ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【名/C】故障,衰弱,分析
-
頼ること;依存
-
【動/他】を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる【動/自】(動植物が)繁殖する / 複製できる
- B2(中上級): 日常会話はほぼ問題なくこなせるが、抽象的な話題での論議やニュースなどではやや難しさを感じるレベル。
- The act of giving up a job or position, usually officially.
- The acceptance of something that is inescapable or inevitable.
- (職や地位の)辞職・辞任
- 避けられないことへの諦観や受容
- 名詞形: resignation(単数形・不可算的にも使うが、状況によっては可算扱いも可能)
- 動詞形: resign(動詞)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- resigns, resigning, resigned(活用形)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- 形容詞形など: 直接の形容詞形はありませんが、resigned(形容詞: 諦めた、といった意味)という形をとります。
- re- : 「再び」「後ろへ」「取り消す」というニュアンスを持つ接頭語
- sign : 「署名する・印をつける」などを表す語幹
- -ation : 「名詞化」を表す接尾語
- resign (動詞) : 辞職する、辞任する
- resigned (形容詞) : 諦めた、運命を受け入れるような
- resignee (名詞:稀な使用) : 辞職証書を出した人、辞任する人
- hand in one’s resignation
- (日本語訳)辞表を提出する
- (日本語訳)辞表を提出する
- offer one’s resignation
- (日本語訳)辞表を差し出す
- (日本語訳)辞表を差し出す
- letter of resignation
- (日本語訳)辞表
- (日本語訳)辞表
- forced resignation
- (日本語訳)強制的な辞任
- (日本語訳)強制的な辞任
- tender one’s resignation
- (日本語訳)辞任を申し出る
- (日本語訳)辞任を申し出る
- accept someone’s resignation
- (日本語訳)辞任を受理する
- (日本語訳)辞任を受理する
- resignation speech
- (日本語訳)辞任演説
- (日本語訳)辞任演説
- feel resignation
- (日本語訳)諦観を感じる
- (日本語訳)諦観を感じる
- show resignation
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- resignation letter template
- (日本語訳)辞表のひな形
- ラテン語の “resignare” (=取り消す、放棄する)
- 中期フランス語 “resignation” を経由して現在の形になったとされています。
- 職務の辞任: “resignation” と言うと、特に職や地位を正式に退く際に使われる、ややフォーマルな言葉です。
- 諦観(acceptance): 自分がコントロールできない出来事を受け入れる気分や態度を表すときにも使います。感情的には「諦める」「受け入れる」というニュアンスを持ちます。
- フォーマル・インフォーマル: 公的な文書やビジネスシーンではよく使われますが、カジュアルな場面だと “quit” のほうが多用されます。
- 文章・口語での使い分け: 文章・正式な場面で “resignation” を用いることが多いです。口頭でも辞職の話題なら普通に使用できますが、少し硬い響きを持ちます。
- resignation は名詞
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- resign (verb)
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- 他動詞的に「~を辞める」と目的語つきで使うことも可能(例: He resigned his post.)。
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- submit one’s resignation: 「辞表を提出する」
- with resignation: 「諦めて、受容して」
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
“I heard you handed in your resignation. Why did you decide to leave the company?”
(辞表を出したって聞いたよ。どうして会社を辞めることにしたの?)“She showed a sense of resignation about the outcome.”
(彼女は結果について、ある種の諦めのような態度を示していたよ。)“His resignation from the club came as a surprise to everyone.”
(彼がクラブを辞めたのは、みんなにとって驚きだった。)“I will submit my letter of resignation by the end of the week.”
(今週末までに辞表を提出いたします。)“We accepted Mr. Johnson’s resignation and are searching for a suitable replacement.”
(ジョンソン氏の辞任を受理し、後任を探しているところです。)“Her sudden resignation caught the entire department off guard.”
(彼女の突然の辞任は、部署全体を驚かせました。)“The study explores individuals’ psychological responses to adversity, including resignation and resilience.”
(この研究は、逆境に対する人々の心理的反応、諦念やレジリエンス(回復力)などを探究している。)“Resignation to one’s circumstances can be seen as both a coping mechanism and a barrier to proactive change.”
(境遇に対する諦観は、対処メカニズムであると同時に、積極的な変化を阻む要因ともみなされる。)“In historical contexts, resignation often reflects cultural or religious notions of fate.”
(歴史的な文脈では、諦観はしばしば運命に対する文化的・宗教的な概念を反映している。)- quit (辞める)
- よりカジュアル。職を辞めるときなど、口語でよく使われる。
- departure (離脱、退去)
- 職場や組織を去るという意味で使われるが、比較的フォーマル度は低め。
- submission (提出・服従)
- “resignation” の「受け入れる/受容する」というニュアンスで近いときがある。
- acceptance (受け入れること)
- 諦観する側面に関して似た意味を持つが、辞職の意味はない。
- determination (決意)
- 諦める気持ちとは反対に、物事をやり遂げようとする姿勢。
- persistence (粘り強さ)
- 諦めないで続ける態度。
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛz.ɪɡˈneɪ.ʃən/
- アクセントは “-na-” の部分に置かれます(re-sig-na-tion)。
- アメリカ英語: [レズィグネイション]
- イギリス英語: [レズィグネイション](大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差が出る場合があります)
- よくある発音ミス: “re” の部分を「リー」と伸ばしてしまうなど。正しくは「レ」位の短めの発音です。
- スペルミス: “resignation” の “s” と “g” の位置を取り違えたり、 “t” を忘れたりするミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “resignation” と “re-signation”(「再署名?」のような誤解)を混同しないよう注意。
- TOEIC・英検など: ビジネス用語として出題される場合がある。特に「手紙やメールの表現で辞職を表す」パートや、長文読解において出る可能性あり。
- re + sign + -ation と分解して、元の「署名」を取り消す → “辞職” とイメージすると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: 「レジ(res)に“イグ(ig)”が“ネーション(nation)”にいる」くらいのリズミカルな語感で繰り返すと記憶に残りやすいかもしれません。
- あるいは「re-sign」という “もう一度署名する” とは違う単語で、「むしろ署名を“撤回”する」とイメージするとスペルの間違いも防ぎやすいです。
-
透明な;見えすいた;わかりやすい;公正明大な
-
影響力;支配力;てこの力;レバレッジ
-
見落とし
- 形容詞: intangible (比較級 more intangible, 最上級 most intangible)
- 名詞: intangible (複数形 intangibles)
- 例: “an intangible” → 具体的な形をもたないもの、目に見えない価値など
- tangible (形容詞): 触れられる、具体的な
- ※派生元は “tangible” に “in-” が付いた形で、反意語となります。
- B2: 中上級レベル
- 日常会話の範囲を超えて抽象的な概念やビジネス会話でも頻繁に出てくる単語です。
- 接頭辞: in-(否定や反対を表す)
- 語幹: tang(ラテン語「触れる(tangere)」から)
- 接尾辞: -ible(形容詞を作る)
- tangible (形容詞): 触れられる、具体的な
- intangible asset (名詞): 無形資産
- intangibility (名詞): 無形であること、不可触性
- intangible asset –「無形資産」
- intangible quality –「目に見えない特質」
- intangible benefit –「無形の恩恵」
- intangible value –「形にできない価値」
- intangible difference –「言葉では説明しづらい違い」
- intangible aura –「何とも言えない雰囲気」
- intangible feeling –「はっきりとつかめない感情」
- intangible outcome –「目に見えない成果」
- intangible element –「不可視の要素」
- intangible nature –「物理的には存在しない性質」
- ラテン語の “in-” (not) + “tangere” (to touch) → 触れられないものを表す。
- 実際に触れることができない概念や感覚的なものを説明するときに多用されます。
- 企業や経済の文脈では「無形資産」や「ブランド価値」などを表す際に使われ、フォーマルな場面でも頻出します。
- カジュアルな会話でも「なんとも言えない雰囲気」や「目に見えない要素」を言及するときに使う場合があります。
- 形容詞 “intangible” は修飾語として、名詞の前に置かれます。
例: “intangible benefits,” “intangible qualities” - 名詞 “intangible” は可算名詞として扱い、複数形 “intangibles” として「無形の要素」をまとめて指すことがあります。
例: “We should also consider the intangibles.” - (something) is intangible
例: “Their charm is intangible, yet very powerful.” - the intangible aspects (of ~)
例: “The intangible aspects of success often outweigh the tangible ones.” “There's something intangible about her that makes everyone like her.”
(彼女には説明しづらい何かがあって、みんなが彼女を好きになるんだよね。)“I can't describe the intangible feeling I get when I'm on stage.”
(ステージに立ったときの、言葉にならないあの感覚は説明できないんだ。)“Love is sometimes intangible yet incredibly powerful.”
(愛はときどき目に見えないものだけれど、とても強い力があるんだよ。)“The company's intangible assets include its brand reputation and customer loyalty.”
(その企業の無形資産にはブランドの評判や顧客の忠誠心が含まれます。)“When evaluating a merger, don’t forget to consider intangible benefits like increased public profile.”
(合併を評価するときには、認知度アップのような目に見えないメリットも考慮しなければなりません。)“We aim to cultivate intangible values such as trust and innovation within our organization.”
(私たちは組織内で信頼やイノベーションといった無形の価値を育むことを目指しています。)“In sociology, intangible cultural heritage is often a subject of extensive research.”
(社会学では、無形文化遺産がしばしば広範に研究の対象となります。)“The study examines intangible factors influencing employee satisfaction.”
(この研究は従業員満足度に影響を与える無形の要因を検証しています。)“It is crucial to assess both tangible and intangible outcomes of policy changes.”
(政策変更の結果を評価する際には、有形・無形の両方の成果を検討することが重要です。)- immaterial (形容詞) – 物質的でない、重要ではない
- “immaterial” は「重要ではない」という意味でも使われるため、ニュアンスに違いがあります。
- “immaterial” は「重要ではない」という意味でも使われるため、ニュアンスに違いがあります。
- impalpable (形容詞) – 触れられない、形のない
- “intangible” とほぼ同義だが、やや文語的・文学的で使われることが多い。
- “intangible” とほぼ同義だが、やや文語的・文学的で使われることが多い。
- abstract (形容詞) – 抽象的な
- “intangible” より広い意味で、具体的でない概念やイメージを指す。
- tangible (形容詞) – 触れられる、明確な
- “intangible” の元となった語で真逆の意味を表す。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈtændʒəbl/
- イギリス英語: /ɪnˈtændʒəbl/
- アメリカ英語: /ɪnˈtændʒəbl/
- アクセントは “-tan-” の部分に強勢があります。
- “tangible” の先頭に “in-” が付くことで発音が複雑に聞こえる場合がありますが、アクセントの位置は同じです。
- スペリングのミス: “intengible” や “intangable” と書かないように注意。
- “tangible” と混同しないこと。前に “in-” が付いているため、真逆の意味になります。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)では “intangible asset” や “intangible benefits” というフレーズで出題されることがあります。文脈や対比で意味を問われる場合が多いです。
- 「in + tangible」で「触れることができない」と覚えましょう。
- “intangible” のスペルは “in + tan + gi + ble” の4パートというイメージで覚えると、読み書きがスムーズになります。
- 「ブランドの価値」「雰囲気」「空気感」など、形にできないものを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
-
【名/U】新規募集;新兵徴募,新会員募集
-
【名/U】推量,推論,推測 【名/C】推量の結果,結論
-
出発する;それる;辞任する;逝く
- 可算名詞として扱い、複数形は「dismissals」です。
- 例:I will dismiss the meeting at 3 p.m.(午後3時に会議を終わらせます)
• 形容詞形は直接はありませんが、派生的に「dismissive(形容詞)」という単語があります。 - 例:He was dismissive of her concerns.(彼は彼女の懸念を取り合おうとしなかった)
- 「dismissal」は主にビジネス書類や法律関連文書など、比較的フォーマルな文書で目にする機会が多い単語です。
- 語幹: “dismiss-”
- ラテン語の
dīmittere
(送り出す、解散させる)から来ており、「離れる・放出する」などのニュアンスを含みます。
- ラテン語の
- 接尾語: “-al”
- 「~に関するもの」「~の状態」を表す名詞化の接尾語として機能します。
- « wrong dismissal »
- 不当解雇
- 不当解雇
- « summary dismissal »
- 即時解雇
- 即時解雇
- « constructive dismissal »
- 建設的解雇(会社の待遇によって退職に追い込む形)
- 建設的解雇(会社の待遇によって退職に追い込む形)
- « unfair dismissal »
- 不当解雇(法律的に正当性を欠く解雇)
- 不当解雇(法律的に正当性を欠く解雇)
- « wrongful dismissal suit »
- 不当解雇訴訟
- 不当解雇訴訟
- « letter of dismissal »
- 解雇通知書
- 解雇通知書
- « grounds for dismissal »
- 解雇の理由
- 解雇の理由
- « dismissal hearing »
- 解雇に関する審理/聴聞会
- 解雇に関する審理/聴聞会
- « summary dismissal of a case »
- 訴訟の即時却下
- 訴訟の即時却下
- « final dismissal »
- 最終的な却下または解雇
- 語源: ラテン語「dīmittere」(dis-「離れて」+mittere「送る」) に由来し、もともとは「去らせる」「解散させる」を意味しました。
- 歴史的背景: 中世フランス語を経て英語に入り、「人を下がらせる・追い払う」の意味から派生し、現代の「解雇」や「提案の却下」などの意味に発展しました。
- ニュアンス:
- 「ビジネスや法律的文脈での正式な『解雇』」
- 「提案・意見の却下」など、相手を取り合わない・聞き入れないトーンを含む
- 比較的フォーマルな響きをもつ
- 「ビジネスや法律的文脈での正式な『解雇』」
- 使用時の主な注意点:
- 口語よりもフォーマルな文書やビジネス場面、裁判などの正式な場面でよく使われます。
-「解雇」のニュアンスが強いので、カジュアルな会話で軽々しく使うと誤解を与える可能性があります。
- 口語よりもフォーマルな文書やビジネス場面、裁判などの正式な場面でよく使われます。
- 文法上のポイント:
- 「dismissal」は可算名詞として扱われます。そのため、「a dismissal」「two dismissals」などと数を表すこともできます。
- 「dismissal」は可算名詞として扱われます。そのため、「a dismissal」「two dismissals」などと数を表すこともできます。
- 一般的な構文:
- “Subject + face(s) + dismissal” → 「(人)が解雇に直面する」
- 例:He faced dismissal due to repeated tardiness.
- “Subject + lead(s) to + dismissal” → 「~が解雇をもたらす」
- 例:Breaking the company’s rules can lead to dismissal.
- “Subject + face(s) + dismissal” → 「(人)が解雇に直面する」
- イディオム:
- “be subject to dismissal” →「解雇対象となる」
- 例:Anyone caught stealing is subject to dismissal.
- “be subject to dismissal” →「解雇対象となる」
- “I heard about your dismissal from the club. Are you okay?”
- クラブから追い出されちゃったって聞いたけど、大丈夫?
- クラブから追い出されちゃったって聞いたけど、大丈夫?
- “His sudden dismissal of my idea hurt my feelings.”
- 彼が私のアイデアを突然却下したのは、ちょっとショックだった。
- 彼が私のアイデアを突然却下したのは、ちょっとショックだった。
- “She refused to talk about her previous dismissal, saying it was unfair.”
- 彼女は前の職場での解雇について、不当だと言って話したがらなかった。
- “The company’s decision for her dismissal was finalized yesterday.”
- 昨日、会社は彼女の解雇を正式決定しました。
- 昨日、会社は彼女の解雇を正式決定しました。
- “A letter of dismissal will be issued by the HR department.”
- 人事部から解雇通知書が発行されます。
- 人事部から解雇通知書が発行されます。
- “Unfair dismissal claims can damage a firm’s reputation significantly.”
- 不当解雇の訴えは、企業の評判を大きく損ねる可能性があります。
- “The court ruled that the dismissal was legal under current employment law.”
- 裁判所は、現行の雇用法の下でその解雇は合法と判断しました。
- 裁判所は、現行の雇用法の下でその解雇は合法と判断しました。
- “A summary dismissal of the case might occur if there is insufficient evidence.”
- 証拠不足で、訴訟が即時却下される可能性があります。
- 証拠不足で、訴訟が即時却下される可能性があります。
- “The plaintiff’s attorney argued the dismissal constituted discrimination.”
- 原告弁護士は、その解雇が差別にあたると主張しました。
- “firing”(解雇)
- より口語的。「首にする」というようなニュアンスに近い。
- より口語的。「首にする」というようなニュアンスに近い。
- “termination”(就業関係の終了)
- フォーマルかつ広い意味を持ち、契約終了などより包括的。
- フォーマルかつ広い意味を持ち、契約終了などより包括的。
- “discharge”(解任)
- 軍隊、病院などで「退役・退院」の意味合いでも使用。解雇にも使われる。
- 軍隊、病院などで「退役・退院」の意味合いでも使用。解雇にも使われる。
- “rejection”(却下)
- 意見や申し出などを退ける意味合いが強い。
- “hiring”(採用)
- “acceptance”(受け入れ)
- 意見や提案を受け入れるニュアンス。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dɪˈsmɪsl/
- イギリス英語: /dɪˈsmɪsəl/
- アメリカ英語: /dɪˈsmɪsl/
アクセント(強勢):
- 「dis*miss*al」の第二音節「-miss-」に強勢があります (dis-MISS-al)。
- 「dis*miss*al」の第二音節「-miss-」に強勢があります (dis-MISS-al)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では最後のル音がやや弱い、イギリス英語では /ə/ や /əl/ とややはっきり発音する傾向があります。
よくある発音の間違い
- “dis-missal” の「ミッセル」部分を “di - smee - sal” のように濁らせすぎないよう注意。
- スペルミス
- “dissmissal”「s」が重なりすぎたり、「-le」と書いて “dismissle” になるなどのミスに注意。
- “dissmissal”「s」が重なりすぎたり、「-le」と書いて “dismissle” になるなどのミスに注意。
- 同音・類似形との混同
- “dismiss” (動詞) と混同したまま文法を間違えるケースがあります。「dismissal」は名詞ですので、冠詞や複数形・所有格などの使い方に注意する必要があります。
- “dismiss” (動詞) と混同したまま文法を間違えるケースがあります。「dismissal」は名詞ですので、冠詞や複数形・所有格などの使い方に注意する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネスシーンや法律シーンの読解問題で出題されやすい単語です。解雇や却下に関連する文脈を理解しましょう。
- 覚え方のコツ:
- “dis-”(否定・離脱)+ “miss”(送る)+ “-al”(名詞)という形で、「相手を外に送り出す行為(=解雇)」とイメージするとまとめて覚えやすいです。
- “dis-”(否定・離脱)+ “miss”(送る)+ “-al”(名詞)という形で、「相手を外に送り出す行為(=解雇)」とイメージするとまとめて覚えやすいです。
- 連想ストーリー:
- 会社から「送られてしまう」というイメージで、“会社からドア(door)をミス(miss)して押し出される” → “dismissal”という連想を作ると記憶に残りやすいかもしれません。
-
小売店
-
【複合要素】長い,大きい,大規模な
-
【動/他】を非難する / を訴える,を告発する / (条約など)の廃棄を宣言する
- 統計学や数学の専門用語であり、大学レベル以上で扱われることが多いため「上級(C1)」としました。
- (英) In statistics,
covariance
measures the degree to which two variables change together. - (日) 2つの変数がどの程度同時に変動するかを示す統計量です。2つの変数の相関関係をより基本的に捉えた指標と言えます。
「2つの変数が、片方が増えたらもう片方も増えるか(または減るか)など、一緒に変動する度合いを示す概念です。」 - 基本的に不可算名詞として扱われるため、活用は「covariance」の形で用いられることが多いです。
- 複数形を使いたい場合は「covariances」となることもありますが、文脈的にはあまり多用されません。
- 動詞形や形容詞形は一般的に存在しません。類似する概念として「co-vary (動詞)」が使われる場合はありますが、日常的ではありません。
- co-: 「共に」「一緒に」を意味する接頭語
- variance: 「変動」「分散」を意味する名詞
- correlation: 共分散を標準化した指標(相関係数)
- variance: データのばらつきの大きさ
- co-vary: 2つの変数が一緒に変動することを意味する動詞
- sample covariance(標本共分散)
- population covariance(母集団共分散)
- covariance matrix(共分散行列)
- positive covariance(正の共分散)
- negative covariance(負の共分散)
- zero covariance(共分散がゼロ)
- estimate the covariance(共分散を推定する)
- variance-covariance matrix(分散共分散行列)
- covariance structure(共分散構造)
- adjust for covariance(共分散を考慮して調整する)
- 主に専門的な状況(統計、数学、データ分析、金融など)で使用されます。
- “correlation”(相関)よりも厳密な計算上の概念であり、共分散の値がどの程度プラスかマイナスかによって、変数同士が一緒に動くか、逆に動くかがわかります。
- 一般会話ではほとんど使われず、学術論文やビジネスの報告書などフォーマルな文脈で多用されます。
- 名詞(不可算名詞)として扱われることが多い
- 例: “The covariance between X and Y is positive.”
- 例: “The covariance between X and Y is positive.”
- 実際には数値を示す場合が多いので、統計的文章や分析結果の報告で使用される
- 構文例
- “The covariance of X and Y measures how they vary together.”
- “We can compute the covariance by using this formula.”
- “The covariance of X and Y measures how they vary together.”
- フォーマルな文脈での使用が中心。カジュアルな会話ではほぼ使用されません。
- “I’m studying statistics and just learned about covariance. It’s a bit confusing, but fascinating!”
「統計学を勉強していて、共分散を習ったところなんだ。ちょっと難しいけど面白いよね。」 - “We discussed how income and spending can have a positive covariance.”
「収入と支出が正の共分散を持つという話をしたよ。」 - “He mentioned covariance in class, but I still don’t quite get it.”
「授業で共分散の話があったけど、まだよくわかっていないんだ。」 - “Our portfolio’s assets have high covariance, which increases overall risk.”
「ポートフォリオの資産は高い共分散があり、全体的なリスクを高めています。」 - “To diversify effectively, we should combine assets with low or negative covariance.”
「効果的に分散投資するには、共分散が小さいか負の資産を組み合わせるべきです。」 - “According to the covariance matrix, these stocks are highly correlated.”
「共分散行列によると、これらの株式は高い相関を示しています。」 - “Covariance is calculated by taking the expected value of the product of their deviations from the mean.”
「共分散は、2つの変数が平均からどれだけずれるかの積の期待値をとることで計算されます。」 - “We tested the hypothesis by evaluating the covariance between the variables in question.”
「問題となる変数間の共分散を評価することで、仮説を検証しました。」 - “In multivariate statistics, the covariance matrix plays a central role in many algorithms.”
「多変量統計学では、共分散行列が多くのアルゴリズムで中心的な役割を果たします。」 - correlation (相関)
- 類似点: 2つの変数の関連性を示す点で共通。
- 相違点: 共分散を標準化したもので、−1から1までの範囲を取る指標。
- 類似点: 2つの変数の関連性を示す点で共通。
- association (連関)
- より一般的な言い方で、統計的な関連仕様に広く使われる。
- より一般的な言い方で、統計的な関連仕様に広く使われる。
- dependence (依存関係)
- 変数間の依存関係を指すが、統計的な定量とは限らない。
- independence (独立)
- 2つの変数が独立するとき、共分散はゼロになります(厳密にはゼロ共分散が独立とは限りませんが、多くのケースで関連)。
- IPA (アメリカ英語): /koʊˈvɛəriəns/
- IPA (イギリス英語): /kəʊˈveəriəns/
- アクセント(強勢)は “-va-” の部分に置かれます。
- 間違いやすい点としては、co-varianceのように中途半端に切って発音してしまうケースがありますが、「コーヴェアリアンス」または「カヴェアリアンス」に近い音を意識するとよいでしょう。
- スペルミス
- “covarience” や “covarance”などとミススペルされやすい。
- “covarience” や “covarance”などとミススペルされやすい。
- correlation との混同
- 共分散と相関係数の違いに注意。相関係数は共分散を標準化したもの。
- 共分散と相関係数の違いに注意。相関係数は共分散を標準化したもの。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- 統計やデータ分析がテーマのリーディングパート、ビジネス関連の文書などで見かける可能性がある。
- 頻出度は高くはないが、MBAや研究分野向けの英語試験では出題されることも。
- 統計やデータ分析がテーマのリーディングパート、ビジネス関連の文書などで見かける可能性がある。
- 「co-」=「一緒に」、そして「variance」=「変動」 と覚えると、「一緒に変動する度合い」と連想しやすくなります。
- 相関(correlation)の基礎概念としても重要なので、相関との対比で覚えると理解が進みます。
- スペリングは「co + variance」であることを意識するとミススペルしにくいでしょう。
-
牛肉
-
【名/C】調査者、捜査員
-
優勢,優越;支配(力);優性
- 品詞: 接頭辞(時々、形容詞的に使われるケースもありますが、厳密には単独の形容詞とは言えません)
- 活用形: 「multi」は接頭辞であり、時制や単数・複数などによる活用形はありません。
- 接頭辞 (prefix): “multi”
- 意味: 「多い」「多数の」「複数の」「多面的な」
- multiple(形容詞: 多数の、名詞: 倍数)
- multimedia(名詞・形容詞: マルチメディア、複数の媒体を用いた~)
- multilingual(形容詞: 多言語使用の)
- multinational(形容詞: 多国籍の)
- multidisciplinary(形容詞: 学際的な、多分野にわたる)
- multitask(動詞: 同時に複数の作業をする)
- multiplatform(形容詞: 複数のプラットフォームに対応する)
- multifunction(形容詞: 多機能の)
- multifaceted(形容詞: 多面的な)
- multitool(名詞: 多機能ツール)
- multi-purpose room(多目的室)
- multi-level marketing(マルチレベル・マーケティング)
- multi-cultural society(多文化社会)
- multi-directional approach(多方向的アプローチ)
- multi-faceted problem(多面的な問題)
- multi-step process(多段階のプロセス)
- multi-player mode(マルチプレイヤーモード)
- multi-million dollar deal(数百万ドルの取引)
- multi-storey building(多層建築)
- multi-skilled workforce(多様なスキルを持った労働力)
- 語源: ラテン語「multus(多い)」
- 歴史的使用: 古代ラテン語から派生した「multi-」という形がフランス語や英語を経由し、現在の英語で「multi-」として多数を意味する接頭辞となりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「multi」は「多い」という意味を強調するために使われることがほとんどです。
- フォーマル/カジュアルを問わず、科学・技術系やビジネス文書においても広く使われています。
- 「multi」は「多い」という意味を強調するために使われることがほとんどです。
- 「multi」は単独で単語として使用するよりも、他の単語の前につけて使うのが一般的です。
- 可算・不可算: 接頭辞なので可算・不可算はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞につく場合は「multitask」などで「同時に複数作業を行う」という意味になりますが、動詞自体の文法に影響を与えるわけではありません。
- multi + [名詞] → 「複数の〜」「多面的な〜」
例: multi-language support(多言語サポート) - multi + [形容詞] + [名詞] → より詳細な複合語
例: multi-level marketing strategy(多層型マーケティング戦略) - “I prefer multi-grain bread because it’s healthier.”
(健康的だからマルチグレインのパンを選ぶわ。) - “She has a multi-purpose tool in her bag that can do almost anything.”
(彼女はほとんど何でもできるマルチツールをカバンに入れているよ。) - “Our new TV is multi-functional—it can connect to the internet, too.”
(新しいテレビは多機能で、インターネットにもつながるんだ。) - “We’re expanding into multi-national markets next year.”
(来年、多国籍市場へ進出する予定です。) - “We should target a multi-segment approach to reach different customer demographics.”
(異なる顧客層にアプローチするために、多面的な戦略をとるべきです。) - “Our company encourages multi-department collaboration to improve efficiency.”
(当社は効率を高めるために、複数部署間のコラボレーションを奨励しています。) - “Our study adopted a multi-disciplinary methodology involving psychology and sociology.”
(私たちの研究は心理学と社会学を含む学際的な方法論を採用しました。) - “Multi-layered neural networks can be highly effective in image recognition tasks.”
(多層ニューラルネットワークは画像認識タスクにおいて非常に効果的です。) - “They used a multi-modal approach to analyze the data, including both quantitative and qualitative methods.”
(定量的・定性的手法の両方を用いる、多様な手法でデータを分析しました。) - multiple(多数の)
- 例: multiple tasks(複数のタスク)
- 「multi」は「multiple」の略というよりは、共通の語源をもつ接頭辞と形容詞の関係です。
- 例: multiple tasks(複数のタスク)
- many(多くの)
- より一般的な単語で、単純に「多い」を意味します。
- より一般的な単語で、単純に「多い」を意味します。
- plural(複数の)
- 数の概念でいう複数形を指すが、ニュアンスとしては「multi-」に近い面もあり。
- 数の概念でいう複数形を指すが、ニュアンスとしては「multi-」に近い面もあり。
- poly(多くの)
- 主に学術・技術分野で接頭辞として用いられる(例: polyethylene, polypなど)。
- 主に学術・技術分野で接頭辞として用いられる(例: polyethylene, polypなど)。
- single(単一の)
- mono(単一の、1つの)
- 「mono-」も同じく接頭辞で、「単一の」という意味を与えます。
- IPA: /ˈmʌlti/
- アクセント: 最初の “mul-” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「マルティ」にやや近い音 (/ˈmʌlti/)、イギリス英語だと「マルティ」もしくは「マルティー」に近い発音になります。
- よくある間違い: “multi” の “l” を発音していなかったり、「マルチ」とカタカナ風に引きずられて英語っぽく発音しないこと。
- スペルミス: “muliti”などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はあまりありませんが、「multy」という誤綴をしないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「multi-」を含む単語(multiple, multilingualなど)は出題されやすいため、接頭辞「multi-」の意味に慣れておくと語彙問題で有利になります。
- 「multi」は「多い」を示すラテン語「multus」をイメージすると覚えやすいです。
- 「マルチ商法」など日本語でも「マルチ」というカタカナ語が使われるので、「たくさんのものを含む」というイメージを持つと理解が深まります。
- 勉強テクニックとしては、別の接頭辞(mono-, bi-, tri-, poly-など)と比較表を作ると効率良く覚えられます。
-
【動/自】活躍する / 栄える / はびこる / 【動/他】を見せびらかす / を振り回す / 【名/C】見せびらかし / 修飾文字 / 華麗な表現
-
【名/C】傷 / 《...の》 欠点,欠陥《in ...》 / 【動/他】に傷をつける,にひびを入れる / 【動/自】傷ができる
-
【名/C】不利,欠点,短所;障害,妨げ【名/U/C】払い戻し金
- 活用形: 不可算名詞なので、複数形などは基本的にありません。
- 他の品詞への変化例:
- “uranium” はそのまま名詞としてのみ使われるのが一般的ですが、“uranium-based”など形容詞的に派生形を作ることがあります(例:
uranium-based fuel
= ウラン系燃料)。
- “uranium” はそのまま名詞としてのみ使われるのが一般的ですが、“uranium-based”など形容詞的に派生形を作ることがあります(例:
- 理由: 科学技術分野で理解が必要となるため、専門的な語彙をある程度習得したレベル向け。
- 語構成: 「uranium」は接頭語・接尾語などに分解される言葉ではありません。
- 派生語や類縁語:
- “uranium-based” (ウランに基づく、ウランを利用した)
- “uranium ore” (ウラン鉱石)
- “enriched uranium” (濃縮ウラン)
- “depleted uranium” (劣化ウラン)
- “uranium-based” (ウランに基づく、ウランを利用した)
- enriched uranium(濃縮ウラン)
- depleted uranium(劣化ウラン)
- natural uranium(天然ウラン)
- uranium enrichment(ウラン濃縮)
- uranium mine(ウラン鉱山)
- uranium deposit(ウラン鉱床)
- uranium fuel rods(ウラン燃料棒)
- uranium hexafluoride(六フッ化ウラン)
- uranium extraction(ウラン抽出)
- reprocessed uranium(再処理ウラン)
- 語源:
1789年、ドイツの化学者マルティン・ハインリヒ・クラプロート(Martin Heinrich Klaproth)が新元素を発見した際、1781年に発見された天王星(Uranus)にちなみ「uranium」と名づけました。 - 歴史的使用:
19世紀頃から研究され、20世紀には核分裂の発見や原子力の開発により、軍事・エネルギー分野で重要視されるようになりました。 - ニュアンスと使用時の注意:
- 放射性物質であり、核兵器や原子力発電など強いエネルギーを想起させるため、一部でセンシティブなトピックとみなされる場合があります。
- 科学的な文脈では中立的に使われますが、会話で使う場合は放射能に対するイメージや社会的議論に配慮する必要があります。
- フォーマル・インフォーマルを問わず、科学技術的なトピックであれば登場しやすいです。
- 放射性物質であり、核兵器や原子力発電など強いエネルギーを想起させるため、一部でセンシティブなトピックとみなされる場合があります。
- 品詞: 名詞(不可算名詞)
- 同じく金属名詞は “gold,” “silver,” “iron” などと同様に不可算扱いが基本です。
- 同じく金属名詞は “gold,” “silver,” “iron” などと同様に不可算扱いが基本です。
- 一般的な構文やイディオム例:
- “The use of uranium in nuclear power plants.”(原子力発電所でのウランの使用)
- “Issues regarding uranium mining.”(ウラン採掘に関する問題)
- “The use of uranium in nuclear power plants.”(原子力発電所でのウランの使用)
- “Have you heard about the new documentary on uranium and its impact on the environment?”
(ウランと環境への影響についての新しいドキュメンタリーを見た?) - “I read an article about how uranium is used in nuclear reactors.”
(ウランが原子炉でどのように使われているかについての記事を読んだよ。) - “They found traces of uranium in the nearby water source.”
(近くの水源でウランの痕跡が見つかったんだって。) - “Our company provides specialized equipment for uranium enrichment processes.”
(当社はウラン濃縮プロセス用の特殊装置を提供しています。) - “The deal includes the supply of uranium ore for industrial purposes.”
(契約には産業用ウラン鉱石の供給が含まれています。) - “We need to adhere to international regulations when handling uranium.”
(ウランを取り扱う際は国際的な規制を遵守する必要があります。) - “Researchers are investigating new methods to reduce the radioactive waste generated from uranium fission.”
(研究者たちはウランの核分裂から生じる放射性廃棄物を削減する新しい方法を研究している。) - “Uranium isotopes play a crucial role in determining the age of geological formations.”
(ウラン同位体は地質構造の年代を決定する上で重要な役割を果たす。) - “The study focuses on the long-term environmental impact of depleted uranium.”
(この研究は劣化ウランの長期的な環境への影響に焦点を当てている。) 類義語:
- “radioactive element” (放射性元素):より広範な放射性元素全体を指す。ウラン以外にもプルトニウムやラジウムなどが含まれ、具体性は低い。
- “plutonium” (プルトニウム):同じく核兵器・原子力で用いられる放射性元素。用途や性質が似ているが、元素番号は94で違う性質をもつ。
- “radioactive element” (放射性元素):より広範な放射性元素全体を指す。ウラン以外にもプルトニウムやラジウムなどが含まれ、具体性は低い。
反意語:
- 明確な反意語は存在しませんが、「非放射性の金属(non-radioactive metal)」という文脈で比較対象になり得ます。(iron, copperなど)
- 明確な反意語は存在しませんが、「非放射性の金属(non-radioactive metal)」という文脈で比較対象になり得ます。(iron, copperなど)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /jʊˈreɪniəm/
- イギリス英語: /jʊəˈreɪniəm/ または /jɔːˈreɪniəm/ と発音されることもあります。
- アメリカ英語: /jʊˈreɪniəm/
- アクセント(強勢): 「-ra-」の部分に強勢がきます(u-RAY-nium)。
- よくある発音ミス: /r/と/n/付近の音があいまいになる、または /juː-/ と発音しがちですが、実際には /jʊ-/ または /jʊə-/ とするのが一般的です。
- スペルミス: “uranium” の “a” と “i” の順序の入れ替えに注意。(× “urainum” など)
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、惑星名「Uranus」との混同に注意。発音と綴りが異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 科学や環境問題関連のパッセージで登場する可能性があります。放射性元素や核エネルギーの英単語として出題される場合があるので、正しいスペル・概念を押さえておくと良いでしょう。
- 「天王星(Uranus)由来の名前の金属」というストーリーをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは「u-r-a + n-i-u-m」とグルーピングして覚えるとミスが減ります(“u-ra-ni-um”の4拍子のリズム)。
- 核エネルギーや原子力の話題に直結しやすいキーワードとして、他の放射性元素(plutonium, radiumなど)とまとめて学習すると理解が深まります。
-
【名】(集合的に)畜牛
-
【名/C】(非常時などの物資の) 配給量 / (兵士などの)1日分の糧食 / 食料,糧食 / 【動/他】《...に》 ...を配給する 《to ...》 / ...に食料を配給する / ...を配給制にする
-
【名/C】代表 【動/他】を代表として派遣する / 《...に》 を委譲する《to ...》
- “handful” は、手のひらいっぱいに入る量や小量を指します。
- また、「扱いにくい、手を焼く人(またはもの)」という意味でも使われます。
- 手のひらに一杯分の量、小量
- (比喩的に)手を焼く存在、大変な人(またはもの)
- 単数形: handful
- 複数形: handfuls
- まれに “handsful” も用いられますが、一般的ではありません。
- 「handful」は名詞としてのみ用いられるのが一般的です。他の品詞(動詞や形容詞など)としての派生はありません。
- B1(中級)
日常的によく登場し、比喩的な使い方もあるため、基礎を越えて語彙を広げる段階で習得が望ましい単語です。 - hand + -ful
- hand: 「手」
- -ful: 「~分の量」を表す接尾語(spoonful「スプーン一杯分」などと同じ仕組み)
- hand: 「手」
- 物理的な意味: 手のひらに入るだけの量・小量
例: “a handful of coins” (硬貨数枚)、 “a handful of rice” (ひとつかみの米) など - 比喩的な意味: 手を焼く人やもの、扱いづらい存在
例: “My toddler can be quite a handful.” (うちの幼児はかなり手がかかる) - a handful of people : (少数の人々)
- a handful of coins : (少数の硬貨)
- a handful of times : (数回程度)
- only a handful : (ほんの少しだけ)
- to grab a handful : (ひとつかみをつかむ)
- He/She is a handful. : (彼/彼女は手がかかる・大変だ)
- a handful of opportunities : (数少ない機会)
- a handful of ingredients : (少量の材料)
- a mere handful : (ほんのわずか)
- a handful to deal with : (扱うのが大変な存在)
- 英語の “handful” は古英語の “handful” (hand + ful) に由来します。もともとは「手にひと握り分の量」を表す、非常に具体的な意味を持っていました。
- 物理的な意味: 文字通り「手のひら一杯分」という、小量を指す
- 比喩的な意味: 「扱いにくい・手がかかる」というニュアンスで、砕けた日常会話によく登場します。
- カジュアルな文脈で使われることが多いですが、ビジネスやフォーマルな場面でも数量表現としては自然に使えます。
- 「手を焼く人」という意味で使う際は、ややカジュアルなニュアンスがあるので、フォーマルな文章では避ける場合もあります。
- 可算名詞: “a handful” と冠詞をつけて使うのが一般的。複数形は “handfuls”
- a handful of + (名詞): 小量・少数を表すときの最も代表的な構文
- (be) a handful: 「手がかかる人(またはもの)」を表現するときによく使う表現
- (be) quite a handful: 「かなり手がかかる」というイディオム的表現
例: “Her new puppy is quite a handful.” - “I just need a handful of blueberries for the smoothie.”
(スムージーにブルーベリーをひと握りだけ必要なんです。) - “My little sister is a real handful sometimes.”
(妹は時々本当に手がかかるんです。) - “Could you pass me a handful of chips?”
(ポテトチップスを少し渡してくれない?) - “We only have a handful of available slots for new clients.”
(新規顧客を受け入れる枠はごくわずかしかありません。) - “There are a handful of candidates who meet the requirements.”
(条件を満たす候補者はほんの数名です。) - “Despite receiving hundreds of applications, only a handful were truly qualified.”
(何百もの応募がありましたが、そのうち本当に適格だったのはごくわずかでした。) - “Only a handful of researchers specialize in this particular field.”
(この特定の分野を専門とする研究者はごくわずかしかいません。) - “A handful of data points were omitted from the final analysis.”
(最終解析では少数のデータが除外されました。) - “We found that only a handful of species thrive under these conditions.”
(これらの条件下で繁栄する種はほんのわずかしか見つかりませんでした。) - a small amount (少量)
- a few (数個、少数)
- a small number (小数の、少ない数)
- a little (少し)
- a smattering (わずかな量)
- a lot (たくさん)
- plenty (十分な量、たくさん)
- abundance (豊富な量)
- 発音記号(IPA): /ˈhænd.fʊl/
- アクセント: 最初の “hand” の部分に強勢があります(HAND-ful)
- アメリカ英語: [ˈhænd.fʊl] または [ˈhænd.fəl] のように [ʊ] が [ə] に近い音になることもあります。
- イギリス英語: [ˈhænd.fʊl] と発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: “hand-full” のように「フル」という強い [uː] の音で伸ばしすぎたり、アクセントを間違えて後半に置いたりすること。
- スペルミス: “handfull” と “l” を重ねすぎるミスが多いので注意。正しくは “handful” (l は1つ)
- 同音異義語との混同: “handful” と似た単語はあまりありませんが、“handful” と “handy” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “a handful of” は「少数」や「わずか」として出題される可能性があります。 “be a handful” の方は会話表現として覚えておくとリスニングや会話セクションに役立つ場合があります。
- 「hand(手)」と「ful(~いっぱい)」から、「手いっぱいに収まる量=少量」とイメージする。
- 「handful」を「手がいっぱい」→「大変・手を焼く人」と覚えると、比喩的な意味もしっかり定着しやすいでしょう。
- 自分の手のひらを見ながら「これぐらいが handful だな」と具体的なイメージをすると覚えやすくなります。
-
申し込む
-
【動/自】 (敬意を表して)《人・希望・意見などに》従う, 言う通りにする
-
陰謀
- 単数形: flavor
- 複数形: flavors
- 語幹: 「flav-」という目立った接頭語・接尾語のない形。
- 派生形:
- 動詞: to flavor (~に風味をつける)
- 形容詞: flavorful (風味豊かな), flavorless (味気ない)
- イギリス英語のスペリング: flavour, flavourful, flavourless
- 動詞: to flavor (~に風味をつける)
- rich flavor → コクのある味
- delicate flavor → 繊細な風味
- strong flavor → 強い味(くせのある味)
- subtle flavor → ほのかな味わい
- sweet flavor → 甘い風味
- flavor profile → 味の特徴・プロファイル
- flavor combination → 味の組み合わせ
- add flavor → 風味を加える
- enhance the flavor → 風味を高める
- unique flavor → 独特の味
- 基本的に 可算名詞 (countable noun) なので、a flavor / the flavor / flavors などと冠詞や複数形を伴います。
- 抽象的(「なんとなくいい味わい」)に使う場合にも可算名詞の扱いが中心です。
- “(Something) has a (形容詞 +) flavor.”
例: This dish has a unique flavor. - “add (形容詞 +) flavor to (何か).”
例: Adding fresh herbs can add extra flavor to the soup. - “bring out the flavor of (何か).”
例: Lemon juice helps bring out the flavor of the fish. “This ice cream has an amazing chocolate flavor.”
→ 「このアイスクリームは素晴らしいチョコレートの味がするね。」“I love trying new flavor combinations when I cook.”
→ 「料理するときに新しい味の組み合わせを試すのが大好き。」“There’s a subtle flavor of mint in this tea.”
→ 「このお茶にはかすかにミントの風味があるよ。」“We plan to launch a new flavor next summer to expand our product line.”
→ 「来年の夏に新しいフレーバーを発売して、製品ラインを拡充する予定です。」“Consumer feedback indicates that a sweeter flavor would sell better in the Asian market.”
→ 「顧客からのフィードバックによると、アジア市場では甘めのフレーバーの方が売れ行きが良いようです。」“The marketing team is working on a campaign to highlight the unique flavor profile of our coffee beans.”
→ 「マーケティングチームは、当社のコーヒー豆のユニークなフレーバープロファイルを強調するキャンペーンを進めています。」“Research shows that the flavor perception is influenced by both taste and olfactory receptors.”
→ 「研究によると、味の知覚は味覚受容体と嗅覚受容体の両方に影響されることがわかっています。」“In food science, developing a new flavor often requires extensive testing of various ingredients.”
→ 「食品科学の分野では、新しい風味を開発するにはさまざまな原材料の広範なテストが必要です。」“Flavor compounds can interact with proteins, altering the overall taste of the final product.”
→ 「風味成分はタンパク質と相互作用し、最終製品の全体的な味を変化させる可能性があります。」- taste(味)
- 「味覚」を主に指す点が異なり、
flavor
は香りや食感など総合的な「風味」を強調。
- 「味覚」を主に指す点が異なり、
- aroma(香り)
- 「香り」を中心とした語であり、味というより嗅覚面を強調。
- 「香り」を中心とした語であり、味というより嗅覚面を強調。
- savor(味わい・風味)
- より文学的または一部では古風な響きを持つ。動詞として「~を味わう」という意味も。
- より文学的または一部では古風な響きを持つ。動詞として「~を味わう」という意味も。
- essence(本質・エッセンス)
- 「香り・フレーバーの元となる本質」に限らず、物事の根本要素や本質を示す場合にも使う。
- 「香り・フレーバーの元となる本質」に限らず、物事の根本要素や本質を示す場合にも使う。
- blandness(無味・味気なさ)
- 「風味のない状態」を表す抽象名詞。
- 「風味のない状態」を表す抽象名詞。
- tastelessness(味がないこと)
- 「味がしない、またはつまらない状態」として議論される場合に使われる。
- 「味がしない、またはつまらない状態」として議論される場合に使われる。
- アメリカ英語 (GA): /ˈfleɪ.vɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈfleɪ.və/
- スペリングの違い: アメリカ英語では「flavor」、イギリス英語では「flavour」。どちらで統一するかに注意する。
- taste との混同:「taste」は「味覚」にフォーカスしているが、「flavor」は香りや食感にも含意がある。
- 発音の間違い: “fla-ver” と /fleɪ/ をしっかり伸ばし、/v/ と /və(r)/ を曖昧にしないように。
- TOEIC・英検など: 一般的な語としてビジネス文脈でも見られる。派生形「flavored」「flavoring」などを問われる場合もあるので注意。
- 「flow(流れ)+味」をイメージすると、味がふわっと「流れて広がる」雰囲気を覚えやすいかもしれません。
- 「taste」1本だったところに「aroma」や「overall impression」が加わっているイメージで「flavor」を理解すると便利です。
- スペリングは「favor(好意)」のように見えますが、間に「l」があることで「風味」に繋がると連想すると間違いを減らせます。
-
【名/U/C】《...の》連続《of》【名/U】続くこと / 継承
-
【動/他】の下を掘る / の土台を壊す / (健康・名声など)を知らないうちに(徐々に)害する,を弱める
-
【形】(織物などが)透けるほど薄い / 純然たる, 完全な / 垂直に近い,切り立った /【副】完全に, まったく / 垂直に, 険しく / 【名】透けるような薄い織物
- 形容詞: financial (財政の、金銭的な)
- 名詞: finance (資金、金融、財政)
- B2:文章で使われる頻度も高く、説明文やビジネス文書などでよく見られる語レベルです。
- finance + -ial + -ly
- finance: 「お金」「財政」を表す語幹
- 接尾辞 -ial: 「~に関する」「~的な」を作る形容詞化の要素
- 接尾辞 -ly: 形容詞を副詞に変える要素
- finance: 「お金」「財政」を表す語幹
- finance (名詞): 財政・金融
- financial (形容詞): 金融の、財政の
- financier (名詞): 財政家、金融業者
- financially (副詞): 金銭的に、財政的に
- financially stable (財政的に安定している)
- financially secure (金銭的に安心できる)
- financially independent (経済的に自立している)
- financially responsible (財政管理がきちんとしている)
- financially viable (財政的に成立できる、採算が合う)
- financially vulnerable (金銭面で弱い、経済的に脆弱な)
- financially strapped (金銭的に困窮している)
- financially motivated (経済的動機がある)
- financially rewarding (金銭的に見返りが大きい)
- financially beneficial (経済的に有利な)
- finance は、フランス語
finance
(終わり・決済・税金などを扱う)を経由し、ラテン語のfinis
(終わり、境界)に由来するとされます。「物事の決済」「決着をつけるお金のやり取り」などの意味合いがもとになっています。 - 「financially」は、金銭的・財政的な観点というややフォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、特にビジネス文書や経済のトピックなど、フォーマルな場面で頻出します。
- カジュアルな会話でも、資金力や経済状況について少しフォーマルに表したいときによく使われます。
- 「financially」は副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾する働きをします。
- 一般的には文頭や文中で、「お金の面では」「経済的には」と背景情報を加える役割で使われやすいです。
- Financially, we can’t afford that expansion right now.
- (お金の面から言うと、今はその拡張に費用をかけられない。)
- 「Financially speaking, …」: 「金銭的に言うと…」の意味。
- 「It makes sense financially.」: 「金銭面では理にかなう」という意味。
- “Financially, I’m not ready to buy a house yet.”
(金銭的には、まだ家を買う準備ができていないよ。) - “My sister is financially independent now, which makes our parents proud.”
(私の姉は経済的に自立していて、それが両親を誇らしく思わせている。) - “He’s doing better financially after getting a raise.”
(昇給後は、金銭面で状況がよくなっているよ。) - “Financially, the company has shown steady growth over the past year.”
(金銭面では、昨年から着実に成長を見せています。) - “We need to ensure that this project is financially viable before proceeding.”
(このプロジェクトが財政的に実行可能であることを確認する必要があります。) - “Financially speaking, it’s better to invest in long-term projects.”
(金銭面の観点から言うと、長期的なプロジェクトに投資する方がよいです。) - “The study analyzes how families cope financially in times of economic crisis.”
(その研究では、経済危機の際に家族がどのように金銭面で対処しているかを分析している。) - “Financially, developing nations face more constraints due to limited resources.”
(発展途上国は、限られたリソースのために金銭面でより多くの制約に直面している。) - “Researchers examined the extent to which individuals are financially prepared for retirement.”
(研究者たちは、人々がどの程度引退に向けて金銭的に準備ができているかを調査した。) - monetarily (金銭的に)
- 「monetarily」は「貨幣上の」というニュアンスが強く、より「お金そのもの」に焦点が当たる言い方です。
- 「monetarily」は「貨幣上の」というニュアンスが強く、より「お金そのもの」に焦点が当たる言い方です。
- economically (経済的に)
- 「economically」はもう少し広い「経済的視点」の意味合いがあり、政治や社会システムなど全体の経済構造を含むニュアンスになります。
- 「economically」はもう少し広い「経済的視点」の意味合いがあり、政治や社会システムなど全体の経済構造を含むニュアンスになります。
- financially には直接的な「反意語」はあまりありませんが、お金の切り口ではなく、「spiritually, emotionally」など、「精神的に」「感情的に」などは対照的な観点になります。例えば、「emotionally」(感情的に) は、お金とは無関係な側面を表す言葉として比較になりえます。
- アメリカ英語(General American)では、先頭の「fi」は [faɪ] または [fə] に近い発音になることが多いです。
- イギリス英語(RP)でも同様ですが、イントネーションや母音の長さにわずかな差があります。
- “fai-NAN-shuh-ly” という感覚で、-NAN- の部分が一番強くなります。
- よくある間違いは、語尾の「-ly」を強く発音しすぎたり、第一音節「fi-」にアクセントを置いてしまうことです。
- スペルミス: 「financally」と「i」を抜かしてしまったり、「finacially」のように「n」が抜けてしまうミスが多いです。
- 発音の間違い: “fi-nan-see-ally” と言ったり、アクセントを「fi-」に置いてしまう例が見られます。
- 同音異義語との混同: “financially” と同音異義語はほぼありませんが、「finally (ついに)」と似ているスペリングなので取り違えに注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングやリーディングで、ビジネスや経済パートの文書に多く登場します。スペリングと意味を確実に覚えておくと便利です。
- 「finance (財政) + -ial(形容詞)+ -ly(副詞)」で「お金の観点で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「financially」の「ally」部分を「~エイリー」とリズミカルにイメージすると、発音しやすくなります。
- 「finally (ついに)」と似ているので、「fi*na*lly」は財政=お金→お財布をイメージすると区別しやすいかもしれません。
-
激怒
-
【名/C】元金回収期間;《投資への》払戻金;報酬,見返り【U】仕返し,報復
-
【副】必然的に,避けられないで
- 英語での意味: “the time before something happens or before a specified period ends” / “during this time”
- 日本語での意味: 「その間」「差し当たり」
- 名詞としては「in the meantime (その間に)」という慣用的な表現で使われることが多いです。
- 副詞としては「Meantime, let’s start preparing.(その間に、準備を始めよう)」のように単独で使います。
- 「meanwhile」は副詞として「同時に、その間に」の意味で同じように使われる単語です。(ただし “meanwhile” は派生形ではなく同義語の一つ)
- mean + time
- 「mean」は元来、「中間の」「平均の」というニュアンスを持つ言葉です。
- 「time」は「時間」を意味します。
- 合わさって「中間の時間 → その間」という意味になりました。
- 「mean」は元来、「中間の」「平均の」というニュアンスを持つ言葉です。
- meanwhile: 同義語(副詞)
- interim: 「暫定的な期間・合間」(名詞/形容詞)
- in the meantime → 「その間に」
- in the meantime, we can … → 「その間に、私たちは…できる」
- meantime solution → 「当面の解決策」
- for the meantime → 「取りあえず当座は」
- meantime arrangement → 「暫定的な取り決め」
- a short meantime → 「短い合間」
- wait in the meantime → 「その間待つ」
- keep busy in the meantime → 「その間手を動かしておく」
- in the meantime, let’s see what happens → 「その間に様子を見よう」
- occupy one’s meantime with … → 「合間の時間を…で埋める」
- 中英語(Middle English)の “mean” (中間) + “time” (時間) から成り立った言葉。
- 14世紀頃から “meantime” の形で用いられています。
- 「in the meantime」がやや定型句として一般的です。
- 文章ではフォーマル・カジュアル両方で使われますが、話し言葉では「meanwhile」の方が口語的によく使われる傾向があります。
- 口語では圧倒的に “meanwhile” や “in the meantime” が多く、“meantime” 単体で使うと少し書き言葉寄りorやや正式な感じを与えることがあります。
- 名詞として使う場合: “in the meantime” が最も一般的で、「その間」という言い方になります。
- 副詞として使う場合: 単体で文頭などに置き、「一方で、それまでの間は」という意味を持ちます。
- 例: “Meantime, please wait.”(その間お待ちください)
- in the meantime + S + V …
- 例: “In the meantime, I will prepare dinner.”(その間に夕食の準備をしておくね)
- Meantime, + 文 …
- 例: “Meantime, we should reconsider our options.”(その間に、私たちは選択肢を再検討すべきだ)
- フォーマル: ビジネス文書や報告書
- カジュアル: 口語ではやや少なめだが、「meanwhile」「in the meantime」が近い意味でよく出る
- “I’m making dinner. In the meantime, could you set the table?”
- 「夕食を作ってるから、その間にテーブルをセットしてもらえる?」
- “We have to wait for the movie to start. Meantime, let’s grab some popcorn.”
- 「映画が始まるまで待たなきゃいけない。その間にポップコーン買いに行こう。」
- “He’ll be back soon. In the meantime, make yourself at home.”
- 「彼はすぐ戻ってくるよ。その間にくつろいでいて。」
- “The report will be ready by Friday. In the meantime, please review the initial data.”
- 「レポートは金曜までに仕上がります。その間に、初期データを確認しておいてください。」
- “We’re still awaiting approval. Meantime, let’s prepare the next steps.”
- 「まだ承認待ちです。その間に、次のステップを準備しましょう。」
- “The system update takes about an hour. In the meantime, employees can work offline.”
- 「システムの更新には1時間ほどかかります。その間、従業員はオフラインで作業できます。」
- “The research proposal is under review. In the meantime, the researchers will collect preliminary data.”
- 「研究提案は審査中です。その間、研究者は予備データを収集します。」
- “Meantime, we must ensure compliance with ethical guidelines.”
- 「その間に、私たちは倫理ガイドラインへの準拠を確実に行わなければなりません。」
- “While the survey results are being analyzed, in the meantime, we will explore related literature.”
- 「調査結果の分析中、同時に関連文献を調査する予定です。」
- meanwhile(その間に/副詞)
- 口語的に “meanwhile” のほうがよく使われる。
- “Meantime” より使用頻度は高い。
- 口語的に “meanwhile” のほうがよく使われる。
- in the interim(その間に/熟語的表現)
- 「暫定期間中に」というニュアンスも含む。
- ややフォーマル。
- 「暫定期間中に」というニュアンスも含む。
- for now(とりあえず/副詞的表現)
- 「この時点では」というニュアンスが強い。
- 口語表現。
- 「この時点では」というニュアンスが強い。
- for the time being(当面は)
- 一時的・暫定的なニュアンス。
- momentarily(ちょっとの間)
- 「すぐに」という意味合いもあり、ニュアンスが少し異なる場合も。
- 明確な対立表現はないが、時間的順序を表す場合として “afterward(s)”(その後に)が反対の方向を示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈmiːn.taɪm/
- アクセントの位置: me の部分に強勢がきます(第一音節)。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [ˈmiːn.taɪm]、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “mean time” と単語を分けてしまう人がいますが、正しくは一語 “meantime” です。
- スペルミス
- “meantime” を “mean time” と分けてしまう。
- “meantime” のスペルを “meanitme” などと間違いやすいので注意。
- “meantime” を “mean time” と分けてしまう。
- 同音異義語との混同
- “mean” は「意地悪な」「意味する」「平均」のように多義語ですが、ここでは「中間の」というニュアンスの “mean” が語源です。
- 試験対策
- TOEICや英検のリーディングでも “in the meantime” は重要表現として出ることがあります。〈つなぎ表現〉や〈時を表す表現〉として把握しておくと良いでしょう。
- 「mean(中間)」+「time(時間)」=「中間の時間 → その間」
このイメージを頭に置くと覚えやすいです。 - 「お互いの予定の ‘真ん中’ の時間をつなぐ→meantime」で理解すると、記憶に残りやすいでしょう。
- “Meanwhile” が有名ですが、同じ感覚で “Meantime” も一度覚えてしまえば使いやすいです。
〈U/C〉辞職,辞任, やめること / 〈C〉辞表, 退職願い / 〈U〉あきらめ,忍従
〈U/C〉辞職,辞任, やめること / 〈C〉辞表, 退職願い / 〈U〉あきらめ,忍従
解説
〈U/C〉辞職,辞任, やめること / 〈C〉辞表, 退職願い / 〈U〉あきらめ,忍従
resignation
以下では、英単語 “resignation” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: resignation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「resignation」は、会社や組織でのポジションを正式に辞める際に使われる言葉で、「辞表(を出すこと)」や「辞職」というニュアンスです。また、もう一つの意味として「運命などを受け入れる諦観」のような場面でも使われます。
この単語の活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“resignation” は「自分の署名・権限を取り戻す(放棄する)」から転じて「辞任・辞職、または諦観」へと派生したイメージがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度合い: “resignation” はビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな状況で好んで使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな場面での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「resignation」は「諦める」「放棄する」というニュアンスなので、「決意」「粘り強さ」はその反意表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resignation” の詳細解説です。自分の立場を正式に辞したり、何かを諦めて受け入れたりする場面で頻繁に使われる単語なので、覚えておくと非常に役立ちます。
【形】触れることができない;はっきりしない【名/C】無形の財産
【形】触れることができない;はっきりしない【名/C】無形の財産
解説
【形】触れることができない;はっきりしない【名/C】無形の財産
intangible
intangible の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても用いられる)
意味(英語): unable to be touched; not having a physical presence.
意味(日本語): 触れることができない、形のない、実体のない。
たとえば企業で使われる “intangible assets” は「無形資産」を意味し、目に見えたり触れたりできない価値を示します。具体的に触ることができない概念や感情、空気感、雰囲気などを説明したいときに使う言葉です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「触れられない」という意味を組み合わせている単語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
もともと “tangible” が「触れることができる」という意味で、その否定形 “[in- + tangible] = intangible” となりました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
ビジネスや学術的な文書ではフォーマルにもカジュアルにも使われますが、会話ではややフォーマルよりの響きになります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が intangible の詳細解説です。形のないものや触れることのできない存在について話したいときによく使われる単語ですので、ビジネスや日常、学術的なシーンでもスムーズに活用できるようにしてみてください。
触れることができない
雲をつかむような,はっきりしない
無形の財産
解散,退去 / (…からの)解雇,免職,放免《+from+名》 / (考えなどの)放棄 / 却下,棄却
解散,退去 / (…からの)解雇,免職,放免《+from+名》 / (考えなどの)放棄 / 却下,棄却
解説
解散,退去 / (…からの)解雇,免職,放免《+from+名》 / (考えなどの)放棄 / 却下,棄却
dismissal
dismissal
1. 基本情報と概要
単語の意味(英語)
• “Dismissal” generally means the act of removing someone from a position, job, or situation, often used in the context of employment. It can also mean refusing to consider or accept an idea or argument.
単語の意味(日本語)
• 「解雇」「免職」「却下」(意見や考えを取り合わないこと)などを指します。
「 dismissal 」は、主に雇用関係で「解雇」を意味するフォーマルな名詞です。意見を「却下」するときなどにも使われますが、多くはビジネスシーンや正式な場面で目にすることが多い単語です。
品詞
• 名詞(noun)
活用形
• 名詞のため、通常は「dismissal」という形で使われます。
他の品詞の例
• 動詞:dismiss
CEFR レベル
• B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/法律的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dismissal” の詳細解説です。フォーマルな文脈、就業規則や法律関連の文脈で頻出する重要単語です。しっかり押さえておきましょう。
解散,退去
(…からの)解雇,免職,放免《+from+名》
(考えなどの)放棄
却下,棄却
共分散
共分散
解説
共分散
covariance
以下では、名詞「covariance」について詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: covariance
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「2つの変数がどのように共に変動するか」を示す言葉です。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「co- (共に)」 + 「variance (変動・分散)」が組み合わさった造語です。
歴史的には、統計学や確率論が発展していく過程で用いられるようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話(やや想定が難しいですが、学習のため)
(B) ビジネス(データ分析やファイナンスなど)
(C) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「covariance」の詳細な解説です。統計学だけでなく、ファイナンスやデータ分析など幅広い分野で用いられるため、しっかりとこの単語の概念を理解し、使い方を覚えておくと役立ちます。
共分散
(2 組の対応するデータ間での、平均からの偏差の積の平均値のこと)
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
解説
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
multi
「multi」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: multi
日本語: 多くの、多数の(主に接頭辞として使われる)
「multi」は、単独で使われることはあまりなく、他の単語の前に付いて「多くの〜」「複数の〜」という意味を付与する“接頭辞 (prefix)”です。たとえば、「multiple(多数の)」「multilingual(多言語の)」「multimedia(マルチメディア)」などのように、さまざまな単語を作るときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英単語そのものというよりは接頭辞ですが、たくさんの単語に応用される頻出要素。語彙を増やす上でよく目にするため、中級レベル向けとして理解しておきたい要素です。
2. 語構成と詳細な意味
もともとはラテン語の「multus(多い)」に由来し、「multi-」として他の語の前に付いて「多くの」「複合的な」という意味合いを作り出します。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「multi-」はさまざまな単語と結びついて活躍する便利な接頭辞です。「多面的」「複合的」「多国籍」など、幅広い文脈で使われるので、しっかりと意味を押さえておくと語彙の広がりに役立ちます。
多い,多数(倍)の...
多くの…;種々の…
ウラン,ウラニウム(放射性金属元素;化学記号はU)
ウラン,ウラニウム(放射性金属元素;化学記号はU)
解説
ウラン,ウラニウム(放射性金属元素;化学記号はU)
uranium
「uranium」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: uranium
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): A radioactive chemical element with the symbol U and atomic number 92.
意味(日本語): 放射性の化学元素で、原子番号92、元素記号Uをもつ金属。「ウラン」のことです。核エネルギーや核兵器、放射線関連の文脈でよく登場します。
「uranium(ウラニウム)」は主に科学や核エネルギーの話題で使われる単語です。放射線や原子力に関連する少し専門的なニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
ビジネスや学術の話題ではフォーマルに記述されることが多いです。カジュアル会話で登場するケースは稀ですが、放射能や科学の話題であれば使う可能性があります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ウランは放射性かつ核エネルギー分野に特化した用途が多いため、他の金属とのニュアンスは大きく異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「uranium」の詳細解説です。科学・技術文脈で頻出する専門用語なので、放射性物質や原子力関連の英語を学ぶ際にはぜひ押さえておきましょう。
ウラン,ウラニウム(放射性金属元素;化学記号はU)
〈C〉《...の》一握り, 一つかみ《of ...》 / 《a ~》《...の》わずか, 少量《of ...》 / 《話》手に負えない人(物事)
〈C〉《...の》一握り, 一つかみ《of ...》 / 《a ~》《...の》わずか, 少量《of ...》 / 《話》手に負えない人(物事)
解説
〈C〉《...の》一握り, 一つかみ《of ...》 / 《a ~》《...の》わずか, 少量《of ...》 / 《話》手に負えない人(物事)
handful
1. 基本情報と概要
単語: handful
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
日本語での意味
「handful」は、「手がいっぱいになるくらいの量」というときや、「手を焼くけれど魅力的で、ちょっと大変」というニュアンスのときによく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用のニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “a handful” は「ややカジュアルで」、物理的にも比喩的にも「少量」「手を焼く存在」を表現できる点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “handful” の詳細な解説です。手のひらいっぱいに収まる「少量」のイメージや、「手を焼く存在」という比喩的意味をしっかりおさえて使いこなせるようになると、英語表現の幅が広がります。ぜひ日常会話やビジネス、学術論文など、さまざまな場面で活用してください。
(…の)一握り,一つかみ《+of+名》
《a handful》(…の)わずか,少量,少数《+of+名》
《話》手に負えない人(物事)
(独特の)風味,味 / 味つけするもの,調味料 / 特質,味わい
(独特の)風味,味 / 味つけするもの,調味料 / 特質,味わい
解説
(独特の)風味,味 / 味つけするもの,調味料 / 特質,味わい
flavor
以下では、英単語 flavor
について、学習者向けにできるだけ丁寧に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flavor
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
※ イギリス英語では flavour
とつづります。同じ意味です。
意味 (英語)
• flavor: the distinctive taste of a food or drink, or a particular quality that makes something interesting
意味 (日本語)
• 「味」「風味」「持ち味」「特色」などの意味を持つ名詞です。食べ物や飲み物に対しては「味」や「香りを含む風味」を示しますし、会話の雰囲気や出来事の特徴についても「持ち味・独特の味わい」というニュアンスで使われることがあります。
例えば、「This soup has a rich flavor.(このスープはコクのある味がする)」という文で、単に「味」というだけでなく「香りや食感など総合的な風味」を指すことが多いです。味覚だけでなく、「話し方の独特な味わい」「作品の個性」のように、比喩的にも使う単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学校や仕事、自分の興味のあるトピックなど、日常的な会話からもう一歩進んだ表現で使われることも多い単語です。A1やA2レベルの初学者でも「taste」という単語を学んだあとに次に知ることが多いかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)例(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
flavor
は、古フランス語の「flaour」(嗅覚、味)などから派生し、さらにラテン語に遡ると「flare(香りを放つ)」に関係するとされています。「味や香りの本質的な部分」を表すことから、料理だけでなく、物事の本質的な「味わい・雰囲気」にも使われます。
食べ物の話題で頻繁に使われるだけでなく、比喩的にも「状況や雰囲気の特色を強調する」便利な単語です。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも広く使われますが、食べ物の話題を超えて文脈を広げたいときには重宝します。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文
食べ物の状況ではカジュアルな表現ですが、ビジネス文書や製品の説明でも使われることが多く、フォーマル/カジュアルを問わず幅広く使用されます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
flá-vor のように、最初の音節に強勢が来ます。イギリス英語では語末の「r」が無音(または弱い音)になり、アメリカ英語でははっきりと /ɚ/ 音になります。スペリングの違い (flavor/flavour) にも注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 flavor
の詳細な解説です。味だけではなく、様々なものの「特有の味わい、雰囲気、特色」を表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
(独特の)風味,味
味つけするもの,調味料
特質,味わい
財政的に,経済的に,金銭的に / 財政的にいうと
財政的に,経済的に,金銭的に / 財政的にいうと
解説
財政的に,経済的に,金銭的に / 財政的にいうと
financially
1. 基本情報と概要
単語: financially
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that relates to money or finance
意味(日本語): お金や財政に関する方法や観点で
「financially」は、「金銭的に」「財政的に」という意味合いで使われる単語です。例えば、個人の経済状況や企業の資金面の話をするときに、その状況を「financially good/bad」などと表現します。「お金の面から見た場合、財政的に」というニュアンスがあります。
活用形:
副詞ですので、形としては変化しません。(financially は過去形/未来形などはありません)
形容詞など他の品詞への変化例:
CEFR レベル(目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
イディオムや構文
5. 実例と例文
以下に、場面別の例文を示します。自然な英語表現を意識しています。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・高等教育
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /faɪˈnænʃəli/ または /fəˈnænʃəli/
アクセントは第二音節の「-nan-」に置かれることが多いです (fi-NAN-cially)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「financially」の詳細な解説です。金銭面・財政面を表したい場面で、正確に且つ自然に使ってみてください。
財政的に,経済的に,金銭的に
《文修飾》財政的にいうと,財政的に見ると
【副】その間に / その同じ時に / 一方では / 【名】《the ~》合間
【副】その間に / その同じ時に / 一方では / 【名】《the ~》合間
解説
【副】その間に / その同じ時に / 一方では / 【名】《the ~》合間
meantime
1. 基本情報と概要
単語: meantime
品詞: 名詞 / 副詞
たとえば、何か他の出来事が起こるまでの「つなぎの時間」に使う単語です。「その間に待っていてね」「暫定的にこうしておこう」というニュアンスで使われます。
主な活用形や変化形
他の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2は「日常会話に十分対応でき、やや抽象的なトピックについても表現できるレベル」です。「meantime」は口語ではあまり頻繁に使われないかもしれませんが、ニュースや文書では見かける表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にすると、「meantime」は「何かほかのことが起こるまでの ‘つなぎの間’」を示す単語として把握しやすくなります。文章表現で用いられることも多いため、書き言葉・話し言葉でのそれぞれのバリエーションとともに、使い分けを覚えておくと便利です。
その間に
その同じ時に;一方では
合間
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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