和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 「post」は動詞として「(掲示板やウェブサイトなどに)投稿する」「(郵便物を)投函・郵送する」「(情報などを)掲示する・張り出す」といった意味で使われます。
- 日本語では、「投稿する」「郵送する」「掲示する」のイメージです。特にインターネット上の書き込みやSNSへの投稿を指す際に「post」を使うことが多いです。
- SNSに写真やメッセージを投稿するときに「to post a photo/message」と言います。
- 書類を郵便で送付するときは「to post a letter」と言います(イギリス英語でよく使われます)。
- 掲示板にお知らせやポスターを張り出すときにも「to post a notice」という表現を使います。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: post
- 現在形三人称単数: posts
- 現在分詞/動名詞: posting
- 過去形: posted
- 過去分詞: posted
- 名詞形「post」: 「郵便」「郵便制度」「柱・ポール」「地位・役職」など ※ 例: “He took a new post as a manager.”
- 接頭辞「post-」: 「〜の後に」「後ろに」という意味を持つ接頭辞ですが、これは動詞「post」とは直接の関連が薄いので注意します。
- レベル: B1(中級)
- B1: 日常的な話題や身近なテーマでの文章や会話において、ある程度自分の意見や出来事を表現できるレベル。
- 動詞「post」は、それ自身が短い語形で、接頭語や接尾語を含む形ではありません。
- poster (名詞):掲示物、ポスター
- postage (名詞):郵便料金
- postbox (名詞):郵便ポスト (イギリス英語では「postbox」/ アメリカ英語では「mailbox」)
- outpost (名詞):(辺境の)前哨基地、支店
- post a letter(手紙を投函する)
- post a parcel(小包を発送する)
- post a photo(写真を投稿する)
- post a comment(コメントを投稿する)
- post a notice(掲示を出す)
- post information(情報を投稿・掲示する)
- post online(オンライン上で投稿する)
- post a job vacancy(求人を掲載する)
- post bail(保釈金を支払う)
- post a reminder(リマインダーを掲示・投稿する)
- 「post」(掲示する・郵送する)は、ラテン語の “positum”(置かれたもの)やフランス語経由の “poste” などに由来するとされています。
- 郵便制度に関しては、もとは「駅馬車の停留所」を意味していた言葉が転じて、英国では「郵便」という意味をになりました。そこから「手紙を郵便局へ置きに行く(投函する)」→「post a letter」という使い方に派生しています。
- インターネット上の「投稿」という文脈では、「put up」よりも「post」の方が自然です。
- イギリス英語では「郵便で送る」という意味で「post」を使うのが一般的ですが、アメリカ英語では同じ意味で「mail」のほうがよく使われます。
- カジュアルからビジネスまで幅広く使うことができますが、ビジネス文書では「post」より「send」のほうがフォーマルな場合もあります。
- 「post + 目的語」
- 例: I posted the letter this morning.
- 例: I posted the letter this morning.
- 「post + 目的語 + 前置詞句」
- 例: He posted the notice on the bulletin board.
- 例: He posted the notice on the bulletin board.
- ネット関連の用法
- 例: She posted a photo on Instagram.
- 例: She posted a photo on Instagram.
- 郵便に関してはイギリス英語では一般的に「post」を用いますが、アメリカ英語では「mail」が多用されます。カジュアルでもビジネスでも通じますが、場所・国によって使い分けを意識するとよいでしょう。
- 通常は他動詞として目的語(手紙・写真など)を伴って用いられます。自動詞的に使われることはあまりありません。
- “Could you post this letter for me?”
- 「この手紙を代わりに投函してくれない?」
- 「この手紙を代わりに投函してくれない?」
- “I just posted my vacation photos on social media.”
- 「今SNSに休暇の写真を投稿したところだよ。」
- 「今SNSに休暇の写真を投稿したところだよ。」
- “Don’t forget to post the invitation!”
- 「忘れずに招待状を投函してね!」
- “We plan to post the job opening on our company website.”
- 「その求人を会社のウェブサイトに掲載する予定です。」
- 「その求人を会社のウェブサイトに掲載する予定です。」
- “Please post the agenda on the bulletin board so everyone can see it.”
- 「議題をみんなが見られるように掲示板に張り出してください。」
- 「議題をみんなが見られるように掲示板に張り出してください。」
- “I posted the signed contract by express mail this morning.”
- 「署名済みの契約書を今朝速達で送りました。」
- “Researchers often post their findings on academic forums.”
- 「研究者は自分たちの研究成果を学術フォーラムに投稿することが多いです。」
- 「研究者は自分たちの研究成果を学術フォーラムに投稿することが多いです。」
- “She posted a draft of her paper for peer review.”
- 「彼女は論文のドラフトをピアレビューのために投稿しました。」
- 「彼女は論文のドラフトをピアレビューのために投稿しました。」
- “Before the conference, they posted the presentation slides online.”
- 「学会の前に、彼らはプレゼンテーションスライドをオンライン上にアップしました。」
- mail(手紙や荷物を郵便で送る)
- アメリカ英語でよく使われる。
- アメリカ英語でよく使われる。
- upload(インターネットにアップロードする)
- ファイルをサーバーやクラウドにアップロードする際に使われる。
- ファイルをサーバーやクラウドにアップロードする際に使われる。
- publish(公に発表する、出版する)
- 書籍や公式資料などを公表するときに使われる。
- 書籍や公式資料などを公表するときに使われる。
- 特定の「反意語」というよりは、“receive” (受け取る) や “delete” (削除する) などが文脈上は反意的に使われる場合があります。
- post vs. mail
- イギリスでは「手紙を送る」という意味で「post」を使うのが一般的。アメリカでは「mail」が普通。
- イギリスでは「手紙を送る」という意味で「post」を使うのが一般的。アメリカでは「mail」が普通。
- post vs. upload
- 「post」はSNSや掲示板への投稿、「upload」はファイルの転送・アップロードに焦点がある。
- 「post」はSNSや掲示板への投稿、「upload」はファイルの転送・アップロードに焦点がある。
- post vs. publish
- 「publish」のほうがより正式で、大規模な出版・公表に用いられる。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /poʊst/ (「ポウスト」に近い音)
- イギリス英語: /pəʊst/ (「ポウスト」に近い音)
- アメリカ英語: /poʊst/ (「ポウスト」に近い音)
- どちらも1音節の単語で、強勢(アクセント)は冒頭の “p” の音に自然につきます。
- よくある間違いとして、母音を /ɔː/ (オー) としてしまうことがあるかもしれませんが、正しくは /oʊ/ (オウ) あるいは /əʊ/ です。
- スペルミス: “poast” や “past” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “post” と “past” は発音も綴りも異なるので区別しましょう。
- アメリカ英語では「郵便で送る=mail」のほうが一般的なので、「post」をそのまま使うとややイギリス英語寄りの表現になる場合があります。
- TOEICや英検などの試験でも、「SNSに何かを投稿する」「手紙を出す」という文脈で「post」が出題されることがあります。イギリス英語の習慣を知っていると選択肢で迷いにくくなります。
- 「掲示板にポストする感覚」で覚える
- 日本語のカタカナでも「ポストする」と言えば「投稿する」をイメージしやすい。
- 日本語のカタカナでも「ポストする」と言えば「投稿する」をイメージしやすい。
- 「ポストに投函する」というイメージと紐づけて、「post = 郵便・投函」と「post = 掲示・投稿」を結びつけて覚える。
- “Post-it”(付箋)の「貼っておく」イメージからも「掲示する」のニュアンスをイメージできる。
- 通常: meter (単数形)
- 複数形: meters
- metered (形容詞) …「メーター式の」「メーターで測った」(例: metered connection / metered taxi)
- meter (動詞) … まれに「~を計量する、測定する」の意味で使われます(ただし一般的には“measure”を使うのが主流)。
- B1(中級): 日常会話でも見聞きする可能性があり、特に海外生活で公共料金を支払う場面や、タクシーを利用するときに頻出。
- 「meter」はギリシャ語の「metron(測る、測定する)」が由来です。
- 各種計測器(例: water meter, electricity meter, gas meter, parking meter など)
- (詩や歌の)リズム・韻律
- measure(測る、計量する)
- metric(形容詞:メートル法の、名詞:測定基準)
- water meter(ウォーターメーター、水道メーター)
- electricity meter(電気メーター)
- gas meter(ガスメーター)
- parking meter(駐車メーター)
- taxi meter(タクシーメーター)
- digital meter(デジタルメーター)
- meter reading(メーターの読み取り、検針)
- smart meter(スマートメーター)
- meter box(メーターが設置された箱・スペース)
- meter usage(メーターによる使用量)
- アメリカ英語では、長さの単位「メートル」にも「meter」のスペルが使われます。しかし、イギリス英語圏では、装置としての“meter”と単位としての“metre”が区別されるので注意が必要です。
- 「メーター」単体で使う場合は、多くの場合「量を測るための機械」という印象が強いです。詩の韻律を表す場合は、文脈が詩や文学であることが明らかになっているときに使われます。
- 口語でもフォーマルでもよく使われ、特別にカジュアル・フォーマルどちらかに偏る単語ではありません。
- 可算名詞 (countable noun)
- a meter / many meters という形で使います。
- a meter / many meters という形で使います。
- 他動詞としての “to meter”
- あまり一般的ではありませんが、「~を測る」「使用量を計測する」という動詞として使われることがあります。
- あまり一般的ではありませんが、「~を測る」「使用量を計測する」という動詞として使われることがあります。
- 使用シーン
- 日常生活(公共料金、タクシーなど)、ビジネス(設備管理、検針など)、文学(詩の韻律)で使われます。
- “run the meter” … タクシーなどのメーターが動いている、料金が加算されている
- “check the meter” … メーターを確認する
- “meter is reading…” … メーターが(数値を)示している
- “Could you check the water meter for me? I think the bill is too high.”
(水道メーターを確認してくれる? 請求額が高すぎる気がするんだ。) - “The parking meter ran out, so I need to go add more coins.”
(駐車メーターの時間が切れそうだから、コインを追加しなきゃ。) - “Make sure the gas meter is accessible for the inspector.”
(検査員がガスメーターを見られるようにしておいてね。) - “Our company has installed smart meters to monitor electricity usage in real time.”
(当社では電気使用量をリアルタイムで監視するためスマートメーターを導入しました。) - “The janitor records the meters’ readings every month for billing purposes.”
(管理人は毎月、請求のためにメーターの数値を記録しています。) - “We’d like to integrate the meters’ data into our central system.”
(私たちはメーターのデータを中央システムに統合したいと考えています。) - “In poetry, the line’s meter often determines the rhythm and musicality of the verse.”
(詩において、行のメーター(韻律)がリズムや音楽性を決定することが多い。) - “Understanding various types of meter, such as iambic pentameter, is essential for analyzing Shakespeare’s works.”
(シェイクスピアの作品を分析するには、弱強五歩格(iambic pentameter)のような様々な韻律を理解することが重要です。) - “The calibration of scientific meters must be done with precision to ensure accurate results.”
(科学用メーターの校正は、正確な結果を保証するために精密に行わなければなりません。) - gauge(ゲージ)
- メーターに似た計器ですが、主に圧力や温度などを測定する場合に使われます。
- メーターに似た計器ですが、主に圧力や温度などを測定する場合に使われます。
- counter(カウンター)
- 物の数や人の数などをカウント(数える)する装置。電気メーターなどのように連続値ではなく回数を測定するイメージの場合に使われます。
- 物の数や人の数などをカウント(数える)する装置。電気メーターなどのように連続値ではなく回数を測定するイメージの場合に使われます。
- measure(名詞/動詞)
- ”measure”自体は計測する行為を指すことが多いですが、装置というより《行為・基準》を指すことが多い。
- 「メーター」の直接の反意語は特にありませんが、「unknown, immeasurable(計測できない)」のように測定できない状態を表す形容詞が対比的に使われることがあります。
- アメリカ英語: /ˈmiːtɚ/
- イギリス英語: /ˈmiːtə/
- “mee” の部分に強勢があります (MEE-ter)。
- “ミーター” のように二重母音で「mii-」と伸ばさず、「ミー(mee)」と長音を意識しましょう。
- スペルミス
- 英: metre(単位) / meter(計測器) というイギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いに注意しましょう。混同しやすいです。
- 英: metre(単位) / meter(計測器) というイギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いに注意しましょう。混同しやすいです。
- 同音異義語との混同
- “metre” (BrE) と “meter” (AmE) は同音であるため混同しがちですが、前者は主に「長さの単位」を示す綴り (BrE)、後者は「計測器」。
- “metre” (BrE) と “meter” (AmE) は同音であるため混同しがちですが、前者は主に「長さの単位」を示す綴り (BrE)、後者は「計測器」。
- 試験対策
- TOEICなどのテストでは、公共料金の説明文や契約書などに出てくる場合があります。差が出やすいので、スペルの違いも含めて覚えておくとよいでしょう。
- 「メーター=測定器」というイメージで覚えておきましょう。
- 語源は「metron(測る)」なので、
measure(測る)と同じルーツ
と覚えると定着しやすいです。 - アメリカ英語では単位表記も“meter”なので、「測るもの=メーター」という一連のイメージで紐づけすると覚えやすいでしょう。
- 活用形: harm - harmed - harmed - harming
- 他の品詞:
- 名詞 (例: “to do harm”「害を加える」)
- 名詞 (例: “to do harm”「害を加える」)
- CEFRレベル: B1(中級)
- 日常会話でよく出てくるやや基本的な単語。中級レベル以上では特によく目にする語です。
- harm は接頭語・接尾語がついていない、単独の語です。
- harmful (形容詞) : 有害な
- harmless (形容詞) : 無害な
- harming (動名詞・現在分詞) : 害を与えること
- cause harm(害をもたらす)
- do harm(害を及ぼす)
- harm the environment(環境を害する)
- harm one’s reputation(評判を傷つける)
- physically harm someone(誰かに物理的な危害を加える)
- emotional harm(感情的苦痛)
- harm a relationship(人間関係を損なう)
- harm wildlife(野生生物を傷つける)
- prevent harm(被害を防ぐ)
- unintended harm(意図せぬ害)
- 古英語の “hearm” に由来し、当時から「傷つけること」「苦痛」などを表していました。
- 歴史的にも「悩ませる」「害になる」というニュアンスで使われており、主にネガティブな文脈での使用が基本です。
- 「harm」は、結果として相手や物事が傷つくことを広く指します。意図せずに生じる害にも使いますが、故意のイメージがある場合は “hurt” や “injure” との使い分けに注意が必要です。
- どちらかというとフォーマル寄りの文書やニュースなどでもよく使われますが、「害を与える」という意味なので、日常会話でも幅広く通じる表現です。
- 動詞の特性: harm は他動詞です。目的語を必要とします (例: “I didn’t mean to harm you.”)。
- 進行形・受動態:
- 進行形: “He is harming the environment.”(彼は環境を害している)
- 受動態: “The environment is being harmed.”(環境が害されている)
- 進行形: “He is harming the environment.”(彼は環境を害している)
- イディオム・関連表現
- “No harm done.”(被害はなかった/気にしないで)
- “Take no harm.”(何の害も受けない)
- “No harm done.”(被害はなかった/気にしないで)
- 「harm」は日常会話からビジネス、学術研究の場まで幅広い状況で使用可能です。特にビジネスや公式文書などでは「do harm to one’s reputation(評判を傷つける)」などの表現がよく使われます。
“I don’t want to harm anyone’s feelings.”
(誰の気持ちも傷つけたくないんだ。)“It won’t harm you to try something new.”
(新しいことを試してみても、あなたに害はないよ。)“Stop harming that stray cat!”
(その野良猫をいじめるのはやめて!)“Releasing inaccurate data could harm our company’s reputation.”
(誤ったデータを公開すると、会社の評判に悪影響を及ぼす可能性があります。)“We must ensure that our policies do not harm public trust.”
(私たちの方針が社会の信頼を損なわないようにしなければなりません。)“Any delay in the project might harm our relationship with the client.”
(プロジェクトの遅れは、顧客との関係を損なうかもしれません。)“Excessive use of chemicals may harm the environment over the long term.”
(化学薬品の過剰使用は長期的に環境に害を与える可能性があります。)“Studies show that misinformation can harm public health efforts.”
(研究によれば、誤情報は公衆衛生の取り組みに悪影響を与える可能性があります。)“This medication is generally safe, but incorrect dosages could harm patients.”
(この薬は概ね安全ですが、用量を間違えると患者に害を及ぼす可能性があります。)- hurt(痛みを与える)
- 肉体的・感情的苦痛を直接的に与えるニュアンスが強い。
- 肉体的・感情的苦痛を直接的に与えるニュアンスが強い。
- injure(負傷させる)
- 身体的にケガをさせる場合に多く使われる。
- 身体的にケガをさせる場合に多く使われる。
- damage(損傷させる)
- 物や抽象的な概念(評判など)に使うが、物理的側面が強い場合も多い。
- 物や抽象的な概念(評判など)に使うが、物理的側面が強い場合も多い。
- impair(機能を損なう)
- 身体機能や物事の状態を損なう意味。フォーマルでやや堅めの表現。
- benefit (利益をもたらす)
- protect (守る)
- heal (治す)
- 発音記号 (IPA): /hɑːrm/ (英), /hɑːrm/ or /hɑrm/ (米)
- アクセント: harm の1音節目にメインの強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: [hɑːm] のように /ɑː/ の長音。
- アメリカ英語: [hɑrm] のようにほぼ同じながら、r の発音が明確。
- イギリス英語: [hɑːm] のように /ɑː/ の長音。
- よくある発音ミス:
- “ハーム” のように大げさに伸ばしすぎたり、“ハム” のように短くしてしまう。r の発音をしっかり入れる場合はアメリカ英語に近い響きになる。
- スペリングミス: hram, arms などと間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 特になし(同綴りの名詞 “harm” と混同しやすいですが、名詞・動詞の区別に注意)。
- TOEIC・英検などの試験対策: フォーマルな文書に出てくることが多い表現です。「害を及ぼす」というコンセプトを問う問題で選択肢に含まれる可能性があります。文脈に合わせて “harm,” “damage,” “injure,” “hurt” を正しく選べるようにすると良いでしょう。
- 「harm」は語感として “h-arm”(相手に対して腕(arm)を伸ばして傷つける)という風に、ちょっと無理やり連想して覚える方法もあります。
- 「harm」は「ハーム」と発音し、相手にとって嫌なこと(害)を押しつけるイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 短い単語なので「腕 (arm) に頭文字の h がくっ付いているイメージ」と組み合わせて覚えるとスペリングを間違えにくくなります。
- 名詞なので、基本形(singular)「suitcase」 / 複数形「suitcases」 以外の活用はありません。
- 「suitcase」は一般的に名詞としてのみ用いられ、動詞や形容詞としてはほとんど使われません。
- A2 (初級): 日常生活で旅行に関する語彙としてよく使われる単語です。
語構成
- 「suit」 + 「case」の複合語です。
- 「suit」は「衣服、特にスーツ」や「適合する」という意味をもつ単語、「case」は「箱」や「容器」を表す単語です。
- もともと「スーツを入れる(ための)箱」というところから派生して、旅行用の鞄全般を指すようになりました。
- 「suit」 + 「case」の複合語です。
派生語や類縁語
- 「briefcase」: 書類鞄
- 「suit」: スーツ、合う
- 「case」: 箱、容器、場合
- 「briefcase」: 書類鞄
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- pack a suitcase (スーツケースに荷物を詰める)
- unpack a suitcase (スーツケースから荷物を出す)
- carry-on suitcase (機内持ち込み用スーツケース)
- rolling suitcase (車輪が付いたスーツケース)
- hard-shell suitcase (ハードタイプのスーツケース)
- oversized suitcase (規定より大きいスーツケース)
- suitcase handle (スーツケースの取っ手)
- expand a suitcase (スーツケースを拡張する)
- lock the suitcase (スーツケースに鍵をかける)
- wheel a suitcase around (スーツケースを転がして運ぶ)
- pack a suitcase (スーツケースに荷物を詰める)
- 語源
「suit(スーツ) + case(容器)」で、「スーツを入れる鞄」を指していたのが始まりです。 - 歴史的な使われ方
初期の頃は、「スーツなどの服を入れるための箱」の意味合いが強く、硬い箱型が多かったが、現在では旅行用カバンを広く指す単語になっています。 - ニュアンスと使用時の注意点
- カジュアル・フォーマルを問わず使える単語ですが、旅行という文脈でよく登場します。
- 「bag」との違いは、特に旅行用でしっかりした構造の鞄を指す点です。
- カジュアル・フォーマルを問わず使える単語ですが、旅行という文脈でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun)
単数形「a suitcase」、 複数形「suitcases」として使います。 - 一般的な構文例
- “I need a new suitcase for my trip.” (私は旅行用に新しいスーツケースが必要です)
- “Don’t forget to pack your suitcase.” (スーツケースに荷物を詰めるのを忘れないで)
- “I need a new suitcase for my trip.” (私は旅行用に新しいスーツケースが必要です)
- 使用シーン
- 口語・文章いずれでも可。旅行や出張の際に最も頻繁に使われます。
- 口語・文章いずれでも可。旅行や出張の際に最も頻繁に使われます。
- “Could you help me carry my suitcase?”
(私のスーツケースを運ぶのを手伝ってくれる?) - “This suitcase is too heavy for me to lift.”
(このスーツケース、私には重すぎて持ち上がらないよ。) - “I bought a new suitcase with wheels to make traveling easier.”
(旅行を楽にするために、車輪付きの新しいスーツケースを買ったんだ。) - “Please bring only one carry-on suitcase for the business trip.”
(出張には機内持ち込み用のスーツケースを1つだけ持ってきてください。) - “I packed all the documents in my suitcase along with my laptop.”
(ノートパソコンと一緒にすべての書類をスーツケースに詰めました。) - “The company provided each manager with a branded suitcase for conferences.”
(会社は会議用に、マネージャー全員にブランド入りのスーツケースを支給しました。) - “Researchers transported delicate equipment in specialized suitcases to ensure safety.”
(研究者たちは精密機器を安全に運ぶため、特殊なスーツケースを使用しました。) - “The archive stored historical artifacts in climate-controlled suitcases.”
(アーカイブでは、歴史的な遺物を温度調整されたスーツケースに保管していた。) - “The exhibit showcased a vintage suitcase from the early 1900s.”
(その展示会では、1900年代初期のヴィンテージのスーツケースが展示されていた。) 類義語
- bag (バッグ): より広義で、形や用途を問わず袋状のカバンを指す。
- luggage (荷物): スーツケースも含む飛行機などで運ぶ「手荷物全般」を指す場合が多い。
- trunk (トランク): スーツケースよりも大きく、古いスタイルの箱型の収納ケース。
- briefcase (ブリーフケース): 書類やノートパソコンを持ち運ぶための薄型の鞄。
- bag (バッグ): より広義で、形や用途を問わず袋状のカバンを指す。
反意語
- 特に明確な反意語はありませんが、スーツケース「ではない」小さな袋状のものを “pouch” などと対比することは可能です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsuːt.keɪs/
- イギリス英語: /ˈsuːt.keɪs/
- アメリカ英語: /ˈsuːt.keɪs/
- アクセントの位置
- 「suit」の「su-」部分にアクセントがあります。(SUIT-case)
- 「suit」の「su-」部分にアクセントがあります。(SUIT-case)
- よくある誤り
- “suit” の部分が /sʌt/(サット)のように発音されることがありますが /suːt/(スート)と伸ばす音です。
- “suit” の部分が /sʌt/(サット)のように発音されることがありますが /suːt/(スート)と伸ばす音です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、若干イギリス英語のほうが母音が短く聞こえる場合もあります。
- スペルミス: “suitecase” と書いてしまうミスが多いです。正しくは “s-u-i-t-c-a-s-e”。
- 同音異義語との混同: “suit” (スーツ) との関連で混乱が起きやすいですが、 “case” とあわせることで「鞄」の意味を覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで「荷物」に関連する語彙として頻出。意味を明確に覚えておけば有利です。
- 覚え方のコツ
- “suit” + “case” で「スーツを入れるケース」→「旅行用鞄」。
- 「スーツケース」の発音のリズム (SUIT-case) を意識すると覚えやすいです。
- “suit” + “case” で「スーツを入れるケース」→「旅行用鞄」。
- イメージ
- 旅行の日に、スーツや服を詰める姿を想像すると自然に連想しやすいでしょう。
- 旅行の日に、スーツや服を詰める姿を想像すると自然に連想しやすいでしょう。
- 勉強テクニック
- 実際に旅行のシチュエーションを想定して、 “I need to pack my suitcase.” というフレーズを練習すると定着しやすいです。
- 実際に旅行のシチュエーションを想定して、 “I need to pack my suitcase.” というフレーズを練習すると定着しやすいです。
- 【英語】 “still” は「(状況、状態などが) 変わらず続いている」「それでもなお」「さらに」「今でも」というような意味合いを持ちます。
- 【日本語】 主に「まだ」「いまだに」「それでもやはり」という意味です。
- 形容詞: still (「静かな」「動きのない」意味)
- 名詞: still (「静止画」「静けさ」などの意味)
- 動詞: still (まれに「静める」「落ち着かせる」という意味で使われる)
- 語幹 (root): “still”
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- still waiting — まだ待っている
- still going on — まだ続いている
- still alive — まだ生きている
- still not sure — まだ確信がない
- still the same — 相変わらず同じ
- still here — まだここにいる
- still raining — まだ雨が降り続いている
- still relevant — まだ(今でも)重要性がある
- still under consideration — まだ検討中である
- still disappointed — まだがっかりしている
- 「まだ(継続)」という意味合いでよく使われるため、何かが続いていることを強調します。
- 「それでも」という対比を強調する文脈でも用いられ、相手の予想を裏切るような文脈で「それでもやはり」と言いたいときにも役立ちます。
- 口語でも文章でもよく使われる、非常に一般的な単語です。カジュアルにもフォーマルにも使いやすいのが特長です。
“still” + 動詞の形
例: I still have questions. (私はまだ質問があります)
動詞の前に置いて、「まだ〜だ」という意味を示します。助動詞と組み合わせる場合
例: I can still go. (私はまだ行くことができる)
助動詞 (can, must, might, should など) の後ろにおかれることも多いです。文頭で “Still,” を使う
例: Still, I don’t think it’s a good idea. (それでも、私はそれがいい考えだとは思いません)
「しかしながら(それでも)」のように、話の強調や反対意見を示す文頭副詞としても使われます。- 「still」という副詞は「状況が変わっていない」ことを表すため、肯定文や疑問文で頻繁に登場します。
- 否定文では “still not” の形がよく使われ、「まだ〜ない」という継続した否定の意味を強調します。
I’m still hungry. Could I have some more rice?
(まだお腹がすいているんだけど、もう少しご飯をもらえますか?)Are you still watching TV? It’s already midnight!
(まだテレビ見てるの? もう真夜中だよ!)I still haven’t decided what to wear for the party.
(パーティーに何を着ていくか、まだ決めていないの。)We are still waiting for the client’s response.
(私たちはまだクライアントの返答を待っているところです。)The project is still on schedule, so there is no need to hurry.
(プロジェクトはまだスケジュール通りなので、急ぐ必要はありません。)I still believe this strategy will work despite the recent setbacks.
(最近の後退があってもなお、この戦略はうまくいくと私は信じています。)The data still indicate a significant correlation between the two variables.
(データはまだその2つの変数間に有意な相関があることを示しています。)The research is still ongoing, and we expect further results soon.
(研究はまだ進行中で、近いうちに追加の結果が得られるでしょう。)Although many theories have been proposed, there are still unanswered questions.
(多くの理論が提案されているが、まだ解決されていない疑問がある。)yet (まだ)
- 「(否定文で) まだ〜ない」や「(疑問文で) もう〜した?」という文脈によく使われます。“still” は肯定文でも頻繁に使えますが、 “yet” は否定文や疑問文で目にすることが多いです。
even (さらに)
- 強調するときに使われることがありますが、「状況が変わっていない」という意味合いではありません。「いっそう」「さらに」というニュアンスが強いです。
nevertheless / nonetheless (それにもかかわらず)
- フォーマルな文脈で使われる「それでもやはり」の意味ですが、“still” よりも硬めの印象を与えます。
- no longer (もはや〜ない)
“still” と真逆で、「もう〜ではない」「既に〜ではない」という意味になります。 - 発音記号 (IPA): /stɪl/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも /stɪl/ と発音します。
- 強勢 (アクセント) は特にありませんが、単音節なのでそのまま “still” と短く発音します。
- よくある間違いとしては、 /i/ の音が長くなりすぎたり、「スティル」ではなく「スチル」のように聞こえてしまう発音ミスに注意してください。
- スペルミス: “still” を “stil” や “sill” と書いてしまうミス。
- “yet” との使い分け: 肯定文で「まだ」を言いたいときに “yet” を混同しないよう注意。
- “already” との混同: 「もう〜した」というニュアンスの “already” と対比させて区別すると理解が深まります。
- TOEIC や英検などの試験でも、否定文や疑問文と組み合わせての用法などが頻出です。
- 静止した水 (still water) のイメージから、動いていない=変化していない=「まだ継続中」という連想で覚えるとわかりやすいです。
- 例文を「まだ〜」「いまだに〜」と日本語で置き換えながら音読すると体感的に身につきます。
- “still” は日常会話で頻繁に耳にするので、ドラマや映画などでよく出てきたら注意して聞き取り、使い方を真似してみると記憶しやすいです。
- 「essay」は主に学術的な場面や文章表現で使われますが、個人的な体験談をまとめたエッセイ(随筆)としてもよく用いられます。
- essay (動詞): 歴史的・文語的に「試みる」という意味で使われることがありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
例) “He essayed a new approach.”(彼は新しいアプローチを試みた) - es- / es(s): フランス語・ラテン語由来の語幹 (本来は “essai” で「試み」や「試験」を意味していた)。
- -ay / -ai: 古フランス語の綴りから英語に取り入れられた部分。
- essayist (名詞): エッセイを書く人、随筆家。
- to essay (動詞・文語): 試みる、挑戦する(現代では少ない)。
- write an essay(エッセイを書く)
- college application essay(大学出願用のエッセイ)
- essay question(エッセイ形式の設問)
- essay outline(エッセイのアウトライン)
- essay topic(エッセイのテーマ)
- essay prompt(エッセイのお題)
- personal essay(個人的なエッセイ/随筆)
- argumentative essay(議論型のエッセイ)
- essay collection(エッセイ集)
- essay contest(エッセイコンテスト)
- フランス語の “essai”(試み)からきており、それ自体はラテン語の “exagium”(重さを量ること、試すこと)に由来します。
- 元々は「試しに書いてみる」というニュアンスを持ち、そこから「意見や考えをまとめる短い文章」という意味に広がりました。
- 「essay」は文章表現の一種であり、カジュアルなコラム的エッセイから非常にフォーマルな学問的論文まで幅広く使われます。
- 日常会話では主に学校・大学の課題を指す場合や「随筆」を指す場合に使われ、ビジネス現場やアカデミックな場面では特にフォーマルな執筆を意味することが多いです。
- 可算名詞: 「an essay」「two essays」のように数えられます。
一般的な構文:
- “to write an essay on [テーマ]”
- “to submit/hand in an essay”
- “my essay about [トピック]”
- “to write an essay on [テーマ]”
フォーマル / カジュアルの使い分け:
- 学術的な文脈では、論理的構成や引用などが重視されるフォーマルな文体になります。
- 個人の随筆やブログ記事として書く場合はカジュアルな文体になる傾向があります。
- 学術的な文脈では、論理的構成や引用などが重視されるフォーマルな文体になります。
- “I have to write an essay for my English class tonight.”
(今晩、英語の授業のためにエッセイを書かなきゃ。) - “She’s working on a personal essay about her childhood experiences.”
(彼女は子どもの頃の経験についての個人的なエッセイを書いているんだ。) - “Do you have any tips for organizing an essay?”
(エッセイを構成するコツ、何かある?) - “Please submit a brief essay on your project proposal by Friday.”
(金曜までにプロジェクト提案に関する短いエッセイを提出してください。) - “His essay on leadership strategies was circulated among the team.”
(彼のリーダーシップ戦略に関するエッセイがチーム内で回覧された。) - “We are holding an essay contest to encourage innovative ideas.”
(革新的なアイデアを促すためにエッセイコンテストを開催します。) - “The professor assigned a 2,000-word essay on global economic trends.”
(教授は世界の経済動向について2,000語のエッセイを課題に出した。) - “In her essay, she critically analyzes the author’s argument.”
(彼女はエッセイの中で、その著者の主張を批判的に分析している。) - “To strengthen your essay, make sure to include reliable academic sources.”
(エッセイを強化するために、信頼できる学術的な情報源を必ず含めてください。) - paper(論文・リサーチペーパー・論説文)
- より学術的・フォーマルな文脈で使われる。長めのことが多い。
- より学術的・フォーマルな文脈で使われる。長めのことが多い。
- composition(作文)
- 主に学校の作文課題に使われる言葉。
- 主に学校の作文課題に使われる言葉。
- article(記事・論説)
- 新聞や雑誌、オンラインメディアに掲載される記事。
- 新聞や雑誌、オンラインメディアに掲載される記事。
- report(報告書)
- 調査結果や実験結果などをまとめた文書。
- 調査結果や実験結果などをまとめた文書。
- column(コラム)
- 新聞や雑誌で短めの意見や随筆が載るスペース。
- speech(スピーチ): 話すことに焦点を当てたもの
- short story(短編小説): 創作を主目的とした文学作品
- 発音記号 (IPA): /ˈɛseɪ/
- アクセント (強勢): 最初の音節「es」にアクセントがきます(ES-say)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも似た発音です。
- よくある間違い: “essay”を「イッセイ」のように発音してしまうなど、二重母音 /eɪ/ をスムーズに発音できない場合があるので注意。
- スペルミス: “essay”を“esssay”や“essey”と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “assay”(化学分析、評価)とつづりが似ているが、意味が大きく違うので気をつける。
- CEFR B2レベルの単語: エッセイを書く内容・構成力が求められるため、英検®やTOEIC®のライティングセクション・大学入学試験などでも重要な単語。
- 単複数の使い分け: “an essay” vs. “essays” など、可算名詞であることを忘れないように。
- 「エッセイ(随筆)」と聞くと、個人の体験談やエピソードを書くイメージがあるかもしれませんが、英語の “essay” には論理的な主張をまとめる acadêmicな文書全般も含まれます。
- 「試す」という意味のフランス語 “essai” から派生しているので、「自分の考え・意見を試しに書いてみる」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペリングは “es + say” と覚えると簡単かもしれません。語尾の “say” で「言う(主張する)」イメージが湧くと暗記しやすいです。
- 原形: admire
- 三人称単数現在形: admires
- 進行形(現在分詞): admiring
- 過去形・過去分詞形: admired
- 名詞: admiration(称賛、感嘆)
- 形容詞: admirable(賞賛に値する)
- 副詞: admirably(立派に、賞賛に値するほど)
- B1(中級)
日常会話で尊敬や称賛を伝えるシーンで頻繁に現れるため、中級レベルで学習することが多い単語です。 - 接頭語: ad-(~へ、~に向かって)
- 語幹: mir-(驚く、感嘆する)
- もともとはラテン語の「admirari」(to wonder at) が語源となっています。
- admiration(名詞): 称賛、感嘆
- admirable(形容詞): 賞賛に値する
- admirably(副詞): 見事に、立派に
- admire greatly → 大いに敬服する
- admire from afar → 遠くから憧れる
- deeply admire → 深く敬愛する
- truly admire → 本当に尊敬する
- I admire your courage. → あなたの勇気を尊敬します。
- admire someone’s work → (人)の仕事ぶりを称賛する
- come to admire → 敬意を抱くようになる
- admire a masterpiece → 傑作に感嘆する
- openly admire → 公に称賛する
- secretly admire → 密かに憧れる
- 「admire」は真剣に相手や対象を褒めたり、敬意を払っているニュアンスを強く含みます。
- 口語でも文章でも広く使えますが、フォーマルなスピーチやビジネスの場面でも十分使える便利な単語です。
- 親密な相手に対して使うと「心からの尊敬」や「素直な感嘆」を示す印象を与えます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語をとります。
例: I admire her determination. (目的語 = her determination) - admire + 目的語
例: I admire your honesty. - admire + 人 + for + 名詞/動名詞
例: I admire her for her bravery. / I admire him for standing up for what’s right. - admire oneself: 自分自身を誇りに思う、という表現にもなるが日常的にはあまり多用しない。
- I can’t help but admire ...: 「~を称賛せずにはいられない」という表現。フォーマルさにも対応するときがあります。
- フォーマルな文脈でもまったく問題なく使用可能。
- カジュアルな会話でも「I really admire you!」のように、素直な気持ちを示すのに使えます。
英: I really admire how you handle difficult situations.
日: あなたが困難な状況を乗り越えるやり方を、本当に尊敬しているよ。英: My sister admires that singer and listens to all her albums.
日: 妹はあの歌手に憧れていて、アルバムを全部聴いているよ。英: I admire your dedication to staying healthy.
日: 健康を維持するためのあなたの努力ぶりに感心するよ。英: I admire your leadership skills and how you motivate the team.
日: あなたのリーダーシップ能力とチームを鼓舞するやり方に感服しています。英: Our partners truly admired the presentation you gave last week.
日: 先週のプレゼンに、我々のパートナーたちは本当に感銘を受けていました。英: I’ve always admired the company’s commitment to innovation.
日: 私は常にその企業のイノベーションに対する取り組み姿勢をすばらしいと思ってきました。英: Scholars admire her groundbreaking research in neuroscience.
日: 学者たちは、彼女の神経科学分野における画期的な研究業績を高く評価しています。英: Many historians admire his comprehensive analysis of ancient civilizations.
日: 多くの歴史家が、彼の古代文明に関する包括的な分析を高く評価しています。英: I admire the meticulous methodology you applied in this study.
日: あなたがこの研究で用いた綿密な手法に感心しています。- respect(尊敬する)
- 「admire」は、見た目や成果などに焦点がある依頼、ややカジュアルに「感心する」ニュアンスを含む。一方「respect」は相手の人格や地位に対して払う尊敬や敬意の意味が強い。
- 「admire」は、見た目や成果などに焦点がある依頼、ややカジュアルに「感心する」ニュアンスを含む。一方「respect」は相手の人格や地位に対して払う尊敬や敬意の意味が強い。
- praise(ほめる)
- 「praise」は「口に出してほめる」ニュアンスが強い。一方「admire」は「純粋に感心する」という感情の動きに重点がある。
- 「praise」は「口に出してほめる」ニュアンスが強い。一方「admire」は「純粋に感心する」という感情の動きに重点がある。
- commend(推賞する)
- 「commend」は公に「ほめる」「賞賛する」というニュアンスが強く、フォーマル度が高め。
- 「commend」は公に「ほめる」「賞賛する」というニュアンスが強く、フォーマル度が高め。
- dislike(嫌う)
- criticize(批判する)
- 発音記号 (IPA): /ədˈmaɪər/
- アクセント: 「-mire」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな差異はありませんが、アメリカ英語は語尾の「r」をはっきり発音し、イギリス英語はあいまいな発音になりやすいです。
- よくある間違い: 「admirer」(名詞:崇拝者) とはスペリングや意味が異なるので、混同しないよう注意。
- スペルミス: “admire” の「d」と「m」を間違えて「amdire」としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: とくに目立つ同音異義語はありませんが、「admit」(認める) と間違えやすい人もいるので注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検など、リーディングで「尊敬する」「感嘆する」という文脈が問われる問題に登場することがあります。ビジネスシーンや学術論文紹介などでも使われます。
- 語頭の「ad-」は「~へ」を意味し、「mir-」は「驚く・不思議に思う」という要素 → 「感心がそちら(相手)に向かっている」とイメージして覚えるとよいでしょう。
- 「a*dmire*」の中に「d」と「m」を続けて発音する部分があるので、スペリングをしっかり意識しましょう。
- 「Admire = to add + miracle feeling(奇跡や素晴らしさへ感心を寄せるイメージ)」とイメージすると、記憶に残りやすいかもしれません。
- B1(中級): 「brave」はコア語彙に近く、物事に対する自分や他者の姿勢を説明する際によく使われるため、B1あたりの学習段階で扱われることが多い単語です。
- 「brave」の明確な接頭語・接尾語・語幹はありませんが、もともとはフランス語やイタリア語由来の形容詞です。
- bravery (名詞): 勇気
- bravely (副詞): 勇敢に
- to brave (動詞): 困難などに立ち向かう
- brave soldier
- (勇敢な兵士)
- (勇敢な兵士)
- brave act
- (勇敢な行為)
- (勇敢な行為)
- brave decision
- (勇気ある決断)
- (勇気ある決断)
- put on a brave face
- (平然としているように見せる/平気なふりをする)
- (平然としているように見せる/平気なふりをする)
- brave the elements
- (悪天候などをものともせず進む)
- (悪天候などをものともせず進む)
- face a challenge bravely
- (勇敢に挑戦に立ち向かう)
- (勇敢に挑戦に立ち向かう)
- show one’s brave side
- (勇敢な一面を見せる)
- (勇敢な一面を見せる)
- brave heart
- (勇敢な心)
- (勇敢な心)
- in a brave manner
- (勇敢な態度で)
- (勇敢な態度で)
- be brave enough to do ~
- (〜するだけの勇気がある)
- 「brave」はフランス語の “brave” とイタリア語の “bravo” に由来するとされ、これらの語は「勇敢な」「すごい」といったニュアンスを含んでいました。さらにさかのぼるとラテン語の “barbarus”(外部の、異民族の、など)に由来するという説もあります。
- 「brave」は非常にポジティブな形容詞で、勇敢さをたたえる文脈で使います。
- フォーマルな文書でもカジュアルな雑談でも広く使えますが、ビジネスで使う場合は「大胆な判断」といったポジティブな評価を示すような場面が多いです。また、「無謀」とは違い、勇気を讃えるニュアンスが強い単語です。
- 形容詞「brave」は名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 例: “He is a brave person.” / “She was brave enough to speak up.”
- 例: “He is a brave person.” / “She was brave enough to speak up.”
- 副詞形は「bravely」になります。
- 例: “He faced the challenge bravely.”
- 例: “He faced the challenge bravely.”
- 動詞形「to brave」は「立ち向かう、我慢する」などの意味があります。
- 例: “They decided to brave the storm.”
- 「brave」は形容詞のため可算・不可算の区別は直接関係しませんが、名詞形「bravery」は不可算名詞です。
“You were so brave to rescue that cat from the tree!”
- (木から猫を助けたなんて、本当に勇敢だったね!)
“I think you need to be brave and ask for a raise.”
- (勇気を出して、昇給をお願いしてみたらいいと思うよ。)
“She put on a brave face, but I could tell she was nervous.”
- (彼女は平気なふりをしていたけど、緊張してるのがわかったよ。)
“It was a brave decision to restructure the entire department.”
- (部署全体の体制を再構築するなんて勇気ある決断だったよ。)
“He bravely presented the plan to the skeptical board members.”
- (彼は懐疑的な役員たちに対して、その計画を勇敢にも発表した。)
“Our company needs brave leaders who aren’t afraid of taking risks.”
- (私たちの会社にはリスクを恐れない勇敢なリーダーが必要だ。)
“In the context of heroic literature, the protagonist often exhibits brave deeds.”
- (英雄文学の文脈では、主人公はしばしば勇敢な行動をとる。)
“Her research argues that brave leadership can significantly influence team morale.”
- (彼女の研究は、勇敢なリーダーシップがチームの士気に大きく影響すると主張している。)
“Brave individuals are more likely to engage in prosocial behavior, according to this study.”
- (この研究によれば、勇敢な人々は他者に利益をもたらす行動をとりやすい。)
- courageous(勇気のある)
- 「brave」より少し硬め、フォーマルな印象。
- 「brave」より少し硬め、フォーマルな印象。
- bold(大胆な)
- 「厚かましい」「大胆すぎる」といったニュアンスも含む場合がある。
- 「厚かましい」「大胆すぎる」といったニュアンスも含む場合がある。
- fearless(恐れを知らない)
- 「恐怖心ゼロ」という非常に強いニュアンスを持つ。
- 「恐怖心ゼロ」という非常に強いニュアンスを持つ。
- valiant(勇壮な,勇猛な)
- 文語的でややフォーマル、英雄的ニュアンスが強い。
- 文語的でややフォーマル、英雄的ニュアンスが強い。
- cowardly(臆病な)
- timid(気弱な)
- fearful(恐れている)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢は単語全体にあり、/breɪv/ の「ei」の部分をはっきりと発音します。
- 「ブレイブ」ではなく、口をやや縦に開いて「ブレイヴ」のように /breɪv/ と発音しましょう。
- スペルミス: “brave” を “barve” や “bravee” などと間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし、似たスペルの “grave(重大な/墓)” と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「courageous」との類義語問題や、形容詞・副詞形の変化(brave → bravely)を問われることがある。
- 「Bra(ブレ)+ ve(ヴ)」と分解して、イメージしやすい何か語呂合わせを作るなど、無理やりでも覚えやすくするとよいかもしれません。
- 「勇敢なブレイブ・ヒーロー」のように、映画やゲームのタイトルから連想すると印象に残りやすいでしょう。
- また、「bravery(勇気)」とセットで覚えると、名詞と形容詞を同時に定着させることができます。
- 活用形: 形容詞のため、動詞のような活用はありません。
- 他の品詞への変化: 「unforgettably (副詞)」という形があります。“She performed unforgettably on stage.”(彼女は舞台で忘れられないほどの演技をした)。
- 接頭語 (prefix): un- (「~でない、否定」を表す)
- 語幹 (root): forget(「忘れる」)
- 接尾語 (suffix): -able(「~できる、~されうる」を表す)
- unforgettable experience(忘れられない経験)
- unforgettable moment(忘れられない瞬間)
- unforgettable memory(忘れられない思い出)
- unforgettable trip(忘れられない旅)
- unforgettable event(忘れられない出来事)
- unforgettable face(忘れられない顔)
- an absolutely unforgettable night(全く忘れられない夜)
- truly unforgettable performance(本当に印象的な演技)
- unforgettable impression(忘れられない印象)
- an unforgettable lesson(忘れられない教訓)
- 語源: 「un-」は古英語由来の否定の接頭辞です。「forget」は古英語の “forgietan” から派生し、do (行う) の意味合いが失われたもので、「忘れる」という意味に変化してきました。「-able」はラテン語やフランス語経由で導入された、「~できる」という意味の接尾辞です。
- 歴史的な使い方: 十分昔から「忘れる(forget)」に否定を加えて「忘れられない」と表現する形容詞として使われてきました。
- ニュアンス: 「驚き」や「感動」「強烈さ」を含むような出来事・体験によく用いられます。ポジティブな内容だけでなく、ネガティブな体験にも使われることがあります(たとえば「嫌な思い出が忘れられない」など)。
- 使用時の注意点: 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、カジュアルな口語でのインパクトを強調したいときによく見られます。フォーマルな文脈でも失礼になることはありません。
- 形容詞: 「unforgettable」は名詞を修飾する場合に使われます。
例) ■ It was an unforgettable concert.(あれは忘れられないコンサートだった) - イディオムや構文:
- “make something unforgettable” = 何かを忘れられないものにする
- “an event (or experience) that I’ll never forget” = 私が決して忘れない出来事(類似表現)
- “make something unforgettable” = 何かを忘れられないものにする
- カジュアル: 日常会話で「It was so unforgettable!」など強調表現として頻出。
- フォーマル: 「The ceremony provided an unforgettable moment for all attendees.」のように堅めの文脈でも使われます。
“That concert was absolutely unforgettable. I can’t stop thinking about it!”
(あのコンサートは本当に忘れられなかったよ。ずっと考えちゃうんだ。)“Our recent trip to the mountains was unforgettable, especially the sunrise.”
(最近の山への旅行は忘れられないよ、とくに日の出が最高だった。)“Her smile was so warm that it became an unforgettable part of my day.”
(彼女の笑顔がすごくあたたかくて、一日中忘れられない思い出になったよ。)“The keynote speech left an unforgettable impression on the conference attendees.”
(基調講演はカンファレンス参加者に忘れられない印象を与えました。)“We aim to create an unforgettable brand experience for our customers.”
(私たちは顧客に忘れられないブランド体験を提供することを目指しています。)“His leadership made the product launch an unforgettable success.”
(彼のリーダーシップのおかげで、その製品の発売イベントは忘れられない大成功になりました。)“Her groundbreaking discovery was an unforgettable milestone in neuroscience.”
(彼女の画期的な発見は神経科学の分野で忘れられない画期的な一歩となった。)“This experiment produced an unforgettable result, changing the direction of further studies.”
(この実験は忘れられない結果を生み出し、その後の研究の方向性を変えました。)“His lecture on classical literature was an unforgettable highlight of the symposium.”
(彼の古典文学に関する講演は、シンポジウムで忘れられない目玉になりました。)類義語:
- memorable(印象的な、思い出深い)
- “Unforgettable” よりは若干ニュアンスが弱く、一般的な「記憶に残る」程度を表す傾向
- impressive(強い印象を与える)
- “Unforgettable” は「決して忘れられない」の強調、一方 “impressive” は「強い印象を与えるが、必ずしも忘れられないとは限らない」。
- remarkable(注目に値する、目立つ)
- 「非常に注目すべき」という意味合いが強く、忘れられないほど顕著というニュアンスのときに近い。
- memorable(印象的な、思い出深い)
反意語:
- forgettable(簡単に忘れられる程度の)
- 「あまり印象に残らない」という意味。
- forgettable(簡単に忘れられる程度の)
IPA: /ˌʌn.fərˈɡet.ə.bəl/
- アメリカ英語: [ʌn.fərˈɡɛt.ə.bəl] ほどの音
- イギリス英語: [ʌn.fəˈɡɛt.ə.bəl] と “r” の発音がやや弱まる傾向
- アメリカ英語: [ʌn.fərˈɡɛt.ə.bəl] ほどの音
アクセント: “-for-GET-” の部分に強勢が来ます (for*get* の“get”をはっきり発音)。
よくある誤り: 「unforgeta*ble*」のように “t” が抜けたり、余計な音を入れたりするミスが起こりやすいです。しっかり “for-get” と2つの音節で発音するとクリアです。
- スペルミス: “unforgetable” と “t” を1つだけにしてしまう誤りがよくあります。正しくは “unforge*tt*able” と “t” が2つ入ります。
- 同音異義語との混同: 特に“forget” のスペルや発音が苦手な場合は注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「印象に残る」という英単語を選ばせる語彙問題に出る場合があります。「memorable」との対比で出題されることもあるので意味の強さやニュアンスの違いを押さえましょう。
- 「un-(否定)」 + 「forget(忘れる)」+ 「-able(できる)」=「忘れることができない」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングを覚えるコツ: 「for*get*」が入っていることを意識し、「t」を2回繰り返す、とイメージしてみましょう。
- 勉強テクニックとして、自分にとって“unforgettable”な思い出を英語で日記に書いてみると、単語自体のニュアンスや使い方が身につきます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←ここに位置する単語と考えられます
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 原形: perhaps
- 他の品詞:基本的に “perhaps” は副詞として使われ、形容詞や動詞などには変化しません。
- 語構成:
- per- や haps が成り立ちに含まれているように見えますが、現代英語としては明確な接頭語・接尾語の区別がされていない形で一語になっています。
- “hap” はもともと “運、偶然” を表す語(root)にあたり、“per” は元々フランス語由来で「…によって」という接頭語的なニュアンスを持っていますが、現代英語としてはひとかたまりとなっています。
- Perhaps you’re right.(たぶんあなたが正しいのかもしれない)
- Perhaps we should wait.(私たちは待つべきかもしれない)
- Perhaps I'll join you.(もしかしたら一緒に行くかもしれない)
- Perhaps it'd be better not to go.(行かない方がいいかもしれない)
- Perhaps it's a good idea.(それはいいアイデアかもしれない)
- Perhaps he knows the answer.(彼は答えを知っているかもしれない)
- Perhaps we can reschedule.(予定を変更できるかもしれない)
- Perhaps I'm mistaken.(私が間違っているのかもしれない)
- Perhaps they didn't notice.(彼らは気付かなかったのかもしれない)
- Perhaps it's too late for that.(それには遅すぎるかもしれない)
語源:
- 中英語の “perhap” から来ており、“hap”(偶然)とフランス語的要素の “per” が結びついたもの。
- “hap” は「偶然、機会」などを表す古い語からきています。
- 中英語の “perhap” から来ており、“hap”(偶然)とフランス語的要素の “per” が結びついたもの。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 不確定さ を表すので、「おそらく〜」「ひょっとすると〜」と何かを控えめに述べたいときや、確信はないが可能性があるときに使います。
- 口語・文章どちらでも広く用いられますが、あくまで “maybe” よりも少しだけかしこまった感じの印象を与えることがあります。カジュアルからフォーマルまで、幅広く使用されます。
- 不確定さ を表すので、「おそらく〜」「ひょっとすると〜」と何かを控えめに述べたいときや、確信はないが可能性があるときに使います。
- 副詞として、文頭や文中で使われることが多いです。
- 文頭: “Perhaps he will come tomorrow.”
- 文中: “He will perhaps come tomorrow.”
- 文頭: “Perhaps he will come tomorrow.”
- どこに置いても意味は同じですが、主語の前・間に入ることで若干強調の度合いが変わる場合があります。
- 口語では “maybe” とほぼ同義で使われますが、“perhaps” のほうがややフォーマルではあります。
- “Perhaps I’ll watch a movie tonight if I have time.”
(時間があれば、今夜映画を見るかもしれないよ。) - “Shall we go out for dinner? Perhaps we could try the new restaurant.”
(夕食に出かけない?新しいレストランを試してみるのもいいかもしれない。) - “I’m not sure which color to choose. Perhaps blue would be nice.”
(どの色を選べばいいか分からないな。青がいいかもしれない。) - “Perhaps we should finalize the budget before making any further decisions.”
(さらに意思決定をする前に、予算を確定させるべきかもしれません。) - “Perhaps it would be better to discuss this matter in person.”
(この件は直接会って話したほうがいいかもしれません。) - “Let’s consider the feedback we received; perhaps we can improve our proposal.”
(受け取ったフィードバックを考慮して、提案を改善できるかもしれません。) - “Perhaps the results of this experiment indicate a new trend in the data.”
(この実験結果は、新たな傾向を示しているのかもしれません。) - “One might argue that the figures are inconclusive; perhaps further research is necessary.”
(この数値は決定的ではないと主張する人もいるかもしれません。さらなる研究が必要かもしれません。) - “Perhaps a comparative analysis would yield more precise findings.”
(比較分析を行えば、より正確な知見が得られるかもしれません。) - maybe(多分)
- よりカジュアルで、口語的
- possibly(ひょっとすると)
- “perhaps” よりもややフォーマル度が高い場合もある
- “perhaps” よりもややフォーマル度が高い場合もある
- could be(~かもしれない)
- 助動詞を用いた別の言い回し
- 助動詞を用いた別の言い回し
- it’s possible that(~の可能性がある)
- 文章寄り、確率を示す表現
- 文章寄り、確率を示す表現
- “certainly” (確実に、きっと)
- “definitely” (間違いなく)
- “surely” (確かに)
いずれも「疑いなく〜」「はっきりしている」といった、確信を持った表現。 - IPA(国際音声記号): /pərˈhæps/ (アメリカ英語)、 /pəˈhæps/ (イギリス英語)
- アクセント位置: “-haps” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [pərˈhæps]、イギリス英語では [pəˈhæps] と母音の微妙な発音差があります。
- よくある間違い: “per-haps” と区切って発音しづらい人もいますが、一連の副詞として滑らかに発音します。中間の “r” を強く巻きすぎないよう注意が必要です。
- スペルミス: “perhapse” や “perhasp” など誤字が多い。
s
の位置に注意。 - 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“perhaps” と “per chance”(
perchance
) が混同される場合も稀にあります。 - 試験での出題傾向:
- TOEICや英検で、文中の副詞穴埋め問題として “maybe” “perhaps” “possibly” の選択を迫られる場合があります。確定度合い(確信の度合い)が問われる場合に注目すると解きやすいです。
- “hap” が「偶然(luck/chance)」の意味を含んでいることを思い出し、「偶然かもしれない」というふうにイメージすると「不確かな可能性がある」というニュアンスを覚えやすくなります。
- “perhaps” は “per + hap + s” と分解すると、フランス語的なニュアンスの「~によって」と「偶然」がミックスされた語であるとイメージしてください。
- スペルを間違えがちな人は「per + hap + s」と3つに分けて覚えるとミスが減りやすいです。
post
post
解説
〈他〉〈兵士・警官など〉を配置する / 《通例受動態で》《英》《…に》〈人〉を任命する《to ...》
post
以下では、動詞「post」をさまざまな観点から詳しく解説します。ぜひ学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
品詞
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
違いと使い分けの例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「post」の詳細な解説となります。郵便・インターネット投稿・掲示といった多岐にわたる意味を押さえ、文脈に応じて使い分けてください。アメリカ英語とイギリス英語の使い分けにも注意しながら、ぜひ実際の会話や文章で活用してみましょう。
〈兵士・警官・看護婦など〉‘を'配置する
《通例受動態で》《おもに英》(…に)〈人〉‘を'任命する《+名+to+名》
meter
meter
解説
〈C〉メートル (メートル法で長さの基本単位, 《略》m)
meter
以下では、名詞としての「meter」を、学習者が理解しやすいように9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: meter
日本語: メーター
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): An instrument or device used to measure a quantity (such as electricity, water, parking time, or the rhythm in poetry).
意味(日本語): 何かの「量や時間、リズムなど」を測定する装置・機器、または詩の韻律(リズム)を指す単語です。例えば、水道メーターやガスメーターといった道具を思い浮かべると分かりやすいです。また、詩や音楽における「拍子・リズム」を示すときにも使われます。
「〇〇メーターを見る/見せる」などの表現で、「(ある量を)測る機器として使用する」というニュアンスでよく使われます。
活用形
他の品詞形 / 関連形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源構成:
よく使われる意味・用途:
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「meter」はギリシャ語の「metron(メートロン)」=「測定する」という言葉に由来しています。ラテン語を経由して英語に入った言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「meter」の詳細な解説です。装置として量を計るイメージをしっかり持ちながら、文脈によっては詩のリズムを指すこともある点を意識して覚えてみてください。
メートル(メートル法で長さの基本単位;3.28フィートに相当;{略}m)
harm
harm
解説
〈他〉を傷つける,害する / に悪影響を与える
harm
1. 基本情報と概要
単語: harm
品詞: 動詞 (名詞としても使用されることがあります)
意味(英語): to injure or damage someone or something, to have a negative effect
意味(日本語): (人や物に)害を与える、傷つける、損傷させる
「harm」は「相手を傷つける・損なう」という意味を持ちます。物理的なダメージだけでなく、精神的なダメージや評判を傷つけることなど、広い意味で「害を与える」ときに使われます。たとえば「環境に害を与える」「誰かの気持ちを傷つける」などの場面で幅広く用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「harm」の詳しい解説です。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えるので、文脈に合わせてぜひ活用してみてください。
…‘を'害する,‘に'損害を与える,危害を加える
suitcase
suitcase
解説
〈C〉スーツケース / (長方形で平たい)小型旅行かばん
suitcase
名詞「suitcase」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: suitcase
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A case or bag designed for carrying clothes and personal items, especially when traveling.
意味 (日本語): 旅行の際に衣類や身の回りのものを持ち運ぶための鞄。
「スーツケース」は、旅行用のカバンを指す単語です。車輪がついている場合が多く、空港や駅などでよく見かける、衣類や日用品をまとめて持ち運ぶための道具です。形としては四角い箱型が一般的で、サイズもいろいろあります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「suitcase」の詳細解説になります。旅行英語の基本的な単語なので、ぜひしっかり覚えて使ってみてください。
スーツケース;(長方形で平たい)小型旅行かばん
still
still
解説
まだ / それでも / なおさら
still
以下では、副詞「still」を中心に、できるだけ詳しく説明していきます。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: still
品詞: 副詞 (ほかに形容詞、名詞などの用法もあり)
意味(英語・日本語)
「変わらない状態が続いている」「いまも継続している」というニュアンスで使われます。「まだ宿題が終わっていない」「それでも反対意見は変わらない」といった場面で役立つ単語です。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
日常のコミュニケーションでよく使われ、比較的覚えやすい単語ですが、微妙なニュアンスを使いこなすのは少し練習が必要です。
活用形
副詞なので直接的な活用はありませんが、ほかの品詞として使われるときの形は以下の通りです:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはいずれも「状態が変わっていない」ことを強調するときに使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “still” (静かな状態を表す “stille” などが語源) とされ、当初は「動きがない」「穏やかな」といった静止や静寂を表す意味でした。そこから転じて「動きや変化が起きていない=まだ続いている」といった意味が生まれています。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて “still” を使いこなせるようになると、英語の微妙な継続ニュアンスや対比を表現できるようになります。ぜひ日常会話からフォーマルな場面まで、さまざまな文脈で使ってみてください。
《比較級を強調して》なおさら,いっそう
まだ,なお,従来通り
それでも,やはり
それにもかかわらず,しかしながら
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》 / 《文》試み[ること],企て(attempt) / …‘を'試みる;…しようとする《+to do》
essay
essay
解説
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》 / 《文》試み[ること],企て(attempt) / …‘を'試みる;…しようとする《+to do》
essay
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》 / 《文》試み[ること],企て(attempt) / …‘を'試みる;…しようとする《+to do》
1. 基本情報と概要
単語: essay
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A short piece of writing on a particular subject, often expressing the writer’s point of view or argument.
意味(日本語)
特定のテーマについて書かれた短い文章のことで、筆者の意見や主張、考え方が述べられているもの。
学校の課題や学術的な論文などでよく使われ、意見や考えを整理して伝えるために書かれる文章です。
活用形
名詞なので、複数形は essays となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、内容として正反対ではない表現に
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「essay」の詳細な解説です。ぜひ、課題の作文やアカデミックライティングを行う際の参考にしてください。
…‘を'試みる;…しようとする《+to do》
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》
《文》試み[ること],企て(attempt)
admire
admire
解説
...に感嘆する, に感嘆して見とれる / を賞賛する
admire
1. 基本情報と概要
単語: admire
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to respect and approve of someone or something, to look at someone or something with pleasure or wonder
意味(日本語): (人や物事に)尊敬や称賛の気持ちを抱く、またはその美しさやすばらしさに感嘆する
「admire」は、人や物事の素晴らしさに感動したり、尊敬の気持ちを表したりするときに使われる動詞です。たとえば、「あなたの行動を本当に尊敬している」「その絵の美しさに感嘆する」というニュアンスを表現したい時に便利です。
活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “admirari” (to wonder at) に由来します。
もとは「~に驚嘆する」という意味で、歴史的にも「尊敬する」「感嘆する」といったニュアンスを持つ語として使われてきました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムなど
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「admire」は、尊敬する相手や感動する作品・行動など、あらゆる場面で使用頻度の高い重要単語です。うまく使いこなして、より自然な英語表現を身につけてください。
…‘に'感嘆する,感嘆して見とれる,'を'賞賛する
brave
brave
解説
勇敢な、重いきった / 派手な、目立つ/
brave
1. 基本情報と概要
単語: brave
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: braver(比較級), bravest(最上級)
英語での意味: “courageous” or “not afraid”; showing a willingness to face or endure danger or pain.
日本語での意味: 「勇敢な」「恐れを知らない」。勇気をもって困難や危険に立ち向かう様子を表す単語です。「勇敢」「果敢」といった意味があります。
「brave」は、怖がらずに挑戦する姿勢などを表現するのに使われます。日常会話でも使いやすい単語であり、「勇敢な」という前向きなニュアンスがあります。
併せて、形容詞の「brave」以外にも、同スペルの動詞「brave(困難などに立ち向かう)」があります。たとえば “to brave the storm” のように使われます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「timid」は特に「気弱さ」を強調し、「cowardly」は卑怯な態度や行動も含んだ否定的ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /breɪv/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「brave」の詳細解説です。勇気をもって何かに挑戦する様子を表す、大変便利な形容詞ですので、ぜひ使いこなしてください。
勇敢な,勇ましい
《文》はなやかな…みごとな
unforgettable
unforgettable
解説
忘れられない,いつまでも記憶に残る
unforgettable
1. 基本情報と概要
単語: unforgettable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): impossible to forget; very memorable
意味(日本語): 忘れられない、非常に印象的で心に残る
「unforgettable」は、「忘れられない」という意味を持つ形容詞です。何か強い印象や感動を与えて、いつまでも心に残るようなニュアンスの単語です。特に「とても素晴らしい経験」や「強烈な印象」で、絶対に忘れられない、という状況でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
使いやすく、日常会話でもよく出てくる単語なので、中級以上をめざす学習者なら知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「un + forget + able = 忘れることができない → 忘れられない」という意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unforgettable」は、まさに「決して忘れられない」という情感を強めに伝えたいときに非常に便利な単語です。思い出深い体験や場面の描写などにぜひ活用してみてください。
忘れられない,いつまでも記憶に残る
perhaps
perhaps
解説
ひょっとしたら, ことによると, おそらく / たぶん
perhaps
1. 基本情報と概要
単語: perhaps
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): “maybe,” “possibly,” “it could be that …”
意味(日本語): 「もしかすると」「ひょっとしたら」「多分」といった意味合いを持ちます。
「まだはっきり分からないけれど、可能性としてはあり得る」というニュアンスが強い単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
1-1. 活用形
副詞のため動詞のような変化形はありません。
2. 語構成と詳細な意味
2-1. よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
6-1. 類義語(Synonyms)
6-2. 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “perhaps” の詳細な解説です。文頭や文中で、不確定な可能性を示したいときに自然に使えるようになると、より洗練された英語表現が身につきます。
おそらく,ことによると,ひょっとしたら,たぶん
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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