TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 英語の意味: A book that contains recipes and instructions for cooking.
- 日本語の意味: 料理のレシピや作り方が載っている本。
料理をするための手順や材料の分量などがまとまっている本のことです。料理の初心者から上級者まで、「この本があればとりあえずレシピに沿って作れる!」という便利なアイテムです。 - 単数形: cookbook
- 複数形: cookbooks
- 接頭語: なし
- 語幹: 「cook」(料理をする)
- 接尾語: 「-book」(本)
- cook (動詞: 料理をする、名詞: 料理人)
- cooking (名詞: 料理すること、または料理全般)
- cookery (名詞: 料理法や料理術、特にイギリス英語で使われる)
- buy a cookbook(料理本を買う)
- follow a cookbook(料理本を参考にする)
- browse through a cookbook(料理本をざっと見る/立ち読みする)
- a digital cookbook(デジタル版の料理本)
- a bestselling cookbook(ベストセラーの料理本)
- a vegan cookbook(ヴィーガン向けの料理本)
- compile a cookbook(料理本を編集する)
- a handwritten cookbook(手書きの料理本)
- a family cookbook(家族のレシピを集めた料理本)
- a cookbook collection(料理本のコレクション)
- 「cook + book」という2つの英単語が結合した合成語です。
- 歴史的には、料理や食べ物に関する知識を記録し、伝える手段として昔から重宝されてきました。
- 「cookbook」は基本的にニュートラルな響きを持ち、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されますが、実際の内容はレシピのジャンルや対象者によってカジュアルなものから専門的なものまでさまざまです。
- 日常会話、文章のどちらでも使いやすい単語です。
- 料理関連の文脈なら気軽に使えますが、あまりビジネス文書や報告書で使うことは多くありません(ただし料理関連のビジネスなら問題ありません)。
可算名詞 (countable noun)
→ I bought a new cookbook. (新しい料理本を買った)
→ I have several cookbooks. (料理本を何冊か持っている)形容詞的用法:
「cookbook approach」や「cookbook instructions」のように、「決められた手順通り」「マニュアル的」という比喩的な使い方をすることがあります。「型どおりの」といったニュアンスです。構文例:
- “(to) write a cookbook” (料理本を書く)
- “(to) publish a cookbook” (料理本を出版する)
- “(to) write a cookbook” (料理本を書く)
“I just got a new cookbook. Let’s try a recipe from it tonight!”
(新しい料理本を手に入れたから、今夜はそこからレシピを試そうよ!)“My grandmother’s cookbook has all sorts of traditional dishes.”
(私のおばあちゃんの料理本には、昔ながらのいろいろな料理が載っているんだ。)“Do you have a good Italian cookbook to recommend?”
(オススメのイタリア料理本ってある?)“We plan to launch our restaurant’s official cookbook next year.”
(来年、私たちのレストラン公式の料理本を出版する予定です。)“The chef authored a cookbook featuring gluten-free recipes.”
(そのシェフはグルテンフリーのレシピを特集した料理本を書きました。)“A well-designed cookbook can boost our brand’s image.”
(よくデザインされた料理本は、私たちのブランドイメージを高めることができます。)“Researchers analyzed historical cookbooks to study dietary trends.”
(研究者たちは食生活の傾向を調べるため、歴史的な料理本を分析した。)“A critical analysis of 19th-century cookbooks reveals social norms of the era.”
(19世紀の料理本を批評的に分析すると、その時代の社会的規範が見えてくる。)“Cookbooks can serve as cultural documents reflecting regional traditions.”
(料理本は地域の伝統を反映する文化的資料としての役割を果たすことがある。)- 類義語 (Synonyms):
- recipe book (レシピ・ブック)
- cookery book (イギリス英語でよく使われる言い方)
- recipe book (レシピ・ブック)
- 反意語 (Antonyms):
直接的な反意語はありません。ただし、「novel (小説)」など、まったく異なるジャンルの書籍を引き合いに出すことで対比される場合もあります。 発音記号 (IPA):
[ˈkʊk.bʊk]アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
ほとんど差はないですが、アメリカ英語では “cook” の “ʊ” がやや短く発音される傾向があります。イギリス英語も同じ “ʊ” を使いますが、わずかに長さや口の形に違いがある程度です。よくある発音の間違い:
“cook” が kuːk のように伸ばされてしまったり、 [kʊk] が [kək] のようになってしまうことに注意しましょう。- 「cookbook」と「cook book」を分けて書くことがありますが、一般的には1語で「cookbook」と表記されることが多いです。
- スペルミスとして “cookbok” (oが一つ足りない) や “cookboook” (oが一つ多い) がたまに見られます。
- 同音異義語ではありませんが、「checkbook (小切手帳)」と間違えて読むことがあります。
- TOEICなどのビジネス英語試験ではそれほど多く登場しませんが、料理関係の文章で出る可能性はあります。英検の読解などでも話題として出ることはあります。
- 「cook(料理をする) + book(本)」とシンプルに組み合わさっているので、直訳で「料理の本=料理本」と覚えやすいです。
- 自分が一番気に入ったレシピを紙にまとめて「自作のcookbook」を作る、というイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 「料理する」という行為と「本」という道具をビジュアルで結びつけるのも効果的です。
- 現在形: obtain
- 三人称単数現在形: obtains
- 現在分詞: obtaining
- 過去形・過去分詞形: obtained
- 形容詞形はありません。(名詞形として “obtainment” は極めて稀にありますが、ほとんど使用されません)
- 接頭語: 特にありません。(「ob-」はラテン系では「~に対して」や「~の方へ」などを表すことが多いですが、現在の英語では明確な接頭語としては機能していません)
- 語幹: tain (ラテン語の “tenere” = “保つ” が由来)
- 何らかの努力や手段を用いて手に入れる
- 例: “obtain permission (許可を得る)”
- 公的な・正式な攻め方で手続きを踏んで入手する
- 例: “obtain a passport (パスポートを取得する)”
- 学術的・事実などを「入手する」「獲得する」
- 例: “obtain data (データを得る)”
- obtain a visa(ビザを取得する)
- obtain permission(許可を得る)
- obtain information(情報を得る)
- obtain consent(同意を得る)
- obtain insurance(保険に加入する/保険を得る)
- obtain funding / obtain funds(資金を調達する)
- obtain a license(免許を取得する)
- obtain results(結果を得る)
- obtain an advantage(優位性を得る)
- obtain a certificate(証明書を取得する)
- ラテン語「obtinēre」 (ob = “~に対して” + tenere = “保つ”) が語源。元々は「保持する」「手に入れる」という意味。
- 「努力や正式な手段(手続きを踏む、必要な手配をするなど)を通じて手に入れる」というニュアンスが強い。
- ビジネス文書や、学術論文、公式文書などフォーマルな文脈でも使用頻度が高い。
- 口語でも使えますが、やや硬い印象を与えるので、日常会話では “get” や “acquire” などを使う場面が多いです(“acquire” も少しフォーマル寄り)。
他動詞: 目的語が必要
- I obtained the opportunity to work abroad. (×「I obtained.」では文が成立しない)
主な構文例
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
- obtain + 抽象名詞: “to obtain respect / recognition / evidence”
- 受動態: “The data was obtained through extensive research.”
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
使用シーン
- フォーマル (ビジネス文書、論文、公式発表など)
- 口語でも使えはするが、やや堅め
- “I need to obtain more information about the event before deciding.”
(そのイベントについて決める前に、もっと情報を得る必要があるんだ。) - “Did you manage to obtain tickets for the concert?”
(コンサートのチケットは手に入った?) - “He’s trying to obtain that rare collectible item online.”
(彼は希少なコレクターアイテムをネットで手に入れようとしているんだ。) - “We must obtain permission from the legal department before moving forward.”
(先に進む前に法務部から許可を得なければなりません。) - “Our company aims to obtain new contracts in the European market.”
(わが社はヨーロッパ市場で新しい契約を獲得することを目指しています。) - “It’s crucial to obtain reliable data before launching the product.”
(製品を発売する前に信頼できるデータを得ることはとても重要です。) - “We obtained the results through a double-blind clinical trial.”
(われわれは二重盲検臨床試験を通じて、その結果を得ました。) - “Permission to conduct this research was obtained from the ethics committee.”
(この研究を実施するための許可は倫理委員会から得ました。) - “Obtaining accurate historical records can be challenging due to limited archives.”
(アーカイブが限られているため、正確な歴史記録を得るのは困難な場合があります。) - acquire (取得する、得る)
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- get (手に入れる)
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- gain (獲得する)
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- secure (確保する)
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- lose (失う)
- forfeit (喪失する、没収される)
発音記号(IPA): /əbˈteɪn/
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
- イギリス英語: [əbˈteɪn]
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
強勢(アクセント): 「-tain」の部分に強勢が置かれます (ob-TÁIN)。
よくある発音の誤り:
- “ob” を [ɒb] のように発音する、または全体を [ˈɒb.tən] と発音してしまうなど。/ɒ/ と /ə/ は別音なので注意。
- “obtain” はフォーマル度が高めなので、日常会話で「チケットを取った」程度の文脈なら “get” のほうが自然な場合が多い。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“obtain” のスペリング (ob + tain) を “optain” と誤記するなどのミスに注意。
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書や公式表現の読解問題に出題される可能性があります。メールや文書中の “obtain approval” “obtain authorization” などを正しく理解できるようにしておきましょう。
- イメージ: “get” よりも少し「手続き・努力」が入りそうな「公式的にモノや権利を手に入れる」感覚。
- 覚え方: 「ob(tain)」=「obstacle(障害)を越えて “tain(保つ)” → 努力して保つ→得る」とイメージしても面白いかもしれません。
- スペリングは “ob” + “tain” と分割すると覚えやすいです。“obtain” の最初が “ab-” や “op-” にならないように注意しましょう。
- 英語: “definite” = clearly stated or decided; not vague or doubtful.
- 日本語: 「明確な」「はっきりした」「確定的な」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 原形: definite
- 比較級: more definite
- 最上級: most definite
- 副詞: definitely (例: “I definitely agree.” = 「間違いなく同意します」)
- 名詞(動詞からの派生): definition (「定義」) ※“define” という動詞から来ています。
- 類似形容詞: definitive (「最終的な」「決定的な」)
- ラテン語の「definire(定義する)」に由来します。
- 語源的には “de-”(完全に)+ “finis”(境界、終わり)という要素が含まれ、「限界をはっきり決める」というところから「明確に示す」ニュアンスが生まれました。
- define (動詞) = 「定義する」
- definition (名詞) = 「定義」
- definitive (形容詞) = 「最終的な・決定的な」
- finite (形容詞) = 「有限の」
- a definite answer(明確な答え)
- a definite time(はっきり決まった時間)
- a definite plan(具体的な計画)
- a definite schedule(確定したスケジュール)
- a definite advantage(明らかな利点)
- a definite improvement(はっきりとした改善)
- a definite shape/form(はっきりした形)
- offer a definite opinion(明確な意見を述べる)
- a definite purpose(明確な目的)
- give a definite response(はっきりとした返事をする)
- ラテン語 “definire” (定義する)がもと。
- “de-” (全面的に)+ “finire” (終わらせる)が組み合わさり、「限界を定める」→「物事をはっきり決める」の意味合いに発展。
- 「明確さ」「確実さ」を強調するときに使われます。
- 場面としては、ビジネス文書や会議、あるいは日常会話など、比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。
- 「definitive」(「最終的な」) と混同しやすいので注意しましょう。
- 形容詞として、名詞を修飾するか補語として用いられます。
例: “That’s a definite plan.” (名詞の前に置く) / “This plan is definite.” (補語として) - フォーマル・カジュアルの区別なく、いずれのシーンでも使えます。
- 数えられるもの・数えられないものを問わず、形容詞として自由に使われます。
- “Do you have a definite time in mind for the movie?”
(映画を観るのに、はっきりとした時間は考えていますか?) - “I need a definite answer by Friday.”
(金曜日までにははっきりした答えが必要です。) - “Are you definite about moving to a new apartment?”
(新しいアパートに引っ越すことは確定なんですか?) - “We require a definite proposal before proceeding with the contract.”
(契約を進める前に、明確な提案書が必要です。) - “Could you give me a definite timeline for the project?”
(プロジェクトの具体的なスケジュールを教えてもらえますか?) - “He provided a definite estimate of the costs for our new campaign.”
(彼は新しいキャンペーンにかかる費用の正確な見積を提示しました。) - “The research yielded no definite conclusion regarding the cause of the anomaly.”
(その研究では、その異常の原因について 明確な結論は得られませんでした。) - “A definite consensus among scholars has yet to be reached.”
(学者たちの間で、まだ明確な合意には至っていません。) - “We need a definite hypothesis to conduct further experiments.”
(さらなる実験を行うには、明確な仮説が必要です。) - clear(はっきりとした)
- ニュアンス: 「視覚的・理解的にわかりやすい」という意味合い
- 例: “We need a clear explanation.”
- ニュアンス: 「視覚的・理解的にわかりやすい」という意味合い
- certain(確信している)
- ニュアンス: 「自信があり疑いのない」という意味合いが強い
- 例: “I’m certain about his decision.”
- ニュアンス: 「自信があり疑いのない」という意味合いが強い
- explicit(明白な、明示的な)
- ニュアンス: 「言葉で具体的に示された」
- 例: “The instructions are explicitly stated.”
- ニュアンス: 「言葉で具体的に示された」
- specific(特定の、具体的な)
- ニュアンス: 「詳細や対象が限定された」
- 例: “Could you be more specific?”
- ニュアンス: 「詳細や対象が限定された」
- indefinite(不明確な、はっきりしない)
- vague(曖昧な)
- ambiguous(あいまいな)
- IPA: /ˈdɛfɪnɪt/
- アクセント: 第1音節 “DEF” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく差はありませんが、後半の母音発音にわずかに違いがある場合があります。
- アメリカ英語: [ˈdɛfɪnɪt]
- イギリス英語: [ˈdɛfɪnət] または [ˈdɛfɪnɪt]
- アメリカ英語: [ˈdɛfɪnɪt]
- “definite” の最後を「-nite」のように強く発音してしまう(“i”音が長くならないよう注意)。
- スペルに引っ張られて “-ate” と発音しがちですが、正しくは /-ɪt/ 付近です。
- スペルミス
- “definate” や “definete” など、途中の“i” の位置を間違えやすいです。
- “definate” や “definete” など、途中の“i” の位置を間違えやすいです。
- “definite” と “definitive” の混同
- “definitive” は「最終的な」「決定版の」の意味合いが強いので使い分けに注意しましょう。
- “definitive” は「最終的な」「決定版の」の意味合いが強いので使い分けに注意しましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICなどで「確定した時間」「はっきりした回答を要求する」といったビジネス文脈で出题されることがあります。
- 「defi + nite」の “fin” は “finish” に通じる要素 (終わり・限界) で、「物事にハッキリした境目をつける」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚える際は “definite” の中に “finite” (有限の) が隠れている、と考えると混同を減らせます。
- 「明確であることを示すときに “This is definite.” と歌うように発音してみる」など、口に出して覚えるのも有効です。
- B2(中上級):日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな内容にも対応するレベルの単語です。
- 単数形: certificate
- 複数形: certificates
- 動詞形: “to certify” (証明する)
- 名詞形(派生): “certification” (証明書を与える行為や状態)
- 語幹: “cert-”(ラテン語由来で「確かな」や「確証された」の意)
- 接尾語: “-ificate”(「...にする」「...を作る」のニュアンスを含む語尾)
- certify (v.): 証明する
- certification (n.): 証明、認定
- certifiable (adj.): 証明が可能な、(精神的に)認定が必要な
- issue a certificate(証明書を発行する)
- obtain a certificate(証明書を取得する)
- present a certificate(証明書を提示する)
- hold a certificate(証明書を所持している)
- revoke a certificate(証明書を取り消す)
- valid certificate(有効な証明書)
- forged certificate(偽造された証明書)
- graduation certificate(卒業証書)
- safety certificate(安全証明書)
- birth certificate(出生証明書)
- 中世ラテン語 “certificatum”(“certificare”から派生)
- ラテン語 “certus”(確実な)+ “facere”(作る)
- その後、古フランス語や中英語を経て現在の “certificate” になりました。
- 公的・正式な場面で使われる文書を指すため、フォーマルな響きがあります。
- 「certification」は「認定・証明行為」自体を指すことがありますが、「certificate」はそれを形にしたもの(紙やデジタル文書)を指します。
- 可算名詞 (a certificate, two certificates などの数え方が可能)
- 使用シーン: フォーマルな場面(行政手続きやビジネス文書)から、学習修了証や結婚証明書など、多岐にわたります。
- イディオム/表現:
- “to show one’s certificate” : 証明書を見せる
- “to apply for a certificate”: 証明書を申請する
- “to show one’s certificate” : 証明書を見せる
“I need to get a birth certificate to register for school.”
(学校に登録するのに出生証明書が必要なんだ。)“Do you have a certificate for that course you took last year?”
(去年受けた講座の修了証、持ってる?)“I finally received my dog’s vaccination certificate.”
(ようやく犬の予防接種証明書が届いたよ。)“Could you provide a certificate of completion for the training?”
(研修の修了証を提出していただけますか?)“Our client asked for a certificate guaranteeing product safety.”
(クライアントが、製品の安全性を保証する証明書を求めています。)“He needs a certificate to prove his qualifications for the new project.”
(新しいプロジェクトに必要な資格を証明するために、彼は証明書が必要です。)“Submitting a language proficiency certificate is mandatory for international applicants.”
(海外からの志願者は、語学力証明書の提出が必須です。)“Each researcher must hold an ethical conduct certificate prior to starting experiments.”
(各研究者は実験を始める前に、倫理審査の証明書を取得していなければなりません。)“The institute awards a teaching certificate to participants who pass the final exam.”
(その研究所は、最終試験に合格した参加者に教育証明書を授与します。)document(文書)
- 一般的な「文書」を指し、「公式文書」に限らない点が異なります。
- 一般的な「文書」を指し、「公式文書」に限らない点が異なります。
credential(資格証明/証明書)
- 資格や業績を証明する文書。「証明書」というより、職業上のスキルを示すニュアンスが強いです。
- 資格や業績を証明する文書。「証明書」というより、職業上のスキルを示すニュアンスが強いです。
diploma(卒業証書 / 学位記)
- 学校や大学を修了したことを証明する文書。「certificate」と近いですが、特に学位や学歴に限る場合が多いです。
- 明確な反意語はありませんが、意味的に逆となる「non-proof document(証明にならない文書)」などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /sərˈtɪfɪkət/ (米: sər-TIF-uh-kət), /səˈtɪfɪkət/ (英: sə-TIF-ih-kət)
- アクセント: 第2音節 “tif” に強勢があります(英米いずれも大まかな位置は同じですが若干の発音差があります)。
- よくある間違い: “certificate” の最後を /-keit/ と言わず、/-kət/ に近い音で発音する点に注意します。
- スペルミス: “certifiate” や “certicate” のように、母音を抜かしてしまう誤り。
- “certification” との混同: “certification” は証明行為や資格認定のプロセスを指し、“certificate” はその書面そのもの。
- 試験対策: TOEICや英検で、証明書関連の話題(契約文書やビジネス文書)で登場しやすい語です。文脈で区別できるようにしましょう。
- “Certi + fi + cate”:「確かだと+して+作る/示す」という構造を思い出すと、「証明書」というイメージが湧きやすいです。
- ストーリーイメージ: 資格試験に合格して“頑張った証”を形にした書類が “certificate”。
- 覚え方: 「サーティフィケイト」と音読しながら、末尾“-ate”を発音しすぎないように意識するとよいでしょう。
- 現在形:underline / underlines (三人称単数)
- 過去形:underlined
- 過去分詞:underlined
- 現在分詞:underlining
- 名詞形:an underline(下線、その下線部分)
- 形容詞形:underlined(下線の引いてある、その重要性が強調された)
- under + line
- under: 「下に」という意味の接頭語
- line: 「線」という意味の語幹
- under: 「下に」という意味の接頭語
- underline the word(その単語に下線を引く)
- underline the key points(重要なポイントに下線を引く)
- underline your answer(答えに下線を引く)
- underline the importance(その重要性を強調する)
- underline the significance(その意義を強調する)
- underline the sentence(文に下線を引く)
- underline your commitment(あなたの決意を強調する)
- underline the fact(その事実を強調する)
- underline the main idea(メインの考えを強調する)
- underline in red(赤色で下線を引く)
- 強調: 「重要性を強調する」という比喩的意味でよく使われます。たとえば、「These results underline the need for further research.(これらの結果は、さらなる研究の必要性を強調しています)」のように使われます。
- 形式: 口語・文章問わず使われますが、学術論文やビジネス文書など、少しフォーマルな場面でもよく使われます。「強調する」という意味で言い換えが可能なので、フォーマルでもカジュアルでも表現はしやすい動詞です。
- 他動詞: 必ず「何に下線を引くのか」という目的語を伴います。
例: “Please underline the title.”(タイトルに下線を引いてください。) - 比喩的用法: 「強調する、際立たせる」という意味合いで使う場合も同じく他動詞の形で目的語をとります。
例: “This underlines the importance of teamwork.”(これはチームワークの重要性を強調しています。) - underline + 目的語(具体的な文字・語句)
“Psychology textbooks often underline key terms to help students.” - underline + 目的語(抽象的な概念や重要点)
“The results of the study underline how crucial this discovery is.” “Could you underline the date on the calendar so I don’t forget?”
(忘れないようにカレンダーの日付に下線を引いてくれない?)“I like to underline new vocabulary in my notes.”
(ノートに新しい単語が出てきたら下線を引くのが好きなんだ。)“My teacher always tells me to underline proper nouns in my essays.”
(先生はいつも、エッセイの中の固有名詞には下線を引くように言うの。)“Please underline the key findings in your report for the presentation.”
(プレゼン用に、レポートの重要な結果に下線を引いておいてください。)“These numbers underline our company's steady growth this quarter.”
(これらの数値は、当四半期における当社の安定した成長を強調しています。)“Let’s underline the budget issues in red so they stand out.”
(予算に関する問題は赤で下線を引いて強調しましょう。)“The data underlines the necessity of conducting further experiments.”
(そのデータは、さらなる実験を行う必要性を強調しています。)“Researchers often underline hypotheses in their papers for clarity.”
(研究者は明確にするために、論文内の仮説に下線を引くことがよくあります。)“This analysis underlines a significant correlation between the variables.”
(この分析は、変数間に有意な相関があることを強調しています。)- highlight(ハイライトする)
- 下線を引く代わりに色を塗って強調するイメージ。
- 下線を引く代わりに色を塗って強調するイメージ。
- underscore(強調する、下線を引く)
- アメリカ英語では「(_ )」の記号としても使われますが、強調するニュアンスはほぼ同じ。
- アメリカ英語では「(_ )」の記号としても使われますが、強調するニュアンスはほぼ同じ。
- emphasize(強調する)
- 線を引く行為より「力を入れて述べる」感覚。主に文章や会話で論点を強調する。
- 線を引く行為より「力を入れて述べる」感覚。主に文章や会話で論点を強調する。
- stress(強調する)
- 口頭でのアクセントを置く、または重要性を示すニュアンスが強い。
- 口頭でのアクセントを置く、または重要性を示すニュアンスが強い。
- accentuate(強調する)
- よりフォーマルな語で、際立たせる・目立たせるというニュアンスが含まれる。
- よりフォーマルな語で、際立たせる・目立たせるというニュアンスが含まれる。
- downplay(重要度を低く見せる)
“The speaker tried to downplay the risks.”(話し手はリスクを軽視しようとした。) - アメリカ英語: [ˈʌn.dɚ.laɪn] (“-dɚ-”のように「ダー」と軽く発音)
- イギリス英語: [ˈʌn.də.laɪn] (“-də-”のように「ダ」と発音)
- 「un」に第1アクセントが置かれます。
- “underLINE” のように “under” の冒頭 “un” にしっかりとアクセントが来るイメージです。
- “under” を “ʌn-” ではなく “an-” となってしまうことがあるので注意が必要です。
- “line” の “ai” を短く発音しないように、しっかり「ライ(n)」と発音します。
- スペルミス: “underline” を “underlign” や “underlinee” などと綴り間違えないように。
- 分かち書き: “under line” と間違えて二語に分けて書いてしまうことがありますが、正しくは一語です。
- 同音異義語との混同: “underlying”(根底にある)とはスペルが似ていても意味が違うので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、設問で「underlined word(下線が引かれた単語)」のような表現がしばしば登場します。実際に動詞として問われることもあるので、用法を理解しておきましょう。
- 発音のイメージ:最初の “un-” に強いアクセントを置きつつ「アンダーライン」と区切りの良いリズムで練習すると覚えやすいです。
- スペリング:under + line と2つの短い単語を足した単語だと意識すると、勘違いしにくいでしょう。
- 現在形: bake / bakes
- 過去形: baked
- 過去分詞: baked
- 現在分詞・動名詞: baking
- 名詞形:「a bake(焼いた料理)」と言う場合もありますが、あまり一般的ではありません。
- 派生形: baker(パン職人、パン屋さん), bakery(パン屋・ベーカリー)など。
- 語幹: bake
- 特に分かりやすい接頭語・接尾語は含まれていません。
- 特に分かりやすい接頭語・接尾語は含まれていません。
- 派生語・類縁語:
- baker: パン屋、パン職人
- bakery: パン屋・ベーカリー
- baked: 焼いた、過去分詞形としても用いられる
- baker: パン屋、パン職人
- bake a cake(ケーキを焼く)
- bake bread(パンを焼く)
- bake cookies(クッキーを焼く)
- bake in the oven(オーブンで焼く)
- freshly baked bread(焼きたてのパン)
- baking sheet(オーブン用の天板)
- baking powder(ベーキングパウダー)
- baking soda(重曹)
- bake at 180 degrees(180度で焼く)
- half-baked idea(未熟な考え・中途半端な考え)※比喩表現
語源:
古英語の “bacan” (to bake) に由来し、ゲルマン祖語から来ています。もともとは「熱で乾かして固くする」ようなイメージです。ニュアンス:
- 「焼く」という調理法を指しますが、パンやケーキなど“生地をオーブンで熱を通して作る”イメージが強いです。
- 「中までしっかり熱を通す」というニュアンスがあり、炒める・煮る・揚げるなどとは異なる独特のイメージがあります。
- 「焼く」という調理法を指しますが、パンやケーキなど“生地をオーブンで熱を通して作る”イメージが強いです。
使用時の注意点:
- 口語でも文章でも幅広く使われます。
- 料理やお菓子作りに関する文脈はもちろん、比喩として「十分な準備なしに」というネガティブなニュアンス(“half-baked”)もあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。
- 他動詞・自動詞の使い分け:
- 他動詞: “I baked a cake.”(ケーキを焼いた)
- 自動詞: “The bread is baking now.”(パンが今オーブンで焼かれている)
- 他動詞: “I baked a cake.”(ケーキを焼いた)
- 一般的な構文例:
- “bake + 目的語”
- “bake for + 時間” → “I baked the cookies for 15 minutes.”
- “bake in + 場所” → “We baked the bread in a wood-fired oven.”
- “bake + 目的語”
- イディオム的な表現:
- “half-baked” → 「考えが甘い/未熟な」
- “bake in” → 製品や仕組みにあらかじめ機能などを「組み込む」(ビジネス寄りの隠喩的表現)
- “half-baked” → 「考えが甘い/未熟な」
- “Let’s bake some cookies for the party!”
- (パーティー用にクッキー焼こうよ!)
- “Could you bake a loaf of bread for breakfast tomorrow?”
- (明日の朝ごはん用にパンを焼いてくれない?)
- “I'm baking a cake for my friend’s birthday.”
- (友達の誕生日にケーキを焼いているの。)
- “We plan to bake in this new security feature before the product launch.”
- (製品ロンチの前に、この新しいセキュリティ機能を組み込む予定です。)
※比喩的表現
- (製品ロンチの前に、この新しいセキュリティ機能を組み込む予定です。)
- “The sales team baked a celebratory cake to mark the milestone.”
- (セールスチームは、その節目を祝うためにケーキを焼いた。)
- “Our company newsletter shares fun recipes, like how to bake bread in under 30 minutes.”
- (社内ニュースレターでは、30分でパンを焼く方法など楽しいレシピを共有しています。)
- “The students conducted an experiment to determine the optimal temperature to bake clay sculptures.”
- (学生たちは粘土の彫刻を焼くのに最適な温度を調べる実験を行った。)
- “Researchers studied how different flours affect the time needed to bake pastries.”
- (研究者たちは、さまざまな小麦粉がペイストリーの焼き時間にどのような影響を与えるかを調査した。)
- “This culinary institute focuses on teaching students how to bake using traditional methods.”
- (この料理学校では、伝統的な方法を用いて焼き方を教えることに重点を置いている。)
類義語
- roast(ローストする): 肉や野菜などをオーブンで焼くが、焼く対象が異なり、より高温で焦げ目を付けるイメージ。
- grill(グリルする): 直火またはグリル器具を使って焼く。
- cook(調理する): 最も一般的な「料理する」。焼く以外も含む広い意味。
- roast(ローストする): 肉や野菜などをオーブンで焼くが、焼く対象が異なり、より高温で焦げ目を付けるイメージ。
反意語
- freeze(冷凍する)
- chill(冷やす)
- cool(冷ます)
- freeze(冷凍する)
- 発音記号(IPA): /beɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が母音の /eɪ/ がやや強めに聞こえる場合があります。
- アクセント:
- “bake” は 1 音節しかないため、語全体にストレスが置かれます。
- “bake” は 1 音節しかないため、語全体にストレスが置かれます。
- よくある発音ミス:
- “bake” の /eɪ/ を曖昧にして “beck” のようにならないよう注意。
- スペルミス: “bake” は “bake” 以外に“baek”や“bakee”などと誤記する人は少ないですが、語尾の“e”をよく落とさないように。
- 同音異義語との混同: 特に英語で “bake” と同音異義語はありませんが、似た音の “back” /bæk/ と混同しないように。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、料理関連の文脈や指示文で出題されることがあります。“bake for 20 minutes” のように、時間や温度の指示を答えさせる問題など。
- 「ベイクドチーズケーキ」など日本語でも「ベイク」という表現をよく目にします。これをイメージすると覚えやすいです。
- 「ベイク」はパンやケーキなどオーブンで作る料理全般に繋がるイメージなので、「オーブンを使うときはとりあえず bake と覚える」と理解すると良いでしょう。
- 「ベイキング(baking)」が趣味の人が多いため、SNSなどでも “I love baking!” と表現している例を思い浮かべると親しみやすいです。
- 英語: 「the main business area or central part of a city」
- 日本語: 「都市の中心部や商業地」
- 名詞形: downtown (例: “I live in the downtown.”)
- 形容詞形: downtown (例: “I work at a downtown office.”)
- 副詞形: downtown (例: “Let’s go downtown.”)
- down(副詞) + town(名詞) が合わさった語。
「down」は「下方へ」「中心へ」のニュアンスを持ち、「town」は「町」です。都市や町の“中心”へ向かうイメージで捉えると理解しやすいです。 - downtown area – (都心エリア)
- go downtown – (中心街へ行く)
- downtown business district – (都心部のビジネス地区)
- downtown traffic – (中心街の交通)
- downtown core – (都心の中心部)
- downtown shopping – (都心での買い物)
- downtown restaurant – (都心のレストラン)
- head downtown – (都心へ向かう)
- walk around downtown – (都心を歩き回る)
- downtown skyline – (都心のスカイライン、街並み)
- アメリカ英語で、town(町)の主要エリアを指し、「down to town」と言い習わされたものが短縮されdowntownに。もともとは「町の中心方向へ下る」という発想から生まれたといわれています。
- 「downtown」は、主に都市部で使われる言葉です。「city center」と同義で、アメリカ英語特有の響きを持ちます。イギリス英語では「city centre」が一般的です。
- 一般的にカジュアル〜ややフォーマルな文脈でも使われますが、学術論文などでは「central business district」(CBD) などよりフォーマルな語が好まれる場合があります。
- 口語でも文章でもよく使いますが、「ダウンタウン」という響きから、よりカジュアルに聞こえることが多いです。
- 名詞としての用法:
- 例: “The downtown is really busy during the day.”
- 不可算・可算どちらで扱われるか微妙ですが、多くの場合は可算中心として扱い、無冠詞で使うことも多いです(特に副詞として「go downtown」の場合は無冠詞)。
- 例: “The downtown is really busy during the day.”
- 形容詞としての用法:
- 例: “I have a downtown job.”(都心の職場に勤めている)
- 副詞としての用法:
- 例: “I’m going downtown.”(都心に行くところです)
- 名詞で使うときは「the downtown」「in the downtown area」と言う場合もありますが、アメリカ英語では副詞的に「go downtown」「drive downtown」のように冠詞なしで使うことが多いです。
- “I’m meeting my friends downtown for lunch.”
(友だちとお昼ご飯を食べるためにダウンタウンへ行くんだ。) - “Do you know any good thrift stores downtown?”
(ダウンタウンで良い古着屋さんを知らない?) - “The festival downtown this weekend is supposed to be amazing!”
(今週末のダウンタウンのフェスティバルはすごくいいらしいよ!) - “Our main office is located downtown, near the financial district.”
(私たちの本社はダウンタウンの金融街近くにあります。) - “We have an important meeting at a downtown conference center tomorrow.”
(明日、ダウンタウンの会議センターで大事なミーティングがあります。) - “The downtown branch handles international clients.”
(ダウンタウン支店が海外の顧客を担当しています。) - “Urban development studies often focus on the downtown area’s economic growth.”
(都市開発の研究はしばしばダウンタウンの経済成長に注目します。) - “The downtown core has experienced rapid gentrification over the past decade.”
(過去10年でダウンタウンの中心部は急速に高級化が進んだ。) - “Historic preservation efforts in the downtown district have increased tourist interest.”
(ダウンタウン地区における歴史的建築物の保存活動が観光客の関心を高めている。) - city center(都市の中心部)
- 「downtown」とほぼ同じ意味だが、イギリス英語でよく使われる。
- central business district(中心業務地区)
- よりフォーマルで、ビジネス重視のニュアンスが強い。
- urban core(都市の核心)
- アカデミックな文脈で使われることが多い。
- suburbs(郊外)
- 都会の外れた地域や住宅地を指す表現。
- 都会の外れた地域や住宅地を指す表現。
- uptown(住宅街、富裕層の多い地域)
- 都市中心部(downtown)から離れた北側のエリアを指すことが多い(特にニューヨークの地理的文脈)。
- 「downtown」は商業施設やビジネスが集中する中心部。
- 「suburbs」は静かで住宅中心の郊外。仕事や観光にはあまり直接関わらない印象。
- 「uptown」は北側高級住宅街のニュアンスが強い(都市による)。
- IPA: /ˌdaʊnˈtaʊn/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的な発音はほぼ同じ “ダウンタウン”。「ダウ(ダウ)」の後にアクセントを置き、その次の「タウン」が続きます。
- 強勢: 「down」の部分(第二音節の -town の前)に強勢が来ることが多いです。
- よくある間違いは「town」の発音が /toʊn/ になるなど。「ダウンタウン」と平坦に読まず、「ダウン」にしっかりアクセントを置くことを意識しましょう。
- スペリングミス: “downtown” を “downtwon” のように並びを間違えないように注意。
- 冠詞の扱い: 名詞として扱うときに、冠詞を入れるべきなのか迷いやすい。アメリカ英語では「go downtown」「head downtown」のように冠詞なしで副詞的に使うのが自然。
- 同音もしくは混乱しがちな表現: “downturn” (下降、景気後退) とは綴りと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、都市部の説明や所在地などで「downtown」は出題される可能性がある単語。文脈を見て形容詞・副詞・名詞のいずれかを判別できると加点要素となる。
- イメージ: 「山のふもとの町 (down) に向かう (town)」という語源イメージで捉えると覚えやすい。
- 語呂合わせ: 「ダウン & タウン」→ 町の中心に「降りて(down)」いくイメージ。
- 勉強テクニック: 地図などで“City Center”と並べて覚えると、都市の中心を示す語群としてセットで思い出しやすいでしょう。
- 動詞: foster (原形) / fosters (三人称単数現在) / fostering (現在分詞・動名詞) / fostered (過去形・過去分詞)
- 形容詞: foster (例: “foster parents” = 里親)
- (動詞) to encourage the development or growth of something, to take care of a child that is not one’s own by birth
- (形容詞) providing or receiving parental care, though not related by blood
- (動詞) 何か(人、考え、環境など)の成長や発展を促進する、または血縁関係のない子供を里親として育てる
- (形容詞) 里親の、里子の
- 語幹: “foster”
- 派生形: fostering (動名詞 / 現在分詞形) など
- foster growth (成長を促進する)
- foster harmony (調和を育む)
- foster an environment (環境を育む)
- foster relationships (関係を育む)
- foster creativity (創造性を育む)
- foster a sense of community (コミュニティ意識を育む)
- foster an idea (アイデアを育む)
- foster development (発展を促進する)
- foster collaboration (協力関係を育む)
- foster innovation (イノベーションを促進する)
- 「foster」は抽象的な「成長・発展」を育む場合にも使われる点がポイントです。
- 子供の里親になる場合の文脈で “foster child / foster parents” のように形容詞として使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広い文脈で使われますが、ビジネス文書やアカデミックな文脈ではより「促進する・育む」の意味で好まれます。
他動詞としての使い方:
- “foster + 目的語” で「(目的語)を促進する・育む」となる
- 例: “to foster innovation” (イノベーションを促進する)
- “foster + 目的語” で「(目的語)を促進する・育む」となる
形容詞としての使い方:
- “foster parents” / “foster child” / “foster care” のように名詞を修飾
文体やシーン:
- ビジネス文書などフォーマルな文脈では “foster relationships,” “foster a conducive environment” などの表現がよく使われます。
- 日常会話でも “I want to foster a friendly atmosphere here.” などと使うことが可能。
- ビジネス文書などフォーマルな文脈では “foster relationships,” “foster a conducive environment” などの表現がよく使われます。
可算・不可算などは特に意識しなくてよい(動詞・形容詞中心のため)。
- 名詞形として “fostering” (「里親制度」や「育成行為」) が使われることはありますが、メインではありません。
“I’d like to foster a more positive attitude in my daily life.”
(日常でより前向きな態度を育みたいんだ。)“They decided to foster a stray puppy until they could find it a home.”
(彼らは、その子犬に新しい家が見つかるまで里親になろうと決めた。)“My aunt has fostered many children over the years.”
(私の叔母は長年にわたり多くの子供たちの里親になってきました。)“Our manager encourages us to foster strong connections with clients.”
(私たちのマネージャーは、顧客との強い結びつきを育むことを推奨している。)“We aim to foster a supportive work culture where everyone feels valued.”
(私たちは、全員が大切にされると感じられるようなサポート体制のある職場文化を育みたい。)“This training program is designed to foster leadership skills among employees.”
(この研修プログラムは従業員のリーダーシップスキルを育むよう設計されています。)“A key goal of this research is to foster interdisciplinary collaboration between departments.”
(この研究の主要な目標は、学部間の学際的な協力関係を育むことです。)“Such policies can foster social integration and reduce inequality.”
(そのような政策は社会的統合を促進し、不平等を減らすことができる。)“We hope our findings will foster further dialogue in the scientific community.”
(我々の調査結果が科学界でさらなる対話を促進することを期待しています。)- encourage (励ます、奨励する)
- promote (促進する)
- nurture (大切に育てる)
- cultivate (育む、耕すように育てる)
- support (支援する)
- 例: “foster” と “encourage” は似ていますが、 “foster” にはより長期的に成長を促すイメージがあります。“encourage” はもう少し短期的や精神的なバックアップといったニュアンスが強いです。
- hinder (妨げる)
- discourage (落胆させる、やる気を削ぐ)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈfɒs.tər/ (「フォスター」に近い発音)
- アメリカ英語: /ˈfɔː.stɚ/ (「フォー(ス)ター」に近い発音)
- イギリス英語: /ˈfɒs.tər/ (「フォスター」に近い発音)
強勢 (アクセント): “fos” の部分にアクセントが置かれます。
よくある間違い: “foster” を “foster(フォスター)” と読む際、/f/ の後の母音をあいまいに発音しすぎると “fester” (/ˈfes.tər/ = 化膿する・悪化する) と混同される場合があるので注意。
- スペルミス: “fostor” “fostar” など
- 同音異義語との混同: “fester” (膿む、悪化する) とは意味が全く異なる
- 里親制度の文脈: “adopt” (法的に養子にする) と “foster” (一時的に里親になることが多い) の違い
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICなどの読解問題で “foster a positive environment” や “foster cooperation” などのフレーズが出現することがある。文脈上で「促進する」「育む」の意味をしっかり掴んでおきたい。
- 「フォスター=フォスターホーム(里親制度)」というイメージで覚えると、育む・世話をするニュアンスが頭に入りやすいです。
- “foster” には “feed” (養う) と共通の起源があると覚えると、「あらゆる成長のために養分を与える」イメージが湧きます。
- 語感としては “foster” → “foster parents (里親)” のイメージが強いので、そこから発展して「何かポジティブなものを育てる」と覚えると定着しやすいでしょう。
- A2:初級レベルの単語です。日常会話で書類やコンピューターの整理に関連して頻繁に登場するため、比較的早い段階で学ぶと便利です。
- 英語: A container or directory used for organizing papers or computer files.
- 日本語: 書類やコンピュータファイルを整理するための容器またはディレクトリのことです。
「folder」は、紙の書類を収納する物理的なフォルダー(紙ばさみ)や、パソコン上のフォルダー(ディレクトリ)など、何かをまとめて保管するイメージの単語です。書類整理をするときや、ファイルを分けるときに使われます。 - 名詞なので、基本的に活用形はありません(複数形は“folders”となります)。
- 動詞「fold」(折りたたむ)が元となる語ですが、「folder」は道具・入れ物を表す名詞として使われています。
- 例: fold (v) → 折りたたむ
- folder (n) → 書類を入れるフォルダー、コンピュータ上でファイルを収納するディレクトリ
- 例: fold (v) → 折りたたむ
- fold(折りたたむ) + -er(〜する人・ものを表す接尾辞)
もともとは「折りたたむ道具・もの」というイメージが転じて、書類を包む紙ばさみやコンピュータのディレクトリを意味するようになりました。 - folder: 名詞
- folding: 形容詞/動名詞 (ex. folding chair: 折りたたみ椅子)
- file folder(ファイルフォルダー)
- manila folder(マニラフォルダー)
- shared folder(共有フォルダー)
- folder structure(フォルダー構造)
- create a new folder(新しいフォルダーを作成する)
- delete a folder(フォルダーを削除する)
- move a file to a folder(ファイルをフォルダーに移動する)
- organize files in a folder(ファイルをフォルダー内で整理する)
- folder icon(フォルダーのアイコン)
- folder permissions(フォルダーのアクセス権限)
- 「folder」は中英語の“fold”に接尾辞“-er”が付いた形で、「折りたたむためのもの」というニュアンスが原点です。紙であればそれを折りたたんで書類などを収納する道具、コンピュータならファイルをまとめる「入れ物」という意味になりました。
- 物理的な書類入れでも、デジタル上の整理用ディレクトリでも使える、汎用的でカジュアルな単語です。
- フォーマルすぎずに、ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われます。
- 「folder」は可算名詞 (countable noun) ですので、複数形は“folders”です。
- 「folder」を修飾するときは形容詞や所有格を前につけて使います。
例: my folder, important folder, the project folder - put something in a folder(〜をフォルダーに入れる)
- drag and drop a file into a folder(ファイルをドラッグ&ドロップでフォルダーへ入れる)
- open/close a folder(フォルダーを開く/閉じる)
- “I can’t find my folder for school. Have you seen it?”
(学校用のフォルダーが見当たらないんだけど、見なかった?) - “Could you pass me that blue folder on the table?”
(テーブルの上の青いフォルダーを取ってくれる?) - “I organize all my paperwork in separate folders.”
(書類は全部、別々のフォルダーに分けて整理してるんだ。) - “Please save the updated report in the shared folder.”
(更新されたレポートを共有フォルダーに保存してください。) - “We need to create a new folder for the client’s documents.”
(クライアントの書類用に新しいフォルダーを作成する必要があります。) - “Make sure the folder permissions are set correctly.”
(フォルダーのアクセス権限が正しく設定されているか確認してください。) - “Place all references in a dedicated folder for easy access.”
(参考文献を簡単にアクセスできるように、専用のフォルダーに入れておきましょう。) - “You can find our research data in the folder labeled ‘Experiment Results.’”
(私たちの研究データは、Experiment Results
とラベルが付いているフォルダーに入っています。) - “I have multiple folders for different subject areas to keep track of notes.”
(ノートを管理するために、科目ごとに複数のフォルダーを持っています。) - directory(ディレクトリ)
- 主にコンピュータ上で使われる用語で、フォルダーと同様にファイルを整理する場所を指します。IT分野では「folder」とほぼ同義ですが、やや専門的です。
- 主にコンピュータ上で使われる用語で、フォルダーと同様にファイルを整理する場所を指します。IT分野では「folder」とほぼ同義ですが、やや専門的です。
- file holder(ファイルホルダー)
- 書類をまとめておくケースを指すことがありますが、日常的には「folder」の方がよく使われます。
- 書類をまとめておくケースを指すことがありますが、日常的には「folder」の方がよく使われます。
- 「folder」の直接的な反意語はあまりありませんが、あえて言うなら「loose papers(まとめられていないバラバラの書類)」が対極のイメージになるでしょう。
- 発音記号 (IPA): /ˈfoʊl.dɚ/ (アメリカ英語), /ˈfəʊl.də/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 最初の “fo” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “フォウルダー” のように /oʊ/ がやや長めに発音されます。イギリス英語では /əʊ/ で「フォールダー」に近くなります。
- よくある間違いとして、/ɒ/ の音(「フォルダ〜」と短く言う)になってしまう学習者もいますが、正しくは “fold” のようにしっかり /oʊ/ や /əʊ/ を発音します。
- スペルミス: “folder” を “foldar” や “foler” と誤って書かないように注意しましょう。
- 同音異義語と間違えやすい単語は特にありませんが、「holder(ホルダー)」とはスペルも発音も異なるので注意が必要です。
- 資格試験(TOEICなど)では、ビジネス文書やコンピュータ操作に関する設問で登場することがあります。
- “fold”のイメージ: 「折りたたむ」→ 何かを折りたたんで中に入れるものが“folder”と覚えるとわかりやすいです。
- “-er” は「〜する人・もの」を表すので、「fold(折る)+ er(するもの)」 = 「折りたたむもの」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- パソコンのアイコンを思い浮かべると、黄色(または青色)のフォルダーの形で親しみやすいイメージ作りができます。
- 複数形: microwaves
- 動詞として使われる場合: “to microwave” (例: I microwaved my dinner.) … 食品を電子レンジで温める
- 動詞形: microwave (例: to microwave food / food microwaves quickly)
- 形容詞形: microwavable(電子レンジ対応の)など
- B1(中級): 日常生活を書いた英語テキストにも登場しやすい単語であり、そこそこ頻繁に見かけるレベルです。
- micro-: 「極めて小さい」という意味の接頭語
- wave: 「波」を意味する語
- microwave oven: 電子レンジの正式な呼び方
- microwavable: 電子レンジ対応の容器や食品を表す形容詞
- microwaving: (動名詞) 電子レンジで温める行為
- microwave oven → (電子レンジ)
- put in the microwave → (電子レンジに入れる)
- heat up in the microwave → (電子レンジで温める)
- microwave-safe dish → (電子レンジ対応の食器)
- microwave popcorn → (電子レンジで作るポップコーン)
- microwave meal → (冷凍やレトルトの電子レンジ用食品)
- defrost in the microwave → (電子レンジで解凍する)
- quick microwave recipe → (電子レンジを使った簡単レシピ)
- microwave instructions → (食品パッケージなどの電子レンジの使用方法)
- microwave radiation → (マイクロ波放射)
- micro-(ギリシャ語の “μικρός” = small) + wave(波)
もともとは科学用語で「短い波長の電磁波」を指していました。家庭用調理器具としては「microwave oven」と呼ばれるのが正式ですが、日常的には省略して “microwave” と言われることがほとんどです。 - 「ちょっと電子レンジでチンして」という感覚で、非常にカジュアルに使われる言葉です。
- 英語圏でも「Microwave it.」のように動詞としても「チンする」というニュアンスで口語的に使われます。
- 可算名詞: a microwave / the microwave / two microwaves
- 動詞用法:
- to microwave something → “I microwaved my leftovers.”(残り物を電子レンジで温めた)
- to microwave something → “I microwaved my leftovers.”(残り物を電子レンジで温めた)
- イディオム・一般的な構文:
- “to nuke (something)” はスラング的表現で、microwaveの動詞「チンする」と同様に使われますが、カジュアル度がさらに高いです。
- 現在完了などで “I have microwaved a quick meal.” のようにも用いられます。
- “to nuke (something)” はスラング的表現で、microwaveの動詞「チンする」と同様に使われますが、カジュアル度がさらに高いです。
“Could you warm up the leftovers in the microwave?”
(残り物を電子レンジで温めてくれない?)“I usually microwave my breakfast sandwich before leaving home.”
(家を出る前に、いつも朝食のサンドイッチを電子レンジで温めます。)“Don’t forget to cover the food when microwaving it.”
(電子レンジで温めるときは食べ物にフタをするのを忘れないでね。)“Our office break room has a new microwave for employees to use.”
(オフィスの休憩室に、新しい電子レンジを導入しました。)“Please label your container if you plan to use the communal microwave.”
(共有の電子レンジを使う場合は、容器に名前を付けてください。)“Due to safety concerns, the microwave should be cleaned regularly.”
(安全上の理由から、電子レンジは定期的に清掃してください。)“Microwave ovens utilize high-frequency electromagnetic waves to induce molecular motion in food.”
(電子レンジは高周波帯の電磁波を利用して、食品の分子を振動させます。)“Research suggests that some nutrients remain better preserved when microwaved compared to traditional boiling.”
(ある研究では、従来の茹で方よりも電子レンジで加熱した方が栄養素がよりよく保持されるとの報告があります。)“The invention of the microwave revolutionized quick meal preparation in modern households.”
(電子レンジの発明は現代家庭における短時間での食事準備に革命をもたらしました。)- microwave oven(電子レンジ)
- ほぼ同じ意味ですが、より正式な名称。
- ほぼ同じ意味ですが、より正式な名称。
- oven(オーブン)
- 一般的なオーブン調理に使われます。加熱方式が違い、より時間がかかります。
- 一般的なオーブン調理に使われます。加熱方式が違い、より時間がかかります。
- toaster oven(トースターオーブン)
- パンのトーストや簡単な焼き色付けなどに使われる小型のオーブン。
- パンのトーストや簡単な焼き色付けなどに使われる小型のオーブン。
- 厳密な反意語はありませんが、
- stovetop(コンロ、ガス台)や traditional oven(従来のオーブン)などは加熱方法が異なります。
- stovetop(コンロ、ガス台)や traditional oven(従来のオーブン)などは加熱方法が異なります。
- IPA: /ˈmaɪ.kroʊ.weɪv/ (アメリカ英語), /ˈmaɪ.krə.weɪv/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は、第1音節の「mī」に置かれます。
- アメリカ英語では “maɪk-roʊ-wave”、イギリス英語では “maɪ-krə-wave” と発音。
- “micro” の “o” の音がアメリカ英語だと /oʊ/、イギリス英語だと /ə/(曖昧母音)になる違いがよく見られます。
- スペル: “microwave” のつづりを “microwaive” と間違えたりすることがあるので注意(waive は「放棄する」という別の単語)。
- 単数・複数: “microwaves” は複数の電子レンジを指す用法か、「マイクロ波現象(電磁波)」を指す用法か文脈によって異なるため、混乱しがちです。
- 動詞としての使い方: 日本語では「電子レンジで温める」を「チンする」と言う感覚が強いですが、英語では “microwave” (動詞) のほかに、俗語で “nuke” などとも言われます。使い分けに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングパートやビジネス文脈で、オフィスの設備説明などで出題されることがあります。単語自体は難しくないですが、文脈をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- イメージ: 「micro-(小さい)+ wave(波)=マイクロ波」。そこから「電子レンジ」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 語呂合わせ: “My crow waved in the microwave.” といったユーモラスなフレーズで覚える人もいます。
- 勉強テクニック: キッチンにある実物の「microwave」に付箋を貼るなどして、実際の生活空間に英単語を置くことで自然に覚えられます。
cookbook
cookbook
解説
料理の本(《英》 cookery book)
cookbook
1. 基本情報と概要
単語: cookbook
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
※ほかの品詞になる例は少ないですが、「cookbook approach」(マニュアル通りに行う姿勢)のように形容詞的に使われる場合があります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「cook」という身近な単語の複合なので、比較的初級学習者でも理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「cookbook」は「料理本」という意味合いをストレートに表した複合語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン(料理関連の職場など)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
→ 「cookbook」とほぼ同じ意味ですが、イギリス英語では「cookery book」がやや一般的です。「recipe book」は意味が同じで、やや直截的に「レシピ集」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cookbook
の詳細な解説です。料理を学ぶときや、料理を話題にするときに大いに活用してください。料理好きの方ならきっとたくさんの“cookbooks”に囲まれるでしょう!
料理の本(《英》 cookery book)
〈他〉(努力して)…を得る, を手に入れる / 《...に》...をもたらす, を得させる《for ...》 / 〈自〉《文》〈習慣・制度などが〉存続する
ヒント
o * * * * n
obtain
obtain
解説
〈他〉(努力して)…を得る, を手に入れる / 《...に》...をもたらす, を得させる《for ...》 / 〈自〉《文》〈習慣・制度などが〉存続する
obtain
1. 基本情報と概要
単語: obtain
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to get or gain possession of something, especially through effort or by formal means
意味(日本語): (特に努力や正式な手段によって) 得る、手に入れる
「assertive」や「formal」なニュアンスで、“手続きを踏んでしっかり手に入れる”イメージがあります。日常的な「get」と比較すると少しフォーマルで、ビジネスや公的な文脈でよく使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFR レベル: B2(中上級)
・B2 は「ある程度長く複雑な文を理解し、多様な話題を扱えるレベル」です。日常会話でも使えますが、特にビジネスや学術的な場面で頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “obtain” の詳しい解説です。フォーマルな文脈で「手に入れる」「入手する」を表現したい場合に、ぜひ活用してみてください。
(努力して)…‘を'得る,手に入れる
《文》〈習慣・制度などが〉存続する
《obtain+名〈人〉+名=obtain+名+for+名〈人〉》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'得させる,もたらす
definite
definite
解説
明確な, はっきりとした, 確定した / 正確な / 一定の / 限定的な / 明確に限定された
definite
形容詞 definite
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「曖昧ではなく、はっきりと決まっているというニュアンスをもった形容詞です。自分の意見や予定などがきちんと固まっているときに “definite” を使います。」
品詞と活用
他の品詞形
難易度 (CEFR)
B2(中上級)レベル: 「文章や会話で ‘definite’ を用いて、確実さや明確さを示す必要がある中上級レベルの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「definite」が確疑・明確さを強調するのに対して、反意語は「はっきりしない」「あいまい」という意味合いを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “definite” の詳細解説です。「明確な・はっきりした・確定的な」というニュアンスとともに、スペルや発音のポイントに注意しながら使いこなしてみてください。
一定の,(明確に)限定された
明確な,確実な,すでに確定した
certificate
certificate
解説
〈C〉証明書,免許証(状),卒業証書
certificate
1. 基本情報と概要
単語: certificate
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): An official document attesting a fact, qualification, or completion of something.
意味(日本語): ある事実や資格の取得、完了などを証明する公式の文書のことです。
「certificate」は、卒業証書や修了証明書、免許証書のように、「資格や事実を正式に証明する文書」を指して使われます。
活用形(名詞のため時制変化はありません):
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「certificate」は「確かなものにする(書類)」「事実を証明するための文書」といった意味合いをもっています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“certificate”の詳細解説です。資格証明書や卒業証書など、公式に何かを証明してくれる大切な文書だという理解を深めてみてください。
証明書,証書,証券
免証状,認許状,(学位を伴わない)修業証書
underline
underline
解説
〈語句〉‘に'下線を引く / …‘を'強調する
underline
1. 基本情報と概要
単語: underline
品詞: 動詞(名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): To draw a line under a word or phrase, often to emphasize it or make it stand out.
意味(日本語): 文字や文章の下に線を引くこと。また比喩的に、その重要性を強調するというニュアンスでも使われます。「線を引いて強調する」というイメージの動詞です。
学習者目線で説明すると、「文章の中で特に目立たせたい単語やフレーズに線を引くとき、この動詞を使います。また、“強調する”という意味合いでも使われる言葉です。」
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
この単語は、日常生活だけでなく学習や仕事でも比較的頻繁に使われるため、中級レベル程度の学習段階で覚えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この二つが組み合わさって「下に線を引く」というイメージをつくり出しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
この動詞は、古英語の “under” と “line” を組み合わせたもので、「下に線を引く」という行為を表します。歴史的には、文書や書類の中で大切な部分を強調するために実際に線を引く作業を指していたのが始まりです。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈʌn.dər.laɪn/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「under + line」で「下に線を引く」という視覚的なイメージがわかりやすい単語です。
学習の際は、実際にノートや教科書で重要な部分に下線を引く習慣をつけておくと、「underline = 強調する・下線を引く」という覚え方が自然と身につきます。
以上が “underline” の詳細解説です。文章中で鍵となる部分を強調したいとき、あるいは「重要だ」と示したいときに、ぜひ活用してください。
〈語句〉‘に'下線を引く
…‘を'強調する
(特にオーブンで)〈食物〉'を'焼く,焼いて料理する / 〈れんがなど〉'を'焼き固める;〈太陽が〉…'を'焦がす / (日にあたって)〈皮膚など〉'を'焼く / 〈パンなどが〉焼ける;〈人が〉パンを焼く / 〈土地・人などが〉日に焼ける
bake
bake
解説
(特にオーブンで)〈食物〉'を'焼く,焼いて料理する / 〈れんがなど〉'を'焼き固める;〈太陽が〉…'を'焦がす / (日にあたって)〈皮膚など〉'を'焼く / 〈パンなどが〉焼ける;〈人が〉パンを焼く / 〈土地・人などが〉日に焼ける
bake
(特にオーブンで)〈食物〉'を'焼く,焼いて料理する / 〈れんがなど〉'を'焼き固める;〈太陽が〉…'を'焦がす / (日にあたって)〈皮膚など〉'を'焼く / 〈パンなどが〉焼ける;〈人が〉パンを焼く / 〈土地・人などが〉日に焼ける
1. 基本情報と概要
単語: bake
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
To cook food (especially dough or batter) by dry heat in an oven or on a heated surface.
意味(日本語):
オーブンなどの乾いた熱を使って食材(特に生地など)を調理すること。「パンやケーキをオーブンで焼く」というように使います。比較的日常的な単語で、料理をするときによく登場します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
料理にまつわる一般的な語彙として学習者にもよく登場し、比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「熱を加える」に対して、「冷やす」イメージが反対になる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “bake” の詳細な解説です。パンやお菓子作りだけでなく、幅広い文章で目にする単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(特にオーブンで)〈食物〉'を'焼く,焼いて料理する
〈れんがなど〉'を'焼き固める;〈太陽が〉…'を'焦がす
(日にあたって)〈皮膚など〉'を'焼く
〈パンなどが〉焼ける;〈人が〉パンを焼く
〈土地・人などが〉日に焼ける
downtown
downtown
解説
(都市の中心の)商業地区へ(で),町の中心街へ(で) / 商業地区の(にある),町の中心街の(にある) / (市の中心街をなす)商業地区,下町
downtown
名詞「downtown」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: downtown
日本語: 都心、中心街
品詞: 名詞 (ただし、形容詞や副詞としても用いられる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、基本的な日常会話や文章の内容を十分理解し、自分の意見をある程度述べることができる段階です。
意味と概要
日常的には、「ダウンタウンに行く」というように、大きな都市のビジネス街や買い物エリアなどが集中している場所を指します。馴染みのない街に「都心エリアや商業中心部」に行くイメージです。
活用形や他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらは、ビジネスの話題から観光、日常会話まで幅広く使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文上のポイント:
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を提示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「downtown」の詳細な解説です。アメリカ英語圏では非常によく使われる語なので、ぜひ語感とあわせてマスターしてみてください。
(都市の中心の)商業地区へ(で),町の中心街へ(で)
商業地区の(にある),町の中心街の(にある)
(市の中心街をなす)商業地区,下町
foster
foster
解説
【動/他】〈里子など〉を養育する / 〈親善関係・理解など〉を促進する / を心に抱く / 【形】育ての, 里親の
foster
1. 基本情報と概要
単語: foster
品詞: 主に動詞 (他動詞)、形容詞としても使用
活用形:
意味 (英語):
意味 (日本語):
「foster」は、例えば「アイデアを育む」「子供を里親として育てる」というように、“内部で育てる”イメージのニュアンスがあります。個人の能力や関係性の成長を促したり、保護・養育をするようなシーンで使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
このくらいのレベルでは、抽象的な話題について自分の意見を述べたり、社会問題について議論する際に使われる単語として習得が求められやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
「foster」は、はっきりした接頭語・接尾語から成り立つというよりも、古英語の “fostrian” (養育する) に由来すると言われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “fostrian” (養育する、養う) に由来し、中世英語までに “foster” の形へ変化したとされます。もともとは「食事を与えて育てる」ニュアンスが含まれており、転じて「支援・促進する」という意味につながりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “foster” の詳細な解説です。ぜひビジネスシーンでも子育て関連でも、さまざまな文脈で活用してみてください。
〈里子など〉‘を'養育する,〈病人など〉‘の'世話をする
〈親善関係・理解など〉‘を'促進する,〈才能・興味など〉‘を'助長する(promote)
…‘を'心に抱く(cherish)
育ての,里親の
folder
folder
解説
紙ばさみ / (印刷した1枚の紙を数ページに折り畳んだ)折り本;折り畳み広告,折り畳み時間表,折り畳み地図 / 折り畳む人;(紙などの)折り畳み機
folder
以下では、英単語「folder」を細かく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: folder
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれ、日常会話・ビジネス・学術的な文脈を想定して例文を紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「folder」の詳細な解説です。紙の書類用もコンピュータ用も同じ単語ですが、使う場面は多岐にわたるので、しっかり覚えておくと便利です。
紙ばさみ
折り畳む人;(紙などの)折り畳み機
(印刷した1枚の紙を数ページに折り畳んだ)折り本;折り畳み広告,折り畳み時間表,折り畳み地図
microwave
microwave
解説
〈C〉電子レンジ / (無線電信・電話の)極超短波,マイクロウェーブ
microwave
以下では、英単語 microwave
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: microwave
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語)
・A kitchen appliance that uses electromagnetic radiation to heat or cook food quickly.
(電磁波を利用して、食品を素早く加熱または調理するためのキッチン用電化製品・器具)
意味(日本語)
・「電子レンジ」のことで、電磁波(マイクロ波)を使って食べ物を温めたり調理したりする機械です。「温める・加熱する」という調理目的で非常によく使われます。
「microwave」はキッチンに置かれ、食べ物を内部から短時間で加熱できる便利なアイテム。家庭でもオフィスでもよく使用され、便利なイメージがあります。
派生形・活用形
他の品詞形
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「マイクロ波」という「非常に短い電磁波」の意味があり、それを利用する調理器具として microwave oven
と呼ばれていたものが、短く microwave
として定着しました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
カジュアル〜日常シーンで使われやすく、ビジネス文書や正式な文章でも「microwave oven」として登場することがありますが、そこまで格式ばった単語ではありません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは同じ「調理器具」でも、主に加熱方法・調理時間などに違いがあります。電子レンジは「短時間で調理・温めができる」点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 microwave
の詳細解説です。家でも職場でも日常的に使用される機器ですから、色々な文脈で目にする機会がきっとあるはず。しっかり覚えておくと、リスニングやリーディングで役立つでしょう。
電子レンジ
(無線電信・電話の)極超短波,マイクロウェーブ(波長1m以下の電波;レーダーなどに使用する)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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