基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 主な活用形:
- 名詞: length (単数形), lengths (複数形)
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: long (長い)
- 動詞: lengthen (長くする、長くなる)
- 名詞: lengthiness (長ったらしさ)
- 接頭語・接尾語: とくになし(「-th」は形容詞 “long” から派生した名詞形を示す接尾辞)
- 語幹: 「long」がもとの形容詞(「長い」を意味する)。
- 物理的な長さ
例: a rope’s length (ロープの長さ) - 期間・時間の長さ
例: the length of a speech (スピーチの時間の長さ) - 抽象的な“長さ”
例: the length of a book/article (文章・本などの長さ) - full length – (全長)
- at length – (詳しく、詳細に・長時間かけて)
- go to great lengths – (徹底的にやる/多大な努力をする)
- length of stay – (滞在期間)
- overall length – (全体の長さ)
- arm’s length – (腕の長さ、比喩的に「適度な距離」)
- length of time – (時間の長さ)
- hair length – (髪の長さ)
- keep someone at arm’s length – (人と距離を置く)
- at full length – (体を伸ばして、または詳細に)
- “length” は古英語の “lengþu” に由来し、形容詞 “long” (長い) に名詞化する接尾辞 “-th” がついてできた語形です。
- カジュアル/フォーマル: 一般的にどちらでも使われる言葉ですが、文章の長さや会議の長さのようなフォーマルな場面でも使えます。
- 感情的な響き: 物理的な長さだけでなく、抽象的に時間や文章の長さを表すためにも使いますが、どちらかというと説明的で中立的な響きです。
- 可算名詞: 「長さ」を表すときは可算扱い (one length, two lengths など)。
- 頻出構文:
- “The length of (名詞) is …”
- “At length, …” (話し言葉や文章で「やっと」「ついに」「詳しく」という流れでよく使われる)
- “To go to great lengths to (動詞) …” (何かをするために多大な努力をする)
- “The length of (名詞) is …”
- “Could you measure the length of this table?”
(このテーブルの長さを測ってもらえますか?) - “I love the length of your new dress!”
(あなたの新しいドレスの丈が素敵ね!) - “The movie’s length is perfect for a quick break.”
(この映画の上映時間はちょっとした休憩にちょうどいい長さだね。) - “The length of the meeting should not exceed one hour.”
(会議の時間は1時間を超えないようにしましょう。) - “We discussed the proposal at length during the conference.”
(私たちは会議の間、その提案について詳しく議論しました。) - “Could you specify the length of the contract?”
(契約期間を明確にしていただけますか?) - “The study examines the length of hospital stays for post-operative patients.”
(その研究は手術後の患者の入院期間を調査しています。) - “A high correlation was found between the length of the program and student satisfaction.”
(プログラムの長さと学生の満足度には高い相関が見られました。) - “At length, the researcher concluded that further investigation is needed.”
(最終的に、研究者はさらなる調査が必要だと結論づけました。) - “distance” (距離)
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- “extent” (範囲・程度)
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- “duration” (継続時間)
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- “measure” (寸法・測定値)
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- “shortness” (短さ)
- 量的・時間的に「短い」性質を表す。
- 発音記号 (IPA): /leŋθ/ または /lɛŋθ/
- アクセント: 語頭の “len” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないですが、イギリス英語はやや /lɛŋθ/ に近い発音をし、アメリカ英語の方が /leŋθ/ と濁らずに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス:
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- 最後の “th” が発音されずに “lenk” のようになってしまう。
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- スペルミス: “lenth” と “g” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 形容詞 “long” との混同: 形容詞は “long” (長い)、名詞は “length” (長さ) という違いがある。
- 接尾辞 “-th” の理解: 形容詞に “-th” がつくと名詞化する場合がある (“width”, “depth”, “strength”など)。
- 試験での出題: TOEICや英検などで「長さ」を問う文脈や、形容詞から名詞に変換する問題で出題されることがある。
- 「long」の後ろに “-th” がくっついて「長さ」になると覚えましょう。
- “len-th” と区切って発音を意識すると最後の “th” が忘れにくいです。
- 視覚的に “↔︎” (両端を示す) イメージを思い浮かべると「端から端までの距離=length」と結びつけやすくなります。
- 名詞活用形: 通常は単数形 “delight”、複数形 “delights” があります。「It is a delight to see you. (あなたに会えて嬉しい)」のように使います。
- 動詞形: “to delight (in)” で「~を喜ばせる」「~を楽しむ」という意味を持ちます。たとえば “This book delights me.”(この本は私を喜ばせる)など。
- B2 (中上級): ある程度の語彙力や運用能力が必要ですが、日常会話からビジネス、学術的な文脈でも使われる単語です。
- de-: ラテン語系で強意・否定・分離を表す接頭語になることが多いですが、ここでは「完全に、すっかり」という強調のニュアンスとして用いられています。
- light: “light” はそのまま「光」という意味ですが、歴史的には “delit” → “delight” と変化しており、直接「light (光)」と関わるわけではありません。
- take delight in (~を楽しむ)
- with (great) delight (大いなる喜びをもって)
- a source of delight (喜びの源)
- sheer delight (この上ない喜び)
- express delight (喜びを表す)
- find delight in (~に喜びを見出す)
- delight to behold (見ていてとても楽しいもの)
- delight in the small things (小さなことを喜ぶ)
- delight the senses (感覚を喜ばせる)
- a moment of delight (喜びのひととき)
- 語源:
- 古フランス語 “delit” (喜び)
- ラテン語 “delectare” (楽しませる、喜ばせる)
- 古フランス語 “delit” (喜び)
- 歴史的背景: 中世英語を経て現代の “delight” になりました。古くから「人を喜ばせるもの」「心がウキウキするような楽しみ」の意味で使われてきました。
- 「delight」は、ポジティブで丁寧なニュアンスがあります。口語・カジュアルな会話でも使えますが、ややフォーマル・美しい響きとしても認識されます。
- 「大いに喜ぶ」「目にするだけでうれしい」というニュアンスが強いので、純粋な喜びを強調したい場面にぴったりです。ビジネス文書やスピーチなどでもよく使われます。
- 可算名詞/不可算名詞: “What a delight!” (可算) のように単数形で用いたり、“It is with delight that...” のように抽象的な不可算名詞として使うこともあります。
- 動詞としての使い分け: 自動詞としては “delight in (~を楽しむ)”、他動詞としては “to delight someone” (誰かを喜ばせる) の形があります。
- フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも使えますが、手紙やスピーチなど、やや丁寧に聞こえることがあるためビジネスや公のスピーチでも好まれます。
- take delight in + 名詞/動名詞: ~を楽しむ
- 例: “He takes delight in helping others.”
- 例: “He takes delight in helping others.”
- to my delight: 嬉しいことに
- 例: “To my delight, she agreed to the plan.”
“It’s such a delight to have you here today!”
(今日は来てくれて本当にうれしいよ!)“I find delight in reading before bed.”
(寝る前に読書をするのが楽しみなんだ。)“This cake is a delight! Who made it?”
(このケーキすごく美味しいね!誰が作ったの?)“It was a delight to collaborate with your team on this project.”
(今回のプロジェクトで御社のチームと協力できたことは、本当に喜ばしいことでした。)“We take delight in delivering outstanding customer service.”
(私たちは優れた顧客サービスを提供できることを喜んでいます。)“Your presentation was a delight to watch; great job!”
(あなたのプレゼンは本当に素晴らしく、大いに楽しませてもらいました。お疲れ様です!)“Many students take delight in researching complex phenomena.”
(多くの学生が複雑な現象を研究することに喜びを見出しています。)“The discovery of this artifact brought great delight to the archaeology team.”
(この遺物の発見は、考古学チームに大きな喜びをもたらしました。)“It is a scholarly delight to explore new perspectives in linguistic studies.”
(言語学の研究で新しい視点を探求することは、学問的に非常に興味深く喜ばしいことです。)pleasure (喜び)
- “delight” よりも頻繁に使われる一般的な喜び。
- 例: “It’s a pleasure to meet you.”
- “delight” よりも頻繁に使われる一般的な喜び。
joy (喜び、幸福感)
- “delight” に近いが、より内面から湧き上がる強い幸福感を示す場合が多い。
- 例: “Her face was filled with joy.”
- “delight” に近いが、より内面から湧き上がる強い幸福感を示す場合が多い。
happiness (幸せ)
- より幅広い意味の「幸福」を指す。長期的な満足感にも使われる。
- 例: “I wish you all the happiness in the world.”
- より幅広い意味の「幸福」を指す。長期的な満足感にも使われる。
- misery (惨めさ)
- sadness (悲しみ)
- disappointment (失望)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈlaɪt/
- アメリカ英語: [ディ-ライ(ト)]
- イギリス英語: ディ-ライ(ト)
- アメリカ英語: [ディ-ライ(ト)]
- アクセント: 後ろの “-light” の部分に強勢(ˈlaɪt)がきます。
- よくある間違い: “de-light” と区切りすぎて発音しないように注意。「ディ(l)」→「ライ(t)」と滑らかにつなげます。
- スペルミス: “delight” を “delite” や “delightt” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “delight” と音が似た単語はあまりありませんが、動詞形と名詞形の意味合いの違いに気を付けましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ポジティブな感情表現として出題されることがあります。熟語 “take delight in ~” も頻出です。
- “delight” の中の “light” と「光」をイメージしておくと、「明るい喜び」の感覚と結びつけやすいでしょう。
- 語源の “delectare” から “delicious (美味しい)” と関連づけて、「うれしい・おいしいものは心を喜ばせる」というイメージで覚える方法もあります。
- 覚え方として “de + light” で「心が軽くなる感じ」という連想をするのもおすすめです。
- 名詞形: origin (複数形: origins)
- 形容詞形: original (元の、独創的な)
- 副詞形: originally (元々は、最初は)
- 他の品詞:
- 動詞にはならないが、
originate
(動詞: 始まる、由来する) という関連語がある。
- 動詞にはならないが、
- 語源・語幹: 「origin」はラテン語の「origo (起源、中核)」に由来します。
- 接頭語/接尾語: 特定の英語の接頭語・接尾語は直接含まれていないが、動詞形となる “originate” の語尾 “-ate” は「~を…する」という動作を表わす一般的な接尾語です。
- “the origin of the universe” – 宇宙の起源
- “trace one’s origin” – 由来をたどる
- “unknown origin” – 不明な由来
- “ethnic origin” – 民族的起源
- “country of origin” – 原産国 / 出身国
- “place of origin” – 発祥の地 / 出身地
- “original origin” (※あまり使われないが、「本来の起源」を強調する場合)
- “natural origin” – 自然由来の
- “origin story” – (物語やキャラクターの) 誕生秘話 / 起源となる物語
- “true origin” – 真の起源
- 可算名詞 (countable): 原則として “an origin” または “the origin” の形で使われます。複数形 “origins” も「数多くの起源」「複数の由来」を示すときに使われます。
- 使用シーン: 歴史や学問文章ではフォーマル、日常会話ではやや硬め。
- 構文例:
- “The origin of X is unknown.” (Xの起源は不明だ)
- “We must explore the origin of this idea.” (この考えの起源を探求すべきだ)
- “The origin of X is unknown.” (Xの起源は不明だ)
- “I’ve never really thought about the origin of my family name.”
(自分の名字の起源について考えたことがなかったよ。) - “Do you know the origin of the tradition of wearing costumes on Halloween?”
(ハロウィンで仮装する習慣の起源を知ってる?) - “I find it fascinating to learn about the origin of common phrases.”
(日常的なフレーズの由来を学ぶのは面白いと思う。) - “The company’s origin dates back to the early 20th century.”
(当社の創業は20世紀初頭にさかのぼります。) - “We should clarify the origin of these financial discrepancies before proceeding.”
(先に進む前に、これらの財務上の食い違いの原因となる起源をはっきりさせるべきです。) - “They emphasized the product’s country of origin to appeal to consumers.”
(消費者にアピールするために、その製品の原産国を強調しました。) - “Researchers continue to debate the origin of life on Earth.”
(研究者たちは地球上の生命の起源について議論を続けている。) - “His paper explores the origin of social structures in ancient civilizations.”
(彼の論文は古代文明における社会構造の起源を探求している。) - “The hypothesis about the origin of the universe involves complex astrophysical models.”
(宇宙の起源に関する仮説は複雑な天体物理モデルを伴う。) - “beginning” – (始まり)
- よりカジュアルに「始まり」を表す。
- よりカジュアルに「始まり」を表す。
- “source” – (源、出どころ)
- 情報源や原因など、物事の「源」を強調するときによく使う。
- 情報源や原因など、物事の「源」を強調するときによく使う。
- “roots” – (ルーツ、根源)
- 人の家系や文化、個人的背景などに関して使うことが多い。
- 人の家系や文化、個人的背景などに関して使うことが多い。
- “end” – (終わり)
- 始まりの反対で、終点を表す。
- 始まりの反対で、終点を表す。
- “conclusion” – (結論、終結)
- 「由来」「起源」というよりは、物事がどう決着するかを示す。
- 「由来」「起源」というよりは、物事がどう決着するかを示す。
- IPA: /ˈɒrɪdʒɪn/ (イギリス英語), /ˈɔːrədʒɪn/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の「o」に強勢が来ます: OR-i-gin
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “ɒ” の音(口をやや開いて発音)になりやすいのに対し、アメリカ英語では “ɔː” とやや横に引いた丸い音になることが多い。
- よくある間違い: “o” を「オ」と発音しすぎたり、スペルを “oragin” などと間違えてしまいがち。
- スペルミス: “origine” や “oragin” と書き間違えることが多いので注意。
- 動詞 “originate” との混同: “origin” は名詞であり、「~が始まる」の動詞は “originate”。
- 同音異義語: 特にはないが、英語の音 “ore” 系の単語 (ore、oar など) と紛らわしい可能性あり。
- 試験対策: TOEIC や英検では、空所補充や語彙テストで出題されやすい。特に “origin” と “original” (形容詞) を混在させる問題などに注意。
- ストーリーで覚える: 「ORIginal の始まりは ORIgin」というように、”origin” が「オリジナルのもと」、つまり「根源」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 語形変化の関連づけ: origin → original → originally → originate と派生していくイメージを頭に入れると、熟語や関連単語もまとめて暗記しやすいです。
- 実際に応用: 「自分のルーツ(my origin)」「商品の原産国(country of origin)」など、身近な場面を想定して発話やライティングの中で何度も使ってみると記憶に定着しやすくなります。
- 原形: owe
- 過去形: owed
- 過去分詞: owed
- 現在分詞/動名詞: owing
- 直接的な派生は少ないですが、前置詞句「owing to ~」は「~が原因で」「~のおかげで」という意味の接続的な表現として使われます。
- owe は英語の古形から受け継がれた動詞で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。
- 「owing to ~」: 「~のために」「~の結果として」(because of, due to)
- 「owe A to B」: 「AはBのおかげである」「AはBに借りている」
- owe money (お金を借りている)
- owe a debt (借金がある)
- owe someone an apology (誰かに謝罪の義務がある)
- owe someone a favor (誰かに恩を返さなければならない)
- owe gratitude (感謝の念を抱いている)
- owe allegiance (忠誠を誓う義務がある)
- owe back taxes (未納の税金を支払わなければならない)
- owe it to myself (自分のために(そうすべきだ))
- owe your success to someone (成功は〜のおかげだ)
- owe everything (すべてを~に負っている)
- 古英語の “āgan” が語源とされています。
- 元々は「所有する(to possess)」という意味から派生し、「義務がある」という意味へと広がりました。
- 「相手に対し責務や負い目がある」というニュアンスが強いです。特に感謝や謝罪なども同様に「相手に返すべきものがある」というイメージになります。
- 口語・文章どちらでも使われます。カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- お金や物的な借り以外に、抽象的な「恩義」や「感謝」のような負い目にも同じ語が使われる点がポイントです。
他動詞 (transitive verb) の使い方: “owe someone something” や “owe something to someone” の形をとります。
例: I owe him 10 dollars. / I owe 10 dollars to him.「owing to + 名詞/句」: 「〜のために」「〜が原因で」の意味を表す表現です。
例: Owing to bad weather, the flight was canceled.イディオム/固定表現:
- “owe it to oneself” → 「(自分のために)そうすべきだ、そうする義務がある」
- “owe a large sum of money” → 「大金を借りている」
- “owe it to oneself” → 「(自分のために)そうすべきだ、そうする義務がある」
- フォーマル / カジュアル 両方で使われる。ビジネス文書・カジュアル会話・公式な場面、いずれもOK。
- “I still owe you 20 bucks for dinner last week.”
「先週の夕食代、まだ20ドル借りてるよ。」 - “You owe me an explanation for what happened!”
「何が起きたか説明してくれないと困るよ!」 - “I owe my parents a huge debt of gratitude.”
「両親にはとても感謝してもしきれないくらいの借りがある。」 - “Our company owes a significant amount to several suppliers.”
「我が社はいくつかの仕入れ先に対してかなりの金額を支払う義務があります。」 - “He owes his recent promotion to his consistent performance.”
「彼が最近昇進できたのは、安定した実績のおかげです。」 - “We still owe the balance of the invoice by the end of this month.”
「請求書の残高は今月末までに支払わなければなりません。」 - “Many researchers owe their foundational theories to earlier scientific pioneers.”
「多くの研究者は、先人の科学者たちの先駆的理論に多くを負っています。」 - “The success of the project owes much to the collaborative efforts across multiple departments.”
「このプロジェクトの成功は、多部門にわたる協力のおかげだった。」 - “Students often owe their understanding of advanced concepts to comprehensive preliminary studies.”
「学生はしばしば、高度な概念の理解を、包括的な予備学習に負っている。」 - be indebted to (~に借りがある)
- “I’m indebted to him for his support.” (彼の支援にとても感謝している)
- 「owe」とほぼ同義で、ややフォーマルな響き。
- “I’m indebted to him for his support.” (彼の支援にとても感謝している)
- be obligated to (義務がある)
- 借金や恩義に限らず社会的・道徳的義務にも使う。
- 借金や恩義に限らず社会的・道徳的義務にも使う。
- have to pay back (返済義務がある)
- 具体的に金銭を返す場合に使われがち。
- 具体的に金銭を返す場合に使われがち。
- repay (返済する)
- settle (決済する)
- clear (清算する)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /oʊ/
- イギリス英語: /əʊ/
- アメリカ英語: /oʊ/
アクセントの位置:
- 単音節語のため、特別な強勢の位置はありません。
- 単音節語のため、特別な強勢の位置はありません。
よくある発音ミス:
- “ow” と似た綴りを “アウ” のように発音してしまう場合があるので注意。英語では「~オウ」と伸ばすイメージです。
- 綴りの間違い: “owe” と “own” (所有する) を混同しないように注意。「-n」と「-e」の違い。
- 同音異義語との混同: “oh” (ああ) とは綴りが似ていて違う。
- 試験対策: TOEICや英検でも「支払う義務がある」という文脈や「owing to ~」を原因・理由として出題される場合があります。
- お金以外の文脈 (感謝・義理・恩、等) でも使われる点が狙われることも。
- 「owe」を「おー(Oh)」と伸ばして発音すると、「何かを返さないといけない!」と思い出しやすいかも。
- 語源が「own (所有する)」に近いところから来ていて、ある意味「誰かが所有しているものを借りている! → 返さないといけない!」というイメージ。
- 日常会話で「I owe you one. (借りができた。今度返すよ)」とカジュアルに言うフレーズも覚えておくと便利です。
- 英語: beauty
- 日本語: 美しさ、美
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞としての単語なので、時制変化はありません。
例:beauty (単数形), beauties (複数形) - 形容詞: beautiful(美しい)
- 動詞: beautify(美しくする)
- 副詞: beautifully(美しく)
- B1(中級):日常的なトピックであれば理解でき、ある程度表現できるレベル
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はありませんが、-ty という名詞化の接尾語が使われています(形容詞 “beautiful” に含まれる -ful などとは別要素)。
- 語幹: 「bea(u)」はフランス語由来の “beau”=「美しい」を意味する部分に由来。
- beautiful(形容詞): 美しい
- beautify(動詞): 美化する
- beautification(名詞): 美化
- beauteous(形容詞): 文語的・詩的に「美しい」
- beauty products(美容商品)
- beauty salon(美容サロン)
- inner beauty(内面の美しさ)
- beauty pageant(ミスコンテスト、美人コンテスト)
- beauty sleep((肌や健康のための)十分な睡眠)
- natural beauty(自然の美しさ)
- beauty standard(美の基準)
- beauty industry(美容業界)
- beauty treatment(美容処置)
- “Beauty is in the eye of the beholder.”(「美しさは見る人の目にある」=美の基準は人それぞれ)
- 「beauty」の語源は、古フランス語の “beaute” にさかのぼり、さらにラテン語の “bellus”(美しい)に由来します。
- 見た目の美しさを指す場面だけでなく、心や性格など抽象的な美しさを表すときにも使われます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、「美しさ」という観念を指すときは文書やスピーチで、物理的な美しさ・外観を指す際には日常会話でよく登場します。
- 形式ばった場面でもカジュアルな場面でも使える、非常に幅広い単語です。
- 不可算名詞として「概念的な美しさ」や「美の状態」を表すとき:
例:Beauty is subjective.(美しさは主観的である) - 可算名詞として「美しい人・物(特に女性や美しいもの)」を指すとき:
例:She is quite a beauty.(彼女はとても美人だ) - “beauty of something”(~の美しさ)
例:The beauty of the sunset was breathtaking. - “a thing of beauty”(美しさそのもの/魅力的なもの)
例:That painting is truly a thing of beauty. - どちらの場面でも使用可能ですが、文語で使う場合はやや抽象的な用法(内面的な美しさなど)を表すことが多いです。
- “I love the beauty of spring flowers.”
- 春の花の美しさが大好きなんだ。
- 春の花の美しさが大好きなんだ。
- “She’s a real beauty in that dress!”
- そのドレス姿の彼女、本当に美人だね!
- そのドレス姿の彼女、本当に美人だね!
- “We should appreciate the beauty of everyday life.”
- 日常の中の美しさをもっと味わうべきだよ。
- “Our company specializes in beauty products and skincare solutions.”
- 当社は美容商品とスキンケアのソリューションを専門としています。
- 当社は美容商品とスキンケアのソリューションを専門としています。
- “We aim to highlight the beauty of sustainable design in our marketing.”
- 弊社のマーケティングでは、持続可能なデザインの美しさに注目を集めることを目指しています。
- 弊社のマーケティングでは、持続可能なデザインの美しさに注目を集めることを目指しています。
- “The concept of ‘inner beauty’ can be a powerful message in advertising campaigns.”
- 「内面の美しさ」というコンセプトは広告キャンペーンで強力なメッセージになります。
- “Philosophers have long debated the notion of beauty and aesthetics.”
- 哲学者たちは、美や美学の概念について長い間議論を重ねてきました。
- 哲学者たちは、美や美学の概念について長い間議論を重ねてきました。
- “In art history, the perception of beauty varies greatly across different cultures and eras.”
- 美術史においては、美の捉え方は文化や時代によって大きく異なります。
- 美術史においては、美の捉え方は文化や時代によって大きく異なります。
- “This study explores how human biology influences our perception of beauty.”
- この研究は、人間の生物学がいかに美の認識に影響を与えるかを探求しています。
- loveliness(愛らしさ、美しさ)
- attractiveness(魅力)
- gorgeousness(豪華さ、美しさ)
- 使い方の違い:
- “loveliness” は可愛らしさを含む優しい美しさに使われます。
- “attractiveness” は人や物などが持つ魅力全般を指す場合に多用されます。
- “gorgeousness” はより派手で豪華な美しさのニュアンスが強いです。
- “loveliness” は可愛らしさを含む優しい美しさに使われます。
- ugliness(醜さ)
plainness(地味さ、質素さ)
使い方の違い:
- “ugliness” は強く「醜い」という否定的な意味。
- “plainness” は美しさというよりは「飾り気のない/地味な」様子を指すことが多いです。
- “ugliness” は強く「醜い」という否定的な意味。
- /ˈbjuːti/
- 最初の音節 “BEAU” に強勢があります: “BEAU-ty”
- アメリカ英語: 「ビューティ」/ˈbjuːti/(やや “ビュー” に近い)
- イギリス英語: 同様に /ˈbjuːti/ が一般的
- 「ベウティ」など、母音を短く発音してしまう。
- /ə/ や /ˈbjuː/ の部分をあいまいにすることで通じにくくなる場合がある。
- スペルミス
- “beauty” のつづりを “beatuy” “beuty” などと間違えないように注意。
- “beauty” のつづりを “beatuy” “beuty” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- “duty” (義務) とは母音が似ていますが、前に “b” の音が入ることで発音と意味が全く違います。
- “duty” (義務) とは母音が似ていますが、前に “b” の音が入ることで発音と意味が全く違います。
- 試験対策
- TOEIC などでは “beauty” は広告文や製品説明などで出る可能性があります。
- 英検でもエッセイにおいて「美の概念」「美意識」などを語る際に使用例があります。
- TOEIC などでは “beauty” は広告文や製品説明などで出る可能性があります。
- “beauty” は “beau”(フランス語の「美しい」)+ 名詞化の “-ty” から成り立っているイメージを持つと覚えやすいです。
- “beautiful” とセットで覚えておくとスペルを混乱しにくくなります。
- 「美しさ」は抽象的な概念だけでなく、日常会話でも頻繁に使う言葉なので、メディア(映画、音楽など)や広告を通して自然に触れると定着しやすいでしょう。
- 英語: little = “small in size or amount”
- 日本語: 「小さい」「少ない」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: little
- 比較級: less / lesser / littler*
- 最上級: least / littlest*
- 副詞的用法: “He ate very little.”(彼はとても少ししか食べなかった)
→ 量を表す副詞として用いられます。 - 代名詞的用法: “There is little I can do.”(私にできることはほとんどない)
→ 指示代名詞のような働きで、ほとんどない量を表します。 - A2(初級)
英語学習者の初級レベルからよく目にする、サイズや数量を表す基本的形容詞です。 - 語幹: 「litt- / lit-」にあたる部分
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- “a little” (少しだけ)
- “little by little” (少しずつ)
- “littler,” “littlest” (口語的比較・最上級)
- little child(小さい子ども)
- little time(わずかな時間)
- little money(少ないお金)
- little amount(少量)
- little interest(わずかな興味)
- little help(ほとんど助けがない)
- little chance(可能性が低い)
- with (very) little effort(ほとんど努力なしで)
- little difference(わずかな違い)
- little hope(ほとんど希望がない)
- 「little」は古英語の “lytel” に由来し、古ドイツ語の “luttel” と関連があります。
- 元々は「小さい」「少ない」という意味合いで長い歴史を持つ単語です。
- 大きさ・量が少ないことを表す基本的な形容詞。
- “little kid” と言うと「小さい子(かわいらしい、幼い)」という含みがあります。
- “little” は親しみを込めて使うこともあり、カジュアルに使われます。
- フォーマルな文脈では「small」のほうが多用されることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾します: “a little girl” (小さな女の子)
- 可算・不可算を問わず「量が小さい」状況にも使われます。
- 副詞として少量を表す場合は “little” が単独で用いられます: “I sleep very little these days.”(最近ほとんど寝ていない)
- “very little,” “so little,” “too little” など、程度を表す副詞と一緒に用いられるのが一般的です。
- “I only have a little time before I have to leave.”
(出発まで、少ししか時間がないんだ。) - “This puppy is so little! It’s adorable.”
(この子犬、すごく小さいね!とてもかわいい。) - “I eat only a little for breakfast.”
(朝食は本当に少ししか食べません。) - “We have very little budget left for this project.”
(このプロジェクトの予算がほとんど残っていません。) - “There is little room for negotiation on the final price.”
(最終価格には、ほとんど交渉の余地がありません。) - “We made little progress in yesterday’s meeting.”
(昨日の会議ではあまり進展がありませんでした。) - “Little evidence supports this hypothesis in the current literature.”
(現行の文献では、この仮説を裏付ける証拠はほとんどない。) - “The study shows little correlation between the two variables.”
(その研究は、2つの変数の間にほとんど相関がないことを示している。) - “There has been little research on this phenomenon so far.”
(この現象についての研究は、これまでほとんど行われていない。) - “small”(小さい)
- 主に大きさに焦点がある一般的な表現。フォーマル・カジュアルともに使いやすい。
- 主に大きさに焦点がある一般的な表現。フォーマル・カジュアルともに使いやすい。
- “tiny”(とても小さい)
- 「本当に小さい」という強調があるカジュアルな表現。
- 「本当に小さい」という強調があるカジュアルな表現。
- “slight”(わずかな)
- 程度がとても小さいことを表すフォーマル寄りの単語。感情のこもらない説明に使われやすい。
- “big”(大きい)
- “large”(大きい)
- “huge”(とても大きい)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈlɪt.l/ または /ˈlɪt.l̩/
- アメリカ英語: /ˈlɪt̬.əl/
- イギリス英語: /ˈlɪt.l/ または /ˈlɪt.l̩/
- アクセントは第1音節「lít」の部分に置かれます。
- イギリス英語では /t/ の後が明確になりやすく、アメリカ英語では /t/ が /t̬/(やや濁る音)になり、母音 /ə/ が弱めに発音されることがあります。
- よくある間違いとして、/i/ と /ɪ/ の音を混同して “leetle” のように発音してしまうことがあります。
- “little” と “a little” の使い分け:
- “There’s little water.”(ほとんど水がない/少ない)
- “There’s a little water.”(少しは水がある)
- “There’s little water.”(ほとんど水がない/少ない)
- “few” と “little” の違い:
- “few” は可算名詞に使う(few books, few people)
- “little” は不可算名詞に使う(little time, little patience)
- “few” は可算名詞に使う(few books, few people)
- スペルミス: “litlle” “litle” などのように、t が重なる部分の誤りに注意。
- TOEIC や英検などの試験では、数量表現の問題で「a little / little / a few / few」を区別させる問題がしばしば出題されます。
- 「小さく」「少ない」イメージを頭に設定して覚えるとよいです。
- “little” の “lit-” は “light” の “li” とは別ですが、両方とも「軽い・小さい」イメージを持ちやすい一方で、スペルは異なるので注意。
- 「ちょっとしたことだけど」というとき “just a little” といったフレーズをセットで覚えると便利です。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
- 単数: campaign
- 複数: campaigns
- 単数: campaign
他の品詞になったとき:
- 動詞形: to campaign (例: “He is campaigning for office.”)
- 現在形: campaigns
- 過去形・過去分詞形: campaigned
- 現在進行形: campaigning
- 動詞形: to campaign (例: “He is campaigning for office.”)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 中上級レベルの学習者向けの単語で、政治に関するニュース記事やビジネスシーンなど、少し専門的な文脈でも常識的に使われる語です。
語構成:
- 「campaign」はフランス語 “campagne(田舎・野外の戦闘行動)” を語源としています。接頭語や接尾語は特になく、形態のまとまりとして “camp-”(野営・軍事行動)と “-aign(フランス語由来の名詞化)」に分解される場合がありますが、現代英語ではあまり意識されません。
派生語や類縁語:
- campaigner (名詞) … “キャンペーンを行う人”
- campaigning (形容詞) … “キャンペーン活動に取り組む、キャンペーン活動の”
- campaigner (名詞) … “キャンペーンを行う人”
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- launch a campaign(キャンペーンを開始する)
- run a campaign(キャンペーンを行う)
- lead a campaign(キャンペーンを主導する)
- political campaign(政治キャンペーン)
- advertising campaign(広告キャンペーン)
- fundraising campaign(募金キャンペーン)
- marketing campaign(マーケティングキャンペーン)
- awareness campaign(啓発キャンペーン)
- campaign strategy(キャンペーン戦略)
- campaign slogan(キャンペーンのスローガン)
- launch a campaign(キャンペーンを開始する)
語源:
フランス語の “campagne” から来ており、もともとは「野営、野外の戦闘行動」を意味していました。英語では「軍事作戦」や「一連の組織的活動」という意味へ広がり、政治やビジネスなどさまざまなキャンペーンを指すようになりました。ニュアンス・使用時の注意:
- 「campaign」は「一度や二度の取り組み」というよりは、継続的で組織的・大規模な活動を想起させます。
- フォーマルの場面(政治、ビジネス、団体活動など)から、ある程度カジュアルな文脈(SNS上の啓発活動など)まで幅広く使われます。
- 政治的なキャンペーンを想起しやすい単語ですが、商品やサービスの宣伝、募金活動などにも使うため、文脈で意味をしっかり確認するとよいでしょう。
- 「campaign」は「一度や二度の取り組み」というよりは、継続的で組織的・大規模な活動を想起させます。
可算・不可算:
「campaign」は可算名詞として扱われます(例: one campaign, two campaigns)。一般的な構文:
- “to launch/start/begin a campaign” → キャンペーンを始める
- “to conduct/run a campaign” → キャンペーンを行う
- “to join a campaign” → キャンペーンに参加する
- “to launch/start/begin a campaign” → キャンペーンを始める
イディオム・表現:
- “on the campaign trail” → 政治家などが選挙活動を行う最中にいる状態
- “mount a campaign” → 大きな活動を行う、展開する
- “on the campaign trail” → 政治家などが選挙活動を行う最中にいる状態
フォーマル/カジュアル:
- 政治やビジネスなどのフォーマルな文脈から、SNSの短い呼びかけなどカジュアルな場面でも使われます。
- 大きな目標に向けた取り組みという要素が重要なのは変わりません。
- 政治やビジネスなどのフォーマルな文脈から、SNSの短い呼びかけなどカジュアルな場面でも使われます。
- “We started a recycling campaign in our neighborhood to reduce waste.”
(私たちはごみを減らすため、近所でリサイクルキャンペーンを始めました。) - “The local animal shelter launched a campaign to encourage people to adopt cats and dogs.”
(地域の動物保護施設は、猫や犬の里親を増やすためのキャンペーンを始めました。) - “I saw an online campaign asking people to donate to the flood victims.”
(洪水の被災者に寄付を呼びかけるオンラインキャンペーンを見かけました。) - “Our company needs a new marketing campaign to boost sales next quarter.”
(我が社は来四半期の売上を伸ばすために新しいマーケティングキャンペーンが必要です。) - “They launched an advertising campaign targeting young professionals.”
(彼らは若手の専門職層をターゲットにした広告キャンペーンを開始しました。) - “We should analyze the results of the campaign to measure its success.”
(キャンペーンの成果を測るため、結果の分析を行う必要があります。) - “The university is conducting a campaign to promote interdisciplinary research.”
(その大学は学際的研究を促進するためのキャンペーンを行っています。) - “Historically, military campaigns in the region have significantly shaped its cultural landscape.”
(歴史的に、その地域での軍事作戦(軍事キャンペーン)が文化的景観に大きな影響を与えてきました。) - “The researchers initiated a campaign to collect data on climate change impacts.”
(研究者たちは気候変動の影響に関するデータ収集キャンペーンを始めました。) 類義語:
- drive(ドライブ)
- 「運動」や「決起」のニュアンスが強く、意欲的に推し進める印象。
- 例: “We launched a donation drive.”
- 「運動」や「決起」のニュアンスが強く、意欲的に推し進める印象。
- initiative(イニシアチブ)
- 「率先して始める行動・取り組み」といったニュアンス。
- 例: “We started a new environmental initiative.”
- 「率先して始める行動・取り組み」といったニュアンス。
- crusade(クルセイド)
- 「熱心に取り組む社会運動」という感じが強く、宗教的・道徳的な背景をもつことが多い。
- 例: “They led a crusade against corruption.”
- 「熱心に取り組む社会運動」という感じが強く、宗教的・道徳的な背景をもつことが多い。
- drive(ドライブ)
反意語:
- inaction(不作為)
- 行動を起こさないこと。キャンペーンのような積極的行動と対照的。
- inaction(不作為)
違い:
- “campaign” は目的のための組織的かつ連続的な活動全体を指す傾向が強い。
- “drive” や “initiative” は「新しく起こした取り組み」や「巻き込み力が強い活動」というニュアンスがより前面に出る。
- “campaign” は目的のための組織的かつ連続的な活動全体を指す傾向が強い。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kæmˈpeɪn/
- イギリス英語: /kæmˈpeɪn/
- アメリカ英語: /kæmˈpeɪn/
- アクセント:
- 「cam-PAIGN」のように第2音節「-paign」に強勢が置かれます。
- 「cam-PAIGN」のように第2音節「-paign」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “campain” のように /pə/ とあいまいに発音しがちですが、正しくは “-peɪn” (ペイン) と、長めの “エイ” を意識することが大切です。
- スペル上も “campain” や “campagne” と間違えやすいので注意しましょう。
- “campain” のように /pə/ とあいまいに発音しがちですが、正しくは “-peɪn” (ペイン) と、長めの “エイ” を意識することが大切です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどなく、どちらも /kæmˈpeɪn/ と発音します。
- スペルミス: “campain”, “campagne” など。
- 同音異義語との混同: “champagne” (シャンパン) は /ʃæmˈpeɪn/ と発音が類似していますが、意味が全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや社会問題を扱う読解パートで出題されることが多い単語です。「政治キャンペーン」「マーケティングキャンペーン」など、文脈に応じて多様な意味をとるので要注意。
- イメージ: 大きな目的に向かって多くの人が力を合わせて進む、という絵を思い浮かべるとわかりやすいです。もともとの語源“野外の戦闘行動”→“戦い”→“何かを勝ち取るための行動”というイメージに結びつけましょう。
- 音やスペリングのポイント:
- 「camp + pain」→「キャンプして痛い」程度のこじつけで覚える人もいます。 /peɪn/(ペイン)の音をしっかり覚えるとスペルミスが減ります。
- 「camp + pain」→「キャンプして痛い」程度のこじつけで覚える人もいます。 /peɪn/(ペイン)の音をしっかり覚えるとスペルミスが減ります。
- 勉強テクニック:
- 「政治キャンペーン」「広告キャンペーン」など具体的なシチュエーションで覚えると、実際の文脈にも対応しやすいです。
- ニュースや広告を見て “This is a campaign.” と気づく習慣をつけると定着しやすいですよ。
- 「政治キャンペーン」「広告キャンペーン」など具体的なシチュエーションで覚えると、実際の文脈にも対応しやすいです。
- 原形: fall
- 過去形: fell
- 過去分詞: fallen
- 現在分詞: falling
- 物や人が上から下へ落ちる
- 数値や価格、レベルが下がる
- 状態や感情などに陥る
- (ほかにも、夜や季節などが始まることを指して)来る・訪れる
- fall down(落ちる、倒れる)
- fall off(減少する、離れ落ちる)
- fall apart(崩壊する、ばらばらになる)
- fall behind(遅れをとる)
- fall out(喧嘩して仲たがいする、抜け落ちる)
- downfall(名詞:失墜、破綻)
- fallen(形容詞:落ちた、罪に陥った、戦死した など)
- falling(形容詞:落ちている、下落している)
- fall asleep(眠りに落ちる)
- fall in love(恋に落ちる)
- fall apart under pressure(プレッシャーの下で崩壊する)
- fall into a trap(罠に落ちる/はまる)
- fall behind schedule(予定に遅れる)
- fall short of expectations(期待に届かない)
- fall to pieces(精神的に崩れる)
- fall through(計画などがうまくいかない)
- fall under someone's influence(誰かの影響下に入る)
- fall into debt(借金を抱えるようになる)
- 物理的に落ちる場合もあれば、状態が低下する、ある状況に陥るなど、広く抽象的にも使えます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな会話でも頻繁に使われますが、「fall apart」「fall behind」など句動詞になると、ややカジュアル寄りの表現になることがあります。ビジネス文書などで使う際は、もう少しフォーマルな言い回しに言い換えを検討する場合もあります。
自動詞としての用法
- 「主語が落ちる・倒れる」という動きや状態の変化を表します。
例: The leaves fall from the trees in autumn.
- 「主語が落ちる・倒れる」という動きや状態の変化を表します。
他動詞的な用法(まれ)
- 古風または詩的な表現として、「~が(場所・状態に)落ちる」のように目的語をとることがあります。現代ではあまり多くはありません。
例: Darkness fell the land.(詩的表現で「暗が土地を覆った」のようなニュアンス)
- 古風または詩的な表現として、「~が(場所・状態に)落ちる」のように目的語をとることがあります。現代ではあまり多くはありません。
句動詞(phrasal verbs)
- fall down, fall off, fall out など。
- 句動詞になると、もとの「落ちる」という基本的な意味から派生して、それぞれ独自の意味を持ちます。
- fall down, fall off, fall out など。
可算・不可算などの区別は動詞なのでなし。
I almost fell when I slipped on the wet floor.
(濡れた床で滑って、もう少しで転ぶところだったよ。)My phone fell off the table and cracked its screen.
(私の携帯がテーブルから落ちて画面が割れちゃった。)Be careful on the stairs; you might fall.
(階段で気をつけて。転ぶかもしれないから。)Sales fell by 10% this quarter due to the new competitor.
(新しい競合が出現したために、今期の売り上げが10%落ちました。)If we fall behind schedule, we’ll need to work overtime.
(もし予定に遅れたら、残業しなければなりません。)The stock price fell after the disappointing earnings report.
(期待はずれの決算報告を受けて、株価が下落しました。)The gravitational pull causes objects to fall toward the center of the Earth.
(重力によって物体は地球の中心に向かって落下します。)When the economy enters a recession, consumer spending tends to fall.
(経済が景気後退に入ると、消費者支出は減少する傾向があります。)The patient’s blood pressure starts to fall rapidly without medication.
(薬を投与しないと、その患者の血圧は急速に低下し始めます。)- drop(落ちる/落とす)
- “drop” は「ぽとんと落とす/落ちる」というイメージ。より軽やかな落下の場合によく使う。
- “drop” は「ぽとんと落とす/落ちる」というイメージ。より軽やかな落下の場合によく使う。
- decline(減少する)
- 「数値・割合・価値などが下がる」というビジネス・学術寄りの表現。
- 「数値・割合・価値などが下がる」というビジネス・学術寄りの表現。
- tumble(転げ落ちる/急落する)
- より激しい落下、急な下落を強調するときに使う。
- rise(上がる)
- 真逆の概念で、「上昇する」という意味。
- 真逆の概念で、「上昇する」という意味。
- ascend(上昇する)
- 「登る、上昇する」という少しフォーマル寄りの表現。
- 「登る、上昇する」という少しフォーマル寄りの表現。
- climb(登る)
- 「上に向かう」という動作的なニュアンス。
- 「fall」は「自然に落ちる」「重力などで下に向かう」イメージが強い。
- 「drop」は「人が落とす」「ぽとんと落ちる」場合にも使われ、少し受動的・直接的な感じがある。
- イギリス英語: 「フォール」のように「オー」が少し広めの母音。
- アメリカ英語: 「ファール」に近い発音。
- 強勢は1音節目にあるので、しっかり「fall」と言う。
- よくある誤りとしては /foʊl/(「フォウル」)のように「ou」と混同しないように注意。
- スペルミス: 「fall」を「fal」や「faal」などと誤記する場合。
- 過去形の取り違え: 「fell」を忘れて「falled」と誤ってしまうことがある。
- 同音異義語: “fall” と “fal l” のような区切れた言葉は特にありませんが、発音が似ている “foul” (/faʊl/) との混同などに注意。
- TOEIC・英検対策: 句動詞(fall down, fall off, fall apart など)がよく出題される傾向があります。また、文脈による意味の決定(落ちる/減少する/~に陥る)を問う問題が多いです。
- 英語: eight
- 日本語: 「8」という意味の数詞(基本的に「8個の」「8つの」という数を表す言葉です)。カジュアルにもフォーマルにも、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
- 数詞 (cardinal number)
場合によっては形容詞的に、名詞を修飾する形でも使われます (例: eight apples = 8個のりんご)。 - 数詞なので「eight」自体の活用はありません。
- オーディナル(序数)に変形すると「eighth (8th)」になります。これは「第8の」「8番目に…」という意味になり、形容詞や名詞として使われます。
- A1 (超初心者)
基礎的な数の単語なので、最初の段階で習得することができます。 - 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: eight
- eight → eighth (序数形)
- eightieth (80th) といった形毎にスペルが変化します。
- eight o’clock (8時)
- eight hours of sleep (8時間の睡眠)
- eight-year-old child (8歳の子供)
- eight days a week (週8日 → 実際には比喩的表現)
- an eight-lane highway (8車線の高速道路)
- eight out of ten (10点中8点)
- group of eight (8人(物)グループ)
- the big eight (主要8つ → いろいろなコンテクストで使われる)
- eating at eight (8時に食事をする)
- eight-legged creature (8本足の生物)
- 古英語
eahta
、さらにさかのぼるとゲルマン祖語ahto
に由来します。 - ラテン語の
octo
(オクト)やギリシャ語のὀκτώ (oktṓ)
とも関連があり、「8」を意味する語源として広く使われています(例: October は本来ローマ暦では「8番目の月」を意味した)。 - 「eight」は単に「8」という数量を表す基本的な単語であり、感情的な響きはほとんどありません。
- 口語・文章ともに常に使えます。カジュアルにもフォーマルにも問題なく利用可能です。
- 特に注意したいのは、スペルミス(eightの「gh」の部分)がよくある点くらいです。
- 「eight」は可算・不可算の概念ではなく、数そのものを示す数詞。
- 名詞を修飾する際は形容詞のように使うことができます (例: I have eight cats.)。
- そのまま数字を表す名詞的機能もあり、「the eight of us」という形で「私たち8人」と言うこともあります。
- “Eight plus two equals ten.” (8 + 2 = 10)
- “I have eight apples.” (数量表現で名詞を修飾)
- “We are eight.” (人数を表す名詞的用法)
- “I usually wake up at eight in the morning.”
(私は普段、朝の8時に起きます) - “We need eight chairs for the guests.”
(来客のために8脚の椅子が必要です) - “He turned eight last week.”
(彼は先週8歳になりました) - “The meeting will start at eight o’clock sharp.”
(ミーティングは8時きっかりに始まります) - “We closed eight deals last quarter.”
(私たちは前四半期で8件の契約を締結しました) - “The deadline is in eight days, so let’s prioritize.”
(締め切りは8日後ですので、優先順位をつけましょう) - “The lab requires eight samples for each test.”
(その実験室では、各テストに8つのサンプルが必要です) - “Participants were divided into eight groups.”
(参加者は8つのグループに分けられました) - “An octagon has eight sides.”
(オクタゴン(八角形)は8つの辺を持ちます) - “eight”に直接の類義語はありませんが、同じ数を表す表現としては “8” (数字表記) があります。
- 派生的に “octet” (専門用語で「8つのまとまり」) などが使われることもありますが、かなり文脈が限定されます。
- 数詞の反意語という意味では特に存在しませんが、敢えていうなら他の数字(例: seven, nine)とは明確に異なる数として区別されます。
- アメリカ英語: /eɪt/
- イギリス英語: /eɪt/
- “eight” は1音節なので、特別な強勢移動はありませんが、/eɪ/ の部分をしっかり伸ばして発音すると伝わりやすいです。
- “eight”を /aɪt/ のように「エイト」ではなく「アイト」と誤って発音することがあるので注意しましょう。
- “eight”のスペリングが “eigth” などと間違われやすいです (正しくは “eight”).
- スペルミス: “eight” は “e” “i” の並びや “gh” の部分で誤りが多いので要注意。
- 同音異義語への混同: “ate” (eatの過去形) と発音が同じなので文脈をよく考えて使いましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでスペルを書かせる問題や発音区別問題としてまれに出題される可能性があります。特に “eight” と “ate” を区別する文脈問題に要注意。
- 「eight = エイト」とカタカナで暗記しがちですが、スペルに注意しながら「えい、gh、と」のイメージを持つと筆記でも間違いにくいです。
- 先に述べたように “eight” と “ate” は同音であるため、「今まさにバクバク食べている」イメージと区別すると覚えやすいでしょう (eat - ate - eaten)。
- 覚えやすい関連例として、日常で目にしやすい “eight o’clock” や “eight hours” などをセットで学ぶと頭に残りやすくなります。
- 英語: A state of confusion or lack of organization; also used to refer to a medical or psychological condition.
- 日本語: 混乱した状態、または秩序がない状態のこと。医学的・心理学的な「障害」という意味でも使われます。
- 名詞形: disorder (単数形/不可算的用法ともにこの形) / disorders (可算の複数形)
- 形容詞形: disordered (「乱れた」「無秩序な」という意味)
- B2(中上級): 新聞や専門的な文章でよく見られ、学問分野での使用も多い単語。
- 接頭語: dis- (否定・反対・分離などを示す)
- 語幹: order (秩序)
- disordered (形容詞): 「無秩序の」「混乱した」
- reorder (動詞): 「再び並べ直す」「整理し直す」
- mental disorder(精神障害)
- eating disorder(摂食障害)
- personality disorder(人格障害)
- sleep disorder(睡眠障害)
- cause disorder(混乱を引き起こす)
- public disorder(公共の混乱、治安の乱れ)
- mood disorder(気分障害)
- social disorder(社会的混乱)
- order and disorder(秩序と無秩序)
- anxiety disorder(不安障害)
- 「disorder」は、古フランス語の「desordre」からの借用で、「秩序が(order)なくなる(dis-)」という意味を持ちます。
- 中世頃から「社会の混乱状態」、医学用語としては「身体・精神の不調」という文脈で使われてきました。
- 「disorder」は「軽い混乱」を表す場合もあれば、深刻な症状など「障害」を表す場合もあります。医学的文脈で使うときは専門用語として正確さが求められます。
- 非常にカジュアルな会話で「混乱」を表すなら “mess” や “chaos” などを使うことが多いです。
- フォーマル/文章の場面や医学・学術文脈でよく見られます。
- 可算 / 不可算:
- 「a disorder」が可能で、特定の障害や種類を一つの単位としてとらえる場合に可算名詞として使われます(例: “He was diagnosed with an anxiety disorder.”)。
- 「disorder」を不可算的に用いて、混乱や無秩序そのものを抽象的に表す場合もあります(例: “There was disorder in the classroom.”)。
- 「a disorder」が可能で、特定の障害や種類を一つの単位としてとらえる場合に可算名詞として使われます(例: “He was diagnosed with an anxiety disorder.”)。
- フォーマルな文脈や学術的な文章で使われやすく、カジュアルな会話では「chaos」「mess」などに置き換えられることが多いです。
- “The living room is in total disorder after the kids played.”
「子どもたちが遊んだ後、リビングはすっかり散らかっている。」 - “She always puts things in order; she hates any kind of disorder.”
「彼女はいつも物を片付けていて、少しの乱れも嫌うんだ。」 - “I can’t focus when there is so much disorder around me.”
「周りが散らかっていると、集中できないよ。」 - “A sudden technical glitch caused disorder in our system.”
「突発的な技術的トラブルがシステムに混乱をもたらしました。」 - “We need to address any signs of disorder within the team to maintain productivity.”
「生産性を維持するために、チーム内のいかなる混乱も対処しなければなりません。」 - “If the files are in disorder, it will slow down our workflow significantly.”
「ファイルが整理されていないと、ワークフローが大幅に低下します。」 - “Researchers are trying to find the root causes of this genetic disorder.”
「研究者たちはその遺伝性障害の根本原因を突き止めようとしています。」 - “A mood disorder can significantly affect a patient’s day-to-day activities.”
「気分障害は患者の日常生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。」 - “This study highlights a new approach to treating sleep disorders.”
「この研究は睡眠障害の新しい治療法を提唱しています。」 - chaos(混沌)
- より「完全な混沌」を指し、やや感情的な響きがある。
- confusion(混乱)
- 状況や思考がはっきりしない混乱の状態。
- disarray(混乱、乱雑)
- “disarray” は「秩序を失った状態」「乱雑に散っている」感じ。
- turmoil(騒動、混乱)
- 社会全体の混乱・騒動など大きなスケールのニュアンス。
- mess(めちゃくちゃ)
- カジュアルな表現。「散らかった状態」を指すことが多い。
- order(秩序)
- organization(組織化)
- harmony(調和)
- IPA: /dɪsˈɔːrdər/ (米), /dɪsˈɔːdə/ (英)
- 強勢は “dis*order” の **or* の部分に置かれます。
- アメリカ英語の “r” の音がはっきり発音されますが、イギリス英語では /-də/ と末尾の “r” があまり強く発音されません。
- 「disorder」のスペル: “dis” + “order” とつづりを間違えないよう注意しましょう。
- 同音異義語はありませんが、「disarray」や「disorganized」と意味が近く混同されることがあります。文脈に合わせて適切に使い分けましょう。
- TOEICや英検などでは、医療系の文章や社会問題に関するテーマにおいて “disorder” が登場する可能性があります。
- dis + order → 「秩序(order)がない(dis)」状態をイメージすると覚えやすいです。
- “断片的にバラバラになった”イメージを頭に浮かべておくと、文脈に合わせて正しい使い方を思い出せます。
- スペリングのポイントは「dis + order」。2つの単語をくっつけたイメージで書くと間違えにくいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
解説
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
length
以下では、名詞 “length” (length) について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: length
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The measurement of something from end to end; the extent of something along its greatest dimension.
意味(日本語): 「長さ」「丈」「時間の長さ」などを指します。「モノや距離、期間などの“どのくらい長いか”を示す表現」です。
「length」は何かの端から端までの距離、あるいは期間・時間の長さを表したいときに使われる便利な単語です。たとえばロープの長さや髪の長さ、文章や時間の長さなど、多岐にわたって使います。
CEFR レベル目安: B1(中級)
(A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “length” の詳細解説です。物理的な長さだけでなく、時間や抽象的な範囲にも応用できる便利な名詞なので、ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ
〈U〉〈C〉長いこと,長い状態
〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身
〈C〉ある長さの物(部分)
〈U〉大喜び,歓喜 / 〈C〉楽しみ
〈U〉大喜び,歓喜 / 〈C〉楽しみ
解説
〈U〉大喜び,歓喜 / 〈C〉楽しみ
delight
1. 基本情報と概要
英単語: delight
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使用されます)
意味 (英語): a feeling of great pleasure and satisfaction
意味 (日本語): 大きな喜び、満足感、楽しみ
「delight」は、「何かがとても嬉しいこと」「心から楽しんでいること」を表わす単語です。ポジティブな感情を伝えるときに使われ、うれしさで心が満たされるようなニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
歴史的にはフランス語の “délit” (楽しみ)やラテン語 “delectare” (楽しませる)に由来するとされています。
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (フォーマルまたはやや丁寧)
③ 学術的・学術論文や学会などの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「delight」が喜びや楽しみを表すのに対し、これらの単語は真逆の感情を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “delight” の詳細な解説です。ポジティブな感情を伝えたいとき、とても便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉大喜び,歓喜
〈C〉楽しみ,うれしいこと
(タップまたはEnterキー)
〈U〉〈C〉《...の》起源,発端《of ...》 / 〈U〉生まれ, 血統 / 〈U〉〈C〉(数学で,座標の)原点
〈U〉〈C〉《...の》起源,発端《of ...》 / 〈U〉生まれ, 血統 / 〈U〉〈C〉(数学で,座標の)原点
〈U〉〈C〉《...の》起源,発端《of ...》 / 〈U〉生まれ, 血統 / 〈U〉〈C〉(数学で,座標の)原点
解説
〈U〉〈C〉《...の》起源,発端《of ...》 / 〈U〉生まれ, 血統 / 〈U〉〈C〉(数学で,座標の)原点
origin
1. 基本情報と概要
単語: origin
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
“Origin” は「何かが始まった場所や時点」「由来」「起源」を表す名詞です。
日本語での意味
「起源」「由来」「源」「出生」などを指します。たとえば、物事がどこから始まったのか、物事や人物の由来や生まれなどを表現したいときに使います。「物事の始まりや由来を説明するとき」に使われる、ややフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
派生形や活用
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「origin」はラテン語の“origo”から派生し、「始まり」や「出所」を意味していました。英語としては中世にフランス語などを経由して取り入れられ、歴史や学術分野で使われてきました。
ニュアンス: 「始まりの点」を指すため、学術的またはフォーマルな場面でよく使用されます。カジュアルな会話でも「その物事がどこからきたのか」を説明するときに使えますが、“start” や “beginning” に比べるとやや硬めの表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな場面)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルな場面)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“origin” は歴史的・学術的な「物事の始まり」というニュアンスを含む点で、単なる “start” よりも由来や根拠を深く追求するイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が origin の詳細な解説です。ものごとの「始まり」や「由来」を表す際に非常に便利なので、学術・ビジネス・日常会話と幅広く活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
〈他〉を借りている / のおかげをこうむっている / を与える義務がある / 〈自〉《...に対して》 借りがある 《for ...》
〈他〉を借りている / のおかげをこうむっている / を与える義務がある / 〈自〉《...に対して》 借りがある 《for ...》
〈他〉を借りている / のおかげをこうむっている / を与える義務がある / 〈自〉《...に対して》 借りがある 《for ...》
解説
〈他〉を借りている / のおかげをこうむっている / を与える義務がある / 〈自〉《...に対して》 借りがある 《for ...》
owe
1. 基本情報と概要
単語: owe
品詞: 動詞 (Verb)
英語の意味:
「to have an obligation to pay or repay someone in return for something received」
(お金やサービスなど、何かを受け取った・借りた相手に対して“返さなければいけない義務がある”という意味)
日本語の意味:
「〜に(お金や恩などを)借りがある」「〜のおかげである」というニュアンスで使われます。
「誰かに借金をしている状態や、誰かに恩義を感じている状態」を表現するときによく使います。他に、「成功は〜のおかげだ」「〜に対して負い目がある」という場合にも使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル:
B1 (中級)
→ 日常会話でもよく登場し、借金や義務など、やや抽象的な概念も含むため、初級よりは少し進んだ段階の学習者が扱う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生表現
よく使われるコロケーション・共起表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「owe」は、まだ返していないものがある状態を表すが、反対に「repay, settle, clear」は返済を完了するニュアンスを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「owe」の詳細な解説です。借りがある状態を表すだけでなく、「すべてがあなたのおかげです」という感謝や理由を示すときにも使える便利な単語ですので、ぜひ実際の場面でも活用してみてください。
…‘を'借りている,借金している
…‘を'与える義務がある
(…に対して)借りがある,借金をしている《+for+名》
…‘の'おかげをこうむっている
美しさ, 美, 美人、利点、長所
美しさ, 美, 美人、利点、長所
解説
美しさ, 美, 美人、利点、長所
beauty
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
“Beauty” refers to the quality or state of being pleasing, especially to the sense of sight, but also to the mind or spirit.
意味(日本語)
「beauty」は、「美しさ」または「美」という意味です。例えば、見た目の美しさだけでなく、雰囲気や心の美しさを指す場合もあります。日常会話では「美人」「美しいもの」などの意味合いを込めて使います。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の用法
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “beauty” の詳細な解説です。日常やビジネスから学術的な文脈まで幅広く使われる重要な語なので、使い方や意味のニュアンスをしっかりと押さえておきましょう。
〈U〉美しさ,美
美点,美観,よさ
〈C〉美人;美しいもの,みごとなもの
小さい
小さい
解説
小さい
little
以下では、形容詞「little」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「little」は「サイズや量が小さい・少ない」という意味を表します。
大きさが小さいものに対しても、量が少ないものに対しても使える単語です。
人や動物などを表すとき、かわいらしく感じさせるニュアンスがあります。
品詞
活用形
(*「littler」「littlest」は口語表現や子ども向けの言い方で見られますが、一般的には “less” と “least” がよく使われます。)
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、なるべく自然でネイティブが使いそうな表現を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「little」の詳細解説です。大きさか量か、さらに “a little”・“little” の区別など、使い分けのポイントを押さえると、英会話や文章表現が自然になります。ぜひ覚えて使ってみてください。
小さい,幼い,かわいい
(物事が)つまらない,ささいな,小規模の;(心が)小さい,(人が)心の小さい
《数えられない名詞の前に用いて》《通例aをつけて》わずかにある,少しの,少量の
《数えられない名詞の前に用いて》《冠詞なしで》ほとんどない
《aをつけて》少し[は],ちょっと
《冠詞なしで》ほとんどなく
《冠詞なしで強い否定を表して》全然…ない,少しも…ない
《aをつけて》(まだ残っている量・程度・時間・距離などが)わずか,少し
《冠詞なしで》(ないに等しい)わずか,少し
(タップまたはEnterキー)
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘 / (政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for)+名》 / (…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘 / (政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for)+名》 / (…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘 / (政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for)+名》 / (…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
解説
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘 / (政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for)+名》 / (…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
campaign
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘 / (政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for)+名》 / (…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
名詞 campaign
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “campaign” とは、特定の目的を達成するために組織的・計画的に行われる一連の活動や運動を指します。政治活動やマーケティング、社会運動など、多岐にわたる場面で用いられます。
日本語の意味: 「キャンペーン」。商品を宣伝するための販売促進キャンペーンや、政治家が選挙に向けて行う政治キャンペーンなどがわかりやすい例です。目的を持った組織的な取り組みをイメージするとよいでしょう。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」:大勢の人を巻き込んだ活動や運動について言います。政治やビジネス、社会問題など、ある目的に向かって多くの人で取り組むような状況で使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスシーンで使われる例文
5.3 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “campaign” の詳細解説です。政治やビジネスなどのシーンを中心に幅広く使われるので、具体的な使い方と文脈を把握しておくと便利です。ぜひ日常会話でもビジネスでも活用してみてください。
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘
(…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
(政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for*)+名*》
(タップまたはEnterキー)
落下する / 〈人・物が〉倒れる《down, over》 / 〈程度・数量・値段などが〉《…まで》下がる《to ...》 / なる, 陥る
落下する / 〈人・物が〉倒れる《down, over》 / 〈程度・数量・値段などが〉《…まで》下がる《to ...》 / なる, 陥る
落下する / 〈人・物が〉倒れる《down, over》 / 〈程度・数量・値段などが〉《…まで》下がる《to ...》 / なる, 陥る
解説
落下する / 〈人・物が〉倒れる《down, over》 / 〈程度・数量・値段などが〉《…まで》下がる《to ...》 / なる, 陥る
fall
動詞「fall」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: fall
品詞: 動詞 (自動詞・一部他動詞的用法あり)
活用形:
意味 (英語):
「fall」は「to move downward freely without control」「to become lower in level or amount」「to change into a particular condition」といった意味があります。
意味 (日本語):
「落ちる」「下がる」「陥る」という意味の動詞です。
例えば、物が高いところから下に落ちる状況や、値段や数値が下がる、あるいは何かの状態に陥るときに使えます。
「落ちる」という基本的なイメージですが、派生して「倒れる」「(価値・数値が)減る」「(状況や感情に)陥る」など、幅広いニュアンスがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
(「fall」は非常によく使われる動詞ですが、時制変化が不規則で、ニュアンスも多岐にわたるため、中級レベルの学習者が注意して習得するとよい単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
「fall」という単語は大きな接頭語や接尾語を持ちませんが、古い英語の語幹が由来です。複合句動詞として使われることが多いです(例: fall down, fall apart, fall off, fall behind など)。
主な意味
派生形・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「fall」は古英語の「feallan」に由来し、さらに古ゲルマン語がルーツになっています。「feallan」は「落ちる」「倒れる」という意味を持ち、現代でも基本的な意味はほとんど変わりません。
歴史的には「物理的に落下する」という意味から、「状態・地位・境遇が落ちる・落ち込む」といった抽象的な意味広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「fall」と「drop」の違いとしては、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /fɔːl/ (イギリス英語), /fɑːl/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“fall” は「フォール」と伸ばす感じなので、「落ちる時間が長く感じる」イメージをもつと覚えやすいかもしれません。「転んでフォール、落ちてフォール」でリンクすると印象が強化されることもあります。
また、不規則動詞(fall–fell–fallen)なので、単語カードなどにまとめて “fall (フォール)、fell (フェル)、fallen (フォールン)” と音読して覚えましょう。
以上が動詞「fall」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで、幅広い文脈で使える基本的な動詞なので、しっかり意味と用法、句動詞を含めたバリエーションを身につけておくと表現力がアップします。
《しばしば副詞[句]を伴って》落下する,落ちる
傷ついて倒れる,倒れて死ぬ
〈目・顔などが〉下を向く,うつむく,沈む
誘惑に負ける,墜落する
(勢力・威信・人望などを)失う《+from(in)+名》
なる,陥る
〈時・事が〉(…に)当たる,起こる,(しかるべき位置に)来る《+on(upon)+名》
〈光線・視線などが〉(…に)向けられる《+on(upon)+名
(…に)分かれる《+into+名》
(…まで)垂れ下がる,〈道などが〉下降する《+to+名》
〈暗やみ・静けさなどが〉(…に)たれ込める;〈災害・責任・病気・眠けなどが〉(…に)降りかかる《+on(upon, over)+名》
〈程度・数量・値段などが〉(…まで)下がる,減少する《+to+名》
〈政権などが〉倒れる,〈要塞などが〉陥落する;(…の手に)落ちる《+to+名》
〈言葉などが〉(…から)漏れる《+from》
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(数の)8;8の記号(18,VIIなど) / 〈U〉8時,8分;8歳 / 〈U〉《複数扱い》8人,8個 / 〈C〉八つ(8人,8個)一組のもの;8人のボート選手 / 〈C〉(カードの)8の札;〈U〉(スケートの)8字形滑走 / 8の;8人の / 8個の;《補語にのみ用いて》8歳で
〈C〉(数の)8;8の記号(18,VIIなど) / 〈U〉8時,8分;8歳 / 〈U〉《複数扱い》8人,8個 / 〈C〉八つ(8人,8個)一組のもの;8人のボート選手 / 〈C〉(カードの)8の札;〈U〉(スケートの)8字形滑走 / 8の;8人の / 8個の;《補語にのみ用いて》8歳で
〈C〉(数の)8;8の記号(18,VIIなど) / 〈U〉8時,8分;8歳 / 〈U〉《複数扱い》8人,8個 / 〈C〉八つ(8人,8個)一組のもの;8人のボート選手 / 〈C〉(カードの)8の札;〈U〉(スケートの)8字形滑走 / 8の;8人の / 8個の;《補語にのみ用いて》8歳で
解説
〈C〉(数の)8;8の記号(18,VIIなど) / 〈U〉8時,8分;8歳 / 〈U〉《複数扱い》8人,8個 / 〈C〉八つ(8人,8個)一組のもの;8人のボート選手 / 〈C〉(カードの)8の札;〈U〉(スケートの)8字形滑走 / 8の;8人の / 8個の;《補語にのみ用いて》8歳で
eight
〈C〉(数の)8;8の記号(18,VIIなど) / 〈U〉8時,8分;8歳 / 〈U〉《複数扱い》8人,8個 / 〈C〉八つ(8人,8個)一組のもの;8人のボート選手 / 〈C〉(カードの)8の札;〈U〉(スケートの)8字形[滑走](the figure of eight) / 8の;8人の / 8個の;《補語にのみ用いて》8歳で
以下では、英単語 eight
(数詞) について、学習者の方にもわかりやすいように詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形や関連形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「eight」はシンプルな単語で、内部に特別な接頭語や接尾語はありません。
他の単語との関連性
使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれでの例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “eight” の詳細解説です。日常的に頻出する数の単語ですので、スペルと発音をしっかり覚えておくとさまざまな場面で役立ちます。
〈C〉(数の)8;8の記号(18,VIIなど)
〈U〉8時,8分;8歳
〈U〉《複数扱い》8人,8個
〈C〉八つ(8人,8個)一組のもの;8人のボート選手
〈C〉(カードの)8の札;〈U〉(スケートの)8字形滑走
8の;8人の
8個の;《補語にのみ用いて》8歳で
(タップまたはEnterキー)
〈U〉無秩序, 混乱 / 《しばしば複数形で》(社会的・政治的な)粉争,騒動 / 〈C〉〈C〉(肉体的・精神的な)不調,異常
〈U〉無秩序, 混乱 / 《しばしば複数形で》(社会的・政治的な)粉争,騒動 / 〈C〉〈C〉(肉体的・精神的な)不調,異常
〈U〉無秩序, 混乱 / 《しばしば複数形で》(社会的・政治的な)粉争,騒動 / 〈C〉〈C〉(肉体的・精神的な)不調,異常
解説
〈U〉無秩序, 混乱 / 《しばしば複数形で》(社会的・政治的な)粉争,騒動 / 〈C〉〈C〉(肉体的・精神的な)不調,異常
disorder
以下では、英単語“disorder”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: disorder
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈により可算・不可算どちらでも使われる)
意味 (英語 / 日本語)
「disorder」は何かが乱れていて秩序がない状態を指す場面で使われます。医学的には「~障害」のように用いられ、精神疾患や身体の健康に関連して用いられることが多い単語です。日常的にも「混乱」「無秩序」を表す言葉として使用されます。
活用形・他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」が「秩序(order)」を打ち消すイメージを持つため、「秩序がない状態」を表します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“disorder”の詳細解説です。フォーマルから学術的な文章まで広範囲に使われますが、日常的にも「混乱」や「乱れ」を表すときに登場します。しっかり単語構成とイメージをつかみ、文脈に応じて使い分けてみてください。
〈U〉無秩序,混乱,乱雑(confusion)
《しばしば複数形で》(社会的・政治的な)粉争,騒動
〈C〉(肉体的・精神的な)不調,異常,障害
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y