基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 「till」は「~まで(ずっと)」という意味の英単語です。時間的な範囲を表し、「ある時点まで継続する」というニュアンスを持ちます。よりフォーマルには “until” が同じ意味で用いられますが、カジュアルな表現では “till” もよく使われます。
- 英語学習者がテキストや会話で「~まで」という表現をしたいときに使うスムーズな単語で、日常的にも自然に使われます。
- 前置詞・接続詞としての “till” は変化しません。
- ただし、「土を耕す」という意味の動詞 “to till” など、別の品詞としての活用形はあります。
- 例: “He tills the field.”(動詞)
- この場合、三単現形 “tills”、過去形 “tilled”、過去分詞 “tilled”、進行形 “tilling” となります。
- 例: “He tills the field.”(動詞)
- 動詞として: “to till the land” (農地を耕す)
- 名詞として(主に英英辞典では土壌堆積物などを指す学術用語や、英国英語では「レジの現金箱」を指すことがある)
- “till” には特別な接頭語や接尾語は含まれておらず、単独の語として機能します。
- 前置詞 / 接続詞の “till”: 「~まで(ずっと)」
- 時間や出来事の終わりを示す。
- until: 同じ意味のよりフォーマルな同義語
- ’til: 口語的に “till” の代わりに使われる省略形
- wait till / ~まで待つ
- stay till / ~までいる
- work till / ~まで働く
- open till / ~まで開いている
- keep going till / ~まで続ける
- not leave till / ~まで離れない
- sleep till / ~まで眠る
- from morning till night / 朝から晩まで
- count down till / ~までカウントダウンする
- put off until/till / ~まで先延ばしにする
- 古英語の “til” や古ノルド語の “til” に遡り、時間や場所の範囲を示す意味で使われてきたとされます。その後、英語に取り入れられ “till” として定着しました。
- “till” と “until” は基本的に意味は同じですが、現代では “until” のほうがややフォーマル、または書き言葉でも使われる頻度が高いです。一方 “till” は日常会話などでも自然に使えます。
- “till” はカジュアルな響きがあるいっぽう、あまりにカジュアル過ぎるわけではなく、幅広いシーンで使えます。
- “till” と “until” は同じ文脈で置き換え可能ですが、公的文書やフォーマルな文章では “until” がやや好まれる傾向があります。
- 前置詞として
- 時間を表す目的語が後に続きます。
例: “I’ll wait here till 5 o’clock.”
- 時間を表す目的語が後に続きます。
- 接続詞として
- 後ろに節(主語 + 動詞)が続きます。
例: “I’ll wait here till you come back.”
- 後ろに節(主語 + 動詞)が続きます。
- 前置詞としての “till” には可算・不可算の区別はありません。
- 接続詞としても特に数に関わる文法ルールはありません。
- カジュアル: 口頭で「じゃあ5時まで待つよ」のように自然に使われます。
- フォーマル: ビジネスメールや文章中では“until”を好む人もいますが、“till”を使っても問題ない場面は多いです。
“I won’t eat dessert till I finish my homework.”
(宿題を終わらせるまでデザートは食べないよ。)“Let’s hang out till it gets dark.”
(暗くなるまで遊んでいよう。)“Stay here till I come back, okay?”
(私が戻るまでここにいてね。)“The store will remain open till 9 p.m.”
(その店は午後9時まで営業します。)“Could you wait till next Monday for the report?”
(レポートは来週の月曜日まで待ってもらえますか?)“We need to delay the meeting till the manager arrives.”
(マネージャーが到着するまでミーティングを延期する必要があります。)“We will continue collecting data till we reach statistical significance.”
(統計的に有意な結果を得られるまでデータ収集を続けます。)“Please keep reading the document till the end of Chapter 3.”
(ドキュメントの第3章の終わりまで読み進めてください。)“The experiment should not be stopped till all results are recorded.”
(すべての結果が記録されるまで実験を止めるべきではありません。)until (~まで)
- 意味: “till” とほぼ同じ。「~まで」という時間の終点を示す。
- 違い: “until” はややフォーマル。書き言葉でよく使われる。会話でももちろん使われるが、コンパクトな会話表現には “till” が浸透している。
- 意味: “till” とほぼ同じ。「~まで」という時間の終点を示す。
by (~までに)
- 意味: ある期限(~までに行う)を表す。
- 違い: “by” は期限や締め切りを強調する。一方 “till” は継続を強調する。
- 意味: ある期限(~までに行う)を表す。
- ダイレクトに「~から」を表す “from” は逆方向の概念に当たりますが、完全な反意語ではありません。時間の終わりに対して時間の始まりを示す単語として対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /tɪl/
- アメリカ英語 (General American 発音): /tɪl/
- イギリス英語 (RP 発音): /tɪl/
- 強勢はありません。一音節なので「ティル」のように発音。
- よくある間違いは、二重母音 /tiːl/ のように長く発音してしまうことです。“till” は短い /ɪ/ の音で発音します。
- スペルミス: “til” や “till” のスペルを混同してしまうこと。「’til」とアポストロフィを入れる場合もあるが、正式には “till” または “until” を使うようにしましょう。
- until と tоの混同: “until” / “till” は「~まで」という範囲を表すのに対し、“to” は方向や到達点そのものを示す動詞と共に使われる場合が多い。
- 資格試験の出題傾向: TOEICや英検では、空所補充問題で “by” と “until” / “till” などの区別を問われることがあります。締切のニュアンスと継続のニュアンスを区別できるように学習しておきましょう。
- “till” は短くて覚えやすい単語です。イメージとしては、「あなたが戻ってくる時点までドアを閉めないで待ち続ける」という動きを暗示すると覚えやすいでしょう。
- “until” と同じ意味なので「UNTIL の省略形が TILL」くらいの感覚でとらえると区別がしやすいです(実際には語源的には少し違いますが、学習の便宜上イメージとして有効です)。
- スペリングは “t-i-l-l” と「ダブル L」を意識するとミスを減らせます。
- 単数形: motor
- 複数形: motors
- 形容詞形: “motor” が修飾語として使われることがある(例: motor vehicle / motor skills)
- 動詞形: 口語では “to motor” として「車で移動する・自動車を走らせる」という動詞用法もあるが、 frequency はあまり高くない
- B1: 日常会話やニュースなどでも耳にする機会がある単語。技術分野ではもちろん、一般的な会話で電化製品や車の話題に触れるときにも使われます。
- 語幹: “mot” (ラテン語 “movere” = 動かす から派生)
- 接尾語: 特になし
- 接頭語: 特になし
- “motorcycle” (オートバイ)
- “motorist” (自動車運転者)
- “motorway” (高速道路; イギリス英語)
- “motivation/motivate” (動機づけ, 動機づけする) – 語源の “mot-” による「動かす」という意味を派生的に持つ
- “electric motor” – (電気モーター)
- “motor vehicle” – (自動車)
- “motor skills” – (運動技能)
- “motor industry” – (自動車産業)
- “motor malfunction” – (モーター故障)
- “motor control” – (モーター制御 / 運動制御)
- “motor power” – (モーターの動力)
- “motor boat” – (モーターボート)
- “motor housing” – (モーターの外枠 /ハウジング)
- “motor output” – (モーターの出力)
- 一般に「モーター」というと、電気を使って動力を発生させる装置を指すことが多いです。
- 「エンジン (engine)」は内燃機関(ガソリン・ディーゼルなど)を指す場合が多いですが、両者はしばしば混同されがちです。
- “motor” は機械工学・電気工学の文脈だけでなく、比喩的に “motor skills” (身体の運動機能) のように生体の動きにも使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われやすく、学術的な場面やビジネス文書でも頻出です。
- “The motor of something”: 「~の原動機」→ 比喩として「~の原動力」
- “motor along”: 自動車で移動する、ある速度で順調に進む(口語)
- 製品仕様書やビジネス上のドキュメントでもそのまま “motor” が使われます。
- カジュアルな会話でも技術的な話題なら自然に使われます。
- “I think the motor in my vacuum cleaner just stopped working.”
→ 「掃除機のモーターが止まっちゃったみたい。」 - “My dad showed me how the motor in the car works.”
→ 「お父さんが車のモーター(エンジン)の仕組みを教えてくれたんだ。」 - “Do you hear that buzzing noise? I think it’s coming from the motor.”
→ 「あのブーンって音聞こえる? モーターから出てると思うよ。」 - “Our company specializes in high-efficiency electric motors.”
→ 「私たちの会社は高効率の電気モーターを専門にしています。」 - “We need to replace the motor to increase the production speed.”
→ 「生産速度を上げるために、モーターを交換しなければなりません。」 - “Could you send me the specifications of the new motor model?”
→ 「新しいモーターの仕様書を送っていただけますか?」 - “The study focused on the development of motor skills in early childhood.”
→ 「本研究は幼児期の運動技能の発達に焦点を当てたものです。」 - “Electrical engineers often analyze torque characteristics of different motors.”
→ 「電気技術者はしばしば異なる種類のモーターのトルク特性を解析します。」 - “Their hypothesis was that motor efficiency could be improved by altering the coil design.”
→ 「彼らの仮説によれば、コイル設計を変更することでモーター効率を向上できる可能性があります。」 - “engine” (エンジン)
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- “power unit” (パワーユニット)
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- 直接の反意語はありませんが、動きを生まない「static part」や「passive component」などが、文脈上反対の意味合いになる場合があります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmoʊtər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈməʊ.tər/
- 第一音節 “MO” にアクセントを置きます。
- /ˈmoʊtər/ のように “móu” が強く発音され、後半の “tər” はやや弱まります。
- “mo-tór” のように第二音節を強く読んでしまう
- アメリカ英語を真似して “r” の発音に注意が必要 (“-tər”)
- イギリス英語では[r]の音があまり強調されず /ˈməʊ.tə/ となる
- スペルミス: “moter” と書いてしまうミスに注意
- “engine” との混同: カーエンジンなどを “motor” と呼ぶ人もいますが、厳密には燃焼方式の場合は “engine” が正確です
- 同音異義語との混同は比較的少ないものの、「mortar(しっくい, 迫撃砲)」と聞き間違えに注意
- 試験対策(TEDIC / 英検など): 工学系やビジネス関連の長文読解で “motor vehicle,” “motor skills,” “motor industry” として出題される場合があります。
- “mot” は「動く (move)」に関連する語根。
- “motor” を見たら “move” のイメージを思い浮かべ、「何かを動かす機械」と覚えるとよいです。
- 分解して “mo + tor” と視覚的に区切っても大きな意味は変わりませんが、「mo = move」「tor = 動かす人・もの」という連想で覚えるのも手。
- 勉強テクニック: 類似単語 (“motion,” “motive,” “motivate”) を一緒に覚えると全体的に「動き」をベースとした単語群が深く理解できます。
- 現在形: perform
- 過去形: performed
- 過去分詞: performed
- 現在分詞・動名詞: performing
- performance (名詞): 「実行、遂行、公演」など
- performer (名詞): 「演者、実行者」
- performing (形容詞的用法): 「演じている、上演している」など
- per-: 「通して」「完全に」といったニュアンスを表す接頭辞
- form: 「形づくる」「形」「行う」という意味合いを持つ語根
- perform a task → 「仕事(任務)をする」
- perform a duty → 「義務を果たす」
- perform on stage → 「ステージで演じる・演奏する」
- perform an operation → 「手術を行う」
- perform well → 「うまくやる、好成績を収める」
- perform poorly → 「うまくいかない、成果が上がらない」
- perform a test → 「テストを行う」
- perform a function → 「機能を実行する」
- perform miracles → 「奇跡を起こすようなことをする」
- perform a ceremony → 「式典を執り行う」
- 業務・任務などの実行: よりフォーマルな文脈で仕事を遂行する意味で使われる
- 芸や演技などの披露: カジュアルに「舞台でパフォーマンスをする」イメージにも使われる
- ビジネスや公式文脈で「作業を完了する」と言いたい場合など、フォーマルな響きを与える
- 他動詞 / 自動詞の使い分け
- 多くの場合、目的語(任務や行為など)を取る 他動詞 として使われます。例: “We performed the experiment.”
- 「舞台で演技する」という文脈では「自動詞」のように目的語を取らずに使うケースもあります。例: “They performed at the theater.”
- 多くの場合、目的語(任務や行為など)を取る 他動詞 として使われます。例: “We performed the experiment.”
- perform + [目的語]
- 例: “They performed the new play last night.”
- 例: “They performed the new play last night.”
- perform + on [何かを使って/場所で]
- 例: “The musician performed on the piano.”
- perform magic: 「魔法のようなことをする」 → 文字通りのマジックから、非常に困難なことを成し遂げるという含みで用いられる場合もあります。
- perform wonders: 「驚くべきことを成し遂げる」 → “perform miracles” との類似表現。
- “Could you perform this simple task for me?”
- ちょっとこの簡単な作業をやってくれない?
- ちょっとこの簡単な作業をやってくれない?
- “I’m going to perform in the school talent show.”
- 学校のタレントショーでパフォーマンスするの。
- 学校のタレントショーでパフォーマンスするの。
- “He performed well in the exam.”
- 彼は試験でいい成績を収めたよ。
- “Our team performed a thorough analysis of the data.”
- 私たちのチームはデータを徹底的に分析しました。
- 私たちのチームはデータを徹底的に分析しました。
- “She performed exceptionally in her new role.”
- 彼女は新しい役職で素晴らしい成果を上げました。
- 彼女は新しい役職で素晴らしい成果を上げました。
- “We need to perform regular checks on the system to ensure security.”
- セキュリティを確保するために、定期的なシステム点検を行う必要があります。
- “The researchers performed a series of experiments to verify the hypothesis.”
- 研究者たちは仮説を検証するために一連の実験を行った。
- 研究者たちは仮説を検証するために一連の実験を行った。
- “It is essential to perform peer reviews before publishing the findings.”
- 研究結果を公表する前に、査読を受けることは不可欠だ。
- 研究結果を公表する前に、査読を受けることは不可欠だ。
- “The scientists performed a comprehensive study on climate change.”
- 科学者たちは気候変動に関する包括的な研究を行った。
- carry out (実行する)
- 日常的によく使われ、ややカジュアル。「任務や計画を実際に進める」イメージ。
- 日常的によく使われ、ややカジュアル。「任務や計画を実際に進める」イメージ。
- execute (実行する / 処刑する)
- フォーマルな語。「手順を正確に踏む」というニュアンスが強い。
- フォーマルな語。「手順を正確に踏む」というニュアンスが強い。
- accomplish (成し遂げる)
- 目標や成果を「完遂する」ニュアンスが中心。
- 目標や成果を「完遂する」ニュアンスが中心。
- conduct (行う)
- ビジネスや学術調査などで「調査・実験を実施する」という意味合い。
- neglect (怠る、無視する)
- 「やるべきこと」をやらない、放置するイメージ。
- 「やるべきこと」をやらない、放置するイメージ。
- fail (失敗する、~できない)
- 目標を達成することができない場合などに使われる。
- IPA: /pərˈfɔːrm/
- アメリカ英語: [pər-fɔːrm](「パーフォーム」に近いイメージ)
- イギリス英語: [pə-fɔːm](「パフォーム」に近いイメージ)
- アメリカ英語: [pər-fɔːrm](「パーフォーム」に近いイメージ)
- 強勢(アクセント)は 第二音節の「-form」に置かれやすい。
- よくある発音の間違い
- 「preform」(プリフォーム)のように /pre/ と発音することがあるが、正しくは /pər-/ または /pə-/。
- スペルミス: “perform” を “perfom” や “preform” と書き間違えるケースが多い。
- 派生語での混同: “performance” や “performer” など、名詞や形容詞の形をしっかり覚える。
- TOEICや英検などの試験対策
- メール文面や指示文、報告書などの文脈で “perform a task / duty” がよく出題される。
- 「~を実行する」「上演する」といった日本語訳の違いに注意すると得点につながる。
- メール文面や指示文、報告書などの文脈で “perform a task / duty” がよく出題される。
- 「per-」=「すっかり最後まで」+「form」=「形作る」 → 「最後まで行う、演じる」というイメージで覚えると頭に定着しやすい。
- スペリングの覚え方として、 “per”+“form” と「2つの短い単語の組み合わせ」のように意識するとよい。
- 「パフォーマンス(performance)」から「perform」に逆戻りして覚えるのも手。「パフォーマンス」は“perform”が名詞形になっただけ、と考える。
- 原形: sustain
- 三人称単数現在形: sustains
- 過去形: sustained
- 過去分詞形: sustained
- 現在分詞形: sustaining
- 形容詞: sustainable(持続可能な)
- 名詞: sustainability(持続可能性)
- B2(中上級): 文脈によって「持続する」「支える」というように複数の意味を使い分ける必要があります。多少抽象的な文脈でも使われるため、中上級レベルに相当します。
- 接頭語: 「sus-」はラテン語の “sub-” (下に) が変化した形と言われます。
- 語幹: 「tain」はラテン語の “tenere” (つかむ、保持する) に由来します。
- 「下で支える、保持する」→ 物理的・抽象的両方で「支え続ける」「続けさせる」のイメージ
- sustainable: 持続可能な
- sustainability: 持続可能性
- sustenance: 食糧・生計の手段 (生命を維持するものとして)
- sustain growth (成長を維持する)
- sustain damage (損害を被る)
- sustain an injury (ケガをする / 負う)
- sustain a family (家族を養う・支える)
- sustain a conversation (会話を続ける)
- sustain interest (関心を持続させる)
- sustain life (生命を維持する)
- sustain momentum (勢いを保つ)
- sustain a loss (損失を被る)
- sustain the environment (環境を支える / 保全する)
- 「支える・維持する」という前向き・ポジティブな文脈と、ケガや損害を「受ける・被る」というネガティブな文脈の両方で使われるため、文脈に注意が必要です。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われますが、「持続可能な(sustainable)」という形容詞形は、ややフォーマルよりの語です。
- 環境問題や経済開発などの文脈では頻繁に用いられます。
他動詞としての使い方
- 「○○を維持する」など目的語を伴います。
- 例: The support beam sustains the entire roof. (支柱が屋根全体を支えている)
- 「○○を維持する」など目的語を伴います。
“sustain + 名詞”構文
- sustain + damage / injury / interest / growth など
フォーマル / カジュアルの違い
- 「sustain」は日常会話でも使われますが、ビジネス文書やアカデミックな文脈でもよく見られるため、幅広いシーンで使用されます。
“I’m trying to eat better to sustain my energy throughout the day.”
(一日を通してエネルギーを保つために、もっと健康的な食事をするようにしているんだ。)“She sustained a minor injury while playing soccer.”
(彼女はサッカー中に軽いケガを負った。)“How do you sustain your motivation to study every day?”
(毎日勉強するモチベーションをどうやって維持してるの?)“We need to sustain our current level of productivity to meet the deadlines.”
(納期に間に合うように、今の生産性を保つ必要があります。)“The company sustained heavy losses due to the economic downturn.”
(その会社は景気の後退によって大きな損失を被りました。)“It is crucial to sustain a good relationship with our suppliers.”
(我々のサプライヤーとの良好な関係を維持することが重要です。)“This study examines how ecosystems sustain biodiversity over time.”
(本研究は、どうやって生態系が長期的に生物多様性を維持するかを調査しています。)“Economic models suggest that it is difficult to sustain growth indefinitely.”
(経済モデルによれば、成長を無期限に維持するのは難しいと示唆しています。)“The research aims to develop new materials that can sustain extreme conditions.”
(この研究は、過酷な環境に耐え得る新しい素材を開発することを目的としています。)- maintain (維持する)
- 例: “He maintains a good working relationship with his team.”
- 似た意味だが、やや継続的な「保持」感に重点を置く。
- 例: “He maintains a good working relationship with his team.”
- uphold (支える、守る)
- 例: “The judge’s role is to uphold the law.”
- 法や価値を「支持・擁護」するイメージが強い。
- 例: “The judge’s role is to uphold the law.”
- continue (続ける)
- 例: “We will continue our efforts to reduce waste.”
- 持続するという点は同じだが、より一般的かつ動作の継続に焦点。
- 例: “We will continue our efforts to reduce waste.”
- prolong (延長する)
- 例: “They decided to prolong the meeting by 30 minutes.”
- 時間的に引き延ばすイメージ。
- 例: “They decided to prolong the meeting by 30 minutes.”
- cease (やめる、中断する)
- 例: “The company decided to cease operations in that region.”
- 例: “The company decided to cease operations in that region.”
- IPA (米・英共通表記): /səˈsteɪn/
- アクセント: 「su-stain」の後半 “stain” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: /səˈsteɪn/ の「ə」がややあいまい母音に近い音になる
- イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、/sə-/より少し /sʌ-/ 寄りになる場合もあります。
- よくある間違い: 「サステイン」と「サスティーン」のように書き分けることがあるが、実際は「サステイン(サセインに近い響き)」に近い発音です。
- スペルミス: “sustain” は「s-u-s-t-a-i-n」と “i” の位置を間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に英語学習者が混同しやすい類似の単語はありませんが、 “sustained” と “sustain” の区別を曖昧にしないように注意。
- 試験対策: ビジネスや環境問題の文脈で出題されることが多い単語です。TOEICや英検の長文読解などで「持続可能な」という文脈(sustainable)も含めてよく登場するので要チェックです。
- 「下(sus)で持つ(tain)」→ 「下でささえて継続させる」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「サスティナブル開発(sustainable development)」という環境関連のフレーズから一緒に覚えるのもおすすめです。
- 勉強テクニックとして、環境や経済の記事を読むと「sustain」や「sustainable」は頻繁に出てくるので、文脈とともに記憶に定着させやすいでしょう。
- Truly, really, or certainly.
- Used to emphasize a statement or response.
- 「本当に」「確かに」「実に」という意味で、あることを強調するときに使います。
- 相手の発言や状況に対する「なるほど、まさしくそうだね」というニュアンスを込めたいときにも用いられます。
- 副詞のため、形そのものが変化することはありません。
- 「indeed」は副詞以外の品詞としては一般的に用いられませんが、形容詞・名詞的用法はありません。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 「in」+「deed」の形をとっていますが、現代では一語の副詞として機能しており、接頭語・接尾語の役割としてはほとんど意識されません。
- 「deed」は「行為」「行い」という意味ですが、組み合わせて「実際の行い」のイメージが「indeed(実に、確かに)」となったと考えられます。
- 「in deed」という形で「実際の行い」という古い文献的な用法が確認できることがありますが、現代英語ではほぼ「indeed」のみ使われます。
- “Yes, indeed.”
- (「ええ、もちろんです」「本当にそうですね」)
- (「ええ、もちろんです」「本当にそうですね」)
- “Indeed it is/Indeed they are.”
- (「確かにそうだ」「本当にそうだね」)
- (「確かにそうだ」「本当にそうだね」)
- “That is indeed the case.”
- (「まさしくその通りです」)
- (「まさしくその通りです」)
- “Indeed, I agree.”
- (「確かに、私も同意します」)
- (「確かに、私も同意します」)
- “A very good idea indeed.”
- (「本当にとてもいい考えだね」)
- (「本当にとてもいい考えだね」)
- “Indeed so.”
- (「実にその通りだ」)
- (「実にその通りだ」)
- “It was indeed surprising.”
- (「それは本当に驚きでした」)
- (「それは本当に驚きでした」)
- “Indeed, he is a genius.”
- (「間違いなく、彼は天才だね」)
- (「間違いなく、彼は天才だね」)
- “Indeed, this is a serious matter.”
- (「本当に、これは重大な問題だ」)
- (「本当に、これは重大な問題だ」)
- “She is indeed a remarkable person.”
- (「彼女は確かに素晴らしい人です」)
- 「indeed」は中英語の “in dede” (in deed) に由来し、「行為のうえでも」「実際にも」という意味合いがありました。のちに一語化し、副詞として「本当に」「確かに」という強調表現として定着しました。
- 肯定や同意を強く表したり、相手の言葉を「本当にそうだ」と裏付けたりする際に用いられます。
- 丁寧またはフォーマルな響きがあるため、書き言葉や改まったスピーチ、ビジネスのやりとりなどでも使われやすいです。
- 口語では「Yes, indeed.」のように「本当にそうですね」とシンプルに返事をするときに聞かれます。
- 副詞なので、文中では「動詞・形容詞・他の副詞・文全体」を修飾します。
- どちらかというと文頭や文中に置かれ、強調したい情報の直前や直後にくることが多いです。
- “Indeed, S + V + …”
- 例: “Indeed, he did finish the project on time.”
- 例: “Indeed, he did finish the project on time.”
- “Yes, indeed.”
- 相手への強い同意や返答に使う決まったフレーズ。
- 相手への強い同意や返答に使う決まったフレーズ。
- “It is indeed + 形容詞”
- “It is indeed important to pay attention.” など。
- “It is indeed important to pay attention.” など。
- フォーマル: 書き言葉や敬意を払ったスピーチでよく使われます。
- カジュアル: 日常会話では少しかしこまった印象を与えますが、親しい仲でも強調表現として使うことはあります。
“That was a great movie.”
“Yes, indeed. I loved every minute of it.”
(「あれは素晴らしい映画だったね」「本当だね。最初から最後まで気に入ったよ」)“You look really happy today.”
“Indeed, I am! I just got good news.”
(「今日はすごく嬉しそうだね」「本当にそうだよ!いい知らせがあったんだ」)“Isn’t this place beautiful?”
“Indeed, the view is amazing.”
(「ここの景色、きれいじゃない?」「まさにそうだね、素晴らしい眺めだよ」)“Thank you for your contribution to the project. It was indeed a great help.”
(「プロジェクトへのご協力ありがとうございます。本当に大きな助けになりました」)“We indeed need to consider all possible outcomes before making a decision.”
(「決断を下す前に、確かにあらゆる可能性を考慮する必要があります」)“Your report was indeed thorough and provided valuable insights.”
(「あなたのレポートは非常に綿密で、大変有益な示唆を与えてくれました」)“Indeed, recent studies suggest a significant correlation between the two variables.”
(「実際、最近の研究では、両変数の間に有意な相関があることが示唆されています」)“The experiment’s results were indeed consistent with the researchers’ hypothesis.”
(「実験結果は、確かに研究者たちの仮説と一致していました」)“Indeed, the data clearly support our initial assumption.”
(「確かに、データは私たちの最初の仮定を明確に裏付けています」)- “truly” (本当に)
- “Indeed”よりも少し口語的で柔らかい印象。
- 例: “I truly appreciate your help.”
- “Indeed”よりも少し口語的で柔らかい印象。
- “certainly” (確かに、もちろん)
- 「間違いなく」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- 例: “Your suggestion is certainly worth considering.”
- 「間違いなく」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- “really” (本当に)
- 日常的でカジュアルな表現。会話でよく使われる。
- 例: “I really like this song.”
- 日常的でカジュアルな表現。会話でよく使われる。
- 副詞として「完全な対義語」と言えるものはありません。本当にそうだ、という強調に対する否定の言葉は “not really” “not at all” などがある程度です。
- IPA: /ɪnˈdiːd/
- アクセントは第二音節「-deed」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも /ɪnˈdiːd/ と発音されます。
- 「in-deed」のように明瞭に区切って発音しやすいですが、「in-did」とならないように母音をはっきり発音するのがポイントです。
- スペリングを “indead” や “indeet” のように間違えることがあります。母音の並び (i - e - e) と子音 (d) を正確に覚えましょう。
- “indeed” は強調表現なので、不要に多用するとくどい印象になることがあります。バランスを考えましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、古い表現の “in deed” (行為において) と区別して、現代英語では基本的に一単語 “indeed” で使います。
- TOEICや英検などの試験でも、意味の強調を表す副詞として選択肢に登場する場合がありますので、正確なニュアンスを理解しておくと得点につながります。
- 「in + deed = 実際の行動において」というイメージをもつと、「確かに」「本当に」という意味を思い出しやすいかもしれません。
- 音の響きも「イン・ディード」でリズミカルなので、発音練習をすると印象に残りやすいです。
- ほかの強調表現 (“truly”, “really”, “certainly”) とまとめて比較しながら覚えると使い分けがより明確になります。
- 現在形: smell
- 三人称単数現在形: smells
- 過去形: smelled / smelt (イギリス英語では smelt がよく使われます)
- 過去分詞形: smelled / smelt
- 現在分詞形: smelling
- (動詞) to perceive or detect an odor / 匂いを感じる、嗅ぎ分ける
- (動詞) to have or give off a particular odor / ある匂いがする
- 名詞: “smell” → 「匂い」という意味で使われます。例: The smell of coffee is so inviting. (コーヒーの香りはとてもそそります。)
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現のため、比較的早い段階から身につけられますが、さまざまな文法パターンで使われるため、中級レベルに位置付けられます。
- smell good(良い香り/匂いがする)
- smell bad(嫌な匂いがする)
- smell funny(変な匂いがする)
- smell like ~(~のような匂いがする)
- smell a rat(「怪しいぞ」と勘づく)
- stop and smell the roses(バラの香りを嗅ぐ=忙しい日常で立ち止まり楽しむ)
- smell trouble(トラブルの予感がする)
- smell fishy(怪しい、胡散臭い)
- smell fresh(新鮮な匂いがする)
- smell of smoke(煙の匂いがする)
- 古英語の “smellan” に由来し、「匂いを嗅ぐ、感知する」という意味で古くから使われています。
- “smell” は「嗅ぐ」という動作を指す場合にも、「〜の匂いがする」という状態を表す場合にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、「You smell.」だけ言うと「あなた、(嫌な)匂いがするよ」という失礼に聞こえることもあるので、文脈に注意が必要です。
- 「It smells good.」や「It smells nice.」といったポジティブな用法も非常に一般的です。
自動詞として使う場合
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
- 例: The flowers smell sweet. (その花は甘い匂いがする)
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
他動詞として使う場合
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
- 例: I smelled the flowers in the garden. (庭の花の香りを嗅いだ)
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
補語をとる場合(連結動詞的用法)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- 例: The soup smells delicious. (そのスープは美味しそうな匂いがする)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- smell a rat: 「(何か)怪しいと感づく」
- stop and smell the roses: 「立ち止まって人生を楽しむ/余裕をもつ」
- “This room smells musty. Let’s open a window.”
(この部屋、かび臭いね。窓を開けよう。) - “You smell that? Someone is baking cookies!”
(匂いしない?誰かがクッキーを焼いているみたい!) - “I can smell the coffee from the kitchen.”
(キッチンからコーヒーの香りがするのがわかるよ。) - “Could you smell something burning in the office earlier?”
(さっきオフィスで何かが焦げているような匂いがしなかったですか?) - “Sometimes the new printer smells like heated plastic.”
(新しいプリンターは時々、熱で溶けたプラスチックのような匂いがするね。) - “If you smell anything unusual near the server room, please report it immediately.”
(サーバールームの近くで何か変な匂いがしたら、すぐ報告してください。) - “Participants reported that they could smell a variety of chemical compounds during the experiment.”
(実験中、被験者たちはさまざまな化合物の匂いを検知できたと報告しました。) - “The olfactory receptors enable us to smell thousands of different odors.”
(嗅覚受容体のおかげで、私たちは数千もの異なる匂いを嗅ぎ分けることができます。) - “Exploring how animals smell their environment is crucial in understanding their behavior.”
(動物がどのように周囲の匂いを感知しているかを調べることは、動物の行動を理解するうえで重要です。) - sniff(クンクンと嗅ぐ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- 例: The dog sniffed the ground. (犬は地面の匂いを嗅いだ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- detect an odor(匂いを感知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- 例: The device detects any odor changes in the facility. (その装置は施設内の匂いの変化を検知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- “smell” の直接の反意語はあまりありませんが、あえて言えば「匂いがない」を表す “be odorless” / “have no smell” 等が対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /smɛl/
- アクセント: 単音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、微妙に母音の発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして “small” (/smɔːl/ または /smɑːl/) と混同しないように注意。
- 過去形・過去分詞のスペル:
- アメリカ英語: smelled
- イギリス英語: smelt と表記することも多い
- アメリカ英語: smelled
- 同音異義語との混同:
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- 用法の間違い:
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- 試験での出題:
- TOEIC や英検では、派生形や他動詞/自動詞の使い方などを問われることがある。
- “smell” は「鼻」を連想すると覚えやすい単語です。鼻が “S” の形をしているとイメージしてみるのも一つの手かもしれません。
- スペルミスをしやすい人は「S + m + e + l + l」と一文字ずつ意識して書く練習をするとよいでしょう。
- 初心者は “sniff” とセットで覚えると、嗅ぐ動作と状態を区別しやすくなります。
- この単語は、物理的な「装置」や「機器」を指します。
- 電子機器だけでなく、機械装置や実験器具など多方面に使われます。
- 名詞なので動詞のような時制変化はありません。
- 複数形は “devices” です。
- 発想などを「考案する・工夫する」という意味の動詞 “devise” (ディヴァイズ) がありますが、スペルが異なるので注意が必要です。(意味も別物です)
- B1: 中級(ある程度学習が進んでいる人向け)
- B2: 中上級(より幅広い状況で使えるようになるレベル)
- “device” は接頭語・接尾語というわかりやすい形には分解できませんが、もともとラテン語やフランス語由来の語根を含み、英語で「工夫された物」を意味するようになりました。
- “devise” (動詞: 考案する)
- “deviser” (名詞: 考案者、発案者)
- “deviceful” という形容詞も稀に使われますが非常にまれです。
- electronic device(電子機器)
- mobile device(携帯端末)
- medical device(医療機器)
- storage device(記憶装置)
- handheld device(携帯用デバイス)
- security device(防犯装置)
- safety device(安全装置)
- recording device(録音装置、録画装置)
- tracking device(追跡装置)
- device driver(デバイスドライバ)
- 中英語 “devise” から派生し、さらに古フランス語 “devise” (分割する、計画するという意味)に遡ります。そこから「工夫して作られたもの」を指すようになりました。
- 専門的な機械機器を示す場合はフォーマルな文脈でも自然に使えます。
- ただし、日常会話のレベルでも「このガジェット」くらいの軽い意味で使われることが多いです。特にIT分野で広く用いられます。
- 形容詞 “electronic” などと組み合わせるとより具体的にイメージを伝えられます。
- 会話・文章どちらでも頻繁に使用する単語です。カジュアル/フォーマルどちらにも適します。
- 可算名詞 (countable noun) なので、a device / the device / some devices のように冠詞や複数形を伴います。
- 一般的な構文:
- “This device is used to …” (この装置は…に使われる)
- “He invented a new device for …” (彼は…のための新しい装置を発明した)
- “This device is used to …” (この装置は…に使われる)
- “leave someone to their own devices” : 「~を好きなようにさせる、放っておく」の意味で使われますが、ここでの “devices” は「発案・方法」という概念を含んだやや比喩的な用法です。
- “My phone is the most useful device I own.”
(私のスマホは持っている中で一番便利な機器だよ。) - “Are there any devices that can help me track my fitness?”
(健康管理に役立つ機器ってあるかな?) - “I love exploring new devices at the electronics store.”
(家電量販店で新しいデバイスを見て回るのが大好きなんだ。) - “Our company specializes in manufacturing medical devices.”
(当社は医療機器の製造を専門としています。) - “Please ensure all devices are properly tested before shipment.”
(出荷前にすべての機器が適切に検査されているか確認してください。) - “We are developing a new device to streamline the production process.”
(生産工程を合理化するために新しい装置を開発中です。) - “The research lab has several devices for measuring temperature and humidity.”
(研究室には温度や湿度を測るための装置がいくつも揃っています。) - “This innovative device can analyze chemical compounds in real time.”
(この革新的な装置は化学成分をリアルタイムで分析できます。) - “Multiple devices were deployed to monitor environmental changes in the field.”
(現場での環境変化を監視するために複数の装置が設置されました。) - “gadget” (小型の機器)
- ニュアンスとしては「面白い新奇性のある機器」を指すことが多いです。
- ニュアンスとしては「面白い新奇性のある機器」を指すことが多いです。
- “appliance” (家電や家庭用器具)
- 家庭用電化製品を指しやすい表現です。
- 家庭用電化製品を指しやすい表現です。
- “instrument” (道具、器具)
- 科学・医療など、精密な道具や器具に用いられることが多いです。
- 科学・医療など、精密な道具や器具に用いられることが多いです。
- 厳密な反意語は存在しませんが、強いて言えば “software” (ソフトウェア) は物理的機器の対極として挙げられる場合があります。
- IPA: /dɪˈvaɪs/
- アクセントは後ろから2番目の “-vice” の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが「ディヴァイス」の「ディ」の音がやや短めに聞こえる傾向があります。
- よくある誤りとして “devise” (/dɪˈvaɪz/) と混同してしまうことがありますが、つづりと発音がわずかに違うため注意が必要です。
- スペルミス: “device” を “devise” と書いてしまう間違いが多発します。スペルと意味が異なるので要注意です。
- 同音異義語との混同: “devise” は「考案する」という動詞ですが、発音が似ているので混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでもIT関連やビジネスシーンの読解でよく出てくる単語です。文脈からハードウェアを指すのか、動詞“devise”と紛らわしい文脈なのかをしっかり見極めましょう。
- “deVICE” の「バイス」部分を「バイス(挟む道具)」と思い出すと、何かしら「特定の目的の装置」を連想しやすいかもしれません。
- スペリングの最後が “-ice” になっている点を「氷(ice)でできた道具」とイメージし、形ある「物理的な装置」と関連づけるという覚え方もあります。
- “devise (考案する)” は “-se” で終わる動詞で、「頭の中から思い出(アイデア)を出す」と関連づけると暗記しやすくなります。
- “Poetry” refers to literary works in which the expression of feelings and ideas is given intensity by the use of distinctive style and rhythm.
- 「詩」という意味です。感情やアイデアをリズミカルで美しい言葉やスタイルを使って表現する文学的な作品のことを指します。韻文(いんぶん)とも呼ばれ、散文(prose)とは異なる世界観を持っています。
- 単数形: poetry
- 複数形: なし(単方法)
- poet(名詞): 詩人
- poetic(形容詞): 詩的な
- poetically(副詞): 詩的に
- B2(中上級): 日常会話は十分にこなせ、複雑な文脈でも大意を理解できるレベル。文学作品の概念にも少しずつ触れられる。
- 「poetry」は明確な接頭語や接尾語を含む形ではなく、語幹となる “poet” に名詞を意味する “-ry” が付いているイメージで捉えることができます。
- poet: 詩人
- poem: 詩(具体的な一篇・作品)
- poetic: 詩の、詩的な
- poetry reading(詩の朗読)
- slam poetry(スラム詩/詩の朗読競技)
- love poetry(恋愛詩)
- modern poetry(現代詩)
- epic poetry(叙事詩)
- interpret poetry(詩を解釈する)
- publish poetry(詩を出版する)
- recite poetry(詩を朗読する)
- contemporary poetry(現代詩)
- classical poetry(古典詩)
- 「poetry」の語源は、ギリシャ語の “poiesis”(創作・作ること)に由来します。ラテン語を経由して現在の英語形に変化してきました。
- 古代から詩は口承文学として神話や物語を伝えるためにも使われ、神聖な芸術形式として重んじられてきました。
- 「poetry」は感情的で芸術的な響きを持つ言葉なので、文学的・芸術的な場面で使用されることが多いです。日常的な会話で「詩のように美しい」という比喩表現をしたいときにも使われます。
- フォーマル / カジュアル両方で使う場面がありますが、文脈としてはややフォーマル寄りです。
- 「poetry」は不可算名詞なので、普通は「a poetry」とは言いません。「a poem」と区別して使うことが大切です。
- “He sees poetry in everything.”
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- “Poetry in motion.”
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 文学論や芸術論などでのフォーマルな文章
- 詩の朗読会など、文化的イベントを紹介するようなカジュアルな会話
- “I don’t usually read poetry, but I found this collection really moving.”
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- “She writes a bit of poetry in her free time.”
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- “Sometimes, I feel like life itself is poetry.”
- ときどき、人生そのものが詩みたいだなと思う。
- “Our marketing campaign uses a snippet of poetry to evoke emotion.”
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- “She studied creative writing, focusing mainly on poetry, which gives her an edge in content creation.”
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- “The company’s anniversary brochure featured illustrations and short poetry from employees.”
- 会社の記念パンフレットにはイラストと社員の短い詩が掲載されていました。
- “This course will examine the evolution of English poetry from the Renaissance to the Modern era.”
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- “Her dissertation analyzes the symbolism in 19th-century American poetry.”
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- “His paper explores how poetry can serve as a cultural mirror.”
- 彼の論文は、詩がいかに文化を映し出す鏡の役割を果たすかについて探究している。
- verse(韻文)
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- poem(詩作品、一篇の詩)
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- poetical works(詩集、詩作)
- 「詩作品全般」を指し、ややフォーマルな表現です。
- prose(散文)
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- IPA(米国英語): /ˈpoʊ.ɪ.tri/
- IPA(英国英語): /ˈpəʊ.ɪ.tri/
- アクセントは最初の “po” に置かれます。
- よくある誤りとしては、アクセントを後ろに置いて “po-e-TRY” と発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 不可算名詞であること
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「poem」と「poetry」の混同
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- 「poem」との区別を問う問題や、文脈で不可算名詞か可算名詞かを判断させる問題が出ることがあります。
- 「poet(詩人)」+「-ry(集合を表す接尾語)」で「詩人たちの作品(詩そのもの)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ポーイ(po-)」「エ(-e-)」「トゥリー(-try)」と区切って音読してみると、スペリングの並びを間違えにくくなるでしょう。
- イメージとしては、詩人が言葉を“創造”する姿を思い浮かべると語源とも結びつけやすく、覚えやすくなります。
- 単数形:driver
- 複数形:drivers
- 動詞形に対応するものとしては
drive (運転する)
があります。
drive
→ drove (過去形) → driven (過去分詞形)
- 形容詞や副詞形はありませんが、
driving (運転している)
のように形容詞的に使われる場合もあります。 - A2:初級 … 「簡単な日常語彙」として最初のほうに覚える単語。
- 語根 (語幹): 「drive」=「運転する、〜を動かす」という動詞から派生。
- 接尾語: 「-er」=「〜する人・もの」という意味を付与する。
- drive (動詞): 運転する/駆り立てる
- driving (形容詞/動名詞): 運転している、または運転すること
- “bus driver”
- 日本語訳: バスの運転手
- 日本語訳: バスの運転手
- “taxi driver”
- 日本語訳: タクシー運転手
- 日本語訳: タクシー運転手
- “designated driver”
- 日本語訳: (飲み会などで)運転役を任された人
- 日本語訳: (飲み会などで)運転役を任された人
- “delivery driver”
- 日本語訳: 配達員(運転手)
- 日本語訳: 配達員(運転手)
- “truck driver”
- 日本語訳: トラック運転手
- 日本語訳: トラック運転手
- “driver’s seat”
- 日本語訳: 運転席 / 主導権を握っている立場(比喩的表現)
- 日本語訳: 運転席 / 主導権を握っている立場(比喩的表現)
- “device driver”
- 日本語訳: デバイスドライバ(コンピューターのハードウェア制御ソフト)
- 日本語訳: デバイスドライバ(コンピューターのハードウェア制御ソフト)
- “driver’s license”
- 日本語訳: 運転免許証
- 日本語訳: 運転免許証
- “driver improvement course”
- 日本語訳: 運転手向け安全運転講習コース
- 日本語訳: 運転手向け安全運転講習コース
- “lead driver”
- 日本語訳: プロのレースなどで先頭を走るドライバー、または最も重要な役割を持つ運転手
- 日本語訳: プロのレースなどで先頭を走るドライバー、または最も重要な役割を持つ運転手
- 歴史的用法: 昔は馬車を駆る人を「driver」と呼び、今の「馬車の御者」(coachman) に近い使われ方をしていました。
- 現代のニュアンス: 主に車などの運転手として使われ、親しみやすい印象があります。また、ITの分野ではデバイスを制御するソフトに対しても用いられます。
- 使用時の注意: カジュアルな会話からビジネスシーン、文書など、幅広い場面で用いられます。
- 冠詞: a driver / the driver などと使われる。
- 複数形: drivers
- “(Someone) is a driver.”
- 「(誰か)は運転手だ」
- 「(誰か)は運転手だ」
- “He was hired as a driver for the company.”
- 「彼は会社の専属ドライバーとして雇われた」
- 「彼は会社の専属ドライバーとして雇われた」
- “I’m looking for a driver’s license center. Do you know where it is?”
- 「運転免許センターを探しているんだけど、どこにあるか知ってる?」
- 「運転免許センターを探しているんだけど、どこにあるか知ってる?」
- “My brother is a delivery driver. He works all across the city.”
- 「私の兄は配達ドライバーで、市内一帯を回って働いているよ。」
- 「私の兄は配達ドライバーで、市内一帯を回って働いているよ。」
- “I just got my driver’s license last month!”
- 「先月やっと運転免許を取得したんだ!」
- 「先月やっと運転免許を取得したんだ!」
- “Our company needs a reliable driver to handle executive transportation.”
- 「弊社は重役の送迎を担当する、信頼できるドライバーを必要としています。」
- 「弊社は重役の送迎を担当する、信頼できるドライバーを必要としています。」
- “Could you update the printer driver on our office computers?”
- 「オフィスのコンピュータのプリンタドライバを更新してもらえますか?」
- 「オフィスのコンピュータのプリンタドライバを更新してもらえますか?」
- “He works as the CEO’s personal driver and also assists with administrative tasks.”
- 「彼はCEO専属の運転手として働いており、事務作業も手伝います。」
- 「彼はCEO専属の運転手として働いており、事務作業も手伝います。」
- “In robotics, the motor driver is a key component for controlling wheel movements.”
- 「ロボット工学では、モータードライバが車輪の動きを制御する重要な部品です。」
- 「ロボット工学では、モータードライバが車輪の動きを制御する重要な部品です。」
- “We need to install the correct device driver to ensure the hardware functions properly.”
- 「ハードウェアが正しく動作するように、適切なデバイスドライバをインストールする必要があります。」
- 「ハードウェアが正しく動作するように、適切なデバイスドライバをインストールする必要があります。」
- “The economic driver for this region is mainly the automotive industry.”
- 「この地域の経済を支える主要な要因は、自動車産業です。」
- 「この地域の経済を支える主要な要因は、自動車産業です。」
- “chauffeur” (ショーファー)
- 日本語訳: (おもに高級車の)運転手
- 違い: 「高級車や専用車を運転する人」で、フォーマルな響きが強い。
- 日本語訳: (おもに高級車の)運転手
- “motorist” (モータリスト)
- 日本語訳: 自動車を運転する人
- 違い: 一般に「車を運転する人」を広く指すが、やや文語的。
- 日本語訳: 自動車を運転する人
- “operator” (オペレーター)
- 日本語訳: 機器の操作員
- 違い: 車に限らず、機械を動かす人を指す。
- 日本語訳: 機器の操作員
- 日本語訳: 乗客
- 違い: 運転する人ではなく、乗せてもらう側。
- IPA: /ˈdraɪ.vər/ (アメリカ英語・イギリス英語 共通)
- 第1音節 “dri-” に強勢が置かれます。
- 第1音節 “dri-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 (GA) の発音例: [draɪ-vər]
- イギリス英語 (RP) の発音例: [draɪ-və] (語尾の“r”が微弱)
- スペルミス: “driver” は「i」の後に「v」、つづりを間違えやすいので要注意。(× “dirver” など)
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、「driver」と「driver’s」(所有形)を混同しないように。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどでは「device driver」、英検などでは「bus driver」「taxi driver」のような職業を示す例で出題されることがあります。
- TOEICなどでは「device driver」、英検などでは「bus driver」「taxi driver」のような職業を示す例で出題されることがあります。
- 「drive」の人(運転する人)=> driver と接尾語「-er」を組み合わせたイメージを持ちましょう。
- 車のハンドルを握っている人 = driver、とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “drive” + “r” ではなく、正しくは “drive+r → driver”。
- 原級: reliable
- 比較級: more reliable
- 最上級: most reliable
- 名詞: reliability(信頼性)
- 動詞(に近い形)は “to rely” (信頼する) ですが、形容詞としては
reliable
が基本です。 - 副詞: reliably(確実に、信頼できる形で)
- B2: 中上級
(日常会話でもビジネスでもよく使う語ですが、ニュアンスを正しく使い分けるにはある程度の英語力が必要です。) - rely: 「頼る、信頼する」
- -able: 「~することができる」という意味の形容詞化の接尾語
- reliable source(信頼できる情報源)
- reliable data(信頼できるデータ)
- reliable friend(頼りになる友人)
- reliable method(信頼性のある方法)
- reliable information(信用できる情報)
- highly reliable(非常に信頼度が高い)
- proven reliable(実証されて信頼できる)
- extremely reliable(きわめて信頼度が高い)
- appear reliable(信頼できるように見える)
- become reliable(信頼できる存在になる)
語源:
reliable
はrely
(信頼する)と形容詞化の接尾語-able
(~できる)から成り立っています。
rely
はラテン語のre-ligare
(再び締める・結びつける)に由来し、そこから「頼る、信用する」という意味が派生しました。ニュアンス:
「頼んだことをきちんと果たしてくれる」「確実に機能する」というポジティブな印象を与える単語です。ビジネスやフォーマルな文脈でも、カジュアルな日常会話でも広く使われます。基本的には好ましい評価を与えるときに使用し、失礼になることはありません。- 品詞: 形容詞としてのみ使われます。
- 可算・不可算: 名詞ではないので可算・不可算の区別はありません。
- 使われ方: 「A is reliable.」「A is a reliable person/method/source.」など、be動詞や他の動詞を補語として形容する形でよく使われます。
This car is very reliable.
He is reliable in any situation.
We need reliable data for this research.
- フォーマル/カジュアル どちらでも使えますが、公的な書類やレポートなどでは
reliable information,
reliable method,
reliable source
のように名詞を修飾する形で使われることが多いです。 John always shows up on time; he's really reliable.
ジョンはいつも時間どおりに来るから、本当に信頼できるよ。This old bike is surprisingly reliable; it never breaks down.
この古い自転車、意外と壊れなくて頼りになるんだ。I need a reliable babysitter for the weekend.
週末に頼れるベビーシッターが必要なんだ。We should partner with companies that have a reliable track record.
信頼できる実績のある企業と提携すべきだ。A reliable supplier is crucial for ensuring product quality.
製品の品質を確保するには、信頼できる仕入先が不可欠です。His reports are always thorough and reliable.
彼のレポートはいつも広範で信頼性が高い。The study’s findings are considered highly reliable due to the large sample size.
その研究の結果は、サンプルサイズが大きいため非常に信頼性が高いと考えられている。Reliable sources are essential for a solid literature review.
信頼できる情報源は、しっかりとした文献レビューのために不可欠だ。We seek to establish a reliable methodology for climate data analysis.
気候データ分析のための信頼できる方法論を確立したい。- dependable(頼りになる)
- 「確実に期待に応えてくれる」というニュアンスで、
reliable
とほぼ同じです。
- 「確実に期待に応えてくれる」というニュアンスで、
- trustworthy(信用に足る)
- 「誠実さ」や「信用できる人物や情報」を強調する際に使われます。
- unreliable(信頼できない)
- 期待を裏切ったり、不安定だったり、信用に足りないものを表す。
reliable
は特に「物や仕組みが安定して機能する」ことにもよく使われ、trustworthy
は「嘘をつかない、裏切らない」といった、人間的・道徳的な面での信頼にもフォーカスする場合が多いです。dependable
は「約束や責任を確実に果たせる」イメージです。発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- イギリス英語: /rɪˈlaɪ.ə.b(ə)l/
- アメリカ英語: /rɪˈlaɪ.ə.bəl/
アクセント: 「re-LI-a-ble」の第2音節
li
に強勢が置かれます。よくある発音の間違い: 最後を /-ble/ と発音せずに /-abo/ のように曖昧にしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス:
reliable
のa
とi
を混同して“reilable”や“realible”と間違えることがあるため、注意しましょう。 - 動詞
rely
と混同しない:reli
と始まるので混乱しがちですが、形容詞形は「reliable」です。 - 同音異義語は特になし:
reliable
と音が似た単語はさほど多くないので、発音習得ができれば混同は少ないでしょう。 - 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やレポート文脈で
reliable source
やreliable information
が頻出します。 - 覚え方のコツ:
rely
+able
= 「頼ることができる → 信頼できる」。語源を思い出すと記憶しやすいです。 - イメージ: 「re(後ろに) + ly(縛る)」→「後ろでしっかり支えてくれる存在」というイメージを持つと覚えやすくなります。
- 音: 「リ・ライ・ア・ブル」と区切って覚え、一息でスムーズに発音できるように練習すると良いでしょう。
till
till
解説
《継続を表す動詞と共に用いて》~までずっと / 《否定表現に続けて》…までは(...しない)
till
1. 基本情報と概要
単語: till
品詞: 前置詞(および接続詞としても用いられる)
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
※ いずれも「~まで(ずっと)」という訳になります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算など
使用シーンに応じた特徴
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「till」の解説になります。ぜひ “until” や “by” と組み合わせて違いを押さえ、使いこなしてみてください。
《継続を表す動詞と共に用いて》…まで[ずっと]:
《否定表現に続けて》…まで[…ない],…になって初めて[…する]
motor
motor
解説
(電気の)モーター,電動機 / エンジン,(特に)内燃機関 / 《英》自動車(motorcar)
motor
名詞 “motor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: motor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
A device that provides mechanical power to make something move, often by converting electrical energy into mechanical energy.
日本語での意味
「モーター」や「原動機」を指す言葉です。何かを動かすための装置で、特に電気を使って回転運動などを生み出す部分を指します。
「何かを動かす中心的な仕組み・機械」というニュアンスがあり、電気製品や乗り物、産業機械などで広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
同じ語幹を持つ単語として、“motion” (動き), “move” (動く), “motive” (動機) などが挙げられます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“motor” はラテン語で「動かす」を意味する “movere” に由来します。英語では 15〜16世紀頃から「原動機」を指す言葉として使われ始め、時代を経て特に電気で動く装置を指して一般に “motor” と呼ぶようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算性
“motor” は可算名詞です。
• a motor (単数)
• two motors (複数)
使用される代表的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス・職場での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “motor” は「電気を利用した動力源」というイメージが強いのに対し、“engine” は「燃料を燃やして動力を得る機関」という違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motor” の詳細な解説です。機械・電化製品の仕組みなどをイメージしながら学ぶと、より理解が深まります。ぜひ参考にしてください。
(電気の)モーター,電動機
エンジン,(特に)内燃機関
《英》自動車(motorcar)
〈困難なことなど〉を成し遂げる / 〈義務・約束など〉を果たす / 〈劇など〉を上演する,を演奏する, を披露する
ヒント
答え:p * * * * * m
perform
perform
解説
〈困難なことなど〉を成し遂げる / 〈義務・約束など〉を果たす / 〈劇など〉を上演する,を演奏する, を披露する
perform
1. 基本情報と概要
単語: perform
品詞: 動詞 (動作を表す)
活用形:
この単語の基本的な意味は英語で “to carry out an action or task; to present a form of entertainment” です。
日本語では「行う、実行する、演じる、演奏する」などの意味を持ちます。同じ「実行する」でも、任務・仕事を行う場合や、芸能・演劇などのパフォーマンスを行う場合にも使われます。使い所が多い動詞ですが、「何かを達成する」「芸や演技を披露する」など、しっかり行動に移すイメージでとらえると分かりやすいでしょう。
CEFRレベル: B2 (中上級)
「perform」は幅広い場面で用いられる重要な動詞で、B2レベル (中上級) の学習者が積極的に使いこなしたい単語です。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“perform” はもともと「形を成す(完遂する)」というイメージから、「最後までやりきる」「実行する」「演技をする」という意味へと広がったと考えられます。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
“perform” はラテン語の “per-”(通して)+ “formare”(形を作る)が語源で、フランス語を経て英語に入ってきました。「形づくって最後までやり遂げる」というニュアンスがあり、単に「する・行う」というよりは、結果まで含めて「やり遂げる」という力強い印象を与えます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「perform」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術に至るまで多種多様な場面で使えますので、しっかり覚えて活用してみてください。
〈困難なことなど〉‘を'成し遂げる
〈劇など〉‘を'上演する,演奏する
成し遂げる,果たす
上演する,演奏する
〈義務・約束など〉‘を'果たす,履行する
を持続する / を元気づける / (家族など)を養う / 《文》(物が下から)…を支える / (損害・傷害など)を受ける
ヒント
答え:s * * * * * n
sustain
sustain
解説
を持続する / を元気づける / (家族など)を養う / 《文》(物が下から)…を支える / (損害・傷害など)を受ける
sustain
動詞「sustain」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: sustain
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
日本語の意味: 「支える」「維持する」「持続させる」「(損害などを)被る」など
「sustain」は、何かを物理的または精神的に支えることや、状況・状態を長く続けることを表す単語です。
「何かをずっと保ち続ける」「被害を受ける」というニュアンスでも使われます。使われるシチュエーションとしては、環境問題に対して「持続可能な」といった意味(sustainable)で使われるほか、スポーツ選手が怪我を“sustain”したと言うときなどにも見られます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
大まかな意味の分解
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “sub + tenere” (下に持つ → 下で支える) に由来します。歴史的に、「物理的に下から支える」という意味が転じて、「精神的に支える」「状況を保つ」「被害や負荷を受けても持ちこたえる」という幅広い文脈で使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「sustain」の詳細解説です。文脈に応じた意味の変化や、「長く支える」というイメージを意識すると、自然に使えるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
ヒント
答え:i * * * * d
indeed
indeed
解説
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
indeed
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
1. 基本情報と概要
単語: indeed
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
意味(日本語):
「indeed」は、会話や文章で「実に」「その通り」「本当によく言ったね」などの強い肯定や同意をしたいときに使います。日常会話でもフォーマルな文章でも見かける単語ですが、少し堅め・上品な響きになることがあります。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
”indeed”は上級学習者が語彙を増やす段階で身につけるとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上を参考に、ぜひ「indeed」を使いこなしてみてください。
《文全体または前の語を強調して》実に,全く
《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は,事実はそれどころか
《譲歩を表して》なるほど,いかにも
まさか,まあ,ほんとうかい
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
ヒント
答え:s * * * l
smell
smell
解説
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
smell
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: smell
品詞: 主に動詞(他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「smell」は、「匂いを嗅ぐ/感じる」という意味で使われる動詞です。自分が匂いを感じる場合(I smell something)や、何かが匂いを発していることを言う場合(It smells good)に使われます。日常会話で非常によく使われる単語で、においに関する話題には欠かせません。
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“smell” はもともと古英語の “smellan” に由来し、特別な接頭語や接尾語を含んでいません。短く覚えやすい単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “smell” の詳細な解説です。匂いに関する表現は日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで活躍しますので、ぜひ色々な文脈で使ってみましょう。
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ
…‘を'においで気づく,‘の'においに感づく
〈物が〉においがする,におう
〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》
(特に)いやなにおいがする
〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
…‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》
工夫,案 / 《しばしば複数形で》策略 / 《…の》考案物;装置,仕掛け《for ...》 / (紋章などの)図案,意匠 / (文学的効果を上げるための)工夫された表現
ヒント
答え:d * * * * e
device
device
解説
工夫,案 / 《しばしば複数形で》策略 / 《…の》考案物;装置,仕掛け《for ...》 / (紋章などの)図案,意匠 / (文学的効果を上げるための)工夫された表現
device
1. 基本情報と概要
英単語: device
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An object, machine, or piece of equipment designed for a specific purpose.
意味(日本語): ある特定の目的のために作られた機器や装置のことを指します。たとえばスマホやタブレットなども“device”と呼ばれます。日常・ビジネス・テクノロジーなど、幅広い分野で使われる便利な道具を総称する単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)〜B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的な響き:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “device” の詳細解説です。学習や使用の際には、スペルや発音、意味の違いを正確に把握するとよいでしょう。
工夫,案;《しばしば複数形で》策略
(…の)考案物;装置,仕掛け《+for+名(do*ing*)》
(紋章などの)図案,意匠
(文学的効果を上げるための)工夫された表現
poetry
poetry
解説
〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
poetry
1. 基本情報と概要
単語: poetry
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「詩の世界にふれると、感情やイメージが豊かに広がりますよ。文学的に感性を磨きたいときに使うような単語です。」
活用形
名詞「poetry」は不可算名詞なので、複数形などの活用はありません。
関連する品詞の例
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷
使用シーンとニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
不可算名詞
よく使われる構文やイディオム
使用場面
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、「poetry」を理解しやすくなります。ぜひ一度、美しい詩を音読したり、短い詩を書いてみたりして、単語のイメージを深めてみてください。
《集合的に》(文学の一部門としての)詩,韻文
《集合的に》(ある詩人・国などの)詩集,詩歌
詩的なもの,詩情
(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
ヒント
答え:d * * * * r
driver
driver
解説
(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
driver
(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
1. 基本情報と概要
英単語: driver
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A person who drives a vehicle or something that causes another thing to operate, function, or move.
意味(日本語): 車や乗り物などを運転する人、または何かを動かす・操作するもの。
「driver」は、「運転手」「ドライバー」などの意味です。ふだんは車やバスなどの運転をする人を指しますが、コンピューター用語では「デバイスドライバ」のように、機械を動かす/制御するソフトウェアを意味することもあります。日常でもビジネスでもよく見かける、幅広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「driver」は「drive(動かす・運転する)」に動作者を表す接尾語「-er」がついたものです。
関連語や派生語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「driver」は、「drive(押し動かす、強く進ませる)」というゲルマン系の語根から派生し、中世英語にはすでに “driver” の形で「何かを前進させる人」というニュアンスで使用されました。
4. 文法的な特徴と構文
「driver」は数えられる名詞(countable noun)です。
また、比較的カジュアルからフォーマルまで、どちらでも使えます。IT分野で「driver」を使う場合はやや専門的(フォーマル寄り)なニュアンスもあります。
一般的な構文例
イディオム的には “in the driver’s seat” が有名で、比喩的に「主導権を握っている」や「コントロールしている」状態を指します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“passenger” (乗客)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: 「ドライバー」と日本語発音では「ドライバ―」との区別がつきづらいですが、英語では r 音をしっかり巻き舌気味に発音すると自然です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「driver」は日常会話からビジネス・ITまで幅広く出会う単語ですので、「運転手」という基本イメージだけでなく、「何かを動かす要因」という広い意味でも確実に押さえておきましょう。
(動物を)追う人,牛追い,馬方
(一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手
ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ)
(くいなどの)打ち込み機
reliable
reliable
解説
信頼できる,あてになる,確実な
reliable
以下では、形容詞 reliable
を様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: reliable
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: able to be trusted or believed because of working or behaving well
日本語の意味: 「信頼できる」「頼りになる」という意味です。何かや誰かが約束や期待を裏切らない、確実な存在を表す語です。「あの人なら安心して任せられる」というようなときに、この単語が使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
reliable
は 「rely + -able」から構成されています。
したがって、reliable
は「頼ることができる → 信頼できる」のニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 reliable
の詳細な解説です。何かを評して「信頼できる」「頼りになる」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
信頼できる,あてになる,確実な
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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