基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 原級: angry
- 比較級: angrier
- 最上級: angriest
- 名詞: anger(怒り)
- 動詞: anger(怒らせる)
- 例: The news angered me. (その知らせを聞いて私は腹が立った。)
- 短い会話や日常的なやり取りで非常によく使われるため、初級から中級レベルの単語といえます。
- 接頭語・接尾語は特にありません。語幹は「angr- / angry-」と考えられますが、明確に分解しにくい語です。
- anger (名詞・動詞)
- angrier (「より怒っている」、比較級形容詞)
- angriest (「最も怒っている」、最上級形容詞)
- get angry(怒る)
- angry with someone(誰かに対して怒る)
- angry at something(何かに対して怒る)
- make someone angry(誰かを怒らせる)
- angry outburst(怒りの爆発)
- angry crowd(怒った群衆)
- angry reaction(怒った反応)
- become angry(怒るようになる)
- extremely angry(ものすごく怒っている)
- remain angry(怒ったままでいる)
- Middle Englishの
angry
は、古ノルド語angr
(悲しみや苦悩を意味する語)に由来すると考えられています。 - 元々は「苦しみ」や「悲しみ」を表す語から転じて、「怒り」の意味になったとされています。
- 「angry」はネガティブな感情を直接的に表す表現で、書き言葉・話し言葉どちらでも一般的に使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使用されますが、人によっては感情をストレートに出すことを避ける場合もあります。ビジネスなど丁寧さが必要な場面では「upset」や「annoyed」を使うケースもあります。
形容詞としての使い方
- 主語の状態を述べる補語として (ex. He is angry.)
- 名詞を修飾する場合 (ex. The angry crowd gathered outside.)
- 主語の状態を述べる補語として (ex. He is angry.)
イディオム/構文例
- get angry with [人/物]: 「(人/物)に対して腹を立てる」
- make (someone) angry: 「(人)を怒らせる」
- get angry with [人/物]: 「(人/物)に対して腹を立てる」
使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも可。ただし、フォーマルな文章で「angry」の代わりに「irate」や「furious」を使うとより強い響きや堅いニュアンスを出せる。
他動詞・自動詞の使い分け
- 「angry」は形容詞のため、他動詞・自動詞の概念はありません。
- 「anger」は動詞として「~を怒らせる」の意味で他動詞。
- 「I was angered by his rude comment.」
- 「angry」は形容詞のため、他動詞・自動詞の概念はありません。
可算・不可算
- 「angry」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞「anger」は不可算名詞として扱われます(不可算名詞:anger, happiness, loveなど)。
- 「angry」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I get angry when people cancel plans at the last minute.”
- (ギリギリで予定をキャンセルされると、腹が立つよ。)
“Are you angry with me? I’m really sorry about what happened.”
- (私のこと怒ってる? 本当に悪かったと思ってるんだ。)
“She looked angry, but she was actually just tired.”
- (彼女は怒っているように見えたけど、実はただ疲れていただけだったよ。)
“Our client sounded angry about the delay in our delivery schedule.”
- (納期の遅れについて、クライアントは怒っているようでした。)
“The supervisor became angry when he found errors in the report.”
- (上司はレポートにミスがあるのを見つけて、怒りました。)
“Try not to get angry during the meeting, even if the discussion is tough.”
- (話し合いが厳しくても会議では怒らないようにしてください。)
“Researchers observed that participants showed angry facial expressions under stress.”
- (研究者は、被験者がストレス下で怒りの表情を見せることを観察した。)
“He wrote a formal complaint letter, stating he was angry with the new policy.”
- (彼は新しい方針に憤慨し、正式な苦情の手紙を書いた。)
“In some cultures, public displays of being angry are considered socially unacceptable.”
- (文化によっては、公の場で怒りを表すこと自体が社会的に好ましくないと見なされる。)
- furious(激怒した)
- 「angry」よりもさらに強い怒りを表す。
- 「angry」よりもさらに強い怒りを表す。
- irate(激高した)
- フォーマルな文章やニュース記事などでよく使われる。
- フォーマルな文章やニュース記事などでよく使われる。
- upset(動揺している、腹を立てている)
- 怒りというよりは感情が揺れている状態を含むやや広い意味。
- 怒りというよりは感情が揺れている状態を含むやや広い意味。
- annoyed(イライラしている)
- 怒りよりは軽い不快感を示す。
- 怒りよりは軽い不快感を示す。
- calm(落ち着いた)
- peaceful(平和な、穏やかな)
- happy(幸せな、嬉しい)
- アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音。
- 強勢(アクセント)は第1音節「ANG」にきます。
- 「angly」や「angery」のように余計に音を入れてしまう。
- 「ŋ」の音(鼻音)を「n」や「g」と明瞭に分離しすぎてしまう。
- 正しくは舌を上あごにつけず、鼻に響かせるように発音します。
- スペルミス
- 「angry」を「angery」や「angery」と書いてしまうミス。
- 「angry」を「angery」や「angery」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは「angry」の意味や比較級・最上級 (angrier, angriest) の使い分けが問われる場合がある。また、ビジネス文脈での「お客様が怒っている」などの表現として登場することがある。
- 「angry」を「anger + y」と考えると、名詞「anger」から派生した形容詞で「怒っている状態」を表す、と覚えやすいです。
- 「angry」と「hungry」を間違えやすいのは、日本語で「あんぐり」と「はんぐり」が発音的に似ているから。「angry」は「アン(æ)」で始まると頭でイメージしてください。
- 怒っている人の表情(赤い顔)と「angry」の単語を結びつけると覚えやすくなります。
- gradually (副詞)
- Slowly, in small stages over a period of time.
- だんだんと、徐々に、少しずつ
- B1(中級)
日常会話でも頻繁に使われる単語です。少し複雑な文脈でも十分に通用するので、中級レベルに位置付けられます。 - 副詞なので、動詞を修飾したり文全体を修飾したりしますが、動詞のような人称変化や形容詞の比較級・最上級のような変化はありません。
- 「gradual」は形容詞形で「徐々の、段階的な」という意味です。
- 形容詞: gradual (例: a gradual increase – 段階的な増加)
- 名詞: gradualness (ただし使用頻度は低め)
- 語幹: grad(u)-
- ラテン語の “gradus” (ステップ、段階) に由来し、「足取りを進める、段階を踏む」のニュアンスが含まれています。
- ラテン語の “gradus” (ステップ、段階) に由来し、「足取りを進める、段階を踏む」のニュアンスが含まれています。
- 接尾辞: -ally
- 形容詞 “gradual” に副詞を作るための接尾辞 “-ly” が付き、「徐々に」という副詞として機能します。
- gradual (形容詞): 徐々の、段階的な
- gradient (名詞): 傾斜、勾配
- grade (名詞/動詞): 学年、成績、仕分けする
- gradually increase(徐々に増える)
- gradually decrease(徐々に減る)
- gradually improve(徐々に良くなる)
- gradually change(徐々に変化する)
- gradually become aware(徐々に気づくようになる)
- gradually develop(徐々に発達する / 進展する)
- gradually fade away(徐々に消えていく)
- gradually grow(徐々に成長する)
- gradually diminish(徐々に減少する / 衰える)
- gradually evolve(徐々に進化する)
- 語源: ラテン語の “gradus” (段階、ステップ)
- ラテン語由来の “gradus” は「歩み」「一歩一歩進む」というイメージを持ち、そこから「段階的に進む/変化する」という意味が派生していきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 急激ではなく、ほんの少しずつ進んでいくイメージが強いです。
- 比較的カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使えます。会話でもビジネス文書でも自然に使われる単語です。
- 急激ではなく、ほんの少しずつ進んでいくイメージが強いです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 役割: 動詞や形容詞、副詞、あるいは文全体を修飾し、「徐々に」「次第に」という程度や進行の様子を表します。
- 文頭、文中、文末のどこに置いても使えますが、文全体を修飾する場合は文頭に置くことが多いです。
- フォーマル/カジュアルいずれのシーンでも使用OKですが、学術的な文献などでは「progressively」や「incrementally」などの類似表現と併用されることもあります。
“I gradually got used to the new climate after moving here.”
(ここに引っ越してきてから、徐々に新しい気候に慣れてきました。)“My headaches gradually went away as I drank more water.”
(水をたくさん飲むようにしていたら、頭痛が徐々に治まりました。)“The pain gradually decreased over a few hours.”
(痛みは数時間かけて徐々に弱まりました。)“Our sales figures gradually improved after the new product launch.”
(新製品を発売してから、売上は徐々に伸びてきました。)“We should gradually transition to a more sustainable business model.”
(より持続可能なビジネスモデルへ徐々に移行すべきです。)“The company gradually expanded its market share overseas.”
(その会社は海外での市場シェアを徐々に拡大しました。)“The experiment showed that the reaction rate gradually increased with higher temperatures.”
(実験によると、温度が上昇すると反応速度は徐々に上がることが示されました。)“Patient symptoms gradually lessened following the new therapy.”
(新しい治療法の後、患者の症状は徐々に軽減されました。)“The political climate gradually shifted towards greater openness and reform.”
(政治的風土はより開放的で改革的な方向へ徐々に変化しました。)slowly(ゆっくりと)
- 時間をかけて進行する点で似ていますが、「gradually」は段階的変化に焦点があり、「slowly」は速度そのものが遅いことを強調します。
steadily(着実に)
- 安定して動じない感じを強調する言い方。「gradually」よりも「絶えず一定ペースで進む」イメージが強いです。
little by little(少しずつ)
- 口語的。「少しずつ」という意味で、段階的に変化していく様子を直感的に表します。
bit by bit(少しずつ)
- 「little by little」と同様に口語表現。より砕けた口調。
progressively(段階的に、徐々に)
- 「gradually」よりもフォーマル・学術的な文脈でよく使われます。
- suddenly(突然)
- 短時間に急激に変化する様子を表し、ゆっくり変化する「gradually」とは対極です。
- 短時間に急激に変化する様子を表し、ゆっくり変化する「gradually」とは対極です。
- immediately(すぐに)
- 時間をかけず、その瞬間に行われるニュアンスがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡrædʒ.u.ə.li/
- イギリス英語: /ˈɡrædʒʊəli/ または /ˈɡrædjuəli/
- アメリカ英語: /ˈɡrædʒ.u.ə.li/
アクセント位置: “grad-” の部分に強勢を置き、「グラッジュアリ」のように発音します。
よくある発音ミス:
- “d” と “j” の音が連続するため、/ɡræ/ の後に小さく「ジュ」 を入れる意識が必要です。
- スペルミス: 「gradually」の “a” と “u” の並びを間違えたり、「gradually→gradualy」などと “l” を一つ抜かしてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、語頭が「grad-」のため「grade」「graduate」などと混同しがちです。意味をしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、長文の中で「徐々に」といった変化を表す文脈で出題されやすい単語です。品詞を問う問題などに注意しましょう。
- “grad-” = “step” → 「一歩一歩進む」イメージで覚えると楽になります。
- “gradually” の前半 “grad” は “graduate” と同じ語源を持つので、「卒業まで段階を踏んで進む」と連想すると覚えやすいです。
- 変化や進行をイメージするときは、坂を一歩ずつ登っていくような映像を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “Employment” generally means the state of having a paid job, or the act of giving someone a job.
- 日本語: 「雇用」や「仕事としての使用」の状態を指します。企業・団体などが人を雇うこと、または雇われている状態です。
こういう場面で使われる単語で、「仕事に就いている」「雇用されている」というイメージを表すときに用いられます。ビジネスシーンや経済状況を説明する文脈などでもよく登場します。 - 動詞: employ (雇う)
- 形容詞: employed (雇用されている)、employable (雇用可能な)
- B2(中上級)程度
雇用や働き方など、やや抽象的なトピックで使用される単語なので、B2レベルで理解するのが目安です。 - 語幹: employ (雇う)
- 接尾語: -ment(動詞から名詞を作る接尾語)
- employer(名詞): 雇用主
- employee(名詞): 従業員
- unemployment(名詞): 失業 (employment の反対)
- full-time employment(フルタイムの雇用)
- part-time employment(パートタイムの雇用)
- gainful employment(有益な雇用・収入が得られる雇用)
- secure employment(安定した雇用)
- terms of employment(雇用条件)
- permanent employment(常雇用)
- level of employment(雇用水準)
- stable employment(安定雇用)
- employment rate(雇用率)
- equal employment opportunities(均等な雇用機会)
- 「employment」は法律やビジネス文書、経済レポートなど、比較的フォーマルな文脈でも多用されます。
- 口語でも「I’m looking for employment」などと使われますが、より一般的には「I’m looking for a job」のほうがカジュアルに聞こえます。
- 「employment」と言うと、雇用形態や仕事の有無、会社のポジションなど、より客観的な性質を表すニュアンスがあります。
- 可算/不可算: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いです。「an employment」とはあまり言わず、「employment」として全体を指します。ただし、文脈によっては可算名詞として「employment(s)」と扱われる場合もあります(特に複数の雇用形態・職位を区別して言及する場合など)。
- 場面: ビジネスやフォーマルな場面で使われることが多いですが、口語でも用いられます。
- be in employment: 雇用されている状態
例) “More than 90% of college graduates are in employment within six months.” - seek employment / look for employment: 仕事を探す
例) “I decided to move to the city to seek better employment.” - “I’m looking for employment in the city right now.”
(今は都会での仕事を探しているんだ。) - “Finding employment can be tough without any experience.”
(経験がないと仕事を見つけるのは大変かもしれない。) - “Her employment means she’ll finally have a steady income.”
(彼女が雇用されたことで、ようやく安定した収入が得られるね。) - “The company offers secure employment and good benefits.”
(その会社は安定した雇用と良い福利厚生を提供している。) - “We need to review our employment policies to attract more talented candidates.”
(より優秀な人材を引き付けるために、当社の雇用方針を見直す必要があります。) - “Employment contracts must clearly state the terms and conditions of work.”
(雇用契約書には、就業条件を明確に記載しなければなりません。) - “Government initiatives aim to increase employment in rural areas.”
(政府の取り組みは、地方地域での雇用を増加させることを目的としています。) - “Research indicates a correlation between education levels and employment rates.”
(研究によれば、教育水準と雇用率の間に相関関係があるようです。) - “Employment statistics show a steady growth in the technology sector.”
(雇用統計によると、テクノロジー部門での雇用が着実に増加していることがわかります。) - job(仕事)
- より具体的でカジュアル。個々の職を指す場合に使いやすい。
- より具体的でカジュアル。個々の職を指す場合に使いやすい。
- work(仕事 / 労働)
- より広範な概念。具体的な雇用形態以外にも「働く行為」を指す。
- より広範な概念。具体的な雇用形態以外にも「働く行為」を指す。
- occupation(職業)
- 社会的・一般的に人の従事する「職種」に注目するときに使う。
- 社会的・一般的に人の従事する「職種」に注目するときに使う。
- position(ポジション)
- より個別の役職や役割にフォーカスする。
- unemployment(失業)
「employment」の対義語として「仕事がない状態」を指す。 - 発音記号(IPA): /ɪmˈplɔɪ.mənt/ または /əmˈplɔɪ.mənt/
- アクセント(強勢): 「em*ploy*ment」の「ploy」の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語は [ɪmˈplɔɪ.mənt] のように “em” の発音がはっきりする傾向があり、イギリス英語は語頭が少し曖昧母音 /ə/ に近い発音 ([əmˈplɔɪ.mənt]) になる場合があります。
- よくある間違い: “-ment” を “-mant” のように発音してしまうミスに気をつけましょう。
- スペルミス: “employment” の “-ment” を “-mant” と書き違えるケースに注意。
- 同音異義語との混同: 特に “employ” と “employee” を混同しやすい場合があります。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス系や経済トピックでよく出題される単語です。雇用・失業率などの話題で高頻度に登場します。
- “employ” + “-ment” = “employment” という形は、動詞に “-ment” をつけて名詞化する定番パターンと覚えましょう。
- 「雇う → employ、雇われている状態(結果)→ employment」とセットでイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは em-pl-oy-ment と区切って書くとミスが減ります。
- 経済ニュースやビジネス記事で頻繁に目にする語なので、そういった情報ソースで耳にしたり読んだりする際に意識すると定着しやすいです。
- 単数形: fence
- 複数形: fences
- 動詞 (to fence): 「柵を張る、境界を作る」、あるいは「フェンシングをする」「盗品を売買する」という意味でも使われる。
- 例: He fenced his property. (彼は自分の敷地に柵を張った)
- 例: She is learning how to fence. (彼女はフェンシングのやり方を習っている)
- 例: He fenced his property. (彼は自分の敷地に柵を張った)
- 名詞 (fencing): 「柵を設置する行為」「フェンシング(スポーツ)」など。
- fence はもともと “defense” の短縮形が転じた語だと言われています。
- defense (防御・守り) の一部が省略され、垣根や柵を意味するようになりました。
- fencing: 柵を作ること/フェンシング(剣技のスポーツ)
- fencer: フェンシングの選手
- defensive: 防御的な (defense を語源に持つ形容詞)
- put up a fence → 「柵を立てる」
- mend/repair a fence → 「柵を修理する」
- climb over a fence → 「柵を乗り越える」
- jump the fence → 「柵を飛び越える」
- tear down a fence → 「柵を取り壊す」
- a chain-link fence → 「金網のフェンス」
- a picket fence → 「杭(くい)の柵」
- fence off an area → 「区域を柵で仕切る」
- stand by the fence → 「柵のそばに立つ」
- fence post → 「柵の柱」
- fence は Middle English (中期英語) の “fens” という言葉が、“defense” の省略形として使われていたことに由来します。
- 防御や境界を示す「守り」のイメージから、物理的に敷地などを囲って守るものを表すようになりました。
- 基本的にはカジュアルな表現で、日常会話でもビジネスでも使えます。
- 文章でも口語でも広く使われますが、重大な国境や大規模な施設の壁のようなものを表す場合は “wall” が使われることも多いです。
- 盗品を売買する「闇商人」を指す動詞や名詞の fence は文脈によっては理解しづらいケースもあるので注意。
- 可算名詞なので、単数形 (a fence) と複数形 (fences) を使い分けます。
- 「柵を張る」という動詞として use / set up a fence などの表現が可能。
- fence を使ったイディオムやフレーズとしては、例えば “sit on the fence” (どっちつかずの態度をとる) があります。政治や議論の場面で使われる比喩表現です。
- “He always sits on the fence and doesn’t take a clear position.” (彼はいつもどっちつかずで、はっきりとした立場を示さない。)
- 物理的な柵の話題の場合、普段の会話やビジネス上の会話で自然に使えます。
- イディオム “sit on the fence” はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- “I’m thinking of building a fence around my backyard.”
(裏庭のまわりに柵を作ろうかと思ってるんだ。) - “Be careful; there’s a broken fence at the end of the trail.”
(気をつけて。小道の先に壊れた柵があるよ。) - “Our dog keeps escaping, so we need a taller fence.”
(うちの犬がしょっちゅう逃げ出すから、もっと高い柵が必要だよ。) - “We plan to install a fence to secure the construction site.”
(工事現場を安全に管理するため、柵を設置する予定です。) - “They requested a new fence to separate the parking area from the loading zone.”
(駐車エリアと荷受け所を分けるために新しい柵を設置するよう依頼がありました。) - “Could you provide an estimate for repairing the perimeter fence?”
(周囲の柵を修理する費用の見積もりをいただけますか?) - “The study investigates the impact of fencing on wildlife migration patterns.”
(この研究は、野生動物の移動パターンに対する柵の影響を調査している。) - “Land management strategies often incorporate fencing to protect endangered plant species.”
(土地管理の戦略では、しばしば絶滅危惧種の植物を守るための柵が取り入れられる。) - “Archaeologists uncovered remnants of ancient fences used for livestock containment.”
(考古学者たちは、家畜を囲うために使われた古代の柵の痕跡を発見した。) - “barrier” (バリア)
- 何らかの障害物・仕切りを広く指す。必ずしも「柵」のみを意味しない。
- 何らかの障害物・仕切りを広く指す。必ずしも「柵」のみを意味しない。
- “hedge” (生垣)
- 垣根としての植物を使った囲い。自然の素材で囲うイメージが強い。
- 垣根としての植物を使った囲い。自然の素材で囲うイメージが強い。
- “wall” (壁)
- レンガやコンクリートなどの solid な構造を指すことが多い。
- レンガやコンクリートなどの solid な構造を指すことが多い。
- “enclosure” (囲い)
- 動物などを囲い込む場所を指すことが多い。
- 動物などを囲い込む場所を指すことが多い。
- “palisade” (柵、柵壁)
- 棒や杭を並べて作る防御用の柵。やや専門的。
- “opening” (開放部), “gateway” (門, 通路)
- 柵が閉鎖・囲むニュアンスなのに対し、入口や開口部は逆の作用。
- 強勢 (アクセント) は1音節の単語のため、特に意識されないが、[féns] のように /e/ の音がはっきりする。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /fens/ と発音するのが一般的。
- よくある間違い: /feɪns/ (フェインス) と伸ばしてしまったり、/fiːns/ (フィンス) としてしまったりするケース。
- スペルミス: “fance” と書き間違える人がいる。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、「fence」が動詞で「盗品を売る」意味を持つ場合など文脈が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、建物や境界に関する話題、イディオム “sit on the fence” などの熟語が出題される場合あり。
- “fence” は “defense(守り)” が縮まったもの、と意識すると、柵が境界や守りの象徴というイメージで覚えやすいです。
- “fence” の “fen-” を “辺(へん)” = “周りを囲む” とイメージして、周囲を囲むものだと覚えるのも手です。
- 「Sit on the fence = 両陣営の柵の上に座ってどっちにも行かない」→ どっちつかずの態度のイメージでイディオムも覚えてください。
- 身体的な運動を表す場合は比較的早い段階で学びますが、権利を「行使する」といった抽象的な使い方になるとやや高度な文脈になるため、中級レベルと考えられます。
- 原形: exercise
- 三人称単数現在形: exercises
- 過去形: exercised
- 過去分詞形: exercised
- 現在分詞/動名詞: exercising
- 名詞: exercise(運動、練習、課題 など)
例: “I do an exercise routine every morning.” (毎朝、運動メニューをこなします) - 身体的な運動をする
- 「健康・体力作りのために運動する」という意味。
- 「健康・体力作りのために運動する」という意味。
- 権利や力を行使する
- 「権利・権力などを実際に用いる」という意味。
- 「権利・権力などを実際に用いる」という意味。
- exercise regularly(定期的に運動する)
- exercise caution(注意を払う)
- exercise power(権力を行使する)
- exercise one’s rights(権利を行使する)
- exercise freedom of speech(言論の自由を行使する)
- take exercise(運動をする)
- daily exercise routine(毎日の運動習慣)
- vigorous exercise(激しい運動)
- mental exercise(頭の体操)
- exercise a muscle(筋肉を動かす/鍛える)
- ラテン語 “exercēre” → 中世フランス語 “exercer” → 中英語 “exercisen” → 現代英語 “exercise”
- 「訓練する」「働かせる」「身につけるために練習させる」といった意味合いを受け継いできました。
- 身体的な運動をする: 口語でもフォーマルな文書でも使われ、どちらかというとカジュアル~中程度のフォーマル度で広く使われます。
- 権利や力を行使する: ややフォーマル、ビジネスや法律などの文脈で使われることが多いです。
- 他動詞として使われることが多い
- 例: “He exercises his right to vote.”(彼は投票権を行使する)
→ “exercise + (目的語)” の形
- 例: “He exercises his right to vote.”(彼は投票権を行使する)
- 自動詞的に使われることもある
- 例: “I usually exercise in the morning.”(私は普段朝に運動をします)
→ 目的語を伴わず、「運動する」という意味
- 例: “I usually exercise in the morning.”(私は普段朝に運動をします)
- イディオム例:
- “exercise one’s options” : 株のオプションを行使する など
- “exercise one’s options” : 株のオプションを行使する など
“I try to exercise at least three times a week to stay healthy.”
(健康を維持するために、週に少なくとも3回は運動するようにしています。)“She exercises by jogging around the neighborhood every evening.”
(彼女は毎晩、近所をジョギングして運動しています。)“Do you want to exercise together tomorrow morning?”
(明日の朝、一緒に運動しない?)“We must exercise caution when handling sensitive customer data.”
(顧客の機密データを扱う際は注意を払わなければなりません。)“He decided to exercise his stock options before leaving the company.”
(彼は会社を去る前に、自分の株式オプションを行使することを決めました。)“We need to exercise our right to negotiate the contract terms.”
(契約条件の交渉権を行使する必要があります。)“Patients are advised to exercise regularly to improve cardiovascular health.”
(心血管の健康を改善するため、患者には定期的な運動が推奨されます。)“It is crucial to exercise one’s critical thinking skills when evaluating these findings.”
(これらの研究結果を評価する際には、批判的思考力を駆使することが非常に重要です。)“The constitution allows individuals to freely exercise their religious beliefs.”
(憲法は人々が宗教的信仰を自由に行使することを認めています。)- work out(運動する)
- より口語的で、主に身体的運動を指す。
- より口語的で、主に身体的運動を指す。
- train(鍛える・訓練する)
- 技術や能力を伸ばすための訓練に重きを置いたニュアンス。
- 技術や能力を伸ばすための訓練に重きを置いたニュアンス。
- practice(練習する)
- 一般的に技術や知識を練習する場合に多用される。運動の意味ではそこまで使われないが、スポーツにおける「練習」は “practice” と言う。
- 一般的に技術や知識を練習する場合に多用される。運動の意味ではそこまで使われないが、スポーツにおける「練習」は “practice” と言う。
- neglect(無視する、怠る)
- 運動や訓練を怠る、権利や力を行使しない、という意味合いで反対。
- 運動や訓練を怠る、権利や力を行使しない、という意味合いで反対。
- アメリカ英語: /ˈɛk.sɚ.saɪz/
- イギリス英語: /ˈɛk.sə.saɪz/
- 最初の “ex” の部分に強勢があります: EX-er-cise
- “ex-er-cise” が “ex-or-cise” と混同されることがあります。
- “-cise” の部分を “-size” と誤って発音しないよう注意。
- スペルミス: “excercise” や “excersise” といった誤りが多いです。
- 同音異義語: “exorcise” (悪魔祓いをする) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、健康やライフスタイル、ビジネス文書中で「権利を行使する」という意味で出題されることがあります。文脈をしっかり確認しましょう。
- “ex” + “er” + “cise” という音とスペリングを意識して覚えるとよいです。
- 「エクササイズ=運動」というカタカナ語として日本語に定着しているため、「exercise = エクササイズ」とリンクすると記憶しやすいでしょう。
- 権利や力を「外に向かって使う(work、practise)」という語源から、「使いこなす、練習する、身体を動かす」と覚えておくとニュアンスを捉えやすいです。
(名詞1) “date” = “a specific day of the month or year” / 「日付」
- 「特定の日付や年月日」を表す単語です。たとえば「今日の日付は何ですか?」のようなシーンで使われます。
(名詞2) “date” = “a romantic appointment or meeting with someone” / 「デート」
- 恋愛相手や気になる人と会う約束やイベントを指します。「彼女とデートをする」のように使われ、ロマンチックなニュアンスがあります。
(名詞3) “date” = “the person you go out with on a romantic occasion” / 「デートの相手」
- 「彼は今日のデート相手です。」のように、その相手自身を指します。
(名詞4) “date” = “a sweet fruit from the date palm tree” / 「なつめやしの実、デーツ」
- 中東などでよく食べられる甘い果物を指します。
- 名詞 “date” は複数形で “dates” となります。
- 同じ綴りの動詞 “date” (〜とデートする、〜の日付を書く など) もありますが、名詞の場合は主に “date/dates” の形で使われます。
- 動詞 “to date (someone)” = 「(人)と交際する」「(人)とデートする」
例: “He is dating my friend.”(彼は私の友人と交際しています) - 形容詞的表現: “dated” = 「時代遅れにも感じられる」という意味で使われることがあります。
例: “His ideas seem dated.”(彼の考えは時代遅れに感じられる) - 関連語:
- “dateline” (新聞や記事の「日付が書かれた行」)
- “update” (動詞「更新する」、名詞「更新情報」)
- “out-of-date” (形容詞「時代遅れの」)
- “dateline” (新聞や記事の「日付が書かれた行」)
- “today’s date” – 今日の日付
- “due date” – 締め切り日、支払期日
- “expiration date” – 有効期限
- “set a date” – 日程を設定する
- “go on a date” – デートに行く
- “blind date” – 初対面の相手とのデート(お見合い的)
- “first date” – 初めてのデート
- “date night” – デートの夜(特にカップルが二人だけで過ごす夜)
- “date of birth” – 生年月日
- “at a later date” – 後日
語源:
「日付」の意味は、ラテン語の “datum”(与えられたもの)に関連しています。「与えられた日」→「特定の日」と発展したとされています。
「デート(恋愛上の約束)」の意味としては、恋愛の約束をする日取りを指すようになり、そこから派生して “date” が「会う約束そのもの」を表すようになったと考えられます。
「なつめやしの実」の意味は、ギリシャ語の “dáktylos” (指)に由来すると言われており、形が指に似ていることに由来するとされています。ニュアンス:
- “デート” はロマンチックな響きがあり、カジュアルかつ口語でも文章でも使われやすい単語です。
- “日付” はフォーマルからカジュアルまで、さらにビジネスシーンでも広く使われます。
- “なつめやしの実” は日常英会話ではあまり頻度は高くないですが、料理や健康食品の文脈で登場します。
- “デート” はロマンチックな響きがあり、カジュアルかつ口語でも文章でも使われやすい単語です。
- 例: “I have two dates this week.”(今週2つのデートの予定がある)
- 例: “These are the dates for the next meetings.”(これらは次回の会議の日程です)
- フォーマル:
- “Please confirm the date and time of the conference.”(会議の日時を確認してください)
- “Please confirm the date and time of the conference.”(会議の日時を確認してください)
- カジュアル/口語:
- “I have a date with Sarah tomorrow.”(明日サラとデートがあるんだ)
- “go on a date” = 「デートに行く」
- “date back to ~” (この表現は動詞句ですが、「〜にさかのぼる」という意味でフォーマルな文脈でも使われます)
- “What’s the date today?”
- 今日は何日だっけ?
- 今日は何日だっけ?
- “I’m going on a date tonight.”
- 今夜デートなんだ。
- 今夜デートなんだ。
- “We should set a date for our next meetup.”
- 今度会う日を決めようよ。
- “Could you confirm the date of our interview?”
- 面接の日付を確認していただけますか?
- 面接の日付を確認していただけますか?
- “The due date for the project is next Friday.”
- プロジェクトの締め切りは来週の金曜日です。
- プロジェクトの締め切りは来週の金曜日です。
- “Please let me know if the date is convenient for you.”
- この日程でご都合がよろしければお知らせください。
- “The document must include the date of publication.”
- その文書には発行日が記載されていなければなりません。
- その文書には発行日が記載されていなければなりません。
- “Historical records date back to the 12th century.” (動詞句 “date back to” の例)
- 歴史的な記録は12世紀までさかのぼります。
- 歴史的な記録は12世紀までさかのぼります。
- “Please provide your date of birth on the application form.”
- 申込書に生年月日を記入してください。
類義語:
- “day”(日)
- 「日」を指し示す一般的な言葉。日付そのものというよりは、日にちのまとまりを指すことが多い。
- 「日」を指し示す一般的な言葉。日付そのものというよりは、日にちのまとまりを指すことが多い。
- “appointment”(予約・約束)
- 特にビジネスや医者の予約などフォーマルな場面で使われる。恋愛的ニュアンスはない。
- 特にビジネスや医者の予約などフォーマルな場面で使われる。恋愛的ニュアンスはない。
- “meeting”(会合)
- ビジネスやオフィシャルな集まり。ロマンチックさは伴わない。
- ビジネスやオフィシャルな集まり。ロマンチックさは伴わない。
- “day”(日)
反意語 (厳密な反意語はないが、あえて対比として考えると)
- “past/future”(過去/未来): 日付に対して時系列上の対比として表すことはある。
- 発音記号 (IPA): /deɪt/
- アクセント:
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じく [deɪt] と発音します。
- 子音 “d” の後の “ei” をしっかり “デイ” と発音するのがポイントです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じく [deɪt] と発音します。
- よくある間違い:
- 日本人学習者は「デート」とつい伸ばしがちですが、英語では deɪt で終わります。
- スペルミス: “date” を “deit” などと書かないように注意。
- 同音異義語: 英語の “dat” などは異なる単語ですが、あまり混同するケースは少ないでしょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 日付や締め切りの話題はビジネス英語の典型的な問題で頻出。
- “due date” や “expiration date” など、セットで覚えておくと役立ちます。
- 日付や締め切りの話題はビジネス英語の典型的な問題で頻出。
- “date” (動詞) と混同してしまい、「何を指しているのか?」がわからなくなる場合があるので、前後の文脈から名詞か動詞かを判断しましょう。
- 日付を聞くときに “date” と “day” を混同しないよう、「“What’s the date?” で “何日?”」「“What day is it?” で “何曜日?”」とセットで覚えると便利です。
- “デート” のイメージが強いですが、実際はビジネスシーンで「日付」や「締め切り」を示すときに多用される、と覚えておくと幅広く使いこなせます。
- 「毎日“date”を見たら、締め切りもロマンチックな約束も忘れない」とイメージしておくと記憶しやすいでしょう。
- 英語:
but
is used to introduce a word or phrase that contrasts with what was mentioned before. - 日本語: 「しかし」「でも」「ただし」「だけど」など、前の内容と対比したり、逆接を表す接続詞です。
- 接続詞の
but
は変化しません(原形のみ)。 - 前置詞として使う場合も形は同じです。
- 副詞として使われる場合も形は同じです。
- 前置詞: “Everyone but me went to the party.”(私以外の全員がそのパーティーに行った)
→ 「~を除いて」という意味で使われます。 - 副詞: “He is but a child.”(彼はただの子どもにすぎない)
→ 「ただ…だけ」「ほんの…にすぎない」という意味で、やや古風・文語的表現です。 - “but not least” → 「しかし同様に重要な」
- “nothing but” → 「~だけ」/「~にすぎない」
- “anything but” → 「決して~ではない」
- “all but” → 「ほとんど~」
- “but for” → 「もし~がなければ」
- “but still” → 「それでもなお」
- “I can’t help but …” → 「…せずにいられない」
- “but rather” → 「むしろ…」
- “but then again” → 「とはいえ、また別の見方をすれば」
- “but at least” → 「しかし少なくとも」
- 逆接・対比: 前の内容を否定・修正・補足するようなときに用いられます。
- 口語 / カジュアル: とても一般的に使われる語で、日常会話でも頻繁に登場します。
- フォーマル: 書き言葉でも、エッセイやレポートでの簡潔な逆接表現として幅広く使用されます。
- 例外や除外: 前置詞として「~を除いて」という場合もあり、簡単な表現ですが間違いやすいポイントでもあります。
- 接続詞:
例: “I want to go, but I’m too busy.”
→ 等位接続詞 (coordinating conjunction) のひとつ。 - 前置詞:
例: “No one but John knows the truth.”(ジョン以外は誰も真実を知らない)
→ 「~を除いて」という意味。 - 副詞:
例: “She is but a beginner.”(彼女はただの初心者にすぎない)
→ 「ほんの…だけ」という意味だが、やや古風な響き。 - フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: “I’d love to join you, but I have a previous engagement.”
- フォーマル: 書き言葉でも “However” などと置き換えるほどではない逆接にはあえて
But
を使うことがある。
- カジュアル: “I’d love to join you, but I have a previous engagement.”
- “I like him, but sometimes he’s too loud.”
- “I want to go shopping, but I don’t have time.”
- “I’m hungry, but there’s nothing in the fridge.”
- “I appreciate the proposal, but we need more details before making a decision.”
- “Thank you for your feedback, but we should verify the data first.”
- “We value your input, but we must follow company guidelines.”
- “Several hypotheses were proposed, but none were conclusively proven.”
- “The experiment yielded significant results, but further research is required.”
- “This theory is widely accepted, but some scholars remain skeptical.”
- “however” (しかしながら)
however
はややフォーマルで文章的。文頭や文中で使用。
- “yet” (しかし)
- “yet” は「今でもなお」「それでも」という強調が含まれる。
- “yet” は「今でもなお」「それでも」という強調が含まれる。
- “though / although” (~だけれども)
- 接続詞で使う場合、節を導く。文中・文末の “though” はやや口語。
- 逆接を示す単語の反意語というのは一般的に成り立ちにくいですが、しいて言えば「and」(そして)は、対比ではなく並列を示す接続詞になるので、文脈によっては対照的な関係に位置付けられます。
- 発音記号 (IPA): /bʌt/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /bʌt/ と発音します。
- 強勢(アクセント): 一音節なので、特段強勢の移動はありません。
- よくある間違い: /bat/ と短く発音してしまわないように注意します。母音は /ʌ/(ア /ʌ/)です。
- スペルミス:
but
をbet
やbit
と書き間違えないように。 - 混同しやすい表現:
- “but” vs. “however”: “however” は接続副詞なのでピリオドの後など独立させる書き方をする場合がある。
- “but” vs. “except”: 前置詞として「~を除いて」を表すとき、 “except” と混同されがち。
- “but” vs. “however”: “however” は接続副詞なのでピリオドの後など独立させる書き方をする場合がある。
- 試験対策: TOEIC や英検では必ずといっていいほど登場する基本接続詞です。逆接の文脈を正しく理解することがポイントになります。
- “but”=「バットを振って、何かを打ち消すイメージ」
→ 前の内容を打ち消して、次の内容を強調する感じをイメージしてみましょう。 - たった3文字で「転換・逆接」を表せる便利な単語なので、覚えやすいはずです。
- 「ただし」の “tadashi” と響きを似せて “b(u)t” を意識してみるのも一つの手です。
名詞: “advocate” = (1) someone who publicly supports a cause or policy / (2) a person who argues for or supports another person or cause.
「ある主義や立場などを公に支援する人(支持者、擁護者)」「他者のために弁護する人」という意味です。 例えば、環境保護運動を支持して世間に訴える人などに使われます。動詞: “to advocate” = to publicly recommend or support
「公に主張する・支持する」という意味になります。 例えば、「私はこの改革を推進します」と言う時に使われます。- 名詞(countable noun: 可算名詞)
- 動詞(他動詞が多い)
- 動詞の活用形(規則動詞):
- 現在形: advocate
- 過去形: advocated
- 過去分詞: advocated
- 現在分詞: advocating
- 名詞の場合は単数形 advocate、複数形 advocates です。
- 名詞形 “advocacy” (活動や主張そのものを指す名詞。例: “He is known for his advocacy of human rights.”)
- 形容詞形としては “advocative” などもありますが、一般的ではありません。
- B2〜C1(中上級〜上級)
社会的・政治的なトピックやビジネスシーンなどで使われることが多く、抽象的な議論にも登場するため、少し高度な単語です。 - “ad-” (接頭語): もともとは「〜へ(toward)」を表すラテン語の要素
- “voc”(語幹): ラテン語 “vocare” に由来し、「呼ぶ」や「声に出す」を意味する
- “-ate” (接尾語): 動詞を作ることが多い接尾語
- advocate change (変化を提唱する)
- advocate reform (改革を主張する)
- advocate strongly (強く支持する)
- advocate for human rights (人権を擁護する)
- advocate policy revisions (政策の修正を支持する)
- act as an advocate (擁護者として行動する)
- public advocate (公的な擁護者、世間に向けた支持者)
- advocate a cause (ある大義を唱道する)
- economic advocate (経済の分野で意見を主張する人)
- legal advocate (法的擁護者、弁護士のような立場)
- 語源: ラテン語「advocare(呼び寄せる、助けを求める)」が起源です。
- 歴史的に: 古代ローマなどで「法廷における弁護人」を指す言葉として使われ、後に「支持や弁護をする」という一般的な意味が発展しました。
- ニュアンス: 社会的・政治的・法律的な文脈など、わりとフォーマルで意見を強く打ち出す印象があります。公の場で主張する「強い支持・推奨」という含みを持ちます。
- 使用時の注意点: 友人に軽く「オススメする」というレベルよりも、公益性や正式な主張に用いる場面に向いています。カジュアルな日常会話より、ややフォーマルな文章やスピーチでよく見かけます。
名詞として使う場合:
“He is an advocate of free speech.”(彼は言論の自由の支持者だ。)
可算名詞なので “an advocate” “the advocate” “some advocates” のように冠詞や複数形を付けられます。動詞 (他動詞) として使う場合:
“I advocate stricter environmental regulations.”(もっと厳しい環境規制を主張します。)
“advocate for + 名詞(句)” と前置詞 “for” を使う表現も非常に一般的です。
例: “They advocate for fair wages.”(彼らは公正な賃金を求めて主張している。)フォーマル度:
一般的にフォーマルや公の文脈で使われやすい表現です。“I really admire people who advocate for animal rights.”
(動物の権利を支持して活動している人たちを本当に尊敬するよ。)“She always advocates for recycling in our neighborhood.”
(彼女はいつも私たちの地域でリサイクルの推進を呼びかけているよ。)“John is an advocate of a healthy diet and exercises every day.”
(ジョンは健康的な食事の支持者で、毎日運動しているんだ。)“Our CEO strongly advocates for remote work policies.”
(私たちのCEOはリモートワークの方針を強く主張しています。)“I’m going to advocate investing more in employee training.”
(従業員研修への投資を増やすよう主張するつもりです。)“We need an advocate who can represent our company’s interests at the board meeting.”
(役員会で当社の利益を代弁できる支持者(または代理人)が必要です。)“Several researchers advocate a more holistic approach to climate change.”
(多くの研究者は気候変動に対してより全体的なアプローチを主張している。)“In his paper, the professor advocates for a revision of the current economic model.”
(その論文の中で、教授は現行の経済モデルの修正を主張している。)“Some philosophers advocate moral relativism, arguing that ethics depend on cultural context.”
(一部の哲学者は道徳的相対主義を支持しており、倫理は文化的文脈に依存すると論じている。)“support”(サポートする、支える)
- “advocate”よりも広い意味で、「応援する」「手助けする」のニュアンスが強い。
- “advocate”よりも広い意味で、「応援する」「手助けする」のニュアンスが強い。
“champion”(積極的に擁護する、推進する)
- “champion”はより熱狂的・力強い印象を与える場合も多い。
- “champion”はより熱狂的・力強い印象を与える場合も多い。
“endorse”(公に支持・承認する)
- 広告などで有名人が商品を“endorse”するといった使い方が多く、公式承認や推薦というニュアンス。
- 広告などで有名人が商品を“endorse”するといった使い方が多く、公式承認や推薦というニュアンス。
“promote”(促進する、高める)
- “advocate”が意見や立場を公に支持することにフォーカスするのに対し、“promote”は普及や売り込みなどの行為にフォーカスする。
- “advocate”が意見や立場を公に支持することにフォーカスするのに対し、“promote”は普及や売り込みなどの行為にフォーカスする。
- “oppose” (反対する)
- “argue against”(反対論を展開する)
- “challenge” (異議を唱える)
- 名詞: /ˈæd.və.kət/
(カタカナ表記例: “アドゥ-vuh-kət” → 最後は “キット”のように発音) - 動詞: /ˈæd.və.keɪt/
(カタカナ表記例: “アドゥ-vuh-ケイト” → 最後は “ケイト”のように発音) - アメリカ英語: /ˈæd.və.keɪt/ (verb), /ˈæd.və.kət/ (noun)
- イギリス英語: ほぼ同様ですが、母音の発音がやや異なることがあります。
- アクセントの位置は基本的に同じです。
- 名詞と動詞で語尾の発音が違うので混同しないよう注意が必要。名詞は “-kət”、動詞は “-keɪt”。
- スペルミス: “advocate” の “o” と “a” の位置を間違えたりすることがあります。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、動詞と名詞の発音の違いを誤用しやすいです。
- TOEICや英検でも、意見を述べる問題や社会問題の文章などで登場する語のひとつです。長文読解やエッセイ問題で出てくる可能性があります。
- 語源の “ad + vocare” は「声をあげる」「呼ぶ」というイメージ。何かを「呼びかけて支持する」という場面を想像すると覚えやすいです。
- 名詞と動詞で発音が微妙に違うので、「Aドゥヴァケイト(動詞)」「Aドゥヴァカット(名詞)」と区別しておくと混乱が減ります。
- 「弁護士(Attorney)が法廷で声を“アド(AD)”して“呼ぶ(VOC)”」とイメージすると、語源からも記憶しやすいかもしれません。
- 英語: “vessel”
- 日本語: 「容器」「船舶」「血管」などの意味があります。
いずれも、何かを運んだり、何かを内包するための“入れ物”のイメージがあります。「容器」は食器や液体を入れるもの、「船舶」は人や荷物を運ぶ船のこと、「血管」は血液を運ぶ管のことです。文脈によって、どれを指すかを見分ける必要があります。 - 名詞 (noun)
- 単数形: vessel
- 複数形: vessels
- “vessel” 自体には他の品詞(動詞や形容詞など)はほぼ存在しません。形容詞的表現としては “vessel-like (容器のような)” などを造語的に使うことはありますが、一般的ではありません。
- B2(中上級): 日常会話で頻繁に登場するというよりも、学術的文脈やフォーマルな場面での使用が多く、一般的な語彙としてはやや上のレベルです。
- vessel は明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。もともとの形で “vessel” という単語です。
- bloodstream(血流)や circulation(循環)に関する文脈で “blood vessel”(血管)という表現が頻出です。
- container (容器), ship, craft (船舶)などが近い意味の単語です。
- blood vessel(血管)
- fragile vessel(壊れやすい容器・船・血管)
- sacred vessel(神聖な容器)
- large vessel(大型船舶)
- naval vessel(海軍の船)
- vessel inspection(船舶検査/容器検査)
- vessel capacity(容器/船舶の容量・収容力)
- fishing vessel(漁船)
- vessel identification(船舶の識別)
- vessel crew(船舶の乗組員)
- “vessel” は中英語(Middle English)の “vessel” から来ており、古フランス語の “vessel” (容器、器)を源としています。さらに古フランス語はラテン語 “vās”(器、容器)に遡ります。
- もともと「液体を入れる容器」を指すのに使われていたようですが、船として「人や貨物を運ぶ容器」という拡張的な意味で使われるようになりました。また、体内の「血管」は「血液を運ぶ器」として比喩的に転用されました。
- 「容器」よりも格式ばった単語として使われます。日常では “container” や “cup” などの方がよく使われます。
- 「船舶」としても「大型の船」「フォーマルな文書での船」のように、書き言葉や専門文脈(海事法など)で使われます。
- 「血管」に関しては専門用語の雰囲気がやや強いです。
- 血管や船舶の意味では、専門的な文章やニュース記事、公式文書などフォーマル寄りの印象です。
- 「容器」の意味は、やや古めかしい表現や文学的表現でも登場することがあります。
- 名詞(可算名詞)です。容器1つ→a vessel、複数→vessels、として数えることができます。
- “vessel” は主語、目的語、補語として使われます。
- イディオム的な使い方は少ないですが、「vessel of something(~の容器)」という所有構文で指し示すことがあります。
- “A vessel for oil transportation” (石油輸送のための船舶)
- “He treated the vase as a sacred vessel.” (彼はその花瓶を神聖な容器として扱った。)
- “Do you have any vessel to hold this soup?”
(このスープを入れる容器、何かありますか?) - “I learned about blood vessels in biology class today.”
(今日の生物の授業で血管について学んだよ。) - “Grandma’s bowl is such a precious vessel for me.”
(おばあちゃんの茶碗は私にとってとても大切な容器なんです。) - “Our company just purchased a new vessel for transporting goods across the sea.”
(弊社は海を越えて貨物を輸送するための新しい船舶を購入しました。) - “The vessel inspection is scheduled for next Tuesday.”
(船舶の検査は来週火曜日に予定されています。) - “We need to ensure our vessel meets all international standards.”
(私たちの船舶が国際基準をすべて満たしているか確認する必要があります。) - “The function of blood vessels is critical in circulatory physiology.”
(血管の機能は循環生理学において非常に重要です。) - “Microscopic observations revealed abnormalities in the vessel walls.”
(顕微鏡観察によって血管壁の異常が明らかになりました。) - “Researchers studied ancient ceramic vessels to understand early trade routes.”
(研究者たちは古代の陶器の容器を調査し、初期の交易ルートを解明しようとしました。) - container(容器)
- 日本語訳: 「容器」
- より一般的で日常的。
- 日本語訳: 「容器」
- ship(船舶)
- 日本語訳: 「船」
- “vessel” よりカジュアルで幅広い船を指せる。
- 日本語訳: 「船」
- craft(船舶)
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- より広義で、船だけでなく航空機なども指す。文脈によりフォーマルになる。
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- boat(小型船)
- 日本語訳: 「ボート、船」
- “vessel” より規模が小さい印象。
- 日本語訳: 「ボート、船」
- 容器や船舶について直接的な反意語は特にありませんが、たとえば “empty space” (空の空間)などは「容器が存在しない状態」を表す対比表現に使えるかもしれません。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɛs(ə)l/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- アクセントは単語の最初の音節 “VES-” にあります。
- よくある間違い: “vessel” の冒頭を [vē] のように長く発音してしまう場合がありますが、正しくは [vɛ(ve)] で短い音です。
- スペルミス: “vessle” / “vessel” / “vessel” と “ss” の位置間違いなどが多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、“vessel” と “vassal(家臣)” はスペルも発音も異なりますが混同されがちです。
- 試験対策: 専門的文章や長文読解に登場することが多く、船や科学などの文脈で出題される場合があります。TOEICや英検の読解問題で見かける可能性があるかもしれません。
- “vessel” = “入れ物”というコアイメージを持っておくと分かりやすいです。
→ 血液を入れるもの → 血管
→ 物や人を入れる船 → 船舶
→ 気体・液体などを入れる器 → 容器 - スペルは “v+essel” と覚えやすい工夫… たとえば “v(ess)el” と「v」と「ess」の結合などをイメージするとよいでしょう。
- ビジュアルで「フラスコ」のような容器や、「大型船舶」の写真をイメージするのも有効です。
- 英語の意味: A position or level within a hierarchy, usually reflecting status or importance.
- 日本語の意味: 身分、階級、地位など、序列や階級の中での位置を表す言葉です。
- 名詞:rank
- 複数形:ranks
- 動詞:to rank (例: “He ranks first in his class.”)
- 形容詞:rank (例: “a rank smell” で「ひどいにおい」という意味)
- 序列・階級の位置(a position in a hierarchy)
- 地位そのもの、もしくは職階(たとえば軍隊内の階級)
- 一般的に「質や価値を示す順位」としても使われることがあります。
- rank and file:一般構成員、平社員
- social rank:社会的地位
- high rank:高い階級・高位
- top rank:最上位
- rank order:順位順(の並び)
- rank structure:階級制度
- hold a rank:ある階級(役職)を保持する
- within the ranks:組織内部で(の階級の中で)
- rank among the best:最高位に入る(優れたものの一つに入る)
- rise through the ranks:昇進する、組織の中で昇りつめる
語源:
中英語や古英語 (ranc) に由来し、「まっすぐな」「威勢のいい」といった意味を持っていました。その後、階層や並びの「列」を指すようになり、最終的に「序列・階級」の意味に発展しました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「rank」は地位や階級を指すため、上下関係やステータスを強調するニュアンスがあります。
- カジュアルな場面ではあまり使わず、ビジネス・軍隊・グループ内の地位などを表すややフォーマルな文脈で使われます。口語では「position」なども使われることがありますが、「rank」は階級制度がきちんとあるイメージが強い表現です。
- 「rank」は地位や階級を指すため、上下関係やステータスを強調するニュアンスがあります。
- 可算名詞/不可算名詞: 「rank」は可算名詞として扱われます(複数形:ranks)。
一般的な構文:
- have + rank + in + 集団/競争: “She has the highest rank in her department.”
- rise through + the ranks: “He rose through the ranks to become CEO.”
- be + of + rank: “He is of military rank.”(ややフォーマル)
- have + rank + in + 集団/競争: “She has the highest rank in her department.”
フォーマル/カジュアル:
- 役職や軍階級などのフォーマルな文書やスピーチで使われやすいです。
- 日常会話では「地位(position)」や「役職(job title)」といった単語で代替されることが多いです。
- 役職や軍階級などのフォーマルな文書やスピーチで使われやすいです。
“I heard your brother achieved a high rank in the army.”
(お兄さん、軍で高い階級に就いたんだってね。)“Does your school have a ranking system for students?”
(あなたの学校には生徒を順位づけするシステムがありますか?)“She doesn’t care about social rank at all.”
(彼女は社会的地位なんてまったく気にしないよ。)“He joined the company as an intern and rose through the ranks to become a manager.”
(彼はインターンとして入社し、昇りつめてマネージャーになりました。)“Her rank in the organization entitles her to make executive decisions.”
(彼女は組織内で高い階級にあるので、経営判断を下す権限があります。)“We need to determine the rank of each candidate based on their qualifications.”
(我々は各候補者の資格に基づいて順位を決める必要があります。)“In sociology, an individual’s rank within a community can influence social dynamics.”
(社会学では、コミュニティ内での個人の地位が社会的な力関係に影響を及ぼすことがあります。)“Historical records show that rank played a significant role in medieval feudal societies.”
(歴史記録によると、中世の封建社会では階級が非常に重要な役割を果たしていました。)“Rank is often assessed through quantitative metrics, especially in military and academic institutions.”
(軍隊や学術機関では、階級はしばしば定量基準を用いて評価されます。)類義語
- position (ポジション / 地位): より広く職務上の立場や立ち位置を示す。
- status (ステータス / 地位): 社会的評価や信頼度を含むニュアンスが強い。
- standing (スタンディング / 身分): 社会的な評判や地位を表す場合に使われる。
- position (ポジション / 地位): より広く職務上の立場や立ち位置を示す。
反意語
- 明確な反意語はありませんが、序列がない場合には “no hierarchy” や “equal footing” など「対等」「上下関係がない」という表現を使います。
- 「rank」は階級制や順位をダイレクトに指すややフォーマルな感じ。
- 「status」は社会的な評価や信頼度へのニュアンスがより強め。
- 「position」はもっと具体的な役職や配置を指す。
- IPA: /ræŋk/
- アメリカ英語(GA): [rˈæŋk]
- イギリス英語(RP): [ræŋk]
- よくある間違い:
- “runk” や “lank” と混同してしまう
- “rang (鳴らした)” との混同(スペリングが似ている)
- “runk” や “lank” と混同してしまう
- スペルミス: “runk” と書いてしまったり “range” と混同する場合があります。
- 同音異義語との混同: “rang” (動詞 “ring” の過去形) との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネスや組織内の序列を説明する文脈や単語の使い分け問題として出題されることがあります。
- 単語の由来のイメージ: 「まっすぐ並ぶ列(row)」→「列の順位(rank)」と覚えると印象に残りやすいです。
- つづり: “ran” + “k” と分解して、最後の “k” の発音をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 社会の階級(上から下へ)という縦のイメージを思い浮かべながら覚えると良いでしょう。
(タップまたはEnterキー)
怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
解説
怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
angry
1. 基本情報と概要
単語: angry
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing strong annoyance, displeasure, or hostility.
意味(日本語): 怒っている様子や強い不快感を示す様子を表す。
「嫌なことがあって腹が立っている、頭にきている」というニュアンスの単語です。日常会話でもよく出てくる、とても基本的な形容詞です。
活用形
関連する他の品詞
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋɡri/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「angry」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、使いこなしてくださいね。
おこった,腹を立てた
(海・波・風などが)おこったような,激しい
(傷が)炎症を起こした
徐々に, だんだんに
徐々に, だんだんに
解説
徐々に, だんだんに
gradually
以下では、副詞「gradually」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「gradually」は、時間をかけて物事がゆっくり変化していく様子を表す単語です。急激にではなく、ゆっくりと変わっていくニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「gradually」の詳細な解説です。段階を踏んでゆっくりと進むイメージを大切にすると、自然に使いこなせるようになるでしょう。学習や実際の英語使用にぜひお役立てください。
だんだんに,徐々に
(タップまたはEnterキー)
〈U〉(人の)雇用 / 〈U〉(物・能力・時間の)使用《+of+名》 / 〈U〉〈C〉職,職業,仕事
〈U〉(人の)雇用 / 〈U〉(物・能力・時間の)使用《+of+名》 / 〈U〉〈C〉職,職業,仕事
〈U〉(人の)雇用 / 〈U〉(物・能力・時間の)使用《+of+名》 / 〈U〉〈C〉職,職業,仕事
解説
〈U〉(人の)雇用 / 〈U〉(物・能力・時間の)使用《+of+名》 / 〈U〉〈C〉職,職業,仕事
employment
1. 基本情報と概要
単語: employment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
活用形
「employment」は名詞のため、動詞のような活用形はありません。
ただし、関連する動詞として「employ (雇う)」があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「employment」は、動詞「employ」+接尾語「-ment」で構成されています。
「employ」は古フランス語の“employer”(使う、雇う)に由来しており、さらにラテン語の“implicāre”(巻き込む、使う)がルーツとされています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “employment” の解説です。就職活動や経済記事などでよく登場する重要単語なので、正確に理解しておきましょう。
〈U〉(人の)雇用
〈U〉〈C〉職,職業,仕事
〈U〉(物・能力・時間の)使用《+of+名》
フェンス,囲い
フェンス,囲い
解説
フェンス,囲い
fence
1. 基本情報と概要
単語: fence
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): “A barrier or boundary, typically made of posts and wire or wood.”
意味 (日本語): 「主に木やワイヤーなどで作られた垣根や柵、境界を示すもの」
「庭や土地の周囲を囲ったり、境界をはっきりさせるために使われる名詞です。日常的には、たとえば家の庭や牧場を囲う木製・金属製などの柵(さく)を指します。」
活用形
別の品詞として
CEFRレベル目安: A2(初級)
「基本的な日常会話で頻出する単語です。家や建物の周りなどを表すときに比較的早い段階から出てきます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /fens/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fence” の詳細解説です。囲い、境界、守りのニュアンスをしっかり把握して、日常会話やビジネス、そしてイディオムとしての使いどころを活かしてください。
〈U〉剣術,フェシング(fencing)
〈C〉《話》(盗品を買い受ける)故買人
〈C〉(通例,木材・鉄線・針金などでできた)囲い,垣根,柵(さく),へい
(タップまたはEnterキー)
〈他〉(手足など)を働かせる / ...に《...の》 訓練させる《in ...》 / 〈自〉練習する / 運動する
〈他〉(手足など)を働かせる / ...に《...の》 訓練させる《in ...》 / 〈自〉練習する / 運動する
〈他〉(手足など)を働かせる / ...に《...の》 訓練させる《in ...》 / 〈自〉練習する / 運動する
解説
〈他〉(手足など)を働かせる / ...に《...の》 訓練させる《in ...》 / 〈自〉練習する / 運動する
exercise
1. 基本情報と概要
単語: exercise
品詞: 動詞 (名詞としても使われますが、ここでは動詞を中心に解説します)
英語で「exercise」は「to engage in physical activity or practice, often for the purpose of improving health or skill」の意味を持ちます。日本語では「運動をする、訓練する、行使する」のような意味になります。たとえば身体を鍛えるために運動する場面や、権利や力を行使する場面などで用いられます。「こういう意味で使われるんだな」というイメージがあると理解しやすく、健康のために体を動かすときによく使われる言葉です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
動詞の活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「exercise」という単語は、ラテン語の “exercēre” (「訓練する、従事させる」の意) に由来すると言われています。接頭語 “ex-” には「外へ」という意味があり、“ercēre” は「働かせる」などのニュアンスを含むため、「動きによって外へ働きかける」イメージが源流にあります。
代表的な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方の注意
カジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで幅広く用いられますが、「権利を行使する」などの使い方はより堅い印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“exercise” は「積極的に行う・使う」という肯定的ニュアンスがあり、反意語は「何もしない」というイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
体を動かすときも、権利を使うときも、どちらも「exercise」する、と考えれば混乱しにくくなるでしょう。覚える際は、運動しているイメージと、人が権利を活用しているイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
〈手足など,体の器官〉‘を'働かせる,動かす,訓練する
〈人〉‘に'(…の)訓練をさせる,(…で)〈人〉‘を'鍛練する《+名〈人〉+in+名(do*ing*)》
《文》《受動態で》(…について)〈人〉‘を'悩ます,心配させる《+名〈人〉+about(over)+名》
練習する;運動する
〈精神力・能力など〉‘を'働かせる,〈権力など〉‘を'行使する
〈C〉日付 / 〈U〉(歴史上の) 時代
〈C〉日付 / 〈U〉(歴史上の) 時代
解説
〈C〉日付 / 〈U〉(歴史上の) 時代
date
1. 基本情報と概要
単語: date
品詞: 名詞 (※同じスペルで動詞としても使われます)
意味 (英語・日本語)
いずれも日常的に使われる単語ですが、「日付」の意味はA2(初級レベル)でも学習する機会が多く、「デート」の意味はB1(中級レベル)以上でのコミュニケーションでよく使います。
活用形
他の品詞など
2. 語構成と詳細な意味
“date” には接頭語や特定の接尾語はありません。ただ成り立ちとしては、以下のように複数の意味が一語に含まれています。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞: “date” は可算名詞として扱われます。複数形は “dates” です。
使用シーン
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・公的な場面 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “date” の詳細な解説です。日常会話にもビジネスの場面でもよく登場する基本的な単語なので、さまざまな意味・用法を押さえておくととても便利です。
〈C〉日付,年月日
〈U〉(歴史上の)時代,年代
〈C〉(…の)約束[の日]《+for+名》;《話》(異性との)デート《+with+名》
〈C〉《おもに米話》デートの相手
《複数形で》(ある人の)生没期間,生没年;(物事の)開始と終了の期日
解説
《等位接続詞》《先に述べたことに反対・対照する内容の語・句・節を導いて》しかし,だが,けれども / 《前にある否定語と対応して》…でなくて / …を除いて,以外に(except) /《しばしばthatを伴って》…でなければ,でないと(unless)
but
以下では、英単語 but
(接続詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: but
品詞: 主に接続詞 (conjunction)/他に前置詞 (preposition)・副詞 (adverb) としても使われることがある
CEFRレベル: A1(超初心者)
意味(英語・日本語)
「but」は、「何かを述べたあとに、それとは逆のことや例外などを付け加えたいとき」に使われる、とても基本的な接続詞です。英語を学び始めるとすぐに出会う単語のひとつといえます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
but
は短い単語であり、接頭語・接尾語・語幹を区別できる形態要素はありません。もともと一語で成立しているため、派生形もほとんどありません。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
but
は古英語の butan
(「~を除いて」「ただし」)や be-utan
(「~以外に」)から発展したもので、中英語の時代を経て短縮され、現代の but
へと定着しました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンによる特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的 / レポート文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 but
の詳細解説です。学習の中で「何かを述べたあとに意見を対比して補足するとき」に活用してみてください。シンプルですが英語で非常に重要な機能を担う単語で、確実にマスターしておくと会話や文章がより豊かになります。
《間投詞などの後でほとんど意味を持たずに》
…を除いて,以外に(except)
《文》《否定の主節に続いて,so, suchと相関的に》…しないほど
《文》《否定文・疑問文に用いられたbe sure, believe, can tell, know, think, it is impossibleなどの後に,名詞節を導いて》…でないということを(that … not)
《先に述べたことに反対・対照する内容の語・句・節を導いて》しかし,だが,けれども
《前にある否定語と対応して》(…でなく)て
《しばしばthatを伴って》…でなければ,でないと(unless)
《文》《否定文に続いて》…しないでは(…ない),(…すれば)必ず…する
《文》《否定文・疑問文に用いられてdeny, doubt, questionなどの後で,名詞節を導いて》…ということ(that)
(タップまたはEnterキー)
【動/他】(考え・主義・政策など) を提唱する, を擁護する / 【名/C】提唱者;擁護者 / 弁護士
【動/他】(考え・主義・政策など) を提唱する, を擁護する / 【名/C】提唱者;擁護者 / 弁護士
【動/他】(考え・主義・政策など) を提唱する, を擁護する / 【名/C】提唱者;擁護者 / 弁護士
解説
【動/他】(考え・主義・政策など) を提唱する, を擁護する / 【名/C】提唱者;擁護者 / 弁護士
advocate
以下では、英単語“advocate”を、学習者の方にもわかりやすく9つの観点から解説します。
1. 基本情報と概要
• 意味(英語・日本語)
• 品詞
• 活用形
• 他の品詞形
• CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
“ad + vocare + -ate” という成り立ちで、「〜へ声を上げる」「声を上げて支持する」というニュアンスが含まれています。
• よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3つ)
▷ ビジネス文脈での例文(3つ)
▷ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA)
• アメリカ英語とイギリス英語のちがい
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“advocate”の詳細解説です。フォーマルや公的な文脈で「主張・支持する」という意味合いを持つ言葉として、しっかり使い分けてみてください。
〈考え・主義・政策など〉'を'弁護(擁護)して言う,主唱する
擁護者,主唱者
弁護士
〈C〉船舶 / 容器 / 管,血管
〈C〉船舶 / 容器 / 管,血管
解説
〈C〉船舶 / 容器 / 管,血管
vessel
以下では、英単語「vessel」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「容器」としては、コップや壺など、いろいろなものに使えます。
「船舶」としては、船、特に大きな船を指すときによく使われます。
「血管」としては、医学的・生物学的な文脈で使われます。
「vessel」は少しフォーマルで、専門的な響きがある単語です。日常以上に書き言葉や専門領域で見かけるケースが多いかもしれません。
品詞
活用形
vessel は名詞なので、動詞や形容詞の活用はありません。
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時のニュアンス・注意点
口語 / 文語 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “vessel” の詳細な解説です。
容器・船舶・血管など、いずれも「何かを運ぶための入れ物」を表す意味合いがある点が面白い単語です。用途や文脈を意識すると、理解と使い分けがしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
(比較的大型の)船
(特に液体を入れる)容器,器
(動植物の)管,導管,脈管
〈U〉〈C〉階級 / (相対的な)順位, 地位 / (人・物の) 列, 並び
〈U〉〈C〉階級 / (相対的な)順位, 地位 / (人・物の) 列, 並び
解説
〈U〉〈C〉階級 / (相対的な)順位, 地位 / (人・物の) 列, 並び
rank
1. 基本情報と概要
単語: rank
品詞: 名詞 (他に動詞・形容詞としても使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
「rank」という名詞は、組織や社会の中での「地位」や「階級」を指します。「高い(high)階級」や「低い(low)階級」というように、誰かの身分や序列を表すニュアンスで使われます。ビジネスでは役職を示すときや、軍隊などの階級を示すときによく使われます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「rank」は短い単語で、接頭語・接尾語が特にくっついていない形です。古い起源(ゲルマン系)を持ち、後述の語源でも説明します。
詳細な意味:
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは、単音節なので特に強勢位置の移動はありません。母音は「ア(æ)」にしっかりと舌を開いて発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rank」の詳細な解説です。地位や階級を表すフォーマルな印象がある単語なので、組織や社会構造を説明したいときにうまく活用してみてください。
〈C〉〈U〉階級,等級;(相対的な)順位,地位:
〈U〉高い地位(身分)
〈C〉〈U〉(人・物の)列,並び;(兵隊)の横列
《the ranks》(またrank and file)(将校たちに対して)兵卒,下士官
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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