基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- すでに基本的な語彙を習得した学習者が、より幅広い文脈で理解する必要がある単語です。
- 「storage」は名詞なので、一般的に形が変化しません(複数形は通常ありません)。
- 動詞形: 「store (保管する)」 例: I store my clothes in the closet.
- その他の品詞例: 「stored (store の過去形・過去分詞形)」/「storing (動名詞・現在分詞形)」
- 語幹: “store” (物を保管する)
- 接尾語: “-age”(状態や行為を表す名詞を作る役割)
- store (v.): 保管する、蓄える
- store (n.): お店、商店
- storage device: 記憶装置
- storage facility: 保管施設
- storage capacity(保管容量)
- storage space(保管スペース)
- storage unit(収納ユニット/保管ユニット)
- data storage(データ保管)
- food storage(食品の保管)
- storage system(保管システム)
- storage tank(貯蔵タンク)
- cloud storage(クラウドストレージ)
- energy storage(エネルギー貯蔵)
- storage facility(貯蔵施設)
- 「store」(保管する) はラテン語の
instaurare
(新しくする、修復する)が古フランス語を経て変化したとされます。 - そこから派生した「store」に「-age」の接尾語がつき、状態や行為を表す名詞となったものが「storage」です。
- 「ものをしまう・蓄える」行為や場所を指す、とてもニュートラルな単語です。
- 日常会話からビジネス・技術用語(データストレージなど)まで幅広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらでも通用します。
- ただし、単純に「店」の意味ではなく「保管・貯蔵」の意味を強調する場合に使います。
- 可算・不可算: 「storage」は通常不可算名詞として扱われます。複数形は基本されず、「storages」とはしないのが一般的です。
一般的な構文例:
- have + storage + (場所/形容詞):
We have limited storage space.
- provide + storage + (for + 名詞):
This unit provides storage for various items.
- have + storage + (場所/形容詞):
イディオムや表現:
put something into storage
= 何かを保管場所に入れるin storage
= 保管中
I need more storage space for my shoes.
「靴を置くための収納スペースがもっと必要なんだ。」I put all my winter clothes in storage during the summer.
「夏の間、冬服を全部収納に入れているんだ。」My phone is running out of storage.
「スマホの容量がもうすぐいっぱいになるよ。」Our company is looking for a large warehouse for storage.
「私たちの会社は大きな倉庫を探していて、保管用に使う予定です。」We need additional cloud storage for our project data.
「プロジェクトデータのために追加のクラウドストレージが必要です。」Effective storage management can reduce operational costs.
「効果的な保管管理は、運用コストを削減することができます。」Efficient data storage is critical for modern computational systems.
「効率的なデータ保管は、現代の計算システムにおいて重要です。」Long-term storage of specimens must follow established guidelines.
「標本の長期保管は、確立されたガイドラインに従う必要があります。」Researchers are exploring new materials for energy storage solutions.
「研究者たちはエネルギー貯蔵に対応する新素材を探索しています。」- warehouse (n.): 倉庫
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- depository (n.): (特に貴重品などを)保管する場所
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- conservation (n.): (文化財などの)保存
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 厳密に
storage
の真逆を指す同じ品詞の単語はあまりありませんが、文脈に応じて
- removal (n.): 取り除くこと
- disposal (n.): 処分すること
- などが対立する概念になります。
- removal (n.): 取り除くこと
- IPA: /ˈstɔːrɪdʒ/
- アクセントの位置: 最初の音節 “STOR-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな差はなく、アメリカ英語は “ストーリッジ(ɚ/ɹ)” 、イギリス英語は “ストーリッジ(ɔː)” のように母音や “r” の発音が異なる程度です。
- よくある間違い: “-age” を “-adge” と聞き間違え、スペルを
storrage
としてしまうなどのミスがあるかもしれません。 - スペリングミス: “storage” の “o” を抜かして “st rage” と書いてしまうなど。
- 「store」との混同: 「store」と「storage」は品詞が異なるので、文脈に応じて使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈での「storage facility」や「data storage」が出題されることがあります。文書内の言い換え表現として
warehouse
やarchiving
との混同に注意するとよいでしょう。 storage
は「store(置く・保管する) + -age(状態)」という組み合わせだと考えると覚えやすいです。- 「ストーリー(story)」と混同しないように、「store + age = storage」と唱える、あるいは「物をストアに ‘じっ’ と保管」のイメージを持つと記憶に残りやすくなります。
- 実際に自宅やスマホで「storage」に関する状況(収納スペース不足、クラウド容量など)を意識すると印象に残りやすいです。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 基本的な単語で、海外のものを表すときによく登場するため中級レベルですが、初心者でも実際によく目にする単語です。 - 比較級: (more) foreign / (most commonly 使われないが sometimes “more foreign”)
- 最上級: (most) foreign / (やや稀)
- foreigner (名詞): 「外国人」
- foreignness (名詞): 「異国性、よそよそしさ」など
- 「fore-」: 古フランス語やラテン語の「外側」「ドアの外」などを表す要素と関連があります。
- 「-ign」: ラテン語の接尾辞 -anus(~に属する)などが変化してできたとも考えられています。
- foreigner (名詞): 「外国人」
- foreignness (名詞): 「異国であること、異質であること」
- foreign language → 外国語
- foreign policy → 外交政策
- foreign affairs → 外交問題
- foreign currency → 外国通貨
- foreign market → 海外市場
- foreign trade → 海外貿易
- foreign investment → 海外投資
- foreign capital → 外国資本
- foreign culture → 異国文化
- foreign student → 留学生
- ラテン語の “foras(外側へ)” や “foris(外)” に由来し、古フランス語
forain
を経由して現代英語の「foreign」となったとされます。 - 元々は「門の外にいる」「外部から来た」という感覚を含み、そこから「外国の」「異質な」というニュアンスに広がりました。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使うことができますが、ややフォーマルな文章でも通用します。
- 「異質な」「自分の知らない世界の」といった感覚を伝えたいときに使われる半面、場面によっては「よそ者感」を強く強調する可能性もあります。多文化に配慮した表現をする必要がある場合は、注意して使うことが望ましいです。
- 形容詞として、名詞の前に置く --> a foreign country, a foreign language
- 補語としても用いられる --> This concept seems foreign.
- “foreign to…” → 「~にとって馴染みのない、理解できない」
- 例: Some of these concepts are foreign to me. (これらの概念は私には理解できない)
- 例: Some of these concepts are foreign to me. (これらの概念は私には理解できない)
- “a foreign body” → 「異物」
- 医学や科学など、フォーマルな文脈で用いられることが多い表現
- “That word sounds foreign to me.”
- その単語は私にとって聞き慣れない感じがするよ。
- その単語は私にとって聞き慣れない感じがするよ。
- “I love trying foreign cuisines.”
- 私は外国の料理を試すのが大好きなんだ。
- 私は外国の料理を試すのが大好きなんだ。
- “He speaks three foreign languages fluently.”
- 彼は3つの外国語を流暢に話します。
- “We’re planning to expand our business to foreign markets next year.”
- 私たちは来年、海外市場に事業を拡大する予定です。
- 私たちは来年、海外市場に事業を拡大する予定です。
- “Foreign investment plays a crucial role in the country’s economy.”
- 海外投資はその国の経済において重要な役割を果たします。
- 海外投資はその国の経済において重要な役割を果たします。
- “The project requires knowledge of foreign regulations and standards.”
- このプロジェクトには海外の規制や基準に関する知識が必要です。
- “His research focuses on foreign policy analysis.”
- 彼の研究は外交政策の分析に焦点を当てています。
- 彼の研究は外交政策の分析に焦点を当てています。
- “The paper discusses how foreign cultures influence local traditions.”
- その論文は、どのように海外の文化が地元の伝統に影響を与えるかを論じています。
- その論文は、どのように海外の文化が地元の伝統に影響を与えるかを論じています。
- “Foreign language acquisition is a key component of sociolinguistics.”
- 外国語習得は社会言語学の重要な要素です。
- overseas (海外の)
- 「海外の」という点で似ていますが、より「海を越えた場所」というニュアンスに焦点があります。
- 「海外の」という点で似ていますが、より「海を越えた場所」というニュアンスに焦点があります。
- external (外部の)
- 「外部の」という意味に集中しており、国というよりは内外関係において使う傾向があります。
- 「外部の」という意味に集中しており、国というよりは内外関係において使う傾向があります。
- alien (異質な、よそ者の)
- 「宇宙人」の意味でも使われるため、状況によっては強い異質感を持つ表現になります。
- domestic (国内の)
- local (地元の)
- 米音 (American English): /ˈfɔːr.ən/ または /ˈfɔːr.ɪn/
- 英音 (British English): /ˈfɒr.ən/ または /ˈfɒr.ɪn/
- 頭の “for-” の部分に強いアクセントが来ます。
- 語末の “-eign” は /-ən/ や /-ɪn/ になり、書きのスペリング “eign” と発音に大きな差があります。
- “eign” をそのまま /eɪn/ のように読んでしまう。実際は /-ən/ や /-ɪn/ と弱く発音されます。
- スペリングミス: “foriegn” と “ie” の順序を間違えやすい。→ 正しくは “foreign”
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、発音の似た単語に “foreigner” (外国人) があります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- “foreign currency,” “foreign policy,” “foreign affairs” などのセットでよく登場。
- 名詞形 “foreigner” とセットで覚えさせる問題も散見されます。
- “foreign currency,” “foreign policy,” “foreign affairs” などのセットでよく登場。
- スペリングの覚え方: “for + eign” と分解して、「for(~のために)+ eign(エインと読む)」として覚えるとミスが少なくなります。
- イメージ: “door” の外 (foris) にいるイメージを思い浮かべ、外にある・別の世界のという概念と結びつけると覚えやすいでしょう。
- テクニック: 「自分にとって“異なる”の F + “領域”を示すイメージ」を連想すると、概念が鮮明になります(Foreign → “Far + reign(領域)” とも関連付けて覚えるなど)。
- 動詞: to broadcast (放送する) – (過去形・過去分詞形も broadcast/broadcasted の2通りがあるが、一般的には broadcast を使うことが多い)
- 形容詞: broadcast message (放送の, 一斉配信の) など、形容詞的に使われることもある
- broad: 「広い」という意味の形容詞
- cast: 「投げる、投げかける」という意味の動詞
- 放送: テレビやラジオの番組、またはインターネット配信などにおいて、情報を多くの人に届けること、またはその行為や番組自体。
- live broadcast(生放送)
- radio broadcast(ラジオ放送)
- television broadcast(テレビ放送)
- nationwide broadcast(全国放送)
- broadcast network(放送ネットワーク)
- delayed broadcast(録画放送/遅延放送)
- sports broadcast(スポーツの放送)
- weather broadcast(天気予報番組)
- broadcast license(放送免許)
- broadcast signal(放送信号)
- 「broad (広い)」+「cast (投げる)」がくっついた単語で、もともとは「種を広範囲にまく」ことを指しました。そこから「情報や音声・映像を広く届ける」という意味でメディアの文脈でも使われるようになりました。
- 「広く人へ届ける」というイメージが強く、大勢の人に向けた番組やメッセージに対して使われます。
- 通常はフォーマル・カジュアル両方に通用しますが、ビジネス文書やニュース記事でもよく登場し、メディア関係では非常に一般的です。
- 口語でも「ラジオの放送を聞く」「テレビの放送を見る」という時に日常的に使われます。
可算/不可算
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
- 「放送」という概念全般を指すときは不可算的にも用いられます。
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
よくある構文
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
- during the broadcast: 「その放送の間に」
- a special broadcast: 「特別番組」
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
他動詞/自動詞 (動詞としての場合)
- to broadcast something (他動詞)
- The show broadcasts at 8 PM. (自動詞的な用法)
- to broadcast something (他動詞)
“Did you hear the morning news broadcast today?”
(今朝のニュース放送、聞いた?)“I usually watch the late-night broadcast before going to bed.”
(寝る前に、深夜の放送をよく見ているんだ。)“They’re going to do a live broadcast of the fireworks festival!”
(花火大会の生放送をやるらしいよ!)“Our company will sponsor the next broadcast of the sports event.”
(当社は次回のスポーツ番組の放送をスポンサーします。)“The CEO’s speech was aired during the prime-time broadcast.”
(CEOのスピーチはゴールデンタイムの放送中に流されました。)“We need to finalize the schedule for tomorrow’s broadcast.”
(明日の放送スケジュールを最終決定する必要があります。)“The research focuses on the impact of a public broadcast on voter behavior.”
(その研究は、有権者の行動に対する公共放送の影響に焦点を当てています。)“Scholars examine how a broadcast can shape public opinion over time.”
(学者たちは、放送がどのように時間をかけて世論を形成するのかを検証しています。)“An archival broadcast from the 1960s provides historical context for the movement.”
(1960年代のアーカイブ放送が、その運動に関する歴史的な文脈を提供します。)- program (番組)
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- telecast (テレビ放送)
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- transmission (送信)
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- private communication (プライベートなやりとり)
- 「広範囲に情報を届ける」ことの反対は「限られた人だけでのやりとり」になります。
- イギリス英語: /ˈbrɔːd.kɑːst/
- アメリカ英語: /ˈbrɔːd.kæst/ または /ˈbrɑːd.kæst/
- 最初の音節 “broad-” にアクセントがあります: BROAD-cast
- “boardcast” と発音してしまう誤りがまれにあるので注意。 “broad” の “r” をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “broad” の d を抜かして “broacast” としてしまう場合など。
- 誤用: 名詞として使うべきところを動詞形と混同する。文脈で見極めましょう。
- 同音や混同しやすい語: “board” や “broad” の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ニュースの放送」などと出題される場合がある。ビジネス文脈やニュース記事内で頻出する語なので要注意。
- 「種を広く(broad)投げる(cast)」というイメージで覚えると、放送が「情報を広く届ける」ことにつながるためイメージしやすいです。
- スペリングは「broad(広い)+cast(投げる)」と分割して記憶しましょう。
- 発音における “r” をしっかり入れて “broad” とするのも、学習のポイントです。
- A bodily position or attitude, especially one assumed for an artistic purpose or for a photograph.
- An attitude or manner of behaving that is put on for effect.
- (写真や絵のモデルなどで)体の姿勢、構図。
- (人前での)態度・振る舞い・見せ方。
- 動詞 “to pose” (ポーズをとる、問題などを提起する、など)
- 現在形 : pose / poses
- 過去形 : posed
- 過去分詞 : posed
- 進行形 : posing
- 現在形 : pose / poses
- “pose” は ラテン語「ponere」(置く、位置づける)に由来するとされます。
- 接頭語・接尾語はなく、語幹が “pose” となっています。
- 同じ由来をもつ単語としては “compose”(組み立てる)、“dispose”(配置する・処分する)、“expose”(さらす・暴露する)などがあります。
- “strike a pose” → 「ポーズをとる」
- “model’s pose” → 「モデルのポーズ」
- “yoga pose” → 「ヨガのポーズ」
- “pose for a photograph” → 「写真のためにポーズをとる」
- “pose in front of the camera” → 「カメラの前でポーズをとる」
- “dramatic pose” → 「ドラマチックなポーズ」
- “awkward pose” → 「ぎこちないポーズ」
- “power pose” → 「自信を示すポーズ(パワーポーズ)」
- “assume a pose” → 「ポーズをとる(身構える)」
- “adopt a pose” → 「(ポーズや態度を)とる、採用する」
- ラテン語 “ponere” = “to place”(置く)が語源。
- この “place” の感覚から「体や態度をあえてある形・場所に“置く”」という意味合いが生まれています。
- 写真や芸術のために意図的にとる「姿勢」を表すカジュアルな意味合い。
- 一方で、誰かを意識して“取り繕った態度”を取る(少し作為的・見栄っ張りな)ニュアンスでの用法もあります。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使われますが、後者のニュアンスはカジュアルあるいは批判的に用いられることが多いです。
- 名詞 “pose” は可算名詞として扱われることが多く、「ひとつのポーズ」「様々なポーズ」のように単数形・複数形で使います。
- 「姿勢」「態度」という意味のときにも可算名詞ですが、「態度全般」という抽象的文脈ではしばしば可算・不可算の区別があいまいに扱われることもあります。
- “He struck a pose for the camera.”
- “That serious expression he always wears is just a pose.”
- “Don’t just pose, be yourself.”
- “Could you strike a pose for the photo?”
→ 「写真のためにポーズをとってくれる?」 - “I always feel awkward when someone asks me to pose.”
→ 「ポーズをとってと言われると、いつもぎこちなく感じるんだ。」 - “Her pose looks so natural and relaxed.”
→ 「彼女のポーズはとても自然でリラックスして見えるね。」 - “During the product launch, we asked the model to maintain a confident pose next to the display.”
→ 「製品発表会では、ディスプレイの横で自信に満ちたポーズを保つようモデルにお願いしました。」 - “The photo session with our new CEO required several formal poses.”
→ 「私たちの新しいCEOとの写真撮影では、数種類のフォーマルなポーズが必要でした。」 - “In marketing, the right pose can convey the brand’s message effectively.”
→ 「マーケティングでは、適切なポーズがブランドのメッセージを効果的に伝えることができます。」 - “In this study, we analyze the psychological impact of adopting various poses.”
→ 「本研究では、さまざまなポーズをとることの心理的影響を分析します。」 - “The sculpture’s pose reflects the classical ideal of balance and grace.”
→ 「その彫刻のポーズは、古典的な均衡と優雅さの理念を反映しています。」 - “When examining Renaissance paintings, one should note how the figures’ poses convey narrative.”
→ 「ルネサンス絵画を調査する際は、人物のポーズがいかに物語性を伝えているかに注目すべきです。」 - “posture” (姿勢)
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- 例: “Good posture is essential for preventing back pain.”
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- “stance” (立場/姿勢)
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- 例: “He took a firm stance against the proposal.”
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- アメリカ英語: /poʊz/
- イギリス英語: /pəʊz/
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、まるで「ポウズ」と読むイメージです。
- アメリカ英語では冒頭の母音がやや「ou」に近い音(ポウズ)、イギリス英語では「əʊ」の音(ポウズ or ポーズ)になります。
- “pose” と “pause” (/pɔːz/ または /pɑːz/) はスペルが似ていますが異なる音なので注意が必要です。
- スペルミス
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- “pose” = ポーズをとる、見せかける
- “poise” = 落ち着き、バランス、平静
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- 発音混同
- “pose” (ポウズ) と “pause” (ポーズに聞こえるかもしれないが母音が違う) の混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、写真描写問題で “strike a pose” が出る場合や、「態度をとる」という語義の使い方に関連した設問が出る可能性があります。
- “Pose” は「置く、位置づける」というラテン語ルーツから来ています。写真作品などで「場所(position)に身体を定める」のがイメージしやすいでしょう。
- “pose” と “posture” は文字の並びが似ているので、「姿勢・アングルをとる形」として一緒に覚えると便利です。
- 音声的には「ポウズ」と発音することで「止まる(pause)」との音の違いに注意しやすくなります。
- B2:中上級の英語レベル。文法力やボキャブラリーもある程度充実しており、少し複雑な文や学術的ニュアンスにも対応できる人向け。
- 英語: “in the order given,” “for each separately and in the same order as previously mentioned.”
- 日本語: 「それぞれに」「前に示された順番どおりに」
- adjective: respective
- 意味: 「それぞれの」「各々の」
- 例: “They returned to their respective homes.”(彼らはそれぞれの自宅に戻った。)
- 意味: 「それぞれの」「各々の」
- adverb: respectfully(「丁重に」「敬意をもって」)※「respectively」とスペルが似ている別単語なので混同注意。
respect (語幹) + -ive (形容詞を作る接尾辞) + -ly (副詞を作る接尾辞)
respect: 「敬意」「関係する」などの意味を持つ語幹
-ive: 形容詞化する意味を持つ接尾辞(例: active, passive など)
-ly: 副詞を作る接尾辞(例: quickly, carefully など)
- respectful (形容詞): 「敬意を払う、礼儀正しい」
- respective (形容詞): 「それぞれの」
- respect (名詞/動詞): 「尊敬(する)、関係する」
- A, B, C respectively → A、B、C がそれぞれ(順番に)
- … in ascending/descending order respectively → (順番に)昇順/降順でそれぞれ
- … are assigned tasks respectively → それぞれ業務が割り当てられている
- … received awards 1, 2, and 3 respectively → 1番、2番、3番の賞を受け取った
- The figures were 10, 20, and 30 respectively → 数値はそれぞれ10、20、30だった
- The roles were played by X, Y, and Z respectively → 役柄はX、Y、Zがそれぞれ演じた
- … taken by the first, second, and third groups respectively → 第1、第2、第3グループがそれぞれ実行した
- … each completed their tasks respectively → それぞれのタスクを完了した
- … maintain their own records respectively → 各自で記録を保持している
- The data points (x1, x2, x3) correspond to (y1, y2, y3) respectively → データ点 (x1, x2, x3) は (y1, y2, y3) にそれぞれ対応する
- 語源: ラテン語の “respectivus” (それぞれの、相互の) に由来し、これがフランス語や中英語を経て英語になったと考えられています。
- ニュアンス: 列挙した要素がどのように対応しているかを正確に示すための単語で、論理的・フォーマルな文章や会話で使用されます。カジュアルな会話ではあまり登場しないため、やや堅い印象があります。特に論文やレポートなど、正確性が求められる文脈で重宝されます。
- 文法ポイント:
- 副詞なので、文末か文中に配置されることが多いです。
- 通常、「A, B, C respectively.」のように、複数の対象を対応付ける文脈で使われます。
- 副詞なので、文末か文中に配置されることが多いです。
- 使用シーン
- フォーマルな文書、アカデミックライティング、ビジネス文書など。日常会話では「それぞれに」を表したいときでも「one by one」「each」に置き換えることが多いです。
- フォーマルな文書、アカデミックライティング、ビジネス文書など。日常会話では「それぞれに」を表したいときでも「one by one」「each」に置き換えることが多いです。
- 位置
- 例: “The numbers 5, 10, and 15 correspond to A, B, and C, respectively.”
- 例: “A, B, and C, respectively, performed the tasks.”
- 例: “The numbers 5, 10, and 15 correspond to A, B, and C, respectively.”
- 可算/不可算・自動詞/他動詞
- 副詞のため、名詞や動詞の可算・不可算・自動・他動の区別に直接は関与しません。
- “My brother, sister, and I picked apples, peaches, and grapes, respectively.”
→ 兄はリンゴ、妹はモモ、私はブドウをそれぞれ取ったの。 - “Jack, Lily, and Emma booked single, double, and deluxe rooms, respectively.”
→ ジャック、リリー、エマはそれぞれシングル、ダブル、デラックスの部屋を予約したよ。 - “They left the party at 9 p.m., 10 p.m., and 11 p.m., respectively.”
→ 彼らはパーティーをそれぞれ午後9時、10時、11時に後にしたの。 - “Sales in Q1, Q2, and Q3 were $50,000, $60,000, and $70,000, respectively.”
→ 第1四半期、第2四半期、第3四半期の売上はそれぞれ5万ドル、6万ドル、7万ドルでした。 - “Departments A, B, and C completed their targets with 90%, 85%, and 95% efficiency, respectively.”
→ A部門、B部門、C部門はそれぞれ90%、85%、95%の効率で目標を達成しました。 - “John, Maria, and Kevin will oversee Project X, Y, and Z, respectively.”
→ ジョン、マリア、ケビンがそれぞれプロジェクトX、Y、Zを監督します。 - “The experiments were conducted in France, Germany, and Spain, respectively.”
→ 実験はそれぞれフランス、ドイツ、スペインで行われました。 - “Groups 1, 2, and 3 scored 75%, 80%, and 85% on the test, respectively.”
→ グループ1、2、3はテストでそれぞれ75%、80%、85%の得点を収めました。 - “Figures 2, 3, and 4 illustrate the results for temperature, humidity, and pressure, respectively.”
→ 図2、図3、図4はそれぞれ温度、湿度、気圧の結果を示しています。 - individually (個々に)
- 「respectively」と似た意味ですが、「in the order given」までは強調しない。
- 「respectively」と似た意味ですが、「in the order given」までは強調しない。
- in turn (順番に)
- 「順番に」という意味ですが、対応が厳密には1対1であるニュアンスは弱い。
- 「順番に」という意味ですが、対応が厳密には1対1であるニュアンスは弱い。
- separately (別々に)
- 「それぞれに」という意味ですが、「列挙した順序」が強調されるわけではない。
- simultaneously (同時に), collectively (一括して)
- 「respectively」は個々を区別して順番に、「simultaneously」「collectively」は同時にまたは一括して行う、という対比で使われます。
- 発音記号(IPA): /rɪˈspɛktɪvli/
- 強勢(アクセント)の位置: 第二音節「-spek-」の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらでも /rɪˈspɛktɪvli/ と発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: アクセントの位置を間違える、あるいは「re-spec-ti-vely」などと区切りを誤って読んでしまうケースが見られます。
- “respectful” との混同
- respectful は「礼儀正しい、敬意を表する」という別の意味の形容詞。
- respectful は「礼儀正しい、敬意を表する」という別の意味の形容詞。
- スペリングミス
- “respectively”は「i」や「e」の位置を間違えがち。
- “respectively”は「i」や「e」の位置を間違えがち。
- 不要な場面での使用
- 日常会話ではややフォーマルな響きがあるので、相手や場面を選ぶ。
- 日常会話ではややフォーマルな響きがあるので、相手や場面を選ぶ。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングパートで、選択肢之一として出る場合があります。前後の文脈から「それぞれの対応関係」を表しているかどうかを読み取ると解きやすいです。
- 「各種(各項目)をそれぞれ対応させる」というイメージで覚えるとよいです。
- “respective (それぞれの)”の副詞形と理解し、セットで覚えるのがコツです。
- “Respectively” と “Respectfully” はわずかなスペリングの違いしかないので、ノートに「それぞれ(ly)」と「敬意(ful)」と書き分けて暗記すると混同を防げます。
- 名詞なので、基本的には複数形 “tools” が一般的な変化形です。
- 動詞としては口語表現で “to tool around” (車でぶらぶらと走り回る) という用法などがありますが、頻度はさほど高くありません。
- 動詞 (くだけた表現) : “tool around” → 車やバイクなどで気ままに走り回る
- 名詞以外の使用は限定的です。
- 「tool」の中に接頭語・接尾語は存在しません。単音節語で、言語的な付加要素がほとんどない形です。
- もともとは「何かを行う・作業するために使う物・手段」という広い意味を持ち、パソコンやアプリケーションソフトのことを比喩的に「ツール」と呼ぶこともあります。
- “toolkit” (ツールキット):必要な道具やツールをまとめたもの
- “toolbox” (工具箱):道具を収納する箱
- “tooling” (工具や道具類、または道具を使った作業工程を指す)
- “hand tool” → (手動式の道具)
- “power tool” → (電動工具)
- “a set of tools” → (一揃いの道具)
- “tool chest” → (道具箱・工具箱)
- “essential tools” → (必須の道具・基本工具)
- “precision tools” → (精密工具)
- “keep your tools organized” → (道具を整理整頓する)
- “tool for the job” → (その作業に適した道具)
- “choose the right tool” → (正しい道具を選ぶ)
- “learning tool” → (学習ツール・役立つ手段)
- 語源: 古英語の “tōl” から来ており、当時から「作業のための器具」という意味で使われていました。
- 歴史的背景: 大昔から人間の生活に欠かせない「道具」はありふれた概念で、語源上も非常にシンプルな形を保っています。
- “tool” には、「人を目的達成の手段として利用する」ような比喩的用法で、「手先」「手駒」のような少しネガティブなニュアンスを含むことがあります。
- 日常会話からビジネスの場面まで幅広く使われますが、フォーマルが必要な学術論文などでは “instrument” や “implement” など別の単語が使われることもあります。
- 可算名詞: 「tool」は可算名詞なので、ふつう “a tool” や “tools” の形で使います。
構文例:
- “This is a useful tool for carpentry.”
- “We need to find the right tool for the job.”
- “This is a useful tool for carpentry.”
イディオム/関連表現:
- “tool around” (車やバイクで気ままに走り回る) → ややくだけた表現
- “be a tool” (からかわれる表現。相手を「利用されるだけの人」と揶揄するニュアンス)
- “tool around” (車やバイクで気ままに走り回る) → ややくだけた表現
フォーマル / カジュアル:
- 仕事の場や学術的な文脈でもそのまま使われるケースが多いですが、学術文脈では “instrument” や “device” を使うこともあります。
- “Do you have any tools I could use to fix this bike?”
(この自転車を修理するのに使える道具、何か持ってる?) - “I keep my tools in the garage so they’re easy to find.”
(道具はガレージに置いてあるから、見つけやすいんだよ。) - “We need a hammer—this is not the right tool for the job.”
(ハンマーが必要だよ。これはその作業に合った道具じゃない。) - “We use various analytical tools to measure our marketing performance.”
(マーケティングの成果を測るために、さまざまな分析ツールを使っています。) - “A scheduling tool can save us a lot of time when planning meetings.”
(予定管理ツールは会議を計画するときに多くの時間を節約できます。) - “This software is a powerful tool for data visualization.”
(このソフトウェアはデータ可視化のための強力なツールです。) - “In our study, we employed specialized tools to collect and analyze data.”
(我々の研究では、データ収集と分析に特化したツールを使用しました。) - “Such tools are essential for conducting experiments in molecular biology.”
(このようなツールは分子生物学の実験を行う際に不可欠です。) - “Statistical tools form the backbone of quantitative research.”
(統計ツールは定量的研究の基盤をなしています。) - instrument (道具・器具)
- より繊細な道具や科学実験器具などを表すときに好まれます。
- より繊細な道具や科学実験器具などを表すときに好まれます。
- device (装置・機器)
- 一般には電子装置や機械的仕組みのある機器を指すことが多いです。
- 一般には電子装置や機械的仕組みのある機器を指すことが多いです。
- implement (道具・用具)
- 農具や特定の作業に特化した道具などに使われる傾向があります。
- 農具や特定の作業に特化した道具などに使われる傾向があります。
- equipment (装備・備品)
- 単体の道具というよりは、複数の機器や装備一式を指すときに用いられます。
- 「tool」の明確な反意語はありませんが、比喩表現として「手段のない状態」を示す場合は “helplessness” や “powerlessness” などが状況によって対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /tuːl/
- アクセント: 1音節語のため、特に強勢の移動はなく “[ツール]” と伸ばして発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [tuːl]
- イギリス英語: tuːl
- アメリカ英語: [tuːl]
- よくある発音の間違い: “tool” と “tall” /tɔːl/ を混同してしまう学習者がいます。“oo” の部分をしっかり長く発音することに注意しましょう。
- スペルミス: “tool” の “oo” をうっかり一つにして “tol” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “two” /tuː/ “too” /tuː/ などの “tu” 系と紛らわしいときがありますが、綴りや文脈で判断しましょう。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどで出題される際は、道具・手段を表す語彙問題や文章中の意味の推測問題で登場することがあります。
- 大学入試でも「tool=道具」として基礎的に押さえておくとよいでしょう。
- 英検やTOEICなどで出題される際は、道具・手段を表す語彙問題や文章中の意味の推測問題で登場することがあります。
- “too(l) = 2 (two) + l” と空想でつなげてみる、あるいは “tool” の “oo” は「二つの輪っかで出来た道具」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「プログラムの開発ツール」「料理のためのキッチンツール」「趣味のDIYツール」など身近な分野で具体例を思い浮かべると記憶が定着しやすいです。
- 「道具を使って何かをする」という作業場面を頭に思い浮かべると、「tool」のニュアンスをつかみやすくなります。
- 品詞: 副詞
- 活用形: 副詞のため、形の変化はありません(just → ×juster → ×justest とはならない)。
- 他の品詞での形: 形容詞「just」(「正しい、公正な」などの意味) もありますが、ここでは副詞としての解説が中心です。
- CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
- 「just」はごく初歩の段階から頻出し、簡単な会話にもよく登場するため、A1レベルに位置づけられます。
- 語源: ラテン語の iustus(正しい、公正な)に由来し、中英語を経て現在の形になりました。本来は「公正な」「正しい」といった意味から派生し、そこから「ちょうど」「正確に」「単に」といった副詞的用法が生まれました。
- just now → 「たった今」
- just in case → 「万が一に備えて」
- just about → 「ほぼ」「だいたい」
- just like that → 「あっさり」「そんな感じで」
- just because → 「ただ…だからといって」
- just as 〜 → 「ちょうど〜しているときに」「まさに〜のように」
- just to be sure → 「念のために」
- just around the corner → 「すぐ近くに」「間近に迫って」
- not just A but (also) B → 「AだけでなくBも」
- just enough → 「ちょうど十分な」「必要分だけ」
- 形容詞: 「正当な」「公正な」
- 副詞: 「正確に」「まさに」「たった今」「単に」「少しだけ」
- 「just」は軽い強調をやわらげる語としても機能します。例:「It’s just a suggestion.(ただの提案だよ)」のように相手の受け取り方を和らげたいときに用いられます。
- ごくわずかな量や時間を言う場合にもよく使われ、曖昧さを残す場合があります(例:「I’ll be just a minute.」=「すぐ戻るよ/ほんの1分程度だよ」)。
- 副詞としての位置: 動詞、形容詞、他の副詞を修飾することが可能です。文中では多くの場合、主動詞や修飾語の直前に置かれます。
- 例: “I just finished my homework.” (動詞を修飾)
- 例: “I just finished my homework.” (動詞を修飾)
- フォーマル/カジュアル: どちらの場面でも使われやすいですが、カジュアルな会話の中で「ほんの」「まさに」「たった今」といったニュアンスで非常に多用されます。
- イディオム的表現:
- “Just in case.” = 「念のため」
- “Just so you know.” = 「一応知らせておくと」
- “Just a moment.” = 「ちょっと待ってね」
- “Just in case.” = 「念のため」
- “I’m just going to the store. Do you need anything?”
- (ちょっとお店に行くだけだけど、何かいる?)
- (ちょっとお店に行くだけだけど、何かいる?)
- “He just called me a minute ago.”
- (彼からほんの1分前に電話があったよ。)
- (彼からほんの1分前に電話があったよ。)
- “It’s just a small scratch, nothing serious.”
- (ただの小さなかすり傷だよ、大したことない。)
- “I just sent you the updated document via email.”
- (ただいま更新版の書類をメールで送付しました。)
- (ただいま更新版の書類をメールで送付しました。)
- “I just wanted to confirm our meeting time tomorrow.”
- (明日のミーティングの時間を確認したかっただけです。)
- (明日のミーティングの時間を確認したかっただけです。)
- “We just need to finalize the budget before the deadline.”
- (締め切り前に予算を最終決定しさえすれば大丈夫です。)
- “The findings suggest that this is not just a simple correlation.”
- (この結果は、単なる相関以上の意味があることを示唆しています。)
- (この結果は、単なる相関以上の意味があることを示唆しています。)
- “It is important to clarify that this argument is not just about economics.”
- (この議論は単なる経済の問題だけではないということを明確にすることが重要です。)
- (この議論は単なる経済の問題だけではないということを明確にすることが重要です。)
- “We must ensure the data is not just consistent, but also accurate.”
- (データが矛盾しないだけではなく、正確性も担保されていることを確かめなければなりません。)
- only(ただ、唯一)
- より限定した感じが強く、「唯一それだけ」というニュアンス。
- 例: “I only have one pen.”(ペンが1本しかない。)
- より限定した感じが強く、「唯一それだけ」というニュアンス。
- merely(単に、ただ)
- ややフォーマルで、主張を弱めるためによく使われる。
- 例: “He was merely a bystander.”(彼は単なる傍観者に過ぎなかった。)
- ややフォーマルで、主張を弱めるためによく使われる。
- simply(単純に、ただ)
- 行為や考え方が複雑ではない様子を強調。
- 例: “I simply don’t understand.”(どうしても理解できない。)
- 行為や考え方が複雑ではない様子を強調。
- exactly(正確に、ちょうど)
- 「正確性」を強調し、ズレがないことを示す。
- 例: “That’s exactly what I need!”(まさにそれが必要だった!)
- 「正確性」を強調し、ズレがないことを示す。
- 例: “It’s not at all a small issue.”(それは決して小さな問題ではない。)
- 発音記号 (IPA): /dʒʌst/
- アクセント: 1音節なので、特定の強勢の位置はありませんが、 /dʒ/ の音をはっきり出し、母音 /ʌ/ を短めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも基本的に /dʒʌst/ で、違いはほとんどありません。
- よくある間違い: /dʒʊst/(「ウ」に近い音)になってしまうなど母音が曖昧になることがありますが、/ʌ/(ア)はやや口を開いて短く発音するのがコツです。
- スペルミス: “just” のつづりを “juts” や “jusst” と書き間違えるケース。
- 似た単語との混同: “justice” (正義) や “justify” (正当化する) と混同しないように注意。
- 意味の幅を取り違える: “just” は文脈によって「ちょうど今」「単に」「正確に」「ほんの少しだけ」など複数の意味を持つため、場面ごとに意味をとらえる必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、空所補充問題で “just” が「ちょうど今」なのか「単に」なのかを問うケースがあります。周辺の文脈から判断しましょう。
- 「短い単語だけど意味がたくさん」と覚えると良いです。
- 「’ジャスト’という響き=ちょうど・正確」というイメージが強いので、まずは「ちょうど」「正確に」を軸にほかの意味へ広げていくのがポイントです。
- 会話で頻出のため、ドラマや映画を観るときに “just” に意識を置いてみると、自然な用例にたくさん触れられます。
- 「complete」は「何かを途中で終わらせず、完全にやりきる」という意味で使われることが多いです。
- 文脈によっては「すべての情報を埋める」「漏れがない状態にする」というニュアンスでも使われます。
- 原形: complete
- 三人称単数現在: completes
- 現在分詞 / 動名詞: completing
- 過去形: completed
- 過去分詞: completed
- 形容詞: complete(完全な)
- 例:This is a complete list of items.(これはすべての項目を網羅したリストです。)
- 例:This is a complete list of items.(これはすべての項目を網羅したリストです。)
- 名詞: completion(完了、完成)
- 例:The project is near completion.(そのプロジェクトは完了間近です。)
- 例:The project is near completion.(そのプロジェクトは完了間近です。)
- 学習者が日常的に使いやすい単語であり、一般的な指示や仕事のやり取り、学習中の課題を終わらせる表現としても用いられます。
- 語幹 (complet-): 「完全に満たす」といった意味合いをもつラテン語由来の要素
- 接尾語 (-e): 動詞形を形成する英語のスペル上の一部
- 元々はラテン語“complēre” (com “共に, 完全に” + plēre “満たす”) が語源です。
- complete(形容詞:完全な)
- completion(名詞:完了、完成)
- completely(副詞:完全に)
- complete a form(用紙にすべて記入する)
- complete a task(タスクを完了する)
- complete the project(プロジェクトを完遂する)
- complete one’s homework(宿題を終わらせる)
- complete the puzzle(パズルを完成させる)
- complete a survey(アンケートにすべて回答する)
- complete a course(コース/講座を修了する)
- complete the application(申請書/応募書類を完成させる)
- complete the mission(任務を完了する)
- complete the payment(支払いを完了する)
- 「complete」は「中途半端ではなく最後の段階まで達する」「すべての要求を満たす」というしっかり完了した印象を与えます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われる便利な単語です。
- カジュアルなシーンでは「finish」のように手軽に使いますが、「complete」のほうが「完全に仕上げる」というフォーマル寄りのニュアンスを帯びる場合もあります。
- 他動詞: 目的語を必要とします。例:He completed his assignment.
- 目的語がない場合は文として成り立たないので注意が必要です。
- よく使われる構文例:
- “complete + 目的語”
- “complete doing something” (例: He completed writing the report.)
- “complete + 目的語”
- “complete with …” → 「…が完備されている、…を備えている」
- 例: The resort is complete with a swimming pool and spa.
- 例: The resort is complete with a swimming pool and spa.
- “go complete” はあまり一般的な表現ではないですが、文脈によって「完全に~になる」といった意味を作る場合もあります。
- フォーマル: ビジネスメールなどで「Please complete the attached form.」のように丁寧に指示する場合。
- カジュアル: 友人や家族への「I completed the puzzle, finally!」など。
- “Could you help me complete this crossword puzzle?”
(このクロスワードパズルを完成させるのを手伝ってくれない?) - “I finally completed all my chores today.”
(今日やっとすべての家事を終わらせたよ。) - “Once I complete this book, I’ll lend it to you.”
(この本を読み終わったら、あなたに貸すね。) - “Please complete the attached form and return it by email.”
(添付したフォームに記入し、メールで返送してください。) - “We need to complete the project by the end of the month.”
(今月末までにそのプロジェクトを完了させる必要があります。) - “Once we complete the survey, we’ll analyze the data.”
(アンケートが完了次第、私たちはデータを分析します。) - “Students must complete all course requirements to graduate.”
(学生は卒業するためにコースの必修事項をすべて完了しなければなりません。) - “The researcher completed the experiment successfully.”
(その研究者は実験を無事に完了させました。) - “To complete the final thesis, we need more references.”
(卒業論文を仕上げるには、より多くの参考文献が必要です。) - finish(終える)
- 「complete」よりもカジュアルに「終える」というニュアンス。
- 例:“I finished my homework.” → 宿題を終えた。
- 「complete」よりもカジュアルに「終える」というニュアンス。
- conclude(結論づける / 終える)
- 文章やスピーチなどをまとめるときによく使う。よりフォーマルな響き。
- 例:“He concluded his speech with a quote.”
- 文章やスピーチなどをまとめるときによく使う。よりフォーマルな響き。
- finalize(最終決定する / 仕上げる)
- 何かを最終段階で確定させる意味合い。ビジネス文脈でよく使う。
- 例:“We need to finalize our plans for the event.”
- 何かを最終段階で確定させる意味合い。ビジネス文脈でよく使う。
- start(始める)
- initiate(開始する)
- begin(始める)
- 発音記号(IPA): /kəmˈpliːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音。
- 強勢(アクセント)は「-plete」の部分に置きます。
- よくある間違い: /kɑm/ と発音しないように、“kəm”と母音が弱くなるのがポイントです。
- スペルに注意
- 「comlete」と書いてしまう、または「complate」と間違えるケース。
- 「comlete」と書いてしまう、または「complate」と間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 特に「compete(競争する)」と綴りが似ているので注意。
- TOEIC/英検などの試験対策
- “complete the form”や“complete the survey”などの表現は、ビジネス文書や指示文でよく出題されがちです。
- 語源で覚える: 「com-(完全に) + ple(満たす)」 → 「すべて満たす → 完全に終わらせる」
- “フィニッシュ”よりも“仕上げ”なイメージ
- 「finish」はただ終わらせる感覚ですが、「complete」は「全部漏れなく終わらせる」イメージ。
- 「finish」はただ終わらせる感覚ですが、「complete」は「全部漏れなく終わらせる」イメージ。
- イメージ連想: パズルの最後のピースをはめ込む → 完成 → “complete”
- 勉強テクニック: 類似表現“finish”との比較や、形容詞“complete (完全な)”とのセットで覚えると理解が深まります。
- CEFRレベル: B1(中級)
→「ある程度英語に慣れ、日常会話の範囲を広げたい人が知っておくと便利な単語です。」 - 名詞: rower(ボートを漕ぐ人)
- 動名詞: rowing(漕ぐこと、ボート競技)
- 「row」は単独の語幹から成る短い単語で、特別な接頭語・接尾語はありません。
- rower(名詞): 漕ぎ手
- rowing(名詞/動名詞): 漕ぐこと、ボート競技
- rowboat(名詞): 手漕ぎボート
- row a boat → ボートを漕ぐ
- row across the lake → 湖を横断して漕ぐ
- row upstream → 川を上流に向かって漕ぐ
- row downstream → 川を下流に向かって漕ぐ
- row in unison → 息を合わせて漕ぐ
- learn to row → 漕ぎ方を習う
- continue rowing → 漕ぎ続ける
- row in a race → レースで漕ぐ
- row quickly → 素早く漕ぐ
- take turns rowing → 交代で漕ぐ
- 語源: 古英語の rōwan に由来し、ゲルマン祖語から来たとされます。歴史的にも「オールで漕ぐ」という意味で使われており、ボートを動かす基本的な動作として長い間受け継がれてきた単語です。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 主にボート・カヌー競技やレジャーで漕ぐ行為を指します。
- 口語、日常会話、スポーツの文脈など、カジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 同じスペルで「口論(する)」という名詞(/ラウ/の発音)もあるため、混同に注意が必要です。
- 主にボート・カヌー競技やレジャーで漕ぐ行為を指します。
- 他動詞/自動詞
- 他動詞: 「He rowed the boat across the river.」のように目的語(boatなど)を取る。
- 自動詞: 「They rowed for hours.」のように「漕ぐ」という動作のみを表し、目的語をとらない。
- 他動詞: 「He rowed the boat across the river.」のように目的語(boatなど)を取る。
- イディオムや構文
- “row (someone) across”: 「(人を)ボートに乗せて向こう岸まで漕ぐ」
- “row one’s boat”: 「自分のボートを漕ぐ」 → (定番の童謡 “Row, Row, Row Your Boat” から連想される表現)
- “row (someone) across”: 「(人を)ボートに乗せて向こう岸まで漕ぐ」
- フォーマル/カジュアルな区別はありませんが、一般的には日常・スポーツで使われることが多いです。
“Let's rent a rowboat and row around the lake this afternoon.”
(今日の午後、手漕ぎボートを借りて湖を漕いで回ろうよ。)“I learned how to row when I was a kid on my grandfather’s boat.”
(子どもの頃に祖父のボートで漕ぎ方を学んだんだ。)“We can row upstream for better exercise.”
(運動に良いから川の上流に向かって漕ごうよ。)“Our company decided to sponsor the local rowing team.”
(うちの会社は地元のボート競技チームをスポンサーすることにしたよ。)“To build teamwork, we arranged a rowing activity.”
(チームワークを高めるために、ボート漕ぎのアクティビティを企画しました。)“He used the rowing metaphor, saying we all need to row in the same direction to succeed.”
(成功するには全員が同じ方向に漕ぐ必要がある、と彼はボート漕ぎの比喩を使って話しました。)“The biomechanics of rowing involve complex coordination of upper and lower body muscles.”
(ボートを漕ぐ際のバイオメカニクスには、上半身と下半身の筋肉の複雑な連携が伴います。)“Her research focuses on how to optimize rowing technique for elite athletes.”
(彼女の研究はエリートレベルのアスリート向けに漕ぎの技術を最適化する方法に焦点を当てています。)“Several studies have shown that consistent rowing improves cardiovascular health.”
(複数の研究で、定期的なボート漕ぎが心血管系の健康を改善することが示されています。)- 類義語
- paddle(パドルで漕ぐ)
- ボートやカヤックの単一ブレードパドルを使い、両手で漕ぐ際に使われる表現。
- ボートやカヤックの単一ブレードパドルを使い、両手で漕ぐ際に使われる表現。
- scull(スカルで漕ぐ)
- 競技用ボートで両手にオールを1本ずつ持ち漕ぐ行為。より専門的。
- 競技用ボートで両手にオールを1本ずつ持ち漕ぐ行為。より専門的。
- propel(推進する)
- ボートに限らず、何かを前に進ませる一般的な動詞。
- ボートに限らず、何かを前に進ませる一般的な動詞。
- paddle(パドルで漕ぐ)
- 反意語
- sail(帆を張って進む) → 風力を利用して進む点が反意的とも言えます。
- drift(漂う) → 自発的にオールを漕がずに流される状態。
- sail(帆を張って進む) → 風力を利用して進む点が反意的とも言えます。
- 動詞 “row” (ボートを漕ぐ) の発音
- 米音: /roʊ/
- 英音: /rəʊ/
- 米音: /roʊ/
- 名詞 “row” (口論) の発音: /raʊ/
- どちらも強勢はこの1音節そのものにあります。
- 混同しやすいポイントは、綴りは同じでも発音が違うケースがあることです。
- スペルミス: “raw” (生の) や “roar” (ほえる) と綴りを混同することがあります。
- 同音異義語との混用: 名詞の“row” (口論) は発音 /raʊ/、意味も異なるため要注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで「ボート競技」や「スポーツ」「レジャー」の文中に動詞として登場する可能性があります。
- 「Row, Row, Row Your Boat」という童謡でおなじみのフレーズをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 発音のチェックポイントは「ロウ」と長めに伸ばす ( /roʊ/ /rəʊ/ )。
- 「漕ぐ」という動作を実際にイメージしながら覚えると定着しやすいです。
- 原形: resign
- 三人称単数現在形: resigns
- 過去形: resigned
- 過去分詞形: resigned
- 現在分詞・動名詞: resigning
- 名詞: resignation (辞職、辞表、諦念)
- “He handed in his resignation.”(彼は辞表を提出した)
- 「resign oneself to A」の形で「Aを甘んじて受け入れる」という意味でも用いられます。
- B2(中上級)
フォーマルな文脈で使われ、職務や役職に関する語彙でもあるため、やや上のレベルの単語といえます。 - 語幹: 「sign」
- 接頭語: 「re-」
- もともとは「後ろに戻す」「再び」といった意味合いをもつ接頭語ですが、語源上ではフランス語などを経由することで「職を放棄する」「辞職する」という意味に変化しています。
- resignation (名詞): 「辞任」「辞表」「諦め」
- resignedly (副詞): 「諦めて」「甘んじて」
- resign from a position(職を辞する)
- resign from the company(会社を辞める)
- resign one’s post(職務を辞する)
- resign as CEO(CEOを辞任する)
- resign in protest(抗議のため辞任する)
- resign effective immediately(即時辞任する)
- forced to resign(辞任を余儀なくされる)
- resign en masse(一斉に辞任する)
- resign yourself to fate(運命を受け入れる/諦める)
- tender one’s resignation(辞表を提出する)
語源:
中英語(Middle English)の “resignen” や、古フランス語(O.Fr.)の “resigner” に由来し、「権利を譲り渡す、放棄する」という意味をもっていました。ラテン語で “re” + “signare(署名する/印を付ける)” の形がもとになっており、「サインを取り消す」「放棄する」という感覚が背景にあります。ニュアンス・使用時の注意:
フォーマルな雰囲気が強く、公的な職務・地位を辞めるときに使われるのが一般的です。口語でも使われますが、カジュアルに「やめる」という意味の “quit” とは少し印象が異なり、責任を伴う立場を辞するかどうかがニュアンス上のポイントとなります。自動詞/他動詞:
“resign” は「自動詞」として「辞職する」の意味で使われることが多いですが、文脈によっては「他動詞」として「〜を辞任する」と表現することもあります。
例:- 自動詞: “He decided to resign from the board.”
- 他動詞: “He resigned his seat in parliament.”
- 自動詞: “He decided to resign from the board.”
よく使われる構文
- resign + from + 組織・役職
例: “She resigned from the committee.” - resign + one’s + 職や地位
例: “He resigned his position yesterday.” - resign oneself to + 名詞/動名詞
例: “They resigned themselves to living in a small apartment.”
- resign + from + 組織・役職
フォーマル/カジュアル:
一般的にはフォーマルな文書やスピーチで使われます。カジュアルに「やめる」を言う場合は “quit” や “leave” がよく使われます。- “I heard you want to resign from the club. What happened?”
(クラブを辞めたいって聞いたけど、どうしたの?) - “She decided to resign and focus on her family for a while.”
(彼女は辞職してしばらく家族に専念することに決めたんだ。) - “I’m thinking of resigning from my part-time job to concentrate on my studies.”
(勉強に集中するためにアルバイトを辞めようと思っているんだ。) - “Mr. Tanaka announced he would resign from his position as CFO.”
(田中氏はCFOの職を辞任することを発表しました。) - “After the scandal, the board urged him to resign immediately.”
(スキャンダル後、取締役会は彼に即刻辞任するよう促しました。) - “If you resign now, we will need to find a replacement by next quarter.”
(今辞められると、次の四半期までに後任を見つける必要があります。) - “The minister chose to resign in response to public pressure.”
(大臣は世論の圧力を受けて辞任する道を選んだ。) - “In a constitutional democracy, officials may resign if they lose public confidence.”
(立憲民主制においては、役人は国民の信頼を失った場合は辞任することがある。) - “The president of the university resigned after several controversies.”
(いくつかの論争を経て、その大学の学長は辞任しました。) - quit(辞める)
- 口語的でよりカジュアルな印象。「職を放棄する」というニュアンスは似ているが、公的感は薄い。
- step down(辞任する/退任する)
- “resign” とほぼ同義だが、少し口語寄り。役職を「降りる」というイメージがある。
- leave(去る/辞める)
- 一般的な単語。職場を去るだけでなく、場所を離れる場合などいろいろな文脈で使える。
- abdicate(退位する、権利・地位を放棄する)
- 君主や特別な地位に使われる、よりフォーマルかつ限定的な用法。
- remain(とどまる)
- stay on(続ける)
- take office(就任する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈzaɪn/
- アクセント位置: 「re*sign*」の「sign」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “re-sign” (/ˌriːˈsaɪn/) と綴りは同じでも、違う意味(「再契約する」)になるので混同に注意が必要です。
- 綴りの間違い: “resing” や “resingn” など、もともと英語学習者には少し紛らわしい綴りになりがちです。
- “re-sign” との混同: 「再契約する」という意味の “re-sign” と「辞職する」の “resign” は綴りこそ同じですが、ハイフンの有無やアクセント位置が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で「経営者がスキャンダルのあとで辞任する」などのトピックで出題される可能性があります。ビジネス関連の文章においては頻出語です。
- “re” = again と覚えないよう注意
一見「再びサインする」や「再契約する」のように誤解しやすいですが、実際は「職を放棄する、サインを取り消す」というニュアンスに由来します。 - スペリングのポイント
「sign」に「re」がついた形ですが、「g」は発音しないことを意識しましょう。 - イメージストーリー
「偉い人が、責任を表明するサインを取り消す」というイメージを頭に置いておくと「辞任する」という意味を連想しやすくなります。
storage
storage
解説
storage
1. 基本情報と概要
単語: storage
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The act of keeping or placing something in a space or container for future use.
意味(日本語): 物を将来使うために保管しておくこと、または保管のための場所や仕組みのことを指します。
「どこかに物をしまっておく」「データを保管しておく」というような感覚の単語です。日常会話でもビジネスでも、物理的・デジタル的に保管する
全般を指すときに使います。
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
store
は「保管する」という動詞や「店」という名詞の意味を持ち、-age
がついて「保管状態」や「貯蔵」という意味が強調されます。
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 storage の詳細な解説です。日常からビジネス、学術までさまざまな場面で使う大切な単語なので、使い方やスペルをしっかり理解しておきましょう。
(倉庫などに)貯蔵すること,保管
貯蔵所,倉庫
保管料
foreign
foreign
解説
foreign
1. 基本情報と概要
単語: foreign
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or coming from a country that is not one’s own
意味(日本語): 「外国の」「異質な」という意味を表す形容詞です。自分の国とは別の国、あるいは馴染みのないもの・環境・文化を指します。「外国なんだな」というニュアンスで、海外や見知らぬ文化に対して使われます。
活用形
形容詞のため、動詞のように時制・人称による変化はありません。
※通常 foreign
は比較級や最上級の形をあまりとらない単語ですが、文脈によって「もっと外国らしい」「最も外国らしい」といった表現が稀に使われることもあります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語源的な要素
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的背景
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“foreign”の詳細な解説になります。海外のものや異質なものを表現するとき、日常会話からビジネス、学術用語まで幅広く使える便利な単語です。ぜひ積極的に使ってみてください。
外国の;外国からの;外国との
《名詞の前にのみ用いて》異質の,外部からの
《補語にのみ用いて》(…に)無縁の,(…と)全く異なる《+to+名》
broadcast
broadcast
解説
broadcast
以下では、名詞「broadcast」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: broadcast
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞としても使われる場合があります)
意味(英語): A transmission of information, such as a program, via radio, television, or the internet.
意味(日本語): ラジオやテレビ、インターネットなどを通じて番組や情報を流すこと、またはその番組や情報のこと。
「放送」「番組」という意味で使われます。「番組を“広く”人々に届ける」というニュアンスです。
活用形:
名詞としては基本的に「broadcast」が単数・複数形ともに使われます。(可算名詞として複数形「broadcasts」もありますが、文脈によっては「放送全般」として不可算的にも扱われます)
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「broadcast」はメディア・情報関連でよく使われる単語です。ニュースを見るとき・読むときなどでしばしば登場します。中級以上の学習者も多用するため、一般的にはB2レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「種を広範囲にまく」というイメージから派生し、「情報を広くまき散らす→放送する」というニュアンスが生まれました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞の場合は、「I saw the broadcast」などと主に目的語として使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「broadcast」の詳細です。放送という概念・番組そのものを指す便利な単語なので、ぜひ使い方を身につけてみてください。
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
pose
pose
解説
pose
以下では、名詞“pose”についてできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pose
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
意味(英語)
意味(日本語)
「モデルのようにかっこよく見せたい時にとる姿勢」や「印象づけのために取り繕った態度」などを表します。基本的には写真撮影やアートの文脈で使われますが、そこから転じて「表向きの態度」という意味合いでも使われる単語です。
派生や活用形
「名詞“pose” → 動詞“pose”」に変わると、行動や状態を表し、「姿勢をとる」・「問題を引き起こす(提起する)」などの意味に広がります。
CEFRレベル
おおむね B1(中級)レベルにあたる単語です。写真やファッション、アートなどの日常的な話題から、比喩的に「見せかけの態度・ポーズをとる」といった社会的・抽象的表現にも使われるため、中級レベルの語彙と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“pose” はモデルのようにとる一時的な姿勢や、見せかけの態度に強調点がある一方、 “posture” は日常的な体の正しい位置取りを指し、 “stance” は立ち方や意見の立場などを指すので使い方が少し異なります。
反意語
特に明確な反意語はありませんが、「自然体」という意味で “naturalness” (自然さ) や “authenticity” (本物であること) が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“pose”の詳細な解説です。写真や芸術はもちろん、比喩的に「見せかけの態度・ポーズ」というネガティブなニュアンスもあるので、文脈に応じて使い分けてみてください。
(絵や写真のためにとる)ポーズ,姿勢
(人に見せるための)ポーズ,見せかけ,気どり
With regards to each of several persons or things as mentioned, in the order they were mentioned
respectively
respectively
解説
respectively
1. 基本情報と概要
単語: respectively
品詞: 副詞 (Adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「respectively」は、列挙したものとの対応関係をはっきりさせるときに使う表現です。たとえば、「A, B, C がそれぞれ X, Y, Z を行った」のように、「AにはX、BにはY、CにはZ」という対応を明確にするために用いられます。アカデミックな文章や少しフォーマルな文章でよく使われる単語です。
活用形
副詞なので、形そのものの変化(複数形、過去形など)はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “respectively” の詳細解説です。フォーマルで論理的な文書や会話で活躍する便利な副詞なので、状況に応じて使い分けてみてください。
(述べられた順番で)それぞれに,めいめいに,別々に
tool
tool
解説
tool
(金づち・スパナー・のこぎりなど大工・指物仕事をするための)道具,工具 / (機械の部品を切削・加工する)動力機械(器具) / (2の)切削(加工)部分 / 道具に使われる人,手先 / 《比喩的に》(一般に)道具,手段 /
1. 基本情報と概要
単語: tool
品詞: 名詞 (ただし動詞用法として “to tool around” などもあり)
「tool」は主に「道具」という意味の英単語です。日本語では「道具」や「工具」などと訳されます。たとえば、ハンマーやドライバーのように、何かを作ったり修理したりするために使われるものを指します。「道具を使って効率よく何かをする」というニュアンスがあり、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常でよく登場する身近な語なので、やや初級レベルから学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tool」の詳細解説です。日常からビジネス、学術の現場まで幅広く使われる、便利で覚えやすい単語です。
(金づち・スパナー・のこぎりなど大工・指物仕事をするための)道具,工具
(2の)切削(加工)部分
道具に使われる人,手先
《比喩的に》(一般に)道具,手段
(機械の部品を切削・加工する)動力機械(器具)
just
just
解説
just
以下では、副詞「just」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: just (副詞)
意味(英語): only, simply, exactly, barely, recently, at this moment
意味(日本語): 「ただ」「単に」「ちょうど」「まさに」「ほんの少し」「たった今」のように、場面によってさまざまなニュアンスを持つ副詞です。例えば、「I just saw him.(たった今彼を見かけた)」のように時間を表したり、「It’s just a cold.(ただの風邪です)」のように強調を和らげたり、「That’s just what I need!(それこそまさに必要なものだ!)」のように「正確に」や「ぴったり」という意味合いを持たせたりします。日常会話でも非常によく使われる便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
副詞「just」は、一語で成り立っています。接頭語・接尾語が直接付いているわけではありませんが、形容詞「just(公正な)」から派生した副詞と考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
「just」はラテン語の iustus(正しい、公正な)から派生し、元々は「公正な」「正確な」という形容詞でした。英語に取り入れられる過程で、
といった幅広い意味を持つようになりました。
現代では、カジュアルな口語でもフォーマルな文章でも頻繁に使用されますが、会話では特に「ほんのちょっと」や「ちょうど今」という意味合いで使われることが多いです。
使用時の注意点や感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
副詞としての「just」に対して完全な反意語はあまりないですが、文脈によって「全く〜でない」や「まったく別の方向」を強調したい場合、 “not at all”(全然〜ない)や “far from” (〜とは程遠い)が用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「just」の詳細な解説です。文脈によって意味が微妙に変わる便利な単語ですので、例文や会話での用法に慣れながら使い分けてみてください。
もっともな,十分根拠のある
合法的な,正当な
ちょうど,まさに(exactly, precisely)
《完了形と共に用いて》たったいま[…したばかり]
《現在[進行]形と共に用いて》ちょうどいま(そのとき)[…するところだ]
《しばしばonlyと共に用いて》ようやく,かろうじて(barely)
単に,ただ(only, merely)
《命令文で用いて》ちょっと,まあ
《話》全く,断然
(賞罰などが)受けるに値する,当然の
《過去形と共に用いて》《おもに米》たったいま[…したばかり]
complete
complete
解説
complete
1. 基本情報と概要
単語: complete
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to finish making or doing something, to bring something to a conclusion or to an end.
意味(日本語): 何かを完了させる、終わらせること。例えばタスクや計画を最後までやり遂げることを指します。「“仕上げる”」「“完成させる”」といったニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「complēre(cum “共に” + plēre “満たす”)」が語源で、「全体を満たす、完全にする」というイメージからきています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 慣用的表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「complete」の詳細な解説です。完了させる、仕上げる、といった意味合いで日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えますので、しっかり活用してみてください。
…'を'仕上げる,終える
…'を'完全なものにする,完成する
記入する
row
row
解説
row
1. 基本情報と概要
単語: row
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形: row - rows - rowed - rowing
意味(英語): To propel a boat forward using oars.
意味(日本語): オールを使ってボートを漕ぐこと。
「ボートをオールで前に進める動作を表す単語で、具体的には腕を使ってオールを動かすイメージです。日常会話からスポーツの文脈まで幅広く使われます。」
なお、同じスペルの row は名詞で「(人との)口論」を表す意味(特にイギリス英語)もありますが、発音と意味が異なります(「動詞のrow」は /roʊ/(米)/rəʊ/(英)、「名詞のrow」は /raʊ/)。ここでは動詞としての「漕ぐ」を解説します。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「ボートを進める」という点で似ていますが、具体的な方法や道具の違いに着目すると使い分けが明確になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「row」は、海や川などを舞台にしたイメージや童謡を思い浮かべると覚えやすく、また日常会話でもスポーツでも使える便利な単語です。口論を意味する名詞の “row” ( /raʊ/ ) との違いを意識しながら覚えてみてください。
〈船〉‘を'こぐ
《副詞[句]を伴って》〈人・物〉‘を'船をこいで運ぶ
船をこぐ
resign
resign
解説
resign
1. 基本情報と概要
単語: resign
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to voluntarily leave or step down from a job, position, or office.
意味(日本語): 自発的に職や地位を辞すること。「辞職する」「辞任する」といった文脈で使われます。「自分から任務を放棄する」というニュアンスです。
たとえば、会社の重役などが「責任を取って辞任する」というような場面でよく使われる単語です。フォーマルな状況で、職や地位を辞めるときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
「9」のように “resign oneself to 〜” の形は、「〜を受け入れる、甘んじて受ける」という少し異なるニュアンスを持ちます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“resign” は「辞める」という意味なので「続ける」「就任する」といった単語が反意表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “resign” の詳細な解説です。フォーマルな職務からの「辞任」を表す際にぜひ活用してみてください。
(…に)〈人〉‘を'任せる,従わせる《+名+to+名(do*ing*)》
…‘を'辞職する,辞任する,辞める
辞職する,辞任する;(…を)辞める《+from(as)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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