TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 現在形: sketch / sketches
- 過去形: sketched
- 過去分詞形: sketched
- 進行形: sketching
- 名詞: a sketch(スケッチ、素描、概要)
- 形容詞: sketchy(大まかな、ざっくりとした)
- sketchy(形容詞): 「大まかな、概要だけの」という意味で使われます。
- sketchbook(名詞): スケッチブック。絵の下描きやメモスケッチ用のノート。
- sketch a portrait(肖像画をスケッチする)
- sketch a scene(風景をスケッチする)
- sketch out ideas(アイデアをざっとまとめる)
- rough sketch(ラフスケッチ)
- quick sketch(素早く描いたスケッチ)
- preliminary sketch(予備的な下描き)
- sketch a plan(計画を大まかにまとめる)
- sketch from life(実物を見ながらスケッチする)
- do a simple sketch(簡単なスケッチをする)
- sketch in pencil(鉛筆でスケッチする)
- 実際にペンや鉛筆で描く場合だけでなく、口頭や文章で「プランをざっくり述べる」場合にも “sketch” を使うことがあります(例: “Let me sketch out the plan for you.”)。
- カジュアルな場面でもフォーマルなプレゼンやビジネスシーンでも比較的幅広く使えますが、「詳細なもの」よりは「大まかな概要」を示すニュアンスです。
他動詞として使われる場合:
例) “I will sketch the room layout.”(部屋のレイアウトをスケッチします)自動詞として使われることもありますが、やや稀です。たとえば、”I like to sit in the park and sketch.” のように目的語なしで行為そのものを指すこともあります。
- sketch something out: 「何かの概要をざっくりと示す」
例) “Let me sketch out the main points of the proposal.” - make a quick sketch: 「簡単な sketch をする、ざっと描く」
- “I often sketch flowers when I’m relaxing in the garden.”
-(庭でリラックスしているとき、よく花をスケッチします。) - “Could you sketch a quick map for me so I know how to get there?”
-(そこへの行き方がわかるように、簡単な地図を描いてくれませんか?) - “She likes to sketch people she sees at the cafe.”
-(彼女はカフェで見かけた人をスケッチするのが好きなんです。) - “Let me sketch out the project timeline for everyone.”
-(みんなのために、プロジェクトのタイムラインをざっくりまとめましょう。) - “We need to sketch a preliminary design before finalizing the budget.”
-(予算を確定する前に、予備的なデザインをスケッチする必要があります。) - “Please sketch out a rough plan of how you envision the campaign.”
-(キャンペーンをどのように構想しているか、ざっとプランをまとめてください。) - “In the lab, students were asked to sketch the molecular structure of the compound.”
-(実験室で、学生たちはその化合物の分子構造をスケッチするよう求められました。) - “He sketched a model of the ecosystem to demonstrate the food chain.”
-(彼は食物連鎖を示すために生態系のモデルをスケッチしました。) - “Researchers often sketch out working theories before conducting experiments.”
-(研究者は実験を行う前によく作業仮説をざっくりとまとめます。) - draw(描く)
- 一般的な「描く」の表現。より詳細に描くニュアンスがある。
- 一般的な「描く」の表現。より詳細に描くニュアンスがある。
- outline(概要を説明・描く)
- 大まかな枠を示すことに重きを置く。文章にもよく使われる。
- 大まかな枠を示すことに重きを置く。文章にもよく使われる。
- draft(下書きをする)
- 主に文章や設計図などの初稿を指すが、絵の「下描き」にも使える。
- 主に文章や設計図などの初稿を指すが、絵の「下描き」にも使える。
- depict(描写する)
- より文学的・詳細に「表現する」ニュアンス。
- より文学的・詳細に「表現する」ニュアンス。
- (明確な「反意語」は存在しにくいが、強いて挙げるなら)
- erase(消す)
- スケッチを「描く」行為に対し、「消す」は真逆の行為。
- IPA(国際音声記号): /skɛtʃ/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: とくに大きな差異はありません。どちらも “/skɛtʃ/” と発音します。
- アクセント(強勢): 語頭の “sk” 部分に自然と力が入るイメージ。“skétch” と1音節で発音します。
- よくある発音の間違い: 「スケッチ」では “s-ke-tch” の3つの音に分かれるよう意識してください。語尾の “tch” の発音が曖昧にならないように注意しましょう。
- スペルミス: 「sketch」を「sketchy」と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 該当する同音異義語は特にありませんが、「scratch(傷をつける、かきむしる)」と字面が似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では、「新アイデアの大まかな説明」や「計画の概要を示す」文脈で出題されることがあります。日常でもビジネスでも使われるので、覚えておくと便利です。
- 「下描き」のニュアンスを頭に置くと覚えやすいです。紙の隅にササッと“sketch”するイメージが浮かぶようにしましょう。
- 「sketch」を「ざっくり描く」に結びつければ、実際の作業でもメモやラフを描く際に使いやすくなります。
- 自分で「スケッチブック」を買って、身の回りの簡単な風景や物を毎日“sketch”してみる習慣を作ると記憶にも定着しやすいです。
- 活用形: 名詞のため、単数・複数形 (occupations) があります。
- 他の品詞例: 形容詞形の “occupational” (職業上の)などがあります。
- “oc-” という接頭語は、ラテン語由来で “ob-” (~に向かって) の変形に関連していると言われます。
- “-cup-” はラテン語の “capere” (つかむ、取る) に由来し、「占める」「所有する」のニュアンスがあります。
- “-ation” は動作や状態を表す名詞を作る一般的な接尾語です。
- “occupy” (動詞): 「占める」「占領する」
- “occupant” (名詞): 「居住者」「占有者」
- “occupational” (形容詞): 「職業上の」「職業に関する」
- “choose an occupation” → 「職業を選ぶ」
- “professional occupation” → 「専門職」
- “occupation list” → 「職業一覧・職業リスト」
- “full-time occupation” → 「フルタイムの仕事」
- “main occupation” → 「主な職業」
- “occupation forces” → 「占領軍」
- “under occupation” → 「(国や地域が) 占領下にある」
- “occupation therapy” → 「作業療法」 (medical field)
- “long-term occupation” → 「長期の占領(長期的な占拠)」/「長期的に従事する仕事(文脈による)」
- “former occupation” → 「以前の職業」
- 語源: ラテン語 “occupare” (capture, seize) から派生しています。もともとは「何かを占める」「つかむ」という意味です。
- 歴史的な使われ方: 中世ヨーロッパにおいては「占領する」という軍事的な意味合いで頻繁に使われていましたが、近代では「職業」という意味で広く使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「職業」として使う場合は、ややフォーマルな印象があります。例えば一般的な会話では “job” を使うことが多いですが、履歴書や申し込み用紙など公式な文書では “occupation” が好まれます。
- 「占領」という意味になる場合はより硬めで軍事的な響きを帯びることがあります。
- 「職業」として使う場合は、ややフォーマルな印象があります。例えば一般的な会話では “job” を使うことが多いですが、履歴書や申し込み用紙など公式な文書では “occupation” が好まれます。
- 可算名詞: “occupation” は一つの職業を指すときでも複数の職業を指すときでも用いられ、複数形は “occupations” です。
一般的な構文例:
- “My occupation is …” → 「私の職業は~です」
- “He took up an occupation in …” → 「彼は~に職を得た」
- “The occupation of the territory lasted for years.” → 「その領土の占領は何年も続いた」
- “My occupation is …” → 「私の職業は~です」
フォーマル/カジュアル: “occupation” はどちらかと言えばフォーマル寄りの言葉。カジュアルな場面では “job” や “work” を使うことが多いです。
- “What’s your occupation?” – ちょっと固い印象ですが、「職業は何ですか?」の意味です。日常会話でも聞かれることがあります。
- “I’m looking for an occupation that allows me to work from home.” – 「在宅で働ける職業を探しているところです。」
- “Her occupation is teaching, but she also writes freelance articles.” – 「彼女の職業は教師ですが、フリーランスで記事も書いています。」
- “Please state your current occupation on the form.” – 「フォームに現職をご記入ください。」
- “His occupation in the company is quite specialized.” – 「彼の職務は会社の中でもかなり専門的です。」
- “We must verify the occupation of all applicants before proceeding.” – 「手続きを進める前に、申請者全員の職業を確認しなければなりません。」
- “The occupation of this region had significant political consequences.” – 「この地域の占領は重大な政治的影響をもたらした。」
- “Occupation-based research indicates that job satisfaction is linked to personal values.” – 「職業に基づく研究では、仕事の満足度は個人の価値観に関連することが示されています。」
- “Examining post-war occupations can reveal patterns of social change.” – 「戦後の占領政策を調べることで社会変動のパターンが分かる場合があります。」
- “job” (仕事)
- より口語的で広く使われる。具体的に日常会話で「何の仕事?」と尋ねる際はこちらが多い。
- より口語的で広く使われる。具体的に日常会話で「何の仕事?」と尋ねる際はこちらが多い。
- “profession” (専門職)
- 資格や専門知識が必要な仕事にフォーカスする場合に使われる。
- 資格や専門知識が必要な仕事にフォーカスする場合に使われる。
- “career” (経歴、職歴)
- ある人が積み重ねてきた職業経験や生涯を通しての職業的な経歴を意味する。
- ある人が積み重ねてきた職業経験や生涯を通しての職業的な経歴を意味する。
- “vocation” (天職、使命感のある職業)
- 強い使命感や適性を伴う仕事を指すことが多い。
- 強い使命感や適性を伴う仕事を指すことが多い。
- “unemployment” (失業)
- “occupation(職業がある状態)” の反対として「失業状態」を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˌɒkjʊˈpeɪʃən/ (イギリス英語), /ˌɑːkjəˈpeɪʃən/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「オキュペイション」に近く、先頭の /ɒ/ は比較的口を開いて発音
- アメリカ英語では「アキュペイション」に近い発音になりやすい
- イギリス英語では「オキュペイション」に近く、先頭の /ɒ/ は比較的口を開いて発音
- アクセント: “oc-cu-pa-tion”(三つ目の音節 “pa” に強勢)
- スペルミス: “occupation” の “cc” が一つになったり、 “pation” が “patient” や “patian” になりがち。
- 同音・類音異義語との混同: “occupation” と “occurrence” は見た目が似ている部分 (occu-) がありますが、全く別の意味。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「職業」や「占領」の文脈で出題されることがあります。
- ビジネス文書において、役職や業務内容を問う問題に登場可能性大。
- TOEICや英検などでも「職業」や「占領」の文脈で出題されることがあります。
- “occupy” という動詞の「占める・占領する」と関連付けると覚えやすいです。
- 「場所を占有する(⇒occupy) ⇨ その場所の占有状態(⇒occupation)」という連想で考えると、英単語自体の流れを理解できます。
- 職を「占有する」というイメージで、「職業」と意味を結びつけるのも効果的です。
- imperative (形容詞)
- Very important or urgent; absolutely necessary
- 「非常に重要」「絶対に必要」「緊急性がある」といった意味を持つ形容詞です。たとえば、「この作業は絶対にやらなければならない」というニュアンスを伝えるときに使われます。
- 原形:imperative
- 比較級・最上級を用いることは稀ですが、文脈によって「more imperative」「most imperative」と言うことも理論上は可能です。ただし通常は「very imperative」とはあまり言いません。
- 名詞形:imperative(「命令法」「必須事項」の意味)
- 例:In grammar, the imperative is used to give commands.
- 例:A moral imperative(道徳的に絶対逃れられない義務)
- 例:In grammar, the imperative is used to give commands.
- C1(上級)
- 「imperative」は、重要性や緊急性を強調する際に用いられるややフォーマル度の高い単語です。英語学習の中級〜上級(B2〜C1)レベル以降で学ぶとスムーズかと思われます。
- 語源: ラテン語の “imperare”(命ずる)に由来し、それを形容詞化した “imperativus” が英語に入ったとされています。
- 派生語・類縁語: 「emperor(皇帝)」や「empire(帝国)」など、「指揮する、命じる」といった意味を持つラテン語由来の単語と関連があります。
- “It is imperative to do…”(~することが必須である)
- “It is imperative that + [節]…”(~は絶対必要である)
- “moral imperative”(道徳上避けられない義務)
- “economic imperative”(経済上の重大要件)
- “ethical imperative”(倫理上の重要課題)
- “urgent imperative”(緊急の必須事項)
- “political imperative”(政治的に避けられない問題)
- “national imperative”(国家的に重要な課題)
- “strategic imperative”(戦略上不可欠なもの)
- “health imperative”(健康上の必須条件)
- 語源: 前述のとおり、ラテン語 “imperare”(命令する)が基礎となっています。「誰かに強く何かを命じる」という強制力のニュアンスがベースにあり、「必須」「絶対に逃れられない」という強調的な意味合いを感じさせます。
- 使用時の注意点: 「imperative」は主にフォーマルやや硬めの文脈で使われることが多いです。口語でも使われないわけではありませんが、「急務」「至上命題」などの重みのある文脈で用いられます。カジュアルな会話では “essential” や “crucial” を使うほうが自然な場合もあります。
- 形容詞としての用法: 「緊急の、必須の」といった意味で名詞を修飾します。
例) It is imperative that we finish by Friday. - 名詞としての用法(参考): 英語文法での「命令法」を指して “the imperative (mood)” ということがあります。
- 使用シーン: 論文・報告書・会議など、どちらかというとフォーマルな場面で多用されます。カジュアルに強調する場合には他の単語(“vital”, “urgent” など)のほうが馴染みやすいです。
- “It’s imperative that you lock the door before leaving.”
(外出する前にドアの施錠は絶対に欠かせないよ。) - “Given the weather forecast, it’s imperative to carry an umbrella.”
(天気予報を考えると、傘を持っていくのは必須だよ。) - “It’s imperative not to miss your flight in the morning.”
(朝の便に乗り遅れないことが絶対大事だよ。) - “It is imperative that we meet the sales targets this quarter.”
(今期の売上目標を達成するのは絶対に必要です。) - “Reducing costs is imperative for the company’s long-term growth.”
(コスト削減はこの会社の長期的成長にとって不可欠です。) - “It’s imperative to respond to client queries promptly to maintain trust.”
(顧客からの問い合わせに即対応するのは信頼を維持するうえで重要です。) - “It is imperative to conduct further research to validate these findings.”
(これらの研究結果を検証するために、さらなる研究が絶対に必要です。) - “Addressing climate change is an imperative issue for all nations.”
(気候変動への対処は、すべての国にとって急務の課題です。) - “In this study, it was deemed imperative that ethical considerations be thoroughly examined.”
(この研究では、倫理的側面を徹底的に検討することが必須であると判断されました。) - essential(本質的に重要)
- “essential” は「不可欠」という意味。程度はやや「imperative」より柔らかく、会話でよく使われる。
- “essential” は「不可欠」という意味。程度はやや「imperative」より柔らかく、会話でよく使われる。
- crucial(極めて重要)
- “crucial” は「非常に重要」という意味。必須感はあるが、「imperative」ほどの「命令」のニュアンスはない。
- “crucial” は「非常に重要」という意味。必須感はあるが、「imperative」ほどの「命令」のニュアンスはない。
- vital(生命維持に関わるほど重要)
- “vital” は「生命線のように不可欠」という比喩的表現を含む。「imperative」と近いが、やや口語的。
- “vital” は「生命線のように不可欠」という比喩的表現を含む。「imperative」と近いが、やや口語的。
- urgent(切迫した、緊急の)
- “urgent” は「緊急性が高い」という意味。「imperative」は強制を示唆するが、「urgent」は切迫性に焦点を当てる。
- optional(任意の)
- 必須ではなく「選択自由」。
- 必須ではなく「選択自由」。
- unnecessary(不要な)
- 「必要ない」ことを表す。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- アメリカ英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- イギリス英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「im-PER-a-tive」の「PER」にアクセントがあります。
- 「im-PER-a-tive」の「PER」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音が若干異なる場合があります。
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音が若干異なる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- /imˈpeɾ.ə.tɪv/ と “t” を弱く発音しすぎたり、アクセント位置がずれると通じにくくなります。
- スペルミス: “imperative” を “imperitive” や “imparative” などと書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似した単語としては “imperator(皇帝)” などがありますが、普段はあまり混同しないかもしれません。
- 試験・資格試験での出題: 英検準1級〜1級、TOEIC後半のReadingセクションやビジネス英語では「緊急性・重大性」に関する文脈で見かけることがあります。
- ストーリーで覚える: “imperative” は “emperor(皇帝)” や “empire(帝国)” と同じ語源で、「命令する」「支配する」イメージがある、と覚えると印象に残ります。
- スペリングのポイント: 「emper(帝王)」+「-ative(形容詞語尾)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 印象づけフレーズ: “It is imperative!” と力強く言えば、「どうしても外せない、とても大事!」という感じが伝わります。
- 英語: “attire”
- 日本語: 「服装」「衣装」「衣類」
- 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
- 動詞(まれに「to attire oneself in 〜」のように「〜を身にまとう」という意味で使われる)
- 現在形: attire
- 過去形: attired
- 過去分詞: attired
- 現在分詞: attiring
- B2(中上級)
一般的な日常会話では頻繁に使う単語ではありませんが、職場や式典における服装規定など、フォーマルな文脈でよく登場します。 - “attire”は Middle English に由来し、直接の接頭語・接尾語という形よりも、「ad(~に)」+「tirer(準備する、整える)」という古フランス語・ラテン語の要素の組み合わせが語源となっています(詳細は後述の語源欄にて)。
- “attired” (形容詞: ~の服装をした)
- “to attire” (動詞: ~に衣装を着せる)
- “attirement” (古い形・現在ほとんど使われない)
- formal attire(フォーマルな服装)
- casual attire(カジュアルな服装)
- business attire(ビジネスの服装)
- proper attire(適切な服装)
- wedding attire(結婚式の服装)
- professional attire(プロとしての服装)
- evening attire(イブニングドレスなど夜の服装)
- attire oneself in ~(~を身にまとう)
- dress code/attire requirements(服装規定)
- stylish attire(おしゃれな服装)
- “attire”は Middle English
atiren
、古フランス語atirer
(整える、準備する)に由来し、さらにラテン語の “ad-” (~へ) と “tirer” (引き出す、準備する) が組み合わさり、「見た目を整えて身につける」といった意味合いに発展しました。 - “attire”は服装を指す言葉の中でも、ややフォーマル・文章的な響きがあります。ビジネスシーンや式典に関する文章、案内状(ドレスコードの通知など)でよく見かけます。会話では、それほどカジュアルに使う言葉ではありません。
- 口語で「普段着」について言う場合は “clothes” や “outfit” のほうが自然ですが、フォーマルな状況では“attire”を使うと適切です。
- 名詞: 不可算扱いが基本です。
例: He always wears formal attire to the office. (“formal attires” とは言わない) - 動詞: やや文語的または書き言葉的チョイス
例: She attired herself in a beautiful gown. - “be attired in + 服装”: 「~の服装をしている」
例: He was attired in a dark blue suit at the ceremony. - “appropriate attire for + 場面”: 「~にふさわしい服装」
例: Please remember to wear appropriate attire for the interview. attire
はフォーマルな文脈・書き言葉で使われることが多いです。カジュアルに「服」と言いたい場合は “clothes” 、もう少しビジネス的で硬いニュアンスにしたい場合は “attire” を選ぶ、といった使い分けが一般的です。- “I’m not sure what kind of attire I should wear to the brunch.”
(ブランチにどんな服装で行けばいいかわからないな。) - “Her colorful attire always stands out in a crowd.”
(彼女のカラフルな服装は、いつも人混みの中で目立ちます。) - “Don’t stress too much about attire; just wear something comfortable.”
(服装にあまりこだわりすぎないで、楽なものを着ればいいよ。) - “We require business attire during client meetings.”
(顧客とのミーティングの際にはビジネス服装が必須です。) - “This event calls for formal attire, so please dress accordingly.”
(このイベントはフォーマルな服装が求められるので、ふさわしく着飾ってください。) - “Our company’s attire policy is mentioned in the employee handbook.”
(当社の服装規定は従業員ハンドブックに記載されています。) - “The historical reenactment requires participants to wear period-specific attire.”
(歴史再現のイベントでは、参加者はその時代に合った衣装を着用しなければなりません。) - “Scholars have analyzed the significance of ceremonial attire in cultural rituals.”
(学者たちは文化的儀式における儀礼服の重要性について分析してきました。) - “Proper attire for such conferences typically includes a suit and tie.”
(このような学会では通常、スーツとネクタイが適切な服装です。) - “clothing”(服、衣料)
- 一般的な服全般を指す。フォーマル・カジュアル問わず幅広く使う。
- 一般的な服全般を指す。フォーマル・カジュアル問わず幅広く使う。
- “apparel”(衣服、アパレル)
- ややフォーマル。ビジネス文書や広告に使われることが多い。
- ややフォーマル。ビジネス文書や広告に使われることが多い。
- “garments”(衣服、衣類)
- 個々の衣類を指す。やや文語的表現。
- 個々の衣類を指す。やや文語的表現。
- “outfit”(装い、服装一式)
- 普段使いからフォーマルまで幅広い場面で。比較的カジュアルにも使える。
- 普段使いからフォーマルまで幅広い場面で。比較的カジュアルにも使える。
- イギリス英語: /əˈtaɪə/
- アメリカ英語: /əˈtaɪər/
- 第二音節の「-tire-」に強勢がきます。a-TTIRE (「ə-TAHY-er」のように聞こえます)
- アメリカ英語では語尾の「r」音がはっきり発音されます(/əˈtaɪər/)。
- イギリス英語では /əˈtaɪə/ と語尾の「r」音が弱まります。
- “entire” (全体の) “retire” (退職する) と似た発音・スペルなので注意が必要です。
- スペル:
- “attire” のつづりを “attier” や “attir” などと誤記しないようにしましょう。
- “attire” のつづりを “attier” や “attir” などと誤記しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同:
- 「entire」とは見た目も音もやや似ていますが、意味は全く違うので注意。
- 「entire」とは見た目も音もやや似ていますが、意味は全く違うので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやフォーマルな場面、ドレスコードの話題などで出る可能性があります。
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやフォーマルな場面、ドレスコードの話題などで出る可能性があります。
- 文脈に合ったレジスター(フォーマル/カジュアル)選びに注意:
- 日常会話で“attire”を使うと、やや違和感が出る場合があるため、文脈を見極めましょう。
- “attire”は「a + tire」で「Aタイヤ」と覚えると、頭文字の「A」と語尾の「tire」というスペリングをイメージしやすいかもしれません。
- フォーマルな印象を強調したいときに使われると覚えると、使いどころがはっきりします。
- 何かを纏うイメージ (to dress up) を思い浮かべると、動詞や派生形も覚えやすくなります。
- 【英語】to jam: to push or force something firmly into a space, to block or become stuck, or to crowd together.
- 【日本語】「jam」は「(何かをぎゅうぎゅうに)押し込む」「詰まらせる」「(人や物が)ぎっしりと押し合う・詰まる」などの意味を持つ動詞です。「何かを無理やり押し込んだり、機械や通路を詰まらせたりする」時などに使われます。
- 品詞: 動詞 (ただし、名詞として「ジャム(果物の保存食)」や「混雑」を意味する場合もあります)
- 活用形:
- 原形: jam
- 三人称単数現在: jams
- 過去形: jammed
- 過去分詞形: jammed
- 現在分詞 / 動名詞: jamming
- 原形: jam
- 名詞: a jam(混雑、ジャム [果物のジャムは同スペル・同発音だが、動詞の意味とは別の語として扱われます])
- 派生形容詞 / 副詞は特にありませんが、口語で「jam-packed(ぎっしり詰まった)」という形容詞表現があります。
- B2: 文法や語彙の応用ができ、ある程度複雑な表現に対応できるレベルです。
- 「押し込む」イメージ: 何かを無理やり詰め込む
- 「詰まって動けなくする/詰まる」ニュアンス: 機械や物、人、交通などを詰まらせる
- jam-packed (形容詞): ぎっしり詰まった
- jamming (動名詞・現在分詞): 「ジャミング(電波妨害)」の意味合いでも使われる
- jam the door(ドアを詰まらせる / ドアをしっかり押さえる)
- jam the machine(機械を故障・詰まらせる)
- get jammed(詰まる / 引っかかる)
- jam the traffic(交通を渋滞させる)
- jam the signals(信号・電波を妨害する)
- jam session(ジャム・セッション、即興演奏)
- jam on the brakes(ブレーキを急に踏み込む)
- jam the drawer(引き出しを無理やり押し込んで閉める)
- jam together(みんながギュッと集合する)
- jam up the works(システム等を詰まらせる、混乱させる)
- 「jam」は中期英語(Middle English)で「詰め込む」「押し込む」のような意味で使われてきたとされます。短くて力強い響きを持ち、「ぎゅうぎゅうと圧力をかける」イメージが語源にも表れています。
- 「jam」は口語・日常会話でもよく使います。
- フォーマルすぎる印象はないため、ビジネスメールなどよりは、口語やカジュアル文脈で使われがちです。
- 「詰まる / 詰まらせる」「混雑させる」といったややネガティブ・トラブル寄りの響きを含む場合が多いです。
- 音楽(特にロックやジャズ)においては「一緒に即興演奏する(to jam)」というポジティブな意味でも使われます。
- 他動詞 / 自動詞両方で使われる動詞:
- 他動詞例: I jammed the paper into the shredder.(シュレッダーに紙を無理やり押し込んだ)
- 自動詞例: The photocopier jammed.(コピー機が詰まった)
- 他動詞例: I jammed the paper into the shredder.(シュレッダーに紙を無理やり押し込んだ)
- 口語的なイディオム:
- jam on the brakes(ブレーキを急に踏む)
- jam together(密集する)
- jam on the brakes(ブレーキを急に踏む)
- 「jam」はどちらかというとカジュアル。報告書などの正式文書では「block」や「obstruct」を使うことも多いです。
- I accidentally jammed the zipper on my jacket this morning.
(今朝、ジャケットのファスナーを誤って詰まらせちゃったよ。) - The door won’t open; it seems to be jammed.
(ドアが開かないよ。詰まってるみたい。) - My friends and I like to jam together with our guitars on weekends.
(週末に友達とギターで即興演奏するのが好きだよ。) - The printer keeps jamming when we try to print large documents.
(大きい書類を印刷しようとすると、プリンターがしょっちゅう詰まるんです。) - Traffic was so bad this morning that all roads were jammed.
(今朝は交通状況がひどくて、どの道も渋滞していました。) - We need to ensure the system won’t jam under heavy data load.
(大量のデータ負荷のもとでもシステムが止まらないようにしなければなりません。) - Researchers are studying how to jam certain radio signals for satellite security.
(研究者たちは、衛星のセキュリティのために特定の無線信号を妨害する方法を研究しています。) - Any tiny defect could cause the gear mechanism to jam.
(ごく小さな欠陥でも、その歯車機構が詰まる原因になる可能性があります。) - Engineers devised a fail-safe design to prevent the assembly line from jamming.
(エンジニアたちは生産ラインが詰まらないようにするためのフェイルセーフ設計を考案しました。) - block(ブロックする / 塞ぐ)
- 「jam」の方が「ぎゅうぎゅうに詰め込む・詰まる」イメージ。
- 「block」はより「遮断する」「通せんぼする」ニュアンス。
- 「jam」の方が「ぎゅうぎゅうに詰め込む・詰まる」イメージ。
- clog(詰まらせる)
- 「jam」に比べると水道管など流れのあるものが詰まるイメージが強い。
- 「jam」に比べると水道管など流れのあるものが詰まるイメージが強い。
- stuff(詰め込む)
- 「stuff」は単に「詰め込む」イメージで、ニュアンスとしては「押し潰す」感じは弱め。
- 「stuff」は単に「詰め込む」イメージで、ニュアンスとしては「押し潰す」感じは弱め。
- pack(詰める / 詰め込む)
- 「pack」は整然と詰めるイメージ。 「jam」はより乱雑・無理やり感が強い。
- unjam / unblock / clear(詰まりを解消する、ふさいでいたものを取り除く)
- /dʒæm/
- アメリカ英語: /dʒæm/
- イギリス英語: /dʒæm/
大きな違いはほとんどありません。同じく “ジャム” のように発音されます。短い /æ/ の音がポイントです。 - /dʒʌm/ と /dʒɛm/(gemと同音)と混同しないように気をつけましょう。
- 「jam(ジャム)」と「gem(ジェム)」は似ているようで母音が異なります。
- スペリングミス:
- 「jam」は三文字と短いので、多くはありませんが「jamm」などのつづり間違いに注意。
- 「jam」は三文字と短いので、多くはありませんが「jamm」などのつづり間違いに注意。
- 「jam」と「block」「clog」のニュアンス違いに要注意:
- 特に車の渋滞「traffic jam」は名詞で使う場合がありますが、動詞としては「traffic jam」は使わず「traffic is jammed」などにします。
- 特に車の渋滞「traffic jam」は名詞で使う場合がありますが、動詞としては「traffic jam」は使わず「traffic is jammed」などにします。
- 試験対策:
- TOEICなどで「jammed printer」や「jam the door」など、機械トラブルや混雑の文脈で出てくることがあります。
- 形容詞表現として「jam-packed(ぎっしり詰まった)」がビジネスメールなどで使われる場合もあります。
- TOEICなどで「jammed printer」や「jam the door」など、機械トラブルや混雑の文脈で出てくることがあります。
- 「ジャム(jam)の瓶にフルーツをぎゅうぎゅうに詰める」イメージで、「何かがギュッと詰まっている」感じを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「ジャム・セッション(jam session)」のように、みんなが集まって音を詰め合う(合わせる)感覚とリンクさせると楽しみながら覚えられます。
- 短い単語なので、母音 /æ/(“ア” と “エ” の中間)を強く意識すると発音がしっかり頭に残ります。
英語: “Attendant”
- (名詞) A person who is present to help or serve someone.
- (形容詞) Accompanying or connected with a particular event or person.
- (名詞) A person who is present to help or serve someone.
日本語: 「付き添い人」「係員」「案内係」「付随する」などの意味。
(1) 名詞としては、だれかを助けたり世話をしたりする人を示す場合に使われます。
(2) 形容詞としては、「~に付随する」や「~に伴う」というニュアンスで用いられます。- 名詞 (countable noun)
- 単数形: an attendant
- 複数形: attendants
- 単数形: an attendant
- 形容詞
- attendant (形の変化は特になし)
- “Attend” (動詞) → 出席する、注意を払う
- “Attendance” (名詞) → 出席、参列
- “Attending” (形容詞) → 出席している、臨床医としての主治医(医療分野で) など
- B2(中上級)
日常会話やビジネスシーンでも目にする機会があり、少し幅広い表現力が必要な単語です。 - “attendant” は “attend” に形容詞・名詞化する接尾語 “-ant” がついた形です。
- attend(動詞): 出席する、世話をする
- -ant(接尾語): 何かを行う人、もしくは形容詞として「~している」「~に付随する」の意味を与える
- attend(動詞): 出席する、世話をする
- “attend” (動詞): 出席する、対応する
- “attendance” (名詞): 出席、その人数
- “attendant on ~” (形容詞的表現): ~に伴う、付随する
- “attendee” (名詞): 出席者
- flight attendant → 客室乗務員
- parking attendant → 駐車係
- museum attendant → 博物館の案内係
- attendant staff → 付添いスタッフ
- attendant duties → 付随する業務
- attendant job → 付随する仕事/業務
- attendant care → 介助・介護
- medical attendant → 医療従事者(付添い/看護する人)
- attendant problem → それに伴う問題
- attendant upon (someone) → (人に)伴う、付いて回る
- “attendant” はラテン語の “attendere”(注意を向ける、面倒をみる)が語源の “attend” に由来し、 接尾語 “-ant” がついて「出席している人」「付随しているもの」を表すようになりました。
- 名詞として:誰かを手伝う・サポートする、あるいは施設などで案内役をする人物に対して丁寧に使える語。丁寧かつフォーマルな響きがありますが、特にカジュアルなシーンであっても「係員」という意味で広く使われます。
- 形容詞として:「~に付随する」「~に伴う」という書き言葉寄りの表現です。ややフォーマルで文書やビジネス上の文章で見かけることが多いです。
- “an attendant” / “the attendant” / “attendants”
- 意味は基本的に「付き添い人」「係員」。単数・複数ともに可算扱いです。
- “attendant + 名詞” の形で使われることが多く、「~に伴う」「~に付随する」という意味を示します。
- “He works as an attendant at the museum.”(彼は博物館の案内係として働いている。)
- “There are attendant risks in this business.”(このビジネスには付随するリスクがある。)
- “Excuse me, could you call the parking attendant for me?”
(すみません、駐車係の人を呼んでもらえますか?) - “I asked the flight attendant for a blanket.”
(私は客室乗務員に毛布をお願いしました。) - “The museum attendant gave me a brochure.”
(博物館の案内係がパンフレットをくれました。) - “We need an attendant to assist visitors during the event.”
(イベント中に来場者を案内する係員が必要です。) - “You must be aware of the attendant costs when implementing this project.”
(このプロジェクトを導入する際に伴うコストに注意が必要です。) - “The conference center offers an attendant service for VIP guests.”
(その会議場ではVIP向けの付き添いサービスを提供しています。) - “The study discusses the phenomenon and its attendant implications.”
(その研究は、その現象とそれに伴う示唆について論じている。) - “An attendant nurse was present throughout the medical procedure.”
(医療処置の間、付添いの看護師がずっと対応していた。) - “This hypothesis and the attendant assumptions were critically examined.”
(この仮説とそれに伴う仮定が批判的に検証された。) - “assistant”(助手、アシスタント)
- 主に補佐する役割を強調する。
- 主に補佐する役割を強調する。
- “helper”(手助けをする人)
- 日常的でカジュアルな響き。
- 日常的でカジュアルな響き。
- “aide”(補佐官)
- 公的または政治的な場面で使われるややフォーマルな単語。
- 公的または政治的な場面で使われるややフォーマルな単語。
- “escort”(付添人、護衛)
- 案内や安全確保を強調するニュアンス。
- 案内や安全確保を強調するニュアンス。
- “guest”(客)、“visitor”(来訪者)
- attendant(係員や付き添い人)と対になる、「来る側」の単語。
- アメリカ英語: /əˈtɛn.dənt/
- イギリス英語: /əˈtɛn.dənt/
(大きな差はありませんが、イギリス英語の方が若干 /t/ の後の母音が短めに聞こえる場合があります。) - 第2音節 “ten” に強勢があります。
- よくある間違いとして、最初の “a” に強勢を置いて「AH-tendant」のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “attendent” と “a” と “e” を取り違えやすい。
- 似たスペルの “attendance” (出席、出席数) と混同しがち。
- “attendance” は「ダンス(dance)が含まれる」で覚えやすい。
- “attendance” は「ダンス(dance)が含まれる」で覚えやすい。
- “attendant” はTOEIC等のビジネス英語でもたまに出題され、施設係員の意や付随するリスクなどを問う例が見られます。
- 文脈によっては名詞・形容詞のどちらかが問われる可能性があるので、どちらにも対応できるようにしておくとよいでしょう。
- 「attend(出席・面倒を見る)+ -ant(~する人/~に付随する)」という構造をイメージすると覚えやすいです。
- “flight attendant” のような身近な職業を思い出すことで、スペルや意味を定着させましょう。
- “attendance”(出席)や “attendee”(出席者)との関連をセットで覚えると理解が深まります。
- 活用形:
- 現在形: prescribe / prescribes
- 過去形: prescribed
- 現在分詞: prescribing
- 過去分詞: prescribed
- 現在形: prescribe / prescribes
- 名詞: prescription(処方箋、指示)
- 形容詞: prescriptive(指示的な)
- pre- は「前もって」「あらかじめ」という意味があります。
- scribe は「書く(write)」を意味するラテン語
scribere
に由来します。 - prescription (名詞): 処方箋、(行動などの)規定
- prescriptive (形容詞): 指示的な、規定的な
- prescribe medicine → 薬を処方する
- prescribe antibiotics → 抗生物質を処方する
- prescribe a treatment → 治療法を指示する
- prescribe a remedy → 治療薬を処方する
- prescribe a course of action → 一連の行動を指示する
- legally prescribe → 法的に規定する
- prescribe rules/regulations → 規則を定める
- prescribe for pain → 痛み止めの処方をする
- prescribe strict guidelines → 厳格なガイドラインを規定する
- prescribe a dose → 投与量を処方する
- 医療文脈では「薬や治療方法を指示する」といった専門的・フォーマルな響きがあります。
- フォーマルな場面では「規則や方針などを公式に定める・指示する」という意味でも使われます。
- 口語ではあまり頻繁には使われない語ですが、ビジネス文書や医療分野、法令関係の文書でよく登場します。
- 他動詞 (transitive verb) として使用され、目的語には「薬」「治療法」「行動指針」などが来ます。
- 例: The doctor prescribed some medicine. (医師は薬を処方した)
- prescribe + 目的語(薬/治療/措置/規則など)
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- prescribe + that + S + V (形式的に指示や命令を表す)
- 例: The regulations prescribe that all employees must wear hard hats.
- 「prescribe against 〜」: (やや古風)〜を禁止するよう規定する
- 「prescribe for 〜」: 〜のために処方する(医療コンテクストで多用)
- “My doctor prescribed a new medication for my headaches.”
(医者が私の頭痛に新しい薬を処方してくれたんだ。) - “She doesn’t like taking pills, even if the doctor prescribes them.”
(彼女はたとえ医者に処方されても、薬を飲むのが好きじゃないんだ。) - “I wonder if the clinic will prescribe something over the phone.”
(病院は電話だけで何か処方してくれるのかな。) - “The new policy prescribes mandatory training for all staff.”
(新しい方針は、全スタッフの義務的な研修を規定している。) - “Our company guidelines prescribe that employees report any conflicts of interest.”
(当社のガイドラインでは、利益相反を報告するよう定められている。) - “The regulation prescribes a minimum level of compliance for safety standards.”
(その規制は、安全基準における最低限の遵守レベルを定めている。) - “Many legal frameworks prescribe how data should be collected and stored.”
(多くの法的枠組みが、データの収集と保存方法を規定している。) - “Doctors must carefully assess a patient’s condition before prescribing medication.”
(医師は、患者の状態を慎重に評価した上で薬を処方しなければならない。) - “The guidelines prescribe specific protocols for ethical research practices.”
(そのガイドラインは、倫理的な研究実践のための特定の手順を定めている。) - order(指示する)
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- direct(指図する)
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- recommend(推奨する)
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- stipulate(規定する)
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- dictate(命じる)
- 強制力を伴う指示。「一方的に支配する」ようなニュアンス。
- proscribe(禁止する)
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- ban(禁止する)
- outlaw(法的に禁止する)
- IPA (国際音声記号): /prɪˈskraɪb/
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- イギリス英語: [prɪ-skráib] (ほぼ同じ発音だが、地域差により少し母音が異なる場合あり)
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- “pre-SCRIBE” のように2音節目(scribe)に強勢が来るのが標準的。
- “proscribe” と混同しないように注意(/proʊˈskraɪb/ との区別)。
- スペルの混同: “prescribe” と “proscribe” はスペルが似ていますが意味は逆。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「describe(記述する)」とも綴りが似ているので注意。
- 文脈: 医療用語や法令・規則で使われる場合が多く、日常会話ではややフォーマル。
- 試験対策: TOEICや英検などで、医療法規や規則関連の読解問題で登場する可能性があります。意味・文脈をしっかり把握しておきましょう。
- “PRE” + “SCRIBE” = 「前もって書き示して指定する」 → 処方・指示のイメージ
- 「医師が“前もって紙に書いて”薬を渡す」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「書く (scribe)」に関する単語(describe, subscribe, ascribe, proscribeなど)とセットで比較して覚えると、語根 “-scribe” の意味を理解できます。
- B1(中級): 日常的な話題を理解し、自分の意見を伝えられるレベル
- B2(中上級): より複雑な文章や専門的な内容を概ね理解し、会話でも自信を持って話せるレベル
- 複数形: monuments
- 形容詞形: monumental (例: a monumental achievement = 途方もない偉業)
- 語幹: “monu-” (ラテン語の「moneo(注意を喚起する、思い出させる)」に由来)
- 接尾語: “-ment” (名詞を作る接尾語)
- monumental (形容詞): 記念碑的な、非常に重要な、巨大な
- monumentally (副詞): 驚くほど、大規模に
- historic monument → 歴史的記念碑
- national monument → 国定記念物・国の重要文化財
- war monument → 戦争記念碑
- erect a monument → 記念碑を建てる
- preserve a monument → 記念碑を保存する
- visit a monument → 記念碑を訪れる
- ancient monument → 古代の記念物
- cultural monument → 文化的な記念物
- world-famous monument → 世界的に有名な記念建造物
- living monument → 生ける記念碑、現存して長く残る記念物
- 文脈: 重大な出来事を思い出すために建てられる場合が多く、厳粛な雰囲気を伴うことが多い
- 使用シーン: フォーマルな文章や公的な場面でも使われる。日常会話でも「観光で訪れる見所」という意味で頻繁に登場。
- 名詞(可算名詞): 「1つの記念碑」であれば “a monument,” 2つ以上は “monuments.”
- 一般的な構文:
- “(Someone) built/erected a monument to (someone/something).”
- “(Someone) visited the monument.”
- “(Someone) built/erected a monument to (someone/something).”
- “stand as a monument to…” → 「~を示す記念碑として立っている」
(例: “That building stands as a monument to human ingenuity.”) - “We visited the monument last weekend. It was really impressive.”
(先週末に記念碑を見に行ったんだけど、本当に素晴らしかったよ。) - “Have you ever seen the new war monument downtown?”
(街の中心部にある新しい戦争記念碑を見たことある?) - “That monument is a must-see spot for tourists.”
(あの記念碑は観光客にとって外せないスポットだよ。) - “Our company sponsored the restoration of a local monument.”
(我が社は地元の記念碑の修復を支援しました。) - “The CEO’s speech was a monument in the history of this corporation.”
(CEOのスピーチはこの企業史における大きな記念碑のようなものでした。) - “They plan to hold a ceremony at the monument to honor the founder.”
(創業者を讃えるために、その記念碑で式典を行う予定です。) - “This monument exemplifies the architectural style of the late Victorian era.”
(この記念碑はヴィクトリア朝後期の建築様式を典型的に示しています。) - “Many scholars have studied the inscriptions on the ancient monument.”
(多くの学者たちがその古代記念碑の碑文を研究してきました。) - “The preservation of such monuments is crucial for cultural heritage.”
(こうした記念碑の保存は文化的遺産のためにとても重要です。) - memorial (メモリアル) → 記念物、特に死者を追悼する性格が強い
- statue (像) → 人物や動物などをかたどった彫刻作品
- marker (目印) → 場所の境界や出来事を示す印
- shrine (聖堂・神殿) → 宗教的な意味での“聖所”や祀られている場所
- cenotaph (空墓) → 実際の遺体がない記念碑、戦死者などを弔う
- IPA(米音): /ˈmɑːn.jə.mənt/
- IPA(英音): /ˈmɒn.jʊ.mənt/
- アクセント: 最初の “mon-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “ɑ:” のように少し長めの母音、イギリス英語では “ɒ” に近い発音がされます。
- よくある誤りとして、「ma-nu-ment」のように母音を混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “monuement” のように “-uement” と書き間違えることがあるので注意。
- “monumental” と “monument” の混同: “monumental” は形容詞で「巨大な」「圧倒的な」という意味合いが深く、名詞とは使い方が異なります。
- 資格試験やTOEICなどでも、文化や歴史の話題で登場する可能性がある単語です。
- 記念碑が何を“記念しているか”を問う設問が出ることもあります。文脈から推測する力を養いましょう。
- 語源: 「思い出させるもの」というラテン語「monumentum」から派生。何かを「忘れないため」に建てるイメージを持つと覚えやすいです。
- スペル覚え方: “monu + ment” → 「思い出(memo)+記念の建物(building)」のように連想すると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 有名な記念碑の写真と一緒に単語を覚えると、視覚的イメージが強くなります。また「monumental」の形容詞形とセットで押さえると使い分けがスムーズになります。
- 英語: “infer”
- 日本語: 「推測する」「(根拠・証拠から)推定する」「推論する」
- 動詞 (Verb)
- 原形: infer
- 三人称単数現在形: infers
- 現在分詞(動名詞): inferring
- 過去形: inferred
- 過去分詞: inferred
- 名詞:inference (推論、推定)
- 形容詞:inferable (推定可能な) ※あまり一般的ではありませんが使われることがあります
- B2 (中上級) くらいの語彙レベルかと思われます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← “infer” はこのあたり
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語 “in-” : 「中へ」「内へ」という意味を持つことが多い接頭語ですが、この場合はラテン語由来で、明確に「中へ」という意味を持つというよりは、語の一部になっています。
- 語幹 “fer” : ラテン語 “ferre(運ぶ)” に相当し、「運ぶ」を含意する場合があります。
- “infer” 自体は「証拠などをもとに(結論を)運ぶ」というニュアンスを持っています。
- inference (名詞): 推論、推定
- refer, confer, transfer など “-fer” を含む動詞が多く存在し、それぞれ「運ぶ」「(情報を)やり取りする」「参照する」などのニュアンスでつながりがあります。
- infer a conclusion → 結論を推測する / 推論する
- infer from data → データから推測する
- infer meaning → 意味を推定する
- can/could be inferred → (~だと)推測できる
- impossible to infer → 推測不可能だ
- infer the cause → 原因を推測する
- infer the relationship → 関係を推論する
- infer incorrectly → 誤った推測をする
- infer significance → 重要性を推定する
- logical inference → 論理的推論
- ラテン語 “inferre” に由来し、in(中へ)+ferre(運ぶ)という組合せが起源です。英語圏では 16 世紀頃から「推論する」「判断する」という意味で使われ始めました。
- “infer” は学術的な文脈や論文、フォーマルな会話でもよく使われる単語です。
- 「暗示する」という動詞 “imply” と意味を区別するように気をつける必要があります。
- “infer” は、証拠や根拠から論理的に結論を引き出すイメージがあります。
- 堅い文章(論文やレポート、科学的な議論など)や、ビジネス文書、知的な会話で使用されやすい傾向があります。
- カジュアルな日常会話でも使わないわけではありませんが、少し改まった印象になります。
- 一般的には他動詞として用いられ、
“infer something from something” (AをBから推測する)
という構文で使われることが多いです。 - 形式的・フォーマルな文脈でも、
“It can be inferred that …”
と受け身構文がよく使われます。 - SVOO などの二重目的語構文にはならず、主に “infer A from B” のかたちで供されます。
- 可算・不可算の区別は動詞のため不要です。
- “From his tone of voice, I inferred that he was upset.”
(彼の声の調子から、彼が腹を立てていると推測した。) - “Can you infer anything about their relationship from what we saw?”
(私たちが見たことから、彼らの関係について何か推測できる?) - “I inferred from her facial expression that she didn’t agree.”
(彼女の表情から、彼女は賛成していないと推測した。) - “Based on the market data, we can infer that demand will rise next quarter.”
(市場データに基づいて、来期は需要が高まると推測できます。) - “It can be inferred from recent sales figures that our new product is successful.”
(最近の販売データから、新製品は成功していると推測できます。) - “From the CEO’s speech, we can infer that a major reorganization is imminent.”
(CEOのスピーチから、大規模な再編が近いと推測できます。) - “We can infer that the species adapted to the new environment over centuries.”
(その種が新しい環境に何世紀にもわたって適応してきたと推測できる。) - “From this experiment, it has been inferred that temperature plays a critical role.”
(この実験から、温度が重要な役割を果たすと推測されている。) - “The data allow us to infer a correlation between these two variables.”
(そのデータから、この2つの変数の相関を推測することができる。) - deduce (推定する)
- より論理的・形式的プロセスで“結論を導き出す”というニュアンス。
“From the clues, the detective deduced the culprit’s identity.”
- より論理的・形式的プロセスで“結論を導き出す”というニュアンス。
- conclude (結論づける)
- ある議論や説明を終えて“最終的に結論に達する”という意味。
“After considering all the evidence, we concluded that she was correct.”
- ある議論や説明を終えて“最終的に結論に達する”という意味。
- gather (推測する)
- 日常会話寄りで、口語的に「推測する」「理解する」の意味。
“I gather from your tone that you’re not too pleased about this.”
- 日常会話寄りで、口語的に「推測する」「理解する」の意味。
- “misinterpret” (誤解する)
- あえて反意語を挙げると、「誤って推論する」という意味に近い。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語(BrE):/ɪnˈfɜː(r)/
- アメリカ英語(AmE):/ɪnˈfɝː/
- イギリス英語(BrE):/ɪnˈfɜː(r)/
- アクセントは第二音節(fer)の /fɜːr/ に置かれます。
- よくある間違いとして、語尾を /-far/ のように読んでしまうことがあります。「ファー」ではなく、/fɜːr/ または /fɝː/ と発音に注意します。
- “imply” と “infer” の混同に注意。 “imply” は「ほのめかす、暗示する」と発信側の行為であり、“infer” は「(暗示から)推測する」と受信側の行為という違いがあります。
- スペリング: “infer” は “fer” で終わることを忘れないように。「inffer」などと誤記しやすい点に注意。
- TOEICや英検などの資格試験では、長文読解問題の設問で “What can be inferred from the passage?” として頻出する表現です。
- 「in(中に) + fer(運ぶ) → 推論する」というイメージ:証拠やデータを集めて“結論を中へ運ぶ”ような感覚で覚えるといいでしょう。
- “imply” ↔ “infer” の関係をセットで覚えると混乱を防ぐことができます。コミュニケーションでは、「話し手が意味をにじませている(imply) → 聞き手がその意味を推測する(infer)」の流れでイメージすると頭に入りやすいです。
品詞: 名詞 (countable noun)
- 複数形: violations
- 複数形: violations
関連する品詞:
- 動詞:violate (…に違反する、…を侵害する)
- 形容詞形:violative (あまり日常的ではなく法的文書などで使用)
- 動詞:violate (…に違反する、…を侵害する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級)は、ある程度複雑な文章や法的・抽象的なニュアンスでも理解や使用ができるレベルです。
語源パーツ:
- 語幹 “viol-” は、ラテン語の “violare”(傷つける、破る)に由来します。
- 接尾語 “-ation” は、動詞を名詞化する一般的な形です。
- 語幹 “viol-” は、ラテン語の “violare”(傷つける、破る)に由来します。
派生語・類縁語:
- violate(動詞):違反する、侵害する
- violator(名詞):違反者(法やルールを破る人)
- violate(動詞):違反する、侵害する
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- human rights violation(人権侵害)
- traffic violation(交通違反)
- violation of privacy(プライバシーの侵害)
- serious violation(重大な違反)
- minor violation(軽度な違反)
- blatant violation(露骨な違反)
- in violation of ~(~に違反して)
- violation of contract(契約違反)
- violation of the law(法律違反)
- violation of rules(ルール違反)
- human rights violation(人権侵害)
- 語源:
ラテン語の “violare” (傷つける、破る) から来ています。これが中世英語を経て “violation” となりました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 法的・公式文書やニュース報道などで指摘や批判文脈としてよく使われます。
- 強い否定的な意味を持ち、深刻さを伴う場合が多いです。
- フォーマルな場面で多用され、カジュアルな会話では “breaking the rules” などの表現に置き換えられることもあります。
- 法的・公式文書やニュース報道などで指摘や批判文脈としてよく使われます。
- 文法的特徴:
- 名詞(可算名詞):a violation / violations
- 他動詞形(violate)とセットでよく使われます。
- 名詞(可算名詞):a violation / violations
- 一般的な構文・イディオム:
- “X is a violation of Y.”(X は Y の違反だ)
- “to be in violation of something”(~に違反している)
- “commit a violation”(違反を犯す)
- “X is a violation of Y.”(X は Y の違反だ)
- 使用シーン:
- フォーマルな文章・法律文書
- ビジネス文書
- ニュース・報道など
- フォーマルな文章・法律文書
“He got a ticket for a traffic violation yesterday.”
(彼は昨日、交通違反で切符を切られたんだ。)“I’m worried that posting this photo could be a violation of privacy.”
(この写真を投稿するのはプライバシーの侵害になるかもって心配してる。)“Leaving trash here is a violation of the park rules.”
(ゴミをここに捨てるのは、公園のルール違反だよ。)“Any violation of the company’s code of conduct may result in disciplinary action.”
(会社の行動規範に違反した場合は、懲戒処分になる可能性があります。)“We must ensure our suppliers are not in violation of labor laws.”
(私たちは、サプライヤーが労働法に違反していないことを確かめなければならない。)“Breach of contract is a serious violation with legal consequences.”
(契約違反は、法的な結果を伴う重大な違反行為です。)“The study investigates the systematic violation of human rights in conflict zones.”
(この研究は、紛争地域における組織的な人権侵害を調査している。)“Any deliberate violation of environmental regulations can lead to strict penalties.”
(環境規制に対する故意の違反は、厳しい処罰につながる可能性がある。)“The author discusses how censorship laws might constitute a violation of free speech.”
(著者は、検閲法がどのように言論の自由の侵害となり得るかを論じている。)- 類義語:
- infringement(侵害)
- 知的財産や特許など、権利を侵害する場面でよく使われる。
- 知的財産や特許など、権利を侵害する場面でよく使われる。
- breach(違反、破棄)
- 契約や協定を破ることを強調する場合に使われる。
- 契約や協定を破ることを強調する場合に使われる。
- offense(犯罪、違反行為)
- 犯罪行為全般に対して用いられる場合が多い。
- 犯罪行為全般に対して用いられる場合が多い。
- infringement(侵害)
- 反意語:
- compliance(遵守)
- 法律や規則を守ること。
- 法律や規則を守ること。
- observance(順守、遵守)
- 行事や儀式、ルールなどをよく守ること。
- 行事や儀式、ルールなどをよく守ること。
- compliance(遵守)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌvaɪ.əˈleɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌvaɪ.əˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌvaɪ.əˈleɪ.ʃən/
アクセント: “-la-” の部分に強勢があります(vie-uh-LAY-shun)。
よくある誤り:
- “v i l a tion” のように「ヴィレイション」と曖昧に発音してしまう。
- “violet”など似たスペルの単語と混同しやすい。
- “v i l a tion” のように「ヴィレイション」と曖昧に発音してしまう。
- スペルミス: “violation”を “voilation” と書いてしまう、あるいは “violetion” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: “violence” (暴力) とはつづりが似ているが、意味が異なる。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法的表現の読解パートに登場しやすい。
- “in violation of” の定型表現なども熟語問題で出題されることがある。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法的表現の読解パートに登場しやすい。
- 暗記のコツ: “violate + ion” で「違反をする行為 → 違反 (名詞)」と覚えると理解しやすい。
- イメージ: “viol-” は “violent(暴力的な)” と共通し、「境界を壊して強引に進む」というイメージで連想すると、違反や侵害の意味が頭に入りやすい。
- 勉強テクニック: “in violation of 〜” がセット表現なので、例文ごとに暗記すると自然に使えるようになります。
(タップまたはEnterキー)
I like to sketch landscapes in my free time.
I like to sketch landscapes in my free time.
I like to sketch landscapes in my free time.
解説
暇な時間に風景をスケッチするのが好きです。
sketch
動詞 “sketch” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: sketch
品詞: 動詞(他にも名詞としての用法があります)
CEFR レベル: B2(中上級)
英語での意味:
「sketch」は、何かを簡単に、またはざっくりと描く、もしくは大まかな計画や構想をまとめることを意味します。
日本語での意味:
「sketch」は、「簡単にスケッチする」「大まかなアイデアを描く・まとめる」といった意味を持ちます。
「ざっくりと絵を描くとき」「アイデアの概要をまとめるとき」に使われる表現です。かしこまった感じよりは、スピーディーな下描きや下準備的なニュアンスが強いです。
動詞の活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
“sketch” は、特に目立った接頭語や接尾語を含まない短い語ですが、以下のような派生や関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
“sketch” は、オランダ語の “schets” やイタリア語の “schizzo”(どちらも「スケッチ」や「素描」を意味する語)などに由来すると言われています。もともと「ざっと描く」「簡単に構想を示す」ようなニュアンスを持っており、初期段階や下描きとして使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sketch” に関する詳細解説です。ざっくりとしたイメージを表す際や、アイデアをまとめたい時に非常に便利な表現です。ぜひ活用してみてください。
…‘を'スケッチする,写生する
…‘を'略述する《+in(out)+名》
スケッチ(写生)する
(タップまたはEnterキー)
My father's occupation is a doctor.
My father's occupation is a doctor.
My father's occupation is a doctor.
解説
私の父の職業は医者です。
occupation
名詞 “occupation” の解説
1. 基本情報と概要
単語: occupation
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: a job or profession; the act of occupying or taking control of a place
日本語の意味: 職業、仕事、占拠・占領
「occupation」は「職業」や「仕事」という意味で、誰かが日常的に従事している業務を指します。また、「占領・占拠」という意味も持ち、場所や領地を占有している状態を表します。「あなたの仕事は何ですか?」といった文脈で「occupation」は頻繁に登場しますが、フォーマルな響きもあるため履歴書や公式文書などでも使われやすい単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→「職業・占拠」といった意味を理解できれば日常的な会話でも使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点: ビジネスや公的な書類などでも多用されるため、フォーマルな印象を与える単語です。日常会話で「仕事」を聞く場合は “What do you do?” や “What’s your job?” のほうが自然な場面が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス: 最初の母音を “a” と発音しすぎたり、アクセントの位置を間違えたりすることがあるので注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「occupation」はフォーマルな書面などでよく使われる単語で、ビジネス・公的文書、歴史や政治の文脈での「占領」など、幅広く使われます。スペリングやアクセント位置をしっかり押さえておくことを意識しましょう。
〈U〉(…を)占有すること,(軍隊が)(…を)占領すること《+of+名》
〈C〉職業,仕事
〈C〉時間の使い方
(タップまたはEnterキー)
It is imperative that you finish your homework before tomorrow.
It is imperative that you finish your homework before tomorrow.
It is imperative that you finish your homework before tomorrow.
解説
宿題を明日までに終わらせる事はとても重要です。
imperative
1. 基本情報と概要
英単語:
意味(英語):
意味(日本語):
活用形(形容詞なので変化はほとんどありません):
他の品詞例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 imperative の詳細な解説です。フォーマルでやや硬めの印象はありますが、緊急度・重要度を強調したいときに非常に便利な単語です。ぜひ、さまざまな文脈で使ってみてください。
命令的な,断固とした
(行動などが)避けられない**,のっぴきならない
(文法で動詞が)命令法の
(タップまたはEnterキー)
The dress code for the event is formal attire.
The dress code for the event is formal attire.
The dress code for the event is formal attire.
解説
イベントのドレスコードはフォーマルな服装です。
attire
以下では英単語attire
について、できるだけ丁寧かつ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「attire」は特にフォーマル(正式な)または華やかな服装を指す場合によく使われます。「ドレスコードがある場面」や「儀式・式典での服装」といったニュアンスが強い単語です。
品詞
活用形
名詞としては可算・不可算の区別がはっきりしない(多くは不可算として使う)ので、通常「attires」という複数形はあまり使われません。
動詞としては、以下が活用形です(やや文語的表現):
他の品詞形
まれに「attired(形容詞形)」として「〜の服装をした」という形で用いられます。(例: She was elegantly attired.)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
品詞・文法ポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
各シーンごとに3文ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“attire”はこれらの単語よりもややフォーマルで、「場にふさわしい服装」「規定の服装」という印象を強く与えます。
反意語(Antonyms)
服装を指す語の反意語は明確にはありませんが、文脈によっては “nudity” (裸)や “undressed” (服を着ていない)と対比的に使える場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語attire
の詳細な解説になります。
フォーマルな文脈やドレスコードの話題などで、ぜひ使いこなしてみてください。
(…に)…‘に'装わせる,盛装させる《+名+in+名》
《文》衣装,服装
(タップまたはEnterキー)
I managed to jam all my clothes into the suitcase.
I managed to jam all my clothes into the suitcase.
I managed to jam all my clothes into the suitcase.
解説
私はスーツケースに自分の全ての服を押し込むことができました。
jam
以下では、英単語の動詞「jam」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「jam」は「押し込む」イメージが強いですが、たとえば「機械が詰まる(it got jammed)」とか「人が密集して動きにくい」など、色々なシーンで使える便利な単語です。
品詞と活用形
他の品詞例
CEFRレベル
おおよその目安としてはB2(中上級)レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「jam」という単語は、接頭語・接尾語が特に付かない短い単語で、次のような意味を含みます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン・フォーマル/カジュアルの観点:
5. 実例と例文
ここでは場面別により自然な例文を3つずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「jam」の詳細解説です。「詰まる」「詰め込む」というイメージを意識しながら、日常会話や音楽、ビジネスシーンなどでの使い分けをマスターすると、より自然に表現できるようになります。ぜひ覚えて活用してみてください。
(狭い場所などに)しゃにむに入り込む《+into+名》
(狭い場所などに)…‘を'押し込む,詰め込む《+名+into(in,between)+名》
《しばしば受動態で》(…で)〈場所など〉‘を'ぎっしりふさぐ《+名+with+名》
…‘を'ぐいっと押す《+名+on,+on+名》
〈機械など〉‘を'一部がつかえて動かなくする
(周波数の似た電波で混信させて)〈放送・通信〉‘を'妨害する
〈物が〉つかえる,詰まる
(一部分がつかえて)〈機械などが〉動かなくなる《+up》
(タップまたはEnterキー)
The attendant nurse took care of the patient throughout the night.
The attendant nurse took care of the patient throughout the night.
The attendant nurse took care of the patient throughout the night.
解説
付き添いの看護師は一晩中患者の世話をした。
attendant
以下では、英単語 “attendant” を、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「attendant」は、人がいる場所で世話をする人や案内係に使われる言葉です。形容詞としては、ある出来事に付随して起こることや関連する事柄を表します。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞: 可算名詞
形容詞: attendant
使用例・構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使う例文
(2) ビジネスシーンで使う例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“attendant”の詳細解説です。名詞として使われる場合は「係員・付き添い人」、形容詞としては「付随する・伴う」の意味をしっかり区別しながら覚えておけば、さまざまな文脈で応用しやすいでしょう。
付き添いの;付随する
出席の,列席している
付き添い人,随行者,お共
出席者
案内係,(ホテル・店などの)従業員,店員
(タップまたはEnterキー)
Doctors prescribe medication to treat various illnesses.
Doctors prescribe medication to treat various illnesses.
Doctors prescribe medication to treat various illnesses.
解説
医師はさまざまな病気を治療するために薬を処方します。
prescribe
以下では、動詞「prescribe」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: prescribe
日本語: (医師などが薬・治療を)処方する、(公式に)指示・規定する
品詞: 動詞 (Verb)
他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
「医師が薬を“処方する”」という医療文脈でよく使われる単語です。一般にフォーマルな場面でも使われ、「〜せよと指示する・規定する」というニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “pre-” + 語幹 “scribe”
したがって「prescribe」は「前もって書き示す」→「あらかじめ内容を定めて(指示・処方)する」というニュアンスになります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “praescribere” (pre-「前に」+ scribere「書く」)が元となっています。元々は「前もって書き示して(指図する)」という意味合いを持ちます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「prescribe」の詳細解説です。医療文脈や公式な文書によく出てくる単語なので、綴りや意味の使い分けに注意しながら覚えてみてください。
〈守るべき規則・方針など〉‘を'規定する,勧める,指示する
《prescribe+名〈人〉+名〈薬〉=prescribe+名+for+名》〈人〉‘に'〈薬〉‘を'処方する
規定する,資示する
(病人・病気に対して)処方を書く
(タップまたはEnterキー)
The Statue of Liberty is a famous monument in New York City.
The Statue of Liberty is a famous monument in New York City.
The Statue of Liberty is a famous monument in New York City.
解説
自由の女神像はニューヨーク市の有名な記念碑です。
monument
名詞「monument」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: monument
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味(英語): A structure or building created to commemorate a person or event.
意味(日本語): 人や出来事を記念(顕彰)するために建てられる建造物・記念碑。
「monument」は、歴史的な出来事や人物を称えるために建てられた建築物や記念碑を指す言葉です。たとえば、戦争の記念碑や有名人の像など、「後世に残すため」「敬意を示すため」のものを総称して「monument」と呼びます。
CEFRレベルの目安としては、B1〜B2(中級〜中上級)程度の語です。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「monumentum」から派生し、「monēre(思い出させる、警告する)」が語源です。
歴史的には、死者を弔ったり、功績を後世に伝えるための建造物やオブジェを指してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な「反意語」は存在しませんが、あえて逆の意味合いを考えるなら「ordinary building(普通の建物)」や「unremarkable structure(特に目立たない建造物)」といった平凡さを示す表現が対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「monument」の詳細解説です。歴史や文化を学ぶときに頻出する重要な単語なので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
(人物・事件などの)記念碑,記念像,記念婿造物《+to+名》
(故人への)墓碑(tombstone);(地所を示す)標識
遺物,遺跡;景勝地
(…の)後世に残る偉業,金字塔《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
From the evidence presented, we can infer that she is guilty.
From the evidence presented, we can infer that she is guilty.
From the evidence presented, we can infer that she is guilty.
解説
提示された証拠から、彼女が有罪であると推測することができます。
infer
以下では、英単語 “infer” について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「infer」は、「何らかの証拠や根拠、自分の知識などをもとに結論を導き出す」という場面で使われる単語です。論理や証拠などから結論を導くようなニュアンスを持っています。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “infer” の詳細な解説です。証拠から論理的に結論づけるイメージを持ちやすい言葉ですので、文章や会話でうまく使いこなしましょう。
…‘を'推論する,推量する
(タップまたはEnterキー)
He was charged with a violation of the law.
He was charged with a violation of the law.
He was charged with a violation of the law.
解説
彼は法律違反で告訴された。
violation
1. 基本情報と概要
英語: violation
日本語: 違反、侵害
これは、法律やルール、権利などを破る行為や状態を指す言葉です。「何かを破ったり侵害したりする」というニュアンスがあり、ルール違反や権利の侵害などについて言及するときによく使われます。公的な場面や法的な場面で目にする機会が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例(カジュアルに近い場面)
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
いずれも“違反”“侵害”と訳せるが、扱う場面や対象物(権利、契約、安全規定など)によって使い分ける。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「violation」の詳細解説です。法的・ビジネス的に重要な単語なので、コロケーションや表現をしっかり押さえておくと応用が効きます。
(約束・法律などの)違反,無視《+of+名》
《おもに文》(静けさなどを)乱すこと;(権利などの)侵害
不敬,冒涜
《文》暴行
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y