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ナンバンギセル

ひらがな
なんばんぎせる
漢字
南蛮煙管
名詞
日本語の意味
ナンバンギセルは、ハマウツボ科ナンバンギセル属の一年草寄生植物で、ススキやミョウガなどの根に寄生して生育する。地上に現れるのは主に花茎と花で、全体に紫がかった淡紅色〜紫色を帯びる。 / その姿が、昔ポルトガル人がもたらした南蛮渡来の「煙管(きせる)」に似ていることから名付けられた植物。別名:ナンバンキセル。
やさしい日本語の意味
すすきなどのねもとに生える小さなやまのはなで、むらさきいろのつぼみのようなかたちをしたはな
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