和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- A written order directing a bank to pay money. (小切手)
- An examination or inspection. (検査・点検)
- A mark (✓) used to indicate correctness or a tick mark. (チェックの印)
- A bill at a restaurant. (請求書)
- 銀行で使われる「小切手」を指します。銀行にお金を払うように指示する書類です。
- 一般的に「検査」「点検」「チェックすること」という意味で使われます。
- 何かが正しいかどうかを示す「✓」の印も「チェック」と呼びます。
- レストランなどでの「支払い時の請求書」のことも「チェック」といいます。
- 動詞: to check (例: I need to check my email.)
- 形容詞: checked (例: a checked shirt:格子柄のシャツ)
- 特に顕著な接頭語・接尾語は含みません。「check」という語そのものが独立した単語です。
- checker (名詞): チェッカー(検査する人、またはチェッカーボードのような市松模様)
- checkup (名詞): 健康診断・総点検
- checklist (名詞): チェックリスト
- bank check — 銀行小切手
- background check — 身元調査
- security check — 保安検査
- reality check — 現実を直視するための確認
- routine check — 定期点検
- coat check — クローク(服の預かり所)
- check mark — チェック印 (✓)
- check balance — 残高照会
- check the schedule — 予定を確認する
- check, please — お会計をお願いします
- 「check」は古フランス語の eschequier(チェス盤)や、中世英語で「王室の会計」を管理した場所(Exchequer)に由来するといわれています。チェス盤のようにマス目を確認することから「点検」「照合」などの意味が生まれ、小切手 (cheque) や支払いの記録を取る場所を指すうちに現在の意味に発展しました。
- 「チェックしてください」とう表現は、日常で非常にカジュアルに使えますが、ビジネスシーンでも問題なく使われます。
- レストランの会計を指す場合、アメリカ英語では “check”、イギリス英語では “bill” が一般的です。
- 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづりが変わります。スペルの違いに注意しましょう。
- 可算名詞としての「check」
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- 点検 → “a check,” “some checks”
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- レストランなどの請求書 → “the check” と定冠詞をつけることが一般的。
- have a check: ちょっと確認する
- write a check: 小切手を振り出す
- make a check: 点検を行う
- pick up the check: 支払いを引き受ける(会計を持つ)
- give someone a reality check: 相手に現状を直視させる(常識的な考え方に戻す)
- “Let me grab the check.”
(私が会計を持つよ。) - “Could you do a quick check of my homework?”
(私の宿題をちょっとチェックしてくれない?) - “I need to write a check for the rent.”
(家賃の支払いに小切手を書かないと。) - “We should perform a final check before launching the product.”
(製品をリリースする前に最終チェックを行うべきです。) - “Please send me the check for the invoice next week.”
(請求書の小切手を来週送ってください。) - “We need a thorough security check before the event.”
(イベントの前に厳重なセキュリティチェックが必要です。) - “A background check of the research data is mandatory.”
(研究データの身元調査・背景チェックは必須です。) - “Kindly submit a check to cover the registration fee.”
(登録料を支払うための小切手をご提出ください。) - “A routine check of the laboratory equipment ensures safety compliance.”
(実験室の設備を定期的にチェックすることは安全基準を守るために重要です。) - bill (請求書)
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- inspection (検査)
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- examination (検証)
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- verification (確認)
- 正確性を確認するニュアンスが強い。
- ignore: 無視する
- neglect: 怠る
- overlook: 見落とす
- 発音記号 (IPA): /tʃek/
- 強勢は一音節語なので特に移動しません。「チェック」という一拍にアクセントがあるイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語の方がやや [tʃɛk] に近い音になりやすいです。
- よくある間違いとして、/check/ を「シェック」と発音してしまうこと。正しくは「チェック」に近い音です。
- スペルの違い: 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづることがある。アメリカ英語では “check”。
- 同音異義語との混同: “check” と “cheque” は同じ発音だが、イギリスでは通常「小切手」は “cheque” とつづる。
- 試験対策: TOEICや英検では、レストランの会計を「チェック」と呼ぶのはアメリカ英語特有であることや、小切手の綴りの違いが問われることがあるので注意。
- 「チェスのチェック(王手)」をイメージすると“確かめる動作”や“確認する”というニュアンスにつながります。
- レストランの小切手 (cheque) と混同しやすいので、「イギリス式かアメリカ式か」を意識して区別しましょう。
- “Check” は語感が短い単語なので、「チェック」の二度繰り返しで「確認!確認!」とイメージすると頭に残りやすいかもしれません。
- “draw” (noun): A result in which neither side wins (a tie), a lottery or random selection, or something that pulls or attracts.
「引き分け」「くじ引き」「人を引きつけるもの・呼び物」などを表す名詞です。例えばサッカーの試合で勝敗がつかないときに「The match ended in a draw.」(試合は引き分けに終わった)というように使います。くじ引きの意味では「the draw for the lottery」(宝くじの抽選)というような使い方をします。また、人や興味を引きよせる「呼び物」を意味することもあり、「That new exhibit is a big draw」(あの新しい展示は大きな呼び物だ)のように言えます。
「引き分け」はスポーツの文脈でよく使われますし、「くじ引き」は抽選の場面で使われます。「呼び物」の意味では、娯楽やイベントなどで多くの人を引き寄せる存在を指します。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、数によって “draw” (単数) / “draws” (複数) となります。
- 動詞 “draw” → “draw - drew - drawn”
- 例: “draw a picture” (絵を描く), “draw water from a well” (井戸から水をくむ)
- B1(中級)
- すでに基本的な単語を知っている学習者が、「引き分け」や「くじ引き」などスポーツや抽選の文脈で使えるようになると便利な語彙です。
- 引き分け (tie)
スポーツの試合で勝敗が決まらないことを指します。 - くじ引き・抽選 (lottery or random selection)
何かをランダムに選ぶときの「抽選」を意味します。 - 呼び物・集客力 (attraction)
多くの人を惹きつけるイベントや存在などを指します。 - end in a draw
(試合が) 引き分けに終わる - goalless draw
無得点の引き分け - a fair draw
公平な引き分け/抽選 - random draw
ランダムな抽選 - a big draw
大きな呼び物/魅力 - the luck of the draw
くじ運 - a home draw
ホーム会場での引き分け - an away draw
アウェイ会場での引き分け - crowd draw
(大勢の人を) 呼び寄せるもの - the draw for the lottery
宝くじの抽選 - 語源: 古英語の “dragan” (引っ張る) に由来し、のちに中英語で “draw” となりました。
- 歴史的変遷: もともとは「引き寄せる・引っ張る」という動詞でしたが、結果として「試合の結果が引き分けになる」「くじで何かを引く」という名詞用法にも派生しました。
- 使用時の注意点・ニュアンス
- スポーツの試合ではカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- くじ引きや抽選の意味は少しフォーマル寄りになる場合もあります。
- 呼び物・魅力の意味では口語でも文章でも使われます。「It’s a big draw」(それは大きな目玉だ)のようにカジュアルにも使えます。
- スポーツの試合ではカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun) として扱われます。
- 例: “The match was a draw.” (単数)
- 例: “There were two draws this season.” (複数形)
- 例: “The match was a draw.” (単数)
一般的な構文
- “(Something) ends in a draw.” → 試合や交渉が引き分けに終わる
- “There is a draw for …” → くじ引き・抽選が行われる
- “(Something) is a big draw.” → 目玉となる呼び物
- “(Something) ends in a draw.” → 試合や交渉が引き分けに終わる
フォーマル/カジュアルの使い分け
- スポーツの試合結果で「引き分け」を表すときは幅広い文脈で使えます。ニュース記事でも日常会話でも登場します。
- くじ引きの意味は、ビジネスシーンやテレビの抽選会などややフォーマルな場面でも使われます。
- 呼び物としての意味はカジュアルな会話でも「引き寄せる力がある」というニュアンスでよく使われます。
- スポーツの試合結果で「引き分け」を表すときは幅広い文脈で使えます。ニュース記事でも日常会話でも登場します。
- “The game ended in a draw, so nobody won.”
(試合は引き分けに終わったから、誰も勝たなかったよ。) - “We’re having a random draw to decide who pays for dinner.”
(夕食代を誰が払うか、くじ引きで決めるんだ。) - “The new café is quite a draw; everyone wants to check it out.”
(新しいカフェはすごく呼び物だね。みんな行きたがってるよ。) - “Our booth was a big draw at the trade show, attracting many visitors.”
(私たちのブースは展示会で大きな呼び物になり、多くの来場者を引きつけました。) - “The charity draw will take place at the end of the conference.”
(慈善のための抽選会はカンファレンスの終わりに行われる予定です。) - “Because of the tie in votes, the final decision was determined by a draw.”
(投票が同数だったため、最終決定はくじ引きによって行われました。) - “The statistical probability of a draw in this study is significantly low.”
(本研究における引き分けの統計的確率は非常に低い。) - “A draw was conducted among the participants to select the prize winners.”
(賞品受賞者を選ぶため、参加者の間で抽選が行われた。) - “The museum’s latest exhibit is expected to be a major draw for art enthusiasts.”
(その美術館の最新の展示は、美術愛好家にとって大きな呼び物になると予想されています。) 類義語 (synonyms)
- tie (引き分け)
- “tie” はスポーツの試合で勝敗がつかない場合に用いられます。
- ほぼ同じ意味ですが、口語では “It’s a tie.” と言うほうがなじみやすい場合も。
- “tie” はスポーツの試合で勝敗がつかない場合に用いられます。
- lottery (くじ引き)
- “draw” が抽選の意味で使われるときは、ほぼ “lottery” と同義ですが、“draw” は動作・イベント自体に焦点を当てるのに対し、“lottery” は行為や仕組みそのものを指す傾向があります。
- “draw” が抽選の意味で使われるときは、ほぼ “lottery” と同義ですが、“draw” は動作・イベント自体に焦点を当てるのに対し、“lottery” は行為や仕組みそのものを指す傾向があります。
- attraction (呼び物)
- “draw” が呼び物の意味を持つときは “attraction” に近いですが、よりカジュアルに「引き付ける力」のニュアンスがあります。
- tie (引き分け)
反意語 (antonyms)
- “defeat” (敗北) / “victory” (勝利)
- 引き分けではなく、勝敗がはっきり付く状況に対して使われる単語です。
- “defeat” (敗北) / “victory” (勝利)
- 発音記号(IPA): /drɔː/ (イギリス英語), /drɔ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「dr-」の部分に強勢がきます (単音節です)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語のほうが母音が長く、/drɔː/ のように聞こえます。
- アメリカ英語では若干短めに /drɔ/ や /drɑː/ になる傾向があります。
- イギリス英語のほうが母音が長く、/drɔː/ のように聞こえます。
- よくある間違い:
- “drawer (引き出し)” と混同してしまう場合があります。発音は “drawer” が /drɔːr/ となり、語尾に “-er” の響きが加わります。
- 名詞と動詞の混同
- 「draw (描く/引く)」という動詞とは別に、名詞の「draw (引き分け・抽選・呼び物)」にも注意が必要です。
- 「draw (描く/引く)」という動詞とは別に、名詞の「draw (引き分け・抽選・呼び物)」にも注意が必要です。
- スペリングミス
- “drow” や “draww” など、単純なミスに注意。
- “drow” や “draww” など、単純なミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “drawer” (引き出し) とは発音・スペル共にやや異なるため、混同しないように気をつけましょう。
- “drawer” (引き出し) とは発音・スペル共にやや異なるため、混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、スポーツの試合結果を描写した文章や、抽選の説明文などで “draw” が名詞として使われることがあります。文脈に注意して動詞との区別を理解しましょう。
- 「引き分け」ときいたら、“引っ張り合った結果、決着がつかない(=draw)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「くじを引く」ときも、人や物を“引っ張ってくる”という発想で関連づけると、「draw (引く) → 名詞の抽選」というつながりが理解しやすいでしょう。
- 日常で頻出する動詞との関連(描く/引く)も同時に頭に入れて、「draw」の名詞形が「引き分け、抽選、呼び物」などの意味を持つことを関連づけるとスムーズです。
- A person you love or cherish deeply, such as a girlfriend/boyfriend or a beloved partner.
- A term of endearment used to address someone affectionately (like “darling” or “dear”).
- 愛する人、特に恋人や大切なパートナー。
- 親しみを込めて呼びかけるときに使われる(「ダーリン」「ハニー」などに近いニュアンス)。
- 可算/不可算の区別: 基本的には可算名詞(a sweetheart, two sweethearts...)
- 活用形:
- 単数形: sweetheart
- 複数形: sweethearts
- 所有格: sweetheart’s, sweethearts’
- 単数形: sweetheart
- 形容詞形は直接はありませんが、「sweethearted」という形容詞がまれに使われることがあります(「優しい心をもった」という意味)。
- sweet: 「甘い」「可愛らしい」「優しい」などを表す。
- heart: 「心」「ハート」。
二つの単語が結びついて、「愛情深い心」というニュアンスを直接的に表現しています。 - sweetheart deal: 「便宜を図った取り決め」「甘い契約」(特にビジネスや政治での特別優遇された契約)
- sweetie / sweet: 「sweetheart」のくだけた形、愛称(「スウィーティー」「スウィート」)
- childhood sweetheart (幼なじみの恋人)
- teenage sweetheart (10代の恋人)
- high school sweetheart (高校時代の恋人)
- my first sweetheart (私の最初の恋人)
- be someone’s sweetheart (~の恋人[愛する人]である)
- sweetheart deal (甘い契約、特別優遇契約)
- sweetheart necklace (恋人が贈るペンダントやネックレス)
- call someone “sweetheart” (相手を「スウィートハート」と呼ぶ)
- Valentine’s sweetheart (バレンタインの恋人)
- darling sweetheart (「ダーリン・スウィートハート」という強調した呼びかけ)
- 「sweet」(甘い、愛らしい) と 「heart」(心) が 13世紀ごろまでさかのぼり、両方の語が結びついた愛称表現として長い歴史を持ちます。当初から「愛しい人」や「重要な存在」を表現する際に使われてきました。
- 「sweetheart」は親しみを込めた呼び方なので、主にカジュアル/日常会話の文脈で使われます。
- フォーマルなビジネスシーンでは一般的に用いられません(ただし冗談めかした表現として使われることもあります)。
- 恋人だけでなく、家族や友人同士が冗談交じりに使う場合もありますが、相手との距離感を考慮する必要があります。
- 可算名詞: 「a sweetheart / two sweethearts / many sweethearts」のように数えられる。
- 呼びかけ表現: ダイレクトスピーチで「Sweetheart, can you pass me the salt?」のように使われる。
- フォーマル/カジュアル: 圧倒的にカジュアル寄り。丁寧な文書やビジネスの文脈ではあまり使われません。
- be (one’s) sweetheart: 「(誰か)の恋人である」
- high school sweethearts: 「高校時代からの恋人同士」のように、where “sweethearts” は特定の思い出のある恋人同士を表す。
- “Sweetheart, do you want some coffee?”
- 「スウィートハート、コーヒー飲む?」
- 「スウィートハート、コーヒー飲む?」
- “I met my sweetheart in college, and we’ve been together ever since.”
- 「大学で私の恋人に出会ってから、ずっと一緒にいます。」
- 「大学で私の恋人に出会ってから、ずっと一緒にいます。」
- “Here’s the necklace, sweetheart. I hope you like it.”
- 「ネックレスだよ、スウィートハート。気に入ってくれるといいな。」
- “The CEO got a sweetheart deal on that merger—no wonder the stock soared.”
- 「CEOはあの合併で特別優遇契約を得たんだ。どうりで株価が急上昇したわけだ。」
- 「CEOはあの合併で特別優遇契約を得たんだ。どうりで株価が急上昇したわけだ。」
- “We’re not here to make sweetheart agreements; we need a fair contract.”
- 「私たちは甘い取り決めをするために来たわけではない。公正な契約が必要なんだ。」
- 「私たちは甘い取り決めをするために来たわけではない。公正な契約が必要なんだ。」
- “He referred to the client as his ‘sweetheart client,’ which made everyone laugh.”
- 「彼は顧客を“スウィートハートなお客さん”と呼んで、皆を笑わせたよ。」
- “In literature, the term ‘sweetheart’ often connotes idealized affection.”
- 「文学作品において、“sweetheart”という語はしばしば理想化された愛情を意味する。」
- 「文学作品において、“sweetheart”という語はしばしば理想化された愛情を意味する。」
- “Psychologists sometimes discuss how the term ‘sweetheart’ can influence interpersonal dynamics.”
- 「心理学者は、‘sweetheart’という呼称が対人関係にどのような影響を与えるかを議論することがある。」
- 「心理学者は、‘sweetheart’という呼称が対人関係にどのような影響を与えるかを議論することがある。」
- “The historical use of ‘sweetheart’ reveals changes in social norms around courtship.”
- 「‘sweetheart’の歴史的用法は、求愛に関する社会規範の変化を明らかにする。」
- darling (ダーリン)
- honey (ハニー)
- dear (ディア)
- love (ラブ)
- sweetie (スウィーティー)
- “darling” は “sweetheart” より少しフォーマル寄りで、古風な印象がある場合もあります。
- “honey” はよりカジュアルで、アメリカ英語で特に頻繁に使われます。
- “dear” は手紙の書き出しなどフォーマルにも使える汎用的な呼称。
- “sweetie” はより子どもっぽい、軽い響きを持ちます。
- このような呼びかけ表現に明確な「反意語」はありませんが、対極的に “stranger” (見知らぬ人) のニュアンスを考えることができます。しかし実際の使用頻度はほぼありません。
- アメリカ英語: /ˈswiːt.hɑːrt/ または /ˈswiːthɑɹt/
- イギリス英語: /ˈswiːt.hɑːt/
- “SWEET” の第1音節が強調されます。 “heart” の部分は後ろでやや弱めになります。
- “heart” の部分を /hɚt/ (ハート) と曖昧にしてしまうこと。 特に日本人学習者は “hart” と「ア」の母音を正確に発音するように注意が必要です。
- スペルミス: “sweatheart” と書いてしまう例がよくある。 “sweat” (汗) とは別単語なので要注意。
- 同音異義語との混同: “suite” (スイートルームなど) と “sweet” は発音がやや近いが綴り・意味が全く異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接出題されることは多くないが、長文読解やリスニングで恋愛や友人間の会話を扱う際に登場する可能性があります。意味を知っているだけでなく、「愛称表現」として理解しておくと会話のニュアンスがつかみやすくなります。
- 「甘い(sweet)」と「心(heart)」を合体させた単語なので、「甘い心の持ち主」→「大切な恋人/人」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリングのコツは “tweet” に “s” を付けて “swe*et*” + “heart” だと考えると間違いが減ります。
- 「スイートハート」という日本語発音で覚えずに、カタカナ英語を避け、強勢を “SWEET” に置くと自然な発音に近づけます。
- 名詞なので、基本的に数による変化のみがあります。
- 単数: onion
- 複数: onions
- 単数: onion
- 形容詞としての直接的な派生形はあまり使われませんが、口語で “oniony” (玉ねぎのような風味・においがする) という形容詞的な言い方がときどき見られます(ただし非常にカジュアル)。
- 語構成:
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: onion
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 関連語:
- “oniony” (形容詞的用法)
- 同じヒガンバナ科(Allium)の仲間で “garlic” (にんにく), “shallot” (エシャロット), “leek” (リーキ) などがあります。
- “oniony” (形容詞的用法)
- “chopped onion” (刻んだ玉ねぎ)
- “slice an onion” (玉ねぎを薄切りにする)
- “dice an onion” (玉ねぎをさいの目に切る)
- “peel the onion” (玉ねぎの皮をむく)
- “raw onion” (生の玉ねぎ)
- “fried onions” (炒めた[揚げた]玉ねぎ)
- “caramelized onions” (キャラメル色に炒めた玉ねぎ)
- “red onion” (赤玉ねぎ)
- “spring onion” / “green onion” (ネギや青ねぎなど、日本の「長ネギ」や「青ネギ」に近いもの)
- “onion soup” (オニオンスープ)
語源:
ラテン語の “unio” (ひとつの球根) に由来すると言われています。古フランス語 “oignon” (オニョン) を経由し、現在の英語 “onion” に変化していきました。ニュアンス・使用上の注意:
- 基本的に中立的で日常的な語彙です。
- 料理や食材を話題にするときによく使われます。
- 「涙が出るほど匂いが強い野菜」というイメージがあるため、比較表現や比喩表現で「泣かせるもの」というニュアンスが取り入れられることもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、メインは日常会話・料理レシピでの使用です。
- 基本的に中立的で日常的な語彙です。
- 可算名詞 (countable noun)
- “an onion / two onions / many onions” のように数えられます。
- “an onion / two onions / many onions” のように数えられます。
文法的ポイント:
- 料理レシピでは “[some] onion” と不定量扱いで用いられるケースもあります。
- しかし、原則は個別に数え得るものとして可算名詞です。
- 料理レシピでは “[some] onion” と不定量扱いで用いられるケースもあります。
イディオムや一般的な構文例:
- “peel (back) the layers of the onion”: 物事を段階的に掘り下げて真実を探る、という比喩的イディオム
- “know your onions”: (主に英国の口語)「とても詳しい、専門知識がある」という意味のイディオム
- “peel (back) the layers of the onion”: 物事を段階的に掘り下げて真実を探る、という比喩的イディオム
“I need to buy some onions for tonight’s dinner.”
(今晩の夕食用に玉ねぎを買わなきゃ。)“Could you pass me the chopped onions, please?”
(刻んだ玉ねぎを取ってもらえますか?)“I always cry when I cut onions.”
(玉ねぎを切るときはいつも涙が出るんだよね。)“Our company sources fresh onions from local farmers to ensure high quality.”
(当社は高品質を確保するため、地元の農家から新鮮な玉ねぎを仕入れています。)“We need the cost sheet for onions before finalizing the supply contract.”
(サプライの契約を確定する前に、玉ねぎのコスト表が必要です。)“Given the volatile market, the price of onions might fluctuate seasonally.”
(市場が不安定なので、玉ねぎの価格は季節的に変動する可能性があります。)“The allium family, which includes onions, is known for its potential health benefits.”
(玉ねぎを含むヒガンバナ科の植物は、健康に対して有益な可能性があることで知られています。)“Researchers are investigating the anti-inflammatory properties of onions.”
(研究者たちは、玉ねぎの抗炎症作用を調査しています。)“Onions contain sulfur compounds that can contribute to their pungent aroma and flavor.”
(玉ねぎには硫黄化合物が含まれており、それが独特の刺激的な香りと味を生み出します。)- “shallot” (エシャロット)
- 玉ねぎに似ていますが、香りがより繊細で、サイズが小さいのが特徴です。
- 玉ねぎに似ていますが、香りがより繊細で、サイズが小さいのが特徴です。
- “spring onion” / “green onion” (青ネギ・長ネギなど)
- 成長段階で収穫するため茎が長く、緑色部分を多く使います。
- 成長段階で収穫するため茎が長く、緑色部分を多く使います。
- “leek” (リーキ)
- 長ねぎに似ており、イギリスや欧州でよく使われる野菜です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈʌn.jən/
- イギリス英語: /ˈʌn.jən/
- アメリカ英語: /ˈʌn.jən/
強勢(アクセント)の位置:
最初の “o” の音節 “ON” にアクセントがあります (“ON-ion” のようなイメージ)。よくある発音の間違い:
“onion” の “ion” を [aɪən] のように発音してしまうミスが多いですが、正しくは “ən” と短く発音します。- スペルミス: “oninon” や “onionn” など、子音や母音を間違えやすい点に注意。
- 同音異義語はありませんが、発音が “union” (/ˈjuː.njən/) に少し似て聞こえやすいので混同に気をつけてください。
- TOEIC・英検などでは、リスニングで料理についての会話問題が出たときに登場する可能性があります。
- 「泣かされる野菜」というイメージで覚えるとすぐに思い出しやすいです。
- また “on + ion” とスペリングを区切って、「オン(舞台に出ている) + イオン」と音でイメージすると綴りを混乱しにくくなります。
- 毎日の料理で身近な単語なので、実際に料理を作るときや買い物リストを作るときに積極的にこの単語を使って覚えるとよいでしょう。
- 副詞のため、動詞のような時制による変化はありません。
- 「abroad」は形容詞としては使われず、多くの場合は「He lives abroad.(彼は海外に住んでいる)」のように、副詞として文中に組み込まれます。
- 「abroad」はもともと副詞としてのみ機能する単語なので、名詞や動詞などへの変化形はありません。
- 「a-」:古い英語や方言的表現で「~の状態に、~の場所に」という意味を持つ接頭語。
- 「broad」:広い、広範囲の、の意。
- go abroad / 海外に行く
- travel abroad / 海外旅行をする
- study abroad / 海外留学をする
- live abroad / 海外に住む
- work abroad / 海外で働く
- move abroad / 海外に引っ越す
- spend time abroad / 海外で時間を過ごす
- send money abroad / 海外に送金する
- go on a trip abroad / 海外旅行に出かける
- abroad for business / 仕事で海外に行く
- Middle English(中期英語)で “abrode” や “on brode” の形があり、古英語の “on brād” (on + broad) に由来すると言われています。 元々は「広い範囲に」というイメージから、「遠くへ」「外国へ」へと意味が拡大しました。
- 「海外・外国で」という意味を表すときにカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「出国する」「外国にいる」という状況を端的に指し、特別な感情的響きはありません。
- 書き言葉・話し言葉の両方で頻繁に用いられます。
副詞としての用法
- 例: “He went abroad last year.”(彼は昨年海外に行った)
- 単体で場所や位置を示すため、前置詞は不要です。
- 誤:“He went to abroad.”
- 正:“He went abroad.”
- 誤:“He went to abroad.”
- 例: “He went abroad last year.”(彼は昨年海外に行った)
「広範囲に、一般に」というやや古めの用法
- 例: “Rumors were spread abroad.”(噂が広く広まった)
- 現代では少しフォーマル・文語的な響きがあります。
- 例: “Rumors were spread abroad.”(噂が広く広まった)
よくある構文・表現
- “study abroad” (海外留学をする)
- “travel abroad” (海外旅行に行く)
- “work abroad” (海外で働く)
- “study abroad” (海外留学をする)
- “I’m planning to go abroad next summer.”
→ (来年の夏に海外に行くつもりなんだ。) - “Have you ever lived abroad before?”
→ (海外に住んだことはある?) - “My cousin just came back from studying abroad.”
→ (私のいとこは海外留学から帰ってきたばかりなんだ。) - “He often travels abroad for conferences.”
→ (彼は会議のためにしばしば海外出張します。) - “Our company is looking to expand abroad by next year.”
→ (私たちの会社は来年までに海外へ事業拡大を検討しています。) - “Could you handle our overseas clients while I'm abroad?”
→ (私が海外にいる間、海外顧客の対応をお願いできますか?) - “Pursuing a PhD abroad can broaden your academic perspectives.”
→ (海外で博士号を取ることは学問的視野を広げます。) - “Many universities offer scholarships for research abroad.”
→ (多くの大学が海外研究の奨学金を提供しています。) - “Her fieldwork abroad greatly enhanced her dissertation.”
→ (彼女の海外でのフィールドワークは論文の質を大きく高めました。) overseas(海外に/で)
- “overseas” も「海外で、海外へ」という意味の副詞・形容詞ですが、「海を越えた先の」というニュアンスがより強い。
- 例: “I plan to study overseas.” / “I plan to study abroad.” いずれも「海外留学する」という意味。
- “overseas” も「海外で、海外へ」という意味の副詞・形容詞ですが、「海を越えた先の」というニュアンスがより強い。
internationally(国際的に)
- “abroad” よりも「国際的視点で」「世界的に」というニュアンスが強い。海外での活動だけでなく、国を跨ぐ取引や状況にも使われる。
- domestically / at home (国内で、自国で)
- “abroad” が「海外」の意味であるのに対し、「domestically」「at home」は「国内で」や「自国で」を表します。
- イギリス英語 (British English): /əˈbrɔːd/
- アメリカ英語 (American English): /əˈbrɔːd/ または /əˈbrɑːd/
- “a-broad” の “a-” を強く発音しすぎる場合がありますが、実際には弱いシュワー(ə)で始まります。
- 「abroad」と「aboard」(乗船して、搭乗して)のスペルや発音の混同に注意しましょう。
前置詞の重複
- 誤: “I went to abroad.”
- 正: “I went abroad.”
“abroad” 自体が場所表現なので “to” は不要。
- 誤: “I went to abroad.”
「aboard」との混同
- “aboard” は「船や飛行機に搭乗して」などを表すため意味が全く異なります。スペルも似ているため注意。
TOEICや英検などでの出題例
- 「海外出張(business trip abroad)」や「海外留学(study abroad)」などの表現問題が出ることが多いです。
- 「a + broad」で「広い世界に飛び出す」と覚えるとイメージがわきやすいです。
- 「abroad」は「飛行機の搭乗 (aboard)」ではなく「海外 (abroad)」としっかり意識してスペルを区別しましょう。
- 「study abroad(海外留学)」「go abroad(海外へ行く)」などのフレーズから覚えると記憶に定着しやすいです。
- un-: 「~でない」を表す否定の接頭辞
- usual: 「いつもの」、「通常の」
- ■ unusualness (名詞) – 「珍しさ」「普通でないこと」
- ■ unusually (副詞) – 「いつになく」、「通常とは違って」
- unusual behavior – 「普通ではない行動」
- unusual circumstances – 「珍しい(例外的な)状況」
- an unusual approach – 「独特のアプローチ」
- an unusual design – 「変わったデザイン」
- quite unusual – 「かなり珍しい」
- highly unusual – 「非常に珍しい」
- somewhat unusual – 「やや変わっている」
- unusual appearance – 「変わった見た目」
- unusual idea – 「奇抜なアイデア」
- unusual experience – 「珍しい体験」
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 「usual」はラテン語の「ūsus(使う、慣れる)」から派生した語で、「慣習的な」「普通の」という意味を持ちます。
- これが合わさり、「慣習的ではない」→「珍しい」、「普通ではない」という意味になりました。
- “unusual” は「ちょっと不可思議な」、「目立って変わっている」など、若干好奇心をそそるような響きがあります。
- 口語でも文章でも使え、フォーマル・カジュアルどちらでも適度に使いやすい形容詞です。
- 相手に好奇心や興味をもたせたいときなどに使うと効果的ですが、あまりに直接的に指摘しすぎると、皮肉っぽく聞こえる場合もあります。
- 形容詞として名詞を修飾します: “an unusual day”, “an unusual situation” など。
- 比較級(more unusual)・最上級(most unusual)で用いて、ほかと比べてより(最も)珍しいことを表せます。
- “be unusual” のように補語にもなれます: “It is unusual for him to be late.”(彼が遅れるなんて珍しい)
- It’s unusual for + 人/もの + to ~ : 「(人/もの)が~するのは普通じゃない」
例: It’s unusual for her to skip breakfast. - In an unusual manner: 「いつもと違うやり方で」(ややフォーマル)
- “This pizza has an unusual topping, but it tastes great!”
(このピザは珍しいトッピングがのっているけど、おいしいよ!) - “It’s unusual to see him without his hat on.”
(帽子をかぶっていない彼を見るのは珍しい。) - “That’s an unusual color for a car, isn’t it?”
(あの車の色、珍しいよね?) - “Our company strategy took an unusual turn this quarter.”
(今期、われわれの会社の戦略は予想外の方向に転じました。) - “It’s unusual for us to hire at this time of year.”
(私たちがこの時期に採用を行うのは珍しいです。) - “Your approach to solving this issue is quite unusual but promising.”
(この問題解決へのあなたのアプローチはかなり変わっていますが、有望です。) - “The researchers observed unusual patterns in the data.”
(研究者はデータの中に通常とは異なるパターンを観察しました。) - “It is unusual for such phenomena to occur under controlled conditions.”
(このような現象が管理された条件下で起こるのは珍しい。) - “An unusual fluctuation in the results suggests further investigation.”
(結果における異常な変動は、さらなる調査を示唆します。) - strange(奇妙な)
- odd(変わった)
- peculiar(独特な、奇妙な)
- extraordinary(並外れた)
- curious(興味をそそるような変わった)
- “unusual” は「普通とは違うが、それほど強烈に奇妙ではない」という柔らかい印象。
- “strange” や “odd” はより「奇妙」「説明のつかない」ニュアンス。
- “extraordinary” は「非凡な」「尋常ではない」感が強く、ポジティブな驚きにも使いやすい。
- usual(いつもの、普通の)
- normal(通常の)
- ordinary(平凡な)
- common(一般的な)
- アクセント: 「-ju-」の部分に強勢があります(“u”の音が伸びる)。
- アメリカ英語では比較的「アン・ユージュアル」と聞こえます。
- イギリス英語でもほぼ同様ですが、地域によって「ジュ」が弱めに発音されることもあります。
- “u” の音を曖昧にしすぎて “un-oo-sual” のように聞こえないよう注意しましょう。
- “unusual” のつづりは “u-n-u-s-u-a-l” と「u」が重なる部分が多いのでスペルミスに注意。特に “-sual” の部分を “-sul” と書き間違えないようにしましょう。
- “un” のつけ忘れで “usual” と書いてしまうと、正反対の意味になるので注意。
- TOEICや英検などでも「一般的でない」「稀な」という意味で選択肢に出てくる可能性があります。前後の文脈から「普通じゃない」というニュアンスをつかむことがポイントです。
- 「un-(否定)」+「usual(普段の)」で「いつもじゃない」→「普通じゃない」とイメージしやすいです。
- “u” が多く含まれるので、「u(あなた)も ‘un’(否定) で ‘usual’ じゃない、だから ‘unusual’」といったこじ付けで覚えるのも手です。
- “unusual” は “usual” がベースになっているので、まず “usual(普通の)” をしっかり覚えてから “un-” との組み合わせを頭に入れると簡単に覚えられます。
- 「make-up」は名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 複数形の場合は「make-ups」となりますが、化粧品全体を指すときは不可算扱いされることが多いです。
- 動詞(phrasal verb)としての “make up”: 「埋め合わせをする」「仲直りをする」「話をでっち上げる」などの意味があります。
例: “He made up a story.” (彼は話を作り上げた)
例: “They made up after the argument.” (彼らは言い争いの後、仲直りした) - 「make」+「up」の結合に由来するとされ、元々は動詞のフレーズ「make up (the face)」が名詞化したものです。
- 化粧品や化粧そのものを指す場合:
- “I usually wear make-up when I go out.”(外出するときはふだん化粧をする)
- “I usually wear make-up when I go out.”(外出するときはふだん化粧をする)
- 構成・編成を指す場合:
- “the make-up of a board of directors”(取締役会の構成)
- “the make-up of a board of directors”(取締役会の構成)
- wear make-up (化粧をつける)
- put on make-up (化粧をする)
- heavy make-up (濃い化粧)
- light make-up (薄い化粧)
- stage make-up (舞台用の化粧)
- make-up remover (メイク落とし)
- make-up bag (化粧ポーチ)
- make-up artist (メイクアップアーティスト)
- the genetic make-up (遺伝的構成)
- the psychological make-up (心理的構成/性格)
- 化粧の意味では、口語・日常会話で非常によく用いられます。
- 構成の意味では、ややフォーマルな場面やビジネス・学問的な文脈でも使われます。
- 「makeup」と一語で書かれたり、「make-up」のようにハイフンでつなげられたりしますが、両方とも広く使われます。どちらかに統一して使うとよいでしょう。
可算・不可算
- 化粧品や化粧という概念全体を指す場合は通常は不可算扱い: “I don’t wear much make-up.”
- 個々のアイテムとして捉える場合は可算になることも: “Her new make-ups are displayed on the shelf.” ただし、あまり一般的ではありません。
- 化粧品や化粧という概念全体を指す場合は通常は不可算扱い: “I don’t wear much make-up.”
使われ方のバリエーション
- “make-up kit” (化粧品のセット) のように、特定の目的や内容に合わせて使われることがあります。
関連するイディオム (動詞フレーズ “make up”)
- to make up for something: 「何かを補う・埋め合わせる」
- to make up with someone: 「仲直りをする」
- to make up a story: 「話をでっち上げる」
- to make up for something: 「何かを補う・埋め合わせる」
- “I never leave the house without my make-up on.”
(化粧をしないで家を出ることはないんだ) - “Could you recommend a good make-up remover?”
(いいメイク落としを教えてもらえませんか?) - “I prefer light make-up because it feels more natural.”
(自然に見えるから薄めの化粧が好みだよ) - “We need to consider the make-up of our marketing team.”
(私たちのマーケティングチームの構成を検討する必要があります) - “The company’s make-up changed after the merger.”
(合併後、会社の構成が変わりました) - “He gave a presentation on the demographic make-up of our target audience.”
(彼はターゲット層の人口構成についてプレゼンを行いました) - “Scientists study the genetic make-up of these organisms.”
(科学者たちはこれらの生物の遺伝子構造を研究している) - “The chemical make-up of the compound is still being analyzed.”
(その化合物の化学的な構造はまだ分析中です) - “His psychological make-up plays an important role in decision-making.”
(彼の心理的構成は意思決定に大きな役割を果たしている) - “cosmetics” (化粧品)
- 化粧品を指す際にほぼ置き換え可能だが、「make-up」よりも範囲の広い商品群としてのニュアンスが強い。
- “composition” (構成)
- 物事の要素の組み立てを指す場合は「the composition of ~」でも言い換えられるが、ややフォーマルな響き。
- “constitution” (構造・体質)
- 物事や組織、身体などの構成を示す場合に用いられる。
- 化粧の意味においては、はっきりとした反意語は少ないが「bare face」(すっぴん)が対照的な状態を示す表現として使われることがある。
- 構成の意味において、厳密な反意語は存在しないが、「lack of structure」や「disorganization」など「まとまりのなさ」を表す表現が対比として挙げられる。
発音記号 (IPA): /ˈmeɪk.ʌp/
- 主なアクセントは “make” の方に置かれます: “MAKE-up”
- アメリカ英語 /ˈmeɪk.ʌp/、イギリス英語もほぼ同様です。
- “up” の部分が「ア(ʌ)」と発音される点に注意しましょう。
- 主なアクセントは “make” の方に置かれます: “MAKE-up”
よくある発音の間違い:
- “ə” や “æ” で発音してしまうなど。「メイカップ」や「メイキャップ」となるケースがありますが、実際には “メイク・アップ” に近い音です。
スペリングの揺れ
“make-up”、 “makeup”、 “make up” と表記が揺れることがあります。- 名詞としては “makeup” または “make-up” が多く使われる。
- 動詞フレーズ “make up” と区別するにはハイフン付きにするとよい。
- 名詞としては “makeup” または “make-up” が多く使われる。
同音異義語との混同
- “make up (phrasal verb)” と “make-up (noun)” の区別に注意。文中の文法構造で意味が変わる。
試験対策
- TOEICや英検などで、名詞または動詞フレーズとしての使い方を混同させる設問が出ることがあります。「~の構成」「~を埋め合わせる」などの文脈をしっかり見極めましょう。
- 「顔を作り上げる」というイメージが根っこにあるため、“make” と “up” を視覚的・物理的に「作り上げる」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 「make」と「up」をハイフンでつなげるケースが多いと覚えておく。
- 勉強テクニックとしては、実際にコスメ広告や製品説明(オンラインストアなど)を読んでみると、多くの用例や表記揺れになじみやすくなります。
- “lyric” (noun): the words of a song; the text that is sung.
- 「歌詞」や「詩」を指す単語です。歌の中で歌われる言葉を指し、音楽のメロディに合わせられる文章のことを指します。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 基本的に可算名詞ですが、しばしば複数形で使われる (
lyric
/lyrics
). - lyric (adjective): 抒情的な、リリカルな
例: a lyric poem (抒情詩) - B2:中上級レベルの学習者向けの単語です。ある程度英語に慣れてくると、音楽や文学などの文脈で目にする機会が多くなります。
- 接頭語や接尾語は特になし
- 語幹: “lyric”
- lyrical (形容詞): 抒情的な、とても感情に訴えるような
- lyricism (名詞): リリシズム(感情豊かに表現する文体・性質)
- write lyrics = 歌詞を書く
- memorize the lyrics = 歌詞を暗記する
- meaningful lyrics = 意味深い歌詞
- song lyrics = (特定の)曲の歌詞
- poetic lyrics = 詩的な歌詞
- lyric book = 歌詞集
- lyric video = 歌詞付きの動画
- compose lyrics = 作詞する
- interpret the lyrics = 歌詞を解釈する
- read the lyrics = 歌詞を読む
- 「lyric」はギリシャ語の「lyrikos」に由来し、「lyre(リラ、弦楽器)」に関連する語です。元々はリラで伴奏される詩のことを指していました。
- 「lyric」は文学的・芸術的な意味合いも持ちながら、現代英語ではほぼ「歌詞」の意味で使われることが多いです。
- 一般的な会話でも使われますが、「lyrics」の形の方が頻出です。
- 文章ではややフォーマルな印象がある場合もありますが、日常会話やカジュアルなシーンでも混在して使われます。
- 通常は複数形 (“lyrics”) で使われることが多い名詞です。
- “a lyric” として単数形で使われる場合は、詩としての「リリック」という文学的表現や、1行の歌詞を指すなど、やや限定的・文芸的な用法を持ちます。
- “He wrote the lyrics for the entire album.”
- “The lyrics really moved me.”
“I can’t remember the lyrics to this song.”
(この曲の歌詞を思い出せないよ。)“The lyrics are so catchy that I keep humming them.”
(歌詞がすごく印象的で、つい口ずさんじゃうよ。)“Do you usually read the lyrics while listening to music?”
(音楽を聴くとき、歌詞を読みながら聴くの?)“Our marketing campaign will feature the artist’s lyrics in the background.”
(私たちのマーケティングキャンペーンでは、そのアーティストの歌詞をバックグラウンドで使う予定です。)“We need permission to use these song lyrics in our commercial.”
(この曲の歌詞をCMに使うには許可が必要です。)“Could you double-check the spelling of the lyrics before we publish them?”
(歌詞を公開する前にスペルをもう一度チェックしてもらえますか?)“This research paper analyzes the lyrical structure in medieval poetry.”
(この研究論文は、中世の詩におけるリリック構造を分析しています。)“We compare the lyrical themes of Romantic poets in the 19th century.”
(19世紀のロマン派詩人のリリックテーマを比較します。)“The function of a lyric in narrative works can be multifaceted.”
(物語作品でのリリック(詩)の機能は多面的になり得ます。)- “song text” (曲本文)
- 音楽の「テキスト」を指す直接的な言い回し。会話ではあまり使いません。
- 音楽の「テキスト」を指す直接的な言い回し。会話ではあまり使いません。
- “poetry” (詩)
- 関連あるが、詩的な作品全体を指す言い方。必ずしも音楽に合わせない。
- 関連あるが、詩的な作品全体を指す言い方。必ずしも音楽に合わせない。
- “verse” (韻文、詩文)
- 歌詞や詩の1行・1節を表すときに使われる。歌詞の一部を指す場合に使われることがある。
- 「lyric」の直接的な反意語はありませんが、楽器のみの演奏を表す “instrumental” (インスト曲、歌詞がない曲)と対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈlɪr.ɪk/
- アクセント(強勢)は第一音節 “LYR” の部分に置かれます (“LYR-ic”).
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では「リリック」の「リ」に近い発音、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある間違いとしては /laɪˈrɪk/ のように「ライリック」と発音してしまうケースです。正しくは「リ」にしっかりアクセントを置き、「リック」のように短い子音で終わります。
- スペルミスで “liric” や “lyrics” の複数形を “lyrices” と書いてしまう間違いに注意してください。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、「lyrical」(形容詞)との混同に気をつけてください。
- TOEICや英検では、音楽の話題や文化的トピックの文章で “lyrics” という形で出てくることがあります。文中の単語穴埋め問題や、著作権に関する問題で歌詞を引用するケースなどが想定されます。
- 「lyric」のルーツは「リラ(lyre)」という昔の弦楽器にある、と覚えると親しみやすいです。
- 音楽探しをするとき、「lyrics + (song title)」と検索する習慣があるとスペルを自然に覚えられます。
- 歌詞カードをよく見る人は「lyric=歌詞」というイメージで定着しやすいです。
- 最初は複数形の “lyrics” を使う場面で慣れておき、そこから単数形との違いを意識すると混乱を避けられます。
- 英語: A plan of things that need to be done and the times when they will be done.
- 日本語: 予定表・スケジュール。やるべきこととその実施時間をまとめて記した計画表のことです。
- 名詞 (noun)
- 名詞としては基本的に数の変化のみ → schedule-s (複数形)
- 動詞として使われる形 → (to) schedule, schedules, scheduled, scheduling
- 動詞: “to schedule” で「予定を立てる、スケジュールする」という意味になります。
例: “We scheduled a meeting for next Monday.”(次の月曜日に会議を予定しました。) - B1(中級)
予定や計画を管理する場面でよく出てくるため、英語学習の中盤あたりからしっかり使いこなせるようになると便利です。 - 接頭語: なし
- 語幹: “sched” (ラテン語系の “schedula” が由来)
- 接尾語: “-ule”(小さなものや文書などを示すことがある)。
- reschedule (動詞): 再度予定を組む
- scheduler (名詞): スケジュールを管理する人・ソフトウェア
- make a schedule — スケジュールを作る
- follow the schedule — スケジュールに従う
- stick to the schedule — スケジュールを守る/崩さない
- tight schedule — 余裕のない(詰まった)予定
- busy schedule — 忙しい予定
- schedule an appointment — アポイントを入れる
- set the schedule — スケジュールを設定する
- behind schedule — 予定より遅れて
- ahead of schedule — 予定より早く
- on schedule — 予定通りに
- Middle English で「書きつけ(小さな紙)」を意味する “schedule” が語源。
- Late Latin の “schedula” (= 小さな紙切れ) から来ています。
- ビジネスやフォーマルな場面でも頻繁に使われます。
- 日常会話でも「予定」を示す要としてよく使われます。
- 口語で「I have a busy schedule」というと「忙しい予定があるんだ」といった、少しカジュアルな響きにもなります。
- 「schedule」は可算名詞 (a schedule / schedules) です。
- 「予定」という意味で使うときは “a schedule” や “the schedule” のように冠詞や複数形を取ります。
- to be on schedule: 予定通り進んでいる
- to be behind schedule: 予定に遅れている
- to keep to a schedule: スケジュールを守る
- schedule conflict: 予定が重なる・バッティングする
- 「I will check my schedule and get back to you.」 → 丁寧/ビジネス寄り
- 「Let me see if my schedule’s free.」 → カジュアルより
- “I always write my chores in my schedule to stay organized.”
(私は整理整頓のために、家事はいつもスケジュールに書き込んでいます。) - “My schedule is packed this weekend. I can’t go to the party.”
(今週末のスケジュールは詰まっていて、パーティーに行けないんだ。) - “Let’s make a schedule for our trip to ensure we don’t miss anything.”
(旅先で何も見逃さないように、予定を立てようよ。) - “Could you send me your schedule for next week, so we can coordinate the meeting?”
(来週のスケジュールを送っていただけますか?ミーティングの日程を調整したいので。) - “We’re running behind schedule; let’s speed up the discussion.”
(予定より遅れているので、議論を早めましょう。) - “The project must be finished on schedule to meet our client’s deadline.”
(クライアントの締め切りに間に合うように、プロジェクトは予定通り終わらせる必要があります。) - “The conference schedule lists all the keynote speakers and workshop sessions.”
(学会のスケジュールには、基調講演者やワークショップのセッションがすべて載っています。) - “Students should carefully plan their study schedule for the semester.”
(学生は学期の学習スケジュールをしっかり計画するべきです。) - “We need to finalize the testing schedule before releasing the new software.”
(新しいソフトをリリースする前に、テストスケジュールを確定させる必要があります。) - timetable(時刻表、予定表)
- 学校や交通機関など、特定の時間が固まっている場合によく使われる。
- 学校や交通機関など、特定の時間が固まっている場合によく使われる。
- agenda(議題、協議事項)
- 会議で扱われるトピック一覧を指すことが多く、ビジネス文脈で使われやすい。
- 会議で扱われるトピック一覧を指すことが多く、ビジネス文脈で使われやすい。
- program(プログラム、予定)
- イベントや式典などの流れを示す時に用いることが多い。
- unscheduled(予定外の)
- 「予定されていない」というニュアンスが強い。
- schedule は全般的な「予定表」
- timetable は主に「授業・交通機関」など時刻が定まっているイメージ
- agenda は「会議などの議題リスト」のイメージ
- program は「イベン トなどの進行表(式次第含む)」のイメージ
- アメリカ英語: /ˈskɛdʒuːl/ (スケジュール)
- イギリス英語: /ˈʃɛdjuːl/ (シェジュール)
- 先頭の “sche” の部分にアクセント(ストレス)が置かれます。
- イギリス英語とアメリカ英語で発音の違いが大きいので、片方を覚えていてもうまく伝わらない場合があるかもしれません。
- “k” の音を発音し忘れたり、 /ʃ/ を /s/ としてしまう間違いが起こりやすいです。
- スペリングミス: “scdule” や “schedual” のように拼写を間違えることが多いので要注意。
- 動詞として使うときは「to schedule an event」のような形を忘れがち。名詞との使い分けを明確にしましょう。
- テストで出題される場合、名詞と動詞の用法の区別や、時制に合わせた動詞の形〔scheduled, scheduling〕が問われることがあります。
- 語源の “schedula” = “小さな紙” と覚えると、「スケジュール=何かを書き連ねた予定表」とイメージしやすいです。
- また、頭文字 “sch” のスペルに注目すると、似たような始まりの単語 “school” (学校) などと混同しないように注意しましょう。
- 発音は “sk” (米) と “sh” (英) の2パターンでイメージすると頭に残りやすいです。
- 単数: member
- 複数: members
- membership (名詞): 会員であること、会員資格(「membership fee=会費」のように使う)
- ※「member」は基本的には名詞として使われます。他動詞・自動詞としての一般的な活用はありません。
- B1(中級)
よく日常会話やビジネスでも耳にする単語であり、クラブ活動や組織に所属する際などで広く使用されるため、英語学習者が比較的早い段階で学ぶ単語です。 - 語源上の語幹にあたる “membr-” は「部分」「肢(四肢)」といった意味を持つラテン語 “membrum” に由来します。
- グループや組織に所属する人や物
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 家族やコミュニティなど、あるまとまりの中の一員
- (やや古い用法)体の一部分、特に四肢や男性の特定の身体部位を指すこともありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- family member(家族の一員)
- team member(チームメンバー)
- staff member(スタッフ、職員の一員)
- club member(クラブの会員)
- board member(取締役、役員)
- committee member(委員会のメンバー)
- honorary member(名誉会員)
- active member(積極的に活動しているメンバー)
- founding member(創設メンバー)
- key member(重要メンバー)
- ラテン語の“membrum”(肢、部分)に由来し、そこから「全体の一部」を表すようになりました。
- 「member」は「資格をもったメンバー」というよりは「構成員全体のうちの一人(または一つ)」というニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 口語でも文書でもよく使われる、非常に一般的な単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 典型的な構文:
- “be a member of + 組織”
- “become a member”
- “one of the members”
- “be a member of + 組織”
- フォーマル: “She is a member of the board.”
- カジュアル: “He’s a member of our gaming club.”
- “I’m a member of the local dance club.”
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- “Are you a member of the gym down the street?”
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- “Each family member brought their own special dish to the party.”
- (家族それぞれがパーティに自慢の料理を持ち寄りました。)
- “He was recently appointed as a member of the board.”
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- “We have 50 staff members working on this project.”
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- “I’d like to welcome our newest member to the team.”
- (チームに新たに加わったメンバーの方をご紹介いたします。)
- “She is a member of the American Chemical Society.”
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- “Each member contributed a chapter to the collaborative research paper.”
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- “As a member of the academic committee, he reviews research proposals.”
- (学術委員会のメンバーとして、彼は研究提案書を査読しています。)
- participant(参加者)
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- associate(仲間、同僚)
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- fellow(仲間)
- 同じ集団に属する人をカジュアルに表す。特に大学や研究所の「フェロー(特別研究員)」などの意味でも使われる。
- outsider(部外者)
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- non-member(非会員)
- 文字通り「会員でない人」を指します。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- イギリス英語: /ˈmɛmbə/
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- “MEM” の部分に強勢があります。
- 音節は “MEM-ber” の2音節です。
- 「メンバー」と伸ばしすぎて /meɪ/ のような発音にしないように注意。英語では短めの /mɛ/ で始まります。
- スペルミス: “memeber” や “mamber” などと打ち間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、 “number” などと字面が似ているため混乱することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検など頻出度の高い単語です。「会員登録」「組織、グループの一員」という文脈でよく出題されます。
- 「mem」の音から“memory”や“remember”を連想して、グループの「一部分」として記憶すると覚えやすいかもしれません。
- 「membership(会員資格)」とセットで覚えておくと、単語を広範に使いこなせるようになります。
- 「一つのグループの一“部” (= member)」という語源イメージを持つと、より理解が深まります。
(タップまたはEnterキー)
I will do a check to make sure everything is okay.
I will do a check to make sure everything is okay.
I will do a check to make sure everything is okay.
解説
すべてが正常であることを確認するためにチェックを行います。
check
1. 基本情報と概要
単語: check
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても頻繁に使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
この単語は「小切手」や「検査(点検)」を指す場面で使われます。同じ名詞でも文脈によって意味が変化します。レストランの支払い時に “Could I have the check, please?”(お会計をお願いします)といったフレーズでよく用いられます。
活用形(名詞の場合)
名詞なので、複数形は checks となります。
動詞として使う場合は check – checked – checked(規則動詞)となります。
他の品詞例
CEFRレベル目安: B1(中級)
「日常生活でよく使われる重要な単語であり、場面によって異なる意味を理解する必要があるため、英語学習者にとって中級レベル程度といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも名詞としての用法、または名詞的に扱われるフレーズで使われることが多いです(例外として「check balance」は動詞としても使われます)。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
いずれもフォーマル・カジュアル問わず使われますが、ビジネスメールや文書中ではより丁寧な “verify” や “examine” を選ぶ場合もあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の一語での反意語はありませんが、使い方として「放置する」「無視する」が文脈では反意になります。例: ignore, neglect, overlook など。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “check” の詳細解説です。場面によって意味が変わるため、英文で読んだり聞いたりするときは文脈と合わせて判断してみましょう。
〈C〉(…の)阻止,(…を)尻い止めること《+to+名》(stop)
〈C〉(…を)抑制(制御)する人(物)《+to+名》
〈C〉(確認のための)引き合わせ,照合,検査;《米》照合の印
〈U〉格子(こうし)じま]の織物];〈C〉格子じまの1目
〈C〉《米》小切手(《英》cheque)
〈C〉《米》(食堂・酒場などの)伝票,勘定書(bill)
〈C〉(チェスの)王手
〈C〉(預金けた手荷物の)合い礼,チッキ
The match ended in a draw.
The match ended in a draw.
解説
勝負は預かりとなった。
draw
名詞 “draw” の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形(名詞の場合)
他品詞での例(動詞)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“draw” は、古英語由来で “dragan” (引っ張る・引き寄せる) から派生した単語です。名詞としては、以下のように複数の意味をもっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “draw” の詳細解説です。スポーツやイベント、抽選の話題でよく用いられる表現ですので、動詞の “draw” と合わせて使い分けると英語の幅が広がります。
引くこと,抜くこと,(たばこなどの)一吸い,一服
(人を)引きつけるもの,呼び物,人気者
くじ引き,抽せん(lot)
引き分け,無勝負
You are my sweetheart.
You are my sweetheart.
解説
あなたは私の恋人です。
sweetheart
1. 基本情報と概要
英単語: sweetheart
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「sweetheart」は、主に恋人や大切な人を呼ぶときに使われる優しい言葉です。英語圏では、相手との親密さや大切さを表すカジュアルな呼び方として広く使われています。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「きわめて基本的な単語ですが、日常会話で頻繁に登場する愛称表現として扱いやすいため、中級レベルの単語としても学ばれることが多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「sweet」 + 「heart」
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(ビジネスではあまり直接的に使わないため、やや冗談や比喩的に使われる例)
(3) 学術的な・フォーマルめの文脈
(実際はあまり使われないが、例示のため)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスや使い方の違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sweetheart” の詳細解説です。優しい愛称として、家族や友人にも使えるカジュアルな呼びかけ表現ですが、ビジネスやフォーマルな場面では使い方を慎重に選ぶと良いでしょう。
〈C〉恋人,愛人
〈U〉(呼び掛けで)ねえ,あなた(君)
(タップまたはEnterキー)
I love the taste of onion in my salad.
I love the taste of onion in my salad.
I love the taste of onion in my salad.
解説
私はサラダに入ったタマネギの味が好きです。
onion
1. 基本情報と概要
英単語: onion
品詞: 名詞(n.)
意味(英語): A round vegetable that has a strong smell and taste, composed of several layers, used in cooking.
意味(日本語): たまねぎ。特有の香りと味を持ち、皮をむくといくつもの層が重なった球形の野菜で、料理に使われることが多いです。料理の風味をアップさせる食材として、さまざまなレシピでよく登場します。涙が出やすいことでおなじみです。
この単語は、料理に関する表現や日常会話でよく登場します。たとえば、サラダやスープ、ソテーなどに入れると味や香りが引き立つニュアンスで使われることが多いです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語学習の初期に学ぶ食べ物や料理の単語として扱われやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
食材の直接的な反意語はあまりありませんが、「甘い・辛くない野菜」という意味で “fruit vegetables” などと対比されることはあります。たとえば「砂糖を含む甘めの野菜」と対比するときに使われるケースがありますが、厳密な反意語は存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “onion” の詳細な解説です。料理好きの方には特に馴染み深い単語なので、日常会話の中でも活用してみてください。
タマネギ
(タップまたはEnterキー)
I am planning to study abroad next year.
I am planning to study abroad next year.
I am planning to study abroad next year.
解説
私は来年、海外で勉強する予定です。
abroad
1. 基本情報と概要
単語: abroad
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B1(中級)
基本的な意味(英語):
・in or to a foreign country; overseas.
基本的な意味(日本語):
・海外で、海外に、「外国へ/で」という意味です。
日常的には「海外へ行く・海外で過ごす」など、「外国で生活したり活動する」ニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「abroad」は本来「広い場所にいる」→「自国の外に出ている」という発想から来ているとされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントは語末近くの “-broad” の部分に置かれます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “abroad” の詳細な解説です。海外での体験や外国での活動を幅広く表す便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
海外へ(で),外国に(で)
《古》戸外へ
広く;(うわさなどが)広まって
(タップまたはEnterキー)
It's unusual to see snow in this area.
It's unusual to see snow in this area.
It's unusual to see snow in this area.
解説
この地域で雪を見るのは普通ではありません。
unusual
1. 基本情報と概要
単語: unusual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): not common, not ordinary or typical
意味(和): 「普通ではない」、「一般的ではない」、「目立って珍しい」などを表します。日常的なものから外れている、ちょっと珍しい様子や性質を説明するときに使います。
活用形
・形容詞: unusual (比較級: more unusual, 最上級: most unusual)
・副詞形: unusually (例: “She was unusually quiet.” - 「彼女はいつになく静かだった。」)
・名詞形(派生): unusualness (「珍しさ」、「普通ではないこと」)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
B1レベルでは、日常会話やニュース記事などで「普通と違う」ものを説明するときに役立つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」+「usual」の組み合わせで、「いつもとは異なる」「普通でない」ニュアンスになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ʌnˈjuːʒu.əl/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unusual” の詳しい解説です。日常会話からビジネスまで、幅広いシーンで「普通じゃない、ちょっと特別な」というニュアンスを表すのに役立つ単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
普通でない,異常な;まれな,珍しい(rare)
独特の,特有の
She never wears make-up.
She never wears make-up.
解説
彼女は決して化粧をしません。
make-up
1. 基本情報と概要
単語: make-up
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
1) Cosmetics to color or beautify the face (and sometimes other parts of the body).
2) The arrangement or composition of something (e.g., “the make-up of a committee”).
日本語の意味:
1) 化粧品、または化粧をする行為・状態。
「顔をきれいに見せるための化粧品を指す言葉です。また、女性だけでなく男性がステージで使う場合も含めて幅広く使われます。」
2) 編成・構成・組み合わせ。
「人や組織などの“構成・組み合わせ”を意味するときにも使われます。たとえば、“the make-up of the population”(人口の構成)などのように、何かの要素を組み立てるイメージがあります。」
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1(中級)
「“make-up”は一般的な英語学習の中で比較的よく出てくる単語で、日常会話でも頻繁に耳にする話題です。B1レベルの学習者にとってちょうどよい難易度です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源
「make (作る) + up (完成させる)」というフレーズから来ており、もともとは「顔を作り上げる」意味で化粧を指すようになったと考えられます。その後、そこから派生して「構成・組み合わせ」を意味するようにもなりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “make-up” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語ですので、用例をたくさん読んで使い方を身につけてください。
〈U〉化粧、化粧品
〈C〉組み立て、構成、構造
〈C〉(人の)体質,性質.
The song has beautiful lyrics.
The song has beautiful lyrics.
解説
その歌は美しい詩を持っています。
lyric
以下では、英単語「lyric」(名詞)の意味を、学習者にとってわかりやすく、かつ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「lyric」は主に「歌詞」という意味で使われますが、文学的には「抒情詩(リリック詩)」というニュアンスでも使われることがあります。ふだんは「lyrics」(複数形)とすることが一般的ですが、名詞として単数形で「lyric」と使われる場合もあります。
他の品詞形
難易度(CEFR推定レベル: B2)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアルを問わずよく使われますが、フォーマルな場面では「lyrical texts」などと言い換えることもあります。
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lyric」の詳細な解説です。ふだんは「lyrics」の形で目にすることが多いですが、少し文学寄りの文脈では単数の「lyric」が意味をもって使われる点がポイントです。歌や詩を味わう際に、ぜひ理解を深めてみてください。
叙情詩
《複数形で》《特に歌謡曲の》歌詞
It's behind schedule.
It's behind schedule.
解説
予定より遅れている。
schedule
名詞 “schedule” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「schedule」は、「いつ、どのような順番で行うか」を示す場面で使われる単語です。たとえば「1日の仕事の流れ」を示したいときや「会議の予定」を並べるときなどに用います。
品詞
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
かつては「小さな紙に書かれた短い文書」を意味しましたが、そこから転じて「時間や仕事の予定をまとめた表」を表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算 / 不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンス・使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “schedule” の詳細解説です。
「予定表」以外に、動詞として「予定を組む」という使い方もできるので、ぜひマスターして日常会話からビジネスまで活用してみてください。
《おもに米》(列車などの)時間表,時刻表;(授業などの)時間割り
(時間によって定めた)予定,計画,スケジュール
(料金などの)一覧表,細目表
(タップまたはEnterキー)
She is a valuable member of our team.
She is a valuable member of our team.
She is a valuable member of our team.
解説
彼女は私たちのチームの貴重な一員です。
member
1. 基本情報と概要
単語: member
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: a person, animal, or thing that is part of a group
日本語での意味: グループや集団の一員(人、動物、物)
「例えば、何かのクラブやチーム、組織に属している人や物を指すときに使う単語です。」
活用形: 名詞なので単純に「member(単数形)」「members(複数形)」となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が member の詳しい解説です。グループや組織など、「関係性を形成している集団の一員」というイメージで使う、とても基本的で万能な単語です。ぜひ、使える幅を広げてみてください。
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》
《またM-》国会議員
(数式の)項,辺
《文》身体の一部;(特に)手,足
《遠回しに》男根
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y