基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 現在形: book
- 過去形: booked
- 過去分詞形: booked
- 現在分詞形: booking
- 同じスペルの名詞 (book) は「本」という意味で非常に頻繁に使われます。
- “book” は基本的な日常会話でよく登場する単語ですが、多様な場面(旅行・ビジネスなど)で使われるため、CEFRレベルはB1以上と考えられます。
- book は接頭語・接尾語がついていない単語です。動詞としての形はそのまま “book” となり、そこから派生して “booking”(予約)という名詞形が生まれています。
- (他動詞) 予約する
・レストラン、ホテル、航空券、チケットなどを事前に確保する意味。 - (他動詞) 遠回しな意味で「記録する・(違反者などの)名前を控える」
・警察やスポーツの審判が違反者を「記録する」というニュアンスでも使われます(サッカーのイエローカードを受けると “be booked” と言う場合など)。 - book a table(テーブルを予約する)
- book a room(部屋を予約する)
- book a flight(航空便を予約する)
- book tickets(チケットを予約する)
- fully booked(予約でいっぱいの)
- book online(オンラインで予約する)
- book in advance(前もって予約する)
- book on behalf of someone(誰かの代わりに予約する)
- get booked up(予約がすべて埋まる)
- book early(早めに予約する)
- 元々 “book” は古英語の “bōc” (本) に由来します。書きつけるものとしての「本」という概念から派生し、「記録する」という意味を拡大させていきました。そこから「(誰かの名前や用件を)書きつけて予約する」意味になったとされています。
- 予約や確保するという積極的な行動を表し、ビジネス・旅行・日常生活など幅広いシーンで使われます。
- 口語でもフォーマルでも違和感なく使える便利な表現です。ただし、「何かを確実に抑える・記録する」というニュアンスが薄れると、他の動詞(reserve)が使われる場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を予約するのか(目的語)」が必要です。
例: “I booked a table.”(テーブルを予約しました) - “book” を使う構文例:
- “book + 目的語” → “I need to book a hotel.”
- “book + 目的語 + for + 人/目的” → “He booked a table for two.”
- “be booked up” → “The restaurant is fully booked up.”
- “book + 目的語” → “I need to book a hotel.”
- フォーマルな文書やビジネスメールでも “book” は問題なく使えます。日常会話にも自然に使える万能な単語です。
- “I’ll book a table for tonight’s dinner.”
- 今夜の夕食のためにテーブルを予約するよ。
- 今夜の夕食のためにテーブルを予約するよ。
- “Have you booked your train ticket yet?”
- もう電車のチケット取った?
- もう電車のチケット取った?
- “We should book in advance to avoid long lines.”
- 長蛇の列を避けるために前もって予約したほうがいいよ。
- “Could you book a conference room for our meeting?”
- 会議のために会議室を予約してもらえますか?
- 会議のために会議室を予約してもらえますか?
- “I’ll book your flight for the business trip next week.”
- 来週の出張の航空便を予約しますね。
- 来週の出張の航空便を予約しますね。
- “We need to book a slot for the product presentation.”
- 製品プレゼンテーションの時間枠を確保しないといけません。
- “Participants are required to book their own accommodation for the symposium.”
- シンポジウム参加者は自分で宿泊施設を予約する必要があります。
- シンポジウム参加者は自分で宿泊施設を予約する必要があります。
- “Please ensure that you book a private study room if you need a quiet space for research.”
- 研究に静かな場所が必要な場合は、必ず自習室を予約してください。
- 研究に静かな場所が必要な場合は、必ず自習室を予約してください。
- “The library encourages students to book computer terminals in advance.”
- 図書館では学生にコンピュータ端末を前もって予約するよう推奨しています。
reserve(予約する)
- “reserve” はよりフォーマルな響きがありますが、意味としてはほぼ同じで、特に正式な席や権利を確保するときによく使われます。
- 例: “I reserved a seat at the theater.”(劇場の席を予約しました)
- “reserve” はよりフォーマルな響きがありますが、意味としてはほぼ同じで、特に正式な席や権利を確保するときによく使われます。
schedule(予定を入れる)
- “schedule” は「スケジュールを組む」意味合いが強く、予約というよりは日程表に組み込むイメージです。
- cancel(キャンセルする): すでに予約していたものを取り消す場合に使います。
- 例: “I had to cancel the table I booked yesterday.”(昨日予約したテーブルをキャンセルしなければならなかった)
- 発音記号(IPA): /bʊk/
- アメリカ英語・イギリス英語とも発音はほぼ同じですが、若干「ʊ」の音がアメリカ英語の方が少し長めになる場合があります。
- アクセントの位置は一音節なので特になく、単音で “book” と発音します。
- よくある間違いとして、語尾を “ブック” と伸ばしてしまうと不自然に聞こえます。短く「ブック」と切るイメージです。
- スペルミス: “book” を “bock” や “boock” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “book” は名詞の「本」と同じスペル・同じ発音ですが、文脈で判断します。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは「空港やホテルの予約をする」などのビジネスシーンでよく出てきます。時制とともに使用されることが多いので、文脈に合わせて正しい形 (booked, booking) を使い分ける必要があります。
- “本(book)に書き込む” というイメージで「予約」という意味を覚えるとわかりやすいです。昔は予約や記録を“book”に書き留めていた名残と考えると記憶に残りやすくなります。
- スペリングは「oo」と母音が二つ続く点が重要です。同じ音でも “look” や “cook” といった単語と混同しないように意識しましょう。
- 見出しをイメージしやすいように、「本に書き込むことで予約を確定する」と覚えると使い方が直感的になります。
- 品詞: 名詞 (場合によっては「動詞」としても使用されますが、ここでは名詞として解説します)
- 意味(主なもの):
1) 植物全般を指す (例: “a plant” → 一つの植物)
2) 工場や生産施設 (例: “a manufacturing plant” → 製造工場)
3) 機械設備、装置 (例: “power plant” → 発電所) - 活用形(名詞のため形が変わらない): plant (単数) / plants (複数)
- 他の品詞: 同じスペルで動詞があり、「植える、設置する」という意味があります(例: “to plant flowers”).
- A2(初級): 「植物」の意味をシンプルに使う場面にて。
- B1〜B2(中級〜中上級): 「工場・施設」のようなビジネス文脈で使う場合など。
- 特に一般的な接頭語や接尾語は含まれません。語幹は「plant」で、意味は「植物」「工場」です。
- 派生語や類縁語:
- 動詞 “to plant” (植える)
- 形容詞 “plant-like” (植物のような、植物的な) はあまり一般的ではありませんが用いられます。
- 動詞 “to plant” (植える)
- “plant cell” — (植物細胞)
- “plant kingdom” — (植物界)
- “potted plant” — (鉢植え)
- “indoor plant” — (室内植物)
- “power plant” — (発電所)
- “nuclear plant” — (原子力発電所)
- “chemical plant” — (化学工場)
- “manufacturing plant” — (製造工場)
- “plant nursery” — (植物園芸店、苗木屋)
- “plant maintenance” — (工場設備の保守)
- 語源: ラテン語の「planta」が由来で、「苗」や「切り穂」を表す言葉でした。これがフランス語を経て英語に入り、「植えるもの全般」を指すようになりました。後に比喩的に「何かを設置する場所」→「工場や施設」という意味でも使われるようになっています。
- 使用時の注意点:
1) 「植物」の場合は非常にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる。
2) 「工場」の場合はビジネスや産業の文脈でよく使われるややフォーマルな響きがある。 - 可算名詞 / 不可算名詞: 「plant」が「植物」という意味で使われる場合は可算名詞で、単数・複数の変化があります。
- 熟語やイディオムの例:
- “turn the plant around” — 工場の業績や運営状況を立て直す
- 動詞 “plant” には “to plant an idea in someone’s mind” (人にアイデアを植え付ける) のように比喩的な表現もあります。
- “turn the plant around” — 工場の業績や運営状況を立て直す
- “I bought a new plant for my living room.”
(リビングルーム用に新しい植物を買ったの。) - “Could you water my plants while I’m on vacation?”
(休暇中、私の植物に水をやってもらえますか?) - “Let’s get a potted plant to brighten up the office.”
(オフィスを明るくするために鉢植えを買おうよ。) - “He works at a car manufacturing plant in Detroit.”
(彼はデトロイトの自動車製造工場で働いています。) - “Our company is building a new plant in Southeast Asia.”
(当社は東南アジアに新しい工場を建設中です。) - “The power plant will undergo maintenance next month.”
(その発電所は来月メンテナンスが行われます。) - “This plant species is native to tropical regions.”
(この植物種は熱帯地域に自生しています。) - “He studied plant biology at university.”
(彼は大学で植物生物学を専攻していました。) - “We need to consider the plant’s adaptability to different soil conditions.”
(異なる土壌条件へのその植物の適応力を考慮する必要があります。) 類義語
- “flora” — (植物相、専門的・全体的な植物の総称)
- “factory” (工場全般)
- “facility” (施設)
- 「factory」より「plant」の方が大きな工業設備をイメージする場合に使われることが多いです。
- 「flora」は学術的・専門的文脈で使われる言葉で、一般的には“plant”の方が広く通じます。
- “flora” — (植物相、専門的・全体的な植物の総称)
反意語
- 「植物」の反意語としては直接的にはありませんが、「animal(動物)」との対比で使われることがあります。
- 「工場」の意味の場合の反意語としては特に定義づけられたものはなく、“office(オフィス)”などと対比される場面はありますがそれは必ずしも反意というわけではありません。
- 「植物」の反意語としては直接的にはありませんが、「animal(動物)」との対比で使われることがあります。
- IPA: /plænt/ (米), /plɑːnt/ (英)
- アメリカ英語では「プラント」のように “æ” の音で発音されることが多いですが、イギリス英語では「プラント」の “ɑː” と長めの母音になります。
- 強勢: 頭の “pla” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違いとして、 /r/ や /l/ が混ざって “prant” や “plant” の “l” が聞こえにくくなるなどがあります。口を縦に開き気味で “plænt / plɑːnt” と発音すると正確です。
- スペルミス: “plant” と “planet” (惑星) を混同してしまう例があります。スペルも綴りもよく似ていますが、意味は全く違うので注意。
- 同音異義語との混同:
- 厳密な同音異義語はありませんが、“plate” (皿) と発音が似ていると誤解される場合があります。
- 厳密な同音異義語はありませんが、“plate” (皿) と発音が似ていると誤解される場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検など、ビジネス文脈で「製造工場」の意味がよく出されます。語彙問題やリスニング問題でも「plant」を「工場」と正しく理解しているかどうかが問われる場合があります。
- “grow a PLANT in a PLANT” とイメージすると覚えやすいかもしれません。つまり、「植物(plant)を工場(plant)で育てる」とジョークのように言って意識すると、両方の意味が頭に残ります。
- スペリングは「pla + nt=P-L-A-N-T」。短い単語なので覚えやすいですが、「planet(惑星)」と混ざらないように気をつけましょう。
- 「植物」と「工場」の両意味を頭の中でイメージすると記憶定着がしやすいです。
- 名詞: crew (単数形), crews (複数形)
- 動詞: crewed, crewing (「乗組員として務める」などの意味で使われる)
- B2: 日常会話から一歩進んだ幅広い表現を理解し、仕事や学術にも使えるレベル
「crew」はわりと一般的な単語ですが、船や飛行機など特定の場面で使用されるため、やや専門的にも使われます。 - 接頭語・接尾語: なし(単一の語形)
- 語幹: crew
- “crew member” (乗組員の一員)
- “crew cut” (刈り上げの髪型)
- 動詞としての “crew” (乗組員として働く)
- cabin crew(客室乗務員)
- flight crew(フライトクルー)
- film crew(撮影クルー)
- ground crew(地上スタッフ)
- skeleton crew(必要最小限のクルー)
- a motley crew(寄せ集めのクルー)
- cleaning crew(清掃スタッフ)
- maintenance crew(整備スタッフ)
- rescue crew(救助隊)
- crew member(チームのメンバー、乗組員)
- 中英語の “crewe” や 古フランス語の “creue” (「成長」「増員」を意味する) が由来で、元々は「増員する」「仲間を加える」といった意味を持っていたといわれます。
- 主にある特定の現場で作業する集団(船、飛行機、撮影現場など)を指すときに使います。
- 口語・文章どちらでも比較的頻繁に使われますが、少々フォーマルな印象を与える場合もあります。
- 動詞用法は比較的珍しく、例えば「He crewed on a fishing boat last summer.(昨夏は漁船で乗組員として働いていた)」のように使われます。
- 集合名詞として使われるため、イギリス英語では「The crew are...」のように複数扱いすることもよくあります。アメリカ英語では「The crew is...」と単数扱いされることが多いです。
- 可算・不可算: 基本的には可算名詞(複数形 crews あり)。ただし「crew」を集合体として使う場合は単数としても扱うことができます(例: My crew is ready.)。
- “The crew is/are preparing for departure.”(離陸/出航の準備をしている)
- “He’s part of the film crew.”(彼は撮影クルーの一員だ)
- “We’re operating with a skeleton crew today.”(今日は必要最小限のスタッフだけで運営している)
- “The cleaning crew did a fantastic job in the house.”
「清掃スタッフが家をとてもきれいにしてくれたよ。」 - “Our band’s road crew helps set up all the equipment before each show.”
「うちのバンドのロードクルーは、毎回ライブの前に機材の設置を手伝ってくれるんだ。」 - “We’re just a small crew, but we work efficiently together.”
「私たちは少人数のチームだけど、効率よく協力して仕事をしているよ。」 - “We need to hire an experienced film crew for our upcoming commercial.”
「今度のコマーシャル撮影のために、経験豊富な撮影クルーを雇う必要があります。」 - “The flight crew ensured all passengers were comfortable during the long flight.”
「フライトクルーは長時間のフライトの間、全乗客が快適に過ごせるよう心がけていました。」 - “Our production crew is working overtime to meet the project deadline.”
「プロジェクトの締め切りに間に合わせるため、製作スタッフが残業をしています。」 - “The research vessel’s crew collected water samples from various depths of the ocean.”
「調査船の乗組員は、海のさまざまな深度から採水を行った。」 - “A small archaeological crew excavated the site for months to uncover ancient artifacts.”
「少数の考古学チームが何カ月もかけて発掘調査を行い、古代の遺物を発見した。」 - “The space shuttle crew conducted zero-gravity experiments during their mission.”
「スペースシャトルの乗組員は、ミッション中に無重力実験を行った。」 team(チーム)
- 「共通の目標を達成する人々の集まり」
- 「crew」は特定の現場(航空機、船舶など)で協働する相手を指すことが多く、「team」はより広い意味で多用途に使われる印象。
- 「共通の目標を達成する人々の集まり」
staff(スタッフ)
- 「会社や組織に雇われて働く人々の集団」
- 「crew」は特定の仕事現場にフォーカスし、より作業現場感が強い。
- 「会社や組織に雇われて働く人々の集団」
personnel(人員)
- どちらかと言えば「職員・人員全体」を指すフォーマルな言い方。やや官僚的な響き。
- どちらかと言えば「職員・人員全体」を指すフォーマルな言い方。やや官僚的な響き。
- solo(単独で)
- individual(個人)
- 「crew」は集団を指すため、真逆の意味として「個人」「単独」という言葉が挙げられます。
- スペルミス: “creew” “creu” など、余分な文字や母音の間違いに注意。
- 同音異義語について:
- “cruise” (巡航する) はスペルも発音も類似していますが意味は全く違うので混同注意。
- “cruise” (巡航する) はスペルも発音も類似していますが意味は全く違うので混同注意。
- 単数・複数扱い:
- 英米の違いに注意。イギリス英語では「The crew are...」と複数形で扱うこともある。
- 英米の違いに注意。イギリス英語では「The crew are...」と複数形で扱うこともある。
- 定冠詞の使用:
- 「The crew」にするか「a crew」にするかで特定の集団かどうかを区別する点に注意。
- 「The crew」にするか「a crew」にするかで特定の集団かどうかを区別する点に注意。
- 試験での出題:
- TOEICや英検でも「船や飛行機の乗組員」に関連する読解問題やリスニングで出てくる可能性がある。文脈で意味をしっかり把握することが重要。
- 「crew(クルー)」という響きから、「クルクル回る”船の舵”を担う人たち」や「映画撮影現場でカメラが”クルークルー”回るのを助ける人たち」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “c-r-e-w” と4文字でシンプル。発音も /kruː/ と深く伸ばすので「クルー」とはっきり音を伸ばす練習をすると記憶しやすいでしょう。
- 活用形: 副詞としての活用は特に変化しません。
- 他の品詞に変わる例:
- 形容詞 → reasonable (例: “That is a reasonable price.”)
- 名詞 → reason (例: “Give me one good reason.”)
- 形容詞 → reasonable (例: “That is a reasonable price.”)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスで比較的自由に使えるレベル。細かいニュアンスや抽象的な話題にも対応できる。
- 語幹: “reason” → 「理由」や「理性」を意味します。
- 接尾語: “-able” (形容詞) → 「~できる、~する価値がある」
- 副詞化: “-ly” → 副詞化する接尾語
- reasonably priced(値段が妥当な)
- reasonably well(そこそこうまく)
- reasonably good(まあまあ良い)
- reasonably confident(まあまあ自信がある)
- reasonably successful(そこそこ成功している)
- reasonably satisfied(ほどほどに満足している)
- reasonably certain(かなり確信している)
- reasonably easy(比較的簡単な)
- to act reasonably(理性的に行動する)
- to behave reasonably(分別のある振る舞いをする)
- 使うときのニュアンス: 「極端ではなく、常識的な範囲」「ほどほどに」「適度に」という、ちょうどいいバランス感を伝えます。
- 使用シーン: 口語・文章の両方で比較的カジュアルにもフォーマルにも使えます。ただし、ビジネス文書や学術文書では「まあまあ・ほどほどによい」といったニュアンスで少し控えめな印象を与えます。
- 副詞として、動詞や形容詞、または文全体を修飾します。
例:
- “She handled the situation reasonably well.”(状況をほどほどにうまく対処した。)
- “It’s reasonably priced.”(値段が妥当だ。)
- “She handled the situation reasonably well.”(状況をほどほどにうまく対処した。)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、「だいたい妥当」「まあまあ良い」といった控えめな響きがあるため、ビジネス弱めの肯定で使われることが多いです。
“This restaurant is reasonably priced, so let’s eat here tonight.”
(ここのレストランはほどほどの値段だから、今夜はここで食べよう。)“I’m reasonably sure we can finish the project by Friday.”
(金曜日までにプロジェクトを終えられると、まあまあ確信してるよ。)“It was reasonably cold yesterday, so I wore a jacket.”
(昨日はそこそこ寒かったので、ジャケットを着たよ。)“The product is reasonably priced considering its quality.”
(この製品は品質を考慮すると妥当な価格です。)“We should reasonably expect some fluctuations in sales next quarter.”
(次の四半期には売上がある程度変動すると見込むべきでしょう。)“He handled the negotiations reasonably well for a newcomer.”
(彼は新参者にしては交渉をそこそこうまくこなしました。)“The results can be considered reasonably reliable given the sample size.”
(サンプル数を考慮すると、結果は比較的信頼できると考えられます。)“We reasonably hypothesize that the data trends will continue.”
(私たちはデータの傾向が続くと妥当に仮定しています。)“The theory is reasonably supported by empirical evidence so far.”
(その理論はこれまでの経験的証拠によって、ある程度裏付けられています。)fairly(かなり・まぁまぁ)
- “It’s fairly cold today.” → 「今日はまあまあ寒い。」
- “reasonably”と同様に「適度に」「まぁまぁ」のニュアンスですが、やや幅広く「割と」「そこそこ」感を出します。
- “It’s fairly cold today.” → 「今日はまあまあ寒い。」
moderately(適度に)
- “He was moderately successful in his venture.” → 「彼は事業でそこそこの成功を収めた。」
- “reasonably”に比べると、ややフォーマルで控えめな印象です。
- “He was moderately successful in his venture.” → 「彼は事業でそこそこの成功を収めた。」
relatively(相対的に・比較的に)
- “The cost is relatively low.” → 「コストは比較的安い。」
- “reasonably”よりは「他との比較で安い」ニュアンスが強い。
- “The cost is relatively low.” → 「コストは比較的安い。」
unreasonably(不合理に・妥当でなく)
- “He acted unreasonably during the debate.” → 「彼は討論の最中に不合理な行動を取った。」
- ストレートに反対の意味です。
- “He acted unreasonably during the debate.” → 「彼は討論の最中に不合理な行動を取った。」
excessively(過度に)
- “Her demands were excessively high.” → 「彼女の要求は過剰に高かった。」
- “reasonably”が「適度さ」を示すのに対し、この単語は「やりすぎ」のニュアンスを示します。
- “Her demands were excessively high.” → 「彼女の要求は過剰に高かった。」
- 発音記号 (IPA): /ˈriː.zən.ə.bli/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに強勢は “reá” の部分 /ˈriː/.
- アメリカ英語では「リーズナブリ」に近い音
- イギリス英語では「リーゾナブリ」に近い音
- アメリカ英語では「リーズナブリ」に近い音
- よくある発音間違い: “resonably” / “resonably” と母音を落としてしまったり、[zh]音を省いて単に “ree-suh-nuh-blee” と発音してしまうミスなどに注意。
- スペルミス
- “reasonable” を書くときに “reasonalbe” や “reasonabley” などと順番を間違えるケースが多いです。
- “reasonable” を書くときに “reasonalbe” や “reasonabley” などと順番を間違えるケースが多いです。
- 同音異義語との混同
- “responsibly”(責任を持って)などと混同しないように注意。
- “responsibly”(責任を持って)などと混同しないように注意。
- 意味のニュアンス
- “reasonably”は強い肯定ではなく「ほどほど」「比較的に」の控えめなニュアンスがあります。TOEICや英検での読解問題では、このほどよさを表現する用法がよく出ることがあります。
- reason(理由、理性)を土台にして、「理性にかなった範囲で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “able(できる)” + “ly(副詞)」で「できる範囲で理にかなった形で」というように分解してみると、つづりを覚えやすくなります。
- 「語幹“reason”を思い出し、続けて“able”そして最後に“ly”」と音読して練習するとつづりミスが減少します。
- 単数形: motor
- 複数形: motors
- 形容詞形: “motor” が修飾語として使われることがある(例: motor vehicle / motor skills)
- 動詞形: 口語では “to motor” として「車で移動する・自動車を走らせる」という動詞用法もあるが、 frequency はあまり高くない
- B1: 日常会話やニュースなどでも耳にする機会がある単語。技術分野ではもちろん、一般的な会話で電化製品や車の話題に触れるときにも使われます。
- 語幹: “mot” (ラテン語 “movere” = 動かす から派生)
- 接尾語: 特になし
- 接頭語: 特になし
- “motorcycle” (オートバイ)
- “motorist” (自動車運転者)
- “motorway” (高速道路; イギリス英語)
- “motivation/motivate” (動機づけ, 動機づけする) – 語源の “mot-” による「動かす」という意味を派生的に持つ
- “electric motor” – (電気モーター)
- “motor vehicle” – (自動車)
- “motor skills” – (運動技能)
- “motor industry” – (自動車産業)
- “motor malfunction” – (モーター故障)
- “motor control” – (モーター制御 / 運動制御)
- “motor power” – (モーターの動力)
- “motor boat” – (モーターボート)
- “motor housing” – (モーターの外枠 /ハウジング)
- “motor output” – (モーターの出力)
- 一般に「モーター」というと、電気を使って動力を発生させる装置を指すことが多いです。
- 「エンジン (engine)」は内燃機関(ガソリン・ディーゼルなど)を指す場合が多いですが、両者はしばしば混同されがちです。
- “motor” は機械工学・電気工学の文脈だけでなく、比喩的に “motor skills” (身体の運動機能) のように生体の動きにも使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われやすく、学術的な場面やビジネス文書でも頻出です。
- “The motor of something”: 「~の原動機」→ 比喩として「~の原動力」
- “motor along”: 自動車で移動する、ある速度で順調に進む(口語)
- 製品仕様書やビジネス上のドキュメントでもそのまま “motor” が使われます。
- カジュアルな会話でも技術的な話題なら自然に使われます。
- “I think the motor in my vacuum cleaner just stopped working.”
→ 「掃除機のモーターが止まっちゃったみたい。」 - “My dad showed me how the motor in the car works.”
→ 「お父さんが車のモーター(エンジン)の仕組みを教えてくれたんだ。」 - “Do you hear that buzzing noise? I think it’s coming from the motor.”
→ 「あのブーンって音聞こえる? モーターから出てると思うよ。」 - “Our company specializes in high-efficiency electric motors.”
→ 「私たちの会社は高効率の電気モーターを専門にしています。」 - “We need to replace the motor to increase the production speed.”
→ 「生産速度を上げるために、モーターを交換しなければなりません。」 - “Could you send me the specifications of the new motor model?”
→ 「新しいモーターの仕様書を送っていただけますか?」 - “The study focused on the development of motor skills in early childhood.”
→ 「本研究は幼児期の運動技能の発達に焦点を当てたものです。」 - “Electrical engineers often analyze torque characteristics of different motors.”
→ 「電気技術者はしばしば異なる種類のモーターのトルク特性を解析します。」 - “Their hypothesis was that motor efficiency could be improved by altering the coil design.”
→ 「彼らの仮説によれば、コイル設計を変更することでモーター効率を向上できる可能性があります。」 - “engine” (エンジン)
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- “power unit” (パワーユニット)
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- 直接の反意語はありませんが、動きを生まない「static part」や「passive component」などが、文脈上反対の意味合いになる場合があります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmoʊtər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈməʊ.tər/
- 第一音節 “MO” にアクセントを置きます。
- /ˈmoʊtər/ のように “móu” が強く発音され、後半の “tər” はやや弱まります。
- “mo-tór” のように第二音節を強く読んでしまう
- アメリカ英語を真似して “r” の発音に注意が必要 (“-tər”)
- イギリス英語では[r]の音があまり強調されず /ˈməʊ.tə/ となる
- スペルミス: “moter” と書いてしまうミスに注意
- “engine” との混同: カーエンジンなどを “motor” と呼ぶ人もいますが、厳密には燃焼方式の場合は “engine” が正確です
- 同音異義語との混同は比較的少ないものの、「mortar(しっくい, 迫撃砲)」と聞き間違えに注意
- 試験対策(TEDIC / 英検など): 工学系やビジネス関連の長文読解で “motor vehicle,” “motor skills,” “motor industry” として出題される場合があります。
- “mot” は「動く (move)」に関連する語根。
- “motor” を見たら “move” のイメージを思い浮かべ、「何かを動かす機械」と覚えるとよいです。
- 分解して “mo + tor” と視覚的に区切っても大きな意味は変わりませんが、「mo = move」「tor = 動かす人・もの」という連想で覚えるのも手。
- 勉強テクニック: 類似単語 (“motion,” “motive,” “motivate”) を一緒に覚えると全体的に「動き」をベースとした単語群が深く理解できます。
- An instance or example of something happening.
- A container or box for storing or transporting items.
- A legal matter that requires a decision in a court of law.
- A situation or set of conditions affecting someone or something.
- 何かが起こる具体的な事例、または例示を指します。
- 物を入れる箱・容器や保護するためのカバーを指します。
- 法廷で扱われる事件、訴訟などを指します。
- ある状況や状態を表す言葉として使われます。
- 単数形: case
- 複数形: cases
- 動詞: “to case” –「下見をする、偵察する」という意味で使われることがあります。
例: “They cased the house before the burglary.”(泥棒に入る前に家を下見した) - B1 (中級): 日常でよく登場し、幅広い意味を一通り理解して使えるようになる目安です。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹: “case”
- ラテン語 “casus”(出来事、偶然などを意味する語)と関連があります。
- casing (名詞): カバーや外装
- encase (動詞): 何かをケースなどで包む/囲む
- case in point → (適切な)具体例
- make a case for 〜 → 〜を正当化する論を立てる
- in any case → いずれにしても / とにかく
- a strong case → 強い論拠、説得力のある論証
- a legal case → 法的な訴訟、裁判事件
- a criminal case → 刑事事件
- an extreme case → 極端な例
- worst-case scenario → 最悪のシナリオ
- a murder case → 殺人事件
- a storage case → 収納ケース
- ラテン語 “casus”(偶然、出来事)から派生し、フランス語 “cas” を経て英語の “case” になったとされています。
- 元は「起こったこと」「忘れてはいけない出来事」などのニュアンスがあります。
- 「case」は汎用性が高く、文脈によって意味が大きく変わる単語です。
- 法律やビジネス文書では「事件」「訴訟」「事例」のようなフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも「状況」や「容器」としてカジュアルに使われます。
- 「to case」のように動詞になると「下見する」「観察する」など意味が異なるので混同しないように注意が必要です。
- 名詞として可算扱い (a case / cases)。
- 「in case」や「in any case」のような慣用表現では前置詞的な役割を持つことがありますが、元来は名詞です。
- “case” は「名詞+名詞」の形で使われることも多く、たとえば “phone case”(スマートフォンケース)のように、後続の名詞を修飾します。
- in case (of) + 名詞 / S + V
- 〜の場合に備えて、〜という状況を想定して
- 〜の場合に備えて、〜という状況を想定して
- just in case
- 万が一に備えて
- 万が一に備えて
- as is often the case
- よくあることだが
“I keep my glasses in a sturdy case to protect them.”
(眼鏡を守るためにしっかりしたケースに入れているよ。)“Just in case you need it, here's my phone number.”
(念のため必要かもしれないから、これが私の電話番号だよ。)“In case of rain, let's bring an umbrella.”
(雨が降る場合に備えて傘を持って行こう。)“We need a strong case to persuade the board of directors.”
(取締役会を説得するには、説得力のある論拠(事例)が必要です。)“Please prepare a case study on this marketing campaign.”
(このマーケティングキャンペーンに関する事例研究を用意してください。)“The legal team is reviewing the case for possible liability issues.”
(法務チームが責任問題の可能性があるか、その案件を検討しているところです。)“This study examines several notable cases of language acquisition in children.”
(この研究は子どもの言語習得の顕著な事例をいくつか調べています。)“In the case of quantum mechanics, classical explanations often fail.”
(量子力学の場合、古典的な説明はしばしば通用しません。)“We analyzed data from over 200 clinical cases.”
(200を超える臨床症例のデータを分析しました。)- instance (インスタンス、事例)
- example (例)
- situation (状況)
- occurrence (出来事)
- lawsuit (訴訟) → 「事件・法的問題」の文脈では近い意味
- “instance”は特定のものを例示する感覚が強い。
- “example”は模範的に示す場合や例証として使われることが多い。
- “situation”はより広く状況を表す言葉で、具体的な事件やケースとは少し異なる。
- “lawsuit”は「訴訟」の意味で、“case”が指す法的事例の中でも裁判要素が強い文脈で使われる。
- “non-issue” (問題にならないこと) → 直訳の反意語というより、「問題とみなされない」というニュアンス。
- IPA: /keɪs/
- アメリカ英語: アクセントは最初の “ca” の母音 “keɪ” に置かれます。 [keɪs]
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、わずかに口の開き方が違う程度でほぼ同じ [keɪs]
- 発音ミスとしてよくあるのは、[kaːs]のように伸ばしてしまうこと。正しくは “ケイス”に近い音です。
- スペリングミス: “cese” や “caes” などと誤記しやすいので注意。
- “case” の動詞用法(「下見をする」など)を知らずに混乱する場合あり。
- “in case” を “if” と勘違いし、「もし〜なら」だけの意味で使わないように注意。 “in case” には「万が一に備えて」や「〜の場合を考慮して」という含みがあります。
- TOEIC・英検などの試験でも “case study” や “make a case” などのフレーズで頻出。状況による文脈判断が問われることが多いです。
- 「ケイス」と発音して、「ケース」をイメージすると覚えやすいです。
- スマートフォンの「ケース」や「in case of emergency(非常の場合)」など、日常にある英語表記を意識して読むと自然と覚えやすくなります。
- 語源の “casus”(起こった出来事)から、「事例として取り上げられる何か」という連想を持つと、いろいろな文脈で応用しやすくなります。
- 副詞のため、名詞のような複数形や動詞のような時制変化はありません。
- ただし「would rather」という定型的表現や、「rather than」という構文としてもよく使われます。
- 「rather」はもともと副詞ですが、動詞や名詞としての派生形は一般的には存在しません。
- 「would rather + 動詞の原形」=「むしろ〜したい」という表現(助動詞+副詞+動詞原形の構造)で用いられます。
- B2(中上級): 英文記事や英会話などで幅広く接する単語です。比較的高頻度で出てくるため、文脈に合わせた使い方を理解しておくと、自分の意思や度合い、好みを自然に表現できます。
- 「rather」は特別に目立つ接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的には古英語の “hræther”や “rath” から派生したとされ、「早い、早期の」といった意味合いが変化して現在の「むしろ」「どちらかといえば」といったニュアンスを持つようになりました。
- 程度を表す: “somewhat”や“quite”に近い意味で、「やや」「かなり」「ちょっと」といった程度を強調する。
例) “It’s rather cold today.”(今日はかなり寒い。) - 好み・選択を表す: “would rather”で「〜する方がいい、むしろ〜したい」と自分の好みや意志を示す。
例) “I’d rather stay home.”(私はむしろ家にいたい。) - 言い直し・微調整を表す: 「or rather」などで言い直すときに使われる。
例) “He was angry, or rather, disappointed.”(彼は怒っていた…いや、むしろ失望していた。) - rather cold(やや寒い)
- rather difficult(かなり難しい)
- rather tricky(ちょっとやっかいな)
- rather unusual(やや珍しい)
- rather expensive(やや高価な)
- would rather do(むしろ〜したい)
- rather than do(〜するよりむしろ)
- rather a lot(かなりの量)
- or rather(つまり…正しくは)
- rather good(けっこう良い)
- ニュアンス・使用時の注意
- 「rather」は「少し強い 'ちょっと' 」のような響きを持つため、カジュアルな会話でもビジネスの場でも比較的使いやすい語です。
- ただし、「I would rather not 〜」のように否定形で使うと、意志をはっきり伝えるので、場合によってはややきっぱりした印象を与えることもあります。
- 「or rather」と表現すると、言い直しをしたり、「正確に言うと〜だ」という修正ニュアンスで使われます。
- 「rather」は「少し強い 'ちょっと' 」のような響きを持つため、カジュアルな会話でもビジネスの場でも比較的使いやすい語です。
- “would rather + 動詞の原形”
- 例) “I’d rather go home now.”(むしろ今家に帰りたいです。)
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる定番表現。
- 例) “I’d rather go home now.”(むしろ今家に帰りたいです。)
- “rather than + 動詞の原形 / 名詞”
- 例) “I’ll email you rather than call.”(電話するよりむしろメールします。)
- 二つの行為や選択肢を比較し、「こちらの方を選ぶ」というニュアンス。
- 例) “I’ll email you rather than call.”(電話するよりむしろメールします。)
- 文頭や文中で強調の副詞として
- 例) “It’s rather hot outside.”(外はかなり暑い。)
- 程度を微妙に調整して表現できる。
- 例) “It’s rather hot outside.”(外はかなり暑い。)
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「rather」は日常会話でもビジネスでも問題なく使える比較的万能な単語です。
- ただし、イギリス英語ではややフォーマルな印象を与えるケースもあるため、カジュアルには “pretty,” “quite,” “somewhat” などに変える場合もあります。
- 「rather」は日常会話でもビジネスでも問題なく使える比較的万能な単語です。
- “It’s rather chilly tonight. Let’s wear a jacket.”
(今夜はちょっと肌寒いね。上着を着よう。) - “I would rather watch a movie at home than go out.”
(外出するより家で映画を見ていたいな。) - “He seemed rather upset about the news.”
(彼はそのニュースにかなり動揺しているようだったよ。) - “The report is rather long; could you provide a concise summary?”
(この報告書は少し長いですね。簡潔な要約をいただけますか?) - “I would rather not disclose that information at this stage.”
(現時点ではその情報を開示したくありません。) - “We should rather focus on customer satisfaction than solely on profit.”
(利益だけに集中するよりも、むしろ顧客満足に注力すべきです。) - “The theory is rather complex and requires further research.”
(その理論はかなり複雑で、さらなる研究が必要です。) - “Rather than analyzing each variable independently, a holistic approach is recommended.”
(各変数を独立して分析するというよりは、総合的なアプローチが推奨されます。) - “The data rather supports the hypothesis, though additional trials are advised.”
(データはむしろその仮説を支持しているようですが、さらに追試が望まれます。) - quite(かなり)
- 「quite」は「非常に」「全く」と強調するニュアンスが強め。
- 「quite」は「非常に」「全く」と強調するニュアンスが強め。
- somewhat(いくらか、多少)
- 「rather」よりは弱めで「ある程度」「少しだけ」の意味合い。
- 「rather」よりは弱めで「ある程度」「少しだけ」の意味合い。
- fairly(まずまず、なかなか)
- 「rather」と似ているが、やや肯定的なニュアンスが強い。
- 「rather」と似ているが、やや肯定的なニュアンスが強い。
- pretty(かなり)
- カジュアルでやや口語的。「rather」よりは少しくだけた印象。
- 「very little」(ほとんど〜でない)、強いて言うならば否定的文脈では「hardly」や「barely」が反対のニュアンス。ただし「rather」の正確な反意語は存在しにくいです。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈrɑː.ðər/
- アメリカ英語: /ˈræ.ðɚ/ または /ˈræð.ər/
- イギリス英語: /ˈrɑː.ðər/
アクセント:
- 最初の “ra” の部分に強勢がきます (RA-ther)。
- 最初の “ra” の部分に強勢がきます (RA-ther)。
よくある発音の間違い:
- “ra-ther” の “th” を /s/ と発音してしまったり、カタカナ発音で「ラザー」としてしまうことがありますが、本来は「ラ-thァ/ラザ」と “th” の有声音を意識しましょう。
- スペルミス
- ×「rathar」 / ○「rather」
- ×「rathar」 / ○「rather」
- “would rather” 構文の混同
- “I would rather eat at home.”(家で食事をしたい。)を “I had rather eat at home.” としてしまうミス。
- 「would rather」で決まった表現として覚えましょう。
- “I would rather eat at home.”(家で食事をしたい。)を “I had rather eat at home.” としてしまうミス。
- “rather than” の用法
- “rather than to do” のように不定詞を重ねる誤用が起こりやすい。
- 正しくは “rather than do” が自然(“rather than to do” も間違いではありませんが、より口語的には不定詞を省略することが多い)。
- “rather than to do” のように不定詞を重ねる誤用が起こりやすい。
- TOEIC・英検など試験対策
- 「選択や好みを表す」問題で “would rather” が頻出する場合があります。特に文法・読解では “rather than” の用法が問われることも多いです。
- 音で覚える: “ra-ther” の “th” をしっかり発音することを意識しましょう。日本語の「サ行」「ザ行」と似た音と混同しないように、 “th” のあいまいな音を出してみる練習がおすすめです。
- “would rather” = “むしろこっちがいい”のイメージ
- 「ラーダー(rather)→らー、だー、むしろ…」と自分で語呂合わせを作るのも良いでしょう。
- 「ラーダー(rather)→らー、だー、むしろ…」と自分で語呂合わせを作るのも良いでしょう。
- コロケーションと一緒に: フレーズごと幾つか覚えておくと、使うときに迷いません。例: “rather difficult,” “rather interesting,” など。
- 単語: spend
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 意味(英語): to use money, time, energy, etc.
- 意味(日本語): お金や時間、エネルギーなどを使うこと
活用形:
- 原形: spend
- 過去形: spent
- 過去分詞形: spent
- 現在分詞形: spending
- 原形: spend
派生形(例):
- 名詞形: spending (支出)
- 形容詞形: (基本的に形容詞形はないが、”spendable”など、まれな派生語もある)
- 名詞形: spending (支出)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- 日常生活で非常によく使われ、学習者としても早めに覚えておきたい単語です。
- 「spend」は特に明確な接頭語や接尾語をもたない動詞です。もともとはラテン系やゲルマン系の語源が混在してできた古い単語とされています。
- お金や費用をかける
例: I spent all my money on new books. (新しい本に全部のお金を使った) - 時間を費やす・過ごす
例: She spends most of her free time reading. (彼女は余暇の大部分を読書に費やしている) - 労力やエネルギーを注ぐ
例: We spent a lot of effort on this project. (このプロジェクトに多くの労力を注いだ) - spend money on … (…にお金を使う)
- spend time with someone (誰かと時間を過ごす)
- spend time doing something (何かをしながら時間を過ごす)
- spend effort on … (…に労力を費やす)
- spend a fortune (大金を使う)
- spend wisely (賢く使う)
- spend freely (惜しまず使う)
- spend one’s vacation (休暇を過ごす)
- spend resources (資源を費やす)
- spend hours/days/weeks (何時間・何日・何週間かを費やす)
語源:
「spend」は古英語の “spendan” が語源とされ、さらにラテン語の “expendere” (払い出す、支払う) からの影響を受けたとも言われています。もともと「費やす」「使い果たす」という意味合いを含んでおり、現在でも「お金を支払う」「時間を過ごす」という2つの主要な意味を持ちます。ニュアンス・使用時の注意:
- 経済的な側面: 「お金を費やす」という意味では、買い物や投資の文脈でよく登場します。
- 時間的な側面: 「時間を過ごす・費やす」という意味では、友達と楽しむ場合から、長期間をかける場合まで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアル: 日常会話でもビジネス文章でもどちらでも使われますが、あまり硬い響きではないため、親しみやすい動詞です。
- 経済的な側面: 「お金を費やす」という意味では、買い物や投資の文脈でよく登場します。
他動詞 (transitive verb)
- 「spend」は普通、目的語として「お金」「時間」「労力」などをとります。
例: I spent five dollars. / I spent five hours.
- 「spend」は普通、目的語として「お金」「時間」「労力」などをとります。
“spend A on B” 構文
- A(お金や時間、労力)をB(目的)に対して使うという文型。
例: She spends a lot of time on social media.
- A(お金や時間、労力)をB(目的)に対して使うという文型。
“spend + 時間 + doing” 構文
- どのような活動に時間を費やしているかを示すときに使います。
例: I spent the whole day cleaning my room.
- どのような活動に時間を費やしているかを示すときに使います。
- フォーマル/カジュアル:
- どちらの場面でも使える汎用性の高い動詞。論文などの書き言葉でも普通に見られます。
- “I spent too much money on coffee this week!”
(今週はコーヒーにお金を使いすぎちゃったよ!) - “How did you spend your weekend?”
(週末はどうやって過ごしたの?) - “We spent our entire evening watching movies.”
(私たちは夜ずっと映画を見て過ごしたよ。) - “We plan to spend our budget on new marketing strategies.”
(私たちは予算を新たなマーケティング戦略に使うつもりです。) - “How much time should we spend on this project?”
(このプロジェクトにどのくらいの時間をかけるべきですか?) - “Our team spent significant resources to improve the product.”
(チームは製品を改善するために多くのリソースを注ぎました。) - “Researchers spent several years collecting data for this study.”
(研究者たちはこの研究のために数年をかけてデータを収集した。) - “It is essential to spend considerable time reviewing the literature.”
(文献を十分に検討するためには、かなりの時間を費やすことが不可欠です。) - “The university spent a large grant to establish a new laboratory.”
(大学は新しい研究所を設立するために多額の助成金を使った。) - use (使う)
- より広い意味で「何かを使う」ときに用いられます。
- より広い意味で「何かを使う」ときに用いられます。
- expend (費やす)
- 「労力・資源を使う」というフォーマルな響きがあります。
- 「労力・資源を使う」というフォーマルな響きがあります。
- invest (投資する)
- お金や時間を投じて将来の利益を期待するニュアンス。
- お金や時間を投じて将来の利益を期待するニュアンス。
- allocate (割り当てる)
- 会社や組織で予算や資源を振り分ける場合に使われる、ややフォーマルな語。
- 会社や組織で予算や資源を振り分ける場合に使われる、ややフォーマルな語。
- save (節約する、貯蓄する)
- お金や時間を温存する、浪費しない。
- お金や時間を温存する、浪費しない。
- conserve (節約する、保護する)
- お金や資源などを守りながら使う、節約の含みが強い。
- お金や資源などを守りながら使う、節約の含みが強い。
- 発音記号 (IPA): /spɛnd/
- アクセント: 最初の “sp” から意識して発音し、母音は「エ」の音 (米音・英音ともに同様)。
- アメリカ英語: [spend](スペンド)
- イギリス英語: [spend](スペンド)
- 大きな違いはほとんどなく、どちらも同じように聞こえます。
- 大きな違いはほとんどなく、どちらも同じように聞こえます。
- よくある発音の間違い:
- 「スペインド」などと不自然に母音を伸ばさないように注意。
- スペルミス: 「spend」を「spand」や「spennd」などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に同綴りの同音異義語はありませんが、「spent」(過去形・過去分詞形)と区別する際に注意が必要です。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 文脈把握問題で「spend time/money on …」のコロケーションを問われることがあります。
- 英作文でも「時間を費やす」「お金を使う」の表現として頻出です。
- 文脈把握問題で「spend time/money on …」のコロケーションを問われることがあります。
- 「使い果たす」のイメージ
「spend」は “end” という部分を含むため、「お金や時間を“終わり”まで使う」と覚えると印象に残りやすいでしょう。 - 手持ちのお金が“散って”いくイメージ
「お金を使うとお財布から“散って(スッと)なくなる”」という感覚があると覚えやすいかもしれません。 - 勉強テクニック
- “spend time doing…” や “spend money on…” のフレーズを一緒に覚えると、多くの場面で使えて便利です。
- 実際に自分の1日のスケジュールを振り返り、どのくらい時間をどう使ったかを英語で表現する練習をすると定着しやすいです。
- “spend time doing…” や “spend money on…” のフレーズを一緒に覚えると、多くの場面で使えて便利です。
- honor(名詞)
- High respect, great esteem
- 「尊敬」「名誉」「栄誉」といったニュアンスを持ち、誰かや何かに対して深く敬意を払う対象や、その状態を表す言葉です。
「人に対して深い敬意を示す気持ち」や「授与される名誉や栄誉」などを指します。儀式や表彰などのフォーマルな場面では特に使われることが多いです。 - 品詞:名詞 (countable/uncountable)
- 可算名詞として「(授与される) 名誉」、「称号」のように扱う場合がある
- 不可算名詞として「尊厳」「尊敬」を意味するときもある
- 可算名詞として「(授与される) 名誉」、「称号」のように扱う場合がある
- 複数形:honors (例:He received many honors for his work.)
- honor (動詞):to regard with great respect; to confer distinction upon
例:We want to honor her for her years of service. - honorable (形容詞):正直な、尊敬に値する
例:He is an honorable man. - B2(中上級)
日常会話でも聞く機会があり、かつフォーマルな文脈でもよく使う単語です。文化的・社会的な場面を学ぶ上で非常に重要な単語です。 - 「honor」はラテン語で「栄誉」「尊敬」を意味する “honor”/“honos” に由来します。
- 特に接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、
- 接尾語
-ableがついた “honorable” (形容詞) - 接尾語
-aryがついた “honorary” (形容詞)
などの派生形が存在します。
- 接尾語
- in honor of ~(~に敬意を表して)
- do someone the honor(~に名誉を与える、好意を示す)
- guest of honor(主賓)
- honor system(信頼制度)
- for the honor of the team(チームの名誉のため)
- guard of honor(儀仗隊)
- roll of honor(功労者名簿)
- an honor to do ~(~するのは光栄である)
- honorable mention(佳作、特別賞)
- on my honor(自分の名誉にかけて、誓って)
- ラテン語の honos (honor) に由来し、「敬意」「名誉」を意味しました。古フランス語経由で英語に入り、現在の “honor” という形になりました。イギリス英語では “honour” と綴られます。
- “honor” は非常にポジティブで敬意を伴うニュアンスを含みます。
- フォーマルなスピーチや文章の場面でしばしば使われる一方、日常会話でも「It’s an honor to meet you.(お会いできて光栄です)」のように用いられることがあります。
- 礼儀正しく、尊敬を示す文脈で使用されるため、カジュアルな文脈でも真面目な響きがあります。
可算/不可算
- 不可算名詞として、尊厳や尊敬の概念を指すとき (例:He has no sense of honor.)
- 可算名詞として、与えられる名誉・賞などを指すとき (例:He received many honors for his work.)
- 不可算名詞として、尊厳や尊敬の概念を指すとき (例:He has no sense of honor.)
前置詞との組み合わせ
- in honor of + [名詞/人]:~を称えて、~に敬意を表して
- on one’s honor:誓って、名誉をかけて
- in honor of + [名詞/人]:~を称えて、~に敬意を表して
慣用表現・イディオム
- step down with honor:名誉を傷つけずに辞任する
- do the honors:儀式や乾杯などの役目を引き受ける
- step down with honor:名誉を傷つけずに辞任する
使用シーン
- フォーマル(スピーチ、表彰式など)
- 日常会話でも丁寧さを表す表現として利用可
- フォーマル(スピーチ、表彰式など)
- “It’s an honor to meet you. I’ve heard so much about you.”
(お会いできて光栄です。いろいろお噂はかねがね伺っています。) - “Could you do me the honor of joining us for dinner tonight?”
(今夜一緒に夕食をとっていただけますか?[光栄に思います。]) - “On my honor, I’ll return your book by Monday.”
(誓って月曜までに本を返すよ。) - “It is a great honor to be here today to address you.”
(本日、皆さまにお話しできることを大変光栄に思います。) - “He has been recognized with several honors for his innovative work.”
(彼は革新的な業績に対していくつもの表彰を受けています。) - “We are hosting a banquet in honor of our retiring CEO.”
(引退するCEOを称えて祝賀会を開きます。) - “The scholar received an honorary degree in recognition of her contributions.”
(その学者は貢献を讃えられて名誉学位を授与されました。) - “The university’s roll of honor lists those who have excelled in their fields.”
(その大学の功労者名簿には、その分野で優れた業績を挙げた人々が掲載されています。) - “Honor as a moral concept has been studied across various cultures and eras.”
(道徳的な概念としての「名誉」は、さまざまな文化や時代を通じて研究されてきました。) - dignity(尊厳):より個人の内面的尊厳にフォーカス
- respect(尊敬):相手に対する敬意を表す一般的な語
- esteem(尊重):尊敬と評価が混じったイメージ
- prestige(名声):社会的地位や評価による名声
- glory(栄光):大きな達成や威光が伴った名誉
- dishonor(不名誉):名誉を失わせること
- disgrace(恥辱):恥ずべき行為や状態
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑː.nɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɒn.ər/
- 第一音節 “hon-” に強勢があります。
- アメリカ英語では “honor” と綴り、/ˈɑː.nɚ/(「アナー」に近い音)。
- イギリス英語では “honour” とも綴り、/ˈɒn.ər/(「オナー」に近い音)。
- h を発音しないわけではないので、語頭の “h” を弱くても意識して発音しましょう。
- アメリカ英語だと “r” をしっかり巻き舌で発音する点にも注意。
スペルの違い
- イギリス英語:honour
- アメリカ英語:honor
よくテストでもどちらか一方に統一する必要があります。TOEICなどではアメリカ英語表記が基本的に多いでしょう。
- イギリス英語:honour
同音異義語との混同
- “honor” に明確な同音異義語はありませんが、 “owner” と聞き間違いや書き間違いになる学習者が稀にいるので要注意。
使い分け
- “respect” との違い: “honor” はよりフォーマルで、道徳的・社会的文脈での高い敬意を表すことが多い。
- ストーリーで覚える: “On my honor” と言うシーンは、多くの映画や物語で見られます。騎士やヒーローが「誇りにかけて約束する」といった場面をイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペルのポイント: “honor” の “h” は発音するときに弱い息音ですが、忘れずに書きましょう(特にイギリス英語では “u” が入る “honour”)。
- 音のイメージ: /ˈɑː.nɚ/(アーナー)と軽く巻き舌する発音を意識すると覚えやすいです。
- more able (比較級)
- most able (最上級)
- 「ability」(名詞): 能力
- 「enable」(動詞): ~を可能にする
- 「unable」(形容詞): ~できない
- 「able」は元々、ラテン語の「-abilis(~され得る)」に由来するとされています。直接的な接頭語・接尾語の区別はなく、形容詞の語尾「-able」の一種と捉えることもできます。
- 「ability」: 「able」が名詞化した形
- 「unable」: 「un-」(否定) + 「able」
- 「enable」: 「en-」(~にする) + 「able」
- be able to do something(~することができる)
- fully able(十分にできる)
- capable and able(有能かつ能力がある)
- physically able(身体的にできる)
- mentally able(精神的にできる)
- barely able(かろうじてできる)
- readily able(すぐに対応できる)
- financially able(経済的に可能である)
- perfectly able(完全にできる)
- legally able(法的に可能である)
- 中世英語「able」は古フランス語「able」やラテン語「habilis(扱いやすい、適切な)」に由来するとも言われ、さらに遡ると「habere(持つ)」というラテン語に関連します。
- 「能動的に何かができる」「十分な能力を持っている」というポジティブな印象があります。
- 「can」は広く口語でも頻繁に使われますが、「be able to」はややフォーマル、または「能力がある」ことを強調したい場合に多用される傾向があります。
- 会話でも使いますが、特に書き言葉やフォーマルな文脈で「be able to」が強調されがちです。
- 社交的な場面では「can」との使い方の違いを意識するとよいでしょう。
be + able + to + 動詞の原形
- He is able to solve this problem. (彼はこの問題を解決することができる)
- 「can」のように助動詞的に使うことが多いですが、文法上は形容詞なので助動詞とは別に「be動詞」が必要です。
- He is able to solve this problem. (彼はこの問題を解決することができる)
可算・不可算など:
- 形容詞なので名詞のような可算・不可算の概念はありません。
フォーマル / カジュアルな使い分け:
- 「be able to」は少しフォーマル、書き言葉でもよく使われる。
- 「can」はカジュアルかつ一般的に使用。
- 「be able to」は少しフォーマル、書き言葉でもよく使われる。
- I’m finally able to drive a car on my own.
(やっと一人で運転できるようになったよ。) - Are you able to join the picnic tomorrow?
(明日のピクニックに参加できそう?) - She wasn’t able to find her keys this morning.
(今朝、彼女は鍵を見つけられなかったんだ。) - I’m sorry, but I won’t be able to attend the meeting today.
(申し訳ありませんが、今日は会議に出席できそうにありません。) - Our team is able to complete this project ahead of schedule.
(私たちのチームはこのプロジェクトを予定より早く完了できます。) - We must ensure that everyone is able to access these files securely.
(すべての人がこれらのファイルに安全にアクセスできるようにする必要があります。) - Researchers want to know whether the device is able to generate consistent results.
(研究者たちは、その装置が一貫した結果を生み出せるかどうかを知りたがっている。) - It is essential that students are able to critically evaluate sources.
(学生が情報源を批判的に評価できることが重要です。) - The new theory might be able to explain previously unexplained phenomena.
(新理論は、これまで説明できなかった現象を説明できるかもしれません。) - capable(有能な)
- “able” に近い意味だが、「能力がある」ことをより一般的に表す傾向
- 例: He’s capable of handling difficult tasks.
- “able” に近い意味だが、「能力がある」ことをより一般的に表す傾向
- competent(適格な)
- ある活動をするのに「十分な能力を持っている」というニュアンス
- 例: She is competent at her job.
- ある活動をするのに「十分な能力を持っている」というニュアンス
- skilled(熟練した)
- 特定の技術やスキルが高いという意味での「有能」
- 例: He is skilled in welding.
- 特定の技術やスキルが高いという意味での「有能」
- proficient(熟達した)
- 十分に訓練された、または練習して習熟している
- 例: They are proficient at using the software.
- 十分に訓練された、または練習して習熟している
- unable(できない)
- 例: She was unable to open the door.
- 例: She was unable to open the door.
- incapable(無能な/できない)
- 例: He is incapable of lying.
- 例: He is incapable of lying.
- アメリカ英語: /ˈeɪ.bl̩/
- イギリス英語: /ˈeɪ.bl̩/
- 「A」に強勢を置きます。実際の発音では「エイ-ブル」のように聞こえます。
- 「アブル」と曖昧に発音しがちですが、「エイブル」とはっきり「エイ」の音を出すように心がけましょう。
- 「can」との混同
- 「be able to」はあくまで形容詞構文。「can」は助動詞です。特に時制や完了形などで使い分けが必要です。
- 「be able to」はあくまで形容詞構文。「can」は助動詞です。特に時制や完了形などで使い分けが必要です。
- スペリングミス
- 「abble」や「ablee」などと誤って書きやすいので注意します。
- 「abble」や「ablee」などと誤って書きやすいので注意します。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 文法問題のなかで「can」の代わりに「be able to」が正解となるケースが多い。特に時制変化が鍵になります(例: 「I have been able to...」と書く必要がある文脈)。
- 「able」は「能力(ability)」の形容詞形だと考えると覚えやすいです。
- 「can」のややフォーマル版が「be able to」だとイメージすることで使い分けがスムーズになります。
- 「エイブル」と発音するときは、頭文字「A」に注目して「エイ」と言う感覚をしっかり意識すると良いです。
(座席・切符・部屋などの)予約をする《+『for』+『名』》
(座席・切符・部屋などの)予約をする《+『for』+『名』》
解説
(座席・切符・部屋などの)予約をする《+『for』+『名』》
book
1. 基本情報と概要
単語: book
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語): to reserve or arrange something (such as a ticket, a table, or a room) in advance.
意味(日本語): 事前に予約すること。
たとえば「レストランを予約する」や「飛行機のチケットを取る」というときに、動詞の “book” が使われます。主に「事前に確保する・予約する」というニュアンスがあります。
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的/フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “book” の詳細な解説です。旅行やビジネスなどの様々な場面で便利に使えるので、ぜひ活用してみてください。
《特に英》〈座席・部屋など〉'を'(金をはらって)予約する(《特に米》reserve)
…‘の'出演の契約をする
〈容疑者〉'を'警察の記録に記入する
(名前などの)登録をする《+in》
(座席・切符・部屋などの)与約をする《+for+名》
〈名前など〉'を'記入する,〈注文など〉'を'記帳する《+in+名,+名+in》
(…に)〈予約者〉‘の'名を記入する,‘に'切符を発行する《+名+for+名》
(タップまたはEnterキー)
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
解説
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
plant
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
名詞「plant」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: plant
日本語: 植物、工場、装置 など
わかりやすい説明
「plant」は「草や木などの植物」全般を指すときに使う言葉です。また、「何かを製造する工場、産業施設」の意味としてもよく使われます。前後の文脈で「植物」を指すか「工場」を指すかが変わるので注意しましょう。ニュアンスとしては、具体的な生きた植物、もしくは工場・施設という大きな建物をイメージします。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plant」の詳細解説です。日常生活やビジネス、学術分野まで幅広く登場する単語なので、両方の意味と文脈をしっかり区別して使いこなしましょう。
草木(樹木に対して)草,草本(そうほん)( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物)
(動物に対して)植物
苗,苗木
生産設備,工場,プラント設備,装置
《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
〈C〉(船・飛行機の) 乗組員 / (共同の仕事をする)従業員 / 《話》仲間,連中
〈C〉(船・飛行機の) 乗組員 / (共同の仕事をする)従業員 / 《話》仲間,連中
解説
〈C〉(船・飛行機の) 乗組員 / (共同の仕事をする)従業員 / 《話》仲間,連中
crew
名詞「crew」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: crew
品詞: 名詞(場合によっては動詞として使われることもある)
活用形:
英語での意味:
A group of people who work together, especially on a ship, aircraft, or train, or in a particular environment such as a film set or construction site.
日本語での意味:
「乗組員」「チーム」「作業班」「スタッフ」などを指します。船や飛行機の乗組員や、映画撮影スタッフ、清掃班など、何かの作業をチームで行う人々に対して使われる単語です。
「チーム」とは少し違って、何かしらの乗り物や現場など特定の状況で働く集団というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生形:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としてのポイント:
一般的な構文・イディオム例:
フォーマル/カジュアル問わず、仕事現場や乗り物、撮影現場などで幅広く使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /kruː/
どちらも単音節で、アクセントは単語全体にあります。
よくある間違いとしては、語尾を曖昧にして /krʊ/ や /kru/ と短音にしてしまったり、 /ˈkruː/ と帰結するか微妙な伸ばし具合を誤る場合がありますが、自然に「クルー」と伸ばして発音すれば問題ありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
船や飛行機、映画の撮影現場などを思い浮かべれば、自然にイメージが湧きやすい単語です。ぜひ本番の会話や読解で活用してみてください。
(共同の仕事をする)従業員[全員],作業団[全員]
(ボートレースの)クルー
《話》仲間,連中
(船・飛行機の)乗組員[全員];(高級船員を除いた)船員,(高級乗務員を除いた)搭乗(とうじょう)員
適度に / 合理的に,妥当に / もっともだ
適度に / 合理的に,妥当に / もっともだ
解説
適度に / 合理的に,妥当に / もっともだ
reasonably
1. 基本情報と概要
単語: reasonably
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: to a fair or moderate degree; in a way that is fair and sensible.
日本語の意味: 「ほどほどに」「妥当に」「理にかなった範囲で」という意味です。
「何かがほどよい程度である、過度ではない、または常識的範囲内であるときに使います。例えば、値段や判断が“まあ妥当”という感じで表現するときなどによく使われます。」
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“reasonably”は、「理由(reason)」+「~できる(-able)」+「~に(-ly)」が組み合わさっており、「理にかなう様子で」「妥当に」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“reasonably”はラテン語の「ratio(計算・理性)」を語源とする「reason(理由・理性)」に由来しています。
もともと“reason”は「理性・論理的思考」を指す言葉で、その形容詞形“reasonable”は「理にかなった、妥当な」という意味になります。これに副詞の“-ly”が付いてできたのが“reasonably”です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reasonably」の詳細解説です。何かを「適度に、ほどよく、妥当に」表現したいときにとても便利な単語です。活用やつづりにもぜひ注意して、会話や文章の中で使ってみてください。
まずまず(良く)
適切に
理性的に;道理にかなって
《文修飾》《...するのは》もっともだ, 当然だ
(タップまたはEnterキー)
(電気の)モーター,電動機 / エンジン,(特に)内燃機関 / 《英》自動車(motorcar)
(電気の)モーター,電動機 / エンジン,(特に)内燃機関 / 《英》自動車(motorcar)
(電気の)モーター,電動機 / エンジン,(特に)内燃機関 / 《英》自動車(motorcar)
解説
(電気の)モーター,電動機 / エンジン,(特に)内燃機関 / 《英》自動車(motorcar)
motor
名詞 “motor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: motor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
A device that provides mechanical power to make something move, often by converting electrical energy into mechanical energy.
日本語での意味
「モーター」や「原動機」を指す言葉です。何かを動かすための装置で、特に電気を使って回転運動などを生み出す部分を指します。
「何かを動かす中心的な仕組み・機械」というニュアンスがあり、電気製品や乗り物、産業機械などで広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
同じ語幹を持つ単語として、“motion” (動き), “move” (動く), “motive” (動機) などが挙げられます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“motor” はラテン語で「動かす」を意味する “movere” に由来します。英語では 15〜16世紀頃から「原動機」を指す言葉として使われ始め、時代を経て特に電気で動く装置を指して一般に “motor” と呼ぶようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算性
“motor” は可算名詞です。
• a motor (単数)
• two motors (複数)
使用される代表的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス・職場での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “motor” は「電気を利用した動力源」というイメージが強いのに対し、“engine” は「燃料を燃やして動力を得る機関」という違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motor” の詳細な解説です。機械・電化製品の仕組みなどをイメージしながら学ぶと、より理解が深まります。ぜひ参考にしてください。
(電気の)モーター,電動機
エンジン,(特に)内燃機関
《英》自動車(motorcar)
(タップまたはEnterキー)
〈C〉《...の》実例, 事例 《of ...》 / 《the ~》実情 / 〈C/U〉場合 / 〈C〉訴訟事件, 判例
〈C〉《...の》実例, 事例 《of ...》 / 《the ~》実情 / 〈C/U〉場合 / 〈C〉訴訟事件, 判例
〈C〉《...の》実例, 事例 《of ...》 / 《the ~》実情 / 〈C/U〉場合 / 〈C〉訴訟事件, 判例
解説
〈C〉《...の》実例, 事例 《of ...》 / 《the ~》実情 / 〈C/U〉場合 / 〈C〉訴訟事件, 判例
case
1. 基本情報と概要
単語: case
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「case」は「例」や「事例」として使われたり、「ケース(箱や容器)」として物理的な意味でも使われます。さらに法律分野では「裁判事件」を示したり、「状況」として広く使われたりします。日常会話からビジネス、法廷用語まで幅広く使われる汎用性の高い名詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “case” の詳細な解説です。場面や文脈によって多様な意味を持つ単語ですので、用途別に使い分けられるようになると英語力がさらにアップします。
〈C〉(…の)実例,事例《+of+名》
《the case》実情,真相
〈C〉〈U〉場合,情況,事情,立場
〈C〉(…の)(決定すべき)問題,重大事《+of+名》
〈C〉訴訟[事件],裁判
〈C〉(正当な)論拠,弁護;(被告または原告の)主張,申し立て
〈C〉病状,容態;(症状から見た)患者
〈C〉〈U〉格(名詞・代名詞の語形変化)
(タップまたはEnterキー)
いくぶん,やや / それどころか,反対に / 《話》かなり,相当に / 《英話》(応答に用いて)確かに,そうですとも(certainly)
いくぶん,やや / それどころか,反対に / 《話》かなり,相当に / 《英話》(応答に用いて)確かに,そうですとも(certainly)
いくぶん,やや / それどころか,反対に / 《話》かなり,相当に / 《英話》(応答に用いて)確かに,そうですとも(certainly)
解説
いくぶん,やや / それどころか,反対に / 《話》かなり,相当に / 《英話》(応答に用いて)確かに,そうですとも(certainly)
rather
以下では、英単語「rather」の詳細を、できるだけわかりやすく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: rather
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): somewhat, to a certain extent, more willingly, or preferably
意味(日本語): 「やや」「かなり」「むしろ」「どちらかというと」「いっそ」など
「rather」は「少し」「かなり」など程度を表すときや、「むしろ〜したい」などの好みや意志を表すときに使われる副詞です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、ニュアンスとしては「少し強めに 'ちょっと〜だ' 」という感じを伝えたいときにも便利な言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「rather」は、古英語の “hræther,” “rath” から来ており、元々は「早い」「迅速な」を意味していました。その後、時間的に「早く選びたい」「むしろ選びたい」など、好みを示すニュアンスに派生していきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「rather」の包括的な解説です。程度を表すときや選択・好みを示すときなど、さまざまな文脈で使える便利な単語ですので、例文で練習しながらぜひ使いこなしてください。
いくぶん,やや
それどころか,反対に
《話》かなり,相当に
《英話》(応答に用いて)確かに,そうですとも(certainly)
消費する、(時を)過ごす
消費する、(時を)過ごす
解説
消費する、(時を)過ごす
spend
以下では、動詞「spend」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「spend」は「お金を使う」「時間を過ごす」といった文脈で使われる動詞です。「何かを消費する」というニュアンスがあり、日常生活でもビジネスでも頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「spend」の詳細解説です。お金や時間など、日常生活でもビジネスでも頻繁に登場する重要な単語なので、会話やライティングでよく活用してみてください。
(…に)〈金〉‘を'使う《+名〈金〉+on(for)+名》
〈時〉‘を'過ごす
《文》〈力など〉‘を'使い果たす,〈自分〉‘の'力を使い果たす
金(財産など)を使う;浪費する
〈U〉(人から受ける) 尊敬 / (広く世間から受ける) 名誉 /
〈U〉(人から受ける) 尊敬 / (広く世間から受ける) 名誉 /
解説
〈U〉(人から受ける) 尊敬 / (広く世間から受ける) 名誉 /
honor
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞・活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネス(フォーマル)
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの単語は “honor” と近しい意味を持ちますが、“honor” はより伝統的・道徳的側面が強く、礼儀や義務感なども含むニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
これらはいずれも“honor”の対極にある言葉で、「恥をかかせる」「評判を落とす」という意味合いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “honor” の詳細解説です。フォーマルなスピーチや儀式から、日常の丁寧な挨拶まで幅広く使われる、とても重要な語彙です。しっかり習得しておくと英語表現の幅がさらに広がります。
〈U〉(人から受ける)尊敬,信用
〈U〉(広く世間から受ける)名誉,栄光,名声
《H-》閣下(判事・市長などに対する敬称)
〈C〉《複数形で》儀礼
〈C〉《複数形で》(学校などの)優等
〈U〉(自分の信念・行為に対する)道義心,誠実,高潔
〈C〉《単数形で》名誉になる物(事,人),誉れ
〈C〉《複数形で》褒章,名誉賞
〈C〉《複数形で》(カードゲームの)最高の役礼
(タップまたはEnterキー)
《 be ~ to do》《...することが》できる / 有能な, 腕利きの, 並々ならない
《 be ~ to do》《...することが》できる / 有能な, 腕利きの, 並々ならない
《 be ~ to do》《...することが》できる / 有能な, 腕利きの, 並々ならない
解説
《 be ~ to do》《...することが》できる / 有能な, 腕利きの, 並々ならない
able
1. 基本情報と概要
英単語: able
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having the power, skill, or means to do something
意味(日本語): 何かをする力や技能、手段を持っていること。「~できる」「能力がある」というニュアンスで使われます。
「人が何かを行う力や才能、許可などを示したいときに使われる形容詞です。たとえば “I am able to swim.” のように、『泳ぐことができる(泳ぐ能力がある)』と言いたいときに使います。」
活用形:
形容詞なので、基本的に「able」の形は変化しません。ただし比較級・最上級としては、まれに “abler”、“ablest” と書かれることもありますが、ほとんど使わず “more able”、“most able” が一般的です。
関連する品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
(理由: 「can」のような基本的な助動詞に近い意味を表す語ですが、「be able to 〜」という少し文語的な表現で、中級程度以上の英語でよく登場します。)
2. 語構成と詳細な意味
語幹や接頭語・接尾語:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での例文を3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「able」は広く「能力がある」ことを表すのに対し、「capable」は文脈上かなり似ていて混同されやすいですが、どちらかというと「力量がある」ニュアンスに焦点が当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「able」の詳細な解説です。今後の英語学習でぜひ活用してみてください。
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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