ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 形容詞: worldwide
- 副詞: worldwide (例: “The product is sold worldwide.”)
- 名詞や動詞の形はありませんが、同じような意味をもつ関連語として “global” (形容詞/名詞: globalization) などがあります。
- 国際的なトピックを扱う場面などで使われるため、日常的な英会話としては中級レベル、もしくはそれ以上の場面で頻出します。
- world(世界)+ wide(広い)
→ 文字どおり「世界に広がる」という意味になります。 - world: 世界
- wide: 広い
- global: 世界的な
- international: 国際的な
- worldwide distribution(世界的な流通)
- worldwide recognition(世界的な認知度)
- worldwide audience(世界的な視聴者層)
- worldwide impact(世界規模の影響)
- worldwide expansion(世界的な拡大)
- worldwide phenomenon(世界的な現象)
- known worldwide(世界的に知られている)
- spread worldwide(世界中に広まる)
- worldwide reputation(世界的な評判)
- worldwide organization(世界規模の組織)
- 「world(世界)」と「wide(広い)」の合成語で、明確に “世界中を覆う・世界にまたがる” というイメージが込められています。
- けっこう古くからある表現ですが、現代になってグローバル化が進むにつれてビジネスやニュースでより頻繁に使われるようになりました。
- 「global」や「international」と比べて、より広範囲に“全世界”を指しているニュアンスがあります。
- 口語・ビジネス・学術的な文書すべてで使え、フォーマルにもカジュアルにも対応できる便利な単語です。
- 形容詞: 名詞の前に置いて「世界的な~」を表します。
- 例: “worldwide event” (世界規模のイベント)
- 副詞: 動詞を修飾して「世界中で」「世界中に」という意味を表します。
- 例: “The brand is sold worldwide.” (そのブランドは世界中で販売されています)
- 形容詞・副詞として同じ形をとる点に注意。
- フォーマル/カジュアル問わず応用範囲が広い単語です。
- “This singer is famous worldwide.”
(この歌手は世界的に有名だよ。) - “My favorite video went viral worldwide.”
(私のお気に入りの動画が世界中でバズったんだ。) - “The soccer tournament will be broadcast worldwide.”
(そのサッカー大会は世界中で放送されるよ。) - “Our company is aiming for worldwide expansion next year.”
(当社は来年、世界規模の拡大を目指しています。) - “The new product launch generated worldwide buzz.”
(新製品の発売は世界的に話題になりました。) - “We have offices in major cities worldwide.”
(世界中の主要都市に当社のオフィスがあります。) - “The study’s findings have worldwide implications for climate policy.”
(その研究結果は、気候政策に世界規模で影響を及ぼします。) - “Worldwide datasets were analyzed to confirm the hypothesis.”
(世界規模のデータセットが、その仮説を検証するために解析されました。) - “This discovery will benefit healthcare systems worldwide.”
(この発見は世界中の医療システムに恩恵をもたらすでしょう。) - global(世界規模の / グローバル)
- 「global」の方が科学・経済・文化などの分野で少しフォーマルに使用される傾向あり。
- 「global」の方が科学・経済・文化などの分野で少しフォーマルに使用される傾向あり。
- universal(普遍的な / 万人に共通する)
- 「universal」は「すべての人に共通する」という意味が強く、宗教・哲学などより抽象的な場面で使われることも多いです。
- 「universal」は「すべての人に共通する」という意味が強く、宗教・哲学などより抽象的な場面で使われることも多いです。
- international(国際的な)
- 「international」は国と国のあいだのやり取りに焦点があるため、世界規模でなくても複数の国にわたる場合に使われやすい。
- local(地域の / 地元の)
- domestic(国内の)
- IPA:
- イギリス英語: /ˌwɜːldˈwaɪd/
- アメリカ英語: /ˌwɝːldˈwaɪd/
- イギリス英語: /ˌwɜːldˈwaɪd/
- アクセント: 「worldwide」の第2音節 (wide) にアクセントがあります。音の流れは「world」の後に「wide」を強めに発音します。
- よくある発音の間違い:
- “world” の “r” と “l” の発音があいまいになりがち。
- “worldwide” を「ワールドワイド」と平坦に言うだけでなく、最後の “-wide” をしっかり伸ばすように発音すると自然に聞こえます。
- “world” の “r” と “l” の発音があいまいになりがち。
- スペルミス: “world wide” と二語に分けてしまう。正しくは一語“worldwide”。
- 形容詞か副詞かの区別: 同じ形のまま形容詞と副詞の両方に使えるため、文中でどう使われているかをよく確認。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検のリーディングで、“worldwide distribution” や “known worldwide”のようなフレーズが出てきて、意味を問われることがあります。
- ビジネス英語やニュース記事の単語問題などで、近義語「global」と区別して出題される場合もあります。
- TOEICや英検のリーディングで、“worldwide distribution” や “known worldwide”のようなフレーズが出てきて、意味を問われることがあります。
- 「World Wide Web(WWW)」という言葉から連想すると、インターネットが“世界中に広がっている”イメージで覚えやすいです。
- “world” + “wide” で「世界規模」と直感的にイメージできるので、そのままひと続きの単語であることを意識して覚えましょう。
- スペリングは “worldwide” という一語であることを常に意識して、何度か復唱するのがおすすめです。
- 現在形: displace / displaces
- 過去形: displaced
- 過去分詞形: displaced
- 現在進行形: displacing
- 名詞形: displacement (ディスプレイスメント) …「移動・置き換え・変位」などを指す。
- dis-: 「離れる、取り除く、反対にする」を表す接頭語
- place: 「場所」を表す語幹
- displacement (名詞): 「移動、置き換え、変位」
- replace (動詞): 「置き換える」 (re- は「再び、元に戻す」のニュアンス; “displace”より「元にあった位置に戻す」などのニュアンス強め)
- displace a population(住民を追い出す / 移住させる)
- displace residents(住民を退去させる)
- displace workers(労働者を解雇または置き換える)
- displace water(水を押しのける)
- displace air(空気を動かす)
- displace blame(責任を人に転嫁する)
- be displaced by new technology(新技術に取って代わられる)
- displace a competitor(競合相手を排除する / 取って代わる)
- displace an old system(古いシステムを置き換える)
- displace thousands of families(何千世帯もの家族を追い出す / 移住させる)
- 人や物を「強制的にどかす」「追い出す」というやや強い印象を与える場合がある。
- フォーマルな文章や専門的な文脈(法律文書、学術文書など)やニュースで見られることが多い。
- カジュアルな会話というよりは、やや硬め・社会的なトピックや抽象的な話題で使われる。
- 他動詞 (transitive verb) として、目的語を取ります。
例: “to displace someone/something from a place” - 構文例:
- “displace A with B” – AをBで置き換える
- “displace A from B” – BからAを追い出す/取り除く
- “displace A with B” – AをBで置き換える
- 形式としてはフォーマル寄りなので、日常の話し言葉よりも少し改まった文章や議論、報道などでの使用が目立ちます。
“I heard that construction work will displace the local food trucks.”
- 地元のフードトラックが工事のせいで追い払われるって聞いたよ。
“If we put too many books on this shelf, it might displace the decorations.”
- もしこの棚に本をたくさん置きすぎると、飾り物を押しのけちゃうかもね。
“I’m worried the new shopping mall will displace small family businesses.”
- 新しいショッピングモールが家族経営の小さなお店に取って代わるんじゃないかと心配してる。
“Automation may eventually displace some of our workers.”
- 自動化によって、いずれ何人かの従業員が職を失うかもしれません。
“We should consider whether this new product could displace our existing line.”
- この新製品が既存のラインアップを置き換えてしまう可能性があるかどうか検討すべきです。
“The merger could displace many employees unless we plan carefully.”
- 綿密に計画を立てないと、この合併で多くの従業員が職を失う恐れがあります。
“Climate change is likely to displace millions of people in coastal regions.”
- 気候変動によって、沿岸地域の数百万人の人々が移住を余儀なくされる可能性があります。
“The new theory does not completely displace the old one but offers a different perspective.”
- 新しい理論は古い理論を完全に置き換えるわけではなく、異なる視点を提供します。
“Political instability has the potential to displace entire communities.”
- 政治の不安定さによって、共同体全体が移住を強いられる可能性があります。
- replace(置き換える)
- 「元のものと入れ替える」ニュアンス。「displace」は「押しのけて動かす」傾向が強く、replace は物体やシステムをより積極的に「新しいものと交換する」感覚。
- 「元のものと入れ替える」ニュアンス。「displace」は「押しのけて動かす」傾向が強く、replace は物体やシステムをより積極的に「新しいものと交換する」感覚。
- remove(取り除く)
- 相手をどかしたり排除したりする場合に使うが、必ずしも「新しいものがそこに入る」とは限らない。
- 相手をどかしたり排除したりする場合に使うが、必ずしも「新しいものがそこに入る」とは限らない。
- supplant(取って代わる)
- フォーマルな言い方で、以前あったものを排除して新しく取って代わるというニュアンス。
- フォーマルな言い方で、以前あったものを排除して新しく取って代わるというニュアンス。
- oust(追い出す)
- 主に人を強制的に排除するイメージが強い。特に政治や権力闘争の文脈で使う。
- reinstate(元の状態に戻す)
- place(配置する / 置く)
- 「displace」の逆で「新たに置く、適切な位置に定着させる」イメージ。
- アメリカ英語: /dɪsˈpleɪs/
- イギリス英語: /dɪsˈpleɪs/
- 「dis-PLACE」のように、第二音節の “-place” に強勢がきます。
- 「this place」と似た音にならないように注意 (「dis-」 は [dɪs] とはっきり発音し、アクセントは [pleɪs] 部分に置く)。
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語ではやや /ɪ/ が強めに聞こえる場合があります。
- 「replace」との混同: “displace” は「押しのけて移動させる」ニュアンスが強く、「replace」は「新しいものと置き換える」という部分が強調される。両者の違いを意識しましょう。
- スペルミス: displace の “i” と “s” の位置に注意 (先に d-i-s, 次に place)。
- 同音異義語との混同: 「this place」と瞬時に聞き違える例があります。文脈から区別できるように注意。
- TOEIC や英検などで、文脈上「追い出す」「置き換える」という意味を問う問題として出題される可能性があります。特に長文読解や文脈を取る問題で、移住・移動・交替などのシーンで出ることがあります。
- スペルのイメージ: “dis” (離す) + “place” (場所) = 「場所から離す」 と覚えやすいです。
- 音声イメージ: 「ディス(dis)」+「プレイス(place)」で「どかして置く(again)」という連想をすると、頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 類似語 “replace” とペアで覚え、「dis-」は主に「否定・取り除く」というニュアンス、「re-」は「再び」「または置き換える」というニュアンス、と区別をつけると混同しにくくなります。
- 単数形: lender
- 複数形: lenders
- 動詞形: lend (貸す)
- 動名詞・現在分詞: lending (貸し出すこと)
- 過去形・過去分詞形: lent (貸した)
- lend + -er
- lend は「貸す」を意味する動詞。
- 接尾語 -er は「〜する人(またはもの)」を意味し、職業や役割を作る場合に使われます。
- lend は「貸す」を意味する動詞。
- lend (動詞): 貸す
- lending (名詞/形容詞): 貸し出し/貸し出しの
- borrow (動詞): 借りる(対になる動詞)
- mortgage lender(モーゲージ・レンダー)
「住宅ローンを提供する貸し手」 - private lender(プライベート・レンダー)
「個人的に資金を貸し出す貸し手」 - commercial lender(コマーシャル・レンダー)
「企業向け融資を行う貸し手」 - institutional lender(インスティテューショナル・レンダー)
「金融機関など公的に登録された貸し手」 - direct lender(ダイレクト・レンダー)
「 intermediary なしで直接貸し出す貸し手」 - payday lender(ペイデイ・レンダー)
「給料日前短期融資を行う貸し手」 - lender of last resort(最後の貸し手)
「中央銀行等、緊急時に融資を行う機関」 - potential lender(ポテンシャル・レンダー)
「融資を検討している貸し手」 - major lender(メジャー・レンダー)
「主要金融機関など、大手の貸し手」 - friendly lender(フレンドリー・レンダー)
「条件の良いレートや柔軟な対応をしてくれる貸し手」 lender は可算名詞です。
例: one lender, two lenders主に「貸し出す側」を「lender」「借りる側」を「borrower」で対比して使います。
- “X is the lender of Y.”
- 例: “The bank is the lender of this mortgage.”
- 例: “The bank is the lender of this mortgage.”
- “lenders and borrowers” (セット表現)
- 金融文書や議論で多用される組み合わせ。
- ビジネス文書や法律文書でもよく使われるフォーマル寄りの単語。
- 日常会話では、銀行やクレジット会社を指すときにカジュアルに使われる場合もあります。
“I’m looking for a short-term lender because I need some cash for car repairs.”
(車の修理のために、短期でお金を貸してくれるところを探してるんだ。)“Do you know any reliable lender who could help me fix my home?”
(家の補修のために使える、信頼できる貸し手を知らない?)“My friend became a lender for small businesses to support local shops.”
(友人は地元の店をサポートするために、小規模ビジネスにお金を貸すようになったんだ。)“We need to find a reputable lender to finance our new project.”
(新プロジェクトの資金調達のために信頼できる貸し手を探す必要があります。)“Our lender requires a detailed business plan before approving the loan.”
(貸し手は融資を承認する前に詳細な事業計画を要求しています。)“The company negotiated better terms with its largest lender.”
(その会社は最大の貸し手とより良い条件を交渉しました。)“Many microfinance studies highlight the role of the lender in rural economic growth.”
(多くのマイクロファイナンス研究では、農村地域の経済成長における貸し手の役割が強調されている。)“Regulatory frameworks often determine how lenders operate and manage risk.”
(規制の枠組みは、しばしば貸し手がどのように運営されリスクを管理するかを決定づける。)“The concept of ‘lender of last resort’ is crucial in central banking theory.”
(「最後の貸し手」の概念は中央銀行理論において非常に重要なものです。)creditor(債権者)
- 貸し主(お金を貸している側)を意味する法律的な言い方。
- 若干フォーマルで、法的文脈でよく使われます。
- 貸し主(お金を貸している側)を意味する法律的な言い方。
financier(資本家・融資家)
- 大規模に資金を動かす投資家や金融家を指す。
- 投資を含む幅広い意味の「資金を提供する人」。
- 大規模に資金を動かす投資家や金融家を指す。
loan provider(ローン提供者)
- 「ローンを提供する人/機関」
- lenderとほぼ同義ですが、少しカジュアル。
- 「ローンを提供する人/機関」
- borrower(借り手)
- 貸し手 (lender) の対になる言葉。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈlɛn.dər/(レンダー)
- イギリス英語: /ˈlɛn.də/(レンダ)
- アメリカ英語: /ˈlɛn.dər/(レンダー)
強勢(アクセント)
- 最初の音節 “len-” にアクセントがあります。
- 最初の音節 “len-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- “lend” の /d/ をあいまいにして「レンナ」に聞こえてしまうなどのミスに注意。
- “r” の発音(アメリカ英語)も意識しましょう。
- “lend” の /d/ をあいまいにして「レンナ」に聞こえてしまうなどのミスに注意。
- スペルミス: “lendor” と誤って書きやすいので注意。正しくは “lender”。
- 同音異義語との混同: 特に“lender”と同音異義語はありませんが、似た語感の「lander」(着陸船)などと間違えないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス・金融トピックで出題される可能性あり。
- 「borrower/lender」など対比を問う問題が典型的。
- TOEICや英検などのビジネス・金融トピックで出題される可能性あり。
- lend + er で「貸す人」→ “貸す人・機関” というシンプルな構造を意識すると覚えやすいです。
- 「レンダー」と日本語カタカナでイメージすると、本来の発音がしっかり残りやすい。
- 「銀行などのお金を貸してくれる人」というビジュアルを思い浮かべれば定着しやすいでしょう。
- B2(中上級):日常会話には十分に対応できるが、より複雑な文章表現に挑戦するレベル
- 原級: spectacular
- 比較級: more spectacular
- 最上級: most spectacular
- 名詞形: spectacle (壮観、見もの)
- 副詞形: spectacularly (見事に、壮観に)
- 「spect-」: 「見る(look)」の語根(ラテン語で「見る」を意味する“specere”に由来)
- 「-acular」: 形容詞を作る接尾語(spectacle “見せ物” やミュージカル musical の “-al” に近いニュアンスを持つ)
- spectacle(名詞・壮観|見世物)
- spectator(名詞・観客)
- spectacularly(副詞・壮観に)
- spectacular view(壮観な景色)
- spectacular event(華々しいイベント)
- spectacular achievement(目覚ましい業績)
- spectacular performance(華やかなパフォーマンス)
- spectacular fireworks(見事な花火)
- absolutely spectacular(全くもって壮観な)
- spectacular display(壮観なディスプレイ・展示)
- a spectacular rise in sales(売り上げの劇的な伸び)
- spectacular scenery(息をのむような風景)
- spectacular comeback(目を見張るような復活)
- ラテン語の “spectare”(「見る」の意)に由来し、さらに “specere” (注意して見る)と関連しています。
- 古くは「目を惹くもの」「大がかりなショー」のような意味合いを持つ “spectacle” から派生した形容詞です。
- とてもポジティブで強い印象を与えたいときに使います。
- 感情を大きく動かすような壮大さや華麗さが含意されるため、カジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも使えますが、特に感情をこめたいとき・視覚的インパクトを強調したいときにおすすめです。
- 文章でも口語的表現でもよく使われますが、ややスケールの大きいものや特別感のある対象を形容するときに用います。
- spectacular は形容詞なので、名詞を修飾するときに用いられます。
- 一般的に「be動詞 + spectacular」や「make + 名詞 + spectacular」などでよく使用されます。
- be動詞 + spectacular
- 例: “The show was spectacular.”
- 例: “The show was spectacular.”
- make + 名詞 + spectacular
- 例: “They made the stage design spectacular.”
- 例: “They made the stage design spectacular.”
- 形容詞であるため可算・不可算の区別はありません。
- 話し言葉から書き言葉まで幅広く使えます。ニュース記事やエッセイ・広告文などで「壮観さ、すばらしさ」を表現するのにもしばしば用いられます。
“The sunset was absolutely spectacular today!”
- (今日の夕焼けは本当に壮観だったよ!)
“You should see the view from the top of the mountain; it’s spectacular.”
- (山頂からの景色は見るべきだよ。壮大だよ。)
“They put on a spectacular fireworks show last night.”
- (昨夜は見事な花火大会があったよ。)
“This new marketing campaign has led to a spectacular increase in sales.”
- (この新しいマーケティングキャンペーンのおかげで、売り上げが劇的に伸びました。)
“We received spectacular feedback from our clients after the product launch.”
- (製品発売後に、お客様から素晴らしいフィードバックをいただきました。)
“Their presentation was spectacular, capturing everyone’s attention.”
- (彼らのプレゼンテーションは壮観で、皆の注目を引きつけました。)
“The data reveal a spectacular transformation in the economic structure over the last decade.”
- (このデータは、過去10年間における経済構造の劇的な変化を示しています。)
“Her theory provides a spectacular insight into the origins of the phenomenon.”
- (彼女の理論は、その現象の起源について画期的な洞察をもたらします。)
“We observed a spectacular convergence of results in parallel studies.”
- (いくつかの並行研究で、結果が驚くほど一致するのを観察しました。)
- magnificent(壮大な)
- impressive(印象的な)
- stunning(驚くほど魅力的な)
- remarkable(注目に値する)
- breathtaking(息を飲むような)
- magnificent:優美さや威厳を強調
- impressive:強い印象を与えるが、漠然と「素晴らしい」という意味でも使われやすい
- stunning:見た目の美しさや魅力に対して「呆然とするほど素晴らしい」と言う
- remarkable:特筆すべき点があり、人の注意を引く
- breathtaking:あまりにすごくて息を呑むような状態
- ordinary(普通の)
- unremarkable(特筆すべき点のない)
- dull(退屈な)
- 発音記号(IPA): /spekˈtækjələr/
- アクセント: 「tac」に強勢があります(spek-TAC-u-lar)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [spekˈtækjələr] と「タキュラー」、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「specta-cular」など、音節を一つ削ってしまうミスが起こりがちです。/ˈtæk/ の部分を /teɪk/ のように伸ばしすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “spectaculer” や “spectaculor” などとつづりを間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: “spectacular” と完全に同音異義語はありませんが、「spectacle」と混同して名詞として使ってしまう間違いに注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などの読解問題で、「壮観な、目覚ましい」という意味を理解し、文脈上で適切に置き換えられるかどうかが問われることがあります。
- “spect-” = “見る” というラテン語由来の語根を覚えておくと、spectacle, inspection, aspect などとまとめて覚えやすいです。
- 「スペクタクル映画」や「スペクタクルショー」という日本語カタカナ表現とも結びつけられるため、そこから「壮大さ」「見ごたえ」というイメージを連想すると簡単に思い出せるでしょう。
- 単語のスペルの中心にある “tac” にアクセントがあると覚えると、正しい発音を定着させやすいです。
- advise (動詞): 助言する
- advisory (形容詞): 助言を与える、助言的な
- B1(中級)レベル程度
「advisor」はB1レベル、“中級”にあたります。日常会話ではあまり頻出ではありませんが、ビジネスや学術の場面などでよく目にする単語です。 - 「ad-」 (接頭辞) + 「vis(e)」 (語根: 見る・知る という意味に由来) + 「-or」 (接尾辞: 人や物を表す)
- advice (名詞): 助言
- to advise (動詞): 助言する
- advisory (形容詞/名詞): 忠告の、助言を与えるための、または助言を与える機関/委員会など
- academic advisor(学術顧問・大学の指導教官)
- financial advisor(財務アドバイザー)
- legal advisor(法律顧問)
- personal advisor(個人アドバイザー)
- advisor role(アドバイザーとしての役割)
- professional advisor(専門のアドバイザー)
- trusted advisor(信頼できるアドバイザー)
- policy advisor(政策アドバイザー)
- senior advisor(上級顧問)
- advisor to the president(大統領顧問)
- 「advisor」はフォーマルでもカジュアルでも使われるが、どちらかというと専門性や職務上のニュアンスが強いです。
- 「mentor」(指導者、助言者) とやや似た意味を持つが、「advisor」は特定の職務として助言を行う立場を強調し、「mentor」はより長期的・個人的な指導関係を指す場合が多いです。
- ビジネス文書やアカデミックな文脈で、正式な役職としてよく登場します。
- advisorは可算名詞です。
例: “He is my advisor.” -> 複数形では “They are my advisors.” - 使われる構文例:
• “He serves as an advisor to the committee.”
• “She acts as a financial advisor for several companies.” - ビジネス文書や学術論文などで「advisor」という語はフォーマルな印象を与えます。
- 口語でも使えますが、会話では「adviser」や「coach」「consultant」「mentor」など言い換えられる場合もあります。
- “My mom has always been my best advisor when it comes to life decisions.”
(人生の決断については、母がいつも最高のアドバイザーなんだ。) - “I’m looking for an advisor to help me plan my trip.”
(旅行計画を手伝ってくれるアドバイザーを探しているよ。) - “Do you have an advisor for your new business idea?”
(新しいビジネスのアイデアに関してアドバイザーはいるの?) - “We hired a financial advisor to manage our investments.”
(投資を管理するために財務アドバイザーを雇いました。) - “Our legal advisor will review the contract before we sign it.”
(契約書に署名する前に法務アドバイザーが確認します。) - “The CEO relies on his senior advisor for strategic decisions.”
(CEOは戦略的な決定を下す際に上級アドバイザーを頼りにしています。) - “My academic advisor helped me choose the right courses for my major.”
(専攻に合った授業を選ぶうえで学術アドバイザーが手助けしてくれた。) - “Each PhD student is assigned a faculty advisor.”
(博士課程の学生にはそれぞれ指導教員が割り当てられています。) - “Consult with your advisor if you need any guidance on your thesis.”
(論文に関する助言が必要な場合はアドバイザーに相談してください。) - consultant(コンサルタント)
- よりビジネス寄りで専門知識を提供する人
- よりビジネス寄りで専門知識を提供する人
- mentor(メンター)
- 長期的・個人的な育成やアドバイスを行う人
- 長期的・個人的な育成やアドバイスを行う人
- counselor(カウンセラー)
- 心理的サポートや悩み相談を行う専門家
- 心理的サポートや悩み相談を行う専門家
- 明示的な反意語はありませんが、「advisor」の概念を否定する単語としては “opponent (反対者)” “critic (批評家・批判者)” などが場合によって対比的に使われることがあります。
- アメリカ英語 (AmE): /ədˈvaɪzər/
- イギリス英語 (BrE): /ədˈvaɪzə/
- 「ad-VI-sor」のように、第二音節「vi」にアクセントがあります。
- 発音は大きな違いはありませんが、末尾の「-r」と「-ə(r)」の違い程度です。
- スペリングでは「advisor」「adviser」の両方があり、イギリス英語では「adviser」が多いという指摘もあります。
- “advisor”の「-sor」を「-zor」や「-zur」と弱めに発音してしまう人がいますが、正しくは「バイザー」に近いイメージです。
- スペルミス: adviserやadvisorは両方の綴りがあり、混乱しやすい。両方とも一般的に使われますが、同じ意味です。
- 同音異義語: 明確にはないですが、「adviser」との綴りの使い分けが学習者にとってややこしい。
- 試験対策: TOEICや英検などで専門的な職務名を問う問題で登場する場合があります。また大学留学などではアカデミックアドバイザーがよく話題に上るので、覚えておくと便利です。
- 「ad(vise) + -or」で「助言する人」というイメージ。
- 語幹の “vis-” は「見る」(ラテン語のvideoに関連)とも繋がり、「先見の明をもって導いてくれる人」と考えると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “advisor” と “adviser” があるが、両方OKだと割り切って丸暗記すると安心です。
- B2(中上級): 専門分野や抽象的話題の概念を理解し、やや複雑なテキストが読めるレベル。
- copyright は基本的に不可算名詞として使われることが多いですが、「the copyright」と定冠詞をつけて特定の著作権を指し示すこともあります。
- 動詞として使う場合は「to copyright (a work)」で、「作品に対して著作権を取得する」という意味になります。過去形は “copyrighted”、進行形は “copyrighting” となります。
- 形容詞的に使う場合は“copyrightable”(著作権の対象になりうる)などの形があります。
- copyright (名詞) : 著作権
- to copyright (動詞) : 〜に著作権を取得する
- copyrightable (形容詞) : 著作権保護の対象となることが可能な
- copy: 「写す」「複製する」
- right: 「権利」
→ 「複製(写し)を行う権利」という組み合わせが語そのものの意味を表しています。 - copy (動詞・名詞): 複写する、コピー
- right (名詞): 権利
- copyrightable (形容詞): 著作権で保護することができる
- copyleft: “著作権”の概念に反したソフトウェアの共有モデルとしての遊び心ある造語
- “copyright holder” – (著作権所有者)
- “copyright infringement” – (著作権侵害)
- “copyright law” – (著作権法)
- “copyright notice” – (著作権表示)
- “copyright protection” – (著作権保護)
- “to violate copyright” – (著作権を侵害する)
- “copyright dispute” – (著作権紛争)
- “transfer of copyright” – (著作権の譲渡)
- “copyright fees” – (著作権料)
- “lifetime copyright” – ((著者の)生存期間による著作権)
- 「copy(写し)」+「right(権利)」で、「作品をコピー・複製する権利」という意味シャルに由来します。
- 18世紀頃になると印刷物の普及とともに「著作権保護」の概念が確立し、法律上の用語として広がりました。
- 著作権は法的概念のため、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 日常会話でも「This image is under copyright.」のように用いられますが、議論の際やビジネス・法律文書で使われることが特に多いです。
- 口語での使用は主に「Copyright issues...」のように、法的問題にフォーカスする時に使われる傾向があります。
- 名詞として使う際は、不可算名詞として扱うことが多く、「I own the copyright to this book.(この本の著作権は私が持っている)」のように使われます。
- 動詞としては、「to copyright a work(作品に対して著作権を登録・取得する)」のように目的語をとる他動詞です。
- 「copyright on + 作品名」や「the copyright for + 作品名」のように前置詞“on”や“for”とともに使われる例もあります。
- “to hold the copyright”: 著作権を保有している
- “He holds the copyright to all his photographs.”
- “He holds the copyright to all his photographs.”
- “covered by copyright”: 著作権で保護されている
- “These articles are covered by copyright standards.”
- “These articles are covered by copyright standards.”
- “copyright expires”: 著作権が切れる
- “If the copyright expires, the work enters the public domain.”
- “I can’t just copy that photo; it’s under copyright.”
- (その写真を無断でコピーするのは無理だよ。著作権があるからね。)
- (その写真を無断でコピーするのは無理だよ。著作権があるからね。)
- “Whose copyright is this movie under?”
- (この映画の著作権は誰が持っているんだろう?)
- (この映画の著作権は誰が持っているんだろう?)
- “Make sure you don’t violate anyone’s copyright.”
- (他人の著作権を侵害しないように気をつけてね。)
- “We need to obtain copyright clearance before using any images in our campaign.”
- (キャンペーンで画像を使う前に、著作権の許可を得る必要があります。)
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- (法務部が著作権契約を検討中です。)
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- “Please include a copyright notice on every page of the document.”
- (書類の各ページに著作権表示を入れてください。)
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- (このデータセットは複雑な著作権問題があります。)
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- “Researchers must respect copyright laws when using published materials.”
- (研究者は、出版物を使用する際に著作権法を遵守しなければなりません。)
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- “Make sure to cite properly to avoid copyright infringement.”
- (著作権侵害を避けるために、引用ルールをしっかり守ってください。)
- intellectual property (知的財産)
- 著作権や特許権など、知的な創作活動から生まれた権利を幅広く指す。
- 著作権や特許権など、知的な創作活動から生まれた権利を幅広く指す。
- trademark (商標)
- 商品やサービスに付されるマークやロゴに対する権利。
- 商品やサービスに付されるマークやロゴに対する権利。
- patent (特許)
- 発明に対する独占的な権利。
- 発明に対する独占的な権利。
- 著作権自体に直接の「反意語」はありませんが、public domain(パブリックドメイン/公有)は「著作権の保護期間が満了し、誰でも自由に利用できる状態」を意味する語として対照的に扱われます。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒp.i.raɪt/ (イギリス英語), /ˈkɑː.pi.raɪt/(アメリカ英語)
- アメリカ英語では “cop” の部分が「カーp」に近い音 ( /kɑːp/ ) になる場合があります。
- アメリカ英語では “cop” の部分が「カーp」に近い音 ( /kɑːp/ ) になる場合があります。
- 強勢は最初の “cop-” に置かれます。
- よくある発音の間違い: “copy-right” と区切って読んでしまう時に、/ˈkɒp.i.ˌraɪt/ と二つの主要なアクセントにしてしまうことですが、正しくは /ˈkɒp.i.raɪt/ のようにひとつの強勢を意識しましょう。
- スペルミス: “copywright” や “copryright” などとミスすることがあります。
- 同音異義語:
copy
と “right” それぞれ別の単語と混ざりがちですが、一語としてのスペル“copyright”をしっかり覚えてください。 - 特許(patent)や商標(trademark)との混同: 法律的には別物なので、試験で問われる際やビジネス文脈ではしっかり区別してください。
- 英検・TOEICなどの試験: 法律用語やビジネス用語として出題される可能性があります。特に長文読解問題で“copyright infringement”などの表現が出る場合があるため、合わせて覚えましょう。
- “copy” + “right” = 「複製する権利」がある → “copyright”
- 作品を作った人が「複製する権利を持っている」と考えると、単語そのものの構造が覚えやすいでしょう。
- 「コピーライト」とカタカナ言葉でも通じやすいですが、英語の正しい発音とスペリングを意識して暗記するのがおすすめです。
- ノートに “(C)opyright = (C)reator’s right to copy.” のようにメモすると、イメージしやすくなります。
- 名詞: transparency (透明性; 分かりやすさ)
- 副詞: transparently (透明に; 明白に)
- B2(中上級): 一般的にニュース記事や、少し専門的な文書でも登場し、概念的に「透明性」という意味を含む場合が多いことから、中上級レベルの語彙として位置づけられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “par” (ラテン語の “parēre” = 「現れる」)
- 接尾語: 形容詞化する “-ent” (ラテン語由来の形容詞作成パターン)
- transparency (n)「透明性、わかりやすさ」
- transparently (adv)「透明に、明らかに」
- translucent (adj)「半透明の」
- apparent (adj)「明白な/見たところの」 (語根を一部共有)
- transparent glass → 透明なガラス
- transparent policy → 透明性のある政策
- transparent process → 明朗な手続き
- transparent material → 透明な素材
- transparent film → 透明フィルム
- intentionally transparent → 意図的にわかりやすく提示された
- make something transparent → 何かを明白にする / 透明にする
- transparent approach → 公明正大なアプローチ
- be transparent about expenses → 費用を公表する / 費用を明らかにする
- transparent layer → 透明層
- ラテン語
trans
(〜を通して)+parēre
(現れる)に由来します。「向こうまで見える」「通して現れる」というニュアンスが、物理的な透明さだけでなく「隠し事がない」という意味合いにも発展しました。 - 物理的な「透明」(例: ガラスや水など)だけでなく、比喩的に「秘密がない」「理解しやすい」といった意味があります。
- 「clear」と似ていますが、「transparent」はより「何も隠れていない」というニュアンスが強いです。
- フォーマルな文書や議論でもよく使われ、カジュアルにも「わかりやすい、隠し立てのない」という意味で用いられます。
- “(be) transparent about …” の形で、「…を公にする/明らかにする」といった表現に。
- 「名詞 + is transparent」として、「~は明快である」という表現に。
- フォーマル: 企業や政府などが情報を開示するとき。「Our financial reporting is fully transparent.」
- カジュアル: 友人間で誤解を防ぐために「Let’s be transparent about our intentions.」のような言い回しで。
- 形容詞として、修飾対象はモノでも概念でもOK。可算・不可算名詞への直接的な影響は考えなくてよいですが、多くの場合は “transparent + 名詞” でひとまとまりになります。
“Could you get me a transparent glass bowl? I want to see through it when I mix ingredients.”
(「透明なガラスのボウルを取ってくれる?材料を混ぜるときに中が見えるようにしたいんだ。」)“I prefer a phone case that’s completely transparent, so the color of my phone shows through.”
(「私は完全に透明なスマホケースがいいな。スマホ本体の色が見えるようにしたいから。」)“I want our relationship to be transparent, with no secrets between us.”
(「秘密なしで、お互い何でも話し合える透明な関係でありたいわ。」)“Our company strives to maintain a transparent hiring process.”
(「当社は、透明性のある採用プロセスを維持するよう努めています。」)“It’s crucial to be transparent about your project budget when collaborating with stakeholders.”
(「ステークホルダーと協力する際には、プロジェクト予算について透明に説明することが不可欠です。」)“We guarantee transparent reporting of all financial transactions.”
(「当社は、すべての財務取引を透明性のある形で報告することを保証します。」)“Researchers need transparent methodologies to ensure reproducible results.”
(「研究者は、再現性のある結果を得るために透明な方法論を採用する必要があります。」)“In academic writing, arguments should be presented in a transparent manner.”
(「学術論文では、主張を透明な(わかりやすい)形で提示する必要があります。」)“A transparent peer-review system enhances the credibility of scientific publications.”
(「透明性の高いピアレビューシステムは、科学出版物の信頼性を高めます。」)- clear(明確な / 透明な)
- 「clear」は「はっきりとした」「曖昧でない」という意味合いが強い。
- 「clear」は「はっきりとした」「曖昧でない」という意味合いが強い。
- obvious(明白な)
- 「obvious」は「誰が見ても当然のこと」というニュアンス。
- 「obvious」は「誰が見ても当然のこと」というニュアンス。
- lucid(明快な)
- 「lucid」は特に「説明や思考が明快でわかりやすい」場合に使う。
- 「lucid」は特に「説明や思考が明快でわかりやすい」場合に使う。
- apparent(見た目に明らかな)
- 「apparent」は「見たところ~」というニュアンスがあるので、現実と異なる場合もある。
- opaque(不透明な)
- 物質的にも比喩的にも「白黒はっきりしない」「不透明な」に使う。
- 物質的にも比喩的にも「白黒はっきりしない」「不透明な」に使う。
- obscure(不明瞭な)
- より抽象的に「はっきりしない、よくわからない」という意味。
- より抽象的に「はっきりしない、よくわからない」という意味。
- アメリカ英語: /trænˈspærənt/ または /trænˈspɛrənt/
- イギリス英語: /trænˈspærənt/
- “trans*par*ent” の “par” の部分に強勢が来ます。
- “trans-” の部分が /trænz/ ではなく /træns/ と発音される場合もあり、地域差がありますが大きな誤解は生まれません。
- “-parent” 部分を “ペアレント” のようにしっかり発音する意識を持つと明瞭になります。
- スペルミス: “transparent” の “-parent” 部分を “-parant” としてしまうなど。
- 発音の間違い: “トランスパーレント”というカタカナ的発音で通じにくい場合がある。
- “clear” との混同: 「clear」は「状態が晴れている・邪魔がない」意味合いが強いが、「transparent」は「完全に透けている」に焦点がある。
- 試験対策: TOEICや英検では、企業や政策の「透明性」を問う文脈などで「transparent policy」や「transparent process」が出題されることがある。
- 「trans-」(通り抜ける)+「parent」(“appear” の意を持つ語源)で「向こう側が見える = 透けている」というイメージ。
- 「トランスパレント」よりも、「トランス・ペアレント」と区切って覚えると発音しやすい。
- 比喩的な場面では「嘘がない、隠し立てのない状態」を想像すれば、すぐに使いやすくなります。
- 英語: “elasticity”
- 日本語: 「弾力性」「伸縮性」「弾性」、(経済学では)「弾力性(需要や供給が価格などの変動に対してどの程度変化するかを表す概念)」
- 名詞 (noun)
- 単数形: elasticity
- 複数形: elasticities
通常は不可算の概念として使われることが多い一方、経済学などで複数の「弾力性」を比較する時などには複数形(elasticities)が使われる場合があります。 - elastic (形容詞/名詞): 例 “elastic band”(ゴムバンド)など。
- elastically (副詞): 「弾力的に」「伸縮的に」など。
- B2(中上級):
日常物理・経済の両方で使われる語ですが、学術的な文脈や少し専門的な概念を含むため、中上級(B2)レベル以上の語彙として扱われることが多いでしょう。 - 語幹: “elastic” … 「弾力のある」「伸縮性のある」を意味する形容詞
- 接尾辞: “-ity” … 「…の性質」「…という性質・状態」を示す名詞化の接尾辞
- elastic (形容詞/名詞): 「伸縮自在の」「ゴムひも」など
- elasticity coefficient (名詞): (経済学などで)弾力性係数
- inelastic (形容詞): 「非弾性の」「弾力性のない」
- price elasticity(価格弾力性)
- demand elasticity(需要の弾力性)
- elasticity of supply(供給の弾力性)
- elasticity of demand(需要の弾力性)
- elasticity coefficient(弾力性係数)
- high elasticity(高い弾力性)
- low elasticity(低い弾力性)
- test the elasticity(弾力性を試す)
- maintain elasticity(弾力性を保つ)
- elasticity in negotiations(交渉における柔軟性)
- “elasticity”は、形容詞“elastic”から派生しました。“elastic”はギリシャ語の「引き伸ばす」を意味する “elastos” と関連があるといわれています。
- 「弾力性を持つ」といった意味合いがヨーロッパ言語を通じて発展し、物理的な伸縮性や経済的な変化幅を表す用語になりました。
- 物理的な状況で「弾力性」を表す場合は比較的カジュアルにも使えますが、経済・ビジネスの文脈では「価格弾力性」などフォーマル・専門的な用途が多いです。
- 口語では「the elasticity of rubber(ゴムの弾力)」のように具体的な例を出すことが多いですが、経済や学術の場面ではより抽象的・概念的に使用されることが多いです。
- “elasticity”は基本的に不可算名詞として扱われがちですが、特定の種類の弾力性を複数列挙する文脈(特に経済分析)では複数形“elasticities”が使われることがあります。
- 会話や文章で使う場合は “the elasticity of …” の形で「~の弾力性」と所有格(of)とともに用いることが多いです。
- “the elasticity of + 名詞”
例: “the elasticity of demand” (需要の弾力性) - “elasticity in + 名詞/動名詞”
例: “elasticity in negotiations” (交渉における柔軟性) “The elasticity of this waistband is amazing—it always fits perfectly!”
(このウエストバンドの弾力がすごいね。いつもピッタリだよ。)“If you want a comfortable mattress, look for one with good elasticity.”
(快適なマットレスを探すなら、弾力性が高いものを探すといいよ。)“Over time, some fabrics lose their elasticity and become baggy.”
(時間が経つと布地によっては弾力性がなくなって、だぼっとしちゃうんだよね。)“We need to assess the price elasticity of our new product before launching it.”
(新製品を発売する前に、価格弾力性を評価する必要があります。)“The elasticity of demand indicates how sensitive our customers are to changes in price.”
(需要の弾力性は、当社の顧客が価格の変動にどれほど敏感かを示します。)“Our marketing strategy should highlight the elasticity in our service offerings.”
(我が社のマーケティング戦略では、サービス内容の柔軟性を強調すべきです。)“Economists often examine elasticity to gauge market reactions to price fluctuations.”
(経済学者は、価格変動に対する市場の反応を測るためによく弾力性を調べます。)“Rubber exhibits high elasticity due to its molecular structure.”
(ゴムは分子構造のおかげで高い弾力性を示します。)“Measuring the elasticity of a material requires precise stress-testing methods.”
(材料の弾力性を測定するには、正確な応力試験法が必要となります。)- flexibility(柔軟性)
- 「想定外の変化にも柔軟に対応できる」というニュアンスが強い。物理的な柔らかさだけでなく、考え方の柔軟さにも使われる。
- 「想定外の変化にも柔軟に対応できる」というニュアンスが強い。物理的な柔らかさだけでなく、考え方の柔軟さにも使われる。
- resilience(回復力)
- 「一度押されたりダメージを受けても元に戻る」回復力に焦点。物理・精神両面に使われる。
- 「一度押されたりダメージを受けても元に戻る」回復力に焦点。物理・精神両面に使われる。
- suppleness(しなやかさ)
- 「滑らかに曲がる性質」を表し、柔らかさ・しなやかさを強調。
- rigidity(硬直性)
- 「硬さ」や「柔軟性のなさ」を表し、物理・思考の両面で用いられる。
- 「硬さ」や「柔軟性のなさ」を表し、物理・思考の両面で用いられる。
- stiffness(堅さ、こわばり)
- 主に、「動きが硬い」というニュアンスを持つ。
- アメリカ英語(General American): /ɪˌlæˈstɪsət̬i/または/ɪˌlæsˈtɪsəti/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ɪˌlæstˈɪsəti/
- “e-las-TI-ci-ty” の “TI” の部分に主アクセント(ストレス)が置かれます。
- “elasiticity” のように「ti」が一つ多かったり、アクセントが先頭に来てしまいがち。
- 日本語の「エラステシティー」に影響されて、「イー」にしすぎたりする発音ミス。
- スペルの間違い: “elasticity” を “elesticity” や “elastisity” としてしまうケースがある。
- 経済学での用語: 「price elasticity of demand」など試験で頻出。TOEICや大学の経済試験、ビジネス系の英語試験で出題されることがある。
- 不可算/可算の扱い: 一般に概念として扱うときは不可算。「複数の弾力性の種類」を指す経済の論文などでは “elasticities” が使われる場合がある。
- “elastic”=「よく伸びるゴム」のイメージを思い浮かべ、「-ity」で「その性質・状態」が名詞になった、と覚えるとわかりやすいです。
- 「elastic」の最後の「-tic」に「-ity」がつくので、単語の途中を誤って書かないように意識して慣れるとよいでしょう。
- 経済学分野で勉強する人は、「search costs」→「需要の弾力性」など主要な経済用語と一緒にセットで覚えると試験対策にも有効です。
- 英語の意味: The act of paying for something in advance, or paying off a loan ahead of schedule.
- 日本語の意味: 前払い(代金を前もって支払うこと)、または繰上げ返済(ローンや借金などを期日前に支払うこと)。
- 活用形: 名詞なので、直接的な活用はありませんが、可算名詞として扱われる場合は「prepayments(複数形)」になります。
他の品詞形:
- 動詞: prepay(前払いする)
- 過去形・過去分詞: prepaid(前払い済み)、現在分詞・動名詞: prepaying
- 動詞: prepay(前払いする)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
- ビジネスや金融関連の高度なトピックで使うため、やや専門的です。
- 接頭語: 「pre-」= 「前もって / 事前に」
- 語幹: 「pay」= 「支払う」
- 接尾語: 「-ment」= 「動作・状態・結果」を表す名詞化の要素
- prepay (v.): 前払いをする
- prepaid (adj.): 前払い済みの
- prepayment penalty(繰上げ返済手数料)
- prepayment discount(前払い割引)
- prepayment option(繰上げ返済オプション)
- prepayment agreement(前払い契約)
- prepayment clause(契約書内の前払い条項)
- make a prepayment(前払いをする)
- partial prepayment(一部繰上げ返済)
- prepayment requirement(前払い要件)
- interest-saving prepayment(利息を節約するための繰上げ返済)
- prepayment facility(前払い可能な手段/機能)
- 語源: 「pre- (前もって)」 + 「pay (支払う)」 + 「-ment (名詞化)」。
- 歴史的には、「前もって支払う行為」を指すために使われてきましたが、特にローンなどの金融用語としての「繰上げ返済」という使い方も根付いています。
- ニュアンス:
- 前払い・繰上げ返済は、通常の支払期日よりも早く行う意味で、ビジネス感・金融感が強いタームです。
- 口語で日常会話に出るというよりは、ややフォーマル・ビジネス寄りの文脈でよく使われます。
- 前払い・繰上げ返済は、通常の支払期日よりも早く行う意味で、ビジネス感・金融感が強いタームです。
- 名詞: 可算名詞として扱われる場合は「a prepayment」「prepayments」となります。
- 文中では「前払いの行為」として使われることが多く、同様のニュアンスを持つ「advance payment」よりもローンや契約書面でのニュアンスが強いです。
- 使用シーン:
- ビジネス・金融文書・フォーマルな契約書などで多用される。
- make a prepayment on (something)
例:We decided to make a prepayment on our mortgage.
(私たちは住宅ローンの繰上げ返済をすることにした。) - prepayment incentive (前払いインセンティブ)
- no prepayment penalty (繰上げ返済手数料なし)
I'm thinking of making a prepayment on my credit card bill this month.
- 「今月はクレジットカードの請求額を前倒しで支払おうかと思っているよ。」
If we offer a prepayment, do we get a discount?
- 「前払いすれば割引はありますか?」
They required a small prepayment to reserve the room.
- 「部屋の予約には少額の前払いが必要だった。」
Our contract allows prepayment without penalty.
- 「弊社の契約では繰上げ返済に手数料がかかりません。」
Please note that a prepayment of 30% is required to secure your order.
- 「ご注文を確定するには、30%の前払いが必要ですのでご注意ください。」
We negotiated a prepayment discount with the supplier.
- 「我々はサプライヤーと前払い割引を交渉しました。」
The study examines the effect of mortgage prepayment behavior on household finances.
- 「この研究は、住宅ローンの繰上げ返済行動が家計に及ぼす影響を検証しています。」
Prepayments can alter the amortization schedule significantly.
- 「繰上げ返済は返済計画を大きく変更させる可能性があります。」
Investors should consider prepayment risk when purchasing mortgage-backed securities.
- 「投資家は住宅ローン担保証券を購入する際は繰上げ返済リスクを考慮しなければなりません。」
類義語
- advance payment(前払い)
- 一般的に「先に支払うこと」を広く指す。「prepayment」よりも日常やカジュアルな契約場面で使われる。
- 一般的に「先に支払うこと」を広く指す。「prepayment」よりも日常やカジュアルな契約場面で使われる。
- upfront payment(前金、手付金)
- 商品やサービスを受ける前に支払うお金。「prepayment」よりも「頭金」や「初回の支払い」を強調するときに使われる。
- 商品やサービスを受ける前に支払うお金。「prepayment」よりも「頭金」や「初回の支払い」を強調するときに使われる。
- advance payment(前払い)
反意語
- post-payment(後払い)
- 商品やサービスを受け取った後で支払うこと。
- 商品やサービスを受け取った後で支払うこと。
- arrears(滞納)
- 支払い期限を過ぎても支払っていない状態。意味としては全く反対。
- post-payment(後払い)
- IPA: /ˌpriːˈpeɪ.mənt/
- アクセントは第2音節の「pay」に置かれます。
- アクセントは第2音節の「pay」に置かれます。
- アメリカ英語: プリーペイメント /pri-PEY-mənt/
- イギリス英語: プリーペイメント /pri-PEI-mənt/(ほぼ同様)
- よくある間違い: 「プリペイ“メント”」と、-mentを強く発音しすぎてしまうこと。実際は最初の「pre-」があまり強くならず、第二音節「pay」に強勢が来るイメージです。
- スペルミス: 「pre-payment」「pre paymant」など、ハイフンを入れたりつづりを誤ったりするミスがある。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、「repayment(返済)」とスペルや発音を混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス系トピックで目にする可能性があります。契約書面や金融文脈の英文読解で出題されやすい用語です。
- 「pre-(前)+pay(払う)+-ment(名詞)」というパーツごとに意味を思い出すと覚えやすいです。
- 「前払い」「繰上げ返済」はどちらも“予定より先に行う支払い”というイメージで一貫しているため、支払いのタイミングが通常より早いというストーリーを頭に浮かべると定着しやすいです。
- 「関連ストーリー」として、ホテルやコンサートチケットなどの予約で前払いにすると割引や特典がある、という実体験を想像してみると使い方が明確になるでしょう。
- 原形: sue
- 三人称単数現在形: sues (She sues the company.)
- 進行形: suing (They are suing for compensation.)
- 過去形: sued (He sued his neighbor last year.)
- 過去分詞形: sued (They have sued them multiple times.)
- 形容詞形などはありませんが、名詞形では “lawsuit” (訴訟) や “suit” (訴訟、スーツ)、また “suer” (訴える人) という形も作れます。ただし一般的に「suer」はあまり使われません。
- B2: 日常会話以上の幅広い場面で言及できるレベル。
- 語幹: 「sue」
- 接頭語・接尾語は特に明示的には含まれていません。
- lawsuit (訴訟)
- suit (訴訟の意味もありますが、スーツの意味をもつ別単語でもあるので注意)
- litigation (訴訟のプロセス、法的手続き)
- sue for damages – 損害賠償を求めて訴える
- sue for negligence – 過失行為で訴える
- decide to sue – 訴えることを決める
- threaten to sue – 訴えると脅す
- sue in court – 法廷で訴える
- sue for breach of contract – 契約違反で訴える
- file a suit (against someone) – (人に対して)訴訟を起こす
- be likely to sue – 訴える可能性が高い
- refuse to sue – 訴えるのを拒否する
- settle or sue – 和解するか訴えるか
- 中英語の sewen に由来し、さらに アングロ=フランス語の suer を経て、ラテン語の sequī(“follow”:「追う、従う」)にたどるという説があります。もともとは「法的手続きを追う」といったニュアンスを持っています。
- 法律用語としてはフォーマルな響きです。
- 「~を訴える」が直接的な意味のため、感情的にも強い表現です。相手が不法行為をした、もしくは何らかの契約違反があるなど、はっきりとした理由づけとともに使われます。
- カジュアルな会話の中で「I’ll sue you!(訴えてやる!)」というと、激しいトーンに聞こえます。
他動詞として、目的語を「訴える対象」として取ります。
例: “He sued his employer.” (彼は雇用主を訴えた)「求める内容」を “for” で表すことが多いです。
例: “He sued for compensation.” (彼は賠償を求めて訴えた)フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- カジュアルな会話の中で使う場合は、強い感情を伴う脅し文句になることがあります。
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- “He keeps saying he’ll sue me if I don’t stop posting about him online.”
(彼は、私がネットで彼のことを書くのをやめなければ訴えると言い続けてるの。) - “My neighbor threatened to sue, but I think we’ll resolve it peacefully.”
(隣人は訴えると脅してきたけれど、平和的に解決できると思う。) - “I don’t want to sue anyone; I just want an apology.”
(誰かを訴えたいわけじゃないんだ。ただ謝ってほしいだけなんだ。) - “Our company decided to sue the supplier for failing to meet the contract terms.”
(当社は契約条件を満たさなかったとして、仕入れ業者を訴えることを決定しました。) - “If we can’t reach an agreement, the board is considering suing for damages.”
(合意に至らなければ、取締役会は損害賠償を求めて訴えを起こすことを検討しています。) - “They threatened to sue over the trademark infringement issue.”
(彼らは商標侵害の件で訴えると脅してきました。) - “The plaintiff decided to sue for defamation because her reputation was severely damaged.”
(原告は評判が著しく損なわれたとして、名誉毀損で訴えることを決めた。) - “In many jurisdictions, individuals may sue corporations if consumer safety standards are not met.”
(多くの法域において、消費者安全基準が満たされていない場合は、個人が企業を訴えることができます。) - “The legal team advised them not to sue until they had gathered sufficient evidence.”
(法務チームは十分な証拠を集めるまでは訴えないように助言した。) - file a lawsuit(訴訟を起こす)
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- take to court(法廷に持ち込む)
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- litigate(訴訟を行う)
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- prosecute(起訴する)
- 刑事事件に使われることが多く、政府や検察が犯人を起訴する場合に用いられます。
- defend(被告側として弁護する)
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- “drop the lawsuit”(訴訟を取り下げる)
- 訴える行為をやめる。
- IPA: /suː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセントは一音節なので「/suː/」そのものに力を置きます。
- 日本人学習者が “shoe” (/ʃuː/) と混同したり、“sew” (/səʊ/ or /soʊ/) と混同しがちなので注意してください。発音は “スー” というイメージです。
- スペルミス: “sue” と “suee” や “ssew” などのミス。
- 同音異義語との混同: “Sue” は女性の名前でもあるため、文脈で見極めが必要。
- “sew” (縫う), “sow” (種をまく) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では法律関連のリーディングパートで出る可能性があります。訴訟関連の話題や、契約違反などのビジネス文章で見かけるかもしれません。
- 「相手をスー(sue)っと追い詰める」というイメージで覚えると訴える行為を思い出しやすいかもしれません。
- “Sue” は「裁判を起こす」行為だとイメージすると法律関連の文章やニュースを読むときに活きてきます。
- スペリングは短いので紛らわしい単語との発音・スペルの違いを意識して学習しましょう。
全世界に知れ渡った,世界的な
全世界に知れ渡った,世界的な
解説
全世界に知れ渡った,世界的な
worldwide
1. 基本情報と概要
単語: worldwide
品詞: 形容詞(また、しばしば副詞でも使われます)
意味(英語): spanning or extending throughout the entire world
意味(日本語): 世界的な、世界中に及ぶ
「worldwide」は、「世界中にわたって」「国境を越えて広範囲に」というニュアンスをもつ単語です。新聞見出しや国際ニュース、ビジネスレポートなどでよく見かけます。形容詞としては何かが“世界規模で”行われている、広がっていることを意味し、副詞としては“世界中で(に)”という意味合いになります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時の注意点(ニュアンス・感情的響きなど):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/研究の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「worldwide」に対して、「local」や「domestic」が “地域限定や国内範囲” という反意になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “worldwide” の詳細解説です。世界規模のニュースやビジネスの話題、さらには日常会話など幅広い場面で使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
全世界に知れ渡った,世界的な
(タップまたはEnterキー)
〈他〉にとって代わる / 《Aから》を強制的に退去させる,移動させる,やめさせる《from A》 / の排水量を持つ
〈他〉にとって代わる / 《Aから》を強制的に退去させる,移動させる,やめさせる《from A》 / の排水量を持つ
〈他〉にとって代わる / 《Aから》を強制的に退去させる,移動させる,やめさせる《from A》 / の排水量を持つ
解説
〈他〉にとって代わる / 《Aから》を強制的に退去させる,移動させる,やめさせる《from A》 / の排水量を持つ
displace
1. 基本情報と概要
単語: displace
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
英語での意味:
“to move something or someone from its usual or original position, or to replace something”
(何かや誰かを本来の位置から移動させる、または何かを置き換えること)
日本語での意味:
「あるべき場所や位置から動かす・追い出す、もしくは置き換える」という意味です。「元にあった場所から取り除いて別のところに移す」というニュアンスがあります。社会や職場など、大きな文脈で使われることも多い単語です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは「複雑な文章をある程度理解し、抽象的な話題についてもやり取りができる」段階となります。日常よりはややフォーマルな文脈や専門的な内容でも使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“displace” は文字通り「(場所から) 離して動かす、置き換える」というイメージです。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English) の “displa(i)cen” および古フランス語 (Anglo-French) の “desplacier” に由来するとされます。“des- (dis-)” + “place” で、「場所から動かす」という意味がもともと含まれています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (カジュアルめ)
5.2 ビジネスシーンでの例
5.3 学術的・公的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “displace” の詳細解説です。日常会話よりはニュースやビジネス、学術的な文章で見かける機会が多いですが、意外と幅広い場面で使える便利な単語です。ぜひ参考にしてみてください。
…にとって代わる
《Aから》(人)を強制的に退去させる,移動させる,やめさせる《from A》
(船舶が)...の排水量を持つ
貸す人
貸す人
解説
貸す人
lender
1. 基本情報と概要
単語: lender
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A person or organization that lends money.
日本語の意味: お金を貸す人や機関のこと。
「lender」は、お金や資金を貸し出す人や会社のことを指します。銀行や信用金庫、クレジットカード会社などが代表的です。ふだんお金を借りる相手側を表す単語で、主にビジネスや金融などの文脈でよく使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B1〜B2レベルで学習する金銭関連の語彙の1つです。ビジネスや金融に興味がある場合は早めに覚えると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「lend(貸す)」に、人や物を表す接尾語 -er がついて「貸し出しを行う人・組織」となりました。古英語の lænan(貸し出す)に由来し、他者に一時的に何かを与えるイメージが元になっています。
ニュアンス: 「金銭を貸す相手」という金融的・ビジネス的な響きを持ちます。会話ではフォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、特に書類や契約書などのフォーマルな文面で登場することが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lender」の詳細な解説です。金融機関やビジネスでよく使われる重要な単語なので、機会があればぜひ文脈ごとに使い方を確認してみてください。
貸す人
見せ物的な,壮観の,めざましい,素晴らしい
見せ物的な,壮観の,めざましい,素晴らしい
解説
見せ物的な,壮観の,めざましい,素晴らしい
spectacular
1. 基本情報と概要
単語: spectacular
品詞: 形容詞(adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): extremely impressive or striking; very dramatic and eye-catching.
意味(日本語): 「とても印象的で目を奪うような」「壮観な」「華々しい」などの意味を持つ形容詞です。
「それを見るだけで圧倒されるような、華やかで印象的な場面や出来事を形容するときに使われる単語です。」
活用形(形容詞の比較級・最上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用例(構文):
可算・不可算:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
それぞれのニュアンスの違い
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spectacular」の詳細な解説です。華やかで目を見張るようなものを表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
見せ物的な,壮観の,めざましい
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
解説
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
advisor
以下では「advisor」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: advisor
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
• An advisor is a person who gives advice or guidance, especially in an official or professional context.
日本語での意味:
• 助言者、アドバイザー、指導者など
「advisor」という単語は、人に対してアドバイスや指示、助言を与えてくれる存在を指します。特に、大学で学生指導を行う教員、ビジネスコンサルタント、もしくは政治家に助言をする役職などで使われます。基本的に「専門的な知識や経験を活かしてサポートする人」というニュアンスがあります。
活用形
名詞なので、通常は複数形で advisors となります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「advisor」は「助言を行う人」という意味を作っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「advisor」は「advice (助言)」+「-or (…する人)」の派生形で、中世ラテン語や古フランス語から英語に入った「advise」に由来しています。もともとのラテン語には「vis=見る、知る」という意味の要素があります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「助言を与える人」ですが、職務の性質や対象、期間などに微妙なニュアンスの違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「advisor」の詳細解説です。「アドバイザー」はフォーマルな文脈から口語表現まで幅広く使える単語なので、ビジネス、学術、日常会話などで積極的に使ってみてください。
忠告者,助言者;顧問
《米》(大学の)新入生指導教師
〈C〉 著作権 , 版権
〈C〉 著作権 , 版権
解説
〈C〉 著作権 , 版権
copyright
1. 基本情報と概要
単語: copyright
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあり)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語の意味: The legal right granted to the creator of an original work (such as text, art, music, software) to control and benefit from its use and distribution.
日本語の意味: 著作権。著者や制作者などがオリジナルの作品(文章・音楽・絵画・ソフトウェアなど)に対して持つ、使用や配布をコントロールし利益を得るための法的権利のことです。
→「オリジナルな作品を作った人が、その作品をコピーしたり配布したりする権利を持っている、というイメージです。主に法的な意味で使われます。」
形態と活用形
他の品詞に変化した例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「権利を守る」という点では似ていますが、適用範囲や対象が異なります。特に copyright は「創作物」、patent は「発明」、trademark は「ブランド名やロゴ・マーク」に関わる権利です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “copyright” の詳細解説です。著作権関連の文脈では非常に重要な単語なので、しっかりと理解しておきましょう。
著作権,版権
(タップまたはEnterキー)
透明な,透き通った,光を通す / 透けるほど薄い / (言い訳などが)見え透いた / 率直な,正直な,あけひろげの
透明な,透き通った,光を通す / 透けるほど薄い / (言い訳などが)見え透いた / 率直な,正直な,あけひろげの
透明な,透き通った,光を通す / 透けるほど薄い / (言い訳などが)見え透いた / 率直な,正直な,あけひろげの
解説
透明な,透き通った,光を通す / 透けるほど薄い / (言い訳などが)見え透いた / 率直な,正直な,あけひろげの
transparent
1. 基本情報と概要
単語: transparent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: transparent (原形) / more transparent (比較級) / most transparent (最上級)
英語の意味(簡潔)
・See-through or easily seen through; also, clear, obvious, or easily understood.
日本語の意味(簡潔)
・「透き通った」「透明な」「明白な」「わかりやすい」という意味で使われます。物理的に「光を通す」場合だけでなく、「意図や目的がバレバレ(明白)」というような抽象的なニュアンスでも使われます。たとえば「透明なガラス」「透明性のある政策」などの文脈でよく登場します。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下、それぞれ3例ずつ挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “transparent” の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも「隠し立てのない状態」を表す、大切なキーワードとしてぜひ覚えておきましょう。
透明な,透き通った,光を通す
(言い訳などが)見え透いた
率直な,正直な,あけひろげの
透けるほど薄い
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
解説
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
elasticity
以下では、名詞「elasticity」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「ゴムの弾力性を示す」「需要の価格弾力性」などのように、物理的な弾力性や経済学的な指標として使われます。日常会話では「物がどれだけ伸び縮みするか」、経済分野では「需要や供給がどれだけ変化するか」というニュアンスになります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「elastic」に名詞化の接尾辞 “-ity” が加わることで「弾力という性質・状態」を表すようになっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(経済・物理)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
(“-ti”の部分が米音ではやや「ティ」または「ディ」のように、英音では「ティ」に近くなる違いがあります。)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「elasticity」の詳細な解説です。弾力の概念(物理)と経済学の文脈(需要・供給の変化度合い)とで印象が変わる単語なので、用途に応じた理解を深めると良いでしょう。
弾力,弾性
伸縮自在, 伸縮性
融通性
【名/C】前払い金;前納金
【名/C】前払い金;前納金
解説
【名/C】前払い金;前納金
prepayment
1. 基本情報と概要
単語: prepayment
品詞: 名詞 (noun)
「prepayment」は、まだ商品の引き渡しやサービスの提供が行われていない時点で、先に支払うことを表しています。「事前に支払う」「期日より早く返済する」というニュアンスを含み、金融やビジネスの場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「prepayment」は、「前もって支払う」という意味を名詞として表現した語になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prepayment」の解説です。金融やビジネスシーンで役立つ単語ですので、ぜひ使い方を覚えておきましょう。
前払い金;前納金
(タップまたはEnterキー)
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
解説
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
sue
1. 基本情報と概要
単語: sue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
“to take legal action against someone; to bring a lawsuit against a person or entity”
「他人や組織に対して法的措置を取ること。裁判を起こすこと」を意味します。
日本語での意味・解説
「裁判を起こす」「訴える」という意味の動詞です。法律や法廷の文脈で使われる単語で、相手の不法行為や契約違反などを法的に追及するイメージです。日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、法律関連の話題でよく登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
目安として B2(中上級) 以上の学習者にとって馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・法律的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※厳密な「反意語」は少ないが、対比的に)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sue” の詳細な解説です。法律や契約の文脈で頻出する単語なので、訴訟に関する記事やニュースを読むときに役立ちます。
(…の件で)告訴する,訴える《+for+名》
(…を)請う,請求する,懇願する《+for+名》
(…の件で)〈人など〉‘を'告訴する,訴える《+名〈人〉+for+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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