基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- (Uncountable) The standard of something as measured against other things of a similar kind; the degree of excellence.
- (Countable) A distinctive attribute or characteristic possessed by someone or something.
- (不可算) 「品質、質」のことです。物やサービスがどれだけ高水準か、どれだけ良いかを表します。
- (可算) 「特性、特質」のことです。人物や物がもつ特徴的な要素や性格を指します。
- 単数: quality
- 複数: qualities
- qualify (動詞): 「資格を与える、~に適任とする」、文脈によっては「限定する」という意味も持ちます。
- qualitative (形容詞): 「質的な」
- B1 (中級): 日常会話や一般的な文章において、品質や特性を述べる文脈で使用頻度が高く、比較的早い段階で学習する単語です。
- 語幹: 「qual-」
- 接尾語: 「-ity」 (抽象名詞を作る接尾語)
- qualify (動詞)
- qualification (名詞)
- qualitative (形容詞)
- high quality(高品質)
- poor quality(低品質)
- product quality(製品の品質)
- data quality(データの質)
- quality control(品質管理)
- quality assurance(品質保証)
- video quality(映像の質)
- life quality(生活の質)
- maintain quality(品質を維持する)
- improve quality(品質を向上させる)
- ラテン語の「qualis(どんな性質の)」から派生し、中世フランス語の “qualité” を経由して現代英語の “quality” となりました。歴史的に「どのような性質のものか」を問うところから、「品質」や「特質」という意味へ発展してきました。
- 「quality」は、ビジネスや工業分野、学術的文脈などフォーマルな場でよく使われる比較的硬い単語です。しかし、「品質」に関する話題なら日常会話でも頻繁に使われます。
- 「品質が高い」と言いたいときは “high-quality” (形容詞的表現) としても使われます。
- また、人の「資質」の話をするときにも使われるため、状況によっては抽象的な意味合いを持つことに注意が必要です。
- 可算名詞としての用法: 「a quality」、「many qualities」のように、人や物がもつ特性を指すときは可算名詞扱いです。
- 例: He has many great qualities.(彼には多くの素晴らしい特質がある。)
- 例: He has many great qualities.(彼には多くの素晴らしい特質がある。)
- 不可算名詞としての用法: 「質、品質」という概念をまとめて表すときは不可算扱い。
- 例: The quality of this product is excellent.(この製品の品質は非常に良い。)
“quality time”: 大切な人と集中して過ごす有意義な時間
- 例: I want to spend some quality time with my family.
- 例: I want to spend some quality time with my family.
フォーマル/カジュアルの区別:
- フォーマルなビジネス文書やレポートなどで「quality assurance」「quality improvement」などよく登場します。
- カジュアルな会話でも問題なく使えますが、やや客観的・評価的な響きがある単語です。
- フォーマルなビジネス文書やレポートなどで「quality assurance」「quality improvement」などよく登場します。
- “I’m looking for a store that sells good quality vegetables.”
- 「質の良い野菜を売っているお店を探しているんだ。」
- “The quality of this phone’s camera is amazing!”
- 「この携帯のカメラの質がすごくいいよ!」
- “Spending quality time with friends really helps me relax.”
- 「友達と有意義な時間を過ごすと、本当にリラックスできるよ。」
- “We need to improve the overall quality of our customer service.”
- 「私たちは顧客サービス全体の品質を向上させる必要があります。」
- “Quality assurance is crucial in maintaining our brand reputation.”
- 「品質保証は私たちのブランドの評判を保つ上で極めて重要です。」
- “The company prides itself on delivering high-quality products on time.”
- 「その会社は、期限どおりに高品質の製品を提供することを誇りにしています。」
- “The study focuses on measuring the quality of life among the elderly.”
- 「その研究は、高齢者の生活の質を測定することに焦点を当てています。」
- “We must control for data quality before analyzing the results.”
- 「結果を分析する前に、データの質を管理しなければなりません。」
- “A qualitative approach is essential for understanding the subjective nature of quality.”
- 「質的なアプローチは、品質の主観的な性質を理解するために不可欠です。」
- excellence(優秀さ)
- “quality” よりも「秀でている」といったニュアンスが強く、成果物に焦点を当てる傾向があります。
- “quality” よりも「秀でている」といったニュアンスが強く、成果物に焦点を当てる傾向があります。
- standard(基準、標準)
- 厳密には異なるが、品質を測定するときの「水準」という意味で近い文脈があります。
- 厳密には異なるが、品質を測定するときの「水準」という意味で近い文脈があります。
- caliber(能力、力)
- 人の能力や仕事の出来の良さに対して使われることが多い。
- 人の能力や仕事の出来の良さに対して使われることが多い。
- attribute(属性、特性)
- 「特性」としての “quality” に近い意味合いですが、より客観的な特質の側面を強調します。
- 「特性」としての “quality” に近い意味合いですが、より客観的な特質の側面を強調します。
- inferiority(低劣、劣っている状態)
- flaw(欠陥、欠点)
- deficiency(不足、不十分)
- 発音記号: /ˈkwɒl.ɪ.ti/ (イギリス英語), /ˈkwɑː.lə.t̬i/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “kwa” の部分にストレスが置かれます。
- イギリス英語では ɒ、アメリカ英語では /ɑː/ に近い音になります。
- よくある間違い: “qua-li-ty” のように、二音節目にアクセントを置かないように注意しましょう。
- スペルミス: “quarity” と書いてしまうミスや “qualty” のように “i” を抜かすミスに注意。
- 「品質」と「特質」とで可算/不可算が変わる点は学習者が混同しやすいので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、“quality control” や “product quality” のようなビジネス文脈で頻出する語です。
- “quality” は “qual-”(どのような性質?)+ “-ity”(抽象名詞)を組み合わせた単語であることをイメージすると、スペリングを覚えやすくなります。
- 「質の良いものを評価する」ときには、“quality” という音の響きがビジネスや日常の両方で頻出する、と覚えておくと便利です。
- 一緒に “qualify,” “qualification,” “qualitative” などもまとめて覚えると、派生語同士のつながりがイメージに残りやすいでしょう。
- 副詞なので、基本的に形は変わりません。(過去形や比較級はありません)
- 名詞として “Today is Monday.” (今日は月曜日です)のように用いられることもあります。
- 形容詞的に使う場合:直接「today」の形容詞形はありませんが、所有格の “today’s” は形容詞的に「今日の〜」を示すときに使います (例: “today’s news” 「今日のニュース」)。
- 「to + day」という古い表現が合わさった形。元々 “to day” だったものが一語になりました。
- 同様の形で “tomorrow (to + morrow)”, “tonight (to + night)” などがあり、「〜の日」「〜の夜」などを指し示す表現となっています。
- today’s meeting(今日のミーティング)
- today’s news(今日のニュース)
- What are you doing today?(今日は何をするの?)
- today only(今日だけ)
- in today’s world(今日の世界において)
- today’s date(今日の日付)
- live for today(今日を生きる)
- today’s generation(今日の世代、現代の世代)
- today’s topic(今日のトピック)
- today’s schedule(今日のスケジュール)
- 語源: 古英語の「tō dæg(to + day)」から派生し、「この日に」を意味していました。
- 歴史的にも “today” は「まさに今のこの日」を強調するために使われ、英語信仰圏では長く使われています。
- ニュアンス: 非常に日常的でカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。基本的には「時間的な現在」を示す意味合いが強いため、ビジネスでも論文でも問題なく使用できます。
- 副詞として
- “I am working today.”(今日は仕事をしている)
→ 現在の一日の範囲を示す、副詞用法です。
- “I am working today.”(今日は仕事をしている)
- 名詞として
- “Today is my birthday.”(今日は私の誕生日です)
→ 主語として「今日という日そのもの」を指します。
- “Today is my birthday.”(今日は私の誕生日です)
- 副詞の場合は文末や文頭に置くことが多いです。名詞の場合は文の主語にもなります。
- フォーマル/カジュアル問わず広く使えます。
- “What are your plans for today?”
(今日の予定は何?) - “I feel great today!”
(今日はすごく気分がいいよ!) - “Let’s go shopping today.”
(今日買い物に行こうよ。) - “We have an important meeting today.”
(今日は大事な会議があります。) - “Today’s sales report shows a slight increase.”
(今日の売上報告を見ると、わずかに増加しています。) - “I will finalize the contract today.”
(今日中に契約をまとめます。) - “Today, we will focus on the concept of entropy.”
(本日はエントロピーの概念に焦点を当てます。) - “In today’s lecture, we’ll analyze Shakespeare’s last plays.”
(今日の講義では、シェイクスピアの最後の戯曲を分析します。) - “Today’s research emphasizes sustainable energy solutions.”
(今日の研究は持続可能エネルギーの解決策に重点を置いています。) 類義語:
- now(今): 「今この瞬間」を強く指す。瞬間的な感じが強い。
- this day(今日、この日): より書き言葉的。あまり日常的には使われない。
- currently(現在): 進行中の出来事を示すときに使う。期間感がある。
- now(今): 「今この瞬間」を強く指す。瞬間的な感じが強い。
反意語:
- yesterday(昨日)
- tomorrow(明日)
- yesterday(昨日)
- 発音記号 (IPA): /təˈdeɪ/
- アクセント: 第2音節「-day」の部分「/ˈdeɪ/」に強勢があります。「トゥデイ」と発音するとイメージしやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [təˈdeɪ]、イギリス英語でも基本同じ発音です。
- よくある間違いとして、 /tuː/ と長く伸ばしすぎたり、 /tədai/ と発音してしまわないように注意しましょう。
- スペルミス: “todady” や “todAy” のように余計な文字を入れてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はないが、 “to day” と分けて書く誤りに注意。
- 所有格との混同: “today’s” を使うとき(例:“today’s plan”)はアポストロフィを忘れがち。
- 試験対策: 英検・TOEICなどでも、時差表現の問題等で “today”と “yesterday” “tomorrow” の区別を問われることがあるので注意が必要です。
- イメージ: “to + day” →「この日のために」「今日のために」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “yesterday, today, tomorrow” と3つまとめて繰り返し発音や文を作ると、時制表現が覚えやすいです。
- スペルのポイント: “to” + “day” がくっついて一語になっているため、真ん中に「d」が1つあることを常に確認するといいでしょう。
- B2: 自分の意見や考えをある程度流暢かつ明確に述べられる、複雑な話題まで理解できるレベル
- 英語: to cause or encourage someone to do something; to trigger a particular action or response
- 日本語: 何かをするように人を促したり、ある行動や反応を引き起こすこと
- 「ある行動を“促す”、“引き金となる”イメージの動詞です。相手に何かをさせるきっかけや動機づけをするニュアンスがあります。」
- 原形: prompt
- 三人称単数現在形: prompts
- 過去形: prompted
- 過去分詞形: prompted
- 現在分詞形/動名詞: prompting
- prompt (形容詞): 素早い、即時の、迅速な
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- prompt (名詞): (演劇やスピーチなどで)セリフや発言を思い出させる“きっかけ”や“ヒント”
- 例: “He needed a prompt from the prompter on stage.” (彼は舞台上のプロンプターからの合図(キュー)が必要だった)
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語や接尾語はありませんが、 “-pt” はラテン語由来の動詞によく見られる語尾です。
- 語幹: “promp-” は「前へ(pro-)取り出す(emere/empt)」のニュアンスを含み、何かを取り出して“前に進ませる”イメージが背景にあります。
- promptly (副詞): 即座に、すぐに
- promptness (名詞): 即時性、素早さ
- prompt a response → 返答を促す
- prompt an action → 行動を起こさせる
- prompt someone to do something → (人)に何かをするよう促す
- prompt further investigation → さらなる調査を引き起こす
- prompt consideration → 考慮を促す
- prompt a question → 質問を喚起する
- prompt immediate attention → ただちに注目を集めるよう促す
- prompt curiosity → 好奇心をかき立てる
- prompt changes → 変化を引き起こす
- prompt discussion → 議論を呼び起こす
- ラテン語の “promptus”(意味:用意ができた、行動を起こす)に由来し、古フランス語を経由して中英語に入ってきました。
- 「前に出す」「即座に取り出す」というイメージが元になっており、人が行動や反応を素早く起こすように促すニュアンスが組み込まれています。
- 促す・引き起こす という意味合いを持ちますが、必ずしも強制的ではなく、「きっかけを与える」「きっかけとなる」イメージです。
- 口語・ビジネス・フォーマルな文章など、比較的幅広いシーンで使われます。
- カジュアルすぎる響きではありませんが、日常会話でも不自然ではない単語です。
- 他動詞として「~を促す、~を引き起こす」という使い方が中心です。
- 目的語として「人」や「行動(to 不定詞や動名詞など)」が続きます。
- prompt + 目的語 + to do ~
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- prompt + 名詞 (行動/状況)
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- be prompted by + 原因
- 例: “The decision was prompted by financial concerns.”
- “prompt someone for something”: (相手に何かを)求める、思い出させる
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
“His friendly reminder prompted me to send the email I had forgotten.”
- 彼の親切なリマインドのおかげで、忘れていたメールを送ることができた。
“Seeing my old photos prompted me to call my childhood friend.”
- 昔の写真を見て、幼なじみに電話したくなった。
“Your story prompted everyone at the dinner table to share their own experiences.”
- あなたの話がきっかけで、食事中にみんなが自分の体験を話し始めた。
“The client’s feedback prompted us to revise our proposal.”
- クライアントからのフィードバックによって、私たちは提案書を修正することになった。
“Recent market trends have prompted a shift in our marketing strategy.”
- 最近の市場動向が、弊社のマーケティング戦略の転換を促した。
“Management’s decision prompted employees to request more transparent communication.”
- 経営陣の決定をきっかけに、従業員からよりオープンなコミュニケーションを求める声が上がった。
“His research findings prompted further studies in the field of neuroscience.”
- 彼の研究結果が神経科学の分野におけるさらなる研究を促した。
“This discovery prompted questions about the validity of the existing theories.”
- この発見は、既存の理論の妥当性に関する疑問を喚起した。
“The new evidence prompted a reevaluation of the historical timeline.”
- 新たな証拠が、歴史的年表の再評価を促した。
- encourage (奨励する)
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- urge (強く促す)
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- trigger (引き金になる)
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- provoke (引き起こす、挑発する)
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- cause (原因となる)
- “cause” はより直接的・一般的に「原因となる」意味。
- deter (思いとどまらせる)
- discourage (落胆させる/思いとどまらせる)
- IPA:
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- イギリス英語: /prɒmpt/
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- 強勢(アクセント): 1 音節の単語のため、そのまま [prompt] 全体を一気に発音。
- 発音のポイント:
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- アメリカ英語で「プロンプト」に近いイメージ、イギリス英語で「プロン(プ)ト」に近いイメージ。
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- スペルミス: “promt” と書いてしまうミスが多い。最後の “p” と “t” を落とさないように注意。
- 同音異義語: とくに “prompt” と同音の語はありませんが、 “primp” (身だしなみを整える) 等と混同しないように。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーンや意見を求める場面でよく登場する。 “prompt someone to do something” の形で問われることが多い。
- イメージ: 「前へ (pro-) 素早く引き出す (empt)」 → 誰かの中にある行動や思考を“ポンッ”と引き出す感じ。
- 覚え方: “prompt”= “pro” (前)+ “mpt” (check 発音) → “プロがすぐ動かす” とイメージしておくとよい。
- 勉強テクニック: 「Prompt + 人 + to ~」という構文を音読しておくと、試験でも思い出しやすい。
- 単数形:driver
- 複数形:drivers
- 動詞形に対応するものとしては
drive (運転する)
があります。
drive
→ drove (過去形) → driven (過去分詞形)
- 形容詞や副詞形はありませんが、
driving (運転している)
のように形容詞的に使われる場合もあります。 - A2:初級 … 「簡単な日常語彙」として最初のほうに覚える単語。
- 語根 (語幹): 「drive」=「運転する、〜を動かす」という動詞から派生。
- 接尾語: 「-er」=「〜する人・もの」という意味を付与する。
- drive (動詞): 運転する/駆り立てる
- driving (形容詞/動名詞): 運転している、または運転すること
- “bus driver”
- 日本語訳: バスの運転手
- 日本語訳: バスの運転手
- “taxi driver”
- 日本語訳: タクシー運転手
- 日本語訳: タクシー運転手
- “designated driver”
- 日本語訳: (飲み会などで)運転役を任された人
- 日本語訳: (飲み会などで)運転役を任された人
- “delivery driver”
- 日本語訳: 配達員(運転手)
- 日本語訳: 配達員(運転手)
- “truck driver”
- 日本語訳: トラック運転手
- 日本語訳: トラック運転手
- “driver’s seat”
- 日本語訳: 運転席 / 主導権を握っている立場(比喩的表現)
- 日本語訳: 運転席 / 主導権を握っている立場(比喩的表現)
- “device driver”
- 日本語訳: デバイスドライバ(コンピューターのハードウェア制御ソフト)
- 日本語訳: デバイスドライバ(コンピューターのハードウェア制御ソフト)
- “driver’s license”
- 日本語訳: 運転免許証
- 日本語訳: 運転免許証
- “driver improvement course”
- 日本語訳: 運転手向け安全運転講習コース
- 日本語訳: 運転手向け安全運転講習コース
- “lead driver”
- 日本語訳: プロのレースなどで先頭を走るドライバー、または最も重要な役割を持つ運転手
- 日本語訳: プロのレースなどで先頭を走るドライバー、または最も重要な役割を持つ運転手
- 歴史的用法: 昔は馬車を駆る人を「driver」と呼び、今の「馬車の御者」(coachman) に近い使われ方をしていました。
- 現代のニュアンス: 主に車などの運転手として使われ、親しみやすい印象があります。また、ITの分野ではデバイスを制御するソフトに対しても用いられます。
- 使用時の注意: カジュアルな会話からビジネスシーン、文書など、幅広い場面で用いられます。
- 冠詞: a driver / the driver などと使われる。
- 複数形: drivers
- “(Someone) is a driver.”
- 「(誰か)は運転手だ」
- 「(誰か)は運転手だ」
- “He was hired as a driver for the company.”
- 「彼は会社の専属ドライバーとして雇われた」
- 「彼は会社の専属ドライバーとして雇われた」
- “I’m looking for a driver’s license center. Do you know where it is?”
- 「運転免許センターを探しているんだけど、どこにあるか知ってる?」
- 「運転免許センターを探しているんだけど、どこにあるか知ってる?」
- “My brother is a delivery driver. He works all across the city.”
- 「私の兄は配達ドライバーで、市内一帯を回って働いているよ。」
- 「私の兄は配達ドライバーで、市内一帯を回って働いているよ。」
- “I just got my driver’s license last month!”
- 「先月やっと運転免許を取得したんだ!」
- 「先月やっと運転免許を取得したんだ!」
- “Our company needs a reliable driver to handle executive transportation.”
- 「弊社は重役の送迎を担当する、信頼できるドライバーを必要としています。」
- 「弊社は重役の送迎を担当する、信頼できるドライバーを必要としています。」
- “Could you update the printer driver on our office computers?”
- 「オフィスのコンピュータのプリンタドライバを更新してもらえますか?」
- 「オフィスのコンピュータのプリンタドライバを更新してもらえますか?」
- “He works as the CEO’s personal driver and also assists with administrative tasks.”
- 「彼はCEO専属の運転手として働いており、事務作業も手伝います。」
- 「彼はCEO専属の運転手として働いており、事務作業も手伝います。」
- “In robotics, the motor driver is a key component for controlling wheel movements.”
- 「ロボット工学では、モータードライバが車輪の動きを制御する重要な部品です。」
- 「ロボット工学では、モータードライバが車輪の動きを制御する重要な部品です。」
- “We need to install the correct device driver to ensure the hardware functions properly.”
- 「ハードウェアが正しく動作するように、適切なデバイスドライバをインストールする必要があります。」
- 「ハードウェアが正しく動作するように、適切なデバイスドライバをインストールする必要があります。」
- “The economic driver for this region is mainly the automotive industry.”
- 「この地域の経済を支える主要な要因は、自動車産業です。」
- 「この地域の経済を支える主要な要因は、自動車産業です。」
- “chauffeur” (ショーファー)
- 日本語訳: (おもに高級車の)運転手
- 違い: 「高級車や専用車を運転する人」で、フォーマルな響きが強い。
- 日本語訳: (おもに高級車の)運転手
- “motorist” (モータリスト)
- 日本語訳: 自動車を運転する人
- 違い: 一般に「車を運転する人」を広く指すが、やや文語的。
- 日本語訳: 自動車を運転する人
- “operator” (オペレーター)
- 日本語訳: 機器の操作員
- 違い: 車に限らず、機械を動かす人を指す。
- 日本語訳: 機器の操作員
- 日本語訳: 乗客
- 違い: 運転する人ではなく、乗せてもらう側。
- IPA: /ˈdraɪ.vər/ (アメリカ英語・イギリス英語 共通)
- 第1音節 “dri-” に強勢が置かれます。
- 第1音節 “dri-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 (GA) の発音例: [draɪ-vər]
- イギリス英語 (RP) の発音例: [draɪ-və] (語尾の“r”が微弱)
- スペルミス: “driver” は「i」の後に「v」、つづりを間違えやすいので要注意。(× “dirver” など)
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、「driver」と「driver’s」(所有形)を混同しないように。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどでは「device driver」、英検などでは「bus driver」「taxi driver」のような職業を示す例で出題されることがあります。
- TOEICなどでは「device driver」、英検などでは「bus driver」「taxi driver」のような職業を示す例で出題されることがあります。
- 「drive」の人(運転する人)=> driver と接尾語「-er」を組み合わせたイメージを持ちましょう。
- 車のハンドルを握っている人 = driver、とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “drive” + “r” ではなく、正しくは “drive+r → driver”。
- 「呼吸をする」「息をする」という意味の動詞です。人や動物が空気(酸素)を体に取り入れ、二酸化炭素を排出するという行為を指します。
- 日常的に、「ちょっと息を整える/一息つく」などのシーンでも使われます。「息をしている」のニュアンスを表す、とても基本的かつ大切な単語です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: breathe
- 三人称単数現在形: breathes
- 過去形: breathed
- 過去分詞: breathed
- 現在分詞/動名詞: breathing
- breathe (動詞) → breath (名詞: 息)
例:Take a deep breath.
(深呼吸をして) - 形容詞形としては
breathless
(息を切らした、息もつけない)などがあります。 - 日常会話で頻出するうえ、身体に関する動詞なので、早い段階で学習しておくとよい単語です。
- 語幹: breath(名詞: 息)
- 接尾語: -e によって発音が変わり、動詞化(/breθ/ → /briːð/)しています。
- breath (名詞): 息、呼吸
- breathless (形容詞): 息を切らした、息もつけない
- under one’s breath (イディオム): 小声で、かすかな声で
- breathe deeply(深く呼吸する)
- breathe hard(激しく息をする)
- breathe a sigh of relief(ほっと息をつく)
- breathe in(息を吸う)
- breathe out(息を吐く)
- can’t breathe(息ができない)
- breathe fresh air(新鮮な空気を吸う)
- breathe new life into ~(~に新たな活力を吹き込む)
- breathe freely(自由に息をする、安心して息をできる)
- breathe down someone’s neck(人を監視するように見張る、圧力をかける)
- 「breathe」は古英語の “brēoðan” や “bræþ”に由来し、もともと「空気の出入り」に関わる概念から来ています。
- 息をする行為を示すため、人体や生命活動を直接連想させます。
- 口語でも文章でも、どちらでもよく使われるカジュアルな単語です。専門用語というよりは、ごく日常的な場面で使われます。
- 「息を吹き込む」「一息つく」など、生き生きとしたニュアンスを含むことがあります。
- 他動詞/自動詞両方で使われる
- 他動詞:
I can't breathe the polluted air.
(その汚染された空気を吸えない) - 自動詞:
I can't breathe.
(息ができない)
- 他動詞:
- シンプルな S+V の形で、「息をする」という意味としてもOKです。
- イディオムとして
breathe a sigh of relief
やbreathe down someone’s neck
などは慣用表現として覚えておくとよいです。 - 形式的にはそこまでフォーマル/カジュアルの差はないので、日常会話から書き言葉まで幅広く使えます。
Take a moment to breathe; you look stressed.
(ちょっと息を整えて。ストレスがたまっているみたいだよ。)I can’t breathe properly when I’m around cats.
(猫のそばにいるとちゃんと息ができないんだ。)Let’s open the window and breathe in some fresh air.
(窓を開けて新鮮な空気を吸おうよ。)Take a deep breath before you give your presentation.
(プレゼンを始める前に深呼吸をしてください。)He was so nervous he could hardly breathe.
(彼はとても緊張して、ほとんど呼吸ができないほどだった。)Let’s schedule regular breaks to breathe and refocus.
(息抜きをして再集中するために、定期的に休憩を入れましょう。)Mammals need oxygen to breathe and sustain metabolic processes.
(哺乳類は呼吸して代謝を維持するために酸素を必要とする。)Patients with respiratory illnesses often struggle to breathe normally.
(呼吸器系の病気をもつ患者は、しばしば正常に呼吸するのに苦労する。)The experiment measured how fish adapt to changes in water temperature by altering the way they breathe.
(その実験では、魚が水温の変化に合わせて呼吸方法を変える様子を測定した。)- inhale(吸い込む)
- 「空気やガスなどを吸い込む」というニュアンスにフォーカスします。
breathe
よりも「吸う」動作だけを強調するときに使われます。
- 「空気やガスなどを吸い込む」というニュアンスにフォーカスします。
- exhale(吐き出す)
- 「息を吐き出す」行為を強調するときに使います。
- 「息を吐き出す」行為を強調するときに使います。
- respire(呼吸する)
- 医学的・生物学的な文脈で使われ、少しフォーマルです。
- suffocate(息ができない状態になる、窒息する)
- 「呼吸できない」状態を示し、苦しさを表します。
- 「呼吸できない」状態を示し、苦しさを表します。
- choke(のどが詰まる、息ができなくなる)
- 突発的に息が詰まるイメージです。
- 発音記号(IPA): /briːð/
- 語末の
th
は有声音(舌を歯の間に出して振動させる感覚)で発音します。 - 「breath(/breθ/)」と末尾が無声音である点とよく比較して注意してください。
- 語末の
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはありませんが、母音の長さや /θ/ と /ð/ の発音を曖昧にしないようにしましょう。
- よくある間違いとして、
breath
(/breθ/) と同じ発音をしてしまうケースが多いので注意が必要です。 - スペルミス: “breathe” の “e” を抜かして “breath” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 発音: “breath” と “breathe” の違いを混同しがちです。“breath” は「ブラェス(無声音)」、“breathe” は「ブリーズ(有声音)」と覚えておくと間違いにくいです。
- TOEICや英検などでは、「take a breath」「breathe deeply」などのフレーズが頻出するため、しっかり区別しておくと良いでしょう。
- 「息(breath)」に “e” を足すと「息をする(breathe)」になるイメージ。綴りが長くなると動作としての呼吸を表す、という覚え方が便利です。
- 発音の違いは
breath
が「ス」、breathe
は「ズ」に近くなる点を強く意識するとよいでしょう。 - 「自分の中に取り込んで、外に出す」イメージを持っておくと、 “inhale(吸う)” や “exhale(吐く)” などとの使い分けもしやすくなります。
- 原形: carry
- 三人称単数現在形: carries
- 進行形(動名詞含む): carrying
- 過去形: carried
- 過去分詞: carried
- 名詞: carrier (例: “He works as a mail carrier.” 「彼は郵便配達員として働いている」)
- 形容詞形(直接の形容詞形はなし)
※ただし “carrying capacity” のように“carrying”を形容詞的に使う例があります。 - 語幹: carry
- carry out a plan(計画を実行する)
- carry baggage(荷物を運ぶ)
- carry weight(重みを支える/影響力を持つ)
- carry a message(メッセージを伝える)
- carry a baby(赤ちゃんを抱いて運ぶ)
- carry on (with something)(〜を続行する)
- carry over(〜を翌日・別の期間などに繰り越す)
- carry around(持ち歩く)
- carry off(うまくやり遂げる、勝ち取る)
- carry risk(リスクを伴う)
- 中英語 (Middle English) 時代にフランス語の “carier” (「運ぶ」「輸送する」の意)から取り入れられたと言われています。さらに遡るとラテン語の “carrus”(車)に由来します。
- 「運ぶ・持ち運ぶ」という直接的な意味だけでなく、責任などの抽象的なものを「背負う、負担する」というニュアンスでも使われることがあります。
- 日常会話では非常にカジュアルに使われ、「運ぶ」という基本的なイメージを表す動詞の代表格です。
- ビジネスシーンやフォーマルな文章でも、“carry out (実行する)”、“carry forward (進める)”など抽象的な意図を表現する場合に使われることがあります。
他動詞用法 (transitive):
例) “I always carry my phone.”
→ 目的語をとるのが一般的です。自動詞的用法 (intransitive) がある場合:
- “This sound carries well across the valley.”
(音が遠くまで届く、伝わる)
→ ただし、こちらの用法は頻度が低めです。
- “This sound carries well across the valley.”
主な構文・イディオム
- carry on (with + 名詞/動名詞): 「(〜を)続ける」
- carry out + 名詞: 「(仕事や計画を)実行する」
- carry over + 名詞: 「(費用・残高などを)繰り越す」
- carry off + 名詞: 「(賞を)勝ち取る、(難しいことを)やり遂げる」
- carry on (with + 名詞/動名詞): 「(〜を)続ける」
可算・不可算などの問題
- 動詞なので数の概念は直接関係しませんが、名詞 “carrier” は可算名詞です。(例: “two carriers”)
- “Can you carry these groceries for me?”
(この食料品を運んでくれる?) - “I always carry a small notebook to jot down ideas.”
(アイデアを書き留めるために、いつも小さなノートを持ち歩いています。) - “He offered to carry my suitcase up the stairs.”
(彼は私のスーツケースを階段の上まで運んでくれると言ってくれました。) - “We need to carry out a thorough market analysis before launching the product.”
(製品を発売する前に、徹底的な市場分析を実行する必要があります。) - “The team will carry forward the previous project’s progress.”
(チームは前のプロジェクトの進捗を引き継いで進めます。) - “Let’s carry this discussion over to the next meeting.”
(この議論は次の会議に持ち越しましょう。) - “Certain viruses can be carried by insects over long distances.”
(特定のウイルスは昆虫によって長距離にわたり運ばれることがあります。) - “This phenomenon carries significant implications for environmental studies.”
(この現象は環境研究に重要な示唆をもたらします。) - “The data suggest that genes can carry traits from one generation to the next.”
(そのデータは遺伝子が形質を世代から世代へと運ぶ可能性を示唆しています。) - transport(輸送する)
- 物や人をある手段で運ぶ、長距離のニュアンスが強い
- 物や人をある手段で運ぶ、長距離のニュアンスが強い
- bring(持ってくる)
- 話し手のいる場所や目的地に「持っている物を移動する」ニュアンス
- 話し手のいる場所や目的地に「持っている物を移動する」ニュアンス
- convey(伝える/運ぶ)
- 物理的、または抽象的に情報を「伝える」ニュアンス
- 物理的、または抽象的に情報を「伝える」ニュアンス
- bear(運ぶ/耐える)
- 物理的・精神的な重みを「支える」意味合いが強い
- 物理的・精神的な重みを「支える」意味合いが強い
- lug(苦労して運ぶ)
- 重いものを「引きずるように運ぶ」カジュアルなニュアンス
- 重いものを「引きずるように運ぶ」カジュアルなニュアンス
- drop(落とす、降ろす)
- leave(置いていく、去る)
- abandon(放棄する)
- unload(荷を下ろす)
- アメリカ英語: /ˈkæri/
- イギリス英語: /ˈkæri/
- “carry” を “cary” や “cerry” とスペリングミスしてしまうこと
- 母音 /æ/ の発音を /e/ や /ɑ/ と混同すること
- スペリングミス:
- 形容詞 “caring”(思いやりのある)と混同する可能性があります。
- 同音異義的な混同:
- 単語自体に同音異義語はないが、「career (職業)」と紛らわしい印象を受ける学習者もいます。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 「carry out」「carry on」などの句動詞として出題されることが多いです。
- 「carryを使って文を完成させる」問題で、正しい前置詞や副詞を選ばせるパターンなどが見られます。
- 「carry out」「carry on」などの句動詞として出題されることが多いです。
- “car”という音から連想して、「車で物を運ぶ → carry」と覚えるとイメージが湧きやすいかもしれません。
- 「手に何かを持って移動する」ビジュアルイメージを思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- 句動詞(carry on, carry outなど)で意味が大きく変わるので、これらをひとつのグループとしてまとめて学ぶ勉強テクニックがおすすめです。
活用形:
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
- 他の品詞としては、動詞 “to e-mail” (例: “I’ll e-mail you”) という形があります。
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
“e-mail” という単語自体は初歩単語として扱われることが多く、覚えやすい英単語の一つです。語構成:
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
- 語幹: “mail” は「郵便物」や「郵送する」という意味
- 接尾語: 特にありません(“e-mail” 全体で一つの語)
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
派生語や類縁語:
- email (verb): 「メールを送る」
- e-card: 「電子グリーティングカード」
- e-commerce: 「電子商取引」
- email (verb): 「メールを送る」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- send an e-mail → (メールを送る)
- receive an e-mail → (メールを受け取る)
- check your e-mail → (メールをチェックする)
- reply to an e-mail → (メールに返信する)
- forward an e-mail → (メールを転送する)
- e-mail address → (メールアドレス)
- junk e-mail (spam) → (迷惑メール)
- e-mail server → (メールサーバー)
- send an attachment via e-mail → (添付ファイルをメールで送る)
- e-mail notification → (メール通知)
- send an e-mail → (メールを送る)
- 語源: “e-mail” は “electronic mail” の略。1970年代後半から1980年代にかけて、インターネット上で電子郵便のやりとりが盛んになり、略して “e-mail” と呼ばれるようになりました。
- ニュアンス:
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
- 文章でも口語でもどちらでも使います。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでもOKですが、ビジネスの場ではより正式な表現(例: “I hope this e-mail finds you well.”)になることもあります。
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
- 個々のメールを示すときは可算名詞になり (例: “I sent you three e-mails yesterday.”)、複数形は e-mails となります。
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
動詞形:
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
- 例: “I’ll e-mail you the details.”
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
一般的な構文 / イディオム:
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “shoot (someone) an e-mail” → 「(誰か)にサッとメールする」(さらに砕けた言い方)
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “Let me send you an e-mail with directions to the party.”
(パーティー会場までの道順をメールするね。) - “Could you e-mail me the recipe for that cake you made?”
(あのケーキのレシピをメールで送ってくれる?) - “I prefer chatting on the phone rather than e-mail.”
(私はメールよりも電話で話す方が好き。) - “I’ll e-mail you the contract as soon as it’s ready.”
(契約書が準備でき次第、メールでお送りします。) - “Please keep me updated via e-mail about the project’s progress.”
(プロジェクトの進捗はメールで随時知らせてください。) - “I received an e-mail from our client requesting more details.”
(クライアントから詳細を求めるメールを受信しました。) - “The professor will e-mail the assignment to all students.”
(教授が学生全員に課題をメールで送信します。) - “We can submit our research papers by e-mail.”
(研究論文はメールで提出できます。) - “I received an automated e-mail confirming my conference registration.”
(学会登録の確認メールが自動送信されました。) 類義語
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
- mail (郵便、郵送物): 実際の郵便物を送るときにも使われるため、文脈によっては「物理的な郵便」を意味。
- letter (手紙): 手書きや印刷した紙の手紙を指すことが多い。
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
反意語 (直接反対の意味を持つ言葉はありませんが、対照的なコミュニケーション手段の例として):
- face-to-face conversation (対面での会話)
- phone call (電話)
など、電子メールと異なる形式のコミュニケーション手段が対比語として挙げられます。
- face-to-face conversation (対面での会話)
- IPA: /ˈiː.meɪl/
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- イギリス英語 (BE): [íːmeɪl]
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- アクセント: “e” の部分にストレスが来やすい
- よくある発音の間違い: “e” を短く /ɪ/ のように発音してしまう場合がありますが、正しくは長音の /iː/ となります。
- スペルミス: “e-mail” と書くべきところを “e-mail” の “-” を省略して “email” とも書きます。近年は “email” の方が一般的になる傾向がありますが、綴り自体を間違えるケース(例: “emaill”)に注意。
- 同音異義語との混同: “mail” の部分は特に同音異義語が多いわけではありませんが、混同することは少ないでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスメール形式の読解問題やリスニング問題が出ることがあります。表現としてはビジネス文書に出やすいので、本文の構造に注意して読み取ることが必要です。
- “e” は “electronic” の頭文字。
→ 「電子的」であることを意識すると、メールの電子版だとイメージしやすいです。 - スペリングポイント: 「e + mail」の簡単な組み合わせだが、ハイフンを入れるか入れないかで表記ゆれがあります。
- 覚え方: 実際に一度使ってみるのが一番。人に“e-mail”を送る機会は日常でもよくあるので、自然に言葉として定着しやすいです。
- 品詞: 形容詞 (Adjective)
- 活用形:
- 比較級: larger
- 最上級: largest
- 比較級: larger
例: enlarge(動詞)→ 「拡大する」「大きくする」
(「large」が他の品詞になった形として覚えておくとよいでしょう)CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
- A2: まだシンプルな語彙を増やし、少しずつ表現を広げる段階
- B1: 「big」だけでなく「large」も使いこなせると、表現の幅が広がります
- A2: まだシンプルな語彙を増やし、少しずつ表現を広げる段階
- 「large」ははっきりした接頭語・接尾語をもたない単語です。
- 語幹: larg-
- 接尾語:-e (形容詞形を作る機能は弱い)
- large amount → 大量
- large number → 多数
- large scale → 大規模
- large population → 人口が多い
- large area → 広範囲
- large sum (of money) → 多額(の金額)
- large space → 広い空間
- large crowd → 大群衆
- large proportion → 大部分
- large range → 幅広い範囲
- 「large」は、中世英語の「large」から来ており、古フランス語の「large」に由来します。当時は「広々とした」「寛大な」というニュアンスも含んでいました。
- 歴史的には「自由な」「気前の良い」という意味合いも重なっていたようです。
- 「big」と比較すると、少しフォーマルまたは文章調に感じられる場合が多いです。
- 日常会話でも使われますが、「a big house」と「a large house」では、「large」のほうがやや公式感や客観的な響きをもたらします。
- ビジネスや公文書、論文などでは「large-scale project」などの表現で好まれます。
- 可算・不可算名詞の両方に使える:
例) a large house(可算名詞) / a large amount of water(不可算名詞) - attributive / predicative の両用: 形容詞として、名詞を修飾するだけでなく補語としても使えます。
- attributive(名詞の前): a large building
- predicative(補語): The building is large.
- attributive(名詞の前): a large building
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、同じ意味なら「big」のほうがカジュアルです。
- イディオム: 「in large part」は「大部分において」などの意味で用いられます。
- “They have a large dog in their backyard.”
「彼らの裏庭には大きい犬がいるんだよ。」 - “We need a large suitcase for all our clothes.”
「服全部を入れるには大きなスーツケースが必要だね。」 - “The living room is quite large; we can host a party here.”
「リビングはかなり広いから、ここでパーティを開けるよ。」 - “We are expecting a large turnout at the conference.”
「会議では多くの参加者が見込まれています。」 - “Our company received a large order from overseas.”
「当社は海外から大口の注文を受けました。」 - “We need to handle a large volume of data for this project.”
「このプロジェクトでは、大量のデータを扱う必要があります。」 - “A large sample size is crucial for reliable results.”
「信頼できる結果を得るためには、大きなサンプルサイズが重要です。」 - “The study covered a large geographical area.”
「この研究は広い地理的範囲をカバーしました。」 - “We analyzed a large dataset to identify patterns.”
「パターンを見つけるために、大規模なデータセットを分析しました。」 - big(大きい)
- シンプルでカジュアルに「大きい」という意味。口語的に最もよく使われる。
- シンプルでカジュアルに「大きい」という意味。口語的に最もよく使われる。
- huge(巨大な)
- 「very large」のイメージ。大きさがより極端に大きい感覚。
- 「very large」のイメージ。大きさがより極端に大きい感覚。
- massive(巨大で重々しい)
- 「巨大」かつ「ずっしりと重そう」なニュアンスを含む。
- 「巨大」かつ「ずっしりと重そう」なニュアンスを含む。
- enormous(ばく大な)
- 「想像以上に大きい」という印象を与える言葉。
- 「想像以上に大きい」という印象を与える言葉。
- small(小さい)
- tiny(とても小さい)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /lɑːrdʒ/ または /lɑrdʒ/(地域差あり)
- イギリス英語: /lɑːdʒ/
- アメリカ英語: /lɑːrdʒ/ または /lɑrdʒ/(地域差あり)
強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので、単語全体を一拍で発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “r” の発音が弱まり “lɑːdʒ” のように聞こえることが多い。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音し “lɑrdʒ” となることが多い。
- イギリス英語では “r” の発音が弱まり “lɑːdʒ” のように聞こえることが多い。
よくある発音ミス: “large” の最後の音を /dʒ/(「ジ」の音)ではなく /g/(「グ」の音)で終わらせてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “larg” のように “e” を抜かすミスがある。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「larger」「largest」と比較級・最上級になると綴りを混同しやすい。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 同義語比較(big, large, huge など)やコロケーション(a large number of〜など)の知識が問われることが多い。
- 「big」とどう違う?: どちらも「大きい」ですが、“large” は少しフォーマルで、量や規模を表すときによく使われる、と覚えると使いやすいです。
- “enlarge”との関連: “large” に “en-” をつけると「大きくする・拡大する」という動詞になるので、スペルと意味を結びつけると便利です。
- イメージ: L が “long” のイメージ、A が “amplify” のイメージと関連づけるなど、音や頭文字で覚えるのも一つの手です。
- 複数形: problems
- B1(中級)くらいのレベル
英語の基礎を学んだ段階でも登場する、頻出語彙です。 - problematic (形容詞): 問題を含む、問題のある
- unproblematic (形容詞): 問題がない、簡単な
- solve a problem(問題を解決する)
- face a problem(問題に直面する)
- have a problem with ~(~に問題がある)
- cause a problem(問題を引き起こす)
- big problem(大きな問題)
- major/minor problem(主要な/小さな問題)
- no problem(問題ないです/どういたしまして)
- problem arises(問題が発生する)
- problem solving(問題解決)
- problem child(問題児)
- 口語・カジュアル: 日常会話では「problem」は「問題」の意味で比較的カジュアルに使われます。「No problem!」は「大丈夫だよ」「お安い御用だよ」というフレンドリーな響きがあります。
- フォーマル・文章: ビジネスシーンや学術的な文脈でもそのまま使われ、堅い表現としても通用します。しかし、より丁寧に言いたい場合は「issue」を使うことも多いです(特にビジネス文書などで「問題点」→「issue」と表現することがあります)。
- 可算名詞 (countable noun): a problem, two problems, many problems のように可算扱いとなります。
- 文中での使われ方
- 「主語」として: The problem remains unsolved.(その問題は未解決のままだ)
- 「補語」として: The biggest challenge is a staffing problem.(最大の課題は人員に関する問題だ)
- 「目的語」として: We need to address this problem.(私たちはこの問題に対処する必要がある)
- 「主語」として: The problem remains unsolved.(その問題は未解決のままだ)
- have a problem doing ...: ~するのが困難だ
例) I have a problem understanding this concept. - Where’s the problem?: どこが問題? (理由や原因を探るとき)
- No problem.: お礼に対して「どういたしまして」、または依頼に対して「お安い御用です」
- “I have a problem with my car. It won’t start.”
「車が故障してるよ。エンジンがかからないんだ。」 - “No problem, I can lend you some money until payday.”
「いいよ、次の給料日までお金を貸してあげる。」 - “If you have any problems, just give me a call.”
「もし何か問題があったら、遠慮なく電話してね。」 - “We need to analyze the root cause of this production problem.”
「この生産上の問題の原因を徹底的に分析する必要があります。」 - “Let’s schedule a meeting to discuss the logistics problems.”
「物流の問題を話し合うためにミーティングを予定しましょう。」 - “If you encounter any problems with the new system, please contact IT support.”
「新しいシステムで問題があれば、IT サポートへご連絡ください。」 - “The problem of climate change requires immediate global action.”
「気候変動の問題は、世界的に早急な対応が必要です。」 - “This equation presents a complex mathematical problem that has interested researchers for decades.”
「この方程式は、何十年もの間研究者を魅了してきた複雑な数学的問題です。」 - “The primary problem in this study is determining a reliable method of data collection.”
「この研究における主な問題は、信頼できるデータ収集方法を確立することです。」 - issue(問題・争点)
- ややフォーマルな響きで、ビジネスや公的文脈でよく使われる。
- ややフォーマルな響きで、ビジネスや公的文脈でよく使われる。
- trouble(トラブル・困難)
- 個人的な困りごとや感情的ニュアンスが強め。
- 個人的な困りごとや感情的ニュアンスが強め。
- difficulty(困難)
- 「難しさ」を強調する言い方。
- 「難しさ」を強調する言い方。
- challenge(挑戦)
- 前向き・やる気を引き出す「課題」を表す場合に使われやすい。
- 前向き・やる気を引き出す「課題」を表す場合に使われやすい。
- solution(解決・解答)
- “problem”に対する直接的な反意語。問題が「解決策」によって解決されるイメージ。
- IPA(米英): /ˈprɑː.bləm/ (米), /ˈprɒb.ləm/ (英)
- アメリカ英語では “ɑ” の音、日本英語の「ア」に近い感じで、第一音節に強勢があります。
- イギリス英語では “ɒ” の音、日本語の「オ」と「ア」の中間のような母音になります。
- アメリカ英語では “ɑ” の音、日本英語の「ア」に近い感じで、第一音節に強勢があります。
- “problem” の第二音節 “-lem” を「ラム」などとはっきり発音しすぎると不自然になります。
英語では「プラ(ブ)ルム」のように “bləm” と発音します。 - スペルミス: “probrem” や “problam” などと書いてしまうミスが多いので、スペルを要確認。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“program”などの似たスペリングの単語とは混同しやすい点に注意しましょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- リスニングで “What’s the problem?” と問題点を問いかけられる形式が多いです。
- リーディングで設問中の “problem” をよく見かけ、意味や言い換え表現(issue, troubleなど)を問われることがあります。
- リスニングで “What’s the problem?” と問題点を問いかけられる形式が多いです。
- “pro” + “blem” という分解はあまり一般的ではありませんが、語源上「前に投げられたもの」というイメージを抱くと、「目の前に投げ出された課題=問題」として覚えやすいかもしれません。
- “Don’t say ‘No problem,’ have a solution!” というフレーズで「問題と言わず解決策を」と励ましの言葉にしてもいいでしょう。
- 英語: “valley” → “a low area of land between hills or mountains, often with a river running through it.”
- 日本語: 「谷」 → 「山と山、または丘と丘の間にある低地で、川が流れていることが多い場所」という意味です。
「valley」は、周りが高い地形に囲まれた低い場所を指すときに使われます。自然の風景を描写するときに非常によく使われる単語です。 - 名詞 (noun)
- 単数形: valley
- 複数形: valleys
- A2(初級): 自然や地理の説明でよく出てくる、比較的やさしい単語です。
- 語源的にはラテン語の「vallis(谷)」からきています。接頭語・接尾語は含まれていない、ひとまとまりの語として考えられます。
- “valley floor”: 谷の底
- “valley basin”: 谷盆地
- a green valley → 緑豊かな谷
- a deep valley → 深い谷
- a narrow valley → 狭い谷
- valley floor → 谷底
- valley walls → 谷の側面(両側の山肌)
- lush valley → 緑が生い茂る豊かな谷
- wide valley → 広く開けた谷
- the valley below → 下のほうにある谷
- valley breeze → 谷から吹いてくる風
- the river runs through the valley → 川が谷を流れている
- “valley” は古フランス語の “valee” から、中期ラテン語 “vallata”, さらにラテン語の “vallis” にさかのぼります。古くから「谷」を意味する言葉として使われてきました。
- 「valley」は山や丘に囲まれた低地を表す一般的な単語で、カジュアルでもフォーマルでも使いやすい表現です。
- 場面としては、日常会話での風景描写から、観光地や地理の説明、学術的な地質学の文章まで幅広く使用できます。
- 名詞で、可算名詞 (countable noun) です。
- 例)“one valley”, “two valleys” のように数えられます。
- 例)“one valley”, “two valleys” のように数えられます。
- フォーマル/カジュアルのいずれにも使えますが、主に自然・地理的な文脈で登場します。
- “This valley is surrounded by high mountains.”
- “The river flows through the valley.”
- “We hiked down into the valley and had a picnic by the river.”
(私たちは谷へハイキングして、川辺でピクニックをした。) - “There’s a beautiful valley just outside the city.”
(街のすぐ外側に素敵な谷があるんだよ。) - “I love the view of the valley from this overlook.”
(この展望所からの谷の景色が大好きです。) - “Our company plans to establish a resort in the coastal valley.”
(当社は海辺の谷にリゾート施設を建設する計画があります。) - “The agricultural potential of the valley makes it an attractive area for investors.”
(この谷の農業的な可能性は投資家にとって魅力的な地域です。) - “During the site inspection, we noticed that the valley is prone to flooding.”
(現地調査中、この谷が洪水の危険性があるとわかりました。) - “Glacial activity has significantly shaped the valley over thousands of years.”
(氷河の活動が何千年にもわたって谷の形を大きく変えてきました。) - “The valley ecosystem hosts a diverse range of flora and fauna.”
(その谷の生態系には多種多様な動植物が生息しています。) - “Sediment samples collected from the valley floor indicate historical climate changes.”
(谷底から採取された堆積物のサンプルは、過去の気候変化を示しています。) - “gorge” (深い渓谷)
主に「急峻な崖に囲まれたごく深い谷」のイメージを伝えるとき。 - “canyon” (峡谷)
主にアメリカ英語で、非常に深く大きい渓谷を指すとき。 - “ravine” (渓谷、深い溝)
こちらも深い切れ込みのニュアンスが強い。 - “mountain” (山)
- “peak” (山頂)
- “hilltop” (丘の頂)
- 発音記号(IPA): /ˈvæl.i/
- アクセントは最初の音節 “VAL” にあります。
- アメリカ英語: [ヴァl-リー](第一音節をやや強く)
- イギリス英語: [ヴァl-リー](基本的に同じですが、少しだけ母音の響きが変わることがあります)
- アメリカ英語: [ヴァl-リー](第一音節をやや強く)
- よくある間違い: “val-ley” のつづりで、アクセントは最初に置きます。つづりを “vaelly” や “valey” としないように注意しましょう。
- スペルミスに注意: “valley” → “valey” と「l」が一つ抜けたり、余計に “vallley” のように多く書きがち。
- 同音異義語との混同は少ないですが、「alley(路地)」とはスペルも意味も違うので気をつけてください。
- 試験対策(TOEICや英検)では、地理・自然環境に関する設問で出やすい単語です。
- 「V」の形が谷の形状を連想させる → “V” = “Valley”で覚えるとイメージしやすいです。
- 「山に囲まれていて下にある場所」という映像を頭に思い浮かべるようにすると、定着しやすいでしょう。
- スペリングは「v-a-l-l-e-y」。途中の “ll” が谷間のくぼみを二つ重ねにしたイメージ、と覚えるのも良いかもしれません。
quality
quality
解説
quality
1. 基本情報と概要
単語: quality
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「quality」は、物やサービスについて「良さ・優劣のレベル」を表すときに使われる名詞で、「高品質な」と言いたいときにとてもよく登場します。また、人の「性質」や「資質」について言及するときにも使われます。「優れた〇〇」というニュアンスを強調する時によく利用される便利な単語です。
活用形
※「quality」は名詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
他の品詞に変わる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“quali-” は本来ラテン語の “qualis”(「どのような性質の」)に由来します。そこに名詞化するときに「-ity」がついて、抽象的な「質」の概念を表すようになりました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
いずれも「品質が良くない」という方向性を表すときに使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quality” の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で使える重要な単語ですので、正しい文脈で使えるように練習してみてください。
〈C〉(人・物の)特質,特性《+of+名》
〈U〉(…の)本質(nature)《+of+名》
〈U〉質,品質
〈U〉良質(excellence),優秀性(superiority)
〈U〉高い身分
today
today
解説
today
以下では、副詞 “today” について、できるだけ詳しく解説します。Markdown形式でまとめますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: today
品詞: 副詞 (ただし、名詞としても使われることがあります)
意味(英語):
・(副詞) On this present day or date.
・(名詞) This present day.
意味(日本語):
・(副詞) 「今日(きょう)、本日」という意味で、まさに「今日」という日を表すときに使います。例えば “I’ll do it today.”(今日それをやるよ)のように、「今日」というタイミングを示します。身近で日常的なニュアンスなので、日常会話からビジネスまで幅広い場面で使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 日常会話で初期から学ばれる、ごく基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
そのほかの関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“today” は一日の時間全体を示すのに対し、 “now” はより「今すぐ」という一瞬を示すニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「today」は英語学習の最初期に覚える基本単語ですが、名詞・副詞という2つの使い方があるのが特徴です。例文のように使い分けを意識してみてください。
きょう[は],本日[は]
現代では,今日では
きょう,本日
現代,今日
prompt
prompt
解説
prompt
1. 基本情報と概要
単語: prompt
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われる)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “prompt” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
…‘を'刺激する,促す,かりたてる
(演劇で)〈俳優〉‘に'陰からせりふをつける
driver
driver
解説
driver
(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
1. 基本情報と概要
英単語: driver
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A person who drives a vehicle or something that causes another thing to operate, function, or move.
意味(日本語): 車や乗り物などを運転する人、または何かを動かす・操作するもの。
「driver」は、「運転手」「ドライバー」などの意味です。ふだんは車やバスなどの運転をする人を指しますが、コンピューター用語では「デバイスドライバ」のように、機械を動かす/制御するソフトウェアを意味することもあります。日常でもビジネスでもよく見かける、幅広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「driver」は「drive(動かす・運転する)」に動作者を表す接尾語「-er」がついたものです。
関連語や派生語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「driver」は、「drive(押し動かす、強く進ませる)」というゲルマン系の語根から派生し、中世英語にはすでに “driver” の形で「何かを前進させる人」というニュアンスで使用されました。
4. 文法的な特徴と構文
「driver」は数えられる名詞(countable noun)です。
また、比較的カジュアルからフォーマルまで、どちらでも使えます。IT分野で「driver」を使う場合はやや専門的(フォーマル寄り)なニュアンスもあります。
一般的な構文例
イディオム的には “in the driver’s seat” が有名で、比喩的に「主導権を握っている」や「コントロールしている」状態を指します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“passenger” (乗客)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: 「ドライバー」と日本語発音では「ドライバ―」との区別がつきづらいですが、英語では r 音をしっかり巻き舌気味に発音すると自然です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「driver」は日常会話からビジネス・ITまで幅広く出会う単語ですので、「運転手」という基本イメージだけでなく、「何かを動かす要因」という広い意味でも確実に押さえておきましょう。
(動物を)追う人,牛追い,馬方
(一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手
ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ)
(くいなどの)打ち込み機
breathe
breathe
解説
breathe
動詞「breathe」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: breathe
日本語: 呼吸する
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安: A2 初級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(ニュアンス上)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「breathe」の詳細解説です。息をする=生命活動の基本なので、日常で頻出する動詞としてぜひマスターしましょう。
呼吸する,息をする
一息いれる,休息する
生きている,生存する
〈風などが〉そよぐ
〈空気〉‘を'呼吸する
(…に)…‘を'吹き込む《+名+into+名》
…‘を'口に出す,〈秘密など〉‘を'もらす,ささやく〈ため息など〉‘を'もらす
…‘に'一息入れさせる
carry
carry
解説
carry
〈他〉を運ぶ / 《...が身につけて》…を持ち歩く《about, with, on ...》, 〜を取り扱っている、〜を売っている / 〈自〉(ある距離まで) 達する, 届く
1. 基本情報と概要
単語: carry
品詞: 動詞 (他動詞が中心、用法によっては自動詞的にも使われる)
意味(英語)
“to hold and move something or someone from one place to another”
意味(日本語)
「物や人を持って、ある場所から別の場所へ運ぶ」という意味です。
日常会話でもよく使われる、とても基本的な動詞で、「持ち運ぶ」「携行する」「運搬する」といったニュアンスを持ちます。
※CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
日常生活で頻出する基本的な単語ですが、さまざまなフレーズや表現に派生するため、A2〜B1レベルの学習者でも積極的に覚えておきたい単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「carry」は、大きな派生要素が明確な接頭語・接尾語をもたない比較的シンプルな語形です。
英語の中で “carry” は、多くの句動詞を形成します。たとえば “carry on,” “carry out,” “carry over” など、いろいろな意味が派生します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらのフレーズはいずれも「何かを運ぶ」という基本イメージから転じた用法です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントは最初の音節「car」にあり、「キャリー」のようにカタカナで近似して発音します。
Rの発音はアメリカ英語ではしっかり「r」を巻き舌気味に発音し、イギリス英語ではやや柔らかく発音される傾向があります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carry” の詳細な解説になります。日常生活やテスト勉強で「運ぶ」「実行する」など、多岐にわたり使える便利な単語なので、ぜひ様々なフレーズや文脈で使いこなしてみてください。
(身につけて)…'を'持ち歩く,携帯する《+名+about(with,on)+名》
…[の重さ]'を'支える
(特徴・特性・結果として)…'を'伴う,含む
(電線・パイプなどが)…'を'導く,伝導する
…'を'勝ち取る,得る;…‘の'主導権をとる
〈物事が〉(…に)〈人〉'を'かり立てる,行かせる《+名+to+名》
〈新聞などが〉…'を'掲載する,伝える
〈動議など〉'を'通過させる
(努力・才能によって)…'を'支える,‘の'責任を果たす
《話》…'を'援助する,‘の'首をつないでおく
〈自分〉‘の'身を処する(受動態にできない)
(ある距離まで)達する,届く
投票で採択される
《主に米国で用いられる》 (選挙で)〈選挙区での〉支持を得る 《★受身不可》
…'を'運ぶ,運搬する,持って行く(来る)
(ある点まで,ある方向へ)…'を'伸ばす,広げる《+名+into+名》
物を運ぶ
解説
1. 基本情報と概要
単語: e-mail
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞としての用法が混在します)
英語の意味: electronic mail
日本語の意味: 電子メール
「e-mail(イーメイル)」は、インターネットを通じて送受信する電子的なメッセージを指す言葉です。手紙のような感覚で文章やファイルを送れる便利なコミュニケーション手段として、日常的にもビジネスシーンでも幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「e-mail」の詳しい解説です。ぜひ日々のやり取りやビジネスシーンで使ってみてください。
(伝達手段としての)電子メール,Eメール
(個々の)電子メール
《〈人・団体〉に》電子メールを送る;(…を)電子メールで送る
large
large
解説
large
以下では、形容詞「large」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語): large → big in size, great in extent or capacity
・意味(日本語): 「大きい」「広い」「大量の」「規模が大きい」といった意味です。単に「big(大きい)」よりも少し改まった印象で、面積や容積、量などが大きいときに使われやすい形容詞です。
「大きい」という意味で、日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使われますが、同じ意味を表す「big」よりややフォーマル寄りに聞こえることがあります。
名詞形や動詞形は基本的に存在しませんが、「enlarge(大きくする)」という動詞が「large」から派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的・文献(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「large」と比べると、小ささを表す語が反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「large」の詳しい解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(同じ種類のものと比較して,形・体積・数量などが)大きい,多い,広い
(考えなどが)広範囲な,幅の広い,寛大な
大きく
自慢して,誇大に
problem
problem
解説
problem
1. 基本情報と概要
英語: problem
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Something difficult to deal with or understand; a question raised for inquiry or solution.
意味(日本語): 「問題」。解決すべき課題や困りごとを指します。日常的に人間関係から学術的内容まで幅広く使われる、非常に基本的で汎用性の高い単語です。「これがうまくいかない」「何かがうまく進んでいない」など、困った状況や解決が必要な事柄を示すときに使われます。
活用形
名詞としての「problem」は、形容詞や動詞には基本的に直接変化しませんが、関連語として形容詞の problematic(「問題のある」)などが存在します。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「problem」は、ラテン語やギリシャ語などの古い言語を経由して英語に取り入れられました。語構成としては、はっきりした接頭語・接尾語に分解するのが難しい単語です。古代ギリシャ語の problēma(前に投げられたもの)に由来します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
「problem」は、ギリシャ語の problema(pro = 前に、ballein = 投げる)に由来し、「前に投げられるもの」を意味していました。転じて、「立ちはだかる課題」「挑戦すべき事柄」というニュアンスが生まれました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「problem」は、英語学習で何度も登場する非常に重要な単語です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われ、試験でも頻出ですので、使い方とスペルをしっかりと覚えておくとよいでしょう。
(特に解決の容易でない)問題,やっかいな事態
《単数形で》《話》(…にとって)やっかいな人《+to+名》
(特に,数学の)問題
long, low area between hills or mountains, often with a river running through it
valley
valley
解説
valley
以下では、英単語「valley」について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞
英語では「valley」は他の品詞にはならない名詞専用の単語ですが、たとえば形容詞的に使われると「valley region (谷の地域)」といった表現になります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ、合計9例を示します。文脈によって使い方をイメージしてください。
① 日常会話での例文(カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
③ 学術的な文脈(地理学・環境学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
→ “valley” は広めの一般的な意味、ほかはより深い&急峻な印象の特別な種類の谷を指します。
反意語(Antonyms)
谷とは反対に高地・山頂を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「valley」についての詳細解説です。自然環境や風景を説明するときに頻出の語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
谷,谷間
《修飾語を伴って》《通例単数形で》(大河の)流域
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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