英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- if possible(可能ならば)
- if necessary(必要ならば)
- if so(もしそうならば)
- if only(もし〜であればいいのに/ただ〜でさえあれば)
- if any(もしあれば)
- as if(まるで〜のように)
- if ever(もしそんなことがあれば)
- if at all(たとえあるとしても)
- if you don’t mind(もしよろしければ)
- if time permits(もし時間が許せば)
- 「if」は古英語で「gif」や「gifte」と書かれ、条件を表す意味を持っていました。古くから「もし〜ならば」という仮定や条件を示す機能を担ってきた単語です。
- 「if」は日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 感情的な響きというより、条件の有無を客観的に示す感じです。
- ただし「if only」を使うと、「〜でありさえすれば」「〜ならよかったのに」という強い願望や残念な気持ちを表すので、少し感情的なニュアンスが入ります。
- カジュアルかフォーマルかで意味や使い方が極端に変わるわけではありませんが、「if you don’t mind...」などは丁寧な表現で、フォーマル度が少し高めになります。
条件節を導く
- 例: If it rains, I will stay home.
(もし雨が降ったら、家にいます)
- 例: If it rains, I will stay home.
間接疑問を導く (whetherとの違いにも注意)
- 例: I wonder if she will come.
(彼女が来るかどうか気になります)
- 例: I wonder if she will come.
「if」節の時制
- Zero conditional: If you heat water, it boils.
- First conditional: If it rains tomorrow, I will stay home.
- Second conditional: If I had a car, I would drive to work.
- Third conditional: If I had known, I would have helped you.
- Zero conditional: If you heat water, it boils.
イディオム的構文: as if / even if / if only など
- as if … : まるで〜のように
- even if … : たとえ〜だとしても
- if only … : 〜ならいいのになあ
- as if … : まるで〜のように
- If you’re tired, let’s take a break.
(疲れているなら休憩しようよ) - I’ll call you if I get lost.
(もし道に迷ったら電話するね) - If it’s too spicy, just add some yogurt.
(もし辛すぎたら、ヨーグルトを少し足してみて) - If you have any questions, please let me know.
(何か質問があれば、お知らせください) - We’ll proceed with the plan if the budget is approved.
(予算が承認されたら、計画を進めます) - If you need assistance with the report, feel free to ask.
(レポートで助けが必要なら、遠慮なく聞いてください) - If the hypothesis holds, the results should be reproducible.
(もし仮説が正しければ、その結果は再現可能であるはずです) - The study concludes that if the data is accurate, further research is warranted.
(その研究は、もしデータが正確であれば、さらなる研究が必要だと結論づけています) - If we consider external factors, the outcome may vary significantly.
(外部要因を考慮すれば、結果は大きく変化する可能性があります) - whether(〜かどうか)
- 「if」と似た用法で「〜かどうか」という意味をとるが、文脈によって使い分けが必要。 “I wonder if” と “I wonder whether” はほぼ同じだが、フォーマルな文面では “whether” が好まれる場合もある。
- 「if」と似た用法で「〜かどうか」という意味をとるが、文脈によって使い分けが必要。 “I wonder if” と “I wonder whether” はほぼ同じだが、フォーマルな文面では “whether” が好まれる場合もある。
- provided (that)(〜という条件で)
- 「if」と同じく条件を示すが、フォーマル・法的文書などで使われやすい。
- 「if」と同じく条件を示すが、フォーマル・法的文書などで使われやすい。
- on condition that(〜という条件で)
- 「if」よりやや堅い表現で、同じく条件付きのニュアンス。
- 「if」よりやや堅い表現で、同じく条件付きのニュアンス。
- assuming (that)(〜だと仮定して)
- 仮定のニュアンスが強調される点は似ているが、少し論理的・学術より。
- 「if」に直接対立する明確な反意語はありませんが、条件を否定する文では「unless (もし〜でなければ)」が対比的に扱われることがあります。
- 例: I’ll go if I can. → I won’t go unless I can.
(行けるなら行く → 行けないなら行かない)
- 例: I’ll go if I can. → I won’t go unless I can.
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ発音 /ɪf/ が一般的です。
- 弱めの「イ」と「フ」の音をつなげて「イフ」のように発音します。
- 強勢(アクセント)は特にありませんが、短い語なので文中で弱く発音されることが多いです。
- スペルミス: 「if」を「iff」と書いてしまうなどの単純なタイプミス。
- whenとの混同: 「if」は「もし〜ならば」で、起こるかどうかが不確定。「when」は「〜するとき」に確定的なタイミングを示す。
- whetherとの混同: 「if」と「whether」は両方「〜かどうか」で使えますが、フォーマル度や用法がやや異なる場合がある。
- 条件節の時制混乱: 「if節」で仮定法過去や仮定法過去完了などを使うときの時制のずれを間違えやすい。
- 試験での頻出: TOEICなどでは「if節」に関する文法問題や条件節を使った語彙問題でよく出題されます。
- 「if」は「“イフ” → “衣(イ)服(フ)”を着るかどうか」とイメージして、何かを「するかしないか」を迷う様子を連想してもよいかもしれません。
- 「if」は英語学習の初期段階から最重要単語です。条件節の作り方(時制や語順)をきちんと覚える練習をすると、作文や会話がスムーズになります。
- 「if」を目にしたら「もし〜ならば」と瞬間的に変換し、関連フレーズとともに口に出して練習するのが効果的です。
- 冠詞(determiner): “I have no money.”(お金がない)
- 感嘆詞(exclamation): “No! I don’t agree.”(いや!賛成できないよ)
- no longer → もはや~ない
- We no longer live there.(私たちはもうそこには住んでいない)
- We no longer live there.(私たちはもうそこには住んでいない)
- no more → これ以上~ない
- There is no more time left.(もう時間が残されていない)
- There is no more time left.(もう時間が残されていない)
- no matter what → たとえ何があっても
- I’ll finish it no matter what.(何があってもそれを終わらせるよ)
- I’ll finish it no matter what.(何があってもそれを終わらせるよ)
- no sooner ~ than... → ~するとすぐに…
- No sooner had I arrived than it started to rain.(到着するや否や雨が降り始めた)
- No sooner had I arrived than it started to rain.(到着するや否や雨が降り始めた)
- by no means → 決して~ない
- It’s by no means easy.(それは決して簡単ではない)
- It’s by no means easy.(それは決して簡単ではない)
- in no time → あっという間に
- I’ll get ready in no time.(すぐに準備できるよ)
- I’ll get ready in no time.(すぐに準備できるよ)
- no big deal → 大したことない
- It’s no big deal; don’t worry.(大丈夫、たいしたことないよ)
- It’s no big deal; don’t worry.(大丈夫、たいしたことないよ)
- no offense → 悪気はない
- No offense, but I think you’re mistaken.(気を悪くしないでほしいのだけど、間違ってると思うよ)
- No offense, but I think you’re mistaken.(気を悪くしないでほしいのだけど、間違ってると思うよ)
- no longer necessary → もはや必要ない
- This tool is no longer necessary for this project.(このプロジェクトにはこの道具はもう必要ない)
- This tool is no longer necessary for this project.(このプロジェクトにはこの道具はもう必要ない)
- no exception → 例外ではない
- This rule applies to everyone with no exception.(このルールは全員に適用され、例外はない)
- 古英語 “nā” (意: not, never)に由来し、さらに古くはゲルマン祖語として「否定」を意味する要素を含んでいます。
- 「no」は「まったく否定する・量や程度も皆無である」ニュアンスを示すため、強い印象を与えます。
- 口語でも文語でも頻繁に使われます。カジュアルなやり取りからフォーマルな文章まで広く用いられますが、使い方によってはかなり突き放すような印象になることもあるので、トーンや相手との関係に注意が必要です。
副詞としての用法
- 形容詞や別の副詞を修飾して、強い否定を表します。
例: She is no better than before.(彼女は前より良くなってはいない)
- 形容詞や別の副詞を修飾して、強い否定を表します。
イディオム/句としての用法
- “by no means” や “in no way” のように、ほかの語との組み合わせでさらに強い否定を示します。
可算・不可算の区別
- 副詞として扱う場合は特に数えられる・数えられないという概念はありません。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「No worries.」(大丈夫)、「No problem.」(問題ない)などはカジュアル寄り。
- ビジネス文書などでも「There is no need to~」などの形で比較的フォーマルに使われます。
- 「No worries.」(大丈夫)、「No problem.」(問題ない)などはカジュアル寄り。
“There’s no way I’m going out in this rain!”
- こんな大雨の中外に出るなんてありえないよ!
“No problem, I’ll lend you my phone.”
- 問題ないよ、私の携帯を貸してあげる。
“I have no idea what you mean.”
- 何を言っているのか全然わからない。
“There is no room for error in this project.”
- このプロジェクトではミスの余地は全くありません。
“I have no further questions at this point.”
- 現時点では他に質問はありません。
“We have no intention of changing our pricing strategy.”
- 価格戦略を変更するつもりは全くありません。
“There is no significant difference between the two data sets.”
- その2つのデータセット間に有意な差はまったくない。
“We found no evidence to support the initial hypothesis.”
- 初期仮説を裏付ける証拠は何も見つからなかった。
“No statistical correlation was observed in this experiment.”
- この実験では統計的な相関は観察されなかった。
- not at all(全く~ない)
- “I don’t mind at all.”(全く気にしないよ)
- 「not at all」は「no」に比べ、連続する文全体を否定するイメージ。
- “I don’t mind at all.”(全く気にしないよ)
- never(決して~ない)
- “I never go there.”(私はそこに決して行かない)
- 「no」と違い、動詞を直接否定する形が多い。
- “I never go there.”(私はそこに決して行かない)
- none(何も~ない、どれも~ない)
- “None of the answers was correct.”(どの回答も正しくなかった)
- 「no」+名詞の短縮形としても使われる。
- “None of the answers was correct.”(どの回答も正しくなかった)
- yes(はい)
- 直接的な反意語。「いいえ(no)」と「はい(yes)」は対になる。
- 直接的な反意語。「いいえ(no)」と「はい(yes)」は対になる。
- some(いくつかの)
- 「まったくない(no)」とは反対に「多少ある(some)」を指すときも対比的に使われる。
- IPA: noʊ, nəʊ
- 強勢は特に「no」の1音節そのものにかかります。
- アメリカ英語では [oʊ]、イギリス英語では [əʊ] と母音がやや異なります。
- よくある間違いとして [nʌ](「ナ」)になってしまうことがあります。正しくは口をすぼめて “ノウ” もしくは “ノウ(ウ)” とやや伸ばすイメージです。
- スペルミス: “no” は短いので見落としは少ないですが、同音異義語 “know(知っている)” との混同に注意。
- 読み間違い: “now(今)” と似たスペルなので、早読みで見誤る場合も。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングでは、“no” と “know” の発音の聞き分けが重要。また、会話文や設問での否定表現の強さに着目する問題もあります。
- 「NO」看板や「NO ENTRY(進入禁止)」の標識などで視覚イメージを結びつけるとわかりやすいです。
- 「ノー!」と日本語でも感嘆詞風に使われるので、意味をすぐイメージしやすいでしょう。
- 短い単語であるため、意識して声に出して覚えると使い方が身に付きやすいです。
- “no problem!”(問題ないよ)などの日常表現とセットで覚えると、自然な会話で使いやすくなります。
- 名詞としては基本的に “stands” が複数形 (例:two stands)。
- 動詞形の場合は “stand – stood – stood” となりますが、それは動詞としての用法です。
- 動詞 “to stand” (立つ)
- 名詞 “standpoint” (見方、立場)
- 語源・語幹: “stand” は古英語 “standan” に由来し、もともと「立つ」という意味から転じています。
- 接頭語・接尾語: 名詞形はシンプルな形で接頭語や接尾語は特にありません。
- “standby” (待機, 予備)
- “understand” (理解する) – 「under + stand」という形から派生していますが、意味は全く異なります
- “standpoint” (見解, 視点)
- “fruit stand”(フルーツスタンド)
- “food stand”(屋台)
- “book stand”(本立て)
- “music stand”(譜面台)
- “take a stand”(立場を取る/意見を表明する)
- “stand holder”(スタンドホルダー)
- “flower stand”(花台)
- “newspaper stand”(新聞売り場)
- “lemonade stand”(レモネード売り場)
- “hot dog stand”(ホットドッグの屋台)
- カジュアル例: “I saw a lemonade stand by the street.” (通りでレモネードの屋台を見かけた)
- フォーマル例: “He took a strong stand on environmental issues.” (彼は環境問題に対して強固な立場をとった)
- 可算名詞 (countable): “a stand,” “two stands” のように数えられます。
- 冠詞: 具体的なスタンドや売店を指す場合は “a stand / the stand”。
- 「立場」の意味で用いる際も可算名詞として扱います (例: “He has taken a firm stand.”)。
- イディオムとして “take a stand” は「意見をはっきり主張する」意味で頻出です。
- “take a stand on [issue]”
- “at the stand”(売店や証言台などの場所にいることを示す)
- “leave the stand”(売店や証言台から去る/終了する)
- “I bought some fresh strawberries at the fruit stand near my house.”
- (家の近くのフルーツスタンドで新鮮ないちごを買ったよ。)
- (家の近くのフルーツスタンドで新鮮ないちごを買ったよ。)
- “Let’s set up a lemonade stand during the summer festival.”
- (夏祭りの時にレモネードスタンドを出そうよ。)
- (夏祭りの時にレモネードスタンドを出そうよ。)
- “I need a new phone stand for my desk.”
- (机用の新しいスマホスタンドが必要なんだ。)
- “We’re planning to open a small coffee stand in the lobby.”
- (ロビーに小さなコーヒースタンドをオープンする予定です。)
- (ロビーに小さなコーヒースタンドをオープンする予定です。)
- “Our trade show stand needs to be more eye-catching.”
- (展示会のブース[スタンド]はもっと人目を引く必要がある。)
- (展示会のブース[スタンド]はもっと人目を引く必要がある。)
- “He took a strong stand on the budget proposal and presented his data clearly.”
- (彼は予算案に対して強硬な立場を取り、データを明確に提示しました。)
- “In his paper, the researcher took a stand against the conventional theory.”
- (その研究者は論文で、従来の理論に反対する立場をとった。)
- (その研究者は論文で、従来の理論に反対する立場をとった。)
- “The stand on ethics in artificial intelligence is rapidly evolving.”
- (人工知能における倫理的立場は急速に変化している。)
- (人工知能における倫理的立場は急速に変化している。)
- “Many academics have made their stand clear regarding climate change policies.”
- (多くの学者が、気候変動政策についての自らの立場を明確にしている。)
- stall (売店、屋台) - より小規模の売り場を示すことが多い
- booth (ブース) - 閉じられた小さな空間にも用いられる
- rack (棚、台) - 特に衣類などを掛ける棚を指す
- position (立場) – 意見の意味で「stand」の類似表現
- (ものを売る場所という意味に対する明確な反意語は少ないですが、 “seat” (座席) は「立つ」と対になる語としてあげられる場合があります。ただし意味や用法が大きく異なるため、直接の反意語ではありません。)
- IPA表記: /stænd/
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語はわずかに /æ/ が広めに発音されることがあります。
- アクセント: 「stand」の一音節なので、アクセントはそのまま単語全体にかかります。
- よくある発音の間違い: /stəˈnd/ のように曖昧母音で始める誤りなど。語頭の [s] と [t] をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “stand” は比較的簡単な単語ですが、 “strand” や “stant” などの誤入力に注意。
- 同音異義語との混同: “stand” と同音の単語は特にありませんが、動詞 “stand” との意味の混同には注意。文脈で名詞か動詞かを判断してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “take a stand,” “food stand,” “newsstand” などの熟語表現が出題されることがあります。
- 「立つ (stand)」が元の意味。「何かが立ち上がっている場所・台」が名詞としてのイメージ。
- 「物を売るスタンドは、道端で“立っている”お店」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「自分が立つ場所=自分の立場」という覚え方もおすすめ。
- 英語: Used to ask for information specifying something (e.g., “What color do you like?”)
- 日本語: 「何の」「どんな」という意味で、名詞の前に置き、その名詞が具体的にどのようなものかをたずねたり示したりする際に使われます。「What color~?(何色~?)」「What time~?(何時~?)」などが典型的です。
「どんな○○ですか?」のように、相手の答え方が開かれているニュアンスが強い単語です。 - 「what」は形としては変化しません。複数形や過去形・現在形は存在せず、常に “what” です。
- 他の品詞になる場合は、疑問代名詞として名詞を直接置き換える(例: “What is that?”)や、感嘆詞として感嘆文を作る(例: “What a beautiful day!”)などが挙げられます。
- A1(超初心者)~A2(初級): 「What’s your name?」などの基本的な疑問文で使う
- B1(中級)~B2(中上級): 「What kind of job are you looking for?」など、さまざまな修飾語を伴う疑問表現
- C1(上級)~C2(最上級): フォーマルな文書や複雑な構文の中での使用
- “what” は古英語 “hwæt” に由来しており、明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。語幹に当たる “what” 自体が語全体となっています。
- whatever: 「何であれ」「どんな~でも」という意味の限定詞/代名詞/副詞
- whatsoever: 「いかなる~でも」という強調形
- so what: 口語表現で「それがどうした?」
- What time ~?(何時~?)
- What kind of ~?(どんな種類の~?)
- What color ~?(何色の~?)
- What sort of ~?(どんなタイプの~?)
- What day ~?(何曜日~?)
- What on earth ~?(いったい何が~?)※驚き・困惑の表現
- What’s the matter?(どうしたの?)
- What do you mean by ~?(~とはどういう意味?)
- What else?(他に何か?)
- What happened?(何があったの?)
- 古英語の “hwæt”から派生し、中英語期に “what” の形に定着しました。古いゲルマン語派の疑問詞(*khw-, *hw-)と共通の起源を持つと言われています。
- 疑問限定詞としての「what」は、答えがまだ特定されていない場合によく使われます。
- 相手を問い詰めるような強いニュアンスよりは、単に情報を求める柔らかいイメージで使われることが多いですが、「What on earth?」のように感情をこめる表現もあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えるので、TPOに合わせて使い方を変える必要があります。
- 疑問限定詞 (Interrogative Determiner)
- 名詞の前に置いて、その名詞が具体的にどのようなものかを尋ねる。
例: “What book are you reading?”(どんな本を読んでいるの?)
- 名詞の前に置いて、その名詞が具体的にどのようなものかを尋ねる。
- 感嘆文 (Exclamation)
- “What a + 形容詞 + 名詞”という形で、「なんて~なんだ!」という感嘆文を作る。
例: “What a beautiful day!”(なんて素晴らしい日なんだ!)
- “What a + 形容詞 + 名詞”という形で、「なんて~なんだ!」という感嘆文を作る。
- 可算・不可算
- “what” は他の名詞(可算名詞・不可算名詞どちらも)を限定できます。例: “What advice would you give?”(どんなアドバイスをしてくれる?)
- 疑問代名詞としての使い方
- 単に「何」を尋ねる。限定詞としての “what” と異なり、名詞を伴わない。
例: “What is your favorite?”(あなたのお気に入りは何?)
- 単に「何」を尋ねる。限定詞としての “what” と異なり、名詞を伴わない。
- “What movie do you want to watch tonight?”
(今夜はどの映画を観たい?) - “What color should we paint the walls?”
(壁を何色に塗ろうか?) - “What snacks do we have in the kitchen?”
(キッチンにどんなおやつがある?) - “What information do we need for the presentation?”
(プレゼンにどんな情報が必要ですか?) - “What strategy will we adopt for next quarter?”
(来期はどのような戦略をとりますか?) - “What document should I send to the client?”
(クライアントにどの書類を送ればいいでしょうか?) - “What research methodology will you apply in your study?”
(研究にはどの研究手法を用いますか?) - “What theoretical framework supports this argument?”
(この議論を支える理論的枠組みは何ですか?) - “What data sources are available for this experiment?”
(この実験にはどんなデータソースが利用可能ですか?) - Which(どちらの)
- 「どの~?」と複数選択肢が想定されている場合に使います。
- 例: “Which drink would you like, tea or coffee?”(紅茶とコーヒー、どちらがいい?)
- “what” はよりオープンな質問に使います。
- 「どの~?」と複数選択肢が想定されている場合に使います。
- Whatever(どんな~でも)
- 限定をなくして「何でもいい」という意味を強調します。
- 例: “Choose whatever color you like.”(好きな色をどれでも選んでいいよ。)
- 限定をなくして「何でもいい」という意味を強調します。
- “what” の直接的な反意語はありません。しかし、明確な選択肢を問う “which” とは対比的な使い方をすることがあります。
- 発音記号(IPA): /wʌt/ または /wɑt/ (アメリカ英語)、/wɒt/ (イギリス英語)
- アクセント: 1音節で、通常 “wha‿” の部分を母音として強く発音し、「t」は軽く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語の “what” は「ワット」に近い音、イギリス英語では「ワッ(ト)」に近い音で発音されます。
- よくある間違い: “h” を強く発音しすぎたり、スペルを “waht” と間違えることがあります。
- スペルミス: “waht” と書いてしまうミスがよくあります。
- “Which” との混同: 「どの~?」を表すのに、選択肢がはっきりしているのか、していないのかで “which” と “what” を使い分けましょう。
- 同音異義語は特になし: “what” とよく似た音の別単語はあまりないですが、 “watt(ワット)” など聞き取りで混同することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検では、疑問詞を使った正確な文章構造の理解を問われる問題が頻出です。特に間接疑問文(e.g., “I wonder what time it is.”)などでも注意しましょう。
- 「ホワット?」という日本語カタカナ英語もあり、聞き慣れた響きです。
- “W-H-A-T” の綴りは “H” が “A” の後ろに来る点でスペルミスを起こしやすいですが、覚える際は “W-hAt?” と疑問を投げかけるイメージにすると覚えやすいです。
- 辞書や英語教材では必ず最初に学ぶ疑問詞の一つなので、例文をたくさん声に出して使うと定着しやすいでしょう。
- 意味(英語): unwanted sound, especially loud or disruptive sound.
- 意味(日本語): 望まれない音、特にうるさい音や騒音のことを指します。
「noise」という単語は、「騒音」「雑音」「うるさい音」のように、煩わしい音を表すイメージがあります。日常会話やビジネス、学術用語としても幅広く使われる便利な名詞です。 - 名詞形: noise (可算/不可算で使われる)
- 形容詞形: noisy (うるさい、騒がしい)
- 副詞形: noisily (うるさく、騒々しく)
noise
が動詞として使われることは非常に稀ですが、古い表現や特殊な分野(データ処理など)で“to noise (something) abroad”「(噂などを)広める」という古い表現があります。- 語幹: nois-/noise-
- はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。語源的には古フランス語で “noyse” や “nuese” と関連しているといわれます。
- noisy (形容詞):うるさい
- noisily (副詞):うるさく
- noise-cancelling (形容詞句):ノイズキャンセリングの~(ヘッドフォンなどで使われる)
- make noise(音を立てる、騒ぐ)
- background noise(背景の騒音)
- noise pollution(騒音公害)
- loud noise(大きな音)
- white noise(ホワイトノイズ)
- traffic noise(交通の騒音)
- constant noise(絶え間ない騒音)
- noise reduction(雑音の低減・軽減)
- noise complaint(騒音への苦情)
- drown out the noise(騒音をかき消す)
- 語源: 古フランス語の “noyse” や “nuese” から来たと言われていますが、ラテン語の “nausea”(むかつき)との関係が指摘されることもあります。
- ニュアンス: 一般的に望ましくない音や邪魔になる音を指し、感情的には「耳障り」「うっとうしい」といったマイナスイメージとなることが多いです。
- 口語/カジュアル: 「うるさい音」や「騒ぎモノ」としてあまりプラスのイメージではないので、ややネガティブな文脈が多いです。
- フォーマル/文章: 「machine noise(機械音)」や「background noise(背景音)」など、説明や報告書などで使われることがあります。
- 可算名詞として使う場合: 「a noise」=「ある音」、具体的な一つの音を指すときに使います。
例: “I heard a strange noise in the night.” - 不可算名詞として使う場合: 「noise」=「騒音全体」や「雑音」という抽象的な概念を指します。
例: “There is so much noise outside.” - to make a noise: 音を立てる、騒ぐ
- to filter out the noise: ノイズを除去する(※ビジネス/学術で使われる)
- what's all that noise about?: 「何の騒ぎ?」(口語的表現)
“Could you please keep the noise down? I’m trying to study.”
(もう少し静かにしてくれない? 勉強しようとしているんだ。)“I can’t sleep with all this noise coming from upstairs.”
(上の階から聞こえるあの音のせいで眠れないよ。)“That construction noise is driving me nuts!”
(あの工事の騒音、気が狂いそうだよ!)“We need to cut through the noise and focus on our core objectives.”
(雑多な情報をかき分けて、我々の中核目標に集中する必要があります。)“In marketing, a lot of noise makes it hard for customers to hear our message.”
(マーケティングでは、多くの雑音があるために顧客が私たちのメッセージを理解しにくくなります。)“His presentation was drowned out by the noise from the factory next door.”
(彼のプレゼンは隣の工場からの騒音でかき消されてしまいました。)“Reducing measurement noise is essential in this physics experiment.”
(この物理実験では、測定ノイズを減らすことが不可欠です。)“White noise is often used in psychoacoustic research to mask other sounds.”
(ホワイトノイズは他の音を隠すために心理音響研究でよく使われます。)“We have to isolate environmental noise to get accurate data.”
(正確なデータを得るために、環境騒音を遮断しなければなりません。)- sound(音)
- 一般的に中立的な「音」を指す。ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- 一般的に中立的な「音」を指す。ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- racket(やかましい音)
- 「がちゃがちゃうるさい音」という、よりくだけたカジュアルな表現。
- 「がちゃがちゃうるさい音」という、よりくだけたカジュアルな表現。
- din(騒音、がやがやした音)
- 持続的なうるさい音や響きを強調する文脈で使われる。
- 持続的なうるさい音や響きを強調する文脈で使われる。
- clamor(大騒ぎ)
- 多くの人や物が騒ぎ立てる音。ややフォーマル。
- 多くの人や物が騒ぎ立てる音。ややフォーマル。
- silence(静寂、沈黙)
- quiet(静けさ)
- IPA: /nɔɪz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音で、大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音で、大きな違いはありません。
- アクセント: 1音節単語なので、全体をはっきり /nɔɪz/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 語尾の /z/ 音が /s/ になりがち。ノイス(x) → 正しくはノイズ /nɔɪz/
- 語尾の /z/ 音が /s/ になりがち。ノイス(x) → 正しくはノイズ /nɔɪz/
- スペルミス: 「noize」と書いてしまう誤りがみられます。正しくは「noise」。
- 同音異義語との混同: “knows” (動詞 know の三人称単数形) や “nose” (鼻) など、発音は似ていませんがスペルが似ていて混乱するケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、リスニングパートで「うるさい環境音」などシチュエーション描写の問題で登場することがあります。
- イメージ: 「noise」の “oi” はうるさそうなイメージを連想しやすいです。
- 覚え方のコツ: “nOISE” で “O” に丸を描くようにして、うるささが中心をぐるぐる回るイメージを持つと記憶しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「noisy」とセットで覚え、「noise」と「noisy」の発音とつづりの違いを意識しておくと、使い分けがスムーズになります。
- B1:ある程度日常会話や文章で見かける重要単語。基本的な意味の理解と使いこなしが必要な語。
- 単数形: reason
- 複数形: reasons
- 動詞: reason (例: “He tried to reason with her.”「彼は彼女を説得しようとした」)
- 動詞形の活用: reasons, reasoned, reasoning
- 形容詞: reasonable (例: “a reasonable explanation”「筋の通った説明」)
- 副詞: reasonably (例: “He acted reasonably.”「彼は筋道を立てて行動した」)
- reason は直接的な接頭語や接尾語を含む形ではありません。ラテン語 “ratio (ラティオ)” から派生したフランス語 “raison (レゾン)” を経て英語になったとされます。
- for a good reason
(正当な理由で) - the main reason
(主な理由) - for some reason
(何らかの理由で) - without reason
(理由もなく) - give a reason
(理由を述べる) - no reason to doubt
(疑う理由がない) - within reason
(道理の範囲内で) - reason enough
(十分な理由) - find a reason
(理由を見つける) - have reason to believe
(信じるに足る理由がある) - 語源: ラテン語 “ratio” → フランス語 “raison” → 中英語 “resoun” → 現在の英語 “reason”
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパで論理や思考の概念として広く用いられ、哲学において「理性(理知)」としての意味合いとも深い関わりを持ちます。
- ニュアンス・感情的な響き: 「なぜそうなるのか」の根拠を示す、比較的フォーマルよりの単語です。カジュアルな会話でもよく使われますが、議論や説明、論理性が関わる場面で特に重みが出てきます。
- 可算・不可算:
- 可算で使う場合: “a reason / reasons” → 複数の「理由」が個別に存在する時
- 不可算で使う場合: 理由全般や理性を意味する時に抽象名詞として扱われる場合がある(ただし一般的には可算として使われることが多い)。
- 可算で使う場合: “a reason / reasons” → 複数の「理由」が個別に存在する時
- 主な構文例:
- “The reason (why) + 主語 + 動詞 ... is that ...”
例: “The reason this happened is that the machine was faulty.” - “There is no reason to + 動詞原形...”
例: “There is no reason to worry.”
- “The reason (why) + 主語 + 動詞 ... is that ...”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、特にビジネス文書や学術的文脈では「論理的根拠」として頻出。
- “What’s the reason you’re late today?”
(今日遅れた理由は何?) - “Do you have a reason for choosing that restaurant?”
(そのレストランを選んだ理由があるの?) - “I can’t find any reason to disagree with you.”
(あなたに反対する理由が見当たらないよ。) - “Could you please explain the reason for the budget increase?”
(予算が増加した理由を説明していただけますか。) - “We need a solid reason to proceed with this proposal.”
(この提案を進めるには確固たる理由が必要です。) - “The reason behind these changes will be addressed in the final report.”
(これらの変更の理由は最終報告書で説明される予定です。) - “There must be a valid reason for the experiment’s failure.”
(実験が失敗したのには正当な理由があるはずだ。) - “He explores the concept of reason in the context of moral philosophy.”
(彼は道徳哲学の文脈で「理性」の概念を探求している。) - “The paper aims to clarify the reason for the observed discrepancies.”
(この論文は観察された不一致の理由を明らかにすることを目的としている。) - cause(原因)
- 原因そのものを指すことが多い。直接的・物理的な「きっかけ」。
- 原因そのものを指すことが多い。直接的・物理的な「きっかけ」。
- explanation(説明)
- 出来事を説明して理解させるためのもの。「理由」とはやや重なりつつも、説明手段として焦点が当たる。
- 出来事を説明して理解させるためのもの。「理由」とはやや重なりつつも、説明手段として焦点が当たる。
- motive(動機)
- 特に人の「行動の動機」についていうときに用いられる。
- 特に人の「行動の動機」についていうときに用いられる。
- irrationality(不合理)
- 理性的・論理的根拠を欠いている状態を表す。
- IPA: /ˈriːzən/
- アメリカ英語: [ríːzən] (“リーズン”のように発音)
- イギリス英語: [ríːzən] (ほとんど同じだが、母音のニュアンスがわずかに違う場合がある)
- 強勢: 頭の “rea-” 部分にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: /ˈriːzən/ の母音 “ea” を“エア”のように発音しないように注意。(“reason” を “reazon” と綴ったり発音してしまう例など)
- スペリングミス: “reasn”, “reison” など。
- 同音異義語との混同: “season(季節)” とは文字が似ているが発音・意味が異なる。
- TOEICなど試験での出題例: 「理由を説明する」や「根拠を示す」といった問題文中でよく登場。
- 文法的ミス: “the reason is because ...” と書くのは口語ではしばしば見られますが、厳密には “The reason is that ...” が推奨される(ただし口語では問題視されないことも多い)。
- 理性・論理のイメージで覚える: “reason” は「理屈」「理性」を示す言葉としても使われるため、日本語の「理由」「理性」「理論」の「理」に注目すると覚えやすいです。
- “rea” + “son” と分解して語呂合わせ的にイメージを作る学習者もいますが、実際にはラテン起源の単語です。語源としては “ratio” に近い響きがあるため、論理を表す “ratio” と関連づけると良いでしょう。
- 「なぜ?」と聞かれたときに“The reason is ~”すぐ答えられるようにフレーズごと覚えておくと便利です。
- 英語: “Around” generally means “in the area surrounding something,” “here and there,” or “approximately.”
- 日本語: 「周囲に」「あちこちに」「おおよそ」という意味を持ちます。何かを取り囲むイメージや、具体的な数字ではなく「だいたいこのくらい」といったアバウトな感覚を示すときに用いる単語です。
- 物理的に「周りにある」という意味で使われたり、時間や数量について「およそ」「だいたい」といったニュアンスで使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われる、とても頻出度の高い単語です。
- around は前置詞や副詞としてそのままの形で使われます。動詞のように変化形はありません。
- 副詞としては “He walked around” のように「周囲を歩き回る」という用法があります。
- B1:中級
日常的によく使われるため、多くの学習者が早い段階で覚える単語ですが、使いこなし方が多岐にわたるため中級レベルに位置づけられます。 - a + round
厳密には「a」という接頭的要素と「round(円、周囲)」が組み合わさってできたとされています。現代では一語 “around” として機能し、接頭語・接尾語としては意識されなくなっています。 - round: 前置詞・副詞・名詞・形容詞として、「丸い」「円形」や「近くに」「回っている状態」を表す。
- about: 「おおよそ」「約」「~について」といった意味を持ち、類似するニュアンスを持つ語。
- around the world (世界中で)
- around the corner (角を曲がったところに、もうすぐ)
- hang around (ぶらぶらする)
- move around (動き回る)
- look around (見回す)
- travel around (あちこち旅する)
- pass around (回覧する、回して渡す)
- gather around (周りに集まる)
- revolve around (…を中心に回転する/…を中心に展開する)
- all around (あちこちで/全体的に)
- 古英語や中英語の “arund,” “on round” などが変化して “around” となったと言われています。
- 元々は “round” という語の前に「a-」が付け足され、「円周を囲む」「周りにある」イメージが確立されました。
- 「近く」や「ぐるりと」という物理的な空間を強調する使い方から、「約~」といった数値の目安を伝える使い方まで、幅広く利用できます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、ビジネス文書などでは “approximately” や “about” を使う方がフォーマル度が高くなる場合もあります。
前置詞としての “around”
- 名詞の前に置き、「~の周囲に」「~の周辺で」という意味を表します。
例: “People gathered around the table.”(人々はテーブルの周りに集まった)
- 名詞の前に置き、「~の周囲に」「~の周辺で」という意味を表します。
副詞としての “around”
- 単体で使われて、動作が周辺を動き回るイメージを表します。
例: “They wandered around.”(彼らはあちこちをさまよった)
- 単体で使われて、動作が周辺を動き回るイメージを表します。
- 前置詞として使う場合、名詞(可算・不可算を問わず)の周囲や空間的範囲を表します。
- 動詞の他動・自動の違いは “around” とは直接関係しませんが、目的語を伴う動詞に “around” が付くと、句動詞的に意味が変わることがあります (例: “pass around the document” = 書類を回覧する)。
- 比較的カジュアル寄りですが、フォーマルな文章にも問題なく使えます。ただし、「おおよそ」の意味としてビジネスや学術的に厳密性を必要とする場合は “approximately” を使うことが多いです。
- “I’ll meet you around 3 p.m.”
(午後3時ごろに会いましょう。) - “Do you want to walk around the park?”
(公園をぶらぶら歩かない?) - “Is there a grocery store around here?”
(この辺りに食料品店はありますか?) - “Could you send the report around to everyone in the team?”
(レポートをチーム全員に回してもらえますか?) - “We are aiming for a budget around $50,000.”
(予算は約5万ドルを目指しています。) - “The manager wants to discuss ideas around improving efficiency.”
(マネージャーは効率改善に関するアイデアを話し合いたがっています。) - “The discussion around this theory has been ongoing for decades.”
(この理論についての議論は数十年にわたって続いています。) - “Research around renewable energy focuses on sustainable solutions.”
(再生可能エネルギーに関する研究は持続可能な解決策に焦点を当てています。) - “We observed changes in behavior around different stimuli.”
(私たちはさまざまな刺激に対する行動の変化を観察しました。) - about (およそ/~について)
- “around” とほぼ同じ意味で使えることが多いですが、「~について詳しく言及する」といったときは “about” の方が自然です。
- “around” とほぼ同じ意味で使えることが多いですが、「~について詳しく言及する」といったときは “about” の方が自然です。
- approximately (おおよそ)
- よりフォーマルで正確さに重きを置きたいときに使われます。
- よりフォーマルで正確さに重きを置きたいときに使われます。
- near (近くに)
- 空間的意味が強調されるが、「おおよそ」の意味では使えません。
- 「正確に」を意味する明確な反意語としては直接はありませんが、ニュアンス差でいうと:
- exactly (正確に)
- 「おおよそ」を表す “around” とは対照的に、「ぴったり、正確に」を意味します。
- 「おおよそ」を表す “around” とは対照的に、「ぴったり、正確に」を意味します。
- exactly (正確に)
- 発音記号(IPA): /əˈraʊnd/
- アクセント: 「a-round」の “-round” 部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が /r/ が強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “arround” のように “r” を重ねてしまうスペリングミスに注意。
- スペルミス
- “arround” や “aroud” など、rやoを一つ増やしたり減らしたりしがちなので注意。
- “about” との混同
- 意味や使い方は近いが、「~について」の文脈では “about” が自然な場合が多い。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- “around the corner” や “hang around” といったイディオムやコロケーションとして頻出。時制や品詞の判別を問われることもある。
- “circle (円)” をイメージ: “round” のイメージから、「何かをぐるりと囲む円を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- 音での覚え方: “a-round” => 「アラウンド」と日本語でそのまま引っかかりやすいので、スペルだけは間違えないように意識するとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “around” を含むイディオムをまとめて覚えると、様々な文脈で思い出しやすくなります。(例:“look around,” “turn around,” “stick around,” など)
- to help someone learn something by giving them information or instruction
- 誰かが何かを学べるように、情報や指示を与えて教えること
- 原形: teach
- 三人称単数現在形: teaches
- 現在分詞/動名詞: teaching
- 過去形: taught
- 過去分詞: taught
- teacher (名詞): 教える人、教師
- teaching (名詞): 教える行為、または職業としての教育
- 接頭語: 特になし
- 語幹: teach
- 接尾語: -er や -ing などがついて「teacher」「teaching」となる
- teach a class (クラスを教える)
- teach a subject (科目を教える)
- teach someone to read/write (誰かに読み方/書き方を教える)
- teach effectively (効果的に教える)
- teach English/math/science (英語/数学/科学を教える)
- teach online (オンラインで教える)
- team-teach (複数の教師が協力して教える)
- teach valuable skills (価値あるスキルを教える)
- teach a lesson (教訓を教える/授業をする)
- teach through storytelling (物語を通して教える)
- 「教える」として最も一般的・直接的な表現です。
- 友達や生徒に使う場合も、ビジネスやオフィシャルな場面でも使用でき、フォーマル・カジュアルどちらでも通じます。
- 人に対してだけでなく、「方法や手順を教える」という文脈でも広く使われます。
- 他動詞 (transitive verb): teach は基本的に目的語を取ります。
例: “I teach English.” (私は英語を教えています) - 誰が教えられているかを明確にする場合は、間接目的語が入る構文を使うことが多いです。
例: “I teach my students English.” (私は生徒たちに英語を教えます) - teach (人) (教える内容): “He teaches children basic math.”
- teach (人) to (動詞の原形): “She taught me to play the piano.”
- teach someone a lesson: (直接的には「教訓を教える」という意味だが)慣用句的に「懲らしめる、痛い目を見せて教訓を与える」のニュアンスを持つこともあり。
“Could you teach me how to fix my bike?”
(自転車の直し方を教えてもらえますか?)“I’m teaching my little sister to bake cookies.”
(妹にクッキーの焼き方を教えています。)“My friend taught me a new card trick last night.”
(友達が昨晩、新しいカードマジックを教えてくれたよ。)“Our senior manager will teach us the new accounting system.”
(上級マネージャーが新しい会計システムを私たちに教えてくれます。)“Could you teach me how to use the new software before the meeting?”
(会議の前に、新しいソフトウェアの使い方を教えていただけますか?)“They hired an expert to teach staff members about data security.”
(データセキュリティについてスタッフに指導するために専門家を雇いました。)“He teaches quantum mechanics at the university.”
(彼は大学で量子力学を教えています。)“This seminar aims to teach researchers the latest techniques in molecular biology.”
(このセミナーは研究者たちに分子生物学の最新技術を教えることを目的としています。)“Professors often teach graduate students how to conduct rigorous experiments.”
(教授たちは大学院生に、厳密な実験手法を教えることがよくあります。)instruct (指示・指導する)
- 「teach」よりも少しフォーマル。具体的な手順を示すときに使う。
educate (教育する)
- 「teach」より広義で、知性や道徳観などを育む意味合いが強い。
train (訓練する)
- 技術や技能・体力を育成する文脈で使われることが多い。
- learn (学ぶ)
- 「教える」と「学ぶ」は立場の逆。能動的に知識を取得する側が「learn」、与える側が「teach」。
- 発音記号 (IPA): /tiːtʃ/
- アメリカ英語(AE)/ イギリス英語(BE)ともに大きな差はなく、[ティーチ] のように発音します。
- “ch” の音 /tʃ/ をはっきり発音するのがポイント。「チー」という伸ばす母音と「tʃ」という子音を区別することが大切です。
- スペルミス: teach → “teatch” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 同音異義語としては “teech” のような単語は実在しませんが、“teach” と “teacher” を混同する初学者がいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でもよく出題される基本動詞なので、目的語をとる文型や、時制/活用形(taught, teaching)を間違えないようにしましょう。
- “teacher” という単語から連想すると覚えやすい:教える人が “teacher”。
- 「長くのばすティー音 (tee) + チ (tch)」をセットで覚えると発音を混同しにくいです。
- 「teach」と「learn」をペアで覚えると、対になる意味がイメージしやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable: one photo, two photos)
意味(日本語での解説): 「写真」を指す単語です。日常的には「photo」という短い形で使われますが、正式には「photograph(フォトグラフ)」と言います。カメラやスマートフォンなどで撮影した静止画のことを指します。カジュアルな会話やSNS投稿でもよく登場する単語で、非常に一般的な表現です。
活用形:
- 単数形: photo
- 複数形: photos (発音はフォトウズ)
- 単数形: photo
他の品詞形:
- photograph (名詞、動詞):
- 名詞:
This is a photograph of my family.
- 動詞:
She photographed the sunset.
- photograph (名詞、動詞):
CEFRレベル: A2(初級)
- A2の学習者でも日常の会話や文章で十分理解して使えるレベルの単語です。
- photo- (接頭語ではなく、元の
photograph
からの略) - graph (語幹)
- もともとギリシャ語の
phōtós
(光) とgráphein
(描く) に由来します。 - photograph (名詞・動詞)
- photographer (名詞) — 写真家、カメラマン
- photography (名詞) — 写真術、写真撮影の技術・行為
- photogenic (形容詞) — 写真うつりが良い
- take a photo(写真を撮る)
- post a photo(写真を投稿する)
- upload a photo(写真をアップロードする)
- develop a photo(写真を現像する)
- edit a photo(写真を編集する)
- share a photo(写真を共有する)
- a photo album(写真アルバム)
- digital photo(デジタル写真)
- a family photo(家族写真)
- framed photo(額に入った写真)
語源: 「photo」は
photograph
の略語で、photograph
はギリシャ語の「光(phōtós)」と「描く(graph)」が組み合わさった言葉です。19世紀に化学的な手法で光を使って像を写す技術が発達したことにより、”photograph” という語が生まれました。そこから日常的に短縮形 “photo” が広まりました。ニュアンス: 「photo」はカジュアルで口語的な響きが強いです。日常会話、SNSなどのカジュアルな文脈で使われます。一方、「photograph」はややフォーマル・書き言葉的なニュアンスを持つことが多いです。
使用時の注意点:
- 口語・カジュアルな場面でよく使われる。
- 文章でも使われるが、フォーマルな文脈では “photograph” を使う場合も多い。
- 口語・カジュアルな場面でよく使われる。
- 可算名詞: 「一枚の写真」は “a photo” 、「数枚の写真」は “some photos” となります。
一般的な構文・イディオム例:
- “take a photo of 〜” 〜の写真を撮る
- “look at a photo” 写真を見る
- “photo shoot” 写真撮影(一連の撮影行為を指す言葉)
- “take a photo of 〜” 〜の写真を撮る
フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: “ photo”
- フォーマル: “ photograph”
- カジュアル: “ photo”
- “Could you take a photo of me with this view in the background?”
(この景色を背景に私の写真を撮ってもらえますか?) - “I just posted a new photo on Instagram.”
(インスタに新しい写真を投稿したよ。) - “Wow, that’s a really nice photo of you!”
(わあ、その写真すごく素敵だね!) - “Please attach a recent photo to your résumé.”
(履歴書に最近の写真を添付してください。) - “We need a group photo for the company newsletter.”
(社報のために集合写真が必要です。) - “Could you send me the photo from yesterday’s event?”
(昨日のイベントの写真を送ってもらえますか?) - “The report includes several high-resolution photos of the experiment.”
(そのレポートには実験の高解像度の写真がいくつか含まれています。) - “We analyzed satellite photos to study environmental changes.”
(私たちは環境の変化を調べるために衛星写真を分析しました。) - “This photo illustrates the structure of the newly discovered artifact.”
(この写真は新たに発見された人工物の構造を示しています。) picture(ピクチャー)
- 意味: 絵、写真、イラストなど広範囲に「画像」を指す。
- 違い: “photo” は写真に限られるが “picture” は絵画やイラストにも使える。
- 意味: 絵、写真、イラストなど広範囲に「画像」を指す。
shot(ショット)
- 意味: カメラで撮影した一枚・射撃の一発など。写真の場面では「ショット」と呼ぶことも。
- 違い: 口語で「This is a great shot!」のように使われるが、より写真としての出来映えや瞬間を強調するときにも使う。
- 意味: カメラで撮影した一枚・射撃の一発など。写真の場面では「ショット」と呼ぶことも。
image(イメージ)
- 意味: あらゆる「映像」や「イメージ」を指す一般用語。
- 違い: デジタルデータも含め、視覚的表現全般を広く表すが「photo」は現実の被写体を写したものに限定されるニュアンス。
- 意味: あらゆる「映像」や「イメージ」を指す一般用語。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.toʊ/
- イギリス英語: /ˈfəʊ.təʊ/
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.toʊ/
強勢(アクセント):
- 前半の “pho” にアクセントがきます。英語では [フォウ] のように伸ばして発音します。
- 前半の “pho” にアクセントがきます。英語では [フォウ] のように伸ばして発音します。
よくある発音ミス:
- 末尾を「フォトゥ」と曖昧にしてしまう。正しくは「フォウトウ」と母音をはっきり発音すると自然になります。
- 末尾を「フォトゥ」と曖昧にしてしまう。正しくは「フォウトウ」と母音をはっきり発音すると自然になります。
- スペルミス: 「photo」を「foto」と書いてしまうケースがあります。
- 完全形「photograph」との混同: 凝縮表現の
photo
と正式な「photograph」は、書き言葉のニュアンスが少し異なります。 - TOEICなどの試験対策: 日常会話やビジネス文書など、幅広い場面で目にします。写真に関する設問や表現で出題されることがあるので、コロケーションとともに覚えておくと便利です。
- 覚え方: 「ト」がお尻に2つ続かないように、短く「photo」と書くのがコツです。
- イメージ: “light + drawing”で「光で描き出すもの」→ 「写真」。光を使って描くイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「photo album」「photo editing」というように、身近な言葉と組み合わせて頻繁に音読してみましょう。実際に写真を撮る場面で思い出せるようになるはずです。
- cold: having a low temperature, lacking warmth
- 「寒い」「冷たい」「冷淡な」など。気温や物体の温度が低いとき、または人の態度が冷たいときに使われます。例えば「It’s cold today.(今日は寒いね)」のように、外の天気や飲み物などの温度を示すとき、あるいは「He gave me a cold look.(彼は冷たい目で私を見た)」のように冷ややかな態度を表すときに用いられます。
- A1(超初心者)
日常の基本的な会話で「寒い」「冷たい」の意味として非常によく使われます。 - 語幹: “cold”
- 低温の状態を表す(物理的な意味)
- 例: “cold water” (冷たい水)
- 例: “cold water” (冷たい水)
- 冷淡な、愛想のない(比喩的な意味)
- 例: “a cold personality” (冷たい性格)
- 例: “a cold personality” (冷たい性格)
- cold (名詞): 風邪、または寒さ
- 例: “I caught a cold.” (風邪をひいた)
- 例: “I caught a cold.” (風邪をひいた)
- colder (比較級): より寒い
- 例: “The temperature is getting colder.” (気温がさらに低くなってきている)
- 例: “The temperature is getting colder.” (気温がさらに低くなってきている)
- coldest (最上級): 最も寒い
- 例: “This is the coldest winter in years.” (ここ数年で最も寒い冬だ)
- cold weather – 寒い天気
- cold day – 寒い日
- cold water – 冷たい水
- cold wind – 冷たい風
- cold winter – 寒い冬
- cold temperature – 低い気温
- catch a cold – 風邪をひく(名詞用法)
- stone cold – 完全に冷たい/骨まで冷えきった
- give someone the cold shoulder –(比喩表現)人に冷たい態度をとる
- cold reception – 冷ややかな迎え入れ
- 古英語の “ceald”(寒い、冷たい)にさかのぼり、ゲルマン語派の単語に由来します。
- 「温度が低い」という物理的な意味と、「態度や感情が冷淡」という比喩的な意味が、中世英語期以降、広く使われてきました。
- 温度に関してだけでなく、人間関係や態度の冷たさを表すときに「cold」は強い冷淡さを暗示することがあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、相手に「冷たい」という印象を与える時は、人間関係における批判やネガティブな印象を含む可能性があるので注意が必要です。
- 形容詞として名詞を修飾する
- “cold water,” “cold day,” “cold look” など。
- “cold water,” “cold day,” “cold look” など。
- 補語として使われる
- “It is cold today.”
- “I feel cold.”
- “It is cold today.”
- 「cold」が形容詞のときは可算・不可算に関わる問題はありません。
- 「cold」が名詞になるときは、通常は可算名詞として扱われ、「a cold (風邪)」と冠詞を付けます。
- 日常的な場面(会話、SNSなど)でもフォーマルな書き言葉(ビジネスメールなど)でも問題なく使用できます。文脈に応じて熱意の欠如や冷淡さを示唆する場合には、多少強めのトーンになります。
- “It’s really cold outside. Don’t forget your jacket!”
- (外、ほんとに寒いよ。上着忘れないでね!)
- “This soup is cold. Could you heat it up for me?”
- (このスープ、冷たいんだ。温めてもらえる?)
- “I’m so cold. Can you turn on the heater?”
- (めっちゃ寒い。ヒーターつけてもらえる?)
- “Make sure the conference room isn’t too cold for our guests.”
- (来客のために会議室があまりにも寒くならないように気をつけてください。)
- “Her tone in the email was quite cold, so I’m concerned about the meeting.”
- (彼女のメールの口調はかなり冷たかったので、ミーティングが心配です。)
- “We need a stable environment; sudden cold temperatures could damage the equipment.”
- (安定した環境が必要です。いきなり寒くなると機器にダメージを与えることがあります。)
- “Cold temperatures can slow down the reaction rate in chemical processes.”
- (低温は化学反応の速度を遅らせる可能性があります。)
- “The patient expressed cold intolerance following her surgery.”
- (手術後、その患者は寒さに耐えられない症状を訴えました。)
- “In the study of cryobiology, organisms are observed at extremely cold conditions.”
- (低温生物学の研究では、生物体が非常に低い温度下でどのように振る舞うかが観察されます。)
- chilly(ひんやりと涼しい、肌寒い)
- 「寒い」という点で似ていますが、「cold」よりも少し弱い寒さや軽い寒さを表すことが多いです。
- 例: “It’s chilly outside, so take a light jacket.” (外は肌寒いので、薄着だけど上着を持っていってね。)
- 「寒い」という点で似ていますが、「cold」よりも少し弱い寒さや軽い寒さを表すことが多いです。
- cool(涼しい、かっこいい〈俗語〉)
- 「涼しい」という意味で、寒いほどではない場合に使われます。
- 例: “The weather is cool and pleasant.” (天気が涼しくて気持ちいい。)
- 「涼しい」という意味で、寒いほどではない場合に使われます。
- frigid(極寒の)
- 「非常に寒い、凍えそうな」の意味で「cold」よりも強調度が高い。
- 例: “The frigid wind made it difficult to walk outside.” (凍えそうな風で外を歩くのも大変だった。)
- 「非常に寒い、凍えそうな」の意味で「cold」よりも強調度が高い。
- warm(暖かい)
- 温度適度に暖かい状態を表す。
- 温度適度に暖かい状態を表す。
- hot(熱い)
- かなり高い温度を表す。
- IPA:
- アメリカ英語: /koʊld/
- イギリス英語: /kəʊld/
- アメリカ英語: /koʊld/
- アクセント: 単音節の語なので、特に強勢は意識しなくて構いません。ただし、母音の発音がアメリカ英語とイギリス英語で異なります。
- よくある間違い: /oʊ/ や /əʊ/ の母音を短く切りすぎると、別の単語 “cod” (/kɒd/ イギリス英語) と混同しやすいので注意。
- スペルミス: 「cod」と書いてしまうと「タラ(魚)」という全く違う意味になるので要注意。
- ** “cool” との混同**: “cool” は「涼しい」であって「寒い」ほどの低温のニュアンスはありません。
- TOEICや英検などでの頻出度: 初級レベル(英検4級〜3級、TOEICの初歩)でも登場するごく基本的な単語です。
- 「コールドドリンク」から連想: 日常生活でよく目にする「コールドドリンク」は「冷たい飲み物」。これで「冷たい」という意味が定着しやすいです。
- スノーマンのイメージ: 雪だるまを思い浮かべれば、外がとても寒い(cold)イメージと結びつきます。
- スペリングのポイント: 「l」の後に「d」で終わることを意識。母音「o」の発音をはっきり発音すれば“cold”だと伝わりやすいです。
(タップまたはEnterキー)
もしお店に行くのなら、牛乳を買うのを忘れないでね。
もしお店に行くのなら、牛乳を買うのを忘れないでね。
もしお店に行くのなら、牛乳を買うのを忘れないでね。
解説
もしお店に行くのなら、牛乳を買うのを忘れないでね。
if
1. 基本情報と概要
単語: if
品詞: 接続詞 (conjunction)
英語での意味:
・「if」は、「何かが起きる(起きた)条件を提示するとき」に使う言葉です。
例: If it rains, we will stay home. (雨が降ったら家にいる)
日本語での意味:
・「もし〜ならば」「〜かどうか」という条件を示すときに使います。
「もしこうなったら、こうする」という条件や、「〜か(どうか)」を表すときに用いられます。
とてもよく使われる接続詞で、状況に応じて未来や過去など、いろいろな時制での条件を示すことができます。基本的に「仮定条件」を作るニュアンスを持ち、英会話や文章で非常に頻出です。
活用形:
・接続詞のため、動詞のような「活用形」はありません。
他の品詞になった時の例:
・「if」には大きな形態変化はありませんが、「as if (まるで〜のように)」という副詞句的な用法など、異なる構文で使われることがあります。
CEFRレベル: A2 (初級)
・「if」は非常に頻出で、初級から理解を求められる基本的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
「if」は非常に短い単語で、接頭語・接尾語がつく形はほぼありません。
しかし、以下のようなフレーズで使われることが多いです。
関連フレーズ・コロケーション(例)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
「if」は接続詞なので、可算・不可算の区別はありません。また他動詞・自動詞の使い分けの概念も適用されません。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (カジュアルで自然な表現)
5.2 ビジネスシーンでの例
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪf/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「if」の詳細な解説です。条件を表す場合には必須となる単語なので、会話や文章で頻繁に活用してみてください。
《仮定・条件を表して》もし…ならば,もし…したら,…とすれば
《条件の実現の可能性がある場合》
《if … shouldの形で可能性の少ない未来の仮定を表す場合》
《if … were(was)to…の形で可能性の有る無しとは関係ない仮定を表す場合》
(a)《「if…過去形…,…助動詞の過去形」の形で現在の事実に反する仮定を表す場合》
(b)《「if…過去完了…,…助動詞の過去形+完了形」の形で過去の事実に反する仮定を表す場合》
《譲歩を表して》たとえ…でも,…としても(even though)
…するといつでも
《間接疑問文を導いて》…かどうか(whether)
《独立節を導いて願望・驚き・怒りなどを表して》…であればなあ,…とは驚いた,…をやりでもしたら
(タップまたはEnterキー)
いや、今夜のパーティーには行きたくない。
いや、今夜のパーティーには行きたくない。
いや、今夜のパーティーには行きたくない。
解説
いや、今夜のパーティーには行きたくない。
no
1. 基本情報と概要
単語: no
品詞: 副詞 (ただし、冠詞や感嘆詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
・not at all / not in any degree
意味(日本語):
・全く~ない、少しも~ない、決して~ない、という否定を強調する表現です。
「まったく~ないよ」というニュアンスで、自分の意見や状況を強く否定するときに使います。
活用形:
「no」は副詞としては変化形(活用)がありません。
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
「no」は非常に基本的な否定を示す語なので、初級レベルからよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「no」は非常に短い語で、特定の接頭語・接尾語はありません。同じ否定を表す語としては “not” が挙げられますが、「no」はより直接的で強い否定や数量の完全な欠如を表すニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「no」の詳細解説です。短い語ですが否定の度合いを強く表すため、会話や文章を読むときにそのニュアンスをしっかり捉えると、英語理解が深まります。
バス停で待っています。
バス停で待っています。
解説
バス停で待っています。
stand
1. 基本情報と概要
英単語: stand
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語):
1) A small stall or booth for selling or displaying goods.
2) A piece of furniture or structure designed to hold something (e.g., a “music stand”).
3) A position or point of view on an issue (“take a stand”).
意味(日本語):
1) 売店や屋台などの小さな店舗や露店
2) 何かを固定したり置いたりするための台(例:楽譜台)
3) 物事に対して取る立場、意見、姿勢
「売店としての stand」は、屋台や屋外の小さな店舗を指します。「台としての stand」は物を載せておく道具を指します。また「立場としての stand」は比喩的に「自分が立ち位置とする意見」というニュアンスです。状況によって言葉の指すものが変わる点に注意しましょう。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
使い分けがやや複雑なため、「台」「店」「意見の立場」など複数の意味を理解し、文脈で判断する必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
“stand” は古英語「standan」=「立つ」に端を発し、そこから「何かが立っている場所、台や売店、立場」という名詞的な意味へと派生しました。
同じスペルでも意味が広いので、文脈で判別する必要があります。売店の「stand」は比較的カジュアルに使われ、屋外やイベント会場などでよく登場します。一方、比喩的に「自分のスタンス(立場)」を表す場合は、ややフォーマルな文脈でも口語でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つをそれぞれ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味):
「stall」「booth」は物を売るための小さな場所という点で「stand」と似ていますが、若干ニュアンスが異なる場合があります。「stall」は屋台や市場の簡易的な店に多く使われ、「booth」は展示会や投票所などの仕切られた区画というニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「stand」の詳細解説です。様々な文脈で違う意味を持つため、実際の文章の中でどのように使われているかをよく観察すると、自然に使い分けが身につきます。
立つこと;立ち止まること,停止
防御,抵抗
立場,(明確な)態度,意見
位置,場所
《米》=witness stand
屋台店,売店
(タクシー・バスなどの)駐車場・乗り場
《通例the stands》観覧席,さじき,スタンド
(同一の地域・種類・樹齢の)立ち木,樹木,草木,作物
(巡業興行団の)巡業[先],巡回[地]
《しばしば複合語を作って》台,…立て,…掛け
あなたの好きな色は何ですか?
あなたの好きな色は何ですか?
解説
あなたの好きな色は何ですか?
what
1. 基本情報と概要
単語: what
品詞: 限定詞(determinative)、疑問代名詞(interrogative pronoun)、感嘆詞的表現(exclamation)など、多くの品詞的用法がありますが、ここでは主に「限定詞(determiner)」としての用法に焦点を当てます。
意味(英語・日本語)
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえることで、限定詞としての「what」を正しく理解し、疑問文や感嘆文など幅広い場面で使いこなせるようになります。気軽な日常会話からフォーマルなビジネスシーンまで対応できる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
施工からのノイズは耐えられなかった。
施工からのノイズは耐えられなかった。
施工からのノイズは耐えられなかった。
解説
施工からのノイズは耐えられなかった。
noise
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音 / 〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声 / 〈C〉(一般に)物音 / 〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音 / …‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》 / 音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
1. 基本情報と概要
単語: noise
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われますが、「a noise(ある音/騒音)」のように可算扱いされることもあります)
活用形と他の品詞
CEFR レベルの目安: B1(中級)
B1レベルは「身近な話題についてある程度やりとりができる段階」です。「noise」はかなり頻出の単語で、日常会話やニュース、ビジネスでもよく登場するため、中級レベルの語彙として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との派生や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語はすべて「うるさい音」を含むニュアンスか、単に音を指すのかで微妙に異なり、「noise」は日常の「騒音」や「うるささ」に最もよく使われる言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。日常からビジネス、学術まで幅広く使える単語なので、ぜひさまざまな文脈で活用してみてください。
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音
〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声
〈C〉(一般に)物音
〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音
…‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》
音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
なぜかを尋ねています。
なぜかを尋ねています。
解説
なぜかを尋ねています。
reason
1. 基本情報と概要
単語: reason
品詞: 名詞 (主に可算だが、文脈によっては不可算として使われる場合もある)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語): a cause or explanation for something
意味(日本語): 何かが起こる原因や、物事を説明するための根拠・理由
「reason」は「なぜ物事が起きるのか」という“理由・根拠”を表す単語です。「こういう状況だからこうなっている」という、筋道を立てて説明できる時に使います。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “reason” の詳細解説です。物事の「理由」を述べるときや、論理的・合理的な説明を求めるときに非常によく使われる単語なので、例文を参考にしながらぜひ身につけてください。
〈U〉理性,判断力;道理
〈C〉〈U〉理由,わけ,根拠
(タップまたはEnterキー)
私は朝、公園を歩き回るのが好きです。
私は朝、公園を歩き回るのが好きです。
私は朝、公園を歩き回るのが好きです。
解説
私は朝、公園を歩き回るのが好きです。
around
1. 基本情報と概要
単語: around
品詞: 主に前置詞(場合によっては副詞としても用いられる)
意味(英語・日本語の両方)
用法のニュアンス
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算、他動詞・自動詞
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞(および副詞)「around」の詳細な解説です。空間的な「周りに」、時間的・数量的な「およそ」といった使い方をバランスよくマスターすると、英語表現の幅がぐっと広がります。
《米・英話》どこか…のあたりに,の付近に(《英》about)
《米・英話》…を回って,回ったところに(《英》about)
…を中心として
《米・英話》およそ,約
周りに,ぐるりと,一周して
《米》あちこちに(と)(《英》about)
《米》周辺に,あたりに,付近に(《英》about)
《米・英話》《be, lieなどの状態を表す動詞と共に》…のあちこちに,《移動を表す動詞と共に》…のあちこちを,…をぐるっと回って(《英》about)
《beなどの状態を表す動詞,また動作を表す動詞と共に》…の周りに(を),…の周囲に(を),…をぐるっと取り巻いて
私は学校で英語を教えています。
私は学校で英語を教えています。
解説
私は学校で英語を教えています。
teach
1. 基本情報と概要
単語: teach
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「相手に知識やスキルを身につけさせるために、教室や職場などで講義や指導を行う」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞や形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “tǣcan” に由来し、「示す・示唆する」という意味合いでした。そこから「何かを示して導く」という意味へ派生し、現在の「教える」という意味を持つようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “teach” の詳細解説です。時間をかけて例文や使い方に慣れていくと、日常的にもビジネスや学術的な文脈でも使いこなしやすくなります。
〈物事・学科など〉‘を'教える,〈人〉‘に'教える
(…で)教師をする,教える《+at+名》
彼女は夕焼けの写真を撮りました。
彼女は夕焼けの写真を撮りました。
解説
彼女は夕焼けの写真を撮りました。
photo
以下では名詞 photo
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: photo
日本語: 写真(フォト)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
photo
は「photograph」の省略形として広く用いられます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした反意語はありませんが、「real object(実物)」や「reality(現実)」などは写真との対比で文脈上の反意的関係を持つ場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “photo” の詳細な解説です。写真に関する会話や文章で日常的に活躍する単語なので、ぜひ多くの場面で使ってみてください。
写真[photographの短縮形]
今日は寒いです。
今日は寒いです。
解説
今日は寒いです。
cold
寒い,冷たい;冷えた,冷やした / (性格・態度などが)冷たい,冷淡な,熱意のない;無情な,冷酷な / (物事が)人をがっかりさせる,つまらない / (色調が)冷たい,寒色の / (獲物のにおい臭が)かすかな,弱い / 《話》(打撃などで)意識を失った,失神した
1. 基本情報と概要
単語: cold
品詞: 形容詞 (ただし、名詞として「風邪」という意味でも使われる)
活用形: cold – colder – coldest
英語での意味
日本語での意味
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
特に目立った接頭語や接尾語はありませんが、形容詞として使う場合はそのまま “cold” を用います。
意味の広がり
関連する派生語や品詞違い
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “cold” の詳細な解説です。日常会話でも頻繁に登場する基本単語なので、ぜひシーンに合わせて使い分けてみてください。
寒い,冷たい;冷えた,冷やした
(性格・態度などが)冷たい,冷淡な,熱意のない;無情な,冷酷な
(物事が)人をがっかりさせる,つまらない
(色調が)冷たい,寒色の
(獲物のにおい臭が)かすかな,弱い
《話》(打撃などで)意識を失った,失神した
完全に,全く
〈U〉《しばしばthe~》寒さ,寒け,冷たさ
〈C〉,時に〈U〉かぜ,感冒
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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