和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- Very bright or shining, especially with strong or sparkling light.
- Extremely clever or impressive.
- 「とても輝いている」「眩しい」という意味があります。
- また「非常に優秀な」「すばらしい」という意味でも使われます。
- 副詞形: brilliantly(輝かしく、巧みに)
- 名詞形: brilliance(輝き、才気)
- 動詞形はありませんが、名詞形の “brilliance” や副詞形の “brilliantly” があります。
- 特に顕著な接頭語・接尾語は含まれず、フランス語由来の「brillant」が語源となっています。
- 語幹は “brill-” で、輝きや光を連想させるイメージがあります。
- “brilliance” (名) : 輝き、素晴らしさ
- “brilliantly” (副) : 輝かしく
- a brilliant idea (素晴らしいアイデア)
- a brilliant mind (非常に優秀な頭脳)
- brilliant sunshine (まぶしい日差し)
- a brilliant performance (見事な演技・パフォーマンス)
- a brilliant career (華々しい経歴)
- be brilliant at (something) (〜が非常に上手である)
- a brilliant student (とても優秀な学生)
- a brilliant plan (抜群の計画)
- brilliant blue sky (透き通るように晴れ渡った青空)
- a brilliant achievement (素晴らしい功績)
- ラテン語の beryllus(宝石のベリル)やフランス語の brillant(輝く)に由来するといわれています。
- フランス語から英語に取り入れられ、「光り輝く」という意味が拡張されて「知的に輝く」というニュアンスでも使われるようになりました。
- 「眩しいほど優秀」「抜きん出て素晴らしい」という印象を与えます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、口語的にも非常によく使われる語です。
- 英国英語のカジュアル表現では 「Fantastic!」 と同じように「素晴らしい!」という感嘆詞としても使われることがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われます。たとえば “He is brilliant.” のように補語(C)として、あるいは “He has a brilliant idea.” のように名詞(idea)に直接かかる形で用いられます。
- 可算・不可算の区別は形容詞にはありません。
- 口語でも正式な文章でも広く使われる汎用性の高い形容詞です。
- “It’s a brilliant idea!” (感嘆文で使う)
- “(be) brilliant at 〜” (〜がとても得意である)
“That’s a brilliant idea! Let’s do it.”
- 「それは素晴らしいアイデアだね!やってみよう。」
“You look brilliant in that dress.”
- 「そのドレス、とても映えているね。」
“The sunlight is so brilliant today; I need sunglasses.”
- 「今日は日差しがとてもまぶしいから、サングラスが必要だよ。」
“His brilliant presentation impressed all the clients.”
- 「彼の見事なプレゼンテーションは、すべての顧客を感心させました。」
“We need a brilliant strategy to stand out in the market.”
- 「市場で目立つためには、抜群の戦略が必要です。」
“The new manager’s brilliant leadership has boosted team morale.”
- 「新しいマネージャーの素晴らしいリーダーシップが、チームの士気を高めました。」
“Her brilliant research on renewable energy gained international recognition.”
- 「彼女の再生可能エネルギーに関する優れた研究は、国際的に評価を得ました。」
“The professor’s brilliant theory has challenged traditional assumptions.”
- 「その教授の素晴らしい理論は、従来の仮説に一石を投じました。」
“He published a brilliant paper on astrophysics last month.”
- 「彼は先月、天体物理学に関する優れた論文を発表しました。」
- excellent(優れた)
- 「素晴らしい;品質の高さを強調」
- 「素晴らしい;品質の高さを強調」
- splendid(壮麗な)
- 「見た目や雰囲気、状況が華やかな印象」
- 「見た目や雰囲気、状況が華やかな印象」
- magnificent(壮大な)
- 「壮大さ・威厳が際立つイメージ」
- 「壮大さ・威厳が際立つイメージ」
- outstanding(際立って優秀な)
- 「他よりも目立って優れている」
- 「他よりも目立って優れている」
- impressive(印象的な)
- 「見る人・聞く人に強い印象を与える」
- dull(退屈な、くすんだ)
- 「光や色、人の性質などがぱっとしない」
- 「光や色、人の性質などがぱっとしない」
- mediocre(平凡な)
- 「可もなく不可もないレベルで突出していない」
- 「可もなく不可もないレベルで突出していない」
- unimpressive(印象に残らない)
- 「特徴的でなく目を引かない」
- IPA: /ˈbrɪl.jənt/
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに発音はほぼ同じです。
- 第1音節 “bril” に強勢があります。
- “i” の部分は /ɪ/ で、あまり長く引かないように注意しましょう。
- “-liant” の部分は /li.ənt/ のように軽めに発音される傾向があります。
- スペルミス: “brilliant” を “briliant” や “brillant” と綴ってしまうミスが多いです。lが2つ入ることに注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「brilliant(輝かしい)」と紛らわしい単語として “brilliance” (名詞)や “radiant” (光り輝く)の混同が起こりやすいことがあります。
- TOEICなどでも、形容詞として文章中に挿入して文意を問う問題が出ることがあります。「素晴らしい」「輝かしい」という意味をしっかり理解しておくと文脈ですぐに判別できます。
- “Bri” は “bright(明るい)” を連想しやすく、“brilliant” は “bright + intelligent” と考えると覚えやすいかもしれません。
- “Bri” で輝きの音をイメージし、“-liant” が “光を放つ” というニュアンスだと連想すると記憶に残りやすいです。
- 発音練習をする際は「ブリリ(綺麗な響き)」くらいで押さえておくと自然になります。
- 勉強テクニック: 「すでに知っている “bright” 」や「“brilliant” は “光” と “頭の良さ” に結びつく」など、自分の知っている単語との関連づけで覚えるのがオススメです。
- 英語: A thick, slippery liquid that is not soluble in water and is often used for cooking, lubrication, or as a fuel source.
- 日本語: 水に溶けない、ねっとりとした液体で、料理や機械の潤滑、燃料などに使われる油のことです。
「料理をする場面、機械を動かす場面、さらには燃料の分野でもよく使われる、とても汎用性の高い単語です。」 - 名詞形: oil (可算・不可算両方で使われる。一般的には不可算として扱うことが多い)
- 動詞形: oil (例:
I need to oil the hinges on the door.
「ドアの蝶番に油をささなくちゃ」) - 形容詞形: oily (
oily surface
「油っぽい表面」) - oily (形容詞)
- to oil (動詞)
- crude oil(原油)
- olive oil(オリーブオイル)
- oil spill(石油流出 / 油漏れ)
- oil field(油田)
- oil painting(油絵)
- oil change(オイル交換)
- essential oil(エッセンシャルオイル / 精油)
- oil lamp(オイルランプ)
- oil price(原油価格)
- oil industry(石油産業)
- 「oil」は古フランス語の oile から来ており、その語源はラテン語の oleum(オリーブ油)にさかのぼります。さらに遡ると、ギリシャ語の elaion(オリーブやオリーブ油)に由来するとされています。
- 「油」という物体そのものを指すほか、「潤滑させるもの」や「燃料となるもの」という文脈でも使われます。
- 料理ではクッキングオイルとして欠かせない存在です。機械の使用時にも「lubricant(潤滑油)」として重要です。
- カジュアル・フォーマルを問わず、「oil」はあらゆる場面で広く使われます。公的な文書から日常会話まで頻出する単語です。
- 可算・不可算の両面
一般に「油」を漠然と指すときは不可算扱い (Oil is essential for cooking.
)。 しかし種類を特定して数える場合は可算扱い (We have three different oils: olive, coconut, and sesame.
). - 動詞としての使い方
「to oil + 目的語」の形で「~に油をさす/注す」という意味をとる他動詞です。
例:Don’t forget to oil the chain on your bike.
「自転車のチェーンに油をさすのを忘れないでね。」 Could you pass me the oil for the salad, please?
(サラダ用のオイルを取ってくれる?)I accidentally got oil on my shirt while cooking.
(料理中にシャツに油がついちゃった。)The door hinges are squeaking – I need to oil them.
(ドアの蝶番がきしんでる。油をささないと。)Our company has invested in the oil industry to diversify its portfolio.
(当社は投資ポートフォリオを多様化するために石油産業に投資しました。)Fluctuations in oil prices can significantly affect global markets.
(原油価格の変動は世界の市場に大きく影響する可能性があります。)We must ensure the machinery is properly oiled before starting production.
(生産を始める前に、機械が適切に油注されているか確認しなければなりません。)This study examines the thermal stability of various cooking oils.
(本研究は、様々な食用油の熱安定性を調べています。)Oil extraction methods have evolved significantly over the past decade.
(過去10年で石油の採掘方法は大きく進化しました。)The chemical properties of oil allow it to act as both a lubricant and a fuel.
(油の化学的特性により、潤滑剤と燃料の両方として機能します。)- lubricant(潤滑油)
- 「oil」の中でも特に摩擦を減らす目的に焦点を当てた表現。
- 「oil」の中でも特に摩擦を減らす目的に焦点を当てた表現。
- grease(グリース)
- より粘度の高い油脂。「機械の潤滑材」としては似ているが、固形に近いものを指す場合が多い。
- より粘度の高い油脂。「機械の潤滑材」としては似ているが、固形に近いものを指す場合が多い。
- fuel(燃料)
- 「しばしば油を燃料としても使う」という絡みで似た部分があるが、oil は燃料以外の用途も広い。
- 明確な「油」の反意語はありませんが、「water(水)」のように性質が対照的な液体は文脈によっては反対のイメージで語られることがあります。
- IPA: /ɔɪl/
- アメリカ英語: [ɔɪl](オイ(ヤ)ル)
- イギリス英語: [ɔɪl](アメリカ英語とほぼ同じですが、発音のアクセントや母音が少し浅い/深いなどの差がある場合があります)
- 強勢: 基本的には単音節なので「oil」全体にかかります。
- よくある間違い:
oyle
のようにスペルを間違えたり、「oil」を「oyl」と書いてしまったりするケースがあるので注意しましょう。 - スペルミス:
oil
のスペルをiol
やoyle
としてしまう間違い。 - 発音: /ɔɪl/ の二重母音が日本人には発音しづらい場合があります。「オイ」と口を少しすぼめ気味にして最後に「ル」を軽く添えるイメージです。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「oil price(原油価格)」「oil spill(石油流出)」などの表現がリーディング文中に出てきやすいので、関連語もセットで覚えると良いでしょう。
- 「oil」の「oi」は日本語で「オイ」と発音するイメージで、最後に「ル」の音がくっつく感じです。
- 「油の瓶に“オイ(ル)!”と呼びかける」ようなちょっとしたストーリーで覚えておくとスペルと音を結びつけやすいかもしれません。
- 「oil=水に溶けない、ねっとりした液体」というイメージを頭に描いておくと、実際の使用イメージがしっかり固まります。
- A small rounded mass of food (commonly bread)
- A list or record of names
- An act of rolling something into a cylindrical shape
- Something formed into a cylinder (e.g., a roll of paper)
- 食べ物のロール(特に丸い形のパン)
- 名前を列挙したリスト、出席名簿
- ものを丸める行為
- 紙やテープなどを巻いた巻き物の形
- 動詞 “to roll” → 「転がる・転がす」「巻く」
- 形容詞 “rolling” → 「転がるような、波状の」(例: rolling hills)
- 接頭語: なし
- 語幹: “roll” (ラテン語の “rotula”= 小さな車輪 に由来)
- 接尾語: なし
- “roller” (名詞) → ローラー、転がす道具
- “rolling” (形容詞/動名詞) → 転がること、転がる様子
- “enroll” (動詞) → 入学登録する、名簿に名前を記入する (en- + roll)
- a bread roll(パンのロール)
- a roll of tape(テープの巻き)
- a roll of film(フィルムの巻き)
- roll call(点呼・出席確認)
- on a roll(絶好調である、調子がいい)
- a sushi roll(巻き寿司)
- a roll of paper towels(ペーパータオルのロール)
- rock and roll(ロックンロール)
- payroll(給与名簿・給与支払総額)
- roll of thunder(雷鳴のとどろき)
- 語源: ラテン語で「小さな車輪」を意味する “rotula” が、古フランス語 “rolle” を経て英語の “roll” になりました。輪のように丸めた形や、ころころと転がる動作を想起させる語源です。
- ニュアンス:
- パンの「丸い形」、「紙やフィルムなどを丸めた形」、または「名簿」のように一列に並んだものをイメージさせます。
- 口語でも文章でも使えますが、パンに関してはカジュアル、名簿やリストに関してはフォーマルな文脈でも見られます。
- パンの「丸い形」、「紙やフィルムなどを丸めた形」、または「名簿」のように一列に並んだものをイメージさせます。
- 名詞 (可算名詞):
a roll
/two rolls
のように数えられます。 - 基本的な構文:
Pass me a roll, please.
(パンのロールを指す)The teacher took the roll this morning.
(出席を取った)
- イディオム
on a roll
: 「勢いに乗っている」「好調である」。非常にカジュアルな表現で、ポジティブなニュアンスがあります。 - “Could you hand me that bread roll? I’m starving.”
(そのパンロール取ってくれる?おなかすいてるんだ。) - “We still have an extra roll of wrapping paper if you need it.”
(もし必要なら、まだ予備のラッピングペーパーのロールがあるよ。) - “He’s on a roll lately, winning every game he plays.”
(彼、最近どの試合も勝ちまくりで絶好調だよ。) - “Let’s check the payroll before finalizing the budget.”
(予算を確定する前に給与リストを確認しましょう。) - “Please add Mr. Johnson’s name to the staff roll.”
(ジョンソンさんの名前をスタッフ名簿に追加してください。) - “Could you send me a roll of the project members?”
(プロジェクトメンバーの一覧を送っていただけますか?) - “According to the roll of attendees, we have over 200 participants.”
(参加者名簿によると、200人以上が参加しています。) - “The museum archives contain several precious rolls of ancient manuscripts.”
(その博物館のアーカイブには、貴重な古代写本の巻物がいくつも所蔵されています。) - “From the historical records, the roll of noble families was meticulously kept.”
(歴史的記録から、貴族の家系名簿が綿密に保管されていたことがわかります。) - “bun” (丸いパン)
- 「ロールパン」とほぼ似ていますが、形状によって少しニュアンスが変わることも。
- 「ロールパン」とほぼ似ていますが、形状によって少しニュアンスが変わることも。
- “list” (名簿、一覧)
- 「roll」が人名リストを指すときとの共通点。 “roll” は「呼名リスト/点呼簿」、 “list” は「任意の一覧表」全般。
- 「roll」が人名リストを指すときとの共通点。 “roll” は「呼名リスト/点呼簿」、 “list” は「任意の一覧表」全般。
- “coil” (渦巻いた形)
- 「巻いた形」の点で近いですが、主に「らせん状」のイメージが強い単語。
- 「巻いた形」の点で近いですが、主に「らせん状」のイメージが強い単語。
- “unroll” (巻きをほどく) → 動詞として「巻かれたものを開く」意味。
- “unfold” (広げる) → 書類や紙を折りたたんだ状態から開くときに使う。
- 発音記号:
- イギリス英語 (BrE): /rəʊl/
- アメリカ英語 (AmE): /roʊl/
- イギリス英語 (BrE): /rəʊl/
- アクセント: 単音節のため特に移動しないが、/oʊ/ の発音を明確にすること。
- よくある間違い: “role” (役割) とスペルが似ているので混同しやすい。 “role” は /roʊl/ 発音ですが意味が異なります。
- スペルミス: “roll” と “role” の混同。意味も異なるため注意。
- 発音: /roʊl/ (アメリカ英語) /rəʊl/ (イギリス英語)、 “role” と同音でも意味の使い分けが大切。
- 試験対策: TOEICなどでは “payroll” や “roll call” などのビジネス表現を問う問題が出ることがある。
- 形容詞: unlike
- 前置詞: (例) Unlike me, he enjoys spicy food.
- しっかり英語に慣れてくる段階で、微妙なニュアンスを区別するのが必要になる語です。
- 接頭語: un- (「~でない」「反対の」という意味をもつ接頭辞)
- 語幹: like(~のようである)
これらが組み合わさり、「~のようではない・似ていない」という意味になります。 - 「like(動詞/形容詞/前置詞)」
- 「likely(形容詞): ~しそうな、ありそうな」
- 「unlikeness(名詞): 似てないこと、相違点」
- unlike you → あなたらしくない
- unlike me → 私らしくない
- unlike your usual self → いつものあなたじゃない
- quite unlike → まったく似ていない/まったく違う
- so unlike A → Aとは大きく異なる/あまりにAらしくない
- unlike any other → 他に類を見ない
- unlike the previous example → 前の例とは違って
- unlike in many respects → 多くの点で異なる
- completely unlike → 完全に異なる
- markedly unlike → 著しく異なる
- 中英語 (Middle English) から継承され、古英語 (Old English) の “un-” + “gelīc (like)” に由来します。
- 「違い」「らしくなさ」を強調する表現であり、比較する相手や状態が明確にある場面で使われます。
- 「unlike」はカジュアルでもフォーマルでも両方使われますが、口語では「That’s not like you!」などのシンプルな言い方をすることもよくあります。
- 相手に直接使うときは、ニュアンスによっては「(あなたの)いつもらしさ」を疑問視する印象を与えることもあります。トーンに注意が必要です。
- 形容詞用法: “The two sisters are quite unlike.”(その2人の姉妹はかなり違います)
- 前置詞用法: “Unlike my brother, I prefer tea to coffee.”(兄と違って、私はコーヒーより紅茶が好きです)
- It is unlike (someone) to do … → (人)が…するのは(その人)らしくない
- Unlike in (some situation) … → (ある状況)とは違って…
- be quite unlike each other → お互いにまったく似ていない
- “That’s unlike you. You usually arrive on time!”
- 「それはあなたらしくないよ。普段は時間通りに来るのに!」
- 「それはあなたらしくないよ。普段は時間通りに来るのに!」
- “It’s unlike him to skip breakfast. He always eats in the morning.”
- 「朝食を抜くなんて彼らしくないよ。いつも朝食を食べるのに。」
- 「朝食を抜くなんて彼らしくないよ。いつも朝食を食べるのに。」
- “Unlike my sister, I can’t stand horror movies.”
- 「姉(妹)と違って、私はホラー映画がまったくダメなんだ。」
- “Unlike last quarter’s results, this quarter’s sales show a significant improvement.”
- 「前の四半期の結果とは違い、今期の売上は大きく改善しています。」
- 「前の四半期の結果とは違い、今期の売上は大きく改善しています。」
- “It’s unlike our company to delay product releases.”
- 「弊社が製品リリースを遅らせるとは珍しいことです。」
- 「弊社が製品リリースを遅らせるとは珍しいことです。」
- “Unlike competitor A, our solution focuses on long-term growth.”
- 「競合Aとは違って、当社のソリューションは長期的な成長に重点を置いています。」
- “Unlike traditional theories, this model posits a completely different approach.”
- 「従来の理論とは違い、このモデルは全く別のアプローチを提案します。」
- 「従来の理論とは違い、このモデルは全く別のアプローチを提案します。」
- “Unlike the control group, the experimental group received additional training.”
- 「対照群とは異なり、実験群には追加のトレーニングが行われました。」
- 「対照群とは異なり、実験群には追加のトレーニングが行われました。」
- “Unlike in many other studies, our research sample is significantly larger.”
- 「他の多くの研究とは異なり、私たちの研究サンプルは大幅に大きいです。」
- different (違う)
- dissimilar (似ていない)
- distinct (はっきり異なる)
- contrary (正反対の)
- “different” は最も広い意味で単純に「違う」。
- “dissimilar” は「似ていない点」にフォーカス。
- “distinct” は「はっきり区別できるほど違う」。
- “contrary” はしばしば意見や立場などが「真逆」であるときによく使われます。
- like (似ている)
- similar (似通っている)
- alike (よく似た、同様な)
- アメリカ英語 (AE) もイギリス英語 (BE) も、基本的に同じように発音されます。
- アクセントは “un–LIKE” の第2音節にあります。
- よくある発音ミスとして、最初の “u” を弱く “ə” と発音しすぎて “ənlike” のようになりがちですが、実際は /ʌ/ に近い発音を意識します。
- スペリングミス: 「unliKe」など、誤って “u” を省略したり、スペルを混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “unlike” と “unlikely” は似ていますが、意味や使い方が異なります。
- unlike → (形容詞/前置詞)「~とは違う」
- unlikely → (形容詞)「ありそうにない」
- unlike → (形容詞/前置詞)「~とは違う」
- 使う品詞を区別しよう: 「前置詞」として使う場合と「形容詞」として使う場合で文の構造が変わるので混乱しがちです。
- 資格試験での出題傾向: 「比較」を扱う問題や「作文問題」で、
like
とunlike
の使い分けが問われることがあります。文脈に合わせて正しく使えるようにすると点数アップに繋がります。 - “un-” は「~でない」、 “like” は「似ている」→ “unlike” は「似ていない」。
- 「Like と比べて正反対に位置する単語」と認識すると覚えやすいです。
- “Unlike you” で「あなたとは違う」と覚えると、実践の場でもパッと使いやすくなります。
- 単数形: wallet
- 複数形: wallets
wal-という形で特定の接頭語・語幹はありません。-letは英語の中には「小さいもの」を表す接尾語として使われる場合があります(例: booklet, omelet など)が、wallet が直接それに由来しているという明確な意味合いはありません。- “purse” (英: 女性用の財布や小銭入れ、日本語ではハンドバッグを指すこともある)
- “billfold” (米国でよく使われる「札入れ」のやや古風な言い方)
- “cardholder” (カードを収納する専用のケース)
- lose one’s wallet → 財布をなくす
- forget one’s wallet → 財布を忘れる
- leather wallet → 革の財布
- wallet chain → ウォレットチェーン
- digital wallet → デジタルウォレット(電子決済を可能にするアプリなど)
- stuffed wallet → パンパンに膨らんだ財布
- open one’s wallet → 財布を開ける
- take out one’s wallet → 財布を取り出す
- wallet theft → 財布の盗難
- slim wallet → 薄型の財布
Wallet
は中英語の “walet” に由来し、中世には持ち運びしやすい小さな袋や包みを指していたと言われます。- 16世紀ごろから、お金や書類を持ち歩くケースとしての意味が定着しました。
- “wallet” は男性女性問わず一般的に使われます。一方、英語圏では “purse” が女性用の小さな財布やバッグを指すこともあるため、区別に注意する必要があります。
- 口語でも文章でも広く使用される、ごく日常的でカジュアルな単語です。フォーマルな文書でも、特に抵抗なく使えます。
- 可算名詞 (countable noun) → a wallet, two wallets, etc.
- 主に「〜をなくす」「〜を忘れる」などの目的語として使われることも多いです。
- 複数形にすることで「複数の財布」を持っている状況などを指すことができますが、一般的には財布は1つか2つ程度しか持たないのが通常です。
- “I have my wallet with me.” → 「財布を持ってきている」
- “Don’t leave your wallet behind.” → 「財布を置き忘れないでね」
- カジュアルな会話から、ビジネスや書面でも違和感なく利用可能です。
“I forgot my wallet at home. Could you lend me some cash?”
「家に財布を忘れちゃった。ちょっとお金貸してくれない?」“Check your wallet to see if you have enough money.”
「お金が足りるかどうか、財布の中を確認してみて。」“I need a new wallet because this one is falling apart.”
「今の財布がボロボロになってきたから、新しいのが必要だな。」“Employees should keep their wallets in a secure place at the office.”
「社員はオフィスで財布を安全な場所に保管するようにしてください。」“He misplaced his wallet during the conference, which caused quite a bit of trouble.”
「彼は会議中に財布をなくしてしまって、なかなか大変なことになった。」“Always check your wallet for your business cards before attending a networking event.”
「ネットワーキングイベントに行く前は、必ず財布に名刺が入っているかどうか確認しましょう。」“The study examined the economic behavior of individuals when they believe their wallets are at risk of theft.”
「その研究では、財布が盗まれるかもしれないと人々が考えたときにどのような経済行動をとるかについて調査した。」“Ensuring personal belongings, such as wallets and phones, remain secure is a fundamental aspect of public safety.”
「財布や携帯電話などの個人所有物を安全に保つことは、公共の安全の基本的な側面である。」“In historical archives, the mention of a ‘wallet’ typically referred to a small pouch used by travelers.”
「歴史的文書において「wallet」という語が言及される場合は、しばしば旅行者が使う小さな袋を意味した。」“purse” (パース):
- イギリス英語では「財布(特に小銭入れ)」の意味を持ちますが、アメリカ英語では一般に「ハンドバッグ」を指すことが多いです。
- イギリス英語では「財布(特に小銭入れ)」の意味を持ちますが、アメリカ英語では一般に「ハンドバッグ」を指すことが多いです。
“billfold” (ビルフォールド):
- 紙幣を折りたたんで入れる革製の財布。主に男性用として使われる古風な言い方。
- 紙幣を折りたたんで入れる革製の財布。主に男性用として使われる古風な言い方。
“card holder” (カードホルダー):
- クレジットカードや名刺を入れるケース。財布よりもコンパクトなイメージ。
- クレジットカードや名刺を入れるケース。財布よりもコンパクトなイメージ。
- お金を入れる物の正反対の概念として直接の「反意語」はありませんが、“empty hand” (何も持たない状態)などが対照的といえます。
- アメリカ英語(US): /ˈwɑːlɪt/ または /ˈwɔːlɪt/
- イギリス英語(UK): /ˈwɒlɪt/
- アメリカ英語は “ワーリット” に近い発音
- イギリス英語は “ウォリット” に近い発音
- “wo-lét” のように第2音節にアクセントを置いてしまう(実際は第1音節が強い)
- “wo-ritt” と “a” の音が曖昧になってしまう
- スペリングミス: “wallet” は “walet” や “wallett” と間違いやすいので注意。
- purse との使い分け: 特にイギリス英語とアメリカ英語で意味の違いがあるので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC などのリスニングでは “purse” や “wallet” が混同しがちなので、発音の違いと文脈に注目すると良いです。
- “wall + et” と覚える方法: 「壁 (wall) のように中身を守る」というイメージで
wallet
とすると記憶に残りやすいかもしれません (実際の語源とは異なりますが、イメージとして)。 - 日常で使う実際の財布を意識: 毎日目にする“wallet”なので、英単語と実物を紐づけて覚えると自然に身につきやすいです。
- 音のイメージ: “ワーリット”のように第1音節をしっかり意識すると発音もスムーズです。
- 単数形: cab
- 複数形: cabs
- A2(初級)〜B1(中級)
旅行などでタクシーを使う場面は多く、覚えておくと便利な単語です。 - cabriolet: 馬車の一種、または自動車で屋根を開閉できる「カブリオレ」
- taxicab: 「タクシー」のより正式な言い方
- take a cab(タクシーに乗る)
- hail a cab(タクシーを拾う)
- call a cab(タクシーを呼ぶ)
- share a cab(タクシーを相乗りする)
- catch a cab(タクシーを捕まえる)
- jump in a cab(タクシーに飛び乗る)
- cab ride(タクシーでの移動・乗車)
- flag down a cab(タクシーを手を挙げて止める)
- cab fare(タクシー料金)
- black cab(イギリスなどで見られる黒塗りのタクシー)
- ニュアンス・使用時の注意
- 口語では「I’ll get a cab.」のように非常に自然に使われます。
- タクシー運転手を指す「cab driver」という言い方もよく使われます。
- 文章で「taxi」と書いてあっても、口語では「cab」の方が軽い・カジュアルな響きです。
- 口語では「I’ll get a cab.」のように非常に自然に使われます。
take/catch + a + cab
例: “Let’s take a cab to the station.”hail/call + a + cab
例: “Would you call me a cab, please?”- フォーマル: ビジネス文書などでは「taxi」と書かれることが多いですが、会話やカジュアルな文面でも「cab」は自然です。
- カジュアル: 友人や家族との会話では「cab」を多用します。
- “I’m too tired to walk home, so I’ll take a cab.”
(家まで歩くのは疲れすぎたから、タクシーを利用するよ。) - “We can share a cab if you’d like.”
(よかったらタクシーを相乗りしましょう。) - “I tried to hail a cab, but they were all occupied.”
(タクシーを捕まえようとしたけど、全部埋まっていたよ。) - “Shall we arrange a cab to pick up the client at the airport?”
(クライアントを空港で出迎えるためにタクシーを手配しましょうか?) - “The hotel arranged a cab for me to get to the conference.”
(会議に行くためにホテルがタクシーを手配してくれました。) - “If you’re running late, just grab a cab and come straight to the office.”
(もし遅れそうなら、タクシーに乗って直接オフィスに来てください。) - “Data indicate a significant reduction in cab usage following the introduction of ride-sharing apps.”
(データによると、ライドシェアアプリの導入後にタクシー利用が大幅に減少したことが示されている。) - “The study analyzes the impact of increasing cab fares on urban traffic congestion.”
(この研究は、タクシー料金の上昇が都市部の交通渋滞に及ぼす影響を分析している。) - “Future projections suggest autonomous cabs may dominate public transportation in major cities.”
(今後の予測では、自動運転タクシーが大都市の公共交通機関を支配するかもしれないと示唆されている。) - taxi(タクシー)
カジュアル・フォーマルどちらでも使われる一般的な言い方。 - taxicab(タクシー)
「taxi」とほとんど同義だがやや古風・正式な響き。 - ride(乗り物、車など)
カジュアルに「車に乗ること」や「送ってもらうこと」を指すが、厳密には「タクシー」とは異なる。 - 特に明確な反意語はありませんが、公共交通機関としては “bus” や “train” などが対になるイメージとして挙げられます。
- IPA: /kæb/
- アメリカ英語: [キャブ](口を少し横に引いて「キャ」と発音)
- イギリス英語: [キャブ](大きな差はありませんが、地域によって母音が微妙に異なる場合があります)
- スペルミス: “cab” は短い単語ですが “cap” とまちがえないように注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はありませんが、発音が近い “cap(帽子)” と混同しやすいので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションで「cab」と「cap」の聞き分けに注意が必要です。
- 「cab」は「cabriolet」の略というストーリーで覚える:昔の馬車→現代のタクシー
- スペリングが3文字と短いので、発音をイメージしながら「キャブ」と覚えておくと間違いにくいです。
- 「Cap(帽子)」とは母音だけ違うので、「cab」はアメリカ英語の「apple」の /æ/ の音を意識すると覚えやすいでしょう。
- 英語: The most bad or least good; of the lowest quality or standard compared to all others.
- 日本語: 最悪の、いちばん悪い、もっとも悪い状態を表します。
- 副詞: “He performed worst in the test.”(彼はテストで一番悪い成績をとった)
- 副詞として使われると、「最もひどく」「最悪の状態で」の意味になります。
- 副詞として使われると、「最もひどく」「最悪の状態で」の意味になります。
- 名詞: “Prepare for the worst.”(最悪の事態に備えよう)
- 名詞として使われると、「最悪の事態」「最悪の部分」の意味になります。
- B1(中級)
- 「bad, worse, worst」の比較構文は初~中級段階で習うことが多いですが、日常会話で使われる頻度も高いため、B1程度でしっかり運用できると良いとされています。
- “bad” → “worse (比較級)” → “worst (最上級)”
- worse(形容詞/副詞): より悪い(比較級)
- bad(形容詞): 悪い(原級)
- “the worst decision”
- もっとも悪い決定
- もっとも悪い決定
- “worst-case scenario”
- 最悪のシナリオ
- 最悪のシナリオ
- “at worst”
- 最悪の場合は
- 最悪の場合は
- “worst performance”
- 最悪のパフォーマンス
- 最悪のパフォーマンス
- “worst outcome”
- 最悪の結果
- 最悪の結果
- “worst fear”
- 最大の(最悪の)恐怖
- 最大の(最悪の)恐怖
- “worst nightmare”
- 最悪の悪夢
- 最悪の悪夢
- “worst possible time”
- 最も悪いタイミング
- 最も悪いタイミング
- “worst defeat”
- 最悪の敗北
- 最悪の敗北
- “worst condition”
- 最悪の状態
- 古英語で “wyrsa” (比較級 “worse”)や “wyrrest”・“wyrsest” などとして登場したとされています。意味は一貫して「最も悪い」を表していました。
- 「最も悪い」というネガティブなニュアンスが強いため、感情的に強く響くことがあります。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、強い意味を持つため、状況や相手との関係性を考える必要があります。
- 口語でも「This is the worst!」のようにカジュアルに用いられます。
- ビジネスメールなど比較的フォーマルな場面でも「This outcome would be the worst for our company.」のように使われることがあります。
最上級構文:
- “This is the worst movie I’ve ever seen.”(これは私が今まで見た中で最悪の映画です。)
- 形容詞として名詞を修飾するときは、名詞の前に置かれます。
- “This is the worst movie I’ve ever seen.”(これは私が今まで見た中で最悪の映画です。)
副詞としての用法:
- “He sings worst among all the contestants.”(彼は全出場者の中で一番下手に歌う。)
- 他の動作や状態を修飾します。
- “He sings worst among all the contestants.”(彼は全出場者の中で一番下手に歌う。)
名詞としての用法:
- “Expect the best, but prepare for the worst.”(最善を期待しつつ、最悪に備えよ。)
- “Expect the best, but prepare for the worst.”(最善を期待しつつ、最悪に備えよ。)
- “worst” は形容詞または副詞の場合は可算・不可算の概念はありません。名詞として使う場合も “worst” は抽象概念として扱われ、可算名詞として数えることは通常ありません。
- “That was the worst dinner I’ve ever had!”
- 「あれは今まで食べた中で一番ひどい夕食だったよ!」
- 「あれは今まで食べた中で一番ひどい夕食だったよ!」
- “I feel so bad; this might be the worst cold I’ve had in years.”
- 「すごく体調が悪いよ。ここ数年で最悪の風邪かも。」
- 「すごく体調が悪いよ。ここ数年で最悪の風邪かも。」
- “Her mood is the worst in the morning.”
- 「彼女は朝が一番機嫌が悪いんだ。」
- “We need to learn from the worst mistakes we made last quarter.”
- 「私たちは前四半期に犯した最悪のミスから学ばなければなりません。」
- 「私たちは前四半期に犯した最悪のミスから学ばなければなりません。」
- “This is the worst time to raise prices, given the current market conditions.”
- 「今の市場状況を考えると、これは値上げするには最悪のタイミングです。」
- 「今の市場状況を考えると、これは値上げするには最悪のタイミングです。」
- “Let’s prepare a plan for the worst-case scenario.”
- 「最悪のシナリオに対する計画を立てましょう。」
- “In the worst-case scenario, the data might suggest a complete system failure.”
- 「最悪の場合、そのデータはシステム全体の故障を示唆しているかもしれない。」
- 「最悪の場合、そのデータはシステム全体の故障を示唆しているかもしれない。」
- “The experiment yielded the worst possible results under the given conditions.”
- 「与えられた条件下で、その実験は最悪の結果を生んだ。」
- 「与えられた条件下で、その実験は最悪の結果を生んだ。」
- “Even in the worst environment, certain organisms manage to survive.”
- 「どんなに最悪の環境下でも生き延びる生物が存在する。」
- terrible(恐ろしいほど悪い)
- 「怖い・恐ろしい」という意味合いが入ることもある。 “worst” よりもやや主観的な印象。
- 「怖い・恐ろしい」という意味合いが入ることもある。 “worst” よりもやや主観的な印象。
- awful(ひどい)
- 感情的に「嫌悪感が強い」というニュアンスが強い。
- 感情的に「嫌悪感が強い」というニュアンスが強い。
- dreadful(ぞっとするような)
- “dread(恐怖)” がベースなので、「恐ろしい・ひどい」感が強い。
- “dread(恐怖)” がベースなので、「恐ろしい・ひどい」感が強い。
- horrible(ひどく不快な)
- 感情面での不快感を強調するときによく使われる。
- best(最良の)
- 意味が正反対。比較の構文 “good → better → best” の最上級。
- 意味が正反対。比較の構文 “good → better → best” の最上級。
- great(すばらしい)
- “worst” と対照的にポジティブな評価を与える形容詞。
発音記号(IPA):
- 米国英語(AmE): /wɝːst/ (“wurst” のようにも聞こえる)
- 英国英語(BrE): /wɜːst/
- 米国英語(AmE): /wɝːst/ (“wurst” のようにも聞こえる)
アクセント:
- 一音節の単語なので、全体を強く発音します。
- 一音節の単語なので、全体を強く発音します。
よくある間違い:
- “worse” (/wɝːs/) と “worst” (/wɝːst/) を混同しやすい。
- 末尾の “t” を弱く発音すると “worse” と区別しにくくなるので注意。
- “worse” (/wɝːs/) と “worst” (/wɝːst/) を混同しやすい。
- “worse” と “worst” の混同
- 比較級か最上級か、文脈でしっかり区別する。
- “My score is worse than yours.”(比較) vs. “This is the worst score I’ve ever gotten.”(最上級)
- 比較級か最上級か、文脈でしっかり区別する。
- スペリングミス
- “worst” の “o” を “a” や “u” と書いてしまうケースがあるので注意。
- “worst” の “o” を “a” や “u” と書いてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “wurst” (ドイツ語でソーセージの意味) とスペリングが似ているが、別物。
- “wurst” (ドイツ語でソーセージの意味) とスペリングが似ているが、別物。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「比較級と最上級」の問題としてよく出やすい。
- コンテクストを見極めて正しく比較級・最上級を選ぶ練習が大切。
- TOEICや英検などで「比較級と最上級」の問題としてよく出やすい。
- “bad-worse-worst” は列挙して覚える定番のセットです。
- 「悪い→もっと悪い→最悪」と順番に連想して覚えましょう。
- スペリング “worst” と “best” が「w」と「b」の違いだけで形が似ているため、「ワーストかベストか」という対比で覚えると定着しやすいです。
- 発音時に “worst” の最後の “t” を意識して音を止めれば、“worse” と区別しやすくなります。
- A time or set of circumstances that makes it possible to do something.
- 「機会」「好機」「チャンス」
この単語は「何かを行うのに都合の良いタイミングや状況」というニュアンスがあります。たとえば新しい仕事に挑戦したり、人間関係を広げたりするときに、「今がチャンスだ」といった場面で使われます。 - 単数形: an opportunity
- 複数形: many opportunities
- 形容詞: opportune (例: an opportune moment → 好都合なタイミング)
- 時に “opportunistic” (形容詞) もありますが、こちらはやや否定的なニュアンス(「機会主義的な」)を含みます。
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
→ 日常的にもビジネスでもよく使われる単語で、やや抽象度が高い表現です。中級以上の英語学習者が積極的に覚えたい単語です。 - 接頭語: なし (歴史的にはラテン語由来で “ob-” に由来するといわれますが、現代語では明確な接頭語として意識されにくいです)
- 語幹: “port” (もともとのラテン語 “portus” は「港」を意味します)
- 接尾語: “-tunity” (ラテン語から変化した形)
- opportune (形容詞): 好都合な
- opportunistic (形容詞): 機会主義の
- inopportune (形容詞): 時機を逸した、不適切なタイミングの
- have an opportunity to do …(…する機会を持つ)
- seize the opportunity(機会をつかむ)
- a golden opportunity(絶好の機会)
- create an opportunity(機会を作り出す)
- miss an opportunity(機会を逃す)
- a rare opportunity(めったにない機会)
- job opportunity(雇用機会、仕事のチャンス)
- once-in-a-lifetime opportunity(一生に一度の機会)
- an opportunity arises(機会が生じる)
- equal opportunities(機会均等)
- ラテン語の「港(portus)」に由来します。船が港に「入ってくるタイミング(opportūnus)」に由来するとされ、そこから「好都合なタイミング・条件」を意味するようになりました。
- 「chance」との違い: “chance” はやや偶然性や可能性を強調し、“opportunity” は「計画的に活かすことができる好機」を強調する場合が多いです。
- フォーマル・カジュアルを問わず幅広い文脈で使えますが、ビジネスや学術的な文脈でも非常によく使われ、文章でも口頭でも一般的な表現です。
- 可算名詞 (countable noun): one opportunity, two opportunities
- 構文としては “have/get an opportunity to + 動詞の原形” が頻出です。
- 例: I had the opportunity to meet her in person.
- take every opportunity (one can get): 「(得られる)あらゆる機会を活かす」
- when opportunity knocks: 「好機が訪れたとき」
- opportunity cost (経済学用語): 「機会費用」
- “I finally got an opportunity to try that new restaurant yesterday.”
→ 「昨日、ようやくあの新しいレストランに行く機会を得たよ。」 - “Don’t miss the opportunity to see the fireworks tonight!”
→ 「今夜の花火を見逃さないでね!」 - “I took the opportunity to clean my room while I had some free time.”
→ 「ちょっと空き時間があったから、その機会に部屋を掃除したよ。」 - “This internship is a great opportunity to learn about the industry.”
→ 「このインターンシップは、その業界について学ぶ絶好の機会です。」 - “We should seize the opportunity to expand our market share.”
→ 「市場シェアを拡大する絶好のチャンスなので、その好機を逃すべきではありません。」 - “Thank you for giving me the opportunity to present my proposal.”
→ 「私に提案を発表する機会を与えてくださってありがとうございます。」 - “The conference provides an opportunity for researchers to exchange ideas.”
→ 「その学会は、研究者が互いにアイデアを交換する機会を提供します。」 - “Given the opportunity, we aim to collaborate with international institutions.”
→ 「機会が与えられれば、私たちは国際的な機関との連携を目指します。」 - “This scholarship is an excellent opportunity for outstanding students.”
→ 「この奨学金は、優秀な学生にとって素晴らしい機会です。」 - chance(チャンス)
- “chance” は「偶然性」や「可能性」も強調する。
- “chance” は「偶然性」や「可能性」も強調する。
- possibility(可能性)
- “possibility” は「…かもしれない」という可能性の幅を示す場合に使う。
- “possibility” は「…かもしれない」という可能性の幅を示す場合に使う。
- opening(空き、好機)
- 仕事など “We have an opening for a new data analyst.” のように求人にも使われる。
- 仕事など “We have an opening for a new data analyst.” のように求人にも使われる。
- prospect(見込み、展望)
- 将来的な見込みや期待を含む。
- 将来的な見込みや期待を含む。
- occasion(機会、行事)
- 「特別な行事」という意味もある。
- obstacle(障害)
- hindrance(妨げ)
- IPA:
- アメリカ英語(AmE): /ˌɑːpərˈtuːnəti/
- イギリス英語(BrE): /ˌɒpəˈtjuːnəti/
- アメリカ英語(AmE): /ˌɑːpərˈtuːnəti/
- アクセント位置: 「-tu-」の部分に強勢があります (op‑por‑TU‑ni‑ty)。
- よくある発音ミス:
- 日本語の「オポチュニティー」と発音する場合、英語では “-ty” にしっかりと /ti/ の音が必要です。
- アメリカ英語だと “/tʃuː/” のように “チュ” の音が多少弱めに聞こえることもありますが、明確に「tu」もしくは「tyu」のように発音します。
- 日本語の「オポチュニティー」と発音する場合、英語では “-ty” にしっかりと /ti/ の音が必要です。
- スペリングミス: 「oppertunity」「opurtunity」などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、 “opportunist” (機会主義者) を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでのビジネス文脈・スピーチ・エッセイにおいて「新しい市場を拡大する機会」などを説明するのに頻出の単語です。
- 語源ストーリー: “port” (港) に船が入ってくる好機をイメージすると覚えやすいです。 “opportunity” = 船が入港するチャンス = 「好機」。
- 勉強テクニック:
- 「オポチュニティー」と1単語としてカタカナでリズムをつけて覚える。
- “chance” との違いをまとめながら例文をたくさん作る。
- スペルが長めなので、 “op+port+unity” と3分割で覚えるのも手。
- 「オポチュニティー」と1単語としてカタカナでリズムをつけて覚える。
- (動詞) 「to require something / to want something because it is necessary」
「何かが必要である、要する」という意味です。 - 単純現在形: need / needs
- 過去形: needed
- 過去分詞形: needed
- 現在分詞形: needing
- 名詞: a need (例: “There is a need for improvement.” 「改善が必要だ」)
- 「need」は、はっきりとした接頭語/接尾語を含まない単語で、これ自体が独立した語幹にあたります。
- need help(助けが必要)
- need advice(アドバイスが必要)
- need a hand(手を貸してもらう必要がある)
- need time(時間が必要)
- need space(スペースが必要)
- need directions(道案内が必要)
- need to do something(何かをする必要がある)
- need some rest(休息が必要)
- need improvement(改善が必要)
- desperately need(切実に必要としている)
- 「need」は古英語 “neodian”(必要とする)に由来します。古くから「不足しているものを求める」「必須である」というニュアンスで使われてきました。
- 「必要性」を表す、とても直接的な語なので、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。
- ただし、より丁寧に表現したい場合は「require」を使うことがあります(ビジネス文書など)。一方、口語では「need」は自然で使いやすい表現です。
- 古い用法として、「need」を助動詞のように「Need I... ?」「You needn't worry.」と使うことがあり、特にイギリス英語で見かけます。ややフォーマル・文語的な響きがあります。
- 他動詞としての使い方
“I need something.” (例: I need water.)
→ 目的語が直接必要なものを表します。 - 不定詞を伴う使い方
“I need to do something.” (例: I need to study.)
→ 必要な行為を表すとき、“to + 動詞の原形”を用います。 - 現代の日常会話ではあまり多用されませんが、「Need I do it?」のように疑問文で助動詞的に使う場合があります。
- 「You needn't come tomorrow.」(明日は来る必要はない) のように「needn't」と省略形を使うこともできます。
- “I need to buy some milk on my way home.”
(帰り道に牛乳を買う必要がある。) - “Do you need any help with your homework?”
(宿題で手伝いが必要?) - “I really need a break right now.”
(今、本当に休憩が欲しいよ。) - “We need to discuss the budget for the next quarter.”
(次の四半期の予算について話し合う必要があります。) - “I need your approval to proceed with the project.”
(このプロジェクトを進めるためには、あなたの承認が必要です。) - “We need to submit the report by Friday.”
(金曜日までに報告書を提出しなければなりません。) - “More research is needed to confirm these findings.”
(これらの研究結果を確認するには、さらなる研究が必要だ。) - “We need to analyze the data carefully before drawing any conclusions.”
(結論を出す前に、データを慎重に分析する必要がある。) - “Additional evidence is needed to support the hypothesis.”
(仮説を裏付けるためには、追加の証拠が必要だ。) - require(〜を必要とする)
- 「need」よりフォーマル。ビジネス文書や公的文書で好まれる。
- 「need」よりフォーマル。ビジネス文書や公的文書で好まれる。
- want(〜を欲する)
- 「欲しい」という感情的なニュアンスが強く、「need」ほどの必須度はない。
- 「欲しい」という感情的なニュアンスが強く、「need」ほどの必須度はない。
- must(〜しなければならない)
- 助動詞。「need」と似た意味合いがあるが、義務のニュアンスが強い。
- 助動詞。「need」と似た意味合いがあるが、義務のニュアンスが強い。
- (not) need → unnecessary(不要な)、do not have to(〜する必要はない)などで表現
- /niːd/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ)
- 1音節の単語なのでアクセントはほぼ一律で、「nee(d)」に強勢がきます。
- 「ee」の部分をしっかり長めに伸ばして「ニード」のように発音します。
- 短く「ニド」にしてしまわないように気をつけましょう。
- スペルミス: 「need」を「nead」や「ned」などと書いてしまうミス
- 古い助動詞的用法の混同: “need not” (You needn’t...) を知らずに誤った使い方をする
- 同音異義語「knead」(こねる)との混同: スペルが違い、意味も全く異なります。
- TOEICや英検などの資格試験でも、頻繁に出題される基本動詞です。文脈把握や、名詞用法(a need)との使い分けが問われることがあります。
- 「言葉のまま、“ニード”=ニード(必要)」、「ダブル ‘e’ で長い音」をイメージすると覚えやすいです。
- 「I need → ‘私には必要だ’ と、必ず目的語 or “to + 動詞”が来る」という構造を心がけると、文を組み立てやすくなります。
- late(原級)
- later(比較級)
- latest(最上級)
- 「late」は副詞として「遅く」という意味でも使われます。
- 「late」名詞用法は口語的にはほとんどないですが、「the lately departed」(最近亡くなった方)など形容詞同様の意味を含んだ表現があります。
- 「latest」は名詞として「the latest」(最新のもの)という形でも用いられることがあります。たとえば「Have you heard the latest?」=「最新情報を聞いた?」。
- late: 「遅い」「最近の」という意味を含む語根。
- -st: 形容詞の最上級をつくる接尾語(superlative suffix)。
- late(形容詞/副詞 / 遅い・遅く)
- later(形容詞/副詞 / より遅い・もっと後で)
- latest(形容詞 / 最も遅い、最も新しい)
- the latest news → 最新ニュース
- the latest information → 最新の情報
- the latest development → 最新の進展
- the latest trend → 最新トレンド
- the latest version → 最新バージョン
- the latest release → 最新リリース(製品・アルバムなど)
- the latest technology → 最新技術
- the latest update → 最新アップデート
- the latest figures → 最新の数値/統計
- the latest fashion → 最新ファッション
- 「late」は古英語の「læt」から来ており、当初は「遅い」や「後の」という意味を持っていました。そこから「時間的に後ろへずれる」という派生が展開され、「最近の」という意味へと広がりました。
- 「latest」はその最上級形。本来は「いちばん遅い」という意味合いもありますが、現代では主に「いちばん新しい」という肯定的なニュアンスで使われます。
- 口語/文語: どちらでも使われますが、くだけた日常的な場面からビジネス、さらには公式文章に至るまで幅広く登場します。
- 最新情報を強調する際によく用いられますが、やや誇張して「今が最新だ」ということを強くアピールしたいときにも使われます。
- 形容詞: 最上級の形容詞として、名詞の前に置いて「the latest ××」という形が多用されます。
- 可算・不可算名詞: 「最新情報」などの一般的な名詞を修飾するので可算・不可算の区別はそちらの名詞に依存します。「the latest news」は「news」が不可算名詞なので、冠詞や形容詞の扱いに注意します。
- 名詞用法: 場合によっては「the latest」のみで「最新のもの」を指すことがあります。
- 例: “Have you heard the latest?”(「最新の話を聞いた?」)
- “This is the latest I can do.” → 「これが私にとってもっとも新しい/最新の取り組みです。」
- “At the latest …” → 「遅くとも…までに」と時間を限定するイディオム(※ こちらは形容詞「late」の最上級的表現が組み合わさった慣用句)。
- “Have you watched the latest episode yet?”
(最新のエピソード、もう見た?) - “Check out the latest news on social media.”
(SNSで最新情報をチェックしてみて。) - “I just downloaded the latest version of the app.”
(アプリの最新バージョンをダウンロードしたところだよ。) - “Please send me the latest sales report by the end of the day.”
(本日中に最新の販売レポートを送ってください。) - “Our team is working on the latest project proposal.”
(私たちのチームは最新のプロジェクト企画書に取り組んでいます。) - “We should update our clients on the latest market trends.”
(顧客に最新の市場トレンドを知らせるべきです。) - “The latest research indicates a significant breakthrough in this field.”
(最新の研究は、この分野における重要なブレイクスルーを示しています。) - “We are analyzing the latest data to refine our hypothesis.”
(仮説を精査するために最新のデータを分析しています。) - “His latest publication has been widely cited in academic journals.”
(彼の最新の論文は学術誌で広く引用されています。) - most recent
- 日本語: 最も最近の
- “latest”とほぼ同義でフォーマル度も近いですが、文章表現でややかしこまった印象。
- 日本語: 最も最近の
- newest
- 日本語: 最も新しい
- 「最新の」という意味では一致しますが、「今リリースされたばかり」など新しさをより強調するニュアンスがあります。
- 日本語: 最も新しい
- freshest
- 日本語: いちばん新鮮な
- 「新鮮」という意味合いも含め、食品や話題など新鮮さを重視するときに適用されます。
- 日本語: いちばん新鮮な
- oldest(もっとも古い)
- 「最新」=「最も古くない」→対立する概念としては「oldest」が自然です。“the oldest information” など。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈleɪtɪst/
- イギリス英語: /ˈleɪtɪst/
- アメリカ英語: /ˈleɪtɪst/
強勢(アクセント)の位置:
- 「la」にストレスが置かれます(LÁ-te-st)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [t] の発音がやや柔らかくなる傾向があり、イギリス英語ではややはっきりと発音されます。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [t] の発音がやや柔らかくなる傾向があり、イギリス英語ではややはっきりと発音されます。
よくある発音の間違い
- “later” /ˈleɪtər/ と混同し、「レイター」と伸ばさないよう注意(“latest”は「レイティスト」に近い音)。
- スペルミス: 「late」までは覚えられても、「-st」をつけ忘れる人がいます。
- 同音/似た発音との混同: 「lattice(格子)」や「lattest」など、別単語と混同しないようにしましょう。
- 文法上のポイント: 「the latest news」のように、最新の情報というときは「the」がつくのが定番。“a latest news”とは言いません。
- 試験対策: TOEICや英検でもビジネスメールや掲示などで「latest update」「latest technology」などのフレーズが頻出します。契約書や論文にも出ますので要チェックです。
- 「late」(遅い)に「-st」がついて「いちばん遅い」→ それが転じて「いちばん最近の」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 「Late-later-latest」の順番を歌やリズムに乗せて、口ずさむことで自然に活用形を覚えられます。
- アプリの「最新バージョン」はしょっちゅう出るので、スマホをアップデートするときに「latest」を意識すると定着しやすいです。
(タップまたはEnterキー)
The sun was shining brilliantly in the clear blue sky.
The sun was shining brilliantly in the clear blue sky.
The sun was shining brilliantly in the clear blue sky.
解説
晴れた青空に太陽が輝いていました。
brilliant
1. 基本情報と概要
単語: brilliant
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「光がきらきらしている」「頭がとても切れる」というニュアンスで、多面的に使われる便利な形容詞です。真新しいアイデアや、素晴らしい成果をたたえる時などにも使います。
活用形(形容詞なので変化は主に副詞・名詞形):
他の品詞へ派生する場合:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的/アカデミックな文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚える際は、輝きや素晴らしさをイメージしながら使い分けてみてください。ビジネスと日常会話のどちらにも活用できる、非常に便利な形容詞です。ぜひ積極的に使ってみましょう!
光り輝く;明るい
色の鮮やかな,鮮明な
優れた,みごとな(splendid)
知性あふれる,才能豊かな,創意にとむ
ブリリアントカットの宝石(特に,ダイヤモンド);宝石に見えるようにカットした石
(タップまたはEnterキー)
I need to change the oil in my car.
I need to change the oil in my car.
I need to change the oil in my car.
解説
私は車のオイルを交換する必要があります。
oil
1. 基本情報と概要
単語: oil
品詞: 名詞 (動詞として to oil
は「油を塗る・注す」という意味で使われる)
CEFRレベル: A2 (初級。日常の生活でもわりと頻繁に出てくる単語です)
意味(英語 / 日本語)
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「oil」は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。もともとはラテン語系から派生し、これについては後述の「3. 語源とニュアンス」で詳しく触れます。
代表的な派生語・関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「oil」という単語の詳細な解説です。料理・機械・燃料など、多方面に登場する重要な単語なので、関連表現も含めてしっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉油;油状物
=petroleum
《複数形で》=oil paint
=oil painting
…‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
(タップまたはEnterキー)
I used a whole roll of toilet paper to clean up the mess.
I used a whole roll of toilet paper to clean up the mess.
I used a whole roll of toilet paper to clean up the mess.
解説
私はトイレットペーパーの巻きを使って、散らかったものを片付けました。
roll
名詞 “roll” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: roll
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形 “roll” / 複数形 “rolls”
意味(英語)
意味(日本語)
「roll」は、丸められた状態のものや、特にパンの「ロール」を指すときに使われます。 また、名前が一覧になったリストの意味でも使います。どちらかというとカジュアルにもフォーマルにも使われる単語です。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・B1なので日常会話や少し複雑な文章でも見かける、頻繁に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“roll” は「丸いイメージ」「ころがるイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
また、「role」との違いを意識するときは、「“roll” には “o” が2つでぐるぐると丸まっているイメージ」と覚えるのも一つの手です。自分が実際にパンをくるくる巻く姿を想像すると記憶に残りやすくなります。
以上が名詞 “roll” の解説となります。日常生活でもビジネスでも幅広い場面で使われる単語なので、ぜひニュアンスや使い方をしっかりと押さえてください。
(球形・円筒形に)巻いた物,巻物;(…の)一巻き《+of+名》
名簿,出席簿;目録
(…の)丸いかたまり《+of+名》
(食事用の)ロールパン
巻き肉;巻き菓子(ロールカステラなど)
(船などの)横揺れ
(雷・太鼓などの)ごろごろいう音,とどろき
=roller・転がり,回転
(タップまたはEnterキー)
Unlike her sister, she prefers to stay at home.
Unlike her sister, she prefers to stay at home.
Unlike her sister, she prefers to stay at home.
解説
彼女は姉と違って、家にいることを好む。
unlike
1. 基本情報と概要
単語: unlike
品詞: 形容詞 (時に前置詞としても使われる)
意味(英語): not alike; different from something/someone
意味(日本語): 「似ていない」「~とは違う」「~らしくない」
「unlike」は「not like(~のようではない)」という意味を持ち、何かや誰かと比べて「違う」「らしくない」様子を表す単語です。
たとえば、誰かのいつもと違う言動を見て「That’s unlike you.(それはあなたらしくない)」のように使います。比較対象や性質の違いを強調したいときに用いられます。
活用形
形容詞は変化しないため、unlike
は原形のみで使われます。ただし、 unlike
は preposition(前置詞)
としても使われ、文頭などで Unlike others, I...
のように比較を示すときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞なら可算・不可算の区別は不要: 形容詞・前置詞なので、可算・不可算の区別は問題になりません。
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
下記に、日常会話・ビジネス・学術的な場面の例文を、それぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˌʌnˈlaɪk/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unlike」は「似ていない/らしくない」という意味を持つ便利な形容詞です。前置詞としても使われますが、文中で「何がどう違うか」を意識すると、自然に使いこなせるようになります。ぜひ、感覚的に「“like”の否定形なんだ」とイメージしながら学習してください。
似ていない,異なる
(タップまたはEnterキー)
I always keep my money and cards in my wallet.
I always keep my money and cards in my wallet.
I always keep my money and cards in my wallet.
解説
私はいつもお金やカードを財布に入れています。
wallet
以下では、名詞“wallet”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: wallet
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A small, flat case used to carry personal items such as money,credit cards, and identification documents.
意味(日本語): お札やクレジットカード、身分証明書などを入れるための、小さく平たい入れ物(財布)。
「財布」とは、お金やカードを整理して持ち歩くための基本的なアイテムです。英語では wallet
といい、生活の中で頻繁に使われます。場面としては、買い物時に取り出すときなどに「どこに置いたっけ?」と探したりすることがよくありますね。
活用形:
他の品詞形: この単語は通常名詞として使われます。動詞・形容詞形などはありません。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 日常生活でとてもよく出てくる身近な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセント(強勢)は 最初の “wa” に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wallet” の詳細解説です。お金やカードを入れるための日常的なアイテムなので、覚えておくといろいろな場面で役立ちます。気軽に使える単語ですので、繰り返し口に出して練習してみてください。
(折りたたみ式で通例皮製の)紙入れ,財布
《古》(乞食・巡礼などの)がっさい袋,ずだ袋
(タップまたはEnterキー)
I hailed a cab and went to the airport.
I hailed a cab and went to the airport.
I hailed a cab and went to the airport.
解説
私はタクシーを拾って空港に行きました。
cab
1. 基本情報と概要
英単語: cab
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A taxi or the driver’s compartment of a vehicle (e.g., a truck)
意味(日本語): タクシー、またはトラックなどの運転席のこと
「cab」は日常会話の中で「タクシー」という意味でよく使われます。たとえば「I’ll take a cab.(タクシーに乗るよ)」のように、短くて便利な言い方です。カジュアルな表現としても、普通に会話や文章で使われます。
活用形
「cab」が他の品詞になるケースはほとんどありませんが、動詞として(かなり口語的に)「to cab somewhere(タクシーで移動する)」のように使われることがあります。ただし非常にまれな用法です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「cab」には特別な接頭語・接尾語はついていません。「cabriolet(カブリオレ)」が短縮された形と言われています。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「cab」はもともとフランス語の「cabriolet(カブリオレ)」という2輪馬車に由来すると言われています。馬車から現代のタクシーを指す言葉へと転用され、短縮されて「cab」になりました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
可算名詞
「cab」は加算名詞なので、単数・複数があり “cab” / “cabs” と変化します。
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
1音節の単語で、強勢は語全体にかかります。よくある間違いとして「cap /kæp/(キャップ)」との混同があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cab」という単語をしっかり押さえておくと、海外でタクシーを利用する場面はもちろん、日常会話やドラマ・映画でも非常によく目にするので役立ちます。
《おもに米》タクシー(=taxicab)
昔のつじ馬車
(トラック・機関車などの)運転台,運転室
(タップまたはEnterキー)
This is the worst movie I have ever seen.
This is the worst movie I have ever seen.
This is the worst movie I have ever seen.
解説
これは私が今まで見た中で最も悪い映画です。
worst
1. 基本情報と概要
単語: worst
品詞: 形容詞(ほかに名詞・副詞としての用法もあり)
活用形: “bad” → “worse” → “worst” (それぞれ原級→比較級→最上級)
意味(英語・日本語併記)
「最悪」というニュアンスで、一番悪いものを指し示すときに使われる形容詞です。「bad → worse → worst」の最上級で、「最も悪い」という意味を持ちます。日常的にもビジネス的にも幅広く使われます。
この単語が他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
worst は「bad」の最上級にあたる不規則変化形で、接頭語・接尾語的な構造ははっきりしていませんが、“-st” が最上級を示す語尾として機能しています。
派生語や類縁語
これらは同根の比較級・最上級という関係になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスや注意点:
口語/文章での使い方:
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算:
5. 実例と例文
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスシーンの例文
(C) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「悪性度が高い」という点では似ていますが、“worst” は「一番悪い」という最上級の意味を強調する点で異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
しっかりと「worst」の比較級・最上級の概念やスペリング、発音をマスターすると、英語でのネガティブな評価や状況描写を正確に表現できるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
最も悪い,いちばんひどい,最悪の
(タップまたはEnterキー)
I believe this job will provide me with a great opportunity to grow professionally.
I believe this job will provide me with a great opportunity to grow professionally.
I believe this job will provide me with a great opportunity to grow professionally.
解説
私はこの仕事が私にとって大きな成長の機会を提供してくれると信じています。
opportunity
1. 基本情報と概要
単語: opportunity
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形:
名詞なので、主に “opportunity” (単数形) と “opportunities” (複数形) があります。
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “opportunity” の詳細です。ぜひ日常会話やビジネス、学術の場面で積極的に使ってみてください。
機会,好機
I need a break.
I need a break.
解説
休憩が必要です。
need
以下では、英単語「need」(動詞) について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: need
品詞: 動詞 (名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
・A2:初級学習者が日常会話の中で頻繁に目にする
・B1:中級レベルで一般的に使われる
意味(英語・日本語)
「need」は「何かが必要だ」「〜する必要がある」というときに使う、とても頻度の高い英語の単語です。日常会話だけでなく、ビジネスシーンや学術的な文章でも広く使えます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
助動詞的な用法 (やや文語/英またはフォーマル)
5. 実例と例文
5-1. 日常会話
5-2. ビジネスシーン
5-3. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
発音上の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「need」(動詞) の詳細解説です。必ずしも「~しなければならない」という強い義務ではなく、「~がなくてはならない」「~が本当に欲しい」という気持ちを表す便利な単語です。さまざまなシーンで役立つので、しっかり押さえておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
I just bought the latest smartphone.
I just bought the latest smartphone.
I just bought the latest smartphone.
解説
私はちょうど最新のスマートフォンを買いました。
latest
1. 基本情報と概要
単語: latest
品詞: 形容詞 (一部用法では名詞としても使われることがあります)
意味(英語): most recent (superlative form of “late”)
意味(日本語): 最も新しい、最新の
「late」(遅い)の最上級が「latest」で、「最も最近の」「最新の」という意味になります。たとえば「最新のニュース」「今いちばん新しい情報」のように、話題がアップデートされたものについて言及するときに使います。基本的には、日常会話からビジネスシーン、公式な場面まで幅広く使われる便利な形容詞です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: B1(中級)
比較的よく使う単語で、日常からビジネスまで幅広く目にするため、B1(中級)レベルくらいの単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「latest」の詳細解説になります。「最新の」という意味で日常的にもビジネスでも非常に使いやすい表現ですので、ぜひ使ってみてください。
最も遅い
最近の,最新の
いちばん遅く
《名詞的に》《単数扱い》(ニュース・流行・製品などの)最も新しいもの
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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