学術英単語(NAWL) / 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 副詞としての「nonetheless」は形が変化しません。
- 形容詞や名詞など他の品詞化する用法は通常ありません。
- B1~B2あたりで学習し始める語で、論理展開や対比を述べる際によく使われるため、ある程度英語の文章読解やエッセイなどで必要とされるレベルです。
- 「none」+「the」+「less」から成り立っており、もともとは “none the less” という3つの単語をつなげた形です。直訳すると「少しも減らない」→「にもかかわらず」というニュアンスとなります。
- “It was raining; nonetheless, they continued the hike.”
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- “He was tired; nonetheless, he finished his work.”
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- “She felt uneasy; nonetheless, she spoke up.”
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- “The plan was risky; nonetheless, the team agreed.”
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- “It was expensive; nonetheless, they decided to buy it.”
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- “The results were inconclusive; nonetheless, the research continued.”
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- “He apologized; nonetheless, she remained upset.”
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- “We were behind schedule; nonetheless, we managed to succeed.”
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- “It seemed hopeless; nonetheless, we tried again.”
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- “The weather was forecasted to be terrible; nonetheless, the outdoor event went on.”
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- もともとは “none the less” と3つの単語からなり、古英語の時代(中世以降)から “not any less” の意味で使われてきました。これが一語になり「それでもなお」や「にもかかわらず」を意味する副詞となりました。
- “nonetheless” は “nevertheless” や “however” と似たニュアンスで、ややフォーマルまたは文語的な響きがあります。口語でも使いますが、カジュアルな会話では “but still” や “even so” が使われることも多いです。
- 相手に対して反対意見や補足を述べる場合にも使われますが、直接的な否定を和らげる機能を持つ副詞でもあります。
- レポートやエッセイなど文章での論理構造を示したい時
- スピーチやフォーマルなプレゼンテーションなどでも、対比を明確にするために多用されます。
- 副詞なので、文頭で文全体を修飾したり、コンマを挟んで文中で使われたりします。
例: “Nonetheless, I will go ahead.” / “I will, nonetheless, go ahead.” - 口語では文頭に置くことが多いですが、文中にさりげなく挟む場合もあります。
- “nonetheless” は副詞であり、目的語などを直接取る形はありません。主節や文全体を修飾する働きが中心です。
- “I’m really busy today. Nonetheless, let’s grab coffee if we have time.”
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- “I don’t love spicy food. Nonetheless, I’ll try this dish.”
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- “He forgot my birthday. Nonetheless, I’ll invite him to the party.”
- 「彼は私の誕生日を忘れたけど、それでもパーティーに招待するつもりだよ。」
- “Our budget is limited. Nonetheless, we must meet the client’s expectations.”
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- “It’s a tough negotiation. Nonetheless, we have to reach an agreement by Monday.”
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- “We got negative feedback. Nonetheless, our product has potential.”
- 「否定的なフィードバックを受けました。それでも、私たちの製品には可能性があります。」
- “The initial results were inconclusive. Nonetheless, further research will be conducted.”
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- “Several hypotheses were invalidated. Nonetheless, the study offers new insights.”
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- “The sample size was relatively small. Nonetheless, the findings are significant.”
- 「サンプル数は比較的少数でした。それでも、その結果は重要です。」
- nevertheless(それにもかかわらず)
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- however(しかしながら)
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- even so(たとえそうでも)
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- still(それでも)
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- nonetheless・nevertheless は、比較的フォーマルまたは書き言葉で使いやすい点で似ています。
- “therefore” や “consequently” など結果を強調する副詞が、文脈上の反意的な使い方になることがあります(「それゆえに」「その結果」など)。ただし直接的な「反対語」ではありません。
- 発音記号(IPA): /ˌnʌn.ðəˈles/ (米・英ともにほぼ同じ)
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アメリカ英語/イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- イギリス英語でも同様に /ðə/ となりますが、ややはっきり発音される場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- “th” は有声の /ð/(日本語の「ダ行」と “th” の中間くらい)になります。
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- スペルミス: “nonetheless” は “none-the-less” と綴りが崩れて誤記されやすいです。
- “nevertheless” と混同されがちですが、意味・用法はほぼ同じでスペリングだけ違います。
- 文頭に置く場合と文中に置く場合で読点 (コンマ) の有無を明確にしましょう。
- 試験(TOEIC・英検など)や論文では、逆説や対比を示すためによく出題される接続副詞です。
- 文法問題において、選択肢に “nonetheless” や “nevertheless” が並び、“although” などの接続詞と区別させる形式が典型的です。
- “none the less” と元々3つの単語からきていることをイメージすると、スペルを覚えやすくなります。
- 「それでも減っていない、ちっとも変わらない」というニュアンスを頭に入れると、「状況に変化はないから続ける」というイメージで覚えやすいでしょう。
- “nonetheless” を含む文を自分でいくつか作り、「それにもかかわらず」という意味を場面に当てはめて反復学習すると定着しやすいです。
- 英語: faculty
- 日本語: (大学の)学部、教員(陣)、能力、機能など
- 名詞 (noun)
(大学の)学部・教員陣
「大学や高等教育機関における学部や教員の総称」として使われます。例えば、the faculty meeting
(教員会議)のように、大学などで教職員の集まりを指すことが多いです。
「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスの単語」:大学の先生や学部を指すときに、比較的フォーマルに用いられる表現です。能力・機能
人間が持つ能力・機能(特に精神的または身体的な能力)を示す意味でも使われます。例えば、his faculty of speech
(彼の言語能力)のような表現があります。
「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスの単語」:特定分野の能力や感覚的な機能を強調したいときに使われることがあります。文章やややフォーマルな場面でも見かけます。- 名詞のため、動詞のような活用はありません。
- 複数形は faculties となります(「能力」の意味で複数形になることが多い)。
- faculty は名詞のみで使われるのが一般的ですが、形容詞形は直接ありません。派生した一般の形容詞は特に存在しません。
- B2(中上級)
比較的アカデミックな文脈で使われることが多く、大学生以上を対象とするような英語学習ではよく出てきます。日常会話で頻出ではありませんが、学術的な場面やフォーマルな文脈では耳にします。 - fac + -ulty という形が目立つものの、はっきりとした接頭語・接尾語という分け方ではありません。語源的にはラテン語の facultas(能力、権能)が由来です。
- faculty と facility はスペリングが似ていますが、意味は大きく異なるので注意が必要です(facility は「施設」や「容易さ」を指す)。
- faculty member(教員)
- faculty meeting(教員会議)
- faculty advisor(指導教官)
- faculty position(教員職)
- mental faculties(精神的能力)
- faculty of arts(文芸学部・文系学部)
- faculty of science(理学部・理系学部)
- faculty development(教員育成)
- losing one’s faculties(判断力を失う)
- faculty staff(大学教職員)
- 語源: ラテン語 facultas(能力、才能、可能性)がフランス語を経て英語に入ったとされます。
- 歴史的用法: 中世から大学における学部や、特定の能力を指す言葉として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 大学教員を指す場合: 主に大学の組織や環境で使われ、フォーマルかつ学術的な響きがあります。
- 能力を指す場合: 心身の機能や才能をやや格式高く表現するときに使われます。
- 大学教員を指す場合: 主に大学の組織や環境で使われ、フォーマルかつ学術的な響きがあります。
- 使用シーン:
- 文章・フォーマル寄り(学校案内のパンフレット、人事関連文書などでよく見かけます)
- 会話で使う場合は、主に大学関係者や学術領域などの特定の文脈で登場します。
- 文章・フォーマル寄り(学校案内のパンフレット、人事関連文書などでよく見かけます)
- 名詞(可算/不可算)
- 「教員団/学部」の意味では主に単数扱いか集合名詞として扱いますが、文脈によっては可算名詞として複数形(faculties)を用いて大学の各学部を指す場合もあります。
- 「能力」の意味で使うときは可算名詞で、しばしば複数形
faculties
を使います(例:He lost his faculties
→「彼は判断力を失った/正気を失った」)。
- 「教員団/学部」の意味では主に単数扱いか集合名詞として扱いますが、文脈によっては可算名詞として複数形(faculties)を用いて大学の各学部を指す場合もあります。
- 一般的な構文
the faculty of [大学名]
(~大学の学部)the faculty is meeting today
(教職員が本日会議を開いている)to have a faculty for [something]
(~の才能がある)
I heard he's a new faculty member at the university.
(彼が大学の新任教員だって聞いたよ。)She seems to have a faculty for learning languages quickly.
(彼女には語学をすぐに習得する才能があるみたい。)I'm worried I might lose my faculties if I don’t get enough sleep.
(十分な睡眠がとれないと、思考力が落ちてしまうのではないかと心配です。)The faculty meeting is scheduled for Thursday at 10 a.m.
(教員会議は木曜日の午前10時に予定されています。)We are collaborating with the engineering faculty on this project.
(私たちはこのプロジェクトで工学部と協力しています。)Our company's leadership training aims to enhance the mental faculties needed for decision-making.
(当社のリーダーシップ研修では、意思決定に必要な思考力を高めることを目指しています。)This university’s Faculty of Arts and Sciences has a long history of research excellence.
(この大学の文理学部は長い研究の歴史を誇っています。)His paper on cognition focuses on the human faculty of perception.
(彼の認知に関する論文は、人間の知覚能力を中心に考察しています。)The Faculty Senate is proposing new guidelines for academic integrity.
(教員会議は、学問上の誠実さに関する新たなガイドラインを提案しています。)- ability(能力)
- 一般的に幅広い状況で使える「能力」の意味。
- 一般的に幅広い状況で使える「能力」の意味。
- capacity(容量、能力)
- 物理的・精神的な「受け入れる力」「何かを行う力」の文脈。
- 物理的・精神的な「受け入れる力」「何かを行う力」の文脈。
- staff(スタッフ、職員)
- 「職員」を指すが、faculty が大学などの教員に特化するのに対し、staff は一般企業なども含め広い範囲を指す。
- 「職員」を指すが、faculty が大学などの教員に特化するのに対し、staff は一般企業なども含め広い範囲を指す。
- department(学科、部門)
- 大学内でいえば「学科」を意味。faculty よりも細分化された組織の場合が多い。
- faculty(能力)に対しては、disability(障害)やincompetence(無能さ)が意味上の対極になることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfæk.əl.ti/
- イギリス英語: /ˈfæk.əl.ti/
- アメリカ英語: /ˈfæk.əl.ti/
- アクセント: 最初の “fac” (fæk) にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- 真ん中の「-ul-」をはっきり [əl] と発音しないと通じにくい場合があります。
- 「fac」部分を [feɪk] と伸ばしすぎると誤りです。短く [fæk] とします。
- 真ん中の「-ul-」をはっきり [əl] と発音しないと通じにくい場合があります。
- facility との混同
- facility は「施設」「容易さ」、faculty は「学部・能力・教員団」なので混同に注意。
- facility は「施設」「容易さ」、faculty は「学部・能力・教員団」なので混同に注意。
- スペリングミス
- 途中の
l
を抜かしてfacuty
としてしまう、またはfaculity
と余計なi
を入れてしまうなど。
- 途中の
- 可算名詞か不可算名詞かの混同
- 学部や教職員としての faculty は単数扱いが多いものの、別の大学の複数学部を言う時には faculties になる。
- 学部や教職員としての faculty は単数扱いが多いものの、別の大学の複数学部を言う時には faculties になる。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検ではビジネスシーンよりも、大学や教育現場における説明文、リーディングパッセージなどで出題されやすいです。
- 語源のイメージ: 「facile(容易な)」ともつながるラテン語由来の単語と覚えると、「物事を行う力=能力」というイメージがわきやすいです。
- スペリングのポイント: 「fac + ul + ty」の3つのパーツで切って覚えるとミススペルしにくいです。
- 勉強テクニック: 大学生が出てくるシーンや、「人の能力」について言及する場面で目にすることが多い単語なので、大学案内の英語版や研究論文の入門部分などを読むときに意識して確認すると定着しやすいでしょう。
- 現在形: unify
- 過去形: unified
- 過去分詞: unified
- 現在分詞・動名詞: unifying
- 名詞形: unification (統一)
- 形容詞形: unified (統一した)
- unify は、ラテン語の「unus(= one, 一つ)」と「-fy(= to make ~、~にする)」に由来するといわれています。つまり「一つにする」というニュアンスを強く持つ単語です。
- unity(名詞): 統一、調和
- union(名詞): 結合、同盟
- unification(名詞): 統合、統一
- unified(形容詞): 統一した
- unify a country (国を統一する)
- unify the people (人々を一体化する)
- unify the team (チームをまとめる)
- unify efforts (努力を結集する)
- unify the system (システムを統合する)
- unify a vision (ビジョンを一致させる)
- unify opposing ideas (対立する考えをまとめる)
- unify the design (デザインを統一する)
- unify the policy (方針を一本化する)
- unify standards (基準を統一する)
- 「unify」はラテン語の「unus(1)」と「-ficare(作る)」が組み合わさった語源とされています。
- 歴史的には「単一の形態や体制にまとめあげる」というときに使われてきました。
- どちらかというと、フォーマルなシーンや文章表現でよく使う語です。会話の中では「bring together」や「merge」など、もう少し平易な表現を使う場面も多いです。
- 「unify」はニュアンスとして、全体を一つの方向に向かわせる、バラバラになっているものを一体化する、といった力強さがあります。国や組織をまとめるような場面で特に使われます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることがほとんどで、「unify + 目的語」の形をとります。
例: They tried to unify the divided regions. - 時に「unify A with B」の形で「AとBを一体にする」という目的を示すこともあります。
- 口語よりもややフォーマル・文章向けの単語で、スピーチや論文、ビジネス文書などによく登場します。
“We need to unify our plans before the party.”
(パーティー前に、私たちの計画をちゃんとまとめる必要があるね。)“The coach’s main goal was to unify the players’ attitudes.”
(コーチの主な目標は、選手たちの態度を一本化することだった。)“We all unified our efforts to finish the project on time.”
(私たちは全員の力を合わせて、プロジェクトを期限内に終わらせた。)“The new CEO aims to unify the company’s disparate branches.”
(新任のCEOは、バラバラな支社をまとめあげることを目指している。)“To succeed internationally, we must unify our branding across all markets.”
(国際的に成功するには、全マーケットでブランドを統一しなければならない。)“We decided to unify the software policy to improve efficiency.”
(効率を上げるため、ソフトウェアの方針を統一することに決めた。)“Researchers are attempting to unify various theories in physics.”
(研究者たちは、物理学の様々な理論を統合しようとしている。)“One of the key challenges in philosophy is to unify these opposing viewpoints.”
(哲学における主要な課題の一つは、これらの対立する見解を統一することである。)“The United Nations was formed to help unify countries around shared global goals.”
(国連は、国々を共通の世界的目標のもとに統合するために設立された。)- merge(合併する)
- 企業やファイルなどを「一つに溶け込ませる」イメージ。
- 企業やファイルなどを「一つに溶け込ませる」イメージ。
- combine(結合する)
- シンプルに「合体させる」というニュアンスが強い。
- シンプルに「合体させる」というニュアンスが強い。
- consolidate(統合する)
- 整理・強化を含みつつ一つにまとめるイメージ。企業の再編などで使われやすい。
- 整理・強化を含みつつ一つにまとめるイメージ。企業の再編などで使われやすい。
- bring together(まとめる)
- 口語的・柔らかい表現。単に「一緒にする」というニュアンス。
- 口語的・柔らかい表現。単に「一緒にする」というニュアンス。
- harmonize(調和させる)
- 調和をもたらす、音楽や色などにも使える。
- 調和をもたらす、音楽や色などにも使える。
- divide(分割する)
- split(分ける)
- separate(分離する)
- 発音記号 (IPA): /ˈjuːnɪfaɪ/ (アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同様)
- アクセント(強勢)は、最初の音節「u-」に置かれ、「ユニファイ」のように発音します。
- アメリカ英語では [ˈjuːnəfaɪ] と中央母音 (ə) になる場合もあります。
- アメリカ英語では [ˈjuːnəfaɪ] と中央母音 (ə) になる場合もあります。
- よくある間違いとして、「ユニファイ」ではなく「ウニファイ」のように発音してしまうことがあります。アクセントを前にしっかり置くことがポイントです。
- スペルは「unify」です。まれに「unifyed」と書いてしまうミスが見られますが、正しくは「unified」と
i
が一つだけ入ります。 - 「unite(団結させる)」と混同しやすいかもしれませんが、unifyはよりフォーマルに「統一する」ニュアンスがあり、uniteは感情的に「団結する」ニュアンスが強いことが多いです。
- TOEICや英検などの資格試験では、ビジネス文脈や政治・組織統合の話題などで出題されやすい単語です。
- 覚え方のヒント: 「uni-」=「一つ(one)」、 「-fy」=「~化する(make)」 と分解して「一つにする」というイメージを持つと覚えやすくなります。
- 「unify」という言葉を見るたびに、「ユニフォーム(制服)= 全員が同じ服装になる」という関連イメージを思い浮かべるのも記憶に役立つでしょう。
- 「統一感を出す」状況を思い浮かべると自然に使い方を思い出しやすいです。
- 単数形: recipe
- 複数形: recipes
- 直接の派生語や動詞形・形容詞形はあまり一般的ではありません。
- 「処方箋」という意味を持つ「prescription」(pre + scription)と同じように、ラテン語で「何かを受け取る・取る」という語根が関係しています。
- secret recipe(秘密のレシピ)
- family recipe(家伝のレシピ)
- favorite recipe(お気に入りのレシピ)
- recipe book(レシピ本)
- traditional recipe(伝統的なレシピ)
- original recipe(オリジナルレシピ)
- quick recipe(時短レシピ)
- healthy recipe(ヘルシーなレシピ)
- recipe collection(レシピ集)
- recipe for disaster(失敗のもと、破滅を招く要因)※比喩的表現
- ニュアンス・注意点:
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 「recipe for success(成功の方程式)」や「recipe for disaster(破滅のもと)」のように、具体的な料理以外にも比喩的に使われることが多いです。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使われる、比較的フォーマルにも耐えうる表現です。
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “recipes” となります。
- 主に「recipe for + 名詞/動名詞」の形で「…のレシピ」「…の方法」という文脈で使われます。
- フォーマル: “I have devised a recipe for improving employee satisfaction.”(従業員満足度を高める方法を考案しました)
- カジュアル: “I found a great lasagna recipe online!”(オンラインでおいしそうなラザニアの作り方を見つけたよ!)
- a recipe for disaster: 「大失敗・災いのもと」という意味の比喩表現。
- “I need a simple recipe for dinner tonight.”
(今夜の夕飯に簡単なレシピが必要なんだ。) - “My grandma’s soup recipe is absolutely delicious!”
(おばあちゃんのスープのレシピは本当においしいよ!) - “Do you have a recipe for those cookies you made last week?”
(先週作ってくれたクッキーの作り方、持ってる?) - “Our strategy is a recipe for success in the current market.”
(私たちの戦略は、現在の市場において成功の方程式といえます。) - “We published a new cookbook featuring unique recipes from local chefs.”
(地元シェフのユニークなレシピを特集した新しい料理本を出版しました。) - “This innovative marketing plan could be a recipe for strengthening our brand.”
(この革新的なマーケティングプランは、ブランド力を強化する一つの方法となり得ます。) - “The study outlines a recipe for implementing effective healthcare policies.”
(その研究は、効果的な医療政策を実行するための方策を示しています。) - “A recipe approach in project management might streamline the workflow.”
(プロジェクト管理に“レシピ方式”を取り入れると、作業工程を合理化できるかもしれません。) - “The paper explores a recipe for reducing resource usage through sustainable design.”
(その論文は、持続可能なデザインを通じて資源の使用量を減らす方法を検討しています。) - instruction(s)(指示)
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- method(方法・やり方)
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- formula(公式・製法)
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 直接的な反意語は少ないですが、強いて言えば “improvisation(即興)” が対照的表現となる場合があります。レシピという「定まった手順」vs. 即興で「場当たり的に何かをする」イメージです。
- イギリス英語 (UK): /ˈres.ɪ.pi/
- アメリカ英語 (US): /ˈrɛs.ə.pi/ (/ɪ/ のかわりに /ə/ の音になることも)
- 最初の “re” にアクセント を置き、「レシピ」のように発音します。
- “re-ci-pe” のように音節をはっきり分けずに “res-pee” と短く発音してしまうことがありますが、実際は “res-i-pee” のように3音節です。
- スペリングミス: “reciepe” や “recipie” と間違える学習者が多いです。
- 同じような綴りの「receipt(領収書)」と混同しないように気をつけましょう。
- 英語検定や資格試験でも料理や生活に関する語彙として、文章読解やリスニングに登場することがあります。
- 語源のイメージ: ラテン語 “recipere (受け取る)” が鍵。「材料を“受け取る” → 料理に使う」という連想で覚えると良いです。
- スペリングのポイント: “recipe” は “rece-” で始まり “-pi” で終わると意識する。
- イメージ連想: 「細かい指示書のイメージ」と「暮らしを便利にするアイテム」という感覚で結びつけると印象深くなります。
- To agree to do something or give permission for something.
- 何かに同意する、許可を与える。または自分自身が行うことを許諾する。
- 原形: consent
- 三人称単数現在形: consents
- 現在進行形: consenting
- 過去形: consented
- 過去分詞形: consented
- 名詞形: 「consent」(「同意」や「許可」という意味の名詞)
- 例: You need parental consent (親の同意が必要です)。
- B2(中上級): 日常生活でも使われるが、少しフォーマルな表現という印象があるため、中級以上で習得されやすい単語。
- con-: 「共に」「一緒に」という意味を持つラテン語由来の接頭語。
- sent: ラテン語の「sentire(感じる、考える)」に由来し、「同意する、感じる」という意味合いを含むもの。
- consent (名詞): 同意、承諾
- consensual (形容詞): 合意の上で行われた、合意を伴う
- consensus (名詞): 総意、意見の一致
- give consent → 同意を与える
- refuse consent → 同意しない/同意を拒否する
- withdraw consent → 同意を撤回する
- obtain consent → 同意を得る
- written consent → 書面による同意
- parental consent → 親の同意
- informed consent → 事前の十分な説明に基づく同意
- mutual consent → 相互合意
- consent form → 同意書
- without someone’s consent → 誰かの同意なしに
- ラテン語の “consentire” (con + sentire) に由来し、「共に感じる」「意見が一致する」というのが原義です。
- ややフォーマルな響き: ビジネス文書や法律関連書類などで頻繁に見られます。
- 日常会話でも「I consent to that.」というと、少し改まった感じになります。くだけた会話では “agree” のほうが一般的です。
- 「許可」と「同意」の両方のニュアンスを持つので、相手から許諾を求められた場合にOKを出すイメージです。
自動詞的用法
- “I consent.” (私は同意します) のように目的語を直接取らずに使う場合があります。
- ただし、多くの場合は “to” とセットで使われることが多いです。
- “I consent.” (私は同意します) のように目的語を直接取らずに使う場合があります。
consent to + 動名詞/名詞
- 例: “He consented to taking part in the study.” (彼はその研究への参加に同意した)
- 例: “She consented to the plan.” (彼女はその計画に同意した)
- 例: “He consented to taking part in the study.” (彼はその研究への参加に同意した)
consent that + 文 (ややフォーマル)
- 例: “They consented that the project should start immediately.” (彼らはプロジェクトをすぐ開始することに同意した)
名詞としての使い分け(可算・不可算)
- 多くの場合 “consent” は不可算名詞として扱われますが、特定の種類の “consent” を指すときに可算名詞として使われることがあります。例: “He gave several consents last month.”(やや特殊で法律文書などフォーマルな文脈)
“I’m fine with your plan, so I consent.”
- 「あなたの計画に問題ないよ、だから同意します。」
“Are you sure you consent to taking care of my cat for a week?”
- 「1週間、私の猫の世話を引き受けることに 本当に同意してくれるの?」
“She never consented to that idea, so we dropped it.”
- 「彼女はそのアイデアに決して同意しなかったから、やめたんだ。」
“Could you please sign here to indicate your consent to the new policy?”
- 「新規ポリシーへの同意を示すために、ここにサインをいただけますか。」
“We have obtained official consent from our partners to proceed.”
- 「私たちは、パートナーから正式な同意を得ました。」
“The contract requires the consent of both parties before any changes can be made.”
- 「契約は、いかなる変更を行うにも双方の同意を必要とします。」
“Participants must give written consent before joining the experiment.”
- 「実験への参加には書面による同意が必要です。」
“Informed consent is crucial in any medical procedure.”
- 「あらかじめ十分な説明を受けた上での同意(インフォームド・コンセント)は、どの医療行為においても極めて重要です。」
“The council consented that the construction project should resume under certain conditions.”
- 「評議会は、一定の条件下で建設プロジェクトを再開することに同意しました。」
- agree (同意する)
- 一般的に誰かの考えや計画に賛成する、という意味。よりカジュアル。
- 一般的に誰かの考えや計画に賛成する、という意味。よりカジュアル。
- approve (承認する)
- 権限をもって「認める、承認する」というニュアンスが強い。
- 権限をもって「認める、承認する」というニュアンスが強い。
- acquiesce (黙認する)
- 不本意ながら反対せず、しぶしぶ従う・同意する感覚。やや文語調。
- 不本意ながら反対せず、しぶしぶ従う・同意する感覚。やや文語調。
- refuse (拒否する)
- decline (断る)
- object (反対する)
- アメリカ英語: /kənˈsɛnt/
- イギリス英語: /kənˈsɛnt/
- 第二音節「-sent」に強勢があります (con-SENT)。
- 第1音節を強く読みすぎて「kɒn-sent」とならないように注意すること。
- カタカナで書くと「コンセント」に近いが、日本語の「コンセント(電源差し込み口)」とはまったく別の意味なので注意が必要です。
- スペリングミス: “concent” と書いてしまうミスがある (“s” と “c” の位置)。
- 同音異義語との混同はあまりないが、日本語の「コンセント(電源プラグの差込口)」と同じ音に聞こえるため、混同しないように。英語では日本語の「コンセント」は “outlet” などで表現される。
- TOEICや英検などでは、契約や合意事項を扱う長文問題中で重要キーワードとして出る可能性が高い。文法問題で「consent to + 名詞/動名詞」のパターンを問われることもある。
- 「con- (共に) + sent (感じる・考える)」で、「一緒に考えて賛成する」というイメージを思い描くと覚えやすいです。
- スペルミス防止: 「コン・セント¥」と区切って、コンビで同意しているイメージを持つ。
- 日常生活で「同意してもらう/承諾を得る」シーンを意識すると、自然に覚えられます。
活用形:
- 単数形:cortex
- 複数形:cortices / cortexes (どちらも使用されますが、学術的には “cortices” が多い)
- 単数形:cortex
他の品詞形:
- 形容詞:cortical (例:「cortical area」= 「皮質領域」)
- 形容詞:cortical (例:「cortical area」= 「皮質領域」)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
- 生物学や医学の領域に関係するため、専門用語として上級レベルの英語学習者が触れる単語です。
語構成:
- “cor-” (ラテン語由来の「皮」や「外層」を意味する要素)
- “-tex” はラテン語 “texere”(「織る」「組み立てる」「覆う」などの意味)に由来し、全体として“外側を覆うもの”を指します。
- “cor-” (ラテン語由来の「皮」や「外層」を意味する要素)
派生語や類縁語:
- “cortical” (形容詞):皮質の、皮質に関する
- “cortical thickness” (名詞句):皮質の厚さ
- “corticosteroid” (化学・医学用語):副腎皮質ステロイド
- “cortical” (形容詞):皮質の、皮質に関する
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
- cerebral cortex(大脳皮質)
- cortex damage(皮質の損傷)
- thickness of the cortex(皮質の厚さ)
- prefrontal cortex(前頭前皮質)
- cortical neurons(皮質ニューロン)
- adrenal cortex(副腎皮質)
- cortical layers(皮質の層構造)
- brain cortex(脳の皮質)
- motor cortex(運動野)
- visual cortex(視覚野)
- cerebral cortex(大脳皮質)
語源:
“cortex”はラテン語の“cortex”(樹皮、外側の層)に由来します。元々は木の「樹皮」を指していた言葉から、「外層」「皮」の意味合いが広がり、現在は解剖学で主に脳や腎臓、副腎など臓器の“外層”を表す専門用語として定着しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 学問的・専門的な文脈で使われることが多い単語です。
- 一般的な日常会話にはほとんど登場しませんが、生物学、医学、心理学などで学術的・技術的に使用されます。
- 文語(専門文献やレポートなど)で用いられることが多く、カジュアルな口語表現としてはあまり使われません。
- 学問的・専門的な文脈で使われることが多い単語です。
名詞としての特徴
- 可算名詞: 一般的には形を持たない抽象物ではなく、脳や腎臓などの具体的な“外層”を指すため、加算扱いされることが多いです。
- 例:one cortex, two cortices
- 学術論文などでは、普通名詞として特定の“cortex”を指し示す場合に定冠詞 the を伴って使われることも多いです。
- 例:the cerebral cortex
- 可算名詞: 一般的には形を持たない抽象物ではなく、脳や腎臓などの具体的な“外層”を指すため、加算扱いされることが多いです。
一般的な構文・イディオム:
- “the [organ] cortex” (特定の器官の外層を指す)
- “cortical [function/region/activity]” (皮質の機能・領域・活動)
- “the [organ] cortex” (特定の器官の外層を指す)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル(専門的、学術的)な場面で使用され、カジュアルな会話では基本的に使用しません。
“I’ve been reading about the brain’s cortex in a science magazine.”
- 「科学雑誌で脳の皮質について読んでみたんだ。」
“Did you know the cortex of a tree is called bark in everyday language?”
- 「木の外側の層は日常の言葉だと『樹皮』って呼ばれるんだって知ってた?」
“My friend is doing research on the cerebral cortex for her project.”
- 「友人が卒業研究で大脳皮質を研究してるんだ。」
“Our biotech company focuses on new treatments targeting the prefrontal cortex.”
- 「当社のバイオテクノロジー企業では、前頭前皮質を標的とした新しい治療法に力を入れています。」
“We need to present the findings on cortex-based therapies at the next conference.”
- 「次回の学会で、皮質に基づく治療法に関する研究結果を発表する必要があります。」
“Understanding the effects of stress on the adrenal cortex can improve our product design.”
- 「ストレスが副腎皮質に与える影響を理解することで、製品設計を改善できます。」
“Recent studies have revealed intricate neuronal circuits within the visual cortex.”
- 「最近の研究では、視覚野内の複雑なニューロン回路が明らかにされています。」
“The thickness of the cerebral cortex correlates with certain cognitive abilities.”
- 「大脳皮質の厚みは、ある種の認知能力と相関関係があります。」
“Researchers are examining how the motor cortex adapts after brain injury.”
- 「研究者たちは、脳損傷後に運動皮質がどのように適応するかを調べています。」
類義語
- “layer” (レイヤー・層)
- 一般的に「層」を表す単語で、cortexほど専門的ではなく広範な場面で使われる。
- 一般的に「層」を表す単語で、cortexほど専門的ではなく広範な場面で使われる。
- “surface” (表面)
- 「表面」「外側」を意味する。cortexが「器官の外層(皮質)」を指す一方、surfaceはより一般的な「表面」を表す。
- 「表面」「外側」を意味する。cortexが「器官の外層(皮質)」を指す一方、surfaceはより一般的な「表面」を表す。
- “bark” (樹皮)
- 木の「樹皮」。ラテン語の“cortex”と関連があるが、木のみを対象に使われる。
- “layer” (レイヤー・層)
反意語
- 厳密な“反意語”は存在しないが、“inner core”や“medulla”など内部組織を指す用語は対照的に使われる。
- 例: “cortex and medulla” (皮質と髄質)
- 厳密な“反意語”は存在しないが、“inner core”や“medulla”など内部組織を指す用語は対照的に使われる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɔːr.teks/
- イギリス英語: /ˈkɔː.teks/
- (アメリカ英語では “r” の発音がやや強め)
- アメリカ英語: /ˈkɔːr.teks/
アクセント(強勢)の位置:
- 第1音節 “cor-” に強勢がある: COR-tex
よくある発音の間違い:
- “cor-tex” の “cor” にストレスが来るのを忘れて「corTEX」と言ってしまう。
- “o” の音を曖昧にして “cur-tex” と聞こえるように発音するミス。
- “cor-tex” の “cor” にストレスが来るのを忘れて「corTEX」と言ってしまう。
- スペルミス
- “cortex” を x ではなく s で綴って “cortes” にしてしまうミスなど。
- “cortex” を x ではなく s で綴って “cortes” にしてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はあまりないが、 “cortex” と “cortexes” / “cortices” の複数形に注意。
- 同音異義語はあまりないが、 “cortex” と “cortexes” / “cortices” の複数形に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検では専門単語としては頻出度は高くないが、医学や生物学分野の文章題で見かけることがある。
- IELTSやTOEFLではアカデミックな文章で出題される可能性がある。
- TOEICや英検では専門単語としては頻出度は高くないが、医学や生物学分野の文章題で見かけることがある。
- イメージ: 「木の“樹皮”としての“コルテックス”」を思い浮かべると、自分の脳にも“外側の層”があると連想しやすいです。ラテン語の“樹皮”→“皮質”という流れを頭に入れると、スペルや意味が結びつきやすくなります。
- 覚え方: “cor-” = core(コア、中心)と混同しやすいですが、実際は「外側」を指すので対照的と考えると記憶に残ります。
- 勉強テクニック:
- 形容詞形 “cortical” も一緒に覚える。
- “bark” と「樹皮」= “cortex” という関係を頭に入れておくと忘れにくい。
- 形容詞形 “cortical” も一緒に覚える。
- 英語表記: unintelligible
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 英語: impossible or very difficult to understand
- 日本語: 理解できない、非常にわかりにくい
- 形容詞: unintelligible
- 比較級: more unintelligible
- 最上級: most unintelligible
- 比較級: more unintelligible
- 名詞: unintelligibility(理解不能、不可解さ)
- 副詞: unintelligibly(理解できないほどに、意味不明に)
- C1(上級): かなり抽象的・高度な文脈で使う単語です。日常会話でも使われることがありますが、「理解不能」というニュアンスを正確に表すためにややフォーマル寄りの場面でも好まれます。
- 接頭辞 (prefix): “un-”
- 「否定」「~でない」の意味を表します。
- 「否定」「~でない」の意味を表します。
- 語幹: “intelligible”
- 「理解できる」という意味
- 「理解できる」という意味
- それらが合わさって “unintelligible” 「理解できない」となります。
- unintelligible speech(意味不明の話し方)
- unintelligible mumble(聞き取れないつぶやき)
- unintelligible noises(何の音かわからない騒音)
- completely unintelligible(まったく理解不能な)
- almost unintelligible(ほとんど意味がわからない)
- render something unintelligible(何かを理解不能にする)
- became unintelligible(理解できない状態になった)
- unintelligible accents(聞き取りづらいアクセント)
- unintelligible instructions(理解しがたい指示)
- unintelligible to the audience(聴衆には理解不能である)
- 「intelligible」はラテン語の「intellegere(理解する)」が由来です。
- 接頭辞「un-」がついて「理解できない」という意味になりました。
- 「理解できない・極めてわかりづらい」という強めの表現です。
- 文章や発話だけでなく、図表や音声情報がよくわからない場合にも使えます。
- 若干フォーマル寄り・公的なニュアンスがあるため、日常会話では「I can’t understand what you’re saying.」などの言い方で済ませることも多いです。
- be + unintelligible to + 人/対象
- “His handwriting is completely unintelligible to me.”
- “His handwriting is completely unintelligible to me.”
- make something unintelligible
- “The static noise made her words unintelligible.”
- フォーマル: 報告書や公的文書で「unintelligible」を使うと、客観的に「理解不能」であることを示す。
- カジュアル: 日常ではもう少し柔らかいフレーズ( “I can’t make sense of it.” など)を使う人も多いです。
- 形容詞なので「名詞を修飾」したり、補語として「SVC」の構文で使われます。
- 「unintelligible」は不可算名詞を修飾する場合もあれば、可算名詞を修飾する場合もあります(例: speech, words, sounds など)。
- “I tried to listen to the recording, but it was unintelligible.”
(録音を聞こうとしたけど、意味不明だったよ。) - “His handwriting is so bad that it’s almost unintelligible.”
(彼の字はあまりに汚くて、ほとんど読めないんだ。) - “She was talking so fast that her words became unintelligible.”
(彼女はとても早口だったので、言っていることがわからなくなった。) - “The audio file you sent was unintelligible due to background noise.”
(あなたが送ってくれた音声ファイルは、周囲の雑音のせいで聞き取れませんでした。) - “The technical jargon in this report is unintelligible to most employees.”
(このレポートの専門用語は、ほとんどの従業員にとって理解できません。) - “We need to revise the manual; many users find it unintelligible.”
(マニュアルを改訂する必要があります。多くのユーザーが理解しづらいと思っています。) - “Without proper annotations, the ancient manuscript remained unintelligible.”
(適切な注釈がないと、その古代写本は理解不能のままでした。) - “Some philosophical texts can be unintelligible without background knowledge.”
(いくつかの哲学テキストは、背景知識がないと理解するのが困難です。) - “Her thesis paper is quite unintelligible unless you have expertise in the field.”
(彼女の論文は、その分野の専門知識がないと、かなり意味を取り難いです。) - incomprehensible(理解できない)
- obscure(あいまいな)
- unclear(はっきりしない)
- indecipherable(解読不可能な)
- bewildering(混乱するほどわかりにくい)
- 「incomprehensible」と「unintelligible」はほぼ同じ意味で、「理解できない」の強調度も似ていますが、「incomprehensible」はやや感情的に「まったく分からない」というときにも用いられます。
- intelligible(理解できる、わかりやすい)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌn.ɪnˈtel.ɪ.dʒə.bəl/
- アメリカ英語(AmE)もイギリス英語(BrE)も大きくは変わりませんが、母音の発音に若干の違いが出る可能性があります。
- アクセントは「tel」に強勢があります。
- よくある間違いとして「un-in-tel-LI-gi-ble」など、不自然な箇所にアクセントを置かないように注意してください。
- スペルミス
- 「unintelligable」と「a」を入れ間違えたり、「unintellible」のように「i」が抜けたりすることがあります。
- 「unintelligable」と「a」を入れ間違えたり、「unintellible」のように「i」が抜けたりすることがあります。
- 「unintelligent」との混同
- 「unintelligent」は「知能が低い」を意味し、「unintelligible」は「理解できない」を意味します。まったく別の意味なので区別が必要です。
- 「unintelligent」は「知能が低い」を意味し、「unintelligible」は「理解できない」を意味します。まったく別の意味なので区別が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 文中で時々出題されることがあり、「文章や音声が理解できない」といった文脈で理解する必要があります。
- 「知能(intelligence)とは関係なく、“理解(intelligible)”に関する単語」というイメージを持つと混同を防げます。
- 「un- + intelligible = not intelligible(理解できない)」という形で覚えましょう。
- 文章を音読し、アクセントを意識しながら “un-in-TEL-li-gi-ble!” とリズムをつけて練習すると覚えやすいです。
- 品詞: 動詞 (他動詞として用いられることが多い)
- 活用形の一例:
- 現在形: presume / presumes
- 過去形: presumed
- 過去分詞形: presumed
- 現在分詞形: presuming
- 現在形: presume / presumes
- 形容詞: presumptive (推定上の、仮定上の)
- 名詞: presumption (推定、仮定)
- B2(中上級)程度
→ 日常やビジネスなど、応用的な場面で推測表現を使えるレベル。 - C1(上級)にも登場
→ よりフォーマルで複雑な文章の中でも自然に使われる語彙。 - 接頭語 “pre-”: 「前に」「先に」という意味。
- 語幹 “-sume”: ラテン語の “sumere” (“take”=「取る」の意)に由来。
もともとは“take beforehand”というニュアンス。 - “assume” (仮定する、想定する)
- “resume” (再開する)
- “consume” (消費する)
- presume (someone) innocent / guilty
→ (人)を無罪/有罪と推定する - presume (someone) dead
→ (人)を死んだものとみなす - presume to do (something)
→ あえて〜する、失礼ながら〜する(ややフォーマル) - presume consent
→ 同意とみなす - cannot presume to speak for (someone)
→ (人)に代わって話すことはできない - presume liability
→ 責任があるものとみなす - presume that…
→ 〜と推定する(最も一般的な使い方) - on the presumption that…
→ 〜という仮定のもとに - a presumed cause
→ 仮定された原因 - a presumed candidate
→ 有力候補(とみなされている人) - ラテン語“praesūmere”(“prae-” + “sūmere”)から来ており、「あらかじめ取る・要約する」といった意味合いが原点です。
- “assume”よりもフォーマル・書き言葉寄りで、公的書類や法的文脈で「推定・みなす」という意味で使われることが多いです。
- 日常会話でも「当然~だろう」「~じゃないかと思う」のようなニュアンスを強めに表現したいときによく使われます。
- ただし「勝手に思い込む」「厚かましくも~する」という意味合いが含まれる場合もあり、相手を不快にさせるほど踏み込むニュアンスになることがあります。
- 口語: ややフォーマル寄りの印象。
- 文章: レポートやエッセイ、法的文書などでよく見られる。
- presume + [that節]
- 例: I presume that he will arrive soon.
- 例: I presume that he will arrive soon.
- presume + 目的語 + (to be) + 補語
- 例: They presumed him (to be) innocent.
- 例: They presumed him (to be) innocent.
- presume + to 不定詞
- 例: How dare you presume to tell me what to do?
- フォーマルな文書や法的文脈で使われるとき:
“It is presumed that…” のような形式的な書き方が多いです。 - カジュアルな会話:
“I presume so.”(たぶんね)程度の短い返事などで登場します。 - 主に他動詞として用いられます(目的語やthat節をとる)。
- 稀に自動詞扱いで「(出しゃばって)大胆にも~する」の意味を持つ表現 (“presume on/upon [someone’s kindness]”) があります。
- “I presume you’ve already had lunch, right?”
(もう昼食をとったんだよね? という推測的な発言) - “I presume this is your coat, since it has your name on it.”
(名前が入っているから、これはあなたのコートだと思うよ) - “You presume too much if you think I have time for that.”
(そんなことをする時間があると思っているなら、思い込みが激しいよ) - “We presume the client’s approval unless we hear otherwise.”
(異議がない限りは、クライアントの承認を得たものとみなします) - “Given the data, we can presume a positive outcome next quarter.”
(そのデータから、来四半期は良い結果になると推定できます) - “The board presumes that all necessary documentation is complete.”
(取締役会は、必要書類がすべて揃っているとみなします) - “Researchers presume that the population might decline in the next decade.”
(研究者たちは、今後10年で人口が減少する可能性があると推定しています) - “It is reasonable to presume a correlation between the two variables.”
(2つの変数に相関関係があると推定するのは妥当です) - “One might presume a different mechanism based on the experimental data.”
(実験データから、別のメカニズムを仮定することもできるでしょう) - assume(仮定する)
- 具体的な根拠があまりなく、「仮定として~を考える」ニュアンス。
- “presume”はassumeよりも確信度がやや高いことがある。
- 具体的な根拠があまりなく、「仮定として~を考える」ニュアンス。
- suppose(想定する)
- 日常会話でよく使われ、ややカジュアルで軽い推測のニュアンス。
- 日常会話でよく使われ、ややカジュアルで軽い推測のニュアンス。
- guess(推測する)
- 確信度はさらに低く、一般的にカジュアル。
- 確信度はさらに低く、一般的にカジュアル。
- infer(推察する)
- 論理的に推論するニュアンスが強い。
- 論理的に推論するニュアンスが強い。
- surmise(推量する)
- 文語的表現で、「推量する」を意味。
- doubt(疑う)
- “presume”が「ほぼそうだと信じる」なら、“doubt”は「そうではないかもしれないと疑う」意味。
- イギリス英語: /prɪˈzjuːm/
- アメリカ英語: /prɪˈzuːm/
- “pre・SUME” のように、第2音節 “sume” に強勢があります。
- イギリス英語は “zju” のように音がつながりますが、アメリカ英語では “zu” になる傾向が強いです。
- 第1音節“pre-”にアクセントを置いてしまうこと。正しくは “pri-ZUME”。
- イギリス英語で “zjuː” の部分を “zuː” と発音するなどの混同。
- スペルミス: “presume”の “e” を抜かして “prsume” などと書き間違えることがある。
- 同音・近音異義: “assume”との混乱。発音も似ているが微妙に違うので注意。
- 文脈: フォーマルな文脈で使うつもりが、口語でカジュアルに使うと堅苦しく感じることもある。
- 試験対策: TOEICや英検でも、推測を表す動詞として “assume,” “presume” がまとめて問われることがある。文脈から判断してどちらを選ぶかが重要。
- 接頭語 “pre-” は「前に」、語幹 “sume” は「取る」。
→ 「先に取る=先取りしてそうだと思う」と覚えられます。 - “assume”との違いを混同しないためには、presume は確信度がやや高く、フォーマル・法律関係でよく使われるとイメージすると良いでしょう。
- 「プリズーム」と発音し、強調する部分が後ろにある、という小さいリズムを頭にイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 単数形: chromosome
- 複数形: chromosomes
- B2: 中上級 → 一般的な科学用語に触れるレベル
- C1: 上級 → 学術的な文章や研究文献が読めるレベル
- chromo- は、ギリシャ語 “χρῶμα (khrôma)” に由来し、「色(color)」を意味します。
- -some は、ギリシャ語 “σῶμα (sôma)” に由来し、「体(body)」を意味します。
- chromosomal (形容詞): 染色体に関する
- chromatid: 分裂期の染色体を構成する半分
- chromatin: 染色質(細胞核内にあるべったりとしたDNA-タンパク質複合体)
- “human chromosomes”
- 日本語訳: 人間の染色体
- 日本語訳: 人間の染色体
- “chromosome abnormalities”
- 日本語訳: 染色体異常
- 日本語訳: 染色体異常
- “sex chromosomes”
- 日本語訳: 性染色体
- 日本語訳: 性染色体
- “chromosome number”
- 日本語訳: 染色体数
- 日本語訳: 染色体数
- “chromosome analysis”
- 日本語訳: 染色体分析
- 日本語訳: 染色体分析
- “chromosomal mutation”
- 日本語訳: 染色体突然変異
- 日本語訳: 染色体突然変異
- “pair of chromosomes”
- 日本語訳: 一対の染色体
- 日本語訳: 一対の染色体
- “chromosome mapping”
- 日本語訳: 染色体地図作製
- 日本語訳: 染色体地図作製
- “homologous chromosomes”
- 日本語訳: 相同染色体
- 日本語訳: 相同染色体
- “extra chromosome”
- 日本語訳: 余分な染色体(例: トリソミーなど)
- ギリシャ語: “chroma” (色) + “soma” (体) ⇒ 染色液でよく染まる小体という由来。
- 歴史的背景: 遺伝学が確立される以前、細胞内に染色液でよく着色される「棒状の物体」があるのが観察され、これが染色体(chromosome)と呼ばれるようになりました。
- 専門性: 非常に専門的な科学用語。主に生物学、医療、遺伝学などの場面で使用。
- 使用場面: 口語よりも書面・学術論文、研究発表、専門書で登場することが多い。医療関係のカジュアルな会話で出ることはあるが、あまり日常的ではない。
- 可算名詞 (countable noun): “a chromosome” / “two chromosomes” のように数えられます。
一般的な構文:
- “X has 46 chromosomes.”
- “The chromosome responsible for …”
- “Abnormalities in the chromosome lead to …”
- “X has 46 chromosomes.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、研究報告
- カジュアル: 医療ドラマや科学雑談などで、多少専門用語として聞かれる場合も
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、研究報告
“I saw a documentary explaining how each chromosome can affect our traits.”
-「それぞれの染色体が私たちの特性にどのように影響するかを説明しているドキュメンタリーを見たよ。」“Have you heard about the new genetic test that checks chromosome abnormalities?”
-「染色体異常をチェックする新しい遺伝子検査のこと、聞いたことある?」“They say your baby’s sex is determined by specific sex chromosomes.”
-「赤ちゃんの性別は特定の性染色体によって決まるって言うよね。」“Our biotech company is focusing on advanced chromosome mapping technologies.”
-「私たちのバイオテク企業は、先端的な染色体地図作製技術に注力しています。」“We’ve collaborated with a lab to analyze chromosome mutations related to rare diseases.”
-「私たちは希少疾患に関連する染色体の突然変異を分析するために研究所と協力しました。」“A thorough chromosome analysis is crucial for accurate genetic counseling.”
-「正確な遺伝カウンセリングには、徹底的な染色体分析が不可欠です。」“The chromosome structure plays a vital role in the regulation of gene expression.”
-「染色体の構造は遺伝子発現の制御において重要な役割を果たします。」“Recent studies show that changes in the telomere region of a chromosome can influence aging.”
-「最近の研究では、染色体のテロメア領域の変化が老化に影響を与える可能性が示されています。」“We aim to identify homologous chromosome pairs to better understand inheritance patterns.”
-「相同染色体のペアを特定することで、遺伝のパターンをより深く理解することを目指しています。」- genetic material (遺伝物質)
- 染色体全体だけでなく、DNAやRNAといったより広い意味を含む。
- 染色体全体だけでなく、DNAやRNAといったより広い意味を含む。
- chromatin (染色質)
- 染色体の構成要素であるDNA-タンパク質複合体を指し、細胞周期によって状態が変化。
- 染色体の構成要素であるDNA-タンパク質複合体を指し、細胞周期によって状態が変化。
- アメリカ英語: /ˈkroʊməsoʊm/
- イギリス英語: /ˈkrəʊməsəʊm/
- 第1音節 “chro-” (“kroʊ” / “krəʊ”) に強勢が置かれます。
- “-some” は /soʊm/ (米) や /səʊm/ (英) と発音し、曖昧母音と長母音に注意しましょう。
- “chromo*some*” の “some” を “sam” や “sum” と短く発音してしまうミスが起こりやすいので注意が必要です。
- スペリングミス: “chromozome” や “chromosone” などと綴ってしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: “chromosome” と同音異義語は特にありませんが、「chroma (色)」「chromatic (色彩の)」など類似の部分をもつ単語との混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICなどの一般英語試験では頻出ではないが、ライフサイエンス関連の専門英語試験(IELTS AcademicやSAT生物)などでは用語として出題される可能性がある。
- “カラー + 体”から想起: ギリシャ語の “chroma” (色) と “soma” (体) の結合。染色想起、色で染まる小体と覚える。
- 語末“some”は“体”: “chromosome” “ribosome” “lysosome”など、「-some」がつく科学用語は「小体」というイメージ。
- スペリング: “chro-mo-some” と分割しながら覚えるとミスが減る。
- B2: 日常会話だけでなく、やや専門的な場面でも使われる単語。文章やプレゼンテーションで適切に使えると表現の幅が広がるレベルです。
- “dilute” (verb): to make a liquid weaker or less concentrated by adding another substance, usually water.
- “dilute” (adjective): (of a liquid) made weaker by adding water or another substance.
- (動詞)「(液体などを)薄める」、「(濃度などを)弱める」。
例:水などを加えて元の液体の濃度を下げるときに使われます。ニュアンスとしては「本来の強さや濃度、効果が薄まる」というイメージです。 - (形容詞)「薄められた」、「希釈された」。
例:「dilute solution」=「希薄な溶液」。 - 原形: dilute
- 三人称単数現在形: dilutes
- 現在分詞/動名詞: diluting
- 過去形/過去分詞: diluted
- 名詞: dilution /daɪˈluːʃ(ə)n/(希釈、薄めること)
- 形容詞: diluted 〜「薄められた」
- “dilute” は「希釈された」という形容詞的にも使われます。
- 「dilute」はラテン語の “diluere”(洗い流す、溶かす)が語源です。
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- “luere” は「洗う」という意味
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- dilution (名詞): 希釈、薄めること
- diluted (形容詞): 希釈された、薄まった
- dilute a solution(溶液を薄める)
- dilute acid(酸を希釈する)
- heavily dilute(かなり薄める)
- further dilute(さらに薄める)
- dilute the concentration(濃度を薄める)
- dilute the effect(効果を弱める)
- dilute the flavor(味を薄める)
- dilute paint(ペンキを薄める)
- dilute with water(水で希釈する)
- dilute a brand(ブランド力を弱める ※比喩的表現)
語源
ラテン語 “diluere”=「洗い流す、溶かす」⇒ 英語 “dilute”。「液体を薄める」だけでなく、「強さや効果を弱める」という比喩的ニュアンスにも派生しました。ニュアンス・使用時の注意点
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、ややフォーマル寄り。
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語(薄める対象)が必要。
例: “Please dilute the solution with water.” - 形容詞用法: “a dilute solution” など。
- イディオムや一般的な構文
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
- “be/get diluted by something” = 何かによって薄められる
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
(会話)
A: “This soup tastes too strong.”
B: “Try diluting it with a bit more water.”
⇒ 「このスープ、味が濃すぎるよね。」
「ちょっと水を足して薄めてみたら?」“I usually dilute my juice with water to cut down on sugar.”
⇒ 「砂糖を減らしたいから、普段はジュースを水で薄めています。」“The paint is too thick, so I’ll dilute it before applying it to the wall.”
⇒ 「ペンキが濃すぎるから、壁に塗る前に薄めるよ。」“If we issue more shares, we might dilute the company’s stock value.”
⇒ 「株式を追加発行すると、会社の株価が希薄化するかもしれません。」“We don’t want to dilute our brand by endorsing too many products.”
⇒ 「あまりに多くの商品を推すと、ブランド力が希薄化するのは避けたいです。」“Please dilute the disinfectant to the recommended ratio before use.”
⇒ 「使用前に、消毒剤を推奨の比率で希釈してください。」“The researcher diluted the solution to half its original concentration.”
⇒ 「研究者は溶液を元の濃度の半分に希釈した。」“These findings suggest that the chemical is still detectable even after being heavily diluted.”
⇒ 「この研究結果は、かなり希釈した後でも、その化学物質が検出可能であることを示唆している。」“To obtain accurate measurements, ensure the sample is consistently diluted.”
⇒ 「正確な測定を行うには、試料が一定の割合で希釈されていることを確認してください。」- water down(水で薄める/比喩的に表現を弱める)
- より口語的でカジュアルな表現。
- より口語的でカジュアルな表現。
- thin out(薄くする、密度を下げる)
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- weaken(弱体化させる)
- 効果・立場などを弱めるという意味合いで広範に使える。
- concentrate(濃くする、集中させる)
- dilute の正反対で、濃度を上げたり効果を高めたりする。
- IPA: /daɪˈluːt/ または /dɪˈluːt/
- アクセントは「-lute」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも “ダイ・ルート” または “ディ・ルート” のように発音されます。
- 「lu」の部分を [luː](ルー)と伸ばすのが特徴です。
- よくある間違いとして、アクセントを前に置きすぎたり音を短くしたりすると不自然に聞こえます。
- スペルミス: × deliute, × diluite など。
- 同音異義語との混同: “delude” (だます) とは音が似ているようで違うため、注意が必要。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 「価値・効果が薄まる」といった比喩的用法が出題されることも。
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 語源からイメージ:
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- スペリングポイント:
- 「di-」+「lute」と2つに分けて覚えると間違いにくいです。
nonetheless
nonetheless
解説
nonetheless
1. 基本情報と概要
単語: nonetheless
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: “in spite of that; however; even so.”
(「それにもかかわらず」「そうは言っても」という意味です。)
日本語の意味: 「それにもかかわらず」「それでもやはり」
「ある事実・状況があっても、それを乗り越えて何かを実行したり言及したりするニュアンスの単語です。主に文章やややフォーマルな会話などで、対立する事柄を認めつつも結論や行動を変えない場合に使われます。」
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(あえて対比すると)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “nonetheless” の詳細な解説です。使いこなせると、英語で対比や逆説をうまく表現できるようになるので、ぜひ実際の文章や会話に取り入れてみてください。
それでもなお
faculty
faculty
解説
faculty
以下では、英単語 faculty
について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
主な意味とニュアンス
単語の活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 faculty
の詳しい解説です。大学の学部・教員や、人間の能力を指すときに使われるややフォーマルな単語ですので、学術的な文脈や、英字新聞・論文などで目にした際に役立ててみてください。
〈C〉(…の)才能,能力《+for(of)+名(do*ing*)》
〈C〉(身体器官の)機能(function);(精神的)能力
〈C〉(大学の)学部
(大学の学部の)教授団
(大学の)全教職員
unify
unify
解説
unify
1. 基本情報と概要
単語: unify
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to bring or come together into a single unit or group
意味(日本語): 「統一する」「一体化する」という意味です。何か複数の要素をひとつにまとめあげるときに使われる動詞です。たとえば、「チームをひとつにまとめる」などの状況で使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は、ある程度複雑なトピックにも対応できるレベルです。単語「unify」はややフォーマルかつ抽象度の高い文脈で出てくるため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これら反意語は「バラバラにする」という真逆の動きを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「unify」の詳細な解説です。バラバラな要素を強力に「一つ」にまとめる力強い単語なので、フォーマルな文脈で覚えておくと役立ちます。ぜひ例文やコロケーションとあわせて学習してみてください。
recipe
recipe
解説
recipe
1. 基本情報と概要
英単語: recipe
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A set of instructions for preparing a particular dish, including a list of the ingredients required.
意味 (日本語): ある料理を作るための作り方や材料がまとめられた指示書。
「料理をするときに必要な手順や材料が書かれたものです。お菓子作りや料理に限らず、何かを成功させるための“方策”に例える表現としても使われます。」
活用形
英語では一般に「recipe」は名詞として使われます。動詞形や形容詞形にはほぼありませんが、「recipe for …」という形で「(…の)方法」や「処方箋」の比喩として用いられることがあります。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「料理や食べ物に関連する語彙として、日常生活で比較的よく出てくる単語です。料理好きの方や、英語のレシピ本を見る人には必須単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
「recipe」はラテン語由来の単語であり、接頭語・接尾語という形でのはっきりした分解はしにくいですが、語源には後述するように「再び取る」「受け取る」といった要素があります。単語そのものとしては「特定の料理を作る手順」「何かを達成するための処方・方策」という2つの意味合いがよく使われます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10選)
3. 語源とニュアンス
「recipe」はラテン語の “recipere” (受け取る、取る) から来ています。もともとは「薬を処方する」のように、材料や手順を“受け取る”というニュアンスから、「料理の指示書」を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマルにも対応)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
「recipe」はアットホーム・実用的なイメージが比較的強いですが、「formula」は専門的・学術的なニュアンスとなりがちです。
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「recipe」の詳細な解説です。「recipe」は料理の場面でよく使われるだけでなく、比喩表現としても幅広く使われる、便利かつ学びやすい単語です。
(食物・飲物などの)作り方,処方《+for+名》
(…の)秘けつ,妙法《+for+名》
consent
consent
解説
consent
以下では、動詞「consent」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: consent
品詞: 動詞 (名詞としても使用される場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「自分がOKだと思って、許可を与える」というニュアンスで使われる単語です。会話や文章で、自分の意志で相手や行為に同意するときによく使われます。少しフォーマルな印象があり、書面や公式な文脈でもよく目にします。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「consent」は、「一緒に感じる、同じ思いを持つ」というところから「同意する」という意味になったとされます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「consent」は自発的な同意のニュアンスがあるのに対して、これらの反意語では「同意しない」概念を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「consent」の詳細解説です。「同意する」「承諾する」というややフォーマルなニュアンスを伴う動詞として、ビジネスや公的手続きの場面で頻出します。ぜひ活用してみてください。
(…に)同意する,承諾する《+to+名(do*ing*)》
…‘に'同意する,賛成する
cortex
cortex
解説
cortex
1. 基本情報と概要
単語: cortex
品詞: 名詞 (主に生物学的文脈で用いられます)
英語の意味: The outer layer of an organ or structure, especially the brain.
日本語の意味: (脳などの)「皮質」や「外層」を指す言葉です。生物学・解剖学の文脈でよく使われ、特に脳の最外層である「大脳皮質」を指すことが多いです。「外側の層」というニュアンスを持ち、木の樹皮などを指す場合もあります。
「cortex」は専門的な文脈(医学や生物学など)で使われることが多い単語です。一般会話では頻出ではありませんが、解剖学・科学書や論文などではよく見かけます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話(やや不自然ですが例として)
(2) ビジネスシーン(研究・会議などの場面)
(3) 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cortex” の詳細な解説です。生物学や医学の文脈で頻繁に登場しますので、学術英語を読む際や論文を執筆する際に役立ちます。
(内臓,特に脳の)皮質
(植物の)皮層;樹皮
unintelligible
unintelligible
解説
unintelligible
以下では、英単語 “unintelligible” を、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味(英語・日本語)
「unintelligible」は、「理解しようとしてもさっぱりわからない」「聞き取る/読み取ることができない」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、誰かが何かを早口でボソボソしゃべっていて、こちらには全く意味がとれない時などに「unintelligible」と表現します。
▷ 使用範囲と活用
▷ 派生語・他品詞
これらは「unintelligible」を名詞や副詞として使う場合の形です。
▷ 難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ 形容詞としての一般的な構文
▷ フォーマル・カジュアルの使い分け
▷ 文法上のポイント
5. 実例と例文
▷ 日常会話(カジュアルシーン)
▷ ビジネスシーン
▷ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonym)
「intelligible」と「unintelligible」は接頭辞「un-」の有無で正反対の意味になりますので、セットで覚えるとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unintelligible” の詳細解説になります。「理解できない」という意味を表すややフォーマルな形容詞です。特に文書や音声音源がわかりにくい時に、ぜひ使ってみてください。
(話し方・文章などが)理解できない,訳の分からない
presume
presume
解説
presume
以下では、動詞“presume”について、さまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Presume”は「何かが事実だと仮定する・推定する・想定する」という意味の動詞です。
日本語での意味
日本語では「推測する」「仮定する」「思い込む」といった意味を持ちます。
「まだ確固たる証拠がないものの『おそらくそうだろう』とある程度の確信をもって思う」ニュアンスが含まれます。
日常会話では「~と推定する」よりももう少し確信強めに、「まあ当然だよね」というニュアンスで使われることがよくあります。
品詞と活用形
他の品詞になった時
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
いずれも“-sume”を含む単語で、ラテン語の“sumere(取る)”が共通の由来です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
口語/文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“presume”についての詳細な解説です。推測や仮定のニュアンスを含んだ言葉として、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
…‘を'推定する,仮定する
思いあがった(生意気な,大胆な)ことをする
(…に)つけ入る,つけ込む,甘える《+on(upon)+名》
《presume to do》思い切ってする,大胆(生意気)にも…する(dare)
cell structures that carry the genetic material that is copied and passed to the next generation.
chromosome
chromosome
解説
chromosome
1. 基本情報と概要
英単語: chromosome
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語): A structure made of DNA and protein found in the nucleus of most living cells, carrying genetic information in the form of genes.
意味(日本語): 遺伝情報を担うDNAとタンパク質で構成された構造体で、細胞の核内に存在し、遺伝子の形で情報を運ぶ。
日本語の感覚としては「遺伝情報をまとめているパッケージのような存在」というニュアンスです。医学や生物学などの専門分野でよく使われ、日常会話よりは学術的な文脈で登場します。
CEFRレベル: おおむねB2〜C1(中上級〜上級)
他の品詞形: 形容詞形には “chromosomal” (染色体の、染色体に関する) があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと染色液によく染まる(色をもつ)小体という意味がこの言葉の始まりです。
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“chromosome” は細胞分裂時に観察される「棒状の形」が強調されています。一方、“chromatin” は普段から核内に散らばる繊維状の状態を表すときに用います。
反意語
厳密な「反意語」は存在しませんが、強いて言うなら“cytoplasm (細胞質)”のように、核外の要素との対比という視点で用いられる場合があります。ただし、真の逆の意味ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “chromosome” の詳細な解説です。染色体は、生物の形質発現を理解する上で非常に重要な要素なので、しっかりブロックのようにイメージして理解してみてください。
染色体
dilute
dilute
解説
dilute
以下では、英単語 “dilute” を、学習しやすいように段階的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dilute
品詞: 主に動詞 (他動詞)、形容詞としても使用可能
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dilute” の詳細な解説です。科学やビジネス、日常会話などさまざまなシーンで使える単語ですので、例文を参考にしながらぜひ活用してみてください。
(…で)〈液体〉‘を'薄める《+名+with+名》
〈力・効力など〉‘を'弱める
(液体などが)薄い
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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