TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 活用形: 名詞なので、基本は複数形 inspections があるのみです。
他の品詞の例:
- 動詞: inspect (検査する)
- 形容詞: inspectable (検査可能な) - ただしあまり一般的ではありません
- 派生名詞: inspector (検査官)
- 動詞: inspect (検査する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常的な話題から、ビジネスや学術など幅広い文脈で使われる単語です。カジュアルな会話でも意味が通じやすく、公式の場でもよく使われます。
- in-(接頭語): “中へ” “内側へ”といったニュアンス。
- spect(語根): “見る”
- -ion(接尾語): 動作や状態そのものを名詞化する要素。
- inspect (動詞): ~を調べる、検査する
- inspector (名詞): 検査官、監査官
- prospect (名詞・動詞): 見込み・展望(名詞)、調査する(動詞)
- aspect (名詞): 側面、局面
- carry out an inspection(検査を行う)
- routine inspection(定期的な検査)
- safety inspection(安全検査)
- detailed inspection(詳細検査)
- site inspection(現地視察)
- surprise inspection(抜き打ち検査)
- final inspection(最終検査)
- medical inspection(医療検査)
- conduct an inspection(検査を実施する)
- inspection tour(視察ツアー)
- ラテン語の “inspectio” (内側を見る) が語源。さらに遡ると、 “in-” (中へ) + “specere” (見る) から成り立ちます。
- ややフォーマルな響きがあり、公式または業務上の場面での“チェック”を指すことが多いです。
- カジュアルに「ちょっと見てみて」という感覚なら “check” の方が口語的です。
- 公的な文書やビジネス文脈では “inspection” がしっくりきます。
可算名詞 (countable noun)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
- “We did several inspections last year.”(昨年、私たちはいくつか検査を行いました)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
使い方の一般的な構文
- “to carry out an inspection of 〇〇”
- “to conduct an inspection on 〇〇”
- “undergo an inspection”(検査を受ける)など。
- “to carry out an inspection of 〇〇”
イディオムや定型表現
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
- “on closer inspection”(よく見てみると) … このフレーズはレポートなどでもしばしば用いられます。
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
フォーマル/カジュアル
- inspection は比較的フォーマル。「検査」や「公式のチェック」という印象を与えます。
“I need to do a quick inspection of the bike before riding.”
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
“The landlord will come for an inspection of the apartment next week.”
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
“After a brief inspection, I realized the package was damaged.”
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
“We are scheduled to have a safety inspection on Friday.”
- 金曜日に安全検査が予定されています。
- 金曜日に安全検査が予定されています。
“Please conduct a routine inspection of the warehouse equipment.”
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
“Our products must pass inspection before shipment.”
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
“The laboratory undergoes regular inspection to comply with health regulations.”
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
“A thorough inspection of the data is required to validate the hypothesis.”
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
“During the architectural survey, a detailed inspection of the building’s foundation was performed.”
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- examination(検査、調査)
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- check(確認、点検)
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- review(見直し、検討)
- 文書や計画の見直しに使われる。
- 文書や計画の見直しに使われる。
- scrutiny(精査)
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- 明確な反意語はありませんが、「放置する」「無視する」などは対照的な状態を表す表現です。
- 例: “neglect” (怠る、無視する)
- IPA: /ɪnˈspek.ʃən/
- アクセント位置: in-SPEC-tion のように第2音節 “spec” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では [ɪnˈspɛk.ʃən]、イギリス英語ではやや [ɪnˈspɛk.ʃən](スペルと同じ)で、母音が少し異なる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “in-speck-shion” と促音を入れてしまうなど。アクセントを第2音節に置いて、/ʃən/ の弱い母音を意識すること。
- スペルミス: “inspection” は “s” と “c” の順番に注意 (“inspecition” と書き間違えないように)。
- 同音異義語はなし: ただし “inspection” と “inspector” など語形の違いに注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語、英検などでは「検査」「点検」「監査」などの文脈で頻出。特に “carry out an inspection” や “pass/fail an inspection” のコロケーションを押さえておくと便利です。
- イメージ: „in-”(中を)+ „spect”(見る)→「何かの内部や詳細をしっかり見る」という連想。
- 覚え方: “spect” は「見る」という語根。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 学習テクニック:
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
- 実際に「定期点検」「書類確認」など、身近で行う“inspection”に関連付けて記憶すると定着しやすいでしょう。
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
- 単数形: steak
- 複数形: steaks
- A2 (初級)
日常会話やレストランで頻繁に登場する単語で、初級レベルの英語学習者からでも比較的早めに覚えられる語です。 - 接頭語・接尾語・語幹: 「steak」は単音節の単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- steakhouse(名詞): ステーキを中心に出すレストラン
- steak knife(名詞): ステーキを切るためのナイフ
- rare steak(レアステーキ)
- medium steak(ミディアムステーキ)
- well-done steak(ウェルダンステーキ)
- juicy steak(ジューシーなステーキ)
- steak sauce(ステーキソース)
- sirloin steak(サーロインステーキ)
- ribeye steak(リブアイステーキ)
- tender steak(柔らかいステーキ)
- steak dinner(ステーキディナー)
- steak and potatoes(ステーキとポテト)
- 一般的には牛肉を思い浮かべがちですが、鶏肉や魚などの切り身にも使うことがあります。
- フォーマル/カジュアルどちらの場面でも使われますが、ややカジュアルな響きが強いです。
- 「steak」は食事の場面やレストランのメニューなどで頻出する単語です。
- 可算名詞: 「a steak」「two steaks」のように数えられます。
- 「steak」は多くの場合、他動詞や自動詞とは関係がありませんが、動詞としては使われません。
- I’d like a steak, please.(ステーキをお願いします。)
“How would you like your steak cooked?”
(ステーキの焼き加減はどうされますか?)“I usually order a medium-rare steak for dinner.”
(夕食には普段ミディアムレアのステーキを頼みます。)“This steak is so tender and juicy!”
(このステーキ、すごく柔らかくてジューシーだね!)“We took our clients to a steakhouse for dinner after the meeting.”
(会議の後、顧客をステーキハウスに連れて行きました。)“Our annual company dinner always includes a premium steak course.”
(毎年の会社のディナーでは、いつも高級ステーキコースが含まれています。)“He ordered a well-done steak at the business lunch to avoid any mess.”
(ビジネスランチで彼は食べやすいようにウェルダンのステーキを注文しました。)“In culinary studies, the cooking temperature of a steak significantly impacts its tenderness.”
(料理学の研究では、ステーキの焼く温度がその柔らかさに大きく影響を与えます。)“Researchers examined consumer preferences for beef steaks in various demographic segments.”
(研究者たちはさまざまな人口層におけるビーフステーキの好みを調査しました。)“The experimental group evaluated the nutritional content of different steak cuts.”
(実験グループは異なるステーキの部位の栄養価を評価しました。)chop(チョップ):骨付きの肉を指すことが多い
- 例: “pork chop”(ポークチョップ)
- 「steak」は厚切り肉というニュアンスですが、「chop」は骨付きや特定の部位を強調します。
- 例: “pork chop”(ポークチョップ)
fillet(フィレ/フィレ肉):特定の部位の柔らかい切り身
- 例: “fillet of beef”(牛フィレ)
- 「steak」は厚切りの肉全般ですが、「fillet」はより柔らかく、高級感がある部位を指すことが多いです。
- 例: “fillet of beef”(牛フィレ)
roast(ロースト):オーブンで焼いた塊肉
- 例: “roast beef”(ローストビーフ)
- 「steak」は厚切りを焼くニュアンス、「roast」は塊ごとオーブンで焼くニュアンスがあります。
- 例: “roast beef”(ローストビーフ)
- アメリカ英語もイギリス英語も同じ発音で、単音節のため強勢は自然に“steɪk”全体に置かれます。
- 日本語の「ステーキ」とはやや音の長さなどが異なり、「ステイク」のように発音されるイメージです。
- /steɪk/と/steɪk/ の口の開きやリップの形が曖昧になりがちなので、しっかりと「エイ」の音を出すとよいです。
- spelling: “steak” と “stake” の混同
- stake: 杭、支柱、出資、賭け金などを意味する別の単語。
- stake: 杭、支柱、出資、賭け金などを意味する別の単語。
- 同音異義語であるため、文脈から区別する必要があります。
- レストランのオーダーやメニューに出てくる場合が多いので、TOEICなどのリスニングパートでも耳慣れしておくと良いでしょう。
- “steak”は「一枚肉のステーキ」。一方、“stake”は「杭、賭け金」。スペルが似ていて混同しやすいので注意しましょう。
- 「steak」は「spEAK」と同じ“ea”の発音イメージ + 「テイク(take)」の“ake”と同じイメージで“ステイク”と覚えると混乱しにくいかもしれません。
- 短めの単語で、レストランメニューや日常会話でも頻出するため、まずは「焼き加減を尋ねるフレーズ」とセットで覚えると実際のシーンで使いやすいです。
- 英語: “An individual who starts, organizes, and operates a business or businesses, often taking on financial risk to do so.”
- 日本語: 「起業家、事業家、ビジネスを立ち上げて運営し、しばしば財務的なリスクを負う人のことです。」
- entrepreneurial (形容詞): 「起業家精神のある、起業家的な」
- entrepreneurship (名詞): 「起業家精神、起業活動」
- entrepreneurially (副詞): 「起業家的に」
- B2(中上級): ビジネスや社会的な話題など、具体的な文脈で使いこなせれば上達度が高いレベルです。
- entre-: フランス語由来で「間に」や「〜の間を」という意味を持つことが多い(ここでは直接的な部分訳というより語源的要素)。
- -prendre: フランス語の動詞 “prendre” は「取る(take)」という意味。英語で言う “undertake” にあたる感覚が含まれています。
- 全体の由来: フランス語 “entreprendre” (「何かを始める・企てる」という意味) から派生した名詞。
- enterprise (名詞): 「企業、事業」
- enterprising (形容詞): 「進取の気性に富んだ」・「大胆に物事を進める」
- successful entrepreneur – 成功した起業家
- young entrepreneur – 若い起業家
- serial entrepreneur – 連続起業家
- tech entrepreneur – テック系起業家
- aspiring entrepreneur – 起業を目指す人
- entrepreneur mindset – 起業家の考え方(マインドセット)
- entrepreneurial spirit – 起業家精神
- entrepreneurial venture – 起業家による事業、ベンチャー企業
- social entrepreneur – 社会起業家
- entrepreneur ecosystem – 起業家エコシステム
- もともとはフランス語の “entreprendre”(企てる、請け負う)から来ており、「リスクをとって何かを始める人」という意味合いです。英語としては18世紀ごろから「事業を主体的に立ち上げる人」を指す言葉として定着しました。
- ニュアンス: 「大きなビジネスを創り上げる人」というイメージだけでなく、小規模ビジネスやスタートアップ、社会起業などにも用いられます。
- フォーマル度: 一般的に、ビジネスシーンやフォーマルな文書でもよく使われる単語です。カジュアルシーンでも、起業家コミュニティなどでしばしば登場します。
- 感情的な響き: リスクをとって挑戦する積極的なイメージが含まれます。
- 名詞(可算名詞): a/an を伴ったり、複数形 (entrepreneurs) で使います。
- 例: “He is an entrepreneur.” / “Many entrepreneurs struggle at first.”
- 例: “He is an entrepreneur.” / “Many entrepreneurs struggle at first.”
- 構文上のポイント: 前置詞 “in” を使って “an entrepreneur in (分野)” のように特定の業種や分野を紹介する言い方があります。
- 例: “She is an entrepreneur in the tech industry.”
- “entrepreneur at heart”: 「根っからの起業家」
- “serial entrepreneur”: 上記にも出た「何度も起業を繰り返す人」
- “My brother wants to become an entrepreneur and start his own bakery.”
- 兄は起業家になって、自分のベーカリーを開きたいんだ。
- 兄は起業家になって、自分のベーカリーを開きたいんだ。
- “Have you heard of that new entrepreneur in town who opened a vegan café?”
- 街に新しくヴィーガン・カフェを開いた起業家のこと、聞いた?
- 街に新しくヴィーガン・カフェを開いた起業家のこと、聞いた?
- “I admire entrepreneurs who take risks and follow their dreams.”
- リスクを取って夢を追いかける起業家ってすごいと思うよ。
- “Our company is looking for innovative entrepreneurs to collaborate with.”
- 当社では革新的な起業家と協力したいと考えています。
- 当社では革新的な起業家と協力したいと考えています。
- “She has proven herself as a successful entrepreneur in various tech ventures.”
- 彼女はさまざまなテック系事業で成功した起業家として評価されています。
- 彼女はさまざまなテック系事業で成功した起業家として評価されています。
- “The panel discussion will feature three prominent entrepreneurs from the finance sector.”
- パネルディスカッションでは、金融業界を代表する3名の著名な起業家が登壇します。
- “Studies indicate that an entrepreneur’s emotional intelligence significantly influences venture success.”
- ある研究によると、起業家の感情的知能はベンチャーの成功に大きく影響する。
- ある研究によると、起業家の感情的知能はベンチャーの成功に大きく影響する。
- “Entrepreneurs often exhibit higher levels of risk tolerance, which can correlate with firm growth.”
- 起業家はリスク耐性が高いことが多く、これは企業成長と相関関係にあります。
- 起業家はリスク耐性が高いことが多く、これは企業成長と相関関係にあります。
- “Government policies play a crucial role in supporting aspiring entrepreneurs entering the market.”
- 政府の政策は、新たに市場に参入する起業家を支援する上で極めて重要な役割を果たします。
- founder(創業者)
- 「会社や組織を立ち上げた人」。entrepreneur とほぼ重なるが、「創設者」である点を強調する。
- 「会社や組織を立ち上げた人」。entrepreneur とほぼ重なるが、「創設者」である点を強調する。
- business owner(事業主)
- 会社や小規模ビジネスの「所有者」。主に事業を所有する立場を示す言い方。
- 会社や小規模ビジネスの「所有者」。主に事業を所有する立場を示す言い方。
- innovator(革新者)
- 新しいアイデアを考案し実行する人。必ずしもビジネスの起業という意味を伴うわけではない。
- employee(従業員)
- 会社に雇用されている視点を強調した言葉で、対照的状態を表す。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒn.trə.prəˈnɜːr/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɑːn.trə.prəˈnɝː/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒn.trə.prəˈnɜːr/
- 強勢 (アクセント) は後ろ寄りの “-neur” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “entre-pren-eur” の3つのパーツに分けて発音すると比較的わかりやすいです。母音を曖昧にしすぎると聞き取りにくくなるので注意が必要です。
- スペルミス: entrepreneurを “entrepeneur” と綴ってしまったり、eの位置がずれるミスが多いです。
- 発音の混同: 前後の “r” と曖昧母音の扱いが難しく、早口で言うと通じづらい可能性があります。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、“enterprise” と混同して使われがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される際は「ビジネス関連の文章・長文中の語い」として登場する場合があります。
- フランス語が由来という点を意識しながら「entre (間) + prendre (取る) = 何かを“請け負う”」と想像すると覚えやすいです。
- スペルは “entre + pre + neur” と3つにブロック分けして憶えるのがおすすめです。
- 「エントレ・プレ・ナー」のようにリズムで記憶するのも有効です。
- 企業の“enterprise”と語幹が重なるので、関連づけて覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 日常生活でよく使われる単語ですが、多少専門的ニュアンスがあります。ガソリン=燃料というイメージが強いので、中級程度でもしっかり押さえておくと便利です。
- 形容詞形:特には一般的に用いられないが、
gasoline-powered
(ガソリン動力の~)のように複合語で形容詞として使われることがある。 - gas + -ol- + -ine
gas
は気体を意味する「ガス」から派生- 語尾の
-ine
は化学物質名などにもよく使われる接尾辞
- gas (名詞):気体、アメリカ英語での「ガソリン」の略としても使われる
- gasoline-powered (形容詞):ガソリン動力の
- gasoline station → ガソリンスタンド
- gasoline price → ガソリンの価格
- premium gasoline → ハイオクガソリン
- leaded/unleaded gasoline → 有鉛/無鉛ガソリン
- gasoline engine → ガソリンエンジン
- gasoline consumption → ガソリン消費量
- run on gasoline → ガソリンで動作する
- gasoline tank → ガソリンタンク
- gasoline-powered vehicle → ガソリン車
- gasoline fumes → ガソリンの蒸気/ガソリン臭
- 「gasoline」は、19世紀に「ガス(燃焼用ガス)」と化学物質を示す語尾「-ine」を組み合わせて作られたといわれています。もともとは石油精製物の一種として、いくつか異なる商品名が混在していました。後に「燃料として使われる液体(ガスの派生品)」という意味で一般化しました。
- 「gasoline」はアメリカ英語が中心。イギリス英語圏では「petrol」と言うのが一般的です。
- カジュアルな場面では「gas」で済ませることが多いです。
- 口語でもビジネスシーンでも頻出ですが、アメリカ英語圏かイギリス英語圏かで言い方が異なるので注意しましょう。
可算/不可算 (countable/uncountable)
「gasoline」は不可算名詞として扱うことが圧倒的に多いです。ハイオク・レギュラーなど種類ごとに語る場合でも、「types of gasoline」のように不可算名詞として扱います。一般的な構文例
Gasoline is getting more expensive.
(ガソリンがますます高くなっている)The car runs on gasoline.
(その車はガソリンで動く)
イディオム
- 特定のイディオムというよりは、「add fuel to the fire」(火に油を注ぐ)のように別の燃料を指す表現はあるが、「gasoline」を直接使った決まり文句は少ないです。
I need to stop at the station to get some gasoline before we hit the road.
(出発する前にガソリンを入れにスタンドに寄らないと。)Gasoline prices went up again this week – it’s so frustrating!
(今週またガソリン価格が上がったよ。ほんと困るよね!)How much gasoline do we have left in the tank?
(タンクにガソリンはあとどのくらい残ってる?)Our logistics costs have increased due to the rise in gasoline prices.
(ガソリン価格の上昇により、物流コストが増加しています。)The company is considering a switch from gasoline-powered to electric vehicles for its fleet.
(当社は車両をガソリン車から電気自動車に切り替えることを検討しています。)We need to summarize the monthly gasoline consumption for budget planning.
(予算計画のために、月ごとのガソリン消費量をまとめる必要があります。)The combustion of gasoline releases carbon dioxide and other pollutants into the atmosphere.
(ガソリンの燃焼によって二酸化炭素やその他の汚染物質が大気中に放出される。)Researchers are exploring alternatives to gasoline in order to reduce carbon emissions.
(研究者たちは炭素排出を減らすためにガソリンの代替案を模索している。)Gasoline’s energy density makes it a highly efficient fuel for internal combustion engines.
(ガソリンのエネルギー密度の高さは、内燃機関用燃料として非常に効率的であることを意味する。)petrol(英国式の「ガソリン」)
- ほぼ同じ意味だが、イギリス英語圏で一般的。
- ほぼ同じ意味だが、イギリス英語圏で一般的。
fuel(燃料)
- より広い意味で、ガソリンだけでなくディーゼルや電気なども含む総称。
- より広い意味で、ガソリンだけでなくディーゼルや電気なども含む総称。
diesel(ディーゼル)
- 類義語というより、ガソリンとは異なる種類の燃料。車の種類が異なるので注意。
- 類義語というより、ガソリンとは異なる種類の燃料。車の種類が異なるので注意。
- ガソリンの厳密な「反意語」は特にありませんが、文脈によっては「electricity(電気)」など「ガソリンと対比されるエネルギー源」を反対概念として挙げることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/
- イギリス英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/ (一般的には「petrol」を使うため、
gasoline
はあまり使われない)
- アメリカ英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/
アクセント(強勢)
- ガ・ソ・リーン。「-line」の部分をやや強めに発音します。
- 米国ではしばしば「ガスリーン」のように /ɡæsəˈliːn/ と発音し、真ん中の “o” がほとんど曖昧母音(シュワー)になります。
- ガ・ソ・リーン。「-line」の部分をやや強めに発音します。
発音のよくある間違い
- 「ガソライン」などと母音をはっきり入れすぎてしまう
- 日本語の「ガソリン」っぽく “gasorin” と発音してしまう
- 「ガソライン」などと母音をはっきり入れすぎてしまう
- スペルミス
- “gasoline” を “gasolin” などと、最後の “e” を落としてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同
gas
には「気体」や「面白いもの(俗語)」の意味もあるので、文脈で混同しないように注意。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈で「燃費」「物流コスト」などと併せて出ることが多いです。
- CEFR B1 〜 B2 レベルのリーディングやリスニングで「ガソリン価格・ガソリンスタンド」などの内容が登場する場合があります。
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈で「燃費」「物流コスト」などと併せて出ることが多いです。
- イメージ
- 「gas (気体)」+「-oline(物質名)」=「気体から作られた液体の燃料」というイメージ。
- 「gas (気体)」+「-oline(物質名)」=「気体から作られた液体の燃料」というイメージ。
- 勉強テクニック
- 車社会のイメージと結びつけると覚えやすいです。「アメリカで車に'gas'を入れる」という短いイメージを頭に置くと自然に定着します。
- スペルは「gas」から始まり「-oline」と繋がると覚えておくと最後のeを落としにくくなります。
- 車社会のイメージと結びつけると覚えやすいです。「アメリカで車に'gas'を入れる」という短いイメージを頭に置くと自然に定着します。
- The act of placing something or someone in a particular position or situation.
- The position or arrangement of something.
- A job or position, often referring to temporary or initial employment (e.g., a work placement).
- ある物や人を特定の場所や状況に置くこと。
- 何かの位置や配置。
- (就職や研修のための)配置や配属、職業紹介。
- 「place」(動詞) → 「置く、配置する」は動詞形です。
- 「placement」は名詞形ですが、複数形は「placements」です。
- 「replace」や「replacement」は「取り替える」「取り替え・交換」という関連した表現になります(例: replace (動詞), replacement (名詞))。
- B2(中上級)
「placement」のような抽象的、かつビジネスや教育でも使われる語彙は中上級レベルの学習者向けです。A1やA2(超初心者〜初級)では頻度は低いですが、ビジネス英語や大学などではよく登場します。 - place(置く) + -ment(行為や状態を表す接尾語)
→ 置く行為の結果、または配置、という意味を持つようになっています。 - place (動詞): 置く
- ** replacement (名詞)**: 交換、代用品
- job placement → 職業斡旋
- product placement → プロダクト・プレイスメント(番組や映画に自然に製品を登場させる広告手法)
- placement test → プレースメントテスト(クラス分けテスト)
- placement of furniture → 家具の配置
- placement agency → 派遣・紹介会社
- placement interview → 配属面接
- careful placement → 注意深い配置
- strategic placement → 戦略的な配置
- market placement → 市場投入(製品を市場に配置・導入すること)
- placement opportunity → 配置やインターンシップなどの機会
- 「place」は古フランス語の“place”から、さらにラテン語の“platea”(広場、大通り)にさかのぼります。
- 「-ment」はフランス語由来の接尾語で、行為・状態・結果を示します。
- 結果として「placement」は「何かを配置する行為・状態」という意味を確立しました。
- 「placement」は比較的フォーマルな場面でも使われる言葉です。
- 就職・インターンシップや大学でのクラス分け、広告業界などでも使われるため、ビジネス・学術両面で登場します。
- 口語でも「I need to figure out the placement of these items.(この品物の配置を考えないと)」といった形で、日常会話にも使われます。
- 「placement」は可算名詞として扱われることが多いです。文脈によって、具体的な配置先や職業斡旋の数として数えられるため「placements」という形で複数形も可能です。
- 派生元の「place」は動詞と名詞の両方で使えますが、「placement」は名詞のみです。
- 文章で使う場合は、しばしば前置詞と組み合わせて「placement in/on/with 〜」などが登場します。
例: The placement of students in appropriate classes. 名詞として、文頭・文中・文末で使われる
例: “The placement of the sculpture is crucial.”イディオムらしいものは少ないですが、しばしば「(somebody’s) placement in (company/school)」などが用いられます。
- ビジネスシーンやアカデミックな文脈ではフォーマルに使われがちです。日常会話では「The placement of this table is perfect.」のようにカジュアルに使用することもできます。
- “The placement of the chairs makes it easy to talk to everyone.”
(椅子の配置がみんなと話しやすくしてくれるね。) - “I’m not sure about the placement of the TV. It might look better on the other wall.”
(テレビを置く場所がよくわからない。別の壁の方がいいかも。) - “The placement of these books is quite random. I should organize them.”
(これらの本の並べ方が適当すぎるな。きちんと整理しよう。) - “The company offers job placement services for recent graduates.”
(その会社は新卒向けの就職斡旋サービスを提供しています。) - “Proper product placement in the movie significantly increased sales.”
(映画でのプロダクト・プレイスメントが売り上げを大きく伸ばしました。) - “Our marketing team discussed the placement of ads in social media campaigns.”
(私たちのマーケティングチームはSNSキャンペーンにおける広告配置について話し合いました。) - “The placement of students in different ability groups can affect their academic performance.”
(生徒を異なる能力グループに配置することは、学業成績に影響を与える可能性があります。) - “A placement test is conducted at the beginning of the course to assess language proficiency.”
(コース開始時に語学力を評価するためにプレースメントテストが行われます。) - “Field placement allows students to gain practical experience in social work.”
(フィールドプレースメントによって、学生はソーシャルワークの実践的な経験を積むことができます。) - arrangement(アレンジメント、配置)
- より一般的に物や事の「整え方」を示す。
- より一般的に物や事の「整え方」を示す。
- positioning(ポジショニング)
- 位置付けそのものに焦点がある。マーケティングでも使われる。
- 位置付けそのものに焦点がある。マーケティングでも使われる。
- allocation(割り当て)
- 資源や時間、人材などを振り分ける意味合いが強い。
- 資源や時間、人材などを振り分ける意味合いが強い。
- removal(除去)
- 取り除くこと。
- 取り除くこと。
- displacement(移動・置き換え)
- ある場所から別の場所へ押しのけるように動かすこと。
- ある場所から別の場所へ押しのけるように動かすこと。
- 「placement」は「正しい・適切な場所へ置く」ニュアンス。
- 「allocation」は「割り当て」という目的思考が強い。
- 「positioning」は「位置付け」という戦略的な印象。
- 「displacement」は「元の位置から離す」というニュアンスを含み、しばしば望ましくない動きを表す。
- 発音記号(IPA): /ˈpleɪsmənt/
- アクセント: 最初の「play」の部分に強勢
- アメリカ英語もイギリス英語も発音はほぼ同じ /ˈpleɪsmənt/ です。
- 「プレイスメント」と日本語表記されることが多いですが、母音の発音(/pleɪ/)に注意して「プレイ」に近い音になります。
- スペルミスで “placment” と書いてしまう人がいますが、正しくは “placement” です。
- 「前置詞」との組み合わせ(in/with/ofなど)を混同しないようにしましょう。慣用的に “placement in a company,” “placement of products,” “placement with an agency” など状況に応じて使う前置詞が異なります。
- TOEICや英検などのビジネス英語では「job placement」や「placement test」などの形で出題されることがあるので注意しましょう。
- 「place」+「-ment」で「置く行為・結果」と覚えると分かりやすいです。
- 「placement test」は英語学習者にも馴染みがあるフレーズなので、「測定するために(正しい)場所にレベルを置くテスト」というイメージを持つと他の場面でも応用しやすくなります。
- スペルのポイントは「place + ment」→ “place” の e と “ment” がつながり “placement” になる。途中の e を落とさないように気をつけましょう。
- 「worth」(名詞・形容詞):価値 (例 “net worth” / “He is worth a million dollars.”)
- 「worthy」(形容詞):ふさわしい、値する (例 “She is worthy of respect.”)
- B2(中上級):日常会話でも十分に使われるが、基礎語彙よりもやや発展的な表現という位置づけ
- worth:直訳すれば「価値がある」
- while:本来は「時間」「しばらくの間」を意味する語
- 何かを行うことにより得られる利益・満足感が労力やコストを上回る
- 「手間暇をかけても、それに見合う良い結果が得られる」という評価を示す
- make it worthwhile(やる価値のあるものにする)
- prove worthwhile(やる価値があると証明される)
- deem it worthwhile(~は価値があると考える)
- worthwhile investment(価値のある投資)
- worthwhile cause(価値ある大義・活動)
- worthwhile effort(価値ある努力)
- find something worthwhile(何かに価値を見出す)
- worthwhile venture(やってみる価値のある事業)
- well worthwhile(十分に価値がある)
- truly worthwhile(本当に価値がある)
- “worth” は古英語の “weorth” から派生し、「価値」や「値する」という意味を持つ語でした。
- “while” は古英語 “hwīl” から来ており、「時」や「間」を意味します。
- 二つが組み合わさることで「時間や労力を費やすに足る価値がある」という意味が生まれました。
- 「時間や労力をかける価値」という前向きな意味合いが強く、ポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 口語・ビジネスともに広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通用します。
- ただし、「費用対効果」や「思った以上のリターン」があるニュアンスを強調したいときに特に便利です。
It is worthwhile + to 不定詞 / ~ing
- 例: “It is worthwhile to learn a second language.”
- 例: “It is worthwhile learning a second language.”
どちらの形も使えますが、微妙なニュアンスは文の構造や文体によります。
- 例: “It is worthwhile to learn a second language.”
形容詞として名詞を修飾
- 例: “a worthwhile project” / “a worthwhile cause”
名詞の前につけて、その価値を強調します。
- 例: “a worthwhile project” / “a worthwhile cause”
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “It’s definitely worthwhile!”
- フォーマル: “We believe this initiative is worthwhile.”
- カジュアル: “It’s definitely worthwhile!”
可算・不可算
- 形容詞のため、可算・不可算の区別はありません。ただし、修飾する名詞の可算・不可算に合わせて使われるだけです。
“It was worthwhile going to the concert last night; the band was amazing!”
(昨夜のコンサートは行く価値あったよ。バンドが最高だった!)“You should watch that movie. It’s totally worthwhile.”
(あの映画は観たほうがいいよ。すごく価値があるから。)“Learning to cook simple meals is worthwhile. It saves money and impresses friends!”
(簡単な料理を覚えるのはやる価値があるよ。お金を節約できるし、友達の前でいい印象を与えられる!)“Implementing this new system could be worthwhile for improving efficiency.”
(この新システムを導入することは、効率を上げるために価値があるかもしれません。)“We need to determine if the investment will be worthwhile before proceeding.”
(実行に移す前に、その投資が見合う価値があるかどうかを判断しなければなりません。)“Attending the conference proved worthwhile, as we gained new business contacts.”
(その会議に参加したことは価値があると証明されました。新しいビジネス上の繋がりを得られました。)“It may be worthwhile to conduct further research in this area.”
(この分野でさらなる研究を行うことは価値があるかもしれません。)“The findings suggest it is worthwhile expanding the study to a larger demographic.”
(その調査結果から、より大規模な人口層にまで研究を拡大する価値があることが示唆されています。)“Evaluating long-term outcomes is worthwhile for a comprehensive understanding of the phenomenon.”
(現象を包括的に理解するためには、長期的な結果を評価することが価値があります。)- valuable(価値のある)
- 「有益で大切」という意味で似ていますが、物や情報にも広く使います。
- 「有益で大切」という意味で似ていますが、物や情報にも広く使います。
- rewarding(報われる)
- 成果や利益の面で、やってよかったと実感できるニュアンスが強いです。
- 成果や利益の面で、やってよかったと実感できるニュアンスが強いです。
- beneficial(有益な)
- 利益やプラス面があることを指す、少しフォーマルな表現。
- 利益やプラス面があることを指す、少しフォーマルな表現。
- worthless(価値のない)
- 「まったく価値がない」という非常に否定的な意味
- 「まったく価値がない」という非常に否定的な意味
- pointless(無意味な)
- 「意義や目的がない」という意味合いで、労力をかける価値がないことを示す
- 「意義や目的がない」という意味合いで、労力をかける価値がないことを示す
- アメリカ英語: /ˌwɝːθˈwaɪl/
- イギリス英語: /ˌwɜːθˈwaɪl/
- “worth-WHILE” のように “while” の部分に強勢がかかります。
- 「ワースワイル」のような音になりますが、r の音を強く出すのがアメリカ英語、あまり強く出さないのがイギリス英語の典型的な違いです。
- “worth” の r と th を省略してしまう。 “ワース” としっかり発音し、次の “while” とつなげるように意識しましょう。
スペルミス: “worthwile” と “h” を抜かしてしまうミスが多いです。
- 正: w-o-r-t-h-w-h-i-l-e
- 語源である “worth” + “while” を分解して考えると防ぎやすいです。
- 正: w-o-r-t-h-w-h-i-l-e
類似表現との混同: “worthy” と混同し、 “It is worthy to do…” と書いてしまうケース
- 正しい用法: “It is worthwhile to do…” / “It is worth doing…”
- “worthy” は “be worthy of something” の形で使います。(例 “She is worthy of respect.”)
- 正しい用法: “It is worthwhile to do…” / “It is worth doing…”
試験対策
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書やエッセイでよく見られます。
- 「コストとメリットの比較を表す表現」として、読解問題や英作文で覚えておくと便利です。
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書やエッセイでよく見られます。
- 語源をイメージ: 「worth(価値)+ while(時間) → 時間をかけるだけの価値がある」。
- スペリング対策: “worth” + “while” と切り分けて書いてみると覚えやすい。
- フレーズで覚える: “It is worthwhile to …” を一つのパターンで丸暗記しておくと、会話や文章ですぐ使えます。
- 英語:
revision
- 日本語: 「修正」「改訂」「見直し」「復習」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: revision
- 複数形: revisions
- 動詞: revise (例:
I will revise my report.
「レポートを修正します」) - 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) revisional (例:
revisional surgery
「修正手術」) - B2 (中上級)
学術的な文脈や仕事での会議資料修正、または試験前の「復習」などでよく使われる語です。高校生・大学生レベルの英語学習者が頻繁に目にする単語といえます。 - 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」
- 語幹「vis」: 「見る」 (ラテン語の “videre” に由来)
- 接尾語「-ion」: 「~という行為や状態」を表す名詞化の要素
- 文書・情報などの修正や改訂
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 学習範囲を「復習」する行為(主にイギリス英語圏でよく使われる)
- テスト前に勉強内容を振り返ること。
- make a revision(修正を加える)
- final revision(最終修正/改訂)
- draft revision(草稿の修正)
- policy revision(方針の改訂)
- revision process(修正・改訂プロセス)
- revision notes(復習ノート)
- schedule revision(スケジュールの見直し)
- proposal under revision(修正中の提案)
- slight revision(わずかな修正)
- major revision(大幅な改訂)
- 修正・改訂のニュアンス
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- 復習のニュアンス
- 特にイギリス英語では、「revision」というと試験に向けた学習の復習を指すことが多いため、文脈を見る必要があります。
- 名詞として「~を行う」「~をする」という形にしやすいです。
例:I need to do some revision.
(復習しなきゃ)
例:The document needs a thorough revision.
(文書には徹底した改訂が必要だ) - to make a revision
- to do revision (≒ to revise for an exam, 主にイギリス英語)
- 「a revision / the revision」と個別の修正作業や改訂版を指す場合 → 可算名詞
- 「revision」に学習(復習)としての行為を広く指す場合 → 不可算名詞として扱うこともある
I have an important test tomorrow, so I’m going to do some revision tonight.
(明日大事なテストがあるから、今夜は復習する予定なんだ。)My essay needs a quick revision before I submit it.
(提出前にちょっとだけエッセイを手直ししないと。)Could you check my draft for any revisions?
(下書きに修正点がないか見てもらえない?)We need a major revision of our marketing strategy to increase sales.
(売上を伸ばすには、マーケティング戦略の大幅な改訂が必要だ。)The document is under revision, so please wait for the final version.
(書類は現在修正中ですので、最終版をお待ちください。)Let’s finalize the plan after one more revision next week.
(来週、もう一度修正を加えてから計画を最終決定しましょう。)The journal asked me to submit a revision based on the reviewers’ comments.
(ジャーナルから査読者のコメントに基づいた修正版の提出を求められた。)Her thesis underwent multiple revisions before it was finally published.
(彼女の論文は、最終的に出版されるまでに何度も改訂が行われた。)Students often need thorough revision sessions before final exams.
(学生たちは期末試験前に入念な復習の時間が必要となる。)- modification(修正)
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- 例:
We made a minor modification to the design.
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- amendment(修正・改正)
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- edit(編集)
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- review(見直し)
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- overhaul(抜本的な見直し)
- 「徹底的な点検・修理」に近い大規模な修正を表す。
- original (オリジナルの)
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- unchanged (変わらない)
- 「手を加えていない」という状態を表す。
- アメリカ英語 (AmE): /rɪˈvɪʒən/
- イギリス英語 (BrE): /rɪˈvɪʒ(ə)n/
- 「vi」にストレスが置かれます: re-VI-sion
- 「re-」の母音は短く、弱く発音される傾向があります。
- 「vi」の部分は「ヴィ」のようにはっきりと発音し、/ˈvɪ/ のあたりにアクセントがきます。
- -sionが「ʒən」(ジャン)のように発音される点もポイントです。
- スペルミス
revition
などと書いてしまうミスが多い。- 「visi」の部分を確実に「visi」と覚えるのが大切です。
- 「review」との混同
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- イギリス英語とアメリカ英語での使い方
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 論説文などで「revision of the treaty(条約の改訂)」などのフレーズが出てくることもある。
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 「re- (再び) + vis (見る) + ion (名詞)」→ 再度見ること → 「修正」「改訂」「復習」と覚えると理解しやすいです。
- 「revise」「revision」がセットになっているとイメージしやすいです。動詞「revise」(修正する/復習する)から名詞形「revision」を連想しましょう。
- 学校の「リビジョンタイム」(revision time)を「復習の時間」としてイメージすると記憶しやすいです。
- 単数形: suburb
- 複数形: suburbs
- 形容詞形: suburban(郊外の)
例: suburban area(郊外エリア) - B1(中級)
日常会話で出てくる可能性はありますが、初級の段階でも目にしやすい単語です。 - sub-: 「下」「下位」「…の下にある」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- urb: ラテン語で「都市」を意味する “urbs” に由来
- urban (形容詞): 都市の、都会の
- suburban (形容詞): 郊外の
- suburbanite (名詞): 郊外に住む人
- suburban life — 郊外での生活
- suburban area — 郊外エリア
- move to the suburbs — 郊外へ引っ越す
- suburban sprawl — 郊外の無秩序な拡大
- suburban neighborhood — 郊外の住宅街
- suburban train — 郊外線
- suburban commuter — 郊外から通勤する人
- quiet suburb — 静かな郊外
- leafy suburb — 緑豊かな郊外
- commuter suburb — 通勤者向けの郊外
- ラテン語 “suburbium” に由来。
“sub” + “urbs(都市)” → “suburbium” → 英語の “suburb” となりました。 - 「suburb」は都会的な要素が減り、住宅が中心となる地域を指す場合が多いです。都会の喧噪から離れ、やや静かで落ち着いたイメージがあります。
- 口語でも文章でもよく使われますが、会話の中では「I live in the suburbs.」といったカジュアルな表現が多いです。
- 「suburb」は数えられる名詞 (可算名詞) なので、単数・複数形をしっかりと使い分けます。
- 一般的には「in the suburbs」や「in a suburb of 〜」といった前置詞の組み合わせで用いられます。
- “I live in a suburb of (都市名).”
- “They moved to the suburbs because it’s quieter.”
- “out in the suburbs” → 郊外方面で(少し離れた場所で)
- “I grew up in a quiet suburb, but I love visiting the city on weekends.”
(私は静かな郊外で育ちましたが、週末に街へ遊びに行くのが好きです。) - “They live in the suburbs now, so it takes them an hour to get downtown.”
(彼らは今は郊外に住んでいるので、中心街まで行くのに1時間かかります。) - “My grandparents’ house in the suburbs has a big yard where we often hold barbecues.”
(郊外にある祖父母の家には大きな庭があって、よくバーベキューをします。) - “Our company is considering opening a new branch in the suburbs to attract more local clients.”
(我が社は郊外に新しい支店を開設して、より多くの地元顧客を取り込むことを検討しています。) - “Many employees prefer working in a suburban office park because of the lower cost of living.”
(多くの社員は、生活費が低いことから郊外のオフィスパークで働くことを好みます。) - “The trend of moving from city centers to suburbs has impacted commercial real estate.”
(都市中心部から郊外へ移転する傾向が、商業用不動産に影響を及ぼしています。) - “Urban planning research often focuses on the development patterns of suburbs.”
(都市計画の研究では、郊外の開発パターンに焦点を当てることが多いです。) - “Sociologists study the social dynamics of suburban communities to understand changing family structures.”
(社会学者は、家族構造の変化を理解するために郊外地域の社会的ダイナミクスを研究しています。) - “Suburbs have been a subject of debate regarding sustainable growth and environmental impact.”
(郊外は、持続可能な成長や環境への影響に関して議論の的となってきました。) - outskirts(郊外、町の外れ)
- 「suburbs」とかなり近い意味ですが、「町の外れ・端」といったニュアンスが強めです。
- 「suburbs」とかなり近い意味ですが、「町の外れ・端」といったニュアンスが強めです。
- residential area(住宅地)
- 郊外に限らず、住宅地ならどこにでも使えます。都会でも住宅街を指すときにも使われます。
- 郊外に限らず、住宅地ならどこにでも使えます。都会でも住宅街を指すときにも使われます。
- countryside(田舎、地方)
- 郊外とは異なり、より農村地域や自然が広がる場所を指すイメージ。
- downtown(都心、中心部)
- 郊外に対して都市の中心部を指します。
- IPA: /ˈsʌb.ɜːrb/ (アメリカ英語およびイギリス英語ほぼ共通)
- アメリカ英語: サ「バー」ブ(第一音節「sub」に強勢)
- イギリス英語: サ「バーブ」または サ「ベーブ」(強勢は同じく第一音節)
- “sub-urb” のように “u” を曖昧にしすぎると通じにくいことがあります。
- “-urb” の “r” 音を忘れないように注意しましょう。
- スペル:「suburb」は最後の “u” の後に “r” が来る点に注意。
- 同音異義語としては特に挙げにくいですが、“suburb” と “sub” や “urban” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策:TOEICや英検などでも都市関連の文章で「suburb」が出てきた場合、「郊外」という訳をしっかりおさえると良いでしょう。
- 「sub = 下、urbs = 都市」 → 都市の外縁部にある場所。
- 「都心の下にあるイメージ」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 「suburban」の形容詞形を併せて覚えると、作文やリーディングに応用しやすいです。
- 英語:mall
- 日本語:ショッピングモール、または大規模な商業施設
- 名詞(noun)
- 単数形:mall
- 複数形:malls
- B1(中級)
- 接頭語・接尾語・語幹:
「mall」は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「mall」として1つのまとまりになります。 - 「Mall」が動詞化する形はありませんが、フレーズとしては「shopping mall(ショッピングモール)」や「strip mall(郊外型の小規模ショッピングセンター)」といった複合表現があります。
- shopping mall(ショッピングモール)
- mall entrance(モールの入口)
- mall parking lot(モールの駐車場)
- mall security(モールの警備・警備員)
- mall directory(モールの店舗案内板)
- food court at the mall(モールのフードコート)
- crowded mall(混雑したモール)
- brand-new mall(新しくできたモール)
- indoor mall(屋内型のモール)
- downtown mall(街の中心部にあるモール)
- 日常会話やカジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 文章でも使われますが、大抵は「ショッピングセンター」の意味で、多くの店舗が一つの建物または敷地内に集まっているイメージを伴います。
- フォーマル度はやや低めで、ビジネス文書で使う場合は「shopping center」や「commercial complex」といった言い回しも選択されることがあります。
可算名詞(countable noun)
例:one mall(1つのショッピングモール)、two malls(2つのショッピングモール)一般的には “go to the mall” のように前置詞 “to” を伴って使われます。
例:I often go to the mall on weekends.- “hang out at the mall”:モールでぶらぶら過ごす
- “the mall is packed”:モールが混雑している
- “meet up at the mall”:モールで待ち合わせする
“I’m heading to the mall to buy some clothes.”
(服を買いにモールへ行くところだよ。)“Let's meet at the mall around noon.”
(お昼ごろにモールで会おう。)“The mall was so crowded today that I couldn’t find a parking spot.”
(今日のモールはとても混んでいて、駐車スペースが見つからなかったよ。)“Our company plans to open a new store in the largest mall downtown.”
(私たちの会社は、街の中心部にある最大のモールに新店舗を出す予定です。)“The mall’s management requested detailed financial reports for the upcoming store.”
(モール側の運営部は、新規出店する店舗に関する詳細な財務報告を求めてきました。)“We organized a promotional event at the mall to attract more customers.”
(より多くの顧客を呼び込むため、モールで販促イベントを企画しました。)“A study compared consumer behavior in traditional markets versus modern malls.”
(ある研究は、昔ながらの市場と近代的なモールにおける消費者行動を比較しました。)“The design of enclosed malls has evolved significantly to enhance shopper experience.”
(屋内型モールの設計は、買い物客の体験を向上させるために大きく進化してきました。)“Urban planning literature often discusses the impact of malls on local economies.”
(都市計画の文献では、モールが地域経済に与える影響についてよく論じられています。)shopping center(ショッピングセンター)
- 通常 “shopping mall” と意味は非常に近いですが、“mall” のほうがより大規模なイメージを持つことが多いです。
plaza(プラザ)
- 屋外空間や広場を中心とした商業施設などを指す場合に使うことが多いです。
arcade(アーケード)
- 屋根のある通路型の商店街やゲームセンターの意味でも使われます。
shopping complex(ショッピングコンプレックス)
- 規模が大きい商業施設全般を指すフォーマル寄りの表現です。
- small independent store(小さな個人商店)
- standalone shop(単独店舗)
- アメリカ英語(General American): /mɔːl/ または地域によって /mɑːl/
- イギリス英語(RP): /mɔːl/
- 1音節の単語なので、特に強勢は「mall」全体にあります。
- 「mall」を /mɔːl/ と発音する地域と /mɑːl/ に近い音で発音する地域があります。
- 「mail(メール・郵便)」や「male(男性)」など、発音やスペルが似た単語と混同しないよう注意が必要です。
スペリング
- “mall” を “mal” としてしまうミスに注意しましょう。
同音/類似した単語との混同
- “mail” (郵便物) や “male” (男性) と発音・スペルが紛らわしいので気をつける。
文脈での使い分け
- 大規模ショッピング施設をイメージできる場合に “mall” を使います。単独の小さな店舗やコンビニなどには使いません。
資格試験
- TOEICなどのリスニングパートで「to the mall」と聞き取れるかどうかの問題が出る場合があります。また、小売業やビジネス関連の問題文にしばしば登場します。
- 「mall」は “all” の前に “m” がついているとイメージすると、「すべて(all)のお店が集まったところ = mall」と覚えやすいかもしれません。
- イギリスの観光地「The Mall(ザ・モール)」を思い出すと、「もともとは散歩道(遊歩道)が語源なのだ」とイメージでき、歴史から覚えられます。
- 友人と買い物や映画を一度に楽しめる「複合型商業施設」というイメージを連想すると、語感が定着しやすいでしょう。
- 英語での意味: A formal or sometimes special midday meal.
- 日本語での意味: 正式な、または特別な昼食、午餐(ごさん)のことです。
- 単数: luncheon
- 複数形: luncheons (フォーマルな集まりを複数回表すときなど)
lunch
(名詞・動詞)
- 動詞としては「昼食をとる」の意味で使われる
- 名詞としては「昼食」
- 動詞としては「昼食をとる」の意味で使われる
lunching
(動名詞/現在分詞)
- 例:
They were lunching at a fancy restaurant.
(彼らは高級レストランで昼食をとっていた)
- 例:
- B2(中上級): 「luncheon」は日常会話ではそこまで頻出する語ではありませんが、ビジネスやフォーマルなシーンで目にすることがあります。中上級の学習者が知っておくと便利な語です。
- 「lunch」の語幹に -eon という拡張をつけて、よりフォーマルなニュアンスをつけています。
- lunch (昼食、または昼食をとる)
- luncheon party (フォーマルな昼食会)
- luncheon meeting (昼食会議)
- business luncheon(ビジネス・ランチョン)
- informal luncheon(インフォーマルなランチョン)
- luncheon reception(昼食を伴うレセプション)
- charity luncheon(慈善目的のランチョン)
- luncheon gathering(昼食を伴う集まり)
- annual luncheon(年に一度の昼食会)
- ladies’ luncheon(女性の集まりのランチョン)
- formal luncheon invitation(正式な昼食会への招待状)
- luncheon banquet(昼食宴会)
- executive luncheon(幹部向けのランチョン)
- 「lunch」よりも形式的で改まった響きがあります。
- ビジネスや礼儀に重きを置く場面、イベントの案内状などで使われることが多いです。
- 口語ではやや古風な印象を与える場合もあります。
- 「luncheon」は 不可算名詞 として扱われることもありますが、フォーマルな場面で「luncheons」という 可算名詞 の形も用いられます。
- 「フォーマル/カジュアル」:
- フォーマルな会合やパーティー、オフィシャルな招待状などで使われる。
- カジュアルな会話では「lunch」の方が断然一般的です。
- フォーマルな会合やパーティー、オフィシャルな招待状などで使われる。
- “We are holding a luncheon for our clients.” (顧客のためにランチョンを主催します)
- “You’re cordially invited to our annual luncheon.” (年次ランチョンへご招待いたします)
“I rarely attend a luncheon, but today is a special occasion.”
(普段はランチョンなんてほとんど行かないけれど、今日は特別なんだ。)“They’re hosting a simple luncheon after the ceremony.”
(式の後に簡単なランチョンが開かれるそうだよ。)“A friend invited me to a luncheon at her house next weekend.”
(友達が来週末、自宅でのランチョンに招待してくれたんだ。)“Our company organized a luncheon to celebrate the successful merger.”
(合併の成功を祝うために、我が社はランチョンを企画しました。)“At the luncheon, we discussed the new marketing strategy.”
(ランチョンでは、新しいマーケティング戦略について話し合いました。)“The executive luncheon will feature a keynote speech by the CEO.”
(幹部向けのランチョンでは、CEOの基調講演があります。)“The university hosted a luncheon to honor the visiting professor.”
(大学は招聘教授を称えるためにランチョンを開きました。)“During the research conference, a luncheon was held for networking.”
(研究会議の合間に、交流目的でのランチョンが開かれました。)“A formal luncheon is planned after the award ceremony for the laureates.”
(受賞者のために、授賞式後に正式なランチョンが予定されています。)- lunch(昼食)
- 最も一般的な「昼ごはん」の意味。カジュアルからある程度フォーマルまで幅広く使われる。
- 最も一般的な「昼ごはん」の意味。カジュアルからある程度フォーマルまで幅広く使われる。
- midday meal(正午の食事)
- やや説明的な表現。アカデミックや文語的。
- やや説明的な表現。アカデミックや文語的。
- brunch(朝食と昼食を兼ねた食事)
- 朝食と昼食をあわせた食事。時間帯が少し遅めの朝から昼にかけて食べる。
- 特に反意語はありませんが、自炊など「昼食外の食事」を示すものとしては
dinner
(夕食) やbreakfast
(朝食) など全く別の時間帯の食事があります。 - “luncheon” はフォーマルかつやや改まった食事会を指す場合に使い、“lunch” はあらゆる場面で幅広く使われます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlʌn.tʃən/
- イギリス英語: /ˈlʌn.tʃən/
- アメリカ英語: /ˈlʌn.tʃən/
アクセント:
- 最初の音節 “lun” に強勢が置かれます。
- 最初の音節 “lun” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどなく、母音の若干の違い程度です。
- 大きな違いはほとんどなく、母音の若干の違い程度です。
よくある発音の間違い:
- “lun-CHEN” と「チン」をきわめて弱く発音してしまうと通じにくいかもしれません。
- しっかり “lun-chən” と発音することがポイントです。
- “lun-CHEN” と「チン」をきわめて弱く発音してしまうと通じにくいかもしれません。
- スペルミス: “luncheon” は “lunchean” のように綴りを間違えやすいことがあります。
lunch
との混同: 意味は似ていますが、使われる場面のフォーマル度合いが異なります。- TOEICや英検などでの出題傾向: 極端に頻出する単語ではありませんが、公式文書やビジネスシーンを想定した読解で登場する場合があります。意味の違いを押さえておくと役立ちます。
- 「luncheon」は、「lunch」に “-eon” が付いた「改まった昼食」のイメージで覚えましょう。
- フォーマルなイベントを連想できる状況(招待状、パーティー、カンファレンスなど)をイメージすると記憶しやすいです。
- スペリングは「lunch + eon」で「luncheon」と整理すると、書き間違いが防ぎやすくなります。
調査, 検査
調査, 検査
解説
調査, 検査
inspection
1. 基本情報と概要
単語: inspection
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The act of examining or checking something carefully to assess its quality, condition, or compliance with standards.
意味(日本語): 何かを注意深く調べたり検査したりすること。「検査」「点検」「調査」などと訳されます。
「inspection」は、物や作業、書類などをしっかりと確認する場面で使われます。公的機関や企業が“検査”を行うときに用いられることが多く、フォーマルなニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
inspection は、「中を見る」という語根から、「内部・状態をよく見る」ことを意味するようになりました。
派生語や関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
古くから「異常がないかを詳しく見る」という意味で使われ、軍隊や工場などの「検査・点検」で代表的に使用されてきました。現在では、公的機関の検査だけでなく、ビジネスや日常生活でも幅広く使われます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が inspection(名詞)についての詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でもよく使われるので、ポイントを押さえて活用してみてください。
検査,点検;視察
ステーキ,(特に)ビフテキ(beefsteak);(料理用の肉・魚の)厚い切り身
ステーキ,(特に)ビフテキ(beefsteak);(料理用の肉・魚の)厚い切り身
解説
ステーキ,(特に)ビフテキ(beefsteak);(料理用の肉・魚の)厚い切り身
steak
1. 基本情報と概要
単語: steak
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語):
A slice of meat (often beef) that is typically cooked by grilling or frying.
意味 (日本語):
牛肉や他の肉を厚切りにしたものを焼いたり、炒めたりした料理のことを指します。大きな一枚肉を食べるときに使うイメージの単語です。
「steak」は「ステーキ」を意味する非常に日常的な単語で、厚めのお肉を焼いた料理を指すときに使います。主に牛肉のステーキが思い浮かびますが、魚の切り身やチキンなどにも応用されることがあります(salmon steak など)。
活用形:
※「steak」は名詞だけで、他の品詞としては一般的には使われません。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「steak」は古ノルド語の“steik”または“steikja”に由来するとされ、焼いたり、揚げたりした肉片を指していたと言われています。中世を経て、英語でも同様に「焼いたり炒めたりした厚切り肉」の意味で定着しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムは多くありませんが、よく使われる用法の一例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「steak」には明確な反意語はありませんが、肉を細かく刻んだ「mince(ミンチ)」は形状的に対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /steɪk/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「steak」の詳細解説です。レストランや食事のシーンで何度も耳にする機会があるので、ぜひ発音や綴りをしっかり覚えてみてください。
ステーキ,(特に)ビフテキ(beefsteak);(料理用の肉・魚の)厚い切り身
〈C〉起業家 / 興行主
〈C〉起業家 / 興行主
解説
〈C〉起業家 / 興行主
entrepreneur
1. 基本情報と概要
英単語: entrepreneur
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
活用形: 単数形「entrepreneur」、複数形「entrepreneurs」
意味(英語・日本語両方で)
→ いわゆる「ビジネスを自ら興して進める人」というニュアンスで使われます。自分で事業を始めるだけでなく、ビジネスチャンスを見出し、主体的に動いてリスクをとって形にしていくようなイメージを伴います。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的なイディオムやフレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が entrepreneur の詳細解説です。リスクをとって新しいプロジェクトにチャレンジするイメージで、ビジネス関連の記事や会話でも頻出の単語です。ビジネススタートアップの文脈だけでなく、社会企業家(social entrepreneur)などの文脈でも頻繁に使われるのでぜひ覚えてみてください。
起業家
興行主(《米》producer);プロモーター
ガソリン,揮発油(《英》petrol)
ガソリン,揮発油(《英》petrol)
解説
ガソリン,揮発油(《英》petrol)
gasoline
以下では、英単語 gasoline
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: gasoline
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形 gasoline
、複数形は通常意識されないが、文脈によっては gasolines
とされる場合もごくまれに存在
英語での意味: A liquid fuel used primarily in internal combustion engines.
日本語での意味: 内燃機関(車やバイクなど)で主に使われる液体燃料。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
「gasoline」は、主に車を走らせる燃料としてアメリカ英語圏で広く使われる言葉です。イギリス英語では「petrol」と呼ぶことが多いです。ガソリンスタンド(gas station)で入れる燃料をイメージすると分かりやすいです。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
他の品詞に変化する例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が gasoline
の詳細な解説です。アメリカ英語では日常的に「gas」と略されることがとても多いので、そちらも合わせて押さえておくとさらに便利です。スピーキングやリスニングで「get some gas」などの表現を耳にすることが多いので注意してみてください。
ガソリン,揮発油(《英》petrol)
(タップまたはEnterキー)
置くこと,配置 / 職業紹介 / (アメリカンフットボールで)プレーキックのためボールを地に置くこと
置くこと,配置 / 職業紹介 / (アメリカンフットボールで)プレーキックのためボールを地に置くこと
置くこと,配置 / 職業紹介 / (アメリカンフットボールで)プレーキックのためボールを地に置くこと
解説
置くこと,配置 / 職業紹介 / (アメリカンフットボールで)プレーキックのためボールを地に置くこと
placement
1. 基本情報と概要
単語: placement
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「placement」は「置く」という行為や、就職などの場で「(職場)配置」という意味合いで使われる単語です。たとえば「placement test(プレースメントテスト)」は、レベルを判断するための試験を指すように、何かを適切な場所に割り当て、配置するイメージを持つ言葉です。ビジネスや教育の場面でもよく耳にします。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「placement」の詳細解説です。ビジネスシーンやアカデミックな場面など、幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
置くこと,配置
職業紹介
(アメリカンフットボールで)プレーキックのためボールを地に置くこと
価値のある / やりがいのある
価値のある / やりがいのある
解説
価値のある / やりがいのある
worthwhile
1. 基本情報と概要
単語: worthwhile
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having value or importance; worth the time, money, or effort spent
意味(日本語): やる価値がある、時間やお金や労力をかけるだけの価値がある
「worthwhile」は、「やってみると得られるものがある」「投資した時間や労力に見合うだけの価値がある」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、新しいスキルを身につけることは少し大変でも、その後のメリットを考えると「worthwhile」だといえます。
活用形
形容詞のため、基本的には “worthwhile” のみで比較級や最上級は通常ありません。ただし、文脈によっては “more worthwhile” / “most worthwhile” のように比較表現されることがあります。
他の品詞形
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが一つになり、「時間をかける価値がある」というニュアンスが生まれています。
詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「worthwhile」は、自分がする行動の価値を強調したいとき、相手にオススメをするときなど、さまざまなシーンで使える便利な単語です。時間や労力をかける意義を伝えたいときに思い出してみてください。
時間(費用,手間)をかけるだけの価値がある,やりがいのある
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
解説
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
revision
以下では、名詞「revision」(リヴィジョン)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「revision」は、何かの内容を見直して修正・変更を加える行為や、学習範囲を復習するときにも使われる単語です。文書や計画の「改訂・修正の過程」、あるいはテスト前の「復習」など、幅広い場面で使われます。
品詞
英語での活用
「revision」は名詞ですので、可算・不可算両方の文脈で使われます。
関連する他の品詞と例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「(もう一度)見ること → 手直しすること → 修正・改訂・復習」という意味になったと考えられます。
詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「revidēre」(re- 「再び」+ vidēre 「見る」)がもとの形です。その後、フランス語や中英語を経て「revision」という形になりました。
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル寄りではありますが、学習シーンではカジュアルにも使われます。ビジネスや学術的文書では比較的フォーマルに、日常会話で一部の地域(特にイギリス)では「復習」の意味としてもカジュアルに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用句
特定のイディオムは少ないですが、下記のように動詞との組み合わせが多いです。
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「revision」の詳細な解説です。文書や計画を見直して修正をする場面やテスト勉強の復習を指す場面など、さまざまに応用できる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》
〈C〉改訂版
〈U〉《英》復習《米》review)
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての) 郊外,近郊 / 《the ~s》《集合的に》(中心街に対して都市の) 郊外住宅地
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての) 郊外,近郊 / 《the ~s》《集合的に》(中心街に対して都市の) 郊外住宅地
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての) 郊外,近郊 / 《the ~s》《集合的に》(中心街に対して都市の) 郊外住宅地
解説
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての) 郊外,近郊 / 《the ~s》《集合的に》(中心街に対して都市の) 郊外住宅地
suburb
名詞「suburb」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: suburb
日本語: 郊外(住宅地)
品詞: 名詞 (noun)
「suburb」は、「都市の中心から離れた住宅地」といった意味を持つ単語です。日本語では「郊外」「近郊住宅地」などと訳されます。都市部とは異なり、住宅エリアや小規模な商業施設が多い地域を指し、閑静な住環境というニュアンスを伴うことが多いです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ 例えば、「I live in a suburb of Tokyo.(私は東京の郊外に住んでいます)」という文のように、メインの都市から少し離れた場所に住んでいる、と表現するときに使います。基本的には閑静または落ち着いた住宅地を指すことが多いです。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「suburb」は文字通り「都市の下(縁)」というイメージで、都市の中心部から離れた住宅地を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
直接的なイディオムは少ないですが、以下のように表現できます:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「suburb」の詳細な解説です。都市の中心部からひと足離れた落ち着いた暮らしをイメージしながら学習すると、イメージがつかみやすいでしょう。
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての)郊外,近郊
《the suburbs》《集合的に》(中心街に対して都市の)郊外[住宅地]
木陰の散歩道;遊歩道 / 《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
木陰の散歩道;遊歩道 / 《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
解説
木陰の散歩道;遊歩道 / 《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
mall
以下では、英単語 mall
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mall」は主に「ショッピングセンター(モール)」を指す名詞です。大きな建物やエリアの中に多くの店舗が入っていて、洋服屋さんやレストラン、映画館などがまとまった商業施設のことをいいます。日常会話では「I'm going to the mall.(モールに行くよ)」のようによく使われます。
品詞
活用形
「mall」は一般的に他の品詞にはならず、英語では主に名詞として使われます。ただし、文脈によっては旧来の意味(散策路、遊歩道)を示すこともありますが、現代ではほとんどが「ショッピングモール」の意味で使用されます。
CEFRレベルの目安
「ショッピング」をテーマにした会話や文章に登場することが多い単語です。日常生活でもよく使われ、A2レベルの学習者も耳にする機会がありますが、いわゆる「買い物」という範囲よりは少し広いイメージなので、B1あたりの中級レベルとして考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「mall」はもともと17世紀頃にイギリスで流行っていた「pall-mall(パルマル)」という、木製の球をハンマーのような道具で打ってゴールに通すスポーツに由来するといわれています。ロンドンの中心部にある「The Mall(ザ・モール)」という散策路の名前は、もともとその競技場所在地からきています。アメリカに渡ってからは、大規模なショッピングエリアを指す意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれについて、3つずつ例文を紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、概念の対比として:
など、単独店舗を表す表現は「mall」の大規模性とは対照的な意味合いを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 mall
の詳細な解説です。ショッピングや友人との待ち合わせなど、日常でもよく使う単語ですので、ぜひ活用してみてください。
木陰の散歩道;遊歩道
《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
昼食 / (正式接待の場所の)午餐(ごさん)
昼食 / (正式接待の場所の)午餐(ごさん)
解説
昼食 / (正式接待の場所の)午餐(ごさん)
luncheon
1. 基本情報と概要
単語: luncheon
品詞: 名詞 (可算名詞の場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱われる場合が多いです)
「lunch(昼食)」よりもややフォーマルな響きがあり、パーティーや会議などの場面で用いられることが多い単語です。カジュアルに「昼ごはん」を指すよりも、改まったニュアンスを含む表現といえます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
luncheon は一語であり、「lunch」という単語から派生した形と考えられています。
関連語や派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「luncheon」はもともと lunch
のより長い形とされており、古くは 16 世紀ごろから lunch
と同様に「昼食」を指す言葉として使われてきました。英語の歴史の中で、昼食を指す言葉としては「nunch」「lunch」などの異綴りが派生し、その中で「luncheon」という綴りがフォーマルな場面の言い方として定着しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “luncheon” の詳細な解説です。「昼食」を少し改まった言い方で表現したいときは、ぜひ使ってみてください。
昼食
(正式接待の場所の)午餐(ごさん)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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