基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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必要条件
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【動/自】飛ぶ / 飛行機で飛ぶ / 飛ぶように動く / 【動/他】(空中に)を飛ばす / 【名/C】ファスナー隠し / (野球の)飛球 / 飛行,飛ぶこと
-
国王の
- 現在形: analyze / analyzes (三人称単数)
- 過去形: analyzed
- 過去分詞: analyzed
- 現在分詞: analyzing
- 名詞形: analysis(分析)、analyst(アナリスト・分析者)
- 形容詞形: analytical(分析的な)、analytic(分析の)
- ana-: 「~を分解する」「~を再び」「逆に」などのニュアンスをもつギリシャ語由来の要素
- -lyze: 「分解する」「解明する」といった動詞化に使われる形(ギリシャ語「λῦσις(分解)」から)
- analyze data (データを分析する)
- analyze results (結果を分析する)
- analyze the situation (状況を分析する)
- analyze customer feedback (顧客のフィードバックを分析する)
- analyze the market (市場を分析する)
- analyze trends (トレンドを分析する)
- analyze the problem (問題を分析する)
- analyze evidence (証拠を分析する)
- analyze one's performance (自分のパフォーマンスを分析する)
- analyze a sample (サンプルを分析する)
- フランス語 “analyser” 、中期フランス語 “analyse” を経て、ラテン語の “analysis” (ギリシャ語 “ἀνάλυσις” から)に由来します。
- ギリシャ語で “ana-” は「分ける」、 “lysis” は「緩める・分解する」を組み合わせたもの。
- 学術的・ビジネス的にフォーマル: 研究論文、レポート、会議資料など、公式・ビジネス・学術の文脈で頻繁に登場します。
- 日常会話で使う場合もあるが、「じっくりと深く検討する」というニュアンスが強いので、カジュアルというよりは少し硬めの響きがあります。
- 他動詞 (transitive verb): 多くの場合、目的語(analyze + 何を)を伴って使われます。
- 例: “We need to analyze this data.”
- 例: “We need to analyze this data.”
- 不可算名詞 “analysis” とは混同しないように注意しましょう。
- フォーマルな文脈で多用されますが、論理的思考を必要とする場面ではカジュアルトークでも問題なく使えます。
- “analyze something in depth” (~を徹底的に分析する)
- “analyze something carefully/broadly” (~を注意深く/広い視点で分析する)
- “be analyzed from multiple angles” (複数の観点から分析される)
- “I need some time to analyze this recipe before I start cooking.”
(料理を始める前に、このレシピをちょっと分析する時間が必要なんだ。) - “Let’s analyze the pros and cons of taking a vacation now.”
(今休暇を取るメリットとデメリットを検討してみよう。) - “He always stops to analyze why his favorite team lost a match.”
(お気に入りのチームが試合に負けると、彼はいつもその原因を考察するんだ。) - “We need to analyze the sales figures for the last quarter to plan our next strategy.”
(次の戦略を立てるために、前期の売上数字を分析する必要があります。) - “Please analyze this customer feedback and present a summary at the meeting.”
(この顧客フィードバックを分析して、会議でまとめを発表してください。) - “The consulting firm will help us analyze the market trends to improve our product lineup.”
(コンサルティング会社が、市場動向を分析して製品ラインナップを改善する手助けをしてくれます。) - “Scholars continue to analyze ancient texts to uncover historical facts.”
(研究者たちは歴史的事実を解明するために、古代の文献を分析し続けています。) - “We will analyze the experimental data using statistical models.”
(統計モデルを利用して、その実験データを分析します。) - “The paper aims to analyze social media’s impact on adolescent behavior.”
(この論文は、ソーシャルメディアが青年の行動に与える影響を分析することを目的としています。) - examine (調査する)
- 例: “We decided to examine the machine for any defects.” (機械に欠陥がないか調べた。)
- “analyze” よりも物理的な調査やチェック感が強い。
- 例: “We decided to examine the machine for any defects.” (機械に欠陥がないか調べた。)
- scrutinize (綿密に検討する)
- 例: “He scrutinized each detail of the report.” (彼はその報告書の細部まで丹念に精査した。)
- “analyze” よりも厳格・慎重に細部を見るイメージがある。
- 例: “He scrutinized each detail of the report.” (彼はその報告書の細部まで丹念に精査した。)
- evaluate (評価する)
- 例: “We need to evaluate the project’s effectiveness.” (プロジェクトの有効性を評価する必要がある。)
- 「価値を測る・見積もる」というニュアンス。
- 例: “We need to evaluate the project’s effectiveness.” (プロジェクトの有効性を評価する必要がある。)
- investigate (調査する)
- 例: “The police are investigating the case.” (警察はその事件を捜査している。)
- 犯罪や問題などを深く調べるイメージが強い。
- 例: “The police are investigating the case.” (警察はその事件を捜査している。)
- assess (評価する)
- 例: “They assessed the costs before making a decision.” (決定を下す前に、コストを評価した。)
- “evaluate” と近いが、リスク・コスト・価値を検討するときに使われる。
- 例: “They assessed the costs before making a decision.” (決定を下す前に、コストを評価した。)
- ignore (無視する)
- overlook (見落とす、見過ごす)
- 発音記号(IPA): /ˈæn.ə.laɪz/
- アクセント(強勢): 最初の “an” の部分(第1音節)に強勢があります。
- アクセント(強勢): 最初の “an” の部分(第1音節)に強勢があります。
- アメリカ英語: [ˈæn.ə.laɪz] (アナライズ)
- イギリス英語: [ˈæn.ə.laɪz] ただし、 British English にはスペルが変化する “analyse” という綴りもあります。発音はほぼ同じです。
- よくある発音ミスとして、第二音節を /ʌ/ や /e/ のようにしてしまうことがありますが、正しくは /ə/ なので注意。
- スペルの混同
- アメリカ英語: “analyze”
- イギリス英語: “analyse”
どちらの綴りも正しいですが、使う場面(米国向けか英国向けか)に応じて統一しましょう。
- アメリカ英語: “analyze”
- 同音異義語との混同: “Analyze” と同音異義語は特にありませんが、見た目やつづりが似ている言葉に注意。
- 名詞形 “analysis” との混乱
- 語尾が “-is” になっているものは名詞、 “-yze” は動詞です。
- 語尾が “-is” になっているものは名詞、 “-yze” は動詞です。
- 試験対策
- TOEICや英検などの英語試験では、“analysis” (名詞形)も含めて読解問題やビジネス文脈の文章にしばしば登場します。
- 短文穴埋め問題などで、動詞の形や名詞形の使い分けに注意するポイントとして出題されることがあります。
- TOEICや英検などの英語試験では、“analysis” (名詞形)も含めて読解問題やビジネス文脈の文章にしばしば登場します。
- “アナリス”のイメージ: 「分解する」「ほぐす」というニュアンスを意識する。 “ana” は「分ける、再び」、 “lyze” は「緩める、分解する」と覚えるとイメージしやすい。
- スペルのコツ: 「an + a + lyze」と音のかたまりで覚えると、スペルミスが減ります。
- 勉強テクニック: “analysis” とセットで覚えると、スペルの違いと意味の関連を一度に理解できるので便利です。たとえば、「動詞:analyze → 名詞:analysis → 人:analyst → 形容詞:analytical」と系列的に関連付けましょう。
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その他に;さもないと
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【名/C】ピアノ /【名/U】ピアノを弾くこと / ピアノ演奏, ピアノ音楽
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【形】生命の / 生き生きとした / 極めて重大な / 命に関わる【名/C】生命維持に必要な器官
- 原形: calculate
- 三人称単数現在形: calculates
- 過去形: calculated
- 過去分詞形: calculated
- 現在分詞形: calculating
- I calculate this figure every morning.
- He calculates the costs carefully.
- 名詞: calculation (計算、算出)
- 形容詞: calculable (計算可能な)
- 形容詞: calculating (打算的な、計算高い) ※人の性格を形容するときに使われる場合があります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹 (calcul-): ラテン語「calculus」(小石、計算に用いる石)の名残
- 接尾語 (-ate): 動詞化する際によく使われる接尾語
- 数値を計算する
例: “calculate the total cost” (総費用を計算する) - 見積もる / 推定する
例: “calculate the risks involved”(関わるリスクを見積もる) - 予測して行動する / 策を練る (比喩的)
例: “He calculated his chances of success.” (彼は成功の可能性を計算に入れた) - calculate the cost(費用を算出する)
- calculate the interest(利息を計算する)
- calculate the risk(リスクを見積もる)
- calculate precisely(正確に計算する)
- calculate the amount(量を算出する)
- calculate roughly(大まかに計算する)
- calculate a route(ルートを計算する)
- calculate tax(税金を計算する)
- calculate a figure(数値を計算する)
- calculate the time difference(時差を計算する)
- 「calculate」は、ラテン語の「calculare」(小石で数える)に由来し、さらに語幹である「calculus」は“小石”を意味します。古代では小石を使って数を数えていたため、「計算する」という意味につながりました。
- 直接数学的に「計算する」という意味だけでなく、事前に論理的・戦略的に考えるというニュアンスも含まれることがあります。
- 文語・ビジネスやアカデミックな場面でややフォーマルに使われます。
- 口語としては「figure out」や「work out」が使われる場合も多いです。
他動詞 (transitive verb)
「calculate」は通常、目的語を取ります。
例: “I need to calculate the expenses.” (私は経費を計算する必要があります)構文例
- S + V + O: “They calculated the total amount.”
- S + V + wh-節: “He calculated how much time it would take.”
- S + V + O: “They calculated the total amount.”
イディオムや関連表現
- “calculate on something” … 何かを当てにする / 見込む
例: “We calculated on his support.” (彼のサポートを見込んでいた) - “calculate out of something” … (複雑なデータや状況から)推定する(やや珍しい表現)
- “calculate on something” … 何かを当てにする / 見込む
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな場面で使用: レポートやビジネス文書、学術論文など
- カジュアルな場面: “I need to calculate the tip.” など日常場面でも使えるが、さらに口語表現にすると “figure out” や “work out” に置き換えられることも多いです。
- フォーマルな場面で使用: レポートやビジネス文書、学術論文など
“I need to calculate how much money I have left for groceries.”
(食料品に使えるお金がいくら残っているか計算しなきゃ。)“Could you help me calculate the right amount for the recipe?”
(レシピの正しい分量を計算するのを手伝ってくれますか?)“I always calculate the time I need to commute before leaving.”
(出発する前に、通勤に必要な時間をいつも計算しているよ。)“We need to calculate the projected sales for the next quarter.”
(次の四半期の売上予測を算出する必要があります。)“Could you calculate our break-even point for this new product?”
(この新製品の損益分岐点を計算してくれませんか?)“Let’s calculate the ROI before we invest any further.”
(これ以上投資する前に、投資利益率を算出しましょう。)“In this experiment, we will calculate the velocity of the object at different intervals.”
(この実験では、物体の速度を異なる時間間隔で計算します。)“Researchers have calculated the statistical significance of the data to confirm the hypothesis.”
(研究者たちは仮説を検証するために、そのデータの統計的有意性を計算しました。)“It’s essential to calculate the error margin when interpreting these results.”
(これらの結果を解釈する際には、誤差の範囲を計算することが不可欠です。)- compute(計算する)
- 「計算する」という点で同じですが、ややフォーマルで、コンピューターの計算など科学的・技術的文脈でよく使われます。
- 「計算する」という点で同じですが、ややフォーマルで、コンピューターの計算など科学的・技術的文脈でよく使われます。
- figure out(理解する/解決する)
- 日常会話での口語的な表現。数値を計算するだけでなく、問題を「解決する、答えを出す」という意味合いも含みます。
- 日常会話での口語的な表現。数値を計算するだけでなく、問題を「解決する、答えを出す」という意味合いも含みます。
- work out(解決する/解明する)
- 「figure out」とよく似ています。問題などを試行錯誤して「解き明かす・解決する」というカジュアルなニュアンスがあります。
- 「figure out」とよく似ています。問題などを試行錯誤して「解き明かす・解決する」というカジュアルなニュアンスがあります。
- estimate(推定する/見積もる)
- 大まかな推定や概算をするときに多用されます。正確な数値より、おおよその数字を扱うときに使われることが多いです。
- 大まかな推定や概算をするときに多用されます。正確な数値より、おおよその数字を扱うときに使われることが多いです。
- guess(推測する)
- 根拠に乏しい推測をするニュアンス。論理的・数学的に計算する「calculate」とは対照的。
- 根拠に乏しい推測をするニュアンス。論理的・数学的に計算する「calculate」とは対照的。
- approximate(大まかに見積もる)
- 厳密に「反意語」ではありませんが、正確な計算というよりは概算をするニュアンスです。
- 厳密に「反意語」ではありませんが、正確な計算というよりは概算をするニュアンスです。
- アメリカ英語: /ˈkælkjəleɪt/
- イギリス英語: /ˈkælkjʊleɪt/
- “CAL-cu-late” のように、最初の “CAL” に強勢が来ます。
- “k” の音が弱くなる、あるいは “l” の音を曖昧にしてしまいがち。
- “-late” の部分を “-lit” と発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “calcuate” や “calclate” のように、スペルを飛ばしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語は多くありませんが、 “calendar” (カレンダー) などとはつづりが似ているので注意。
- 試験での出題: TOEICなどビジネス文脈でも「calculate」はよく使われる語彙です。特に数値計算や見積もりに関する問題で出題される可能性があります。
- もともと「小石 (calculus)」が由来で、石を使って数を数えていたイメージを持つと覚えやすいです。
- “石でコロコロ数える” → “コロカル(cal-cu-late)” のように自分なりの語呂合わせをすると忘れにくくなります。
- 「コンピューター (computer)」と同様に、“calculating” と “computing” はどちらも“計算する”という概念がベースにあると意識すると、関連して覚えやすいでしょう。
-
【形】構造の / 構成の / 組織の / 建築の
-
明日;未来
-
すばらしい
- このような場面で使われる:学校のプロジェクトで班分けするとき、サークルで複数の人をひとまとまりに呼ぶとき、ある物事のまとまりを表現したいときなどで使われます。
- ニュアンス:互いに関連・協力する集団というニュアンスが強いです。
- 名詞: group(単数) / groups(複数)
- 動詞: group(~を分類する・まとめる)、grouped / grouped / grouping
- 「group」は明確な接頭語や接尾語を持たない語です。
- 語源はフランス語 “groupe” やイタリア語 “groppo” に由来するとされます(語源は後述)。
- grouping(名詞/動名詞):分類・グループ分け
- grouped(動詞の過去形/過去分詞形):グループに分けられた
- subgroup(名詞):下位グループ、細分化したグループ
- a group of people(人の集まり)
- group discussion(グループ討論)
- focus group(フォーカスグループ)
- social group(社会集団)
- support group(支援グループ/サポートグループ)
- group project(グループプロジェクト)
- age group(年齢層)
- user group(ユーザーグループ)
- interest group(利害集団/特定の興味を共有する集まり)
- study group(勉強会/学習グループ)
- 語源: フランス語の “groupe” からきており、もとはイタリア語の “groppo”(結び目、束)を語源としています。もともとは「ひと固まりになったもの」というイメージです。
- 歴史的使用: 中世頃からヨーロッパ諸言語で「かたまり」「集団」の意味を指し、芸術や音楽、組織など多岐にわたります。
- ニュアンス: 比較的カジュアルにも使えますが、ビジネスの場面でも「協力体制」「同じ目的を共有する人々」という意味でフォーマルにも用いられます。
- 使用時の注意点: 「ただの集まり」か「共同体や組織として働く集団」かを文脈から判断する必要があります。一般の会話でもビジネス文書でも頻繁に登場します。
名詞としての使い方:
- 可算名詞なので「two groups」のように複数形にできます。
- 「a group of ~(~という集団)」の形でよく用います。
- 可算名詞なので「two groups」のように複数形にできます。
動詞としての使い方:
- 他動詞: “We grouped the data by category.”(私たちはデータをカテゴリーごとにグループ分けした)
- 自動詞: “They grouped together to form a band.”(彼らはバンドを結成するためにグループになった)
- 他動詞: “We grouped the data by category.”(私たちはデータをカテゴリーごとにグループ分けした)
よく使われる構文例:
- “group A and group B” → AグループとBグループ
- “to group something according to ~” → ~に従って何かを分類する
フォーマル/カジュアルの使い分け: 基本的に「group」は文体を問わず使えますが、ビジネスや学術論文では “group of participants” のように少し丁寧に表現します。
- “Let’s form a group to plan the trip.”
(旅行の計画を立てるためにグループを作ろうよ。) - “We took a group photo at the end of the party.”
(パーティーの最後にみんなで集合写真を撮りました。) - “I’m meeting my hiking group this weekend.”
(週末はハイキング仲間と集まる予定です。) - “Our marketing team is conducting a focus group next week.”
(来週、私たちのマーケティングチームがフォーカスグループ調査を行います。) - “Could you please present the findings from each group’s discussion?”
(各グループの討論の結果を発表していただけますか?) - “We have a diverse group of employees working on this project.”
(様々なバックグラウンドを持つ社員がこのプロジェクトに取り組んでいます。) - “The study observed a control group and an experimental group.”
(その研究ではコントロール群と実験群を観察しました。) - “We categorized the subjects into three distinct groups.”
(被験者を3つの明確なグループに分けました。) - “Group dynamics play an essential role in collaborative learning.”
(グループダイナミクスは協働学習で重要な役割を果たします。) 類義語:
- team(チーム)
- 「共通の目標に向けて協力するメンバー」という協働が強調される
- 「共通の目標に向けて協力するメンバー」という協働が強調される
- crowd(群衆)
- 「多くの人が密集している」ニュアンスがあり、必ずしもまとまりがあるわけではない
- 「多くの人が密集している」ニュアンスがあり、必ずしもまとまりがあるわけではない
- assembly(集会)
- ある目的のために集まった人々で、比較的フォーマルな響き
- ある目的のために集まった人々で、比較的フォーマルな響き
- cluster(房/集団)
- 物や人が近しい場所に固まっているイメージ
- 物や人が近しい場所に固まっているイメージ
- team(チーム)
反意語:
- individual(個人)、single entity(単一の存在)
- 「1人」または「1つ」という意味で、「集団」に対する対比表現
- individual(個人)、single entity(単一の存在)
- 発音記号(IPA): /ɡruːp/
- アクセント: 強勢は単語全体に置かれます(“groop” のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /ɡruːp/ です。
- よくある間違い: “grup” や “grope” など、スペリングを誤る場合があります。
- スペルミス: “groop” と書いてしまう、あるいは “grope” と混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 類似の発音はありませんが、“grip”(握る)とスペルが近いため注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディング問わず、グループ単位での行動や分析を説明する文章によく登場します。
- 「グループ」というカタカナ外来語としても馴染みがあるので、日本語で「グループ」と言う感覚で覚えられます。
- 「group=集まり、まとまり」というイメージをしっかり持つと、動詞の “to group (together)” も「ひとまとまりにする」と自然に理解しやすいでしょう。
- スペルは「g + r + ou + p」。ou の部分をしっかりと押さえて音声のイメージで記憶するのがおすすめです。
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区別する
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【副】よく / 十分に / 相当に / 《can't, couldn't と共に用いて》正当に / 【形】健康な / 好都合の / 【間】《驚いて》おや / 《ためらい・同意を表し,言葉を切り出して》えーと, さて / 《譲歩を表して》それじゃ / 《安心・あきらめを表して》やれやれ
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穏やかな
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 英語: A very small amount of something, or a sign, indication, or evidence of something remaining.
- 日本語: 「ほんのわずかな量」「痕跡」「形跡」「証拠」といった意味を持ちます。
- 原形: trace
- 三人称単数現在: traces
- 現在進行形: tracing
- 過去形/過去分詞形: traced
- 動詞: trace (~の跡をたどる、なぞるなど)
- 形容詞はありませんが、派生形容詞として
traceable
(追跡可能な、後をたどりうる)などがあります。 - 「trace」は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない短い語です。
- 術語的には語根 “trac-” は「引く、引っ張る」というラテン語由来の
trahere
(to draw) と関係があります。 痕跡・形跡
例: There was no trace of the missing document.
(失われた書類の痕跡はまったくなかった。)ごくわずかな量
例: The test showed traces of sodium.
(検査で微量のナトリウムが検出された。)証拠・残り
例: Police found a trace of glass shards at the crime scene.
(警察は犯罪現場でガラス片の痕跡を発見した。)- leave a trace
「痕跡を残す」 - find a trace
「痕跡を見つける」 - without (a) trace
「痕跡もなく」, 「跡形もなく」 - trace amounts
「微量、少量」 - disappear without a trace
「痕跡もなく消える」 - trace element
「微量元素」 - trace evidence
「わずかな証拠」 - trace minerals
「微量ミネラル」 - trace the origin
「起源をたどる」(※動詞使用例) - remove any trace
「あらゆる痕跡を取り除く」 - 英語の “trace” はラテン語の “trahere”(引く、引っぱる)に由来しています。古フランス語 “tracer” を通じて英語に入ってきました。
- 古くは「跡をたどる」という動詞の意味がまず存在し、そこから「跡(形跡)」「痕跡」という名詞の意味として発展したと言われています。
- 「trace」は「ごくわずか」「ちょっとだけ」や「かすかな証拠」というように、量や痕跡が非常に小さいことを示すニュアンスを強く持ちます。
- 文章やフォーマルな場面でも普通に使われますが、人によっては少し硬めに聞こえる場合もあります。
- 名詞としては可算名詞/不可算名詞どちらで使われる場合もあります。
通常「痕跡」「形跡」を論ずる際は 可算名詞 (a trace, two traces) として扱われる一方、「微量」の意味では 不可算名詞 (some trace) として使われる場合が多いです。 - フォーマル度は中程度。レポートや新聞記事など書き言葉でも使用されますし、日常会話でも通じる自然な単語です。
- (There is) no trace of ~ … 〜の痕跡はない
- (A) trace of ~ … 〜のかすかな証拠、わずかな〜
- “disappear without (a) trace”: 跡形もなく消える
- “leave traces (behind)”: 痕跡を残す
“I can’t find a trace of my keys anywhere. Did I drop them outside?”
「鍵の痕跡がどこにも見当たらないんだけど。外で落としたのかな?」“Could you taste any trace of garlic in the dish?”
「この料理にニンニクの味がちょっとでもした?」“The cat vanished without a trace last night. I have no idea where it went.”
「その猫は昨晩、跡形もなく消えちゃって。どこに行ったのか全然わからないよ。」“We need to ensure there is no trace of error in these financial reports.”
「この財務報告書にミスの痕跡がないようにしておかないといけません。」“The auditors found a trace of outdated data in the system.”
「監査役はシステムに古いデータの痕跡を見つけました。」“Please make sure to remove any trace of confidential information before sharing the file.”
「機密情報の痕跡はすべて消してからファイルを共有してください。」“The experiment revealed trace amounts of heavy metals in the water sample.”
「実験によって、水のサンプルに微量の重金属が含まれていることが明らかになりました。」“Archaeologists discovered traces of ancient pottery near the riverbank.”
「考古学者たちは川岸の近くで古代の陶器の痕跡を発見しました。」“The study found no trace of contamination in the new drug.”
「研究では新しい薬に汚染の痕跡は見られませんでした。」hint (ヒント, 気配)
- 「うっすらとした兆候」を意味。より感覚的に「ほのめかす」ニュアンス。
- 例: “There was a hint of vanilla in the ice cream.”
- 「うっすらとした兆候」を意味。より感覚的に「ほのめかす」ニュアンス。
sign (印, 兆候)
- 一般的な「兆候」「合図」。量の大小は特に示さない。
- 例: “We saw signs of improvement in the patient.”
- 一般的な「兆候」「合図」。量の大小は特に示さない。
indication (指示, 兆し)
- もう少しフォーマルで、明確な裏付けがある「兆候」。
- 例: “There is an indication that sales might rise next quarter.”
- もう少しフォーマルで、明確な裏付けがある「兆候」。
mark (跡, 印, 汚れなど)
- 物理的な「印」や「しみ」「跡」。
- 例: “The paint left a mark on the wall.”
- 物理的な「印」や「しみ」「跡」。
- evidence (単純な反意語ではありませんが)
- 「はっきりとした証拠」を表す際、trace は微量の証拠である一方、evidence は一般的にもっと強い、明白な証拠というイメージ。
- 「はっきりとした証拠」を表す際、trace は微量の証拠である一方、evidence は一般的にもっと強い、明白な証拠というイメージ。
- abundance (豊富, 多量)
- 「大量」という意味ので、微量(lack/minimum)の対極になります。
- 発音記号 (IPA): /treɪs/
- アクセント: 1音節語なので特に「強勢位置」というほどではありませんが、唯一の音節“trace”にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じですが、アメリカ英語では「トレイス」、イギリス英語では同じく「トレイス」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: 「トラス」「トレス」と曖昧母音にしてしまうミスがたまにあるので注意。母音をしっかり「エイ」に伸ばすのがコツです。
- スペルミス: “trace” と “trance” (トランス) を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“trace” と “tracey/tracy” のような名前のスペリング混同が起こりやすいかもしれません。
- 量のニュアンスの違い: “trace” を使うときは、本当に「ごくわずか」「痕跡レベル」の量を示す点を意識しましょう。
- TOEIC・英検など試験対策: パラグラフ中に “trace of ~” が出現して、痕跡や微量を指しているケースが多いです。文脈把握により正解へ導く設問として出題されることがあります。
- 「トレイス」=「トレイル(trace/trail)を辿る」イメージ: 山道で足跡をたどる様子を思い浮かべると、痕跡を指す名詞の意味が覚えやすいです。
- スペリングポイント: “tr + a + ce” と3つの要素を順番に刻むように発音するとスペルを間違えにくいです。
- 勉強テクニック: 類義語(“hint”, “sign”, “mark”)とあわせてイメージし、「ちょっとした証拠・量」という感覚をセットで覚えると理解が深まります。
-
(写真の)アルバム
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管;パイプ
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穴
- 英語: “monitor”
- 日本語: 「モニター」
- 画面・ディスプレイを指す場合と、人や状況を監視・観察する役割を担う者や装置を指す場合があります。「状況を見張る・チェックする人や機器」というニュアンスを持ちます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞のため、数を表すときに “monitor” (単数形)、“monitors” (複数形) と変化します。
- 動詞: “to monitor” (~を監視する、モニタリングする)
例: “We monitor the data closely.” (私たちはデータを綿密に監視している) - B1 (中級): 「monitor」という単語は、ITや日常会話などで耳にする機会が多く、概念としても比較的理解しやすい単語です。初級から中級へ上がっていく学習者であれば押さえておきたい単語です。
- 語幹 (root): “monitor”
- 接頭語・接尾語は特に含まれませんが、同じ語幹から “monitory” (形容詞: 警告の) や “monitored” (動詞の過去形) などが派生しています。
- monitory (形容詞): 警告の、戒告の
- monitoring (動名詞/形容詞): 監視・モニタリングや、それを行うこと
- computer monitor → コンピュータモニター
- heart rate monitor → 心拍モニター
- baby monitor → ベビーモニター(赤ちゃんの様子を監視する機器)
- security monitor → 監視カメラなどのモニター
- monitor display → モニター画面
- monitor resolution → モニターの解像度
- live monitor → ライブ用(リアルタイム)モニター
- monitor an exam → 試験を監督する(ここでは動詞だが、一連の表現として)
- performance monitor → パフォーマンスを監視する装置またはソフト
- monitor brightness → モニターの明るさ
- ラテン語の「monēre (警告する)」に由来し、人や状況を「監視・警戒し、問題があれば警告する装置・役割の人」という意味が発展してきました。
- 「監視」というと堅い・厳しいイメージがありますが、「外部の様子をチェックする」というより中立的な意味合いで使われることも多いです(例: コンピュータモニター)。
- 「何かを見ている」というニュアンスですので、公式文書でも日常会話でも広く使われます。
- 口語: 「ディスプレイ」の意味で日常的にも使われる
- ビジネス/フォーマル: 「監査役」「観察装置」「モニター員」の意味を持つ
- カジュアル: 日常のIT用語において「モニターの解像度」など
- フォーマル: 安全管理や試験監督など、管理・監視役の立場を表現する
- 可算名詞: “a monitor” / “monitors”
- 例: “I bought two new monitors for my office.”
- 他動詞として使用する場合: “to monitor something” (~を監視する、観察する) という形になる
- 名詞句:
- “computer monitor” (コンピュータのモニター)
- “TV monitor” (テレビモニター)
- “under the monitor of…” → 〜の監視下で (ややフォーマルな表現)
- “monitor someone’s progress” → ~の進捗を監視する・見守る (動詞用法)
- “Could you move the monitor a bit closer to me?”
(モニターをもう少し私の方に近づけてもらえますか?) - “I need a new monitor for gaming.”
(ゲーム用に新しいモニターが必要なんだ。) - “This baby monitor helps me keep an eye on my daughter.”
(このベビーモニターで娘を見守ることができるよ。) - “We installed additional monitors in the security room.”
(セキュリティルームにモニターを追加で設置しました。) - “Could you check the monitor’s resolution before the presentation?”
(プレゼンの前にモニターの解像度を確認してもらえますか?) - “Our compliance team will act as a monitor to ensure everything is done ethically.”
(我々のコンプライアンスチームがすべてが倫理的に行われるよう監視役を務めます。) - “The lab uses a sophisticated monitor to track the patient’s vital signs.”
(その研究室では患者のバイタルサインを追跡する高度なモニターを使用しています。) - “Researchers placed the test subjects under continuous monitor.”
(研究者たちは被験者を継続的に監視下に置きました。) - “An air-quality monitor was installed to measure pollution levels.”
(大気汚染レベルを測定するために空気品質モニターが設置されました。) - “display” (ディスプレイ)
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- “screen” (スクリーン)
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- “observer” (観察者)
- 人の立場として「見守る・観察する人」を強調。
- “ignore” (無視する) → 動詞反意語に近い概念で、監視とは反対の意味をもつ。
名詞の直接の反意語は限定的ですが、「被監視」「監視される対象」として「monitored subject」などの関係が考えられます。 - 発音記号 (IPA): /ˈmɒnɪtər/ (イギリス英語), /ˈmɑːnɪtər/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “mo” の部分に来ます。
- アメリカ英語では “ɑ” (アー) の音、イギリス英語では “ɒ” (オ) に近い音になります。
- よくある間違い: “moniter” とスペリングで間違える人がいるので注意しましょう。
- スペリングミス: “monitor” の “o” と “i” の位置を混同しやすい (“moniter” としてしまう)。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形 “to monitor” と名詞形 “a monitor” を区別できるよう意識が必要です。
- TOEIC などでは「監視する・管理する」という動詞用法が出題されることが多いですが、IT系の文脈で名詞としても登場します。
- 「モニ(見に)行く」で「monitor」と覚えておくと、監視をイメージしやすいかもしれません。
- ラテン語由来で “monēre (警告する)” が語源ということからも、「何かを警戒して見ている」というイメージを持つと忘れにくいです。
- 画面や監視カメラと関連づけて覚えると、日常生活の中で目にするので身につきやすいでしょう。
-
コーナー;角;地域;窮地
-
人間
-
【動/自】一致する, 調和する / 《...と》 一致する 《with, to ...》 / (性質・機能などの点で) 《...に》 相当する 《to ...》 / 《...と》 文通する 《with ...》
- 名詞: (a) compromise, compromises (複数形)
- 動詞: to compromise (妥協する、譲歩する)
- 例: “They compromised on the issue.”(その問題について彼らは妥協した)
- 例: “They compromised on the issue.”(その問題について彼らは妥協した)
- 名詞 → “compromise” (妥協)
- 動詞 → “to compromise” (妥協する)
- 「危険にさらす、損なう」の意味でも使われることがある(例: “to compromise security”)
- 「危険にさらす、損なう」の意味でも使われることがある(例: “to compromise security”)
- 接頭辞 (prefix): 「com-」
- ラテン語の「con-」と同じく「共に」「一緒に」という意味。
- ラテン語の「con-」と同じく「共に」「一緒に」という意味。
- 語幹 (root): 「promise」
- 「誓い」「約束する」という意味のラテン語「promittere」から。
- 「誓い」「約束する」という意味のラテン語「promittere」から。
- reach a compromise(妥協に達する)
- make a compromise(妥協をする)
- accept a compromise(妥協案を受け入れる)
- offer a compromise(妥協案を提案する)
- workable compromise(実行可能な妥協)
- compromise solution(妥協的解決策)
- compromise position(妥協点)
- political compromise(政治的妥協)
- seek a compromise(妥協点を探す、妥協を模索する)
- fragile compromise(壊れやすい妥協、脆い妥協)
- ラテン語 “compromissum” および “compromittere” (共に誓う、共に約束する)に由来すると言われています。
- 元々は対立する者同士がそれぞれ譲歩し合い、合意点を探る集合的な行動を指していた言葉です。
- 「compromise」は「自分の主張や利益を少し譲る」という意味があるため、人によっては「譲りすぎる」「折れすぎる」というマイナスの感情に結びつけて捉えることもあります。
- しかし交渉や合意形成、問題解決など、前向きに活用するシーンが多く、ビジネスや政治・日常生活においてポジティブに使われるケースも多々あります。
- 口語でも書き言葉でも使われ、フォーマルな交渉からカジュアルな相談事にまで幅広く対応できる単語です。
- 可算・不可算: “compromise” は可算名詞・不可算名詞の両方で使われます。具体的な妥協策や案がある場合は可算(a compromise, two compromises など)。概念として使う場合は不可算扱いも可能です(Compromise is important. など)。
構文例:
- “reach a compromise on + 名詞/問題”
- “come to a compromise”
- “be (un)willing to compromise” (動詞形)
- “reach a compromise on + 名詞/問題”
使用シーン: フォーマルな交渉(政治、ビジネス会議)からカジュアルな日常会話(家族や友人間での意見調整)まで広く使われます。
- “We need to find a compromise about which movie to watch tonight.”
- 今夜観る映画について妥協点を見つける必要があるね。
- 今夜観る映画について妥協点を見つける必要があるね。
- “They eventually agreed on a compromise about the living room furniture.”
- 結局、リビングの家具について妥協して合意に至ったんだ。
- 結局、リビングの家具について妥協して合意に至ったんだ。
- “A little compromise would help us avoid disagreements in the future.”
- 少し妥協すれば、これからの衝突を避けられるよ。
- “We reached a compromise with the client on the project timeline.”
- プロジェクトのスケジュールについて、クライアントと妥協に至りました。
- プロジェクトのスケジュールについて、クライアントと妥協に至りました。
- “Finding a compromise during negotiations is crucial for a long-term partnership.”
- 長期的なパートナーシップのためには交渉の際の妥協が重要です。
- 長期的なパートナーシップのためには交渉の際の妥協が重要です。
- “After several meetings, the two companies accepted a compromise on pricing.”
- 何度か会議を重ねた後、両社は価格面で妥協案を受け入れました。
- “In political theory, compromise is seen as a fundamental aspect of democratic processes.”
- 政治理論において、妥協は民主主義プロセスの根本的な要素とみなされます。
- 政治理論において、妥協は民主主義プロセスの根本的な要素とみなされます。
- “Scientists often have to make a compromise between ideal study conditions and real-world constraints.”
- 科学者は理想的な研究条件と現実の制約との間でしばしば妥協しなければなりません。
- 科学者は理想的な研究条件と現実の制約との間でしばしば妥協しなければなりません。
- “The historical treaties illustrate how compromise shaped international relations.”
- 歴史的な条約は、いかに妥協が国際関係を形作ったかを示しています。
- settlement(和解、解決)
- より「最終的に両者が合意した結果」を強調する。
- より「最終的に両者が合意した結果」を強調する。
- agreement(合意)
- 「compromise」より幅広い意味を持ち、妥協の有無にかかわらず合意全般を指す。
- 「compromise」より幅広い意味を持ち、妥協の有無にかかわらず合意全般を指す。
- concession(譲歩、譲与)
- 「相手に譲る行為」を強く表し、「compromise」の一部としての意味合いが含まれる。
- 「相手に譲る行為」を強く表し、「compromise」の一部としての意味合いが含まれる。
- middle ground(中間点)
- 「じゅうぶん両者が納得できる中間点」のイメージ。
- 「じゅうぶん両者が納得できる中間点」のイメージ。
- trade-off(トレードオフ)
- 一方を取れば一方を失うような「交換関係」に重点があり、ビジネスや経済学でよく使う。
- conflict(対立)
- disagreement(不一致)
- stalemate(行き詰まり)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈkɑːmprəmaɪz/
- イギリス英語: /ˈkɒmprəmaɪz/
- アメリカ英語: /ˈkɑːmprəmaɪz/
- 強勢は “com-” の部分に置かれ、最初の “o” をしっかりと発音します。
- アメリカ英語の “a” とイギリス英語の “ɒ” の発音が異なるので注意。
- 綴りが比較的長めで、つづりを誤って “comprimise” などにしてしまうミスが起こりやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “compromise” の真ん中部分 “-pro-” を “-pri-” と綴ったり、“-comprise-” とごっちゃにしたりする間違いがよく見られます。
- 動詞の混同: 名詞としての “compromise” と、動詞としての “to compromise” を混同しないようにする。
- 文脈: 「〜を危険にさらす」という意味(“to compromise security”など)の動詞用法を理解していないと、誤訳や文意の取り違えが起こりやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語試験では「交渉」「意見の対立」「問題解決」などの文脈で頻出するため、文脈による使い分けとコロケーションを意識すると良いでしょう。
- 語源イメージ: “com-” = 「共に」、 “promise” = 「約束」。
「互いに少しずつ“約束”を削って共通点を作る」とイメージすると覚えやすいです。 - 連想ストーリー: たとえば「友達と旅行先を決めるとき、どちらかが少し譲って中間地点を取るイメージ」。
- 勉強テクニック:
- コロケーションをセットで暗記する。「reach a compromise, find a compromise, come to a compromise」などのセット表現を覚えると応用が利きます。
- スペルを分割して “com + pro + mise” の3つに区切り、発音と一緒に練習するとミスが減ります。
- コロケーションをセットで暗記する。「reach a compromise, find a compromise, come to a compromise」などのセット表現を覚えると応用が利きます。
-
【名/C】運搬車,トロッコ;トラック,貨物自動車【動/他】をトラックで運ぶ(に積む)【動/自】トラックを運転する
-
【動/自】 (神などにかけて)誓う《to,by,on》 / 《...を》証言する《to》 / 罰当たりな言葉を使う,《...を》ののしる《at ...》【動/他】を誓う / だと断言する《that》 / 《...を》に誓わせる《to》
-
知らせる
- 「twice」自体から派生する大きな語はありませんが、「twi-」に関係する語としては以下のようなものがあります。
- “twin” (双子)
- “twilight” (薄明かり、黄昏)
- “twine” (より合わせる)
- “twist” (ねじる)
- “twice a day”
→ 「1日に2回」 - “twice a week”
→ 「1週間に2回」 - “twice a month”
→ 「1か月に2回」 - “twice a year”
→ 「1年に2回」 - “think twice”
→ 「よく考える/慎重になる」 - “once or twice”
→ 「1回か2回ほど」 - “twice as many”
→ 「2倍の数」 - “twice as much”
→ 「2倍の量」 - “twice in a row”
→ 「2回連続で」 - “twice the size”
→ 「2倍の大きさ」 - 「1回」でない「2回」「2倍」を強調する。
- 「two times」のくだけた1語版として、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「twice」は基本的に感情的な響きは少なく、事実としてカウントするときに使われるケースが多いです。
- 日常会話でもビジネス文書でも、カジュアルからフォーマルまでしっかり通用します。
- 「二度もやった」「二倍の数がある」と、数量や回数に着目するときに広く使えます。
- 副詞なので、文中では動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾する役割を持ちます。
- 時間的な回数 (“I saw him twice.”) や量的な2倍 (“twice the amount”) を表すときに使います。
- 位置例: “I go there twice a day.” → 「私はそこに1日2回行きます。」
- 先頭例: “Twice a week, he visits his parents.” → 「彼は週に2回、両親を訪れます。」
- 比較構文: “It costs twice as much as before.” → 「それは以前の2倍の費用がかかります。」
- “I eat out twice a week with my friends.”
→ 「私は友達と週に2回外食します。」 - “Don’t make me ask you twice!”
→ 「2回も言わせないでよ!」 - “I’ve already checked my phone twice, but there’s no new message.”
→ 「もう2回も携帯を確認したけれど、新着メッセージはないよ。」 - “We usually meet twice a month to discuss the project’s progress.”
→ 「私たちはふだん、月に2回集まってプロジェクトの進捗を話し合います。」 - “I’ve emailed the client twice, but there’s been no reply so far.”
→ 「クライアントには2回メールしたのですが、まだ返事がありません。」 - “Our total revenue is now twice what it was last quarter.”
→ 「私たちの総収益は前の四半期の2倍になりました。」 - “The experiment was repeated twice to ensure accuracy.”
→ 「実験は正確性を保つために2度繰り返されました。」 - “Twice the number of subjects were needed for a conclusive result.”
→ 「決定的な結果を得るには被験者が2倍必要でした。」 - “He has written on this topic at least twice in major academic journals.”
→ 「彼はこのテーマについて、主要な学術誌で少なくとも2回は論文を執筆しています。」 - “two times”
- 意味: “twice”とほぼ同じ意味だが、口語的に「two times」と完全に分けて言う表現。
- 意味: “twice”とほぼ同じ意味だが、口語的に「two times」と完全に分けて言う表現。
- “doubly”
- 意味: 「2倍に、2重に」。ただし「ありうる効果が2倍になる」といった、やや抽象度が高い文脈が多い。 “twice”ほど単純な回数表現には限られない。
- アメリカ英語 (AmE): [twaɪs]
- イギリス英語 (BrE): [twaɪs]
- アクセントは最初の音 “twa-” にあります。
- “twi-” の部分を [twaɪ] と発音するのがポイントです。
- 間違えて [twiːs] と伸ばしてしまうケースや、[-s] の音が抜けて [twaɪ] で終わる間違いがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “twice” を “twise” や “twicee” のように間違える人がいるので注意。
- 発音の混同: 前述の通り “twice” は [twaɪs]。 “two ice” と分かち書きして発音しないようにしましょう。
- 表現の誤用: “twice times” のように「two times」の代わりに “twice” を入れて、二重で使う混乱が起こりやすいため注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などで、回数や頻度を表す文法・語彙問題として出題されることがあります。「頻度」の話題で “once, twice, three times” の並びで問われがちです。
- 「two」(2) + 「times」 というイメージが合体した単語だと覚えるとよいでしょう。
- 覚え方のコツとしては「“2回(2倍)”が1語にまとまった形」というストーリーで捉えるとスムーズです。
- 「数字の2」を思い浮かべながら “I do it twice.” と声に出して練習すると、スペリングと発音が結びつきやすくなります。
-
打つ;殴る
-
力;強さ
-
怒らせる
- 活用形は名詞のみなので、基本的に複数形は“participants”となります。
- 形容詞形は直接の派生はありませんが、関連する動詞として「participate(参加する)」、名詞として「participation(参加)」があります。
- 語幹: “particip-”
- 接尾語: “-ant”(「~する人」の意味を与えるラテン系の接尾語)
- participate (v.): 参加する
- participation (n.): 参加
- participatory (adj.): 参加型の
- active participant(積極的な参加者)
- registered participant(登録済みの参加者)
- first-time participant(初参加者)
- workshop participants(ワークショップの参加者)
- seminar participants(セミナーの参加者)
- participant list(参加者リスト)
- participant fee(参加費)
- returning participant(リピーターの参加者)
- invited participants(招待された参加者)
- participant feedback(参加者のフィードバック)
- ラテン語の “participare”(分かち合う、共有する)から派生した “participantem”(参加する人)に由来します。
- “-ant” は、「~する人」を表す接尾語として機能します。
- 「participant」は「何かに積極的に参加している人」というポジティブな印象があります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、会議やイベント、プログラムなどでややフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 可算名詞: a participant / participants
- 文中での扱い: 主語や目的語として使われます。
- 動詞形で “to participate in 何々” が使われる点にも注意しましょう。
- “(Number) of participants + 動詞”
- 例: “The number of participants is growing.”(参加者の数が増えています。)
- 例: “The number of participants is growing.”(参加者の数が増えています。)
- “Participants in + イベント/活動”
- 例: “Participants in the marathon gathered at the starting line.”(マラソンの参加者はスタート地点に集まりました。)
- “How many participants are we expecting at the party?”
(パーティには何人くらいの参加者が来るかしら?) - “We need at least ten participants for the karaoke contest.”
(カラオケコンテストには最低でも10人の参加者が必要です。) - “Each participant will bring a dish to the potluck.”
(各参加者がポットラックに一品持ち寄りします。) - “All participants must register by Friday to secure a spot.”
(全参加者は席を確保するために金曜日までに登録しなくてはなりません。) - “Let’s send the meeting agenda to all participants in advance.”
(会議のアジェンダを全ての参加者に事前に送付しましょう。) - “We encourage participants to ask questions during the Q&A session.”
(質疑応答の時間に、参加者の皆さんからの質問を歓迎しています。) - “The study involved 100 participants from different age groups.”
(この研究には、さまざまな年齢層から100名の被験者が参加しました。) - “Participants were asked to fill out a detailed questionnaire.”
(参加者は詳細なアンケートに回答するよう求められました。) - “Researchers observed the participants’ behavior over a two-week period.”
(研究者は2週間にわたって参加者の行動を観察しました。) - attendee(出席者)
- イベントや会議に「出席」する人。意味はほぼ似ていますが、カジュアル感は少なく、フォーマルな響きが強いことが多いです。
- イベントや会議に「出席」する人。意味はほぼ似ていますが、カジュアル感は少なく、フォーマルな響きが強いことが多いです。
- member(メンバー)
- チームやクラブなど、特定のグループに属している人を指します。必ずしもイベントに「参加」するという意味合いではない。
- チームやクラブなど、特定のグループに属している人を指します。必ずしもイベントに「参加」するという意味合いではない。
- contributor(貢献者)
- 何かに貢献したり、寄与したりする人。参加しているだけでなく、積極的に寄稿や貢献を行うイメージ。
- observer(観察者) / spectator(観客)
- 参加せず、見ているだけの人。
- IPA(アメリカ英語): /pɑːrˈtɪsɪpənt/
- IPA(イギリス英語): /pɑːˈtɪsɪpənt/
- アクセント: 第二音節 “-tɪ-” のところに強勢があります(par-TI-ci-pant)。
- よくある間違い: 「パーティシパント」のようにアクセントを最初においてしまわないように注意しましょう。
- スペルミス: participant → partici(p*a*)nt と「p*a*nt」ではなく、 “-pant” です。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、動詞の participate とつづりを混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で、ビジネスメールや会議に関する文章中にしばしば登場する単語です。「参加者」という意味を知らないと内容を取り違える可能性があります。
- “part” と “participate” を関連づけて「一部を共有する・加わっている」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 語尾の “-ant” は「~する人」と覚えると、スペルや意味の連想に役立ちます(assistant, servant, applicant など同じ接尾語を使う単語は多い)。
-
運転する
-
道;通り
-
一部;部分
- 原形: prime (形容詞)
- 比較級: more prime (まれに使われる表現ですが、一般的ではありません)
- 最上級: most prime (同上)
- 名詞 “prime”「全盛期・最盛期」(in one’s prime など)
- 動詞 “to prime”「準備する」「起動する」(例: to prime a pump)
- prime は、ラテン語の “primus” (第一の) に由来するとされています。
- 明確な接頭語や接尾語は含まず、「prim-」は “最初” や “第一” を表す語源に関連します。
- 最上・最も良い: “prime quality” や “prime condition” のように、「最上の質」や「最良の状態」を表現するときに使われます。
- 主要・中心的: “prime reason” や “prime suspect” のように、「主要な理由」や「第一容疑者」を指すときに使われます。
- 準備が完璧な: “prime for” の形で、「~に向けて準備が十分な」というニュアンスを出す場合もあります。
- prime example(代表的な例)
- prime suspect(第一容疑者)
- prime time(ゴールデンタイム、視聴率の高い時間帯)
- prime candidate(最有力候補)
- prime minister(首相)
- prime reason(主要な理由)
- prime condition(最高の状態)
- prime location(立地が最高の場所)
- prime objective(最も重要な目標)
- prime rate / prime interest rate(最優遇金利)
- 「prime」は、名詞として「全盛期」(in one’s prime) という言い回しでもよく使われます。
- ビジネス文書などフォーマルな文脈では、「最も重要な」「最優先の」という意味で頻繁に登場します。
- カジュアルな文脈でも、「That restaurant serves prime steak!(あのレストランは極上のステーキを出すよ)」のように、「最上の質」を強調するときに使われます。
- 形容詞: ふつうは名詞の前において「prime suspect」「prime example」のように修飾します。
- 名詞用法: “in one’s prime” のように「全盛期」を指す表現で用います。(可算・不可算というよりフレーズで固定)
- 動詞用法: “to prime (something)” は「(~を)作動準備する」「準備させる」を意味します。(他動詞)
- in one’s prime: 「全盛期にある」
- prime something for something: 「~を…に向けて準備する」
- 例: “He primed the team for the upcoming match.”
- 例: “He primed the team for the upcoming match.”
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使用可能。
- がっちりとしたビジネス文書から、日常の会話まで、多様な場面で登場する。
“This avocado is prime for making guacamole.”
(このアボカドはワカモレを作るのに最高の状態だね。)“He’s in his prime, so he can train a lot without getting tired.”
(彼は今がまさに全盛期だから、疲れずにたくさんトレーニングできるよ。)“That bakery sells prime bread every morning.”
(あのパン屋は毎朝最高品質のパンを売ってるんだ。)“Our prime objective this quarter is to increase customer satisfaction.”
(今期の最優先目標は顧客満足度の向上です。)“He was appointed as the prime negotiator for the merger deal.”
(彼は合併交渉の主要交渉者に任命されました。)“We aim to secure a prime location for our new branch.”
(新支店のために最高の立地を確保することを目指しています。)“The prime factors of the number 60 are 2, 2, 3, and 5.”
(60の素因数は 2, 2, 3, 5 です。)“Prime numbers have fascinated mathematicians throughout history.”
(素数は歴史を通じて数学者を魅了してきました。)“In economics, ‘prime rate’ refers to the lowest rate of interest at which money may be borrowed commercially.”
(経済学において「最優遇金利」とは、市中で借入が可能な最も低い利率を指します。)main(主な)
- “main” は「主な」という意味で、対象の中心や総体を表します。
- “prime” よりカジュアルで幅広く使われます。
- “main” は「主な」という意味で、対象の中心や総体を表します。
chief(主要な / 最高位の)
- “chief” はリーダーや責任者としての「最高位」を強調しますが、「prime」は質や重要性を強調することが多いです。
- “chief” はリーダーや責任者としての「最高位」を強調しますが、「prime」は質や重要性を強調することが多いです。
principal(主要な・第一の)
- 学校では “principal” は「校長(名詞)」を指すように、「最も主要な」という点で “prime” に似ていますが、よりフォーマルで組織の中の地位を表す場合にも使われます。
- 学校では “principal” は「校長(名詞)」を指すように、「最も主要な」という点で “prime” に似ていますが、よりフォーマルで組織の中の地位を表す場合にも使われます。
key(重要な)
- “key” は重要性を表す汎用的な単語で、「手がかり」や「鍵」といった直接的な比喩も含みます。
- “key” は重要性を表す汎用的な単語で、「手がかり」や「鍵」といった直接的な比喩も含みます。
essential(不可欠な)
- 不可欠性を強調する場合は “essential” を使います。
- “prime” は「最高の質」や「最も重要」という意味合いが強い一方、 “essential” は「それがないと成り立たない」というニュアンスです。
- 不可欠性を強調する場合は “essential” を使います。
- minor(少数の、重要度が低い)
- secondary(第二の、副次的な)
- IPA: /praɪm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに: [プライム] のように発音され、アクセントは1音節目(唯一の音節)に置かれます。
- よくある間違いとして “prīm” のようにスペルや発音を混同するケースは少ないですが、 /praɪm/ と /prɪm/ (プリム) を混同しないように注意しましょう。
- スペル: “prime” は “-me” で終わる点に注意(“prim” と書き間違えないように)。
- 「素数」の “prime number” と混同しやすいですが、ここでは形容詞としての「prime(最上・主要な)」という意味を理解しましょう。
- TOEIC や英検などでもビジネス文脈や政治(首相)などで頻出するため、例文を通して使い方を覚えておくと便利です。
- “Prime” は語源 “primus” = 「初めの」「一番目の」を連想すると覚えやすいです。
- 「Prime Video」や「Prime Minister」のような身近な単語と関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
- 「Closed Primrose(閉じたプリムローズ)」のように “prim-” の形で “初期段階” を連想する単語も存在します。“prim-” は「はじまり」「最初」を表すとイメージしておくと良いです。
-
【形】簡単な / 単純な / 純然たる / 飾り毛のない / もったいぶらない
-
【形】《名詞の前にのみ用いて》生きている / 活気のある / (問題などが)当面の / 燃えている / (弾丸などが)まだ爆発してない,未発の / まだ動いている,有効な / 電流が通じている / (放送が)生の,実況の
-
【動/他】を探し求める / 《~ to do》 ...しようと努力する / 【動/自】《...を》 捜す, 求める 《for, after ...》
- To change something slightly in order to improve it or make it more suitable.
- 何かを少し変更して、より良い状態にしたり、適切なものにしたりする。
- 原形: modify
- 三人称単数現在形: modifies
- 現在分詞 / 動名詞: modifying
- 過去形 / 過去分詞: modified
- 名詞形: modification(修正・変更 など)
- 形容詞形: modificatory(あまり一般的ではないが、「修正の」の意)
- B2(中上級): 一般的な会話やビジネスで使いこなせるようになるレベルです。
- 語源要素: 「modi-」+「-fy」
- modi-: 「modus」(ラテン語: 測る・基準・方法)
- -fy: 「作る、〜化する」(makeを意味する接尾語)
- modi-: 「modus」(ラテン語: 測る・基準・方法)
- modification (名詞形): 修正、変更
- modifier (名詞): 修飾語、修正者
- mode (名詞): 形態、方式
- model (名詞): 型、模型
- modify a plan(計画を修正する)
- modify behavior(行動を修正する)
- modify the design(デザインを修正する)
- modify the settings(設定を変更する)
- slightly modify(わずかに変更する)
- drastically modify(大幅に変更する)
- genetically modify(遺伝子を操作する)
- modify code(コードを修正する)
- modify one’s approach(アプローチを修正する)
- modify a policy(方針を変更する)
- 完全に作り変えるというより、元の形を保ちつつ必要な部分を調整・変更するニュアンスが強いです。
- 口語でもビジネス文書でも使われますが、ビジネスや技術文書、学術的な文脈でも頻出するため、ややフォーマルな響きがあります。
- カジュアル会話で使う場合は、普段「change」だけで済ませることも多いですが、「modify」はより正確でフォーマルな感じを与えます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。“modify + 対象物”という形。
- 例: “Please modify the document.”(その書類を修正してください。)
- modify + 目的語
- 例: “We need to modify the schedule.”
- 例: “We need to modify the schedule.”
- modify + 目的語 + to 原形/into 形
- 例: “She modified the proposal to fit the new requirements.”
- 特別なイディオムは少ないですが、「modify the terms of a contract(契約条件を修正する)」など、契約や交渉の文脈でしばしば登場します。
- フォーマル: 文書・レポートで用いられる
- カジュアル: 口語でも使えるが、代わりに「change」「tweak」などを使う場合もある
- “Could you modify the recipe to make it less sweet?”
(このレシピを甘さ控えめに変えてもらえますか?) - “I’m going to modify my workout routine this week.”
(今週は運動メニューをちょっと変えてみるよ。) - “We should modify our vacation plans because of the weather.”
(天気のせいで休暇の計画を変更したほうがいいね。) - “Please modify the budget proposal before submitting it to the manager.”
(マネージャーに提出する前に、予算案を修正してください。) - “We might need to modify our marketing strategy to target a younger audience.”
(若い層をターゲットにするため、マーケティング戦略を変える必要があるかもしれません。) - “They decided to modify the contract terms after the negotiation.”
(交渉後に契約条件を修正することを決めました。) - “The researcher plans to modify the experimental procedure for more accurate results.”
(研究者はより正確な結果を得るため、実験手順を修正する予定です。) - “In this study, we aim to modify the existing theory by incorporating new data.”
(この研究では、新しいデータを取り入れることで既存の理論を修正することを目的としています。) - “The authors suggest modifying the model for better predictive power.”
(著者らは、より高い予測力を得るためにモデルを修正することを提案しています。) - alter(変更する)
- modifyとほぼ同じ意味だが、alterは部分的に「変える」「作り変える」ニュアンスが少し強い。
- modifyとほぼ同じ意味だが、alterは部分的に「変える」「作り変える」ニュアンスが少し強い。
- adjust(調整する)
- modifyより小規模の変更をイメージしやすい。微調整的。
- modifyより小規模の変更をイメージしやすい。微調整的。
- revise(修正する)
- ドキュメントや文章を直す、書き直す場合に使われることが多い。
- ドキュメントや文章を直す、書き直す場合に使われることが多い。
- amend(修正する)
- 法律や契約内容に対しての公式な変更に使われる。
- 法律や契約内容に対しての公式な変更に使われる。
- tweak(微調整する)
- よりカジュアルで、ちょっと手を加えるイメージ。
- よりカジュアルで、ちょっと手を加えるイメージ。
- preserve(保持する)
- 変更しないでそのまま保つ
- 変更しないでそのまま保つ
- maintain(維持する)
- 状態や水準を変えずに保つ
- 状態や水準を変えずに保つ
発音記号 (IPA):
- 米国英語: /ˈmɑːdɪfaɪ/
- 英国英語: /ˈmɒdɪfaɪ/
- 米国英語: /ˈmɑːdɪfaɪ/
アクセント位置: mo-di-fy(第一音節 “mo” にストレス)
よくある発音の間違い: “modify” の “o” を曖昧に発音しがちですが、米音は「マ」と口を開き気味、英音は「モ」で少し唇を丸め気味です。
- スペルミス: “modify” -> “modifiy” や “modfy” などのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「mode」と混同しがちな場合に注意。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: ビジネス文脈(書類の修正、計画の変更など)で問いに出ることが多い。
- イメージ: “mode” + “fy” = 「やり方を作る」→「既存のやり方を作り変える」。
- 覚え方のコツ: 「model(モデル)をちょっといじる」→ “modify” と覚えると実感がわきやすい。
- 勉強テクニック: 類義語「change」「adjust」「revise」とセットで覚えると使い分けが整理しやすくなります。
〈状況など〉'を'分析する,詳細に検討する / 〈物質など〉'を'(…に)分析する,分解する《+名+into+名》;(数学で)…'を'解析する / 《米》〈人〉'を'精神分析する(psychoanalyze) / 〈文〉'を'[文法的に]分解する
〈状況など〉'を'分析する,詳細に検討する / 〈物質など〉'を'(…に)分析する,分解する《+名+into+名》;(数学で)…'を'解析する / 《米》〈人〉'を'精神分析する(psychoanalyze) / 〈文〉'を'[文法的に]分解する
解説
〈状況など〉'を'分析する,詳細に検討する / 〈物質など〉'を'(…に)分析する,分解する《+名+into+名》;(数学で)…'を'解析する / 《米》〈人〉'を'精神分析する(psychoanalyze) / 〈文〉'を'[文法的に]分解する
analyze
〈状況など〉'を'分析する,詳細に検討する / 〈物質など〉'を'(…に)分析する,分解する《+名+into+名》;(数学で)…'を'解析する / 《米》〈人〉'を'精神分析する(psychoanalyze) / 〈文〉'を'[文法的に]分解する
1. 基本情報と概要
単語: analyze
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to examine something methodically and in detail, typically in order to explain and interpret it.
意味(日本語): 何かを詳細に調べて、その意味や構造を解明し、解釈すること。
「analyze」は、物事を分析する・検討するといった場面で使われる言葉です。組織・研究・問題解決など、あらゆる場面で使われる動詞で、何か複雑なテーマを分解して理解するときに用いられます。
難易度 (CEFRレベル): B2(中上級)
学術的な文章やビジネス文書でもよく見かける動詞で、ある程度英語に慣れた学習者が使っていくレベルです。
名詞形やその他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用・ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは、対象を「分析しない」という点で、 “analyze” の反対の行為といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「analyze」はビジネスから学術分野まで幅広く使える便利な動詞です。しっかり覚えておくと、高度な会話や文章で役立ちます。
〈状況など〉'を'分析する,詳細に検討する
〈文〉'を'[文法的に]分解する
《米》〈人〉'を'精神分析する(psychoanalyze)
〈物質など〉'を'(…に)分析する,分解する《+名+into+名》;(数学で)…'を'解析する
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
解説
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
calculate
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
以下では「calculate」という動詞について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: calculate
品詞: 動詞 (Verb)
主な意味(英語): to determine (a number or amount) by calculation; to figure out something mathematically or logically
主な意味(日本語): 「計算する」「算出する」「見積もる」などの意味です。数字や情報をもとに、論理的・数学的に結果を出すときに使われる動詞です。
「calculate」は、数式を使って値を算出したり、ある結果を論理的に予測したりする場面で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルやビジネス・学術の文脈でよく見られますが、一般的な動作としても使われる単語です。
活用形
例:
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「calculate」は一定の語彙力を要するため、中上級レベルで登場する単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語に近い表現
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第一音節「cal」にアクセントが置かれます。
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「calculate」の詳細な解説になります。学習の際はスペリングや発音に注意し、日常/ビジネス/学術などの文脈によってより自然な表現へ言い換えることも覚えておくと便利です。
…'を'見積もる,算定する
《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend)
見積もる;計算する
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
解説
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
group
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
1. 基本情報と概要
単語: group
品詞: 名詞(可算名詞)/動詞(後述)
意味(英語):
A collection of people or things gathered or classified together.
意味(日本語):
人や物が集まったもの、あるいは分類されたまとまりのことを指します。たとえば「クラスのグループ」や「音楽バンド」など、人や物がある目的や共通点でまとめられた集団を表します。カジュアルからビジネスまで幅広く使える単語です。
活用形・品詞の変化例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 比較的基本的な単語で、英会話の初歩からよく使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》
(主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体
(ポミュラーソング歌手の)グループ
(動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
〈U〉〈C〉跡, 形跡
〈U〉〈C〉跡, 形跡
解説
〈U〉〈C〉跡, 形跡
trace
1. 基本情報と概要
英単語: trace
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われますが、今回は名詞について解説します)
CEFRレベル: B2 (中上級)
CEFRレベルの目安
意味 (英語/日本語)
「trace」という名詞は、なくなりかけているものや、わずかにしか残っていないもの、あるいは何かが存在していたことを示す証拠として使われます。日常会話でも、物事の痕跡や見えないほど少ない量を表すときに使われる単語です。ビジネスや学術的な文脈でも、データや証拠の「痕跡」という意味で比較的フォーマルに使われることがあります。
活用形
名詞のため、基本的に活用形はありません。
ただし、動詞形 (to trace) の活用は次のようになります(動詞として使う場合の参考):
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「trace」の詳細解説です。多少フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる便利な単語なので、そのニュアンスと用法をしっかり押さえておくと役に立ちます。ぜひ実際の文章や会話で使ってみてください。
〈C〉〈U〉(過去に存在した人・物・事件などの)跡,形跡,痕跡;(人・動物・車などの通った)跡,足跡《+of+名》
〈C〉(…の)かすかなきざし,気味,微量《+of+名》
〈C〉(記録計器の描く)線
〈C〉(人の行為についての)監視役 / 学級委員 / 監視装置 / モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
〈C〉(人の行為についての)監視役 / 学級委員 / 監視装置 / モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
解説
〈C〉(人の行為についての)監視役 / 学級委員 / 監視装置 / モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
monitor
名詞 “monitor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「monitor」(名詞) は、コンピュータやTVなどの映像を映し出すディスプレイや、監視者・観察者、あるいは観察装置などを指す単語です。たとえば「コンピュータモニター」のように日常でもよく使われますし、「心拍モニター」など医療やセキュリティの分野でも広く使われる言葉です。
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “monitor” の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
学級委員,級長,(学校の)風紀委員
(無電など機械の)監視装置:外国放送受信係
モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
(アフリカ・南アジア・オーストラリア産の)大トカゲ
(人の行為についての)訓戒者,勧告者;監視役
〈U〉〈C〉《...との》 妥協, 和解 《with ...》 / 〈C〉妥協案, 折衷案
〈U〉〈C〉《...との》 妥協, 和解 《with ...》 / 〈C〉妥協案, 折衷案
解説
〈U〉〈C〉《...との》 妥協, 和解 《with ...》 / 〈C〉妥協案, 折衷案
compromise
1. 基本情報と概要
単語: compromise
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として使われる場合がある)
英語での意味:
・A way of reaching an agreement in which each party gives up something that was wanted in order to end an argument or dispute.
日本語での意味:
・「歩み寄り」「妥協」「譲歩」のことです。対立する両者が少しずつ譲り合って合意や決着に至るといった場面で使われます。たとえば、「どちらも100%望んだとおりにはいかないが、互いが納得できるポイントを探す」というようなニュアンスを持ちます。
活用形について
品詞変化の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・日常会話以上のレベルで意見の対立や交渉ごとを経験するときに使うため、語彙に多少慣れた学習者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「一緒に誓い合う」や「お互いに何らかの約束事をする」というニュアンスが語源からも伺えます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「譲り合いがなく合意に至らない」状況を表す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “compromise” の詳細な解説です。交渉や意見の対立を解決する場面でよく使われる便利な語彙なので、コロケーションとともにぜひ覚えてください。
2回,2度 / 2倍[に]
2回,2度 / 2倍[に]
解説
2回,2度 / 2倍[に]
twice
以下では英単語 “twice” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “two times”
意味 (日本語): 「2回」「2度」「2倍」
「twice」は、主に「ある動作が2回行われる」あるいは「2倍の量・数がある」という意味で使われる副詞です。
「1回ではなく2回、もしくは2倍になっているよ」というニュアンスの単語です。簡単に言うと「two times」を1語にまとめたものです。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
→ 日常会話で「2回」や「2倍」を伝える際に頻繁に登場する基本的な副詞です。
活用形
副詞のため、動詞のように時制による変化はしません。したがって「twice」のまま形が変わることはありません。
他の品詞への派生
「twice」は基本的に副詞としてしか使われません。名詞や形容詞、動詞としての形は存在しません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成としては、「twi- (two)」に関連する語幹と、古英語・中英語での後続要素から成り立った語とされています。「twice」は「two」を副詞化した形です。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「twice」は古英語の「twīwa」(二度)や中英語の「twise」「twiyse」などに由来します。「two(2)」がベースとなっており、「-ce」は副詞的な表現になっていく中で定着したとされています。
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
構文例:
イディオム:
“think twice” → 「よく考える/慎重になる」という慣用表現。トラブル回避や誤りを避ける意味合いがあります。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈などに分けて、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
自然にネイティブっぽく聞こえるような表現を意識しています。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “twice” は「2回・2倍」を的確に1語で表すため、数えている回数をダイレクトに示す点でシンプルかつ便利です。
反意語 (Antonyms)
回数表現の反意語は明確に「0回」「1回」と示す表現になるため、直接的な反意語は存在しませんが、対比としては「once (1回)」「never (0回もない)」が考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /twaɪs/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “twice” の詳細な解説です。回数を表す基本的な単語ですので、覚えておくと頻繁に使える便利な言葉です。
2回,2度
2倍[に]
参加者
参加者
解説
参加者
participant
1. 基本情報と概要
単語: participant
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
意味(英語): A person who takes part in something (e.g., an event, activity, or competition).
意味(日本語): 何らかのイベントや活動、競争に参加する人のこと。
「participant」は、「イベントに参加する人」「活動や会議に加わる人」を意味する名詞です。英語では「誰かがアクティビティに加わる人」というニュアンスがあり、フォーマルでもカジュアルでも幅広いシーンで使うことができます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常生活や少し専門的な文脈でも十分理解・使用できる単語になってきます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション
以下にコロケーション(共起表現)を示します(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや決まった言い回しはあまりありませんが、上記のように “participants in 〇〇” の形でよく使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「participant」に関する詳細な解説です。何かのイベントや活動の「参加者」を表す重要単語なので、覚えておくとさまざまなシーンで役立ちます。
(…の)関係者,(…への)参加者《+in+名》
最も重要な, 主要な / 最上の /
最も重要な, 主要な / 最上の /
解説
最も重要な, 主要な / 最上の /
prime
1. 基本情報と概要
単語: prime
品詞: 形容詞 (ただし、名詞・動詞・副詞的用法などもあり)
英語での意味: of first importance, of best quality, or prime in order
日本語での意味: 主要な、最も重要な、最上の状態の
たとえば「prime minister」といえば「首相」を指しますが、これは「国の中で最も主要な行政官」という意味合いを帯びています。形容詞としては「最も良い状態」「最も重要なもの」を表すときに使われる単語です。
この単語は「最上」「第一の」「極上」のようなニュアンスで、フォーマルから日常会話まで幅広く使われます。
活用形など
形容詞としてのみならず、名詞や動詞としても使われる場合があります。例として:
CEFR推定レベル: B2(中上級)
(理由: 「prime」は日常やビジネス、様々な分野で使われますが、抽象的な文脈でも出現するため、ある程度語彙力が必要となります)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “primus” (第一の) に由来し、古フランス語を経由して英語に入りました。
歴史的には「順序として最初」「最も優れた」という意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文:
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル)
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは “prime” が強調する「最も重要」という意味に対して、「重要度が低い・二次的」という意味合いを持つ表現になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「prime」の詳細な解説です。「prime」は「最高の」や「第一の」「主要な」というポジティブで力強い印象を与える単語なので、ぜひ例文を通じて使いこなしてください。
(重要さ・価値などにおいて)首位の,主要な
最上等の,最高品質の
(数が)素数の;公約数のない
〈他〉(部分的に)を修正する, を変更する / (条件など)を緩和する / (語・句・節が)を修飾する / 〈自〉修正される
〈他〉(部分的に)を修正する, を変更する / (条件など)を緩和する / (語・句・節が)を修飾する / 〈自〉修正される
解説
〈他〉(部分的に)を修正する, を変更する / (条件など)を緩和する / (語・句・節が)を修飾する / 〈自〉修正される
modify
1. 基本情報と概要
単語: modify
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
基本的な意味(英語):
基本的な意味(日本語):
「何かを変える」という意味ですが、完全に別物に作り変えるというよりは、“ある程度の変更を加えて調整する” というニュアンスの単語です。日常でもビジネスでも、プログラムや計画、文章などを「修正・変更」する際に多用されます。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「modificare」からきており、「modus(測る・方法)+facere(作る)」に由来します。意味としては「測りながら作る」→「程よく調整しながら作り変える」というイメージです。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “modify” の詳細解説です。何かを少しだけ作り直す・より良くするというイメージをしっかり持っておくと、使いやすくなります。ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
旨‘を'修正する,変更する
…‘を'加滅する,緩和する
〈語・句・節が〉…‘を'修飾する,限定する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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