基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 日常的に使われる非常に基本的な単語です。英語学習の初期段階からよく出てくる単語です。
- 「買い物リスト」や「やることリスト」など、複数の項目をまとめたものを指します。気軽に使えるイメージの単語です。
- 動詞形: to list (一覧にする、列挙する)
- 一般動詞: list → lists → listing → listed
- 一般動詞: list → lists → listing → listed
- 形容詞形: 特になし(派生形容詞はありません)
- 他の品詞になったときの例:
- list(名詞) → to list(動詞)
- 例: I will list the items. (私は項目を列挙します)
- list(名詞) → to list(動詞)
- 語構成: 単純語(特に接頭語・接尾語・語幹に分解されていない形)
- 派生語や類縁語:
- listing (動名詞・現在分詞:「列挙すること」「リスト化作業」)
- listed (過去形・過去分詞:「列挙された」)
- listing (動名詞・現在分詞:「列挙すること」「リスト化作業」)
- shopping list(買い物リスト)
- to-do list(やることリスト)
- guest list(ゲストリスト)
- wish list(ほしいものリスト)
- mailing list(メール配信リスト)
- price list(価格表)
- bucket list(死ぬまでにやりたいことリスト)
- waiting list(順番待ちリスト・ウェイティングリスト)
- hit list(やるべき重要な事項のリスト / 要注意リスト)
- priority list(優先順位リスト)
- 語源: 古英語の
liste
(端・境界)などの派生形から来ていると言われています。中世頃には「目録」「一覧表」を意味するようになりました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「リストを作る/見る」という日常的でカジュアルなニュアンスが強いです。
- 一方でビジネスやフォーマルな文脈でも、普通に “a list of attendees” (出席者名簿) といった形で使われます。
- 「一覧表に列挙する」というイメージが中心で、感情的なニュアンスはほとんどありません。
- 「リストを作る/見る」という日常的でカジュアルなニュアンスが強いです。
- 可算名詞: a list / lists として使われる。
- 例: I have a long list of things to do. (私はやることがたくさんあるリストを持っています)
- 例: I have a long list of things to do. (私はやることがたくさんあるリストを持っています)
構文上の特徴:
- “make a list of …” (…のリストを作る)
- “put something on the list” (…をリストに載せる)
- “check (something) off the list” (リストから…をチェックする)
- “make a list of …” (…のリストを作る)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えるが、ビジネス文書などでも問題なく利用可能。
I need to make a shopping list before going to the store.
(お店に行く前に買い物リストを作らなきゃ。)Could you add milk to the list, please?
(リストにミルクを追加してくれる?)My to-do list is getting longer every day.
(私のやることリストは毎日どんどん長くなっているよ。)Let’s create a task list for this project.
(このプロジェクトのためにタスクリストを作りましょう。)We have a list of potential clients to contact this week.
(今週連絡予定の潜在顧客リストがあります。)Please finalize the attendee list by tomorrow.
(出席者リストを明日までに確定してください。)The reference list is attached at the end of the paper.
(参考文献リストは論文の最後に添付されています。)Students should prepare a reading list for this semester.
(学生は今学期の読書リストを用意しておくべきです。)Our research includes a list of relevant data sources.
(私たちの研究には関連するデータソースのリストが含まれています。)catalog(カタログ)
- 商品や情報がリスト状にまとめられたもの
- 「リスト」よりややフォーマル、商品の紹介・詳細が載るニュアンスが強い
- 商品や情報がリスト状にまとめられたもの
inventory(在庫一覧 / 目録)
- 倉庫や店舗などの在庫を管理した一覧
- 在庫・資産に特化した文脈で使われる
- 倉庫や店舗などの在庫を管理した一覧
register(名簿)
- 「登録者や会員、出席者」の一覧
- 公式的な名簿を指す
- 「登録者や会員、出席者」の一覧
roster(名簿 / 勤務表)
- チームメンバーやスタッフなどの一覧表
- スポーツチームやシフトの人員表など
- チームメンバーやスタッフなどの一覧表
- あえて挙げるとすれば “collection with no order” のような、順序立てや整理がないもの。直接的な1語の反意語はあまりありませんが、 “mess” や “jumble” のような「ごちゃ混ぜ」をイメージすると「リスト」の反対に近いかもしれません。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /lɪst/
- アメリカ英語 (AmE): /lɪst/
- イギリス英語 (BrE): /lɪst/
- アクセント: 単音節語なので、特に強勢の位置が変わることはありません。“リ” の部分をはっきりと発音します。
- よくある間違い: “list” の末尾 “t” を落として “lis” のように発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “list” の代わりに “lst” などと書き落としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “least” (最も少ない) や “last” (最後) と見間違えやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などの日常表現やビジネス表現として、メールや会話文でよく出てきます。問題文中に “a list of tasks” などが登場することが多いので意味をすぐ理解できるようにしておくと良いです。
- イメージ: “L” 以外の文字は「i, s, t」と小さめなので、「細かいものを列挙する」イメージを持つとおもしろいです。
- 音やスペリングのポイント: 「リスト → リ(s)ト」のように、「少しだけ間に “s” の音が挟まる」という点に気をつけましょう。
- 勉強テクニック: 習った単語をまとめるリストをよく作ると、 “list” 自体の単語にも慣れ、同時に単語学習の効率も上がります。
- 単数: member
- 複数: members
- membership (名詞): 会員であること、会員資格(「membership fee=会費」のように使う)
- ※「member」は基本的には名詞として使われます。他動詞・自動詞としての一般的な活用はありません。
- B1(中級)
よく日常会話やビジネスでも耳にする単語であり、クラブ活動や組織に所属する際などで広く使用されるため、英語学習者が比較的早い段階で学ぶ単語です。 - 語源上の語幹にあたる “membr-” は「部分」「肢(四肢)」といった意味を持つラテン語 “membrum” に由来します。
- グループや組織に所属する人や物
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 家族やコミュニティなど、あるまとまりの中の一員
- (やや古い用法)体の一部分、特に四肢や男性の特定の身体部位を指すこともありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- family member(家族の一員)
- team member(チームメンバー)
- staff member(スタッフ、職員の一員)
- club member(クラブの会員)
- board member(取締役、役員)
- committee member(委員会のメンバー)
- honorary member(名誉会員)
- active member(積極的に活動しているメンバー)
- founding member(創設メンバー)
- key member(重要メンバー)
- ラテン語の“membrum”(肢、部分)に由来し、そこから「全体の一部」を表すようになりました。
- 「member」は「資格をもったメンバー」というよりは「構成員全体のうちの一人(または一つ)」というニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 口語でも文書でもよく使われる、非常に一般的な単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 典型的な構文:
- “be a member of + 組織”
- “become a member”
- “one of the members”
- “be a member of + 組織”
- フォーマル: “She is a member of the board.”
- カジュアル: “He’s a member of our gaming club.”
- “I’m a member of the local dance club.”
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- “Are you a member of the gym down the street?”
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- “Each family member brought their own special dish to the party.”
- (家族それぞれがパーティに自慢の料理を持ち寄りました。)
- “He was recently appointed as a member of the board.”
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- “We have 50 staff members working on this project.”
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- “I’d like to welcome our newest member to the team.”
- (チームに新たに加わったメンバーの方をご紹介いたします。)
- “She is a member of the American Chemical Society.”
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- “Each member contributed a chapter to the collaborative research paper.”
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- “As a member of the academic committee, he reviews research proposals.”
- (学術委員会のメンバーとして、彼は研究提案書を査読しています。)
- participant(参加者)
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- associate(仲間、同僚)
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- fellow(仲間)
- 同じ集団に属する人をカジュアルに表す。特に大学や研究所の「フェロー(特別研究員)」などの意味でも使われる。
- outsider(部外者)
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- non-member(非会員)
- 文字通り「会員でない人」を指します。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- イギリス英語: /ˈmɛmbə/
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- “MEM” の部分に強勢があります。
- 音節は “MEM-ber” の2音節です。
- 「メンバー」と伸ばしすぎて /meɪ/ のような発音にしないように注意。英語では短めの /mɛ/ で始まります。
- スペルミス: “memeber” や “mamber” などと打ち間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、 “number” などと字面が似ているため混乱することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検など頻出度の高い単語です。「会員登録」「組織、グループの一員」という文脈でよく出題されます。
- 「mem」の音から“memory”や“remember”を連想して、グループの「一部分」として記憶すると覚えやすいかもしれません。
- 「membership(会員資格)」とセットで覚えておくと、単語を広範に使いこなせるようになります。
- 「一つのグループの一“部” (= member)」という語源イメージを持つと、より理解が深まります。
- 英語: to start something; to initiate an action or process
- 日本語: 「はじめる」「開始する」という意味です。
例えば、「作業を始める」「会議を開始する」というように、何かをスタートさせるときに使われる単語です。比較的シンプルに、「スタートする」というニュアンスを表すときに広く使われます。 - 動詞 (Verb)
- 現在形: begin
- 過去形: began
- 過去分詞形: begun
- 進行形: beginning
- 名詞: beginning (「始まり」の意味)
- 例: “The beginning of the story was intriguing.” (物語の始まりは面白かった)
- A2 (初級レベル)
大変基本的で日常会話にもよく登場する動詞です。ただし、過去形(began)や過去分詞(begun)などの不規則変化に慣れが必要です。 - 「begin」は昔の英語形「beginnan」などから派生しており、現在の英語でははっきりした接頭語・接尾語の区切りはありませんが、元をたどると「be-」(強調や動作を引き起こす) + 「-ginnan」(始める)という構成とされています。
- begin to understand (理解し始める)
- begin a conversation (会話を始める)
- begin with a question (質問から始める)
- begin a journey (旅を始める)
- begin at dawn (夜明けに始める)
- begin training (トレーニングを始める)
- begin work on (〜の作業に取りかかる)
- begin a new chapter (新しい章を始める)
- begin from scratch (ゼロから始める)
- begin immediately (すぐに始める)
- 「begin」は古英語「beginnan」から来ており、「be-」(強調)と「ginnan」(始まる)が組み合わさった語とされています。古くから「開始する」という意味で使われており、現代英語でも非常に基本的な動詞です。
- 「begin」はフォーマル・カジュアルどちらでも広く使えます。
例: “Let’s begin.” (さあ、始めましょう) と、口語でも書き言葉でも頻繁に用いられます。 - 「start」や「commence」よりもやや文語寄りに感じる場合もありますが、ほぼ同じニュアンスで日常的にも問題なく使われます。
「begin」は他動詞・自動詞どちらの使い方も可能です。
例1 (他動詞): “Let’s begin the meeting.” (会議を始めましょう)
例2 (自動詞): “The show will begin at 7 p.m.” (そのショーは午後7時に始まります)「begin + 不定詞 (to V)」と「begin + 動名詞 (V-ing)」の両方が可能ですが、意味の違いはほとんどありません。若干「begin + to不定詞」は「これから始める意志」を強調する傾向があります。
例: “I began to study.” = “I began studying.” (どちらも「勉強を始めた」)- “to begin with” : まず最初に、手始めに
例: “To begin with, let’s outline our plan.” (まず最初に、計画を概略します) - “Let’s begin cooking now before everyone arrives.”
(みんなが来る前に料理を始めよう。) - “What time does the movie begin?”
(映画は何時に始まるの?) - “I want to begin exercising regularly next week.”
(来週から定期的に運動を始めたいです。) - “Let’s begin the meeting with a quick introduction.”
(会議を手短な自己紹介から始めましょう。) - “We will begin operations in the new branch next month.”
(来月に新支店で業務を開始します。) - “Could you please begin drafting the project proposal?”
(プロジェクト提案書の作成に取りかかっていただけますか?) - “We should begin our research by reviewing the existing literature.”
(先行研究を確認するところから私たちの研究を始めるべきです。) - “To begin with, the hypothesis requires thorough examination.”
(まずは仮説を徹底的に検証する必要があります。) - “Before we begin the experiment, let’s ensure all equipment is calibrated.”
(実験を開始する前に、すべての機器が調整されているか確認しましょう。) - start(始める)
- 最も一般的かつ口語的。どんな状況でも使いやすい。
- 最も一般的かつ口語的。どんな状況でも使いやすい。
- commence(開始する)
- フォーマルでかしこまったニュアンス。契約書や論文等でよく使われる。
- フォーマルでかしこまったニュアンス。契約書や論文等でよく使われる。
- initiate(始動する)
- 何かを「初めて導入する」イメージ。テクニカルやフォーマルなシーンで用いられる。
- end(終わる)
- finish(完了する)
- conclude(締めくくる)
- 発音記号(IPA):
bɪˈɡɪn - アクセント: 「be‐GIN」のように、第二音節「gin」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「ビ」(bɪ)に近い発音、イギリス英語は少し「ベ」寄りに聞こえる場合もあります。
- よくある間違いとして「begin」と「begun」の音が混同されることがあります。過去分詞(begun)は [bɪˈɡʌn] です。区別して覚えましょう。
- スペル: “begin” は「begiin」や「began」と混同しないように注意。
- 不規則動詞の過去形・過去分詞: “begin - began - begun” のセットで覚えておくと便利です。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、過去形(began)との発音の慣れが必要です。
- TOEICや英検などの試験でも、基本的な動詞の活用として問われることがあります。特に「過去形・過去分詞形を問う」問題で頻出します。
- “be”+“gin”のイメージで、「beする、つまり強調して始める」という語源のストーリーを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 不規則動詞はリズムで覚えるとよいです: “begin, began, begun”と調子をつけて口に出すと記憶に残りやすくなります。
- 最初に学ぶ不規則動詞のセットに入っている場合が多いので、歌やチャンツを活用してリズミカルに覚えるのがおすすめです。
- 英語: “Unfortunately” means “regrettably” or “unluckily.”
- 日本語: 「残念ながら」「あいにく」「不幸にも」という意味です。
- 副詞なので、文法上「活用(時制変化)」はありません。
- 形容詞形: unfortunate → 例 “That was an unfortunate event.”
- 名詞形: fortune (luck, 運や富を表す) → 例 “He had the fortune to meet her.”
- un + fortunate + ly
- un-: 「〜でない」を表す否定の接頭語
- fortunate(形容詞): 「運の良い」
- -ly: 副詞を作る一般的な接尾語
- un-: 「〜でない」を表す否定の接頭語
- unfortunately, I can’t …
(残念ながら、私は…できません) - unfortunately for me …
(私にとってはあいにく…) - unfortunately, things didn’t go as planned
(残念ながら、物事は計画通りに進みませんでした) - unfortunately, it turned out that …
(あいにく…という結果になりました) - unfortunately, the deadline has passed
(残念ながら、締め切りはすでに過ぎてしまいました) - unfortunately, we lost the game
(残念ながら、私たちは試合に負けました) - unfortunately, due to unforeseen circumstances …
(予期せぬ事情によりあいにく…) - unfortunately for our team …
(私たちのチームにとってあいにく…) - unfortunately, I’m not available
(残念ながら、私は都合がつきません) - sadly/unfortunately, that’s how it goes
(悲しいことに、残念ながらそういうものです) - 「fortune(運、幸運)」はラテン語の fortuna(運命・幸運)に由来します。
- そこへ否定を表す接頭語「un-」を付けた unfortunate(不運な)に、さらに副詞を表す接尾語「-ly」が付いて「unfortunately」となりました。
- 残念な状況に言及するときや、不運な出来事を語るときに使う表現です。
- 口語・文章、どちらでも幅広く使えます。フォーマル・カジュアルを問わない便利な単語ですが、丁寧に伝えたい場合は “I’m afraid that …” など他の表現と併用する場合も多いです。
- メールなどでも “Unfortunately, I cannot accept your offer.” のように冒頭に置いて使います。
- 副詞: 文全体を修飾して、「残念ながら〜」と話し手の気持ちを示します。
- 通常、文頭に配置しやすい副詞ですが、文中や文末に置く場合もあります。例: “I can’t go, unfortunately.”
- “Unfortunately, S + V …” や “S + V, unfortunately.” といった構文が一般的です。
- 大変フォーマルな場面でも使える一方、カジュアルなメールや会話でも自然に登場します。
- “Unfortunately, I missed the last train.”
(残念ながら、終電に乗り遅れたよ。) - “Unfortunately, I can’t join you for dinner tonight.”
(あいにく、今夜は夕食に参加できないんだ。) - “I was going to watch the movie with you, but unfortunately, I got called in to work.”
(あなたと映画を観る予定だったけれど、残念ながら仕事に呼ばれちゃった。) - “Unfortunately, we have to postpone the meeting until next week.”
(あいにくですが、会議は来週まで延期しなければなりません。) - “Unfortunately, the client decided to cancel the project.”
(残念ながら、クライアントはそのプロジェクトをキャンセルする決定を下しました。) - “Unfortunately, I’m not available for a call at that time.”
(あいにくですが、その時間は通話の予定が合いません。) - “Unfortunately, the results were not as conclusive as we had hoped.”
(残念ながら、その結果は私たちが望んでいたほど明確ではありませんでした。) - “Unfortunately, further research revealed several methodological flaws.”
(あいにくですが、追加の研究によりいくつかの方法論的な欠陥が明らかになりました。) - “Unfortunately, the study’s sample size was too small to draw definitive conclusions.”
(残念ながら、その研究のサンプルサイズは結論を下すには小さすぎました。) - regrettably(残念なことに)
- “Regrettably, I have to decline your invitation.”
- “unfortunately” とほぼ同義ですが、文章的でややフォーマルな響き。
- “Regrettably, I have to decline your invitation.”
- sadly(悲しいことに)
- “Sadly, we couldn’t attend the event.”
- 感情的・個人的な悲しみを強調するニュアンス。
- “Sadly, we couldn’t attend the event.”
- unluckily(不運にも)
- “Unluckily, our team lost the final match.”
- 場合によっては軽めのニュアンス。
- “Unluckily, our team lost the final match.”
- lamentably(残念なことに)
- 非常にフォーマル、文語的な表現。
- 非常にフォーマル、文語的な表現。
- alas(ああ、残念ながら)
- 感嘆詞として使われる古風で文語的な表現。
- fortunately(幸いにも)
- “Fortunately, the weather cleared up just in time.”
- “Fortunately, the weather cleared up just in time.”
- luckily(運よく)
- “Luckily, I found my keys in the car.”
- IPA (国際音声記号): /ʌnˈfɔːr.tʃən.ət.li/
- アクセント(強勢)は “-for-” の部分 (fɔːr) に置かれます。
- アメリカ英語: [ʌn-fɔːr-chən-ət-li](「r」をはっきり発音)
- イギリス英語: [ʌn-fɔː-tʃən-ət-li](「r」を弱く発音する)
- よくある間違いとして “unfortunetly” と “a” のないスペルをしてしまうことがあります。必ず “ately (a-te-ly)” で終わります。
- スペルミス: “unfortunetly” のように “a” を抜かす誤りがよくみられます。
- 発音: “fortune” の部分を “フォーチュン” としっかり発音しないと、伝わりにくい場合があります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “fortunate(幸運な)” と区別して覚えましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、意見や対比を示す接続副詞として狙われることがあります。文頭に置かれる副詞シリーズ(however, therefore, unfortunatelyなど)の一つとして覚えると便利です。
- 「フォーチュン(fortune)=運、幸運」という単語に「un-」がつくと「不運・不幸」が生まれ、最後に「-ly」で副詞に。
- 「残念ながら…」と前置きしたいときは「アンフォーチュネイトリー」と発音を区切って覚えると便利です。
- スペルは “un + fortun + ate + ly” と、区切って書いて練習するのがおすすめです。
- 現在形: advertise / advertises
- 現在進行形: advertising
- 過去形・過去分詞形: advertised
- 名詞: “advertisement” (広告), “advertiser” (広告主)
- 形容詞的用法: “advertising” (広告の)
- 例: advertising agency (広告代理店)
- ad-: 「~へ」「~に向かって」
- -vert-: ラテン語の “vertere” (回す・向かわせる)に由来
- -ise / -ize: 動詞化する接尾語(アメリカ英語では -ize、イギリス英語では -ise の綴りもある)
- advertisement (n.): 広告
- advertising (n.): 広告・広告業
- advertiser (n.): 広告主、広告を出す人や企業
- advertise a product(製品を広告する)
- advertise a service(サービスを宣伝する)
- advertise a job opening(求人情報を掲載する)
- advertise online(オンラインで宣伝する)
- advertise on television(テレビで広告を打つ)
- advertise in a newspaper(新聞に広告を載せる)
- advertise heavily(大々的に宣伝する)
- advertise effectively(効果的に広告を行う)
- place an advertisement(広告を出稿する)
- advertise a promotion(キャンペーンを宣伝する)
- 「売り込む」「宣伝する」というイメージで、ビジネスやマーケティング、日常会話でも使われます。
- フォーマルな文章からカジュアルな口語表現まで幅広く使用可能です。
- ただし、明らかに商業目的以外の場面で使うと不自然な場合もあるため、「人の興味を求める・集客する」という文脈がはっきりしているときによく使われます。
- 他動詞 (transitive verb) としての用法
- ほとんどの場合、“advertise + 目的語” の形で用いられます。
例: They advertised their new product on TV.
- ほとんどの場合、“advertise + 目的語” の形で用いられます。
- 前置詞句を伴う構文
- “advertise for 〜” (〜を募集するために広告する)
例: The company is advertising for a new manager. - “advertise in 〜” (〜に広告を載せる)
例: We decided to advertise in the local newspaper.
- “advertise for 〜” (〜を募集するために広告する)
- 報告構文
- “advertise that …” と続けて、「…という広告を打つ」と意味を補足できます。
例: They advertised that the sale would end on Saturday.
- “advertise that …” と続けて、「…という広告を打つ」と意味を補足できます。
- “I’m going to advertise my garage sale on social media.”
(ガレージセールをSNSで宣伝しようと思ってるんだ。) - “How can I advertise my homemade cookies to more people?”
(自家製クッキーをもっと多くの人に宣伝するにはどうしたらいいかな?) - “If we want more people to come, we should advertise the event earlier.”
(もっと人に来てもらいたいなら、そのイベントは早めに宣伝したほうがいいよ。) - “We decided to advertise our new product line on prime-time TV.”
(新しい商品ラインをゴールデンタイムのテレビで宣伝することにしました。) - “They’re planning to advertise their services in major magazines next quarter.”
(彼らは来期、有力雑誌に自社サービスの広告を出す予定です。) - “Our marketing team will advertise heavily on social media platforms.”
(マーケティングチームがSNSを中心に大々的に広告を展開します。) - “Researchers often advertise for study participants through university bulletin boards.”
(研究者はしばしば大学の掲示板を通して被検者募集の広告を出しています。) - “The journal will advertise its call for papers in several academic newsletters.”
(その学術誌は、いくつかのアカデミックニュースレターで論文募集の広告を出す予定です。) - “Pharmaceutical companies sometimes advertise their clinical trial opportunities in medical journals.”
(製薬会社は時々、臨床試験ボランティア募集の広告を医学誌に出します。) - promote (プロモートする)
- 製品やサービスを宣伝し、売り込む点でほぼ同義ですが、広く「昇進させる」という意味も含む。
- 製品やサービスを宣伝し、売り込む点でほぼ同義ですが、広く「昇進させる」という意味も含む。
- publicize (公に知らせる)
- 「広報する」というニュアンスが強く、商品に限らず事件・行事など公表一般に使われる。
- 「広報する」というニュアンスが強く、商品に限らず事件・行事など公表一般に使われる。
- market (売り込む)
- 「市場で売る、マーケットに持ち込む」というニュアンスで、広告戦略も含む。
- 「市場で売る、マーケットに持ち込む」というニュアンスで、広告戦略も含む。
- announce (発表する)
- 新情報を公表する意味が強く、「広告する」よりも公的発表を示す場合が多い。
- conceal (隠す)
- hide (隠す)
- アメリカ英語: /ˈæd.vɚ.taɪz/
- イギリス英語: /ˈæd.və.taɪz/
- アメリカ英語: ʼad-ver-tize (アド・ヴァー・タイズ)
- イギリス英語: ʼad-və-tize (アド・ヴァ・タイズ)
- 後半の “-tise” を /tʃ/ のように発音しないように注意しましょう。
- “ad-ver-tise” の 3 音節を意識するときれいに発音できます。
- スペルミス: “advertize” (アメリカ英語では -ize もあり得ますが、日本ではしばしば -ise と混在)、あるいは “advertaise” と余計な一文字が入る間違い。
- 同音異義語ではありませんが、“advice (名詞: 助言)” や “advise (動詞: 助言する)” と混同しないように注意。
- TOEICやビジネス英語問題で、製品やサービスの宣伝関連の文章中で頻出する单語です。
- 比較級: flatter
- 最上級: flattest
- まだ英語を始めたばかりの方が、新しい単語として学びやすいレベル感です。
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flatness (名詞): 平らなこと、平坦さ
- flatten (動詞): 平らにする
- 「flat」は接頭語や接尾語を持たない、比較的短い語形です。語幹は
flat
自体となります。 - flatten (動詞): 平らにする
- flatness (名詞): 平らさ
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flat surface(平らな表面)
- flat tire(パンクしたタイヤ)
- flat fee(定額料金)
- flat shoes(平らな靴)
- flat battery(電池切れ・バッテリー切れ)
- flat rate(一定料金)
- flat voice(抑揚のない声)
- go flat((炭酸などが)気が抜ける / (タイヤが)パンクする)
- flat out(全力で、びっしりと)
- flat angle(平角 / 平らな角度)
- 中英語(Middle English)の
flat
に由来し、古ノルド語のflatr
と関連があります。「広がりをもって平らな状態」を表す語として長い歴史があります。 - 「平坦」という物理的な平らさを指す場合と、「単調・活気がない」という抽象的なイメージで使う場合があります。
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 「不発に終わる」「効果がない」というような否定的なニュアンスで使われる場合もあります。
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 口語でも文語でも使いやすい言葉ですが、特に「音や声が平坦」「価格や数値が横ばいである」というように、やや事務的・説明的な文脈でもよく使われます。
- A flat surface (可算名詞 surface を修飾)
- A flat voice (可算名詞 voice を修飾)
- “fall flat”: うまくいかない、失敗する
- “flat out”: 全力で/疲れ果てて/単刀直入に
- 「flat」は名詞にもなりますが、イギリス英語では「(集合住宅などの)フラット、アパート」を意味する場合があります(ただし今回の主題は形容詞です)。
“I need a flat surface to write on.”
(書くために平らな面が必要だよ。)“This soda has gone flat. It’s not fizzy anymore.”
(この炭酸は気が抜けちゃった。もうシュワシュワしてないよ。)“My bike tire is completely flat again.”
(自転車のタイヤがまた完全にパンクしちゃった。)“Our sales figures have remained flat this quarter.”
(今期の売上高は横ばいのままです。)“We offer a flat fee for our consulting services.”
(当社のコンサルティングサービスは定額料金を提供しています。)“The project fell flat because of poor communication.”
(コミュニケーション不足のせいで、そのプロジェクトは失敗に終わりました。)“In geometry, we often deal with flat planes and straight lines.”
(幾何学では、しばしば平面や直線を扱います。)“The study suggests that the data curve is relatively flat.”
(この研究は、そのデータ曲線が比較的平坦であることを示唆しています。)“Early cartographers struggled to represent the spherical Earth on a flat map.”
(初期の地図制作者たちは、球体である地球を平らな地図に描くのに苦労しました。)level (形容詞): 水平な
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
even (形容詞): 平らな、均一な
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
smooth (形容詞): 滑らかな
- 表面のざらざら・凹凸がなく、手触りが良いイメージに焦点がある。
- uneven (形容詞): でこぼこした、不均一な
- bumpy (形容詞): でこぼこ、凸凹のある
- アメリカ英語(GA): 「フラッ(ト)」のように “æ” (cat の音) を使います。
- イギリス英語(RP): アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、地域によっては若干短めに聞こえる場合があります。
- アクセントは頭に置かれる単音節語なので、特に強勢は意識しなくても “flat” 全体をはっきりと発音します。
- 「flat」の “a” を「ア」と「エ」の中間くらいで発音しようとして、「フレット」や「フレート」と混同してしまう間違いが時々あります。
- スペリング: “f-l-a-t” という簡単な綴りですが、二重母音にしたり “flatt” のように “t” を重ねたりしやすい人もいます。
- 同音異義語との混同: 同じ綴り・同じ発音のまま、名詞の “a flat” (イギリス英語でいうアパート) との混同が起こりやすいですが、文脈をしっかりと見て覚えましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): “flat rate” や “flat fee” はビジネス用語として重要です。“Sales are flat” などもビジネス記事やニュースでよく出てきますので、リーディングで登場する可能性が高いです。
- 音からのイメージ: 「フラット」という響きから「平ら」「落ち着いた」という印象をつかみやすい。
- 視覚的イメージ: 「→――」のようにまっすぐなイメージを思い描くと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「flat=凸凹がない」というイメージをとにかく頭に焼き付けると混乱しにくくなります。自分の部屋のどこが「flat」か実際に探して、声に出して言ってみるのも良い練習です。
- 「domestic」は「domestic affairs」(国内問題)や「domestic chores」(家事)などの表現でよく登場します。
- 国際的な事柄ではなく、自国内の事柄を指したり、家庭内のことを強調するときに使われる形容詞です。
- 名詞: 「domestic」には名詞として「家庭人(家事手伝い)」の意味で使われる例もありますが、一般的ではありません。
- 動詞: 「domesticate」(動植物を飼い慣らす、家庭になじませる)
- 名詞形: 「domestication」(飼い慣らすこと、家庭に慣らすこと)
- 国内問題や家事など、抽象的な文脈の説明でも使われるため、初級(A1〜A2)にはやや難しく感じられます。
- しかし一般的な文章やニュースなどでもよく使われる語なので、中上級(B2)程度の学習者には習得しておきたい単語です。
- 語源・語幹: 「domestic」はラテン語で「家」を意味する “domus” に由来しています。
- 接頭語・接尾語: 特に接頭語はありませんが、「-ic」は形容詞を作る典型的な接尾語の一つです。
- 国内の: 国外と区別して、自国の範囲内を示す。
- 家庭の: 家の中や家庭に関係する。
- 飼い慣らされた(生き物に限る用法): domestic animals など、ペットや家畜を指す表現も含む。
- domestic market → 国内市場
- domestic policy → 国内政策
- domestic violence → 家庭内暴力
- domestic flight → 国内線飛行機
- domestic affairs → 国内問題
- domestic chores → 家事
- domestic dispute → 家庭内のもめごと
- domestic partnership → 同居パートナー関係、事実婚の関係
- domestic worker → 家事労働者
- domestic tourism → 国内観光
- 語源: 上述のとおり、ラテン語の “domus” (家) がベースとなっています。
- 歴史的使い方: 古くは「家庭内の」という意味合いで用いられてきましたが、その後「国家の内側」という含みも拡大して「国内の」という意味に使われるようになりました。
ニュアンス:
- 「家庭内の」という場合は、個人的で落ち着いたイメージや、プライベートな範囲を示すニュアンスがあります。
- 「国内の」という場合は、国際的な問題・分野と対比させる文脈で使われることが多く、政策・経済・ニュースなどでよく登場します。
- 「家庭内の」という場合は、個人的で落ち着いたイメージや、プライベートな範囲を示すニュアンスがあります。
使用シーン:
- カジュアル: domestic chores (家事) など、日常感が強い。
- ビジネスやフォーマル: domestic market (国内市場)、domestic policy (国内政策) など、かしこまった場面でも使われます。
- カジュアル: domestic chores (家事) など、日常感が強い。
- 形容詞としての特徴: 修飾する名詞の前に置かれます (domestic flight, domestic market など)。
- 構文例:
- “domestic + 名詞” の形が基本的な使用方法です。
- “domestic + 名詞” の形が基本的な使用方法です。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: 場面によってどちらにも使えますが、ニュースや公的文書では「domestic affairs」のようにフォーマルな文脈が多いです。家庭に関して使う場合は比較的カジュアルでもよく聞かれます。
“I have a lot of domestic chores to do today, like laundry and cleaning.”
(今日は洗濯や掃除など、たくさんの家事があるんだ。)“She doesn’t like domestic cats; she prefers wild ones.”
(彼女は飼い猫が好きじゃなくて、野性の猫のほうが好きなんだ。)“We usually handle domestic issues on our own, without outside help.”
(家の中のことは、たいてい自分たちだけで処理するんだ。)“We need to analyze the domestic market before launching our new product.”
(新製品を投入する前に、国内市場を分析する必要があります。)“The company’s domestic sales have increased by 20% this quarter.”
(当社の国内売上は、今期20%増加しました。)“Domestic travel has become more popular due to international travel restrictions.”
(海外旅行が制限されているため、国内旅行がより人気になっています。)“Recent studies indicate a rising concern over domestic violence in urban areas.”
(最近の研究は、都市部で家庭内暴力への懸念が高まっていることを示しています。)“The government’s domestic policy emphasizes healthcare and education.”
(政府の国内政策は、医療と教育を重視している。)“Domestic affairs often intersect with international relations in today’s globalized world.”
(グローバル化が進む現代では、国内問題が国際関係と交錯することが多い。)- national (国の、国内の)
- “domestic policy” と “national policy” は似た意味ですが、domestic は「内政」に重点があるニュアンス。
- “domestic policy” と “national policy” は似た意味ですが、domestic は「内政」に重点があるニュアンス。
- internal (内部の)
- “internal affairs” と言うと、組織や国の内部に関する問題を指すが、日常会話ではややフォーマル。
- “internal affairs” と言うと、組織や国の内部に関する問題を指すが、日常会話ではややフォーマル。
- home (自国の、自宅の)
- “home market” というと主に「自分の本拠地とする市場」を指すが、やや比喩的な響きがあります。
- foreign (外国の)
- 海外と対比するものや状況に用いられます。
- 海外と対比するものや状況に用いられます。
- international (国際的な)
- 自国内だけではなく多国間に関わるものを指します。
- 発音記号(IPA): /dəˈmɛs.tɪk/
- アメリカ英語(AE)、イギリス英語(BE) ともに大きな違いはありませんが、AEでは [dəˈmɛstɪk]、BEでも [dəˈmɛstɪk] と発音されます。
- アメリカ英語(AE)、イギリス英語(BE) ともに大きな違いはありませんが、AEでは [dəˈmɛstɪk]、BEでも [dəˈmɛstɪk] と発音されます。
- アクセントの位置: 「-mes-」の部分 (第二音節) に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 前半を “do” (ドゥ) ではなく「ダ」(də) と弱く発音しがちです。強勢位置を間違えず、/də-MES-tik/ のリズムを意識して発音しましょう。
- スペルミス: “dommestic” や “domesic” といったつづり間違いが起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 類似したつづりの単語は少ないですが、「domesticate」(飼いならす) と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ニュース記事風の文章や会社案内などで「国内市場」「国内の販売」などを表す語として比較的出やすいです。
- また、国際ビジネスや社会問題に関連した文章でも頻出の単語なので、読み書きともに覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでは、ニュース記事風の文章や会社案内などで「国内市場」「国内の販売」などを表す語として比較的出やすいです。
- イメージ: 「家(dome)の中にある(domes–)」→「国内」「家庭」のイメージで頭に残す。
- 勉強テクニック: 「domestic = dome(家・国) + -ic(形容詞)」というように、語源と接尾語をセットで理解する。
- スペリングの注意: 「m」と「s」の位置を混同しないように。「do-MES-tic」という音の流れで覚えるとミスが減ります。
- 「事実や情報の集合で、それが何かを真実だと示すもの」
- 「証拠」「根拠」「裏付け」
- 何かが真実だと示すための証拠となるものを指します。
「裁判で物的証拠を提示する」といった場面や、「何かを証明するときに情報を集める」といったニュアンスで使われる単語です。 - 名詞のため、動詞のような活用(過去形・進行形)はありません。
- ただし、動詞形として to evidence(~を証明する、示す)という使い方もありますが、日常会話ではあまり使われず、よりフォーマルな文書などで時々見られます。
- evident (形容詞): 明白な、はっきりとした
例: It is evident that he made a mistake. (彼がミスをしたことは明らかだ) - B2: 日常生活に問題なく対応でき、比較的高度な会話や文章も理解できるレベル。特にアカデミックやビジネス文脈で頻繁に登場する単語です。
- 「evidence」はラテン語の“evidentia”に由来します。
- 「e-(ex-)」: 「外へ」「はっきりと」
- 「videre」: 「見る」
- 「-ence」: 名詞形を表す接尾辞
- 「e-(ex-)」: 「外へ」「はっきりと」
- つまり、「見えて分かるようにするもの」というニュアンスが含まれています。
- compelling evidence(説得力のある証拠)
- gather evidence(証拠を集める)
- present evidence(証拠を提示する)
- lack of evidence(証拠不足)
- conclusive evidence(決定的な証拠)
- overwhelming evidence(圧倒的な証拠)
- admissible evidence(採用可能な証拠)
- hard evidence(確固たる証拠)
- weigh the evidence(証拠を検討する)
- circumstantial evidence(状況的証拠)
- 語源: ラテン語「evidentia」(明白さ)から派生し、「明確に示す」「実証する」といった意味合いを引き継いでいます。
- ニュアンス:
- 「ものごとが真実であると裏付けるための情報」という意味合いを強く含みます。
- 訴訟や科学的研究など、フォーマルな文脈でよく使われますが、日常的な「証拠」や「根拠」の意味でも使用されます。
- 「ものごとが真実であると裏付けるための情報」という意味合いを強く含みます。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使用されますが、特に公的・学術的・ビジネス的な文章で頻出です。
- 感情的な響きは少なく、客観的なニュアンスを持ちます。
基本的に 不可算名詞
- “an evidence”や“evidences”は通常使いません。
- “some evidence”や“a piece of evidence”などが正しい言い方です。
- “an evidence”や“evidences”は通常使いません。
フォーマルな文章やスピーチでよく用いられますが、日常会話でも「証拠」「根拠」の意味で使用します。
形容詞・動詞を修飾する構文
- There is (形容詞) evidence that SV…
- 例: There is strong evidence that he was involved. (彼が関与していたという強い証拠がある)
- There is (形容詞) evidence that SV…
I need some evidence to believe your story.
(あなたの話を信じるには何か証拠が必要だよ。)We don't have enough evidence to accuse him of stealing.
(彼が盗んだと非難するだけの証拠が十分にない。)The broken window is evidence that someone tried to break in.
(割れた窓は誰かが侵入しようとした証拠だ。)We must gather more evidence before making a final decision.
(最終決定を下す前に、もっと証拠を集めなければならない。)Please present the evidence supporting your proposal at the meeting.
(ミーティングで、あなたの提案を裏付ける証拠を提示してください。)Their sales data provides clear evidence of market growth.
(彼らの販売データは、市場の成長をはっきり示す証拠となる。)There is substantial evidence linking this chemical to environmental damage.
(この化学物質が環境被害を引き起こす大きな証拠がある。)The study presents new evidence regarding climate change patterns.
(その研究は気候変動パターンに関する新たな証拠を提示している。)Further research is needed to gather conclusive evidence on this topic.
(このトピックに関して、決定的な証拠を得るためにはさらなる研究が必要である。)proof(証拠)
- “proof”は「証明」というニュアンスが強く、数学や論理などでは“proof”が使われることが多いです。
- “evidence”は、一般的な事実・情報を指すため、まだ確定ではない可能性を含むこともある。
- “proof”は「証明」というニュアンスが強く、数学や論理などでは“proof”が使われることが多いです。
testimony(証言)
- 法廷などで「証人の証言」を指す場合によく使われる。
- “evidence”は物的証拠や記録、証言など、より広範囲を含む。
- 法廷などで「証人の証言」を指す場合によく使われる。
indication(兆候)
- “indication”は「何かを示す兆候・徴候」の意味で、必ずしも証拠として確実ではないときに使われる。
- disproof / refutation(反証)
- 「証拠を覆すもの」「誤りを立証するもの」という意味。
- “evidence”の提示を否定する役割として使われます。
- 「証拠を覆すもの」「誤りを立証するもの」という意味。
- IPA(アメリカ英語): /ˈɛv.ɪ.dəns/
- IPA(イギリス英語): /ˈev.ɪ.dəns/
- 第1音節にアクセントがあります (
EV-idence
)。 - アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカでは [ˈɛv.ɪ.dəns] 、イギリスではやや [ˈev.ɪ.dəns] と母音のニュアンスがわずかに異なる程度です。
e-
が [i] や [ɛ] と曖昧になりやすい。頭のev-
の部分をはっきり発音し、「エヴィダンス」のように捉えると正しくなりやすいです。不可算名詞であること
an evidence
やevidences
は間違いです。- 必要に応じて
a piece of evidence
やpieces of evidence
と表現します。
同音異義語との混同
- 「evidence」は代表的な同音異義語はありませんが、スペルが似ている
evident
(形容詞)やevidently
(副詞)などとは混同しやすいので注意。
- 「evidence」は代表的な同音異義語はありませんが、スペルが似ている
試験や資格試験での出題傾向
- TOEICや英検など、リーディング問題やビジネス文脈での出題でよく見かけます。
- 内容一致問題や空所補充問題で、不可算名詞として扱う問題が出やすいです。
- TOEICや英検など、リーディング問題やビジネス文脈での出題でよく見かけます。
- 語源を思い出す: “e-(外へ)”+“videre(見る)”→ 「外から見て明らかなもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 動画やビデオ(video)とつなげる: “videre”は「見る」の意味で、視覚に関する単語(video, visual など)と共通のルーツをもつため、直感的に「目で確認できる証拠」と関連付けると記憶しやすくなります。
- 「位置付け」を常に意識: “evidence”は結論を支える土台となるイメージがあります。レポートやプレゼンなどで資料を示すときに思い出してみましょう。
- 原形: eat
- 過去形: ate (発音に注意: /eɪt/ または /et/)
- 過去分詞: eaten
- 現在分詞: eating
- 三人称単数現在形: eats
- 形容詞: eatable(「食べられる、食用に適した」の意。ただし日常での使用頻度は高くない)
- 「edible」(形容詞:「食べられる」)は同じ語源から派生していますが、語形は異なります。
- 語幹: eat
- eatable(形容詞)
- edible(形容詞)
- eater(名詞:「食べる人」)
- overeating(名詞:「過食」、over + eating)
- eat breakfast(朝食を食べる)
- eat lunch(昼食を食べる)
- eat dinner(夕食を食べる)
- eat out(外食する)
- eat in(家で食べる)
- eat healthy(健康的なものを食べる)
- eat slowly(ゆっくり食べる)
- eat everything(すべて食べる)
- eat one’s fill(お腹いっぱい食べる)
- eat like a horse(大量に食べる)
- 「eat」は古英語で “etan” という形からきており、ゲルマン祖語にも同源の単語があります。とても古い時代から「食べる」という意味で使われてきました。
- 「eat」は日常会話で最も基本的でカジュアルな表現ですが、ビジネスやフォーマルなシーンでも全く問題なく使えます。
- 状況によっては「devour」のように「ガツガツ食べる」というニュアンスを強める単語を使うこともあり、目的語によってはイメージが変わります(例:「eat an apple」は普通のイメージ、「devour an apple」は「むさぼり食べる」イメージ)。
- 基本的には他動詞(何を食べるのか目的語を取る)として使われます。
例: I eat an apple every morning. (目的語 “an apple”) - まれに自動詞としても使用され、「食事として…をとる」ような文脈で目的語が省略される場合があります。
例: We ate at the new restaurant yesterday. (目的語が省略され場所や状況に焦点) - eat out: 外食する
例: Let’s eat out tonight. - eat in: 家で食事をする
例: I’m tired, so I’ll eat in today. - eat up: 残さず食べる/食いつくす
例: He told me to eat up all my vegetables. - I usually eat breakfast at home.
(普段は家で朝ごはんを食べます。) - Let’s eat out tonight, I feel like having pizza.
(今夜は外食しようよ。ピザが食べたいな。) - I’m so full I can’t eat another bite.
(お腹いっぱいで、もう一口も入らないよ。) - We can eat lunch together after the meeting.
(会議の後、一緒に昼食をとりましょう。) - Let’s eat in the cafeteria to discuss the project.
(プロジェクトについて話し合うために、食堂で食事をしましょう。) - Our clients prefer to eat at a quiet restaurant.
(顧客は静かなレストランで食事をしたがります。) - Research shows that people who eat breakfast tend to be more productive.
(朝食を食べる人はより生産性が高い傾向があると研究は示しています。) - Certain insects eat plant leaves that contain toxins, yet remain unharmed.
(特定の昆虫は毒を含む植物の葉を食べるが、害を受けない。) - Nutritionists often advise individuals to eat a balanced diet.
(栄養士はバランスの良い食事をとるようによく助言しています。) - consume(消費する、飲食物を口にする)
- devour(むさぼり食う)
- munch(音を立ててかむ)
- feed on(特定のものを常食とする)
- 「consume」は形式ばった表現や書き言葉として、比較的フォーマルな印象です。
- 「devour」は勢いよく食べる、がっつくニュアンスが強いです。
- 「munch」はシャクシャクかむ音をイメージさせ、カジュアルで具体的な描写をするときに使われます。
- 「feed on」は主に動物や生物学的な文脈で、特定のものを常食にしているイメージです。
- starve(飢える)
- fast(断食する)
- 強勢(アクセント): 1 音節だけの単語なのでアクセントの位置は特に意識しないでOKです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音(/iːt/)ですが、地域・人によって若干の母音の長さや強さが異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: 「it (/ɪt/)」と短い /ɪ/ で発音してしまうことがありますが、正しくは長い /iː/ を意識することが大切です。
- スペリングミス: 「eat」という短い単語だが、「ate(過去形)」との混同に注意してください。過去形は “ate”、発音は /eɪt/ もしくは /et/。
- 同音異義語: 「it (/ɪt/)」と混同しないように注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 基本中の基本単語なので、主に文法問題や熟語問題の中で過去形・過去分詞の形や派生イディオムが問われることがあります。
- 「食べる(eat)」は「E + at = 食事がある場所(at)に口を運ぶ」というイメージで覚えるなど、遊び心をもって覚えると良いでしょう。
- 発音の際は /iːt/ と長めの「イー」を意識することで「it」と区別しやすくなります。
- 過去形「ate」と時々スペリングや発音で混同しがちなので、文脈をしっかり確認しましょう(例: I eat now. / I ate yesterday.)。
- 原形: bind
- 過去形: bound
- 過去分詞形: bound
- 現在分詞・動名詞: binding
- 形容詞: bound (「拘束された」「束縛された」)
例: I feel bound by my past mistakes. (過去の過ちに縛られているように感じる) - 名詞: (直接的には “bind” の名詞形はありませんが、 “binding(結びつき、縛り)」” は名詞としても使用されます)
- 語幹: bind (縛る・結びつける)
- binding (形容詞/名詞): 「拘束力のある、束縛力を持つ」「本の綴じ/装丁」など
- bound (形容詞/過去形/過去分詞形): 「縛られた」「束縛されている」など
- bind together
日本語訳: 一緒に縛り合わせる、結び合わせる - bind up
日本語訳: 巻きつける、包帯で巻く - bind a wound
日本語訳: 傷口を包帯で巻く - bind someone to a contract
日本語訳: 契約によって人を拘束する - bind by law
日本語訳: 法律によって拘束する / 法的拘束力がある - bind the books
日本語訳: 本を製本する - bind a package
日本語訳: 荷物を縛る - bind off (in knitting)
日本語訳: 編み物で目を止める - be bound to do
日本語訳: ~せざるを得ない、~する運命にある - bind someone emotionally
日本語訳: 感情的に人を縛りつける - ニュアンス/使用時の注意
- ややフォーマル。特に契約や法的拘束などの文脈で頻繁に用いられます。
- 口語でも「縛る」「固く結ぶ」を表すときに使われますが、日常会話であれば “tie” や “fasten” を使うほうがややカジュアルに聞こえます。
- ややフォーマル。特に契約や法的拘束などの文脈で頻繁に用いられます。
- 動詞の使い方: 一般的には他動詞として「~を縛る」「~を拘束する」と使われます。
- be bound (受動態): 「縛られている」「拘束されている」
- bind + 目的語 + with/by...: 何を何で縛るのかを示すときに用いられます。
- bind A (together): Aを一緒に縛り合せる
- bind someone to something: ~を…に縛りつける(契約など)
- be bound (by…): (~によって)拘束されている
- イディオム/慣用句
- bind one’s hands: 人の手を縛る → 行動の自由を奪う
- bind off: 編み物で「目を留める」工程を指す
- bind one’s hands: 人の手を縛る → 行動の自由を奪う
- “Could you help me bind this package with tape?”
(この荷物をテープで縛るのを手伝ってくれる?) - “I need to bind these books together before I move.”
(引越し前にこれらの本をまとめて縛らないと。) - “He used a rope to bind the broken chair leg temporarily.”
(彼は壊れた椅子の脚を一時的に縛るのにロープを使った。) - “The contract will bind both parties to the agreed terms.”
(この契約は、合意した条件に両者を拘束します。) - “We are legally bound not to disclose these figures.”
(私たちは、これらの数字を公表しないよう法的に拘束されています。) - “Once you sign, you are bound to fulfill your obligations.”
(署名すると、その義務を果たすことが求められます。) - “The polymer chains bind to each other under high temperatures.”
(ポリマー鎖は高温下で互いに結合する。) - “Enzymes in the solution bind to the substrate to catalyze reactions.”
(溶液中の酵素は基質と結合して反応を促進する。) - “These molecules can bind heavy metals, aiding in water purification.”
(これらの分子は重金属を結合させ、水の浄化に役立ちます。) - tie(結ぶ)
- よりカジュアルに「ひもなどで結ぶ」イメージ。
- よりカジュアルに「ひもなどで結ぶ」イメージ。
- fasten(固定する)
- 「バックルやボタンで留める」など、物理的に固定するニュアンス。
- 「バックルやボタンで留める」など、物理的に固定するニュアンス。
- secure(しっかり固定する)
- 安全面やしっかり固定する意識が強い。
- loosen(緩める)
- release(解放する)
- untie(ほどく)
- 「bind」が縛る/拘束する意味を持つのに対し、反意語は「ほどく/緩める/解放する」ことを表します。
- 発音記号 (IPA): /baɪnd/
- アクセント: [bind] の1音節語のため、特別なアクセント位置はありませんが、強く “b” の後に “aɪ” をはっきり発音するよう留意します。
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに /baɪnd/ で大差ありません。
- よくある間違い: “blind (/blaɪnd/)” と混同しやすいので、 “bind” は [baɪnd] で “l” がない点に注意。
- スペリングミス: “bind” と “blind” を混同(lが入るかどうか)。
- 不規則動詞の活用: bind - bound - bound を “bind - binded - binded” などと誤って覚えないように注意。
- 発音: “bi” を [バイ] と “i” の音を伸ばす点に注意。
- TOEIC・英検など: ビジネス文脈で契約(contract)関連の問題に出やすいので、受動態の “be bound by/under a contract” は重要表現。
- エピソードで覚える: 「住所録やノートを綴じ(bind)するとしっかり固定されるイメージ」。
- スペリングのポイント: “bind” に “l” は含まれない。blind と見間違えないように!
- 音のイメージ: [バインド]。「倍(バイ)にして縛る」とイメージしても可。
- 勉強テクニック: 実際にヒモやテープで物を縛りながら “I bind this” と口に出すと記憶に定着しやすいです。
〈C〉《...の》表, 一覧表, リスト, 名簿 《of ...》
〈C〉《...の》表, 一覧表, リスト, 名簿 《of ...》
解説
〈C〉《...の》表, 一覧表, リスト, 名簿 《of ...》
list
名詞 list
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: list
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFR レベルの目安: A1(超初心者)
意味(英語): A set of items, names, or information written or printed in a specific order.
意味(日本語): 何かを順番やカテゴリーごとに並べた「一覧」「リスト」のことです。
動詞形・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “list” の詳細解説です。買い物メモからビジネスのタスクリストまで、さまざまな状況で使う頻度が高い重要な単語なので、実際にどんどん使って覚えていきましょう。
(…の)表,一覧表,目録,明細書;名簿,カタログ《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》 / 《またM-》国会議員 / (数式の)項,辺 / 《文》身体の一部;(特に)手,足 / 《遠回しに》男根
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》 / 《またM-》国会議員 / (数式の)項,辺 / 《文》身体の一部;(特に)手,足 / 《遠回しに》男根
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》 / 《またM-》国会議員 / (数式の)項,辺 / 《文》身体の一部;(特に)手,足 / 《遠回しに》男根
解説
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》 / 《またM-》国会議員 / (数式の)項,辺 / 《文》身体の一部;(特に)手,足 / 《遠回しに》男根
member
1. 基本情報と概要
単語: member
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: a person, animal, or thing that is part of a group
日本語での意味: グループや集団の一員(人、動物、物)
「例えば、何かのクラブやチーム、組織に属している人や物を指すときに使う単語です。」
活用形: 名詞なので単純に「member(単数形)」「members(複数形)」となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が member の詳しい解説です。グループや組織など、「関係性を形成している集団の一員」というイメージで使う、とても基本的で万能な単語です。ぜひ、使える幅を広げてみてください。
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》
《またM-》国会議員
(数式の)項,辺
《文》身体の一部;(特に)手,足
《遠回しに》男根
(タップまたはEnterキー)
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
解説
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
begin
動詞「begin」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文上のポイント
イディオム・一般的な表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例:
“Let’s end the meeting at 5 p.m.” (会議を午後5時に終わりにしましょう)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「begin」の詳細な解説です。不規則活用という点だけ注意すれば、日常会話からビジネス・アカデミックな場面まで幅広く使える便利な動詞です。ぜひ活用してみてください!
始まる,開始する
発生する,起こる
…'を'始める,‘に'着手する
…'を'起こす,創始する
(タップまたはEnterキー)
《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
解説
《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
unfortunately
副詞「unfortunately」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: unfortunately
品詞: 副詞 (adverb)
意味
「相手にとって残念な知らせを伝えたり、自分にとって都合が悪いことを伝えたりするときに使われる表現です。会話や文章の冒頭によく置かれ、“I’m sorry, but...” と内容的に近いニュアンスを持つことがあります。」
活用形
CEFRレベル: B2
B2(中上級)レベルは、日常会話だけでなく多少複雑な話題についても理解し、意見を述べられる段階です。文章でネガティブな状況を説明するときによく使われるため、B2程度まで学習を進めると自然に身につきやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「fortunate(運の良い)」に対して否定の接頭語「un-」をつけ副詞の語尾「-ly」をつけた形になっています。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unfortunately」は、手紙やメール、本当に相手にとって残念な情報を伝えるときに最初に来やすい単語なので、「相手へネガティブな答えを断るときに使う単語」として印象づけて覚えると忘れにくいですよ。
以上が「unfortunately」の詳細な解説です。残念な状況を伝える上で、会話や文章の枕詞としてよく使われる便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
(タップまたはEnterキー)
…を広告する,宣伝する;…を言いふらす / 《…を求めて》広告を出す《for ...》
…を広告する,宣伝する;…を言いふらす / 《…を求めて》広告を出す《for ...》
…を広告する,宣伝する;…を言いふらす / 《…を求めて》広告を出す《for ...》
解説
…を広告する,宣伝する;…を言いふらす / 《…を求めて》広告を出す《for ...》
advertise
1. 基本情報と概要
英単語: advertise
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to promote or publicize a product, service, or event in order to encourage people to buy or use it
意味(日本語): 「広告する」「宣伝する」
製品やサービス、イベントなどを広く知らせて興味を持ってもらい、購入や利用を促すときに使う単語です。ビジネスの文脈や日常でも、誰かに何かをアピールしたいときに広く使われます。
他の品詞例:
CEFR レベル: B2(中上級)
日常会話でもビジネスシーンでもよく使われる単語ですが、やや専門的な広告・マーケティングのニュアンスを持つため、B2レベル程度といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「人の関心をこちらに向かわせる(〜へ回す)」というイメージが語源からも見て取れます。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “advertere” (ad + vertere = 〜へ向かう) が由来とされています。そこからフランス語や中英語を通して “advertise” となり、「ある方向へ向ける→商品やサービスなどに人々の注意を向けさせる」という意味へと変化してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上注意すべき点はあまり多くありませんが、ほとんどが「他動詞」であるため、目的語を欠かさずに使うのが一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「公表する」「知らせる」とは対照的に、「隠す」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
最初の “ad-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ad-(〜へ向かって) + vert(回す)」のイメージで「人々の目を向けさせる」と覚えるとわかりやすいです。
スペリングでは “advertise” の “tise” に注目し、語末を “【ti-se】” と覚えておくと混乱しにくいです。
実際の広告(看板やポスター)をイメージすると、単語とシチュエーションが結びつきやすくなります。
以上が “advertise” の詳細解説です。広告・宣伝分野だけでなく、日常の情報発信にも使える便利な動詞ですので、ぜひ例文を参考に使ってみてください。
平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた
平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた
解説
平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた
flat
1. 基本情報と概要
単語: flat
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): level or even, with no parts higher or lower than the rest.
意味(日本語): 「平らな」「平坦な」「凸凹のない」という意味です。物理的に平たい表面を指す場合のほか、勢いがない、単調な、などを表すときにも使われます。例えば「平たいテーブル」のように、でこぼこがなく滑らかな状態を表す場面でよく使われます。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
また、形容詞の「flat」から派生した別品詞の例として、以下のような形があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用例:
構文・イディオム:
可算・不可算名詞など:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /flæt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「flat」の詳細です。ぜひ覚えて、日常やビジネス・学術まで幅広く使ってみてください。
平らな,平たんな
《補語にのみ用いて》べったりと広がった(横になった)
薄っぺらな(shallow)
(料金・価格などが)均一(一律)の(uniform)
たいくつな,おもしろくない,気の抜けた
(発泡飲料が)気の抜けた
空気のはいっていない,しぼんだ
(絵画で色調が)変化に乏しい,光沢を消した
(音楽で)変音の,半音下がった
《名詞の前にのみ用いて》露骨な,あからさまな;(positive)
家庭の / 国内の
家庭の / 国内の
解説
家庭の / 国内の
domestic
1. 基本情報と概要
単語: domestic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or within one’s own country; relating to the home or household
意味(日本語): 「国内の」「家庭の」という意味です。国の中で起こることや、自宅・家庭に関係することを表します。この単語は、たとえば「国内問題」「家庭内ルール」というように、ある範囲(国や家の中)に限定された事柄を表すときに使います。
活用形: 形容詞のため、語形変化はほとんどありませんが、副詞形として「domestically」(家庭内で、国内で)が使われます。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
意味の幅
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/中程度)
学術的・ニュース (よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が domestic の詳細な解説です。日常会話でもフォーマルな文章でも使える便利な形容詞なので、ぜひマスターしてみてください。
家庭の,家庭生活の,家事の
家庭的な,家事の好きな
(動物などが)人に飼われている,飼いならされた
国内の,自国の
国産の
(通例女性の)召使い,お手伝い
(タップまたはEnterキー)
証拠,証拠物件 / 印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
証拠,証拠物件 / 印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
証拠,証拠物件 / 印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
解説
証拠,証拠物件 / 印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
evidence
以下では、英単語「evidence」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: evidence
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞例
推奨CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 「evidence」 の詳細解説です。
「証拠」「根拠」を示すときに非常に便利な不可算名詞であり、特にビジネスや学術的な場面でよく登場します。ぜひ使い方やコロケーションを意識して、適切に活用してください。
証拠,証拠物件
印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
(タップまたはEnterキー)
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
解説
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
eat
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
1. 基本情報と概要
単語: eat
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語の意味: “to take food into the mouth, chew it, and swallow it”
日本語の意味: 「食べ物を口に入れて、かみ、飲みこむこと」
「eat」は、食物を口に入れて食べる場面全般で使う、とても基本的な動詞です。日常会話ではもちろん、ビジネスやフォーマルな場面でも幅広く使える単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 初めて英語を学ぶ方から使われるような、非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「eat」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語がついた形は少ないです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞
構文やイディオム
フォーマル/カジュアルともに幅広く使われます。丁寧度を上げる場合は語調全体を工夫する必要がありますが、「eat」自体は失礼感のない基本単語です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /iːt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「eat」は英語学習の初期から使い続ける重要単語です。ぜひいろいろなフレーズで口慣らしをしてみてください!
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む
…‘を'常食にする(進行形にできない)
〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》
〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける
食べる,食事をする
...を縛る, を束ねる / を巻く, を巻きつける / (人)を束縛する
...を縛る, を束ねる / を巻く, を巻きつける / (人)を束縛する
解説
...を縛る, を束ねる / を巻く, を巻きつける / (人)を束縛する
bind
1. 基本情報と概要
英単語: bind
品詞: 動詞 (不規則動詞: bind - bound - bound)
意味 (英語): “to tie or fasten something tightly”
意味 (日本語): 「縛る」「結びつける」「拘束する」などの意味を持ちます。
「bind」は、物理的に何かを縛り付ける場合だけでなく、契約などによって人を拘束するときにも使われる動詞です。「縛りつける」というニュアンスや「結びついて離れない」という意味合いを持つ、ややフォーマルな雰囲気の単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(B2:中上級のレベルで、日常英会話やビジネス英語にも対応できるほどの語彙力を持ち始める頃に学習される単語です。)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「bind」は明確な接頭語や接尾語を持ちませんが、古い英語から受け継がれた語幹として “bind” が存在します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「bind」は古英語の “bīndan” に由来し、さらにゲルマン系の言語で「縛る」という意味合いをもつ語幹にさかのぼります。
歴史的には「物理的に縛り付ける」意味がまずありましたが、現代では契約や約束などによって“拘束する”という抽象的な使い方も広く見られます。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご質問や追加の練習例があれば、いつでもお知らせください。学習にお役立ていただければ幸いです。
(ひもで)…'を'しばる,'を'束ねる《+up+名,+名+up**》
(旨で)旨'を'巻く《+名+with+名》;〈包帯など〉'を'巻きつける《+up+名,+名+up》
《しばし受動熊で》〈人〉'を'束縛する,‘に'義務を負わせる
(氷・セメントなどで)…'を'固める,凝結させる《+名+with+名》
〈人〉'を'年季奉公に出す,徒弟(とてい)に出す
〈本〉'を'とじる,製本する,装丁する
〈衣服が〉…'を'窮屈にする,締めつける
〈織物など〉‘に'へりをつける,縁飾りをつける
〈土・砂などが〉固まる,締まる
拘束する,拘束力がある
〈衣服が〉窮屈である
厄介な事態
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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