文法(256)

251
B2.2

if it hadn't been for ...

「もし…がなかったら」

もし彼の助けがなかったら、彼女はおぼれていただろう。

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説明

以下の解説は、仮定法過去完了のひとつである「If it hadn't been for + 名詞」について、できるだけ詳しく、わかりやすく示したものです。


「If it hadn't been for + 名詞」の意味と用法

「If it hadn't been for + 名詞」は、

「もし(名詞)がなかったら(~していなかっただろう)」

という意味を表す表現です。これは「仮定法過去完了」(third conditional) を使った構文で、実際には起こらなかった過去の出来事について「こうだったかもしれない」と仮定する場合に用いられます。

例文


  • If it hadn't been for your advice, I would have failed the test.


    • (もしあなたのアドバイスがなかったら、テストに落ちていただろう。)



文構造

「If it hadn't been for + 名詞」のあとには、「主語 + would(could/might)+ have + 過去分詞」の形が続きます。


  1. If it hadn't been for + 名詞 (もし名詞がなかったら)

  2. 主語 + would (could/might) + have + 過去分詞 (~していただろう)

英語の仮定法過去完了では、過去の事柄について「実際とは違う条件・結果」を仮定して述べるときに「If + 主語 + had + 過去分詞, 主語 + would + have + 過去分詞」の形を取ります。

この構文では、「it hadn't been for + 名詞」が “If + 主語 + had + 過去分詞” の部分に相当するため、実際には
“had not + been for + 名詞” → 「(名詞)が存在しなかった/起こらなかった」

という仮定を示しています。


言い換え表現

以下の表現に置き換えることもできます。


  • Without + 名詞

  • But for + 名詞

例えば


  • If it hadn't been for your support, I would have given up.

    → Without your support, I would have given up.

    → But for your support, I would have given up.

いずれも「あなたのサポートがなければ、私はあきらめていただろう」という意味を伝えます。


注意点


  1. 「If it hadn't been for ~」は主に「過去の事実に反する仮定」を表すときに用いられます。


    • 実際には名詞(人・物・出来事)が存在した・起こった結果、何かが変わった(あるいは助かった)というニュアンスです。


  2. 現在や未来の事柄に対しては、形を変えて「If it weren’t for ~」や「If it wasn’t for ~」など、仮定法過去を使うことがあります。


    • 例:If it weren’t for your help, I wouldn’t be here now.

      (もしあなたの助けがなかったら、私は今ここにいないでしょう。)


  3. 仮定法過去完了を使う構文では、主節に “would(could/might)+ have + 過去分詞” がくるのがポイントです。時制を時々混同してしまうことがあるので、過去の仮定の場合は必ず過去完了の形を使うよう注意してください。



より自然な英語表現へのアドバイス


  1. 「If it hadn't been for ~」は少し文語的・強調的な言い回しです。日常会話では「Without ~」に言い換えるとシンプルで伝わりやすい場合もあります。


  2. 「But for ~」はややフォーマル/書き言葉寄りの印象を与えることがあります。スピーチや文書などで使うときに便利な表現です。


  3. 同じ内容を伝える際、会話などでは “I couldn’t’ve done it if it wasn’t for ~” と“if it was (were) for ~” の形が混ざることがありますが、厳密には人称・時制に合わせて適切な形を使うようにしましょう。きちんとした文章ではなるべく規範的な仮定法(if it hadn’t been for ~ など)を使います。



まとめ


  • 「If it hadn't been for + 名詞」は、過去の事実と異なる状況を仮定して「もし~がなかったら」と表す表現で、仮定法過去完了に属します。

  • 主語 + would + have + 過去分詞が続き、結果が変わったであろうことを示します。

  • 「Without ~」「But for ~」と置き換え可能です。

  • 過去の仮定だけでなく、現在の状況に対して「もし~がなければ/いなければ」を述べたい場合には「If it weren’t for ~」のように仮定法過去を使う形があります。

ぜひ、例文を繰り返し声に出して練習し、実際の会話や文章でも使ってみてください。

252
B2.2

had it not been for ...

「もし…がなかったら」(倒置表現)

もしそのお金がなかったら、私たちは成功しなかっただろう。

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以下では、had it not been for ... の構文・意味・言い換え表現などを、より詳しくわかりやすく解説しています。


1. 構文と意味

● 構文

Had it not been for 〜 はもともと仮定法過去完了(もし~がなかったら …だっただろうに)の文を if を省略した形です。

通常の形は If it had not been for 〜 となり、if を省略することで以下のように倒置が起こります:


If it had not been for 〜 …

→ (If を省略) → Had it not been for 〜 …


● 意味

「もし〜がなかったら」「〜がなければ」という意味を表し、過去の出来事だけでなく、現在の状況についても「〜がなければ(今こうなっていないだろう)」というニュアンスを伝えられます。


2. 仮定法過去完了との関係


  • Had it not been for 〜 は仮定法過去完了なので、実際には「〜があった」あるいは「〜が起こった」という事実と違う仮定を述べているときに使われます。

  • 仮定法過去完了は、主に「過去の事実と違う仮定」を表すときに使われますが、「現実に起こっていない仮定」を表すため、状況によっては現在のことにも適用して「もし(過去に)〜がなかったら、(今)〜だった(だろう)」という文脈になる場合があります。


3. 言い換え表現

以下のように、had it not been for とほぼ同じ意味を持つ表現があります。


  1. If it had not been for + 名詞


    • 例: If it had not been for your support, I would have failed.

      (もしあなたの支援がなかったら、私は失敗していただろう。)


  2. Without + 名詞


    • 例: Without your support, I would have failed.


  3. But for + 名詞


    • 例: But for your support, I would have failed.


いずれも「(名詞)がなかったら」「(名詞)がなければ」という意味を表します。


4. 具体例

下記の例文で、If it had not been for 〜Had it not been for 〜 の違い(倒置)や、言い換え表現を確認してみましょう。


  1. If it had not been for the heavy rain, we could have enjoyed the picnic.

    (もしあの大雨がなかったら、ピクニックを楽しめたのに。)


  2. Had it not been for the heavy rain, we could have enjoyed the picnic.

    (if を省略して倒置を使ったスタイル)


  3. Without the heavy rain, we could have enjoyed the picnic.

    (同じ意味の別の言い方)


  4. But for the heavy rain, we could have enjoyed the picnic.

    (同じ意味の別の言い方)



5. まとめ


  • Had it not been for 〜 は「もし〜がなかったら」という仮定法過去完了の構文を if を省略して倒置した形です。

  • If it had not been for 〜 と同じ意味・用法と考えてよいですが、やや格式ばった印象になります。

  • 「Without + 名詞」や「But for + 名詞」でも言い換えが可能で、いずれも「〜がなければ」というニュアンスを表します。

  • 過去の事実に反する仮定だけでなく、結果としての現在の状況に対しても「もしあのとき〜がなかったら、今はこうなっていただろう」という意味を持たせられます。

上記を参考に、Had it not been for ~ の表現を正しく使えるよう練習してみましょう。

253
B2.2

受動態(未来完了形): will have been+過去分詞

「されることになるだろう」「され続けることになるだろう」

新しい橋は3月までには完成しているだろう。

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以下では、未来完了形の受動態「will have been + 過去分詞」について、より詳しくわかりやすく説明します。


1. 形の作り方

未来完了形の受動態は、下記の形で表されます:


will + have + been + 過去分詞


これは、現在完了形の受動態 (have been + 過去分詞) の前に助動詞の will をつけた形です。

「~されるだろう」がさらに「ある未来の時点までに完了している(もしくは継続している)」というニュアンスを加えます。


2. 意味・ニュアンス

未来完了形の受動態は大きく3つの意味に分けられます。

いずれも「未来のある時点」を基準に、受け身の動作が完了または継続していることを表します。


  1. 継続:

    「(未来のある時まで)~され続ける」

    例:


    • “This bridge will have been used by thousands of cars by the end of the year.”

      (この橋は年末までに何千台もの車に使われ続けることになるでしょう。)


  2. 経験:

    「(未来のある時までに)~される / ~された経験を持つことになる」

    例:


    • “Many products will have been tested by the time we launch the new service.”

      (新しいサービスを開始する頃には、多くの商品がテストされることになるでしょう。)


  3. 完了(結果):

    「(未来のある時までに)~されてしまう(完了しているだろう)」

    例:


    • “All the documents will have been checked by tomorrow morning.”

      (明日の朝までには、全ての書類がチェックされてしまっているでしょう。)



3. より詳しいポイント


  1. 「ある未来の時点」をはっきり示す表現とともに使う

    未来完了形は「by … (~までに)」「by the time … (…する頃までに)」など、未来の区切りの表現を伴うことがよくあります。


    • 例: “By next week, the plan will have been approved.”

      (来週までには、その計画は承認されているはずです。)


  2. 現在完了形の受動態との違い


    • 現在完了形の受動態 (have been + 過去分詞): 過去のある時点から今に至るまでの継続や完了を表す。

    • 未来完了形の受動態 (will have been + 過去分詞): 「現在を含め、これから先の未来のある時点までの継続や完了」を表す。

    • 例:


      • 現在完了受動態: “These reports have been checked already.” (すでにこれらの報告書はチェックされました)

      • 未来完了受動態: “These reports will have been checked by tomorrow.” (明日までにこれらの報告書はチェックされるでしょう)



  3. 会話や文章の中での使われ方

    実際の会話では、やや正式な場面や文書でよく使われる傾向があります。日常会話でも、スケジュールや計画を話すときに「~までに済ませておく予定」という意味を強調する場合に使用されることがあります。



4. まとめ


  • 形: “will + have + been + 過去分詞”

  • 意味:


    1. 継続 → (未来のある時まで) ~され続ける

    2. 経験 → (未来のある時までに) ~される(ことになる)

    3. 完了 → (未来のある時までに) ~されてしまう(終わっている)


  • 使い方:


    • 未来の特定の時点を明示して、そこまでに何らかの行為が「受動」(される)で完了しているシチュエーションで用いる。

    • 「by + 時の表現」「by the time …」などをよく伴う。


未来のある時点で「結果として何が起きているか」「どれだけ継続しているか」を強調する際に便利な表現です。使いこなせると、より明確に未来の見通しを示せます。

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B2.2

受動態(助動詞+完了形)

過去に対して、今の後悔・避難を表す

彼は試験をうけるべきであったのに。

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以下では、「助動詞+完了形(過去のことに対する後悔や非難)」「受動態での助動詞+完了形」を、なるべく詳しくていねいに解説します。


1. 助動詞+完了形(過去に対する後悔や非難)

● 基本の形


  • 助動詞 + have + 過去分詞

● 主な助動詞と意味の目安























助動詞 意味の目安(過去の場合)
should 〜すべきだったのに…(でもしなかった)
could 〜できたのに…(でもしなかった / できなかった)
would 〜するつもりだったのに…(でもしなかった)
might 〜だったかもしれないのに…(でもそうならなかった)

これらは、過去における「後悔」「非難」「ため息」などのニュアンスを含む表現です。

● 例文


They should have caught the train.

(彼らはその列車に乗るはずだったのに…。)


ここでは「乗るべきだったのに、乗らなかった」「乗れなくて残念だ」という後悔や非難の気持ちを含みます。


2. 助動詞+完了形 受動態

● 受動態の形


  • 助動詞 + have + been + 過去分詞

受動態(be + 過去分詞)の部分に「have been」が入り、さらにその前に助動詞を置くことで、「過去に〜されるはずだったのに」「〜されることができたのに」などを表します。

● 例文


That accident could have been avoided.

(そのアクシデントは避けられたかもしれなかったのに…。)


ここでは「本来なら誰かが回避することが可能だったのに、そうしなかった」「事前に防ぐことができたのに残念だ」というニュアンスを含みます。


3. もう少し詳しい使い分け

● should have been + 過去分詞


  • 「本来〜されるべきだったのに、されなかった」という非難・後悔

  • 例:He should have been told the truth.

    (彼は本当のことを知らされるべきだったのに…。)

● could have been + 過去分詞


  • 「〜されることができたのに、されなかった」という可能性に対する後悔・非難

  • 例:The problem could have been solved easily.

    (その問題は簡単に解決できたのに…。)

● might have been + 過去分詞


  • 「〜されていたかもしれないのに、そうならなかった」という推量・後悔

  • 例:Some damage might have been prevented.

    (被害の一部は防げたかもしれないのに…。)


4. ポイントまとめ


  1. 「助動詞 + have + 過去分詞」で、過去の出来事に対する「後悔」や「非難」「残念な気持ち」などを表現する。

  2. 受動態の場合は「助動詞 + have + been + 過去分詞」とする。

  3. 助動詞の種類によってニュアンスが異なる(should は「〜すべきだった」、could は「〜できた」、might は「〜だったかもしれない」など)。

  4. 例文を作るときには、誰が行う(行わない)べきだったか、どのような結果が生まれる可能性があったかを意識して文章を組み立てるとよい。


上記を参考に、過去を振り返って「すべきだった」「できたのに」「されるはずだったのに」といった感情を表したいとき、能動態・受動態それぞれで助動詞+完了形を使いこなしてみてください。

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B2.2

to have been+過去分詞

「だった(ようだ)」を表すto不定詞

彼女は幸せであったようだ。

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以下では「seem to do」と「seem to have + 過去分詞」の違いや、特に「to have been + 過去分詞」の形がどのように使われるかを、より詳しく解説します。例文も交えながら整理してみましょう。


1. 基本形「seem to do」の意味


  • seem to do は「~のようだ」「~らしい」という意味を表します。

  • 「seem」は主観的な推測や見た目、状況からの判断を表す動詞で、あとに不定詞(to + 動詞の原形)をとります。

例文


  • She seems to be rich.

    →「彼女はお金持ちのようだ。」

ここでは “She is rich” と断定しているわけではなく、「そう見える・そう感じられる」というニュアンスです。


2. 完了不定詞「seem to have + 過去分詞」の意味


  • seem to have + 過去分詞 は、動詞の “have + 過去分詞” が「完了形」になります。

  • “完了形+不定詞” は「過去または完了された状態・動作」についての推測を表します。

例文


  • She seems to have been rich.

    →「彼女は(過去に)お金持ちだったようだ。」

“She seems to be rich.”(現在お金持ちに見える)に対して、完了不定詞 “She seems to have been rich.” は、過去の状態を推測しているのがポイントです。過去に「彼女は金持ちだった」可能性が高いと判断しているニュアンスになります。


3. 「to have been + 過去分詞」の形

ここでは “been” が be 動詞の過去分詞形で、そのあとに入る形容詞や補語、または過去分詞自体が続いていると考えられます。とくに「to have been + 過去分詞」という形は、受動の意味を帯びることが多いです。

たとえば受動態の推測を表す場合は、下記のようになります。


  • The painting seems to have been stolen.

    →「その絵は盗まれたようだ。」

ポイント


  1. “to have been + 過去分詞” は受動の形なので、「~されたみたいだ」「~だったようだ」という受け身の文脈でよく使われます。

  2. 例文の “She seems to have been rich.” の場合、「been」は be 動詞の過去分詞、“rich” は形容詞ですが、その全体が「過去に(rich という状態)であったようだ」という推測を示します。


4. 時制イメージの整理


  • seem to do: 今の状態を推測 → 「~のようだ」

  • seem to have + 過去分詞: 過去の行為・状態を推測 → 「~だった(した)ようだ」

  • seem to have been + 過去分詞: 過去に「~された」または「過去に~だった」状態を推測 → 「~されたようだ」「(過去に)~だったようだ」

たとえば “He seems to have been injured.” は「彼はケガをしたようだ(ケガをした状態のままかどうかはわからない)」という意味です。ここでは過去の出来事(怪我したこと)に対する推測を表しています。


5. よくある例文


  1. “He seems to have lost his wallet.”


    • →「彼は財布をなくしたようだ。」

    • 過去の行為(なくした)を推測。


  2. “They seem to have been invited to the party.”


    • →「彼らはパーティーに招待されたようだ。」

    • 受動態で過去の出来事(招待された)を推測。


  3. “I seem to have misunderstood the instructions.”


    • →「私はその指示を誤解していたようだ。」

    • 自分の過去の行為に関して「誤解していた」らしいことを推測している。



6. まとめ


  1. seem to do: 「~のようだ」という現在または一般的な状態の推測。

  2. seem to have + 過去分詞: 「~だった(した)ようだ」という過去の行為・状態の推測。

  3. seem to have been + 過去分詞: 特に受動態として「~されたようだ」と過去の出来事を推測したり、形容詞が続いて「過去に~だったようだ」と状態を推測したりするときに使う。

このように「seem to have + 過去分詞」を使うと、過去の出来事や状態を推測するニュアンスが加わります。現在の状態どうこうではなく、「すでに起きた(または過去に存在した)ものかもしれない」というニュアンスをしっかり押さえておくと、自然な英文を組み立てられるようになります。

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B2.2

so as to不定詞

「~するために」を表す不定詞の熟語

彼は列車に間に合うように急いだ。

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so as to 不定詞とは?

so as to + 動詞の原形 は、「~するために」という「目的」や「~するほど」といった「程度」を表す表現です。以下のポイントに分けて詳しく解説します。


1. 目的を表す「so as to」


  • 意味:「~するために」

  • 例文


    • He hurried so as to be in time for the train.

      →「彼は列車に間に合うように急いだ。」

    • この文では「目的(~するために急いだ)」を表しています。


同じく「~するために」を表す表現として in order toto 不定詞 がありますが、so as to は特に書き言葉やかしこまった表現として用いられることが多いです。


2. 程度を表す「so as to」


  • 意味:「~するほど」

  • 例文(イメージ)


    • He raised his voice so as to be heard by everyone.

      →「彼は皆に聞こえるほど声を上げた。」

    • 目的というよりは「(声を上げた結果)すべての人に届くほど」という程度のニュアンスになります。


※日常会話では、この用法はあまり頻繁には使われず、目的の意味で使われることが多いです。


3. 文頭に置く形は避ける


  • in order to は文頭に置いて「In order to catch the train, he hurried.」のようにも書けます。

  • 一方、so as to を文頭に置く形は一般的には文法的に正しくない(不自然)とされるため、文頭で使用する場合は in order to を使うようにしましょう。


4. 否定形「so as not to」


  • 「~しないために」を表す場合、notto の直前に置き、so as not to の形を用います。

  • 例文


    • He left home early so as not to miss the train.

      →「彼は列車に乗り遅れないように早めに家を出た。」



5. まとめ


  1. 目的:「~するために」を表す場合によく使う。

  2. 程度:「~するほど」という意味で使われることもある。

  3. 文頭in order to は文頭にも置けるが、so as to は文頭には置けない。

  4. 否定形so as not to(~しないために)。

so as to はややフォーマルな響きがあり、主に「目的」を明確に示したいときに使用されます。英作文や文章を書く際に、目的を表す不定詞の表現をよりバリエーション豊かにしたいときに活用するとよいでしょう。

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