基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- A1に位置づけられるほど、英語学習の超初期段階からよく登場する、非常に基本的で頻度の高い前置詞です。
- “at” is a preposition used to indicate a specific location, time, or point in an activity.
- 「at」は特定の場所・時刻・状況(ある一点)を示すときに使われる前置詞です。たとえば、“I’m at the station.”(駅にいます)のように、話し手が具体的な場所にいることを示します。
- 時間の一点を示すときにも使われます。たとえば、“at 3 o’clock.”(3時に)のように、はっきりと分かる時間を示す場合に用いられます。
- 前置詞のため、動詞のように時制による変化(活用)はありません。
- 「at」は形そのものが変化しないため、活用形は特にありません。
- 「at」は基本的には前置詞としてしか使われません。他の品詞としての用法はありません。
- 「at」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語を持つ形はありません。
- 古英語の “æt” に由来するとされ、最初から「位置」「場所」「~で」を表す前置詞でした。
- at home (家に/家で)
- at the station (駅で)
- at the top (頂上で/頂点で)
- at night (夜に)
- at once (すぐに)
- at random (無作為に)
- at peace (平和な状態で/穏やかに)
- at a loss (途方に暮れて)
- at the moment (今この瞬間)
- at breakfast/lunch/dinner (朝食/昼食/夕食のとき)
- 「at」という単語は、古英語の “æt” にさかのぼると言われており、「近くに」「~の場所で」という意味をもっていました。
- 歴史的にもほぼ変わらず、「ある一点」を示すための最も基本的な前置詞の一つとして使われてきました。
- 「in」や「on」と比べると、より「点(場所・時間)を特定しやすい」ニュアンスがあります。
- 日常会話、文章どちらでもカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- ただし「at」を使うか、「in」や「on」を使うかは慣用表現やシチュエーションによって変わるため、決まり文句として覚えている場合が多いです。
- 前置詞「at」は、可算・不可算の問題はありません(名詞ではないため)。
- 英語で場所や時間を表すときは、「at + 場所/時刻」の形で用います。
例: at school, at work, at 5 p.m., etc. - 時間表現の場合、特に「正確な時刻」を表す場合に使われます。
例: at 7:30, at noon - 場所の場合、比較的「狭い範囲」あるいは「特定の地点」について言及するときに使われます。
例: at the bus stop, at the door - be at a loss: 途方に暮れている
- at all costs: どんな犠牲を払っても
- at best/worst: よくても/悪くても
- “I’ll meet you at the cafe around noon.”
- (昼ごろにカフェで会おう。)
- (昼ごろにカフェで会おう。)
- “Can you wait for me at the entrance?”
- (入口で待っててもらえる?)
- (入口で待っててもらえる?)
- “I’m sorry, I’m stuck at home today.”
- (ごめん、今日は家から出られないんだ。)
- “Please be at the conference room by 9 a.m. sharp.”
- (9時ちょうどに会議室に来てください。)
- (9時ちょうどに会議室に来てください。)
- “We’ll need to discuss the budget at the next meeting.”
- (次回の会議で予算について話し合う必要があります。)
- (次回の会議で予算について話し合う必要があります。)
- “I’ll call you at your office phone later.”
- (後でオフィスの電話に連絡します。)
- “At the core of his theory lies the concept of social structure.”
- (彼の理論の中心にあるのは社会構造の概念です。)
- (彼の理論の中心にあるのは社会構造の概念です。)
- “We arrived at a plausible conclusion after analyzing the data.”
- (データを分析した後、もっともらしい結論に達しました。)
- (データを分析した後、もっともらしい結論に達しました。)
- “The experiment was conducted at room temperature.”
- (実験は室温で行われました。)
in
- 「中に」という意味を示す前置詞。「空間や範囲の中にある」イメージが強い。
- 例: “She’s in the library.”(図書館の中にいる)
- “at the library” だと「図書館という場所にいる」という地点にフォーカス。
- 「中に」という意味を示す前置詞。「空間や範囲の中にある」イメージが強い。
on
- 「上に」「接触して」というニュアンスを示す前置詞。
- 例: “The book is on the table.”(本は机の上にある)
- “at the table” だと「テーブルの場所にいる」イメージ。
- 「上に」「接触して」というニュアンスを示す前置詞。
by
- 「そばに」「近くに」というニュアンスを示す前置詞。
- 例: “She’s standing by the window.”(彼女は窓のそばに立っている)
- “at the window” だと「窓の所にいる」という正確な一点を示唆。
- 「そばに」「近くに」というニュアンスを示す前置詞。
- 前置詞の反意語として直接対応する単語はありませんが、使い方で対比される表現としては “away from(~から離れて)” などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /æt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きく変わらず、/æt/ で発音されます。
- よくある間違い
- /eɪt/(”eight”の音)のように発音してしまう例。もしくは /ət/ のように曖昧母音にする例。はっきりと “[æ]” と口を広げて発音するのがポイントです。
- 「at」「in」「on」の使い分けができずに混乱することが学習者にはよくあります。従来の「前置詞のイメージ」を頭に入れて、それぞれの基本的感覚をつかむのが大切です。
- スペルミスの心配はほとんどありませんが、発音の混同には注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験でも、前置詞の使い分けを尋ねる問題が頻出します。「熟語として覚える」問題も多いので、慣用表現やコロケーションで覚えるようにしましょう。
- 「at」は非常に貼りつくように「一点」を思い描く、と覚えると使い分けがしやすくなります。
- 場所の一点: “I’m at school.”
- 時間の一点: “at 5 p.m.”
- 場所の一点: “I’m at school.”
- 音的にも “[æ]” で口を大きく開けて、すばやく “t” で締めるイメージを持つと覚えやすいです。
- 短い単語だからこそ、様々な熟語やフレーズで目にすることも多いので、文の中で丸ごと覚えると定着しやすくなります。
- 例: “at home” → 「家」という地点に注目することで、“in my house” と言わず自然に “at home” と表現します。
- 英語:
him
は、男性単数を指す「he」の目的格です。つまり、「he」が主語として使われるときは「彼」、それを目的語として使いたいときは「him」を使います。 - 日本語: 「彼を」「彼に」「彼と」など文脈に応じて訳されます。
- たとえば、「I saw him.」なら「私は彼を見ました。」、「I gave him the book.」なら「私は彼にその本をあげました。」のように訳されます。
- 人称代名詞の中で三人称単数・男性を示す語で、目的格として用いられます。
- たとえば、「I saw him.」なら「私は彼を見ました。」、「I gave him the book.」なら「私は彼にその本をあげました。」のように訳されます。
- 主格: he
- 目的格: him
- 所有格形容詞: his
- 所有代名詞: his
- 再帰代名詞: himself
- 代名詞「he」(主格) → 「him」(目的格)
- 形容詞的用法はありませんが、「his」が所有格形容詞に当たります。
- 語幹: もともと「he」に対応した目的格形なので、独自の語幹というより、古英語から受け継がれた変化形の一つです。
- he(主格、彼は)
- his(所有格、彼の)
- himself(再帰代名詞、彼自身)
- help him(彼を助ける)
- give him a hand(彼を手伝う)
- wait for him(彼を待つ)
- talk to him(彼に話しかける)
- look at him(彼を見る)
- listen to him(彼の話を聞く)
- call him back(彼に折り返し電話する)
- trust him(彼を信頼する)
- meet him in person(彼に直接会う)
- invite him over(彼を家に招く)
- 語源: 古英語の「him」から来ており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語の *himai に由来すると言われています。
- ニュアンス:
- 三人称男性単数を指すため、相手に男性(もしくは男性と認識される人)を想定する状況で使います。
- カジュアルからフォーマルまで、あらゆる場面で幅広く使われます。
- 文語・口語どちらにも問題なく使える、とても基本的な単語です。
- 三人称男性単数を指すため、相手に男性(もしくは男性と認識される人)を想定する状況で使います。
- 「him」は他動詞や前置詞の目的語として使います。
- 例: I like him.(私は彼が好きです)
- 例: I spoke with him.(私は彼と話しました)
- 例: I like him.(私は彼が好きです)
- 可算・不可算の概念はなく、単数・男性を指す目的格代名詞です。
- フォーマル/カジュアルの区別:
- プロフェッショナルな文章でも、カジュアルな会話でも同様に使えます。
- ただし、ビジネス文書などでは「the person (男性名)」、「Mr. X」などの呼び方を使う場面も多いため、文脈に応じて使い分けます。
- プロフェッショナルな文章でも、カジュアルな会話でも同様に使えます。
- “I saw him at the store earlier.”
(さっきお店で彼を見かけたよ。) - “Could you pass him the salt?”
(彼に塩をとってあげてもらえますか?) - “I told him to come over for dinner.”
(彼に夕食を食べに来てと伝えたよ。) - “Please let him know that the meeting is rescheduled.”
(彼に会議の予定が変更になったことを伝えてください。) - “I’ve emailed him the updated report.”
(最新の報告書を彼にメールしました。) - “Make sure to inform him of the new policy changes.”
(新しい方針の変更については彼に必ず知らせてください。) - “I requested additional data from him regarding the experiment.”
(実験に関する追加データを彼に依頼しました。) - “The professor asked him for a detailed presentation next week.”
(教授は来週、詳細なプレゼンを彼に求めました。) - “We collaborated with him on the research paper.”
(私たちは彼と共同で論文作成に取り組みました。) - 類義語
- (厳密な意味での同義語はありませんが、her(女性を指す目的格), them(複数を指す目的格)など、目的格という点で同様の役割を持ちます。)
- (厳密な意味での同義語はありませんが、her(女性を指す目的格), them(複数を指す目的格)など、目的格という点で同様の役割を持ちます。)
- 反意語
- 代名詞の反意語という概念はあまりありませんが、「him」の対になる主格は「he」であり、「人称が異なる」「数や性が異なる」ことによる代名詞(例: her, it, them, us, me, you)との差異に注意しましょう。
- 代名詞の反意語という概念はあまりありませんが、「him」の対になる主格は「he」であり、「人称が異なる」「数や性が異なる」ことによる代名詞(例: her, it, them, us, me, you)との差異に注意しましょう。
- 発音記号(IPA): /hɪm/
- アクセント: 「hí・m」と「イ」にあたる部分の母音が短く軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも基本的に /hɪm/ で大きな違いはありません。イギリス英語の方がやや /ɪ/ をはっきり、アメリカ英語は少し曖昧母音に近い音になる場合もあります。
- よくある発音の間違い: /hɪm/ の最後の /m/ を弱く発音しすぎたり、/hɪ/ だけで終わらせないように注意してください。
- スペルミス: 「him」はシンプルな綴りですが、
him
を「hem」と書き間違えるケースがあります。 - 同音異義語との混同: ほぼありませんが、
hymn
(賛美歌)と音が近いため注意が必要です。 - 主格と目的格の混同: 「彼は」を言いたい時に
him
を使ってしまうミスが頻出します。主語として使う場合はhe
、目的格として使う場合はhim
です。 - 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、代名詞の格を問う問題が頻繁に出題されます。文中での
he
とhim
の使い分けをしっかり確認しましょう。 - イメージ: 「彼」という存在に「~をする」「~をされる」などの動作が加わるときには「him」をイメージすると覚えやすいです。主語じゃなくて前置詞や動詞の“行き先”として使われる感じです。
- 勉強テクニック:
- 暗唱練習する時に、「I help him」「I see him」「I talk to him」というように、よく使う例文を声に出して練習しましょう。
- 「He は主役、Him は脇役を演じる」とイメージすると間違いにくくなります。
- 暗唱練習する時に、「I help him」「I see him」「I talk to him」というように、よく使う例文を声に出して練習しましょう。
- 単数形: choice
- 複数形: choices
- 「choice」は大きな接頭語や接尾語が付いていない形ですが、語幹としては「choos(e)-」(選ぶ)の古い形から派生した名詞形と考えることができます。
- choose (動詞: 選ぶ)
- choosy (形容詞: えり好みする)
- chosen (形容詞/動詞の過去分詞形: 選ばれた)
make a choice
- (選択をする)
- 例: I need to make a choice soon. (私はすぐに決断をしなければならない。)
- (選択をする)
have a choice
- (選択肢を持つ)
- 例: We have a choice of two hotels. (私たちは2つのホテルを選択肢に持っている。)
- (選択肢を持つ)
offer a choice
- (選択を提供する)
- 例: The restaurant offers a choice of side dishes. (そのレストランは副菜を選べる。)
- (選択を提供する)
a wide choice
- (幅広い選択肢)
- 例: There is a wide choice of activities at the resort. (リゾートには幅広いアクティビティの選択肢がある。)
- (幅広い選択肢)
an informed choice
- (十分な情報に基づく選択)
- 例: It's important to make an informed choice when buying a car. (車を買うときは、十分な情報に基づいて選択することが大切だ。)
- (十分な情報に基づく選択)
choice of words
- (言葉の選択)
- 例: Be careful with your choice of words in formal settings. (フォーマルな場での言葉の選び方には注意が必要だ。)
- (言葉の選択)
first choice
- (第一選択、第一志望)
- 例: That university was my first choice. (あの大学が私の第一志望だった。)
- (第一選択、第一志望)
no choice but to
- (~するしか選択肢がない)
- 例: We had no choice but to leave early. (私たちは早く出発するしかなかった。)
- (~するしか選択肢がない)
freedom of choice
- (選択の自由)
- 例: Everyone should have the freedom of choice. (誰もが選択の自由を持つべきだ。)
- (選択の自由)
spoilt for choice / spoiled for choice
- (選択肢が多すぎて困る)
- 例: With so many new restaurants, we are spoilt for choice. (新しいレストランがとても多くて、どれにするか迷う。)
- (選択肢が多すぎて困る)
- 中英語 (“choic, chois”) および古フランス語 (“choisir” = 選ぶ) に由来し、さらにゲルマン祖語の影響を受けています。
- 「choice」は単に「選択肢」を意味するだけでなく、時には「質の良い」「厳選された」というように、選び抜かれたものを指す文脈でも使われることがあります (例: “choice cuts of meat” = 厳選された肉の部位)。
- 「選択する」というプロセスを強調したいときは動詞“choose”を使い、「選択肢」や「決定されたもの」を名詞として強調したいときは“choice”を使います。口語・文章どちらでも頻用され、フォーマル/カジュアルどちらにも対応できる単語です。
- 可算名詞: a choice / many choices のように「1つの選択」「いくつかの選択肢」として数えられます。
構文例:
- have + [名詞] + choice: We have no choice.
- make + [名詞] + choice: I made a difficult choice.
- have + [名詞] + choice: We have no choice.
イディオム:
- “Hobson’s choice” → 実質選択肢がない場合(ただ一つしか選べない場面)を示す慣用句。
- “choice”自体はどちらでも使えますが、ビジネスシーンで “Please make your choice by tomorrow.” のように丁寧に指示することもあれば、カジュアルに “What’s your choice?”(どうする?どれにする?)と友人同士で使うこともあります。
I can’t decide what to eat. There are too many choices!
- 何を食べるか決められない。選択肢が多すぎるよ!
Do I really have a choice here?
- ここで私に本当に選択肢があるの?
It’s your choice. Pick whichever movie you like.
- あなたの選択でいいよ。好きな映画を選んで。
We need to make a choice regarding our marketing strategy.
- マーケティング戦略について決断を下す必要があります。
Could you provide us with a choice of delivery dates?
- 配送日をいくつか選択できるように示していただけますか。
The client wants more choices before making a final decision.
- クライアントは最終決定を下す前に、もっと選択肢を望んでいます。
The study focuses on consumer choice under stressful conditions.
- この研究は、ストレス下における消費者の選択に焦点を当てています。
Ethical choice often involves considering the impact on society.
- 倫理的な選択は、社会への影響を考慮することを伴うことが多いです。
We examined factors influencing the choice of research methods.
- 私たちは研究手法の選択に影響を与える要因を調査しました。
option (選択肢)
- ニュアンス: 具体的に用意された候補の一つひとつを指す時に使われることが多い。
- 例: You have two options: take it or leave it.
- ニュアンス: 具体的に用意された候補の一つひとつを指す時に使われることが多い。
alternative (代替案, 別の選択肢)
- ニュアンス: 他に置き代えられる候補を強調する。
- 例: Is there an alternative to driving?
- ニュアンス: 他に置き代えられる候補を強調する。
selection (選ばれたもの/選ぶ行為)
- ニュアンス: 「選び出された集まり」や「品揃え」にも使われる。
- 例: The library has a great selection of books on art.
- ニュアンス: 「選び出された集まり」や「品揃え」にも使われる。
decision (決定)
- ニュアンス: 選ぶ行為の結果としての確定した結論を意識する。
- 例: Making a decision under pressure can be tough.
- ニュアンス: 選ぶ行為の結果としての確定した結論を意識する。
preference (好み、嗜好)
- ニュアンス: 選択において個人的に強く好むものを意味する。
- 例: My preference is for the red one.
- ニュアンス: 選択において個人的に強く好むものを意味する。
compulsion (強制)
- ニュアンス: 自由に選ぶ余地がなく、強制される状況。
necessity (不可欠、避けられないもの)
- ニュアンス: 選択の余地がなく、必ずしなければならないもの。
- IPA表記: /tʃɔɪs/
- アメリカ英語 (GA): 「チョイス」のように母音が少し明るめ。
- イギリス英語 (RP): 大きな違いはありませんが、母音がややはっきり /ɔɪ/ になることが多い。
- 強勢 (アクセント): “choice” の一音節しかないため、単語全体で強勢がかかります。
- よくある間違い: “choice” の -oi- の発音を /oi/ とせずに /o/ と混同してしまうケースがあるので注意。
- スペルミス: よく “choise” と書いてしまう人がいますが、正しくは “choice” です。
- choose / chose / choice の混同:
- “choose” (動詞: 現在形)
- “chose” (動詞: 過去形)
- “choice” (名詞)
英作文の際に取り違えないように要注意です。
- “choose” (動詞: 現在形)
- TOEIC/英検などでの出題傾向:
- “choose” とセットで出題され、「文中の名詞形か動詞形か」を問われる問題があります。
- “make a choice” という表現は頻出フレーズなので覚えておくと便利です。
- “choose” とセットで出題され、「文中の名詞形か動詞形か」を問われる問題があります。
- “ch” = チ、 “oi” = オイ、 “ce” = ス… とカタカナ読みを頭に入れると発音の混乱を防げます。
- “choose” (動詞) と ”choice” (名詞) は仲間であることを意識すると覚えやすいです (“choose your choice” のフレーズで関連づけて記憶するなど)。
- “無数の道の中からどれか一つ選ぶイメージ” を持つと、会話や読書のときにすぐ頭に浮かぶようになります。
- 原級: distant
- 比較級: more distant
- 最上級: most distant
- B2:中上級レベル。日常会話からより複雑な話題でも対応できるレベルです。
- 名詞形: distance(距離)
- 動詞形: distance(~を遠ざける)
- 副詞形: distantly(遠く離れて、よそよそしく)
接頭語・接尾語・語幹: 「distant」は、ラテン語の “distans” (離れている) に由来し、もともとは「分離・離脱」を表す “dis-” と、「立つ」を意味する “stāre” が組み合わさって「離れて立つ」という意味がありました。英語化で “dis-” の形がそのまま残るわけではありませんが、語源的には「離れている」というイメージが込められています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- a distant memory – 遠い記憶
- distant relatives – 遠い親戚
- the distant future – 遠い将来
- distant past – 遠い過去
- distant land – 遠い国/土地
- distant horizon – 遠い地平線
- distant planet – 遠くの惑星
- distant roar (of thunder) – 遠くから聞こえる雷鳴
- distant possibility – 可能性が乏しい/遠い可能性
- distant look – 上の空の表情、よそよそしい表情
- a distant memory – 遠い記憶
- 使用時の注意点:
- 物理的に「遠い場所」にも使いますが、「彼女の態度が冷たい、疎遠だ」という心理的な距離感にも使えます。
- 口語でも文章でも使われますが、日常的には「疎遠な」「よそよそしい」というニュアンスを伝えたいときにややフォーマル寄りに感じられる場合があります。カジュアルなシーンでは “far away” や “not really close” などで言い換えることも多いです。
- 物理的に「遠い場所」にも使いますが、「彼女の態度が冷たい、疎遠だ」という心理的な距離感にも使えます。
- 形容詞として使う場合:
- 修飾する名詞の前に置く(e.g., “a distant relative”)
- 叙述用法(補語として)の場合は動詞 (be, seem, appear など) のあとに置く(e.g., “He seemed distant.”)
- 修飾する名詞の前に置く(e.g., “a distant relative”)
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 文脈によっては感情的・心理的な「疎遠さ」を表現するため、叙述用法で人に関して使うときは「態度が冷たい、親しみを感じない」というニュアンスになります。
“I grew up in a distant town, far away from any big city.”
(私はどの大都市からも遠い町で育ちました。)“He’s been acting distant lately. Is something bothering him?”
(彼、最近よそよそしいんだけど、何か悩み事でもあるのかな?)“That concert feels like a distant memory now.”
(あのコンサートは、今では遠い記憶のように感じるよ。)“Due to the pandemic, we have to work with colleagues who are in distant locations.”
(パンデミックの影響で、私たちは遠隔地にいる同僚と仕事をしなければなりません。)“He occasionally appears distant during meetings, so I’d like to check in on him.”
(彼はミーティング中にときどきよそよそしく見えるので、どうしているのか気にかけたいです。)“The final deadline no longer seems so distant.”
(最終締め切りが、もうそんなに先のことではないように感じます。)“The telescope can clearly observe distant galaxies.”
(その望遠鏡は遠く離れた銀河をはっきりと観測できます。)“Anthropologists study distant cultures to understand human diversity.”
(人類学者たちは、人類の多様性を理解するために遠隔地の文化を研究します。)“In the distant past, climate patterns were drastically different.”
(遠い過去においては、気候パターンは大きく異なっていました。)類義語:
- far(遠い)
- 最も基本的な「空間・距離的に遠い」を意味する単語。口語表現で使いやすい。
- 最も基本的な「空間・距離的に遠い」を意味する単語。口語表現で使いやすい。
- remote(遠く離れた、隔絶した)
- 場所だけでなく、可能性や人間関係にも「隔たりがある」ニュアンスが強い。「へんぴな場所」や「望みが薄い」といった文脈でよく使われる。
- 場所だけでなく、可能性や人間関係にも「隔たりがある」ニュアンスが強い。「へんぴな場所」や「望みが薄い」といった文脈でよく使われる。
- aloof(よそよそしい、距離を置く)
- 人の態度が「冷たい、打ち解けない」ことを強調する。よりネガティブな響きがある。
- 人の態度が「冷たい、打ち解けない」ことを強調する。よりネガティブな響きがある。
- far(遠い)
反意語:
- close(近い)
- 物理的にも心理的にも「近い」という意味。
- 物理的にも心理的にも「近い」という意味。
- near(近い)
- “close” に類似するが、物理的な「近さ」を表すのにより使いやすい。
- “close” に類似するが、物理的な「近さ」を表すのにより使いやすい。
- close(近い)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪs.tənt/
- アクセント: “dis” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、イギリス英語ではやや /ˈdɪs.tənt/ の母音が短く、アメリカ英語では /-tʌnt/ に近く発音されることがあります。
- よくある間違い: “di” を長く伸ばしすぎたり、子音の連結 (st) を曖昧にしてしまうと通じにくい場合があります。「ディスタント」とはっきり発音するよう意識しましょう。
- スペルミス: “distand” や “distance” と混同するミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 形容詞 “distant” と名詞・動詞 “distance” はスペルがよく似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、形容詞としての「distant」と名詞 “distance” を混同させる問題などが出ることがあります。「distant」は人の態度や雰囲気にも使える形容詞である点を意識しましょう。
- 「dis-」は「離れる」というイメージを持つ接頭語で、「相手との距離がある(-tant)」とイメージすると覚えやすいです。
- “distant” という単語を聞くと「空間だけでなく心まで遠く離れてしまった感じ」と想像すると頭に残りやすいでしょう。
- “distance” (名詞) とのスペルの違いにも注意し、「名詞の distance に ‘-t’ をつけて形容詞にする」と覚えるのも良い方法です。
- 形容詞: “the very idea”(まさにその考え)
(例)“That was the very moment I realized the truth.”(あれはまさに私が真実に気づいた瞬間だった) - 接頭語: なし
- 語幹: “ver-”(フランス語系語源)
- 接尾語: なし
- verdict(判決): “verus” (ラテン語: 真実) + “dict”(言う)
- verify(検証する): “verus” (真実) + “fy”(〜にする)
- very good(とても良い)
- very bad(とても悪い)
- very interesting(とても面白い)
- very important(とても重要な)
- very small(とても小さい)
- very quickly(とても速く)
- very slowly(とてもゆっくり)
- very well(とても上手に / とてもよく)
- very much(とても多く / 大いに)
- very close(とても近い / とても親しい)
- 語源: ラテン語の “verus(真実の)” → 古フランス語 “verrai”(真実の) → 中英語 “very”
- もともとの意味が「真実の」「本当の」から転じて、「まさにその」「非常に」といった強調のニュアンスを持つようになりました。
- 副詞として使用する場合は、口語でも文章でも頻繁に使われます。非常にカジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広くOKです。
- 形容詞として使用する場合(“the very moment”など)は、やや強い強調を示すので、主に文章や印象的な表現として使われることが多いです。
副詞としての用法
- 「very + 形容詞/副詞」の形で、程度を強める。
例:He is very tired.(彼はとても疲れている)
例:She speaks very slowly.(彼女はとてもゆっくり話す)
- 「very + 形容詞/副詞」の形で、程度を強める。
形容詞としての用法
- 「the very + 名詞」で「まさにその...」という強い強調。
例:That was the very reason I came.(それはまさに私が来た理由だった)
- 「the very + 名詞」で「まさにその...」という強い強調。
文法上のポイント
- 非常に基本的な単語なので、可算・不可算の区別などは副詞としては考えなくてよい。
- 同じ意味を繰り返したり、重ね重ね強調したい時は “very, very + 形容詞” のように重ね使いもする。
- 一部の形容詞(unique, perfect など絶対的な意味を持つ形容詞)に「very」を使うことを嫌う人もいますが、口語ではしばしば聞かれます。
- 非常に基本的な単語なので、可算・不可算の区別などは副詞としては考えなくてよい。
- I’m very happy to see you again.
(また会えてとても嬉しいよ。) - It’s very cold outside, so wear a coat.
(外はとても寒いから、コートを着てね。) - This pizza is very tasty!
(このピザとてもおいしいね!) - We are very pleased with the results of the meeting.
(私たちは、その会議の結果に非常に満足しています。) - It is very important to submit the report on time.
(レポートを期限内に提出することは非常に重要です。) - The new strategy is very likely to increase our market share.
(新しい戦略は、私たちの市場シェアを大いに増やす可能性が高いです。) - This theory is very well supported by recent research.
(この理論は最近の研究によって非常によく裏付けられています。) - We found the data to be very consistent across different studies.
(異なる研究においても、データが非常に一貫していることがわかりました。) - It is very challenging to isolate the variables in this experiment.
(この実験で変数を分離するのは非常に困難です。) - extremely(極めて)
- “very”よりもさらに強い感覚を与えることが多い。
- “very”よりもさらに強い感覚を与えることが多い。
- really(本当に)
- カジュアルに使われ、口語では “very” の代わりに多用される。
- カジュアルに使われ、口語では “very” の代わりに多用される。
- so(とても)
- 感情・主観的な強調に向いている。ようやく理由や結果を示すことが多い。
- 感情・主観的な強調に向いている。ようやく理由や結果を示すことが多い。
- quite(かなり)
- 文脈によって「かなり〜」「全く〜」と幅があり、「very」ほど直接的に強く言わない場合に使う。
- 文脈によって「かなり〜」「全く〜」と幅があり、「very」ほど直接的に強く言わない場合に使う。
- highly(非常に)
- 文章やフォーマルな場面での「非常に」に近い意味。特に評価や評価度合いを指すときに使われる。
- hardly(ほとんど〜ない)
- barely(かろうじて)
- IPA(米音): /ˈvɛri/
- IPA(英音): /ˈveəri/
- アクセント: “ver” の部分に強勢が置かれます。
(アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音がやや異なります。イギリス英語は「ヴェアリ」に近い音で、アメリカ英語は「ヴェリ」寄りの音。) - よくある間違い: “very” を “vary” と混同する発音ミスが起こりやすいです。
very
は「ヴェリ」、vary
は「ヴェアリ(ヴェアリー)」と母音が違います。 - スペルミス: “verry” と r を重ねてしまうなど。
- 同音異義語: “vary(変わる・変化する)” と混同しやすい。
- 絶対的な形容詞に対する “very”: 「very perfect」「very unique」などを正しくないと感じる人もいます。試験やフォーマルな文書では避けたほうが無難ですが、日常会話では使われることもあります。
- 試験での頻出: 「強調表現として“very”の位置が正しいか?」など、文法・語順の問題に出やすいです(TOEICや英検などでも基本的な語感としてよく問われます)。
- 「very」のスペリングは「v + e + r + y」で、母音の “e” を入れ忘れないようにしましょう。
- 「“very” は強意、副詞としては変化しない」と覚えるとよいです。
- “vary” は「変化」「変える」で “a” が入る → 「vari」=「バラバラする、変化するイメージ」と関連付けて区別するのも手。
- 強調文で必ず出てくる頻出単語なので、聞き慣れたメロディで“very good”と自然に口にするように練習すると覚えやすいです。
- 英語: “entertainment”
- 日本語: 「娯楽」「楽しませるための活動や演出」
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、直接的な活用はありません(複数形は “entertainments” ですが、あまり一般的ではありません)。
- 動詞: “entertain” (例: to entertain someone = 誰かを楽しませる)
- 形容詞: “entertaining” (例: an entertaining show = 楽しいショー)
- 過去分詞/形容詞形: “entertained” (例: I was entertained by the performance = そのパフォーマンスを楽しんだ)
- B2(中上級)
- ニュースや記事などで目にすることが多く、生活でもよく使われる単語。幅広い話題に対応できる語彙力が必要なレベルです。
- 語幹: “entertain”
- 接尾語: “-ment”
- 「~すること」や「状態」を表す名詞を作る接尾語。よって「entertainすること」→「娯楽(としての状態)」となります。
- “entertain” (v.):楽しませる
- “entertaining” (adj.):面白い、楽しませる
- “entertained” (adj./v.):楽しませられた、楽しんだ
- “entertainer” (n.):エンターテイナー、芸能人
“entertainment industry”
- 日本語: エンターテインメント産業
- 例: The entertainment industry generates huge revenue.
- 日本語: エンターテインメント産業
“family entertainment”
- 日本語: 家族向け娯楽
- 例: This theme park offers great family entertainment.
- 日本語: 家族向け娯楽
“live entertainment”
- 日本語: ライブの娯楽
- 例: The hotel hosts live entertainment every evening.
- 日本語: ライブの娯楽
“digital entertainment”
- 日本語: デジタル娯楽
- 例: Digital entertainment has grown significantly with the internet.
- 日本語: デジタル娯楽
“mass entertainment”
- 日本語: 大衆娯楽
- 例: Television was once the main source of mass entertainment.
- 日本語: 大衆娯楽
“entertainment value”
- 日本語: 娯楽的価値
- 例: The movie has high entertainment value despite its simple plot.
- 日本語: 娯楽的価値
“entertainment center”
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
- 例: We have a large entertainment center in our living room.
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
“light entertainment”
- 日本語: 軽い娯楽
- 例: After a tough day, I prefer watching light entertainment shows.
- 日本語: 軽い娯楽
“entertainment budget”
- 日本語: 娯楽費
- 例: We need to reduce our entertainment budget this month.
- 日本語: 娯楽費
“entertainment venue”
- 日本語: 娯楽会場
- 例: The new stadium will serve as an entertainment venue for concerts.
- 日本語: 娯楽会場
- エンターテインメント全般を指す際に広く使われます。カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広いシーンで用いられますが、気軽に使って問題ありません。
- ただし、学術的文脈などでは “entertainment” という単語はやや一般的すぎる場合もあるので、必要に応じてより専門的な用語を使うこともあります。
- 「entertainment」は数えられる場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです(例: a piece of entertainment, different forms of entertainment)。
「entertainment」を使った一般的な構文:
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
- “entertainment for (someone)” → (誰か) のための娯楽
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
フォーマルまたはカジュアルでの違い:
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
- 日常会話でも「娯楽」の意味で普通に使えます。
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
“I’m looking for some good entertainment this weekend. Any suggestions?”
- 「週末に何か面白い娯楽を探してるんだけど、何かおすすめある?」
“Playing board games can be cheap and fun entertainment.”
- 「ボードゲームは安上がりで楽しい娯楽だよ。」
“That movie was great entertainment for the whole family.”
- 「あの映画は家族みんなが楽しめる娯楽だったね。」
“Our company invests heavily in the entertainment sector to reach a broader audience.”
- 「当社はより幅広い顧客にリーチするため、エンターテインメント業界に多額の投資を行っています。」
“We need to plan enough entertainment for the corporate event.”
- 「会社のイベントのために十分な娯楽の企画が必要です。」
“The entertainment budget has been increased this quarter to sponsor local concerts.”
- 「今期は地元のコンサートを支援するために娯楽予算が増やされました。」
“Entertainment plays a crucial role in cross-cultural communication and social bonding.”
- 「娯楽は異文化コミュニケーションや社会的結束において重要な役割を果たす。」
“The evolution of digital entertainment has reshaped consumer behavior across the globe.”
- 「デジタル娯楽の進化は、世界中の消費者行動を大きく変化させている。」
“Certain forms of entertainment reflect cultural values and societal norms.”
- 「ある種の娯楽は文化的価値観や社会規範を反映している。」
- “amusement”(気晴らし、娯楽)
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- “recreation”(レクリエーション)
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- “diversion”(気分転換)
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- “leisure”(余暇、閑暇)
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- “boredom”(退屈)、“tedium”(倦怠)
- 娯楽とは反対の、退屈さや単調さを示す単語。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
- イギリス英語: /ˌentəˈteɪnmənt/
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
アクセントの位置
- “en-ter-TAIN-ment” の “tain” の部分に強勢が来ます。
よくある間違い
- アクセントを最初の音節に置いてしまう。正しくは “enterTAINment”。
- スペルミス: “entertainement” など、余分な「e」を入れないように注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“internet” など近い綴りの単語と混同しないように。
- TOEICなどの試験でも、サービス・製品説明、ビジネス計画、広告などの文脈でよく登場します。リスニングやリーディングで音や綴りを確実に認識できるようにしましょう。
- 語源をイメージすると「人をとどめておく(en + tenir)」→「引き留めるほど人を楽しませる」→「娯楽」と覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「enter + tain + ment」。区切って覚えることでミスを減らせます。
- “entertain” の後ろに “-ment” を付ければ「娯楽や楽しませる仕組み」を意味する、とイメージしておくとよいでしょう。
- 英語: “speed”
- 日本語: 「速さ、速度」や「迅速さ」といった意味を持つ名詞です。
- 名詞 (noun)
- 名詞としては基本的に複数形 “speeds” もありますが、一般的には不可算(抽象的な「速さ」)として使われることのほうが多いです。
例:The car’s speed is 100 km/h. (不可算扱い)
Different cars can reach different speeds. (複数形) - 動詞 “to speed” (スピードを出す、急ぐ)
例:He sped down the highway. (過去形は “sped” または “speeded”) - B1: 中級レベル
(日常会話でも頻出。A1・A2ではまだ日常に必要最低限の表現かもしれませんが、B1レベルになると「速度」の概念をさまざまな文脈で扱うため、覚えておきたい単語です。) - 接頭語・接尾語は特になく、シンプルな形です。
- 語幹 “speed” は古英語 “spēd” に由来します(語源は後述)。
- speeding (名詞/形容詞): スピード違反、スピードを出している状態
- speeder (名詞): スピードを出す人、スピード違反者
- speedily (副詞): 素早く、迅速に
- top speed(最高速度)
- high speed(高速)
- speed limit(速度制限)
- speed camera(速度取締りカメラ)
- speed bump(車止め・減速帯)
- speed of light(光速)
- broadband speed(ブロードバンド速度・ネット速度)
- average speed(平均速度)
- at full speed(全速力で)
- pick up speed(加速する)
- 古英語 “spēd” から来ており、もともとは「成功」「繁栄」「助け」「素早さ」を意味していました。中世以降、「速さ」の意味が強調されるようになり、現代につながります。
- 一般に「速さ」を表すもっとも標準的な単語です。正式な文章や口語の両方で使われます。
- “velocity” は物理学や科学的文脈でよく用いられるややフォーマルなニュアンスを含みますが、“speed” はより広い状況で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。日常的な会話から学術論文・ニュース記事まで幅広いシーンで問題なく使われます。
- 名詞 “speed” は、主に不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形 “speeds” も存在します(例:異なるギアの速さを表すときなど)。
- “at speed” のように前置詞 “at” とともに表現し、状態を示すことが多いです。
例:He was driving at high speed. - イディオム:
- “speed up” は動詞句(句動詞)で「スピードを上げる、急ぐ」を意味します。
- “What’s the speed limit on this road?”
「この道の制限速度はいくつですか?」 - “Hey, slow down! You’re going at too high a speed.”
「ちょっと、スピード出しすぎだよ。スローダウンして。」 - “I love the speed of this new laptop.”
「この新しいノートパソコンの速さが気に入ってるよ。」 - “We need to improve the processing speed of our system to handle peak demands.”
「ピーク需要に対応するために、システムの処理速度を向上させる必要があります。」 - “The speed of our internet connection directly impacts our productivity.”
「インターネット接続の速度は、生産性に直接影響します。」 - “Could you provide a report on the average delivery speed for last month?”
「先月の平均配送速度に関するレポートを提出してもらえますか?」 - “The speed of light in a vacuum is approximately 3×10⁸ m/s.”
「真空中の光速はおよそ 3×10⁸ m/s です。」 - “The experiment measured the flow speed of the liquid under various conditions.”
「実験では、さまざまな条件下で液体の流速を測定しました。」 - “This formula allows us to calculate the wave speed given frequency and wavelength.”
「この式を使うと、周波数と波長から波の速度を求めることができます。」 - velocity(速度)
- 物理的・専門的な文脈で使われることが多い。
- 物理的・専門的な文脈で使われることが多い。
- pace(ペース)
- 一定のリズムで進む速さ、特に走るときの「ペース」によく使われる。
- 一定のリズムで進む速さ、特に走るときの「ペース」によく使われる。
- rate(率)
- 「割合」「速度」という文脈で使われる。具体的には“rate of growth”など。
- slowness(遅さ)、delay(遅延)
- “slowness” は「遅いことそのもの」を表し、speed の反対概念にあたる単語。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /spiːd/
- アメリカ英語: /spiːd/
- イギリス英語: /spiːd/
- アクセント(強勢)の位置
- “speed” は1音節語なので、そこ自体が強勢となります。
- “speed” は1音節語なので、そこ自体が強勢となります。
- よくある発音ミス
- 語尾をにごらせて “spid” と聞こえてしまう場合があります。しっかりと長い “ee” /iː/ を意識するとよいです。
- スペルミス: “speed” は “spped” や “spead” と間違えがちなので注意。
- 同音異義語との混同はありませんが、「動詞としての “speed” と名詞としての “speed” が混同される」場合があるので、文脈を見極めて区別しましょう。
- TOEIC や英検の読解問題でも、「速度」「急ぐ」の文脈でよく登場する単語です。
- 「speed limit」のような熟語で問われることもあります。
- “speed” と聞くと、車のスピードメーター(speedometer)がまず思い浮かぶかもしれません。そこから連想して覚えるとイメージが固定されやすいです。
- スペルのポイントは「spee + d」。伸ばす “ee” を意識して覚えましょう。
- 「速さ」に関連する場面をたくさんイメージして、例文やコロケーションともに覚えると効果的です。
- 形容詞(adjective): normal(普通の)
- 名詞(noun): normality, normalcy(常態、正常性)
- 動詞(verb): normalize(正常化する)
- B1(中級)~B2(中上級)
日常会話やビジネス文書でもよく使う単語なので、中級〜中上級レベルの学習者が身に付けると便利です。 - 語幹
normal
: 「標準的な」「ふつうの」を意味する形容詞 - 接尾語
-ly
: 「~のように」「~な方法で」という意味を持ち、副詞を作るときに付けられる - normally used — 普通は使われる
- would normally — 通常ならば(~するだろう)
- it normally takes — 普通は(~の時間が)かかる
- this doesn’t normally happen — これは普通は起こらない
- I don’t normally (do something) — 普段は(~しない)
- we normally expect — 通常は(~を期待する)
- as normally required — 通例どおり求められる
- behave normally — 普通に振る舞う
- seem to function normally — 通常通り機能しているように見える
- prices are normally (lower/higher) — 通常(価格は~)である
- 語源: 「normal」はラテン語の「norma」(大工が使う角定規、規準)からきています。
- 「normally」はその形容詞「normal」に副詞を作る
-ly
が付いた形です。 - 「特別ではなく、いつも通り」というニュアンスが強いです。
- 口語でも文書でも幅広く使うことができますが、非常にカジュアル〜適度にフォーマルな文脈まで適用されやすいのが特徴です。
- 「abnormally(異常に)」のように否定的な文脈を強調する場合との対比で使われることもあります。
副詞としての位置: 主に動詞の前後、あるいは文頭に置かれて「いつもは」という状況を説明します。
例) “I normally go to bed at 11 p.m.” / “Normally, I go to bed at 11 p.m.”カジュアル・フォーマルな使用シーン:
- カジュアルな会話:友人や家族との日常会話でもよく使います。
- フォーマルな文章:ビジネスメールや論文でも「通常は」として使われることがあります。
- カジュアルな会話:友人や家族との日常会話でもよく使います。
他動詞・自動詞の区別: 副詞なので、動詞に他動詞/自動詞の区別があっても柔軟に修飾できます。
- “I normally have coffee in the morning.”
- (私は普段、朝にコーヒーを飲みます。)
- (私は普段、朝にコーヒーを飲みます。)
- “We normally watch TV after dinner.”
- (私たちは普段、夕食後にテレビを見ます。)
- (私たちは普段、夕食後にテレビを見ます。)
- “I don’t normally go out on weekdays.”
- (平日は普段、外出しないんです。)
- “We normally hold our team meeting on Mondays.”
- (通常、月曜日にチームミーティングを行います。)
- (通常、月曜日にチームミーティングを行います。)
- “It normally takes two business days to process the request.”
- (そのリクエストの処理には普通2営業日かかります。)
- (そのリクエストの処理には普通2営業日かかります。)
- “I normally handle these reports, but I’m busy today.”
- (普段は私がこれらのレポートを扱いますが、今日は忙しいんです。)
- “The data normally follow a normal distribution.”
- (そのデータは通常、正規分布に従います。)
- (そのデータは通常、正規分布に従います。)
- “Students normally submit their assignments through the online portal.”
- (学生たちは普段、オンラインポータルを通して課題を提出します。)
- (学生たちは普段、オンラインポータルを通して課題を提出します。)
- “Researchers normally conduct preliminary studies before the main experiment.”
- (研究者は通常、本実験の前に予備的調査を行います。)
- usually(通常は)
- 「習慣的に行うことが多い場合」を強調するときに使います。
- “I usually eat breakfast at 7 a.m.”
- 「習慣的に行うことが多い場合」を強調するときに使います。
- typically(典型的には、通常は)
- 「典型的な振る舞いやパターン」を強調するときに使います。
- “A cat typically sleeps 12-16 hours a day.”
- 「典型的な振る舞いやパターン」を強調するときに使います。
- commonly(一般的に)
- 「より広く一般に行われていること」を示すときに使います。
- “This issue commonly occurs when the network is unstable.”
- 「より広く一般に行われていること」を示すときに使います。
- ordinarily(普通は)
- 「日常的な習慣や通例」をややフォーマルに表現します。
- “Ordinarily, we don’t allow visitors without an appointment.”
- 「日常的な習慣や通例」をややフォーマルに表現します。
- rarely(めったに~しない)
- unusually / abnormally(いつもと違って、異常に)
- 発音記号(IPA): /ˈnɔːr.mə.li/ (アメリカ英語), /ˈnɔː.mə.li/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 第一音節「nór-」にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- /nɔrˈmɑːli/ のように、アクセントが後ろにずれたり、母音をあいまいに発音してしまうことがあります。
- “nor-mally” と区切って読む意識で、第一音節をはっきり強く発音すると良いでしょう。
- /nɔrˈmɑːli/ のように、アクセントが後ろにずれたり、母音をあいまいに発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “normaly” のように “l” をひとつしか書かないミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に似た形の語はありませんが、形容詞の “normal” と混同して使わないよう気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、「普段は~します」「通常は~なので」という文脈で、文法問題や穴埋め問題として出題されることがあります。
- 「normal(普通の)」+「-ly(~のように)」 → 「ふつうのように、通常どおりに」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “a” の後に “lly” と続くところ。「nor + mal + ly」と分解して見ると頭に入りやすいかもしれません。
- 動詞形: educate (教える)
- 形容詞形: educational (教育の、教育に関する)、educated (教養のある、教育を受けた)
- 副詞形: educationally (教育的に)
- 語幹: “educate” → 「教える、育てる」
- 接尾語: “-ion” → 「行為・状態などを表す名詞化」
- 公的な教育制度やプロセス
- 特定の知識分野へ体系的に習熟すること
- 教育を受けることによる教養や知見、人格形成
- compulsory education(義務教育)
- higher education(高等教育)
- primary education(初等教育)
- secondary education(中等教育)
- traditional education(伝統的な教育)
- online education(オンライン教育)
- vocational education(職業教育)
- formal education(正規の教育)
- lifelong education(生涯教育)
- quality of education(教育の質)
- ラテン語の「ēducātiō(育成、養育)」から来ており、「educate」は「e(外へ)+ ducere(導く)」が語源になっています。もともとは「可能性を外へ導き出す」というニュアンスがあります。
- 「教育」というと少しフォーマルで制度的・学術的な文脈を連想させます。
- 日常会話でも使えますが、主に学校教育や政策など、少し堅めの場面でよく登場します。
- 感情的な響きは強くなく、客観的・学術的・公的な印象を与えます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞扱いです。例外的に複数形を使う場合は、異なる種類の教育システムや教育理論などを意味する際など、かなり限定的です。
- 使用シーン: 公的文書・論説文・プレゼンテーションなどで頻出。カジュアルに使う際は「schooling」などを使う場合もありますが、「education」をそのまま日常会話で用いても不自然ではありません。
- 構文例:
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
例: The government provides children with free education. - receive/gain/obtain + education
例: She received her education in Canada.
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
- “I think everyone deserves a good education.”
(誰もが良い教育を受ける価値があると思うよ。) - “How was your education back in high school?”
(高校時代の教育はどんな感じだった?) - “My parents always valued education above anything else.”
(私の両親はいつも何よりも教育を重視していたよ。) - “Our company invests heavily in employee education and training.”
(当社は従業員の教育と研修に多額の投資をしています。) - “A strong education system is vital for economic growth.”
(堅固な教育システムは経済成長にとって不可欠です。) - “We are planning a seminar on continuing professional education.”
(私たちは継続的な専門教育に関するセミナーを企画しています。) - “The latest research focuses on the impact of technology on education.”
(最新の研究は、教育におけるテクノロジーの影響に焦点を当てています。) - “Education is often seen as a key factor in sustainable development.”
(教育は持続可能な開発の重要な要因とみなされることが多いです。) - “This journal publishes articles on comparative education studies.”
(この学術誌は比較教育学の研究論文を掲載しています。) - schooling(学校教育)
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- instruction(指導)
- より直接的に「教える行為」を表す
- より直接的に「教える行為」を表す
- training(訓練)
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- teaching(教職・指導)
- 教えるという行為自体に焦点を当てた語
- ignorance(無知)
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌedjʊˈkeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- アクセント: 「-ca-」の部分(第2音節「ケイ」)に強勢があります。
- よくある発音ミス: 「edu-」の部分を「エドゥ」ではなく「エジュ/エジュー」と「j」の音を意識することが大切です。
- スペルミス: 「education」の「a」と「i」の位置を間違えて “eduacation” とするなど。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「educate」や「educated」などの派生語でつづりを混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検で「教育制度」「教育方針」などの話題に絡んで出題されることが多いです。熟語や派生語と一緒に押さえておくと役立ちます。
- ラテン語で「導き出す」が語源という点から、「人の可能性を引き出す」というポジティブなイメージで覚えましょう。
- “educate” + “-ion” → 教育に関する行為や状態をあらわす名詞。
- 「e(外へ)+ ducere(導く)」とセットで覚えると、スペリングや意味の関連性をイメージしやすくなります。
- 動詞: transport (例: “to transport goods” – 商品を輸送する)
- 形容詞: transportable (輸送可能な)
- B2: 生活や仕事の話題を幅広く扱えるレベルで、複雑な概念を理解できるようになる段階。
- trans-: 「越えて、向こう側へ」という意味の接頭語
- port: 「運ぶ」を意味するラテン語 “portare” に由来
- -ation: 行為・状態・結果を示す接尾語
- 「輸送」全般を示す抽象概念(公共交通、個人での移動手段、物流など)
- 「輸送手段」そのものを指すことも多く、公共交通機関 (public transportation) など、交通手段に注目が向く場合に使われる。
- public transportation(公共交通機関)
- means of transportation(交通手段)
- transportation system(交通システム)
- transportation network(交通網)
- mass transportation(大量輸送)
- secure transportation(安全な輸送)
- transportation costs(輸送費)
- transportation planning(交通計画)
- transportation infrastructure(交通インフラ)
- transportation hub(交通の拠点・拠点駅)
- 語源: ラテン語の “transportare”(trans=越えて + portare=運ぶ) が語源で、「越えて運ぶ」「運搬する」という意味を持ちます。中世フランス語などを経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: もともとは人や物の移動そのものを指す語でしたが、産業革命以降の鉄道開発や自動車の普及などにより、社会インフラとしての「交通・輸送」全般を表す便利な単語として使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 比較的フォーマルな文脈で使われやすい語ですが、日常会話でも「公共交通機関」を指す際に頻繁に登場します。
- 政策や社会インフラについて話す時に用いると公的・正式な響きになる傾向があります。
- 比較的フォーマルな文脈で使われやすい語ですが、日常会話でも「公共交通機関」を指す際に頻繁に登場します。
- 名詞の可算・不可算:
一般的には「輸送」という概念で使われる場合は不可算名詞として扱われます(例: “Transportation is essential for economic growth.”)。
しかし、文脈によっては「交通手段」という可算的な意味で扱うケースもまれにありますが、実際の日常やビジネス文ではあまり多くありません。 - 一般的な構文の例:
- “Transportation plays a vital role in modern society.”
- “We need to improve public transportation in our city.”
- “Transportation plays a vital role in modern society.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、政策議論など
- カジュアル: 日常会話でも公共交通機関や移動手段のテーマで使用
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、政策議論など
- “I rely on public transportation to get to work every day.”
(毎日、職場へ行くのに公共交通機関に頼っています。) - “Transportation can be tricky during rush hour.”
(ラッシュアワーの間は交通機関の利用が難しいことがあります。) - “What’s the best form of transportation in this city?”
(この街では一番便利な移動手段は何ですか?) - “Efficient transportation is key to reducing delivery costs.”
(効率的な輸送は配送コストを削減する鍵となります。) - “Our company invests heavily in transportation infrastructure.”
(当社は交通インフラに多額の投資をしています。) - “We need to discuss transportation logistics for the upcoming event.”
(今度のイベントのために輸送のロジスティクスについて話し合う必要があります。) - “Transportation studies often focus on urban planning and sustainability.”
(交通に関する研究では、都市計画や持続可能性に注目することが多いです。) - “The evolution of transportation technology has significantly influenced global trade.”
(交通技術の進歩は世界貿易に大きな影響を与えてきました。) - “They analyzed the efficiency of different modes of transportation.”
(彼らは異なる輸送手段の効率性を分析しました。) - transport(輸送する・輸送)
- 名詞や動詞として使われる。一般動詞として「運ぶ」の意味が強い。
- 名詞や動詞として使われる。一般動詞として「運ぶ」の意味が強い。
- transit(通過・運送)
- より「移動・通過」そのものを表し、特に公共交通機関の「移動」や「経由地」を指す。
- より「移動・通過」そのものを表し、特に公共交通機関の「移動」や「経由地」を指す。
- conveyance(運搬・運送手段)
- やや古風・フォーマルな響きがあり、法律文書などで使われることも。
- やや古風・フォーマルな響きがあり、法律文書などで使われることも。
- commute(通勤)
- 名詞として「通勤」、動詞として「通勤する」。個人の移動に焦点。
- 名詞として「通勤」、動詞として「通勤する」。個人の移動に焦点。
- immobility(不動、動かない状態)
「移動する」ことの対極にある概念。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌtrænspɔːrˈteɪʃən/
- イギリス英語: /ˌtrænspɔːˈteɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌtrænspɔːrˈteɪʃən/
- アクセントの位置: “-port*a*tion” の “ta” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- 語尾 “-tion” を /ʃən/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまう。
- アクセントを最初の「trans-」に置いてしまう。
- 語尾 “-tion” を /ʃən/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまう。
- スペルミス: “transportation” の “ta” の部分を抜かして “transporion” と書いてしまうケースなど。
- “transport” との混同: 名詞・動詞で意味が微妙に違うため文脈に注意(“transportation” は概念や仕組み、施設などを指しがち)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 交通・輸送分野の設問や、ビジネスの文脈における物流コストの話題などで登場しやすい単語。
- 語根同士をイメージする: “trans-” = 越える/横断する, “port” = 運ぶ → “横断して運ぶ” というイメージ。
- “port” シリーズで覚える: export(輸出)、import(輸入)、portable(持ち運びできる)など、「運ぶ」という概念に関する単語とまとめて覚えると記憶に残りやすいです。
- 実際の交通シーンを想像: 地下鉄やバス、車、飛行機など多様なイメージを思い浮かべ、「transportation=移動の手段やプロセス」という連想を定着させると覚えやすくなります。
at
at
解説
/æt/
at
《場所・位置のある一点》…で,…に / 《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で / …の最中で,に出席して / …の状態に(で) / …を目指して,に向かって / 《移動の経路》…を通って,…から / 《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って) / 《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で / 《数量・割合・率》…で,…に / 《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
1. 基本情報と概要
単語: at
品詞: 前置詞 (Preposition)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
意味(英語)
意味(日本語)
「場所や時刻をピンポイントに示したいとき」に使われる、基本的かつ汎用性の高い前置詞です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらの表現はいずれも「~で」「~に」「~の時」というピンポイントを示すニュアンスがあります。
3. 語源とニュアンス
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
上記は「at + 複数の単語」で慣用的に意味が固定されている表現です。
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも位置を表す前置詞ですが、どの程度「中にいるのか、接触しているのか、ただ場所の一点にいるのか」という意味合いで区別されます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “at” の詳しい解説です。
場所・時間の一点を示すときに必ず登場する超基本の前置詞なので、他の前置詞(in, on など)との違いを意識しながら身につけてください。
《場所・位置のある一点》…で,…に
《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で
…の最中で,に出席して
…の状態に(で)
…を目指して,に向かって
《移動の経路》…を通って,…から
《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って)
《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で
《数量・割合・率》…で,…に
《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
him
him
解説
/hɪm/
him
1. 基本情報と概要
単語: him
品詞: 代名詞(目的格)
CEFR レベル: A1(超初心者レベル:英語学習の最初期段階で習うとても基本的な単語)
意味(英語・日本語)
活用形
同じ「he」から派生する他の形として上記のような活用があります。
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
「him」は接頭語や接尾語を持たないシンプルな代名詞です。
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞「him」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的場面に至るまで、非常によく使われる基本的な代名詞なので、しっかりと使い分けを身につけておきましょう。
彼を,彼に
《話》彼(=he)
choice
choice
解説
/tʃɔɪs/
choice
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》 / 〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力 / 〈C〉選ばれた物(人) / 〈C〉えり抜きの物,最上等品 / えり抜きの,精選した
1. 基本情報と概要
英語: choice
日本語: 選択、選択肢
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
「choice」は「何かを選ぶこと」または「選べるものそのもの」を意味します。例えば「You have two choices.」と言うと、「あなたには2つの選択肢があります」という意味です。「選択をする」というニュアンスで使われるので、「選択肢」や「決定」を表すときによく登場します。
さらに、他の品詞では、動詞の“choose (選ぶ)”や形容詞の“choosy (えり好みをする)”などがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常会話や簡単なビジネス文書でも頻出する単語で、ある程度英語力がついてきた学習者が使い始めるレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/フォーマル (プレゼンテーション・スpeeチなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “choice” の詳細な解説です。選択に関わる文章を書くときや、スピーチで選択肢を提示するときなどに、ぜひ使ってみてください。
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》
〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力
〈C〉選ばれた物(人)
〈C〉えり抜きの物,最上等品
えり抜きの,精選した
distant
distant
解説
/ˈdɪstənt/
distant
1. 基本情報と概要
単語: distant
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): far away in space or time; not close or friendly
意味(日本語): 「(距離的に・時間的に)遠い」「(人間関係が)疎遠な」などのニュアンスを持つ単語です。物理的にも心理的・感情的にも「距離がある」状態を表す形容詞として使われます。
「distant」は、人や物だけでなく、時間や概念に対しても「遠い」「離れている」という意味で使われます。「人がよそよそしい」「態度が冷たい」といったニュアンスにも使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
「distant」はラテン語の “distare” (離れている、隔たっている) が語源です。もともとは空間的に離れていることを意味していましたが、歴史とともに「人間関係や態度がよそよそしい」「心理的に距離がある」というニュアンスでも使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “distant” の詳細な解説です。空間的・時間的にも、あるいは心理的な疎遠さを表すときにも使える便利な単語です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》遠方からの,遠方への
(距離が)遠い,遠方の
(時間的に)離れた,隔たった;遠い[過去の]
《名詞の前にのみ用いて》(関係が)薄い,遠い
(態度などが)よそよそしい
very
very
解説
/'vɛri/
very
《副詞・形容詞・分詞形容詞を強めて》非常に,とても,たいへん,きわめて / 《否定語と共に用いて》あまり,さほど,たいして(…でない) / 《same, opposite, [one's]ownなどの前で》真に,まったく,ほんとうに / 《古》まったくの,本物の,真の
1. 基本情報と概要
単語: very
品詞: 副詞(状況によっては形容詞としても使用される)
意味(英語): extremely, to a high degree
意味(日本語): 「とても」「非常に」「大変」など、程度を強める言葉
「very」は、形容詞や副詞を強調するときに使われる、とても頻繁に登場する単語です。「very hungry(とてもお腹が空いている)」「very quickly(とても速く)」のように、相手に強調したい度合いを示すときによく使われます。会話でも文章でも幅広く用いられる、日常的かつカジュアルなニュアンスの強調表現です。
活用形
「very」は副詞としては変化しないので、活用形はありません。ただし、形容詞として使用されるときは「the very + 名詞」の形で「まさにその...」という意味になります。
別の品詞形(例)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
A1レベルで習う、とても基礎的な単語です。日常会話や基本的な文章で頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来はフランス語 “verrai” に由来し、“true(真実の)”という意味をもっていました。そこから、「まさに」「実に」と転じ、英語で「とても」「非常に」を示す強調表現へ変化しています。
他の単語との関連性
※ “very”の語源(真実)に関わる単語と関連しています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“very”は程度を強調する言葉なので、厳密な反意語はありません。反対に「弱める」「ほとんど〜ない」などの意味を持つ以下の単語が相対するイメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえると、「very」は「とても」「非常に」という意味でありながら、発音や用法にバリエーションもあるため、注意点をおさえつつ幅広い文脈で気軽に使える、英語初級者にとってなくてはならない単語といえます。
《副詞・形容詞・分詞形容詞を強めて》非常に,とても,たいへん,きわめて
《否定語と共に用いて》あまり,さほど,たいして(…でない)
《same, opposite, [one's]ownなどの前で》真に,まったく,ほんとうに
《古》まったくの,本物の,真の
entertainment
entertainment
解説
/ɪn.tərˈteɪn.mənt/
entertainment
以下では、名詞「entertainment」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「entertainment」は、人々を楽しませたり気晴らしを提供したりするための活動やサービス、作品などを指す言葉です。たとえば、映画・音楽・ゲーム・パフォーマンスなど幅広い分野にわたります。娯楽のニュアンスが強いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“entertainment” は、中英語の “entertain” から派生し、さらに古フランス語の “entretenir”(保つ、面倒を見る)にさかのぼります。「間に保つ」(entre- + tenir) のニュアンスがあり、とどまってもらう・楽しんでもらうことが由来とされています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「entertainment」の詳細解説です。映画・音楽・イベントなど、さまざまな分野で人々を楽しませるすべてのものを広く指す、便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉娯楽,気晴らし,楽しみ
〈C〉催し物,余興,演芸
〈U〉客呼び,もてなし,歓待
speed
speed
解説
/spiːd/
speed
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ / 〈C〉速度,速力(velocity) / 〈C〉(自動車などの)変速ギア / 〈U〉〈C〉(写真で) / (フィルムの)感度,感光性 / レンズの明るさ / シャッター速度 / 覚醒(かくせい)剤,興奮剤
以下では、英単語「speed」(名詞)について、学習者向けの視点でできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「speed」は、物体や人が移動するときの「速さ」を表すときによく使います。「車の速さ」や「動作の素早さ」を指すことが多く、日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語です。
品詞
主な活用形
他の品詞としての例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル/セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「speed」の詳細な解説です。日常から専門的な場面まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ
〈C〉速度,速力(velocity)
〈C〉(自動車などの)変速ギア
〈U〉〈C〉(写真で)
(フィルムの)感度,感光性
レンズの明るさ
シャッター速度
覚醒(かくせい)剤,興奮剤
normally
normally
解説
/nɔːr.mə.li/
normally
副詞 “normally” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: normally
日本語: 通常は、普通は
品詞: 副詞 (adverb)
「normally」は「普通の場合には」「普段は」「いつもは」というニュアンスを持つ副詞です。
「何かが通常どおりに行われる」「いつも通りのやり方で」「特に変わったことはなく」といった場面で使われます。
活用形
副詞には基本的に時制や人称による活用はありませんが、もともとの形容詞 normal
には以下のような関連形があります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
このため、「normally」は「標準的な方法で」「普通の状態で」という副詞になっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「normally」の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術分野まで非常に幅広く使える便利な副詞なので、使い方やニュアンスをしっかり押さえてみてください。
正常に,普通に,常態では;標準的に
education
education
解説
/ˌɛdʒəˈkeɪʃən/
education
以下では、名詞「education」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: education
日本語: 教育
品詞: 名詞(不可算名詞で使われることが多い)
活用形: 「education」は名詞なので、単純な活用形はありません。複数形として「educations」が使われる場合もありますが、非常に限定的で、一般的には不可算名詞として扱われます。
CEFRレベルの目安としては、おおむねB2(中上級)程度と言えます。教育制度や社会問題など、抽象的・学術的なトピックとして扱われるため、中級以上の英語学習者が頻繁に目にする単語です。
概要(日本語):
「教育」とは、学校や家庭、社会などあらゆる場面で、人に知識やスキル、価値観などを伝え、学ぶ過程や制度そのものを指します。つまり、人を育て、成長させるために系統的に行われる学びの仕組みやプロセスのことです。
「education」は、主に学校教育のような公的機関での学習や訓練を指すことが多いですが、自己学習や幅広い学びの場を指す場合にも使われます。硬い印象の単語ですが、日常会話でも使われ、よりフォーマルな場面では必須の語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「education」は「educate(教育する)」に名詞化の接尾語 “-ion” をつけた形です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「教育」の文脈と関連はありますが、抽象度やフォーマル度、対象範囲が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「education」の詳細な解説です。教育は学術的にも日常的にも重要なトピックなので、発音・スペル・使い方をしっかり押さえておきましょう。
(一般に)教育
(身につけた)教育,教養,知識
教育学,教授法
transportation
transportation
解説
/trænspɔrˈteɪʃən/
transportation
1. 基本情報と概要
単語: transportation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or system of moving people or goods from one place to another.
意味(日本語): 人や物をある場所から別の場所へ移動させること、またはその仕組み・手段。
「公共交通機関や輸送方法など、何かを運ぶ仕組みや行為」を指し、日常生活からビジネス、社会インフラなど幅広い分野で使われる単語です。
活用形: 名詞なので基本的に変化形はありません。ただし、単数・複数の形を気にする必要のある文脈では、不可算名詞として使われることが多いです(後述する文法ポイント参照)。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “transportation” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる語なので、コロケーションや文脈に合わせて活用してみてください。
《おもに米》輸送,運送;輸送(交通)機関
《米》運送料;運賃
(昔の罪人の)追放刑,流罪;流罪の期間
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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