ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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(…に)満ちた《+『with』+『名』》
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ワクチン
-
【名/C】長枕【動/他】支持する, 元気づける, 増強する
- 活用形:
- 単数形: prescription
- 複数形: prescriptions
- 所有形: prescription’s(単数所有)、prescriptions’(複数所有)
- 単数形: prescription
- 動詞: prescribe (処方する、指示する)
- 形容詞: prescriptive (規定的な)
- 「prescription」は、医者が薬を出すときに書いてくれる「処方箋」の意味が最も一般的です。また、法律や規定の世界では「規定」「指示」といった意味合いで使われることもあります。主に「医学」や「法的文書」などの文脈で登場することが多い、少しフォーマルな単語です。
- 接頭語: 「pre-」(前もって)
- 語幹: 「script」(書く)
- 接尾語: 「-ion」(状態や行為を表す名詞化)
- prescribe (v): 処方する、指示する
- prescriptive (adj): 規定的な、指示的な
- fill a prescription(処方箋を調剤する)
- refill a prescription(処方箋を再び出してもらう)
- write a prescription(処方箋を書く)
- prescription drug(処方薬)
- prescription charge(処方薬にかかる費用)
- prescription glasses(処方されたメガネ)
- a doctor’s prescription(医者の処方箋)
- legal prescription(法的規定)
- prescription-only medicine(処方箋が必要な医薬品)
- invalid prescription(無効な処方箋)
- ラテン語の “praescriptio”(事前に書かれたもの)から来ており、“praescribere” (前もって書く) がもとになっています。
- 古代から、医療行為の文書や法律の規則など、なにかを「事前に書き示したもの」という意味で用いられてきました。
- 医療文脈では「処方箋」を意味するため、かなり専門的・実務的なニュアンスを帯びます。
- 法律文脈で使われる場合は、義務や規定を指示するフォーマルな響きがあります。
- 口語でも「prescription」という単語は一般的に使われますが、文脈として医療か法律が絡むことが多く、少し堅い単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
例: one prescription, two prescriptions と数えられます。 - 医療文脈では「for + 病名/薬名」を伴うことが多いです。
例: a prescription for painkillers(痛み止めの処方箋) - “to get a prescription for + 薬/病名”
- “to fill (or have) one’s prescription at the pharmacy”
- “to be on prescription medication” (処方薬を服用している)
- 医者や薬局での会話や文書では頻繁に登場。
- カジュアルな場面では、「処方箋」をさらに単純に “medication” などと言いかえる場合もありますが、正確さを求める場合は“prescription”を使います。
- “I need to pick up my prescription for allergy medicine.”
(アレルギーの薬の処方箋を取りに行かないと。) - “Did the doctor give you a prescription for antibiotics?”
(先生は抗生物質の処方箋を出してくれた?) - “I lost my prescription, so I need to ask the clinic for another copy.”
(処方箋をなくしてしまったから、クリニックにもう一度もらわないと。) - “Our company’s wellness program includes coverage for prescription medication.”
(当社の健康支援プログラムには処方薬の補助が含まれています。) - “The employee handbook contains a prescription for handling customer complaints.”
(従業員ハンドブックには顧客クレーム対応の指示が記載されています。) - “We must follow the legal prescriptions regarding data protection.”
(データ保護に関する法的規定に従わなければなりません。) - “According to the medical journal, prescription errors are a leading cause of patient harm.”
(医療専門誌によると、処方箋ミスは患者の被害の主な原因となっている。) - “In legal studies, the prescription of statutory requirements is crucial for regulatory compliance.”
(法学では、法令上の要件の規定が規制順守にとって非常に重要です。) - “Researchers are examining the prescription habits of physicians to improve patient safety.”
(研究者たちは患者の安全性を高めるために医師の処方習慣を調査しています。) - order(指示)
- instruction(指示)
- directive(指示、命令)
- ordinance(規則、法令)※法律文脈で近い意味
- recommendation(推奨、勧告)※厳密には少し弱いニュアンス
- 「prescription」は医師が発行する「処方箋」や、法律で定められた「規定」のように、権威ある指示のニュアンスが強いです。
- 「recommendation」は義務ではなく「勧め」のニュアンスです。
- 「instruction」や「directive」は、より一般的な「指示」の意味ですが、医療文脈など狭い領域を限定しません。
- prohibition(禁止)
- ban(禁止)
「prescription」が「規定・指示(守られるべきもの)」のニュアンスをもつ場合、反対は「禁止する」という文脈で扱われることがあります。 - IPA表記(イギリス英語): /prɪˈskrɪp.ʃən/
- IPA表記(アメリカ英語): /prəˈskrɪp.ʃən/
- スペリングミス
- 「perscription」「presription」などと書き間違えないように。
- 「perscription」「presription」などと書き間違えないように。
- 同音異義語との混同
- “proscription”(禁止)との混同に注意。「pre-」と「pro-」は似ていますが、意味は逆になります。
- “proscription”(禁止)との混同に注意。「pre-」と「pro-」は似ていますが、意味は逆になります。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで医療費や健康管理などのトピックで登場しやすい単語です。
- 文脈依存で「規定」や「規則」の意味で出題されることもあります。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで医療費や健康管理などのトピックで登場しやすい単語です。
- 語源のイメージ: 「pre(前):先に」「script(書く)」「-ion:名詞化」
→ 医師が「事前に書き記すもの」=処方箋、と覚えるとイメージしやすいです。 - 覚え方のコツ: 「prescribe(処方・指示する)」と形が似ているので、ペアで覚えるとよいでしょう。
- ストーリーで覚える: 医師が処方箋に「pre-」(先に)「script」(書く)ことで、患者は薬局に行き「prescription」を受け取る、という流れをイメージすると定着しやすいです。
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公報;社報;会報
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共分散
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【名/C】《the ~》立法府,立法機関 《米》州議会
- (名詞) 「warrant」は、主に「令状」「権限を与える証書」「正当な理由」などの意味を持ちます。
- 英語: a legal document issued by a legal or governmental official, authorization, or justification
- 日本語: 令状、権限付与文書、正当性の根拠
- 英語: a legal document issued by a legal or governmental official, authorization, or justification
- (動詞) 「warrant」は、「正当化する」「保証する」「必要性を示す」などの意味を持ちます。
- 英語: to justify or necessitate; to guarantee or assure
- 日本語: 正当化する、保証する、必要を示す
- 英語: to justify or necessitate; to guarantee or assure
- 名詞の場合: 複数形は “warrants” となります。
- 動詞の場合:
- 原形: warrant
- 三人称単数現在形: warrants
- 過去形: warranted
- 過去分詞形: warranted
- 現在分詞形: warranting
- 原形: warrant
- 形容詞形: “warrantable” (正当化できる、保証できる)
- 名詞派生語: “warranty” (保証書) など
- B2(中上級)
- 法的文書ややや専門的な文脈でよく出てくる単語です。B2以上のレベルの単語といえます。
- 語幹: “warr-”
- 明確な接頭語や接尾語が加わってできているわけではなく、古フランス語を経由したラテン語由来。
- 明確な接頭語や接尾語が加わってできているわけではなく、古フランス語を経由したラテン語由来。
- “Warranty”: 保証書、保証
- “Warrantable”: 正当化できる、保証できる
- “Unwarranted”: 不当な、正当な理由がない
- issue a warrant(令状を発行する)
- search warrant(捜査令状)
- arrest warrant(逮捕状)
- warrant a response(返答を正当化/必要とする)
- warrant attention(注目に値する)
- warrant further investigation(さらに調査する必要がある)
- unwarranted assumption(不当な思い込み)
- warrant one’s confidence(信用を保証する)
- grounds to warrant ~(~を正当化する根拠)
- warrant concern(懸念を正当化する)
語源:
「warrant」は古フランス語の “warant” や “garant”(保護、保証)を語源とし、さらにラテン語の “warantus”(保証する)が起源とされています。もともとは「安全の保証」「権限の付与」の意味合いから派生してきた単語です。ニュアンス:
- 名詞として使うときは公式文書や権限を示すため、ややフォーマルな響きがあります。
- 動詞として使うときは「必要性」「正当性」「保証すること」を示し、特にフォーマルからビジネス、法律関連の文脈でよく使われます。
- 名詞として使うときは公式文書や権限を示すため、ややフォーマルな響きがあります。
使用時の注意点:
- 法的な場面やビジネス文脈など、かしこまったシーンで使われることが多いです。
- 口語・カジュアルな文脈でも、慎重に言葉を選んで「正当性」を示す場合に使われることがあります。
- 法的な場面やビジネス文脈など、かしこまったシーンで使われることが多いです。
- 名詞としての用法: 可算名詞 → 「an arrest warrant(逮捕状)」「a search warrant(捜索令状)」など個別の存在として数えられます。
- 動詞としての用法: 他動詞 → 「The situation warrants an immediate response.」のように、「warrant + 目的語」の形で用いられます。
イディオムや構文:
- “to warrant [something]” → 何かを正当化する、または保証する
- “to warrant that…” → ~であることを保証する
- “to warrant [something]” → 何かを正当化する、または保証する
フォーマル/カジュアル:
- 文書や正式な場所(裁判所、ビジネス文書など)では特に自然に使える単語。
- 日常会話では口語的に使われることはあるが、やや堅い印象を与えるため使いどころは限定的。
- 文書や正式な場所(裁判所、ビジネス文書など)では特に自然に使える単語。
- “Does this really warrant such a big reaction?”
(こんなに大きな反応を示すほどのことかな?) - “I don’t think that minor mistake warrants a formal apology.”
(あの小さなミスは公式な謝罪が必要なほどじゃないと思う。) - “His rude comment didn’t warrant my full attention.”
(彼の失礼な発言は、私が真剣に取り合うほどのものじゃなかった。) - “The client’s complaint warrants immediate investigation.”
(顧客の苦情は、すぐに調査する必要があります。) - “Our team’s performance last quarter warrants a bonus.”
(先四半期のチームの業績は、ボーナスに値します。) - “We need a written warrant from the board before proceeding.”
(続行する前に、取締役会からの正式な文書が必要です。) - “The evidence presented in the study does not warrant a definitive conclusion.”
(その研究で提示された証拠は、最終結論を出すほどのものではない。) - “Additional data warrants further investigation into this hypothesis.”
(追加データは、この仮説についてさらなる調査を正当化する。) - “The judge issued a warrant for the suspect’s arrest based on new testimony.”
(判事は新たな証言をもとに、その容疑者の逮捕状を発行した。) - “justify”(正当化する)
- “It justifies our taking immediate action.” のように使う。口語でもややフォーマルでも使える。
- “It justifies our taking immediate action.” のように使う。口語でもややフォーマルでも使える。
- “authorize”(許可する、権限を与える)
- “The manager authorized the purchase.” のように権限付与のニュアンスが強い。
- “The manager authorized the purchase.” のように権限付与のニュアンスが強い。
- “guarantee”(保証する)
- “We guarantee top quality.” のように、保証・確約する場合に用いる。
- “invalidate”(無効にする、正当性を失わせる)
- “disprove”(誤りを証明する)
発音記号: /ˈwɔːr.ənt/ (アメリカ英語), /ˈwɒr.ənt/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では母音が /ɔː/ の音(「ウォー」に近い)
- イギリス英語では /ɒ/(「オ」に近い)
- アメリカ英語では母音が /ɔː/ の音(「ウォー」に近い)
アクセント: 第1音節 “war” の部分に強勢がきます。
よくある間違い: “war-rant” のように区切ったり、/wəˈrænt/ と発音してしまうミスに注意しましょう。
- スペルミス: “warrent” などと綴りを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “warranty” と意味が混ざらないようにしましょう。 “warranty” は「保証書」で、法律文書というより製品保証などに使われます。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、法的な内容の読解問題で “arrest warrant” や “to warrant an action” が登場する場合があります。単語自体が難易度高めなので、文脈から意味を推測しつつしっかり理解しておくと得点につながります。
- 「令状(Warrant)」と「保証(Warranty)」がつながっているイメージで覚えると良いです。いずれも「何かを正式に認めたり保証する」というニュアンスが共通しています。
- “Warr-” の部分を「warn(警告する)」や「guard(守る)」のイメージとつなげると覚えやすいかもしれません。
- 自分で例文を作るときに、法的なイメージや「正当化する」という構造を頭に置くと、記憶しやすいでしょう。
-
重要な出来事;標石;マイルストーン
-
より小さい;より劣る;重要でない方
-
【名/U】(船・飛行機の)『積荷』,貨物
- 活用形: 名詞なので活用はありませんが、動詞形は consume (消費する・摂取する)、形容詞形は consumptive (消費の、結核による) などがあります。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- 経済学や環境問題の文脈でよく見かける単語ですが、日常でも「消費税 (consumption tax)」などの表現で登場する単語です。
- con-: 「共に」や「一緒に」「完全に」などのニュアンスを持つ接頭語
- sumpt (sumere): ラテン語の「(持ち)上げる、取る、使う」を表す語幹
- -tion: 動作や状態を示す名詞化の接尾語
- consume (動詞): 消費する、摂取する
- consumer (名詞): 消費者
- consumptive (形容詞): 消費の、結核の(古い意味)
- energy consumption(エネルギー消費)
- food consumption(食料消費/摂取)
- excessive consumption(過度の消費)
- domestic consumption(国内消費)
- alcohol consumption(アルコールの摂取量)
- mass consumption(大量消費)
- fuel consumption(燃料消費量)
- public consumption(公的利用のための消費)
- consumer consumption(消費者による消費)
- daily consumption(日常的な消費)
- 語源: ラテン語の “consumere” (con-「完全に」+ sumere「取る・使う」) から派生した “consumptionem” を経て、中英語 “consumpcioun” となり、現代の “consumption” に至りました。
- 歴史的背景: かつては「結核」(tuberculosis) の古い呼称として “consumption” と言うこともありました(「痩せていく病気」というイメージから)。
- ニュアンス:
- 資源やエネルギーを使って減らしていることを強調したいときに用いられる。
- 経済文脈では「商品の需要・利用」の意味。
- 医療文脈では古い用法で「結核」を指す場合があるが、現代ではほとんど使われない。
- 資源やエネルギーを使って減らしていることを強調したいときに用いられる。
- 口語: 「食料や資源、エネルギーなどの消費」の話題で出る。
- 文章/レポート/学術的文脈: 経済学や環境学における専門用語として使われることが多い。ややフォーマル寄り。
- 名詞 (不可算): 通常「a consumption」「two consumptions」のようにはしません。
- 例外的に特殊な文脈で「消費の種類・パターン」を区別するとき、複数形 “consumptions” が用いられる場合もありますが、非常にまれです。
- 一般的な構文
- “the consumption of + (名詞)” → “the consumption of electricity / the consumption of snacks” など
- ビジネスや学術文脈で、
Consumption has been increasing
のように、主語としても使われます。
- “the consumption of + (名詞)” → “the consumption of electricity / the consumption of snacks” など
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話では「use」 や「usage」「eating」など、よりラフな表現が代わりに使われることが多め。
- レポートや新聞記事などフォーマルな文章では「consumption」が好まれる。
- 日常会話では「use」 や「usage」「eating」など、よりラフな表現が代わりに使われることが多め。
“My doctor advised me to reduce my daily sugar consumption.”
- (お医者さんに、日々の砂糖の摂取量を減らすように言われたよ。)
“We should watch our electricity consumption to save money.”
- (節約のために電気の消費量に気をつけないとね。)
“Alcohol consumption can affect your sleep quality.”
- (アルコールの摂取は睡眠の質に影響を与えることがあるよ。)
“Our marketing strategy focuses on increasing product consumption among young adults.”
- (私たちのマーケティング戦略は若年層による製品消費の増加に注力しています。)
“We need to analyze the monthly fuel consumption of our delivery trucks.”
- (配送トラックの月ごとの燃料消費量を分析する必要があります。)
“Rising consumer consumption indicates a healthy economy.”
- (消費者の消費が伸びているということは、経済が好調であることを示しています。)
“The study examines the correlation between energy consumption and economic growth.”
- (その研究ではエネルギー消費と経済成長の相関関係を調べています。)
“Household consumption patterns play a significant role in global resource management.”
- (世帯の消費パターンは、世界規模の資源管理に大きな役割を果たします。)
“Excessive consumption of processed foods has been linked to various health issues.”
- (加工食品の過度な消費は、さまざまな健康問題と関連があります。)
- use (使用)
- より一般的に「使う」という動作を示す。資源だけでなく道具・機器などにも広く用いられる。
- より一般的に「使う」という動作を示す。資源だけでなく道具・機器などにも広く用いられる。
- intake (摂取)
- 食べ物や飲み物などを体の中に取り込むことを指す。生理的なイメージが強い。
- 食べ物や飲み物などを体の中に取り込むことを指す。生理的なイメージが強い。
- expenditure (支出/消費量)
- 特に金銭やエネルギーなどを「使うこと」のニュアンス。経済活動や公式報告書でよく使われる。
- 特に金銭やエネルギーなどを「使うこと」のニュアンス。経済活動や公式報告書でよく使われる。
- production (生産)
- 資源を生み出す、作り出すこと。
- 資源を生み出す、作り出すこと。
- creation (創造)
- 新しく何かを作り出す行為。
- 発音記号 (IPA): /kənˈsʌmp.ʃən/
- アクセントの位置: con–SUMP–tion (第2音節に強勢)
- アメリカ英語: kən-sʌmp-shən
- イギリス英語: kən-sʌmp-ʃən
- よくある発音ミス: 「コンスムプション」(日本語読み) になりがちですが、第2音節をしっかり強調して通る音にしましょう。
- スペルミス:
consuption
やconsumtion
と「m」や「p」を落としがち。 - 同音/類似語と混同:
consumption
(消費) とconsumption tax
(消費税) はセットで覚えておくと便利。- 動詞 “consume” と名詞 “consumer” のスペル・アクセントの違いに注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検、大学入試でも「経済」「環境」「健康」分野の長文で出やすい単語。
- 特にIELTSやTOEFLなどの学術的な文章中に高頻度で現れる。
- TOEICや英検、大学入試でも「経済」「環境」「健康」分野の長文で出やすい単語。
- イメージ: 「con- (完全に) + sumpt (取る) + -tion (名詞)」=資源を「とことん使い切る」イメージ。
- 覚え方のコツ:
- “consume” の名詞形 → “consumption” とセットで覚える。
- “消費する” = “consume” → そこから「消費」の行為が “consumption”。
- 経済学などでよく出てくる「消費」と「生産 (production)」を対比させると覚えやすい。
- “consume” の名詞形 → “consumption” とセットで覚える。
-
自殺
-
とりわけ
-
農業
- 形容詞: collective (比較級・最上級は基本的にはありません)
- 名詞: a collective / the collective
- 複数形は “collectives” ですが、単数形で集合体を指す場合が多いです。
- 副詞: collectively (例: “They collectively decided on a plan.”)
- 名詞: collectivism (集産主義, 集団主義)
- col-(共に) + lect-(集める) + -ive(形容詞化・名詞化の接尾辞)
ラテン語の “collectivus”(集められたもの)に由来します。 - collect(動詞): 集める
- collection(名詞): 収集、コレクション
- collectively(副詞): 共同で、一斉に
- collectivism(名詞): 集団主義
- collective effort
- 日本語訳: 集団の努力
- 日本語訳: 集団の努力
- collective responsibility
- 日本語訳: 集団責任
- 日本語訳: 集団責任
- collective memory
- 日本語訳: 集団的な記憶
- 日本語訳: 集団的な記憶
- collective action
- 日本語訳: 集団行動
- 日本語訳: 集団行動
- collective intelligence
- 日本語訳: 集団的知性
- 日本語訳: 集団的知性
- collective bargaining
- 日本語訳: 団体交渉
- 日本語訳: 団体交渉
- collective decision-making
- 日本語訳: 集団意思決定
- 日本語訳: 集団意思決定
- collective interest
- 日本語訳: 共同の利益
- 日本語訳: 共同の利益
- collective identity
- 日本語訳: 集団的アイデンティティ
- 日本語訳: 集団的アイデンティティ
- collective consciousness
- 日本語訳: 集団意識
- 複数人・複数の組織が一体となって行動、あるいは責任を共有する際に使われることが多いです。
- 政治や社会運動、職場、学術分野などフォーマルな文脈だけでなく、同人サークルなどカジュアルな集団を指す場合にも使われます。
- 「集団としての要素」を強調したい時に使われ、個人を強調する「individual」とは対照的です。
- 形容詞として: “collective noun,” “collective action,” “collective decision” のように名詞を修飾します。
- 名詞として: “We formed a collective to create art.” のように、グループや集団自体を指す場合に使われます。
- 可算名詞 (a collective / collectives) として扱われます。
- “to have a collective approach to …”
- 「…に対して集団で取り組む」
- 「…に対して集団で取り組む」
- “to reach a collective decision”
- 「集団で決定に達する」
- 「集団で決定に達する」
- フォーマルな文書(会議録や法律文書など) や学術論文で使うとき: “collective responsibility,” “collective consciousness”
- カジュアルな口語やSNS投稿などで使うとき: “We as a collective decided…” のように、「私たちは集団として…」のニュアンスで用いられます。
- “We made a collective decision to go camping this weekend.”
- 私たちは今週末キャンプに行くことをみんなで決めたよ。
- 私たちは今週末キャンプに行くことをみんなで決めたよ。
- “Our group of friends operates like a collective; we share all our resources.”
- 私たち友人グループは、集団みたいにみんなで色々共有しているんだ。
- 私たち友人グループは、集団みたいにみんなで色々共有しているんだ。
- “It’s nice to see a collective effort when planning a party.”
- パーティーを計画するとき、みんなが協力してくれるのは嬉しいよね。
- “Let’s aim for a collective strategy to increase our market share.”
- 市場シェアを拡大するため、皆で立案する戦略を目指しましょう。
- 市場シェアを拡大するため、皆で立案する戦略を目指しましょう。
- “The board members reached a collective consensus on the budget plan.”
- 役員会は予算案について集団での合意に達した。
- 役員会は予算案について集団での合意に達した。
- “Collective bargaining is crucial in ensuring fair wages for all employees.”
- 団体交渉は、すべての従業員に公正な賃金を保証する上で重要です。
- “The study focuses on collective consciousness in digital communities.”
- その研究は、デジタルコミュニティにおける集団意識に焦点を当てている。
- その研究は、デジタルコミュニティにおける集団意識に焦点を当てている。
- “We must analyze the collective behavior of cells under stress conditions.”
- ストレス状態下の細胞の集団行動を分析しなければならない。
- ストレス状態下の細胞の集団行動を分析しなければならない。
- “Collective identity plays a significant role in social movements.”
- 社会運動において、集団的アイデンティティは重要な役割を果たす。
- communal (コミュナル、共有の)
- 個人の所有ではなく、共同所有や共同利用を強調する場合に使う。
- 個人の所有ではなく、共同所有や共同利用を強調する場合に使う。
- shared (共有された)
- より一般的に「共有している」状態を指す場合。
- より一般的に「共有している」状態を指す場合。
- joint (共同の)
- 主に法的、ビジネス的な文脈で「共同の持ち主」などの意味に近い。
- 主に法的、ビジネス的な文脈で「共同の持ち主」などの意味に近い。
- cooperative (協力的な)
- 協調して動くイメージが強く、やや行動面を重視。
- 協調して動くイメージが強く、やや行動面を重視。
- individual (個々の、個人の)
- “collective” が「集団」であるのに対し、こちらは「個人」を強調するときに使う。
- IPA: /kəˈlɛktɪv/
- アクセントは “-lec-” の部分に置かれます: co-lec-tive
- アクセントは “-lec-” の部分に置かれます: co-lec-tive
- アメリカ英語: [kə-ˈlɛk-tɪv]
- イギリス英語: [kə-ˈlɛk-tɪv] (大きくは変わりませんが、若干母音の響きが異なる場合があります)
- よくある間違いとして、アクセントを後ろに寄せて “co-llec-tive” と発音しないように注意しましょう。
- スペル: “l” と “c” が連続しているため “collective” の “ll” や “c” を間違えがちなので注意してください。
- “collective” と “collectable” / ”collectible” は意味が全く異なるので混同しないようにしましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、”collective effort” や “collective decision” といった形容詞用法で出題されることが多いです。文中で「グループ全体での」という文脈を読み取れるかがポイントです。
- 「みんなで“collect(=集める)”して、ひとつのまとまりを作るイメージ」と考えると覚えやすいです。
- “co” (共に) + “lect” (集める) + “-ive” (形容詞化) → 「一緒に集めて形成された」を思い浮かべてみましょう。
- 語呂合わせとして「コレ、アクティブにみんなでやろう → コレクティブ」と結びつけると記憶に残りやすいかもしれません。
-
(~ A B)AをBにする;伝える
-
【形】財務の,会計の / 国庫の
-
連続もの;連続的な;直列の
- 原級: unhappy
- 比較級: unhappier
- 最上級: unhappiest
- 動詞形はありませんが、名詞形としては “unhappiness” (不幸、不満) があります。
- A2レベル: 基本的な文章や会話で、感情や状態を表す時に比較的よく使われる単語です。
- 接頭語: “un-” = 「否定」や「反対」を表す
- 語幹: “happy” = 「幸せな」
- feel unhappy(不幸だと感じる)
- become unhappy(不満になる/悲しくなる)
- deeply unhappy(とても悲しい)
- extremely unhappy(極度に不幸な)
- slightly unhappy(わずかに不満な)
- an unhappy marriage(不幸な結婚)
- an unhappy childhood(不幸な子供時代)
- an unhappy customer(不満を感じている顧客)
- remain unhappy(依然として不満のままである)
- unhappy with the result(結果に不満である)
- 語源: 「happy」は古英語の “hap”(運、偶然)に由来し、「運が良い、幸運である」を意味していました。その前に「un-」をつけることで、「幸運ではない、幸福ではない」という否定の意味が加わりました。
- ニュアンス: つらさや切なさに焦点を当てる場合、
sad
やdepressed
に近い使われ方をすることもあります。ただしunhappy
は「気に入らない、不満足な」という意味合いも含むので、状況によっては感情的にそこまで深刻でないケースにも使われます。 - 使用時の注意:
- ”sad” は「悲しみ」に集中している感情を強調する場合に用いられますが、
unhappy
は「状況や結果が気に入らなくて不満」にも幅広く使われます。 - 「カジュアル〜フォーマル」まで広く使えますが、ビジネス文書などでは少し婉曲的に “dissatisfied” などを使う場合もあります。
- ”sad” は「悲しみ」に集中している感情を強調する場合に用いられますが、
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 可算・不可算の区別: 形容詞のため、この区別はありません。
- 用法
1) 叙述用法: “He is unhappy.” (彼は不幸だ)
2) 限定用法: “an unhappy ending” (不幸な結末) - It makes me unhappy to …: 「…するのは私を不幸な気持ちにさせる」
- He looks unhappy about …: 「彼は…について不満そう/悲しそうに見える」
- “I feel unhappy about my test results.”
(テストの結果に不満だよ。) - “She seemed unhappy because she had a bad day.”
(彼女は嫌な一日を過ごしたから、悲しそうだった。) - “Why do you look so unhappy today?”
(今日はなんだか元気がないね?) - “Some customers are unhappy with the recent service changes.”
(一部の顧客は最近のサービス変更に不満を感じています。) - “If employees are unhappy, productivity might suffer.”
(従業員が不満を抱えると、生産性が低下するかもしれません。) - “Our client was unhappy about the delays in the project.”
(クライアントはプロジェクトの遅延に不満を抱いていました。) - “The survey indicates that a significant percentage of respondents are unhappy with the policy.”
(その調査によると、相当数の回答者がその政策に不満を持っていることが示されています。) - “An unhappy population can lead to social unrest if concerns are not addressed.”
(懸念に対処されなければ、不満を抱える市民は社会的不安につながる可能性があります。) - “He discusses the psychological effects on individuals who remain unhappy over a prolonged period.”
(彼は長期間にわたって不幸な状態にある人々への心理的影響について論じています。) - sad(悲しい)
- 「個人的な悲しみ」に焦点を当てる。
- 「個人的な悲しみ」に焦点を当てる。
- miserable(惨めな)
- 「つらく、ひどい状態」にあることを強調。
- 「つらく、ひどい状態」にあることを強調。
- upset(動揺している)
- 怒りや混乱を含む感情的な乱れ。
- 怒りや混乱を含む感情的な乱れ。
- depressed(憂うつな)
- うつ状態のように深刻な悲しみ。
- うつ状態のように深刻な悲しみ。
- happy(幸せな)
- もっとも直接的な反対語。
- もっとも直接的な反対語。
- content(満足している)
- 「満足感」を強調。
- 「満足感」を強調。
- pleased(喜んでいる)
- 「気に入っている、喜んでいる」というニュアンスが強い。
- 「気に入っている、喜んでいる」というニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈhæpi/
- アメリカ英語(米)・イギリス英語(英)ともに大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がよりはっきりする傾向があります。
- アメリカ英語(米)・イギリス英語(英)ともに大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がよりはっきりする傾向があります。
- アクセント(強勢): “un-HAP-py” の “HAP” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
an-happy
のように /ə/ を入れてしまう、または “un” を長めに発音しすぎてしまうなどが誤りです。 - スペルミス: 「unhapppy」など “p” を重複させすぎたり、足りなかったりするケース。正しくは “unhappy” です。
- 同音異義語との混同: “unhappy” と同音異義語は特にありませんが、「un + (他の形容詞)」と間違えて書きがちなので注意しましょう。
- 試験対策: 英検・TOEICなどの試験においては「不満足な状態」や「悲しい気持ち」を表す文脈で出題される可能性が高いです。単語問題だけでなく、読解問題やリスニングにも出てきます。
- “un-” がついている → 「反対、否定」の意味。
- 「happy(ハッピー)」に「un-」をつけて「ハッピーでない → 不幸な、不満な」と自然につなげると覚えやすいです。
- 「ハッピー」と「アンハッピー」が対のように覚えられるので、英単語セットとして押さえるとよいでしょう。
-
免除
-
【動/他】を非難する / を有罪と決定する
-
【形】傑出した,目立った / 未払いの / 未解決の
- 単数形: organ
- 複数形: organs
- “organic” (形容詞): 有機的な
- “organize” (動詞): 組織する・整理する
- “organization” (名詞): 組織、団体
- 日常会話や一般的な学術的文脈で使われる語であり、やや専門的な用法はB2相当になる可能性があります。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: “organ” — ギリシャ語の “organon”(道具、器具)に由来するとされています。
- “organism” (名詞): 生物、微生物など
- “organist” (名詞): オルガン奏者
- “organization”/“organism”/“organizational” など “organ-”の形をもつ言葉は、「器官・道具・仕組み」といった意味領域から派生しています。
- vital organ
- 重要な臓器
- 重要な臓器
- internal organs
- 内臓
- 内臓
- organ donation
- 臓器提供
- 臓器提供
- organ transplant
- 臓器移植
- 臓器移植
- sensory organ
- 感覚器官
- 感覚器官
- pipe organ
- パイプオルガン
- パイプオルガン
- electronic organ
- 電子オルガン
- 電子オルガン
- official organ
- 公式機関(例:組織の公式発行物)
- 公式機関(例:組織の公式発行物)
- government organ
- 政府機関
- 政府機関
- legislative organ
- 立法機関
- 立法機関
- 「身体の器官」という意味で使われるときは生物学的・医学的な文脈が多いです。
- 「オルガン」(楽器)として使う場合は、音楽に関する文脈で登場します。
- 組織・政府などの“機関”としての用法は、ややフォーマルです。
- 身体の器官→日常でも医学情報でも使われる
- オルガン(楽器)→音楽関連、ややフォーマル・専門の話題
- 機関→ビジネス文書や公的文章などフォーマルな文章表現に登場しやすい
- 可算名詞ですので、“an organ” / “the organ” / “organs” のように扱います。
- 「身体の器官」を指す場合には複数形で “organs” とすることが多いです。
- 「オルガン(楽器)」の場合は、特定のオルガンを指せば “the organ” となりうるし、一般的に言うときは “an organ” と冠詞をつけます。
- 「機関」の意味では、しばしば “an organ of the government” などの形で使われます。
- “organ grinder” – (昔の大道芸で)手回しオルガンを弾く人(イディオムというより固有の職業名ですが、イメージしやすい表現)
- “My uncle is having trouble with one of his vital organs, so he’s in the hospital.”
- 「おじは重要な臓器が悪くて、入院しているんだ。」
- 「おじは重要な臓器が悪くて、入院しているんだ。」
- “I love the sound of a church organ during a wedding ceremony.”
- 「結婚式での教会のオルガンの音色が大好きなんだ。」
- 「結婚式での教会のオルガンの音色が大好きなんだ。」
- “I read that the skin is actually the largest organ in the human body.”
- 「皮膚は実は人間の体で最大の器官だって読んだよ。」
- “This department functions as an organ of the main board of directors.”
- 「この部署は、取締役会の公式な機関として機能しています。」
- 「この部署は、取締役会の公式な機関として機能しています。」
- “Our organization’s official organ publishes monthly updates and announcements.”
- 「当団体の公式機関では、毎月最新情報や告知を発行しています。」
- 「当団体の公式機関では、毎月最新情報や告知を発行しています。」
- “We have to comply with the regulations set by the government organ in charge of trade.”
- 「私たちは貿易を管轄する政府機関が定める規則に従わなくてはなりません。」
- “The heart is a crucial organ that pumps blood throughout the human body.”
- 「心臓は血液を全身に送り出す重要な器官です。」
- 「心臓は血液を全身に送り出す重要な器官です。」
- “He specializes in studying how organs interact within complex biological systems.”
- 「彼は複雑な生物システムの中で、各器官がどのように相互作用するのか研究している。」
- 「彼は複雑な生物システムの中で、各器官がどのように相互作用するのか研究している。」
- “Recent advances in medicine have made organ transplantation more successful.”
- 「医学の進歩により、臓器移植の成功率が高まっています。」
- “instrument” (道具、器具)
- 「道具、楽器」の意味で、楽器という点ではorganの意味の一部分に近いですが、「身体の器官」という意味では使われません。
- 「道具、楽器」の意味で、楽器という点ではorganの意味の一部分に近いですが、「身体の器官」という意味では使われません。
- “agency” (機関、代理店)
- 「組織・機関」を表すので似た文脈で用いられますが、身体や楽器という意味はありません。
- 「組織・機関」を表すので似た文脈で用いられますが、身体や楽器という意味はありません。
- “body part” (身体の部位)
- 「身体の部分」という広い意味で使われ、“organ”はより特定の機能を果たす部分に限定されます。
- 「身体の部分」という広い意味で使われ、“organ”はより特定の機能を果たす部分に限定されます。
- 直接的な一語の反意語はありませんが、「機関」「器官」「楽器」としての機能・意義がないものは対比として語られることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɔːr.ɡən/(アメリカ英語), /ˈɔː.ɡən/(イギリス英語)
- アクセント: 最初の “or” の部分に強勢を置きます(OR-gan)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが「オー」に近い音になります。
- よくあるミスとして、/ˈoʊr-/ と発音する人もいますが、正しくは /ˈɔːr-/ や /ˈɔː-/ です。
- スペルミスで “organ” を “orgon” と書いてしまうことがあります。
- 「器官」と「機関」のニュアンスの違いに混乱しやすいので、文脈に注意が必要です。
- 楽器の「オルガン」は “organ” ですが、類似する “organelle” は細胞小器官を指す学術用語でまったく意味が異なります。
- TOEICや英検の読解問題などで、文脈により「身体の器官」「機関(組織)」「楽器」のどれを指しているのかを判断する問題が見られることがあります。
- 「オルガン」と「器官」は発音も似ている → 「機能を果たすための“道具”」というイメージで結びつけると覚えやすいです。
- スペルは “organ”、5文字というコンパクトな形を定着させましょう。
- 語源 “organon (道具)” を覚えると、“organization” や “organize” などの単語も「何か目的をもってまとめあげるもの=組織・道具」のイメージで把握しやすくなります。
-
新しく来た人;新たに出現したもの
-
表現する;描写する
-
【形】(社会・道徳的な規範にかなって)きちんとした,ふさわしい / 《話》かなりよい / 《話》《be ~》親切な,寛大な
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常的な話題だけでなく、やや複雑なトピックについても理解し、やり取りができるレベルです。
- 動詞: to remedy (~を改善する、修復する)
例: “We need to remedy this situation immediately.”(私たちはこの状況をすぐに改善する必要があります) - 「re-」(再び) + 「mederi」(ラテン語で「治す」) がもとになった「remedium」が語源とされています。そのため「再び治す」「もとの健康状態に戻す」というニュアンスがあります。
- home remedy(家庭療法)
- herbal remedy(ハーブ療法)
- effective remedy(効果的な治療法 / 解決策)
- legal remedy(法的救済措置)
- remedy for headaches(頭痛の治療法)
- remedy a situation(状況を改善する)
- seek a remedy(解決策を探し求める)
- provide a remedy(解決策を提供する)
- a quick remedy(即効性のある対処法)
- remedy the problem(問題を改善する)
- ラテン語の「remedium」(治療、助力) から派生した言葉です。古くは主に医学的な文脈で使われていましたが、現代では「問題を解決する策」という比喩的な意味合いでも使われます。
- 「remedy」は医療的な「治療法」という意味だけでなく、一般的な「解決策」「救済措置」という広い意味で使われます。ビジネスや法的文書などでは少しフォーマルな響きもありますが、日常会話でも「ちょっとした対処法」を表すときにも気軽に使えます。
- 物理的な「治癒」より一歩広がった抽象的な「解消手段」としても用いられます。
- 可算名詞: 具体的にどのような「策」や「治療法」かを指し示すときは「a remedy」「the remedy」「several remedies」のように数えられます。
- 動詞としての用法: 「to remedy something」で「〜を改善する」「〜を是正する」という意味になります。たとえば “to remedy the situation” は「状況を改善する」です。
- 文体としては日常会話でも使われますが、法的・公的文章では「legal remedy」など、よりフォーマルな表現としてしばしば登場します。
- remedy + for + 名詞 / gerund (例: “a remedy for cold symptoms”)
- remedy + (問題の内容) (例: “We need a remedy for our declining sales.”)
- remedy + direct object (動詞として) (例: “We must remedy the error.”)
“I usually try a home remedy like ginger tea when I catch a cold.”
(風邪を引いたときは大抵、ジンジャーティーみたいな家庭療法を試してみるの。)“Is there any remedy for this stain on my shirt?”
(シャツのこのシミを取る方法は何かないかな?)“My grandmother’s herbal remedy works for minor coughs.”
(祖母のハーブ療法は軽い咳に効くんだ。)“We need a quick remedy for our delayed project.”
(遅れているプロジェクトを早急に改善する策が必要です。)“Implementing a new marketing strategy might be the best remedy for declining sales.”
(新しいマーケティング戦略を導入することが、売上減少を改善する最善策かもしれません。)“To remedy the situation, we will hire additional team members.”
(状況を改善するために、新たなチームメンバーを雇う予定です。)“Researchers are seeking a permanent remedy for antibiotic-resistant bacteria.”
(研究者たちは抗生物質耐性菌に対する恒久的な治療法を模索しています。)“A legal remedy was granted by the court to protect patent rights.”
(特許権保護のために、裁判所は法的救済措置を認めました。)“The new policy aims to remedy the imbalance in resource allocation.”
(新たな政策は、資源配分の不均衡を是正することを目的としています。)- cure(治療)
- 病気の治し方という点で「remedy」とほぼ同義ですが、より医学的・具体的な治癒行為を指します。
- 病気の治し方という点で「remedy」とほぼ同義ですが、より医学的・具体的な治癒行為を指します。
- solution(解決策)
- 問題解決という面で同じ意味を持ちますが、「remedy」よりも一般的に「答え」や「解決策」を指す言葉です。
- 問題解決という面で同じ意味を持ちますが、「remedy」よりも一般的に「答え」や「解決策」を指す言葉です。
- fix(修理/解決)
- カジュアルな表現で「問題を直す・解決する」というときにも使いますが、公的文章ではあまり使われにくいです。
- カジュアルな表現で「問題を直す・解決する」というときにも使いますが、公的文章ではあまり使われにくいです。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「problem」(問題)や「disease」(病気)などは「remedy」の対象と対になる概念です。
- アメリカ英語: [ré-mə-di](「レ」の箇所に強勢が置かれます)
- イギリス英語: [ré-mə-di](アメリカ英語と大きな違いはありませんが、母音がやや異なる場合も)
- “remedee” のように「ディー」に強めのアクセントを置いてしまうケースがありますが、最初の “re” に強勢が置かれます。
- スペルミス: “remedy” を “remedie” や “remedy” と書き誤るケースがあります。発音通り “remedy” と押さえましょう。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語は少ないですが “remedies” (複数形) は “remedies” 以外の綴りと混同しないように注意です。
- TOEICや英検などの試験対策: 日常会話だけでなく法律文書・医療文書で出題される可能性があります。「problem-solving」や「解決策」を問う文脈でしばしば登場します。
- 語源となる「re-(再び) + mederi(治す)」を思い出し、「再び治す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “medicine” と似た響きを意識すると「治療」に関連する単語であることを思い起こしやすくなります。
- 写真やイラストで“home remedy”を連想するイメージを心に描くと単語と結びつきやすくなります。
-
【名/U】消費, 消耗, 使い果たすこと / 購入 / 消費量 / 摂取 /肺結核
-
【名/C】きり,ドリル / 【名/U/C】反復練習 / (事態に処するための)訓練 /【動/他】〈穴〉をあける /《...を》〈人〉に繰り返し教え込む 《in ...》
-
【名/C】(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方 / 【動/他】(金額を) 引き落とす / 《金額を》 ...の借り方に記録する《with ...》 / 《...に》 ...を借り方として記入する 《against ...》
- A change in level, strength, or value; especially frequent or continual changes.
- 水準や強さ、価値などが頻繁に上下すること。
- 「変動」「揺れ動き」といったニュアンスで使われます。「fluctuation」は安定せずにゆらゆらと動くイメージを表します。
- fluctuation (単数形)
- fluctuations (複数形)
- 複雑な文章やニュース、ビジネス文書などで「変動」「上下」などを表すときによく登場する単語です。
- 語幹: fluct- (変動する、波立つ といったニュアンスを持つラテン語由来)
- 接尾語: -ation (名詞を作る接尾語: 状態・行為・結果などを表す)
- fluctuate (動詞): 変動する、上下する
- fluctuating (形容詞): 変動している、上下している
- 「気温の変動」「通貨の相場の上下」「感情の揺れ」など、物事が安定しないで変化し続けるイメージを表すときに使われます。
- currency fluctuation (通貨の変動)
- temperature fluctuation (気温の変動)
- fluctuation in demand (需要の変動)
- fluctuation range (変動幅)
- market fluctuation (市場の変動)
- price fluctuation (価格の変動)
- fluctuation cycle (変動の周期)
- random fluctuation (ランダムな変動)
- seasonal fluctuation (季節的変動)
- slight fluctuation (わずかな変動)
- 語源: ラテン語の “fluctuare” (波打つ、揺れ動く) が由来。もともとは波が上下に揺れ動く様子を指していた言葉からきています。
- ニュアンス: 安定せずに上下や前後に動くイメージが強く、「よく変化する」「予測し難い」というニュアンスを含みます。
- 使用時の注意点:
- 堅めの文章やビジネス、学術的文脈でもよく使われる。
- カジュアルな会話でも使えますが、学術・ビジネス文脈で頻出です。
- 堅めの文章やビジネス、学術的文脈でもよく使われる。
- 名詞 (可算/不可算):
- 一般的には可算名詞として扱われ、通例は「a fluctuation」「fluctuations」の形で使います。
- しかし文脈によっては不可算的に扱われることもあります。例: “There is some fluctuation in the data.”(データに変動がある)
- 一般的には可算名詞として扱われ、通例は「a fluctuation」「fluctuations」の形で使います。
- 構文例:
- “There has been a fluctuation in (名詞).”
- “We observed frequent fluctuations in (名詞).”
- “There has been a fluctuation in (名詞).”
- “fluctuation in stock prices” (株価の変動)
- “The temperature fluctuation today is crazy—it went from hot to cold so fast!”
- 「今日の気温の変動はすごいね。あっという間に暑かったのが寒くなっちゃった。」
- “I’ve noticed a fluctuation in my mood recently.”
- 「最近、気分にむらがあるのを感じているんだ。」
- “The fluctuation in traffic can make commuting unpredictable.”
- 「交通量の変動で通勤が予想しづらいよ。」
- “We need to track the fluctuation in our company’s sales figures.”
- 「自社の売上高の変動を追跡する必要があります。」
- “Market fluctuation has impacted our quarterly profits.”
- 「市場の変動が四半期の利益に影響を及ぼしました。」
- “To manage risk, we must be prepared for currency fluctuation.”
- 「リスク管理のために、通貨の変動に備えなければなりません。」
- “Researchers observed a periodic fluctuation in the population of the species.”
- 「研究者たちは、その種の個体数に周期的な変動があることを観察しました。」
- “The study examines the fluctuation of temperature over the last century.”
- 「この研究は、過去100年間の気温の変動を調査しています。」
- “Such fluctuation is typically modeled using advanced statistical methods.”
- 「このような変動は、通常高度な統計手法を用いてモデル化されます。」
- variation (変化)
- oscillation (揺れ動き)
- shift (変化、移行)
- swing (大きな変動)
- 「variation」は「変化する」全般に使える広い意味。
- 「oscillation」は周期的・定期的に揺れ動くニュアンスが強い。
- 「shift」は位置や立場、状況などが変わる感じ。
- 「swing」は振り子のように大きく上下する印象。
- stability (安定)
- consistency (一貫性)
- 「fluctuation」が「変動」を表すのに対し、「stability」は「安定」状態を表す反意語になります。
- 発音記号 (IPA): /ˌflʌk.tʃuˈeɪ.ʃən/
- アクセント: “-tu-” の部分に主な強勢が置かれ、“fluctu-A-tion” の “A” のあたりにストレスがかかります。
- アメリカ英語 (US): [fluhk-choo-AY-shun]
- イギリス英語 (UK): [fluk-chu-AY-shuhn]
- よくある発音ミス: 「fluctuation」の「tu」部分を「chu」と [tʃ] の音でしっかり発音するのを忘れないようにしましょう。
- スペルミス: “fluctuation” は “u” と “a” の位置の間違い、あるいは “-tion” でなく “-shin” と書いてしまうなどのミスが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似の音をもつ名詞はあまりありませんが、「fraction」(分数)と誤認する程度で、同音ではありません。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、経済・ビジネス関連のリーディング問題に頻出です。「markets fluctuate」や「fluctuation in price」のようなフレーズが問われることがあります。
- 「fluctuation」は波 (wave) が上下するイメージ。言葉の核心には「波立つ」「上下に揺れる」というビジュアルがあると覚えやすいです。
- 「fluctu-」部分で音読して覚えると、スペルの混乱を防ぎやすいです。
- 連想: fluctuation → flutter + wave → ゆらゆら、ひらひらをイメージ。
-
【形】確率的な,確率論的な;推測の,推計学的な
-
【副】それにもかかわらず / それでもなお
-
【形】手ごろな価格の;入手可能な
- 原形: sue
- 三人称単数現在形: sues (She sues the company.)
- 進行形: suing (They are suing for compensation.)
- 過去形: sued (He sued his neighbor last year.)
- 過去分詞形: sued (They have sued them multiple times.)
- 形容詞形などはありませんが、名詞形では “lawsuit” (訴訟) や “suit” (訴訟、スーツ)、また “suer” (訴える人) という形も作れます。ただし一般的に「suer」はあまり使われません。
- B2: 日常会話以上の幅広い場面で言及できるレベル。
- 語幹: 「sue」
- 接頭語・接尾語は特に明示的には含まれていません。
- lawsuit (訴訟)
- suit (訴訟の意味もありますが、スーツの意味をもつ別単語でもあるので注意)
- litigation (訴訟のプロセス、法的手続き)
- sue for damages – 損害賠償を求めて訴える
- sue for negligence – 過失行為で訴える
- decide to sue – 訴えることを決める
- threaten to sue – 訴えると脅す
- sue in court – 法廷で訴える
- sue for breach of contract – 契約違反で訴える
- file a suit (against someone) – (人に対して)訴訟を起こす
- be likely to sue – 訴える可能性が高い
- refuse to sue – 訴えるのを拒否する
- settle or sue – 和解するか訴えるか
- 中英語の sewen に由来し、さらに アングロ=フランス語の suer を経て、ラテン語の sequī(“follow”:「追う、従う」)にたどるという説があります。もともとは「法的手続きを追う」といったニュアンスを持っています。
- 法律用語としてはフォーマルな響きです。
- 「~を訴える」が直接的な意味のため、感情的にも強い表現です。相手が不法行為をした、もしくは何らかの契約違反があるなど、はっきりとした理由づけとともに使われます。
- カジュアルな会話の中で「I’ll sue you!(訴えてやる!)」というと、激しいトーンに聞こえます。
他動詞として、目的語を「訴える対象」として取ります。
例: “He sued his employer.” (彼は雇用主を訴えた)「求める内容」を “for” で表すことが多いです。
例: “He sued for compensation.” (彼は賠償を求めて訴えた)フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- カジュアルな会話の中で使う場合は、強い感情を伴う脅し文句になることがあります。
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- “He keeps saying he’ll sue me if I don’t stop posting about him online.”
(彼は、私がネットで彼のことを書くのをやめなければ訴えると言い続けてるの。) - “My neighbor threatened to sue, but I think we’ll resolve it peacefully.”
(隣人は訴えると脅してきたけれど、平和的に解決できると思う。) - “I don’t want to sue anyone; I just want an apology.”
(誰かを訴えたいわけじゃないんだ。ただ謝ってほしいだけなんだ。) - “Our company decided to sue the supplier for failing to meet the contract terms.”
(当社は契約条件を満たさなかったとして、仕入れ業者を訴えることを決定しました。) - “If we can’t reach an agreement, the board is considering suing for damages.”
(合意に至らなければ、取締役会は損害賠償を求めて訴えを起こすことを検討しています。) - “They threatened to sue over the trademark infringement issue.”
(彼らは商標侵害の件で訴えると脅してきました。) - “The plaintiff decided to sue for defamation because her reputation was severely damaged.”
(原告は評判が著しく損なわれたとして、名誉毀損で訴えることを決めた。) - “In many jurisdictions, individuals may sue corporations if consumer safety standards are not met.”
(多くの法域において、消費者安全基準が満たされていない場合は、個人が企業を訴えることができます。) - “The legal team advised them not to sue until they had gathered sufficient evidence.”
(法務チームは十分な証拠を集めるまでは訴えないように助言した。) - file a lawsuit(訴訟を起こす)
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- take to court(法廷に持ち込む)
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- litigate(訴訟を行う)
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- prosecute(起訴する)
- 刑事事件に使われることが多く、政府や検察が犯人を起訴する場合に用いられます。
- defend(被告側として弁護する)
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- “drop the lawsuit”(訴訟を取り下げる)
- 訴える行為をやめる。
- IPA: /suː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセントは一音節なので「/suː/」そのものに力を置きます。
- 日本人学習者が “shoe” (/ʃuː/) と混同したり、“sew” (/səʊ/ or /soʊ/) と混同しがちなので注意してください。発音は “スー” というイメージです。
- スペルミス: “sue” と “suee” や “ssew” などのミス。
- 同音異義語との混同: “Sue” は女性の名前でもあるため、文脈で見極めが必要。
- “sew” (縫う), “sow” (種をまく) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では法律関連のリーディングパートで出る可能性があります。訴訟関連の話題や、契約違反などのビジネス文章で見かけるかもしれません。
- 「相手をスー(sue)っと追い詰める」というイメージで覚えると訴える行為を思い出しやすいかもしれません。
- “Sue” は「裁判を起こす」行為だとイメージすると法律関連の文章やニュースを読むときに活きてきます。
- スペリングは短いので紛らわしい単語との発音・スペルの違いを意識して学習しましょう。
-
【名/C】《...の》 先駆者, 開拓者 《in, of ...》 / 【動/他】を開拓する / 【動/自】《...の》 開拓者となる, 先駆者となる 《in ...》
-
柔軟性
-
水平な
- C1レベルは、かなり豊富な語彙を使って複雑な話題を議論したり、専門的な文章を読み書きできるレベルです。
- 英語: The state or quality of being responsible for something, having to explain or justify actions or decisions.
- 日本語: 「責任を負っている状態」や「行動や決定について説明する義務や責任」を指す言葉です。
- たとえば「上司に対して、自分の行動や結果をきちんと報告・説明できる状態」や、「公的機関が国民に対して説明責任を負う」といった場面をイメージできます。
- フォーマルな場面で使われやすく、「責任をはっきりさせる」というニュアンスが強い単語です。
- たとえば「上司に対して、自分の行動や結果をきちんと報告・説明できる状態」や、「公的機関が国民に対して説明責任を負う」といった場面をイメージできます。
- この単語は名詞のため、動詞や形容詞のような活用変化はありません。
- ただし、派生形として以下のような形容詞があります。
- accountable (形容詞): 説明責任がある
- accountable (形容詞): 例) “He is accountable for the project.” (彼はそのプロジェクトに対して責任を負っている)
- account (名詞/動詞): 例) “He gave an account of the incident.”(彼は事件について説明をした)
- こちらは同じ語根を含む名詞や動詞ですが、意味や使い方は異なります。
- account + -ability
- “account” は「説明する」「報告する」「勘定に入れる」などの意味。
- “-ability” は「~する能力・性質」を表す接尾語。
- “account” は「説明する」「報告する」「勘定に入れる」などの意味。
- 合わさることで、「説明をする能力・立場(責任)」という意味が創り出されています。
- account: 説明、計算、口座など、文脈によって意味が変わる
- accountable (形容詞): 責任がある
- accounting (名詞): 会計、経理
- hold someone accountable → (人)に責任を負わせる
- demonstrate accountability → 責任(説明責任)を示す
- lack of accountability → 説明責任の欠如
- public accountability → 公的な説明責任
- corporate accountability → 企業の説明責任
- accountability system → 説明責任制度
- ensure accountability → 説明責任を確保する
- accountability measures → 責任を問うための措置
- improve accountability → 説明責任を向上させる
- shared accountability → 共同(共有)責任
- account はフランス語の “acont” やさらに遡るとラテン語の “computare” (数える、計算する)に由来します。
- -ability はラテン語由来の接尾語で、「~できる性質」を表します。
- 歴史的には「物事をきちんと数えたり、整理して説明する力」というニュアンスが強く、公共やビジネスの分野で用いられてきました。
- フォーマルな文脈で多用されます。特にビジネスや政治、公共政策などで「説明責任を負う」という場面で使われます。
- 「行動の正当性を説明する責任」という響きが強いため、カジュアルな会話ではやや硬い表現になります。
- 名詞 (不可算名詞) として使われ、冠詞 (a/anなど) は通常付きません。
- 例: “Accountability is essential in leadership.”(リーダーシップには説明責任が不可欠だ)
- フォーマルな場面や文章で用いられることが多いですが、近年ではカジュアルな社員同士の会話やチーム内でも使われます。
- be accountable for + 名詞/動名詞
- “He is accountable for making decisions regarding the budget.”
- “He is accountable for making decisions regarding the budget.”
- hold + 目的語 + accountable (accountability を hold で使わず、形容詞 accountable の形で使う)
- “We must hold the management accountable for their actions.”
- “We must hold the management accountable for their actions.”
- take accountability for + 名詞/動名詞
- “She took accountability for her mistakes.”
- “I believe everyone should have some accountability for their actions, even in friendships.”
- (友人関係であっても、人は皆ある程度の説明責任を持つべきだと思うよ。)
- (友人関係であっても、人は皆ある程度の説明責任を持つべきだと思うよ。)
- “We’re roommates, so let’s maintain accountability for keeping the house clean.”
- (ルームメイトなんだから、家をきれいに保つ責任をお互いに持とう。)
- (ルームメイトなんだから、家をきれいに保つ責任をお互いに持とう。)
- “I appreciate your accountability in finishing the group project on time.”
- (グループプロジェクトを期限どおりに仕上げてくれて、責任感があるね。助かるよ。)
- “Our company emphasizes transparency and accountability throughout all departments.”
- (当社は全部署において透明性と説明責任を重視しています。)
- (当社は全部署において透明性と説明責任を重視しています。)
- “We need to improve our accountability measures to avoid future mishaps.”
- (今後の不手際を避けるために、説明責任を問う仕組みを改善する必要があります。)
- (今後の不手際を避けるために、説明責任を問う仕組みを改善する必要があります。)
- “He was held accountable for the budgeting errors that led to a loss.”
- (彼は予算管理ミスによる損失について責任を問われた。)
- “Studies suggest that increased accountability in public institutions leads to better governance.”
- (研究によると、公共機関での説明責任の増大はより良いガバナンスにつながるとされています。)
- (研究によると、公共機関での説明責任の増大はより良いガバナンスにつながるとされています。)
- “This framework highlights how accountability mechanisms operate in non-profit organizations.”
- (このフレームワークはNPOにおける説明責任の仕組みがどのように機能するかを示しています。)
- (このフレームワークはNPOにおける説明責任の仕組みがどのように機能するかを示しています。)
- “Accountability plays a pivotal role in ethical leadership theories.”
- (説明責任は倫理的リーダーシップ理論で重要な役割を果たします。)
- responsibility(責任)
- 一般的・広範に「責任」を表す語。必ずしも「説明する義務がある」というイメージに限らない。
- 一般的・広範に「責任」を表す語。必ずしも「説明する義務がある」というイメージに限らない。
- answerability(説明義務)
- 「聞かれたら答えなければならない義務」というニュアンスに近い。口語での使用は少ない。
- 「聞かれたら答えなければならない義務」というニュアンスに近い。口語での使用は少ない。
- liability(法的責任、負債)
- 法的・金銭的側面での「損害賠償責任」などを指すことが多い。
- irresponsibility(無責任)
- 「責任を持たない、または取らない」という完全な対極の意味。
- IPA: /əˌkaʊn.təˈbɪl.ə.ti/
- アメリカ英語: [アカウンタビリティ] のように “タ” の部分にやや強勢がきます。
- イギリス英語: /əˌkaʊn.təˈbɪl.ɪ.ti/ で、最後の母音が “ɪ” に近い音になる傾向があります。
- アメリカ英語: [アカウンタビリティ] のように “タ” の部分にやや強勢がきます。
- アクセント: “bíl” の部分に強勢を置くイメージで発音します。
- よくある間違い: “account- a -bility” と “ア” の位置を間違えたり、“accountablity” のように “i” を抜かしてしまうスペルミスが起こりやすいです。
- スペルミス
- “accountablity” や “accuntability” のように“o”や“i”が抜けるミス。
- “accountablity” や “accuntability” のように“o”や“i”が抜けるミス。
- responsibilityとの混同
- どちらも「責任」の意味を持ちますが、状況によってより「説明義務がある」ニュアンスを強調したい場合は “accountability” を使います。
- どちらも「責任」の意味を持ちますが、状況によってより「説明義務がある」ニュアンスを強調したい場合は “accountability” を使います。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語の文脈で頻出。特に「責任」「報告」「管理能力」などがテーマの文章でフレーズとして出題されることがあります。
- “account + ability” → 「行動を報告・説明(=account)する力(=ability)」というイメージで覚える。
- スペル練習のポイント: “ac-count-a-bil-i-ty” と小分けにして発音しながら覚えるとミスを減らせます。
- ビジネスや公的機関で強く求められる「説明責任」と結びつけると印象に残りやすいです。
〈U〉指示すること, 規定すること / 〈C〉規定,指示 / (薬などの)処方, 処方せん, 処方薬 / 〈U〉時効
〈U〉指示すること, 規定すること / 〈C〉規定,指示 / (薬などの)処方, 処方せん, 処方薬 / 〈U〉時効
解説
〈U〉指示すること, 規定すること / 〈C〉規定,指示 / (薬などの)処方, 処方せん, 処方薬 / 〈U〉時効
prescription
以下では英単語「prescription」について、詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: prescription
日本語訳: 処方箋、処方 / (規則や指示としての)規定、指示
品詞: 名詞 (noun)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級)レベルでは、専門的なニュアンスや複雑な文脈でも使える語彙が求められます。「prescription」は医療や法律など、日常を超えて少し専門的な場面で使われる単語です。
概要(日本語でのやさしい解説):
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「prescription」は、「あらかじめ(pre-)書いたもの(script + -ion)」というイメージです。薬の処方せんだけでなく、「あらかじめ規定・指示されたもの」という広いニュアンスも含んでいます。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用例:
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms)(文脈によって):
7. 発音とアクセントの特徴
実際には、イギリス英語では「プリスクリプション」に近く、アメリカ英語では「プラ(プル)スクリプション」に近い発音になります。
アクセント: “-scrip-” の箇所に強勢があります (pri-SCRIP-tion / pre-SCRIP-tion)。
よくある間違い: 最初の “pre-” を強く読んで “PRE-scription” としてしまうことや、「p」 を落としてしまう(“rescription”のように聞こえやすい)ことに注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prescription」の詳細な解説です。医療や法律・規制関連でよく登場し、日常生活でも薬局や病院で必ず目にする重要な単語です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉規定,指示
〈C〉(薬などの)処方;処方せん;処方薬
〈U〉時効;長期間の使用による権利
〈U〉指示(規定)すること
【名/C】《...の》令状《for ...》/ 保証, 保証人,担保物件 / 【名/U】《...の》正当な理由《for ...》 / 【動/他】を認可する /〈品質など〉を保証する
【名/C】《...の》令状《for ...》/ 保証, 保証人,担保物件 / 【名/U】《...の》正当な理由《for ...》 / 【動/他】を認可する /〈品質など〉を保証する
解説
【名/C】《...の》令状《for ...》/ 保証, 保証人,担保物件 / 【名/U】《...の》正当な理由《for ...》 / 【動/他】を認可する /〈品質など〉を保証する
warrant
【名/C】《...の》令状《for ...》/ 保証, 保証人,担保物件 / 【名/U】《...の》正当な理由《for ...》 / 【動/他】を認可する /〈品質など〉を保証する
1. 基本情報と概要
単語: warrant
品詞: 名詞 (noun), 動詞 (verb)
意味(英語 & 日本語)
「犯罪捜査のために発行される裁判所の令状」や「何かを行うための権限を与える文書」など、何らかの正式な手続きや根拠を示すときに使われる名詞です。
「~するに値する十分な理由を示す」「~を保証する」というニュアンスがあり、特に「行動や判断などに裁量の正当な理由がある」と述べるときに使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (同意語)
反意語
これらは “warrant” で表す正当性や保証を否定する単語として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “warrant” の詳細解説です。正当性や権限を示すシーンでの大切な英単語なので、例文を繰り返し声に出して学習してみてください。
〈C〉(逮捕・差し押さえなどの)令状《+for+名》
〈U〉(…の)正当な理由,権限《+for+名(doing)》
〈C〉保証[となるもの],保証人,担保物件
…‘を'認可する,公式に認める
〈行為など〉‘を'正当化する
〈品物・品質など〉‘を'保証する,確約する(guarantee)
《話》…‘を'確信(断言)する;断じて請け合う
〈U〉消費, 消耗, 使い果たすこと / 購入 / 消費量 / 摂取 /肺結核
〈U〉消費, 消耗, 使い果たすこと / 購入 / 消費量 / 摂取 /肺結核
解説
〈U〉消費, 消耗, 使い果たすこと / 購入 / 消費量 / 摂取 /肺結核
consumption
名詞 consumption
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: consumption
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The act of using, consuming, or expending something, especially resources, goods, or energy.
意味(日本語): 「消費」「消耗」「摂取」などを指します。資源・食料・エネルギーなどを使ったり、食べたりするときの「使う」「摂取する」「消費する」イメージです。状況によっては、経済学用語として「消費量」を指すことも多いです。
「consumption」は、たとえば「エネルギーの消費」「食料の消費」といった文脈で、「あるものを使い切る・利用する・摂取する」というニュアンスを表す単語です。経済・環境・健康など、さまざまな分野で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よって、consumption は「(すべてを)取って使うこと」→「消費すること」という意味になりました。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント: 「consumption」は「使って減る・摂取する」という受け身気味のイメージで、反対に「production」や「creation」は「生み出す・作り出す」という能動的なイメージで対になることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「consumption」の詳細な解説です。さまざまな場面で使われる重要な単語なので、イメージしやすい分野(食事、エネルギー、経済など)に結びつけながら定着させてみてください。
消費《時に形容詞を伴ってa~》(…の)消費高(量)
(体力の)消耗
《古》肺病,肺結核
集めた,収集された;畜積された,集積した / 総合した,合わせた;集団の,団体の,共同の / =collective noun / 集産主義組織(事業)
集めた,収集された;畜積された,集積した / 総合した,合わせた;集団の,団体の,共同の / =collective noun / 集産主義組織(事業)
解説
集めた,収集された;畜積された,集積した / 総合した,合わせた;集団の,団体の,共同の / =collective noun / 集産主義組織(事業)
collective
1. 基本情報と概要
単語: collective
品詞: 形容詞、および名詞としても使用可
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
・(形容詞) Shared or done by a group of people, involving everyone in the group.
・(名詞) A group or organization acting as a single unit, often sharing resources or interests.
日本語での意味:
・(形容詞) 集団の、共同の、みんなで共有する (例: 共同の決定、集団的行動)
・(名詞) 集団、共同体 (例: アート集団、共同体)
「collective」は、グループや共同体が一体となって行動したり、意思決定を行ったりするイメージの単語です。主に「共同での」「集団としての」というニュアンスが強い表現で、組織や全国規模での行動・決定などの場面でよく使われます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “collective” は
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語で “collectivus” → “collectus” → “colligere”(共に集める)から派生しています。もともとは「一緒に集められたもの」を指していました。
ニュアンス・使用注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “collective” の詳細解説です。グループが一体となったり、共同で物事を行うイメージをしっかり押さえておくと、さまざまな文脈で使いこなせるようになるでしょう。
集めた,収集された;畜積された,集積した
総合した,合わせた;集団の,団体の,共同の
=collective noun
集産主義組織(事業)
悲しい,気の滅入る / 不幸な,不運な,みじめな / 適切でない,まずい
悲しい,気の滅入る / 不幸な,不運な,みじめな / 適切でない,まずい
解説
悲しい,気の滅入る / 不幸な,不運な,みじめな / 適切でない,まずい
unhappy
以下では、形容詞「unhappy」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unhappy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not happy
意味(日本語): 不幸な、悲しい、不満足な
「unhappy」は「happy」(幸せな)の反対の意味を持つ形容詞で、「喜びがない様子」「つらい気持ち」などを表します。日常的には「気分が沈んでいる」「満たされていない」というニュアンスを含むことが多い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「un-」が付くことで「幸福ではない」という意味になっています。「un-」を付けることで元々の「happy(幸せな)」に対し、否定的または反対の概念を作り出しています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
これらはいずれもカジュアルから比較的フォーマルな文脈まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「unhappy」の詳細な解説です。ちょっとした違和感や不満を伝えたいときだけでなく、心の状態が良くないときにも使える便利な単語です。発音やスペルに注意しながら、コミュニケーションの幅を広げてみてください。
悲しい,気の滅入る
(物事が)不幸な,不運な,みじめな
(物事が)適切でない,適当でない,まずい
オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ) / (動植物の)器官 / (政党・会社などの)機関誌,機関紙 / 《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ) / (動植物の)器官 / (政党・会社などの)機関誌,機関紙 / 《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
解説
オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ) / (動植物の)器官 / (政党・会社などの)機関誌,機関紙 / 《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
organ
オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ) / (動植物の)器官 / (政党・会社などの)機関誌,機関紙 / 《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
1. 基本情報と概要
単語: organ
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語):
1) A part of an organism (such as the heart or liver) that performs a specific function.
2) A large musical instrument that uses pipes or electronic means to produce sound.
3) A subordinate division or part of a governing body or organization that carries out a specific role.
意味 (日本語):
1) 生物の体を構成し、特定の機能を果たす器官(例:心臓や肝臓など)
2) パイプオルガンのように、音を出すための大きな楽器
3) 政府や組織において特定の役割を果たす機関
こちらは「身体の器官」「楽器のパイプオルガン」「政府や組織の機関」など複数の意味をもつ名詞です。「organ」を使うときは文脈からどの意味か判断するとよいでしょう。
活用形: 名詞なので、基本的には複数形 “organs” があります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1〜B2(中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「organ」はギリシャ語の “organon” にさかのぼり、「道具」「器具」を意味しました。ラテン語を経由して英語に取り入れられ、「特殊な機能を果たす装置」というニュアンスが現在の“臓器”や“機関”的な意味につながっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章表現:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/熟語表現:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “organ” の詳細解説です。身体の器官から音楽のオルガン、さらには政府機関まで、多様な意味を持つ単語なので、文脈をしっかりと押さえて使い分けてみてください。
オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ)
(動植物の)器官
(政党・会社などの)機関誌,機関紙
《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
(…の)治療薬,治療法《+for+名》 / (…を)矯正(救済)するもの,(…の)対策となるもの《+for+名》
(…の)治療薬,治療法《+for+名》 / (…を)矯正(救済)するもの,(…の)対策となるもの《+for+名》
解説
(…の)治療薬,治療法《+for+名》 / (…を)矯正(救済)するもの,(…の)対策となるもの《+for+名》
remedy
1. 基本情報と概要
単語: remedy
品詞: 名詞 (主に可算名詞として扱われます)
活用形: 複数形は “remedies” です。
「remedy」は英語で「a means of counteracting or eliminating something undesirable, such as a disease or a problem」を意味し、日本語では「治療法」「改善策」「解決策」「救済措置」と訳されます。
「病気や問題を治すための手段・方法」を指すときによく使われる単語です。日常会話でもビジネスでも、「問題を解決する対策」や「病気の治療法」のような場面で用いられます。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈrɛmədi/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「remedy」は健康や問題解決にまつわるシーンで幅広く使われる便利な単語です。日常的にも書き込み式にも、ぜひ活用してみてください。
(…の)治療薬,治療法《+for+名》
(…を)矯正(救済)するもの,(…の)対策となるもの《+for+名》
波動;動揺,変動
波動;動揺,変動
解説
波動;動揺,変動
fluctuation
「fluctuation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: fluctuation
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
「fluctuation」は名詞ですが、動詞にすると「fluctuate([flʌ́ktʃuèɪt])」になります。形容詞形や副詞形としては、派生して「fluctuating」「fluctuated」のように使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
最新の内容や具体的な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現: 特定のイディオムは少ないですが、上記のように「in + 名詞」「of + 名詞」と一緒に使う例が多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fluctuation」は、日常のちょっとした変動から、市場や統計、自然界の現象まで幅広く使われる便利な単語です。しっかり覚えて活用してみましょう。
波動;動揺,変動
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
解説
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
sue
1. 基本情報と概要
単語: sue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
“to take legal action against someone; to bring a lawsuit against a person or entity”
「他人や組織に対して法的措置を取ること。裁判を起こすこと」を意味します。
日本語での意味・解説
「裁判を起こす」「訴える」という意味の動詞です。法律や法廷の文脈で使われる単語で、相手の不法行為や契約違反などを法的に追及するイメージです。日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、法律関連の話題でよく登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
目安として B2(中上級) 以上の学習者にとって馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・法律的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※厳密な「反意語」は少ないが、対比的に)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sue” の詳細な解説です。法律や契約の文脈で頻出する単語なので、訴訟に関する記事やニュースを読むときに役立ちます。
(…の件で)告訴する,訴える《+for+名》
(…を)請う,請求する,懇願する《+for+名》
(…の件で)〈人など〉‘を'告訴する,訴える《+名〈人〉+for+名》
【名/U】説明責任,報告義務;責任のあること
【名/U】説明責任,報告義務;責任のあること
解説
【名/U】説明責任,報告義務;責任のあること
accountability
1. 基本情報と概要
単語: accountability
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベル目安: C1(上級)
意味 (英語 & 日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “accountability” の詳細な解説です。責任を表す単語の中でも、特に「説明義務」や「追及できる責任」のニュアンスを強調したいときに使用します。理解を深め、正しい文脈で活用してください。
説明責任,報告義務;責任のあること
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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