TOEIC英単語(TSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 意味(英語): A person whose job is to sell goods or services.
- 意味(日本語): 商品やサービスを販売する仕事をしている人、いわゆる「販売員」「セールス担当者」を指す英語です。店頭販売員から訪問販売員、カスタマーサービスを兼ねる担当者まで幅広く使われます。ビジネスの現場でよく使われる単語です。
- B1 (中級) 以上
→ ビジネスなどで十分にコミュニケーションを取れる中級者向けの単語です。 - 単数形: salesperson
- 複数形: salespeople または salespersons (「salespersons」はやや形式的で、「salespeople」のほうが自然に使われます)
- salesman / saleswoman: 性別を明確に表す名詞
- sales (名詞: 販売、売上)
- sell (動詞: 売る)
- sold (動詞の過去形 / 過去分詞形)
- sale(s): 「売ること」「販売」という意味
- person: 「人」という意味
- top salesperson
- (トップセールスパーソン)
- (トップセールスパーソン)
- experienced salesperson
- (経験豊富な販売員)
- (経験豊富な販売員)
- retail salesperson
- (小売店の販売員)
- (小売店の販売員)
- car salesperson
- (自動車販売員)
- (自動車販売員)
- approach a salesperson
- (販売員に声をかける)
- (販売員に声をかける)
- commission-based salesperson
- (歩合制の販売員)
- (歩合制の販売員)
- ask a salesperson for advice
- (販売員にアドバイスを求める)
- (販売員にアドバイスを求める)
- friendly salesperson
- (親切な販売員)
- (親切な販売員)
- pressure from a salesperson
- (販売員からの圧力)
- (販売員からの圧力)
- inquire with a salesperson
- (販売員に問い合わせる)
語源:
- 「sales」は古英語の “sellan” などに由来(「売る」の意)。
- 「person」はラテン語の “persona”(「人、人格」)に由来。
- 1900年代初頭から “salesman” や “saleswoman” の中立的表現として “salesperson” が使われ始めます。
- 「sales」は古英語の “sellan” などに由来(「売る」の意)。
使用時の微妙なニュアンス / 注意点:
性別を限定しない表現として “salesperson” が好まれます。
ビジネスフォーマルからカジュアルな場面まで幅広く用いられますが、あまり硬すぎない印象の単語です。
ただし、名刺や肩書きとしては “sales associate” や “sales representative” という別の言い方もよく使われます。- 可算名詞: salesperson → salespeople (複数形)
- 一人の販売員を指す時や特定の販売員を指す時などに使います。
一般的な構文例:
- “He works as a salesperson at a car dealership.” (彼は自動車ディーラーで販売員として働いている)
- “We hired a new salesperson.” (新しい販売員を雇った)
- “He works as a salesperson at a car dealership.” (彼は自動車ディーラーで販売員として働いている)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、「sales rep (sales representative)」の方が少しカジュアルになる場合もあります。
“I asked the salesperson if I could get a discount.”
- (私はその販売員に割引が可能か尋ねました。)
“The salesperson was really helpful and even gave me some free samples.”
- (その販売員はとても親切で、無料のサンプルまでくれました。)
“Whenever I walk into that store, the salesperson greets me warmly.”
- (あの店に入るといつも、販売員が温かく迎えてくれます。)
“Our company is looking for an experienced salesperson to handle corporate clients.”
- (当社では企業顧客を担当できる経験豊富な販売員を探しています。)
“The salesperson exceeded the quarterly sales target by 20%.”
- (その販売員は四半期の販売目標を20%上回りました。)
“Please direct any inquiries about the product to our head salesperson.”
- (製品に関する質問は、当社の主任販売員にお問い合わせください。)
“Several studies focus on the impact of salesperson behavior on customer satisfaction.”
- (いくつかの研究が、販売員の行動が顧客満足度に与える影響に注目しています。)
“In marketing theory, the role of the salesperson can significantly influence brand loyalty.”
- (マーケティング理論において、販売員の役割はブランドロイヤルティに大きく影響します。)
“A salesperson’s communication skills are crucial in high-involvement product categories.”
- (販売員のコミュニケーション能力は、顧客が製品に強い関心を持つカテゴリーにおいて極めて重要です。)
- “sales representative” (営業担当者、販売員)
- “salesperson” よりもフォーマル / ビジネス寄りの肩書きとして使われる。
- “salesperson” よりもフォーマル / ビジネス寄りの肩書きとして使われる。
- “sales associate” (販売員、店舗スタッフ)
- 小売店などで使われやすい表現。
- 小売店などで使われやすい表現。
- “sales clerk” (店員、販売員)
- 店舗の店頭販売担当などに特化した言い方。
- 専門的な直接の反意語はありませんが、対比表現としては “customer” (顧客) や “buyer” (買い手) があります。
- 「顧客」 vs. 「販売員」という立場の違いを示す対照的な単語です。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈseɪlzˌpɜːrsən/
- 英: /ˈseɪlzˌpɜːs(ə)n/
- 米: /ˈseɪlzˌpɜːrsən/
- 強勢:
- “sales” の部分にやや強勢が置かれやすく、続く “person” は軽く発音されます。
- “sales” の部分にやや強勢が置かれやすく、続く “person” は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはなく、/r/ の発音有無 (アメリカ英語では明確に「パーソン」) が挙げられます。
- 大きな違いはなく、/r/ の発音有無 (アメリカ英語では明確に「パーソン」) が挙げられます。
- よくある発音の間違い:
- /seɪl/ を /saɪl/ などと濁らせてしまう。
- person の /pɜːr-/ を /pe-/ と曖昧に発音する。
- /seɪl/ を /saɪl/ などと濁らせてしまう。
- スペルミス: “salesperson” の中で“sale”を“sail”と間違えたり、途中に「e」を入れ忘れないよう注意。
- 混同しがちな単語: “salespersons” と“salespeople” の違い。どちらも複数形で意味は同じだが、“salespeople” の方が日常的に使われる。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス英語・ビジネス会話の分野でよく出る単語。
- 「売上」「販売数」「営業成績」など、関連用語と合わせ惜しまずに覚えておくとよい。
- TOEICや英検などのビジネス英語・ビジネス会話の分野でよく出る単語。
- “sales” + “person” = 「販売の人」→ イメージしやすい直訳なので、そのまま覚えると早いです。
- 「お店で商品を売っている人」という簡単なシーンを頭に思い浮かべてイメージ化すると覚えやすいでしょう。
- 例文を音読し、実際に店頭での会話を想像して使う練習をすることがおすすめです。
- 英語の「outstanding」は、「他と比べて明らかに優れている」「抜きんでて優秀な」という意味を持ちます。
- 日本語にすると「抜群の」「ずば抜けた」「顕著な」といったニュアンスです。人や物事の評価をするときに、「類まれなほど素晴らしい」「非常に優れている」という気持ちを伝えたいときに使われます。
- 例: “She is an outstanding student.”(彼女はとても優秀な生徒です)
- 比較級: more outstanding(ただし、通常はあまり使われない)
- 最上級: most outstanding
- 副詞: outstandingly
例: “He performed outstandingly at the concert.”(彼はコンサートで素晴らしい演奏をした) - B2(中上級)
B2レベル: 日常会話に慣れ、さらに少し専門的な話題についても理解できるレベルの英語学習者が使い始める語彙。ニュアンスを豊かに表現するときに使う単語です。 - out-: 「外に」「出ている」
- stand: 「立つ」
- -ing: 形容詞を作る語尾(厳密には「stand」で形ができていて、「ing」は形容詞化する機能を持つ場合があります)
- outstandingly (副詞): 「際立って」「ずば抜けて」
- outstanding achievement
(顕著な業績) - outstanding performance
(抜群のパフォーマンス・素晴らしい成果) - outstanding student
(優秀な学生) - outstanding issue
(未解決の問題、懸案事項) - outstanding debt
(未払いの借金) - outstanding contribution
(顕著な貢献) - outstanding talent
(際立った才能) - outstanding service
(抜群のサービス) - outstanding example
(際立った例・模範的な例) - outstanding quality
(際立った品質) - 非常にポジティブな評価を表す言葉であり、主に褒める場面で使われます。
- ただし「未解決の」「残っている」という意味でも用いられるので、ビジネス文書などでは文脈に注意が必要です。
- 「優れている」というカジュアルからフォーマルまで使える幅広い形容詞ですが、ビジネスシーンや公式文書内でも問題なく使われることが多いです。
- 形容詞として、人や物事を修飾します。
例: “She is an outstanding researcher.” - 叙述用法でも限定用法でも使われます(※叙述用法: SVC構文で補語として使う場合 / 限定用法: 名詞を直接修飾する場合)。
- 文脈によっては「未処理である」「未払である」というやや異なる意味をもつことがあります。
例: “There are still some outstanding items on my to-do list.”(まだやるべきことが残っている) - “That new restaurant serves outstanding pizza!”
(あの新しいレストラン、ピザがすごく美味しいよ!) - “The view from the rooftop was outstanding. I loved it.”
(屋上からの眺めは抜群だったよ。めっちゃ気に入った。) - “Her singing voice is absolutely outstanding!”
(彼女の歌声は本当に素晴らしい!) - “We received an outstanding report from the marketing team.”
(マーケティングチームから素晴らしい報告書を受け取りました。) - “He won an award for his outstanding performance in sales.”
(彼は営業面での優れた業績により受賞しました。) - “We need to settle all outstanding invoices by the end of this month.”
(今月末までに未払いの請求書をすべて処理しなければなりません。) - “Her outstanding contribution to the field of linguistics has been widely recognized.”
(言語学の分野における彼女の顕著な貢献は広く認められています。) - “This study provides outstanding evidence supporting the new theory.”
(この研究は新しい理論を裏付ける優れた証拠を示しています。) - “He gave an outstanding keynote speech at the international conference.”
(彼は国際会議で目覚ましい基調講演を行いました。) - excellent(素晴らしい)
- 「非常に高い評価に値する」という点で似ています。
- 「非常に高い評価に値する」という点で似ています。
- exceptional(並外れた)
- 「普通をはるかに超えている」というニュアンスが強いです。
- 「普通をはるかに超えている」というニュアンスが強いです。
- remarkable(驚くべき)
- 「驚嘆すべきほど目立つ」というニュアンスがあります。
- 「驚嘆すべきほど目立つ」というニュアンスがあります。
- superb(見事な)
- 「極上の」「最高級の」という感じを表す形容詞です。
- mediocre(平凡な)
- 「可もなく不可もない」という意味。
- 「可もなく不可もない」という意味。
- average(平均的な)
- 「普通の」「並みの」というニュアンスで、飛び抜けた特徴はない。
- IPA: /ˌaʊtˈstændɪŋ/
- 強勢は「-stand-」の部分(第2音節)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語両方とも大きな違いはなく、多くの場合同じように /aʊtˈstændɪŋ/ と発音されます。
- 語頭の “out” が [aʊt] で、後半の “standing” が [ˈstændɪŋ](スタンディング)に近い音になります。
- よくある間違いとしては、アクセントを “out-” の部分につけてしまうケース(/ˈaʊtstændɪŋ/)がありますが、正しくは/ˌaʊtˈstændɪŋ/です。
- スペルミス: “outstadning” や “outstading” などと書いてしまいやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「outstanding (優れている)」と「outstanding (未払いの)」の文脈による違いに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験で「outstanding invoices(未払いの請求書)」や「outstanding performance(傑出したパフォーマンス)」のように出題されることが多いので、両方の意味をしっかり覚えておきましょう。
- 「out + stand + ing」=周りから“出て立っている”イメージで「ずば抜けて目立つ」という覚え方をすると記憶に残りやすいです。
- 「stand out」の逆転形とも考えられ、そのまま「際立って目立つ」イメージをもてば「素晴らしい!」がイメージに直結します。
- スペリングは「out」と「stand」をしっかり認識していると間違いにくいです。
- 原形: prohibit
- 三人称単数現在形: prohibits
- 現在分詞/動名詞: prohibiting
- 過去形: prohibited
- 過去分詞: prohibited
- 名詞形: prohibition (禁止、禁止令)
- 形容詞形: prohibitive (禁止するほど高額な、または非常に厳しい)
- 接頭語: pro- (「前へ、前方へ」、「賛成する」といった意味を持つことが多いが、本単語では由来上、否定や強調のニュアンスを補うと考えられる)
- 語幹: -hibit (ラテン語のhabēre/habitus系統「保つ、持つ」などに由来)
- prohibit someone from doing something
(誰かが~することを禁止する) - strictly prohibit
(厳しく禁止する) - legally prohibit
(法律で禁止する) - explicitly prohibit
(明確に禁止する) - prohibit the use of …
(…の使用を禁止する) - government prohibits …
(政府が…を禁止する) - prohibit access to …
(…へのアクセスを禁止する) - prohibit the sale of …
(…の販売を禁止する) - company policy prohibits …
(会社の方針で…が禁止されている) - prohibit entry
(立ち入りを禁止する) - 語源: ラテン語「prohibēre」(pro- + habēre) が原型で、「前に立って持ちこたえる」「先回りして行動を止める」という意味合いがあり、そこから公的な「禁止」の意味へと発展しました。
- ニュアンス: 公式性・強制力が強いため、比較的フォーマルな場面で用いられやすいです。カジュアルな会話では、“ban” や “forbid” のほうがやや口語的に感じられるケースもあります。
- 法律や規則による禁止のニュアンスが強い。
- 口語的な場面でも使われることはあるが、少しフォーマル・硬めな印象を与える。
- ビジネスや公的文書、ニュース報道などでよく使用される。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語を伴います。
- 例: “They prohibited smoking in the building.” (彼らは建物内での喫煙を禁止した)
- 例: “They prohibited smoking in the building.” (彼らは建物内での喫煙を禁止した)
- 構文: “prohibit + 目的語 + from + 動名詞” で「~が…することを禁じる」という形式が一般的です。
- 例: “The school prohibits students from smoking.” (その学校は生徒が喫煙することを禁止している)
- “prohibit something outright” (何かを完全に全面禁止する)
- “be prohibited by law” (法律で禁止されている)
- フォーマル: 政府・会社・法律などの公式な禁止を表現する場合に多用。
- カジュアル: 会話でも使えるが、“ban” や “forbid” よりは堅い印象。
- “My parents prohibit me from going out late at night.”
(両親は夜遅くに外出することを禁止している。) - “The school prohibits students from wearing hats in class.”
(学校は授業中の帽子着用を禁止している。) - “They prohibit smoking in that café now, so let’s sit inside.”
(あのカフェでは今は喫煙が禁止されているから、店内に座ろう。) - “Our company policy prohibits employees from sharing sensitive information.”
(当社のポリシーでは、従業員が機密情報を共有することを禁止しています。) - “Management strictly prohibits personal phone usage during work hours.”
(経営陣は勤務時間中の私用携帯電話の使用を厳しく禁止しています。) - “The contract prohibits any unauthorized distribution of these materials.”
(契約書では、これらの資料の無断配布を禁止しています。) - “The government’s new regulations prohibit the sale of certain pesticides.”
(政府の新しい規制は特定の農薬の販売を禁止している。) - “This research institute prohibits access to its confidential database.”
(この研究所は、その機密データベースへのアクセスを禁止している。) - “International treaties prohibit the development of biological weapons.”
(国際条約は生物兵器の開発を禁止している。) - “ban” (~を禁止する)
- 「ban」は「公式に禁止する」の意味だが、「prohibit」に比べると日常会話での使用頻度が高く、短くて強い印象。
- 「ban」は「公式に禁止する」の意味だが、「prohibit」に比べると日常会話での使用頻度が高く、短くて強い印象。
- “forbid” (~を禁じる)
- 「やってはいけない」と命令・指示する意味で、「prohibit」より少し口語的にも使われる。
- 「やってはいけない」と命令・指示する意味で、「prohibit」より少し口語的にも使われる。
- “outlaw” (~を非合法化する)
- 法律で~を違法・犯罪とする意味。より強い法的措置を想起させる。
- 法律で~を違法・犯罪とする意味。より強い法的措置を想起させる。
- “permit” (許可する)
- “allow” (許す)
- 発音記号 (IPA): /prəˈhɪbɪt/
- アメリカ英語 (GenAm): [prə-HI-bɪt] (アクセントは第2音節 “hi” に置く)
- イギリス英語 (RP): [prə-HI-bɪt] 同様に第2音節にアクセント
- アメリカ英語 (GenAm): [prə-HI-bɪt] (アクセントは第2音節 “hi” に置く)
- 強勢(アクセント)の位置: “pro*hi*bit” の “hi” の部分。
- よくある間違い: 「pro-hibit」と区切ってしまい、最初の「pro」に強いアクセントを置く発音になりがちですが、正しくは「pro*HI*bit」と中間にアクセントを置きます。
- スペルミス: “prohibit” の “h” が抜けやすい (“proibit”) ので注意。
- 同音異義語との混同: 複数文字が異なるため、はっきりした同音異義語はありませんが、「forbid」と誤って使い分けを忘れ、全て同じ意味とするのは学習上の落とし穴です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、契約書や規則を述べる英文中に“prohibit”が登場することが多いです。目的語 + from + 動名詞の形もよく問われるので注意しましょう。
- “pro-hibit” を「プロがハビット(習慣)をストップさせる」 というイメージで覚えるのも一案(実際の語源とは異なりますが、イメージトリックとして)。
- “ban” や “forbid” よりフォーマルな響きがあると覚えると使い分けがスムーズ。
- 規制やルールのイメージで “prohibit” といえば「公式に止められている」という信号を思い描くと理解しやすいでしょう。
- 英語の意味: A person whose job is to fix or mend things that are broken or in need of repair.
- 日本語の意味: 修理をする人、修理担当者。
こういう場面で使われる単語です。たとえば家電や自動車などが故障したときに呼ぶ「修理業者」や「修理担当者」を指します。かつては「repairman」と言われることが多かったのですが、性別に中立的な表現として「repairperson」が使われることもあります。 - 名詞なので、基本的には複数形「repairpersons」または「repairpeople」が使われます。比較的、一般的には「repairpeople」が使われることが多いです。
- 動詞形は「repair」となり、これは “to fix something that is broken” という意味の動詞です。例: He repairs cars for a living. 「彼は車の修理を仕事にしている。」
- repair + person で構成されています。
- repair: 「修理する」「修繕する」という意味。
- person: 性別を含まない人を指す単語。
- repair: 「修理する」「修繕する」という意味。
- repairman / repairwoman: 男女別に表現したいときに使われてきた言葉。近年は性別に配慮して “repairperson” と言うことが増えています。
- technician: 修理やメンテナンスを行う技術者。分野に特化した修理担当者を指すことが多い。
- call a repairperson(修理担当者を呼ぶ)
- hire a repairperson(修理担当者を雇う)
- contact a local repairperson(地元の修理担当者に連絡する)
- certified repairperson(認定された修理担当者)
- qualified repairperson(資格のある修理担当者)
- emergency repairperson(緊急修理担当者)
- professional repairperson(プロの修理担当者)
- request a repairperson(修理担当者を依頼する)
- plumbing repairperson(配管/水道修理担当者)
- electrical repairperson(電気修理担当者)
- repair は、ラテン語の “reparare”(再び準備する、回復させる)を由来とし、フランス語を経由して Middle English に入ってきた単語です。
- person は英語で人を指す最も一般的な語のひとつで、ラテン語の “persona” から来ています。
- 「repairperson」はもともと存在した「repairman」や「repairwoman」の性別を限定しない形として近年使われるようになりました。
- 口語・文章のどちらでも使用されますが、オフィシャルな書類や職業紹介などで性別に配慮する文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな会話でも問題なく使用できますが、日常会話では「repair guy」や「repairman」と表現してしまう人もまだ多いのが現状です。ただ、インクルーシブな言い方を意識したい場合は「repairperson」が好まれます。
- 基本的に「修理担当者1人」を指すときは “a repairperson” となり、複数を表す場合は “repairpersons” または “repairpeople” と言います。
- I need a repairperson to fix my computer.
「コンピューターを修理する人が必要だ。」 - Do you have a recommended repairperson?
「おすすめの修理担当者はいますか?」 - 特筆すべき決まったイディオムはあまりありませんが、電話やフォームなどで “Call the repairperson.” や “Contact a repairperson.” というフレーズは非常に一般的です。
“I think the washing machine is broken. Let’s call a repairperson before we try to fix it ourselves.”
(洗濯機が壊れたみたい。自分たちで直そうとする前に修理担当者を呼ぼうよ。)“The TV isn’t turning on. Maybe a repairperson could check it out.”
(テレビがつかないよ。修理担当者に見てもらったほうがいいかも。)“I’ve been waiting for the repairperson all morning, and they still haven’t shown up.”
(朝からずっと修理担当者を待ってるのに、まだ来ないんだよね。)“We need to schedule a visit from the repairperson to ensure our office computers remain operational.”
(オフィスのコンピューターが正常に動くように、修理担当者に来てもらう日程を決めないといけません。)“Our new policy includes informing the building manager before contacting a repairperson.”
(新しい方針では、修理担当者に連絡する前にビルの管理人に知らせる必要があります。)“The repairperson provided a detailed invoice for the replaced parts and labor costs.”
(修理担当者は、交換部品と作業費の詳細な請求書を提示してくれました。)“A certified repairperson must adhere to industry safety standards when handling hazardous machinery.”
(認定された修理担当者は、危険な機械を扱うときは業界の安全基準を順守しなければなりません。)“The research facility requires a thorough inspection by a specialized repairperson to maintain the integrity of the lab equipment.”
(研究施設では、研究用装置の完全性を保つために、専門の修理担当者による徹底的な点検が必要とされています。)“A qualified repairperson can help minimize downtime by diagnosing technical issues quickly.”
(資格を持った修理担当者が、技術的な問題を素早く診断して停止時間を最小化する助けになります。)technician(技術者)
修理だけでなく、専門技術や知識をもって保守・点検を行う人。
例: An HVAC technician can fix your air conditioning system.(空調技術者がエアコンを修理できます。)handyperson(何でも屋、便利屋)
家庭内の軽作業や修理を幅広く手がける人。
例: A handyperson can help with minor plumbing or electrical tasks.(軽い配管や電気作業を手伝ってもらえる。)mechanic(整備士)
主に車や機械の整備や修理を担当する人。
例: A mechanic will handle your car’s engine problems.(整備士が車のエンジンの問題を処理してくれます。)- 修理担当者を反対にあたる言葉としては明確な「反意語」は存在しませんが、故障を引き起こす側という意味での “damager” や “destroyer” は文脈上反対の行為をする人といえます。ただし日常的には使われません。
- IPA表記: /rɪˈpɛərˌpɜːrs(ə)n/ (アメリカ英語), /rɪˈpeəˌpɜːs(ə)n/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「r」の発音が強調されやすく “rɪ-pér-pɚ-sən” のように聞こえることが多いです。
- イギリス英語では語中の “r” をあまり強く発音せず、より “rɪ-péə-pɜː-sən” に近い音になります。
- 「repair」と「reports」を混同するように、 /rɪˈpɔːrt/ などとなる人がまれにいます。
- “pair” の部分を「ペア」とはっきり伸ばさず「ペーア」のように微妙に伸ばしてしまうことも。リズム良く “re-PAIR-person” と意識すると発音しやすくなります。
- つづりの間違い: “repair person” のように2語で書いたり、 “reprairperson” と “a” が重複してしまうなどのスペルミスに注意。
- 発音の混乱: 「repair」を “rapair” と発音してしまわないように意識する。
- 試験対策: TOEICや英検などでの出題頻度はそれほど高くありませんが、職業や役割を問う設問などで「性別中立的な言葉を使う意図があるか」を見るために選択肢に入っている可能性があります。
- 「repair (リペア)」と「person (人)」がくっついた言葉と意識すると覚えやすいです。
- 「リペアパーソン」となるため、語感で “リペアする人” とイメージしやすいです。
- ジェンダーニュートラルな言い方を意識している際に、他の「repairman」ではなくこちらを使うというイメージを持つと混乱が減ります。
活用形:
- 単数形: allergy
- 複数形: allergies
- 単数形: allergy
他の品詞形:
- 形容詞: allergic (例: I am allergic to peanuts.)
- 名詞(派生): allergen (例: Pollen is a common allergen.)
- 形容詞: allergic (例: I am allergic to peanuts.)
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
一般的な日常会話でも出てきますが、医療や健康に関する専門的な話題でもよく登場します。- all-: 他の、別の
- -ergy: 働き・作用
- allergen: アレルゲン
- allergic: アレルギーの
- allergenic: アレルギーを引き起こすような
- severe allergy(重度のアレルギー)
- food allergy(食物アレルギー)
- seasonal allergies(季節性アレルギー)
- dust allergy(ほこりアレルギー)
- allergic reaction(アレルギー反応)
- allergy shot(アレルギー注射)
- develop an allergy(アレルギーを発症する)
- have an allergy to ~(〜にアレルギーがある)
- treat an allergy(アレルギーを治療する)
- allergy tests(アレルギー検査)
- ギリシャ語の「allos(他の)」と「ergon(作用)」から成り立つといわれます。
- 医学用語として1900年代初めごろから使われ始めた比較的新しい単語です。
- 基本的には医学的・健康的な文脈で用いられます。
- 「ちょっと嫌い」という軽い意味ではありませんので注意が必要です。
- フォーマル・カジュアル双方で使えますが、症状や医療に関わる場ではより正式なトーンになります。
- 名詞 (可算名詞): 一つひとつの「アレルギー反応」を指す場合、「an allergy」「two allergies」のように数えられます。
- 前置詞 to を伴う: have an allergy to + [名詞] で「〜にアレルギーがある」となります。
- フォーマルでも日常会話でも同じ構文で使われますが、医師や専門家との会話ではより細かい症状や治療法などを詳しく言及することが多いです。
- 「I am allergic to ...」: 「…にアレルギーがあります」
- 「Do you have any allergies?」: 「何かアレルギーはありますか?」
- “I have an allergy to peanuts, so I always check ingredient labels.”
(ピーナッツにアレルギーがあるので、いつも原材料表示をチェックします。) - “Do you have any allergies I should know about before cooking?”
(料理する前に知っておくべきアレルギーはある?) - “My friend sneezes a lot when spring comes; she has a pollen allergy.”
(春になると友人はよくくしゃみをします。花粉アレルギーなんです。) - “We need to confirm if any of our colleagues have food allergies before finalizing the menu.”
(メニューを最終決定する前に、同僚に食物アレルギーがないか確認する必要があります。) - “Our company provides a special allowance for employees with severe allergies.”
(当社では、重度のアレルギーを持つ従業員には特別手当を支給しています。) - “It’s important to make sure the office is free from allergens like dust and mold.”
(ほこりやカビなどのアレルゲンがオフィス内にないようにすることが大切です。) - “Recent studies indicate a rising prevalence of peanut allergies among children.”
(最近の研究では、子どもたちの間でピーナッツアレルギーが増加していることが示されています。) - “Allergy tests are crucial to identify specific triggers and develop targeted treatments.”
(特定のトリガーを確認し、的確な治療法を考案するにはアレルギー検査が重要です。) - “Researchers are exploring gene therapy as a potential method to cure severe allergies.”
(研究者たちは重度のアレルギーを治す手段として、遺伝子治療を模索しています。) - hypersensitivity (過敏症)
→ より医学的な文脈で使われ、免疫系が過剰に反応する全般を指す。 - intolerance (不耐性)
→ 特定の食べ物などに対して体が処理できない状態を指すが、アレルギーとは少し異なる医学的メカニズム。 - immunity (免疫)
→ ある病気や物質に対して体が反応せず、保護された状態。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈæl.ɚ.dʒi/
- イギリス英語: /ˈæl.ə.dʒi/
- アメリカ英語: /ˈæl.ɚ.dʒi/
- アクセント: 最初の音節 “al” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “all” を強く発音しすぎて “オールアレルギー” のように伸ばしがちですが、実際は「ア(短い)/æ/」の音です。
- スペルミス: allergy の “r” を忘れて「allegy」と書いてしまうなど。
- 発音の混同: “energy” と似た響きですが意味は全く異なるので注意。
- 「嫌い」という緩い意味では使わない: “I’m allergic to broccoli.” を冗談で使う人もいますが、実際には医学的にアレルギー反応が起きる場合に限られます。
- 資格試験でも: 「症状と対処法」や「医療英語」の分野で出題されることがあります。TOEIC では健康・保険関連の文脈で登場することも。
- 「all-(他の)+ -ergy(反応)」で「通常とは“違う”反応が起きる」と覚えるとイメージしやすい。
- スペルを覚えるコツ: “all + er + gy” の3つに分けて発音しながら書く。
- 「アレ」を2回言うようなイメージ(“al” / “er”)を持つと覚えやすいかもしれません。
- 活用形: 名詞なので活用形はありませんが、通常 “letterheads”(複数形)という形で使われることがあります。
- 他の品詞になった例: “letterheaded” という形容詞的使い方は稀に見られますが、一般的ではありません。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- 企業や文書作成など、やや専門的なトピックで使われる単語のため、初級よりは少しレベルが上がります。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “letter” (手紙、文書) + “head” (頭、上部)
- 接尾語 (suffix): なし
- letter: 手紙、文書
- head: 頭、上部
- headline: 見出し
- header: ヘッダー
- corporate letterhead
- (企業のレターヘッド)
- (企業のレターヘッド)
- official letterhead
- (公式なレターヘッド)
- (公式なレターヘッド)
- personalized letterhead
- (個人向けにカスタマイズされたレターヘッド)
- (個人向けにカスタマイズされたレターヘッド)
- company letterhead
- (会社のレターヘッド)
- (会社のレターヘッド)
- custom letterhead design
- (オリジナルのレターヘッドデザイン)
- (オリジナルのレターヘッドデザイン)
- letterhead stationery
- (レターヘッド入りの便箋)
- (レターヘッド入りの便箋)
- letterhead paper
- (レターヘッドのある用紙)
- (レターヘッドのある用紙)
- printed letterhead
- (印刷されたレターヘッド)
- (印刷されたレターヘッド)
- electronic letterhead (digital letterhead)
- (電子レターヘッド、デジタルレターヘッド)
- (電子レターヘッド、デジタルレターヘッド)
- letterhead layout
- (レターヘッドのレイアウト)
- 語源: 英語の “letter” + “head” がそのまま結合してできた複合語です。19世紀頃からビジネス文書に会社名やロゴを印刷する文化が広まり、定着しました。
- ニュアンス: ビジネスや公式文書では、レターヘッドがあることで「正式な書類」であるイメージを強調できます。カジュアルな場面ではあまり使われず、どちらかというとフォーマルでビジネス的な印象を与えます。
- 可算名詞 (countable noun) で、複数形は “letterheads” です。
構文例
- “We printed our new logo on the letterhead.”
- “The letterhead includes the company’s contact details.”
- “We printed our new logo on the letterhead.”
使用シーン
- ビジネス文書: フォーマル
- 日常会話: あまり使われないが、ビジネス書類に関する話題なら登場
- ビジネス文書: フォーマル
- “I found some old letterhead in the drawer; do you want to use it for notes?”
- (引き出しに古いレターヘッド入りの便箋があったよ。メモに使う?)
- “My dad works at a printing shop; they design letterheads for local businesses.”
- (父は印刷所で働いていて、地元の企業のレターヘッドをデザインしているんだ。)
- “This letterhead looks so fancy!”
- (このレターヘッド、すごく高級感があるね!)
- “Please ensure all correspondence is printed on our official letterhead.”
- (全てのやりとりの文書は、公式レターヘッド用紙に印刷してください。)
- “Could you update the company letterhead to include our new address?”
- (新住所を含むように、会社のレターヘッドを更新してもらえますか?)
- “We need to order more letterhead stationery for the upcoming conference.”
- (今度の会議に向けて、レターヘッド入り便箋をもっと注文する必要があります。)
- “The university provided letterhead for all official communications.”
- (大学は全ての公式連絡用にレターヘッド入り用紙を提供しています。)
- “Please submit the request on your department’s letterhead.”
- (依頼書は学部のレターヘッド用紙で提出してください。)
- “The research institute’s letterhead bears their emblem and motto.”
- (その研究所のレターヘッドにはエンブレムとモットーが印刷されています。)
類義語 (Synonyms)
- “headed paper” (レターヘッド入り用紙)
- ほぼ同じ意味だが、イギリス英語寄り。
- ほぼ同じ意味だが、イギリス英語寄り。
- “stationery” (文房具、便箋)
- レターヘッドというよりは全般的な文房具を指す。
- レターヘッドというよりは全般的な文房具を指す。
- “headed paper” (レターヘッド入り用紙)
反意語 (Antonyms)
- この単語は「レターヘッドがある紙」自体を表すため、明確な反意語はありませんが、強いて言うなら “blank paper” (無地の用紙) が対比的表現となります。
- この単語は「レターヘッドがある紙」自体を表すため、明確な反意語はありませんが、強いて言うなら “blank paper” (無地の用紙) が対比的表現となります。
- “letterhead” は公式感があり、正式な文書用。
- “blank paper” は何も印刷されておらず、もっと自由に使える用紙。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɛtərhɛd/
- アクセントの位置: “létterhead” の最初の “lé” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈlɛt̬.ɚ.hed/(t は軽く弾く音になることがある)
- イギリス英語: /ˈlɛt.ə.hed/(t をはっきりと発音し、r の音が弱い)
- アメリカ英語: /ˈlɛt̬.ɚ.hed/(t は軽く弾く音になることがある)
- スペルミス: “letterhead” は同じ文字が連続しやすいので、誤って “letterhed” や “leterhead” と書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: “letter” と “latter” は発音が似ているように感じる学習者もいますが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検では、ビジネス用語として “letterhead” が出題される場合があります。文書やビジネスメールの形式に関する問題などで登場しやすいです。
- “letter” と “head” が合わさった単語なので、手紙や文書の“頭部分”をイメージすると覚えやすいです。
- ビジネスシーン で手紙や文書の一番上に会社名やロゴがある様子を想像すると理解しやすいでしょう。
- スペリングを練習する場合は “letter + head” の2つをセットで繰り返し書くとミスが減ります。
- 単数: pan
- 複数: pans
- 動詞 “to pan” で「カメラが左右に動く・パンする」「酷評する・非難する」などの意味があります。
(本回答のメインは名詞の “pan” ですが、動詞としてこんな使い方もあると知っておくと便利です。) - “pan” は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- “pancake” は “pan” と “cake” の組み合わせですが、こちらは別単語(「パンケーキ」)。
- 動詞 “to pan” は同形動詞。
- frying pan(フライパン)
- baking pan(ベーキング用の型)
- sauce pan(ソースパン / ソースを作る小鍋)
- roasting pan(ロースト用の鍋)
- non-stick pan(焦げ付かないフライパン)
- pan handle(鍋・フライパンの取っ手)
- pan lid(鍋やフライパンのふた)
- sheet pan(オーブン用の天板)
- muffin pan(マフィン型のトレー)
- pan rack(フライパンや鍋を収納するラック)
- 英語の “pan” は、中英語の “panne” に由来し、さらに古英語の “panne” を経て、ラテン語の “patina” に遡るといわれています。ラテン語の “patina” は「浅い皿」を意味していました。
- 日常的でカジュアルなシーンから料理番組、レストランのキッチンなどフォーマルで専門的なシーンでもよく使われます。
- 感情的な響きは特になく、道具の名称としてフラットに使われることが多いです。
- 可算名詞: a pan, two pans のように数えられます。
- 基本的に料理道具としての名詞。他動詞・自動詞の区別は動詞の場合に関係しますが、ここでは名詞なので特にありません。
- “put something in the pan” (何かを鍋・フライパンに入れる)
- “heat the pan” (鍋・フライパンを熱する)
“Could you pass me that pan? I want to fry some eggs.”
「そのフライパン取ってくれる?卵を焼きたいの。」“Don’t touch the pan’s handle without mitts―it’s really hot!”
「ミトンなしでフライパンの取っ手を触らないで。すごく熱いんだから!」“I need a bigger pan to cook this steak properly.”
「このステーキをちゃんと焼くには、もっと大きいフライパンが必要だな。」“Please ensure all pans are cleaned thoroughly after each use.”
「使用後は毎回、すべての鍋をしっかり洗浄してください。」“We should invest in stainless-steel pans for the new restaurant kitchen.”
「新しいレストランのキッチンにはステンレス製の鍋を導入すべきですね。」“The chef prefers a non-stick pan for preparing delicate dishes.”
「シェフは繊細な料理を作るときにノンスティックのフライパンを好んで使います。」“In this culinary course, students learn about various types of pans and their specialized uses.”
「この料理学のコースでは、学生たちはさまざまな種類の鍋とその専門的な使い方について学びます。」“Stainless steel pans are known for their durability and even heat distribution.”
「ステンレス製の鍋は耐久性と均一な熱伝導で知られています。」“The experiment required a heat-resistant pan to maintain consistent temperatures.”
「実験では、一定の温度を保つために耐熱性のある鍋が必要でした。」pot(ポット/鍋)
– より深い形状の調理器具。スープや煮物に使われる。
– 例: “I used a pot to make some soup.”skillet(スキレット)
– 鋳鉄製の重いフライパンを指すことが多い。
– 例: “She cooked the steak in a cast-iron skillet.”tray(トレー/天板)
– 厚みがほとんどない平らなプレート状の器具。
– 例: “Place the cookies on the baking tray.”- 調理器具としての真逆を表す単語は特にありませんが、形状的に「深鍋(pot)」と対比的に扱われることが多いです。
IPA表記:
イギリス英語 (RP): /pæn/
アメリカ英語: /pæn/ または /pæn/(ほぼ同じ音です)アクセント:
1音節の単語なので特定のアクセントの移動はありません。よくある発音の間違い:
“pen” (/pɛn/) と混同される場合があります。母音部分の /æ/ をきちんと口を開いて発音するとよいでしょう。- スペルミス: “pan” は短い単語ですが、母音を “u” にして “pun” と間違うケースは稀にあります。
- 同音異義語との混同: “pan” には同音異義語はほぼありませんが、“pan” を動詞として使うとき(「酷評する」など)と混乱することがあります。文脈で判断しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 料理に関するリスニングやリーディングの文章の中で頻出です。道具名の単語問題としても出やすいので押さえておきましょう。
- イメージ: キッチンでよく使う浅い調理器具、と考えると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
- キッチン周りを指さしながら単語を声に出して言ってみると体も使って覚えやすいです。
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
- 単数形: drum
- 複数形: drums
- 動詞: to drum (drums, drumming, drummed) 「ドラムを叩く、(指などで)トントン叩く」の意味で使われます。
- 名詞(関連形): drummer 「ドラマー、ドラムを演奏する人」
- A2: まだ基礎的な語彙を習得中の学習者でも「ドラム」という定番の楽器として早めに覚える単語。
- B1: 音楽やバンドの話をするときに、もう少し詳しい文脈でも使えるようになるレベル。
- drum は短い単語で、目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語根: 「drum」という形でまとまっており、派生形を作るときは「-mer(drummer)」のような形で別の名詞になります。
- drummer: ドラマー、ドラム奏者
- drumming: ドラム演奏、または「トントン叩く行為」
- drum kit(ドラムセット)
- snare drum(スネアドラム)
- bass drum(バスドラム)
- steel drum(スチールドラム)
- drum stick(ドラムスティック)
- drum roll(ドラムロール)
- drum solo(ドラムソロ)
- marching drum(マーチングドラム)
- play the drums(ドラムを演奏する)
- drum beat(ドラムのビート)
- 中英語 (Middle English)「drome」や中期オランダ語 (Middle Dutch)「tromme」から来ているとされます。もともとは「太鼓」を意味する語からの派生です。
- 軍楽や祭典、宗教的な行事など、歴史を通じて拍子を取るための基本的な道具として使われてきました。部隊の移動や士気を高めるためにもドラムは重要な存在でした。
- 「drum」はカジュアルな場面からフォーマルな音楽用語まで幅広く使われます。
- バンドメンバー同士や友人同士で話すときはカジュアル、コンサートや音楽講義に関する話題のときにはフォーマルよりに使うこともあります。
- 名詞としては基本的に可算名詞です。
- 「a drum」「two drums」のように数えられます。
- 「a drum」「two drums」のように数えられます。
- 動詞としては他動詞・自動詞の両方で使われることがあります。
- 他動詞: 「He drummed the table with his fingers.」
- 自動詞: 「She was drumming on the table.」
- 他動詞: 「He drummed the table with his fingers.」
- drum up (something): 「(支持・関心などを)呼び起こす、かき立てる」
- 例: “We need to drum up more support for the new project.”
- 例: “We need to drum up more support for the new project.”
- beat the drum for (someone/something): 「(~のために)大いにアピールする、声援を送る」
- “drum something into someone”: 「(繰り返して)叩き込む」
- “I got a new drum for my birthday!”
- 「誕生日に新しいドラムをもらったんだ!」
- “He spends hours practicing the drums every day.”
- 「彼は毎日何時間もドラムを練習しているんだ。」
- “Could you keep it down? I can hear you drumming from the next room.”
- 「ちょっと静かにしてくれない? 隣の部屋までドラムの音が聞こえるよ。」
- “We’re trying to drum up interest in our new product line.”
- 「私たちは新しい製品ラインへの関心を高めようとしているんです。」
- “Our marketing team will drum up support at the upcoming expo.”
- 「マーケティングチームは今度の展示会でサポートを呼び込もうとしています。」
- “The manager asked us to brainstorm ideas to drum up more clients.”
- 「マネージャーは、さらに顧客を獲得するためのアイデアをブレインストーミングするように言いました。」
- “The use of the bass drum in orchestral compositions can dramatically alter the overall timbre.”
- 「オーケストラ作品におけるバスドラムの使用は、全体的な音色を劇的に変化させることがあります。」
- “Ethnomusicologists study the ceremonial role of drums in various cultures.”
- 「民族音楽学者は、さまざまな文化における儀式上のドラムの役割を研究します。」
- “A drum circle can foster community engagement and social cohesion.”
- 「ドラムサークルは、コミュニティの参加と社会的つながりを育むことができます。」
- tambourine(タンバリン)
- 小型の打楽器。リズムを刻むという点では似ていますが、鈴がついていて手で持って振るなど、演奏方法が異なります。
- 小型の打楽器。リズムを刻むという点では似ていますが、鈴がついていて手で持って振るなど、演奏方法が異なります。
- bongos(ボンゴ)
- ラテン音楽に使われる2つの小太鼓を組み合わせた打楽器。drum 全般よりも特定のスタイルに特化しています。
- ラテン音楽に使われる2つの小太鼓を組み合わせた打楽器。drum 全般よりも特定のスタイルに特化しています。
- conga(コンガ)
- 長い筒状の打楽器で、主にラテン音楽で使われます。
- 長い筒状の打楽器で、主にラテン音楽で使われます。
- djembe(ジェンベ)
- 西アフリカ起源の打楽器。手で叩いて演奏する。独特の響きをもつ。
- 西アフリカ起源の打楽器。手で叩いて演奏する。独特の響きをもつ。
- 特に「打楽器の反意語」と呼べるものはありませんが、あえて言うならば静寂や無音状態を表す “silence” などが反意的なイメージを持つ単語として挙げられるかもしれません。
- IPA: /drʌm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は一音節なので強調位置はありません。単音節で“drum”と発音します。
- 母音の /ʌ/ は「ア」のように口をあまり開かず発音する音で、日本人学習者には「ドラーム」ではなく「ドラ(ム)」と短く発音するイメージが大切です。
- スペルミス
- “dram” や “drun” と書いてしまうミスがあるので注意。
- “dram” や “drun” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、発音が似た “dram”(少量の酒、または薬量単位)のスペルと間違えないように。
- 特に同音異義語はありませんが、発音が似た “dram”(少量の酒、または薬量単位)のスペルと間違えないように。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、「drum up support」などのイディオム的な表現が出題される場合があります。
- 音楽・エンタメ関連の読解問題や、ビジネス文脈での「drum up(呼び込む)」が使われるケースに注意します。
- TOEICや英検などでは、「drum up support」などのイディオム的な表現が出題される場合があります。
- “drum” と “rum(ラム酒)” はつづりの末尾だけ違うので、“d”が太鼓を叩く音(ドンドン)とイメージしながら覚えるとよいかもしれません。
- 「トントン」や「ドンドン」といった音のイメージを英語では “drum” につなげて頭に残すと記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、実際に机を叩いて「drum, drum」と声に出してみると、音と単語が結びつきやすくなります。
- 単語: familiarity
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR目安: B2(中上級)
- 抽象的な概念の単語で、日常会話でもビジネスでも広く用いられます。中級以上の英語学習者にとっては重要な単語です。
- The state of knowing something or someone well.
- A friendly and informal way of behaving, sometimes considered too informal in certain contexts.
- 物事や人をよく知っている状態、親しみを持って理解している状態。
- 時に馴れ馴れしいとも取られるような、くだけた態度を指すこともあります。
- 形容詞: familiar (慣れ親しんだ、見慣れた)
- 例: I am familiar with this topic. (私はこのトピックに精通しています)
- 例: I am familiar with this topic. (私はこのトピックに精通しています)
- 副詞: familiarly (親しげに、馴れ馴れしく)
- 例: She talked to him familiarly. (彼女は彼に親しげに話しかけました)
- 例: She talked to him familiarly. (彼女は彼に親しげに話しかけました)
- 名詞(もう一つの意味): familiar (カトリック教などで使われる「使い魔」のような宗教的な意味もあるが、日常ではまれ)
- 動詞形: (直接的には存在しませんが、「to familiarize oneself with...」で「〜に慣れ親しむ」という熟語が使われます)
- 語幹: “familiar” (親しみのある、面識がある)
- 接尾語: “-ity” (抽象名詞を作る接尾語)
- familiarize (動詞) 「〜に慣れさせる、習熟させる」
- unfamiliar (形容詞) 「なじみのない、不慣れな」
- “familiarity with the subject”
- (その科目/話題への精通)
- (その科目/話題への精通)
- “develop familiarity”
- (慣れ親しむことを培う)
- (慣れ親しむことを培う)
- “gain familiarity”
- (慣れや理解を得る)
- (慣れや理解を得る)
- “lose familiarity”
- (親しみをなくす・忘れる)
- (親しみをなくす・忘れる)
- “foster familiarity”
- (親密さ・理解を深める)
- (親密さ・理解を深める)
- “an air of familiarity”
- (どこか馴染みのある雰囲気)
- (どこか馴染みのある雰囲気)
- “breed familiarity”
- (親密さを生み出す)
- (親密さを生み出す)
- “over-familiarity”
- (馴れ馴れしすぎること)
- (馴れ馴れしすぎること)
- “familiarity gap”
- (知識や理解の不足、距離)
- (知識や理解の不足、距離)
- “familiarity with local customs”
- (地域の習慣への理解)
- 語源はラテン語の「familia(家族)」から派生した「familiaris(家族の、親しい)」に由来します。
- 歴史的には「家族と同じように親しい」というニュアンスを持ち、「信頼関係を持って接する」「よく理解する」といった意味合いが強調されました。
- 現代英語では好意的に「よく知っている」「親密な」感情を表すほか、時として「馴れ馴れしい」というややネガティブな感覚を伴うこともあるため、使う際には文脈に注意が必要です。
- 口語/文章: どちらでも使われます。
- ただし、「familiarity」の場面によっては少しフォーマルな響きもあり、日常会話では “I’m used to …” と言い換える場合があります。
- ただし、「familiarity」の場面によっては少しフォーマルな響きもあり、日常会話では “I’m used to …” と言い換える場合があります。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも対応可。ただし、”over-familiarity” はネガティブな印象を与えることがあるため、丁寧な場面では避けることがあります。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞(扱い)として使われることが多いです。
- 例: “Familiarity with a subject is crucial.” (その話題に精通していることは重要です)
- ただし、「a familiarity」と可算的に使われる場合もありますが、比較的まれで「ある種の馴染み」といったニュアンスになります。
- 例: “Familiarity with a subject is crucial.” (その話題に精通していることは重要です)
- “have (a) familiarity with + 名詞”
- (〜に精通している、詳しい)
- (〜に精通している、詳しい)
- “show familiarity with + 名詞”
- (〜に対する親しみ・理解を示す)
- (〜に対する親しみ・理解を示す)
- “familiarity breeds contempt” (イディオム)
- (親しき仲にも礼儀あり、親しみすぎるとかえって侮りが生じる)
- “My familiarity with this neighborhood helps me find a good coffee shop quickly.”
- この地域に慣れているので、すぐにいい喫茶店が見つかるんです。
- この地域に慣れているので、すぐにいい喫茶店が見つかるんです。
- “I appreciate your familiarity, but please don’t call me by my nickname in front of my boss.”
- 親しみを持ってくれるのはうれしいけど、上司の前ではニックネームで呼ばないでほしいな。
- 親しみを持ってくれるのはうれしいけど、上司の前ではニックネームで呼ばないでほしいな。
- “She spoke to me with such familiarity that I thought we had met before.”
- 彼女はとても馴れ馴れしく話しかけてきたので、私は以前会ったことがあるのかと思いました。
- “A certain level of familiarity with the company’s policies is essential for all employees.”
- 社内規定へのある程度の理解は、全従業員にとって欠かせません。
- 社内規定へのある程度の理解は、全従業員にとって欠かせません。
- “Your familiarity with international regulations will be an asset to our project.”
- あなたが国際規則に精通していることは、当社のプロジェクトにとって大きな強みになります。
- あなたが国際規則に精通していることは、当社のプロジェクトにとって大きな強みになります。
- “His over-familiarity with clients sometimes causes misunderstandings.”
- 彼が顧客に対して馴れ馴れしすぎることが、ときどき誤解のもとになるんです。
- “Researchers must have a deep familiarity with statistical methods to analyze data accurately.”
- 研究者は、正確にデータを分析するために統計手法に深く精通していなければなりません。
- 研究者は、正確にデータを分析するために統計手法に深く精通していなければなりません。
- “Her familiarity with classical literature is evident in her scholarly articles.”
- 彼女の古典文学への造詣の深さは、彼女の学術論文にはっきり現れています。
- 彼女の古典文学への造詣の深さは、彼女の学術論文にはっきり現れています。
- “Developing familiarity with historical context is crucial for interpreting ancient texts.”
- 古代文献を解釈するには、歴史的背景への理解を深めることが非常に重要です。
- acquaintance (面識、知識)
- 「知っている・面識がある」という意味では似ていますが、”familiarity”より浅い知識や関係性を指す場合が多いです。
- 「知っている・面識がある」という意味では似ていますが、”familiarity”より浅い知識や関係性を指す場合が多いです。
- knowledge (知識)
- 一般的な「知識」。familiarityはもっと「経験的に知っている」「慣れ親しんでいる」ニュアンスです。
- 一般的な「知識」。familiarityはもっと「経験的に知っている」「慣れ親しんでいる」ニュアンスです。
- intimacy (親密さ)
- 「深い親密さ、親密な関係」を表します。ややプライベートや感情面での結びつきが強い語です。
- unfamiliarity (不慣れ、不案内)
- ignorance (無知)
- distance (距離感、疎遠)
IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /fəˌmɪl.iˈer.ə.ti/
- アメリカ英語: /fəˌmɪl.iˈer.ə.t̬i/
- イギリス英語: /fəˌmɪl.iˈer.ə.ti/
アクセント位置: “-er-” のあたりに主アクセントがきます。fa-mil-i-ÉR-i-ty
よくある発音の間違い: “fa-mi-li-a-ri-ty” で「li」と「a」の区切りがあいまいになるなど、母音を曖昧にしすぎると通じにくくなることがあります。
- スペルミス: 「familiari*ty」にするのを忘れ “familiarly*” と書いてしまうなど。
- “familiar”との混同: 形容詞の“familiar”は「慣れ親しんだ」という意味で、“familiarity”は名詞という点を混同しないように注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICなどではビジネス文脈で「〜に精通しているか否か」を問うような問題で出題される可能性があります。また、英検でも文章穴埋め問題などで登場する場合があります。
- 語源を意識しよう: “family” と同じルーツから来ていると考えると「家族のように慣れ親しんだ」というイメージで覚えやすいです。
- 熟語や表現で覚える: “familiarity breeds contempt” のような有名なフレーズから意味を印象づけるのも効果的です。
- 勉強テクニック: 自分が「慣れているもの/慣れていないもの」を英語で言うときに “be familiar with” を使う機会を作ると、“familiarity” の名詞形に派生させやすくなります。
- 英語: “generic”
- 日本語: 「一般的な」「包括的な」「(ブランドでなく)汎用の」「特徴がない」
- 形容詞 (adjective)
- 副詞: generically(一般的に)
- 名詞: genericness(一般性)
(ただし、日常会話ではほとんど使われません) - B2(中上級)
(学術やビジネスの場面、少し抽象的な会話や文章でも対応できる段階) - 語幹: “gener-” (ラテン語の 「genus/generis(種、種類)」 に由来)
- 接尾語: “-ic”(~に関する、~的な)
- generic term(一般用語)
- generic brand(ノーブランド・ジェネリックブランド)
- generic drug(ジェネリック医薬品)
- generic statement(一般的な声明)
- generic approach(包括的なアプローチ)
- generic name(一般名称)
- generic design(汎用的なデザイン)
- generic model(一般的なモデル)
- generic version(汎用版)
- generic concept(一般的な概念)
- ラテン語の “genus, generis”(種、種類)に由来し、「ある種類に属する」→「広く一般的な」というニュアンスへ発展しました。
- ニュアンス: 「特徴的な要素がない」「特定のブランドや特殊な要素に依存しない」イメージ
- 使う場面:
- 文章・スピーチで「一般的な概念」を表すとき
- カジュアルな口語でも「ブランドでない何か」「一般的なアイテム」を指すときに使うことがある
- 文章・スピーチで「一般的な概念」を表すとき
- フォーマル度合いは中程度~高めですが、日常会話でも十分に通じます。学術的・ビジネス文書で多用されることが多い印象です。
- attributive(名詞の前で修飾): a generic drug, a generic brand
- predictive(補語として): This concept is quite generic.
- フォーマル: ビジネス文書・学術論文で「一般的な傾向」や「汎用的な戦略」などを述べる際によく登場
- カジュアル: 「それは普通のものだよ」「みんなが使うような物だよ」のように、ブランドや特別感がないことを強調するとき
- “I usually buy generic cereal because it’s cheaper than name brands.”
(名前付きブランドよりも安いから、私はだいたい無印のシリアルを買うよ。) - “The party was pretty generic; there wasn’t anything special going on.”
(そのパーティはかなり普通で、特別なことは何もなかった。) - “Can you give me a generic idea of what you want me to do?”
(私にやってほしいことを大まかに教えてくれない?) - “We should develop a generic strategy that can be applied to multiple markets.”
(複数の市場に適用できる汎用的な戦略を立てるべきです。) - “Our company policy is intentionally generic, allowing each department flexibility.”
(当社の方針はあえて包括的なものにしてあり、各部署が柔軟に運用できるようにしています。) - “Instead of designing a unique campaign, they opted for a generic one to cut costs.”
(ユニークなキャンペーンを作る代わりに、コスト削減のためにありふれたキャンペーンを選択しました。) - “The generic framework of the study allows for various interpretations across disciplines.”
(この研究の総合的な枠組みは、学問分野を超えたいろいろな解釈を可能にしています。) - “Generic theories often form the basis for more specialized research.”
(包括的な理論は、より専門的な研究の基礎となることが多いです。) - “A generic pattern emerges when analyzing data from diverse sources.”
(多様なデータを分析すると、共通のパターンが浮かび上がります。) - general(一般的な)
- より広範囲で「一般的」という意味。汎用的に使われる。
- より広範囲で「一般的」という意味。汎用的に使われる。
- common(普通の)
- 「普遍的」「みんなが知っている程度の」ニュアンスが強め。
- 「普遍的」「みんなが知っている程度の」ニュアンスが強め。
- universal(普遍的な)
- どんな時でも通用する、より広い「世界共通」の意味合いが強い。
- specific(具体的な)
- 「generic」が「包括的」なのに対し、「specific」は「個別の、はっきり限定された」。
- 「generic」が「包括的」なのに対し、「specific」は「個別の、はっきり限定された」。
- brand-name(ブランド名の)
- 「generic」を「ノーブランド・汎用」として捉えた場合、ブランド名ありの製品が反意。
- 「generic」を「ノーブランド・汎用」として捉えた場合、ブランド名ありの製品が反意。
- unique(独特な)
- 「ありふれた・包括的」の対義として「唯一無二」「独特」を表す。
- 発音記号(IPA): /dʒəˈnɛrɪk/
- アクセント: 第2音節の「ne」にアクセント(ジェネリック)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも概ね同じ発音ですが、「リ」の部分がアメリカ英語だと [ɹ]、イギリス英語だと [r] の響きに違いが出る程度。
- よくある発音ミス: “ge-” を [g] で始めてしまったり、アクセント位置を間違えて /ˈdʒɛnərɪk/ としてしまうことに注意。
- スペルミス: “generik” や “generick” など、余計な “k” や c の抜け落ちに注意。
- 同音異義語との混同は特になし: “generic” と似た発音をする単語は特に多くはありませんが、「general」と混同しやすい点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネスやアカデミックな文章で使われる可能性がある語。「generic brand」「generic strategy」などの表現で目にすることが多いため、関連表現ごと覚えるとよい。
- 「gene(ジェネ)」と「-ic(イック)」の組み合わせから、遺伝子の “gene” を連想して広くどこにでもあるようなイメージで覚える、という工夫が可能です。
- 「general(一般的な)」と似たスペルなので、g-e-n-e まで同じ部分に注目すると混同を防ぎやすいです。
- 「ブランド愛のない、どこでも共通で使うものが“generic”」というストーリーを頭に置くと覚えやすいかもしれません。
salesperson
salesperson
解説
/seɪlzˈpɜːrsən/
salesperson
1. 基本情報と概要
英単語: salesperson
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFR レベルの目安:
活用形
他の品詞形 (例)
2. 語構成と詳細な意味
salesperson は以下のパーツから構成されます:
合わさって「売る人」→「販売員」という意味を持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “salesperson” の詳細な解説です。ぜひ学習に役立ててください。
店員,販売員,外交員《単数》
(類語・複数:salespeople)
outstanding
outstanding
解説
/aʊtˈstændɪŋ/
outstanding
以下では、形容詞「outstanding」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: outstanding
日本語: 目立って優れている、極めて優秀な、顕著な
意味と使われ方
「outstanding」は形容詞として用いられ、下記のようなニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
※「outstanding」は基本的に形容詞として使われますが、副詞形の「outstandingly」も存在します。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
つまり「群れから外に立つ」「際立って見える」といったイメージが語源にあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
※文脈によっては「outstanding issue」のように「未解決・未処理の」というやや異なる意味(「残っている」)で使われることもあります。
3. 語源とニュアンス
語源
「outstanding」は古英語や中英語から派生しており、もともと「他から際立って外に立っている(目立っている)」というイメージが含まれています。そこから「抜きんでた」「他に比べて優れた」という意味になりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「outstanding」は、これらの語と比較すると、ポジティブな評価がより強調されているのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「outstanding」の詳細な解説です。学習や実践でぜひ活用してみてください。
傑出した;目立った;顕著な
未払いの;残っている,
未決の;未解決の
prohibit
prohibit
解説
/prəˈhɪbɪt/
prohibit
1. 基本情報と概要
単語: prohibit
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): “to officially refuse to allow something” or “to forbid by authority or rule.”
意味 (日本語): 「公式に(法律や規則などで)何かを禁止する」、または「権力・権威によって許可しない(禁止する)こと」。
「prohibit」は、権威や法律によって強く禁止するニュアンスを持つ動詞です。個人レベルの「やめておいてね」という軽い禁止というより、「法律や規則などで固く止められている」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
・英語のニュース記事やビジネス文章でも登場し、ややフォーマルな文脈で使われやすいため、中上級レベルの語彙として位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
「prohibit」は本来「~を先に置いて抑止する」というイメージに近く、法的あるいは公的に「実行を妨げる、禁止する」意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアルシーン)
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は「禁止」と「許可」の対比を示し、文脈によって使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prohibit」の詳細解説です。実践的な文脈と併せて使うことで、使いこなしやすくなるでしょう。
(法律あるいは権威をもって)…‘を'禁止する,禁ずる(forbid)
〈物事が〉…‘を'妨げる
repairperson
repairperson
解説
/ɹɪˈpɛəpɜːrsən/
repairperson
1. 基本情報と概要
単語: repairperson
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
理由: 「repairperson」という単語自体は簡単な単語の組み合わせですが、性別を意識した表現として比較的新しく、少し応用的なニュアンスが含まれるため、中上級あたりを目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞 (可算名詞)
一般的な構文例:
イディオム表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習するときは、職業に「person」をつける例として「salesperson」「spokesperson」「chairperson」など、同じように性別を限定しない言葉とセットで覚えるのがおすすめです。
修理人, 修理工, 修理業者
allergy
allergy
解説
/ˈælɚdʒi/
allergy
「allergy」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: allergy
品詞: 名詞 (可算名詞)
基本的な意味 (英語): A medical condition in which the body has an adverse reaction to certain substances (allergens).
基本的な意味 (日本語): 特定の物質(アレルゲン)に対して体が過剰に反応する医学的な状態、つまり「アレルギー」です。
「allergy」は、何か特定の物質に触れたり食べたりすると体がかゆくなったり、くしゃみが出たり、腫れたりするような場合に使われる単語です。花粉や食べ物が代表的なアレルゲンとしてよく知られています。
2. 語構成と詳細な意味
「allergy」は、ギリシャ語の「all-(他の)」と「ergon(仕事・作用)」が組み合わさった言葉に由来するとされています。
もともとの意味は「異なる反応」といったニュアンスを含んでおり、体内で通常とは異なる反応が起きる、というイメージです。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくあるイディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
両者とも医学的用語なので、使い分けには注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「allergy」の詳細な解説です。アレルギーのメカニズムや対処法は医学的にも奥が深いので、さらに興味があれば専門的な本や論文を読んでみるとよいでしょう。学習や実生活で活用しやすい単語なので、正しい発音と用法をぜひ身につけてください。
アレルギー,異常過敏症
letterhead
letterhead
解説
/ˈlɛtərhɛd/
letterhead
1. 基本情報と概要
英単語: letterhead
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The heading at the top of a sheet of paper (usually for business or official uses) that typically includes the name and address of an organization or person.
意味(日本語): 企業や個人の名前・住所・連絡先などが印刷されている、便箋や書類の上部にあるヘッダーのことです。
「公式な文書やビジネス文書で使われる、紙の一番上に会社名やロゴなどが入った部分を指す単語です。会社の正式なレターヘッドを使うことで、より信頼性の高い文書として扱われることが多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
“letterhead” は「文書の上部に置かれる情報」という語構成になっています。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル・ラフなシーン)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくあるミスとして、/ˈlɛtəhed/ のように “-er-” 部分を曖昧にしすぎると通じにくくなる場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえばこんな感じで「letterhead」を押さえておくと、公式文書やビジネスレターを書くときに役立ちます。ビジネスシーンや公的な場面で使われる単語なので、フォーマルな印象を与えたいときには覚えておくと便利です。
レターヘッド(便せんの上部に印刷した発信者の住所・氏名など)
レターヘッドのついた便せん
pan
pan
解説
/pæn/
pan
以下では、名詞としての “pan” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pan
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
英語での意味(簡潔):
A “pan” is a shallow, usually metal container used for cooking or baking food on a stove or in an oven.
日本語での意味(簡潔):
「pan(パン)」は、料理をするときに使う浅い金属製の容器のことです。フライパンやベーキング用の板などがこれに当たります。日常で「鍋」と呼ぶ場合もありますが、多くは平らに近い形の調理器具を指し、「フライパン」が一番なじみ深い形でしょう。
「調理器具としての鍋・フライパンなど」を指す、と理解しておくと分かりやすいです。家庭でも外食産業でも幅広く使われる、非常に基本的な単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
ある程度基本単語を覚えた初級学習者でも早い段階で習得する語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルを問わず、「pan」は「料理器具」として幅広い文章や会話で使われる単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文(レストラン・調理関連)
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「pan」はフライパンから天板まで浅型の調理容器を広く指し、「pot」は深鍋、「skillet」は鋳鉄製の重いフライパンというニュアンスの違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pan” の詳細解説です。「料理用の浅型容器」を総称して呼ぶ、とても基本的な単語なので、ぜひキッチンで使いながら感覚的に覚えてみてください。
平なべ状の物;(はかりなどの)皿;(砂金などを砂利から分ける)選鉱なべ
硬質地層
(通例ふたのない片柄の)平なべ
drum
drum
解説
/dɹʌm/
drum
1. 基本情報と概要
英単語: drum
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A percussion instrument typically consisting of a hollow cylinder or bowl with a membrane (drumhead) stretched over one or both ends, played by being struck with sticks or the hands.
日本語での意味: 中が空洞の胴の両面や片面に膜を張り、スティックや手で叩いて音を出す楽器のことです。いわゆる「太鼓」や「ドラム」全般を指します。「音をたたき出す」というイメージがあり、バンドやオーケストラなど、さまざまな音楽の場面で使われる単語です。
活用形(名詞)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルかカジュアルかは文脈にもよりますが、楽器名として使うときはどちらかというとカジュアル~中立的です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「打楽器」である点で共通していますが、形状・用途・文化背景が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “drum” の解説になります。ドラムの音や使われるシーンをイメージしながら、ぜひ覚えてみてください。
太鼓,ドラム
太鼓の音;太鼓のような音
(形が)太鼓状のもの;(機械の)ドラム;ドラムかんなど
=tympanic membrane
familiarity
familiarity
解説
/fəˌmɪliˈærəti/
familiarity
以下では、英単語 “familiarity” を、学習者の方にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「familiarity」は、「あるものごとに慣れ親しんでいる、よく理解している」ときや、「人と親しい関係にある」というニュアンスをもつときに用いられます。ただし、親しみが強すぎると「馴れ馴れしすぎる」というニュアンスでも使われるため、文脈によって受け取られ方が変わる点に注意が必要です。
派生形・品詞の変化
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「familiar + -ity」で「親しみのある状態」「なじみがある状態」のような意味をもつ名詞となります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “familiarity” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える重要な単語なので、ぜひしっかりと覚えて活用してください。
〈U〉(物事を)よく知っていること,精通していること《+with+名》
〈U〉(人に対する)親しさ,親密さ《+with+名》
〈U〉なれなれしさ,ずうずうしさ
《しばしば複数形で》なれなれしい言動
generic
generic
解説
/dʒəˈnɛrɪk/
generic
以下では、形容詞「generic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「generic」は、特定の詳細やブランドなどに縛られず、広く一般的・包括的であることを指す形容詞です。「個別の具体的な特徴がない」「誰にでも当てはまるようなニュアンス」のある単語として使われます。
品詞
活用形
形容詞のため、基本的には変化形はありませんが、副詞形として「generically」が存在します。名詞形としては「genericness」が使われる場合もありますが、日常的にはあまり一般的ではありません。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“gener” は「種(しゅ)・種類」を表し、“-ic” は「~に関する」という意味を持つため、「種類に関する → 一般的な」というニュアンスが生まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使い方
イディオム・定型表現
特定のイディオムというよりは、「generic + 名詞」という形でよく使われます。
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「generic」の詳細な解説です。「特徴的ではなく、普通にどこにでも当てはまるようなニュアンス」の単語なので、日常からビジネス・学術まで幅広く使われています。ぜひ関連する表現ごと覚えてみてください。
(生物分類上の)属(genus)の
ある種類(群)全体にあてはまる
(商品が)特定銘柄品でない
(文法で)総称的な
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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