元となった辞書の項目
こそすれ
接続詞
日本語の意味
こそすれ:逆接・対比を表す係助詞「こそ」と接続助詞「すれ(ども)」が結びついた形で、「〜することはあっても、決して…ない」「〜でこそあれ(あっても)、…ではない」といった、前を強く肯定しつつ後を否定・対立させるときに用いられる古風で強調的な接続表現。
やさしい日本語の意味
前にくることばをつよくみとめて、あとにくることがちがうとはっきり言うときにつかう
意味(1)
(following verbal nouns) Used to confirm the preceding statement and negate the following statement, emphatic.