基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 英語: Frozen water, typically used to cool drinks or preserve food.
- 日本語: 水が凍って固体になったもの。飲み物を冷やすときや、食品を保存するときなどに使います。
- 形容詞的用法: icy (形容詞)
例: icy road (凍結した道路) - 動詞形 (口語・派生的用法): to ice ~ (~に氷を入れる、~を冷やす、アイシングする)
例: I need to ice the cake. (ケーキにアイシングを塗らないと) - icy (形容詞): 凍ったように冷たい
- icicle (名詞): つらら
- ice cube : 氷の立方体
- ice pack : (けがを冷やすための) 氷嚢
- ice cream : アイスクリーム
- black ice : (道路などの) 薄い氷・ブラックアイス
- ice age : 氷河期
- on ice : 氷の上に / (比喩的に) 予定を保留にして
- break the ice : (会話などで) 場の緊張をほぐす
- thin ice : 薄氷 / (比喩的に) 危ない状況
- ice rink : (スケートなどの) 氷のリンク
- ice water : 氷入りの水
- 可算 / 不可算: 「氷」という物質として扱う場合は不可算扱いが一般的です (例: I need some ice.)。ただし「氷のかけら」を意識する場合は可算名詞として扱えます (例: I have two ice cubes in my drink.)。
- 他動詞的用法 (cakeにアイシングするなど): “to ice a cake” のような表現は口語的または料理関連でよく使われます。
- 慣用句:
- break the ice : 場を和ませる
- put something on ice : 何かを一時的に保留・延期する
“Can I have some ice in my soda?”
(私の炭酸飲料に氷を入れてもらえますか?)“Be careful, the sidewalk is covered in ice.”
(気をつけて。歩道が氷で覆われているよ。)“Let’s put the drinks on ice until the guests arrive.”
(ゲストが来るまで飲み物を冷やしておこう。)“We need to keep these perishable items on ice during transportation.”
(これらの傷みやすい品は輸送中、氷で冷やしておく必要があります。)“As an ice-breaker, let’s have everyone introduce themselves briefly.”
(場を和ませるために、まずは皆さん自己紹介を簡単にしましょう。)“Let’s put that project on ice for now and prioritize the new client.”
(あのプロジェクトは一旦保留にして、新しいクライアントを優先しましょう。)“The research team collected ice cores from the polar region to study climate change.”
(研究チームは気候変動を研究するため、極地から氷床コアを採取しました。)“The formation of ice crystals is influenced by temperature and atmospheric conditions.”
(氷の結晶の形成は温度と大気の状態に左右されます。)“Using satellite imagery, scientists can observe sea ice melting patterns.”
(衛星画像を使用すると、科学者は海氷の融解パターンを観察することができます。)- frost (名詞 / 霜)
- 「地面や植物などに降りた薄い氷の結晶」を指します。気象現象に特化。
- 「地面や植物などに降りた薄い氷の結晶」を指します。気象現象に特化。
- hail (名詞 / 雹)
- 「氷の塊が雨の代わりに降る」気象現象を表します。
- 「氷の塊が雨の代わりに降る」気象現象を表します。
- snow (名詞 / 雪)
- 凍った水の結晶が降る現象であり、空から降り積もる点が氷との大きな違いです。
- 凍った水の結晶が降る現象であり、空から降り積もる点が氷との大きな違いです。
- steam (名詞 / 湯気,蒸気)
液体が加熱されて気体になった状態で、「氷」とは対極にあります。 - 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /aɪs/
- イギリス英語: /aɪs/
- アメリカ英語: /aɪs/
- スペルミス: “ice” を “icee” などと綴ってしまう誤りは稀に見られます。
- 同音異義語との混同: “eyes” (目の複数形) と発音が近いように感じて混同する人もいますが、実際には “eyes” の最後が /zaɪz/ のように濁る音なのでまったく違います。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで直接 “ice” が問題になることはあまりありませんが、熟語 “break the ice” や “put on ice” などが慣用表現として出題される可能性はあります。
- 単数形: bone
- 複数形: bones
- 動詞: to bone (「骨を取り除く」という意味)
- 例: “I need to bone the fish before cooking.”(料理する前に魚の骨を取り除かなくては)
- 例: “I need to bone the fish before cooking.”(料理する前に魚の骨を取り除かなくては)
- 形容詞: boneless (「骨なしの」)
- 例: “boneless chicken” (骨なしチキン)
- 例: “boneless chicken” (骨なしチキン)
- bone は, 接頭語や接尾語が特に付いていない、一語としての形態です。
- bony (形容詞): 骨ばった、痩せた
- bone marrow (名詞): 骨髄
- to bone up on (句動詞): ~を集中して勉強する
- bone structure(骨格)
- bone density(骨密度)
- funny bone(ひじの近くにある「しびれるとくすぐったい」部分)
- bare bones(基本的な要素・最低限のもの)
- bone marrow(骨髄)
- bone fracture(骨折)
- to make no bones about ~(~に関して率直に言う)
- bone-dry(完全に乾いた)
- chicken on the bone(骨付きチキン)
- “a bone to pick” with someone(誰かに対して文句や言いたいことがある)
- 古英語の “bān” にさかのぼり、ゲルマン祖語に由来するとされています。古くから身体の一部を構成する大切な要素として認識されてきました。
- 「骨」という物理的な意味を表すほか、例えば「make no bones about something」などのイディオムとして比喩的にも使われます。
- カジュアルな口語表現では「funny bone」(ひじの神経部位) と言ったり、フォーマル/医学的な文脈では「bone fracture」「bone density」など専門的表現を使います。
- 可算名詞として扱います。通常は “a bone” (1本の骨) や “bones” (複数の骨) と数えられます。
- 複合名詞や形容詞的に前置修飾として使われることも多いです (例: “bone marrow”).
- 動詞として “to bone” は料理の場面で「骨を取り除く」という意味、イディオムでは “to bone up on something” で「~を猛勉強する」という意味です。
“I think I broke a bone in my hand when I fell.”
(転んだときに手の骨を折ったかもしれない。)“My dog loves to chew on bones.”
(うちの犬は骨をかじるのが大好きなんだ。)“I have a bone to pick with you about last night.”
(昨夜のことについて、ちょっとあなたに文句があるんだけど。)“We need to focus on the bare bones of the project before adding extra features.”
(追加機能の前に、プロジェクトの基本的な部分に集中する必要があります。)“Let’s not beat around the bush; we should make no bones about our concerns with this plan.”
(遠回しに言わず、この計画に対する懸念を率直に示すべきです。)“I need to bone up on the new regulations before the meeting.”
(会議前に新しい規則を徹底的に調べておかないといけません。)“Research on bone density is crucial for preventing osteoporosis.”
(骨密度の研究は骨粗しょう症の予防にとって非常に重要です。)“A fracture in the femur bone can take a long time to heal.”
(大腿骨の骨折は治癒に長い時間がかかることがあります。)“Bone marrow transplantation is a complex medical procedure.”
(骨髄移植は複雑な医療手技です。)- skeleton(スケルトン・骨格)
- 「骨格全体」を指す言葉で、特に全身の骨格を指すときに使います。
- 「骨格全体」を指す言葉で、特に全身の骨格を指すときに使います。
- rib(あばら骨)
- 体の特定の箇所である「あばら骨」を指す、より限定的な表現です。
- 体の特定の箇所である「あばら骨」を指す、より限定的な表現です。
- spine(背骨)
- 「脊椎」を指し、背中の骨の連なりを意味します。
- 「脊椎」を指し、背中の骨の連なりを意味します。
- 明確な「骨」の反意語はありませんが、文脈によって「flesh」(肉)と対比することがあります。
- “ボーン”と/oo/のようにのばしすぎたり、子音を曖昧に発音しないように注意。
- 日本語の「ボーン」とはやや違い、アメリカ英語では “ボウン” に近い音、イギリス英語では “バウン” に近い音となります。
- スペリング:bone と bome, boan などを混同しないようにしましょう。
- 同音異義語:英語には “bone” と同音異義語は特にありませんが、 “phone” (電話) との聞き間違いに注意が必要なことがあります。
- 試験対策:TOEICなどのビジネスシーンでは “bare bones” や “make no bones about” といったイディオムが出る可能性があります。
- “to bone up on” は日常会話やビジネス英語でも使われる口語表現なので、覚えておくと便利です。
- 「ボン」と短く、硬いイメージの音に着目して「骨」の硬さを想像すると覚えやすいかもしれません。
- “bone” は “bonus” の“bon-”や “bond” の“bon-”ともつながりがあるように見えますが、語源は異なります。混同しないようにしましょう。
- “give a dog a bone”(犬に骨をあげる) というよく耳にするフレーズをイメージすると、“bone” の意味が頭に残りやすいでしょう。
- 英語の意味: “should”や“have to”に近い意味を持つ助動詞。義務・当然・推奨を表す。
日本語の意味: 「〜すべき」「〜したほうがよい」「〜するのが当然だ」という意味。
- 例: “You ought to see a doctor.”(医者に行くべきだよ)
- 「こうした方が良い」「こうすべきだ」といった、ある行動の望ましさや義務感を示すときに使う単語です。日常会話では「should」のほうがやや一般的ですが、「ought」はより強めのニュアンスで「そうするのが本来の正しい姿・当然の義務」といった印象があります。
- 例: “You ought to see a doctor.”(医者に行くべきだよ)
活用形: 助動詞なので、人称や時制で形が変わらず、常に“ought”のままで使われます。
- 否定形: “ought not” (省略形は“oughtn’t”と書く場合もありますが非常に少ない)
- 疑問形: “Ought I…?” (口語ではあまり使われず、やや古風・形式的)
- 否定形: “ought not” (省略形は“oughtn’t”と書く場合もありますが非常に少ない)
他の品詞になった時の例: “ought”は現代英語では助動詞としてのみ用いられ、名詞や形容詞など他品詞として使われることはまずありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 → 比較的複雑な英語表現を運用できる段階
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- “aught” / “ought” (古い英語・方言的用法で「何か」「何も〜ない」という意味)
- “nought” (「ゼロ」「無」の意味)
- ought to know better: 「もっと分別があるべきだ」
- ought not to be late: 「遅れるべきではない」
- you ought to see a doctor: 「医者に診てもらうべきだ」
- ought to have done (過去形): 「〜すべきだったのに(しなかった)」
- ought we to do this?: 「私たちはこれをすべきでしょうか?」(疑問形、やや形式的)
- ought to consider all options: 「すべての選択肢を検討すべきだ」
- ought not to overlook: 「見落とすべきではない」
- one ought to be responsible: 「責任感をもつべきだ」
- it ought to help: 「それは役に立つはずだ」
- we ought to respect others: 「私たちは他人を尊重すべきだ」
- 語源: 古英語の“āgan”(所有する、義務がある)や“owe”(負う、借りがある)に由来するといわれています。
- 歴史的用法: 元々は「借りがある」「義務を負っている」という意味で使われていた言葉が、徐々に「〜すべきだ」という意味の助動詞として定着しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 主に文章やフォーマルな場面でやや堅い印象を与えることがあります。
- 口語では「should」が使われることが圧倒的に多いです。
- 「義務」「当然そうあるべき」という度合いをやや強めに表現するときに適しています。
- 主に文章やフォーマルな場面でやや堅い印象を与えることがあります。
- 助動詞としての特徴:
- “ought”のあとは通常“to + 動詞の原形”が続きます (ただし、口語では “Ought I do this?” のように “to” を省略する形もあるが稀)。
- 助動詞のため、“-s”や時制変化はありません。三人称単数形もそのまま “ought” です。
- “ought”のあとは通常“to + 動詞の原形”が続きます (ただし、口語では “Ought I do this?” のように “to” を省略する形もあるが稀)。
- 肯定文: “S + ought (to) + 動詞の原形”
- 例: “He ought to study more.”
- 例: “He ought to study more.”
- 否定文: “S + ought not (to) + 動詞の原形”
- 例: “You ought not to smoke here.”
- “You oughtn’t to smoke here.” と縮約形にすることも可能(ただし非常に形式的・レア)。
- 例: “You ought not to smoke here.”
- 疑問文: “Ought + S + (to) + 動詞の原形…?”
- 例: “Ought I to finish this report?”(「Should I finish this report?」のより堅い・古風な言い方)
- 例: “Ought I to finish this report?”(「Should I finish this report?」のより堅い・古風な言い方)
- フォーマルな文章、あるいは書き言葉で「するべきだ」という強い推奨を示したいときに使用。
- 口語では “should” が一般的。
- “You ought to apologize to her.”
- 彼女に謝るべきだよ。
- 彼女に謝るべきだよ。
- “We really ought not to forget Mark’s birthday.”
- マークの誕生日を本当に忘れちゃだめだよ。
- マークの誕生日を本当に忘れちゃだめだよ。
- “Ought we to leave now, or can we stay longer?”
- もう行くべきかな、それともまだいていいのかな?
- “The company ought to invest in new technology to stay competitive.”
- 競争力を維持するために、その会社は新しい技術に投資すべきだ。
- 競争力を維持するために、その会社は新しい技術に投資すべきだ。
- “You ought not to disclose confidential information without permission.”
- 許可なしで機密情報を漏らすべきではありません。
- 許可なしで機密情報を漏らすべきではありません。
- “Staff ought to follow the safety regulations at all times.”
- スタッフは常に安全規定に従うべきです。
- “Researchers ought to consider ethical implications before conducting experiments.”
- 研究者は実験を行う前に倫理面での影響を考慮すべきです。
- 研究者は実験を行う前に倫理面での影響を考慮すべきです。
- “The theory ought to be re-examined with updated data.”
- その理論は新しいデータを使って再検討されるべきだ。
- その理論は新しいデータを使って再検討されるべきだ。
- “We ought to publish our findings in a reputable journal.”
- 私たちは研究結果を信頼できる学術誌に発表すべきだ。
- should(〜すべき)
- 日常的に最もよく使われる。“ought”よりもカジュアル。
- 日常的に最もよく使われる。“ought”よりもカジュアル。
- must(〜しなければならない)
- 必要性や義務の度合いがより強い。
- 必要性や義務の度合いがより強い。
- have to(〜しなければならない)
- “must”と似ているが、より口語的で実務的なニュアンス。
- “must”と似ているが、より口語的で実務的なニュアンス。
- need to(〜する必要がある)
- 必要性を表すが、強制感は“must”より弱め。
- 必要性を表すが、強制感は“must”より弱め。
- 発音記号(IPA): /ɔːt/ (英国), /ɑːt/ (米国, 地域によっては/ɔt/に近い発音も)
- 強勢(アクセント): 短く /ɔːt/ (あるいは /ɑːt/) と発話され、特に強いアクセントは置かれません。
- アメリカ英語とイギリス英語: イギリス英語では「オート」に近い長めの母音 (/ɔː/)。アメリカ英語では地域差があり、/ɑːt/や /ɔt/ 等の発音が一般的。
- よくある発音の間違い: “ought”の “gh” の部分がサイレントなので、/g/と読まないよう注意。
- スペルミス: “ought”を“out”や“aught”などと書き間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: “aught” (古語で「何か」「何も」) と発音が似ている場合があるため混乱しがち。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- あまり頻出ではありませんが、高度な助動詞の用法として「〜すべきだ」のバリエーションとして出ることがある。
- “should”との比較問題や、否定形“ought not”が選択肢に出てくることもある。
- あまり頻出ではありませんが、高度な助動詞の用法として「〜すべきだ」のバリエーションとして出ることがある。
- “owes”という古い意味を思い出す: 「あなたは何かを“借りている(owe)”から、それを返す義務がある」 → そこから「〜すべき」と覚える。
- 綴りのポイント: “gh” は読まない → “ou(g)ht” と心の中で区切ってみると覚えやすい。
- イメージストーリー: 「道徳や義務に“借り”があるから、それに従うべき」という感覚から来ていると考えると、意味をイメージしやすい。
- 名詞: success(成功)
- 動詞: succeed(成功する)
- 副詞: successfully(成功裏に、うまく)
- 語幹: success(成功)
- 接尾辞: -ful(~に満ちた、~の性質がある)
-ful は「…に満ちた」ことを表す接尾辞です。よって、successfulは「成功に満ちた⇒成功を収めた」という意味になります。 - success(名詞): 成功
- succeed(動詞): 成功する
- successfully(副詞): うまく、成功裏に
- successful career(成功したキャリア)
- successful outcome(成功した結果)
- successful bidder(落札に成功した業者)
- successful campaign(成功したキャンペーン)
- successful transition(上手な移行)
- successful launch(成功した立ち上げ・発売)
- successful entrepreneur(成功した起業家)
- successful negotiation(交渉の成功)
- successful strategy(成功をもたらす戦略)
- successful attempt(成功した試み)
- ラテン語の「successus」(後に続くこと、成果)に由来し、それがフランス語などを経て英語に入ったと考えられています。
- 「成功した」という肯定的・プラスのイメージを強く持ちます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや公的な場面で頻出する単語です。
- 誰かまたは何かが「結果としてうまくいった状態」を指すときに用います。そのため、具体的な目標の達成や社会的な地位の向上などを示唆することが多いです。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 形容詞なので動詞構文の他動詞・自動詞は関係しませんが、対応する動詞 “succeed” は自動詞で使うことが多い (He succeeded in passing the exam).
- 使用例:
- Attributive(名詞を修飾する位置): a successful company
- Predicative(補語として主語を説明する位置): The project was successful.
- Attributive(名詞を修飾する位置): a successful company
- “I heard your party was successful. Congratulations!”
(パーティーが成功したんだってね。おめでとう!) - “She’s been very successful in her weight-loss journey.”
(彼女はダイエットの旅をとてもうまくやり遂げているよ。) - “If you keep practicing every day, you’ll be successful sooner or later.”
(毎日練習を続ければ、いずれ必ず成功するよ。) - “Our marketing campaign was successful, resulting in higher sales.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは成功し、売り上げが伸びました。) - “He is a successful entrepreneur who started his own tech company.”
(彼は自身のテック企業を立ち上げた成功した起業家です。) - “A successful negotiation depends on good communication skills.”
(交渉を成功させるには、優れたコミュニケーション能力が必要です。) - “The study was successful in identifying key factors influencing global warming.”
(その研究は、地球温暖化に影響を与える主な要因を特定することに成功しました。) - “A successful experiment must have well-defined variables and controls.”
(成功した実験には、明確に定義された変数と制御が必要です。) - “Her thesis was considered successful and published in a reputable journal.”
(彼女の論文は成功を収め、名高い学術誌に掲載されました。) - prosperous(繁栄している)
- thriving(繁栄している、勢いのある)
- victorious(勝利を収めた)
- fruitful(成果のある)
- prosperous と thriving は特に「経済的または事業として栄えている」ニュアンス。
- victorious は「戦いに勝った」など明確な勝利を表すときに使われる。
- fruitful は研究や会議などで「有意義な成果が得られた」という際に用いられます。
- unsuccessful(失敗した)
- failing(うまくいかない、失敗しかけている)
- fruitless(成果がない)
- IPA: /səkˈsɛsfəl/
- 強勢(アクセント)の位置: sec-CESS-ful(真ん中の “cess” の部分にアクセントがきます)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /səkˈsɛsfəl/
- イギリス英語: /səkˈsɛsf(ə)l/ (末尾の「ə」がやや曖昧母音になる場合もある)
- アメリカ英語: /səkˈsɛsfəl/
- よくある間違い:
- “success”(名詞)と混同し、/səkˈsɛs/ と誤って発音することがある。
- “succeed” を使うときにアクセントが前後逆になってしまうこともあるので注意。
- “success”(名詞)と混同し、/səkˈsɛs/ と誤って発音することがある。
- スペルミス: “successful” は “suc” – “cess” – “ful” で、f が2回続くわけではなく、後半は “ful” だけという点が要注意 (
successfull
などの誤記が多い)。 - 同音異義語との混乱: “success” と “succeed” のスペル・発音、また “successfully” のつづりに混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文脈の中で「成功を収めた」かどうかを問う問題で出題されることがあります。また、形容詞ではなく動詞 succeed を使うべきかどうか見分ける問題も多いです。
- “success” + “ful” = 成功に満ちた → “successful”.
- “successful” のスペルで間違えがちな人は、“success”(名詞)に “-ful” をつけるイメージを持つと覚えやすい。
- 「成功」の類義語をセットで覚えると、微妙なニュアンスの差がわかって語彙力が広がります。
- スマートフォンのメモや付箋に「successful」の綴りを大きく書いて貼って覚えるのもおすすめです。
- (B2: 中上級) 新聞やインターネットの記事など、ある程度複雑な内容を読めるレベルの英語学習者が理解できる単語です。
- 名詞形: violence (不可算名詞として扱うのが一般的ですが、「an act of violence」のように「暴力的な行為」を数える場合もあります。)
- 形容詞形: violent (例: violent crime)
- 副詞形: violently (例: He reacted violently.)
- 語幹: 「violent」(形容詞)
- 接尾語: 「-ence」(名詞を作る接尾語)
- violently (副詞): 激しく、乱暴に
- violent (形容詞): 暴力的な、激しい
- violate (動詞): 違反する、(権利などを) 侵害する
- violation (名詞): 違反、侵害
- domestic violence (家庭内暴力)
- escalate violence (暴力をエスカレートさせる)
- an act of violence (暴力行為)
- resort to violence (暴力に訴える)
- random violence (無差別な暴力)
- outbreak of violence (暴力の勃発)
- violence against women (女性に対する暴力)
- reduce violence (暴力を減らす)
- violence begets violence (暴力はさらなる暴力を生む)
- violence prevention (暴力防止)
- ラテン語の “violentia” (激しさ、猛烈さ)に由来します。
- “violens” は「強い力を振るう」「激しい」を意味し、そこから英語に入った言葉です。
- “violence” は、物理的な暴力から心理的な威圧まで含む幅広い意味をもつ言葉です。ニュースや公式声明など、フォーマルな文脈で用いられることが多いですが、日常会話でも「暴力」について話す際によく出てきます。
- 感情的に重い響きがあるため、使う場面では強い意味を伴うことが多いです。
- 公的なシーンや報道だけでなく、個人的な話題(家庭内暴力など)でも使用されますが、内容が深刻なものとなるため、話題として扱う際には注意が必要です。
- カジュアルな使い方はあまりされませんが、「ゲーム内の暴力表現」など身近な例でも出てきます。
- 不可算名詞: violence は普段は数えられない名詞です。「acts of violence」のように複数の暴力行為を具体的に言う場合は可算化します。
- フォーマル/カジュアル: どちらかといえばフォーマルな単語。日常会話で使われることもありますが、深刻なトピックを示すことが多いです。
- “to resort to violence” (暴力に訴える)
- “violence breaks out” (暴力が勃発する)
- “violence against [someone/something]” 〜に対する暴力
“I don’t like watching movies with too much violence; it makes me uncomfortable.”
(暴力シーンが多い映画はあまり見たくないな。落ち着かない気分になるからさ。)“He always speaks out against violence, no matter the situation.”
(彼はどんな状況でも暴力に反対の立場を表明しているよ。)“Some video games contain graphic violence, so be careful if kids are around.”
(一部のビデオゲームには残虐な暴力表現が含まれているから、子どもが近くにいるときは注意が必要だよ。)“Our company has a zero-tolerance policy for any form of violence in the workplace.”
(当社は職場でのいかなる暴力も一切容認しない方針をとっています。)“If an employee exhibits violent behavior, immediate disciplinary action will be taken.”
(従業員が暴力的行為を示した場合は、直ちに懲戒処分が行われます。)“We conduct workshops on conflict resolution to prevent violence and harassment.”
(暴力やハラスメントを防ぐため、私たちは紛争解決のワークショップを実施しています。)“Researchers have studied the correlation between media exposure and youth violence.”
(研究者たちはメディアへの接触と青少年の暴力の相関関係を調査してきた。)“The institute’s primary goal is to reduce violence through education and community outreach.”
(この研究所の主な目的は、教育や地域 outreach 活動によって暴力を減らすことです。)“Understanding the root causes of violence is essential for developing effective policies.”
(暴力の根本的な原因を理解することは、有効な政策を策定するために不可欠です。)- force (強制力)
- 物理的・抽象的な力を指すが、violence ほどの悪意や深刻さは必ずしも含まない。
- 物理的・抽象的な力を指すが、violence ほどの悪意や深刻さは必ずしも含まない。
- aggression (攻撃性)
- 敵意や攻撃性を強調しており、暴力に発展する可能性を示唆。
- 敵意や攻撃性を強調しており、暴力に発展する可能性を示唆。
- brutality (残虐性)
- どちらかというと「残酷さ」に焦点を当てる。
- どちらかというと「残酷さ」に焦点を当てる。
- cruelty (残酷さ)
- 相手に苦痛を与えることへの残酷な気持ちを強調。必ずしも物理的だけではない。
- 相手に苦痛を与えることへの残酷な気持ちを強調。必ずしも物理的だけではない。
- peace (平和)
- calm (落ち着き)
- harmony (調和)
- 発音記号 (IPA): /ˈvaɪələns/
- アクセント: 第1音節「vaɪ」に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセントの位置は同じですが、アメリカ英語で [ˈvaɪ.ə.ləns]、イギリス英語でもほぼ同様に [ˈvaɪ.ə.ləns] と発音します。
- よくある間違い: “v” を曖昧に読んだり、/ə/ 音をはっきり「a」としてしまうなど、母音を強く発音しすぎる失敗が見られます。
- スペルミス: “violance” × → “violence” ○
- 同音異義語との混同: 似た発音・つづりの “violate” (動詞: 違反する) と間違えないように注意。
- 形容詞/副詞との区別: violent (形容詞), violently (副詞) と使い分けが必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートの文章中で「社会問題」「ニュース」「道徳に関するテーマ」などで登場する可能性が高いです。
- 和訳問題や英作文でも “violence” を使うときは不可算名詞という点に留意しましょう。
- TOEICや英検などのリーディングパートの文章中で「社会問題」「ニュース」「道徳に関するテーマ」などで登場する可能性が高いです。
- “violence” は “violate” (侵害する) のような形や “violence” (暴力) という形が似通っているので、「乱暴な行為や侵害行為」を思い起こさせるというイメージでまとめて覚えましょう。
- スペリングの中に “lence (lens)” と似たつづりがあるので、「人にレンズ越しでも見せたくないような衝撃的シーン=暴力」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 発音練習では “VAI-uh-lən(t)s” のように区切り、最初の “v” をしっかり歯で軽く噛んで発音するのがポイントです。
- 単数形: size
- 複数形: sizes
- 動詞: to size 例) to size up(~を評価する、寸法を測る)、to resize(大きさを変える)
- 形容詞: sizeable / sizable(かなり大きい)
- 形容詞: (複合詞) life-size(実物大の)
- A2(初級レベル)
→ 「大きさ」を表す基本的な語として、英語初心者~初級者が覚える頻度の高い単語です。 - oversized(大きすぎる)
- undersized(小さすぎる)
- sizeable / sizable(サイズがかなり大きい)
- 物理的な大きさや寸法
- 服や靴、道具などの規格サイズ
- 規模や容量の程度
- size matters (サイズは重要)
- in every shape and size (あらゆる形と大きさで)
- size chart (サイズ表)
- size difference (サイズの違い)
- to try on a size (サイズを試着する)
- one size fits all (フリーサイズ・1つのサイズですべて対応)
- size range (サイズ範囲)
- average size (平均的な大きさ)
- true to size (実際のサイズ通り)
- full-size product (原寸大の製品)
- 「size」は、中英語で「定められた配分、割り当て」や「測定」などを意味する語に由来しており、さらに古フランス語の
assise
(座る、評決、判決)などから派生したと考えられています。 - もともとは物や人を計測したり査定したりする「測定・評価」の概念とつながりがありました。
- 基本的には中立的な語で、ポジティブ/ネガティブを問わず幅広く使われます。
- 口語からフォーマルなシーンまで汎用的に登場するため、学習者は場面にかかわらず使い勝手のよい単語として身につけたいところです。
- 「size matters」(サイズは重要だ)など、カジュアルな場面で使われるフレーズも有名です。
- 可算名詞として: “What size are you looking for?”(どのサイズをお探しですか?)のように、サイズを具体的に区別して可算で使う。
- 不可算名詞として: 大きさの概念を抽象的に指す場合(例: “Size doesn’t always determine quality.”)では不可算的に扱われることもあります。
“to size up (someone/something)”
- 意味: (人や物を)じっくり見て評価する、寸法を測る
- 例: “He sized up the situation before making a decision.”(彼は決断する前に状況をしっかりと評価した。)
- 意味: (人や物を)じっくり見て評価する、寸法を測る
“one size fits all”
- 意味: どんな人にも合う、一律の対応ができるという意味合い
- 例: “This policy is not a one size fits all solution.”(この方針は誰にでも通用する解決策ではない。)
- 意味: どんな人にも合う、一律の対応ができるという意味合い
- フォーマル/カジュアルにかかわらず幅広く使われますが、「size up」はやや口語的寄りです。
- “What size T-shirt do you wear?”
- 「どのサイズのTシャツを着てるの?」
- 「どのサイズのTシャツを着てるの?」
- “This box is exactly the size we need for moving.”
- 「この箱は引っ越し用にちょうどいい大きさだね。」
- 「この箱は引っ越し用にちょうどいい大きさだね。」
- “That dog is huge; I’ve never seen one that size before!”
- 「あの犬はすごく大きいね。あんなサイズの犬は見たことないよ!」
- “We should consider the size of our budget before planning this project.”
- 「このプロジェクトを計画する前に、予算規模を考慮する必要があります。」
- 「このプロジェクトを計画する前に、予算規模を考慮する必要があります。」
- “The size of the marketing team has tripled over the past year.”
- 「マーケティングチームは、この1年で3倍の規模に拡大しました。」
- 「マーケティングチームは、この1年で3倍の規模に拡大しました。」
- “Could you provide details about the size and weight of the shipment?”
- 「出荷物の大きさと重量の詳細をいただけますか?」
- “The sample size was too small to yield statistically significant results.”
- 「そのサンプル数は統計的に有意な結果を得るには小さすぎました。」
- 「そのサンプル数は統計的に有意な結果を得るには小さすぎました。」
- “Researchers compared the brain size of different species to understand their cognitive abilities.”
- 「研究者たちは認知能力を理解するために、異なる種の脳の大きさを比較しました。」
- 「研究者たちは認知能力を理解するために、異なる種の脳の大きさを比較しました。」
- “We need to assess the effect size to determine the real impact of the intervention.”
- 「介入の実際の効果を測るには、効果量を評価する必要があります。」
- dimension(寸法/スケール)
- 例: “We need to check all dimensions of the box.” (箱の寸法をすべてチェックする必要がある。)
- 「size」が具体的な「大きさ」を指す一方、「dimension」は縦・横・高さなど各要素の寸法を指す傾向がある。
- 例: “We need to check all dimensions of the box.” (箱の寸法をすべてチェックする必要がある。)
- measurement(測定値/サイズ)
- 例: “His measurements indicate he should wear a medium.” (彼の測定結果によると、中サイズを着るべきだ。)
- 「measurement」は実際の測定行為やその結果を強調する。
- 例: “His measurements indicate he should wear a medium.” (彼の測定結果によると、中サイズを着るべきだ。)
- scale(規模)
- 例: “We are working on a large scale project.” (大規模なプロジェクトに取り組んでいる。)
- 「scale」は「全体のレベルや範囲」を示すため、大きさ以外に範囲の広がりや程度といった意味を含む。
- 例: “We are working on a large scale project.” (大規模なプロジェクトに取り組んでいる。)
- IPA: /saɪz/
- アクセント: 第一音節 “size” に強勢が置かれます(1音節なのでアクセントは1か所)。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /saɪz/ で大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: “seize” (/siːz/) や “sighs” (/saɪz/ 複数形のような発音に近いが文脈が異なる) と混同しないよう注意。
- スペリングミス: 「sise」「siez」などとつづりを間違えやすい。
- 同音異義語での混同: “sighs” (ため息をつく、の三人称単数形や名詞複数形) は文脈で区別。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、服や物のサイズを聞くビジネスシーンや「size up」という熟語が登場することもあり注意が必要。
- ヒント: 「サイス(saɪz)」→「サイズ」とカタカナとほぼ同じ発音なので、覚えやすい。
- イメージ: 何かを買うときに店員さんへ “What size do you need?” と聞かれるシーンを思い浮かべる。
- テクニック: 「size」= “大きさ” を表す物差しや定規など、ビジュアルと一緒に覚えるとイメージが定着しやすいでしょう。
- 英語での意味: to marry or to get married
- 日本語での意味: 結婚する、結婚させる
活用形
- 原形: wed
- 過去形: wed / wedded (両方使われる)
- 過去分詞形: wed / wedded (両方使われる)
- 現在分詞形: wedding
- 原形: wed
品詞変化例
- 名詞形: wedding (結婚式)
- 形容詞形: wedded (結婚している状態を表す)
- 例: wedded bliss (結婚生活の幸せ)
- 名詞形: wedding (結婚式)
語構成
古英語由来の短い動詞で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。「wed-」という語幹に派生形(wedding)がついた形がよく使われます。派生語や類縁語
- wedding (名詞): 結婚式、婚礼
- newlywed (名詞): 新婚の人(新郎新婦)
- wedded (形容詞): 結婚している、夫婦の
- wedding (名詞): 結婚式、婚礼
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- wed a couple → カップルを結婚させる
- be wed to someone → (フォーマルな響きで)~と結婚している
- soon to be wed → まもなく結婚する
- wed in secret → 密かに結婚する
- wed someone off → (稀な用例)娘や息子を結婚させる
- newly wed couple → 新婚カップル
- to be wedded → 結婚している状態
- wedded bliss → 結婚生活の幸せ
- wedlock (名詞) → 婚姻状態
- wed according to tradition → 伝統的な習慣に従って結婚する
- wed a couple → カップルを結婚させる
語源
古英語の “weddian” から派生し、「約束する」「誓約を交わす」という意味があり、同時に「結婚する」という意味へと発展しました。歴史的使用とニュアンス
中世から正式な結婚の誓いを指す言葉として使われてきました。現代では「新聞の見出し」や「フォーマルなスピーチ」で使われることが多く、やや格式ばった印象を与えます。使用頻度とシーン
- 報道や公式アナウンスなどの書き言葉(フォーマル)
- 作家が文語調で書く場合
- 会話でも使われるが、「marry」の方が一般的・カジュアル
- 報道や公式アナウンスなどの書き言葉(フォーマル)
他動詞 / 自動詞
- 他動詞として: “He wed his longtime partner.” (彼は長年のパートナーと結婚した)
- 自動詞として: あまり多くはありませんが、文脈によっては “They wed last week.” とも使えます。
- 他動詞として: “He wed his longtime partner.” (彼は長年のパートナーと結婚した)
一般的な構文・イディオム
- “X and Y were wed in a simple ceremony.” (XとYは簡素な式で結婚しました)
- “She is wed to her work.” (彼女は仕事に打ち込み過ぎている)※比喩的用法
- “Wed lock” はあまり日常的には使われませんが、「婚姻状態」の英単語
wedlock
は “out of wedlock” (婚外子) などで見かけます。
- “X and Y were wed in a simple ceremony.” (XとYは簡素な式で結婚しました)
フォーマル / カジュアル
- “wed” は結婚に関する文語的な表現。
- “marry” は会話でも書き言葉でも一般的に使われる。
- “wed” は結婚に関する文語的な表現。
“They plan to wed in June under the cherry blossoms.”
(彼らは6月、桜の木の下で結婚する予定です。)“I heard they wed quietly at city hall.”
(彼らは役所でひっそりと結婚したと聞きました。)“My grandparents wed in the 1950s.”
(私の祖父母は1950年代に結婚しました。)“The company’s CEO will wed his longtime partner this weekend.”
(その会社のCEOは今週末、長年のパートナーと結婚する予定です。)“The board announced that two employees were wed last month.”
(取締役会は、2人の従業員が先月結婚したことを公表しました。)“A merger can often wed two organizations with different corporate cultures.”
(合併はしばしば、異なる企業文化を持つ2つの組織を結びつけることがある。)
※比喩的に「統合する」という意味でも使われます。“Historical records indicate that many noble families wed to strengthen political ties.”
(歴史資料によると、多くの貴族の家系は政治的結びつきを強化するために結婚した。)“Different theories of sociology are sometimes wed to form an integrated framework.”
(社会学の異なる理論が、統合的な枠組みを形成するために結び付けられることがある。)
※こちらも比喩的“In medieval Europe, it was common for royals to wed for alliances rather than love.”
(中世ヨーロッパでは、王族は愛よりも同盟を目的に結婚するのが一般的だった。)類義語
- marry (結婚する)
- 最も一般的。フォーマルからカジュアルまで幅広く使用可。
- 最も一般的。フォーマルからカジュアルまで幅広く使用可。
- tie the knot (口語的な「結婚する」)
- くだけた表現で、会話でよく使われる。
- くだけた表現で、会話でよく使われる。
- unite (結合する)
- 「団結させる」「結合する」という意味で、比喩的にも使われる。結婚にも使われるが通常はより一般的な統合を表す。
- marry (結婚する)
反意語
- divorce (離婚する)
- 結婚の解消を意味する動詞
- 結婚の解消を意味する動詞
- separate (別居する)
- 法的ではなく、単に「別々に住む、関係を終わらせる」
- divorce (離婚する)
- 発音記号 (IPA): /wɛd/
- アクセント: 1音節なので特に区別できるアクセントはありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 基本的に同じ発音だが、地域差によって /wɛd/ が /wed/ 的に聞こえることがあります。
- 基本的に同じ発音だが、地域差によって /wɛd/ が /wed/ 的に聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い
- “weed /wiːd/” と混同しないこと。母音の音に注意。
- /ɛ/ (エ) の音をきちんと出すようにする。
- “weed /wiːd/” と混同しないこと。母音の音に注意。
- スペルミス
- “wedd” と誤って -dd- を重複させたり、過去形で “weded” と書いてしまうミスに注意。
- “wedd” と誤って -dd- を重複させたり、過去形で “weded” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- weed (/wiːd/): 雑草
- wed (/wɛd/): 結婚する
- weed (/wiːd/): 雑草
- 試験対策・出題傾向
- TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、ニュース記事などで出るときに見落とさないようにしましょう。
- 報道文や文語的表現を問われる読解問題で目にする可能性あり。
- TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、ニュース記事などで出るときに見落とさないようにしましょう。
- 音やスペリングのポイント
- “wed” は「ウェッド」と短い音なので、書き間違いや “weed” との発音間違いに注意。
- “wed” は「ウェッド」と短い音なので、書き間違いや “weed” との発音間違いに注意。
- イメージ・ストーリー
- 新聞の見出しで “X to wed Y next spring” といった形、雑誌でよく見かけるかもしれません。ニュースでの表現や公式発表の文面をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 新聞の見出しで “X to wed Y next spring” といった形、雑誌でよく見かけるかもしれません。ニュースでの表現や公式発表の文面をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック
- “wedding” (結婚式) の名詞形は頻出。まず「wedding → wed」の順に覚えると良いかもしれません。
- 原形: blow
- 現在形三人称単数: blows
- 現在分詞: blowing
- 過去形: blew
- 過去分詞: blown
- 名詞形で「blow」は「打撃」「衝撃」という意味になります。(例: a heavy blow to the head)
- ただし、名詞で使われる「blow」は語源が同じとも異なるともされる用例があるので、文脈をよく確認しましょう。
- ただし、名詞で使われる「blow」は語源が同じとも異なるともされる用例があるので、文脈をよく確認しましょう。
- 「blow」は「風が吹く」「息を吹きかける」などの基本的な意味を最初に覚えやすい単語ですが、派生的な意味やフレーズが数多くあるため、中級レベルでも少し注意が必要です。
- 風が吹く: “The wind blows constantly here.”
- 息を吹きかける: “He blew on his hands to warm them.”
- 空気で膨らませる: “Could you blow up these balloons?”
- 爆発させる / 爆発する: “The car engine blew up suddenly.”
- ふいに壊す / 破裂する: “A fuse blew in the circuit.”
- (チャンス・機会などを) 逃す / 棒に振る (口語的): “Don’t blow your chance to make a good impression.”
- blow off steam(うっぷんを晴らす)
- blow one’s mind(人を驚かせる・仰天させる)
- blow away the competition(競合を圧倒する)
- blow out candles(ろうそくを吹き消す)
- blow up a balloon(風船をふくらませる)
- blow over((嵐・トラブルが)収まる/過ぎ去る)
- blow wind(風が吹く)
- blow the whistle(内部告発をする、告発する)
- blow a kiss(投げキッスをする)
- blow someone away(人を感動させる、圧倒する)
- 古英語の “blāwan” (to blow, to breathe) に由来し、古ノルド語にも類似語が見られます。もともとは「空気を吹き出す」という基本的な意味から、派生して多様なニュアンスを持つようになりました。
- 口語でも文章でも使われる、日常にとてもなじみの深い単語です。
- 「blow up」は「爆発する」と「(感情が)爆発する」「図面や写真を拡大する」のように文脈によって意味が変わります。
- 「blow」が激しい衝撃を伴うニュアンスをもつ時もあるので、状況によっては強く響く可能性があります。
- カジュアル: 日常会話、炒め物が焦げそうな時に「Don’t let the fire blow up!」など
- フォーマル: 報道や説明文で「The wind is expected to blow from the north tomorrow.」など
- 他動詞・自動詞両方で使われる点
- 自動詞: “The wind blows.” (風が吹く)
- 他動詞: “He blew the candles out.” (ろうそくを吹き消した)
- 自動詞: “The wind blows.” (風が吹く)
- 句動詞の多用
- blow up / blow out / blow away / blow over / blow off / blow in など、多くの句動詞を形成し、意味が大きく変わります。
- blow up / blow out / blow away / blow over / blow off / blow in など、多くの句動詞を形成し、意味が大きく変わります。
- フォーマル / カジュアル
- 一般的な表現として幅広く使われ、ビジネスメールなどでは「blow up」の砕けすぎる表現は避けることもあります。
- “Could you blow on my coffee to cool it down?”
(コーヒーを冷ますために息を吹きかけてもらえる?) - “The wind is blowing really hard today; hold onto your hat!”
(今日は風がめっちゃ強いよ、帽子を押さえて!) - “Don’t blow your chance to see the concert tonight!”
(今夜のコンサートを見るチャンスを逃さないで!) - “We need to ensure the risks won’t blow up into a crisis.”
(リスクが危機に発展しないように気を付ける必要があります。) - “If the project costs blow out of proportion, we’ll exceed the budget.”
(プロジェクトのコストが大幅に増大すると、予算を超えてしまうでしょう。) - “He blew the competition away with his innovative proposal.”
(彼は革新的な提案で競合他社を圧倒しました。) - “In coastal regions, strong sea breezes tend to blow inland during the afternoon.”
(沿岸地域では、午後になると強い海風が内陸に向かって吹く傾向があります。) - “Excessive pressure can cause the valve to blow, resulting in system failure.”
(過度な圧力がかかるとバルブが破裂し、システム障害を引き起こす可能性があります。) - “Historical data suggests that trade winds blow consistently during certain seasons.”
(歴史的データによると、貿易風は特定の季節に安定して吹くことが示唆されています。) - exhale(息を吐く)
- 意味が息のみを吐く動作に限定されるため、風が吹く場面には使えない。
- 意味が息のみを吐く動作に限定されるため、風が吹く場面には使えない。
- gust(風が吹き荒れる)
- 一瞬の強い風を指すため、持続的ではない。
- 一瞬の強い風を指すため、持続的ではない。
- blast(突風が吹く/爆破する)
- 「突風」「爆発」という強い衝撃に焦点がある。
- 「突風」「爆発」という強い衝撃に焦点がある。
- breeze(そよ風が吹く)
- 「そよ風」の穏やかな雰囲気。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /bloʊ/
- イギリス英語: /bləʊ/
- アメリカ英語: /bloʊ/
- アクセントの位置: 単音節語なので「blow」の1音だけに自然に強勢がきます。
- よくある間違い:
- アメリカ英語の /bloʊ/ とイギリス英語の /bləʊ/ のうち、イギリス英語を聞きなれない人は /blɒ/ のように発音してしまうミスがあります。
- アメリカ英語の /bloʊ/ とイギリス英語の /bləʊ/ のうち、イギリス英語を聞きなれない人は /blɒ/ のように発音してしまうミスがあります。
- スペルミス: “bow” (おじぎ、弓) と間違えることがある。
- 同音異義語: “blow” (風が吹く) と “below” (下の) は発音が異なるが、つづりが似ているため視覚的に混同することがある。
- 句動詞の意味: blow up, blow out, blow away など、前置詞・副詞を付けることで意味がかなり変わるので、個別に暗記が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などで、句動詞問題でよく登場。文脈から正しい意味を推測できるようにしましょう。
- “blow” はロウソクを吹き消す時や風船を膨らます時など、息を「ブローッ」と吐くイメージから覚えやすいです。
- 句動詞をまとめて、イメージごとにストーリーを作ると覚えやすいです。たとえば、ろうそくを吹き消す“blow out”→「外に (out) 向かって吹きかけるイメージ」など。
- スペリングは「b-l-o-w」で、「bow (おじぎ)」とのスペルの違いをしっかり把握しましょう。
- Father: a male parent or a male figure who has a child or children.
- 「父親」を指す単語です。実の父親だけでなく、養父や父親的存在も指すときに使われます。とても基本的な家族関係の単語で、日常的に子供が「お父さん」と呼びかけるときにもよく使われます。
- 名詞形: father (単数), fathers (複数)
- 動詞形: father – fathered – fathering(「〜の父となる」、「~を作り出す」という意味でも使われることがある)
- 形容詞形: fatherly(「父親のような」という形容詞)
- 名詞形の派生語: fatherhood(「父親であること」)
- A1(超初心者): 家族を表す基本語彙として、最初に学ぶ単語のひとつです。
- 語源的には大きな接頭語や接尾語を伴う形ではなく、古英語の “fæder” に由来すると言われています。現代英語の “father” はそれをほぼそのまま受け継いでいます。
- fatherhood(父親であること)
- fatherly(父親のような、父の愛情を示す)
- forefather(祖先、先祖)
- biological father(実父)
- father figure(父親的存在)
- father-child relationship(父子関係/親子関係)
- father-daughter bond(父と娘の絆)
- father of the bride(新婦の父)
- father-and-son talk(父子の会話)
- father’s role(父親の役割)
- father’s consent(父親の承諾)
- become a father(父親になる)
- fatherhood responsibilities(父親としての責任)
- 古英語の fæder、さらにラテン語の “pater” と同源とされています。インド・ヨーロッパ祖語の “pətér” にさかのぼり、他の多くのヨーロッパ言語(例えばドイツ語 Vater、フランス語 père など)とも関連があります。
- “father” はフォーマル・カジュアルのどちらでも使える汎用的な言葉です。ただし、カジュアルな場面では “dad” や “pa” などの方が親しみをこめて用いられることが多いです。
- 宗教的な文脈では “Father” が神を指す可能性もあるため、文脈をよく判断する必要があります。
- 可算名詞 (a father / fathers)。
- 「〜の父親」を表す場合、所有格を用いて「my father, his father」という形が多用されます。
- 他動詞: 「〜の父となる」、「〜を作り出す(創始する)」という意味で使われます。例: “He fathered three children.”
- ただし、日常会話で動詞として使われるのはまれで、比較的フォーマルあるいは文筆的/学術的です。
- “Like father, like son.”(蛙の子は蛙)
- “Father Christmas” はイギリス英語でサンタクロースを指す表現。
- “Where’s your father right now?”
「今、お父さんはどこにいるの?」 - “My father loves cooking on weekends.”
「うちの父は週末に料理をするのが大好きなんだ。」 - “I’m going to visit my father this weekend.”
「今週末は父に会いに行く予定です。」 - “My father founded this company about 30 years ago.”
「私の父は約30年前にこの会社を設立しました。」 - “He mentioned that his father was a prominent figure in the industry.”
「彼は父親がその業界で著名な人物だったと言っていました。」 - “I’ve learned a great deal about leadership from my father.”
「私はリーダーシップについて多くを父から学びました。」 - “The concept of a father figure in psychology often includes any male who provides guidance or care.”
「心理学における『父親的存在』の概念は、サポートや世話を提供するあらゆる男性を含むことがあります。」 - “Her research explores the role of the father in early childhood development.”
「彼女の研究は幼児期の発達における父親の役割を調査しています。」 - “Historical texts frequently highlight the influence of founding fathers in shaping modern societies.”
「歴史文献は、現代社会を形成する上で建国の父たちが果たした影響力をしばしば強調しています。」 - dad(カジュアルに「お父さん」)
- papa(小さい子が使う、やや幼児的)
- old man(スラング的に「親父」)
- parent(父に限らず「親」)
- “dad” は日常的で親しみがこもった感じ。
- “papa” は幼児が使うか、やや温かみのある呼び方。
- “old man” はくだけた、あるいは口語スラング、時には失礼に聞こえる場合もあります。
- mother(母親)
- 文脈次第では “child” が対になる関係になることもありますが、直接的な反意語は “mother” が最も一般的です。
- IPA: /ˈfɑːðər/ (アメリカ英語), /ˈfɑːðə/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音し、イギリス英語では語尾の “r” は弱めです。
- “th” は日本人学習者には「サ行」「タ行」と混同しやすいので要注意。「舌を前歯の間に軽く挟むように出して、摩擦音を出す」感覚で発音します。
- スペルミス: 「farther」(「より遠い」の比較級) と混同されることがあるので注意。
- 同音異義語: 意味的に紛らわしくはないですが、発音が似ている “further” などとはスペルが異なるのでケアレスミスに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、基本的な家族関係を問う問題にも出てくるため、確実に覚えておきましょう。
- 「F + a + TH + er」と、「TH」の部分で舌を噛むように発音すると覚えやすいでしょう。
- 「father」はとても身近な家族を表す単語のため、実際の家族写真や家系図と一緒に覚えると記憶に定着しやすくなります。
- 語源的背景を知っておくと、「ラテン語の ‘pater’ と同じルーツなんだ」と意識して、フランス語 père やスペイン語 padre などとの関連をイメージしやすくなり、語学全般の学習にも役立ちます。
- 名詞的用法(まれ):スポーツの試合などで
an away goal
(アウェイゴール)のように、形容詞的に使われることがあります。 - 形容詞的用法(まれ):
away team
(アウェイチーム)のように、チームや試合会場が「ホームではないこと」を表すときに形容詞的に用いられます。 - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 相当
「away」は日常会話でも多用される頻度の高い単語です。文脈によっては初級レベルでもすぐに理解されやすい一方、その多彩な用法を完全に使いこなすには中級レベル程度が必要です。 - 「a-」という接頭語や「-way」という接尾語に分解できそうですが、歴史的には「a-(〜に・〜へ)」や「on way(ある道のり)」などの古英語からの影響を受けつつ、一つの副詞としてまとまっています。
- 現代英語では、明確な接頭語・接尾語分析よりも「away」という単語そのものが固まりとして扱われています。
- (位置的に)離れて、遠くへ
- 「そこから離れた位置にいる」ことを示す。
- (時間的・空間的に)どんどん先へ、継続して
- 例:
Work away
(休まず働く)、Play away
(ずっと弾き続ける)。
- 例:
- (状態的に)なくなって、片付いて
- 例:
put away
(しまう、片付ける)、go away
(いなくなる、消え去る)。
- 例:
- (空間的に)どこかへ去って、その場を離れて
- 例:
He ran away
(彼は逃げ去った)。
- 例:
- go away(立ち去る)
- put away(片付ける、しまう)
- run away(逃げる)
- throw away(捨てる)
- walk away(立ち去る、歩き去る)
- get away(逃れる、離れる)
- right away(すぐに)
- far away(遠く離れて)
- tuck away(しまい込む、隠す)
- move away(引っ越す、移動する)
- 「weg」は「道、方法」を意味する言葉で、離れる方向へ進んでいくニュアンスがありました。
- その後、短縮されて
away
という形式になりました。 - 「離れて・遠くに」というニュアンスが中核にありますが、特定の動詞と結びつくことで「そっと片付ける」「捨てる」「逃げる」など多彩な意味を持ちます。
- 文脈により軽い命令調の響きを帯びる場合があります(例:
Go away!
は「どこかへ行って(邪魔しないで)」という少し強い口調)。 - 日常会話でもビジネスシーンでも使われる、カジュアル〜フォーマル幅広く対応できる、非常に汎用性の高い副詞です。
- 副詞なので、動詞を修飾したり、文全体の状況を説明する役割を果たします。
- 慣用的なイディオムや構文では、よく動詞の後ろにくる位置に置かれることが多いです。
例:He threw away the old magazines.
- 使い方としては、他動詞 + away や、away + 前置詞 などの組み合わせでフレーズ化しやすいのが特徴的です。
right away
(すぐに)away we go
(さあ行くぞ)away with you
(あっちへ行け)※古風・命令的な表現Could you put the dishes away after you wash them?
(お皿を洗ったらしまってくれる?)I’m going away for the weekend to visit my parents.
(週末は両親に会いに行くから留守にするよ。)Throw these papers away if you don’t need them anymore.
(もしもう必要なければ、この書類は捨ててください。)I filed away the documents for safekeeping.
(書類を安全に保管しておくためにファイルにしまいました。)Could you put away the samples, please? We’re done reviewing them.
(サンプル品を片付けてもらえますか?確認は終わりました。)We decided to move away from our old business model.
(私たちは旧来のビジネスモデルから離れることを決めました。)The researchers stored away the samples in a secure freezer.
(研究者たちはサンプルを安全な冷凍庫に保管した。)These computations can be put away for further analysis later.
(これらの計算結果は後でさらに分析するために取っておくことができる。)After the experiment, they carefully packed away all the instruments.
(実験の後、彼らはすべての器具を注意深く片付けた。)far
(遠くに)
- 「距離がある」点は似ていますが、
away
の方が「離れる動作」を強調することが多いです。
- 「距離がある」点は似ていますが、
aside
(わきに)
- 「位置から少し外れる」というニュアンスで似ていますが、
aside
は「脇にどける」の感覚が強いです。
- 「位置から少し外れる」というニュアンスで似ていますが、
off
(離れて)
- 「スイッチを切る」「外れている」という意味合いとも重なるので、文脈によっては似た使い方ができますが、「離れる」という動きや状態を表す際は
away
の方が自然に聞こえる場合が多いです。
- 「スイッチを切る」「外れている」という意味合いとも重なるので、文脈によっては似た使い方ができますが、「離れる」という動きや状態を表す際は
here
(ここに/で)
- 「離れている(away)」の反対は「ここ(にいる)」といった位置の近さを示す言葉になります。
- 「離れている(away)」の反対は「ここ(にいる)」といった位置の近さを示す言葉になります。
near
(近くに)
- 「遠くに」(away) の反対として「近くに」(near) が考えられます。
- アメリカ英語: /əˈweɪ/
- イギリス英語: /əˈweɪ/
- “a*way*” の2音節目「way」の部分に強勢があります。
- 具体的には、
ə-WAY
と発音します。 - 1音節目にアクセントを置いて
**AH-way**
のように発音してしまうミスが稀にありますが、「あウェイ」と「ウェイ」を強調するイメージで発音すると自然です。 - スペルミス:
away
のa
を忘れてway
としてしまったり、awey
などと書いてしまうことがあるので注意。 - 同音異義語は特にありませんが、「a way」(一つの方法)と分けてしまうと別の意味になってしまうので要注意。
- TOEIC・英検などでは、動詞との結合形(phrasal verbs:
throw away,
put away,
など)で問われやすいです。“go away” と “get away” の違いなど、フレーズごとに覚えておくと便利です。 - 「離れた場所へ行く」イメージを持つことで、「投げ捨てる」「逃げる」「片付ける(元あった場所から無くす)」などの用法にも応用しやすくなります。
- スペリングのポイントとしては、
a
+way
というイメージでいいですが、「ひとつの単語」として固まりで覚えると混乱が少ないです。 - フレーズ(phrasal verbs)で覚えると記憶にも残りやすいので、「throw away」「go away」「put away」などをまとめて覚える学習が効率的です。
ice
ice
解説
/aɪs/
ice
1. 基本情報と概要
単語: ice
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多いですが、塊状や個別の氷の形を指す場合は可算扱いもあり得ます)
意味 (英語 / 日本語)
「ice」は、「飲み物に入れて冷たくするための氷」「冬に見られる氷」「氷結した状態」などを指し、「冷たさ」や「冷酷さ」を比喩的に表すこともあります。英語学習者にとっては初歩的な単語ですが、慣用表現でもよく登場する単語です。
活用形
名詞なので基本的に活用はありませんが、可算名詞として扱う場合は数えられる形 (例: an ice cube, two ice cubes) が使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
「ice」は英語学習の早い段階で学ぶ単語です。日常的によく使われるので、超初心者でも扱いやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
「ice」は長い接頭語・接尾語・語幹によって成り立った単語ではありません。語源そのものはゲルマン語派に由来するとされます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「ice」は古英語の “īs” (発音は近い) にさかのぼり、さらにゲルマン祖語 (Proto-Germanic) の *īsą に由来すると言われています。古くから“凍った水”を表す基本的な単語です。
現代では「氷」を直接指すだけでなく、cold as ice のように人・態度が「冷たい、冷酷な」という比喩的表現にも使われます。基本的に日常的、カジュアルな単語ですが、文学やビジネス文書など、あらゆるシーンで普通に使えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの場面での例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも /aɪs/ と発音し、i の部分は「アイ」に近い二重母音、最後の ce は「ス」に近い発音です。
強勢は単音節語なので特に位置で迷うことはありません。
よくある間違いとして、「アイズ」と濁らせてしまうことがありますが、正しくは /aɪs/ (s音) です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「アイス」の発音をイメージするときは「アイスクリーム」を思い浮かべるとわかりやすいです。「breaking the ice」というイディオムは「氷を割って場を和ませる」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
単語そのものが短く、視覚的にも「凍った冷たさ」を連想させやすいので、冷凍庫の中や冬の情景を頭に浮かべると覚えやすいです。
以上が名詞「ice」の詳細な解説です。普段からよく目にする単語ですが、派生表現やイディオムも覚えて使えると英語の表現力が広がります。
〈U〉氷
〈U〉《the~》表面に張った氷,氷面
〈C〉《米》氷菓子(シャーベット・フラッペなど)
〈U〉(気持ち・態度などの)冷たさ,よそよそしさ
bone
bone
解説
/bəʊn/
bone
1. 基本情報と概要
単語: bone
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A rigid organ that forms part of the skeleton in vertebrate animals.
日本語の意味: 「骨」を指し、動物や人間の体を支える硬い組織のことです。日常的には「骨折」や「骨格」を話すときなどに使われます。基本的には「体の内部の構造を支えるもの」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
骨という語は身体の部位を表す基本単語のひとつであり、初級レベルの単語として学習者でも比較的覚えやすい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
例: “to bone up on your grammar.”
→ 文法を集中して勉強する。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的または専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (意味が似ている語)
これらは「骨」という大枠の中で、全体や特定部分を強調するときに使います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アクセント | |
|---|---|---|
| アメリカ英語 | /boʊn/ | [boʊn] 頭に近い部分に強勢(1音節) |
| イギリス英語 | /bəʊn/ | [bəʊn] 同じく1音節 |
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
骨という単語は、日常から医療・ビジネスイディオムまで幅広く使える大切な単語です。勉強するときは実際のイディオムやコロケーションをセットで覚えておくと便利です。
〈C〉骨
〈U〉骨を作っている物質,骨質
《複数形で》骨格;死骸(がい)
ought
ought
解説
/ɔt/
ought
1. 基本情報と概要
単語: ought
品詞: 助動詞 (modal verb)
日常会話上は「should」の代わりとして使う機会は多くないですが、書き言葉やややフォーマルな文脈で登場する例があります。
2. 語構成と詳細な意味
“ought”は、現代では独立した形として残っており、接頭語・接尾語の区別はあまり意識されません。
以下のような派生表現も関連して存在しますが、非常に古風です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例文中の“to”は省略される場合もありますが、一般的には“ought to”で用いられます):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“ought”が「~すべき」という義務・当然を示すのに対して、直接の反意語というのはあまりないですが、強いて反対の意味合いとしては「~すべきではない」を表す “ought not” が用いられます。また、“must not” や “should not” も「〜してはいけない」という禁止の意味合いですが、「義務・当然」の反対としてはややずれがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ought” の詳細な解説です。
「should」より少しフォーマルまたは強調した使い方を表すときに便利なので、文脈に応じて使ってみてください。
《忠告・願望》…するのが望ましい,するのがよい
《見込み・当然の結果》…するはずである,きっと…するであろう
《義務・当然》…すべきである,するのが当然である
successful
successful
解説
/səkˈsɛsfəl/
successful
以下では、形容詞 “successful” を、学習者にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英単語
successful
● 品詞
形容詞 (adjective)
● 意味(英語)
Having achieved a desired result or having gained wealth, position, honor, etc.
● 意味(日本語)
「成功した」「上手くいった」「成果を収めた」という意味です。
例えば、「successful project(成功したプロジェクト)」や「He is successful in his career(彼は仕事で成功している)」などのように、“成功している”というニュアンスを表すときに使います。
● CEFRレベルの目安
B1(中級)~B2(中上級)
・B1: 日常的な話題をある程度理解できるレベル。
・B2: より複雑なトピックも理解・表現できるレベル。
● 活用形
形容詞のため、原則として比較級・最上級はない形容詞ですが、口語的には “more successful” や “most successful” の形で比較を表現することがあります。
● 他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「良い結果を得ている」という意味を共有しますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “successful” の詳細解説です。成功に関するポジティブな文脈で頻繁に使われる非常に重要な単語なので、正しい発音・スペルを押さえながら、上手に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ日常会話やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
成功した,好結果の,上首尾の
富(地位,名声)を得た,順調な
violence
violence
解説
/ˈvaɪələns/
violence
1. 基本情報と概要
単語: violence
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
英語での意味: The use of physical force or power, threatened or actual, against oneself, another person, a group, or a community, resulting in or likely to result in injury, death, psychological harm, or deprivation.
日本語での意味: 暴力、激しい力・行為
人や物に対して、傷を負わせたり害を与えたりするような力や行為のことを指します。とても深刻で危険な状況で使われる単語です。争いごとや犯罪のニュースなどでたびたび出てきます。
CEFRレベル: B2
活用形・他の品詞形
形容詞や副詞の形に変化すると、「激しい」「乱暴に」などの意味を伝えやすくなります。
2. 語構成と詳細な意味
「violent」という形容詞から作られた名詞で、「乱暴・猛烈な状態」を意味します。
代表的な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
これらはいずれもニュースや記事など、公的なお知らせなどでよく見かける表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネス文脈での例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“violence” が争いや乱暴などの否定的イメージを帯びる言葉なのに対し、反意語は穏やかで落ち着いた状態を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 violence の詳細な解説です。人を傷つける行為・力という深刻な意味合いを持つ単語なので、使う際には文脈や状況に合わせた注意が必要です。学習にお役立てください。
暴力,乱暴
(…の)激しさ,猛烈さ,すさまじさ《+of+名》
害,損害
size
size
解説
/saɪz/
size
以下では、英単語 size
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: size
品詞: 名詞(可算名詞・文脈によっては不可算名詞として扱われる場合もあります)
日本語訳: 大きさ、寸法、サイズ
「size」は「物の大きさや寸法など、どのくらいの大きさなのか」を指す単語です。たとえば、服を買う時に「サイズはいくつですか?」と尋ねるような場面でよく使われ、ものの長さ・高さ・容量だけでなく、規模感や量的な概念も表せます。日常会話では非常に頻繁に登場する、ごくベーシックな単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「size」は、はっきりした接頭語・接尾語をもともと含まない一語であり、語幹そのものが “size” です。ただし意味の拡張として以下のような派生形があります。
主な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオム・構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「大きさ」がない、という直接的な反意語は存在しませんが、「サイズがゼロのようなもの」や「まったく規模がない」というシーンでは lack of size など抽象的に表現されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 size
の詳細な解説です。日常からビジネス、学術にいたるまで幅広く使われる重要単語なので、ぜひマスターして活用してみてください。
〈U〉〈C〉(人や物の)大きさ
〈U〉大きいこと
〈U〉数量,規模
〈C〉(帽子・靴・シャツなどの)サイズ,寸法,型
〈U〉《話》実情,真相
wed
wed
解説
/wɛd/
wed
1. 基本情報と概要
単語: wed
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「to marry」と同義ですが、比較的フォーマル・書き言葉で用いられることが多い単語です。「神聖な場や儀式で結婚する」というニュアンスがあり、ときにニュースや正式なアナウンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (ややフォーマルなニュアンス)
ビジネス文脈での例文 (報道や公式な発表で)
学術的な文脈での例文 (やや硬い印象)
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違いは、“wed” がやや厳粛・儀式的・文語的である点です。
“marry” は一般的、「tie the knot」は口語的に聞こえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wed” の詳細な解説になります。文語的でフォーマルな響きがあるので、ニュースや公式な文章を読むときに役立つ単語です。
…‘と'結婚する,‘を'妻(夫)にする
結婚する
blow
blow
解説
/bloʊ/
blow
1. 基本情報と概要
単語: blow
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞の両方で使われる)
意味 (英語): to move air, to cause something to be moved or affected by air or wind, to explode, etc.
意味 (日本語): 息を吹きかける、風が吹く、何かを風や空気の力で動かす、爆発する などの意味があります。
「blow」は「風が吹く」「息を吹きかける」という状況でよく使われますが、風以外に「衝撃で壊す」「爆発させる」「大きな音とともに破裂する」など、少し強めのニュアンスを含むこともあります。日常会話からビジネス、カジュアルからややフォーマルまで幅広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「blow」は、語源的には古英語の“blāwan”からきており、直接的に「空気を吹き出す」ことを指します。
接頭語・接尾語は付いていませんが、多くの句動詞 (phrasal verbs) を形成することが特徴です (例: blow up, blow out, blow away, など)。
意味のバリエーション
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は「吹く(動作)」の反対なので、「吸う (inhale)」が一例。ただし文脈上、自然現象の「風が吹く」の反義語は明確には存在しない場合が多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“blow”の詳細な解説です。風が吹くという基本的な意味から始まり、句動詞で大きく意味が変わったり、爆発や打撃のニュアンスなど幅広い用法があるので、例文とともに押さえると理解が深まります。気軽に使いやすい語でもあるため、会話や文章でぜひ積極的に活用してみてください。
〈風が〉吹く
風で動く,なびく,吹き飛ぶ
〈オルガン・笛・らっぱが〉鳴る
(壊れて,だめになって)吹っ飛ぶ《+out》
…'を'吹き鳴らす
…'を'吹いて作る(ふくらませる)
〈鼻〉'を'かむ
(爆発・故障で)…'を'吹き飛ばす
(無器用に・むちゃくちゃにやって)…'を'吹き飛ばしてなくす
《命令形または受動態で,いまいましい気持ちを表して》
一吹き;《話》さっと吹く風
(楽器の)吹奏
(クジラの)潮吹き
《副詞[句]を伴って》(…に)風(空気)を送る,吹きつける《+at(on)+名》
〈クジラが〉潮を吹く
《副詞[句]を伴って》〈風が〉…'を'吹く,吹き動かす,‘に'吹きつける,〈人が〉…'を'吹く,吹き払う
father
father
解説
/ˈfɑːðər/
father
〈C〉父,父親 / 《one's fathers》(男の)祖先,父祖(forefather) / 〈C〉(…の)創始者,生みの親,始祖,元組(founder)《+of+名》 / 《複数形で》(市町村議会などの)長老,元老 / 《[the]F-,Our F-》神,天帝,造物主 / 《敬称として)神父,教父,…師
1. 基本情報と概要
英単語: father
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形と他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネスシーン(ややフォーマル)
C. 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「父親」を示しますが、フォーマル度合いやニュアンスが異なります。
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえると、日常会話からビジネス、学術まで幅広く「father」を活用できるようになります。日常生活の中で自身の「father」や家族について話すことで、自然にニュアンスや用法を身につけていきましょう。
〈C〉父,父親
《one's fathers》(男の)祖先,父祖(forefather)
《複数形で》(市町村議会などの)長老,元老
《[the]F-,Our F-》神,天帝,造物主
《敬称として)神父,教父,…師
〈C〉(…の)創始者,生みの親,始祖,元組(founder)《+of+名》
away
away
解説
/əˈweɪ/
away
以下では、副詞 “away” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: away
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
・Away
generally means at a distance (from a place, person, or thing)
or out of one's possession or use,
and can imply movement from one place to another or a state of being removed.
意味(日本語):
・「離れて」「遠くに」「去って」「どこか別の場所へ」などの意味を持つ副詞です。
「元々いた場所から離れている様子」を表すときや、「物や人がどこかへ移動・移送されてしまった」ことを表すときなどに使われます。状況によっては「消え去る」「そっと片付ける」などのニュアンスにもなります。
「away」はとても日常的によく使われる言葉で、たとえば「遠くに行く」「すぐに動かす」「いなくなる」といったときに便利な副詞です。
活用形
副詞なので、一般的に人称や数、時制による「活用変化」はありません。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「on weg(on way)」が「away」の起源とされます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “away” の詳細な解説です。さまざまな場面で活用される頻度の高い副詞ですので、フレーズと一緒に覚えておくと表現の幅がぐっと広がります。ぜひ参考にしてください。
(位置が)離れて,遠くに
(…から)不在で,るすで《+from+名》
(移動して)あっちへ,向こうへ
わきの方へ;別の方向へ
なくなって,消えて
手放して,使用しなくなって
《話》《命令文で》ちゅうちょせず(without hesitation);すぐに,ただちに
せっせと,絶えず(continuously)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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