和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
活用形: end – ended – ended – ending
- 現在形 (例: I/You/We/They end, He/She ends)
- 過去形 (例: ended)
- 過去分詞形 (例: ended)
- 現在分詞形 (例: ending)
- 現在形 (例: I/You/We/They end, He/She ends)
他の品詞としての例:
- 名詞: “the end” → 「終わり」「結末」
- 形容詞形は存在しませんが、派生語として「endless (終わりない)」という形容詞があります。
- 名詞: “the end” → 「終わり」「結末」
CEFRレベル: A2 (初級)
シンプルでよく使われる単語なので、初級レベルの学習者にも馴染みがあります。- 「end」は非常に短く、接頭語・接尾語を持たない語形です。派生形としては以下のようなものがあります。
- endless (形容詞: 終わりがない)
- unending (形容詞: 果てしない)
- ending (名詞: 終わり方、結末)
- endless (形容詞: 終わりがない)
- come to an end (終わりに来る)
- put an end to ~ (~を終わらせる)
- end a relationship (関係を終わらせる)
- end abruptly (突然終わる)
- end in disaster (悲惨な結果に終わる)
- end on a high note (良いかたちで終わる)
- bring something to an end (何かを終わりに導く)
- end a call (通話を終える)
- end up doing ~ (結局~することになる)
- end the conversation (会話を終える)
- 語源: 古英語の「endan」から来ており、「終わりにする」「限界を定める」といった意味を持つ語でした。ゲルマン祖語にさかのぼり、「境界」「最終部分」などの概念に関連します。
- ニュアンス: 「end」はとても直接的に「終わる」「終わらせる」を意味し、カジュアルな日常会話からフォーマルなビジネス文脈まで幅広く使われます。
- 使用時の注意点:
- 文脈によっては「終了する」というニュアンスが急かすように聞こえることもあり、「finish」や「conclude」など丁寧な単語を選ぶとよりフォーマルな印象になります。
- 自動詞/他動詞
- 自動詞: “The meeting ended.” (会議は終わった)
- 他動詞: “He ended the meeting.” (彼が会議を終わらせた)
- 自動詞: “The meeting ended.” (会議は終わった)
- イディオムや構文
- end up ~: “We ended up staying at home.” (結局私たちは家にいることになった)
- put an end to ~: “They decided to put an end to the argument.” (彼らは議論を終わらせることにした)
- end up ~: “We ended up staying at home.” (結局私たちは家にいることになった)
- 使用シーン
- カジュアル・フォーマル問わず幅広く使えるが、ビジネスシーンでは“conclude”や“terminate”を使う場合もある。
- “Let’s end this game and go for dinner.”
「このゲームを終わりにして夕食に行こう。」 - “When did the movie end?”
「映画はいつ終わったの?」 - “I can’t wait to end my work shift today!”
「今日は早く勤務を終えたいな!」 - “We need to end the meeting promptly at 3 p.m.”
「午後3時きっかりに会議を終えなければなりません。」 - “Let’s end our partnership on amicable terms.”
「友好的な形でパートナーシップを終了しましょう。」 - “Could you please end your presentation with a brief summary?”
「プレゼンを短い要約で締めくくってもらえますか?」 - “Scientists aim to end the experiment after collecting sufficient data.”
「科学者たちは十分なデータを収集した後、実験を終了するつもりです。」 - “This debate may never truly end, as perspectives evolve over time.”
「この議論は、時間の経過とともに見解が変化するため、真に終わることはないかもしれません。」 - “The study will end once all participants have been interviewed.”
「全ての参加者へのインタビューが終わり次第、この研究は終了する予定です。」 類義語
- finish (仕上げる、やり終える)
- 「finish」は「完成させる/仕上げる」といったニュアンス。
- 「finish」は「完成させる/仕上げる」といったニュアンス。
- conclude (結論づける、締めくくる)
- 「conclude」はややフォーマルで、会議やレポートを締めるときなどに使われる。
- 「conclude」はややフォーマルで、会議やレポートを締めるときなどに使われる。
- terminate (打ち切る、終結させる)
- 「terminate」はフォーマルかつ厳かな響きがあり、業務契約などを終わらせるときに使われる。
- finish (仕上げる、やり終える)
反意語
- begin / start (始まる、始める)
- 「begin」「start」は「何かが始まる/始める」ことを意味し、「end」の正反対。
- begin / start (始まる、始める)
- 発音記号 (IPA): /end/
- アクセント: 強勢は1音節しかないため、単語全体にかかります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音で /ɛnd/ と発音します。
- よくある間違い:
- 「and (アンド)」と混同してしまう学習者が多いです。スペルと発音をしっかり区別しましょう。
- “end” と “and” のスペル・発音混同
- “end” → /end/, “and” → /ænd/ (または弱形 /ənd/ など)
- “end” → /end/, “and” → /ænd/ (または弱形 /ənd/ など)
- ビジネス英語や試験英語では、終わらせ方によって“finish,” “conclude,” “terminate”などを使い分ける問題が出ることがあります。場面や文体に合う単語を選びましょう。
- 過去形 “ended” のスペリング (d の重複や -ing との混同) に注意。
- “end” は短い単語なので、ゴールテープを切る「終わりの瞬間」を想像すると記憶に残りやすいです。
- 「The END」と映画の最後に表示される画面を思い浮かべ、終わりのイメージを持つのもおすすめです。
- “end” と “and” はスペルが似ていますが、母音が異なります。どちらも「短い語だけど発音が違う」ことを意識して区別すると混同を防ぎやすいでしょう。
- 英語: “oven”
- 日本語: 「オーブン」。食べ物を焼いたり、加熱調理するための機器のことを指します。
家庭のキッチンにある、料理を加熱するための箱型の調理器具をイメージしてください。パンやお菓子を焼くだけでなく、グリルやロースト料理など幅広く使われる単語です。 - 名詞 (noun)
可算名詞 (countable noun) なので “an oven” や “two ovens” のように数えられます。 - 名詞なので、通常は単数 “oven” と複数形 “ovens” だけになります。
- “oven” は主に名詞のみで使われます。他の品詞(動詞、形容詞など)への派生形はありません。
- A2: 初級
基本的な家電製品として、初級で登場することが多い単語です。 - 接頭語・接尾語:特になし。
- 語幹:ov- (はっきりとした接頭語・接尾語の区別はありません)
- “Microwave oven” (電子レンジ) : “microwave” + “oven”
- “Ovenware” (オーブン対応の耐熱食器) : “oven” + “-ware” (〜用品)
- preheat the oven(オーブンを予熱する)
- turn off the oven(オーブンの電源を切る)
- conventional oven(従来型のオーブン)
- microwave oven(電子レンジ)
- gas oven(ガスオーブン)
- electric oven(電気オーブン)
- oven mitts(オーブン用ミトン)
- oven temperature(オーブンの温度)
- oven rack(オーブンのラック)
- pizza oven(ピザ用オーブン)
- 古英語 “ofen” に由来し、さらに古くはゲルマン祖語 “*uhnaz” にさかのぼるとされます。
昔から火を閉じ込めて料理や加熱を行う道具を指す言葉として使われてきました。 - “oven” は日常的でカジュアルな場面~フォーマルな記述でも幅広く使われます。
- 基本的には料理や調理器具に関する文脈で使われ、特に家庭やレストランのキッチン、料理本などでは頻出です。
- 可算名詞: “an oven,” “the oven,” “two ovens” など複数形にできる点に注意してください。
よく使われる構文:
- “Preheat the oven to 180°C.”(オーブンを180度に予熱してください)
- 主に「(オーブンを)どうする」という形で他の動詞とよく組み合わせて使われます。
- “Preheat the oven to 180°C.”(オーブンを180度に予熱してください)
フォーマル/カジュアルの違い:
- 家庭内では日常的に「preheat the oven」「put it in the oven」のようにごくカジュアルに使われます。
- ビジネス文書や試験問題でも調理器具として説明するときに使われ、特にフォーマルにする必要がある単語ではありません。
- 家庭内では日常的に「preheat the oven」「put it in the oven」のようにごくカジュアルに使われます。
“Could you preheat the oven while I prepare the ingredients?”
(材料を準備している間に、オーブンを予熱してくれる?)“Don’t forget to turn off the oven after you’re done baking.”
(焼き終わったら、オーブンを消すのを忘れないでね。)“I accidentally burned the cake because I set the oven too high.”
(オーブンの温度を高くしすぎて、ケーキを焦がしてしまったよ。)“Our bakery uses a state-of-the-art oven for consistent quality.”
(当店のベーカリーでは、均一な品質を保つために最新式のオーブンを使用しています。)“We need to invest in a large industrial oven for mass production.”
(大量生産のために大型の業務用オーブンに投資が必要です。)“Regular maintenance of the ovens is crucial to avoid unexpected downtime.”
(オーブンの定期的なメンテナンスは、予期せぬ停止を防ぐために重要です。)“The laboratory oven was set at 150°C to dry the specimens thoroughly.”
(試料を十分に乾燥させるため、実験用オーブンは150度に設定されていました。)“This research focuses on the energy efficiency of modern convection ovens.”
(この研究は、最新式の対流式オーブンの省エネ性能に焦点を当てています。)“The test involved placing the materials in an oven at a constant temperature for 12 hours.”
(試験では、材料を一定温度に保ったオーブンに12時間入れることが含まれていました。)“stove” (ストーブ/調理用コンロ含む調理器具全体)
- アメリカ英語では「オーブン+コンロ一式」を “stove” と呼ぶことも多い。
- “oven” は箱の部分のみを指すが、“stove” はトップの加熱コンロ部分も含む装置全体を指す傾向がある。
- アメリカ英語では「オーブン+コンロ一式」を “stove” と呼ぶことも多い。
“range” (レンジ/オーブン+コンロ一体型)
- アメリカ英語で「レンジ」と言う場合、“oven(オーブン)+〜(コンロ)」が一体になったものをさします。
“kiln” (窯)
- 主に陶芸や工業などで高温加熱するための窯を指します。料理用ではありません。
- 特に直接的な反意語はありませんが、オーブンを使わない調理法との対比として “raw” (生の)、“uncooked” (火を通していない)などを挙げることはできます。
- IPA(国際音声記号): /ˈʌv(ə)n/
- アクセント(強勢)は第1音節 “[ʌ]” に置かれます。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違いは大きくありませんが、
- AmE: /ˈʌvən/ (カタカナで「アヴン」のように聞こえることが多い)
- BrE: /ˈʌvn̩/ (語末の母音が弱くなる発音になる場合もあり、「ʌvn」と短く聞こえる)
- AmE: /ˈʌvən/ (カタカナで「アヴン」のように聞こえることが多い)
- “oven” の “o” を日本語の「オー」と長く発音しすぎたり、 “v” を “b” と混同して “oben” のようにしてしまう間違いに注意が必要です。
スペリングミス
- “ovin” などと綴ってしまうケースがあるので注意してください。
“over” との混同
- “over” と書き間違える学習者がときどきいます。一文字違いですが意味は全く異なります。
試験対策
- 英検・TOEICなどでも、キッチン用語や日常生活について述べるリスニングやリーディング問題で登場しやすい単語です。
- “preheat the oven” のようなフレーズはしばしばリスニング例文に入っていることがあります。
- 英検・TOEICなどでも、キッチン用語や日常生活について述べるリスニングやリーディング問題で登場しやすい単語です。
- “o” の形をしたドアを開いて、中に食材を入れるイメージをもちましょう。「箱の中で火を閉じ込める器具」というストーリーが思い浮かぶと覚えやすいです。
- 発音は「アヴン」のような感じで短く区切りましょう。
- 料理好きの方は、実際にレシピを英語で読んで “oven-baked” や “cooked in the oven” などと一緒によく目にするので自然と覚えられます。
- 副詞なので、形としては「roughly」のみで変化はありません。
- 「rough」は形容詞(形)として使われ、「roughness」は名詞(荒さ、粗さ)として使われます。
- 「roughly」は「rough」の副詞形です。形容詞 → 副詞を作る一般的な形の一例です。
- B2(中上級)
「approximately」や「about」などと同じように、「roughly」も「おおよそ」「ざっくり」という意味を持つ単語なので、ある程度語彙力が身についた中上級レベル(B2)付近で登場してくることが多い表現です。 - 語幹: rough (形容詞) → 「荒い」「大まかな」
- 接尾辞: -ly (副詞化)
- rough (形容詞 / 荒い・大まかな)
- roughness (名詞 / 荒さ・粗さ)
- roughen (動詞 / ~を荒くする、粗くする)
- roughly speaking → おおまかに言えば
- roughly estimate → 大まかに見積もる
- roughly the same → だいたい同じ
- roughly half → およそ半分
- roughly equal → ほぼ等しい
- roughly calculated → ざっと計算した
- roughly translate → 大まかに訳す
- roughly outlined → 大雑把に概説された
- roughly planned → ざっと計画された
- roughly around X → X前後(およそXの辺り)
- 「rough」は古英語の“rūh”に由来し、「ざらざらした」「不規則な」というニュアンスをもっていました。そこから「だいたい合っているが完全に正確ではない」といった、ざっくりした様子を示す「roughly」の意味に派生しました。
- 「roughly」は「precision(正確さ)」よりも「大まかさ」を重視するときに使います。あいまいさを伴う表現なので、正式な書類や契約書では「approximately」「circa」などの表現を使う場合もあります。
- 日常会話やカジュアルな文章では「roughly」をよく使い、ビジネス文書やフォーマルな文章にも問題なく使えますが、「およそ」という柔らかいニュアンスで伝えたい場合に適しています。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
例: He roughly sketched the design. (彼はデザインをざっとスケッチした) - 主に「およそ」「ざっくりと」という意味で数量や程度を表す際に用いられます。
例: It costs roughly 50 dollars. (だいたい50ドルかかります) - フォーマル/カジュアルどちらでも使われます。
- ビジネスメールでも「roughly ~」と書くことで、「おおよそ」の数字や割合を示すことが多いです。
“I have roughly ten minutes before I need to leave.”
(出発するまであとだいたい10分しかないよ。)“It’s roughly two hours by car from here to the beach.”
(ここからビーチまでは車でだいたい2時間くらいだよ。)“I’ve counted roughly 30 guests so far.”
(今のところゲストはざっと30人くらいいるよ。)“We roughly estimated the project costs at $50,000.”
(プロジェクトの費用はざっくり5万ドルと見積もりました。)“Could you give me a roughly outlined schedule for next month?”
(来月のスケジュールを大まかに教えてもらえますか?)“Sales this quarter are roughly 10% higher than last year.”
(今期の売上は昨年比でおよそ10%ほど高くなっています。)“The study shows that roughly 70% of participants responded positively.”
(その研究によると、およそ70%の参加者が肯定的な反応を示した。)“Data suggests that roughly half of the population has never used this service.”
(データによると、約半数の人々がこのサービスを利用したことがないようだ。)“Roughly three-quarters of the sample indicated a preference for online learning.”
(サンプルの約4分の3がオンライン学習を好むと回答した。)approximately (ほぼ、だいたい)
- 「roughly」よりも少しフォーマル度が高め。計算値や統計などでよく使われる。
- 「roughly」よりも少しフォーマル度が高め。計算値や統計などでよく使われる。
about (およそ、だいたい)
- カジュアルな場面での「だいたい」。
- カジュアルな場面での「だいたい」。
around (およそ、◯◯前後)
- 数字や時間を表すときに使いやすい表現。
- 数字や時間を表すときに使いやすい表現。
nearly (ほとんど、もう少しで)
- 「ほぼ近い」というニュアンスが強いときに使う。
- exactly (正確に)
- precisely (厳密に)
- 発音記号 (IPA): /ˈrʌf.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語では「r」の発音がやや強めになることが多いです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語では「r」の発音がやや強めになることが多いです。
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「rʌf」に強勢があります。
- よくある間違いは、「rough」の発音を /raʊ/ のように「ラゥ」という音で言ってしまうこと。正しくは /rʌf/(ラフ)です。
- スペルミス: 「roughly」は「r-o-u-g-h-l-y」と続きますが、「rughly」や「roughy」などとつづりを間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語: 「ruffly」という形容詞(フリルがついた、ヒラヒラの)も存在しますが、意味が異なるため混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでは、数値の変化や推定値を述べる文脈で出題されやすい単語です。ビジネスシーンやレポートなどの設問で「roughly」が登場する場合があります。
- 「rough」は「荒い」「雑な」のイメージ。そのまま「-ly」を付けて副詞になり、意味は「ざっくりと」「おおよそ」に。
- 発音のポイントは、綴りの「gh」が /f/ の音になるところ。「ラフリー」と覚えておくとよいでしょう。
- 「roughly」のイメージは「100%の正確さは求めないけれど、だいたいこんな感じ」という感覚。大雑把や見積もりをする状況で自然に思い出してください。
- 日常会話で使われる程度の難易度です。推量や可能性を表現するときに、とてもよく使われます。
- “might” is a modal verb used to express possibility, permission (in a polite sense), or a slight suggestion.
- 「かもしれない」「~してもよい」「(控えめな)提案または提案への同意」のニュアンスを持つ助動詞です。
例: “He might come tomorrow.”(彼は明日来るかもしれない。)
例: “Might I suggest an alternative?”(別の案を提案してもよろしいでしょうか?) - 「might」は純粋に助動詞としてのみ使われます。名詞や形容詞としては使われません。
- 「may」の過去形として古風にとらえられることがあり、仮定法や間接話法などで用いられる場合もあります。
- might はもともと “may” の過去形由来ですが、現代では助動詞として固定しており、接頭語・接尾語・語幹に分解して学習する機会はほとんどありません。
- might be (~かもしれない)
- might have (過去の可能性・推量:「~だったかもしれない」)
- might want to (~した方がいいかもしれない/おそらく~したいかもしれない)
- might as well (~した方がマシ/~してもいいかもしれない)
- might not (~しないかもしれない)
- might consider (検討してみてもいいかもしれない)
- might be worth (~の価値があるかもしれない)
- might possibly (ひょっとしたら~かもしれない)
- might just (もしかすると~かもしれない)
- you might be right (あなたの言うことが正しいかもしれない)
- “might” は古英語 “meahte” や “mihte” といった “may” の過去形に由来しています。英語の歴史が進むにつれ、過去形の機能から可能性を示す助動詞へと変化・定着しました。
- “may” よりも可能性や推測の度合いが低い、または話し手がより控えめに感じていることを表すことがよくあります。
- 相手を丁寧に説得したり、何かを提案したりするときにも使われます。たとえば “Might I ~?” と疑問形にすることで、非常に丁寧な申し出や依頼を表せます。
- “might” は、口語でも書き言葉でも両方使われますが、「少し古風な丁寧さ」を帯びることもあります。
- 助動詞としての位置
- 主語の直後、動詞の前に置かれます:
“I might go.” / “He might be waiting.”
- 主語の直後、動詞の前に置かれます:
- 否定形
- “might not” または縮約形 “mightn’t” (口語ではほとんど使われない)
“He might not agree.” (彼は同意しないかもしれない)
- “might not” または縮約形 “mightn’t” (口語ではほとんど使われない)
- 疑問形
- 文頭に “Might” を置く:
“Might I ask you a question?”
- 文頭に “Might” を置く:
- 完了形 (過去の推量) と組み合わせ
- “might have + 過去分詞” で「~だったかもしれない」
“He might have left already.” (彼はもう出発してしまったかもしれない)
- “might have + 過去分詞” で「~だったかもしれない」
- 仮定法的表現
- If S + V (過去形), S + might + V
“If I won the lottery, I might buy a house.”
- If S + V (過去形), S + might + V
- 可算・不可算などの区別
- 助動詞のため、可算名詞・不可算名詞のように数量を意識する表現ではなく、動作や状態の可能性を表します。
“I might go shopping later if I have time.”
(時間があれば、あとで買い物に行くかもしれない。)“He might call you tonight, so keep your phone on.”
(彼は今夜電話してくるかもしれないから、携帯をつけておいて。)“We might grab lunch together tomorrow.”
(明日、一緒にお昼を食べるかもしれないね。)“We might need to revise the marketing strategy.”
(マーケティング戦略を修正する必要があるかもしれません。)“There might be a delay in shipping because of the weather.”
(天候の影響で、発送が遅れるかもしれません。)“You might consider discussing the proposal with your team.”
(その提案については、チームと検討してみるといいかもしれません。)“This study might shed new light on climate change patterns.”
(この研究は気候変動のパターンに新たな光を当てるかもしれません。)“Multiple factors might influence the outcome of this experiment.”
(この実験の結果には複数の要因が影響を与えるかもしれません。)“Further research might be necessary to validate these findings.”
(これらの調査結果を裏付けるには、さらなる研究が必要かもしれません。)may(~かもしれない)
- “may” の方が可能性がやや高い、あるいはニュートラルな印象。 “might” の方が控えめ・遠慮がち。
could(~できる/~かもしれない)
- 過去形や可能性を表す際に似た用法がありますが、
could
は「能力」「実行可能性」のニュアンスが強いときにも使われます。
- 過去形や可能性を表す際に似た用法がありますが、
would(~だろう/~するつもりだ)
- 仮定法での「もし〜ならば〜だろう」の意味などで使われる。
- “might” よりも “would” の方が「意志」がやや強い場合がある。
- 仮定法での「もし〜ならば〜だろう」の意味などで使われる。
- 助動詞としての直接的な反意語はありませんが、否定形 “might not” が「~しない(かもしれない)」という意味になります。
- 可能性を否定したい場合は “cannot” (can’t)、 “will not” (won’t) などを使い分けることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /maɪt/
- 強勢(アクセント)はほぼ1音節なので “might” 自体にアクセントが来ます ( /maɪt/ の “maɪ” をはっきり発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどありません。
- よくある間違い: “my-te” のように2音節で発音しないこと。あくまでも短く1音節で発音します。
“may” と “might” の混同
- “may” はやや可能性が高い、または中立的な言い方。 “might” はより控えめ、または低い可能性。
“can” と “might” の混同
- “can” は能力や選択肢として「~できる」と言うときに使います。 “might” は「(そうなる) 可能性がどれほどあるか」を表します。
スペルミス
- “migt” や “mighty” とスペルを混同しないように注意。
試験対策 (TOEIC・英検など)
- 仮定法や推量を表す文法問題で “might” が選択肢に登場します。特に “If I were you, I might ~.” といった構文に注意。
- “may” のさらに控えめバージョン、と覚えると簡単です。
- 「推量」「可能性」を表すときに、確信度が低いイメージ → “might” は「もしかしたら」の感覚で使う。
- “might” は軽い陰影(可能性が低め・申し訳なさ・遠慮)を含む表現 → 「会話でちょっと丁寧に表現したいな」と思ったら使う。
- 名詞なので、基本的に数による変化のみがあります。
- 単数: onion
- 複数: onions
- 単数: onion
- 形容詞としての直接的な派生形はあまり使われませんが、口語で “oniony” (玉ねぎのような風味・においがする) という形容詞的な言い方がときどき見られます(ただし非常にカジュアル)。
- 語構成:
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: onion
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 関連語:
- “oniony” (形容詞的用法)
- 同じヒガンバナ科(Allium)の仲間で “garlic” (にんにく), “shallot” (エシャロット), “leek” (リーキ) などがあります。
- “oniony” (形容詞的用法)
- “chopped onion” (刻んだ玉ねぎ)
- “slice an onion” (玉ねぎを薄切りにする)
- “dice an onion” (玉ねぎをさいの目に切る)
- “peel the onion” (玉ねぎの皮をむく)
- “raw onion” (生の玉ねぎ)
- “fried onions” (炒めた[揚げた]玉ねぎ)
- “caramelized onions” (キャラメル色に炒めた玉ねぎ)
- “red onion” (赤玉ねぎ)
- “spring onion” / “green onion” (ネギや青ねぎなど、日本の「長ネギ」や「青ネギ」に近いもの)
- “onion soup” (オニオンスープ)
語源:
ラテン語の “unio” (ひとつの球根) に由来すると言われています。古フランス語 “oignon” (オニョン) を経由し、現在の英語 “onion” に変化していきました。ニュアンス・使用上の注意:
- 基本的に中立的で日常的な語彙です。
- 料理や食材を話題にするときによく使われます。
- 「涙が出るほど匂いが強い野菜」というイメージがあるため、比較表現や比喩表現で「泣かせるもの」というニュアンスが取り入れられることもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、メインは日常会話・料理レシピでの使用です。
- 基本的に中立的で日常的な語彙です。
- 可算名詞 (countable noun)
- “an onion / two onions / many onions” のように数えられます。
- “an onion / two onions / many onions” のように数えられます。
文法的ポイント:
- 料理レシピでは “[some] onion” と不定量扱いで用いられるケースもあります。
- しかし、原則は個別に数え得るものとして可算名詞です。
- 料理レシピでは “[some] onion” と不定量扱いで用いられるケースもあります。
イディオムや一般的な構文例:
- “peel (back) the layers of the onion”: 物事を段階的に掘り下げて真実を探る、という比喩的イディオム
- “know your onions”: (主に英国の口語)「とても詳しい、専門知識がある」という意味のイディオム
- “peel (back) the layers of the onion”: 物事を段階的に掘り下げて真実を探る、という比喩的イディオム
“I need to buy some onions for tonight’s dinner.”
(今晩の夕食用に玉ねぎを買わなきゃ。)“Could you pass me the chopped onions, please?”
(刻んだ玉ねぎを取ってもらえますか?)“I always cry when I cut onions.”
(玉ねぎを切るときはいつも涙が出るんだよね。)“Our company sources fresh onions from local farmers to ensure high quality.”
(当社は高品質を確保するため、地元の農家から新鮮な玉ねぎを仕入れています。)“We need the cost sheet for onions before finalizing the supply contract.”
(サプライの契約を確定する前に、玉ねぎのコスト表が必要です。)“Given the volatile market, the price of onions might fluctuate seasonally.”
(市場が不安定なので、玉ねぎの価格は季節的に変動する可能性があります。)“The allium family, which includes onions, is known for its potential health benefits.”
(玉ねぎを含むヒガンバナ科の植物は、健康に対して有益な可能性があることで知られています。)“Researchers are investigating the anti-inflammatory properties of onions.”
(研究者たちは、玉ねぎの抗炎症作用を調査しています。)“Onions contain sulfur compounds that can contribute to their pungent aroma and flavor.”
(玉ねぎには硫黄化合物が含まれており、それが独特の刺激的な香りと味を生み出します。)- “shallot” (エシャロット)
- 玉ねぎに似ていますが、香りがより繊細で、サイズが小さいのが特徴です。
- 玉ねぎに似ていますが、香りがより繊細で、サイズが小さいのが特徴です。
- “spring onion” / “green onion” (青ネギ・長ネギなど)
- 成長段階で収穫するため茎が長く、緑色部分を多く使います。
- 成長段階で収穫するため茎が長く、緑色部分を多く使います。
- “leek” (リーキ)
- 長ねぎに似ており、イギリスや欧州でよく使われる野菜です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈʌn.jən/
- イギリス英語: /ˈʌn.jən/
- アメリカ英語: /ˈʌn.jən/
強勢(アクセント)の位置:
最初の “o” の音節 “ON” にアクセントがあります (“ON-ion” のようなイメージ)。よくある発音の間違い:
“onion” の “ion” を [aɪən] のように発音してしまうミスが多いですが、正しくは “ən” と短く発音します。- スペルミス: “oninon” や “onionn” など、子音や母音を間違えやすい点に注意。
- 同音異義語はありませんが、発音が “union” (/ˈjuː.njən/) に少し似て聞こえやすいので混同に気をつけてください。
- TOEIC・英検などでは、リスニングで料理についての会話問題が出たときに登場する可能性があります。
- 「泣かされる野菜」というイメージで覚えるとすぐに思い出しやすいです。
- また “on + ion” とスペリングを区切って、「オン(舞台に出ている) + イオン」と音でイメージすると綴りを混乱しにくくなります。
- 毎日の料理で身近な単語なので、実際に料理を作るときや買い物リストを作るときに積極的にこの単語を使って覚えるとよいでしょう。
- 英語: in a state of sleep
- 日本語: 眠っている状態
- 活用形: 形容詞なので変化形はありません (比較級や最上級はありません)。
- 他の品詞に変化した例: 「sleep (動詞/名詞)」「sleepy (形容詞)」「sleepily (副詞)」などがあります。
- A2 (初級): 基本的な会話やテキストでよく登場する、「眠っている(状態)」を表すシンプルな形容詞。
- a-: 「~の状態にある」という意味を強調する接頭語
- sleep: 「眠り」
- sleep (n./v.)「眠り / 眠る」
- sleepy (adj.)「眠い」
- sleepily (adv.)「眠そうに」
- sleeper (n.)「寝台車、眠る人」
- oversleep (v.)「寝過ごす」
- fall asleep「寝入る」
- fast asleep「ぐっすり眠って」
- sound asleep「深く眠り込んで」
- half asleep「半分寝ぼけた状態で」
- put someone to sleep「(誰かを)寝かしつける」
- drift off to sleep「うとうとして寝入る」
- remain asleep「眠り続ける」
- be asleep at the wheel「気を抜いている(文字通り
運転中に眠っている
の意味も含む)」 - fall asleep on the job「仕事中に居眠りする」
- lie asleep「眠ったまま横になっている」
- 語源は、古英語の「on slæpe (眠っている状態)」から派生した「aslepe」に遡ります。
- 「a-」は「~の状態にある」を示す要素で、結果的に「眠っている状態」を1語にまとめた形が「asleep」です。
- 「asleep」は状態を強く表すため、会話や文章で幅広く使用されます。
- 「fall asleep」は「寝落ちする、寝入る」という動きを表すため、口語でも非常に頻繁に使われます。
- 口語 / カジュアル / フォーマルいずれでも自然に使われますが、より書き言葉・スピーチでは「to fall asleep」「to be asleep」のような表現が好まれることが多いです。
- predicative adjective: 名詞の補語としてのみ使われ、通常名詞の前に直接置く形の形容詞としては使いません。
- × “the asleep baby”
- ○ “the baby is asleep” / “the baby, asleep on the couch, didn’t notice anything.”
- × “the asleep baby”
- 「asleep」は自動詞的な状態を表す「sleep」から派生した形容詞です。文法上「眠っている状態」を補足説明する時に使われます。
- よく使われる構文:
- be + asleep (He is asleep)
- fall + asleep (She fell asleep on the sofa)
- remain/stay + asleep
- be + asleep (He is asleep)
“I was already asleep when you called.”
(あなたが電話してきたとき、私はすでに寝ていました。)“The baby fell asleep in the car.”
(赤ちゃんは車の中で寝入りました。)“I can’t believe I was asleep for ten hours!”
(10時間も眠っていたなんて信じられないよ!)“I’m sorry; I must have fallen asleep during the conference call.”
(申し訳ありません、電話会議中に居眠りしてしまったようです。)“He found me asleep at my desk when he walked in.”
(彼がオフィスに入ったとき、私はデスクで寝ているところを見つかってしまいました。)“Working late every night leaves me half asleep in morning meetings.”
(毎晩残業で遅くまで働くので、朝の会議では半分眠った状態になっています。)“Several participants remained asleep throughout the experiment.”
(数人の被験者は実験の間ずっと眠っていました。)“Patients often fall asleep more easily in a dark and quiet environment.”
(患者は暗く静かな環境でより容易に眠りに落ちることが多いです。)“The data indicates that individuals who are stressed are less likely to stay asleep for a prolonged period.”
(データは、ストレスを受けている人は長時間眠り続けにくいことを示しています。)類義語
- sleeping(眠っている)
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- dozing(うたた寝する)
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- sleeping(眠っている)
反意語
- awake(目が覚めている)
- 「asleep」と対になる形容詞。「目覚めている状態」を表します。
- awake(目が覚めている)
- 発音記号 (IPA): /əˈsliːp/
- アクセント: 第2音節「-sleep」に強勢がきます (a-SLEEP)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、米英ともに /əˈsliːp/ が標準的です。
- よくある間違い: “asleep” を “a-sleep” と区切って強調したり、最初の「a」を強く発音しすぎるミスが見られます。
- 「asleep」は名詞の前に直接置けない形容詞であることに注意。
- 「sleepy (眠い)」とは別の意味。sleepy は「まだ寝てはいないが眠気がある」状態を表すのに対し、asleep は「完全に眠っている」状態を表します。
- 「fall asleep (寝落ちする)」と「fall sleep」と混同しないように。正しくは fall asleep です。
- スペリングミス: “asleep” の「sl」の順番を間違うケースがあるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも「fall asleep」の使い方や「asleep」と「sleepy」の違いを問う問題が出ることがあります。
- 「a + sleep」で「~の状態にある+眠り」と覚えると、すぐに「asleep = 眠っている状態」というイメージになります。
- 「be [形容詞]」パターンの中でも、“asleep” は名詞の前に置けない特殊さを持つので、“The baby is asleep.”と覚えると定着しやすいでしょう。
- スペリング上も「a」と「sleep」がくっついているだけなので、読み方の流れを意識すると間違えにくくなります。
- (1) A number or digit / (1)数字・桁
「人物の年収が6ケタ」といったときの“ケタ”のイメージで使われる。 - (2) A shape or form / (2)形・姿
人の身体的シルエットや図形を指すときにも用いられる。 - (3) An important or well-known person / (3)重要人物
「政治の重要人物」など、人を指す場合もある。 - (4) A diagram or illustration / (4)図・イラスト
書籍や論文中で説明に使われる「図」のこと。 - B2(中上級): この単語は多義語であり、文脈によって意味が変わるため、ある程度英語学習が進んだ段階から正確に使いこなせるようになるイメージです。
- 名詞なので「単数」(figure) と「複数」(figures) の形が主です。
- 動詞の場合は “figure (out)” として「~を考える、思いつく、解決する」という意味になります。
- 形容詞的には「figurative(比喩的な)」などの形で派生します。
- 語源: ラテン語「figūra」(形態・形)から派生。
接頭語や接尾語が特別加わっているわけではなく、1語として成立しています。 - figure out (動詞句): 理解する、解決する
- figurative (形容詞): 比喩的な
- configuration (名詞): 配置・構成
- exact figure(正確な数字)
- approximate figure(おおよその数字)
- sales figures(売上高)
- leading figure(主要人物)
- public figure(公人、著名人)
- figure of speech(比喩表現)
- historical figure(歴史上の人物)
- figure in a diagram(図中のイラスト・図形)
- figure eight(フィギュアエイト、8の字)
- figurehead(名目上の指導者、飾り的存在)
- 語源: ラテン語「figūra」→古フランス語「figure」→中英語「figure」という流れ。
- 歴史的な使われ方: 古くは「形、輪郭」という意味合いが中心。そこから数字や人物像など抽象的な意味まで広がっていった。
- ニュアンス・感情的な響き: どちらかというとフォーマルから日常会話まで幅広く使える単語。数字の文脈では「売り上げ」や「統計」など、ビジネス文書やレポートでもよく登場。一方で「人物(figure)」といえば厳かな響きがあり、少し格式のある言い方にもなる。
- 可算名詞: 通常「a figure」「figures」で使う
- 意味によって可算・不可算が変わるか: “figure” は通常可算名詞扱いです。 “information” などと違い、基本的に複数形がよく用いられます。
- 表現上の特徴:
- “the figures” と冠詞を付けると、特定の「(財務や統計上の)数字」を指す場合が多い。
- 「人物」の意味では “He is a significant figure in this field.” のように使う。
- “the figures” と冠詞を付けると、特定の「(財務や統計上の)数字」を指す場合が多い。
- figure out(動詞フレーズ)
「理解する、解決する」の意味。くだけた日常会話からビジネス文章まで広く使用される。 - “I can’t figure out this math problem.”
(この数学の問題が解けないよ。) - “Let’s check the figures on the receipt.”
(レシートの数字を確認しよう。) - “She has a really athletic figure.”
(彼女はとても引き締まった体型をしているね。) - “We need to review last quarter’s figures before the meeting.”
(ミーティング前に前期の数字を再確認する必要があります。) - “The CEO is a well-known figure in the tech industry.”
(そのCEOはテック業界の有名人です。) - “Our sales figures have improved significantly this year.”
(今年の売上高は大幅に伸びました。) - “Refer to Figure 2 for a detailed breakdown of the data.”
(データの詳しい内訳は図2を参照してください。) - “He is a prominent figure in the field of neuroscience.”
(彼は神経科学の分野で著名な人物です。) - “The graph in Figure 4 illustrates the correlation between the variables.”
(図4のグラフは変数間の相関を示しています。) - digit(数字): “digit” は個々の数字(0〜9)を指す。 “figure” は数値的な全体や桁数も意味する。
- shape(形): “shape” は物理的な形状に焦点がある。 “figure” はシルエットなど、比喩的にも使いやすい。
- person/individual(人/個人): “figure” が「重要人物」を強調するときに使われるのに対し、“person” や “individual” はそこまで重要性を示唆しない。
- 特定の明確な反意語はありませんが、“nothing” や “zero” が一部の文脈(数字の対比)で対立することはあります。
- IPA: /ˈfɪɡjər/(アメリカ英語), /ˈfɪɡə(r)/(イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節“fig-”に強勢。
- よくある間違い: “fi-GURE” と 2 音節目を強く読まないように注意。アメリカ英語は「フィギャー」、イギリス英語は「フィガー」に近い発音。
- スペルミス: “figure” の “u” を抜かして “figre” などと書かないように。
- 同音異義語: 大きな同音異義語は無いが、まれに “figurine(小さな彫像)” と混同する場合がある。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで「売上高」や「重要人物」の意味で登場しやすい。また、ビジネス英語で “financial figures” は頻出表現。
- “figure” の “fig” を“数字や形を描く・作り上げる(to form, to shape)”イメージで捉えると覚えやすい。
- “figure out” = 「形をはっきりと描き出す → 理解・解決する」という連想をすると、関連表現も合わせて覚えやすい。
- “フィギュアスケート” (figure skating) も「多様な形を描くスケート」というイメージ。そこから “figure” が「形」を意味すると考えると印象に残りやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、特別な変化形はありません。
- 他の品詞形:
- left-handed (形容詞) 「左利きの」
- left-hander (名詞) 「左利きの人(特に投手)」
- left-handed (形容詞) 「左利きの」
語構成
- 「left」(左) + 「hand」(手) → 「left-hand」(直訳すると「左の手」ですが、実際には「左側の」という意味で用いられます)
派生語や類縁語
- left-handed: 「左利きの」
- right-hand: 「右側の」(対義的な単語)
- left-hand side: 「左側」(名詞句)
- left-handed: 「左利きの」
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- left-hand side → (左側)
- left-hand corner → (左隅)
- left-hand turn → (左折)
- left-hand page → (本などの左ページ)
- left-hand margin → (左余白)
- left-hand door → (左側にあるドア)
- left-hand seat → (左側の席)
- left-hand lane → (左側車線)
- left-hand drive → (左ハンドル)
- left-hand knob → (左側のつまみ)
- left-hand side → (左側)
語源:
「left (左)」と「hand (手)」が結びついた言葉です。古英語などでも left と hand はしばしば組み合わされ、「左側にある手」→「左側の」という修飾のしかたをします。ニュアンスや歴史的使い方:
「left-hand」は元々は文字通り「左の手」に関する表現でしたが、そこから転じて「左側にあるもの」を表すように広がりました。主に位置を示すだけで、感情的な響きはほぼありません。使用時の注意点:
- 口語でも文章でもよく使われるニュートラルな表現です。
- 特別フォーマル・カジュアルという差はあまりなく、状況を問わず使えます。
- 口語でも文章でもよく使われるニュートラルな表現です。
文法上のポイント:
- 「left-hand」は形容詞なので、通常は修飾したい名詞の前に置きます。
- 「left-hand side」などのように複合的に使って名詞句を作ることが多いです。
- 名詞としては使いません(「the left-hand」だけでは不自然です)。名詞にする場合は「left-hander」のように変化させる必要があります。
- 「left-hand」は形容詞なので、通常は修飾したい名詞の前に置きます。
一般的な構文・イディオム:
- “on the left-hand side” → 「左側に」
- “in the left-hand corner” → 「左の隅に」
- “on the left-hand side” → 「左側に」
フォーマル/カジュアル:
- 基本的にどちらにも使えます。場面を問わず用いられます。
- “Could you pass me the book on the left-hand shelf?”
(左側の棚にある本を取ってもらえますか?) - “I prefer to sit on the left-hand side of the sofa.”
(ソファの左側に座りたいです。) - “Turn the left-hand knob to open the cupboard.”
(戸棚を開けるには左側のつまみを回してください。) - “Please place the files on the left-hand side of my desk.”
(私の机の左側にファイルを置いてください。) - “Check the left-hand column for additional instructions.”
(追記事項は左欄を確認してください。) - “Use the left-hand lane when entering the parking garage.”
(駐車場に入るときは左側車線を使ってください。) - “In the diagram, label the left-hand axis as ‘Time’.”
(図中では、左側の軸に「時間」とラベルを付けなさい。) - “Observe the left-hand margin for footnotes.”
(脚注は左の余白を確認してください。) - “Data from the left-hand chart indicates a steady growth.”
(左側のグラフのデータは、着実な成長を示しています。) 類義語
- left side → 「左側」:形容詞ではなく名詞句として使う
- on the left → 「左にある」:同じ意味だが、こちらは前置詞句
- left side → 「左側」:形容詞ではなく名詞句として使う
反意語
- right-hand → 「右側の」:意味が真逆
- on the right → 「右にある」:対照的な位置を示す表現
- right-hand → 「右側の」:意味が真逆
- “left-hand” は名詞を直接修飾して使う形容詞表現で、やや硬い印象。
- “on the left” は前置詞句で、位置を説明するシンプルな言い方。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɛft.hænd/
- アクセント: “LEFT-hand” のように、最初の “left” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音の大きな違いはほとんどありません。両方とも /ˈlɛft.hænd/ と発音するのが一般的です。
- 発音の大きな違いはほとんどありません。両方とも /ˈlɛft.hænd/ と発音するのが一般的です。
- よくある発音ミス:
- “left” を /rɛft/ のように濁ってしまう、あるいは “hand” の /h/ を落としてしまうなど。
- スペルミス: “left-hand” を “lefthand” と書きがちですが、ハイフンを入れるのが一般的です。
- 同音異義語との混同: 特に “left (去った)” という過去形動詞と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの問題でも、方向を示す表現として出題される可能性があります。設問の中で “left-hand side” や “left-hand corner” などが読解問題や穴埋め問題等で問われることがあります。
- “left + hand” と聞くと、まず「左手」を想像しやすいので、「左の方」という連想に結びつけやすいです。
- スペルは「left」と「hand」のあいだにハイフンを入れる形を習慣づけましょう。
- 視覚的にイラストなどで「左手の指」と「右手の指」をイメージし、「left-hand → 左側」と暗記すると定着しやすいです。
- 副詞なので、動詞を修飾して「~をオンラインで行う」形になることが多いです。
例) shop online(オンラインで買い物する), work online(オンラインで仕事する) など - 形容詞: “online store” (オンラインストア), “online course” (オンラインコース) など
例) “I took an online course last year.”(昨年、オンラインコースを受講しました。) - B1(中級) 程度
→ よく使われる一般的な単語ですが、ネット環境を想定した文脈ではやや習熟度のある学習者向けに扱われやすいです。 - shop online(オンラインで買い物する)
- watch videos online(オンラインで動画を見る)
- play games online(オンラインでゲームをする)
- communicate online(オンラインでやり取りする)
- search online(オンラインで検索する)
- study online(オンラインで学習する)
- check in online(オンラインチェックインをする)
- collaborate online(オンラインで共同作業する)
- meet online(オンラインで会う/オンラインミーティングをする)
- attend conferences online(オンライン会議/学会に参加する)
- カジュアル: “I’m online all the time!”(いつもオンラインでいるよ!)
- フォーマル: “Please submit your application online.”(オンラインで申請書を提出してください。)
- 副詞として: 動詞を修飾する
例) “I usually shop online.”(私は普段オンラインで買い物をします。) - 形容詞として: 名詞を修飾する
例) “an online course”(オンラインコース) - 使用シーン: 日常会話でもビジネスメールでも、よく使われる単語です。文章でも口語でもほぼ同じ形で使えます。
- 可算/不可算: 副詞なので、この区別はありません。形容詞の場合も数えられません。
- 他動詞/自動詞: 動詞ではないため、この区別はありません。
- “I always look for recipes online before I cook.”
(料理をする前に、いつもオンラインでレシピを調べます。) - “We should play that new game online together.”
(あの新しいゲームを一緒にオンラインでやりましょう。) - “I chat with my friends online every evening.”
(毎晩、友達とオンラインでチャットをしています。) - “Our team meets online every Monday to discuss the week’s tasks.”
(私たちのチームは、毎週月曜日にオンラインで会議をして、その週のタスクを話し合います。) - “Could you please fill out this form online?”
(このフォームをオンラインで記入していただけますか?) - “Many companies now conduct interviews online.”
(最近、多くの企業が面接をオンラインで行っています。) - “Students can submit assignments online through the university’s portal.”
(学生は大学のポータルを通じて課題をオンラインで提出できます。) - “The research paper is available online for free.”
(その研究論文はオンラインで無料公開されています。) - “We collaborated online to analyze the dataset.”
(私たちはオンラインで共同作業を行い、そのデータセットを分析しました。) digitally(デジタルで)
- 意味: デジタル形式での操作や作業。
- “online” がインターネット上であることを強調するのに対し、“digitally” は印刷物でない、電子データとして行う場合も含む広義な言い方。
- 意味: デジタル形式での操作や作業。
virtually(バーチャルに)
- 意味: コンピュータ技術やオンラインを介して仮想的に行う。
- “online” よりも「仮想空間」でのニュアンスが強い。
- 意味: コンピュータ技術やオンラインを介して仮想的に行う。
remotely(リモートで)
- 意味: 離れた場所からネットワークを通じてアクセスする。
- “online” はネット接続のニュアンス強めだが、“remotely” は単に物理的な距離を強調する。
- 意味: 離れた場所からネットワークを通じてアクセスする。
- offline(オフラインで)
- 意味: ネットワークに接続されていない状態、インターネットを使っていない状態。
- IPA表記(イギリス英語): /ɒnˈlaɪn/
- IPA表記(アメリカ英語): /ɑːnˈlaɪn/ または /ɔnˈlaɪn/
- アクセント(強勢): “on-LINE” のように第二音節「line」に強勢が置かれることが多いです。
- スペルミス: 「oneline」や「onlnie」などと間違えやすいので注意。
- ハイフンの有無: かつては “on-line” と書かれることもありましたが、現在は “online” と一語で書くのが一般的です。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが “outline” など似たスペリングの単語との混同に注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスシーンでの “online registration” や “shop online” のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に出現するので、文脈でしっかり把握しましょう。
- “on” と “line” を組み合わせてできている → 「ネットの線(回線)に乗っている状態」と考えると覚えやすい。
- スマホやPCを使っているときの様子をイメージすると、「オンライン」を連想しやすいです。
- スペリングは「on」+「line」で、つなげて一語で書く、を頭に叩き込みましょう。
- CEFRレベル: B1 (中級)
「except」は日常会話でも比較的よく出てくるため、中級レベルの学習者でも理解しやすい語彙です。 - 前置詞: I have no plans except going to the park. (公園に行くこと以外予定がない)
- 接続詞: Everyone gave their opinion, except John didn't say anything. (厳密には会話ではこういった接続詞的用法も見かけるが、文法的には前置詞的に使うのが一般的)
- except (動詞) [やや古風]: “to except someone/something” は「(人・ものを)除外する」という動詞としても稀に使われることがありますが、現代英語ではほとんど一般的ではありません。
- ex-: 「外へ」という意味の接頭辞(ラテン語由来)
- cept: ラテン語「capere(取る)」に由来する語幹。
- 「accept(受け取る)」や「concept(概念)」、「receive(受け取る)」などと同様に、「取る/受け取る」を意味する語根に由来しています。
- except for N / except for something → 「~を除いて」
- 例: Everything was fine except for one issue. (1つの問題を除いてはすべて順調だった)
- 例: Everything was fine except for one issue. (1つの問題を除いてはすべて順調だった)
- everyone except me → 「私を除く全員」
- 例: Everyone except me arrived on time. (私を除く全員は時間通りに到着した)
- 例: Everyone except me arrived on time. (私を除く全員は時間通りに到着した)
- nothing except ~ → 「~以外は何も…ない」
- 例: I have nothing except this old book. (この古い本以外は何も持っていない)
- 例: I have nothing except this old book. (この古い本以外は何も持っていない)
- except in rare cases → 「稀なケースを除いて」
- 例: We don’t use this method except in rare cases. (稀なケースを除いてこの方法は使わない)
- 例: We don’t use this method except in rare cases. (稀なケースを除いてこの方法は使わない)
- except by chance → 「偶然以外は」
- 例: We can’t meet except by chance. (偶然以外では会えない)
- 例: We can’t meet except by chance. (偶然以外では会えない)
- except under certain conditions → 「特定の条件下を除いて」
- 例: We don’t allow visitors except under certain conditions. (特定の条件下を除き、訪問者は許可していない)
- 例: We don’t allow visitors except under certain conditions. (特定の条件下を除き、訪問者は許可していない)
- except for minor details → 「細かい点を除いて」
- 例: The report is complete except for minor details. (細かい点を除けばレポートは完成している)
- 例: The report is complete except for minor details. (細かい点を除けばレポートは完成している)
- except in name → 「名目上を除いて」
- 例: He is president except in name. (名目上は別として彼が実質的に社長だ)
- 例: He is president except in name. (名目上は別として彼が実質的に社長だ)
- except with permission → 「許可なしには」
- 例: You can’t use this equipment except with permission. (許可なしにはこの装置は使えない)
- 例: You can’t use this equipment except with permission. (許可なしにはこの装置は使えない)
- except as noted → 「特記がある場合を除いて」
- 例: All items are valid except as noted. (特記がある場合を除き、すべてのアイテムは有効である)
- 「except」は一部を取り出して(除外して)話すため、相手がどの部分が含まれ、どの部分が含まれないのかを明確に理解できるように注意しましょう。
- 口語でも書き言葉でも問題なく使えますが、文書で「except for」の形が特によく見られます。
- Anything is fine except sushi.
- 「寿司以外なら何でも大丈夫です。」
- メインの対象から何かを“除外”するイメージです。
- Everyone was present except John didn’t show up. (やや不自然な使い方だが口語では使用されることも)
- 正式には “except that John didn’t show up” や “except for John, who didn’t show up” などを使います。
- 「except for」は文頭や文中で「~を除いては」と書き言葉でもよく使われます。
- 文章を書く際は、「except that (+節)」も時々見かけますが、ややフォーマルよりの表現です。
- “I like all fruits except bananas.”
- 「バナナ以外のフルーツは全部好きです。」
- 「バナナ以外のフルーツは全部好きです。」
- “Everyone except me went to the party.”
- 「私を除いてみんなパーティーに行きました。」
- 「私を除いてみんなパーティーに行きました。」
- “Nothing happened today except I overslept.”
- 「寝坊したこと以外、今日は何もなかったです。」
- “All departments except HR have submitted the report.”
- 「人事部を除くすべての部署がレポートを提出しました。」
- 「人事部を除くすべての部署がレポートを提出しました。」
- “The seminar is open to everyone except external contractors.”
- 「セミナーは外部の契約者を除いて、すべての方が参加可能です。」
- 「セミナーは外部の契約者を除いて、すべての方が参加可能です。」
- “We have completed all tasks except for the final review.”
- 「最終確認を除いて、すべてのタスクが完了しています。」
- “The data indicate consistent results except for a small subset of outliers.”
- 「外れ値の小さなサブセットを除いて、そのデータは一貫した結果を示しています。」
- 「外れ値の小さなサブセットを除いて、そのデータは一貫した結果を示しています。」
- “No participants dropped out of the study except one who moved overseas.”
- 「海外へ引っ越した1名を除いて、研究から脱落した参加者はいませんでした。」
- 「海外へ引っ越した1名を除いて、研究から脱落した参加者はいませんでした。」
- “All theories hold valid except in the case of extreme conditions.”
- 「極端な条件の場合を除けば、すべての理論は妥当します。」
apart from (~は別として)
- 「except」に似ていますが、文脈によっては“そもそも別として扱う”という意味も含む場合があります。
- 例: Apart from my sister, no one else came. (姉[妹]は別として、他には誰も来なかった)
- 「except」に似ていますが、文脈によっては“そもそも別として扱う”という意味も含む場合があります。
excluding (~を除いて)
- 除外のニュアンスは同じですが、よりカチッとした印象があります。
- 例: This fee is excluding taxes. (この料金には税金は含まれていません)
- 除外のニュアンスは同じですが、よりカチッとした印象があります。
other than (~以外の)
- “except”とほぼ同義ですが、時に「それ以外の何でも」という肯定的文脈に使われることが多いです。
- 例: I can’t think of anything other than taking a break. (休憩を取る以外は何も思いつかない)
- “except”とほぼ同義ですが、時に「それ以外の何でも」という肯定的文脈に使われることが多いです。
- including (含む)
「except(除く)」とは反対に「含む」という意味。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪkˈsɛpt/
- イギリス英語: /ɪkˈsɛpt/ または /ɛkˈsɛpt/
- アメリカ英語: /ɪkˈsɛpt/
- アクセント位置: “ex-cept” の後ろの音節 (‐cept) に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語で先頭の “ex” が /ɛks-/ となることがある程度です。
- よくある発音の間違い:
- “except” と “accept” ( /əkˈsɛpt/ ) の混同。アクセントの位置と最初の母音の違いに注意しましょう。
- “except” と “accept” のスペル・発音混同
- 例: “I except your apology.” (×) → “I accept your apology.” (○)
- 例: “I except your apology.” (×) → “I accept your apology.” (○)
- “expect” (期待する) とのスペルの混同
- 例: “I except a phone call.” (×) → “I expect a phone call.” (○)
- 例: “I except a phone call.” (×) → “I expect a phone call.” (○)
- TOEICや英検などの試験での出題
- 文章中の前置詞問題で、 “except for” と “besides” や “apart from” の使い分けを問われる場合があります。
- 文脈に応じて「除外なのか、追加なのか」を注意して区別する必要があります。
- 文章中の前置詞問題で、 “except for” と “besides” や “apart from” の使い分けを問われる場合があります。
- ex- は “外へ” と覚えて、“外に取る = 除く” → except と連想する。
- accept (アクセプト) と アクセントの違いを触感的にイメージすると、
- “ex-” は外に出す
- “ac-” は中に取り込む
という風に対比してイメージすると覚えやすいです。
- “ex-” は外に出す
- スペリングを覚えるときは “ex + cept” の形をしっかり確認し、“except” が “受け取る(accept)” ではなく “除く” であることに注意するテクニックもあります。
end
end
解説
〈他〉を終わらせる / 〈自〉終わる
end
1. 基本情報と概要
英語: end
品詞: 動詞 (※名詞としても使われますが、ここでは主に動詞として解説します)
「end」は「物事を終わらせる」「終わる」という意味の動詞です。
日本語では「終える」「終わる」というニュアンスに相当します。たとえば、「会議を終わらせる」「ゲームが終わる」など、「何かを締めくくる/終了する」場面でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「end」の詳細解説です。日常会話からビジネス表現まで、さまざまな場面で使える便利な動詞なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
oven
oven
解説
天火,かまど,オーブン
oven
以下では、英単語 oven
(オーブン)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ “Microwave” という単独の語もありますが、通常は “microwave oven” と「オーブン」扱いで呼ぶため、完全な類義語ではありません。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “oven” の詳細な解説です。料理の手順を示す英文レシピなどでも頻出の単語なので、ぜひいろいろなシーンで使ってみてください。
天火,かまど,オーブン
roughly
roughly
解説
手荒く,乱暴に,ぞんざいに / おおよそ,概略
roughly
1. 基本情報と概要
単語: roughly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): approximately; not exactly or precisely
意味 (日本語): おおよそ、だいたい、ざっくりと
「roughly」は「大まかに言うと」「正確ではないけれどだいたい」という感じで使われる副詞です。数値や計画などを大雑把に伝えるときに使われます。正確性よりも「おおざっぱなイメージ」を伝えたいときに便利な表現です。
活用形など
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
構成要素
「roughly」は「rough(形容詞)」に副詞化する「-ly」を付けた形です。もとの「rough」は「荒い」「ざっとした」という意味があり、それが「roughly」になることで「大雑把に」「だいたい」という意味に変化します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ紹介します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの反意語は「roughly」の「大まかな」ことを否定し、「正確さ」を強調するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「roughly」の詳細解説です。日常会話からビジネス・学術に至るまで幅広い場面で使われる便利な副詞なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
手荒く,乱暴に,ぞんざいに
おおよそ,概略
《仮定法で》 《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが / 《過去の反対の推量》…したかもしれない / 《可能性・推量》ひょっとしたら...かもしれない / 《許可》…してもよい / 《提案・依頼》…してくれませんか / 《非難・不平》…してもよさそうなものだ
might
might
解説
《仮定法で》 《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが / 《過去の反対の推量》…したかもしれない / 《可能性・推量》ひょっとしたら...かもしれない / 《許可》…してもよい / 《提案・依頼》…してくれませんか / 《非難・不平》…してもよさそうなものだ
might
《仮定法で》 《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが / 《過去の反対の推量》…したかもしれない / 《可能性・推量》ひょっとしたら...かもしれない / 《許可》…してもよい / 《提案・依頼》…してくれませんか / 《非難・不平》…してもよさそうなものだ
以下では助動詞「might」について、できるだけ詳細に説明します。
1. 基本情報と概要
単語: might
品詞: 助動詞 (modal verb)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
必ず主節の動詞の前や助動詞として使われ、主語の後に置かれることが多いです。「may」よりも可能性が低い、または控えめな表現として使われることが多い点が特徴です。
活用形
助動詞のため、通常の動詞とは違い、過去形・三単現形などがありません(“might”自体がかつて “may” の過去形だった名残を持っていますが、現代英語では独立して使われています)。
他の品詞の形 (例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「might」の詳細な解説となります。「~かもしれない」と可能性を示す英語表現の中でも、比較的控えめで丁寧なニュアンスを出す場合に便利な助動詞です。ぜひ使い分けを身につけて、英語の表現力を高めてください。
mayの過去形
《直説法で》《時制の一致により従節に用いて》
《仮定法で》
《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが;…してもよい
《過去の反対の推量》…したかもしれない
《可能性・推量》ひょっとしたら…かもしれない
《疑問文で》《不確実》いったい…だろうか
《許可》…してもよい
《提案・依頼》…してくれませんか…してみてはどうだろうか
《非難・不平》…してもよさそうなものだ
《仮定法から転じて遠回しの表現で》
onion
onion
解説
『タマネギ』
onion
1. 基本情報と概要
英単語: onion
品詞: 名詞(n.)
意味(英語): A round vegetable that has a strong smell and taste, composed of several layers, used in cooking.
意味(日本語): たまねぎ。特有の香りと味を持ち、皮をむくといくつもの層が重なった球形の野菜で、料理に使われることが多いです。料理の風味をアップさせる食材として、さまざまなレシピでよく登場します。涙が出やすいことでおなじみです。
この単語は、料理に関する表現や日常会話でよく登場します。たとえば、サラダやスープ、ソテーなどに入れると味や香りが引き立つニュアンスで使われることが多いです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語学習の初期に学ぶ食べ物や料理の単語として扱われやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
食材の直接的な反意語はあまりありませんが、「甘い・辛くない野菜」という意味で “fruit vegetables” などと対比されることはあります。たとえば「砂糖を含む甘めの野菜」と対比するときに使われるケースがありますが、厳密な反意語は存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “onion” の詳細な解説です。料理好きの方には特に馴染み深い単語なので、日常会話の中でも活用してみてください。
タマネギ
asleep
asleep
解説
眠って / 永眠して / しびれて
asleep
1. 基本情報と概要
単語: asleep
品詞: 形容詞 (predicative adjective として主に使われ、名詞の前には通常置けません)
意味
「asleep」は「眠っている」という状態を表す言葉です。主に「be asleep」や「fall asleep」のように使われ、「寝ている」「寝入る」というニュアンスを持ちます。名詞の前に直接置けない(たとえば“the asleep man”とは言わない)点が特徴的です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「asleep」は、古い英語表現である「a- (状態を示す接頭語)」+「sleep (眠り)」から成ります。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・研究などフォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「asleep」の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習や実践的な英文作成に役立ててください。
眠って;永眠して
〈手足などが〉しびれて
figure
figure
解説
〈C〉数字 / 姿, 形, 形状 / 《修飾語句を伴って》...の人 / 図
figure
1. 基本情報と概要
単語: figure
品詞: 名詞 (動詞・熟語でも用いられますが、ここでは主に名詞として取り上げます)
意味(英語 / 日本語)
「figure」は、こんなふうに「数字」「形」「人物」「図」など幅広い意味を持つ名詞です。日常からビジネス、さらに学術的な場面まで頻繁に使われます。
CEFRレベルの目安
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “figure” の詳細な解説です。数字、形、図、人物…と文脈によって意味が変わるため、実際の文章や会話の中でどの意味で使われているかをつかむように練習してみてください。
数字,(特に)アラビア数字
《複数形で》数値,数量,価格;計算,算数
姿,容姿,目立つ姿
(絵画・彫刻などの)人物像,肖像
形,形状
図図形;模様,図案
(…の)印,象徴,典型《+of+名》=figure of speech
(ダンス・スケートの)フィギュア
《修飾語句を伴って》(…の)人;(…の)名士,大物
left-hand
left-hand
解説
《名詩の前にのみ用いて》 / 左側の,左方の / 左手による,左手の
left-hand
1. 基本情報と概要
単語: left-hand
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “on or towards the left side”
意味 (日本語): 「左側にある・左側の」
たとえば、「左側のドア」「左側のページ」のように、「~の左側にあるもの」を指し示すときに使う形容詞です。シンプルに「左側の」というニュアンスで、日常生活でも頻繁に見かける表現です。
難易度 (CEFR レベルの目安): A2(初級)
A2レベルとは、「簡単な日常表現を理解し、身近なことについてある程度話せる初級レベル」です。この単語は「左側」という基礎的な位置・方向を表すためによく使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的/アカデミックなシーンの例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ、いろいろな文脈で “left-hand” を使いつつ、右側(right-hand)との対比で覚えてみてください。
《名詩の前にのみ用いて》
左側の,左方の
左手による,左手の
online
online
解説
オンラインで / 〈計画などが〉進行中の
online
以下では、副詞 “online” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: online
品詞: 副詞 (ただし形容詞としても使われる場合があります)
意味(英語): Connected to the internet or via a computer network.
意味(日本語): インターネットやネットワークを通じて接続している状態で。
「オンラインで~する」といった使われ方をし、インターネット経由で何かを行う際に使われる副詞です。
主に「ネットワーク上で・インターネット上で」というニュアンスを表し、「ネットを使って」「オンラインの状態で」という場面で使われます。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“online” は、本来 “on” + “line” から来ており、「回線上に乗って」→「ネットワークに接続して」→「インターネット上で」というイメージにつながります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“online” の語源は、もともと電気回路や回線に“接続(on)”している“線(line)”という意味合いから来ています。
インターネットが普及するまでは、コンピューターなどのシステムが回線につながっている状態を指していました。現代ではインターネットでの活動全般を表し、会話でも文章でもカジュアルな場面からビジネス・フォーマルな場面まで広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
副詞 “online” は「どのように〜をするか」を示し、形容詞 “online” は「どんな〜か」を示すイメージです。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれでの例文をいくつか示します(副詞としての使い方を中心に)。
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、第一音節を強く発音してしまう場合がありますが、正しくは “on-LINE” のイメージです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “online” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使えるので、ぜひ使いこなしてみてください。
オンラインの(端末が親コンピューターに直接つながっていること)
〈計画などが〉進行中の
except
except
解説
…を除いて,のほかは
except
前置詞「except」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: except
品詞: 前置詞 (場合によっては接続詞としても使われる)
日本語の意味: 「~を除いて」「~以外は」
「except」は「何かを除外する」というニュアンスを持ちます。たとえば、「Someone does something except 〇〇.」と言うと、「〇〇を除いて~する」といった意味になります。会話でも文章でもよく使われる表現で、特定の対象や範囲を“除外”するイメージを持つ単語です。
活用形
「except」は前置詞や接続詞として使われるため、動詞のように活用しません。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「except」は「外に取る(取り除く)」というイメージが語源で、「~を除いて」という現在の意味につながっています。
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(例文・日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “excipere” (ex-「外へ」+ capere「取る」) から来ています。元の意味は「外へ取り出す」「取り除く」といったイメージで、現代英語の「except(~を除いて)」に直結しています。
歴史的な使用:
中世英語期にはすでに「except」の原型が使われており、古くから除外や例外を示す表現として定着してきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
1) 前置詞としての使い方(一般的)
2) 接続詞的に使うこともあるが、口語的
文法上のポイント:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3例)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3例)
5.3 学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「except」の詳細な解説です。「除外」のニュアンスを持つ便利な単語なので、品詞やスペルの混同に気をつけながら正しく活用してください。
…を除いて,のほかは
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y