ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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【名/C】作戦;かけひき;戦術【形】配列の,順序の
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アンケート
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トン;馬鹿げた重さ;多量
- A building or a device in which grain is ground into flour or other substances are crushed or ground.
- A factory or plant where certain materials or products are processed.
- 穀物を粉にひく施設(製粉所)や、何かを粉砕・加工する工場を指します。例えば「風車小屋」や「製粉工場」などのイメージです。
- 用途に応じて、材木工場(sawmill)や製紙工場(paper mill)など、特定の工場を指す場合にも使われます。
- 複数形: mills
- 動詞 “to mill” (粉にする、加工する)
- 例: “The farmer milled the wheat into flour.” (農家は小麦を粉に挽いた)
- 例: “The farmer milled the wheat into flour.” (農家は小麦を粉に挽いた)
- 形容詞派生は直接ありませんが、形容詞的用法として「mill worker」は「工場労働者」という意味になります。
- 派生的には “milling” (動名詞・現在分詞) が「粉砕工程」の意味で使われることもあります。
- 日常会話レベルよりはやや専門的な場面(工業系や歴史的な施設の説明等)で使われることが多い単語です。
- “miller”: 製粉業者、粉挽き職人
- “milling”: 粉砕作業、加工の工程
- “windmill”: 風車小屋
- “watermill”: 水車小屋
- flour mill (製粉所)
- steel mill (製鉄所)
- sawmill (材木工場)
- paper mill (製紙工場)
- run-of-the-mill (ごく普通の、平凡な) [慣用句的表現: ただし名詞ではなく形容詞的に使われます]
- windmill (風車小屋)
- watermill (水車小屋)
- sugar mill (製糖工場)
- spinning mill (紡績工場)
- coffee mill (コーヒー豆を挽くミル)
- 古英語の “mylen” からきており、さらに遡るとラテン語の “mola” (臼) に由来します。もともと「粉を作るための器具や場所」を指す語でした。
- 中世から「水力を利用して粉を挽く施設」として重要な役割を果たしてきました。そのため、“mill” は伝統的・歴史的な雰囲気のある単語でもあります。
- 現在では、粉を挽く以外にも「特定の工業製品を生産する工場・施設」を広く指す言葉として使われています。
- “mill” と言うと国内外の田舎にあるような「風車小屋」や「水車小屋」を連想させることが多いですが、現代では大規模な工場を指す「steel mill」などの意味合いも一般的です。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、日常会話で使う場合には少し具体的に「wood mill」や「coffee mill」などと用途を付けてあげるとわかりやすいでしょう。
- 可算名詞: “a mill” / “two mills” / “many mills” のように数えられます。
- 動詞「to mill」は他動詞・自動詞両方で使われる場合があります。
- 他動詞: “to mill the grain” (穀物を挽く)
- 自動詞: “The machine is milling.” (その機械は粉砕している)
- 他動詞: “to mill the grain” (穀物を挽く)
- “run-of-the-mill”: 形容詞として「風変わりでない、ごく普通の」。日常的な会話で「平凡だね」というニュアンスを伝えるのに用いられます。
“Have you ever visited the old watermill by the river?”
- 「川沿いの古い水車小屋に行ったことある?」
“I bought a new coffee mill to grind my beans fresh every morning.”
- 「毎朝コーヒー豆を挽くために、新しいコーヒーミルを買ったよ。」
“We spent the weekend touring a historic flour mill museum.”
- 「週末は歴史的な製粉所の博物館を見学して過ごしたんだ。」
“Our company is collaborating with a major steel mill to improve production efficiency.”
- 「我が社は大手製鉄所と提携して生産効率を高めようとしています。」
“The paper mill has recently upgraded its machinery to reduce energy consumption.”
- 「その製紙工場は、エネルギー消費を削減するために最近機械をアップグレードしました。」
“We’re looking into building a new sawmill to meet the growing demand.”
- 「需要の増加に対応するため、新たな材木工場の建設を検討しています。」
“Archaeologists discovered remnants of a Roman watermill dating back to the 3rd century.”
- 「考古学者たちは3世紀にさかのぼるローマ時代の水車小屋の遺構を発見しました。」
“His thesis examines the socio-economic impact of mills on rural communities in the 18th century.”
- 「彼の論文は18世紀の農村社会における製粉所の社会経済的影響を考察しています。」
“Environmental studies highlight the pollution risks associated with steel mills.”
- 「環境学の研究では、製鉄所に関連する汚染リスクが強調されています。」
- factory (工場)
- 一般的に「工場」として広い意味を持ちます。特定の製品を大量生産する施設。
- 一般的に「工場」として広い意味を持ちます。特定の製品を大量生産する施設。
- plant (プラント)
- 大規模工場や生産施設に使われることが多い。特に化学プラントや発電プラントなど。
- 大規模工場や生産施設に使われることが多い。特に化学プラントや発電プラントなど。
- workshop (作業場)
- 小規模な作業をする場所。手作業やクラフト系に使われることが多い。
- “studio” (アトリエ、スタジオ)
- 物を大量に生産するというより、創作活動や芸術活動の空間を指します。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /mɪl/
- イギリス英語: /mɪl/
- アメリカ英語: /mɪl/
- アクセントの位置: 単音節語なので、特に強いアクセントを付ける位置はありません。そのまま「ミル」と発音します。
- よくある間違いとして、語尾を “ミール” (meal) と混同するケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “mill” と “mil” を間違える、または “meal” と混同するなど。
- 同音異義語との混同: “mill” (工場や粉を挽く場所) と “mil” (1/1000 インチを示す単位) はよく混同されますが、スペルも意味も異なります。
- TOEICや英検など試験対策: 工場関連のトピックや産業革命などの歴史背景を扱うリーディングで登場することがあります。
- “run-of-the-mill” という表現は文法問題や一部の語彙問題で出題される可能性があります。
- 「回るイメージ」: もともと水車や風車で「ぐるぐる回して穀物を挽く」仕組みなので、回転して何かを粉々にする“回る”イメージと結び付けると覚えやすいかもしれません。
- 「工場・施設」=何かを大量に加工のイメージで、「粉を挽く」以外にもいろいろなものを加工する大きな設備と捉えると広範な意味で使えます。
- スペリングのポイントは「l」が2つ。「m-i-l-l」としっかり覚えましょう。
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繁栄
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確認
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【形】便利な
- 「stock market」: A place or system where shares (stocks) of publicly listed companies are bought and sold.
- 「株式市場」のことです。企業の株式(=会社の所有権の一部)を売買する場面で使われる言葉です。投資や金融関連のニュースで頻繁に聞かれる単語で、ビジネスや経済の文脈でよく登場します。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、通常は「stock market(s)」という複数形をとる場合があります。
- 単数形: stock market
- 複数形: stock markets
- 単数形: stock market
- 「stock」(名詞): 株式、在庫
- 「market」(名詞): 市場
- 「to stock」(動詞): 在庫を補充する、仕入れる
- 「to market」(動詞): 市場に出す、売り込む
- B2(中上級): ビジネスや経済関連の話題をある程度理解できるレベル。ニュース記事や経済の話題でよく出てくる用語なので、中上級向けの単語といえます。
- stock + market
- stock: 株式、または在庫
- market: 市場
- stock: 株式、または在庫
- stock exchange: 株式取引所
- equity market: 株式市場(ほぼ同義)
- bond market: 債券市場
- commodity market: 商品市場
- stock market crash → 株式市場の暴落
- stock market index → 株式市場指数
- bullish stock market → 強気相場の株式市場
- bearish stock market → 弱気相場の株式市場
- global stock market → 世界の株式市場
- stock market volatility → 株式市場の変動性
- stock market investment → 株式投資
- stock market analyst → 株式市場アナリスト
- stock market bubble → 株式バブル
- stock market trend → 株式市場の動向
- 「stock」は、古英語の“stocc”(切り株や幹)から派生し、保有する“在庫”や“財産”という意味に広がりました。
- 「market」は、ラテン語の“mercatus”(売買)に由来し、様々な商品の売買が行われる場所を指す言葉となりました。
- ビジネスや経済の文脈で使われる、比較的フォーマルな単語です。
- 口語でもニュースや投資家同士の会話など、話題が経済に及ぶときに使われます。
- 「market」という言葉を単独で使うときは、野菜や果物を売る“市場”など様々な意味があるため、「stock market」と明確に示すことで株式取引の場という意味を伝えます。
invest in the stock market
→ 株式市場に投資をするthe stock market opened/closed higher/lower
→ 株式市場が(前日より)高く/安く始まった/終わったspeculate on the stock market
→ 株式市場で投機をする- 一般にビジネスや経済的な文脈でフォーマルに使用されます。カジュアルな日常会話でも投資の話題が深まれば使われることもあります。
- 「stock market」は可算名詞として扱われることが多いです。世界各国の株式市場を指して「stock markets」と複数形になります。
- “I heard the stock market is very volatile today. Should I sell my shares?”
(今日の株式市場はかなり変動が激しいみたい。株を売ったほうがいいかな?) - “My dad has been investing in the stock market for years.”
(父は長年株式市場に投資しているよ。) - “Have you checked the stock market news this morning?”
(今朝の株式市場ニュースを見た?) - “Our company’s success heavily depends on the stock market performance.”
(当社の成功は株式市場のパフォーマンスに大きく左右されます。) - “We need to monitor the stock market trends before making any investment decisions.”
(投資判断を下す前に、株式市場の動向を注意深く監視する必要があります。) - “The CFO gave a presentation on how recent global events affected the stock market.”
(最高財務責任者が、最近の世界的な出来事が株式市場に与えた影響についてプレゼンを行いました。) - “This paper analyzes the correlation between stock market liquidity and economic growth.”
(本稿では、株式市場の流動性と経済成長の相関関係を分析します。) - “A significant stock market bubble can have long-term impacts on financial stability.”
(大規模な株式バブルは、金融の安定性に長期的な影響を与えうる。) - “The volatility of the stock market is a key factor in portfolio risk management.”
(株式市場の変動性は、ポートフォリオのリスク管理における重要な要素です。) - equity market(株式市場)
- 「stock market」と同義として使われることが多いが、学術的・専門的文脈で用いられる傾向。
- 「stock market」と同義として使われることが多いが、学術的・専門的文脈で用いられる傾向。
- share market(株式市場)
- イギリスやオーストラリアなどで「株式」を「shares」と呼ぶため、そう呼ぶ地域もある。
- イギリスやオーストラリアなどで「株式」を「shares」と呼ぶため、そう呼ぶ地域もある。
- bond market(債券市場)
- 株式ではなく債券が取引される市場。取引対象が異なるが、金融市場としては対比される場合もある。
- アメリカ英語: [ˈstɑːk ˌmɑːrkɪt]
- イギリス英語: [ˈstɒk ˌmɑːkɪt]
- “stock” と “market” と2つの語の組み合わせ。ふつうそれぞれの語にアクセントが置かれます。
- カタカナ発音のまま「ストックマーケット」と言うと伝わりにくいこともあるので、母音(ɑ/ɒなど)に注意が必要です。
- 「ストック」を「ストーク」と発音してしまう
- 「マーケット」を「マルケット」と発音してしまう
- スペルミス
- “stock ~ markket”など、二重子音を間違えてしまう場合がある。
- 一般的には「stock market」と2語で表記するため、続け書きする場合は注意。
- “stock ~ markket”など、二重子音を間違えてしまう場合がある。
- 「market」の意味の混同
- 普通の市場(マルシェ)の意味の“market”と区別せずに使うと誤解される恐れがある。
- 普通の市場(マルシェ)の意味の“market”と区別せずに使うと誤解される恐れがある。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス・経済パートで頻出。ニュース記事のリーディングで出ることも多いため、意味だけでなく、共起表現や文脈も理解しておくと得点につながりやすいです。
- TOEICや英検などのビジネス・経済パートで頻出。ニュース記事のリーディングで出ることも多いため、意味だけでなく、共起表現や文脈も理解しておくと得点につながりやすいです。
- 「stock(在庫・株式)」+「market(市場)」=「株式を売買する市場」というイメージで定着しやすい。
- 新聞やニュースサイトの株価情報を見るときに、この言葉が必ず出てくるので、目にする機会が多い分、繰り返し実際の文脈で覚えると効果的です。
- 投資ゲームや株式シミュレーションアプリを使って慣れるのも一つの学習方法です。英語の記事やニュース付きのアプリだと単語も自然に覚えられます。
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【名/C】半身像,胸像 / 【名/U】《遠回しに》(婦人の)胸部
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時刻表
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中間の;仮の;一時的な;暫定的な;合間;暫定
- 【英語】:“provincial”
- 【日本語】:「地方の」「地域の」「田舎的な」「視野が狭い」
- 形容詞(adjective)
- 名詞として使われることもあります(例:「地方の人」= “a provincial”)。
- 副詞形:“provincially” → 「地方的に」「田舎ふうに」
- B2(中上級)
- 「地方の」「田舎的な」という意味で知っておきたい中上級レベルの単語です。日常会話では頻繁に出る単語ではありませんが、エッセイや批評文で使われることがあります。
- 語幹:「province(地方・州)」+接尾語「-al」(~の、~に関する)
- 地方の、地域の
- “a provincial government” = 「地方政府」
- “a provincial government” = 「地方政府」
- 田舎の、洗練されていない
- “his provincial manners” = 「彼の田舎臭い振る舞い(垢抜けない振る舞い)」
- “his provincial manners” = 「彼の田舎臭い振る舞い(垢抜けない振る舞い)」
- 視野が狭い、偏狭な
- “a provincial attitude” = 「狭い視野の態度」
- “a provincial attitude” = 「狭い視野の態度」
- 名詞として:地方の人、田舎者
- “He is a provincial from the countryside.” = 「彼は田舎から来た地方の人だ。」
- provincial government(地方政府)
- provincial assembly(地方議会)
- provincial capital(地方の首都/州都)
- provincial newspaper(地方新聞)
- provincial mindset(田舎的・狭い考え方)
- provincial life(地方の暮らし)
- provincial accent(地方訛り)
- provincial outlook(狭い視野の見方)
- provincial interior(地方の内陸部)
- provincial society(地方社会)
- 肯定的用法:単に「地方の」という意味で中立的に使う場合(例:provincial government)。
- 否定的用法:視野が狭い、洗練されていない、保守的という批判的ニュアンスで使う場合(例:provincial attitude)。
- フォーマル度:一般的な文書や論評でも用いられるが、“地方”という単語自体が持つ文脈次第では、ネガティブにも聞こえるケースがあります。
- “provincial + 名詞” で「地方の(名詞)」を表す:
例)“provincial governor” (地方自治体の知事) - “be provincial” で「田舎臭い」「視野が狭い」の意味:
例)“He can be a bit provincial in his thinking.” - 「地方の」「地方政府」など事実を述べる場合はフォーマルよりでも使いやすい表現です。
- 「田舎っぽい」「考え方が狭い」という批判的な文脈では、やや堅い・少し意地悪な響きを持ち、フォーマルな場面(記事や論文など)でも使われます。口語では「狭量な感じ」として、皮肉気味に使われることがあります。
- 名詞の “a provincial” は可算名詞として扱われます(“two provincials” など)。
- “I grew up in a provincial town, so moving to the city was a big change for me.”
(私は地方の町で育ったので、都会に引っ越すのは大きな変化だった。) - “He sounds a bit provincial, but he’s actually quite open-minded.”
(彼はちょっと田舎者っぽく聞こえるけど、実はかなり考え方が開けている。) - “My grandma still loves her provincial lifestyle, away from the hustle and bustle.”
(祖母は、都会の喧騒から離れた地方の暮らしをいまだに愛しています。) - “We are expanding into provincial markets as part of our growth strategy.”
(成長戦略の一環として、地方市場へ拡大を図っています。) - “He was appointed as the head of the provincial branch of our company.”
(彼は当社の地方支部の長に任命されました。) - “The provincial government has introduced new incentives to attract businesses.”
(地方政府は企業の誘致を目的とした新たな優遇措置を導入しました。) - “The study focuses on social dynamics in provincial regions versus metropolitan areas.”
(この研究は、大都市圏に対する地方地域における社会的動態に焦点を当てている。) - “Provincial attitudes, as discussed by some scholars, may hinder cultural exchange.”
(いくつかの学者が論じているように、地方的な態度は文化交流の妨げとなり得る。) - “In eighteenth-century England, provincial literature thrived alongside urban literary movements.”
(18世紀のイングランドでは、都市部の文学運動と並行して地方文学も盛んだった。) - “rural” (田舎の)
- 「農村部」を強調する場合に使われる。
- 「農村部」を強調する場合に使われる。
- “regional” (地域の)
- 「特定の地域に関連する」ニュートラルな意味が強い。
- 「特定の地域に関連する」ニュートラルな意味が強い。
- “local” (地元の)
- 都市であっても「その地域」に根差す場合に使う。
- 都市であっても「その地域」に根差す場合に使う。
- “parochial” (偏狭な)
- “provincial” の「視野が狭い」という意味を、さらに強調している言い方。
- “provincial” の「視野が狭い」という意味を、さらに強調している言い方。
- “urban” (都会の)
- “cosmopolitan” (国際色豊かな、洗練されている)
- アメリカ英語: /prəˈvɪn.ʃəl/
- イギリス英語: /prəˈvɪn.ʃəl/
- 第2音節 “-vin-” にストレスが置かれるイメージです(pro-VIN-cial)。
- “/ˈproʊ-/” と “/pro-/” のように、アクセントを最初に置いてしまうミスが起きやすいです。
- 語尾の “-cial” は “シュル” /ʃəl/ と発音するのがコツです。
- スペルミス
- まれに “provencial” と誤記されることがありますが、正しくは “provincial” です(“province” + “-ial” で構成)。
- まれに “provencial” と誤記されることがありますが、正しくは “provincial” です(“province” + “-ial” で構成)。
- 意味を都会の反対としてだけ覚えて、批判的意味を見落とすこと
- “provincial” には「狭い視野」という含みがあるため、文脈に注意が必要です。
- “provincial” には「狭い視野」という含みがあるため、文脈に注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICでは文章中で「地方支社」や「地方の経済状況」を扱うニュース文などに出る可能性があります。英検(準1級や1級あたり)では、エッセイやリーディングで「地方創生」「地域格差」などの文脈に出題されることがあります。
- “province” の後ろに “+al” と覚えればスペルを間違いにくい。
- 「provincial」を「プロビンシャル」とカタカナでイメージすれば発音を混同しにくくなる。
- 「地方にある ‘province’ だから‘provincial’=地方的・視野が狭い」と連想して覚えると理解しやすい。
-
寄付
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【副】適当に,適切に,ふさわしく
-
自由に
- 単数形: telecom
- 複数形: telecoms(業界全体を「telecoms」と呼ぶことがあります)
- 形容詞的用法:「telecom sector(通信セクター)」「telecom equipment(通信機器)」など、名詞を修飾する形で使われることがあります。
- 元の形: telecommunications(名詞)
- tele-: 「遠くの」を意味するギリシャ語由来の接頭語
- com: 通常は「communication(コミュニケーション)」の略として解釈されることが多い
- telecommunications:通信、通信工学
- telecommute:在宅勤務をする(会社まで通勤せずに通信システムを使って働く)
- teleconferencing:遠隔会議(音声や映像を使ったオンライン会議)
- telecom industry(通信業界)
- telecom company(通信会社)
- telecom sector(通信セクター)
- telecom provider(通信事業者)
- telecom regulator(通信規制当局)
- telecom services(通信サービス)
- telecom infrastructure(通信インフラ)
- telecom equipment(通信機器)
- telecom billing system(通信料金請求システム)
- telecom network(通信ネットワーク)
- tele- はギリシャ語の “τῆλε” (têle) に由来し、「遠く」を意味します。
- communication はラテン語の “communicare”(共有する)に由来します。
これらが結びついた “telecommunications” が、さらに略されて “telecom” となりました。 - ビジネスや技術分野で使われることが多い:特に通信サービスやインターネット分野を扱う際に頻出。
- カジュアルにも使われる:日常会話で「通信会社」や「通信業界」の話題の時に「telecom」と略して言うことがあります。
- フォーマル度:ビジネス書類やニュース記事など、ややフォーマル寄りでも使われる単語ですが、略語ゆえに「telecommunications」と正式に書く場合も多い。
- 名詞として使用するのが基本:可算か不可算かは文脈次第ですが、産業や企業を指す場合は可算名詞的に扱われることもあります。
例)The telecom has updated its service plans. - 形容詞的に使われる:名詞の前に置いて、通信関連であることを示す場合。
例)We need to install new telecom equipment. - telecom giant: 通信業界の大手企業を指す表現
- telecom market: 通信マーケット
- telecom landscape: 通信分野全体の状況
- “My friend works for a big telecom in the city.”
(友人は街の大手通信会社で働いているんだ。) - “We switched to a new telecom provider because the old one was too expensive.”
(高すぎたので、新しい通信事業者に乗り換えたよ。) - “I heard there’s a new telecom plan with unlimited data.”
(無制限データの新しい通信プランがあるって聞いたよ。) - “Our company is partnering with several telecoms to improve our network coverage.”
(私たちの会社はネットワークのカバレッジを向上させるために、いくつかの通信会社と提携しています。) - “The telecom sector is highly competitive, so we need to differentiate our services.”
(通信セクターは競争が激しいので、自社のサービスを差別化する必要があります。) - “A senior manager from the telecom industry will be giving a presentation today.”
(通信業界の上級管理職の方が、本日プレゼンを行います。) - “Recent advancements in telecom technology have enabled faster data transmission rates.”
(通信技術の近年の進歩により、データ伝送速度がさらに高速化しました。) - “The study focuses on the regulatory framework of the global telecom market.”
(この研究はグローバル通信市場の規制の枠組みに焦点を当てています。) - “Telecom innovations are crucial for developing smart city infrastructures.”
(スマートシティのインフラ構築には、通信分野のイノベーションが不可欠です。) - communications(コミュニケーションズ)
- 「通信」全般を広く指す。システムや技術面に特化せず、やや一般的。
- 「通信」全般を広く指す。システムや技術面に特化せず、やや一般的。
- telephony(テレフォニー)
- 電話通信技術を主に指す。インターネットなどの含意は弱い。
- 電話通信技術を主に指す。インターネットなどの含意は弱い。
- networking(ネットワーキング)
- 「ネットワーク構築や関連技術」を指す。通信だけでなく、ITインフラ全般も含むことが多い。
- (厳密な反意語はありません)
「telecom」の対義語として明確に指し示す語は存在しませんが、強いて挙げるならば「オフライン環境」「face-to-face communication」など、「遠隔通信を介さないコミュニケーション形態」と対比される場合があります。 IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈtel.ɪ.kɒm/
- アメリカ英語: /ˈtel.ɪ.kɑːm/ または /ˈtel.ɪ.kʌm/
- イギリス英語: /ˈtel.ɪ.kɒm/
アクセント: 最初の音節 “tel” に強勢があります。
よくある発音の間違い
- “tele” の部分を “テリー” のように伸ばしすぎたり、 “com” を “カム” ではなく “コム” と発音してしまうケースがあります。
- スペリングミス:「telecom」と「telecomm」はよく混同されますが、最後の「m」はひとつです。
- 用語の略称であること:正式表記が「telecommunications」なので、正式文書で略語を使ってもよいか判断が必要です。
- 試験での出題傾向:TOEICやビジネス英語関連の試験で、通信・IT関連の文脈として出題される可能性があります。
- 「tele-」は「遠い」を意味する定番接頭語
例:television(テレビ: 遠くの映像を見る)、telephone(電話: 遠くの声を聞く)など。 - 「com」は「communication」を連想
「通信」と合わせて覚えると「あぁ、遠くの人とコミュニケーションするのがtelecomだな」とイメージしやすくなります。 - テクニック
- 何かと「tele-」のつく単語をセットで暗記し、「遠隔」をすべて思い出せるようにすると効率的です。
- 略称なので、フルスペル「telecommunications」も同時に覚えておくと安心です。
- 何かと「tele-」のつく単語をセットで暗記し、「遠隔」をすべて思い出せるようにすると効率的です。
-
中心;中核;中枢;集線装置
-
【名/C】(乗り物の)料金, 運賃 / 料金を払って乗る乗客 / 【名/U】食物, 料理 / 【動/自】(人が)やっていく,暮らす / (事が)運ぶ
-
【名/U】増強,補強【C】補強材;《複数形で》援軍,増援隊
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、基本的に複数形は “turnovers” になります。
- 他の品詞形: “turn over” という句動詞(phrasal verb)もありますが、それは「ひっくり返す」「譲る」「(ラジオやテレビを)チャンネルを変える」といった別の意味になるので注意してください。
(例: “Please turn over the page.” → 「ページをめくってください。」) - B2 (中上級): ビジネス文脈や経済分野において使われる専門性のある単語です。ニュースやビジネス会話などで頻繁に目にするため、中上級レベルで学ぶ目安の単語といえます。
- turn: 「回す」「向ける」といった動作や変化を表す動詞。
- over: 「~の上に」「ひっくり返して」「渡す」など、状態の変化や位置の移動・方向性を示す前置詞/副詞。
- 売上高 (company’s revenue or sales)
例: 「The total turnover of the company」は「その会社の総売上高」 - 回転率 (the rate at which goods are sold and replaced)
例: 「inventory turnover rate」は「在庫回転率」 - 離職率 (the rate at which employees leave a company)
例: 「staff turnover」は「従業員の離職率」 - 料理のターノーバー (pastry filled with fruit or meat)
例: 「apple turnover」は「アップルパイのように折りたたんだお菓子」 - turnover rate: 回転率、離職率
- high/low turnover: 高い/低い回転率・離職率
- employee turnover: 従業員の離職率
- turn over (phrasal verb): 「ひっくり返す」「入れ替える」など
- high turnover → 「高い離職率/高い売上回転率」
- low turnover → 「低い離職率/低い売上回転率」
- annual turnover → 「年間売上高」
- staff turnover → 「従業員の離職率」
- inventory turnover → 「在庫回転率」
- quick turnover → 「素早い販売回転率」
- turnover margin → 「売上(利益)幅」
- turnover rate → 「回転率/離職率」
- to increase turnover → 「売上高を上げる/回転率を上げる」
- apple turnover → 「アップル・ターノーバー」
- 「turn(回す) + over(ひっくり返す/越えて)」が合わさった表現で、もともとは「回転する/一巡する」イメージ。 ここから「売上が回転していく(更新されていく)」「人が入れ替わる」という概念に派生しました。
- ビジネス/経済用語: フォーマルでありながら、日常的なビジネス会話でもよく登場します。
- 料理用語: カジュアルに「アップル・ターノーバー」などと呼ぶため、親しみのある表現。
- 感情的な響き: 売上や回転率を客観的に述べるときに使うややビジネス風の単語であり、感情的なニュアンスは特にありません。離職率の時には、組織内の問題を示唆することが多いため、文脈によってはややネガティブな印象になることもあります。
名詞としての可算/不可算:
- 「売上高」「在庫回転率」など主に抽象概念で使う場合は不可算的に扱うことが多いです。
例: “Their turnover increased dramatically.” (可算扱いしない文脈) - 「ターノーバー(お菓子)」の場合は可算名詞として扱い、“turnovers” の形をとります。
例: “I baked three turnovers.”
- 「売上高」「在庫回転率」など主に抽象概念で使う場合は不可算的に扱うことが多いです。
一般的な構文:
- “The turnover of 〇〇 (company/product) is …”
- “We have a high/low turnover rate for …”
- “We need to increase our turnover to stay profitable.”
- “The turnover of 〇〇 (company/product) is …”
フォーマル vs. カジュアル:
- ビジネスや公的な文書では“turnover”はフォーマルに使われる。
- 料理の文脈での“turnover”はカジュアルでも通用。
- ビジネスや公的な文書では“turnover”はフォーマルに使われる。
- “I made some apple turnovers for dessert today.”
(今日のデザートにアップル・ターノーバーを作ったの。) - “Did you try the cherry turnover at that bakery? It's amazing!”
(あのベーカリーのチェリーターノーバー、食べてみた?すごくおいしいよ!) - “My mom loves to bake turnovers on weekends.”
(母は週末によくターノーバーを焼くんだ。) - “Our annual turnover exceeded expectations.”
(今年度の売上高は予想を上回りました。) - “The staff turnover is quite high, so we should look into improving working conditions.”
(従業員の離職率がかなり高いので、労働環境を改善する必要があります。) - “We aim to increase our turnover by 20% next quarter.”
(次の四半期には売上高を20%増やすことを目指しています。) - “Recent research emphasizes the correlation between employee turnover and organizational culture.”
(最近の研究では、従業員の離職率と組織文化の相関関係が強調されています。) - “Inventory turnover is a critical metric in supply chain management.”
(在庫回転率はサプライチェーン管理における重要な指標です。) - “In economics, turnover reflects the efficiency of a market in cycling goods and labor.”
(経済学では、ターノーバーは財や労働力を循環させる市場の効率性を反映します。) - revenue (レベニュー) → 売上高
- “turnover”よりややフォーマルで、特に企業の収益表現に使われる。
- “turnover”よりややフォーマルで、特に企業の収益表現に使われる。
- sales (セールス) → 売上
- “sales”はよりカジュアルで単純な「販売額」に近い意味。
- “sales”はよりカジュアルで単純な「販売額」に近い意味。
- income (インカム) → 収入
- 企業や個人の入ってくるお金全般を指す。
- 企業や個人の入ってくるお金全般を指す。
- circulation (サーキュレーション) → (特に雑誌・新聞などの)発行部数、循環
- 「回転」や「流通」のニュアンスだが、ビジネスの売上や離職率を示す場合にはあまり使わない。
- “stagnation” (スタグネーション) → 停滞
- ビジネスで「回転している状況」とは逆の「動きのない」「停滞した」状態。
IPA:
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɝːnˌoʊvɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtɜːnˌəʊvə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɝːnˌoʊvɚ/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節“TURN” (ターン) に強勢があり、次の “over” はやや弱く“OH-ver”と発音するイメージ。
よくある発音ミス:
- “turn” と “tone” を混同してしまう。
- “over” を弱めすぎて聞き取りにくくなる。しっかり“ターン・オウヴァー”のように区別する。
- “turn” と “tone” を混同してしまう。
- スペルミス: “turnover” を “turn over” とスペースを入れてしまうケースがある。名詞として使うときはつなげて書く。
- 同音異義語との混同: “turn over” (ひっくり返すなどの動詞句) と混同しないように注意。
- TOEICや英検などでの出題:
- ビジネス用語セクションで“annual turnover”や“staff turnover”の意味を問う問題が出題されることが多い。
- 文脈から「売上高」と「離職率」を区別して答えさせる問題もよくある。
- ビジネス用語セクションで“annual turnover”や“staff turnover”の意味を問う問題が出題されることが多い。
- 「turn + over = (ぐるっと回って) ひっくり返る、別のものに変わる」というイメージを思い浮かべると、「売上や人員が入れ替わり何度も循環する」という概念につなげやすいでしょう。
- 「Apple turnover(アップル・ターノーバー)」を想像すると、生地を折り返して中身をくるんだお菓子、というように“turn” (折り返す) + “over” (重ねる) というビジュアルから連想できるので記憶に定着しやすくなります。
-
死亡記事
-
公然と
-
【名/U/C】分散 / 変化,多様性 / 《...との》相違,不一致《with, between, among ...》
- 意味(英語)
- (名詞) Something that counterbalances or compensates for something else.
- (動詞) To counterbalance or compensate for something.
- (名詞) Something that counterbalances or compensates for something else.
- 意味(日本語)
- (名詞) 別のものを相殺・軽減・補償するもの、あるいは差し引きのための手段。
- (動詞) (損失・効果などを)埋め合わせる、相殺する。
- (名詞) 別のものを相殺・軽減・補償するもの、あるいは差し引きのための手段。
- 活用形(動詞): offsets - offsetting - offset - offset
- 例: “He offsets / He is offsetting / He offset / He has offset …”
- 例: “He offsets / He is offsetting / He offset / He has offset …”
他の品詞例
- 形容詞的な用法: 研究分野によっては “offset” を形容詞的に使うことがある(例: “offset printing” 「オフセット印刷」など)。
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
- B2: より複雑な文脈(ビジネスや専門的な内容)でもやり取りできるレベルです。
語構成
- 「off」+「set」の複合形と考えられます。
- 「off」は分離・離脱などの意味があり、「set」は置く・設定するという意味を持ちます。
- つまり「離して(off)置く(set)」→「互いに打ち消し合う」というイメージにつながります。
- 「off」+「set」の複合形と考えられます。
関連語・派生語
- offshoot(名詞): 派生物、副産物
- offset printing(名詞句): オフセット印刷
- set off(句動詞): 出発する、~を引き起こす
- offshoot(名詞): 派生物、副産物
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- offset the costs(費用を相殺する)
- offset the impact(影響を打ち消す)
- offset emissions(排出量を相殺する)
- carbon offset(カーボン・オフセット)
- offset against taxes(税金と相殺する)
- offset the loss(損失を埋め合わせる)
- offset by savings(貯蓄/節約で相殺される)
- offset the effects(効果を相殺する)
- financial offset(財務上の相殺)
- offset the balance(バランスを取る/バランスを打ち消す)
- offset the costs(費用を相殺する)
語源
- 中英語の “set off (to start)” や “off set (to put away)” が変化して生まれたと考えられています。
- 17世紀頃には “offset” が、名詞として「支流や派生物」、動詞として「相殺する」という意味で使われ始めたとされています。
- 中英語の “set off (to start)” や “off set (to put away)” が変化して生まれたと考えられています。
ニュアンス・使用時の注意点
- ビジネスシーンや専門的な文脈(経済、環境、工学など)でよく使われる。
- 口語でも相手がビジネスや経済の背景を理解している場合には通じますが、ややフォーマルで専門的なニュアンス。
- 損失や悪影響を他の方法で埋め合わせるような状況で使うと自然です。
- ビジネスシーンや専門的な文脈(経済、環境、工学など)でよく使われる。
文法上のポイント
- 名詞としては可算名詞。例: “We need an offset for these expenditures.”
- 動詞としては他動詞。例: “We need to offset our losses with increased revenue.”
- 名詞としては可算名詞。例: “We need an offset for these expenditures.”
一般的な構文
- offset + 目的語
- 例: “We have to offset our carbon footprint.”(カーボンフットプリントを相殺しないといけない)
- 例: “We have to offset our carbon footprint.”(カーボンフットプリントを相殺しないといけない)
- be offset by + 名詞
- 例: “The expenses will be offset by increased sales.”(コストは増加した売上によって相殺されるだろう)
- 例: “The expenses will be offset by increased sales.”(コストは増加した売上によって相殺されるだろう)
- offset + 目的語
イディオム
- 特になし。ただし “set off” は別の句動詞として「出発する」などの意味を持つので混同に注意。
- “I’m trying to offset my travel expenses by cooking at home more often.”
- (旅行費用を家での食事で節約して相殺しようとしているんだ。)
- (旅行費用を家での食事で節約して相殺しようとしているんだ。)
- “He offsets his chocolate cravings by exercising regularly.”
- (彼はチョコレートの誘惑を定期的な運動で相殺しているんだ。)
- (彼はチョコレートの誘惑を定期的な運動で相殺しているんだ。)
- “They planted trees to offset the environmental impact of their event.”
- (イベントの環境への影響を相殺するために彼らは木を植えた。)
- “We need to find a way to offset the high production costs.”
- (生産コストの高さを相殺する方法を見つける必要がある。)
- (生産コストの高さを相殺する方法を見つける必要がある。)
- “Our marketing expenses were offset by a surge in new clients.”
- (マーケティング費用は新規顧客の急増によって相殺された。)
- (マーケティング費用は新規顧客の急増によって相殺された。)
- “To offset the risk of currency fluctuation, we diversified our investments.”
- (通貨変動リスクを相殺するために、投資を分散させた。)
- “The study suggests that reduced emissions can offset the negative effects of climate change.”
- (その研究は、排出量の削減が気候変動の悪影響を相殺できると示唆している。)
- (その研究は、排出量の削減が気候変動の悪影響を相殺できると示唆している。)
- “In order to offset the experimental error, a control group was used.”
- (実験誤差を相殺するために、対照群が用いられた。)
- (実験誤差を相殺するために、対照群が用いられた。)
- “The additional substrate effectively offset the nutrient depletion in the soil.”
- (追加の基質が土壌の栄養枯渇を効果的に相殺した。)
類義語
- compensate(補償する):より直接的に「損失やダメージを埋め合わせる」イメージ。
- 例: “The company will compensate you for any losses.”(会社はあらゆる損失を補償してくれます。)
- 例: “The company will compensate you for any losses.”(会社はあらゆる損失を補償してくれます。)
- counterbalance(釣り合いを取る):バランスを取るイメージが強い。
- 例: “The heavy base counterbalances the tall structure.”(重い土台が背の高い構造物の重さを打ち消している。)
- 例: “The heavy base counterbalances the tall structure.”(重い土台が背の高い構造物の重さを打ち消している。)
- counteract(対抗する、打ち消す):作用に対して対抗作用を起こすニュアンス。
- 例: “The drug is designed to counteract the virus.”(その薬はウイルスを打ち消すように作られている。)
- 例: “The drug is designed to counteract the virus.”(その薬はウイルスを打ち消すように作られている。)
- compensate(補償する):より直接的に「損失やダメージを埋め合わせる」イメージ。
反意語
- reinforce(強化する): 相殺・打ち消しではなく、むしろ効果を強める意味。
- reinforce(強化する): 相殺・打ち消しではなく、むしろ効果を強める意味。
- 発音記号(IPA): /ˈɔːf.set/ (英国), /ˈɒf.set/ (英国), /ˈɔːf.set/ または /ˈɑːf.set/ (米国)
- アクセント: 「オフ(/ɔːf/ または /ɒf/)」にやや強調が来やすく、その後に「セット(/set/)」が続く。
- アメリカ英語では /ɑːf.set/ と発音されることもあり、「オー」に近い母音となることがあります。
- よくある間違い: “of” と “off” の発音混同。 /ˈɒf.set/ では、最初の音がしっかり子音の /f/ になるよう注意。
- スペルミス
- “ofset” などとつづる間違い。正しくは “offset” で「f」が2文字ではなく1文字。
- “ofset” などとつづる間違い。正しくは “offset” で「f」が2文字ではなく1文字。
- 同音異義語との混同
- “off-site” と混同されることがあるが、まったく別の意味(“off-site” は現場外、社外など)。
- “off-site” と混同されることがあるが、まったく別の意味(“off-site” は現場外、社外など)。
- 試験対策
- ビジネス英語やTOEICなどで、コスト / リスク / 環境問題の文脈で “offset” が頻出。
- 文脈に合わせた使い方(相殺・軽減する)を理解しておくと得点につながる。
- ビジネス英語やTOEICなどで、コスト / リスク / 環境問題の文脈で “offset” が頻出。
- 「off(離す)」と「set(置く)」の組み合わせをイメージすると「プラスとマイナスを離してバランスを取る」という感覚が思い浮かびます。
- 「オフセット(offset)印刷」は日本語でもよく使われるため、そのイメージを思い出せばスペリングを覚えやすいです。
- 短い言葉なので、ビジネスシーンの「コストを~で相殺する」という具体例に結びつけて覚えると実用的です。
-
【動/他】(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
-
【形】貨幣の, 通貨の / 金銭上の, 金銭についての
-
【名/U/C】確信,自信【名/U】《文》説得力,確信を抱かせること【名/U】有罪宣告【C】有罪判決
- 英語: to estimate something to be less than it actually is
- 日本語: 実際よりも低く見積もる、過小評価する
- 原形: underestimate
- 三人称単数現在: underestimates
- 現在分詞 / 動名詞: underestimating
- 過去形 / 過去分詞: underestimated
- 名詞形: underestimation (過小評価という名詞)
- 形容詞や副詞としての「underestimate」は一般的に使われませんが、名詞形式の「underestimation」が観察されます。
- B2(中上級)
「underestimate」は知識としては中級以上で登場する単語であり、文章や会話でも比較的よく使われます。 - 接頭語: under- (下に、足りない、過小のイメージ)
- 語幹: estimate(見積もる)
- undervalue (過小評価する)
- underrate (過小評価する)
- overestimate (過大評価する、反義語)
- underestimate the cost(費用を過小評価する)
- underestimate the time required(必要な時間を過小評価する)
- underestimate someone’s ability(誰かの能力を過小評価する)
- underestimate the risks(リスクを過小評価する)
- underestimate the importance(重要性を過小評価する)
- seriously underestimate(深刻に過小評価する)
- tend to underestimate(過小評価しがちである)
- do not underestimate yourself(自分を過小評価しないで)
- completely underestimate(完全に過小評価する)
- underestimate the power of ...(~の力を過小評価する)
- 「under-」は古英語で「下位の、足りない」の意味をもつ接頭語。
- 「estimate」はラテン語の「aestimare」(評価する、推定する)からきています。
- 「underestimate」は、「気軽に楽観視してしまう」「情報が不十分で正確に見積もれなかった」という場面でも使われやすいです。
- カジュアルな会話でも使われますし、ビジネスや学術論文でも「見通しが甘い」といった文脈で使われます。
- 相手の能力を軽視したり、必要なリソースを少なめに考えてしまう響きがあり、場合によっては侮蔑的にとられるリスクがあります。
underestimate + 目的語
例) Don’t underestimate me.
(私を過小評価しないでください。)underestimate that + 節
例) People often underestimate that time goes quickly.
(人々は時間があっという間に過ぎることを過小評価しがちである。)- 「underestimate」は他動詞(transitive verb)です。必ず「何を」低く見積もるのか目的語が必要です。
- 「underestimation」は不可算名詞で使われることが多いですが、文脈によっては可算的に扱うことも可能です。
- フォーマルシーン: レポート、ビジネスメール、プレゼンテーションなど
- カジュアルシーン: 日常会話、SNS等
Don’t underestimate my cooking skills—I’ve been practicing a lot lately!
(私の料理の腕を過小評価しないで。最近たくさん練習しているんだから!)I think you underestimate how much a toddler can learn in just one month.
(1歳児が1カ月でどれほど学べるのか、あなたは過小評価していると思うよ。)You shouldn’t underestimate the traffic on Friday evenings. It can be awful.
(金曜の夕方の交通量を甘く見ないほうがいいよ。ひどい渋滞になるから。)We underestimated the project timeline, so we had to work overtime.
(プロジェクトのスケジュールを過小評価していたため、残業せざるを得ませんでした。)The manager warned us not to underestimate the competition’s new strategy.
(マネージャーは、競合の新しい戦略を過小評価しないように注意しました。)Investors often underestimate the risks involved in emerging markets.
(投資家は新興市場に伴うリスクをしばしば過小評価します。)Previous research tends to underestimate the complexity of social interactions.
(先行研究はしばしば社会的相互作用の複雑さを過小評価する傾向があります。)It is crucial not to underestimate the ecological impact of deforestation.
(森林伐採が生態系に与える影響を過小評価しないことが重要です。)Many studies have underestimated the long-term effects of microplastics in the ocean.
(海洋におけるマイクロプラスチックの長期的影響を過小評価している研究が多いです。)- undervalue(過小評価する)
- 「価値を下に見る、実際よりも低く評価する」ニュアンス。
- 「価値を下に見る、実際よりも低く評価する」ニュアンス。
- underrate(過小評価する)
- 「(特に才能・質などを)低く見積もる」、感覚的には「評価を軽んじる」。
- 「(特に才能・質などを)低く見積もる」、感覚的には「評価を軽んじる」。
- overestimate(過大評価する)
- 「実際よりも高く見積もる」という点で反対の意味をもちます。
- アメリカ英語(US): /ˌʌn.dɚˈɛs.tə.meɪt/
- イギリス英語(UK): /ˌʌn.dəˈres.tɪ.meɪt/
- “under” の「un-」は弱く、 “es” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では
dɚ
と曖昧母音+r の音になる点に注意。 - イギリス英語では
də
のように /ə/ で発音され、r ははっきり発音されないことが多いです。 - アクセントを「un」に置かないように注意(× /ˈʌn.dɚ.es.tə.meɪt/ → 〇 /ˌʌn.dɚˈɛs.tə.meɪt/)。
- “estimate” の部分は「エスティメイト」のように「ティ」にしっかりと破裂音/t/を入れる。
スペルミスに注意
- “underestimate” は “under”+“estimate” なので、-est-が連続する部分でつづりを間違えがち。
- “underestimate” は “under”+“estimate” なので、-est-が連続する部分でつづりを間違えがち。
「underrate」「understate」との混同
- 「understate(控えめに言う)」と混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
- TOEICやビジネス英語の場面では「workloadを過小評価する」「競合他社の強みを過小評価する」といった使い方が出題されることがあります。
- 「understate(控えめに言う)」と混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
過剰に口語的すぎるわけではなく、ビジネスメールやレポートでも比較的頻繁に登場する単語。
- 「under + estimate」で「下に見積もる→過小評価」という直訳イメージを持つと覚えやすいです。
- 「もっとしっかり計算して!」という場面を思い浮かべると、「ちゃんと見積もりすべきなのに少なく数えてしまう」イメージが湧くと思います。
- 間違えやすい「underrate」や「understate」とは、あくまで「estimate」つまり「数値や評価を見積もる」と覚えて区別しましょう。
-
好ましい
-
感謝
-
派閥;対立グループ;少数派;派閥争い;内紛;ドキュメンタリー番組
- 品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので活用はありませんが、複数形は “respondents” となります。
- respond (動詞) : 返答する
- response (名詞) : 返答、回答、反応
- responsive (形容詞) : 反応の良い、すぐ返答する
- responsibly (副詞) : 責任感をもって
- B2(中上級)
「respondent」は日常生活やビジネス、法律など専門的な場面でも使われ、単語としての頻度はやや専門寄り。中上級レベルの学習者向けです。 - 語幹: “respond” (返答する)
- 接尾語: “-ent” (形容詞や名詞を作る接尾語。「〜する人・もの」を表すことが多い)
- respond (動詞)
- response (名詞)
- responder (名詞:反応者、応答する人)
- responsive (形容詞)
- responsible (形容詞:責任感のある) など
- survey respondents → アンケート回答者
- interview respondents → インタビュー回答者
- the respondent in a case → ある裁判の被告
- anonymous respondents → 匿名回答者
- the majority of respondents → 回答者の大多数
- the respondent’s feedback → 回答者のフィードバック
- male/female respondents → 男性・女性回答者
- respondents’ demographics → 回答者の人口統計
- respondents’ opinions → 回答者の意見
- respond to a questionnaire → アンケートに答える (動詞 “respond” を使用した関連フレーズ)
- ラテン語の “respondēre” (返答する)が由来。
- “respond” は「返答する」という意味で使われ、名詞形である “respondent” は「返答者、答える側」を示すようになりました。
- 一般的には、アンケート・調査などで「答える人」を表す中立的でフォーマルな印象の単語です。
- 法律文脈では “the respondent” として裁判で訴えられた側を意味し、やや専門的・フォーマルな響きがあります。
- 口語: アンケートスタッフや研究者同士の会話で使う場合もあり。
- ビジネスでのレポートや学術論文、法律文書など、比較的フォーマル・専門的な場面で頻出。「回答者」として統計報告や調査結果の文脈でよく出てきます。
- カジュアルな日常会話で「respondent」という単語を使う機会は少なめです。
- 名詞 (countable) のため “a respondent” / “the respondent” / “respondents” などで使われます。
- 法律用語として “the respondent” という形で特定の人を指示する場合が多いです。
- “respondent” を修飾する形容詞(e.g., “anonymous,” “primary,” “majority of”)と一緒に使われることが多いです。
- “X% of respondents answered…” → 「回答者のX%が〜と答えました」
- “Most respondents indicated that…” → 「ほとんどの回答者は〜を示しました」
- “The respondent filed a motion to dismiss.”(法的文脈で)→ 「その被告は棄却の申し立てを行いました」
- “We got a few respondents for our quick poll on social media.”
(SNSでの簡易アンケートに数人の回答者がいたの。) - “Who were the respondents in yesterday’s questionnaire?”
(昨日のアンケートの回答者は誰だった?) - “I asked some friends to act as respondents for my informal survey.”
(ちょっとした調査のために友達に回答者になってもらったよ。) - “We need at least 100 respondents to have reliable data.”
(信頼できるデータを得るには少なくとも100人の回答者が必要です。) - “The feedback from our survey respondents is crucial to improving our product.”
(アンケート回答者のフィードバックは、製品改善にとても重要です。) - “The respondents indicated a strong preference for the new design.”
(回答者は新しいデザインを強く支持していました。) - “Each respondent provided detailed comments about the experiment.”
(各回答者は実験について詳細なコメントを提供しました。) - “Before analyzing the data, we categorized the respondents by age group.”
(データを分析する前に、回答者を年齢層ごとに分類しました。) - “This paper discusses the demographics of the survey respondents in detail.”
(この論文では、アンケート回答者の人口統計について詳しく論じています。) - “participant” (参加者)
- 一般的にイベントや研究などに参加する人を指す。一方、“respondent” は「質問に答える人」という点で焦点が違います。
- 一般的にイベントや研究などに参加する人を指す。一方、“respondent” は「質問に答える人」という点で焦点が違います。
- “interviewee” (インタビューされる人)
- “respondent” と同じように「答える側」だが、“interviewee” は主にインタビュー設定に限られます。
- “questioner” / “investigator” / “researcher” (質問者・調査する人)
- “respondent” は答える側を強調し、これらは「質問をする側」です。
- IPA表記
- イギリス英語 (BrE): /rɪˈspɒn.dənt/
- アメリカ英語 (AmE): /rɪˈspɑːn.dənt/
- イギリス英語 (BrE): /rɪˈspɒn.dənt/
- アクセントは “-spond-” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “res-pon-dent” の音節を「レスポンデント」としっかり発音することで誤りを避けましょう。
- スペルミス: “respondant” とつづってしまう誤りが起こりやすいので注意。(正しくは “respondent”)
- “response” (返答) と “respondent” (返答者) を混同しないように意識する。
- 法律用語では被告を指すことがあるため、単なる “回答者” とは文脈が異なる場合がある。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文書やアンケートに関する読解問題で登場しやすい単語です。
- “respond”(返答する)に“+ ent”で「返答する人」。
- 「リスポンド(返事)する人」というイメージを頭に残すと覚えやすいです。
- 法律の文脈では「訴えに対して返答する人(被告)」というニュアンス。
- スペリングは “respondent” の “e” の位置に注意する。語尾は “-dent” で終わることを意識するとミスが減ります。
-
指揮官
-
トンネル
-
士気
- 形容詞としての意味 (Adjective): “Close to the actual, but not completely accurate or exact.”
→ 「実際の数値や事実にかなり近いが、完全に正確ではない」
「おおよその」「概算の」というニュアンスで、測定値・数値・年月日などをざっくり示すときに使われます。 - B2(中上級): この単語は、正確さが求められる場面で「大まかな」という意味を伝えるときに便利です。学術やビジネスでもよく使われます。
- 形容詞: approximate
- 副詞: approximately (例: “approximately 5 minutes” = 「およそ5分」)
- 名詞形: approximation (例: “We made an approximation.” = 「概算を出した」)
- 動詞形: to approximate (例: “to approximate a figure” = 「数値を概算する」)
- 接頭語: 「ap-」(ラテン語の “ad-” より “~へ” の意)
- 語幹: 「proxim」(ラテン語の “proximus” より “近い” の意)
- 接尾語: 「-ate」(形容詞や動詞を作るときに広く使われる)
- approximate value(おおよその値)
- approximate cost(概算コスト)
- approximate answer(おおよその答え)
- approximate idea(だいたいの考え)
- approximate number(おおよその数)
- approximate date(大まかな日付)
- approximate location(おおよその場所)
- approximate range(おおよその範囲)
- approximate result(ざっくりした結果)
- approximate estimate(概算の見積もり)
- 語源: ラテン語の “approximāre” (ad-(~へ)+ proximāre(近づく)) に由来します。
- 歴史的使用: 古くから数学や天文学など正確な測定が求められる分野で「正確な値に近い」ものを表す語として用いられてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ほぼ正確」だけど「完全に正確ではない」ことを強調したいときに使われます。
- フォーマル度は中程度〜やや高めです。論文やビジネス文書、レポートなどでもよく使われます。
- カジュアルな日常会話でも使うことはできますが、“about” や “around” の方がより口語的です。
- 「ほぼ正確」だけど「完全に正確ではない」ことを強調したいときに使われます。
- 形容詞として使う場合は修飾対象の名詞の前に置きます。
→ “We need an approximate price.” - 動詞として「~を概算する、~に近似する」という意味で用いる場合は、目的語(他動詞)をとる形が多いです。
→ “We approximated the total cost.” - フォーマル / カジュアル:
- 形容詞としてはビジネス文書や学術文書でもよく使われるためフォーマル寄り。日常会話では「大雑把な」「おおよその」と言いたいときは “about” や “rough” の方が自然な場合も。
- “Could you give me an approximate idea of how far it is?”
(どのくらいの距離か、おおよそ教えてもらえる?) - “I only have an approximate guess of the time it will take.”
(だいたいの所要時間しかわからないんだ。) - “What’s the approximate number of people coming to the party?”
(パーティーに来る人っておおよそ何人くらい?) - “Please provide an approximate cost for the project by next week.”
(来週までにプロジェクトのおおよその費用を提示してください。) - “Our sales forecast is based on approximate figures from last quarter.”
(私たちの売上予測は、前四半期のおおよその数値に基づいています。) - “The approximate timeline for the product launch is June.”
(製品発売のおおよそのスケジュールは6月です。) - “We made an approximate calculation of the gravitational constant.”
(重力定数についておおよその計算を行いました。) - “An approximate model was used to simplify the complex system.”
(複雑なシステムを単純化するために、おおよそのモデルが使われました。) - “These approximate values must be refined through further experiments.”
(これらの近似値は、さらなる実験によって精密化される必要があります。) - rough(大まかな)
- カジュアル度が高く、日常会話でよく使われる。
- カジュアル度が高く、日常会話でよく使われる。
- estimated(推定の)
- 数値や期間などを「概算・推定」の形で示すときに使われる。
- 数値や期間などを「概算・推定」の形で示すときに使われる。
- near(近似の)
- 指標や基準に近いイメージがあるが、フォーマル度は低め。
- 指標や基準に近いイメージがあるが、フォーマル度は低め。
- exact(正確な)
- precise(厳密な)
- accurate(的確な)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /əˈprɒk.sɪ.mət/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈprɑːk.sə.mət/
- イギリス英語 (BrE): /əˈprɒk.sɪ.mət/
- 強勢(アクセント): “pro” の部分にアクセントが来ます (ap-PROX-i-mate)。
- よくある誤り: “approximate” の “i” を強く読みすぎたり、最初の “ap” にアクセントを置き間違えたりすることが多いです。
- スペルの混同: “approximate” と “appropriate” は似ているため混同しがちです。
- ダブル “p” の間違い: “aproximate” と綴ってしまうミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、数値・統計やグラフの解釈などで “approximate” や “approximately” は頻出語です。派生形(副詞形や名詞形)も押さえておきましょう。
- イメージストーリー: “approximate” は “approach” (近づく) と響きが似ています。何かに「近づく」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 音とスペリングのポイント: “ap + proxi + mate”。“proxi” は「近い」というイメージ、さらに “mate” は「~にする」「~となる」ような雰囲気。
- 勉強テクニック: 数値や情報を伝えるときに「およそ」を英語で言う練習をするとき、“approximately”と一緒に使うと自然です。
-
【形】価値のある / やりがいのある
-
【名/U】《...に対する》嫌悪, 毛嫌い《to ...》 【名/C】大嫌いなもの
-
噂
- 単数形:correlation
- 複数形:correlations
- 動詞:correlate (例: A correlates with B)
- 形容詞:correlative (例: correlative factors)
- 接頭辞(co-): 「共に、一緒に」という意味
- 語幹(relate): 「関連付ける、結びつける」
- 接尾辞(-tion): 「~という状態、行為、結果」を示すラテン系の名詞化接尾辞
- 統計学的な相関関係
- 例: 「偏差値が高いほど年収が高い」というデータがあれば、それは正の相関関係があると言えます。
- 例: 「偏差値が高いほど年収が高い」というデータがあれば、それは正の相関関係があると言えます。
- 一般的な関連性
- 例: 「天気と人の気分には相関がある」というように、学術分野以外でも関連性を指摘するときに使われます。
- strong correlation(強い相関)
- weak correlation(弱い相関)
- positive correlation(正の相関)
- negative correlation(負の相関)
- direct correlation(直接的な相関)
- statistically significant correlation(統計的に有意な相関)
- correlation coefficient(相関係数)
- spurious correlation(見せかけの相関)
- cause-and-effect correlation(原因と結果に関する相関)
- correlation analysis(相関分析)
- ラテン語の “correlātiō” から派生した言葉です。
- 「共に (co-) + 関連付ける (relatio)」という要素から来ています。
- 一般的には学術的・フォーマルな印象を伴います。統計の文脈で「相関関係」を示したり、研究成果を説明するときに使われることが多いです。
- 日常会話では、やや専門的に響くためカジュアルなシーンでは頻度は低めです。
- 「相関=原因とは限らない(Correlation does not imply causation)」という表現が有名で、データを扱う上での注意点にも使われます。
- 名詞 (不可算 / 可算)
“correlation” は文脈によっては数えられる形でも使われます。例えば「いくつかの相関関係」を指すときは “correlations” と複数形にします。 一般的な構文
- “There is a correlation between A and B.” (AとBの間に相関がある)
- “We found a high correlation among these factors.” (これらの要因間に高い相関を発見した)
- “There is a correlation between A and B.” (AとBの間に相関がある)
イディオム的表現
- “Correlation is not causation.”(相関は因果関係を意味しない)
→ 学術論文や議論の場でよく見られるフレーズです。
- “Correlation is not causation.”(相関は因果関係を意味しない)
- フォーマル:研究論文、プレゼンテーション、ニュース記事など
- カジュアル:日常会話ではあまり使わないが、「〇〇と〇〇って関係あるのかな?」をやや専門的に言い表す場合に使用
“I wonder if there’s a correlation between how much I sleep and how energetic I feel.”
- (どれくらい眠るかと、どれだけ元気かの間に相関関係があるのかな。)
“Do you see any correlation between my mood and the weather?”
- (私の気分と天気とのあいだに何か関係があると思う?)
“Some people believe there’s a correlation between personality and blood type, but it’s not scientifically proven.”
- (血液型と性格に相関があると考える人もいるけど、科学的には証明されていないんだよね。)
“Our analysts will explore the correlation between customer satisfaction and repeat purchases.”
- (アナリストたちは顧客満足度とリピート購入の相関を調査する予定です。)
“There seems to be a strong correlation between marketing spend and brand awareness.”
- (マーケティング費用とブランド認知度の間に強い相関があるように見えます。)
“We need to present data that clearly shows the correlation between employee training and overall productivity.”
- (従業員研修と全体的な生産性の相関を明確に示すデータを提示する必要があります。)
“The study revealed a significant positive correlation between smartphone usage and sleep disturbances.”
- (その研究では、スマートフォンの使用と睡眠障害の間に有意な正の相関が示されました。)
“A correlation coefficient of 0.8 typically indicates a strong relationship between the two variables.”
- (相関係数が0.8であれば、通常は二つの変数間に強い関連性があるとみなされます。)
“Further analysis is required to determine if there is a direct correlation or merely a spurious one.”
- (直接的な相関か、単なる見せかけの相関なのかを判断するには、さらなる分析が必要です。)
relationship(関係)
- 一般的な「関係」。
- “There is a close relationship between diet and health.”
- 一般的な「関係」。
association(関連)
- より広い意味合いで使われる「関連」。相関より若干カジュアル。
- “There’s a clear association between social media usage and online shopping habits.”
- より広い意味合いで使われる「関連」。相関より若干カジュアル。
link(つながり)
- 物や概念同士の単純なつながり。よりカジュアルで範囲が広い。
- “Is there a link between sugar intake and hyperactivity?”
- 物や概念同士の単純なつながり。よりカジュアルで範囲が広い。
- independence(独立)
- 「相関がない状態」を示します。
- “These two variables show complete independence in the analysis.”
- 「相関がない状態」を示します。
- “relationship” は必ずしも統計的な文脈に限定されず、あらゆる「関係」を指します。
- “association” は一緒に現れることを指す場合も多く、やや固い印象です。
- “link” はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- “correlation” は統計学的にも使われる学術寄りの単語で、相互に影響し合う度合いがあることを強く示唆します。
- IPA (アメリカ英語): /ˌkɔːr.əˈleɪ.ʃən/ または /ˌkɑːr-/
- IPA (イギリス英語): /ˌkɒr.əˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語では「コー(r)レイション」、イギリス英語では「コ(r)レイション」に近いイメージ。
- “coɾrelation” と早口になると、r の発音をがさつにしてしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “correlation” を “corelation”、“correllation” などと綴り間違えることがあるので注意。
- “correlation” を “corelation”、“correllation” などと綴り間違えることがあるので注意。
- 「相関」と「因果」を混同
- “Correlation does not imply causation.”(相関は因果関係を意味しない)というフレーズは統計学で非常に重要な注意事項。
- “Correlation does not imply causation.”(相関は因果関係を意味しない)というフレーズは統計学で非常に重要な注意事項。
- 同音異義語との混同
- 発音が似た単語はそこまで多くありませんが、「collation(照合・整理)」などと混同しないようにする。
- 発音が似た単語はそこまで多くありませんが、「collation(照合・整理)」などと混同しないようにする。
- 試験での出題傾向
- TOEICや大学入試、英検などでも、グラフや表を読み取る問題の文章中で出題される可能性が高いです。
- 「co-」で「共に」+「relation」で「関係」のイメージ
→ 「共に関係する状態 = 相関関係」として捉える。 - 「Cが来るときには、因果ではなく相関!」 と覚え、よく言われる “Correlation is not causation” フレーズから連想する。
- 勉強テクニック
- グラフや統計データを見るときに「どんな相関があるか」を意識して読むと、自然に単語の使い方も覚えやすいでしょう。
- グラフや統計データを見るときに「どんな相関があるか」を意識して読むと、自然に単語の使い方も覚えやすいでしょう。
〈C〉製粉所 / 製粉機, (手動の)ひき器 / 製造所, 工場
〈C〉製粉所 / 製粉機, (手動の)ひき器 / 製造所, 工場
解説
〈C〉製粉所 / 製粉機, (手動の)ひき器 / 製造所, 工場
mill
1. 基本情報と概要
単語: mill
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「grain mill」(穀物を粉にする工場)、「steel mill」(製鉄所)のように、加工する素材によって幅広く使われる単語です。一般的には何かをひいて粉にしたり、何らかの材料を加工したりする場所や機械をイメージするとわかりやすいでしょう。
活用形(名詞としての変化はありません):
他の品詞としての使用例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“mill” は、短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹 “mill” のみで成り立っています。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景とニュアンス:
使用時の注意点や場面:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語というより、「工場でない場所」として “studio” (アトリエ) などが対照的に挙げられることはあるかもしれませんが、直接の反意語はありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mill」の詳細な解説です。工場関連や昔ながらの歯車が回る風景を連想しつつ覚えてみてください。
製粉所
製粉機;(手動の)ひき器
製造所,工場
【名】株式市場 / 証券取引所 / 株式売買 / 株価
【名】株式市場 / 証券取引所 / 株式売買 / 株価
解説
【名】株式市場 / 証券取引所 / 株式売買 / 株価
stockmarket
以下では英単語「stockmarket」を、できるだけ詳しく解説していきます。一般的には「stock market」と2語で表記されることが多いので、その点も踏まえてご覧ください。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞・活用
関連する品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「stock market」は「株式を取り扱う市場」という意味合いで、金融や経済分野に特化した用語です。
派生語・類縁語・関連用語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
昔は実際の取引所(株式取引が行われる場所)を指す物理的な意味が強かったですが、現在はオンラインでの取引システムも含めて「株式市場」と呼ぶことが一般的です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル or カジュアル
可算 or 不可算
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stockmarket(stock market)」に関する詳細な解説です。株式・金融の世界で頻繁に登場する重要な単語なので、ぜひ文脈と共に押さえておきましょう。
株式市場;証券取引所;株式売買;株価
《名詞の前にのみ用いて》地方の,いなかの;州の,省の,県の / 地方特有の;いなかめいた / 偏狭な / 地方人,いなか者・管区長
《名詞の前にのみ用いて》地方の,いなかの;州の,省の,県の / 地方特有の;いなかめいた / 偏狭な / 地方人,いなか者・管区長
解説
《名詞の前にのみ用いて》地方の,いなかの;州の,省の,県の / 地方特有の;いなかめいた / 偏狭な / 地方人,いなか者・管区長
provincial
以下では、英単語“provincial”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
例:「都市部ではなく地方に属する」「洗練されていない」「考え方や視点が狭い」というニュアンスを含む単語です。英語学習者にとっては、都会(urban)と対比したときに「地方の」という意味合いで使われたり、「視野が狭い」と批判するときに使われたりします。
品詞
活用形
形容詞は基本的に変化しませんが、名詞として複数形は “provincials” となります。
他の品詞への派生例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味・関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“province” はラテン語の “provincia” から来ており、“-al” は「~の」という意味を付与する接尾語。
最初は「国の中の地方」の意で使われ、そこから「地方独特の」「田舎的な」「都会的でない」というニュアンスが派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・文章的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはいずれも「都会に属すること」「多文化的であること」を表し、“provincial” が持つ地方的・狭い感じの対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
(いずれも大きな違いはありません)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “provincial” の詳細解説です。地方を指す中立的なものから、やや批判的な「視野が狭い」ニュアンスまで幅広く使われる単語なので、文脈のトーンに気をつけて活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》地方の,いなかの;州の,省の,県の
地方特有の;いなかめいた
偏狭な
地方人,いなか者・管区長
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術( = telecommunication)
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術( = telecommunication)
解説
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術( = telecommunication)
telecom
1. 基本情報と概要
英単語: telecom
品詞: 名詞(場合によっては形容詞的に使われることもあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
CEFRレベル解説
B2:中上級 - 日常的な場面や専門的な文脈でもある程度対応できるレベル。
英語の意味:
• Short for “telecommunications,” referring to communication over a distance by cable, telegraph, telephone, or broadcasting.
日本語の意味:
• “telecommunications”(通信)の略称です。電話やインターネットなどを通じて、遠隔地同士で情報をやり取りする仕組み・技術を指します。
こういう場面で使われる単語で、主に「通信業界」をまとめて指し示す時などに使われることが多いです。カジュアルな場面でもビジネスの場面でも登場します。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“telecom” は本来 “telecommunications” の短縮形です。
“telecommunications” は “tele-” + “communication(s)” より成り立ち、「遠くへ情報を伝達すること」を表しています。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
使用シーンとしては、ニュース記事で「telecom industry news(通信業界のニュース)」などと書かれることもあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “telecom” の詳細な解説です。通信業界やIT分野以外でも、略称として広く使われる可能性がありますので、ぜひ押さえておきましょう。
遠距離通信;電気通信技術
( = telecommunication)
〈C〉(車などの) 転覆, 転倒 / 〈U〉売上高、離職率
〈C〉(車などの) 転覆, 転倒 / 〈U〉売上高、離職率
解説
〈C〉(車などの) 転覆, 転倒 / 〈U〉売上高、離職率
turnover
名詞 turnover
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: turnover
日本語: 売上高、回転率、離職率、(料理の)ターノーバー など
概要(日本語によるやさしい説明)
「turnover(ターノーバー)」は、主にビジネス・経済の文脈で「売上高」や「回転率」を表す名詞です。たとえば、会社が1年間にいくら稼いだかという売上数字や、お店の商品がどのくらいの早さで売れて補充されるかの「回転率」を指します。また、人事の領域では「離職率」の意味でも使えます。さらに食品では「生地を折りたたんだお菓子(アップル・ターノーバーなど)」を指す場合もあり、複数の意味領域がある単語です。ビジネス寄りのシーンで使われることが多いですが、料理でも登場するという幅広いニュアンスを持ちます。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさり、名詞として使われると「回転しているもの、繰り返し動いているもの」が発展してビジネス用語や食品名詞としての “turnover” になりました。
よく使われる意味
関連や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“turnover”に関する詳細解説です。ビジネスシーンでの収益指標から、人事での離職率、さらにはおいしいお菓子まで、幅広い意味をもつ単語なので、文脈をしっかりつかみながら使い分けましょう。
〈C〉(車などの)転覆,転倒
〈U〉《しばしば a…》(一定期間内の)総取り引き高,売り上げ高
〈U〉《しばしば s…》(一定期間内の)補充労働者の総数(割合)
〈U〉《しばしば a…》(一定期間内の)商品の回転率
〈C〉〈U〉(半円形形または三角形の)折り重ねパイ
【名/C】《...を》相殺するもの《to, for ...》 / 横枝 / 【動/他】を埋め合わせする / を相殺する / をオフセット印刷する
【名/C】《...を》相殺するもの《to, for ...》 / 横枝 / 【動/他】を埋め合わせする / を相殺する / をオフセット印刷する
解説
【名/C】《...を》相殺するもの《to, for ...》 / 横枝 / 【動/他】を埋め合わせする / を相殺する / をオフセット印刷する
offset
1. 基本情報と概要
単語: offset
品詞: 名詞 (countable) / 動詞 (他動詞)
「offset」は、例えば「あるコストを他の利益で相殺する」といった状況でよく使われる単語です。「~の影響を打ち消す」「~を補う」というニュアンスを持っています。日常会話というよりは、ビジネス文書や学術文脈でもよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “offset” の詳しい解説です。比較的フォーマルかつビジネスや学術的な文脈で耳にすることが多いため、実際の文章や会話の流れの中で使い方を押さえておくとよいでしょう。
(…を)相殺(そうさい)するもの,(…の)埋め合わせ《+to(for)+名》
(地面に近い幹から出る)側枝,横枝
=offset printing
…‘を'埋め合わせる,相殺する
…‘を'オフセット印刷する
〈他〉過小評価する
〈他〉過小評価する
解説
〈他〉過小評価する
underestimate
以下では、動詞「underestimate」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「underestimate」は、「何かを実際よりも低く見積もってしまう」というニュアンスの単語です。相手の能力や必要なコスト、時間などを軽く見すぎてしまうようなときに使われます。
・品詞
動詞 (Verb)
・活用形
・派生形・他の品詞
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・接頭語・接尾語・語幹
「under-」は「足りない」「不足している」という意味を付与し、「estimate」は「見積もる」という意味です。合わせて「過小に見積もる」のニュアンスになります。
・関連語・派生語
・よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
英語での使用は比較的新しく、形式上は「under-」+「estimate」の組み合わせで「過小評価する」意味を表現するようになりました。
・ニュアンス/使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・可算/不可算・他動詞/自動詞など
・使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」それぞれ3つずつ、合計9つの例文を提示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
これらは「underestimate」とほぼ同義ですが、口語的には「underrate」、ビジネス的には「undervalue」がやや使われやすいです。
・反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・アクセントの位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「underestimate」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈価値・質・量・能力など〉‘を'実際より低く評価する(見積もる)
〈C〉(アンケート調査などの) 回答者, 応答者 / (特に離婚裁判の)被上訴人,被告,被告人
〈C〉(アンケート調査などの) 回答者, 応答者 / (特に離婚裁判の)被上訴人,被告,被告人
解説
〈C〉(アンケート調査などの) 回答者, 応答者 / (特に離婚裁判の)被上訴人,被告,被告人
respondent
以下では、英単語 “respondent” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
“Respondent” refers to a person who responds to something, especially someone who answers a survey, questionnaire, or is referred to as a defendant or the person being responded to in a legal case.
意味 (日本語)
「回答者」や「被告」、または「返答をする人」を指します。アンケートや調査で答える人、または裁判手続きなどで訴えられた側を指す専門的文脈でも使われます。
「誰かからの問いかけに答える人」というニュアンスで、主にアンケートや面接調査などで実際に答えを提供する側の意味として使われるほか、法律用語としても「被告人(答弁する側)」を表します。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時のシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス文脈
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(直接の反意語は稀)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “respondent” に関する詳細解説です。アンケートや調査結果の報告書、法律書類でよく目にする単語ですので、この機会にぜひ覚えておきましょう。
(アンケート調査などの) 回答者, 応答者
(特に離婚裁判の)被上訴人,被告,被告人
近似の
近似の
解説
近似の
approximate
1. 基本情報と概要
英単語: approximate
品詞: 形容詞 (および動詞としても使われます)
意味(英語 & 日本語)
CEFRレベルの目安
活用形
必要に応じて形容詞から他の品詞に派生させて使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
「近いものへと~する」というニュアンスが含まれ、英単語全体として「正確なものに近づけた」「おおよその」という意味合いになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル寄り)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「正確」「厳密」「的確」というニュアンスを持ち、“approximate” の対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “approximate” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術場面まで、数字や量をざっくり伝えたいときにとても便利な単語ので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(数量の点で)近似の・おおよその
〈C〉《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 〈U〉《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 〈C〉相関グラフ
〈C〉《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 〈U〉《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 〈C〉相関グラフ
解説
〈C〉《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 〈U〉《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 〈C〉相関グラフ
correlation
〈C〉《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 〈U〉《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 〈C〉相関グラフ
1. 基本情報と概要
単語: correlation
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a mutual relationship or connection between two or more things
意味 (日本語): 「二つ以上のものの間にある相互関係・相関」を指す単語です。統計学的に使われることが多く、「一方が変化すると、もう一方も連動して変化する」ような関係があるときに用いられます。
「あるデータと別のデータに関連が見られる」というような場面で用いられる、やや学術的・フォーマルなニュアンスを持つ言葉です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
データ分析や統計に触れる学習者が初めて出会うことの多い単語で、やや専門的な文脈でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組合わさって、「共に関連している状態」を意味するのが“correlation”です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置: “-reLÁ-” の部分に強勢があります(co-rre-LA-tion)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “correlation” の解説です。研究や統計のトピックで多用される重要な単語なので、意味と使い方、そして「相関は因果ではない」という注意点をしっかり押さえておくと役立ちます。
〈C〉(…間の)相互関係《+between+名》;(…との)関連《+with+名》
〈U〉《文》関連させること;相関関係にある状態
〈C〉相関グラフ
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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