TOEIC英単語(TSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 活用: 名詞なので、単数形:donut / 複数形:donuts
- 例: one donut, two donuts
- 他の品詞になったときの例:
- 一般的には “donut” は名詞ですが、経済学で “donut economics” のように形容詞的に用いられることもあります(“donut-shaped” など)。
- 一般的には “donut” は名詞ですが、経済学で “donut economics” のように形容詞的に用いられることもあります(“donut-shaped” など)。
- 日常で出てくる簡単な食べ物の単語で、超初心者 (A1) でも意味はなんとなくわかりますが、 “doughnut” というスペリングとの違いなど学習要素があるので、A2 程度と考えられます。
- “donut” は “doughnut” の略字・省略表記といわれています。
- “dough”(生地) + “nut”(ナッツ)。もともと “doughnut” が正式表記でしたが、短縮して書かれるようになり、現在では “donut” も広く使われています。
- doughnut: 同じ意味を指す本来の綴り。
- donut-shaped: 「ドーナツ状の」と形容する表現。
- chocolate donut (チョコレートドーナツ)
- glazed donut (グレーズド(砂糖衣がけ)ドーナツ)
- filled donut (中にクリームやジャムなどが入ったドーナツ)
- donut shop (ドーナツショップ)
- donut hole (ドーナツの真ん中の穴から作られた小さい球状のドーナツ)
- powdered sugar donut (粉砂糖のドーナツ)
- coffee and donuts (コーヒーとドーナツの組み合わせ)
- homemade donuts (手作りドーナツ)
- donut box (ドーナツを入れる箱)
- donut chain (ドーナツチェーン店、複数店舗展開しているドーナツショップ)
- “doughnut” は 19世紀前半に「揚げた生地 (dough) + ナッツサイズの塊 (nut)」というイメージで形を表現したことが始まりとされています。
- “donut” は、アメリカ英語で簡略化された綴りですが、現在では広く受け入れられています。
- “donut” はカジュアルな場面で使われることが多く、特に口語や広告などでよく見られます。
- 文章表現で少しフォーマルに書く場合は “doughnut” と綴ることもありますが、現代の英語では “donut” もふつうに使われます。
- 名詞 (可算名詞): 「a donut」「two donuts」のように数をつけて使えます。
- 使用シーン: 基本的には口語で頻繁に使われる単語です。フォーマルな文書でも、飲食ビジネスや広告などの分野では “donut” が定着しているケースが多くあります。
- Would you like a donut? (ドーナツはいかがですか?)
- I bought a dozen donuts this morning. (今朝、ドーナツを12個買いました。)
- “I’m craving a chocolate donut right now.”
(今、チョコレートドーナツがすごく食べたい。) - “Let’s stop by the donut shop on our way home.”
(家に帰る途中でドーナツショップに寄ろうよ。) - “Do you want some donut holes? They’re bite-sized and delicious.”
(ドーナツホール食べる?一口サイズで美味しいよ。) - “We often bring donuts to the Monday meeting for everyone to share.”
(月曜の会議には皆で食べるためによくドーナツを持ってきます。) - “The company café served fresh donuts today.”
(今日、会社のカフェで焼きたてのドーナツが出ました。) - “Let’s order donuts for the client as a friendly gesture.”
(クライアントへフレンドリーに接するために、ドーナツを注文しましょう。) - “A study on donut consumption revealed a correlation with sugar intake.”
(ドーナツ消費に関する研究は、糖分摂取との相関を明らかにした。) - “The donut industry has evolved significantly due to changing consumer preferences.”
(消費者の嗜好の変化に伴い、ドーナツ業界は大きく進化してきた。) - “In modern culinary arts, a variety of donut styles are explored globally.”
(現代の料理界では、世界中で多種多様なドーナツのスタイルが追求されている。) 類義語
- doughnut: “donut” と同義。スペリングが少しフォーマル。
- pastry (ペイストリー): パン菓子全般を指すので、“donut” ほど限定的ではない。
- cruller (クルーラー): ドーナツの一形態。生地や形状が異なるが似たジャンル。
- doughnut: “donut” と同義。スペリングが少しフォーマル。
反意語
- 食べ物のジャンルとして明確な「反意語」はありませんが、健康志向の “salad” などは真逆のイメージかもしれません。
違い・使い分け
- “donut” / “doughnut”: 意味は同じですが、スペリングの好み・場面に応じて使い分け。
- “pastry”: パンやパイ、クロワッサンなども含む広い意味。ドーナツ個別を指すときは使わない。
- “donut” / “doughnut”: 意味は同じですが、スペリングの好み・場面に応じて使い分け。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdoʊ.nʌt/
- イギリス英語: /ˈdəʊ.nʌt/
- アメリカ英語: /ˈdoʊ.nʌt/
- アクセント: 最初の “do” の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス: /dɑː.nát/ のように “o” を誤って “ɑ” と発音してしまう例など。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは、“oʊ” の音が “əʊ” に近いかどうか程度です。
- スペリングミス
- “donut” と “doughnut” は両方使われますが、混在して覚えていると混乱しやすいです。
- “donut” と “doughnut” は両方使われますが、混在して覚えていると混乱しやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては特にありませんが、つづりが似ている “do not” (don’t) との見間違いに注意。文脈で区別しましょう。
- 同音異義語としては特にありませんが、つづりが似ている “do not” (don’t) との見間違いに注意。文脈で区別しましょう。
- 試験対策
- TOEIC などではあまり出題頻度は高くありませんが、リスニングや日常会話の例文として出ることがあります。
- 英検などでは知識問題というより、文章中の文脈理解として登場する可能性があります。
- TOEIC などではあまり出題頻度は高くありませんが、リスニングや日常会話の例文として出ることがあります。
- リング型のイメージ: 真ん中に穴を開ける形から「輪っかになった生地」を思い浮かべると覚えやすいです。
- “nut” のイメージ: もともと “nut” (ナッツ)の大きさや形を表現していた、という点も意外な豆知識として覚えると面白いかもしれません。
- スペリングの違いをイメージで: “dough” + “nut” で “doughnut” だけど、カジュアルな場面では “donut” の表記をよく見かけます。
- 勉強テクニック: 実際にドーナツショップの看板などを見ると自然と綴りが目に入るので、視覚的に覚えましょう。
- この単語は、日常生活からビジネスシーンの比喩表現(例: “career ladder”)まで幅広く使われます。
- また英国英語では、ストッキングなどに「伝線が走る」ことを動詞で “to ladder” と言う場合があります。
- 名詞: 基本形 “ladder”
- 複数形: “ladders”
- 動詞: “ladder” (主に英: ストッキングなどが伝線する際に使われる)
- 例) “My tights have laddered.”(タイツに伝線が走った)
- 物の名前としては比較的早い段階で学習する単語です。
- 日常生活でもよく目にする道具で初歩的語彙ですが、比喩表現まで扱う場合はB1〜B2レベルの理解が必要になるかもしれません。
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “ladder” 全体が語幹となります。
- “step ladder” (折りたたみはしご/脚立)
- “extension ladder” (伸縮可能なはしご)
- “career ladder” (キャリアの階段、出世の道)
- “social ladder” (社会的地位の階段)
- climb a ladder
(はしごを登る) - go up the ladder
(はしごを上る / 出世する) - come down the ladder
(はしごを降りる) - fall off a ladder
(はしごから落ちる) - hold the ladder
(はしごを支える) - lean a ladder against the wall
(はしごを壁に立てかける) - a rung of the ladder
(はしごの横木 / (比喩的に)階層の一部) - the next rung on the career ladder
(キャリアの次のステップ) - top of the ladder
(はしごの頂点 / 社会的に高い地位) - pull up the ladder behind you
(自分だけ恩恵を受けて後の人に手を貸さない、比喩的表現) - 「ladder」は古英語の “hlǣder” に由来し、さらに古くは「登る、昇る」の概念と関連があるとされています。
- 主に「昇降のための道具」を指す具体的な意味で使われ、そこから転じて「階層的に上昇する」ことの比喩表現としても広く浸透しました。
- 口語でも文章でも使われます。比喩的な用法(“career ladder”など)はビジネスやフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話では、単純に「道具としてのはしご」を指す場合がほとんどです。
可算名詞として扱われます。
- 例) “I need a ladder.” → (1本のはしごが必要)
- 例) “There are two ladders in the garage.” → (ガレージに2本のはしごがある)
- 例) “I need a ladder.” → (1本のはしごが必要)
動詞として“ladder”を使う場合は、主に英国英語で「ストッキングが伝線する」意味です。自動詞的にも他動詞的にも用いられます。
- 自動詞例: “My tights have laddered.” (タイツが伝線した)
- 他動詞例: 実際はあまり頻度は高くありませんが、「ストッキングに伝線を作る」というニュアンスで使うこともあります。
- 自動詞例: “My tights have laddered.” (タイツが伝線した)
構文上の注意点
- “ladder” は基本的には道具を示す名詞ですので、文中で目的語には直接ならず「climb a ladder」「use a ladder」のように他の動詞と一緒に使うことが多いです。
“Could you hold the ladder while I climb up?”
(私が上る間、はしごを支えてもらえますか?)“Be careful not to fall off the ladder.”
(はしごから落ちないように気をつけてね。)“This ladder is a bit too short to reach the roof.”
(このはしごだと屋根まで届くには少し短いね。)“I’m hoping to move up the corporate ladder in the next few years.”
(ここ数年で会社の出世街道を上がりたいと思っています。)“We need a solid plan to climb the ladder of success.”
(成功の梯子を上るためにはしっかりとした計画が必要です。)“It’s important to recognize that each rung on the career ladder matters.”
(キャリアのはしごのそれぞれの段階が大切だと認識することが重要です。)“The socio-economic ladder represents the hierarchical structure of society.”
(社会経済的なはしごは、社会の階層構造を示しています。)“His research focuses on how individuals ascend the academic ladder.”
(彼の研究は、人々が学問の階段をどのように上っていくかに焦点を当てています。)“A rift in the organizational structure can disrupt one’s progress up the managerial ladder.”
(組織構造の不和は、管理職の階段を上る過程を妨げる可能性があります。)- “steps” (ステップ)
- 主に足をかける段差をイメージ。固定された階段の意味合いが強い。
- 主に足をかける段差をイメージ。固定された階段の意味合いが強い。
- “staircase” / “stairs” (階段)
- 建物に常設された階段のことで、物として取り外せないニュアンス。
- 建物に常設された階段のことで、物として取り外せないニュアンス。
- “scaffold” (足場)
- 建築現場などで作られる大がかりな足場。移動式ではない場合も多い。
- 「はしご」の直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「ground level(地面の高さ)に留まること」や「elevator(エレベーター)」など、登る手段が異なるものと対比される場合があります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈlæd.ə(r)/
- アメリカ英語: /ˈlæd.ɚ/
- イギリス英語: /ˈlæd.ə(r)/
アクセント (強勢): 最初の “lad” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では語尾の “r” があまりはっきり発音されない場合が多いです (/ˈlædə/)。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音します (/ˈlædɚ/)。
- イギリス英語では語尾の “r” があまりはっきり発音されない場合が多いです (/ˈlædə/)。
よくある発音ミス
- “latter” (後者) と混同して “latter” のように発音してしまう。
- アクセントを後ろにずらしてしまう。→ 正しくは “LAD-der”。
- “latter” (後者) と混同して “latter” のように発音してしまう。
- スペリングミス: “ladder” を “lader” や “laddr” と書き間違える。
- 同音・類似表現: “latter” (後者) と混同しやすい。
- TOEIC・英検などの試験対策
- “climb the corporate ladder” のようなビジネス比喩表現が文脈把握問題に出ることがあります。
- “ladder” 自体は日常用語としてリスニングやリーディングで出題される可能性もあるため、しっかりスペルと意味を確認しておきましょう。
- “climb the corporate ladder” のようなビジネス比喩表現が文脈把握問題に出ることがあります。
- 「ラダー = 上下を行き来するアイテム」というイメージを頭に焼き付けると覚えやすいです。
- “lad” + “der” と2つの音節が合体していると感じると、スペリングミスも減るでしょう。
- 「出世のはしごをのぼる(climb the career ladder)」という比喩表現を思い浮かべて覚えると、ビジネスや日常会話どちらでも役立つでしょう。
- 「withdrawal」は名詞形です。
- 動詞形は「withdraw (ウィズドロー / ウィズドロー)」。
- 例: “I want to withdraw some cash from my bank account.” (お金を口座から引き出したい)
- 形容詞形には直接「withdrawal」に対応する形はありませんが、過去分詞から派生した 「withdrawn」(引っ込み思案な、内向的な) などがあります。
- 例: “He seems withdrawn these days.” (最近彼は引っ込み思案な様子だ)
- B2 (中上級): 財布からお金を引き出す、あるいは特定の参加・協定から離脱するなど、日常会話以上のやや専門的な文脈でも使われるためB2程度と考えられます。
- 接頭語: 特になし (もとを辿ると “with” も含む形ですが、現在の形では接頭語としてではなく、動詞 “withdraw” として1つの単語として機能しています)
- 語幹: “withdraw” (引っ込める、撤退させる)
- 接尾語: “-al” (名詞化する接尾語)
- 動詞: withdraw
- 形容詞: withdrawn (引っ込み思案な、打ち解けない)
- 関連名詞: withdrawer (あまり一般的ではありませんが、「引き出す人、撤退させる人」)
- “cash withdrawal” → 「現金の引き出し」
- “military withdrawal” → 「軍の撤退」
- “withdrawal from an agreement” → 「合意からの離脱」
- “withdrawal symptoms” → 「離脱症状」
- “unilateral withdrawal” → 「一方的な撤退(離脱)」
- “emotional withdrawal” → 「感情的な引きこもり」
- “premature withdrawal” → 「(時期尚早な) 早期の撤退」
- “complete withdrawal of troops” → 「軍隊の完全撤退」
- “withdrawal limit” → 「(ATMなどの) 引き出し限度額」
- “forced withdrawal” → 「強制的な撤退(離脱)」
- “withdraw” は古英語の “with” (後ろへ) + “draw” (引く) に由来し、「引っ張って後ろへ下げる」という意味から派生してきた表現です。
- 最初は「身体を引き下がらせる」というニュアンスで使われ、その後、より抽象的な「関係や参加から身を引く」という用法に広がりました。
- 「撤退」や「離脱」として使われる場合は、どちらかといえばフォーマルな文章でよく目にする表現です。
- 「お金の引き出し」は口語・ビジネス問わず頻繁に使われる一般的な表現です。
- 「感情的な引きこもり」や「薬物・アルコール依存からの離脱症状」の文脈ではやや専門的・心理学的なニュアンスになります。
名詞 (countable/uncountable?): “withdrawal” は多くの場合「可算名詞」として扱われますが、文脈によっては抽象名詞的に不可算で扱われることもあります。
- 例: “He has had several withdrawals from his account this week.” (可算: 複数の引き出し)
- 例: “Withdrawal from social events is a sign of his depression.” (抽象名詞的要素)
- 例: “He has had several withdrawals from his account this week.” (可算: 複数の引き出し)
使用シーン: フォーマル/カジュアル
- フォーマル寄りの場面: 「軍の撤退」「合意の離脱」「公式の契約取り下げ」
- カジュアル~日常: 「お金の引き出し」「薬物等の離脱症状 (医学文脈ではややフォーマル要素もあり)」
- フォーマル寄りの場面: 「軍の撤退」「合意の離脱」「公式の契約取り下げ」
- “make a withdrawal” → 「引き出しをする」
- 例: “I need to make a withdrawal from the bank.”
- 例: “I need to make a withdrawal from the bank.”
- “withdrawal from (something)” → 「~からの離脱」
- 例: “The country’s withdrawal from the alliance was unexpected.”
- 例: “The country’s withdrawal from the alliance was unexpected.”
- “I’m heading to the ATM for a quick withdrawal.”
- (ATMでさっとお金を引き出してくるよ。)
- (ATMでさっとお金を引き出してくるよ。)
- “Can you check the withdrawal limit on this card?”
- (このカードの引き出し限度額を確認してもらえますか?)
- (このカードの引き出し限度額を確認してもらえますか?)
- “After a long day at work, I sometimes feel a bit of emotional withdrawal.”
- (仕事で疲れた日は、少し感情的に引きこもる感じがあるよ。)
- “The company announced its withdrawal of the new product due to safety concerns.”
- (会社は安全上の懸念から新製品の取り下げを発表しました。)
- (会社は安全上の懸念から新製品の取り下げを発表しました。)
- “Our negotiation team is prepared in case there’s a sudden withdrawal from the deal.”
- (交渉チームは、取引から突然離脱する事態に備えています。)
- (交渉チームは、取引から突然離脱する事態に備えています。)
- “Frequent cash withdrawals can raise eyebrows in financial audits.”
- (頻繁な現金引き出しは、財務監査で疑問を招く場合があります。)
- “Withdrawal symptoms vary in intensity depending on the substance and individual.”
- (離脱症状は、薬物や個人によって強度が異なる。)
- (離脱症状は、薬物や個人によって強度が異なる。)
- “The research focused on the psychological effects of social withdrawal among adolescents.”
- (その研究は、思春期の若者における社会的引きこもりの心理的影響に焦点を当てた。)
- (その研究は、思春期の若者における社会的引きこもりの心理的影響に焦点を当てた。)
- “The study suggests that early withdrawal from the market led to decreased profitability.”
- (その研究によると、市場からの早期撤退が収益性の低下につながったと示唆されている。)
retreat (撤退、後退)
- 使い方: 軍事行動における撤退、または抽象的に「後退」を意味する。
- “The troops retreated at dawn.” (夜明けに軍が撤退した)
- “Withdrawal” はもう少し公式文書や金融関係にも使えるのに対し、“retreat” は軍事や抽象的に使われることが多い。
- 使い方: 軍事行動における撤退、または抽象的に「後退」を意味する。
retraction (取り消し、訂正撤回)
- 特に「発言や文書の取り消し」を指す場合に使われる。
- “The newspaper issued a retraction of the article.” (新聞は記事の撤回をした)
- “Withdrawal” はお金など実際に引き出す行為といった具体面も含むが、“retraction” は発言や文書的な撤回を主に示す。
- 特に「発言や文書の取り消し」を指す場合に使われる。
removal (除去、取り除くこと)
- 物理的に何かを取り除くことを指す。
- “The removal of the statue caused controversy.” (その像の撤去は物議を醸した)
- “Withdrawal” には「場所から身を引く、参加をやめる」ニュアンスがあるのに対し、“removal” は「取り除く」行為全般が中心。
- 物理的に何かを取り除くことを指す。
deposit (預けること)
- 銀行関係での引き出しに対しては対極的に使われる。
- “He made a deposit of $500 after his withdrawal of $200.” (200ドル引き出した後、500ドルを預け入れた)
- 銀行関係での引き出しに対しては対極的に使われる。
advance (進むこと、前進する)
- 軍事行動・物事を進める上で「撤退/離脱」に対しては “advance” が反意の概念になる。
- アメリカ英語: /wɪðˈdrɔːəl/ または /wɪθˈdrɔːəl/
- イギリス英語: /wɪðˈdrɔːəl/ または /wɪθˈdrɔːəl/
- “with” の /ð/ や /θ/ があいまいになる場合がある。
- “drawal” の部分を「ドラウォル」となりがち。正しくは “drɔː(アメリカ英語なら drɑː) + əl” のように 二重母音・長母音に注意。
- スペルミス: “withdrawal” は “with + draw + al” の要素がありますが、真ん中の “draw” の後に “a” を入れるのを忘れて “withdrawl” と書いてしまう間違いが多いです。
- 動詞 “withdraw” と混同しやすい: “withdraw” (動詞) と “withdrawal” (名詞) はスペリングも似ていますが、文中での働きが異なります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“with” と “width” を取り違えないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などの読解問題で銀行口座からの引き出し、契約からの離脱、軍事的撤退などの文脈で出題される可能性があります。文脈から意味をつかめるようにしましょう。
- “with” + “draw” + “al” → “with-draw-al”
- 文字通り 「後ろへ引く状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 文字通り 「後ろへ引く状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「引っ込める」イメージを視覚化: ATM からお金を“引っ張り出して”持って帰る(Withdraw) → その行為の名詞形が “withdrawal” というストーリーで覚えましょう。
- “Withdrawal” の “draw” の部分に注目して、「自分のもとに引っ張ってくる」という感覚を持つと使い方が覚えやすくなります。
- 単数形: pharmacist
- 複数形: pharmacists
- 形容詞: pharmaceutical (「薬学に関する」「医薬品の」などの意)
- 名詞: pharmacy (「薬局」「薬学」などの意)
- 語幹: pharmac- (ギリシア語で「薬」を意味する “pharmakon” に由来)
- 接尾語: -ist (「〜する人」「専門家」を表す)
- community pharmacist(地域の薬剤師)
- licensed pharmacist(免許を取得した薬剤師)
- pharmacist’s advice(薬剤師のアドバイス)
- retail pharmacist(小売薬局勤務の薬剤師)
- hospital pharmacist(病院勤務の薬剤師)
- clinical pharmacist(臨床薬剤師)
- chief pharmacist(主任薬剤師)
- ask a pharmacist(薬剤師に尋ねる)
- consult with your pharmacist(薬剤師に相談する)
- pharmacist shortage(薬剤師不足)
- 語源: ギリシア語の「φάρμακον (pharmakon)」=「薬、治療薬」から派生し、「薬を扱う人」を意味するようになりました。
- 歴史的使用: 古くは「調剤師」や「薬種商」のような意味で使われていましたが、近代以降の医療制度の発展とともに、患者に対して正しい薬を提供する専門職として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的にフォーマル・カジュアル問わず使えます。何か薬に関する専門家を指すときに使う正式かつ一般的な表現です。
- イギリス英語で “chemist” を使う場合もありますが(特にイギリスでは薬局=chemist’s)、アメリカ英語では “pharmacist” が主流です。
- 基本的にフォーマル・カジュアル問わず使えます。何か薬に関する専門家を指すときに使う正式かつ一般的な表現です。
- 名詞 (可算名詞): 「a pharmacist」「two pharmacists」のように数えられます。
- 使用シーン:
- フォーマル: 医療現場やビジネス文書で好んで使われます。
- カジュアル: 会話でも違和感なく使えますが、フレンドリーな表現では “pharmacist” 以外に “chemist” を使う地域もあります。
- フォーマル: 医療現場やビジネス文書で好んで使われます。
動詞 + pharmacist:
- “visit a pharmacist” (薬剤師を訪ねる)
- “consult a pharmacist” (薬剤師に相談する)
- “visit a pharmacist” (薬剤師を訪ねる)
pharmacist + 前置詞 + 名詞:
- “pharmacist at the hospital” (病院の薬剤師)
- “pharmacist from the local pharmacy” (地元の薬局の薬剤師)
- “pharmacist at the hospital” (病院の薬剤師)
“I need to talk to the pharmacist about over-the-counter painkillers.”
(市販の痛み止めについて薬剤師に相談したいんだ。)“Could you ask the pharmacist if there are any side effects I should worry about?”
(気をつけるべき副作用があるか、薬剤師に聞いてもらえる?)“The pharmacist recommended taking the pills with a meal.”
(薬剤師が、その薬は食事と一緒に飲むといいって勧めてくれたよ。)“Our company hired a pharmacist to manage the new product line in medical supplies.”
(当社では新しい医療用品ラインの管理のために薬剤師を雇いました。)“We need a qualified pharmacist to oversee the safety protocols for clinical trials.”
(臨床試験の安全規定を監督するには、有資格の薬剤師が必要です。)“The pharmacist prepared a comprehensive report on patient medication adherence.”
(その薬剤師は患者の服薬遵守状況に関する包括的なレポートを作成しました。)“Pharmacists play a critical role in optimizing medication therapy management.”
(薬剤師は薬物治療マネジメントの最適化において重要な役割を担っています。)“Studies show that pharmacists’ interventions significantly improve patient outcomes.”
(研究によると、薬剤師による介入は患者の治療成果を大幅に向上させることがわかっています。)“Pharmacists are involved in clinical research to develop safer pharmaceuticals.”
(薬剤師はより安全な医薬品を開発するための臨床研究にも関わっています。)chemist(イギリス英語で「薬剤師」、または「化学者」という意味もある)
- イギリスでは薬局の店員も含めchemistsと呼ぶことが多いですが、アメリカ英語では「化学者」を指すことが多く、「pharmacist」がより一般的です。
druggist(古い表現の英語で「薬剤師」)
- 現在ではあまり一般的ではありませんが、一部地域や文献では使われることがあります。
- IPA: /ˈfɑːrməsɪst/ (アメリカ英語), /ˈfɑːməsɪst/ (イギリス英語もほぼ同じ)
- アクセント (強勢): 「fár-ma-cist」のように、第1音節 “far” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありません。母音の微妙な違いがある場合もありますが、両方とも “fɑːr” と発音されるケースが多いです。
- よくある発音ミス: “far-muh-sist” の “-cist” の部分を “-sist” とはっきり発音しないで曖昧にしてしまうことがあります。最後の “t” の音に注意しましょう。
- スペルミス: 「pharmacist」の “ph” や “-ist” をしばしば間違えやすいです。「pharmacy」と対比しながら覚えるとよいでしょう。
- 混同: イギリス英語の “chemist” とアメリカ英語の “pharmacist” の違いを混同しがちです。特にイギリス英語では “chemist’s” が「薬局」を指す点に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、医療・健康関連の文章やリスニング問題に出やすい分野です。「薬剤師」という職種を表す重要単語として覚えておきましょう。
- ヒント: 「pharmacy(薬局)」+「-ist(人を表す接尾語)」の組み合わせとイメージするとわかりやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “ph-” は 「f」 の音になるという英語独特の綴りに注意。
- 覚え方: 「医薬品を扱う“ファーマシー(pharmacy)”の専門家は“ファーマシスト(pharmacist)”」というふうに、語源を関連付けてインプットすると定着しやすいです。
- 英語: “statistics”
- 日本語: 「統計」「統計学」
- 品詞: 名詞 (通常は不可算扱い: 「統計学」のように学問として用いる場合)
- “statistic”(単数形): 「統計量」や「統計的数据」などを指す場合に用いる(可算名詞)
- “statistics” は、学問分野「統計学」を指す場合は不可算名詞扱いですが、複数の「統計値」を指す場合は複数名詞としても扱われることがあるので、文脈に応じて数扱いが変わる点に注意が必要です。
- 形容詞: “statistical” (例: “statistical analysis”「統計的な分析」)
- 名詞(職業・人): “statistician” 「統計学者」
- B2 (中上級): 統計学やデータ分析といったアカデミック、もしくはビジネスよりの文脈で扱うことがあるため、専門的・やや難しめの単語。
- “stat-” は「状態」や「立った状態」を意味するラテン語 “status” に関連します。
- “-istics” は学問や分野を表す名詞化の一種で、“statistics” は「状態に関わる(データ的)知識や学問」を表します。
- “statistical” (形容詞): 統計上の / 統計に関する
- “statistician” (名詞): 統計学者
- “collect statistics” → 「統計を収集する」
- “official statistics” → 「公式統計」
- “economic statistics” → 「経済統計」
- “vital statistics” → 「人口動態統計 / 人口に関する統計」
- “statistical analysis” → 「統計的分析」
- “statistical data” → 「統計データ」
- “descriptive statistics” → 「記述統計」
- “inferential statistics” → 「推測統計」
- “marriage statistics” → 「結婚統計」
- “crime statistics” → 「犯罪統計」
- “statistics” は、ラテン語の “status”(状態)やイタリア語・ドイツ語を経由した “statistica(国家のデータや分析にかかわる学問)” に由来しています。もともとは国家の人口や経済の状態を把握するための数値データを扱う学問を指していました。
- 研究・学問分野としての「統計学」を指す場合は、不可算名詞として扱われることが多いです。
- 個々の「統計値」「統計資料」を指す場合には、複数扱いで “statistics show…” のように使われることがあります。
- 口語というよりは、ややフォーマル・学術的な場面やビジネスの文脈でよく使われます。
- “statistics” は文脈によって不可算名詞と見なされたり、複数名詞扱いされる珍しい単語です。
- “Statistics is an important field.”(統計学は重要な分野です)のように学問としての「統計学」を指す場合は単数扱いになります。
- “The statistics show a clear trend.”(統計値が明らかな傾向を示しています)のように「統計値の集まり」を指す場合は複数扱いとなります。
- フォーマルな文脈でよく使われ、日常的には “data” や “numbers” など別の単語で言い換えられることもあります。
- “I checked the statistics on last night’s game. Our team had more shots on goal.”
(昨夜の試合の統計を確認したら、うちのチームの方がシュート数が多かったよ。) - “Statistics show that people sleep less during the workweek.”
(統計によると、平日は人々の睡眠時間が短いそうだ。) - “My sister studied statistics in college and now she works in finance.”
(私の姉は大学で統計学を学んで、いまは金融業界で働いています。) - “According to our sales statistics, product X is outperforming our projections.”
(販売統計によれば、製品Xは当初の予測を上回る結果を出しています。) - “We need reliable statistics to plan next year’s marketing strategy.”
(来年度のマーケティング戦略を立てるために、信頼できる統計データが必要です。) - “Keeping accurate statistics helps us measure our progress over time.”
(正確な統計を取ることは、長期的な進捗を測るうえで役立ちます。) - “In this research paper, we apply both descriptive and inferential statistics.”
(この研究論文では、記述統計と推測統計の両方を用いています。) - “Statistics is crucial for validating the results of clinical trials.”
(臨床試験の結果を検証するためには、統計学が非常に重要です。) - “The professor emphasized the importance of understanding basic statistics in all scientific research.”
(教授は、すべての科学研究において基本的な統計学を理解する重要性を強調しました。) “data analysis” (データ分析)
- 主にデータを分析するプロセス自体を指し、「統計学」よりも広く機械学習なども含むことがある。
- 主にデータを分析するプロセス自体を指し、「統計学」よりも広く機械学習なども含むことがある。
“figures” (数値)
- 「統計値」として使われることがあるが、具体的な数字そのものを意味し、「統計学」としての概念は含みづらい。
- 「統計値」として使われることがあるが、具体的な数字そのものを意味し、「統計学」としての概念は含みづらい。
“metrics” (指標)
- 必要な測定指標を指す言葉。統計学そのものというより、評価や計測のための具体的な数字を指す。
- 必要な測定指標を指す言葉。統計学そのものというより、評価や計測のための具体的な数字を指す。
- 発音記号(IPA): 【英・米共通】 /stəˈtɪs.tɪks/
- アクセントは “-tɪs-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音上の相違は少なく、主に母音のニュアンスが若干違う程度です。
- アクセントは “-tɪs-” の部分に強勢が置かれます。
- ありがちな間違い
- “statistic” と単数形で発音するところを、誤って “statics”(力学分野、または静的状態)と混同しないように注意しましょう。
- /s/ の発音が多いため、ひとつひとつの音を正確に発音することが大切です。
- “statistic” と単数形で発音するところを、誤って “statics”(力学分野、または静的状態)と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「statictics」「stastics」など “t” の数や並び順を間違える例が多いです。
- 同音異義語との混同: “statics”(力学の一分野)や “status”(状況・地位)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどで、グラフやチャートを説明する問題に出題されることが多いです。 “statistics show / indicate / reveal” のような表現が典型的に用いられます。
- 「数(t) が統計に集まるイメージ」で “s-ta-tis-tics” と区切りながらスペルを覚えるのがおすすめです。
- 似た単語として “statics” と区別するために、「統計には「tie(統合する)」情報があるんだ」と自分なりにイメージすると混同が減るかもしれません。
- 「statistics」は、「数値を集めて(sta-)、それを並べて(tis-)、学問にする(-tics)」くらいの分解イメージを持つと定着しやすいです。
- 単数形: realtor
- 複数形: realtors
- 派生した形容詞や動詞は特に一般的ではありませんが、関連して「realty (不動産)」という名詞は存在します。また「real estate agent」という名詞フレーズがあります。
- “real” (もともとは「現実の、本当の」という意味ですが、不動産を示す「real estate」の“real”に由来)
- 接尾語 “-or” (ラテン語起源で「~する人」を表す名詞をつくる要素)
- Licensed realtor → 免許を持った不動産仲介業者
- Hire a realtor → 不動産仲介業者を雇う
- Local realtor → 地元の不動産仲介業者
- Consult with a realtor → 不動産仲介業者に相談する
- Realtor fees → 不動産仲介手数料
- Realtor commission → 不動産仲介の報酬
- Check with a realtor → 不動産仲介業者に確認する
- Find a reliable realtor → 信頼できる不動産仲介業者を見つける
- Realtor database → 不動産仲介業者のデータベース
- Realtor listing → 不動産仲介業者が扱う物件リスト
- 1916年ごろにNational Association of Real Estate Boards(後のNational Association of Realtors)が「Real Estate」と「-or」の組み合わせで作成・商標登録。
- 本来は組織に属するメンバーのみが使用可能な呼称。
- アメリカでは商標の重要性から「Realtor™」と表記されることがあります。
- イギリスやその他の国では必ずしも一般用語として広がっていない場合もありますが、アメリカ英語が広がった影響で「realtor」と言えば通じることが多いです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス場面では正確性が重視されるため「real estate agent」と区別されることがあります。
- 名詞 (可算名詞): 「a realtor」「two realtors」のように数えられます。
- 不動産の売買や取引に関わる文脈でよく使われ、日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場します。
- イディオムというよりは「contact a realtor」「work with a realtor」のように、動詞+realtorでよく用いられます。
- フォーマルでは「licensed realtor」であることを強調し、資格保持者であるニュアンスを示す場合があります。
“I think I need to hire a realtor to help me sell my house.”
「家を売るのに不動産屋さんを雇ったほうがいいかも。」“My neighbor works as a realtor and knows the local market really well.”
「私の隣人は不動産仲介業者をしていて、この地域の市場に詳しいんだ。」“Have you asked a realtor about the property taxes in this area?”
「この辺りの固定資産税について、不動産仲介業者に聞いてみた?」“Our corporate relocation manager is coordinating with a trusted realtor to find suitable homes for employees.”
「企業の転勤担当者が、信頼できる不動産仲介業者と連携して従業員の住まいを探しています。」“Let’s schedule a meeting with the realtor to review the property listing agreement.”
「不動産仲介業者と会って、物件の掲載契約を確認しましょう。」“The realtor provided a comparative market analysis before we listed the property for sale.”
「物件を売りに出す前に、不動産仲介業者が市場の比較分析をしてくれました。」“A realtor must adhere to the Code of Ethics established by the National Association of Realtors.”
「不動産仲介業者は全米不動産業者協会の倫理規定に従わなければなりません。」“In many regions, the term ‘realtor’ is legally protected and can only be used by members of the designated association.”
「多くの地域では“realtor”という用語は法的に保護されており、指定された協会の会員だけが使用できます。」“According to the latest data, realtors play a significant role in pricing and marketing residential properties.”
「最新データによると、住宅物件の価格設定やマーケティングにおいて、不動産仲介業者の果たす役割は大きいです。」- Real estate agent(不動産仲介業者)
- 一般的に広く使われる用語。ライセンスを持つプロのことを指します。
- 一般的に広く使われる用語。ライセンスを持つプロのことを指します。
- Broker(ブローカー、不動産仲介業者)
- 不動産以外にも金融商品などの仲介で使われ、手数料を得る業者を指すことがあります。
- 不動産以外にも金融商品などの仲介で使われ、手数料を得る業者を指すことがあります。
- Property agent(不動産エージェント)
- 特にイギリス英語で見られる言い方。
- 特にイギリス英語で見られる言い方。
- 直接の反意語は特にありませんが、不動産を所有・管理する「landlord(家主)」や、「tenant(借り手)」は立場が異なります。
- アメリカ英語: /ˈriː.əl.tɚ/ または /ˈrɪəl.tɚ/
- イギリス英語: /ˈriː.əl.tɔː/
- “Re” の部分に強勢を置きます: REE-al-tor(/ˈriː.əl.tər/)
- “ree-LAY-tor” など、余分な音節を入れてしまう。
- “real-tor” と、真ん中の /əl/ の部分が弱くなりすぎてしまうなど。
- スペルミス: “relator” や “realtor” の位置を逆にしてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同: “realtor” と “reality” は綴りが似ていますが、全く別の意味です。
- 試験対策: TOEICや英検といった試験では専門用語として出る可能性は低めですが、不動産関連のリーディングやリスニングのセクションで見かけることがあります。ビジネス英語として上級レベル(B2以上)で意識しておくとよいでしょう。
- “Real estate” と “-or” を組み合わせた造語であることを意識すると、スペリングを覚えやすくなります。
- 「家や土地=real estate(現実に存在する資産)」と覚えると「Realtor™=その資産の取引を助ける人」とイメージしやすいです。
- 学習テクニックとして、「不動産を扱う人=realtor」という図やイメージを頭に描くとスムーズに覚えられます。
- 意味 (英語): a person who serves food and drinks to customers in a restaurant or café.
- 意味 (日本語): レストランやカフェなどで料理や飲み物を運んでサービスをする人。
- いわゆる「給仕係」のことです。英語では男性・性別を問わずに「waiter」を使うこともあれば、「waitress」(女性)という単語もありますが、最近では性別を問わない表現として「server」と呼ぶことも増えています。
- 単数形: waiter
- 複数形: waiters
- 動詞: wait (待つ)
- 名詞: waitress (女性の給仕係)
- よりジェンダーニュートラルな単語: server
- A2 レベルは、日常生活や身近な場面での基本的な語彙を身につけている段階です。この単語はレストランなどで頻繁に使われるため、初級学習者にも馴染みやすい単語です。
語構成: 「wait」 + 「-er」
- 「-er」は「~する人」という意味を付与する接尾語です。
- 「wait」は「待つ」や「(人に)仕える」の意味を持つ動詞。ここでは「仕える人」「待っている人」が由来になっています。
- 「-er」は「~する人」という意味を付与する接尾語です。
派生語・類縁語:
- waitress(女性の給仕係)
- server(よりジェンダーニュートラルな言い方)
- waiter service(給仕サービス)
- waiter station(ウェイターが使う作業スペース)
- waitress(女性の給仕係)
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10 個)
- friendly waiter(親切なウェイター)
- head waiter(主任ウェイター)
- call the waiter(ウェイターを呼ぶ)
- tip the waiter(ウェイターにチップを渡す)
- the waiter took our order(ウェイターが注文を取った)
- busy waiter(忙しそうなウェイター)
- waiter uniform(ウェイターの制服)
- polite waiter(礼儀正しいウェイター)
- full-time waiter(フルタイムのウェイター)
- waiter's tray(ウェイターのトレイ)
- friendly waiter(親切なウェイター)
語源:
- 中英語期の “waiten” または古フランス語の “waitier” にさかのぼるとされ、動詞 “wait” に代理・役割を示す “-er” が付加された形です。
ニュアンス:
- レストランやカフェなどでお客様に食事を運ぶ、サービスを提供する職業を指します。日常会話ではカジュアルに使われる単語です。
- 近年は「server」というより中立的な表現もよく用いられます。フォーマルな文脈では「service staff」「food server」なども見られます。
- レストランやカフェなどでお客様に食事を運ぶ、サービスを提供する職業を指します。日常会話ではカジュアルに使われる単語です。
使用時の注意:
- 性別を特定したくない場合は「server」を使うとより適切ですが、伝統的に「waiter」「waitress」も広く使われます。
- カジュアル、フォーマルどちらでも使われますが、ビジネス文書では「waitstaff」や「server」を使うこともあります。
- 性別を特定したくない場合は「server」を使うとより適切ですが、伝統的に「waiter」「waitress」も広く使われます。
可算名詞
- 「a waiter / the waiter / two waiters」のように冠詞や複数形がつきます。
一般的な構文・イディオム
- “The waiter took our order.”(ウェイターが注文を取った)
- “Ask the waiter for the bill.”(ウェイターにお会計を頼んで)
- “He works as a waiter at a local restaurant.”(彼は地元のレストランでウェイターとして働いている)
- “The waiter took our order.”(ウェイターが注文を取った)
使用シーン
- 日常会話: レストランでの注文に関して。
- ビジネス: レストランのスタッフと業務連携時など。
- フォーマル文書: 肩書きとして使う場合もあるが、あまり多くはない。
- 日常会話: レストランでの注文に関して。
“Excuse me, could you ask the waiter for more water?”
- すみません、ウェイターに水をもう少しお願いしてもらえますか?
“The waiter was very friendly, so we gave him a good tip.”
- ウェイターがとても親切だったので、チップを多めに渡しました。
“Let’s call the waiter to see if we can order dessert.”
- デザートを注文できるかウェイターに聞いてみましょう。
“We hired additional waiters for the company banquet.”
- 会社の宴会に備えてウェイターを追加で雇いました。
“The event planner coordinated with the head waiter to ensure smooth service.”
- イベントプランナーはスムーズなサービスが行われるよう、主任ウェイターと協力しました。
“Our waiters receive regular training in customer service.”
- 弊社のウェイターは、定期的に接客のトレーニングを受けています。
“A study on restaurant customer satisfaction revealed that polite waiters significantly enhance the dining experience.”
- レストランの顧客満足度に関する研究では、礼儀正しいウェイターが食事体験を大きく向上させることが明らかになりました。
“The hospitality program includes practical training for prospective waiters and waitresses.”
- そのホスピタリティプログラムには、将来のウェイターやウェイトレスのための実践的なトレーニングが含まれています。
“According to labor statistics, the turnover rate among waiters can be quite high.”
- 労働統計によると、ウェイターの離職率はかなり高い場合があります。
類義語
- server(サーバー)
- 日本語訳: 「給仕係、サービス担当者」
- 性別を問わない、より中立的な表現。
- 日本語訳: 「給仕係、サービス担当者」
- attendant(アテンダント)
- 日本語訳: 「係員、接客係」
- レストラン以外の場面(飛行機の客室乗務員など)でも使われる。
- 日本語訳: 「係員、接客係」
- steward(スチュワード)
- 日本語訳: 「スチュワード、給仕係」
- 船や飛行機での接客を表すことが多いが、古風。
- 日本語訳: 「スチュワード、給仕係」
- server(サーバー)
反意語(厳密には対義語とはいえないが、立場が対になる語)
- customer(顧客)
- 日本語訳: 「お客さん」
- ウェイターがサービスする相手方として対になる。
- customer(顧客)
ニュアンスや使い方の違い
- “waiter” はレストランやカフェなど飲食店でのサービス担当。
- “server” は性別を問わず用いられる傾向がある。
- “attendant” は場所により幅広く使われる。
- “customer” はレストランなどでサービスを受ける人。
- “waiter” はレストランやカフェなど飲食店でのサービス担当。
- 発音記号 (IPA): /ˈweɪtər/ (アメリカ英語), /ˈweɪtə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: “‾wai” の部分に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 末尾の r が発音される ([weɪtər])
- イギリス英語: 末尾の r はあいまい母音(シュワ)になることが多い ([weɪtə])
- アメリカ英語: 末尾の r が発音される ([weɪtər])
よくある発音ミス:
- “wa-i-ter” のように母音を曖昧にしないよう注意。
- “wat er” と「水 (water)」と混同してしまう学習者もいるので注意。
- “wa-i-ter” のように母音を曖昧にしないよう注意。
- スペルミス: “waitor” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “water”(ウォーター)とは発音が似ているので、スペルや意味を取り違えないように気をつける。
- “water”(ウォーター)とは発音が似ているので、スペルや意味を取り違えないように気をつける。
- 試験対策での注意
- TOEICなどビジネス的文脈の試験では “server” や “waitstaff” が出ることもある。
- 英検などではレストランの会話文中に頻出する可能性がある。
- TOEICなどビジネス的文脈の試験では “server” や “waitstaff” が出ることもある。
- 覚え方のヒント:
- 「wait(待つ)」+「-er(〜する人)」で「お客さんが注文するのを待っている人」とイメージすると分かりやすい。
- 「wait(待つ)」+「-er(〜する人)」で「お客さんが注文するのを待っている人」とイメージすると分かりやすい。
- イメージ・関連ストーリー:
- レストランの忙しそうなウェイターが常にお客さんを“待ち”構えている姿を思い浮かべると覚えやすいです。
- レストランの忙しそうなウェイターが常にお客さんを“待ち”構えている姿を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 発音の際は “way + ter” という感じで分けて練習するとよいです。
- 最後の “-er” をしっかり意識することで “water” との区別がしやすくなります。
- 発音の際は “way + ter” という感じで分けて練習するとよいです。
英語での意味:
- As an adjective: “located below the surface of the ground”; “hidden or secret, often referring to subcultures or movements not part of the mainstream.”
日本語での意味:
- 形容詞: 「地下の」「地中の」「秘密の」「地上では主流になっていない」などの意味を持ちます。
- 地下にあるものや、世間一般に広まっていない隠れた文化や活動を指すときに使います。
- 形容詞: 「地下の」「地中の」「秘密の」「地上では主流になっていない」などの意味を持ちます。
- 形容詞: underground (比較級や最上級には通常しません)
- 名詞: an underground (例: “the underground” = 地下組織、またはイギリス英語で「地下鉄」の意)
- 副詞: underground (例: “The pipe runs underground.”)
- B2(中上級)
「underground」は多義的で文脈によって意味が変わる単語ですが、必須の基本語彙ほど頻繁に登場するわけではなく、かつ社会的背景によるニュアンスもあるため、B2(中上級)レベルあたりから学習するとスムーズに理解できます。 - 語構成
- under: 「下に」という意味の前置詞/副詞
- ground: 「地面」という意味の名詞
- under: 「下に」という意味の前置詞/副詞
- 関連する他の品詞/派生語
- underground (noun): 「地下組織」「地下鉄」「地下空間」など
- underground (adverb): 「地下に」「秘密裏に」
- undergo(動詞): 「経験する」(直接の派生語ではないが、
under
を含む関連する単語)
- underground (noun): 「地下組織」「地下鉄」「地下空間」など
- underground bunker(地下壕)
- underground tunnel(地下トンネル)
- underground movement(地下運動、秘密活動)
- underground scene(アンダーグラウンドシーン、主流になっていない文化)
- underground club(地下クラブ、主流になっていない音楽やダンスを扱うクラブ)
- underground station(地下鉄の駅)
- underground passage(地下通路)
- underground artist(アンダーグラウンドのアーティスト)
- underground press(地下出版、あるいは非公式な出版活動)
- underground economy(闇経済、非公式な経済活動)
語源
- 古英語の “under” (下に)と “ground” (地面)を組み合わせた単語。
- 元々は物理的に地面の下を指す単語でしたが、社会的・文化的文脈で「表の社会から隠れた活動、流通、文化」を示す使い方が派生して発展してきました。
- 古英語の “under” (下に)と “ground” (地面)を組み合わせた単語。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「物理的に地下にある」という意味であれば、どんな文脈でも比較的使いやすい語です。
- 「非主流・秘密裏の文化」という意味合いでは、ややカジュアルまたはサブカルチャー文脈で使われることが多いです。
- 特に「underground music」や「underground art」などは、主流メディアでは取り上げられないインディーズや前衛的な作品、アーティストを指す場合によく使われます。
- 「物理的に地下にある」という意味であれば、どんな文脈でも比較的使いやすい語です。
- 形容詞の場合、主に名詞を修飾し、「地下の」「秘密の」「非主流の」という意味を添えます。
- 名詞としては可算名詞・不可算名詞どちらの文脈でも使われますが、具体的な「地下施設」や「組織」を指す場合は可算名詞 (“an underground”)、ある状況(例: “the underground”)を総称する場合は不可算的に扱われることもあります。
- 「underground」自体はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、秘密活動やサブカルチャーに言及するときは、どちらかといえば日常会話やサブカルシーンで使用されやすい傾向にあります。
- go underground: 地下にもぐる、秘密裏に活動する
- underground railway: 地下鉄(特に英国の「the Underground」はロンドン地下鉄を指す)
- “I heard there’s an underground café in the old part of town.”
(街の古い地区に、地下にあるカフェがあるって聞いたんだ。) - “She loves underground music, especially independent rock bands.”
(彼女はアンダーグラウンド音楽が大好きで、特にインディーズのロックバンドが好きだよ。) - “Let’s take the underground passage to avoid the rain.”
(雨を避けるために、地下通路を使おうよ。) - “The company installed an underground parking lot for employees.”
(その会社は社員向けに地下駐車場を設置しました。) - “We suspect an underground market is contributing to the loss of official sales.”
(非公式の市場が正規販売の減少に関係している恐れがあります。) - “The building’s underground cables need regular maintenance.”
(そのビルの地下ケーブルは定期的なメンテナンスが必要です。) - “Researchers discovered an extensive underground network of fungal threads that connect tree roots.”
(研究者たちは、樹木の根をつなぐ広範囲の地下菌糸ネットワークを発見しました。) - “This archaeological site includes an underground chamber believed to be a burial vault.”
(この遺跡には、おそらく埋葬のための地下室とみられる地下空間が含まれています。) - “The study analyzes how underground movements shape social and political structures.”
(この研究は、地下組織が社会的・政治的な構造にどのように影響を与えるかを分析しています。) 類義語
- subterranean (サブテラニアン): 主に学術的または文語で使われる「地下の」。物理的に地面下にあるイメージが強い。
- hidden (ヒドゥン): 「隠れた」。物理的にも比喩的にも「目に見えない」という意味合い。
- clandestine (クランデスタイン): 「秘密の、内密の」。ややフォーマルな文脈で使われる。
- covert (コーヴァート): 「秘密の」。スパイ活動や軍事的な文脈でよく使われる。
- subterranean (サブテラニアン): 主に学術的または文語で使われる「地下の」。物理的に地面下にあるイメージが強い。
反意語
- aboveground (アボヴグラウンド): 「地上の」。地下ではなく地上にあることを示す。
- mainstream (メインストリーム): 「主流」。サブカルとの対比で述べるときに使われる。
- aboveground (アボヴグラウンド): 「地上の」。地下ではなく地上にあることを示す。
IPA (国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈʌn.dər.ɡraʊnd/
- イギリス英語: /ˈʌn.də.ɡraʊnd/
- アメリカ英語: /ˈʌn.dər.ɡraʊnd/
アクセント
- 通常、最初の “un” の部分に強勢がきます: UN-der-ground
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- 通常、最初の “un” の部分に強勢がきます: UN-der-ground
よくある発音ミス
- 「アンダーグラウンド」のように /ʌn/ が曖昧になりやすい。
- “ground” の /ɡraʊnd/ を /ɡrɑːnd/ としてしまうミスに注意。
- 「アンダーグラウンド」のように /ʌn/ が曖昧になりやすい。
- スペルミス: “undergroud” と “n” が抜けたり、最後の “d” を書き忘れたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: 「under ground」のように分割して書くと、単に「地面の下に」という意味にもなります。形容詞として使う場合はつなげて書くのが原則です。
- 試験対策: TOEICや英検では、地下鉄や地下施設に関する文脈、あるいはサブカルチャー・非主流文化の説明文で登場しやすいです。
- イメージ: 「under(下) + ground(地面)」と覚えれば、まずは物理的に地面の下の世界を連想。そこから「隠された世界=主流の下にある世界」という比喩的なイメージへ発展すると理解しやすいです。
- ヒント: 「地下鉄」をイギリスでは “the Underground” と呼ぶ(固有名詞的)という豆知識を加えると、スペルも覚えやすくなります。
- 学習テクニック: サブカルやインディーズなどのアンダーグラウンド文化が好きな人は、興味のある分野の記事やドキュメンタリーを英語で見ると、文脈を通じて効率的に覚えられます。
- 空港の名詞としては、複数形で
airports
となります。 - 動詞や形容詞形は存在しませんが、派生的に使われる形容詞的表現としては “airport bus” (空港バス) や “airport security” (空港のセキュリティ) のように、名詞 + 名詞の形で修飾して使われることが多いです。
- air(空気、空)
- port(港)
- airplane, aircraft, airline (飛行機、航空機、航空会社など、“air”が含まれる関連語)
- seaport (海港), harbor (港) など「port」に関わる派生語
- airport terminal(空港ターミナル)
- airport security(空港のセキュリティ)
- airport shuttle(空港シャトルバス)
- international airport(国際空港)
- domestic airport(国内空港)
- airport lounge(空港ラウンジ)
- airport check-in(空港のチェックイン)
- airport parking(空港の駐車場)
- airport transfer(空港送迎)
- airport runway(空港の滑走路)
- air はラテン語 “aer” から派生し、「空気」「空」を意味します。
- port はラテン語 “portus” に由来し、「港」「出入口」を意味します。
これらが結びついて「空の港」、すなわち「飞行機の港」という意味になります。 - 日常会話ではカジュアルに使われます。
- 文章やビジネスの場面でもそのまま
airport
と書くため、フォーマル/カジュアルをあまり問わず使える言葉です。 - 感情的な響きは特になく、場所の名称として中立的・機能的に使われます。
- 名詞 (countable): “an airport” / “airports” として可算名詞です。
- 一般的に所有格や形容詞的に用いるときは “the airport’s terminal” (空港のターミナル) のように使います。
- “There is an airport near the city.” (その町の近くに空港がある)
- “We arrived at the airport.” (私たちは空港に到着した)
- “Which airport did you fly into?” (どの空港に到着しましたか?)
- “I’m driving my friend to the airport tomorrow.”
(明日、友だちを空港に車で送るんだ。) - “Could you pick me up from the airport at 6 PM?”
(午後6時に空港まで迎えに来てもらえますか?) - “The airport was so crowded this morning.”
(今朝の空港はとても混んでいたよ。) - “The company arranged an airport pickup for the visiting clients.”
(会社は来客のために空港送迎を手配しました。) - “I have a business meeting right after I land at the airport.”
(空港に着いた直後にビジネスミーティングがあるんです。) - “Please ensure to check any flight delays with the airport authorities.”
(空港の担当部署に、フライト遅延がないか必ず確認してください。) - “The strategic location of the airport significantly impacts the region’s economy.”
(空港の戦略的な立地は、その地域の経済に大きな影響を与えます。) - “Modern airport infrastructure is essential for hosting international events.”
(国際的なイベントを誘致するには、現代的な空港のインフラが欠かせません。) - “Researchers conducted a study on noise pollution levels around the airport vicinity.”
(研究者たちは空港周辺地域の騒音公害レベルについて調査を行いました。) - airfield(飛行場)
- 「airport」よりも規模が小さい場合が多く、主に航空機の離着陸に特化した場所を指す。
- 例: 軍用の施設や地方の小規模飛行場など。
- 「airport」よりも規模が小さい場合が多く、主に航空機の離着陸に特化した場所を指す。
- airstrip(滑走路)
- 滑走路そのものを指す言葉で、しばしば小型飛行機用。
- 「airport」は施設全体を指すが、「airstrip」は単独の滑走路を指す場合に使われる。
- 滑走路そのものを指す言葉で、しばしば小型飛行機用。
- アメリカ英語: /ˈer.pɔːrt/
- イギリス英語: /ˈeə.pɔːt/
- イギリス英語では “エアポート” のように /eə/ がやや伸びる音。
- アメリカ英語では “エアポート” というより “エアポー(r)ト” と /er/ に近い音になる。
- スペルミス: “airpot” と “r” を抜かしてしまう、「port」を “prot” と間違えるなど。
- 単語分割: “air port” と2語に分ける誤り。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似たような複合語(airport, airplane, airlinerなど)を混同する場合があります。
- TOEIC・英検などでの出題: 旅行や交通機関に関する設問において、リスニングやリーディングで頻出の単語です。飛行機の予定や移動プランに関する問題で出てくることが多いです。
- イメージ: “空の入り口”や“空への港”。
- 覚え方: 「air + port = 空港」と分解すると簡単。
- 勉強テクニック: 旅行シミュレーションで英会話をする際、“I’m going to the airport.” など、よく使うフレーズを声に出して覚えると定着しやすいです。
- スペルを覚えるときは「“air”と“port”の2つをくっつける」と意識するとミスを防げます。
- 名詞 (noun)
- 基本的に名詞としては数えられる名詞(可算名詞)です。
例:a refund (単数), refunds (複数) - 動詞形 “to refund”: お金を返す(例:They will refund my money.「彼らは私のお金を返金してくれるだろう」)
- B2:中上級
一般的な手続きやカスタマーサービスの文脈でよく使われ、ビジネス状況でも通じるレベルの語彙です。 - 接頭語 re-:「再び」「戻す」
- 語幹 fund:お金、資金
→ 「お金を再び戻す」というイメージです。 - “refunded” (形容詞的にも使われることがあります: “the refunded amount”)
- “refundable” (形容詞: 返金が可能な)
- “full refund” → 全額返金
- “partial refund” → 一部返金
- “request a refund” → 返金を要求する
- “receive a refund” → 返金を受ける
- “issue a refund” → 返金する/返金を処理する
- “refund policy” → 返金ポリシー
- “no refund” → 返金不可
- “refund request form” → 返金申請書
- “eligibility for a refund” → 返金の対象となるかどうか
- “process the refund” → 返金処理を行う
- ラテン語 “refundere” (re-「再び」+fundere「注ぐ」) が起源です。
お金を「再び注ぐように戻す」というイメージから来ています。 - 「返金・払い戻し」という意味を表すときに使われ、自分が支払ったものを取り戻すニュアンスがあります。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネス文脈では書類・手続きとセットになることが多いです。
- 名詞としての“refund”は可算名詞です。「a refund」「the refund」「some refunds」のように扱います。
- 動詞として使う場合には、「返金する」という他動詞になります。
- 例:They will refund the full amount. (彼らは全額を返金する)
- 例:They will refund the full amount. (彼らは全額を返金する)
- “I’d like to get a refund.”(返金をお願いしたいです)
- “We do not offer refunds after 30 days.”(30日を過ぎると返金は受け付けません)
- カジュアル: “I want my money back.”
- フォーマル: “I would like to request a refund, please.”
- “I didn’t like the movie, so I asked the cinema for a refund.”
(映画が気に入らなかったので劇場に返金を求めたんだ。) - “If this shirt doesn’t fit me, can I get a refund?”
(このシャツが合わなかったら、返金してもらえますか?) - “They gave me a refund right away when I returned the defective toy.”
(不良品のおもちゃを返品したら、すぐに返金してくれたよ。) - “Please provide your order number so that we can process your refund.”
(返金処理を行うため、ご注文番号をご提供ください。) - “Our refund policy states that refunds are only available within 14 days of purchase.”
(当社の返金ポリシーでは、購入後14日以内のみ返金が可能です。) - “We issued a full refund following the customer’s complaint about the damaged goods.”
(損傷した商品についての顧客の苦情に応じて、私たちは全額返金を行いました。) - “According to the institution’s regulations, refunds for tuition fees are prorated based on the date of withdrawal.”
(その機関の規定によると、学費の返金は退学日を基準に日割り計算されます。) - “Scholars often debate the ethical implications of refund policies in the context of consumer protection.”
(研究者たちは、消費者保護の観点で返金ポリシーの倫理的影響についてよく議論します。) - “Please note that processing your refund may take up to six weeks due to administrative procedures.”
(事務手続きの都合上、返金処理には最大6週間かかる場合がありますのでご了承ください。) - “reimbursement”(払い戻し)
- 経費や医療費などを立て替えたときに返ってくるイメージ。
- 経費や医療費などを立て替えたときに返ってくるイメージ。
- “repayment”(返済)
- 借金やローンなど「借りたお金」を返すニュアンス。
- 借金やローンなど「借りたお金」を返すニュアンス。
- “compensation”(補償)
- 損失や損害を補うために支払われるお金。
- 損失や損害を補うために支払われるお金。
- “return”((返ってくる)利益・または返品)
- 商品を返品するだけでなく、投資のリターンなど別の意味も含む。
- “payment” (支払い)
“refund”は「払い戻し」、反対に「支払い」は“payment”となります。 - IPA表記(名詞の場合): /ˈriː.fʌnd/
- 名詞では第一音節
RE
にアクセントが来やすい(REE-fuhnd)。
- 名詞では第一音節
- 動詞の場合: /rɪˈfʌnd/
- 動詞では第二音節
FUND
にアクセントが来る(ri-FUND)。
- 動詞では第二音節
- 大きな違いはありませんが、母音の硬さ/柔らかさに若干差が出る場合があります。
- アクセント位置の違い(名詞⇔動詞)を間違えると通じにくいので注意しましょう。
- 名詞なのに二音節目にアクセントを置いてしまうこと。
- 最後の “d” が弱くなりすぎること。
- スペルミス: “refund” の “d” を落としたり “refound” と誤表記しないように注意。
- 動詞形と名詞形でアクセントが変わる点に留意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス場面やクレーム対応・サービス関連の問題で出題されやすい単語。
- “re-” = 「再び」+ “fund” = 「資金」→「お金が戻ってくる」イメージで覚えましょう。
- 音的に「リーファンド」と「リファンド(動詞)」でアクセントが変わるとイメージするとよいです。
- クレームや返品のシチュエーションで自然と出てきやすい単語なので、実生活の場面を想像すると覚えやすいでしょう。
donut
donut
解説
/'doʊnʌt/
donut
1. 基本情報と概要
単語: donut
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A sweet, fried piece of dough, often ring-shaped or filled.
意味 (日本語): 小麦粉を揚げた甘いお菓子。多くはリング状や真ん中に穴が空いている形で、中にクリームやジャムが入ったタイプもある。
「甘くて手軽に食べられるおやつやデザートとして、カジュアルな場面で使われる単語です。」
CEFR レベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “donut” の詳細な解説です。ぜひ美味しいドーナツとともに、単語の使い方も楽しんで覚えてください!
ドーナツ;ドーナツ状のもの
ladder
ladder
解説
/ˈlædər/
ladder
名詞 ladder
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: ladder
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあり)
意味 (英語):
A piece of equipment consisting of two vertical bars or ropes joined to each other by a series of horizontal steps, used for climbing up or down.
意味 (日本語):
「はしご」のことです。上や下へ移動するときに使用する、縦の支柱と横の段からなる道具です。ご家庭や建設現場などでよく使われます。日常的な道具ですが、比喩的に「社会的地位を上がる」にも使われる場面があります。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語例
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的背景
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “ladder” は移動可能で必要なときに取り出して使う、というニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ladder” の解説です。はしごの物理的な意味だけでなく、比喩的にもよく使われる表現なので、ぜひ例文ごと覚えて活用してみてください。
はしご
(立身出世の)手段,手づる
《英》(靴下・編み物などの)伝線,ほつれ(《米》run)
withdrawal
withdrawal
解説
/wɪðˈdrɔəl/
withdrawal
〈U〉引っ込めること,引っ込むこと / 《...から》退くこと,撤退《from ...》 / 《...から》 脱退 《from ...》 / (預金の)引き出し, 引き出し額 / 取り消し,撤回
以下では、名詞 “withdrawal” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: withdrawal
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of removing or taking something away; the act of retreating or ceasing to participate; the action of taking money out of a bank account, etc.
意味(日本語): 「引き出し」「撤退」「離脱」「取り下げ」「回収」「(人間関係や交際からの) 引きこもり」など、状況に応じて複数の意味があります。具体的には銀行口座からお金を引き出す行為や軍隊の撤退、あるいは薬物依存から離れる際に起こる離脱現象などを表します。
「withdrawal」は、何かを“引き戻す”“後ろへ下がる”といったイメージがあります。人が参加していたことをやめて後ろに引くニュアンスや、お金を口座から取り出して“手元に引き戻す”イメージを持つ単語です。
主な活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
フォーマル度合いは文脈次第ですが、軍事や条約などでの“withdrawal”はビジネス~公的文書で使われることが多いです。日常では特に「お金の withdrawal」や「withdrawal symptoms」を念頭に置くとよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ “with” の部分が /wɪð/ または /wɪθ/ と発音される場合があります。
※ “dial” のように ˈdrɔː の部分にしっかりと強勢を置くのが特徴です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “withdrawal” の詳細な解説です。文脈によっては「お金の引き出し」「参加・関与の取りやめ」「撤退」「薬物などの離脱症状」など多岐にわたる意味を持つ点に注意してください。しっかりイメージを固めて、読み書き・会話で適切に使えるように練習してみましょう。
pharmacist
pharmacist
解説
/fɑrˈməsɪst/
pharmacist
1. 基本情報と概要
単語: pharmacist
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a person who is qualified to prepare and dispense medicinal drugs
意味 (日本語): 医薬品を調合し、患者に対して適切に提供する資格を持った人、いわゆる「薬剤師」です。
「pharmacist」は、薬局などで医薬品を取り扱い、服用方法や注意点を案内する専門家を指す単語です。病院や調剤薬局で働くことが多く、処方箋に基づいて薬を調剤するだけでなく、患者さんへの情報提供や健康相談に応じる重要な役割を担っています。
活用形:
他の品詞例:
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
・医療・健康関連の語彙としては少し専門的ですが、一般英会話でもしばしば用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「pharmacist」は「薬(pharmac-)」を扱う専門家(-ist)という構成になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、役割としては薬を処方できない職種(例: nurse「看護師」、assistant「助手」など)は「pharmacist」と異なる点を強調できます。ただし明確な「反意語」には該当しません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pharmacist」の詳細な解説です。薬に関する話題を扱うときにぜひ使ってみてください。
薬剤師;製薬者(また《英》chemist)
statistics
statistics
解説
/stəˈtɪstɪks/
statistics
以下では、名詞 “statistics” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「statistics」は、データを集めて分析・解釈し、その結果をまとめて示す分野・学問全般を指します。たとえば、アンケート調査の結果から平均値や割合を出すような作業が当てはまります。データを扱う多くの場面で用いられる概念・用語で、数値情報を読み解いたり、予測を立てたりする際にとても大切です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、統計に基づかない「勘や推測(guess / estimation without data)」とは対照的な使われ方をします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “statistics” に関する詳細解説です。学問としてもビジネスシーンでも頻出する重要な単語なので、ぜひ正しい文脈と用法を身につけて活用してください。
《複数扱》統計,統計資料,統計表
《単数扱い》統計学
realtor
realtor
解説
/ˈriːəltɔːr/
realtor
1. 基本情報と概要
単語: realtor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
A realtor is a person who is licensed to help people buy, sell, or rent properties and is typically a member of the National Association of Realtors (in the United States).
意味(日本語):
“不動産仲介業者”や“不動産取引の専門家”を指します。たいていは不動産の売買や賃貸の仲介を担当するプロです。アメリカ合衆国では特に「National Association of Realtors(全米不動産業者協会)」に属する人を指す商標として使われますが、一般に「不動産仲介人」の意味でも使われます。話し言葉では「real estate agent」とほぼ同じように使われることもあります。
「家を売りたい」「家を探したい」などの相談を受け、契約手続きや市場調査などのサポートを行うニュアンスの単語です。比較的フォーマルでもカジュアルでも通用します。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
(不動産取引など、一般的な日常会話以上の専門的な内容を扱うことが多い)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“realtor” は本来、アメリカ合衆国の全米不動産業者協会が商標登録している用語で、正式には会員のみが名乗ることができます。ただし、一般的に「不動産仲介人」の意味でも用いられています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的 / 公式な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの単語は「不動産取引を仲介する人」という点で似ていますが、「Realtor™」は商標であり、特定の協会に属する会員を示す点がやや公式度が高いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “realtor” の詳細な解説です。アメリカではとくに頻繁に耳にする用語なので、不動産の売買シーンでぜひ使いこなしてください。
不動産業者
《米》=real estate agent
〈U〉《R-》全米不動産業協会(the National Association of Realtors)所属の不動産業者
waiter
waiter
解説
/'weɪtər/
waiter
1. 基本情報と概要
単語: waiter
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
関連する品詞形
CEFR レベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3 つ)
ビジネスシーンでの例文 (3 つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「waiter」 の詳細な解説です。レストランやカフェなどでよく使う重要な単語なので、発音とスペルの区別をしっかり押さえておくと、日常会話や試験でも役立ちます。
(料理店などの)給仕人,ウエーター
(食物を運ぶ)給仕盆
underground
underground
解説
/ˈʌndərˌɡraʊnd/
underground
1. 基本情報と概要
単語: underground
品詞: 形容詞(ほかに名詞、副詞としても使われる)
「underground」という形容詞は、建物や施設が物理的に地下にある場合だけでなく、社会的に“主流から外れた”イメージや“秘密裏に活動している”ニュアンスを表すときにも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
組み合わさって「地面の下」「地面の下にあるもの」という概念を表し、それが転じて「地面下にある施設・活動」「主流の表舞台から外れた動き」を示すようになりました。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
「underground」は文化的・社会的文脈では主流から外れたニュアンスが強いのに対し、単に「subterranean」は物理的に地下を指す場合が主です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が underground(形容詞)の詳細な解説です。地下や隠れた文化に関する表現の幅が広がる単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
地下の
《比喩的に》地下の,秘密の,隠れた
(運動・映画・出版物などについて)前衛的(実験的)な,アングラの
airport
airport
解説
/ˈɛər.pɔːrt/
airport
1. 基本情報と概要
単語: airport
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A place where airplanes take off and land, and passengers and cargo are handled.
意味(日本語): 飛行機が離着陸し、乗客や貨物がやり取りされる場所、空港。
「airport」は、「空の港」と捉えるとわかりやすいです。飛行機で旅行するときや、荷物の輸送が行われる場所のことを指し、観光やビジネス出張など、多くの人が利用する大きな施設です。
活用形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
→ 「airport」は旅行や移動に関連して日常的によく使われる語で、比較的早い段階から学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「airport」は「空港」をそのまま示す合成語で、文字どおり「空の港」という意味になります。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・フレーズ:
フォーマル/カジュアル問わず、場所を示す名詞として幅広く使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、移動手段の対照として “bus station” や “train station” (バス停留所、駅) などが対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセントの位置: 最初の “air” の部分に強勢が置かれます。
発音の違い:
よくある間違いとして、air と port を分けて発音しすぎてしまうことや、t の音が曖昧になりやすいことが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “airport” の詳しい解説です。旅行や出張など身近な場面で頻繁に使われる単語なので、ぜひ繰り返し使いながら覚えてみてください。
空港, 飛行場
refund
refund
解説
/rɪˈfʌnd/
refund
以下では、名詞としてのrefund
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Refund” (noun): An amount of money that is given back to someone when they return a product or service, or if there was an overpayment or error.
(製品やサービスを返品した場合、もしくは過払い・誤りがあった場合に、支払った金額を返してもらうお金のこと)
日本語での意味
「返金」「払い戻し」という意味です。 たとえば「買った商品が不良品だったのでお金を返してほしい」「ホテルを予約したがキャンセルしたので返金手続きをしたい」というような場面で使われる、支払済みの代金を戻してもらうニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (フォーマル/やや形式的)
5.3 学術的・公的手続き
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “refund” の詳細な解説です。返金や払い戻しのシーンで頻出する重要単語なので、ぜひ実際の会話やビジネスで積極的に使ってみてください。
(金などの)返済,払い戻し;返済金,払い戻し金
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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