基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 「few」は「(数が)少ない、ほとんどない」という意味を表す代名詞・形容詞です。
- 「ほとんどいないんだな」「数が少ないな」と感じるシーンで使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、微妙にニュアンスの違いがあるので注意が必要です。
- a few → いくらかの(ポジティブに「いくつかはある」)
- very few → ごく少数の(否定的に「ほとんどない」)
- 形容詞: 「few people (少ない人数)」「few options (ほとんど選択肢がない)」
- 形容詞として使う場合は名詞を直接修飾します。
- 接頭語・接尾語などはありません。「few」全体で「少数」を示す単語です。
- 代名詞: 「(数が)ほとんどいない / ほとんどない」という意味
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 形容詞: 「少ない、わずかな」という意味
- 例: I have few close friends. (親しい友だちはほとんどいない)
- a few: 「いくらかの」「少しはある」
- little: 「(量が)少ない」
- fewer: 「もっと少ない」(形容詞や比較級としての形)
- few people → 少ない人々
- few students → 少ない生徒たち
- few options → 選択肢がほとんどない
- few chances → チャンスがほとんどない
- very few → ごくわずか
- quite a few → かなり多くの / 思ったより多くの
- the few that remain → 残っているわずかな人・物
- few and far between → ごくまれな / ほとんど存在しない
- few resources → ほとんど資源がない
- (Only) a few of us → 私たちのうちほんの少数
- 古英語の「fēawe」からきており、「少数」「数が少ない」という意味を表していました。
- もともとゲルマン語圏で「少ない、わずかな」を意味する語根があり、そこから派生しています。
- 「few」は「ほとんどない」という否定的なニュアンスが強いです。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- few はネガティブに「ケタ外れに少ない」「期待値よりも足りない」という印象。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- カジュアルからフォーマルまで、どちらでも使用されますが、ビジネスシーンでは数字を具体的に示す前に「only a few」などを使って強調することがあります。
- 代名詞として: 対象の名詞を省略して「ほとんどいない(ない)」と表現します。
例:
(1) I invited 20 people, but few came.
→ 20人を招待したが、来た人はほとんどいなかった。 - 形容詞として: 名詞を修飾し、「少数の〜」という意味を持ちます。
例:
(2) Few participants asked questions.
→ 質問した参加者はほとんどいなかった。 - 「few」は可算名詞にのみ使われ、「少数の人・物」を意味します。
- 不可算名詞には「little」を用いるのが一般的です。(例: little time, little water)
“Do you have any snacks left?”
“Just a few. Help yourself.”
(「お菓子残ってる?」
「ちょっとだけあるよ。どうぞ。」)“I have few friends in this city, but they’re really close to me.”
(「この街には友達がほとんどいないけど、仲のいい人たちだよ。」)“Few people know about this secret hiking spot.”
(「この秘密のハイキングコースを知っている人はほとんどいないよ。」)“Few of our clients have responded to the survey so far.”
(「今のところ、当社の顧客でアンケートに回答したのはほとんどいません。」)“We only have a few days left to finalize the proposal.”
(「提案を最終確定するまで、残りはわずか数日しかありません。」)“There are few opportunities for growth in that market segment.”
(「その市場セグメントでは成長の機会がほとんどありません。」)“Few scholars have addressed this topic in depth.”
(「このテーマを深く扱った学者はほとんどいません。」)“Only a few works of his early period have survived.”
(「初期の作品で現存しているものはわずかしかありません。」)“Few records from that era remain in the archives.”
(「その時代の記録はアーカイブにほとんど残っていません。」)a few (いくらかの)
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
- ポジティブに「少しはあるよ」というニュアンス。
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
some (いくつか)
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
- 漠然とした「いくつか」の意。少しでも多くても可。
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
not many (あまり多くない)
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
- 「公に明示はしないが、多くはない」という印象。
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
many (たくさんの)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
several (複数の)
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 「few」とは数字の感覚が少し異なり「数個から10個程度」のイメージ。
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 発音記号 (IPA): /fjuː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、強く意識するとアメリカ英語は [fjuː]、イギリス英語は [fjuː] でほぼ同じです。
- 「f」と「u」の間に [j] 音(日本語の「ユ」に近い音)が入ります。
- 「few」と「foo (フー)」を混同しやすいので、「f + ユー」であることを意識してください。
- スペルミス: “fuw”や“fu”などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特になし(“few”と同じ発音をする単語は少ない)。
- “little”との混同: 数えられる名詞には“few”、数えられない名詞(time, water, moneyなどの不可算名詞)には“little”を使います。
- 試験でも“few”と“a few”の使い分けを問う問題がよく出ます。
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- 例: I have a few options. (いくらか選択肢がある)
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- “F + you?”で少なさをイメージ: 「あなただけ? ほとんどいない!」のような語呂合わせで「few」は「ほとんどいない」と覚える方法もあります。
- 間違えやすい「few / a few / little / a little」を一覧にして、可算・不可算で区別する表を作って覚えると便利です。
- 「few」はネガティブ、「a few」はポジティブ、とニュアンスをセットで思い出すと使い分けがしやすいです。
- part (名詞):「部分」
- partial (形容詞):「部分的な」「片寄った」
- participate (動詞):「参加する」※語根は “part” ですが、意味が派生しています。
- part(部分)
- -ly(副詞化の接尾辞)
- part (名詞):「部分」
- partial (形容詞):「部分的な」
- partially (副詞):「部分的に」(“partly”とほぼ同義)
- partner (名詞):「パートナー」(語源上は “part” の概念が派生)
- partly because …(一部は…だから)
- partly due to …(一部は…に起因して)
- partly responsible for …(…に対して一部責任がある)
- partly cloudy(部分的に曇り)
- partly true(部分的に本当)
- partly visible(部分的に見える)
- partly funded by …(一部は…によって資金提供されている)
- partly agreed on …(…について一部は同意した)
- partly completed(部分的に完成した)
- partly available(部分的に利用可能)
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- 「完全には〜でないが、一部分は〜と言える」というニュアンスが強いです。
- 数量や状態を完全に示せない時、原因が1つではない時などに用いると自然です。
- 文中での位置: 「部分的に~」「いくつか理由があるうちの一つとして~」など、主に動詞や形容詞を修飾する形で使います。
- フォーマル/カジュアル: 日常会話、ビジネス文書、学術論文など、あらゆる文脈で使用できますが、尖ったカジュアル表現ではなく、穏やかな表現として広く使えます。
- 可算・不可算の区別: 副詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- partly + 形容詞:
- The project was partly successful.
- The project was partly successful.
- partly + 過去分詞:
- The building was partly damaged.
- The building was partly damaged.
- partly because / due to:
- He failed partly because of his lack of preparation.
- I’m partly hungry, but I can wait until dinner.
(ちょっとお腹は空いているけど、夕食まで待てるよ。) - The room is partly messy, so I’ll clean it up soon.
(部屋が一部散らかっているから、すぐ片付けるね。) - It’s partly cloudy today, so we might still see some sunshine.
(今日は所々曇っているけど、まだ日差しがあるかもしれないね。) - The delay is partly due to the supplier’s late delivery.
(納期遅れの原因の一つは、仕入れ業者の納品が遅かったことです。) - Our success was partly driven by strong marketing efforts.
(我々の成功は、部分的には強力なマーケティング戦略によるものです。) - I am partly responsible for the current situation, so I will take action to fix it.
(現在の状況には私にも一部責任があるので、改善措置を取ります。) - The results were partly skewed due to the small sample size.
(結果はサンプルサイズの小ささによって一部偏りが見られた。) - This outcome can be partly attributed to environmental factors.
(この結果は、環境要因に一部起因すると考えられる。) - The hypothesis was partly confirmed, suggesting the need for further research.
(仮説は部分的に確認されたので、追加の研究が必要であることを示唆している。) - partially(部分的に)
- “partly” と同じく「部分的に」の意味。よりフォーマルな響きがある場合もある。
- “partly” と同じく「部分的に」の意味。よりフォーマルな響きがある場合もある。
- somewhat(いくらか)
- 「多少は」「いくぶん」というニュアンスで、程度をやや曖昧に表す。
- 「多少は」「いくぶん」というニュアンスで、程度をやや曖昧に表す。
- in part(一部分は)
- 前置詞句で “partly” とほぼ同義の表現。
- entirely(完全に)
- completely(完全に)
- wholly(全体的に)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.li/
- イギリス英語: /ˈpɑːt.li/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.li/
- アクセントの位置: 「part-ly」の「part」の部分に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語は「r」の発音が弱く、アメリカ英語のほうが “r” の音がはっきり出ます。
- イギリス英語は「r」の発音が弱く、アメリカ英語のほうが “r” の音がはっきり出ます。
- よくある間違い: 語尾 “-ly” を落として “part” とだけ言ってしまう、または “partially” と混同して綴りを誤るケースがあります。
- スペルミス: “party” と混同しないように注意。“partly” は “l” が入ります。
- 同音異義語との混同: “partly” と “partly” のように同音の別単語はありませんが、「partial(ly)」と混乱しないように区別しましょう。
- 試験対策での出題傾向: TOEICなどでは理由を示す際の副詞として、あるいは「部分的な原因」や「限定的な動作」を表す文脈で選択問題に出やすいです。
- 「part(部分)+ly(副詞)」=「部分的に」というイメージで覚えてしまう。
- 「partly(パートリィ)」という音感から、「一部分をチラッと切り取る」イメージを持つととても使いやすくなります。
- 例文で頻繁に出てくる “partly because …” “partly due to …” という形をまとめて暗記すると便利です。
- un-: 「~でない」を表す否定の接頭辞
- usual: 「いつもの」、「通常の」
- ■ unusualness (名詞) – 「珍しさ」「普通でないこと」
- ■ unusually (副詞) – 「いつになく」、「通常とは違って」
- unusual behavior – 「普通ではない行動」
- unusual circumstances – 「珍しい(例外的な)状況」
- an unusual approach – 「独特のアプローチ」
- an unusual design – 「変わったデザイン」
- quite unusual – 「かなり珍しい」
- highly unusual – 「非常に珍しい」
- somewhat unusual – 「やや変わっている」
- unusual appearance – 「変わった見た目」
- unusual idea – 「奇抜なアイデア」
- unusual experience – 「珍しい体験」
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 「usual」はラテン語の「ūsus(使う、慣れる)」から派生した語で、「慣習的な」「普通の」という意味を持ちます。
- これが合わさり、「慣習的ではない」→「珍しい」、「普通ではない」という意味になりました。
- “unusual” は「ちょっと不可思議な」、「目立って変わっている」など、若干好奇心をそそるような響きがあります。
- 口語でも文章でも使え、フォーマル・カジュアルどちらでも適度に使いやすい形容詞です。
- 相手に好奇心や興味をもたせたいときなどに使うと効果的ですが、あまりに直接的に指摘しすぎると、皮肉っぽく聞こえる場合もあります。
- 形容詞として名詞を修飾します: “an unusual day”, “an unusual situation” など。
- 比較級(more unusual)・最上級(most unusual)で用いて、ほかと比べてより(最も)珍しいことを表せます。
- “be unusual” のように補語にもなれます: “It is unusual for him to be late.”(彼が遅れるなんて珍しい)
- It’s unusual for + 人/もの + to ~ : 「(人/もの)が~するのは普通じゃない」
例: It’s unusual for her to skip breakfast. - In an unusual manner: 「いつもと違うやり方で」(ややフォーマル)
- “This pizza has an unusual topping, but it tastes great!”
(このピザは珍しいトッピングがのっているけど、おいしいよ!) - “It’s unusual to see him without his hat on.”
(帽子をかぶっていない彼を見るのは珍しい。) - “That’s an unusual color for a car, isn’t it?”
(あの車の色、珍しいよね?) - “Our company strategy took an unusual turn this quarter.”
(今期、われわれの会社の戦略は予想外の方向に転じました。) - “It’s unusual for us to hire at this time of year.”
(私たちがこの時期に採用を行うのは珍しいです。) - “Your approach to solving this issue is quite unusual but promising.”
(この問題解決へのあなたのアプローチはかなり変わっていますが、有望です。) - “The researchers observed unusual patterns in the data.”
(研究者はデータの中に通常とは異なるパターンを観察しました。) - “It is unusual for such phenomena to occur under controlled conditions.”
(このような現象が管理された条件下で起こるのは珍しい。) - “An unusual fluctuation in the results suggests further investigation.”
(結果における異常な変動は、さらなる調査を示唆します。) - strange(奇妙な)
- odd(変わった)
- peculiar(独特な、奇妙な)
- extraordinary(並外れた)
- curious(興味をそそるような変わった)
- “unusual” は「普通とは違うが、それほど強烈に奇妙ではない」という柔らかい印象。
- “strange” や “odd” はより「奇妙」「説明のつかない」ニュアンス。
- “extraordinary” は「非凡な」「尋常ではない」感が強く、ポジティブな驚きにも使いやすい。
- usual(いつもの、普通の)
- normal(通常の)
- ordinary(平凡な)
- common(一般的な)
- アクセント: 「-ju-」の部分に強勢があります(“u”の音が伸びる)。
- アメリカ英語では比較的「アン・ユージュアル」と聞こえます。
- イギリス英語でもほぼ同様ですが、地域によって「ジュ」が弱めに発音されることもあります。
- “u” の音を曖昧にしすぎて “un-oo-sual” のように聞こえないよう注意しましょう。
- “unusual” のつづりは “u-n-u-s-u-a-l” と「u」が重なる部分が多いのでスペルミスに注意。特に “-sual” の部分を “-sul” と書き間違えないようにしましょう。
- “un” のつけ忘れで “usual” と書いてしまうと、正反対の意味になるので注意。
- TOEICや英検などでも「一般的でない」「稀な」という意味で選択肢に出てくる可能性があります。前後の文脈から「普通じゃない」というニュアンスをつかむことがポイントです。
- 「un-(否定)」+「usual(普段の)」で「いつもじゃない」→「普通じゃない」とイメージしやすいです。
- “u” が多く含まれるので、「u(あなた)も ‘un’(否定) で ‘usual’ じゃない、だから ‘unusual’」といったこじ付けで覚えるのも手です。
- “unusual” は “usual” がベースになっているので、まず “usual(普通の)” をしっかり覚えてから “un-” との組み合わせを頭に入れると簡単に覚えられます。
- 「地面」「土地」「敷地」などを指す名詞です。具体的には歩いている地表面や、敷地そのもの、または「根拠」「理由」「背景」といった比喩的な意味で使われることも多い単語です。
- 「地面」「土台」という意味合いを持ち、日常会話からビジネス、書き言葉まで幅広く使われる便利な語です。
- 単数形: ground
- 複数形: grounds
- 動詞 (ground): 「地面に落ちる/着陸する」「(飛行機など)飛行を停止させる・地上にとどまらせる」「(人を)外出禁止にする」などの意味を持つ。
- 形容詞 (grounded): 「しっかりとした基盤がある」「現実的な」「落ち着きのある」を表す。
- 語幹(groun-): 古英語で“grund”と呼ばれる語が由来で、「底」「基盤」を意味していた。
- 地面、地表面: 土やコンクリートなど、足元にある表面。
- 土地、敷地: 特定の目的で利用される場所(例:学校の敷地、競技場など)。
- 根拠、理由: 比喩的に「~に基づく」ということを表す際に使われる。
- 背景、基盤: 「知識の土台」「背景情報」などを表す。
- on the ground(現場で)
- ground floor(一階)
- common ground(共通点、共通基盤)
- breaking new ground(新分野を開拓する)
- grounds for divorce(離婚の理由)
- stand one’s ground(立場を守る、譲らない)
- ground coffee(挽いたコーヒー)※ これは動詞 “grind” の過去分詞形に由来する形容詞用法ですが、名詞の形で「粉末」と混同されやすいです。
- married on religious grounds(宗教上の理由で結婚した)
- grounds for complaint(苦情を訴える根拠)
- hit the ground running(すぐに仕事や行動に取りかかる)
- 語源: 古英語の “grund” (底、基盤) に由来し、海底や湖底を指していたともいわれ、そこから「土台」「地面」への意味が発展しました。
- ニュアンス:
- 「現場の地面」や「土台」を表す場合は非常に直接的でカジュアルな響きです。
- 「根拠」「理由」を表す場合はやや抽象的で、ビジネスや法的文脈でも多く使われます。
- 「現場の地面」や「土台」を表す場合は非常に直接的でカジュアルな響きです。
- 使用シーン:
- 口語的: 「地面」やスポーツの「競技場のグラウンド」をよく表す。
- ややフォーマル~文書: 「法的根拠」「決定の根拠」のように、抽象的な文脈で使われる。
- 口語的: 「地面」やスポーツの「競技場のグラウンド」をよく表す。
- 可算名詞/不可算名詞: 基本的には可算名詞として扱われる場合が多いですが、「濡れた地面」のように物質として言うときは不可算のように扱われることもあります。文脈によって使い分けられます。
- 構文例:
- “have grounds for + 動詞/名詞”: 〜する根拠がある
- “to gain ground”: 優勢になる、成功する
- “to lose ground”: 不利になる、劣勢になる
- “have grounds for + 動詞/名詞”: 〜する根拠がある
- “Be careful where you step; the ground is slippery here.”
- 「足元に気をつけて、ここは地面が滑りやすいよ。」
- 「足元に気をつけて、ここは地面が滑りやすいよ。」
- “We found a lovely spot on the ground to have our picnic.”
- 「ピクニックをするのに素敵な場所を見つけたね。」
- 「ピクニックをするのに素敵な場所を見つけたね。」
- “He’s lying on the ground taking photos of insects.”
- 「彼は地面に寝そべって昆虫の写真を撮っているよ。」
- “We need to establish a common ground before negotiating the contract.”
- 「契約交渉の前に共通の土台を築く必要があります。」
- 「契約交渉の前に共通の土台を築く必要があります。」
- “On what grounds are we rejecting their proposal?”
- 「どんな根拠で彼らの提案を却下するのでしょうか?」
- 「どんな根拠で彼らの提案を却下するのでしょうか?」
- “The survey gives us solid ground for our marketing strategy.”
- 「その調査は、私たちのマーケティング戦略の確かな根拠となります。」
- “Her theory stands on firm theoretical ground.”
- 「彼女の理論はしっかりした理論的基盤の上に成り立っています。」
- 「彼女の理論はしっかりした理論的基盤の上に成り立っています。」
- “We need more data to ground our hypothesis.”
- 「仮説を裏付けるためには、さらに多くのデータが必要です。」
- 「仮説を裏付けるためには、さらに多くのデータが必要です。」
- “The researchers found new grounds for discussing climate change.”
- 「研究者たちは気候変動について議論する新たな根拠を見つけました。」
- earth(地球、土)
- より大きな意味で「地球」「土」を指す。日常的にも「地面」を指すことがある。
- より大きな意味で「地球」「土」を指す。日常的にも「地面」を指すことがある。
- land(陸地)
- 「陸全般」を指し、地面より大きな範囲を強調する。
- 「陸全般」を指し、地面より大きな範囲を強調する。
- soil(土壌)
- 「農地の土」など、主に土自体を強調する。
- 「農地の土」など、主に土自体を強調する。
- sky(空)
- 「地面」と対比的な意味としてよく挙げられる。
- 「地面」と対比的な意味としてよく挙げられる。
- “ground” はもっとも一般的で、足元を含めた実際の地表面をイメージする。
- “earth” や “soil” はより物質的な土や自然そのものを強調する。
- “land” は国家や領土と結びつくことも多いため、範囲が広い。
- 発音記号(IPA): /ɡraʊnd/
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセント位置の問題はないですが、
ou
の二重母音に注意が必要です。
- アメリカ英語: [graʊnd](グラウンド)
- イギリス英語: [graʊnd](グラウンド)
- アメリカ英語: [graʊnd](グラウンド)
- よくある間違い:
- “grand” (/ɡrænd/) と混同しないように注意。スペリングが似ていますが発音と意味は全く違います。
- “grand” (/ɡrænd/) と混同しないように注意。スペリングが似ていますが発音と意味は全く違います。
- スペルミス: “ground”の最後に“d”を付け忘れる(“groun”)ミスなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、発音が似ている単語 (
grand
,groaned
など) に注意を払うこと。 - TOEIC / 英検など試験対策:
- 「根拠」「理由」という意味の “ground(s)” が多用される。特にビジネス文脈で出題されることが多い。
- 「共通の土台(common ground)」「立場を守る(stand one’s ground)」といった熟語も問われやすい。
- 「根拠」「理由」という意味の “ground(s)” が多用される。特にビジネス文脈で出題されることが多い。
- イメージ: 足が接触する「地面」を思い浮かべると覚えやすい。「グラウンド」とカタカナでよく使われるため、イメージしやすいはず。
- 覚え方のコツ: “ground” は「地面や基盤」。そこから「根拠」 ”grounds” への派生を覚えると、抽象的な意味を連想しやすいです。
- ストーリーづくり: “standing on solid ground” (しっかりとした地面に立つ) → 「揺るぎない基盤・根拠を持つ」イメージで、地面と根拠を結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- A bodily position or attitude, especially one assumed for an artistic purpose or for a photograph.
- An attitude or manner of behaving that is put on for effect.
- (写真や絵のモデルなどで)体の姿勢、構図。
- (人前での)態度・振る舞い・見せ方。
- 動詞 “to pose” (ポーズをとる、問題などを提起する、など)
- 現在形 : pose / poses
- 過去形 : posed
- 過去分詞 : posed
- 進行形 : posing
- 現在形 : pose / poses
- “pose” は ラテン語「ponere」(置く、位置づける)に由来するとされます。
- 接頭語・接尾語はなく、語幹が “pose” となっています。
- 同じ由来をもつ単語としては “compose”(組み立てる)、“dispose”(配置する・処分する)、“expose”(さらす・暴露する)などがあります。
- “strike a pose” → 「ポーズをとる」
- “model’s pose” → 「モデルのポーズ」
- “yoga pose” → 「ヨガのポーズ」
- “pose for a photograph” → 「写真のためにポーズをとる」
- “pose in front of the camera” → 「カメラの前でポーズをとる」
- “dramatic pose” → 「ドラマチックなポーズ」
- “awkward pose” → 「ぎこちないポーズ」
- “power pose” → 「自信を示すポーズ(パワーポーズ)」
- “assume a pose” → 「ポーズをとる(身構える)」
- “adopt a pose” → 「(ポーズや態度を)とる、採用する」
- ラテン語 “ponere” = “to place”(置く)が語源。
- この “place” の感覚から「体や態度をあえてある形・場所に“置く”」という意味合いが生まれています。
- 写真や芸術のために意図的にとる「姿勢」を表すカジュアルな意味合い。
- 一方で、誰かを意識して“取り繕った態度”を取る(少し作為的・見栄っ張りな)ニュアンスでの用法もあります。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使われますが、後者のニュアンスはカジュアルあるいは批判的に用いられることが多いです。
- 名詞 “pose” は可算名詞として扱われることが多く、「ひとつのポーズ」「様々なポーズ」のように単数形・複数形で使います。
- 「姿勢」「態度」という意味のときにも可算名詞ですが、「態度全般」という抽象的文脈ではしばしば可算・不可算の区別があいまいに扱われることもあります。
- “He struck a pose for the camera.”
- “That serious expression he always wears is just a pose.”
- “Don’t just pose, be yourself.”
- “Could you strike a pose for the photo?”
→ 「写真のためにポーズをとってくれる?」 - “I always feel awkward when someone asks me to pose.”
→ 「ポーズをとってと言われると、いつもぎこちなく感じるんだ。」 - “Her pose looks so natural and relaxed.”
→ 「彼女のポーズはとても自然でリラックスして見えるね。」 - “During the product launch, we asked the model to maintain a confident pose next to the display.”
→ 「製品発表会では、ディスプレイの横で自信に満ちたポーズを保つようモデルにお願いしました。」 - “The photo session with our new CEO required several formal poses.”
→ 「私たちの新しいCEOとの写真撮影では、数種類のフォーマルなポーズが必要でした。」 - “In marketing, the right pose can convey the brand’s message effectively.”
→ 「マーケティングでは、適切なポーズがブランドのメッセージを効果的に伝えることができます。」 - “In this study, we analyze the psychological impact of adopting various poses.”
→ 「本研究では、さまざまなポーズをとることの心理的影響を分析します。」 - “The sculpture’s pose reflects the classical ideal of balance and grace.”
→ 「その彫刻のポーズは、古典的な均衡と優雅さの理念を反映しています。」 - “When examining Renaissance paintings, one should note how the figures’ poses convey narrative.”
→ 「ルネサンス絵画を調査する際は、人物のポーズがいかに物語性を伝えているかに注目すべきです。」 - “posture” (姿勢)
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- 例: “Good posture is essential for preventing back pain.”
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- “stance” (立場/姿勢)
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- 例: “He took a firm stance against the proposal.”
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- アメリカ英語: /poʊz/
- イギリス英語: /pəʊz/
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、まるで「ポウズ」と読むイメージです。
- アメリカ英語では冒頭の母音がやや「ou」に近い音(ポウズ)、イギリス英語では「əʊ」の音(ポウズ or ポーズ)になります。
- “pose” と “pause” (/pɔːz/ または /pɑːz/) はスペルが似ていますが異なる音なので注意が必要です。
- スペルミス
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- “pose” = ポーズをとる、見せかける
- “poise” = 落ち着き、バランス、平静
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- 発音混同
- “pose” (ポウズ) と “pause” (ポーズに聞こえるかもしれないが母音が違う) の混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、写真描写問題で “strike a pose” が出る場合や、「態度をとる」という語義の使い方に関連した設問が出る可能性があります。
- “Pose” は「置く、位置づける」というラテン語ルーツから来ています。写真作品などで「場所(position)に身体を定める」のがイメージしやすいでしょう。
- “pose” と “posture” は文字の並びが似ているので、「姿勢・アングルをとる形」として一緒に覚えると便利です。
- 音声的には「ポウズ」と発音することで「止まる(pause)」との音の違いに注意しやすくなります。
- 単数形: boundary
- 複数形: boundaries
- 形容詞形は直接 “boundary” から派生するものはありませんが、動詞 “to bound” (〜に境界を設ける) や名詞 “bounds” (範囲、限界) など関連語があります。
- B2(中上級):日常的な話題以上に、抽象的な内容や専門的な領域の話題でもある程度対応できるレベル。
“boundary” は地理・科学・心理など幅広い分野で使われるため、中上級レベルの単語といえます。 - bound + -ary
“bound” は「縛る、境界を定める」というニュアンスがあり、“-ary” は名詞や形容詞を作る接尾語です。これらが合わさって “boundary” となりました。 - bound (動詞, 「〜を囲む、境を定める」)
- bounds (名詞, 「制限、限界」)
- national boundary(国境)
- property boundary(所有地の境界)
- boundary dispute(境界紛争)
- draw a boundary(境界を引く)
- set boundaries(境界を設定する・限度を設ける)
- respect boundaries(境界を尊重する)
- cross the boundary(境界を越える)
- push the boundaries(限界を押し広げる)
- boundary line(境界線)
- blur the boundaries(境界をあいまいにする)
- 具体的な境界: 土地や国など物理的に区切られたエリアを指す。
- 比喩的な境界: 個人のプライバシーや心理的な範囲など、目に見えない境界を表す場合にも使われます。
- 可算名詞 (countable noun): “a boundary” / “boundaries” として使用
- 「境界を決める、定義する」といった動詞フレーズと合わせることが多い
- “(Something) defines the boundary between A and B.”
- A と B を分ける境界を (あるもの) が定める
- A と B を分ける境界を (あるもの) が定める
- “We need to establish/set clear boundaries.”
- 私たちは明確な境界線/限度を設定する必要がある
- 私たちは明確な境界線/限度を設定する必要がある
- “beyond the boundary” → 境界を超えて、限度を超えて
- “within the boundaries of (law/morality)” → (法律・道徳)の範囲内で
- “I’ve set a boundary with my roommate about using my personal things.”
- ルームメイトと私物を使うときの境界線を決めたんだ。
- ルームメイトと私物を使うときの境界線を決めたんだ。
- “Can you mark the boundary of our garden?”
- うちの庭の境界線を示してくれる?
- うちの庭の境界線を示してくれる?
- “It’s important to be aware of others’ boundaries.”
- 他人の境界を意識することは大切だよ。
- “We need to clarify the boundary of each team’s responsibilities.”
- 各チームの責任範囲をはっきりさせる必要があります。
- 各チームの責任範囲をはっきりさせる必要があります。
- “Be careful not to cross personal boundaries when giving feedback.”
- フィードバックをする際は、個人的な境界を侵さないように注意してください。
- フィードバックをする際は、個人的な境界を侵さないように注意してください。
- “Our company is exploring ways to push the boundaries of innovation.”
- 弊社はイノベーションの限界を押し広げる方法を模索しています。
- “The study analyzes the boundary between classical and quantum physics.”
- その研究は古典物理学と量子物理学の境界を分析している。
- その研究は古典物理学と量子物理学の境界を分析している。
- “Boundary conditions significantly affect the outcome of the simulation.”
- シミュレーションの結果は境界条件によって大きく左右される。
- シミュレーションの結果は境界条件によって大きく左右される。
- “Researchers are attempting to define the boundary of ethical AI usage.”
- 研究者たちは、AI の倫理的利用の境界を定義しようとしている。
- border (境界、国境)
- 物理的な境界線(国境や県境など)によりフォーカス。通常「国境」を言うときは “border” が多用されます。
- 物理的な境界線(国境や県境など)によりフォーカス。通常「国境」を言うときは “border” が多用されます。
- edge (端、へり)
- 「端」「へり」という物の端を指すことが多く、境界というよりは対象物の終わりの位置に近いニュアンス。
- 「端」「へり」という物の端を指すことが多く、境界というよりは対象物の終わりの位置に近いニュアンス。
- limit (限度、限界)
- 範囲の限界を示すときに用いられ、物理的・抽象的双方に使われるが、“boundary” よりも「しきい値」や「制限」の意味が強い。
- 範囲の限界を示すときに用いられ、物理的・抽象的双方に使われるが、“boundary” よりも「しきい値」や「制限」の意味が強い。
- unlimited area (境界のない領域)
- はっきりとした反意語はありませんが「境界がない」「制限がない状態」という概念が “boundary” の反対を表すイメージになります。
- 米国英語 (AmE): /ˈbaʊn.dəri/
- 英国英語 (BrE): /ˈbaʊn.dəri/
- “BOUND” のところに第一アクセントがあります (“BAUN” のように発音)。
- “boundry” のように [d] と [r] の間の母音を省いて発音しようとしてしまう場合がありますが、正しくは “bound-a-ry”。
- アクセントの位置を間違えると “baun-DAR-y” のような不自然な音になりがちです。
- スペルミス: “boundary” を “boundry” と書いてしまう誤りが多いです。
- 同音異義語との混同: “bound” (はずむ、縛る) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、物理的な境界だけでなく、業務範囲や責任範囲を表す意味でも出題される可能性があります。
- スペリングのヒント: “boundary” は “bound + a + ry” の3つの要素をセットで覚える。
- イメージ: 国境線に立てるフェンス、あるいは自分の周りに円を描いて「ここから入られたくない」をイメージするとわかりやすい。
- “push the boundaries” の表現で、限界を押し広げるイメージを頭に残すと覚えやすいでしょう。
- B2: 語彙や文法がある程度身についており、複雑な話題を扱えるレベル
- “to have in mind as a purpose or goal; to plan”
- 「〜を意図する」「〜するつもりである」
- 現在形: intend
- 過去形: intended
- 過去分詞: intended
- 現在分詞: intending
- 三人称単数現在: intends
- 名詞: intention(意図)
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 形容詞: intended(意図された、予定された)
- 例: “intended recipient” → 「(メールや手紙などの)本来の受取人」
- 接頭語: in-(ラテン語由来の接頭語で、内側へ、〜に向かって、などの意味を持つ場合がある)
- 語幹: tend(“tendere”=「伸ばす、向ける」から)
- intention(名詞)
- intent(名詞・形容詞。「意図/集中した・没頭した」などの意味)
- tend(動詞。「〜する傾向がある」「世話をする」など)
- intend to do something → 〜するつもりである
- intend for someone to do something → (人)に〜してもらうつもりである
- intend on doing something → (しばしば口語的に)〜するつもりだ
- intend no harm → 悪意はない
- intend otherwise → 別の考えがある
- fully intend to... → 〜するつもり満々である
- intend as a compliment → ほめ言葉として言うつもりである
- intend for a specific purpose → 特定の目的のために意図する
- clearly intend → 明らかに〜するつもりである
- not intend to offend → 悪気はなかった/気を悪くさせるつもりはなかった
- ラテン語の “intendere” から来ています。
- “in-”(中へ) + “tendere”(伸ばす)が合わさり、「心の中で目的を伸ばす→考えとして持つ」というニュアンスを持つようになりました。
- 「intend」は「計画している」「心を決めている」といった意味を比較的はっきり伝えます。
- 書き言葉でも口語でも用いられますが、会話よりは文章や少しフォーマルな表現で見かけることが多めです。
- 口語では “plan to...” のほうがカジュアル称が高く、 “intend to...” はやや硬い印象を与えることがあります。
- intend + to不定詞
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- intend + for + 目的語 + to不定詞
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- intend + on + 動名詞(やや口語的)
- 例: “He intends on joining the club.”
- 「intend to」はややフォーマル。
- 「intend on doing」はよりカジュアル・口語的。
- 他動詞として “I intend this document to be read carefully.” のように目的語を直接とる。
- 自動詞の使い方はあまり一般的でなく、ほぼ他動詞と不定詞・目的語を伴う形で使われます。
- “I intend to go for a run later if it stops raining.”
(雨がやんだら、あとで走りに行くつもりだよ。) - “Do you intend on paying me back soon?”
(近いうちに返してくれるつもり?) - “I didn’t intend to offend you; I’m really sorry.”
(気分を害するつもりはなかったんだ。本当にごめん。) - “We intend to launch the new product by the end of this quarter.”
(今四半期末までに新製品を発売する予定です。) - “The CEO intends for our team to handle the negotiations.”
(CEOは私たちのチームに交渉を担当させるつもりです。) - “I fully intend to meet our sales targets this year.”
(今年は必ず販売目標を達成するつもりです。) - “The researcher intends to publish her findings in a peer-reviewed journal.”
(その研究者は査読付きジャーナルに研究成果を発表するつもりだ。) - “The policy is intended to reduce carbon emissions by 30%.”
(その政策は二酸化炭素排出量を30%削減することを目的としている。) - “We intend this measure to promote social welfare.”
(私たちはこの措置が社会福祉を促進することを意図しています。) - plan(…するつもりである)
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- 例: “I plan to go on vacation next month.”
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- aim(…を目標とする)
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- 例: “We aim to become the market leader.”
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- propose(…を提案・提議する)
- 公式的な提案に近い意味。
- 例: “They proposed to start the meeting early.”
- 公式的な提案に近い意味。
- mean(…のつもりで言う)
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- 例: “I didn’t mean to interrupt you.”
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- unintentionally(副詞: 意図せずに)
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- 例: “I did not intend to cause any trouble.”
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- IPA: /ɪnˈtɛnd/
- アクセントは「in-TEND」のように後ろの音節 “tend” に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ や /ɛ/ のわずかな差が出る場合があります。
- 間違いやすいのは第一音節に強いストレスを置いて「IN-tend」と発音してしまうこと。正しくは後ろの音節にストレスを置き、「in-TEND」とします。
- スペルミス: “intend” と “intand” を混同してしまうなど。
- 同音異義語との混同: “attend” (出席する) と字面が似ているため混乱しがち。
- 構文の間違い: “intend on” と “intend to” の使い分け。フォーマルには “intend to” が主流。
- 試験(TOEIC・英検など)では、句動詞や目的語との組み合わせ、特に “intend + to不定詞” の形を問われる問題が出やすいです。
- 語源イメージ: “in-”(内側) + “tendere”(伸ばす) → 「心の内で伸ばしている目的」という連想で覚えやすい。
- スペル覚え: “in-” + “tend” を分解して見る。 “in + tend(傾向がある)” → “自分の中でこうしようという傾向がある” → intend。
- 学習テクニック: まず “intend to do” だけを確実に覚える。あとは “intend for 人 to do” や “intend on doing”などバリエーションは後から付け足すようにすると整理しやすい。
- 原級: careful
- 比較級: more careful
- 最上級: most careful
- 名詞: care(注意・世話)
- 副詞: carefully(注意深く)
- 形容詞(反対語): careless(不注意な)
- 語幹(root): care(注意・世話)
- 接尾辞(suffix): -ful(~でいっぱいの、~に富んだ)
- be careful with ...
(~を扱うときに注意する) - be careful of ...
(~に気をつける) - careful planning
(慎重な計画) - extremely careful
(極めて慎重な) - very careful
(とても注意深い) - careful analysis
(注意深い分析) - careful driver
(慎重な運転者) - careful checking
(入念な点検) - be careful about ...
(~について注意する) - make a careful decision
(慎重な決定を下す) 語源:
「careful」は中英語の“care” + “ful”から成り、「心配」「注意」の意味をもつ“care”に「満たされた」という意味の“-ful”がついたものです。もとは「心配や不安に満ちた」というニュアンスもあり、そこから「注意深い、慎重な」という意味合いへ広がっていきました。ニュアンスや使用時の注意:
「careful」はポジティブにもネガティブにもなりうるニュアンスを持っています。基本的にはポジティブに「注意深い、用心深い」と褒め言葉になりますが、「神経質なほど慎重すぎる」という意味合いを込める場合もあります。口語 vs. 文章体:
- 日常会話(口語):「Be careful!」(気をつけて!)など、短い警告やアドバイスとしてよく使われます。
- 文章、ビジネス文書など(フォーマル):「Please be careful when handling confidential documents.」のように公式な場面でも使われます。
- 日常会話(口語):「Be careful!」(気をつけて!)など、短い警告やアドバイスとしてよく使われます。
- 形容詞: 可算/不可算の区別はなく、名詞や代名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
例: She is careful.(彼女は慎重だ) 比較級・最上級:
- He needs to be more careful.(彼はもっと注意深くなる必要がある)
- She is the most careful person I know.(彼女は私が知る中で最も注意深い人だ)
- He needs to be more careful.(彼はもっと注意深くなる必要がある)
イディオム/構文例:
- be careful about + 動名詞/名詞: ~すること・~に気をつける
例: Be careful about crossing the street.(通りを渡るときは気をつけなさい) - be careful with + 名詞: ~を取り扱うときに注意する
例: Be careful with the glass.(グラスを扱うときは気をつけて)
- be careful about + 動名詞/名詞: ~すること・~に気をつける
フォーマル/カジュアルの違い:
どちらにも使えますが「Be careful.」は日常的かつカジュアル。ビジネスや公式文書では「Please exercise caution.」などよりフォーマルな表現が使われることもあります。Be careful when you walk on the slippery floor!
(床が滑りやすいから気をつけて歩いて!)I'm trying to be more careful with my spending these days.
(最近、支出にもっと慎重になろうとしているの。)Please be careful not to drop your phone.
(スマホを落とさないように注意してね。)We must be careful when sharing confidential information.
(機密情報を共有する際には注意を払わなければなりません。)Please be more careful in reviewing these documents.
(これらの書類を確認するときは、もっと慎重になってください。)He was very careful in negotiating the contract terms.
(彼は契約条件の交渉において非常に用心深かった。)Researchers need to be careful when interpreting the data.
(研究者はデータを解釈するときに慎重である必要がある。)A careful examination of the evidence is necessary.
(証拠を注意深く調査する必要があります。)In this study, we were very careful to avoid bias.
(この研究では、バイアスを避けるために非常に注意を払った。)- cautious(用心深い)
- 「careful」よりも危険を警戒するイメージが強い。
- 「careful」よりも危険を警戒するイメージが強い。
- attentive(注意を払っている)
- 対話や人に対して注意を向けるニュアンスが強い。
- 対話や人に対して注意を向けるニュアンスが強い。
- meticulous(細部まで気を配る)
- 「careful」よりもさらに細部までこだわる意味合い。
- 「careful」よりもさらに細部までこだわる意味合い。
- thorough(徹底的な)
- 「careful」に通じるが、「隅々まで完璧にやる」感じが強い。
- 「careful」に通じるが、「隅々まで完璧にやる」感じが強い。
- careless(不注意な)
- 注意を払わず、失敗や危険を招く恐れがある。
- 注意を払わず、失敗や危険を招く恐れがある。
- reckless(向こう見ずな)
- 危険を顧みず、結果を軽視するニュアンス。
- 危険を顧みず、結果を軽視するニュアンス。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkerfəl/
- イギリス英語: /ˈkeəfəl/
- アメリカ英語: /ˈkerfəl/
アクセント:
単語の最初の音節「care」にストレスが置かれます(CARE-ful)。よくある発音の間違い:
“r” の音をあいまいにしてしまうと「keaful」のように聞こえてしまうことがあります。- スペルミス: 「careful」を「carful」と書いてしまう間違いなど。
- 同音異義語との混同: 「careful」と「carefully」を混同しないように注意。形容詞と副詞の区別が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「Be careful with...」「Careful consideration is required.」などのフレーズで出題されやすい。
- 比較級(more careful)、最上級(most careful)の問題もよく出る可能性があります。
- TOEICや英検などでも「Be careful with...」「Careful consideration is required.」などのフレーズで出題されやすい。
- 「care(世話・注意)」+「ful(~でいっぱい)」 → 「注意がいっぱい」=「慎重」
- 「careful」という響きには、自分や物事を“大事に扱う”イメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては「Be careful!」という警告フレーズを何度も口に出して練習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (root): “loc” (ラテン語の “locus” = 「場所」を由来とする要素)
- 接尾語 (suffix): “-al” (形容詞化する接尾語)
- “locality” (名詞) … 地域、場所
- “locate” (動詞) … 位置を示す、見つける
- “allocation” (名詞) … 割り当て
- “relocate” (動詞) … 移転する、移動させる
- local community(地元のコミュニティ)
- local government(地方自治体)
- local area(地元のエリア)
- local news(地域ニュース)
- local produce(地元の農産物)
- local time(現地時間)
- local cuisine(地元の料理)
- local business(地元の企業)
- local economy(地域経済)
- local transport(地域の交通手段)
微妙なニュアンス:
- 「地元感」「身近な場所」を強調したいときに非常によく使われます。
- 親しみやすさや、共通の場所を共有しているという感覚を表す場合も多いです。
- 「地元感」「身近な場所」を強調したいときに非常によく使われます。
使用時の注意点:
- 口語でもフォーマルな文脈でも幅広く使えますが、カジュアルな場面での使用頻度のほうが高いかもしれません。
- 「local」というだけで「近くの」「身近な」というニュアンスが伝わるので、具体的な地名を伴わない場合でも十分伝わります。
- 口語でもフォーマルな文脈でも幅広く使えますが、カジュアルな場面での使用頻度のほうが高いかもしれません。
- 形容詞の位置: 名詞の前(例: “local market”)や補語として使われる(例: “The market is local.”)。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、可算名詞・不可算名詞のどちらにも付けられます(例: “local shop” (可算), “local food” (不可算))。
- 名詞形 (the local): 口語的に「地元の人」の意味で使われる場合もある(例: “The locals were very friendly.”)。
- “I usually buy my vegetables at the local market.”
(普段は地元の市場で野菜を買っています。) - “There’s a great local café down the street.”
(通りの先にすごくいい地元のカフェがあります。) - “My friend knows all the local shortcuts.”
(友達は地元の抜け道を全部知っています。) - “We plan to expand our services to the local area next year.”
(来年、私たちはサービスを地域に拡大する予定です。) - “He works closely with local vendors to ensure product quality.”
(彼は製品の品質を保証するために地元の業者と密に連携しています。) - “Local regulations may affect our marketing strategy.”
(地方の規制が私たちのマーケティング戦略に影響するかもしれません。) - “The study focused on the local biodiversity of the coastal region.”
(その研究は沿岸地域の局所的な生物多様性に焦点を当てました。) - “Local variations in climate can influence agricultural productivity.”
(局地的な気候の変動は農業生産性に影響を与え得ます。) - “Researchers collected data from local communities to assess health conditions.”
(研究者たちは健康状態を評価するために地域コミュニティからデータを収集しました。) - “regional” (地域の)
- “local” よりも広い範囲を指す場合が多い。
- 例: “regional differences” (地域の違い)
- “local” よりも広い範囲を指す場合が多い。
- “domestic” (国内の)
- 国内レベルでの “国内の” を表すが、 “local” はもっと狭い範囲を指す。
- 例: “domestic flights” (国内線)
- 国内レベルでの “国内の” を表すが、 “local” はもっと狭い範囲を指す。
- “neighboring” (隣接している、近隣の)
- 物理的に隣接・近隣という意味が強い。
- 例: “neighboring town” (隣町)
- 物理的に隣接・近隣という意味が強い。
- “global” (世界的な)
- 「世界的な」「全体的な」という広い視点を表す反意語。
- 例: “global economy” (世界経済)
- 「世界的な」「全体的な」という広い視点を表す反意語。
- 発音記号 (IPA): /ˈloʊkəl/ (アメリカ英語), /ˈləʊkəl/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 最初の音節 “lo” に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い:
- “o” を曖昧に発音しすぎたり、逆に日本語の「オ」に近づけすぎると不自然になります。
- イギリス英語の場合、/ləʊ/ と二重母音になることを意識しましょう。
- “o” を曖昧に発音しすぎたり、逆に日本語の「オ」に近づけすぎると不自然になります。
- スペリングミス: “local” を “lokal” や “loacal” と書く初学者がいるため、注意が必要です。
- 名詞形 “local(s)” は形容詞と同形なので、文章中で混同しないように気をつけてください(例: “I talked to the locals” など)。
- 似た発音・スペリングの単語 “vocal”(声の)と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: 「地元の~」「現地の~」を英訳させる問題や、前後の文脈から “local” のニュアンスを把握させる問題などで比較的よく見かけます。
- “local” の “loc” は「場所」を指すラテン語起源の共通要素(例: “location”, “allocate” など)だと覚えておくと、単語同士の関連性がつかみやすいです。
- スペルでも “loc” + “al” という構造を意識するとミスが減ります。
- 地元を想像させるイメージとしては、「地元の市場」や「行きつけのお店」を思い浮かべると感覚的につかみやすいでしょう。
- B2(中上級): 日常の会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな場面でも使われる幅広い単語です。
- 「construction」は名詞形です。
- 動詞形: 「construct」(~を建設する、構成する)
- 形容詞形: 「constructive」(建設的な)
- Noun: construction → 「The construction of the new bridge is almost finished.」
- Verb: construct → 「They plan to construct a new stadium.」
- Adjective: constructive → 「She always gives constructive feedback.」
- 接頭語: con-(「共に」「一緒に」というニュアンス)
- 語幹: struct (「積み上げる」「組み立てる」という意味のラテン語 struere に由来)
- 接尾語: -ion(「~という行為・状態」を示す名詞化の語尾)
- construct (動詞): ~を建設する、構成する
- constructor (名詞): 建設者、構築者
- instruct (動詞): 指示する、教える(同じ“struct”の語幹を含む)
- construction site(建設現場)
- under construction(建設中・工事中)
- construction industry(建設業界)
- construction project(建設プロジェクト)
- construction company(建設会社)
- road construction(道路工事)
- construction costs(建設費)
- construction work(建設作業)
- construction materials(建設資材)
- construction management(建設管理)
- ビジネスや工事関連のフォーマルな文脈でよく用いられます。
- 「文法構造」など抽象的な「構成」を指す場合にも使われます。
- 「工事中」など状態を言い表す時には口語的・日常的にも頻繁に使われます(例: “The road is under construction.”)。
数えられる/数えられない (可算/不可算):
- 不可算名詞として「建設作業」や「建設の概念」を表す場合が多いです(例: “Construction is booming in the city.”)。
- 可算名詞として、特定の建造物や文章の構造などを指すこともあります(例: “This peculiar construction (of a sentence) is hard to understand.”)。
- 不可算名詞として「建設作業」や「建設の概念」を表す場合が多いです(例: “Construction is booming in the city.”)。
一般的な構文やイディオム:
- be under construction: 建設中・工事中である
- construction of something: ~の建設(例: “the construction of a new bridge”)
- be under construction: 建設中・工事中である
- フォーマルな文章(レポートや契約書など)
- 口語的な場面(“The building is still under construction.”)
- “The road near my house is always under construction. It’s so noisy!”
(私の家の近くの道路は常に工事中なんだ。とてもうるさいよ!) - “I heard there's a new mall under construction downtown.”
(ダウンタウンで新しいショッピングモールが建設中だって聞いたよ。) - “Don’t go that way; there’s construction work blocking the sidewalk.”
(そっちには行かないほうがいいよ。工事で歩道が塞がっているから。) - “Our company specializes in construction management for large-scale projects.”
(当社は大規模プロジェクトの建設管理を専門としています。) - “We need to obtain all the necessary permits before starting the construction.”
(建設を始める前に、必要な許可をすべて取得する必要があります。) - “The construction budget has exceeded our initial estimates.”
(建設予算が当初の見積もりを超えてしまいました。) - “This paper examines the syntax and construction of complex sentences in English.”
(本稿は英語の複文における構文と構成について検討します。) - “The construction of sustainable housing has become a critical field of research.”
(持続可能な住宅の建設は、重要な研究分野となっています。) - “In sociolinguistics, the social construction of meaning is a key concept.”
(社会言語学では、意味の社会的構築が重要な概念です。) - building(建物・建築行為)
- 物理的な「建物」をはっきり指す場合に使います。
- 物理的な「建物」をはっきり指す場合に使います。
- erection(建設、建立)
- ややフォーマル・専門的で、特に垂直方向に建てるニュアンスが強いです。
- ややフォーマル・専門的で、特に垂直方向に建てるニュアンスが強いです。
- development(開発)
- 土地開発や新プロジェクトの開発を指すときに使う。建築を含む広範な意味。
- 土地開発や新プロジェクトの開発を指すときに使う。建築を含む広範な意味。
- destruction(破壊)
- 「建設」と正反対の意味です。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /kənˈstrʌk.ʃən/
- イギリス英語: /kənˈstrʌk.ʃən/
- アメリカ英語: /kənˈstrʌk.ʃən/
強勢(アクセント): “con-STRUC-tion” のように、第二音節「struc」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “construk-shun” と /ʃən/ を /ʧən/ と混同しないように注意。
- スペルミス: “constructoin” のように “io” と “oi” をスペルミスすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに同じ語幹をもつ “instruction”(指示、教え)と混ざりやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「under construction」や「construction project」などの形で出題される場合があります。文法問題では「the construction of ~」という所有格+名詞形の使い方に注意。
- 語源で覚える: con-(共に)+ struct(積み上げる)+ -ion(名詞化)で、「みんなで積み上げる→建設する」というイメージをもつと覚えやすいです。
- イメージ暗記: 「工事中の看板」を思い浮かべながら “under construction” と一緒に覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 派生語(construct, constructive)をまとめてカードにして、言い換え練習をすると効果的です。
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
ヒント
答え:f * w
few
few
解説
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
few
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
1. 基本情報と概要
単語: few
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun) / 形容詞 (quantifier)
CEFR レベル: B1(中級)
活用形
「few」は数や人称で形が変化することはありません。ただし、以下のように「a few」や「very few」など、形容詞や副詞をつけてニュアンスを調整します。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞との組み合わせ
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス文脈(ややフォーマル)
学術・文章表現(フォーマル/書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「few」の詳細解説です。数量を表すときに便利な単語ですが、「少ししかない」のか「少しはある」のか、微妙な感覚を見極めて使えるようになると、英語表現の幅が一段と広がります。ぜひ活用してください。
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》
《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》
《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
partly
partly
解説
一部分, 部分的に / 少しは, いくぶんか
partly
1. 基本情報と概要
単語: partly
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): not completely or entirely; in part
意味(日本語): 「部分的に」「一部は」
「全部ではなく、一部だけそうである」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、「天気は一部曇り」「成功は一部運のおかげ」など、物事の一部分に原因や要素があることを表現する時に使います。
活用形:
副詞なので時制による変化はありません。一貫して “partly” の形で使います。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも登場しうる副詞で、ある程度英語に慣れてきた学習者が使いこなしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“part” は「部分」「割り当て」を意味し、“-ly” がついて「部分的に」という副詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“partly” は、ラテン語の “partem”(部分)に由来する語 “part” に、副詞形をつくる語尾 “-ly” がついたものです。
歴史的にも “part” を分割するニュアンスで、「完全ではなく一部である」イメージが変わらず現代まで使われています。
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「すべて」「完全に」というポイントで “partly” の反対語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “partly” の詳細解説です。「全部ではないが、一部はそうなんだよ」という意味合いを柔軟に伝えたい時、ぜひ使ってみてください。
一部分,部分的に;いくぶんか,少しは
unusual
unusual
解説
普通でない / 異常な / 独特の
unusual
1. 基本情報と概要
単語: unusual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): not common, not ordinary or typical
意味(和): 「普通ではない」、「一般的ではない」、「目立って珍しい」などを表します。日常的なものから外れている、ちょっと珍しい様子や性質を説明するときに使います。
活用形
・形容詞: unusual (比較級: more unusual, 最上級: most unusual)
・副詞形: unusually (例: “She was unusually quiet.” - 「彼女はいつになく静かだった。」)
・名詞形(派生): unusualness (「珍しさ」、「普通ではないこと」)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
B1レベルでは、日常会話やニュース記事などで「普通と違う」ものを説明するときに役立つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」+「usual」の組み合わせで、「いつもとは異なる」「普通でない」ニュアンスになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ʌnˈjuːʒu.əl/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unusual” の詳しい解説です。日常会話からビジネスまで、幅広いシーンで「普通じゃない、ちょっと特別な」というニュアンスを表すのに役立つ単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
普通でない,異常な;まれな,珍しい(rare)
独特の,特有の
〈U〉《the~》地面 / 土, 土地 / 〈C〉(特定の目的のための) 場所 / 《複数形で》(建物の回りの) 庭, 構内 / 根拠 /
ヒント
答え:g * * * * d
ground
ground
解説
〈U〉《the~》地面 / 土, 土地 / 〈C〉(特定の目的のための) 場所 / 《複数形で》(建物の回りの) 庭, 構内 / 根拠 /
ground
1. 基本情報と概要
単語: ground
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形:
名詞ground
が他の品詞として使われる場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ground」は足元の「地面」から転じて「基礎」「根拠」を意味する、とても実用的で多義な単語です。物理的な意味も抽象的な意味も幅広く活躍しますので、場面に応じた使い分けを意識してみてください。
〈U〉《the~》地面,地表
〈U〉土,土壌;土地
〈C〉《しばしば複数形で》(特定の目的のための)場所
〈C〉《しばしば複数形で》根拠(basis),理由(reason)
〈U〉(確保すべき)立場,意見;地歩
〈C〉(図案・塗りなどの)下地
〈U〉海底,水底
《複数形で》(コーヒーなどの)おり,かす
〈U〉《米》(電気装置の)アース
《複数形で》(建物の回りの)庭,庭園;構内,屋敷
〈U〉(研究などの)分野,範囲;話題,問題
pose
pose
解説
〈C〉ポーズ, 姿勢 / 見せかけ,気どり
pose
以下では、名詞“pose”についてできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pose
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
意味(英語)
意味(日本語)
「モデルのようにかっこよく見せたい時にとる姿勢」や「印象づけのために取り繕った態度」などを表します。基本的には写真撮影やアートの文脈で使われますが、そこから転じて「表向きの態度」という意味合いでも使われる単語です。
派生や活用形
「名詞“pose” → 動詞“pose”」に変わると、行動や状態を表し、「姿勢をとる」・「問題を引き起こす(提起する)」などの意味に広がります。
CEFRレベル
おおむね B1(中級)レベルにあたる単語です。写真やファッション、アートなどの日常的な話題から、比喩的に「見せかけの態度・ポーズをとる」といった社会的・抽象的表現にも使われるため、中級レベルの語彙と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“pose” はモデルのようにとる一時的な姿勢や、見せかけの態度に強調点がある一方、 “posture” は日常的な体の正しい位置取りを指し、 “stance” は立ち方や意見の立場などを指すので使い方が少し異なります。
反意語
特に明確な反意語はありませんが、「自然体」という意味で “naturalness” (自然さ) や “authenticity” (本物であること) が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“pose”の詳細な解説です。写真や芸術はもちろん、比喩的に「見せかけの態度・ポーズ」というネガティブなニュアンスもあるので、文脈に応じて使い分けてみてください。
(絵や写真のためにとる)ポーズ,姿勢
(人に見せるための)ポーズ,見せかけ,気どり
boundary
boundary
解説
〈C〉境界線, 境 / 限界
boundary
名詞 “boundary” を詳しく解説
1. 基本情報と概要
英語: boundary
日本語: 境界、境界線
品詞: 名詞(可算名詞)
意味と使われ方
“boundary” は「何かと何かを分ける境界線や境界領域」を意味します。具体的には土地や国の境界線、あるいは人間関係における「ここから先は侵害しないでほしい」というような心理的・社会的な制限の目安を表すときにも使われます。
「こことここを区切る線や限度を示す」というニュアンスを持ち、話し手がどこまでが自分の領域なのか、どこからが他人の領域なのかをはっきりさせたいときなどに使います。
活用形
他の品詞
CEFR レベル
目安は B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
“boundary” は、中英語の “bound”(境界)から派生し、それに接尾語 “-ary” が付いた形と考えられています。 “bound” は古フランス語やラテン語にさかのぼり、“境界” や “限度” といった意味で用いられてきました。
ニュアンス
政治や法制度、心理学など幅広い分野でフォーマルにもカジュアルにも使われます。学術文章から日常会話まで、さまざまな場面で登場します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオムやよく使われる表現
フォーマル/カジュアルともに、学術・法律文書、ニュース、日常会話まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “boundary” の解説です。物理的にも比喩的にも「境界」を示す重要な単語なので、自分と他者、あるいは特定対象と周囲との関係性を示す際にぜひ活用してみてください。
境界線,境(border)
限界
intend
intend
解説
...を意図する, のつもりである
intend
1. 基本情報と概要
単語: intend
品詞: 动词 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「intend」は「今後こうしたい」「こういう方向で進めたい」といった意図や計画を表す動詞です。誰かが何かをしようと考えている、または何かがこういう目的を持って作られている、というニュアンスを伝える場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせによって、「内へ向けて(in)伸ばす(tendere)=心の中で方へと向ける」というイメージが生まれ、「意図する、〜をしようと考える」という意味となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術・公的文脈 (フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intend” の詳細な解説です。実際に使うときは、「〜するつもり」であることを明確に伝えたいフォーマルな場面や文章で積極的に活用してみてください。
(…で)…‘を'表そうとする《+by+名》
…‘を'意図する,‘の'つもりである
(特定の目標に)…‘を'向ける,あてる《+名+for(as)+名》
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
ヒント
答え:c * * * * * l
careful
careful
解説
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
careful
1. 基本情報と概要
単語: careful
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): paying close attention to details; ensuring no harm or mistakes
意味(日本語): 注意深い、慎重な
「物事を行うときに注意を払って行う」、「間違いや危険を避けようとする」というニュアンスがあります。日常生活でも仕事の場面でもよく使われる、慎重さや気配りを示す単語です。
他の品詞の派生例:
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話や一般的な文章で頻繁に登場し、幅広い文脈で使うことができるため、中級の学習者にとって押さえておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「care + ful」で「注意でいっぱいの」といったイメージになり、「慎重な、用心深い、気を遣う」という意味を受け継ぎます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使える重要な形容詞なので、「注意深い」「慎重な」を表現したいときに積極的に使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)入念な,綿密な
(人が)注意深い,慎重な,気をつける
《補語にのみ用いて》(…を)たいせつにする,気にかける《+of+名(wh-節)》
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
ヒント
答え:l * * * l
local
local
解説
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
local
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
以下では、形容詞 “local” について、学習者にとってわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: local
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pertaining to or characteristic of a particular area or neighborhood
意味(日本語): 「地元の」「地域の」「近くの」という意味です。
「local」は主に、「特定の地域・場所に属する」「近隣を指す」というニュアンスで使われる形容詞です。「このあたり」「住んでいる地域」に関係するものや情報を示すときに便利な単語です。
活用形:
・形容詞: local
・副詞形: locally (例: “locally grown vegetables” = 地元で育てられた野菜)
・名詞形: locality (地域、場所)、the local (地元の人、お店などを指す場合もある)
・動詞形: localize (特定地域に限定する、ローカライズする)
CEFRレベル: B1(中級)
この単語は英語学習者にとって、地域や場所を表す頻出語の一つです。ある程度の基礎単語を身につけた後で学ぶと理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“local” はラテン語の “locus”(場所)に由来し、場所に関連する意味を持つ語です。古フランス語や中英語を経て現在の “local” の形・意味に定着しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つのシーンごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“local” を使った表現をぜひ実践で試してみてください。地域や身近なものを表す形式的にもカジュアルにも使える便利な単語なので、自然に身につけられると会話やライティングで表現の幅が広がります。
一地方の,ある土地の,(特に)自分の住んでいる土地の;地方に特有な
(全体からみて)部分的な,局部の,狭い部分の
《米》各駅停車の
《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々
《米話》(新聞の)地方記事
《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
《米》(労働組合などの)支部
construction
construction
解説
〈U〉《...の》組立て, 建造《of ...》 / 構造, 造り / 〈C〉建築物
construction
1. 基本情報と概要
英単語: construction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of building or making something, or the way something is built or put together.
意味(日本語): 何かを建設したり組み立てたりする過程や方法、または建物そのものを指します。たとえば、家を建てるときの工事のことや、文章・文法の組み立て方法などを表す時にも使われます。建設や構築というニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベルの目安:
活用形や他の品詞
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「construction」はラテン語の“constructio”から来ており、さらに“con-”(共に)+“struere”(積み上げる)に由来します。そのため、「共に積み上げて形を作る」というニュアンスがあります。
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が construction の詳細解説です。建設や構築というイメージをしっかり捉えておくと、抽象的に「物事の構成」や「文法構造」を示す場合にも柔軟に使えるようになるでしょう。
〈U〉構造,造り,建築様式
〈C〉建築物,建物
〈C〉文の構成,構文
〈U〉(…の)組立て,建築,建造《+of+名》;その工事,作業
〈C〉(語句・法律などの)解釈,説明
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y