ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 活用形: 形容詞のため、大きな活用変化はありませんが、副詞形は “eventually” となり、 “I will eventually finish my essay.” のように使われます。
- 他の品詞の例: “eventuality” (名詞)「可能性・不測の事態」
- 語幹: “event”(出来事)
- 接尾語: “-ual”(形容詞化)
- “-ual” は「~に関する」「~の性質を持つ」という形容詞を作る接尾語です。
- event (名詞): 出来事
- eventually (副詞): 最終的に
- eventual outcome(最終的な結果)
- eventual success(最終的な成功)
- eventual winner(最終的な勝者)
- eventual defeat(最終的な敗北)
- eventual victory(最終的な勝利)
- eventual solution(最終的な解決策)
- eventual consequences(最終的な結果・帰結)
- eventual settlement(最終的な和解・解決)
- eventual resolution(最終的な解決・決議)
- eventual decision(最終的な決断)
- ややフォーマルな印象を与える場合があります。
- 「結局のところどうなるか」という必然性をやや含意するため、確度の高い結果や確立したものに対して使われることが多いです。
- 口語でも使われることはありますが、特に文章やプレゼンテーション、ビジネス書類、レポートなどフォーマルな文脈でよく見かけます。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われる → “the eventual result”
- 場合によっては補語的位置(be 動詞などの後ろ)に置くこともある → “The result was eventual.”
- フォーマル: 報告書や論文で「最終的結論」「結果としての姿」を示す場合。
- カジュアル: 日常会話でも「そのうちそうなるよね」というニュアンスを伝えたいときに、稀に使われます。
- “I’m hoping for an eventual recovery from this flu.”
(この風邪がいずれ最終的に治ることを願ってるよ。) - “No one knows the eventual outcome of this argument.”
(この口論が最終的にどうなるか誰にもわからないよ。) - “Their eventual marriage was a surprise to everyone.”
(彼らが最終的に結婚したのは、みんなにとって驚きだったね。) - “Our eventual goal is to expand the company globally.”
(私たちの最終的な目標は、グローバルに事業を拡大することです。) - “We must consider the eventual impact on our stakeholders.”
(最終的なステークホルダーへの影響を考慮しなければなりません。) - “The eventual success of the project depends on thorough planning.”
(このプロジェクトが最終的に成功するかどうかは、綿密な計画次第です。) - “Researchers are investigating the eventual effects of climate change on coastal regions.”
(研究者たちは、気候変動が沿岸地域に最終的に与える影響を調査しています。) - “This study aims to predict the eventual outcome of the new vaccination program.”
(この研究は、新しいワクチン接種プログラムが最終的にどのような結果をもたらすかを予測することを目的としています。) - “The eventual resolution of these data inconsistencies will require cross-department collaboration.”
(これらのデータの不整合を最終的に解決するには、部門横断的な協力が必要になるでしょう。) - final(最終的な)
→ ほぼ同じ意味を持つが、より「最後の」という明確なニュアンスが強い。 - ultimate(究極の)
→ 「最終的な」だけでなく、「最高レベルの」「根本的な」のニュアンスも含みやすい。 - conclusive(決定的な)
→ 「決定的・結論を出すレベルの」という論証完了のニュアンスが強い。 - initial(初期の)
→ 「最初の」という意味で、final
やeventual
と対比される。 - immediate(即時の)
→ 「すぐに」「近い将来」という意味で、「時間が経過して到達する最終的な状態」とは逆。 - 発音記号 (IPA): /ɪˈvɛn.tʃu.əl/
- 強勢 (アクセント): “ve” の部分に強勢が置かれます( e-VEN-tu-al )。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /tʃu/ の発音がややハッキリする傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /tʃu/ の発音がややハッキリする傾向があります。
- よくある間違い: “eventual” を /ɪˈvɛn.tʃu.ɪl/ と発音せず、 /ɪˈvɛn.tʃəl/ のように「チュアル」の感じで発音しがちです。母音のつながりに注意しましょう。
- スペルミス:「eventual」の “u” と “a” の順番を間違えて “eventaul” としてしまうケース。
- 副詞 “eventually” との混同:
- “eventual” (形容詞) → “the eventual outcome”
- “eventually” (副詞) → “Eventually, we will see the results.”
- “eventual” (形容詞) → “the eventual outcome”
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文書やレポートからの問題文中で「最終的な結果」や「見通し」に関する設問で出題されることがあります。
- “event” + “-ual” → eventual(イベントの「最後に起こる」イメージ)
- 「最終的にどうなるか」を「event(出来事)」から連想すると覚えやすいです。
- 語尾の “-ual” は「~に関する性質を持った形容詞」にするイメージを持ちましょう。
- 勉強テクニックとしては “eventual outcome” などのよくあるフレーズを丸ごと覚えると、実践で使いやすくなります。
- The act of following rules, requests, or guidelines.
(規則や要請、ガイドラインなどに従うこと) - 規則や要求、法令などを守ること、遵守すること
「法律や会社のルールをしっかり守る、というニュアンスの単語です。ルールを守る姿勢や態度を指すときに使われます。」 - B2(中上級)程度
→ 新聞やニュース、ビジネスシーンなどでよく出てくるやや専門的な単語です。 - 名詞形: compliance (不可算名詞として扱われることが多い)
- 動詞形: comply
- 例: “to comply with regulations” (規則に従う)
- 例: “to comply with regulations” (規則に従う)
- 形容詞形: compliant
- 例: “He is compliant with the company policy.” (彼は会社の方針に従順である)
compliance
はラテン語の “complire”(満たす、仕上げる)に由来する動詞comply
から派生した名詞です。
- 接頭語 com- (ともに、一緒に)
- 語幹 ply (折りたたむ、屈する などのニュアンス)
- 接尾語 -ance (名詞を作る)
- 接頭語 com- (ともに、一緒に)
- comply (動詞): 従う
- compliant (形容詞): 従順な、準拠した
- noncompliance (名詞): 不履行、不従順
- regulatory compliance(法令遵守)
- ensure compliance(遵守を確保する)
- achieve compliance(遵守を達成する)
- compliance department(コンプライアンス部門)
- compliance policy(コンプライアンス方針)
- in compliance with 〜(〜を遵守して)
- compliance requirements(遵守要件)
- compliance framework(遵守の枠組み)
- compliance training(コンプライアンス研修)
- high level of compliance(高い遵守度)
- 「共に屈する」や「共に折り合わせる」といった意味合いがもともとあり、 “要求や規則に合わせる” ニュアンスを含むラテン語の起源を持ちます。
- 主にビジネスや法令上の文脈で使われることが多く、少しフォーマルな響きがあります。
- 個人レベルの「人の言うことを聞く」というよりも、組織や企業、法令などに「従っていること」を示す場面で多用されます。
- 口語よりもレポートや会議、法令文書などの文章で使われるケースが多いです。
不可算名詞としての扱い
- 通常、冠詞(a, an)や複数形(-s)は付けません。
- 例: “Compliance with this policy is necessary.”
- 通常、冠詞(a, an)や複数形(-s)は付けません。
前置詞とのセット
- “in compliance with ...” の形で用いられることが多いです。
- 例: “We operate in compliance with all safety regulations.”
- “in compliance with ...” の形で用いられることが多いです。
動詞形との対応
- “comply with ...” (自動詞句)
- 例: “You must comply with the local regulations.”
- “comply with ...” (自動詞句)
- “I always try to stay in compliance with the rules of the apartment building.”
(マンションの規則を守るよう、いつも気を付けています。) - “You need to be in compliance with the traffic laws when you drive.”
(運転するときは交通法規を遵守しないといけません。) - “She values compliance with household chores among her children.”
(彼女は子どもが家事のルールを守ることを大切にしています。) - “Ensuring compliance with industry standards is crucial for our company.”
(業界基準を遵守することは、当社にとって極めて重要です。) - “The compliance department will conduct an audit next month.”
(コンプライアンス部門が来月監査を行います。) - “In order to maintain compliance, we must update our internal policies regularly.”
(コンプライアンスを維持するために、定期的に社内規程を更新しなければなりません。) - “Compliance with ethical guidelines is mandatory for all research projects.”
(倫理規定の遵守は、すべての研究プロジェクトに必須です。) - “The study examined patient compliance with medication regimes.”
(その研究は、患者が薬の服用指示をどれだけ守るかを調査しました。) - “University policies require strict compliance for all international collaborations.”
(国際共同研究には、大学の方針を厳密に守ることが求められています。) - obedience(従順)
- 個人が命令や権威に従うニュアンスが強い。
- 個人が命令や権威に従うニュアンスが強い。
- conformity((社会の規範などへの)一致、同調)
- 社会や集団に合わせる意味合いがあり、やや受動的な響き。
- 社会や集団に合わせる意味合いがあり、やや受動的な響き。
- adherence(忠実さ、粘着)
- 方針や信念などに強く固執するイメージ。
- noncompliance(不従順、不履行)
- 「規則や要求に従わない」という意味。
- アメリカ英語: /kəmˈplaɪ.əns/
- イギリス英語: /kəmˈplaɪ.əns/
- 「pli」に強勢があります (com-PLI-ance)。
- “complíance” のように最後の音節にアクセントを置いてしまう間違いに注意。
- 「ア」の音が曖昧母音(ə)になるので、日本語表記「コンプライアンス」とは少し音が異なる場合があります。
- スペルミス
- “compliance” の「i」と「a」の位置を間違えて “complaince” や “complience” とするミスが多いです。
- “compliance” の「i」と「a」の位置を間違えて “complaince” や “complience” とするミスが多いです。
- 同音異義語(complaints)と混同
- “complaint”(不平、不満)と混同しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英検などでは、法令遵守や組織のルールに関する文章中に出題されることがあります。
- “in compliance with 〜” や “noncompliance” などの表現も重要。
- TOEICやビジネス英検などでは、法令遵守や組織のルールに関する文章中に出題されることがあります。
- 「comply(従う)」という動詞から「-ance」で名詞化された形と覚えると、スペリングが覚えやすいです。
- 「com-(一緒に)」+「ply(折りたたむ)=相手に合わせて形を合わせる」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 「complaint(苦情)」とのスペル違いに注意して、語尾が “-ance” か “-aint” かで区別するとミスが減ります。
- 活用形: 副詞のため、時制や人称による変化はありません。
- 形容詞形: separate (形容詞: 分離した、別個の)
- 名詞形: separation (名詞: 分離、隔離) などがあります。
- 語構成:
- separate(分ける、離す) + -ly(副詞化する接尾語)
- separate(分ける、離す) + -ly(副詞化する接尾語)
- 派生語・類縁語:
- (形容詞) separate: 「分離した、個別の」
- (名詞) separation: 「分離、隔離」
- (動詞) separate: 「分ける、分離する」
- (形容詞) separate: 「分離した、個別の」
- act separately (別々に行動する)
- arrive separately (別々に到着する)
- handle separately (個別に処理する)
- store separately (別々に保管する)
- pack separately (分けて梱包する)
- consider separately (個々に検討する)
- treat separately (別々に扱う)
- be counted separately (個別に数えられる)
- viewed separately (個別に見られる/見なされる)
- purchased separately (別々に購入される)
- 語源: 「separate」はラテン語の「separare(分ける、離す)」に由来し、その後英語に取り入れられ、副詞形として「-ly」が付け加えられました。
- 歴史: 古くから「分ける」という意味を持ち、中世英語以降、文書や日常表現に定着した語です。
- ニュアンス: 「一括で行わず、一つひとつ個別に行う」という意味を強調するため、仕事や手続きの場面で丁寧さや注意深さを感じさせます。カジュアルにも使えますが、ビジネスや公的な文章などフォーマルでもよく使用されます。
- 副詞としての使い方: 主に動詞を修飾し、「別々に行う」「個別にする」様子を表します。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルともに使用可能。書き言葉・話し言葉の両方で見られます。
- 注意点: 語順に注意。たとえば「We handled each case separately.」のように、動詞や目的語に対して後ろに置くことが多いです。
- 「deal with something separately」: 「~を個々に対応処理する」
- “Let’s pay separately for the movie tickets.”
(映画のチケットは別々に支払おう。) - “We’ll arrive separately because I have an errand first.”
(先に用事があるから、別々に到着する予定なんだ。) - “Could you please bag these items separately?”
(これらの商品を別々に袋に入れてもらえますか?) - “Each department should submit its budget separately.”
(各部署は自分たちの予算を個別に提出してください。) - “We reviewed the contract details separately to avoid confusion.”
(混乱を避けるため、契約の詳細は個々に確認しました。) - “Please handle the customer complaints separately based on priority.”
(顧客のクレームは優先度に基づいて別々に処理してください。) - “Each sample was tested separately under controlled conditions.”
(各サンプルは管理された条件下で個別にテストされた。) - “The researcher analyzed the data separately to minimize bias.”
(研究者はバイアスを最小化するため、データを別々に分析した。) - “All subjects underwent evaluation separately before the group study.”
(被験者は全員、グループ研究の前に個別評価を受けた。) - individually(個別に)
- 「より個人単位で分けて」というニュアンス。
- 「より個人単位で分けて」というニュアンス。
- apart(離れて)
- 空間的な分離を強調。
- 空間的な分離を強調。
- distinctly(はっきりと区別して)
- はっきりと分けて扱う言い方。
- together(一緒に)
- collectively(集団で)
- 発音記号(IPA): /ˈsɛp·ər·ət·li/
- アクセントの位置: 最初の音節「sep」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛp·ə·rət·li/、イギリス英語では /ˈse.pər.ət.li/ のように母音の発音が若干違うことがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「separately」の途中で
separate
を「セパレイト」と読んでしまい、最後が「-ly」であることを曖昧にしてしまう誤り。 - 「-ly」をしっかり「リー」と発音するように意識すると自然になります。
- 「separately」の途中で
- スペルミス: “seperately” と書いてしまう誤りが多いです。正しくは “separately” で、「a」の位置に要注意。
- 動詞の“separate”と混同: 「separate」は「分ける」という動詞・形容詞として使われる一方、「separately」は副詞。文中の役割を確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「別々にする」状況を説明する文章中などで登場。スペルや文中で副詞を正しく選ぶ力が求められます。
- つづりの覚え方: “sepa-rate-ly” と3つに区切って覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- イメージ: 「“別々にラテを(separate-ly)注文する”」などとユーモアを交えて覚えると頭に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 短い文章を何度も音読すると、自然と “-ly” の副詞形を使いこなしやすくなります。「We’ll do it separately.(別々にやりましょう)」といったシンプルな文を繰り返すのも有効です。
活用形: resale は名詞なので特別な活用形はありませんが、関連動詞に “resell” (動詞) があります。
- 動詞: resell → resells, reselling, resold
CEFR レベル: B2 (中上級)
- A1 : 超初心者
- A2 : 初級
- B1 : 中級
- B2 : 中上級 ← ここ
- C1 : 上級
- C2 : 最上級
- A1 : 超初心者
語構成:
- 接頭語 “re-” : 「再び、もう一度」を意味します。
- 語幹 “sale” : 「販売」という意味です。
- 接尾語は特にありませんが、“resale” は “re + sale” の組み合わせで「再販売」という意味を成しています。
- 接頭語 “re-” : 「再び、もう一度」を意味します。
派生語や関連語:
- resell (v.) : 再び売る
- reseller (n.) : 再販売業者
- sale (n.) : 販売
- resell (v.) : 再び売る
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
- “resale market”
- 日本語訳: 「転売市場/再販売市場」
- 日本語訳: 「転売市場/再販売市場」
- “resale value”
- 日本語訳: 「再販時の価値/リセールバリュー」
- 日本語訳: 「再販時の価値/リセールバリュー」
- “resale license”
- 日本語訳: 「再販売許可証」
- 日本語訳: 「再販売許可証」
- “resale certificate”
- 日本語訳: 「再販売証明書」
- 日本語訳: 「再販売証明書」
- “high resale demand”
- 日本語訳: 「高い転売需要」
- 日本語訳: 「高い転売需要」
- “limited edition resale”
- 日本語訳: 「限定版品の転売」
- 日本語訳: 「限定版品の転売」
- “resale platform”
- 日本語訳: 「再販売プラットフォーム」
- 日本語訳: 「再販売プラットフォーム」
- “resale market price”
- 日本語訳: 「再販売市場価格」
- 日本語訳: 「再販売市場価格」
- “resale policy”
- 日本語訳: 「転売に関する方針」
- 日本語訳: 「転売に関する方針」
- “resale opportunity”
- 日本語訳: 「転売の機会/再販売の機会」
- “resale market”
語源:
- 「re- (再び)」 + 「sale (販売)」の組み合わせで、文字どおり「再び売る」という概念から生まれた言葉です。英語圏では 16 世紀頃から “resell” や “resale” という形で使われていたという記録があります。
ニュアンス:
- “resale” はビジネス文書、ニュース記事、一般会話など、幅広い文脈で比較的フォーマルにもカジュアルにも使われます。
- 場合によっては、定価より高めに転売される「転売」というニュアンスが含まれ、“転売ヤー” としてのネガティブなニュアンスが会話の文脈に表れることもあります。
- “resale” はビジネス文書、ニュース記事、一般会話など、幅広い文脈で比較的フォーマルにもカジュアルにも使われます。
文法分類:
- 可算名詞 (数えられる名詞) として使われる場合と、抽象的に不可算名詞的に使われることもあります。文脈によっては「the resale of tickets」など、具体的な対象があれば可算、一方「Resale is common in the clothing market.」などでは不可算的にも使えます。
一般的な構文例:
- “the resale of + 名詞”
- “resale value + of + 名詞”
- “the resale of + 名詞”
イディオム:
- 特定のイディオムはありませんが、ビジネス文脈では “resale rights” (再販売権) や “resale agreement” (再販売契約) などの表現がよく使われます。
使用シーン:
- フォーマル: 契約書、ビジネス文書
- カジュアル: 中古品売買の会話
- フォーマル: 契約書、ビジネス文書
“I bought these sneakers for resale, but I decided to keep them.”
(このスニーカーを転売目的で買ったけど、結局手元に置くことにしたよ。)“The resale of concert tickets is getting out of control.”
(コンサートチケットの転売は行き過ぎていると思う。)“I found a rare item at a garage sale, and it has a high resale value.”
(ガレージセールで珍しい商品を見つけたんだけど、転売したら高く売れそうだよ。)“Resale opportunities are increasing in the used car industry.”
(中古車業界で再販売の機会が増えています。)“Our company’s policy strictly prohibits the resale of our software licenses.”
(当社の方針では、ソフトウェアライセンスの再販売を厳しく禁止しています。)“Before proceeding with the deal, we should check the resale clause in the contract.”
(取引を進める前に、契約書の再販売条項を確認する必要があります。)“Economic research indicates that the resale of limited goods significantly affects market prices.”
(経済学の研究によれば、限定商品の再販売は市場価格に大きな影響を与えることが示されています。)“In many countries, specific laws govern the resale of public property.”
(多くの国では、公有財産の再販売を規定する特別な法律があります。)“The cultural factors influencing the resale of artwork are still being explored by anthropologists.”
(美術品の再販売に影響を与える文化的要因は、人類学者によってまだ研究が続けられています。)類義語:
- resell (動詞) : 再び売る
- 名詞扱いで “the act of reselling” と言いたい場合は “resale” のほうが自然。
- 名詞扱いで “the act of reselling” と言いたい場合は “resale” のほうが自然。
- retrade : (あまり一般的ではありませんが) 「再取引する」という意味に近い表現。
- flip : (口語・俗語) 安く買ったものを高く売る意味合いをもつ「転売する」
- resell (動詞) : 再び売る
反意語:
- resale の直接的な反意語はありませんが、“purchase” (購入) は動作としては正反対になります。
使い分け:
- “resale” は契約条項やビジネス上で使われる正式な用語。
- “flip” はスラング的で、特に不動産やスニーカーの転売などで「手短に売って利益を上げる」イメージが強い。
- “resale” は契約条項やビジネス上で使われる正式な用語。
- 発音記号 (IPA): /ˈriːseɪl/
- アメリカ英語 (GA): [リーセイル]
- イギリス英語 (RP): リーセイル・リセイル
- アメリカ英語 (GA): [リーセイル]
- 強勢: 第一音節 “re-” に強勢があります。「リ」でしっかりと音を上げるイメージです。
- よくある発音の間違い:
- 「リサール」と濁ってしまう場合がありますが、最後は「セイル」と発音します。
- スペルミス: “resale” を “resell” や “re-sale” などと書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “resell” (動詞) との区別が曖昧になることが多いので注意します。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などビジネス英語や一般英語試験の読解問題や単語問題で出題されることがあります。
- 日本語でいう「転売」や「中古品の再販売」などの文脈理解が必要になる可能性があります。
- TOEIC や英検などビジネス英語や一般英語試験の読解問題や単語問題で出題されることがあります。
- イメージ:
- 「re + sale」で「また売る」。視覚的にも “re-” は「再び」を表すので、sale(販売)に「re-」をつけて「再び販売」と覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “resale value” (リセールバリュー) というフレーズは車やブランド品の売買など、日常感覚でも耳にすることがあるので、そこから覚えていくと便利です。
- ストーリー:
- 「セール品を安く仕入れて、また売り直して利益を得る」という行為をイメージすると、自然と “resale” の意味や使い方が頭に残ります。
- 英語: dioxide
- 日本語: 二酸化物
- 名詞 (Noun)
- 単数形: dioxide
- 複数形: dioxides (必要に応じて使われることもありますが、日常会話や一般的な文脈ではあまり目にしません)
- 通常は名詞のみで使われる語で、形容詞や動詞などの派生形は一般的ではありません。
- B2(中上級)
化学や環境問題に関連する専門的な内容でも扱われるため、少し高めのレベルで理解されることが多い単語です。 - 接頭語「di-」: 「2つの」を表す
- 語幹「oxide」: 「酸化物」を表す
- carbon dioxide (二酸化炭素)
- sulfur dioxide (二酸化硫黄)
- nitrogen dioxide (二酸化窒素)
- monoxide (一酸化物) — 「mono-」が「1つの」を意味
- carbon dioxide → 二酸化炭素
- sulfur dioxide → 二酸化硫黄
- nitrogen dioxide → 二酸化窒素
- dioxide emissions → 二酸化物の排出
- dioxide levels → 二酸化物のレベル/濃度
- dioxide concentration → 二酸化物の濃度
- release of dioxide → 二酸化物の放出
- dioxide pollution → 二酸化物による汚染
- monitor dioxide levels → 二酸化物の濃度を監視する
- reduce dioxide emissions → 二酸化物の排出を削減する
- 「di-」はギリシャ語由来の「2」を意味する接頭語。
- 「oxide」は酸素 (oxygen) に由来する語から派生した「酸化物」を表す言葉。
- 主に科学的・環境的文脈で使われるため、カジュアルな日常会話ではあまり頻出しません。
- ニュースや論文、レポートなど少しフォーマルな印象を与えやすい言葉ですが、環境問題に関する一般的な議論でも広く使われます。
名詞(countable / uncountable の扱い):
用途によっては可算名詞として「dioxides」と複数形をとる場合もありますが、特定の物質名を指すときは不可算名詞扱いになることも多いです。
例)“Carbon dioxide is a greenhouse gas.” (不可算的な使い方)
例)“We studied various dioxides in the lab.” (いくつかの「二酸化物の種類」を可算的に言及する場合)よくある構文:
1) X dioxide levels (X二酸化物の濃度)
2) X dioxide emissions (X二酸化物の排出)
3) X dioxide poses a threat to ~ (X二酸化物が~に脅威を与える)フォーマル / カジュアル:
基本的に科学的・専門的でフォーマルな文章か報道の文脈で使われます。口語でも使われますが、より日常的な文脈であれば“CO2”などの略語を使用することも多いです。“We should reduce carbon dioxide emissions by using public transportation more often.”
(公共交通機関をもっと利用して二酸化炭素の排出を減らすべきだね。)“I learned about sulfur dioxide in my science class today—it causes acid rain!”
(今日の理科の授業で二酸化硫黄を習ったんだ。それは酸性雨を引き起こすんだって!)“Did you know that plants absorb carbon dioxide during photosynthesis?”
(植物が光合成のときに二酸化炭素を吸収するって知ってた?)“Our company aims to lower its dioxide emissions by 30% over the next five years.”
(当社は今後5年で二酸化物の排出を30%削減することを目指しています。)“We must include carbon dioxide emissions in our environmental audit report.”
(環境監査レポートには二酸化炭素の排出量を含めなければなりません。)“Investors are increasingly interested in companies that have lower dioxide footprints.”
(投資家は、二酸化物フットプリントが少ない企業にますます関心を持っています。)“The experiment examined the reaction of various metal dioxides under high temperature.”
(この実験では、高温下でさまざまな金属二酸化物の反応を調べた。)“Carbon dioxide plays a significant role in regulating Earth’s climate.”
(二酸化炭素は地球の気候を調節する上で重要な役割を果たしている。)“Inhaling sulfur dioxide can lead to respiratory problems, highlighting the need for stricter air quality regulations.”
(二酸化硫黄を吸い込むと呼吸器系の問題につながるため、大気質規制の強化が必要であることを示しています。)- oxide (酸化物):もっと広い意味で酸化物を指す総称。
- monoxide (一酸化物):酸素原子1つを含む酸化物。例えば一酸化炭素 (CO) など。
- trioxide (三酸化物):酸素原子3つの酸化物。
- 特定の反意語は存在しませんが、dioxide(酸素が2つ)と対比させる場合には、monoxide(酸素が1つ)などがよく比較されます。
- IPA表記: /daɪˈɒksaɪd/ (イギリス英語), /daɪˈɑːksaɪd/ (アメリカ英語の場合 “ɑː” と表記されることが多い)
- アクセント: “di-OX-ide”で、第二音節の “ox” にアクセントがあります。
- 発音の違い:
- イギリス英語: [ダイ-オクサイド] に近い音
- アメリカ英語: [ダイ-アクサイド] に近い音
- イギリス英語: [ダイ-オクサイド] に近い音
- よくある間違い:
- アクセントが第一音節に来てしまう(“DI-oxide”)のは誤り。
- スペルミス: “dioxyde”のように “y” を入れてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「monoxide」「trioxide」などとの数字部分の取り違えに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接出題されるケースは多くありませんが、環境問題に関する長文読解に出る可能性があります。特にTOEFLやIELTSのリーディング/リスニングの「環境」「科学」トピックで見かけることがよくあります。
- 「di-」は「2(two)」を意味する接頭語なので、dioxideは「酸素が2つ」のイメージ。
- 「oxide」は「酸化物」を指す。
- 二酸化炭素 (CO₂) がいちばん身近なので、「dioxide = CO₂」くらいの感覚でまずは覚えておくと使いやすいです。
- ビジュアルとしては「化合物の真ん中に他の元素があって、その左右に酸素が2つ結合している」イメージを持つと、頭に残りやすいかもしれません。
- 単数形: telecom
- 複数形: telecoms(業界全体を「telecoms」と呼ぶことがあります)
- 形容詞的用法:「telecom sector(通信セクター)」「telecom equipment(通信機器)」など、名詞を修飾する形で使われることがあります。
- 元の形: telecommunications(名詞)
- tele-: 「遠くの」を意味するギリシャ語由来の接頭語
- com: 通常は「communication(コミュニケーション)」の略として解釈されることが多い
- telecommunications:通信、通信工学
- telecommute:在宅勤務をする(会社まで通勤せずに通信システムを使って働く)
- teleconferencing:遠隔会議(音声や映像を使ったオンライン会議)
- telecom industry(通信業界)
- telecom company(通信会社)
- telecom sector(通信セクター)
- telecom provider(通信事業者)
- telecom regulator(通信規制当局)
- telecom services(通信サービス)
- telecom infrastructure(通信インフラ)
- telecom equipment(通信機器)
- telecom billing system(通信料金請求システム)
- telecom network(通信ネットワーク)
- tele- はギリシャ語の “τῆλε” (têle) に由来し、「遠く」を意味します。
- communication はラテン語の “communicare”(共有する)に由来します。
これらが結びついた “telecommunications” が、さらに略されて “telecom” となりました。 - ビジネスや技術分野で使われることが多い:特に通信サービスやインターネット分野を扱う際に頻出。
- カジュアルにも使われる:日常会話で「通信会社」や「通信業界」の話題の時に「telecom」と略して言うことがあります。
- フォーマル度:ビジネス書類やニュース記事など、ややフォーマル寄りでも使われる単語ですが、略語ゆえに「telecommunications」と正式に書く場合も多い。
- 名詞として使用するのが基本:可算か不可算かは文脈次第ですが、産業や企業を指す場合は可算名詞的に扱われることもあります。
例)The telecom has updated its service plans. - 形容詞的に使われる:名詞の前に置いて、通信関連であることを示す場合。
例)We need to install new telecom equipment. - telecom giant: 通信業界の大手企業を指す表現
- telecom market: 通信マーケット
- telecom landscape: 通信分野全体の状況
- “My friend works for a big telecom in the city.”
(友人は街の大手通信会社で働いているんだ。) - “We switched to a new telecom provider because the old one was too expensive.”
(高すぎたので、新しい通信事業者に乗り換えたよ。) - “I heard there’s a new telecom plan with unlimited data.”
(無制限データの新しい通信プランがあるって聞いたよ。) - “Our company is partnering with several telecoms to improve our network coverage.”
(私たちの会社はネットワークのカバレッジを向上させるために、いくつかの通信会社と提携しています。) - “The telecom sector is highly competitive, so we need to differentiate our services.”
(通信セクターは競争が激しいので、自社のサービスを差別化する必要があります。) - “A senior manager from the telecom industry will be giving a presentation today.”
(通信業界の上級管理職の方が、本日プレゼンを行います。) - “Recent advancements in telecom technology have enabled faster data transmission rates.”
(通信技術の近年の進歩により、データ伝送速度がさらに高速化しました。) - “The study focuses on the regulatory framework of the global telecom market.”
(この研究はグローバル通信市場の規制の枠組みに焦点を当てています。) - “Telecom innovations are crucial for developing smart city infrastructures.”
(スマートシティのインフラ構築には、通信分野のイノベーションが不可欠です。) - communications(コミュニケーションズ)
- 「通信」全般を広く指す。システムや技術面に特化せず、やや一般的。
- 「通信」全般を広く指す。システムや技術面に特化せず、やや一般的。
- telephony(テレフォニー)
- 電話通信技術を主に指す。インターネットなどの含意は弱い。
- 電話通信技術を主に指す。インターネットなどの含意は弱い。
- networking(ネットワーキング)
- 「ネットワーク構築や関連技術」を指す。通信だけでなく、ITインフラ全般も含むことが多い。
- (厳密な反意語はありません)
「telecom」の対義語として明確に指し示す語は存在しませんが、強いて挙げるならば「オフライン環境」「face-to-face communication」など、「遠隔通信を介さないコミュニケーション形態」と対比される場合があります。 IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈtel.ɪ.kɒm/
- アメリカ英語: /ˈtel.ɪ.kɑːm/ または /ˈtel.ɪ.kʌm/
- イギリス英語: /ˈtel.ɪ.kɒm/
アクセント: 最初の音節 “tel” に強勢があります。
よくある発音の間違い
- “tele” の部分を “テリー” のように伸ばしすぎたり、 “com” を “カム” ではなく “コム” と発音してしまうケースがあります。
- スペリングミス:「telecom」と「telecomm」はよく混同されますが、最後の「m」はひとつです。
- 用語の略称であること:正式表記が「telecommunications」なので、正式文書で略語を使ってもよいか判断が必要です。
- 試験での出題傾向:TOEICやビジネス英語関連の試験で、通信・IT関連の文脈として出題される可能性があります。
- 「tele-」は「遠い」を意味する定番接頭語
例:television(テレビ: 遠くの映像を見る)、telephone(電話: 遠くの声を聞く)など。 - 「com」は「communication」を連想
「通信」と合わせて覚えると「あぁ、遠くの人とコミュニケーションするのがtelecomだな」とイメージしやすくなります。 - テクニック
- 何かと「tele-」のつく単語をセットで暗記し、「遠隔」をすべて思い出せるようにすると効率的です。
- 略称なので、フルスペル「telecommunications」も同時に覚えておくと安心です。
- 何かと「tele-」のつく単語をセットで暗記し、「遠隔」をすべて思い出せるようにすると効率的です。
- Something that can be provided or completed as a result of a process; often used to refer to project outputs or items that must be delivered to a client or stakeholder.
- 「成果物」や「提出物」、「納品物」を指す言葉で、主にビジネスやプロジェクト管理の現場で使われます。
- 「プロジェクトの結果としてクライアントや上司へ提供するもの」を指すイメージです。
- 単数形: deliverable
- 複数形: deliverables
- 形容詞形も「deliverable」として「配達できる」「納品可能な」といった意味で使われることがあります。
例) The goods are deliverable within 24 hours. - ビジネスシーンで特に使用される語であり、ある程度英語に慣れた中上級の方が学ぶとスムーズです。
- deliver (動詞) + -able (形容詞化する接尾語)
本来は動詞「deliver」に「~できる」という意味合いを持つ「-able」がついた形容詞「deliverable」ですが、そこから名詞として「成果物、提出物」を意味する用法が定着しました。 - deliver (動詞) : 配達する、届ける、成し遂げる
- delivery (名詞) : 配達、納品、出産など
- project deliverables
- (プロジェクトの成果物)
- (プロジェクトの成果物)
- final deliverable
- (最終成果物)
- (最終成果物)
- tangible deliverable
- (具体的な形のある成果物)
- (具体的な形のある成果物)
- deliverable milestone
- (成果物に関連する節目)
- (成果物に関連する節目)
- clear set of deliverables
- (明確な成果物の一覧)
- (明確な成果物の一覧)
- deliverable timeline
- (成果物の納期スケジュール)
- (成果物の納期スケジュール)
- define deliverables
- (成果物を定義する)
- (成果物を定義する)
- deliverable scope
- (成果物の範囲)
- (成果物の範囲)
- review deliverables
- (成果物をチェックする)
- (成果物をチェックする)
- deliverable acceptance
- (成果物の受け入れ)
- 「deliver」はラテン語の“dēlīberāre”(解放する)に起源を持つといわれ、後に古フランス語の“delivrer”を経由して英語に入り、「引き渡す、配達する」という意味に変化しました。
- 「-able」は「~することができる」という意味を持つ接尾語です。形容詞としての「deliverable」がさらに専門用語として名詞化し、「納品物」「成果物」という意味へと使用が広まりました。
- ビジネスやプロジェクト管理の場面での使用が非常に多いです。会議や報告書などのフォーマルな文章にも出現しやすいです。
- プライベートのカジュアルな会話にはあまり出てきませんが、プロジェクトや課題などのコンテキストでは使われます。
- 「deliverable」は可算名詞として扱われるため、複数形で「deliverables」として使用します。
- ビジネス文書や報告書などではしばしば「the deliverables are...」と複数形で書かれ、納品すべき個別の項目を列挙することが多いです。
“(A) is a key deliverable of (B).”
- 例) This document is a key deliverable of the first phase.
“We need to define all deliverables before starting the project.”
- プロジェクト開始前にすべての成果物を定義する必要がある。
“Our deliverables must meet the client's expectations.”
- 私たちの成果物はクライアントの期待を満たさなければならない。
“I have a group project this semester. We need to decide our main deliverable by next week.”
- 「今学期はグループプロジェクトがあるんだ。来週までに主要な成果物を決めないといけないんだよ。」
“What’s your deliverable for the art show? A painting or a sculpture?”
- 「その美術展で出す成果物って何? 絵かな?彫刻かな?」
“I’m helping my friend with a research presentation. We have to submit a deliverable by Monday.”
- 「友達の研究発表を手伝ってるんだ。月曜日までに提出物を出さないといけなくて。」
“Our client expects the deliverables to be ready by the end of this month.”
- 「クライアントは今月末までに成果物が完成していることを期待しています。」
“Let’s list all the deliverables we need for the product launch.”
- 「製品ローンチのために必要な成果物を全部リストアップしましょう。」
“We will review each deliverable in our weekly meeting.”
- 「毎週のミーティングでそれぞれの成果物をチェックしましょう。」
“The paper serves as a primary deliverable for this research project.”
- 「この論文は本研究プロジェクトの主たる成果物としての役割を果たします。」
“All deliverables must be peer-reviewed before publication.”
- 「出版前に、すべての成果物はピアレビューを受けなければなりません。」
“A comprehensive dataset is a required deliverable under the grant conditions.”
- 「包括的なデータセットは、この助成金の条件下で必須の成果物です。」
- output (成果物)
- 「deliverable」とほぼ同義ですが、やや一般的で広い文脈で使われます。
- 「deliverable」とほぼ同義ですが、やや一般的で広い文脈で使われます。
- product (製品、成果)
- 完成品や製品として具体的な形がある場合に用いられます。
- 完成品や製品として具体的な形がある場合に用いられます。
- result (結果)
- 「結果」全般を指すため、必ずしも提出物としてのニュアンスは含みません。
- 「結果」全般を指すため、必ずしも提出物としてのニュアンスは含みません。
- outcome (成果、結末)
- 「結果」の中でも比較的抽象的に「どういう結果を得たか」を示す語です。
- 「結果」の中でも比較的抽象的に「どういう結果を得たか」を示す語です。
- deliverable item (納品項目)
- 「deliverable」を少し詳しく表した別表現です。
- 明確な反意語はありませんが、「non-deliverable」(提供できないもの) といった表現をする場合もあります。
- アメリカ英語: /dɪˈlɪv.ər.ə.bəl/ (ディリヴァラボゥ)
- イギリス英語: /dɪˈlɪv.ər.ə.bəl/ (ディリヴァラブル)
- アクセント(強勢)は主に「-liv-」の部分にあります。
- 「de-li-ver-a-ble」の音節をしっかり区切らず、「deliver」と「able」を分けて発音しがち。
- 「bəl」の部分の「ə」は曖昧母音(シュワー)なので軽く発音します。
- スペルミス
- “deliverable”のつづりを“deliverible”などと間違えやすいです。
- “deliverable”のつづりを“deliverible”などと間違えやすいです。
- 形容詞用法との混同
- 本来の形容詞用法「deliverable=納品できる」から派生して名詞としても使われる点を混同しやすいです。
- 本来の形容詞用法「deliverable=納品できる」から派生して名詞としても使われる点を混同しやすいです。
- 他の同音異義語との混同
- “deliver”との区別に注意。“deliver”は動詞、“deliverable”は名詞または形容詞。
- “deliver”との区別に注意。“deliver”は動詞、“deliverable”は名詞または形容詞。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語の試験などでは「ビジネス文書での専門用語」として出題される可能性があります。ドキュメントやプロジェクト管理に関する設問で目にするかもしれません。
- 「deliverable」は「deliver(届ける) + able(できる)」から来ていることを意識すると覚えやすいかもしれません。
- 「納品可能な=deliverable」がさらに名詞として「納品物」になったイメージで理解するとスムーズです。
- プロジェクト管理などの文脈で「最終的に相手に“渡す(=deliver)”もの」として覚えると定着しやすいでしょう。
- もともと名詞なので、動詞のように時制変化はありません。
- 可算名詞として「an identification」のように扱う場合もありますが、実際には「身元を証明するための書類」という具体物を指すときが多く、その場合は可算・不可算どちらの用法もあります。
- 動詞形は「identify (特定する)」で、形容詞形として「identifiable (識別可能な)」があります。
- identify (動詞) + -fication (接尾辞)
- identify: 「特定する」という動詞
- -fication: 「~する行為・状態」を表す接尾辞
- identify: 「特定する」という動詞
- show identification(身分証明書を提示する)
- require identification(身元確認を必要とする)
- photo identification(写真付き身分証明書)
- proper identification(適切な身分証明)
- loss of identification(身分証明書の紛失)
- identification card / ID card(身分証明書)
- identification process(識別手順)
- identification number(識別番号)
- means of identification(身分証明手段)
- personal identification(個人の身元確認)
- 「identification」は、ラテン語の「idem(同じ)」を語源とする「identify(特定する)」に由来し、そこに動作・状態を表す「-fication」という接尾辞がついています。
- 「何かを“同じもの”とみなし、その正体を明らかにする」というニュアンスがもともとの意味になります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、特に公的文書やオフィシャルな会話では「identification」を使うことが多いです。
- 口語的には「ID」と略される場合もあり、「Can I see your ID?」などと簡単に言うこともあります。
- 法的、ビジネス書類、入国審査など厳密に身元証明が求められる場面でよく使われます。
- 名詞として扱われ、基本的には不可算名詞ですが、特定の「身分証明書」(複数の書類)という意味合いが強い場合は可算名詞の扱いもありえます。
- 一般的な構文例:
- “Could I see some identification?”
- “He provided his identification.”
- “Could I see some identification?”
- 口語では “ID” が圧倒的に多用されますが、書面やフォーマルな場面では “identification” が好まれます。
“I forgot my wallet at home, so I don’t have any identification on me.”
(財布を家に忘れちゃって、身分証明書を持っていないんだよね。)“You need to show some identification to enter the building.”
(その建物に入るには身分証明書の提示が必要です。)“Do you have a photo identification, like a driver’s license?”
(運転免許証みたいに写真付きの身分証明書は持ってる?)“Our security policy requires all visitors to present valid identification.”
(当社のセキュリティポリシーでは、来訪者全員に有効な身分証明書の提示が求められています。)“Please prepare two forms of identification for the background check.”
(身元調査のために2種類の身分証明書をご用意ください。)“We are unable to grant you access without proper identification.”
(適切な身分証明書がない場合は入館許可を出すことができません。)“Accurate specimen identification is crucial for scientific research.”
(科学研究において試料の正確な識別は極めて重要です。)“In psychology, self-identification plays a key role in identity formation.”
(心理学では、自己認知がアイデンティティ形成に重要な役割を果たします。)“The identification of archeological artifacts requires specialized knowledge.”
(考古学的な遺物の特定には専門的な知識が必要です。)- recognition(認識)
- 「認める・認識する」という意味合いが強く、「人違いしないで分かる」という場合に使われます。
- 「認める・認識する」という意味合いが強く、「人違いしないで分かる」という場合に使われます。
- verification(検証)
- 「正しいかどうかを確かめる・検証する」というニュアンスが強い単語です。
- 「正しいかどうかを確かめる・検証する」というニュアンスが強い単語です。
- authentication(認証)
- 主に公式的・技術的文脈で「正当性を証明する」ときに使われます。
- 主に公式的・技術的文脈で「正当性を証明する」ときに使われます。
- anonymity(匿名性)
- 「誰だか分からない状態」という点で「identification(身元特定)」と反対の意味合いを持ちます。
- 「誰だか分からない状態」という点で「identification(身元特定)」と反対の意味合いを持ちます。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /aɪˌdɛn.t̬ə.fɪˈkeɪ.ʃən/
- 英: /aɪˌdɛn.tɪ.fɪˈkeɪ.ʃən/
- 米: /aɪˌdɛn.t̬ə.fɪˈkeɪ.ʃən/
- アクセント(強勢)の位置:
- “σ-σ-σ-fɪ-KAY-tion”の “-ca-” の部分に強勢があります。
- “σ-σ-σ-fɪ-KAY-tion”の “-ca-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での差は大きくありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語では /t̬/(フラップT)気味に発音されることがあります。
- よくある誤りとして、最後の “-tion” の部分を “shun”(シュン)ではなく “syon” と発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “identification” は長く、途中で “identfication” などと書き落とすことがあります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、動詞の “identify” と混同して使わないように注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、「身分証明書を提示する」という文脈で出題されることが多いです。特にリスニング問題やリーディング問題で “require identification” などのフレーズが登場することがあります。
- “ID” から始めよう
- 「ID」が「身分証」を指すことは多くの人が知っています。それを拡張して「identification」に繋げると覚えやすいでしょう。
- 「ID」が「身分証」を指すことは多くの人が知っています。それを拡張して「identification」に繋げると覚えやすいでしょう。
- “同一の (ident-) + 行為(-fication)として連想
- 「同一のものだと証明する行為が identification」とイメージしておくと、日本語訳とも紐づきやすいです。
- 「同一のものだと証明する行為が identification」とイメージしておくと、日本語訳とも紐づきやすいです。
- スペリングに慣れるために、“i+den+tifi+ca+tion” のように区切って覚えるのもおすすめです。
- B2(中上級):ある程度複雑な文書や会話の中でも、基本的なロジックと内容を追えるレベルです。
- 英語: The act of formally suggesting or recommending someone for a position, role, or award.
- 日本語: ある立場・職・賞などへ正式に候補として指名・推薦する行為。
- 名詞形: nomination (可算名詞)
- a nomination / the nomination / multiple nominations
- a nomination / the nomination / multiple nominations
- 動詞形: nominate (…を指名する、候補に挙げる)
- 形容詞形: nominated(指名された)
- 「nominate」が形容詞的に使われる例として “nominated candidate” などが挙げられます。
- 接頭語: 「nomin-」
- ラテン語 “nomināre” (名前をつける、指名する) に由来します。
- ラテン語 “nomināre” (名前をつける、指名する) に由来します。
- 語幹: nomin
- 接尾語: 「-ation」
- 「行為・状態」を表す英語の典型的な名詞化接尾語です。
- nominate (動詞): 指名する
- nominee (名詞): 候補者、指名された人
- denomination (名詞): 種類、宗派、お金の単位など(まったく別の意味に展開しているので混同に注意)
- “Academy Award nomination” (アカデミー賞へのノミネート)
- “Presidential nomination” (大統領候補指名)
- “Nomination committee” (指名委員会)
- “Secure the nomination” (指名を確保する/勝ち取る)
- “Withdraw a nomination” (指名を取り下げる)
- “Nomination process” (指名・推薦のプロセス)
- “Unanimous nomination” (満場一致の指名)
- “Accept the nomination” (指名を受け入れる)
- “Decline the nomination” (指名を辞退する)
- “Nomination speech” (指名演説)
- 語源: ラテン語の nominare(名前をつける、指名する)+ 英語の名詞化接尾語 -ation から派生したものです。
- 歴史的背景: 政治の世界や賞の世界で、古くから正式な候補者を公表する場面で用いられてきました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 主にフォーマルな文脈で使われる単語です。政治関連や公式なアワードなど「正式提案」「公式候補」という厳粛さ、改まった感じがあります。
- カジュアルに「友だちを誰かに紹介する」ときなどにはあまり使われません。
- 主にフォーマルな文脈で使われる単語です。政治関連や公式なアワードなど「正式提案」「公式候補」という厳粛さ、改まった感じがあります。
名詞 (可算名詞):
- 1つの推薦や指名を表すときは “a nomination”
- 特定の指名や賞のノミネートを表すときは “the nomination”
- 複数形 “nominations” としても使用可能
- 1つの推薦や指名を表すときは “a nomination”
一般的な構文例:
- “Someone received a nomination for ….”
- (誰々が…にノミネートされた)
- (誰々が…にノミネートされた)
- “Someone’s nomination was approved by ….”
- (誰々の指名が…によって承認された)
- “Someone received a nomination for ….”
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「nomination」は基本的にフォーマルな文脈が多いです。
- 会話表現の中でも、公式な指名関連(選挙・賞など)であれば問題なく使われます。
- 「nomination」は基本的にフォーマルな文脈が多いです。
“I heard you got a nomination for the local volunteer award! Congratulations!”
- (地元のボランティア賞にノミネートされたって聞いたよ!おめでとう!)
“Her nomination as class representative surprised everyone.”
- (彼女がクラス代表に推されたことには、みんな驚いたよ。)
“They announced the nomination results on the school notice board.”
- (学校の掲示板に指名結果が貼り出されていたよ。)
“The nomination of a new CEO will take place at the shareholders’ meeting.”
- (新しいCEOの指名は株主総会で行われます。)
“Our team will consider the nomination of suitable candidates for this project.”
- (私たちのチームは、このプロジェクトにふさわしい候補の推薦を検討します。)
“We need a formal letter of nomination to proceed with the selection process.”
- (選考を進めるために正式な推薦状が必要です。)
“The committee carefully evaluated each nomination for the prestigious research grant.”
- (委員会は、その名誉ある研究助成金の候補者一人ひとりを慎重に検討しました。)
“Her nomination to the Nobel Prize committee was considered a great honor.”
- (ノーベル賞委員会への指名は、大変な名誉とみなされた。)
“In democratic systems, nomination is often a critical step in the electoral process.”
- (民主主義国家において、指名はしばしば選挙プロセスの重要なステップとなる。)
recommendation (推薦)
- 「誰かを推薦する」という広い意味で使える。フォーマル/カジュアルどちらもOK。
- “nomination” が公式色や候補者扱いのニュアンスが強いのに対し、 “recommendation” は日常的に「◯◯さんを推薦します」という文脈で使える。
- 「誰かを推薦する」という広い意味で使える。フォーマル/カジュアルどちらもOK。
proposal (提案)
- 仕事や計画の場面で「提案」を意味するが、人選のときにも使えなくはない。より広義。
appointment (任命)
- すでに正式にその地位に就ける場合。「appointment」のほうが「最終決定」感がある。
- “nomination” が「指名」段階なら、“appointment” は「任命」段階。
- すでに正式にその地位に就ける場合。「appointment」のほうが「最終決定」感がある。
rejection (却下、拒否)
- 候補指名の過程や提案が通らない際に使われる。
- “He faced rejection from the committee.”(委員会に却下された。)
- 候補指名の過程や提案が通らない際に使われる。
dismissal (解任)
- 指名(nomination)とは反対に「解任」「解雇」を意味する。
- 人を職から外す際に使う。
- 指名(nomination)とは反対に「解任」「解雇」を意味する。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˌnɑː.məˈneɪ.ʃən/
- IPA表記(イギリス英語): /ˌnɒm.ɪˈneɪ.ʃən/
- “no·mi·NA·tion” の “NA” の部分にアクセントがきます。
- “nom-mee-nation” のように “m” が増えてしまう人がいますが、正しくは “nom-ɪ-nation” (アメリカ英語) または “nom-ɪ-nation” (イギリス英語) です。
- スペルミス: “nominaton” と “i” を抜かしたり、“nommination” のように “m” を重ねてしまったりしがち。
- “nominee” との混同: “nominee” は「ノミネートされた人」を示すので、 “nomination” (指名行為) と区別が必要です。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーン(会社役員の選任など)や政治関連の文章で、 “nomination” が登場する場合があります。
- “name” から連想: 語源が「名前を挙げる」に関係するので、 “nomination” を「名前を挙げる行為」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “nomination” は「nomin + ation」。途中で “i” が2回出てくる (nom*in + ati*on) ことを意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「指名する(nominate) → 指名(nomination) → 指名された人(nominee)」という流れで一緒に覚えると、関連づけがスムーズになります。
- 詐欺を意味する少し専門的な単語ですが、ニュースやビジネスでもよく登場します。
- English: Fraud refers to wrongful or criminal deception intended to result in financial or personal gain.
- 日本語: 「詐欺」「不正行為」「だまし行為」を指します。お金や立場などの利益を得るために、人を欺く行為を指す言葉です。ニュースや会社の経理などの話題でよく出てくる単語です。
- 形容詞: fraudulent(詐欺の、詐称の)
例) A fraudulent claim (詐欺的な主張) - fraudulent (形容詞): 詐欺の、不正の
- defraud (動詞): (人を)だます、詐欺を働く
- commit fraud(詐欺を働く)
- insurance fraud(保険金詐欺)
- credit card fraud(クレジットカード詐欺)
- tax fraud(脱税)
- wire fraud(送金詐欺)
- accounting fraud(会計詐欺、不正会計)
- identity fraud(なりすまし詐欺)
- real estate fraud(不動産詐欺)
- fraud detection(詐欺検知)
- fraud prevention(詐欺防止)
- ラテン語の fraus (欺瞞、詐欺)が由来です。中世フランス語を経て英語に入りました。
- 古くから法律やビジネスの文脈で使われ、犯罪やだましの行為を指す正式な表現として定着しました。
- ビジネス文書や法的な文脈で広く使用されます。内容が重く、堅い印象があるため、カジュアルな日常会話ではそれほど多用されません。
- 詐欺という犯罪性をはらむ概念なので、使う場面では慎重に状況を言及する必要があります。
- 可算 / 不可算: 通常、可算名詞として扱います。「さまざまな詐欺行為」という場合には “frauds” のように複数形で使うこともあります。
- 使用シーン: フォーマルな文書やニュース報道、法的手続きの中でよく見られます。カジュアルな場面では “scam” などの単語を使う場合もありますが、“fraud” の方がフォーマル度や犯罪性を強調するニュアンスがあります。
- to commit fraud: 詐欺を働く
- to be guilty of fraud: 詐欺の罪を犯している
- to charge someone with fraud: (人)を詐欺罪で起訴する
- “My neighbor was arrested for fraud. Can you believe it?”
(隣人が詐欺で逮捕されたって。信じられる?) - “I heard there’s a big fraud case going on in town.”
(町で大きな詐欺事件が起きているらしいよ。) - “Be careful; online fraud is more common these days.”
(気をつけて。最近はオンライン詐欺が増えているから。) - “We have strict policies to prevent any form of fraud within the company.”
(当社では、いかなる形態の詐欺も防止するため、厳格なポリシーを設けています。) - “Financial fraud can severely damage the reputation of a corporation.”
(財務詐欺は企業の評判を深刻に損なう可能性があります。) - “Our legal team is investigating a potential accounting fraud.”
(法務チームが会計詐欺の可能性を調査しています。) - “The study examines the socioeconomic impact of fraud on small businesses.”
(その研究は小規模事業者に対する詐欺の社会経済的な影響を調査しています。) - “Fraud legislation has evolved significantly over the last decade.”
(詐欺に関する法整備はこの10年で大きく進化しました。) - “Researchers are analyzing patterns of online fraud using machine learning.”
(研究者たちは機械学習を使ってオンライン詐欺のパターンを分析しています。) - scam(詐欺)
- fraud よりもカジュアルで口語的。
- 例: “He got caught in an internet scam.”
- fraud よりもカジュアルで口語的。
- deception(欺く行為)
- 広い意味であらゆるだます行為を指す。
- 例: “Her deception caused everyone to lose trust.”
- 広い意味であらゆるだます行為を指す。
- con(詐欺、だますこと)
- 口語的で、騙す行為全般を示す。
- 例: “He conned them out of their money.”
- 口語的で、騙す行為全般を示す。
- honesty(正直)
- integrity(誠実)
- IPA: /frɔːd/ (イギリス英語), /frɑːd/ (アメリカ英語)
- 単音節の単語で、語頭にしっかりアクセントがあります。
- アメリカ英語は “フロッド” に近い発音、イギリス英語は “フロード” にやや近い響きになります。
- よくある間違いとしては “frood” や “froud” のように母音を誤るケースがあります。
- スペリングに注意: “fraud” は “a” の後に “u” が来ます。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“froth” (泡) などと混同しないように。
- 試験での注意: TOEIC や英検でも、ビジネスや法的文脈の語彙として知られており、選択肢で見かけることがあるかもしれません。
- “fraud” は「フロッド」と「詐欺」というイメージで覚えましょう。
- “fraud” の “au” は「詐欺のナンパ(安易な)行為はダメ!」とざっくり関連付けるとスペリングも印象に残りやすいかもしれません。
- また “fraudulent” とセットで覚えると、形容詞形も一緒に身につきます。
最終的な, 結果として起こる
最終的な, 結果として起こる
解説
最終的な, 結果として起こる
eventual
1. 基本情報と概要
単語: eventual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): happening at the end of a process or as a result of something
意味(日本語): 「最終的な」「結局の」「結果として起こる」
「eventual」は、ある出来事の結果や過程の最終地点で起こることを示すときによく使われます。
「最終的にこういう結果が起こる」「結局こうなる」というニュアンスで、自分の予測や見通しについて話す場面などで使用される形容詞です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な話題や学術的な文章にも対応できる段階です。日常会話から一歩進んだ文脈で、この単語が使われる場合も多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“eventual” はフランス語 “éventuel” からの借用とされ、さらにラテン語 “eventum”(起こったこと、結果)に由来します。「出来事(event)」が結局どう転ぶか、という意味合いから「最終的な」という感覚に発展しました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別の特徴
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “eventual” の詳細解説です。日常会話でもビジネスの場面でも使い道がある便利な単語なので、フレーズごと覚えて活用してみてください。
最終的な, 結果として起こる
(タップまたはEnterキー)
【名】《要求・命令などへの》承諾,応諾 《with ...》/ (企業などにおける)法令遵守 / 服従, 盲従
【名】《要求・命令などへの》承諾,応諾 《with ...》/ (企業などにおける)法令遵守 / 服従, 盲従
【名】《要求・命令などへの》承諾,応諾 《with ...》/ (企業などにおける)法令遵守 / 服従, 盲従
解説
【名】《要求・命令などへの》承諾,応諾 《with ...》/ (企業などにおける)法令遵守 / 服従, 盲従
compliance
以下では、英単語 compliance
を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: compliance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベルの目安
活用形と他品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “compliance” の詳細解説です。法令遵守や企業ルールの話題でよく使われるため、ビジネスシーンでは特によく目にします。
(要求・命令などへの)承諾,応諾
(企業などにおける)法令遵守
服従, 盲従
分かれて;別々に,単独で
分かれて;別々に,単独で
解説
分かれて;別々に,単独で
separately
1. 基本情報と概要
単語: separately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is not together; individually or apart
意味(日本語): 「別々に」「離して」「個々に」
「一緒ではなく、互いに独立した状態や方法で行う」ことを表す単語です。日常会話からビジネス文書まで幅広い場面で使われ、「同時にではない」「まとめてではない」というニュアンスを強調します。
CEFRレベル: B2(中上級)
「日常会話ではよく使うが、読み書きでやや高度な使い方をするため中上級レベル」と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「together」は物理的に一緒、「collectively」はチームや集団でまとまる感覚を示し、「separately」とは対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「separately」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章作成の際に役立ててください。
分かれて;別々に,単独で
再販,転売
再販,転売
解説
再販,転売
resale
1. 基本情報と概要
単語: resale
品詞: 名詞 (n.)
英語での意味: The act of selling something again after having bought it.
日本語での意味: 「転売」や「再販売」を意味します。
「ある商品やサービスを一度購入した後に、もう一度販売・売却すること」を指す単語です。中古品の売買や、チケットやアパレルなどを買って売るといった文脈でよく使われます。ビジネスシーンでも日常会話でも登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “resale” の詳細な解説です。転売や再販売といった行為にフォーカスしたビジネス用語としても、身近な中古品売買の話題としても覚えておくと便利な単語です。
再販,転売
二酸化物
二酸化物
解説
二酸化物
dioxide
以下では、英単語「dioxide(ダイオキサイド)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「dioxide」は化学の分野でよく使われる単語で、「二酸化~」という意味を表します。たとえば、二酸化炭素 (carbon dioxide: CO₂)、二酸化硫黄 (sulfur dioxide: SO₂) といった形で、「ある元素と酸素原子が2つ結合した化合物」を指すのに用いられます。
「環境」、「大気汚染」、「化学」などの話題でよく登場するため、理系の文脈やニュース番組などでも頻繁に出てくる単語です。学習者が環境問題を学ぶ際にも目にする機会が多いでしょう。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「dioxide」は「2つの酸素原子を含む酸化物」という意味を持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとは化学・科学的文脈で使用されてきた専門用語ですが、近年は環境問題(とくに二酸化炭素CO₂)の話題が増えたため、ニュースや会話でもよく使用されるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ それぞれ、含まれる酸素原子の数で別の言葉になります。意味は類似していますが、具体的な化合物を指す際には間違えないよう注意が必要です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dioxide」の詳細な解説です。二酸化炭素や環境、化学分野のトピックに関連してよく登場するため、しっかり覚えておくと、ニュースや理系の英文を読むときに役立ちます。
二酸化物
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術( = telecommunication)
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術( = telecommunication)
解説
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術( = telecommunication)
telecom
1. 基本情報と概要
英単語: telecom
品詞: 名詞(場合によっては形容詞的に使われることもあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
CEFRレベル解説
B2:中上級 - 日常的な場面や専門的な文脈でもある程度対応できるレベル。
英語の意味:
• Short for “telecommunications,” referring to communication over a distance by cable, telegraph, telephone, or broadcasting.
日本語の意味:
• “telecommunications”(通信)の略称です。電話やインターネットなどを通じて、遠隔地同士で情報をやり取りする仕組み・技術を指します。
こういう場面で使われる単語で、主に「通信業界」をまとめて指し示す時などに使われることが多いです。カジュアルな場面でもビジネスの場面でも登場します。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“telecom” は本来 “telecommunications” の短縮形です。
“telecommunications” は “tele-” + “communication(s)” より成り立ち、「遠くへ情報を伝達すること」を表しています。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
使用シーンとしては、ニュース記事で「telecom industry news(通信業界のニュース)」などと書かれることもあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “telecom” の詳細な解説です。通信業界やIT分野以外でも、略称として広く使われる可能性がありますので、ぜひ押さえておきましょう。
遠距離通信;電気通信技術
( = telecommunication)
【名/C】成果物、配送品【形】配達可能な;到達可能な
【名/C】成果物、配送品【形】配達可能な;到達可能な
解説
【名/C】成果物、配送品【形】配達可能な;到達可能な
deliverable
以下では、名詞「deliverable」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: deliverable
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
こういう場面で使われる:プロジェクトやビジネスの現場で「納品物」や「完成品」の意味で使われます。「プロジェクト成果物として、何をいつまでに提出するか」という文脈でよく登場します。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・研究の文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「deliverable」の詳細な解説です。プロジェクト管理やビジネス英語でよく使用されるので、定義や用法をしっかり把握しておくと便利です。
配送品;納品物,成果物
配達可能な;引き渡し可能な;到達可能な
(タップまたはEnterキー)
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明 / 身分証明書
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明 / 身分証明書
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明 / 身分証明書
解説
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明 / 身分証明書
identification
1. 基本情報と概要
英語: identification
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 身分証明、身元の確認、同一性の確認 など
「identification」は「身元の確認」や「個人を特定する行為」、「何かを見分ける行為」を指す名詞です。たとえば、誰かが本人であることを証明するために提示する「身分証明書(ID)」を指す場合や、ある対象が何であるかを特定する行為など、幅広く使われます。公的機関やビジネスの場面で身分証明を求めるときに「May I see your identification?」と使われるように、フォーマル〜日常会話まで広いシーンで登場する単語です。
活用形
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
「identification」は、日常的にも重要ですが、少し専門性も含むためB2レベル(中上級)程度の理解が必要と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらの表現は、公的機関やビジネスシーンなどでよく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「identification」の詳細解説です。公的文書や日常的な場面でよく使われる重要語なので、しっかり押さえておきましょう。
身分証明書
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明
(タップまたはEnterキー)
〈U〉指名, 任命 / 指名権, 任命権 / 《...を...に》 指名すること, 任命すること 《of ... to, as, for ...》
〈U〉指名, 任命 / 指名権, 任命権 / 《...を...に》 指名すること, 任命すること 《of ... to, as, for ...》
〈U〉指名, 任命 / 指名権, 任命権 / 《...を...に》 指名すること, 任命すること 《of ... to, as, for ...》
解説
〈U〉指名, 任命 / 指名権, 任命権 / 《...を...に》 指名すること, 任命すること 《of ... to, as, for ...》
nomination
1. 基本情報と概要
単語: nomination
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「nomination」は、例えば映画賞や大統領選などで、ある人をその候補として挙げるような場面で使われる単語です。「あなたを正式に〇〇に推します」というようなニュアンスを持ちます。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nomination” の詳細解説です。政治や賞など、公式の場面で人を候補として指名する行為を表す名詞で、フォーマルな場面で非常によく登場します。ぜひ活用してみてください。
指名[権],任命[権];(…を…に)指名(任命)すること《+of+名+to+(as, for)+名》
〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
解説
〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
fraud
1. 基本情報と概要
単語: fraud
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
名詞のため、複数形は frauds となりますが、通常は fraud(単数形)で使われることが多いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「fraud」ははっきりした接頭語や接尾語を持たない単語ですが、語源はラテン語の “fraus”(「欺瞞」「詐欺」)に由来します。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的に:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルめ)
ビジネスシーン
学術・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、ビジネスシーンやニュースで “fraud” が出てきた際にも、しっかりと理解や活用ができるようになります。詐欺という意味は文脈によって重いテーマを扱う言葉であるため、使うときには相手や状況に配慮しましょう。
〈U〉詐欺,ごまかし,
〈C〉詐欺行為,不正手段,
〈C〉にせ物,まやかし物
〈C〉ぺてん師,くわせ者
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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