TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 形容詞: a leisurely walk(のんびりした散歩)
- 副詞: He walked leisurely.(のんびりと歩いた)
- leisurely (形容詞/副詞) : のんびりとした、くつろいだ
- leisured (形容詞) : 余暇のある、暇を持て余す
ただし、一般的には「leisured」は日常会話ではあまり使われず、文語的です。 - leisure time(余暇時間)
- leisure activity(余暇活動)
- leisure pursuits(余暇の楽しみ)
- at (one’s) leisure(都合のよいときに、好きなときに)
- enjoy leisure(余暇を楽しむ)
- leisure center(レジャー施設)
- leisure industry(レジャー産業)
- leisure facilities(レジャー施設)
- leisure reading(趣味として読む読書)
- spend one’s leisure(余暇を過ごす)
- 中英語(Middle English)の “leiser” から派生し、古フランス語の “leisir(自由な時間)” に由来します。
- さらに遡るとラテン語の “licēre(許可される)” が語源と考えられています。
- 「free time」と比べると、ややフォーマルな表現。
- カジュアルな口語でも使えますが、文章やビジネスなどフォーマルなシーンでも自然に使える便利な単語です。
名詞(基本的に不可算名詞)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
- 例: I don’t have much leisure these days.(最近はあまり余暇がない)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
一般的な構文・イディオム
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
例: “Please finish this task at your leisure.”(あなたの好きなときにこの作業を終わらせてください) - “leisure for ~” = “〜に割ける余暇(余裕)”
例: "I have no leisure for hobbies.”(趣味に割く余裕がない)
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
フォーマル/カジュアルでの使い分け
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
- フォーマル/ビジネス: “I have sufficient leisure to attend the meeting.”
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
“I finally have some leisure this weekend to catch up on my favorite TV series.”
→「今週末はようやく余暇ができたから、大好きなテレビシリーズを見て追いつく予定だよ。」“During my leisure, I love going for a stroll in the park.”
→「余暇には公園を散歩するのが大好きなんだ。」“At your leisure, can you take a look at this article I found?”
→「都合のいいときに、この見つけた記事を見てもらえるかな?」“Our clients often ask about the local leisure options for their free evenings.”
→「お客様は、夜の余暇に利用できる地元の娯楽についてよく尋ねてきます。」“To boost employee well-being, we introduced leisure activities in our office.”
→「従業員の健康を高めるために、オフィス内で余暇活動を導入しました。」“Please review the proposal at your leisure; there’s no immediate deadline.”
→「この提案書はお手すきのときにご覧ください。すぐ締め切りがあるわけではありません。」“The study examined the correlation between leisure and mental health.”
→「その研究では、余暇とメンタルヘルスの相関関係が調査された。」“Leisure activities are often linked to improvements in cognitive function.”
→「余暇活動は認知機能の向上に関連するとよく言われています。」“Researchers found that leisure pursuits significantly reduce stress levels.”
→「研究者らは、余暇の楽しみがストレスレベルを大幅に低減させることを発見しました。」- free time(自由な時間)
- spare time(空き時間)
- downtime(手が空いている時間、休止時間)
- idle time(仕事や作業がなく暇な時間)
- これらはカジュアルに使われることが多いですが、「leisure」はややフォーマル寄りで、しかも「楽しむための自由時間」というニュアンスがやや強めです。
- work(仕事)
- labor(労働)
- employment(雇用)
- 「leisure」は「仕事とは逆の時間」を示すのが大きな特徴です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈliːʒ.ər/ (「リージャ」あるいは「リージュア」のように発音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈliːʒ.ɚ/ または /ˈlɛʒ.ɚ/ (「リージャー」または「レジャー」のように発音)
- “lei” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では「レジャー」、イギリス英語では「リージャ」のように聞こえますが、どちらも母音の発音が違うだけで強勢は同じく前半にあります。
- “leisure” で “lei” を「レイ」と発音したり、「レーザー」のように読んでしまうミスがあります。
- つづりの「s」の部分は “ʒ” (じゅ)と発音する点に注意。
スペルミス
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
- 中に “i” と “e” が並んでいることをしっかり確認。
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
同音異義語との混同
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
- “leisure” → /ˈliːʒ.ər/、 “measure” → /ˈmɛʒ.ər/。
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
試験対策での出題傾向
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「free time」との言い換え表現が狙われやすい。
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「leis」が「rest」に通じるイメージで覚えるとよいかもしれません。 “lie down(横になる)” という単語を思い出すことで、疲れを癒やすイメージとの関連づけができます。
- スペル覚え方: “l-e-i-s-u-r-e” → 最初の “leis” と後ろの “ure” に分けて覚える。
- イギリス英語の発音では “リジャ(リージャ)” となる点をイメージすると、つづりに “i” と “e” があるのが自然に思い出せるかもしれません。
- A person who trains or coaches others in a particular skill or sport.
- (主にイギリス英語) A shoe designed for sports or casual wear (スニーカー).
- 人にスキルやスポーツの方法を教える人・指導者。
- (イギリス英語で) スポーツや普段履きに使う運動靴のこと。
- 語幹: train(訓練・教育をする)
- 接尾辞: -er(〜する人・物を意味する名詞化の接尾語)
- train (v.): 訓練する、鍛える
- trainee (n.): 訓練を受ける人、研修生
- training (n.): 訓練、トレーニング
- personal trainer - パーソナルトレーナー
- professional trainer - プロの指導者
- fitness trainer - フィットネストレーナー
- dog trainer - 犬の訓練士
- corporate trainer - 企業向けの研修担当者
- athletic trainer - アスレティックトレーナー
- certified trainer - 認定トレーナー
- gym trainer - ジムのトレーナー
- trainer shoes - (英) 運動靴、スニーカー
- sports trainer - スポーツトレーナー
- 職業・専門性: スポーツやビジネスなどで人を指導する「専門家」のニュアンスが強いです。
- イギリス英語: 「trainers」が「スニーカー」という意味で使われる場合も多いため、文脈注視が必要です。フォーマルというよりは、カジュアルまたは日常的な場面でも使われる単語です。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、職名としてはビジネスライクな文脈でも用いられます。
- 名詞なので可算名詞となります。
- 「a trainer」「the trainer」など、冠詞をつけて使います。
- 複数形は「trainers」として、たとえば「two personal trainers(2人のパーソナルトレーナー)」のように表記します。
- イギリス英語で「trainers」という場合は「複数形・運動靴」の意味になるので、前後の文脈で人物を指すのか靴を指すのか注意しましょう。
“I just started going to the gym, and I’m thinking about getting a personal trainer.”
「ジムに通い始めたばかりで、パーソナルトレーナーをつけようかと思ってるんだ。」“You should wear trainers if we’re going for a hike.”
「ハイキングに行くならスニーカーを履いたほうがいいよ。」“My dog trainer comes every Saturday to teach new commands.”
「私の犬の訓練士は毎週土曜日に来て、新しいコマンドを教えてくれるんだ。」“The corporate trainer conducted a workshop on leadership skills.”
「企業研修担当者がリーダーシップ研修を行いました。」“We hired a professional trainer to improve our sales team’s performance.”
「営業チームのパフォーマンス向上のためにプロのトレーナーを雇いました。」“Our trainer will hold weekly sessions to update staff on the new software.”
「新しいソフトウェアについてスタッフを指導するため、トレーナーが毎週セッションを行います。」“Academic trainers provide guidance on research methodologies for new PhD candidates.”
「アカデミックトレーナーは、新しい博士課程の学生に研究手法を指導します。」“A well-qualified trainer can greatly influence the effectiveness of educational programs.”
「有資格のトレーナーは、教育プログラムの効果に大きく影響を及ぼします。」“The trainer emphasized the importance of critical thinking in scientific writing.”
「そのトレーナーは、科学論文執筆における批判的思考の重要性を強調しました。」- coach(コーチ)
- スポーツやスキル指導する点は似ていますが、「coach」の方がスポーツ系の文脈で使われることが多いです。
- スポーツやスキル指導する点は似ていますが、「coach」の方がスポーツ系の文脈で使われることが多いです。
- instructor(インストラクター)
- 特定の技術を教える人。ややフォーマルで、スポーツや技術の場面だけでなく、学術分野でも用いられます。
- 特定の技術を教える人。ややフォーマルで、スポーツや技術の場面だけでなく、学術分野でも用いられます。
- mentor(メンター)
- 教育や助言を与える役割ですが、より継続的なサポートやアドバイスをする立場を指すことが多いです。
- trainee(訓練を受ける人)
- 「指導する人」と「指導される人」の関係で正反対の立場。
- 発音記号: /ˈtreɪnər/ (アメリカ英語), /ˈtreɪnə/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 第1音節「trei」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「-er」の発音がはっきり「アー」、イギリス英語では「-ə」になりやすいです。
- 「train」は「trein」と伸ばす感じで、「er/ə」の発音が曖昧母音にならないように注意しましょう。
- スペルミス: 「trainer」を「trainner」「traner」などと綴り間違いしないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にはありませんが、動詞「train」と混合しないように文脈で見分けましょう。
- イギリス英語での「trainer」は「スニーカー」である点: アメリカ英語では「sneakers」や「tennis shoes」が一般的なので、イギリス英語とアメリカ英語の違いに注意してください。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネスシーンや職業紹介で、仕事の役割として登場する場合があります。また、イギリス英語の語彙問題で「trainers = sneakers」で問われる場合もあります。
- train(訓練) + -er(〜する人) → 「訓練させる人」と覚えましょう。
- 「トレイン」(電車)のイメージとは異なるので、スペルと意味を混同しないように注意。
- イギリスで買い物するとき「I need new trainers.(新しいスニーカーが欲しい)」と会話で普通に出てくる、というシチュエーションをイメージすると覚えやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR難易度の目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、自分の意見をある程度詳しく述べられるレベル。ニュースや社会問題のトピックもある程度理解できる。
- 名詞: immigration
- 動詞: immigrate (例: He decided to immigrate to Canada.)
- 名詞(人を指す語): immigrant (移民、移住者)
- 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) “immigrant” + 名詞の形で使われることがあります(例: immigrant communities)
- 接頭語 im-: 「中へ、内へ」という意味。
(実際には「in-」が変化して “im-” になっています。) - 語幹 migr: 「移動する、移住する」を意味するラテン語 “migrāre” に由来。
- 接尾語 -ation: 「~すること」という動作や状態を表す名詞化の語尾。
- migrate (動詞): 移動する、移住する
- emigrate (動詞): 自分の国から他国へ移住する
- immigrant (名詞): 移民
- emigrant (名詞): (自国から見て)移民、外国へ移住する人
- migration (名詞): 移住、(鳥や動物の)移動
- “immigration policy” – (移民政策)
- “immigration control” – (入国管理)
- “immigration laws” – (移民法)
- “illegal immigration” – (不法移民)
- “immigration office” – (入国管理局)
- “strict immigration regulations” – (厳しい移民規制)
- “immigration status” – (移民としての在留資格)
- “immigration process” – (移民手続き)
- “immigration rate” – (移民率)
- “mass immigration” – (大規模な移民)
- ラテン語 “immigrare” (in- + migrare) =「中へ移住する」という意味に由来します。
- その後フランス語を経て、英語に取り入れられた歴史があります。
- 社会問題や政策、法律の文脈でよく登場するため、ややフォーマルな響きがあります。
- 「移民する行為」を事実として指す場合と、その数や政策について解説する場合の両方で使われます。
- 政治的・社会的に議論が多いトピックなので、使用時には感情的になりやすい文脈もあるため注意が必要です。
- 口語ではあまりカジュアルには使われず、ニュースや会話でもややフォーマル・シリアスな話題が多めです。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
例) Immigration is a complex issue.
ただし文脈によっては可算的に扱われる例外もありますが、日常的には不可算として覚えておけば問題ありません。 - 例文上の構文:
- 簡単な構文: [名詞] + [be動詞] + ... (Immigration is essential for economic growth.)
- 大学やニュースなどフォーマルな文: [The issue of immigration] + [動詞] + ...
- 簡単な構文: [名詞] + [be動詞] + ... (Immigration is essential for economic growth.)
- “I heard the immigration process in that country can take a long time.”
(あの国の入国・移民手続きはだいぶ時間がかかると聞きました。) - “My cousin works at the immigration office in the airport.”
(私のいとこは空港の入国管理局で働いています。) - “They’re discussing immigration over dinner because he wants to move abroad.”
(彼が海外に引っ越したいと言っていて、夕食時に移民について話し合っているんです。) - “Our company provides legal support for immigration procedures.”
(弊社は移民手続きの法律サポートを提供しています。) - “He handles marketing for businesses focusing on immigration services.”
(彼は移民サービスに特化した企業のマーケティングを担当しています。) - “Due to changes in immigration policy, we need to update our HR manual.”
(移民政策が変わったため、人事マニュアルを更新する必要があります。) - “This study examines the economic impact of immigration on local communities.”
(本研究は地元コミュニティにおける移民の経済的影響を考察します。) - “Several academic papers discuss the correlation between immigration and cultural diversity.”
(多くの学術論文が移民と文化的多様性の相関関係について論じています。) - “Immigration has historically shaped the demographics of this region.”
(歴史的に見て、この地域の人口構成は移民によって形成されてきました。) - migration (国内外を含めて、人や動物が移動すること)
- “Migration” は人だけでなく動物の移動も含む広い意味で使われます。国を越える以外にも、国内の大都市への移動などにも使われます。
- “Migration” は人だけでなく動物の移動も含む広い意味で使われます。国を越える以外にも、国内の大都市への移動などにも使われます。
- emigration (自国から他国へ移住すること)
- “Immigration” が「入ってくる」イメージなのに対し、“emigration” は「出ていく」イメージになります。文脈によっては同じ現象の両面を表すだけともいえます。
- “Immigration” が「入ってくる」イメージなのに対し、“emigration” は「出ていく」イメージになります。文脈によっては同じ現象の両面を表すだけともいえます。
- 明確な反意語というより、文脈によって “emigration” が対比されやすい言葉ともいえます。
- 発音記号(IPA): /ˌɪmɪˈɡreɪʃ(ə)n/
- アクセント: 「ミ(mɪ)」と「グレイ(ɡreɪ)」の部分にかかるが、とくに “-gray-” の部分が強調されます (im-mi-GRAY-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ɪ] 音が [ə] になったりする場合もあります。
- 米: /ɪmɪˈɡreɪʃən/
- 英: /ɪmɪˈɡreɪʃ(ə)n/
- 米: /ɪmɪˈɡreɪʃən/
- よくある間違い: “imi-” と混同しないように注意(“e” が入らない)。拗音になりがちな /ɡreɪ/ の部分を正しく発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “immigration” の“m”をひとつしか書かず “imigration” としてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “emigration” (出ていく), “migration” (移動) との混同。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などのリーディングセクションや時事問題で「移民政策」「社会問題」に関連して頻出です。
- 長文読解の中で政治・経済・社会問題として出題される場合があります。
- TOEIC・英検などのリーディングセクションや時事問題で「移民政策」「社会問題」に関連して頻出です。
- イメージ: “im-” = “in” (内へ) + “migr(移動)” + “-ation(名詞化)” → “内へ移動すること”
- 覚え方: 「inward movement(内へ移動する)」とイメージするとセットで理解しやすいです。
- 勉強テクニック:
- “immigrant” (移民の人) とセットで覚えると、スペルミスを減らせます。
- ニュース記事や政治・経済関連の文章を読むとき、「immigration policy」「immigration issues」などのフレーズを意識すると定着しやすくなります。
- “immigrant” (移民の人) とセットで覚えると、スペルミスを減らせます。
- “cabinet” には「家具としての収納棚」という意味と、「政府の主要閣僚をまとめる内閣」という意味があります。英語学習者にとってはやや抽象的な政治用語としても使われるため、少しレベルが上がる印象です。
- 食器や書類などを収納する棚・家具のことを指します。
- 「本や食器などを整理して置くための収納棚」のニュアンスです。
- 大統領や首相、そしてその配下の主要閣僚をまとめるグループとして「内閣」を指します。
- 政治のニュースなどで「the Cabinet met today(今日内閣が会合を開いた)」などの用例があります。
- 単数形: cabinet
- 複数形: cabinets
- “cabinet” は派生形としては形容詞形 “cabinet-level” (閣僚級の)などがありますが、動詞としての形はありません。
- “cabinet” は基本的に接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、語根としては “cabin” から派生した(小さな部屋や収納といった意味に関連)ともいわれます。
- 家具としての意味・政治的な意味の両方を持つため、文脈で判断する必要があります。
- “cabinetmaker” : 家具職人
- “cabinetmaking” : キャビネット製作
- “kitchen cabinet”
- キッチンの収納棚
- キッチンの収納棚
- “filing cabinet”
- 書類整理用のキャビネット
- 書類整理用のキャビネット
- “medicine cabinet”
- 薬棚
- 薬棚
- “cabinet door”
- キャビネットの扉
- キャビネットの扉
- “display cabinet”
- 陳列用キャビネット
- 陳列用キャビネット
- “cabinet reshuffle”
- 内閣改造
- 内閣改造
- “cabinet meeting”
- 内閣会議
- 内閣会議
- “war cabinet”
- 戦時内閣
- 戦時内閣
- “cabinet-level position”
- 閣僚級ポスト
- 閣僚級ポスト
- “cabinet minister”
- 閣僚
- “cabinet” の語源はフランス語や古期イタリア語に由来するとされ、「小さな部屋」「隠す場所」という意味合いから派生しています。
- 家具としての “cabinet” は小さな部屋や箱的なものを指すニュアンスがあり、そこから「収納場所」「棚」という意味になりました。
- 政治的な意味では、王や大統領が「自室」に自分の側近を招いて協議を行ったことから「cabinet」が「側近の集まり → 内閣」を意味するようになった経緯があります。
- 家具の“cabinet”は日常会話でカジュアルに使われます。
- “cabinet”を「内閣」として使う場合は、ニュースや政治の場面などややフォーマルな文脈で使われます。
- 名詞 (可算名詞)
- a cabinet / two cabinets のように複数形を取ることができます。
- a cabinet / two cabinets のように複数形を取ることができます。
- 他動詞・自動詞などの動詞としての使い方はありませんが、“cabinetmaking” や “cabinet-level” など形容詞や動名詞の派生形が存在します。
- “There is a cabinet in the corner of the room.”
- “The Cabinet is discussing the bill.”
- “Could you check the cabinet for the sugar?”
- そのキャビネットに砂糖があるか見てくれる?
- そのキャビネットに砂糖があるか見てくれる?
- “I found some old photos in the cabinet.”
- その棚の中から古い写真を見つけたよ。
- その棚の中から古い写真を見つけたよ。
- “I need more cabinets to store all the dishes.”
- 全部の食器をしまうのに、もっと棚が必要だな。
- “Please file these documents in the top drawer of the filing cabinet.”
- これらの書類をファイリングキャビネットの一番上の引き出しに整理しておいてください。
- これらの書類をファイリングキャビネットの一番上の引き出しに整理しておいてください。
- “We had a small storage cabinet placed next to the server for extra stationery.”
- 追加の文房具を置くためにサーバーの隣に小さな収納棚を設置しました。
- 追加の文房具を置くためにサーバーの隣に小さな収納棚を設置しました。
- “A new cabinet minister was appointed yesterday.”
- 昨日、新しい閣僚が任命されました。
- “The Cabinet convened to discuss the national budget.”
- 内閣が国家予算について協議するために招集された。
- 内閣が国家予算について協議するために招集された。
- “Cabinet meetings are generally held behind closed doors.”
- 内閣会議は通常、非公開で行われる。
- 内閣会議は通常、非公開で行われる。
- “His research paper examined the historical evolution of the British Cabinet.”
- 彼の研究論文はイギリスの内閣の歴史的変遷を考察したものだった。
- “cupboard” (カップボード)
- 食器棚などに使われることが多い。扉がついている収納スペース。
- 食器棚などに使われることが多い。扉がついている収納スペース。
- “closet” (クローゼット)
- 衣類を収納するためのスペース。より大きな収納空間を指すことが多い。
- “government”
- 政府全体。内閣よりも広い範囲を指します。
- 政府全体。内閣よりも広い範囲を指します。
- “administration”
- 主に米国英語で大統領を含む政府を指す場合に使われます。“cabinet” よりも広域。
- 特定の反意語はありませんが、「政府 vs 野党 (opposition)」という文脈では “opposition” が対立的存在になります。
- IPA(国際音声記号): /ˈkæbɪnɪt/
- アメリカ英語: [カビニット] のように “ˈkæbɪnɪt” と発音される。
- イギリス英語: 基本的には同じ発音が多いが、少し口の開き方が違うなどの微妙な差があります。
- アクセントは最初の “cab” の部分 (第1音節 “cab” にストレス)。
- “i” の音をブレずに /ɪ/ で発音すると、[キャビ] ではなく [カビ] に近い響きになります。
- スペルミス
- “cabinet” を “cabinett” のように綴ってしまうミスに注意。
- “cabinet” を “cabinett” のように綴ってしまうミスに注意。
- 発音の誤り
- /ˈkæbɪnɪt/ の “ɪ” の部分を曖昧にして “ケイビネット” と言ってしまうことがあるので気をつけましょう。
- /ˈkæbɪnɪt/ の “ɪ” の部分を曖昧にして “ケイビネット” と言ってしまうことがあるので気をつけましょう。
- “closet” や “cupboard” との混同
- “cabinet” はキッチン棚や書類棚に使い、 “closet” は衣類や大型収納、 “cupboard” は食器棚であることが多いです。
- “cabinet” はキッチン棚や書類棚に使い、 “closet” は衣類や大型収納、 “cupboard” は食器棚であることが多いです。
- 内閣 (the Cabinet) の場合、大文字 “C” で始める場合が多い
- 家具としての “a cabinet” とは区別されます。TOEIC や英検などでのリーディングパートで大小文字を見落とさないように注意。
- “cab+in+it” と分解して “キャブの中に何かがある” とイメージすると、収納場所という意味が定着しやすいかもしれません。
- 政治用語としての “Cabinet” は “部屋の中で大事な話し合いをするグループ” として覚えるとわかりやすいでしょう。
- 家具・政治という二つの異なる文脈でよく使われるので、どちらの意味で使われているか常に文脈を確認する癖をつけると混乱が少なくなります。
- B2:中上級 → 日常会話や新聞・雑誌などで使われる少し高度な単語に当たります。
- 単数形: editorial
- 複数形: editorials
- 形容詞: editorial → 例: “editorial staff” (編集部スタッフ)、
editorial policy
(編集方針) - editor(編集者) + -ial(形容詞を作る接尾語。そこから派生し、名詞の形でも使われることがある)
- editor(編集者)
- edit(編集する)
- edition(版)
- editorialize(社説を書く、あるいは編集者として意見を述べる)
“editorial board”
- 日本語訳: 編集委員会
- 説明: 新聞・雑誌の社説を作成するチームや委員会
- 日本語訳: 編集委員会
“editorial policy”
- 日本語訳: 編集方針
- 説明: 社説を含む誌面づくりに関する方針
- 日本語訳: 編集方針
“write an editorial”
- 日本語訳: 社説を書く
- 説明: 新聞や雑誌側が意見をまとめて記事にする
- 日本語訳: 社説を書く
“publish an editorial”
- 日本語訳: 社説を掲載する
- 説明: 新聞やメディアが公式見解を発表する
- 日本語訳: 社説を掲載する
“editorial page”
- 日本語訳: 社説ページ
- 説明: 社説が掲載されているページ
- 日本語訳: 社説ページ
“editorial stance”
- 日本語訳: 社説の立場・見解
- 説明: 社説がどのような立場をとっているか
- 日本語訳: 社説の立場・見解
“editorial content”
- 日本語訳: 編集者による記事内容
- 説明: 社説以外にも編集者の意図が強く反映された記事内容
- 日本語訳: 編集者による記事内容
“editorial team”
- 日本語訳: 編集チーム
- 説明: 社説を含む記事を作る編集スタッフ
- 日本語訳: 編集チーム
“editorial deadline”
- 日本語訳: 社説の締め切り
- 説明: 社説を完成させる期限
- 日本語訳: 社説の締め切り
“editorial coverage”
- 日本語訳: 社説で取り上げる範囲・扱い
- 説明: 社説がカバーするトピックの幅
- 日本語訳: 社説で取り上げる範囲・扱い
- “editorial” は、もともと “editor” (編集者) + “-ial”(形容詞を作る接尾辞)から派生しました。
- 19世紀頃から「編集者としての立場を示す→編集者が意見を述べる記事→社説」の意味がはっきりと定着したとされています。
- 公式な意見や見解を示す、新聞・雑誌特有のフォーマルで公的な響きを持ちます。
- 場合によっては、書き手の強い意見や立場を表すため、客観性よりも主観的見解を強調した内容となることがあります。
- 文章表現(フォーマル): 新聞や雑誌の意見ページ、論説、公式見解としての文章に用いられます。会議資料などで「editorial意見を踏まえた分析」などという形でも見かける場合があります。
- 口語ではやや少なめ: 一般の日常会話というよりは、ニュースや出版業界について話すときに使用される傾向。
- 可算名詞 → “an editorial” / “editorials” として数えられます。
例: “He wrote an editorial about the local election.” - 主に「社説」や「主張のある論説記事」を指します。
- “editorial staff” や “editorial decision” のように「編集上の」「編集者の立場による」という意味で使われます。
- “(Name of newspaper/magazine)’s editorial on [topic]”
- 例: “The Times’ editorial on climate change was very insightful.”
- 例: “The Times’ editorial on climate change was very insightful.”
- “editorial + noun” (形容詞的用法)
- 例: “editorial team,” “editorial process,” “editorial standards”
“I read an interesting editorial in the newspaper this morning.”
- 今朝の新聞の社説が面白かったよ。
- 今朝の新聞の社説が面白かったよ。
“Have you seen today’s editorial on environmental policies?”
- 今日の環境政策に関する社説を読んだ?
- 今日の環境政策に関する社説を読んだ?
“The editorial often influences public opinion, don’t you think?”
- 社説はよく世論に影響を与えるよね。
- 社説はよく世論に影響を与えるよね。
“Our CEO mentioned the recent editorial discussing our new product launch.”
- 当社のCEOが、最近の当社の新商品の立ち上げを取り上げた社説に言及していました。
- 当社のCEOが、最近の当社の新商品の立ち上げを取り上げた社説に言及していました。
“We should issue a formal response to the editorial criticizing our business practices.”
- 当社のビジネス慣行を批判している社説に対して正式に返答を出すべきです。
- 当社のビジネス慣行を批判している社説に対して正式に返答を出すべきです。
“Could you forward me the editorial from the local paper? I need to analyze it for our PR strategy.”
- 地元紙の社説を送ってもらえますか?PR戦略のために分析が必要なんです。
- 地元紙の社説を送ってもらえますか?PR戦略のために分析が必要なんです。
“The editorial in the medical journal addresses recent breakthroughs in cancer research.”
- その医学誌の社説は癌研究の最近の進展を取り上げています。
- その医学誌の社説は癌研究の最近の進展を取り上げています。
“Academics sometimes contribute guest editorials to provide expert opinions.”
- 学者たちは時にゲスト社説を書くことで専門的な意見を提供することがあります。
- 学者たちは時にゲスト社説を書くことで専門的な意見を提供することがあります。
“This editorial provides an overview of the ethical implications of new AI technology.”
- この社説は新しいAI技術がもたらす倫理的影響の概要を示しています。
- この社説は新しいAI技術がもたらす倫理的影響の概要を示しています。
“op-ed” (社外執筆者による意見記事)
- 日本語訳: 論客による寄稿
- 違い: “editorial” は編集者あるいは媒体の公式見解、 “op-ed” は外部の執筆者による意見記事。
- 日本語訳: 論客による寄稿
“column” (コラム)
- 日本語訳: コラム
- 違い: “column” は執筆者独自の意見や考えを表すものだが、必ずしも編集部全体の意見ではない。
- 日本語訳: コラム
“commentary” (論評、解説)
- 日本語訳: 論評
- 違い: “commentary” は社説より広義で、様々な立場・視点を含む解説的な文章に使われる。
- 日本語訳: 論評
- 明確な反意語はありませんが、強いていうならば「ニュース記事 (news article)」や「客観的報道 (objective report)」など、主観的立場を示さないものと対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˌɛdəˈtɔːriəl/ (アメリカ英語), /ˌedɪˈtɔːriəl/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は “-to-” の部分に置かれることが多いです: e-di-TO-ri-al
- アメリカ英語・イギリス英語とも、大きな違いはありませんが、母音の発音にやや差があります。
- よくある間違い: “editoral” と i の抜けをしてしまうスペルミス。発音でも “ed-i-tor-i-al” としっかり 5 音節で発声するように注意。
- スペルミス: “editorial” を “editional” のように混同する例や “editoral” のように i を落とす例が多いです。
- 発音: /ed-ɪ-tɔː-ri-əl/(トーリアル)となりやすいので、アクセントに注意。
- 品詞の混同: 形容詞としての “editorial” と、名詞としての “an editorial” の混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、新聞論調などを問う記事問題として語彙問題に登場する可能性があります。文章中で「編集部の意見」に関して読み取る必要がある場合は、この単語の意味を理解しておくと便利です。
- “editor” と “editorial” をセットで覚えると良い: 「編集者(editor)の考えが現れるのがeditorial(社説)」という関連イメージを持つと混乱が減ります。
- スペリングのヒント: “edit + or + i + al” → 「編集(edit)+人(or)+i+形容詞・名詞化(-al)」の流れ。
- 発音のリズムを意識: “e-di-TO-ri-al” の 5 音節。慣れるまでゆっくり区切りながら発音すると覚えやすいです。
意味とニュアンス:
英語の “seminar” は、大学や専門機関などで行われる小規模な講義や研究会、意見交換を行う集まりを指します。日本語では「セミナー」「研究会」「講習会」などと訳されることが多いです。「講義」というよりは、参加者同士の意見交換やディスカッションが重視される、少人数向けの学習会・集まりというニュアンスがあります。品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
- 単数形: seminar
- 複数形: seminars
- 単数形: seminar
他の品詞形:
- 形容詞や動詞には直接派生しませんが、”seminar-style” (セミナー形式の) などの複合的な形容詞表現はあり得ます。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- 大学や専門機関で使用される学術的な単語で、日常会話というよりはビジネスや高等教育でよく用いられるため、B2 くらいのレベルが目安です。
語構成:
- seminar は接頭語や接尾語が特に明確な形では入っていません。ラテン語由来の語で、語幹は “semin-” に関連しますが、英語の中で特定の接頭・接尾要素をもつわけではありません。
関連する単語(派生語や類縁語など):
- seminarian: 神学校の生徒(※ただし、意味合いが大きく異なるため混同に注意)
- seminarian: 神学校の生徒(※ただし、意味合いが大きく異なるため混同に注意)
よく使われるコロケーション 10 例:
- attend a seminar → セミナーに参加する
- hold a seminar → セミナーを開催する
- conduct a seminar → セミナーを行う
- give a seminar → セミナーを行う(講師として)
- seminar session → セミナーセッション
- seminar topic → セミナーのトピック(テーマ)
- online seminar → オンラインセミナー
- seminar host → セミナーの主催者
- seminar schedule → セミナーのスケジュール
- seminar room → セミナー室
- attend a seminar → セミナーに参加する
語源:
“seminar” はラテン語の “seminarium”(苗床、養成所)に由来するといわれています。もともとは「植物の苗床」を指し、そこから比喩的に「知識や人物を育成するための場」という意味合いが生まれました。歴史的な使い方:
大学や学術機関で行われる少人数制のクラスや研究会を指す意味で、19 世紀ごろから使われるようになりました。ニュアンスや注意点:
- 主に大学やビジネスの文脈で使われることが多く、口語よりはややフォーマルな場に向いた単語です。
- 「セミナー」というと、講師が前で話して受講者が聴くだけではなく、質疑応答や議論を含む場合が多いため、単なる「レクチャー」とは異なるニュアンスが含まれます。
- 主に大学やビジネスの文脈で使われることが多く、口語よりはややフォーマルな場に向いた単語です。
よく使われるシーン:
- 大学や大学院の少人数クラス
- ビジネスや専門分野の研修会、講習会
- プロフェッショナルが集う講演会や勉強会
- 大学や大学院の少人数クラス
一般的な構文やイディオム:
- “attend a seminar on [テーマ]” ([テーマ] に関するセミナーに参加する)
- “give a seminar on [テーマ]” ([テーマ] についてセミナーを行う)
- “attend a seminar on [テーマ]” ([テーマ] に関するセミナーに参加する)
可算か不可算か:
seminar は可算名詞 (countable noun) で、単数形 (a seminar) と複数形 (seminars) が区別されます。使用シーン(フォーマル / カジュアル):
- フォーマル: 大学・研究機関・ビジネスなどでの正式な学びの場について述べる際に使われます。
- カジュアル: 一般的にはフォーマル寄りですが、「明日セミナー行くんだ」くらいの軽い言い回しで口語的にも使用可能です。
- フォーマル: 大学・研究機関・ビジネスなどでの正式な学びの場について述べる際に使われます。
“I’m going to a seminar on healthy cooking this weekend.”
(今週末、ヘルシー料理のセミナーに行くんだ。)“My friend invited me to a seminar about personal finance.”
(友達がパーソナルファイナンスのセミナーに誘ってくれたんだ。)“Have you ever attended a seminar on mindfulness?”
(マインドフルネスのセミナーに参加したことある?)“Our company will hold a seminar to introduce the new product line.”
(当社は新製品ラインを紹介するためのセミナーを開催予定です。)“I learned a lot of negotiation techniques at yesterday’s seminar.”
(昨日のセミナーで多くの交渉術を学びました。)“Could you sign up for the seminar on leadership training next month?”
(来月のリーダーシップ研修セミナーに申し込んでくれますか?)“All doctoral candidates must present their research at the weekly seminar.”
(博士課程の学生は、毎週のセミナーで研究発表をしなければなりません。)“The professor organizes a seminar series on contemporary philosophy.”
(その教授は現代哲学のセミナーシリーズを企画しています。)“The seminar provided in-depth discussions on quantum mechanics.”
(そのセミナーでは量子力学について深い議論が行われました。)類義語 (synonyms):
- workshop(ワークショップ)
- 実践的な活動や演習がメインの集まり。より「体験型」の意味合いが強い。
- 実践的な活動や演習がメインの集まり。より「体験型」の意味合いが強い。
- conference(カンファレンス)
- 大規模な会議や学会。多数の人々が集まるイメージ。
- 大規模な会議や学会。多数の人々が集まるイメージ。
- symposium(シンポジウム)
- 有識者たちによる議論の場や討論会。
- 有識者たちによる議論の場や討論会。
- lecture(レクチャー)
- 講師が中心となり、一方的に講義をする形が多い。
- 講師が中心となり、一方的に講義をする形が多い。
- workshop(ワークショップ)
反意語 (antonyms) は特になし:
学びの場を示す言葉なので、明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば “party” (パーティ) や “social gathering” (親睦会) など、学習的ではない単語が対になるかもしれません。ニュアンス・使い方の違い:
“seminar” はディスカッションを重視する小規模な勉強会・研究会、”workshop” は実践的かつ参加型、”conference” は大規模な講演や発表の場をイメージします。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɛmɪnɑːr/
- セ・ミ・ナー(最初の “se” に強勢)
- イギリス英語: /ˈsɛmɪnɑː/
- アメリカ英語よりも語尾の “r” が弱い・または発音されない傾向
- アメリカ英語: /ˈsɛmɪnɑːr/
アクセントの位置:
最初の音節 “se” に強勢がきます(SE-mi-nar)。よくある発音の間違い:
- 最初の強勢が落ちず、”se” を弱く発音してしまうことがある。
- 語尾の /-nɑːr/ (アメリカ英語) や /-nɑː/ (イギリス英語) の伸ばし具合を意識しましょう。
- 最初の強勢が落ちず、”se” を弱く発音してしまうことがある。
- スペルミス:
“seminar” の最後は “-ar”。 “-er” や “-ear” と間違えないように注意が必要。 同音異義語との混同:
特に同音異義語はありませんが、”seminary” (神学校) とは意味・綴りが異なるので混同しないようにしましょう。試験対策や資格試験への出題傾向:
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングでビジネスシーンやアカデミックコンテクストの文脈で登場する可能性がある。
- 特に「セミナーに参加する」「セミナーを主催する」など、ビジネス関連の語彙として出題されることがある。
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングでビジネスシーンやアカデミックコンテクストの文脈で登場する可能性がある。
覚えやすいイメージ:
「セミ (semi-) + ナー (nar)」という語感で、「セミナー」は “semi-” (半分) とは関係ないものの、何となく「少人数やこぢんまりとした集まり」をイメージすると覚えやすいかもしれません。スペリングのポイント:
- “semi” + “nar” という感じで区切ると、「なぜか ‘semi-’ の形に似ている」と思い出しやすい。
- “semi” + “nar” という感じで区切ると、「なぜか ‘semi-’ の形に似ている」と思い出しやすい。
勉強テクニック:
語源では “種” (seed) をまくイメージ → “seminarium” が由来で、「知識の種をまく場所」と関連づけて覚えると記憶に残りやすいでしょう。- B2(中上級):日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな内容にも対応するレベルの単語です。
- 単数形: certificate
- 複数形: certificates
- 動詞形: “to certify” (証明する)
- 名詞形(派生): “certification” (証明書を与える行為や状態)
- 語幹: “cert-”(ラテン語由来で「確かな」や「確証された」の意)
- 接尾語: “-ificate”(「...にする」「...を作る」のニュアンスを含む語尾)
- certify (v.): 証明する
- certification (n.): 証明、認定
- certifiable (adj.): 証明が可能な、(精神的に)認定が必要な
- issue a certificate(証明書を発行する)
- obtain a certificate(証明書を取得する)
- present a certificate(証明書を提示する)
- hold a certificate(証明書を所持している)
- revoke a certificate(証明書を取り消す)
- valid certificate(有効な証明書)
- forged certificate(偽造された証明書)
- graduation certificate(卒業証書)
- safety certificate(安全証明書)
- birth certificate(出生証明書)
- 中世ラテン語 “certificatum”(“certificare”から派生)
- ラテン語 “certus”(確実な)+ “facere”(作る)
- その後、古フランス語や中英語を経て現在の “certificate” になりました。
- 公的・正式な場面で使われる文書を指すため、フォーマルな響きがあります。
- 「certification」は「認定・証明行為」自体を指すことがありますが、「certificate」はそれを形にしたもの(紙やデジタル文書)を指します。
- 可算名詞 (a certificate, two certificates などの数え方が可能)
- 使用シーン: フォーマルな場面(行政手続きやビジネス文書)から、学習修了証や結婚証明書など、多岐にわたります。
- イディオム/表現:
- “to show one’s certificate” : 証明書を見せる
- “to apply for a certificate”: 証明書を申請する
- “to show one’s certificate” : 証明書を見せる
“I need to get a birth certificate to register for school.”
(学校に登録するのに出生証明書が必要なんだ。)“Do you have a certificate for that course you took last year?”
(去年受けた講座の修了証、持ってる?)“I finally received my dog’s vaccination certificate.”
(ようやく犬の予防接種証明書が届いたよ。)“Could you provide a certificate of completion for the training?”
(研修の修了証を提出していただけますか?)“Our client asked for a certificate guaranteeing product safety.”
(クライアントが、製品の安全性を保証する証明書を求めています。)“He needs a certificate to prove his qualifications for the new project.”
(新しいプロジェクトに必要な資格を証明するために、彼は証明書が必要です。)“Submitting a language proficiency certificate is mandatory for international applicants.”
(海外からの志願者は、語学力証明書の提出が必須です。)“Each researcher must hold an ethical conduct certificate prior to starting experiments.”
(各研究者は実験を始める前に、倫理審査の証明書を取得していなければなりません。)“The institute awards a teaching certificate to participants who pass the final exam.”
(その研究所は、最終試験に合格した参加者に教育証明書を授与します。)document(文書)
- 一般的な「文書」を指し、「公式文書」に限らない点が異なります。
- 一般的な「文書」を指し、「公式文書」に限らない点が異なります。
credential(資格証明/証明書)
- 資格や業績を証明する文書。「証明書」というより、職業上のスキルを示すニュアンスが強いです。
- 資格や業績を証明する文書。「証明書」というより、職業上のスキルを示すニュアンスが強いです。
diploma(卒業証書 / 学位記)
- 学校や大学を修了したことを証明する文書。「certificate」と近いですが、特に学位や学歴に限る場合が多いです。
- 明確な反意語はありませんが、意味的に逆となる「non-proof document(証明にならない文書)」などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /sərˈtɪfɪkət/ (米: sər-TIF-uh-kət), /səˈtɪfɪkət/ (英: sə-TIF-ih-kət)
- アクセント: 第2音節 “tif” に強勢があります(英米いずれも大まかな位置は同じですが若干の発音差があります)。
- よくある間違い: “certificate” の最後を /-keit/ と言わず、/-kət/ に近い音で発音する点に注意します。
- スペルミス: “certifiate” や “certicate” のように、母音を抜かしてしまう誤り。
- “certification” との混同: “certification” は証明行為や資格認定のプロセスを指し、“certificate” はその書面そのもの。
- 試験対策: TOEICや英検で、証明書関連の話題(契約文書やビジネス文書)で登場しやすい語です。文脈で区別できるようにしましょう。
- “Certi + fi + cate”:「確かだと+して+作る/示す」という構造を思い出すと、「証明書」というイメージが湧きやすいです。
- ストーリーイメージ: 資格試験に合格して“頑張った証”を形にした書類が “certificate”。
- 覚え方: 「サーティフィケイト」と音読しながら、末尾“-ate”を発音しすぎないように意識するとよいでしょう。
活用形:
- 単数形: sweater
- 複数形: sweaters
- 単数形: sweater
他の品詞形:
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
- “sweaty” (形容詞: 汗まみれの、汗っぽい)
- ※ “sweater” は名詞専用ですが、語根としては “sweat” が関係します。
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
CEFRレベル目安: A2(初級)
衣類関連の基本的な単語なので、初級レベルで学習することが多い単語です。- 語幹 (root): “sweat”
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「…する人(または物)」という意味を持つ接尾語ですが、“sweater” は「汗をかかせるもの」から転じて、体暖まって汗ばむような衣服、というニュアンスがあります。
- sweat (動詞/名詞): 汗をかく、汗
- sweaty (形容詞): 汗まみれの
- sweatshirt (名詞): スウェットシャツ。ゆったりした綿素材の長袖シャツ
- put on a sweater(セーターを着る)
- take off a sweater(セーターを脱ぐ)
- a wool sweater(ウールのセーター)
- a cashmere sweater(カシミヤのセーター)
- a knitted sweater(編み物のセーター)
- a cozy sweater(暖かくて着心地の良いセーター)
- heavy sweater(厚手のセーター)
- light sweater(薄手のセーター)
- turtle-neck sweater(タートルネックのセーター)
- sweater weather(セーターが必要になるような肌寒い天気のこと)
- “sweater” は “sweat”(汗)+ “-er”(~するもの)から派生しています。元々は運動選手などが汗をかく際に着る厚手のシャツを指していました。そこから「暖かくする衣服」という意味が定着しました。
- 「暖かい衣類」というポジティブな印象をもった日常的な単語です。
- 「sweatshirt」との違い:sweatshirt は主に綿素材で、リラックスウェアとしても使われるカジュアル寄りの衣類を指すことが多い一方、sweater は編み物などより厚手で暖かいものを指します。
- 口語でも文章でも頻繁に利用されますが、特にカジュアルな会話の中でよく耳にします。
- 可算名詞 (countable noun): “a sweater / sweaters” と数えられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、服装関連の単語なので、特にカジュアルなシーンで頻繁に登場します。
- イディオム的な用法はあまりありませんが、寒い時期の表現として “sweater weather” というカジュアルな表現があります。
- This is my favorite sweater. (可算名詞として「これは私のお気に入りのセーターです。」)
“I’m going to grab a sweater before we go out; it’s chilly outside.”
「外に出る前にセーターを持っていくね。外は肌寒いから。」“I love your new sweater! Where did you get it?”
「新しいセーターすごくいいね! どこで買ったの?」“Don’t forget your sweater. It might get colder later.”
「セーターを忘れないでね。後で寒くなるかもしれないよ。」“Our company will print its logo on sweaters for a winter promotion.”
「当社は冬のプロモーション用にセーターにロゴを印刷する予定です。」“Dress code is casual; you can wear a sweater if you like.”
「ドレスコードはカジュアルなので、セーターを着ても大丈夫です。」“The new uniform includes a sweater with the company’s emblem.”
「新しい制服には、会社のエンブレム入りセーターも含まれます。」“Studies show that wearing layers, such as a sweater, helps maintain body temperature.”
「研究では、セーターのような重ね着をすることが体温を保つのに有効だと示されています。」“The 20th-century fashion trends popularized various types of sweaters.”
「20世紀のファッショントレンドではさまざまな種類のセーターが広まりました。」“Woolen sweaters were a significant indicator of textile industry developments.”
「ウール製のセーターは繊維産業の発展を示す重要な指標でした。」jumper(日本語では同じく「セーター」、主に英国英語で使われる)
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
cardigan(カーディガン)
- 前開きのセーターを指します。
- 前開きのセーターを指します。
sweatshirt(スウェットシャツ)
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 特定の「反意語」はありませんが、暖かくない服を指す場合には “T-shirt”、“tank top” などは真逆の気候に着る服となるので対比的に扱われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈswɛt.ər/ (米: /ˈswɛt̬.ɚ/, 英: /ˈswɛt.ə/)
- アクセント(強勢): 第1音節 “swe” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- イギリス英語: 「スウェッタ」と “ər” を少し明瞭に発音します (/ˈswɛt.ə/)。
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- よくある間違い:
- “sweeter” (より甘い) と混同してしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “sweater” は「swea-t-er」と綴ります。“sweeter” と混同して書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “sweeter” は「より甘い」、発音は似ていますが、綴りも意味も異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: 服装に関する設問やリスニング問題で出る場合があります。日常生活に根付いた単語なので、場面描写などでも登場する可能性が高いです。
- 「汗 (sweat) + -er (~するもの)」という語構成をイメージすると、「着ると暖かくなって汗をかくかもしれない服」として覚えやすくなります。
- “sweater” と “sweeter” でスペルを間違えないように、「wear (着る) と sweat (汗) はつながっている」という連想をもつとよいでしょう。
- 視覚的には、もこもこのニットを思い浮かべると記憶が定着しやすいです。
活用形:
- 現在形: unload / unloads
- 過去形: unloaded
- 過去分詞形: unloaded
- 現在分詞形: unloading
- 現在形: unload / unloads
他の品詞へ変化する例:
“unloader” (名詞) : 荷物を下ろす人・装置CEFR レベルの目安: B2(中上級)
(トラックや倉庫、ビジネスシーンなどもう少し踏み込んだ内容でよく使われる単語です)- 前置要素(prefix): “un-”
- 「否定」「反対の動作」「~から取り除く」という意味を示す場合があります。
- 「否定」「反対の動作」「~から取り除く」という意味を示す場合があります。
- 語幹(root): “load”
- 「積み込む」という意味。
- unload cargo → 貨物を降ろす
- unload a truck → トラックの荷物を降ろす
- unload containers → コンテナを下ろす
- unload goods → 商品を荷下ろしする
- unload luggage → 手荷物を降ろす
- unload boxes → 箱を降ろす
- unload the dishwasher → 食器洗い機の中身を取り出す
- safely unload → 安全に荷下ろしする
- quickly unload → 迅速に荷下ろしする
- unload a burden (figurative) → 重荷を下ろす(比喩的表現)
- 使用時の注意・ニュアンス:
- 物理的な荷物を降ろす場合は比較的カジュアルからビジネスまで広範囲で使用可。
- 比喩的な「精神的な荷」を下ろす場合は口語的(カジュアル)に使われることが多いです。
- 物理的な荷物を降ろす場合は比較的カジュアルからビジネスまで広範囲で使用可。
他動詞 (Transitive Verb): 「unload + 目的語」で使われる。
例) He unloaded the boxes. (彼は箱を降ろした)自動詞 (Intransitive Verb) の形も文脈によっては可能:
例) The truck arrived and began to unload. (トラックが到着して荷下ろしを始めた)
ただし「~を降ろす」という目的語が省略された文脈です。unload something on someone
物理的に「荷物を人に渡す」という意味合いから、比喩的に「誰かに厄介ごとを押し付ける」のようにも使うことがあります。
例) Don’t unload all your problems on me!
(自分の問題を全部私に押し付けないでよ!)unload on someone (口語的)
感情をぶちまける、心情を一方的に吐き出す、というニュアンスがあります。“Could you help me unload the groceries from the car?”
(車から食料品を下ろすのを手伝ってくれる?)“I need to unload this old sofa at the recycling center.”
(この古いソファをリサイクルセンターで降ろさないといけないんだ。)“I just need someone to talk to, to unload all my worries.”
(心配事をすべて吐き出せる相手が欲しいな。)“The shipment arrived last night, so we have to unload it first thing in the morning.”
(出荷品は昨夜届いたので、朝一番に荷下ろしをしなくてはなりません。)“Please make sure the unloading process follows the safety guidelines.”
(荷下ろし作業が安全ガイドラインに従って行われるようにお願いします。)“We hired additional staff to unload the trucks faster.”
(トラックの荷下ろしを早めるため、スタッフを追加で雇いました。)“The study focuses on the optimal methods to unload cargo ships efficiently.”
(その研究は貨物船を効率的に荷下ろしするための最適な手法に着目している。)“Engineers are developing a new crane system that automatically unloads containers.”
(エンジニアたちはコンテナを自動で荷下ろしする新しいクレーンシステムを開発している。)“We analyzed loading and unloading times to improve overall logistics processes.”
(私たちは全体のロジスティクスプロセスを改善するため、積み込みと荷下ろしの時間を分析した。)- offload (オフロード) : よりカジュアルに「荷を降ろす」「処分する」のニュアンス
- discharge (ディスチャージ) : 船や飛行機などの荷を降ろす時に使うややフォーマルな表現
- empty (空にする) : 単に「中身を空にする」イメージで、unloadより広義
- remove (取り除く) : より一般的に「取り除く」という意味
- load (積む) : 「積む」という “unload” の反対の意味
- pack (詰め込む) : 荷を詰める意味。文脈では“unpack”が対義的になる場合も
- “offload” はビジネスメールや会話で頻繁に使われるが、“discharge” は契約書や行政文書などのフォーマルな場面でも見かけやすいです。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌʌnˈləʊd/
- アメリカ英語: /ˌʌnˈloʊd/
- イギリス英語: /ˌʌnˈləʊd/
アクセントの位置: 後ろの “load” の方に強勢 (LODE) がきます (un-LODE)。
よくある間違い: “unload” の最初の “u” の音が「あ」または「ア」に近いこと([ʌ]音)を意識すること。
- スペルミス: “unload” を “unlode” と書いてしまうなど、語尾の “-oad” を間違えやすい。
- “upload” との混同: “upload” はデータをアップロードする意味。似た形ですが意味は全然違います。
- 動詞と名詞を混同: “unload” は動詞、名詞形は “unloading” や形として “unloader” などになる。
- 試験での出題: TOEICなどビジネスシーンのリスニングやリーディングで、荷下ろし作業についての会話や説明がよく登場。
- 「un- + load」=「積んだものを逆の方向にする」→「下ろす」というわかりやすいイメージ。
- “upload” (オンラインにアップロード) と間違えやすいが、反対のイメージをもつ“un-”を意識して、物理的に荷物を「降ろす」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「forum」は、自分の意見を発表したり、他者と議論する場所を表すときに使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも、「会議」「集会」「ネット掲示板」など、広い意味で意見交換の場を指します。
- インターネットでは「(オンライン)フォーラム」という形でよく使われ、特定の話題についてやり取りする場を指します。
- 単数形: forum
- 複数形: forums または fora (ラテン語由来の古風な形)
- 英語では基本的に名詞として使われますが、形容詞的に「forum-based (フォーラムベースの)」「forum-style (フォーラム形式の)」などの派生表現が出てくることがあります。
- B2 (中上級): 「forum」はある程度広い文脈で使われる語であり、学術やビジネスなどでも目にする比較的中上級者向けの単語です。
- フォーラム (forum) はラテン語「forum」に由来し、もともとは「(ローマの)公共広場」を意味しました。
- 接頭語や接尾語としてははっきり分解できる要素がありません。
- online forum (オンラインフォーラム): インターネット上の意見交換場所
- forum user (フォーラムユーザー): フォーラムを利用している人
- forum moderator (フォーラムモデレーター): フォーラム管理者
- hold a forum (フォーラムを開催する)
- online discussion forum (オンライン討論フォーラム)
- public forum (公開の討論の場/公の場)
- open forum (自由討論の場)
- community forum (地域コミュニティのフォーラム)
- forum participants (フォーラムの参加者)
- forum post (フォーラムへの投稿)
- forum thread (フォーラムのスレッド)
- forum etiquette (フォーラムでのマナー)
- forum administrator (フォーラム管理者)
- 語源: ラテン語の“forum”はローマ都市の公共広場を指し、法律や政治的な裁判、商業取引、議論など多様な活動の中心地でした。
- ニュアンス:
- かつては「公共の広場」を意味していましたが、現代では議論や交流のための「集まり・場所」という意味が広く使われています。
- 口語でもビジネスシーンでも使えますが、文章で使うときは少しフォーマルな印象になります。オンラインの「フォーラム」は比較的カジュアルな印象でも使われます。
- かつては「公共の広場」を意味していましたが、現代では議論や交流のための「集まり・場所」という意味が広く使われています。
- 可算名詞 (countable noun): 通常 “a forum” “forums” のように数えられます。
- 使用例:
- “We held a forum on climate change.” (会議・集まり)
- “He posted a question on the forum.” (インターネット掲示板)
- “We held a forum on climate change.” (会議・集まり)
- フォーマル度: 書き言葉では会議の正式名称として使われることが多いですが、日常でも「ネットフォーラム」などでよく目にします。
- “I found a great cooking forum where people share recipes every day.”
(毎日レシピを共有している素晴らしい料理フォーラムを見つけたよ。) - “Let’s start a neighborhood forum to discuss local issues.”
(地域の問題を話し合うための近所のフォーラムを始めよう。) - “The online forum helped me fix my computer issues quickly.”
(そのオンラインフォーラムのおかげで、コンピューターの問題をすぐに解決できたよ。) - “Our company will host a forum to discuss new marketing strategies.”
(当社は新しいマーケティング戦略を話し合うためのフォーラムを開催します。) - “She gave a presentation on corporate social responsibility at the annual forum.”
(彼女は年次フォーラムで企業の社会的責任について発表しました。) - “The forum is an excellent opportunity to network with industry leaders.”
(そのフォーラムは業界のリーダーたちと交流するのに絶好の機会です。) - “The academic forum gathered experts from various universities worldwide.”
(その学術フォーラムには世界中の大学から専門家が集まりました。) - “He published his research findings in an international forum for peer review.”
(彼は彼の研究結果を国際フォーラムで発表し、ピアレビューを受けました。) - “During the forum on global healthcare, many potential solutions were debated.”
(グローバルヘルスケアに関するフォーラムで、多くの潜在的な解決策が議論されました。) - conference (カンファレンス)
- 意見交換の場だが、より正式で規模が大きい集まりを指す。
- 意見交換の場だが、より正式で規模が大きい集まりを指す。
- seminar (セミナー)
- 比較的小規模で、一方的に講義を聞いてから討論する形が多い。
- 比較的小規模で、一方的に講義を聞いてから討論する形が多い。
- meeting (ミーティング)
- 一般的な「会合」。討論をするかどうかにかかわらず、集まり全般を指す。
- 一般的な「会合」。討論をするかどうかにかかわらず、集まり全般を指す。
- (はっきりした反意語は存在しませんが) “private conversation (プライベートな会話)” は「公の場(フォーラム)で議論する」という意味と対照的です。
- 発音記号 (IPA): /ˈfɔːrəm/
- アメリカ英語: [フォーラム] /ˈfɔːrəm/
- イギリス英語: [フォーラム] /ˈfɔːrəm/ (アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- 強勢 (アクセント): 第一音節 “FO-rum” の “Fo” に強勢があります。
- よくある間違い: 「フォラム」や「フォーラム」の発音があいまいになりがちですが、rの音をしっかり強調します。
- スペルミス: “forum” は “forem” や “form” とつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、“formin”など別の単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やネット掲示板の文脈で登場することが多いです。 意見交換の場を示す文脈をしっかり理解しておきましょう。
- ラテン語の公共広場 (古代ローマのフォーラム) をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “for + um” と区切って、何か「for (〜のための)」討論スポット、くらいのイメージで覚えるとつづりを間違えにくくなります。
- ネット上の「掲示板」イメージでもよく使いますので、実際にオンラインフォーラムを利用してみると実感できると思います。
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〈U〉余暇 / 暇 / 自由な時間 / (名詞をともなって形容詞的に)暇な / 有閑な
〈U〉余暇 / 暇 / 自由な時間 / (名詞をともなって形容詞的に)暇な / 有閑な
〈U〉余暇 / 暇 / 自由な時間 / (名詞をともなって形容詞的に)暇な / 有閑な
解説
〈U〉余暇 / 暇 / 自由な時間 / (名詞をともなって形容詞的に)暇な / 有閑な
leisure
1. 基本情報と概要
英単語: leisure
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): Time that is free from any obligations, work, or duties; free time for rest or enjoyment.
意味(日本語): 義務や仕事から解放された自由な時間のことで、休息や娯楽に使える時間を指します。
「leisure」は、仕事や義務から離れてゆっくりと過ごせる“余暇”を意味する単語です。日常会話でも使われますが、ややフォーマルな場面でも使える便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
自由時間という概念を表す少しフォーマルな語なので、英語学習においては中上級レベルで登場することが多いイメージです。
活用形
名詞なので動詞のような時制による活用はありません。形容詞・副詞形としては「leisurely(形容詞・副詞)」があります。こちらは「のんびりした」「くつろいだ」というニュアンスを持ちます。
例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
「leisure」ははっきりした接頭語・接尾語を含まない単語です。語源はフランス語の「leisir」から来ており、さらにラテン語の「licēre(許可する)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
昔から“許可された時間”=“自由に使える時間”というイメージで使われてきました。仕事や義務から解放されて楽しむ時間としてつかわれています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な場面に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「leisure」の詳しい解説です。仕事から解放されてゆっくりくつろぐという、学習者にとっても嬉しいイメージが湧く単語です。使い方をマスターしていろいろな場面で活用してみてください。
暇,余暇;(仕事をしなくてもよい)自由な時間
仕事をする必要がないこと
暇な,有閑な
訓練する人,仕込む人,(運動選手の)トレーナー,調教師
訓練する人,仕込む人,(運動選手の)トレーナー,調教師
解説
訓練する人,仕込む人,(運動選手の)トレーナー,調教師
trainer
1. 基本情報と概要
単語: trainer
品詞: 名詞 (名詞の単数形)
活用形: trainers(複数形)
英語での意味
日本語での意味
「trainer」は、専門的な指導をする職業の人を指す場合と、イギリス英語でスニーカーを意味する場合があります。日常会話やスポーツの場面などで使われる、学習者にも比較的馴染みやすい単語です。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
スポーツや職業関連の話題でよく出てくる単語であり、日常からビジネスまで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「trainer」は「train(訓練・教育をする)」に「-er」がつくことで「訓練する人・教える人」を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
「trainer」は、ラテン語起源の「traho(引く、導く)」が語源のひとつとされる「train」から派生しています。
歴史的には、馬などの動物を「教え慣らす人」を指す言葉として使われていましたが、徐々に人間を指導・訓練する職業人も含めるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムは特になし
「trainer」自体には特別なイディオムはありませんが、「in trainers (スニーカーを履いて)」「work as a trainer (トレーナーとして働く)」などの表現がよく見られます。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trainer」の詳細な解説です。ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
訓練する人,仕込む人,(運動選手の)トレーナー,調教師
〈U〉移住
〈U〉移住
解説
〈U〉移住
immigration
以下では、名詞 “immigration” について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: the act of coming to live permanently in a foreign country.
日本語の意味: 他国に移り住むこと、入国して定住すること。
「immigration」は、ある国に外国人が入国し、定住する(または長期間滞在する)ことを指します。主に国際的な移動と関連して使われ、国境を越えて新しい国で暮らす文脈で登場する単語です。
活用形と関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “immigration” の詳細な解説です。社会情勢などの文脈でよく登場する単語ですので、スペルや発音に注意しつつ、類似語との違いも押さえておくとよいでしょう。
(外国からの)移住,入植
《集合的に》入植者,移民国
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キャビネット(引出し・たな・仕切などのある箱・戸だな) / 《しばしばCabinet》《集合的に》《単数・複数扱い》内閣,(内閣の)閣僚連 / 《英》閣議 / 《古》小さい個室
キャビネット(引出し・たな・仕切などのある箱・戸だな) / 《しばしばCabinet》《集合的に》《単数・複数扱い》内閣,(内閣の)閣僚連 / 《英》閣議 / 《古》小さい個室
キャビネット(引出し・たな・仕切などのある箱・戸だな) / 《しばしばCabinet》《集合的に》《単数・複数扱い》内閣,(内閣の)閣僚連 / 《英》閣議 / 《古》小さい個室
解説
キャビネット(引出し・たな・仕切などのある箱・戸だな) / 《しばしばCabinet》《集合的に》《単数・複数扱い》内閣,(内閣の)閣僚連 / 《英》閣議 / 《古》小さい個室
cabinet
キャビネット(引出し・たな・仕切などのある箱・戸だな) / 《しばしばCabinet》《集合的に》《単数・複数扱い》内閣,(内閣の)閣僚連 / 《英》閣議 / 《古》小さい個室
以下では、名詞 “cabinet” を様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: cabinet
日本語: キャビネット(収納棚 / 内閣)
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味1: 家具としての「キャビネット」
意味2: 政治の場での「内閣」
活用形: 一般的な可算名詞なので、
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語例
コロケーションや関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
※ 家具としての “cabinet” は通常 “a cabinet” という形で使われ、内閣としての “Cabinet” は固有名詞的に扱われ、大文字表記されることがあります。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (収納棚の意味)
※ “cabinet” は主にキッチンやオフィスなどで使われる収納棚を指し、 “cupboard” は特に食器棚を想起させることが多いためニュアンスが異なります。
類義語 (内閣の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cabinet” の詳細な解説です。家具にも政治にも使える単語なので、ぜひ文脈を意識してマスターしてみてください。
〈C〉社説,論説
〈C〉社説,論説
解説
〈C〉社説,論説
editorial
名詞 “editorial” の解説
1. 基本情報と概要
単語: editorial
品詞: 名詞(※形容詞としても使われる場合があります)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: An editorial is an article in a newspaper or magazine that expresses the opinions of its editors or publishers.
日本語での意味: 「社説」や「編集者の意見記事」を指す言葉です。新聞や雑誌の編集部が、特定のテーマ・出来事に対して見解や意見を述べた記事を指します。
こういう場面で使われる:主に新聞や雑誌における「社説」を読みたい時や、編集者サイドの公式的な見解を示す記事を指す際に使われます。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
形容詞としての使い方
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “editorial” の詳細な解説です。新聞や雑誌における中心的な意見の文章を表す重要な単語なので、ニュースや記事を読む際にはぜひ意識してみてください。
社説,論説(《英》leading article, leader)
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(指導教授のもとで行う大学の)研究(演習)グループ,研究会,演習,セミナー,ゼミナール
(指導教授のもとで行う大学の)研究(演習)グループ,研究会,演習,セミナー,ゼミナール
(指導教授のもとで行う大学の)研究(演習)グループ,研究会,演習,セミナー,ゼミナール
解説
(指導教授のもとで行う大学の)研究(演習)グループ,研究会,演習,セミナー,ゼミナール
seminar
名詞 “seminar” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: seminar
日本語: セミナー、研究会、講習会など
※名詞なので動詞のような時制変化はありません。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「seminar」の詳細解説です。セミナーは、講師と参加者が相互に意見交換しつつ、「知識の種を一緒に育てる場」というイメージで使われることが多いので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(指導教授のもとで行う大学の)研究(演習)グループ,研究会,演習,セミナー,ゼミナール
〈C〉証明書,免許証(状),卒業証書
〈C〉証明書,免許証(状),卒業証書
解説
〈C〉証明書,免許証(状),卒業証書
certificate
1. 基本情報と概要
単語: certificate
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): An official document attesting a fact, qualification, or completion of something.
意味(日本語): ある事実や資格の取得、完了などを証明する公式の文書のことです。
「certificate」は、卒業証書や修了証明書、免許証書のように、「資格や事実を正式に証明する文書」を指して使われます。
活用形(名詞のため時制変化はありません):
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「certificate」は「確かなものにする(書類)」「事実を証明するための文書」といった意味合いをもっています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“certificate”の詳細解説です。資格証明書や卒業証書など、公式に何かを証明してくれる大切な文書だという理解を深めてみてください。
証明書,証書,証券
免証状,認許状,(学位を伴わない)修業証書
セーター
セーター
解説
セーター
sweater
1. 基本情報と概要
単語: sweater
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A piece of clothing, typically knitted, worn on the upper body to keep warm.
意味(日本語): 上半身に着る、編み物などでできた暖かい衣服のことを指します。
「肌寒いときに暖かく過ごすために着用されるニットのような衣服です。日常的にもよく使われる単語で、特に秋・冬に使われる場面が多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sweater」についての詳細解説です。秋冬シーズンに大活躍の、日常でもよく登場する単語なので、スピーキングやリスニングの際にはぜひ積極的に使ってみてください。
セーター
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(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》 / 〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす / 〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く / (また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》 / 《話》〈不用品など〉'を'処分する / 〈船などが〉積み荷を降ろす
(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》 / 〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす / 〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く / (また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》 / 《話》〈不用品など〉'を'処分する / 〈船などが〉積み荷を降ろす
(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》 / 〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす / 〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く / (また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》 / 《話》〈不用品など〉'を'処分する / 〈船などが〉積み荷を降ろす
解説
(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》 / 〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす / 〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く / (また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》 / 《話》〈不用品など〉'を'処分する / 〈船などが〉積み荷を降ろす
unload
(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》 / 〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす / 〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く / (また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》 / 《話》〈不用品など〉'を'処分する / 〈船などが〉積み荷を降ろす
動詞「unload」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: unload
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to remove goods or cargo from a vehicle or container
意味(日本語): 車両や容器に積まれた荷物・貨物を降ろす、取り除く
「unload」は、トラックや船などに積み込まれた荷物を下ろすときに使います。荷物だけでなく、いろいろな“重荷”を下ろすイメージでも使われることがあります(比喩的に精神的な重荷を“unload”する、など)。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“unload” は「~しない、反対の」という “un-” が “load(積む)” についた形です。歴史的には、荷物を「積む(load)」行為の逆を表すために使われてきました。近年では、ビジネスや日常でトラックやコンテナなどから物を降ろすシーンはもちろん、心の中の悩み(重荷)を「吐き出す」「打ち明ける」という比喩的ニュアンスでも使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「unload」の詳細解説です。荷物や悩みを下ろすイメージで、日常でもビジネスシーンでも活用してみてください。
(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》
〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす
《話》〈不用品など〉'を'処分する
〈船などが〉積み荷を降ろす
〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く
(また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》
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《the Fo・rum》(古代ローマの)大広場,市場(商業取引や裁判・政治などの集会所として用いられた) / 〈C〉(公開討論・批判などの)広場,フォーラム / 〈C〉討論会
《the Fo・rum》(古代ローマの)大広場,市場(商業取引や裁判・政治などの集会所として用いられた) / 〈C〉(公開討論・批判などの)広場,フォーラム / 〈C〉討論会
《the Fo・rum》(古代ローマの)大広場,市場(商業取引や裁判・政治などの集会所として用いられた) / 〈C〉(公開討論・批判などの)広場,フォーラム / 〈C〉討論会
解説
《the Fo・rum》(古代ローマの)大広場,市場(商業取引や裁判・政治などの集会所として用いられた) / 〈C〉(公開討論・批判などの)広場,フォーラム / 〈C〉討論会
forum
1. 基本情報と概要
単語: forum
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A place, meeting, or medium where ideas and views on a particular issue can be exchanged.
意味(日本語): 意見交換や議論をするための場や会議のことで、インターネット上の掲示板や集会のようなイメージです。「意見を交わす場」というニュアンスが強い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “forum” の詳細解説です。ローマの公共広場のように、誰でも意見を交わせる場が現代の “forum” と理解すると、覚えやすいでしょう。今後ビジネスや学術の場などで目にしたときに、しっかり活用してみてください。
《the Fo・rum》(古代ローマの)大広場,市場(商業取引や裁判・政治などの集会所として用いられた)
〈C〉(公開討論・批判などの)広場,フォーラム
〈C〉討論会
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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