基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- A2(初級)は、基礎的な英語がわかるレベルです。
- 英語: “side” means a position, location, or surface that is to the left or right of a particular thing; or one aspect or part of something.
- 日本語: 「側(がわ)」「面」「片方」「側面」という意味です。例えば、物体の左右どちらかの面を指したり、「物事の一部分や要素」のような意味合いでも使われます。日常的によく登場し、シンプルで使いやすい名詞です。
- 名詞なので、数によって “side” (単数) / “sides” (複数形) となります。
- 動詞形: to side (e.g., “to side with someone” = 誰かの味方につく)
- 副詞形: “sideways” (横向きに) などは “side” が語源です。
- 語幹: side
「side」は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語は持ちません。副詞・動詞・名詞など関連する派生語が多数あります。 - sideline (名詞): サイドライン(スポーツの競技場の端)/ 副業
- sideward(s) (副詞): 横方向に
- sidestep (動詞): 回避する、とぼける
on the side
- 「副業で」/「(料理の) 付け合わせとして」
- 例: “He works as a tutor on the side.” (彼は副業として家庭教師をしている)
- 「副業で」/「(料理の) 付け合わせとして」
side effects
- 「副作用」
- 例: “One of the side effects of this medicine is drowsiness.” (この薬の副作用の一つは眠気です)
- 「副作用」
take someone’s side
- 「誰かの味方につく」
- 例: “He always takes his friend’s side.” (彼はいつも友達の味方だ)
- 「誰かの味方につく」
side by side
- 「並んで、一緒に」
- 例: “They walked side by side.” (彼らは並んで歩いた)
- 「並んで、一緒に」
the other side
- 「反対側」
- 例: “I’ll check the other side of the room.” (部屋の反対側を見てみるね)
- 「反対側」
from side to side
- 「左右に」
- 例: “The cat was swinging its tail from side to side.” (猫はしっぽを左右に振っていた)
- 「左右に」
by one’s side
- 「そばに、そばで」
- 例: “I want you by my side.” (あなたにそばにいてほしい)
- 「そばに、そばで」
side street
- 「脇道、わき道」
- 例: “Let’s take the side street to avoid traffic.” (渋滞を避けるために脇道を使おう)
- 「脇道、わき道」
dark side
- 「暗い側面、悪い面」
- 例: “The movie explores the dark side of human nature.” (その映画は人間の暗い側面を描いている)
- 「暗い側面、悪い面」
side dish
- 「付け合わせ」
- 例: “What side dish would you like with your steak?” (ステーキにはどんな付け合わせがいいですか?)
- 「付け合わせ」
- ニュアンス: 場合によっては「立場」「味方」という意味合いが強く出ます。カジュアルでもフォーマルでも使えますが、単語自体はシンプルなので、どんな場面でも問題なく通用する便利な単語です。
可算名詞として数えることができます。
- 例: “There are two sides to every story.” (どんな話にも2つの側面がある)
動詞としての用法 (to side with)
- 例: “I usually side with my sister in arguments.” (議論になると、私はたいてい妹の味方をする)
“to be on one’s side”
- 味方である
- 例: “Thank you for being on my side.” (私の味方でいてくれてありがとう)
- 味方である
“look on the bright side”
- 物事の良い面を見る、ポジティブに考える
“the flip side”
- 反対の面、裏面
- “Can you move a little to the side?”
- ちょっと横にずれてもらえる?
- “I always keep my phone by my side.”
- いつも携帯電話を自分のそばに置いています。
- “Let’s check the other side of this fence.”
- このフェンスの反対側を見てみよう。
- “We need to examine all sides of the proposal before deciding.”
- 決定を下す前に、その提案のあらゆる側面を検討する必要があります。
- “He often takes the client’s side in discussions.”
- 彼は議論の際にクライアントの側につくことが多いです。
- “Let me see both sides of the argument before I make a suggestion.”
- 提案する前に、議論の両面を見せてください。
- “In this study, we consider the patient’s emotional side as well as the physical.”
- 本研究では、身体的側面だけでなく患者の感情的側面も考慮します。
- “One must analyze both the theoretical and practical sides of the model.”
- モデルを分析するには、理論的側面と実際的側面の両方を検討しなければなりません。
- “The cultural side of this phenomenon is particularly intriguing.”
- この現象の文化的側面はとりわけ興味深いです。
- edge (縁・端)
- 「edge」は「端」のニュアンスが強く、物の外周部分を指すことが多い。
- flank (側面・脇腹)
- 「側面・わき腹」。主に人や動物、物の横を指すが、文語的・軍事的な文脈でも使われる。
- aspect (側面・様相)
- 「局面・面」。より抽象的な「物事の側面」を指す場合が多い。
- center (中心)
- 「中心」。側(がわ)と反対に真ん中を指す。
- middle (真ん中)
- 「中央」。同様に中心部分を表し、「side」と対比されることが多い。
- スペリングミス: “side” を “siede” “syde” のように書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特には多くありませんが、 “sighed” (/saɪd/)(ため息をついた)の過去形とは同音です。ただしスペルも意味も違うので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも「立場」「側面」などの意味で出題されることがあります。前置詞や動詞 “side with” と組み合わせた表現にも注意しましょう。
- 「サイドメニュー」や「サイドビジネス」など、カタカナでも多用されるので、イメージしやすいです。
- 両手を横に広げて、自分の左右の「side」を意識すると覚えが早くなります。
- 1音節で短い単語なので、スペルと発音のセットで覚えると効率的です。
- “Look on the bright side!”(良い面を見ようよ!) という明るいフレーズをキッカケに覚えるのもおすすめです。
- 例) “He remarked that the new plan seemed promising.”
- B2:日常会話もこなせて、ある程度複雑な意見交換ができるレベル。新聞や雑誌などを読んで、自分の意見を述べるのにも役立ちます。
- 接頭語・接尾語は特に明確ではありませんが、「re- (再びという意味)」+「mark (印をつける/注目する)」がもとの要素のように見えます。しかし、語源的には「注意深く見る/観察する」という意味から派生してきたとされています。
- remark (動詞):述べる、言及する
- remarkable (形容詞):注目に値する、顕著な
- remarkably (副詞):著しく、驚くほど
- make a remark → (意見・所見を述べる)
- opening remarks → (開始の挨拶・冒頭の言葉)
- closing remarks → (締めくくりの言葉)
- casual remark → (何気ないコメント)
- negative remark → (否定的なコメント)
- offhand remark → (軽率な発言、軽い思いつきの発言)
- personal remark → (個人的な発言、私的な言及)
- sarcastic remark → (皮肉を込めたコメント)
- critical remark → (批判的な論評)
- witty remark → (機知に富んだ発言、うまいジョーク)
- 「remark」はコメントやちょっとした言葉を指すため、あまり長いスピーチなどには使わず、短い意見や所見を述べる状況で用いられます。
- 口語でもビジネスでも比較的幅広く使える単語ですが、「opening remarks / closing remarks」のようにフォーマルな場面(会議やスピーチ)でもよく見られます。
- カジュアルな会話では「comment」に置き換えるほうが自然な場合もあります。
名詞(可算名詞)としての使い方
- 通常「a remark」、「some remarks」といった形で数えられる。
- 「make a remark (about ~)」のように動詞 “make” とともに用いられるのが代表的なパターン。
- 通常「a remark」、「some remarks」といった形で数えられる。
動詞(to remark)としての使い方
- “He remarked on the weather.” (彼は天気について述べた)のように、「~について述べる」というときに使用。
- 他動詞/自動詞どちらでも使われるが、会話ではややかため。
- “He remarked on the weather.” (彼は天気について述べた)のように、「~について述べる」というときに使用。
イディオム表現
- “Pass a remark” … 意見やコメントを言う(“make a remark”に近い意味)。
- フォーマルなスピーチや公式文書:opening remarks, closing remarks
- カジュアルな場面:make a remark (日常会話でもそこそこ使われる)
“Could you repeat your remark? I didn’t catch what you said.”
- 「何て言ったか聞き取れなかったので、もう一度言ってもらえますか?」
“Her remark about my new haircut was quite funny.”
- 「彼女の私の新しい髪型に対するひと言は結構面白かった。」
“It was just a casual remark; I didn’t mean to offend you.”
- 「それはただの何気ないひと言で、あなたを傷つけるつもりはなかったんです。」
“His remarks at the conference made a strong impression on the audience.”
- 「会議での彼の所見は聴衆に強い印象を与えました。」
“Before we proceed, does anyone have any remarks or questions?”
- 「進める前に、どなたかご意見やご質問はありますか?」
“We should consider all the remarks from the stakeholders before finalizing the plan.”
- 「計画を確定する前にステークホルダーからの意見をすべて考慮すべきです。」
“The professor’s remarks on the research methodology were highly insightful.”
- 「研究手法に関する教授の所見は非常に洞察力に富んでいました。」
“In his concluding remarks, the scholar summarized the main findings of the study.”
- 「結論として、学者は研究の主要な発見をまとめて述べました。」
“Any remark on the limitations of this theory would be appreciated.”
- 「この理論の限界に関する所見があれば、ぜひ教えてください。」
- comment(コメント)
- 「短い意見・感想」という点で “remark” に近いが、日常会話からフォーマルまで幅広い。
- 「短い意見・感想」という点で “remark” に近いが、日常会話からフォーマルまで幅広い。
- statement(声明)
- 「主張や見解を正式に明言する」ニュアンスが強く、もう少しフォーマル。
- 「主張や見解を正式に明言する」ニュアンスが強く、もう少しフォーマル。
- observation(所見、観察結果)
- 観察や考察をまとめて述べる場合に使われ、“remark” よりも分析的・学術的な印象。
- 観察や考察をまとめて述べる場合に使われ、“remark” よりも分析的・学術的な印象。
- note(注釈、メモ)
- 簡潔な情報や短いコメントを表すが、“remark” よりも短文やメモ書き寄り。
- 簡潔な情報や短いコメントを表すが、“remark” よりも短文やメモ書き寄り。
- silence(沈黙)
- 「発言しない」という意味で反意。
- 「発言しない」という意味で反意。
- ignore(無視する)
- 「言及をしない」という点で対立。
- 「言及をしない」という点で対立。
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrk/
- イギリス英語: /rɪˈmɑːk/
- 「re*mark*」の ”-mark” 部分にストレスがあります。
- 疑問点を示す「question」のような発音と混同しないこと。
-「re*merk*」などと“e”を強く発音しすぎないよう注意しましょう。 - 「remark」と「comment」の使い分けに注意。「remark」はややフォーマルな場面や講演などのひと言にも使われるが、日常では「comment」の方をよく耳にします。
- スペル中の「a」を「e」にしてしまうミス (“rem*e*rk”) に注意。
- TOEICや英検などの試験では、「make a remark」といった形で頻出することがあります。スピーチや会議などで使う単語として押さえておくと便利です。
- 「re-(再び)+mark(印をつける)→何かに言及して印象を改めて示す」イメージを持つと覚えやすい。
- 「コメントをもう一度マーク(=記す)する」という感じで、「相手の発言を指摘したり、自分の意見を短く述べたりする行為」を連想しましょう。
- 「make a remark」のフレーズを一度に覚えておけば、「所見を述べる」という意味で実用的です。
- 活用形: 名詞なので動詞のような活用変化はありませんが、複数形は “instruments”。
- 他の品詞形: 形容詞形は “instrumental” (楽器による、重要な役割を果たす、など)。動詞 “to instrument” は比較的まれですが、オーケストラの編曲などで「楽器編成をする」という意味で使われることもあります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “instrument” は抽象的な文脈(計器、金融、法律など)でも使われるため、やや高めのレベルです。
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語: “in-”
- ラテン語由来で「中に」「~へ」というニュアンスを含む場合が多いですが、ここでは必ずしも明確な接頭語的機能を持つわけではありません。
- ラテン語由来で「中に」「~へ」というニュアンスを含む場合が多いですが、ここでは必ずしも明確な接頭語的機能を持つわけではありません。
- 語幹: “stru” (ラテン語 “struere” = 組み立てる、構築する)
- 接尾語: “-ment” (動詞を名詞化する働きをする接尾語)
- instrumental (形容詞): 楽器による、重要な役割を果たす
- instrumentation (名詞): 計装、器具の装備、または曲の編成・楽器法
- instrumentalist (名詞): 演奏家(特にある特定の楽器を演奏する人)
- musical instrument(音楽の楽器)
- surgical instrument(外科手術用の器具)
- precision instrument(精密機器)
- measuring instrument(測定器具)
- control instrument(制御装置)
- financial instrument(金融証券・金融派生商品など)
- legal instrument(法的文書・法的手段)
- instrument panel(計器パネル、ダッシュボード)
- instrument cluster(自動車のメーター類が集まった部分)
- instrument flight(計器飛行)
- 「道具」全般を指すよりは、特別な目的のために作られた器具のイメージが強いです。
- 音楽の文脈では「楽器」全般を指し、非常に一般的な単語です。
- 医療・工学・金融・法など専門領域では、特定の機能を持った器具や文書を指すことが多く、フォーマルな響きがあります。
- 口語では「楽器」の意味で日常的に使われることが多いですが、「計器」「道具」という意味ではややフォーマル寄りの用法もよく見られます。
- 可算名詞: a(n) instrument / instruments
- 「複数形」にして具体的な「たくさんの器具・楽器」を言える。
- 時に比喩的に “instrument of change” のように「変化の手段」という抽象的な意味でも使われる。
- be an instrument of ~: (~の)手段となる
- 例: He was an instrument of peace.(彼は平和の手段となった/平和をもたらす存在だった)
- 例: He was an instrument of peace.(彼は平和の手段となった/平和をもたらす存在だった)
“I can’t wait to learn a new instrument; maybe the guitar this time!”
- 「新しい楽器を習うのが待ちきれない。今度はギターをやってみようかな!」
“Do you have any musical instruments in your house?”
- 「家に何か楽器はある?」
“I need a proper measuring instrument to check the temperature accurately.”
- 「正確に温度を測るには適切な計測器が必要だよ。」
“We believe these financial instruments will help diversify our portfolio.”
- 「これらの金融商品は私たちの投資ポートフォリオを多様化するのに役立つと考えています。」
“Could you explain how this instrument panel operates?”
- 「この計器パネルの操作方法を説明していただけますか?」
“A well-designed survey can be a powerful instrument for market research.”
- 「よく作られたアンケートは、市場調査にとって強力な手段になり得ます。」
“This laboratory instrument measures the concentration of chemicals in the sample.”
- 「この実験室用装置は、サンプル中の化学物質の濃度を測定します。」
“The artist used various instruments to create unique soundscapes.”
- 「そのアーティストは、さまざまな楽器を使って独特の音の世界を作り出しました。」
“A scalpel is a surgical instrument commonly used in operations.”
- 「メスは手術で一般的に使われる外科用器具です。」
- tool(道具)
- より一般的な「道具」を指す。日常的・広範囲に使われる。
- より一般的な「道具」を指す。日常的・広範囲に使われる。
- device(装置)
- 機械的な仕組みを伴うことが多い。技術的イメージが強い。
- 機械的な仕組みを伴うことが多い。技術的イメージが強い。
- apparatus(装置 / 器具一式)
- 科学実験の器具などで使われるフォーマルな単語。
- 科学実験の器具などで使われるフォーマルな単語。
- implement(道具 / 用具)
- 農具や道具類など物理作業に関連するコロケーションが多い。
- “concept”(概念)や “abstract idea”(抽象的な考え)などの形のないものが対照的な存在となる。
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.strə.mənt/
- アメリカ英語: [イン(強)-ストゥラ-メント]
- イギリス英語: [イン(強)-ストゥラ-メント]
- 強勢は最初の “in” の部分に置かれます。
- “instrument” を “insterment” のように /t/ を余計に入れてしまうミス。
- アクセントを後ろにずらして “in-stru-MENT” と言ってしまうことなど。
- スペルミス: “insturment” や “instrament” など、文字の位置を入れ替えてしまうミス。
- 同音異義語: 特にありませんが、複数形 “instruments” で最後の “s” を発音しないミスに注意。
- TOEICや英検など では、「楽器」の意味よりも「計測器」や「金融商品」といった専門的意味で登場する可能性があるので文脈を把握することが重要。
- 音楽 = 楽器 = instrument と覚えておくとイメージしやすいです。
- “in” + “stru” (build) + “-ment” で、「内部で構築されるもの」→「何らかの機能がまとめられた道具」というイメージ。
- 学習テクニックとして、音楽×道具×計測×金融など、さまざまな分野で使われる共通ワードだと頭に入れておくと応用がききます。
- 活用形: 名詞のため、直接的な活用はありませんが、複数形として skies が使われることがあります(例:clear skies)。
- 他の品詞への変化の例: 口語などで動詞 “sky” として、「打ち上げる」「高くあげる」などの意味で使われることがあります(例:He skied the ball into the night sky.)。
- 接頭語・接尾語・語幹: 接頭語や接尾語は特になく、語幹は “sky” の部分です。
- 派生語や類縁語:
- skies (複数形)
- skyward(副詞・形容詞:空の方へ、空に向かって)
- skies (複数形)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- blue sky(青空)
- clear sky(晴れた空)
- night sky(夜空)
- cloudy sky(曇った空)
- open sky(開けた空/広々とした野外)
- stormy sky(嵐の空)
- across the sky(空を横切って)
- dark sky(暗い空)
- under the sky(空の下で)
- wide sky(大きく広がる空)
- blue sky(青空)
- 語源: 古ノルド語の “ský” (雲)から派生し、中英語を経て “sky” という形になりました。もともとは「雲」を意味していた言葉が「空全体」を指すようになったといわれています。
使用時の注意点・ニュアンス:
- 基本的には「空」という非常にシンプルな意味をもつ単語で、日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 感情的な表現としては「空が晴れている⇒気分が明るい」など、比喩的な表現で使われることもあります(例:blue-sky thinking で「制約なく自由に発想すること」など)。
- 基本的には「空」という非常にシンプルな意味をもつ単語で、日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
口語 or 文章 / カジュアル or フォーマル: 日常的なカジュアルな会話で頻繁に使われますが、文学や公式文書などでも問題なく使える汎用性の高い単語です。
- 可算 / 不可算: 通常は単数形(the sky)で使われますが、詩的表現や複数の地域の空を指す場合に skies を使うことがあります。
- 他の品詞への派生: 動詞として使う場合は口語やスポーツ用語で「ボールを高く打ち上げる」「投げ上げる」の意味がありますが、あまり頻繁には見かけません。
- 一般的なイディオム / 構文:
- the sky is the limit(可能性は無限大)
- reach for the sky(高みを目指す、両手を挙げる)
- pie in the sky(実現が難しい夢、机上の空論)
- blue-sky thinking(制限にとらわれない自由な思考)
- the sky is the limit(可能性は無限大)
- “Look at the sky! It’s such a beautiful shade of pink this evening.”
(見て、空を! 今夕はとても美しいピンク色に染まっているね。) - “The sky is so clear today. Let’s go for a picnic.”
(今日は空がすごく晴れているよ。ピクニックに行こう。) - “Do you see that cloud in the sky? It looks like a rabbit!”
(あの空の雲見える?ウサギみたいに見えるよ!) - “We need some blue-sky thinking to develop our next marketing strategy.”
(次のマーケティング戦略を考えるには、制限にとらわれない自由な発想が必要です。) - “The CEO asked us to project how our brand would look under different skies, figuratively speaking.”
(CEOは、比喩的に言えば、さまざまな「空」の下でうちのブランドがどう見えるかを検討するように求めてきました。) - “Let’s try to aim sky-high with our customer satisfaction goals.”
(顧客満足度の目標は、高く設定しよう。) - “Observing the night sky contributes to our understanding of the universe’s structure.”
(夜空の観測は、宇宙の構造を理解するのに貢献します。) - “Scientists study how pollutants affect the color of the sky at sunrise and sunset.”
(科学者は、大気汚染物質が日の出や夕焼け時の空の色にどう影響するかを研究しています。) - “Researchers are using satellite data to analyze changes in the Earth’s sky over the past century.”
(研究者たちは、過去一世紀の空の変化を分析するために衛星データを利用しています。) 類義語 (Synonyms)
- heavens(天空、文語的・詩的表現)
- firmament(天穹、聖書や詩的文脈で用いられる)
- vault of heaven(天空、文語的表現)
- これらは「空」という意味のより文語的・詩的な表現で、日常会話にはあまり登場しません。
- heavens(天空、文語的・詩的表現)
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「大地(the ground, the earth)」が対になるイメージとして挙げられます。
ニュアンスや使い分け
- sky:最も一般的で日常的。
- heavens:やや神秘的・宗教的・詩的な雰囲気。
- firmament:特に文学的・古典的に「天」を表す表現。
- sky:最も一般的で日常的。
- 発音記号 (IPA): /skaɪ/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE):
- どちらもほぼ同じ /skaɪ/ です。
- どちらもほぼ同じ /skaɪ/ です。
- 強勢(アクセント): 語全体を一拍で発音し、「スカイ」のように i の部分をしっかり伸ばします。
- よくある発音ミス:
- /skɪ/ や /ʃaɪ/ などにしてしまう間違いがあります。/skaɪ/ となるよう、k の後の母音を “アイ” とする点を意識してください。
- スペルミス: “sky” を “skay” や “skiy” と綴ってしまうエラーに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は基本的にありませんが、語が短いので別の単語に空目しやすい点に注意してください。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などで登場する際は、写真描写問題や比較的初級レベルの語彙問題として出題されやすい単語です。
- 覚え方のコツ:
- “スカイツリー”をイメージすると音が分かりやすく、つづりも短いので簡単です。
- “Blue sky” とセットで覚えると印象に残りやすいでしょう。
- “スカイツリー”をイメージすると音が分かりやすく、つづりも短いので簡単です。
- 関連ストーリー:
- 「北欧の言葉で雲を意味していた」が、「空」を全体的に表すようになったという変遷を知ると、歴史的な背景を通じて語源にも興味が持てます。
- (英) relating to or having the power to implement plans, decisions, or laws
- (日) 計画や決定、法律などを実行する(執行する)権限や役割に関する、という意味です。
「企業や組織の経営・管理のレベルに関する、責任や権限を伴うニュアンスの形容詞です。」 - 形容詞なので、英語では比較級・最上級は通常ありません(“more executive” や “most executive” のように用いることはかなりまれです)。
- 名詞形: (an) executive(経営幹部、重役)
- 動詞 “execute” は「実行する、遂行する」という意味です。
- B2(中上級): ビジネスや経営など少し抽象的・専門的な文脈でよく登場する単語です。日常会話というよりはビジネスや行政関係の話題で使われます。
- 語幹: “execute” = 「実行する」
- 接尾語: “-ive” = 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という形容詞を作る接尾語
- execute (動詞): 実行する、処刑する
- execution (名詞): 実行、遂行、処刑
- executive (名詞): 上級管理職、重役、経営幹部
- executive decision(重役としての決定、経営判断)
- executive order(大統領命令、行政命令)
- executive position(経営幹部ポジション)
- executive committee(経営委員会)
- executive summary(概要報告書、エグゼクティブサマリー)
- executive privilege(行政特権)
- executive authority(行政権、執行権)
- executive car(高級車。企業幹部用の車のイメージ)
- executive suite(重役室・幹部用スイートルーム)
- executive function(実行機能、脳の計画・遂行機能などを指す)
- 語源: ラテン語の “exsequi(追い出す、追いかける、遂行する)” に由来し、そこから “execute(実行する)” へと派生。さらに、形容詞形 “executive” は「実行力・執行力を持つ」といったニュアンスを含みます。
- ニュアンス: 「管理」「指揮」「遂行」を担う立場で使われるので、ビジネスや行政でややフォーマルかつ重要度の高い文脈で使われやすい単語です。
- 使用時の注意点: 公的文書・公式な状況やビジネス文脈での使用が多く、カジュアルに使う場面はあまりありません。
- 形容詞として、「executive ◯◯(名詞)」という形で修飾します。
- 場合によっては「the executive branch」「executive decision」のように名詞の前に置かれます。
- フォーマル寄りの文脈が多く、ビジネス文書、公式声明、法律関係などで頻出です。
- 名詞形 “an executive” は可算名詞として「経営幹部・重役」を指します。
- “She’s looking for an executive diary, something more professional.”
(彼女はよりプロフェッショナルな雰囲気のエグゼクティブ用手帳を探している。) - “This hotel offers an executive lounge for business travelers.”
(このホテルにはビジネス出張者向けにエグゼクティブ・ラウンジがあるよ。) - “He’s interested in an executive position, but he needs more experience first.”
(彼は重役ポジションに興味があるけれど、まずはもっと経験が必要だね。) - “We need an executive decision on this budget proposal by tomorrow.”
(この予算案について、明日までに経営判断が必要です。) - “The board will review the executive summary before finalizing the deal.”
(取締役会は取引を最終決定する前にエグゼクティブサマリーを確認します。) - “An executive oversight team will monitor the project’s progress.”
(プロジェクトの進捗を監査する経営幹部チームが設置される予定です。) - “Their research focused on executive functions in early childhood development.”
(彼らの研究は幼児期における実行機能に焦点を当てていた。) - “The study examined the correlation between stress levels and executive performance.”
(その研究はストレスレベルと管理職(または幹部)としてのパフォーマンスとの相関を調査した。) - “An executive framework was proposed to streamline administrative procedures.”
(行政手続きを簡略化するために、執行フレームワークが提案された。) - managerial(管理職の)
- 「管理する立場」を強調。上級管理以外にもミドルマネージャーなどにも使われます。
- 「管理する立場」を強調。上級管理以外にもミドルマネージャーなどにも使われます。
- administrative(管理上の、行政上の)
- 事務的・行政的なニュアンスが強め。
- 事務的・行政的なニュアンスが強め。
- leading(先導的な)
- 「先頭に立つ」「主導する」を強調。必ずしも権限をもつわけではなく、幅広い場面に使われます。
- 「先頭に立つ」「主導する」を強調。必ずしも権限をもつわけではなく、幅広い場面に使われます。
- subordinate(部下の、下位の)
- 立場が「上」に対して「下」というイメージ。
- 立場が「上」に対して「下」というイメージ。
- non-managerial(管理職以外の)
- 単に「管理職・幹部ではない」という意味で使われます。
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɛkjʊtɪv/ または /ɪkˈzɛkjʊtɪv/
- アクセント: 第2音節「-ze-」(または「-xec-」) の部分に強勢が置かれます。“ig-ZEK-yu-tiv” のように発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はありませんが、イギリス英語の方が若干 “ɪ” 発音が強い場合があります。
- よくある間違い: “ex” の部分を /eks/ ではなく /igz/ のように発音することを意識してください。
- スペルが長く、「e-x-e-c-u-t-i-v-e」と書き誤りが起きやすいです。
- “execute” と “executor” など、同じ語根をもつ単語との混同に注意しましょう。(executor: 遺言執行人)
- ビジネス英語ではTOEICやビジネス文書でもよく登場します。“executive summary” は特に重要表現です。
- 「execute(実行する)+ -ive(〜の性質をもつ)」 → 「実行に関する、実行を担う」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングを覚えるには「ex-e-cu-tive」と音節ごとに分け、声に出して暗唱するとミスが減ります。
- 「EXECUTIVE = EXE (program実行ファイル) + CUTE + IVE」のように自分なりのごろ合わせもおすすめです。
- 副詞なので、形としては「roughly」のみで変化はありません。
- 「rough」は形容詞(形)として使われ、「roughness」は名詞(荒さ、粗さ)として使われます。
- 「roughly」は「rough」の副詞形です。形容詞 → 副詞を作る一般的な形の一例です。
- B2(中上級)
「approximately」や「about」などと同じように、「roughly」も「おおよそ」「ざっくり」という意味を持つ単語なので、ある程度語彙力が身についた中上級レベル(B2)付近で登場してくることが多い表現です。 - 語幹: rough (形容詞) → 「荒い」「大まかな」
- 接尾辞: -ly (副詞化)
- rough (形容詞 / 荒い・大まかな)
- roughness (名詞 / 荒さ・粗さ)
- roughen (動詞 / ~を荒くする、粗くする)
- roughly speaking → おおまかに言えば
- roughly estimate → 大まかに見積もる
- roughly the same → だいたい同じ
- roughly half → およそ半分
- roughly equal → ほぼ等しい
- roughly calculated → ざっと計算した
- roughly translate → 大まかに訳す
- roughly outlined → 大雑把に概説された
- roughly planned → ざっと計画された
- roughly around X → X前後(およそXの辺り)
- 「rough」は古英語の“rūh”に由来し、「ざらざらした」「不規則な」というニュアンスをもっていました。そこから「だいたい合っているが完全に正確ではない」といった、ざっくりした様子を示す「roughly」の意味に派生しました。
- 「roughly」は「precision(正確さ)」よりも「大まかさ」を重視するときに使います。あいまいさを伴う表現なので、正式な書類や契約書では「approximately」「circa」などの表現を使う場合もあります。
- 日常会話やカジュアルな文章では「roughly」をよく使い、ビジネス文書やフォーマルな文章にも問題なく使えますが、「およそ」という柔らかいニュアンスで伝えたい場合に適しています。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
例: He roughly sketched the design. (彼はデザインをざっとスケッチした) - 主に「およそ」「ざっくりと」という意味で数量や程度を表す際に用いられます。
例: It costs roughly 50 dollars. (だいたい50ドルかかります) - フォーマル/カジュアルどちらでも使われます。
- ビジネスメールでも「roughly ~」と書くことで、「おおよそ」の数字や割合を示すことが多いです。
“I have roughly ten minutes before I need to leave.”
(出発するまであとだいたい10分しかないよ。)“It’s roughly two hours by car from here to the beach.”
(ここからビーチまでは車でだいたい2時間くらいだよ。)“I’ve counted roughly 30 guests so far.”
(今のところゲストはざっと30人くらいいるよ。)“We roughly estimated the project costs at $50,000.”
(プロジェクトの費用はざっくり5万ドルと見積もりました。)“Could you give me a roughly outlined schedule for next month?”
(来月のスケジュールを大まかに教えてもらえますか?)“Sales this quarter are roughly 10% higher than last year.”
(今期の売上は昨年比でおよそ10%ほど高くなっています。)“The study shows that roughly 70% of participants responded positively.”
(その研究によると、およそ70%の参加者が肯定的な反応を示した。)“Data suggests that roughly half of the population has never used this service.”
(データによると、約半数の人々がこのサービスを利用したことがないようだ。)“Roughly three-quarters of the sample indicated a preference for online learning.”
(サンプルの約4分の3がオンライン学習を好むと回答した。)approximately (ほぼ、だいたい)
- 「roughly」よりも少しフォーマル度が高め。計算値や統計などでよく使われる。
- 「roughly」よりも少しフォーマル度が高め。計算値や統計などでよく使われる。
about (およそ、だいたい)
- カジュアルな場面での「だいたい」。
- カジュアルな場面での「だいたい」。
around (およそ、◯◯前後)
- 数字や時間を表すときに使いやすい表現。
- 数字や時間を表すときに使いやすい表現。
nearly (ほとんど、もう少しで)
- 「ほぼ近い」というニュアンスが強いときに使う。
- exactly (正確に)
- precisely (厳密に)
- 発音記号 (IPA): /ˈrʌf.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語では「r」の発音がやや強めになることが多いです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語では「r」の発音がやや強めになることが多いです。
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「rʌf」に強勢があります。
- よくある間違いは、「rough」の発音を /raʊ/ のように「ラゥ」という音で言ってしまうこと。正しくは /rʌf/(ラフ)です。
- スペルミス: 「roughly」は「r-o-u-g-h-l-y」と続きますが、「rughly」や「roughy」などとつづりを間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語: 「ruffly」という形容詞(フリルがついた、ヒラヒラの)も存在しますが、意味が異なるため混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでは、数値の変化や推定値を述べる文脈で出題されやすい単語です。ビジネスシーンやレポートなどの設問で「roughly」が登場する場合があります。
- 「rough」は「荒い」「雑な」のイメージ。そのまま「-ly」を付けて副詞になり、意味は「ざっくりと」「おおよそ」に。
- 発音のポイントは、綴りの「gh」が /f/ の音になるところ。「ラフリー」と覚えておくとよいでしょう。
- 「roughly」のイメージは「100%の正確さは求めないけれど、だいたいこんな感じ」という感覚。大雑把や見積もりをする状況で自然に思い出してください。
- 「twelve」:英語で「12」という数のこと。
- 「トゥエルブ」:日本語では「12」を指す数詞です。
- 品詞:数詞 (numeral)
- 活用形:数詞のため人称変化や時制変化などはありません。
- 「twelfth (形容詞/名詞)」:「第12番目の」「12番目の人/もの」
例:Today is the twelfth of December. (今日は12月12日です。) - 「twelve」は古英語に由来する数詞で、特定の接頭語・接尾語を含むわけではありません。語幹として「twel-」と考えられることがありますが、一般的に細かく分解して用いられることはありません。
- 「twenty」:「20」
「two(2)」との関連も感じられるが、「twelve」と「twenty」は語源的には異なる部分があります。 - 「dozen」: 「12」を表す名詞(一組12個)としてよく使われる語。
- twelve months (12か月)
- twelve hours (12時間)
- twelve days (12日間)
- twelve o’clock (12時)
- a dozen eggs (12個入りの卵)
- twelve students (12人の生徒)
- twelve people (12人の人々)
- twelve years old (12歳)
- at twelve sharp (12時ちょうどに)
- from dawn till twelve (夜明けから12時まで)
- とくにカジュアル、フォーマルを問わず、数量「12」を表すのに普遍的に使われます。
- スペリングや発音を間違えやすい人が多いので注意が必要です。
- 時間を示す場合は “twelve o’clock” と言えば「12時」を指しますが、口語では “noon” (正午) や “midnight” (深夜) に言い換える場面もあります。
- 「twelve」は「12」という数量そのものを表すため、後ろにくる名詞を複数形にするのが一般的です。
(例:twelve hours, twelve dogs, twelve books) - フォーマル・カジュアルともに使われる一般的な数詞。
- 文中・会話中では特に文体を選ばずに使用されます。
- 時間、年齢、数量など、あらゆる場面で使われます。
- “I usually wake up at twelve o’clock on Sundays.”
(日曜日はたいてい12時に起きるんだ。) - “I have around twelve T-shirts in my closet.”
(クローゼットにTシャツがだいたい12枚あるよ。) - “She’s just turned twelve years old.”
(彼女はちょうど12歳になったばかりだよ。) - “We need to deliver twelve reports by this afternoon.”
(今日の午後までに12件のレポートを提出する必要があります。) - “The meeting will start at twelve sharp.”
(会議は12時ちょうどに始まります。) - “We have a group of twelve visitors arriving today.”
(今日は12人の来客がある予定です。) - “There were twelve subjects participating in the experiment.”
(実験には12名の被験者が参加した。) - “The researcher collected data over a twelve-week period.”
(研究者は12週間にわたってデータを収集した。) - “Twelve measurements were taken at regular intervals.”
(12回の測定を定期的に行った。) - 「dozen」(ダズン) : 12のまとまりを指す名詞。
例:a dozen cookies (クッキー12枚)。ニュアンスとしては「12個入り」「12個セット」に近いです。 - 「twenty」(トゥエンティ) : 20。数字としては違いますが、同じく二桁の英語表現。
- /twɛlv/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- 「twelve」の場合は 1 音節のため、特別に強勢が分かれない単語です。「tw-」の子音群に注意して発音してください。
- 大きな違いはありません。ただしイギリス英語では「ɛ」の音がややはっきりする印象、アメリカ英語では「e」と「ɛ」の中間のように発音されることがあります。
- 「tw」 の発音で舌が追いつかず、「to-welve」や「twe-lve」と間が空いてしまうなど。
- /v/ の音を/f/ と混同してしまい、「twel*f*」と聞こえる発音になることがあります。
- スペルミス:
- “twelev”や“twelwe”などと綴ってしまうミスに注意。
- “twelev”や“twelwe”などと綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- 特にありませんが、「twelfth (12番目の)」「twenty (20)」などのスペルと混同しがちです。
- 特にありませんが、「twelfth (12番目の)」「twenty (20)」などのスペルと混同しがちです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで時刻を聞かれる問題で「twelve」が noon (正午) や midnight (真夜中) と混同しないように注意を払う必要があります。
- 「twelve」=「1と2の最後の音 ‘-elve’」と覚えてみる。
- スペリング確認のコツ:「t w e l v e」と一つずつしっかり区切って書く。
- 「2 (two)」とは全く違う形をしているので、むしろ「12 (one-two)=tw + elve」で一気に覚える。
- 形容詞: 直接的には存在しません(「~の間」を意味する形容詞はない)。
- 副詞: ほぼ用例なし。ただし「in-between」のように形容詞的に使われる合成語があります。
- A1(超初心者): 日常会話の中で「〜と〜の間にある」と場所を説明するのに必要な基本表現です。
- A2(初級): 少し複雑な文章でも、2つのものを比較したり時間幅を示すのに使います。
- B1(中級)以上: より抽象的な「意見の対立の間に」「複数の選択肢の間に」といった表現にも応用できます。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): 「tween」 (古英語で「twain(2つ)」に由来)
- 接尾語 (suffix): 特になし
- 場所: 2つの物理的な対象の間
- 例: between the house and the park (家と公園の間)
- 例: between the house and the park (家と公園の間)
- 時間: 2つの時点の間
- 例: between 3 p.m. and 5 p.m. (午後3時から5時の間)
- 例: between 3 p.m. and 5 p.m. (午後3時から5時の間)
- 選択/比較: 2つの選択肢の間で
- 例: choose between red and blue (赤と青のどちらにするか選ぶ)
- 例: choose between red and blue (赤と青のどちらにするか選ぶ)
- 関係/相互作用: 2者間(またはそれ以上)の関係
- 例: agreement between countries (国同士の合意)
- between you and me
- (あなたと私の間で〈秘密に〉)
- between the lines
- (文章の「行間」=暗に込められた意味を読む)
- between A and B
- (AとBの間)
- difference between A and B
- (AとBの違い)
- choose between A and B
- (AとBを選ぶ)
- conflict between the two parties
- (2つの党派の間の対立)
- negotiation between countries
- (国同士の交渉)
- distance between two points
- (2点間の距離)
- a debate between experts
- (専門家同士の討論)
- boundary between regions
- (地域と地域の境界)
- 「between」は「2つのもののちょうど中間」を強調します。ただし、実際には2つ以上の集団の中でも用いられますが、「それぞれ」を強調する場合に使われることが多いです。
- 口語でもビジネスでも頻繁に使われます。
- ある程度フォーマルでも問題なく使用できますが、「between you and me」のように口語的な秘密を打ち明ける表現としてもよく登場します。
- 前置詞(preposition)として名詞・代名詞の前につけて、「〜と〜の間に」「〜の間で」というフレーズを形成します。
- 名詞・代名詞や動名詞などの前に置かれ、「…の間に(で)」を表現します。
- 可算名詞・不可算名詞、どちらに対しても使えますが、「2つの対象」であることが多い点に注意が必要です。
- 「〜の間で」に続く名詞が複数形の場合、「each entity」を個別に意識しているニュアンスとなります。
- between + (名詞A) + and + (名詞B)
- 例: between the table and the wall
- between + (時間) + and + (時間)
- 例: between 1990 and 2000
- between + (代名詞1) + and + (代名詞2)
- 例: between you and him
- between you and me: 「ここだけの話、内緒で」という口語表現
- read between the lines: 直訳では「行間を読む」、本当の意図や隠された意味を読み取るという表現
- “Could you put the chair between the table and the window?”
(テーブルと窓の間に椅子を置いてくれる?) - “I usually sit between my two best friends at lunch.”
(ランチのときは、たいてい親友2人の間に座っています。) - “There’s a small park between my house and the supermarket.”
(私の家とスーパーの間には小さな公園があります。) - “We need to schedule a meeting between 2 p.m. and 4 p.m.”
(午後2時から4時の間にミーティングを予定する必要があります。) - “There is a partnership agreement between our company and the supplier.”
(我が社とそのサプライヤーとの間にはパートナーシップ契約があります。) - “The report highlights the differences between the old strategy and the new one.”
(その報告書は旧戦略と新戦略の違いを強調しています。) - “The study examines the correlation between exercise and stress levels.”
(その研究は運動とストレスレベルの相関関係を調査しています。) - “There’s a notable distinction between qualitative and quantitative data.”
(定性的データと定量的データの間には顕著な違いがあります。) - “We found a direct link between the variables in our experiment.”
(我々の実験では、変数間に直接的な関連を発見しました。) - among(〜の中で・間で)
- 「3つ以上」の対象について議論するときによく使われます。
- 例: “He was among friends.”(彼は友人たちの中にいた)
- 「between」は2つの対象にフォーカスするとき、または複数でも明確にそれぞれの対象を意識するときに使われます。
- 「3つ以上」の対象について議論するときによく使われます。
- amid/amidst(〜の中で・最中に)
- 「混乱や騒ぎのただ中にいるとき」など、状況の渦中を示すニュアンスがあります。
- 例: “Amid the chaos, she kept calm.”(混乱の中、彼女は冷静さを保った)
- 「混乱や騒ぎのただ中にいるとき」など、状況の渦中を示すニュアンスがあります。
- outside(〜の外側に)
- 例: “He stood outside the house.”(彼は家の外に立っていた)
- 例: “He stood outside the house.”(彼は家の外に立っていた)
- beyond(〜を超えて)
- 例: “The village is beyond the mountains.”(その村は山の向こう側にある)
- IPA: /bɪˈtwiːn/
- アクセント: 「be-TWEEN」(後ろの “tween” の部分に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [bɪˈtwiːn] とやや強めの [t]、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある発音ミス: 最初の母音をぼやかして「ビー・トゥイン」と伸ばしすぎたり、「ビ・トゥイーン」と短くしすぎたりしないように注意します。
- among と使い分けがあいまいになる: “2つなら between、3つ以上なら among” と理解されることが多いですが、3つ以上の場合でも一つひとつを区別するなら「between」を使うことがあります。
- スペルミス: “betwen” や “betweeen” など、eが抜けたり多かったりしがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでも「between you and me」「choose between A and B」などの表現がよく出題されるので、 among との使い分けがキーポイントになることが多いです。
- 覚え方のヒント: 「“be” (いる) + “tween”(two)」→「2つの間にいる」イメージ。
- スペリングのポイント: 「be」と「tween」の間に “t” が入る感覚で「be-tween」と区切って考えると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 2人の友人の間に挟まれている場面を想像すると、「between」の状況をイメージしやすいです。
- A specific part or portion of a play, movie, or story.
- A place where an event occurs.
- A setting or environment associated with a particular activity or group of people.
- 演劇や映画、小説などの「場面・シーン」のこと。
- 出来事が起こる「現場・場所」。
- ある分野やコミュニティにおける「状況」や「業界」。
- scenic (形容詞) →「景色の美しい」、「風光明媚な」
例: a scenic route (景色の美しいルート) - scene は語源的にはギリシャ語の「skēnē(舞台、仮設テント)」に由来し、そこから「舞台上の場面」へと発展したとされています。
- 接頭語・接尾語などは含まれず、単独で1つの単語として成り立っています。
- 演劇や映画などの場面
“The first scene of the movie was quite dramatic.” - 出来事や事件の現場・場所
“He arrived at the scene of the accident.” - ある分野や集団の状況・業界
“She was new to the fashion scene in Paris.” - crime scene (犯罪現場)
- scene of the accident (事故現場)
- behind the scenes (舞台裏で、裏側で)
- opening scene (冒頭の場面)
- scene change (場面転換)
- dramatic scene (劇的な場面)
- love scene (ラブシーン)
- make a scene (大げさに騒ぐ・醜態をさらす)
- set the scene (状況を説明する)
- scene from daily life (日常の一コマ)
- ラテン語 “scaena” → ギリシャ語 “skēnē” (“舞台”・“テント”) から派生。
- 古代ギリシャ演劇で舞台背景として使われていたテントや構築物が “scene” の語源になりました。
- 「scene」は興奮する場面や衝撃的な場面など、感情を強く表す状況を表すときにもしばしば使われます。
- 口語でも文章でも頻繁に使われますが、「make a scene(人前で騒ぎ立てる)」にはややネガティブなニュアンスがあり、慎重に使う必要があります。
- フォーマルな文脈でも「事故現場」などを指すために使われるため、幅広い文脈で用いられます。
可算名詞: a scene / the scene / many scenes
- 「シーン」は数えられる名詞なので、単数・複数形に注意。
- 「シーン」は数えられる名詞なので、単数・複数形に注意。
一般的な構文・表現
- “This scene takes place in London.”
(このシーンはロンドンで展開される。) - “He left the scene immediately.”
(彼はその場をすぐに離れた。)
- “This scene takes place in London.”
イディオムや慣用句
- “make a scene”: 人前で騒ぎ立てる
- “behind the scenes”: 舞台裏で、裏で(隠れた部分で)
- “make a scene”: 人前で騒ぎ立てる
フォーマル/カジュアル
- 文学的・公的文脈:
scene of a crime,
scene of the accident
- カジュアルな文脈: “That party was wild. I’ve never seen such a scene!”
- 文学的・公的文脈:
“What was your favorite scene in the movie?”
(映画で一番好きなシーンはどこだった?)“Don’t make a scene here, we can talk at home.”
(ここで騒がないで、家で話そうよ。)“I walked in on a very awkward scene at the party.”
(パーティーで、非常に気まずい場面に遭遇したよ。)“We need to recreate the accident scene for the safety report.”
(安全レポートのために事故現場を再現する必要があります。)“Let’s set the scene for our new product launch.”
(新商品発売に向けて私たちの状況を整理しましょう。)“After reviewing the scene at the construction site, we decided to revise our plan.”
(建設現場の状況を確認した後、我々は計画を修正することに決めました。)“The novel’s opening scene establishes the sociopolitical context of the era.”
(その小説の冒頭シーンは、その時代の社会政治的背景を提示しています。)“Researchers arrived at the scene of the volcanic eruption to collect samples.”
(研究者たちは火山噴火の現場にサンプル採取のために到着しました。)“In the study of film theory, the concept of the ‘scene’ is crucial for narrative analysis.”
(映像理論の研究では、「シーン」という概念はストーリー分析において非常に重要です。)setting (セッティング、状況・背景)
- 「場面の背景や環境」をより強調する。
- 例: “The story’s setting is medieval Europe.”
(物語の舞台は中世ヨーロッパだ。)
- 「場面の背景や環境」をより強調する。
location (場所)
- 物理的な「場所」を指す。
- 例: “This is the perfect location for a photo shoot.”
(ここは写真撮影に絶好の場所だ。)
- 物理的な「場所」を指す。
scenery (景色、風景)
- 主に自然や風景など目に見える景色を指す。
- 例: “The scenery in the mountains was breathtaking.”
(山の景色は息をのむほど美しかった。)
- 主に自然や風景など目に見える景色を指す。
- IPA: /siːn/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音に大きな違いはなく、どちらも /siːn/ と発音します。
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “sce-” にあります(実際は1音節の単語なので、全体が強く読まれるイメージ)。
- “scene” と “seen (seeの過去分詞)” は同音異義語で、発音は同じ /siːn/ です。
- スペルミス: “scene” と “seen” を混同しないように注意。スペリングはまったく異なるのに発音が同じです。
- 同音異義語との混同: seen(見られた)とscene(場面)の混同が頻繁に起こります。文脈から判断しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- リスニング時に“scene” と “seen” の区別が音だけでは難しいため、文脈を把握することが大切です。
- 読解問題では「scene of the crime」のような形で出題されることが多いです。
- リスニング時に“scene” と “seen” の区別が音だけでは難しいため、文脈を把握することが大切です。
- 覚え方のコツ: 「scene」の「sc」は「シー」と発音せず、「s(ス) + c(ク)…」でもなく、結果として “シーン” になることを意識しましょう。
- 「scene」と「seen」「sea(海)」「seed(種)」など混同を防ぐため、それぞれ別のイメージを絡めて覚えるとよいでしょう。
- 語源(ギリシャの舞台 “skēnē”)というストーリーを覚えると、舞台=場面→シーン という連想で記憶しやすくなります。
- 品詞: 動詞 (transitive verb; 他動詞)
- 主な活用形:
- 現在形: embarrass
- 三人称単数現在形: embarrasses
- 現在分詞・動名詞: embarrassing
- 過去形: embarrassed
- 過去分詞: embarrassed
- 現在形: embarrass
- 関連する品詞:
- 名詞: embarrassment (恥ずかしさ、きまりの悪さ)
- 形容詞: embarrassing (当惑させるような)、embarrassed (当惑した、恥ずかしい)
- 名詞: embarrassment (恥ずかしさ、きまりの悪さ)
- 接頭語 “em-”: 「中に入れる」「状態にする」というニュアンスを持つ接頭語
- 語幹 “barrass”: フランス語由来の“barrasser” (障害物で動きを妨げる)、さらにスペイン語の“embarazar” (妨げる) が前身といわれています
- feel embarrassed (恥ずかしいと感じる)
- be embarrassed about something (何かについて恥ずかしく思う)
- embarrass someone in public (人前で恥ずかしい思いをさせる)
- embarrass oneself (自分が恥ずかしい思いをする)
- deeply embarrassed (とても恥ずかしがっている)
- slightly embarrassed (少し気まずい)
- an embarrassing moment (気まずい瞬間)
- an embarrassing mistake (恥ずかしいミス)
- embarrass the government (政府に恥をかかせる)
- spare someone (the) embarrassment (人に恥をかかせないようにする)
- 語源: ラテン語の barra(棒、妨げ)→ フランス語の embarrasser → 英語の embarrass という流れで派生
- 歴史的用法: もともとは「動きを妨げる(困らせる)」という意味で使われていましたが、現代では主に「精神的に困惑させる、恥ずかしい思いをさせる」というニュアンスが中心です。
- 使用時の注意点:
- 人前で失礼やプライベートな話題に触れてしまうような、相手を居心地悪くさせる状況で使われます。
- 親しい間柄でカジュアルに用いることもあれば、フォーマルな文章の中でも「相手にとって不名誉な思いをさせる」という表現として使われることがあります。
- 人前で失礼やプライベートな話題に触れてしまうような、相手を居心地悪くさせる状況で使われます。
- 基本的には他動詞: “embarrass + 目的語” で「誰々を恥ずかしい思いにさせる」というパターンが多い。
- 例: “His comments embarrassed me.” (彼の発言は私を恥ずかしい思いにさせた)
- 例: “His comments embarrassed me.” (彼の発言は私を恥ずかしい思いにさせた)
- 文脈によっては、感情の状態を示すための形容詞形 (embarrassing, embarrassed) がよく使われます。
- 例: “I was embarrassed by his joke.” (彼のジョークが恥ずかしかった)
- 例: “I was embarrassed by his joke.” (彼のジョークが恥ずかしかった)
- シャレの場面からビジネス文書まで幅広いシーンで使えますが、カジュアルな印象を与えやすいのでフォーマルな文章では “cause discomfort” など、別の表現を使うこともあります。
- “Don’t embarrass me in front of my friends!”
- (友達の前で私を恥ずかしい思いにさせないでよ!)
- (友達の前で私を恥ずかしい思いにさせないでよ!)
- “I felt embarrassed when I tripped on the stairs at the party.”
- (パーティーで階段につまずいたとき、恥ずかしかったよ。)
- (パーティーで階段につまずいたとき、恥ずかしかったよ。)
- “It’s embarrassing, but I forgot your name again.”
- (恥ずかしいんだけど、またあなたの名前を忘れちゃった。)
- “Please refrain from sharing personal information that could embarrass our client.”
- (顧客が恥ずかしい思いをするような個人的情報の共有はご遠慮ください。)
- (顧客が恥ずかしい思いをするような個人的情報の共有はご遠慮ください。)
- “I was embarrassed by the technical error during the presentation.”
- (プレゼン中の技術的な不具合が恥ずかしかったです。)
- (プレゼン中の技術的な不具合が恥ずかしかったです。)
- “If you keep bringing up past mistakes, you might embarrass your colleagues.”
- (過去のミスをしつこく指摘すると、同僚を恥ずかしい思いにさせるかもしれません。)
- “The professor did not intend to embarrass the student by correcting her in front of the class.”
- (教授はクラスの前で彼女を訂正して、彼女を恥ずかしい思いにさせるつもりはなかった。)
- (教授はクラスの前で彼女を訂正して、彼女を恥ずかしい思いにさせるつもりはなかった。)
- “It’s crucial to address errors privately to avoid embarrassing the research team.”
- (研究チームを恥ずかしい思いにさせないように、誤りは個別に対処することが重要です。)
- (研究チームを恥ずかしい思いにさせないように、誤りは個別に対処することが重要です。)
- “The publication of these inaccurate findings could embarrass the institution’s reputation.”
- (これらの不正確な研究結果の公表は、その機関の評判を傷つける恐れがある。)
- 類義語:
- humiliate (公に屈辱を与える)
- embarrass よりも強い意味で、相手の尊厳を傷つけるニュアンスが強い。
- shame (恥をかかせる)
- embarrass と似ているが、人の道徳的感情を刺激するような重い意味がある。
- mortify (ひどく恥をかかせる)
- humiliate に近く、より劇的な表現。
- humiliate (公に屈辱を与える)
- 反意語:
- comfort (慰める、安心させる)
- reassure (安心させる)
- comfort (慰める、安心させる)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ɪmˈbærəs/ または /ɛmˈbærəs/
- 英: /ɪmˈbær.əs/
- 米: /ɪmˈbærəs/ または /ɛmˈbærəs/
- アクセント: “em-BARR-ass” の第2音節 “barr” にストレスが置かれます。
- よくある間違い:
- 第2音節の「barr」の母音を曖昧にしてしまうと通じにくくなります。
- つづりの「r」が2つ、「s」が2つある点に注意。
- 第2音節の「barr」の母音を曖昧にしてしまうと通じにくくなります。
- スペルミス: “embarass” と “s” が1つになってしまう、あるいは “r” の数を間違えて “embarass” としてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 似ている単語はあまりないが、”embrace”(抱擁する) と見た目が似ているので、注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、感情や心理状態を表す動詞として覚えておくと便利です。派生する形容詞 (embarrassed, embarrassing) もよく登場します。
- スペリングのコツ: 「em + barr + ass」で区切って、”bar”が2つのr、”ass”が2つのs という風に覚えるとミスが減ります。
- イメージ: “使われる場面”を頭に描いて覚えると定着しやすいです。たとえば「パーティで転んで赤面する自分」を思い浮かべて “embarrass” と結び付けると忘れにくくなります。
side
side
解説
/saɪd/
side
以下では、英単語 “side” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: side
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「side」は「物体の横、両端、側面」を表現するだけでなく、「意見・立場(どちらの側か)」を表すときにも使われます。とてもよく使われる単語なので、初級学習者向けにもおすすめです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“side” は古英語の “sīde” からきており、もともとは衣服や体の側面、物の長い部分を指す言葉でした。長い歴史の中で「位置」や「立場」を示すようにも派生していきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な使い方・構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
1音節の単語なので、特にアクセント位置で迷うことはありません。「ai」の二重母音 /aɪ/ をはっきり発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “side” の詳細な解説です。左右の「側面」はもちろん、「意見・立場」など多彩に使える便利な単語なので、ぜひマスターしてください。
(物体)面
(物体の)側面,わき
(紙・レコードなど平らな物の)面
(中心線・分離線から見た)片側
(中心部分から見て)…側
《単数形で》(人の)そば,わき
(物の)端,へり;(図形の)辺
(競技・争いなどの一方の)側,味方
(事柄の持っている)一面,局面
(父方または母方の)血統,…方(かた)
側部の,側面の,わきの
側部(側面)からの(への)
二次的な,従の
(人間・動物の体の右または左の)側面,(特に)横腹,わき腹
remark
remark
解説
/rɪˈmɑrk/
remark
1. 基本情報と概要
英単語: remark
品詞: 名詞 (可算名詞) / 動詞(後述)
意味(英語):
• (名詞) a comment; a short statement expressing an opinion or observation
意味(日本語):
• (名詞) 「言及、所見、論評、ひと言」などを意味します。「人の発言に対して意見を述べるときや、何かを指摘するときに使われる単語です。」
英語学習者にとっては、「コメント・意見・所見」のように、他人の言葉や状況などに対して述べられた短い発言を表す語だと考えるとわかりやすいです。
活用形(名詞の場合):
・単数形:remark
・複数形:remarks
他の品詞:
・動詞(to remark):「述べる、言及する」という意味で用いられます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「remarcar」や古フランス語の「remarquer(注目する・印をつける)」に由来するとされています。
「再び(re-)」と「マークする(mark)」が合わさり、注意を向ける・指摘するという意味合いにつながったと考えられます。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “remark” の詳細解説です。何かの「所見」や「コメント」を手短に述べる際に、ぜひ使ってみてください。
〈C〉(…についての)簡単な発言(感想),所感《+on(about)+名》
〈U〉《文》注目,観察
instrument
instrument
解説
/ˈɪn.strə.mənt/
instrument
1. 基本情報と概要
単語: instrument
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A tool or device, especially one used for a particular task such as measuring, cutting, or producing music.
意味(日本語): 特定の目的のために使用される道具や装置のことです。特に楽器や計測器など、何かを行うためのツールを指します。たとえば「ピアノ」という楽器や「体温計」のような計器も “instrument” と言えます。「道具」として一般的に使いつつも、音楽の分野で「楽器」を意味する場合が多い単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「何かを組み立てる・構築するためのもの」という語源から、“instrument” は何かを行うための「手段や道具」という意味合いを持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “instrumentum”(道具、器具)から。そこから古フランス語を経て中英語に入り、「道具」や「手段」を意味するようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな場面では「legal instrument」で「法的文書」を意味するなど、契約や公的機関の場面で使用されます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はないが、「何かを行う具体的な道具」とは逆に、
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instrument” の詳細な解説です。音楽から専門機器まで幅広く使われる汎用性の高い単語なので、文脈ごとに意味を押さえて使いこなしましょう。
(またmusical instrument)楽器)
手段,方便(means);(人の)手先
法律文書(証書・遺書・協定書・約束手形など)
(主として精密な)器具,器械,計器
sky
sky
解説
/skaɪ/
sky
1. 基本情報と概要
英単語: sky
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 空(そら)
意味(英語):
The region of the atmosphere and outer space as seen from the Earth (where clouds, the sun, the moon, and stars appear).
意味(日本語):
地球から見上げた時に目に映る大気圏および宇宙空間のことを指します。太陽や雲、月、星などが見える場所です。日常で「空が青いね」などと話すときに使える、とても基本的な単語です。
CEFRレベル目安: A1(超初心者)~A2(初級)
学校や日常会話で早い段階から目にする非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
空を見上げれば、自然と “sky” が思い浮かぶようになります。日常的に使う機会も多いので、ぜひ気軽に使ってみてください。
空,上空
《しばしば複数形で》空模様,天候,気候
《しばしば複数形で》天国,天
〈ボール〉‘を'高く打ち上げる
executive
executive
解説
/ɪɡˈzɛkjətɪv/
executive
1. 基本情報と概要
単語: executive
品詞: 形容詞 (※名詞としても使われますが、ここでは形容詞に焦点を当てます)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・専門
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “executive” の詳細な解説です。ビジネスや行政などフォーマルで公式な文脈でよく使われるため、特に参考書やビジネス英語を読みこなす際に意識しておくと良いでしょう。
実行の,執行力のある
行政上の,行政的な
roughly
roughly
解説
/ˈrʌfli/
roughly
1. 基本情報と概要
単語: roughly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): approximately; not exactly or precisely
意味 (日本語): おおよそ、だいたい、ざっくりと
「roughly」は「大まかに言うと」「正確ではないけれどだいたい」という感じで使われる副詞です。数値や計画などを大雑把に伝えるときに使われます。正確性よりも「おおざっぱなイメージ」を伝えたいときに便利な表現です。
活用形など
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
構成要素
「roughly」は「rough(形容詞)」に副詞化する「-ly」を付けた形です。もとの「rough」は「荒い」「ざっとした」という意味があり、それが「roughly」になることで「大雑把に」「だいたい」という意味に変化します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ紹介します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの反意語は「roughly」の「大まかな」ことを否定し、「正確さ」を強調するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「roughly」の詳細解説です。日常会話からビジネス・学術に至るまで幅広い場面で使われる便利な副詞なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
手荒く,乱暴に,ぞんざいに
おおよそ,概略
twelve
twelve
解説
/twɛlv/
twelve
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど) / 〈U〉12時,12分,12歳 / 《複数扱い》12人,12個 / 〈C〉12(12人,12個)一組のもの / 《the ~》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒 / 12の,12人の,12個の / 《補語にのみ用いて》12歳の(で)
以下では、英単語「twelve」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「12」という数そのものを表す、数詞(numeral)です。日常の生活やビジネスなど、あらゆる場面で「12」の数量を表すときに用いられます。とても基本的な数の一つですが、英語では1から12までの数字をしっかり覚えないと時刻や日付のやりとりで混乱しやすいので注意しましょう。
品詞と活用形
他の品詞になった場合の例
※CEFRのレベル:A1(超初心者)レベルの数字として、最初期に学習するべきものの一つです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「twelve」は、古英語の「twelf」に遡るとされます。さらにその前はゲルマン祖語に由来する言葉であり、意味としては「two left over (beyond 10)」のような解釈がなされることがあります。10に2を足したもの、というニュアンスです。
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
数詞としての特徴
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「twelve」に厳密な反意語(数字の反意語)はありませんが、1桁や他の二桁の数字とは明確に区別する必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「twelve」は最初に覚える単語の中でもつづりがややややこしいかもしれませんが、会話や日常生活で繰り返し使うことで自然に定着しやすい数字です。ぜひ実際に声に出しながら覚えてみてください。
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど)
〈U〉12時,12分,12歳
《複数扱い》12人,12個
〈C〉12(12人,12個)一組のもの
《the Twelve》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒
12の,12人の,12個の
《補語にのみ用いて》12歳の(で)
between
between
解説
/bɪˈtwiːn/
between
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
1. 基本情報と概要
単語: between
品詞: 前置詞 (Preposition)
意味(英語):
・in the space that separates two people, places, or things
・involving two or more people or things
・relating to two points in time
意味(日本語):
・2つの人や物の間にある空間や範囲を示すときに使います
・2つまたはそれ以上の選択肢や対象の間を示します
・2つの時間の間の期間を示すときにも使われます
「between」は「2つ(または複数)の対象の間に」というニュアンスが強い前置詞です。たとえば「AとBのちょうど中間にある」「複数の選択肢のうちどちらか」「2つの時点の間の時間の幅」などを表現する際に使われます。
活用形
前置詞なので名詞のように複数形になることや、動詞のように時制変化することはありません。同様に、副詞や形容詞としては通常使われませんが、古い英語表現などではまれに「betweentimes」のような派生語が見られることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「between」は、古英語の「betweonum」や「betweonen」に由来し、「2つの間で」という意味をもっていました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「betweonum」「betweonen」から派生し、もとをたどると「twain(2つ)」に関連する語源をもつと考えられています。これは「2つの間に」という基本的な意味をはっきり示しています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは使用シーン別に例文を示します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語として考えられるもの
“between”とは空間や範囲の「間」を示すのに対し、これらは「外」や「向こう側」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞「between」の詳細な解説です。場所・時間・関係など幅広い文脈で頻繁に使われる重要な前置詞なので、しっかりとイメージをつかんでおくと英語運用の幅が広がります。
《場所・空間》…の間に
《数量・程度・内容など》…の間に,の中間に
《分配》…の間で
《区別・選択》…の間で,のいずれかを
《関係》…の間に
《協力・共有》…と協力して,の間で
《理由》…やら…やらで
《時》間に
《時間・期間》…の間に
《場所・位置》間に,中間に
scene
scene
解説
/sin/
scene
(ある行為・事件の起こる)現場,場所 / (物語・劇・映画などの)場面,舞台,背景 / (劇・映画などの)場 / (物語・劇・映画などの)挿話(そうわ),エピソード / ながめ,光景,風景 / 《話》(人前で感情をむき出しにする)大さわぎ,醜態 / 《単数形で》活動分野,…界
名詞「scene」の詳説
1. 基本情報と概要
単語: scene
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: scene / 複数形: scenes
意味(英語):
意味(日本語):
いわゆる「場面」や「現場」を指す言葉で、日常会話からビジネス、文学や映画の説明などで幅広く用いられます。「どの部分の場面か」という場面分けや、「どの場所で起こったか」という状況説明、または「どんな分野や集まりの中で」という文脈でも使われます。
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
(「scene」は比較的よく使われる単語ですが、細やかなニュアンスを理解するには中級以上のレベルが必要になります。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連表現
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりした反意語はありませんが、あえて対置するなら「背後・裏側」などを示す “backstage” や “behind the scenes” のように、人から見えない裏側を指す表現が、文脈によっては対比的に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「scene」の詳細な解説です。演劇・映画・文学から日常会話、ビジネスシーンまで幅広く使える重要単語ですので、スペリングや使い方をしっかり押さえましょう。
(物語・劇・映画などの)場面,舞台,背景
(劇・映画などの)場
(物語・劇・映画などの)挿話(そうわ),エピソード
ながめ,光景,風景
《単数形で》活動分野,…界
(ある行為・事件の起こる)現場,場所
《話》(人前で感情をむき出しにする)大さわぎ,醜態
embarrass
embarrass
解説
/ɪmˈbærəs/
embarrass
動詞 “embarrass” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: embarrass
日本語: 恥ずかしい思いをさせる、当惑させる
「その人に対して、赤面するような思いをさせたり、気まずい感じにさせたりするときに使う動詞」です。人前での失敗や、意図せずプライベートな話題を公開してしまうようなシーンでよく出てきます。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
日常会話で相手に「恥ずかしい思いをさせる」という基本的場面の表現として、比較的よく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「内面に(em-)障害を与えて(-barrass)、恥ずかしい・落ち着かない気持ちにさせる」というイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “embarrass” の詳細解説です。日常的に「恥ずかしい思いをさせる」シーンは多いので、正しいスペルと活用をおさえて、上手に使いこなしましょう!
…‘を'じゃまする,妨げる
〈人・会社など〉‘を'財政困難にする
〈人〉‘の'まごつかせる,困惑させる,きまり悪がらせる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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