学術英単語(NAWL) / 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 名詞の形: a sneeze (単数形), sneezes (複数形)
- 動詞の形: to sneeze (原形), sneezes (3人称単数現在形), sneezing (現在進行形), sneezed (過去形・過去分詞形)
- 動詞: 「I sneeze when I catch a cold.」(風邪をひくとくしゃみをする。)
- sneeze は、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分解できる語ではありません。しかし、語源的には古英語や中英語でくしゃみを表す擬音的な表現に由来すると考えられています。
- stifle a sneeze(くしゃみをこらえる)
- suppress a sneeze(くしゃみを抑える)
- trigger a sneeze(くしゃみを引き起こす)
- a violent sneeze(激しいくしゃみ)
- a sudden sneeze(突然のくしゃみ)
- a fit of sneezes(連続するくしゃみ)
- an allergic sneeze(アレルギーによるくしゃみ)
- cover one’s sneeze with a tissue(ティッシュでくしゃみを覆う)
- bless you after a sneeze(くしゃみの後で “Bless you.” と言う)
- cause a sneeze(くしゃみを引き起こす原因となる)
- “sneeze” は、中英語で “fnese” として記録されている単語に由来するとされ、鼻から空気を「フンッ」と出す擬音的な響きが元になっていると考えられています。
- 日常会話で非常に頻繁に使われる単語で、カジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで幅広く使えます。ただし、大事な場面で大きなくしゃみはマナーとして控えられる場合が多いので、そのことを表す「stifle a sneeze」や「excuse me for sneezing」というフレーズが使われることがあります。
名詞としての使い方
- 可算名詞 (countable noun) なので、a sneeze / sneezes の形で使われます。
- 例: “I heard a loud sneeze in the other room.”
- 可算名詞 (countable noun) なので、a sneeze / sneezes の形で使われます。
動詞としての使い方
- 自動詞 (intransitive verb) として使われ、目的語を取りません。
- 例: “He sneezed suddenly.” / “She sneezes every time she smells pepper.”
- 自動詞 (intransitive verb) として使われ、目的語を取りません。
イディオム・定型表現
- “nothing to sneeze at”: 「ばかにできないもの・軽視できないもの」を意味する表現。口語の中でもよく用いられ、「重要である」「侮れない」というニュアンスです。
- “I had such a loud sneeze that everyone turned to look at me.”
(あまりにも大きなくしゃみをしたので、みんなが私の方を振り向きました。) - “Do you have a tissue? I feel a sneeze coming on.”
(ティッシュ持ってる? くしゃみが出そうなんだ。) - “Bless you! That was quite a sneeze.”
(お大事に!すごいくしゃみだったね。) - “Excuse me, I need a moment to sneeze.”
(失礼します、少しくしゃみが出そうです。) - “I apologize for the interruption; I had a sudden sneeze.”
(中断してすみません、突然くしゃみが出ました。) - “Please cover your mouth and nose when you sneeze; it’s part of office etiquette.”
(くしゃみをするときは口と鼻を覆ってください。それがオフィスのエチケットです。) - “Frequent sneezes can be a sign of allergies.”
(頻繁なくしゃみはアレルギーのサインかもしれません。) - “A sneeze is a protective reflex to expel irritants from the nasal cavity.”
(くしゃみは、鼻腔から刺激物を排出するための防御反射です。) - “Controlling the spread of pathogens involves covering one’s sneeze properly.”
(病原体の拡散を防ぐには、適切にくしゃみを覆うことが重要です。) - cough(咳): 口や喉から空気を強く吐き出す行為。くしゃみよりも喉・気管支が刺激されるイメージ。
- hiccup(しゃっくり): 横隔膜の不随意収縮によるもの。くしゃみとは原因と音が大きく異なる。
- 直接的な反意語は特にありませんが、「鼻や口から空気を吸い込む」“inhale (吸う)” などは動作としては逆向きと言えます。
- 発音記号(IPA): /sniːz/
- アメリカ英語: [スニーズ](/sniːz/)
- イギリス英語: 同様に [スニーズ](/sniːz/) とほぼ同じ発音。
- アメリカ英語: [スニーズ](/sniːz/)
- 強勢は最初の音節 “snee-” にあります。それほど大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音が長めに伸びる傾向があります。
- スペルミス
“sneeze” は “sneeze” と “ee” の2重母音の部分が続いたあとに “z” と “e” なので、
- ❌ “sneeze” → “sneeze” は正解
- ❌ “sneaze” → 間違い
- ❌ “sneezee” → 間違い
- ❌ “sneeze” → “sneeze” は正解
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありません。ただし “sneeze” と “freeze” や “wheeze” など、似た音の単語と混同しないように注意しましょう。
- 特に同音異義語はありません。ただし “sneeze” と “freeze” や “wheeze” など、似た音の単語と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、日常生活や健康、体の状態に関する語彙問題やリスニング問題で出題される可能性があります。意味やスペルを確実に覚えておくと良いでしょう。
- 「くしゃみ」をするときの擬音語「ハクション(Achoo!)」との関連で、音から “sneeze” を連想してみましょう。
- 自分で “Bless you!” と言う/言われる場面をイメージすると、会話表現とセットで覚えやすくなります。
- 「スニー(ズ)」と伸ばして発音することで、つづりの “ee” と「長い音」をリンクさせて記憶するとスペルミスを減らせます。
- 比較級: more competent
- 最上級: most competent
- 名詞形: competence (有能さ、能力)
- 副詞形: competently (有能に、ちゃんとした能力をもって)
- B2:中上級レベルの学習者にとって、多少抽象的かつ幅広い文脈でも理解できる語彙です。
- com- (ラテン語由来で「共に」を意味する接頭語)
- pet (ラテン語動詞 petere「求める、目指す」)
- -ent (形容詞を作る接尾語)
- competence (名詞): 有能さ、適性
- competently (副詞): 有能に、適切に
- incompetent (形容詞): 無能な、不適格な
- competition (名詞): 競争
- competitive (形容詞): 競争的な
- competent staff(有能なスタッフ)
- competent authority(権限を有する当局)
- competent level(必要なレベル、十分なレベル)
- professionally competent(職業的に有能な)
- technically competent(技術的に有能な)
- legally competent(法的に適格な)
- competent performance(優れたパフォーマンス)
- perfectly competent(全く問題なく有能な)
- fully competent(完全に能力を持った)
- barely competent(ギリギリで有能と言える程度の)
- competent は「きちんと任務を果たす能力がある」ことを示すポジティブな形容詞です。
- ただし、「素晴らしく優れている」よりは「標準的なレベルを十分に満たす」という感覚が強い場合もあります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われますが、とくにビジネスや専門的な場面での評価としてよく使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 「誰が(何が)有能であるか」を表すときは “(be) competent in/at/for …” という形で前置詞とよく組み合わせて使われます。
- 例: “She is competent in her field.”
- 例: “He is quite competent at handling financial matters.”
- 例: “She is competent in her field.”
- 主に 補語として用いられるか、名詞の前に置いて修飾的に使われます。
- 例: “We hired a competent manager.”
- 例: “We hired a competent manager.”
“My sister is quite competent at cooking, so she always prepares delicious meals.”
(私の姉は料理がとても上手だから、いつもおいしい料理を作ってくれるよ。)“If you’re competent in using this software, you won’t have any trouble.”
(このソフトを使いこなせるなら、問題はないよ。)“He’s competent enough as a driver to handle long trips.”
(彼は長距離運転をこなせるだけの運転技術がある。)“We need a competent accountant to manage our finances properly.”
(私たちには、しっかりと財務を管理できる有能な会計士が必要です。)“She proved herself to be very competent during the project.”
(彼女はプロジェクトを通じて自分が非常に有能であることを示しました。)“He’s competent at negotiating contracts, which helps our company greatly.”
(彼は契約交渉が得意なので、会社にとって非常に助けになる。)“A competent researcher must have strong analytical skills and attention to detail.”
(有能な研究者は、高い分析力と細部への注意が必要です。)“Being competent in both theory and practice is essential for medical professionals.”
(理論と実践の両面において有能であることは医療従事者にとって不可欠です。)“A linguistically competent individual can adapt to various cultural contexts.”
(言語的に有能な人は、さまざまな文化的背景に適応できます。)- capable(有能な)
- 「必要な能力を備えている」という意味でほぼ同義。ただし “capable” は「ポテンシャルとしてできる」というニュアンスが強い場合もある。
- 「必要な能力を備えている」という意味でほぼ同義。ただし “capable” は「ポテンシャルとしてできる」というニュアンスが強い場合もある。
- able(有能な、能力がある)
- より一般的に「~ができる」というニュアンス。
- より一般的に「~ができる」というニュアンス。
- proficient(熟達した)
- 「技能習得レベルが高い」という点で、competent より専門性・熟練度が高いニュアンス。
- 「技能習得レベルが高い」という点で、competent より専門性・熟練度が高いニュアンス。
- skilled(熟練した)
- 特定の分野や作業について熟練したイメージが強い。
- 特定の分野や作業について熟練したイメージが強い。
- capable of(~する能力がある)
- “capable” とほぼ同じニュアンスだが、形で “capable of doing …” と動名詞がよく続く。
- incompetent(無能な、不適格な)
- competent が求められる水準を満たしているのに対し、その水準をまったく満たしていないことを表す語。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.tənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːm.pə.tənt/
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.tənt/
アクセント (強勢): 最初の音節 “com-” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い: 最後の “-tent” の母音を省略して “-tant” のように聞こえたり、「コムペテント」と日本語風に発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “competent” を “compitent” などと書いてしまうミスがよくある。
- “competent” を “compitent” などと書いてしまうミスがよくある。
- 前置詞の選択ミス
- “competent in” と “competent at” はどちらも使われるが、できれば文脈に合わせて使い分けること。
- “competent for” は「~に対して適格である」という意味。
- “competent in” と “competent at” はどちらも使われるが、できれば文脈に合わせて使い分けること。
- 同音異義語との混同
- 直接的な同音異義語はありませんが、発音が似ている “competition” や “competitive” と混同してしまうことはある。
- 直接的な同音異義語はありませんが、発音が似ている “competition” や “competitive” と混同してしまうことはある。
- 試験対策
- 英検やTOEICでは、ビジネス文脈や職務能力を問う文脈で “competent” の理解が必要になることがあります。
- com-(共に) + petere(求める) → 「何かを一緒に求めて条件を満たしている」イメージから「必要十分な能力や資格がある」と覚える。
- 「困った状況 (com-) でもペット(pet)のように頼りになる」みたいな語呂合わせで覚えてもユニークかもしれません。
- スペルが “competent” なのを “compitent” と打ち間違えないよう、意識して何度か書いて覚えるのもよい勉強法です。
- 英語の意味: A scientist who studies living organisms.
- 日本語の意味: 生物学者。生物(植物、動物、微生物など)について研究する科学者のことです。
- B1(中級)〜B2(中上級)程度に位置づけられます。
- B1: 日常会話でよく使う単語よりは専門的ですが、概要を理解できれば特殊すぎる単語でもありません。
- B2: 専門的なトピックで、報告や議論が可能になるレベルです。
- B1: 日常会話でよく使う単語よりは専門的ですが、概要を理解できれば特殊すぎる単語でもありません。
- biology (名詞)「生物学」
- biological (形容詞)「生物学の、生物学的な」
- biologically (副詞)「生物学的に」
- bio-: 「生命に関する」を表す接頭語(ギリシャ語由来の bíos = life)
- -logist: 「学問や分野の専門家・研究者」を表す接尾語(主にギリシャ語由来の logos = word, study, reason)
marine biologist
- (海洋生物学者)
field biologist
- (フィールドワークを行う生物学者)
evolutionary biologist
- (進化生物学者)
conservation biologist
- (保全生物学者)
renowned biologist
- (著名な生物学者)
leading biologist
- (第一線で活躍する生物学者)
a team of biologists
- (生物学者チーム)
collaborate with biologists
- (生物学者と協力する)
consult a biologist
- (生物学者に相談する)
hire biologists
- (生物学者を雇用する)
- 「biologist」は、ギリシャ語の「生命」を意味する bio- と、「研究者を表す」 -logist が組み合わさった言葉です。
- 歴史的には、18〜19世紀ごろに「biology(生物学)」という学問の発達とともに確立しました。
- 「biologist」と言うと、専門分野を持って研究する人という響きがあり、一般的にフォーマルな文脈(学術論文、研究報告など)でよく使われます。一方、日常会話でも「友達に生物学者がいる」など、専門職を述べるときにカジュアルに使われる場合もあります。
- 可算名詞: 「a biologist」「two biologists」のように冠詞や複数形を伴う。
- 用法: 一般的には「He is a biologist.」など他動詞の目的語や主語位置に置かれます。
- “as a biologist” … (生物学者として)
- “the renowned biologist, Dr. Smith” … (著名な生物学者スミス博士のように人名に冠して使う)
- “work as a biologist” … (生物学者として働く)
- フォーマル・カジュアル双方で使用可。フォーマルな学術論文・学術テキストでは頻出します。日常会話にも、職業名としてさらっと登場する場合があります。
“My sister is a biologist who studies marine life.”
- 「私の姉(妹)は海洋生物を研究している生物学者です。」
“I met a friendly biologist at the conference last week.”
- 「先週の会議で、親しみやすい生物学者に会いました。」
“My neighbor is a biologist and he often talks about plants.”
- 「隣の人は生物学者で、よく植物の話をしてくれます。」
“We plan to collaborate with a group of biologists on this new project.”
- 「私たちはこの新しいプロジェクトで、生物学者のグループと協力する予定です。」
“Our company hired a biologist to develop eco-friendly materials.”
- 「我が社では環境に優しい素材を開発するために生物学者を雇いました。」
“The biologist gave a presentation on sustainability and biodiversity.”
- 「その生物学者は、持続可能性と生物多様性についてプレゼンテーションを行いました。」
“Many biologists have contributed to our understanding of genetic mutations.”
- 「多くの生物学者が遺伝子変異に対する私たちの理解に貢献してきました。」
“This paper was reviewed by leading biologists in the field of neurobiology.”
- 「この論文は神経生物学の第一線の生物学者たちによって査読されました。」
“The conference will feature talks by prominent evolutionary biologists.”
- 「その学会では、著名な進化生物学者たちによる講演が行われる予定です。」
- scientist (科学者)
- 職業としてはより大きなくくり。「biologist」は生物学に特化しているが「scientist」はより一般的。
- naturalist (博物学者)
- 古い言い方で、生物や自然全般を観察・研究する人を指す。現代では「biologist」よりも広い自然観察者のイメージ。
- zoologist (動物学者)
- 動物に特化した生物学者。
- botanist (植物学者)
- 植物に特化した生物学者。
- ecologist (生態学者)
- 生態系を専門とする生物学者。
- 職業の反意語としては必ずしも成立しませんが、強いて挙げるならnon-scientist (非科学者) や layperson (専門外の人) が対照的な立場です。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /baɪˈɒl.ə.dʒɪst/
- アメリカ英語 (AmE): /baɪˈɑː.lə.dʒɪst/
- イギリス英語 (BrE): /baɪˈɒl.ə.dʒɪst/
アクセントの位置: “bi-o-lo-gist” の “o” の部分に強勢があります。
発音の違い:
- イギリス英語の /ɒ/ は「オ」に近く、「バイオロジスト」という響き。
- アメリカ英語の /ɑː/ はやや口を大きく開く感じで「バイアロジスト」のように聞こえることがあります。
- イギリス英語の /ɒ/ は「オ」に近く、「バイオロジスト」という響き。
- スペルミス: “biologist” の “i” を抜かしたり順番を混乱して “biologst” などとしてしまう。
- 発音の混同: “biology” (バイオロジー) と “biologist” (バイオロジスト) の区別をはっきりする。
- 同音異義語は特になし。しかし “biological” “biology” との混同に注意。
- TOEICや英検などの試験: 生物学関連トピックで出題される際は職業名や役職として覚えておくと対応しやすい。文章内に専門家として登場することがある。
- 「bio」は「生命」、「-logist」は「研究者」を示すというイメージを頭に置いておくと、似た構造の単語 (geologist, psychologist など) も覚えやすくなります。
- 職業名には “-ist” が付くものが多い (artist, scientist, dentist)。 “-ist” がついたら「〜する人・専門家」だと認識するのも有効です。
- 自分の周りに生物学好きの人がいたり、自然や環境に興味のある人が思い浮かべば、「そういう人のことを英語で 'biologist' と呼ぶんだ」と紐づけると覚えやすいでしょう。
- A2(初級)~B1(中級)レベルくらいで覚えておくと便利な単語です。
- 名詞なので基本的な活用はありません。複数形も通常作りません(wheatは不可算名詞)。
- 他の品詞に派生しにくく、形容詞的に使われる場合は
wheat
のまま使うので(wheat bread
など)、特別な活用形はありません。 - 「wheat」は古英語の
hwǣte
に由来し、接頭語や接尾語を含まない単一語です。 - 「whole wheat (全粒小麦)」
- 「wheat bran (小麦ふすま)」
- 「wheat flour (小麦粉)」
- whole wheat → 全粒粉(の小麦)
- wheat flour → 小麦粉
- wheat bread → 小麦パン
- wheat field → 小麦畑
- wheat harvest → 小麦の収穫
- wheat germ → 小麦胚芽
- wheat bran → 小麦ふすま
- winter wheat → 冬小麦
- wheat production → 小麦の生産
- wheat allergy → 小麦アレルギー
- 「wheat」は古英語
hwǣte
に由来し、さらにゲルマン祖語までさかのぼると、「白い」を意味する語根と関連していると考えられます。これは小麦の穂先や粒の色合いに由来するとされています。 - 食材や農作物を表す際のごく一般的な名詞で、フォーマルな文章・カジュアルな会話ともに幅広く使われます。
- 「wheat」は特に感情的な響きをもたない、事実ベースで使用される単語です。
- 「wheat」は不可算名詞 (uncountable noun) のため、通常は複数形をとりません。
例) ×wheats → 誤用 - 一般的な文脈では「a wheat」などと冠詞をつけないのが普通です。ただし、品種を指す場合、あるいは「wheats」(さまざまな種類の小麦) というように稀に使われることはありますが、基本的には不可算として扱います。
- Be動詞との併用:
Wheat is one of the most important crops in the world.
- 主語として:
Wheat grows best in temperate climates.
I’m trying to avoid wheat for a while to see if it helps with my diet.
(ダイエットによいか試すために、しばらく小麦を避けてみるつもりなんだ。)Do you know if this bread is whole wheat or just regular white bread?
(このパン、全粒粉のパンか、ただの白パンかわかる?)I prefer wheat pasta because it feels healthier.
(小麦のパスタのほうが、なんだか健康的な感じがして好き。)Our company specializes in the export of organic wheat to European markets.
(当社はヨーロッパ市場へのオーガニック小麦の輸出を専門としています。)We have seen a significant increase in wheat prices over the past quarter.
(この四半期で小麦の価格が大幅に上昇しました。)The new policy includes subsidies for wheat farmers in the region.
(新しい政策には地域の小麦農家への補助金が含まれています。)Wheat has been cultivated for millennia, contributing significantly to the development of human civilization.
(小麦は何千年にもわたって栽培され、人類文明の発展に大きく貢献してきた。)Recent studies indicate that wheat genes can be modified to increase drought tolerance.
(最近の研究では、小麦の遺伝子を操作することで干ばつ耐性を高められる可能性が示されています。)The global demand for wheat is expected to grow due to population increase and shifting dietary patterns.
(人口増加や食習慣の変化によって、世界的な小麦の需要はさらに高まると予想されます。)grain
(穀物)
- 「grain」は穀物全般を指す包括的な言葉です。wheatはgrainの一種。
- 「grain」は穀物全般を指す包括的な言葉です。wheatはgrainの一種。
rye
(ライ麦)
- 小麦ではなく、別の麦類。パンなどに使われる。
- 小麦ではなく、別の麦類。パンなどに使われる。
barley
(大麦)
- 小麦とは別の麦で、ビールの原料としても使用される。
- 小麦とは別の麦で、ビールの原料としても使用される。
oats
(オート麦)
- 小麦に似ているが、シリアルやオートミールとしてよく使われる。
- 小麦に似ているが、シリアルやオートミールとしてよく使われる。
- 農作物として小麦と対になる「反意語」は特にありませんが、単に「他の穀物(の名前)」と対比されることはあります。
- 発音記号 (IPA): /wiːt/
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
- アメリカ英語: [wiːt](ウィート)
- イギリス英語: [wiːt](ウィート)
ほぼ同じ発音です。 - よくある間違いとして、
white
(白)やwait
(待つ)などの単語と混同しないように注意が必要です。 - スペルミス:
weat
のように間違えがち。綴りはw-h-e-a-t
。 - 同音異義語との混同:
wheat
と似た発音のwheet
という単語はありませんが、white
やwait
などの近い発音の単語と混同する人がいるので注意。 - 不可算名詞の使い方:
wheats
と複数形を作らないこと。 - 試験対策: TOEICや英検では、食品や農業のテーマで「wheat」という単語が出現することがあります。不可算名詞として扱うことや正しいスペルを意識してください。
- 「ホワイト(white)」に近い音で、「ホワイトっぽい色をした穀物」とイメージしておけば覚えやすいかもしれません。
- スペリングが似た
what
(何) と間違えないように、「w + heat(熱)っぽい綴りがある単語」と関連付けて覚えるのも手です。 - 小麦をイメージするとき、パンや麺など身近な食品の原料だということを思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: publish
- 三人称単数現在形: publishes
- 現在分詞・動名詞: publishing
- 過去形・過去分詞: published
- 名詞: publisher(出版者)、publication(出版、刊行物)
- 形容詞形(派生的に “published” などが形容詞として使われる場合あり)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “publish” は “public”(公共の)と関連するラテン語に由来
- 接尾語: 特になし
- 書籍や雑誌などを正式に刊行する
- 研究結果や論文、情報などを一般に広く公開する
- publish a book(本を出版する)
- publish an article(記事を掲載する / 論文を発表する)
- publish findings(研究成果を公表する)
- publish results(結果を公表する)
- publish a paper(論文を発表する)
- publish online(オンラインで公開する)
- publish new editions(新しい版を出版する)
- publish data(データを公表する)
- publish a statement(声明を発表する)
- publish a newsletter(会報を発行する)
- 学術論文や研究成果を「公表する」場合に使われると同時に、商業出版物を「出版する」場合にも幅広く使われます。
- 「情報を正式に外部へ発信する」という響きがあるため、ビジネス文書でも多用されます。
- 口語でも使われますが、どちらかというとフォーマル・ビジネスよりの単語です。
他動詞としての使い方
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
- 例: “The company published its annual report.” (会社は年次報告書を発表した)
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
自動詞としての使い方
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
- 例: “The results publish next month.” (※形式上少々硬い/古風)
- ほぼ “The results will be published next month.” が普通。
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
一般的な構文・イディオム
- “publish or perish”
- 主にアカデミックな世界で、研究者が論文を発表しないと評価されない(または地位を保てない)という文脈で使われるフレーズ。フォーマルで専門色が強い。
- “publish or perish”
“I heard you’re going to publish your recipes online. That’s so exciting!”
- 「あなたがレシピをオンラインで公開するって聞いたよ。とても楽しみだね!」
“My friend wants to publish her poetry on her blog next month.”
- 「友達は自分の詩を来月ブログで発表したいと思っているんだ。」
“Do you ever think about publishing your travel photos in a magazine?”
- 「雑誌に旅行写真を載せてみたいと思ったことはある?」
“Our company plans to publish the new product catalog by the end of the quarter.”
- 「当社は四半期末までに新しい製品カタログを発行する予定です。」
“We need to publish a press release about the merger as soon as possible.”
- 「合併に関するプレスリリースを、できるだけ早く発表する必要があります。」
“They decided not to publish the financial data until the audit is complete.”
- 「監査が終了するまで、彼らは財務データを公表しないことに決めました。」
“He’s going to publish his latest research in a reputable journal.”
- 「彼は最新の研究を権威ある学術誌に発表する予定です。」
“Before you can graduate, you often have to publish at least one paper.”
- 「卒業する前に、少なくとも1本の論文を発表しなければならないことが多いです。」
“The lab will publish its groundbreaking findings next month.”
- 「その研究室は画期的な成果を来月公表する予定です。」
release(公表する/リリースする)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
- 例: “The company released a new software update.” (「会社は新しいソフトウェアアップデートをリリースした」)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
issue(刊行する/発行する)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
- 例: “The government issued an official statement.” (「政府は公式声明を発表した」)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
print(印刷して出版する)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
- 例: “They printed 1,000 copies of the magazine.” (「彼らは雑誌を1,000部印刷した」)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
announce(発表する)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
- 例: “He announced his intention to run for office.” (「彼は出馬する意向を発表した」)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
distribute(分配する/配布する)
- 「配る」というニュアンスが強い。
- 例: “They distributed copies of the new policy.” (「新しい方針のコピーを配布した」)
- 「配る」というニュアンスが強い。
conceal(隠す)
- 公開しない、隠蔽する。
- 例: “They decided to conceal the true identity of the witness.” (「彼らは証人の本当の身元を隠すことにした」)
- 公開しない、隠蔽する。
withhold(差し止める/保留する)
- 公表を差し控える。
- 例: “The company withheld the negative test results.” (「会社はその不利なテスト結果を公表しなかった」)
- 公表を差し控える。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌblɪʃ/
- アクセント位置: 最初の “pub” に強勢が置かれます(PUB-lish)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語のほうが “ʌ” がやや短めで、アメリカ英語ではもう少し太めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「パブリッシュ」と「パブリック」の混同。 “publish” は [lɪʃ] の末尾が “リッシュ” となるよう意識しましょう。
- スペリングミス: 「publisch」「publis」などとするミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、似た単語 “public” と混同しないよう注意。
- 熟語との誤用: “publish or perish” をただ「発刊しないと滅びる」と直訳してしまうと誤解のもとになる。学術論文などの世界独特の表現。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジネス文書やニュース記事などの文脈で「発行する」「公表する」を問う際によく使われる。
- “publish” は “public” に関連して「公にする」が語源。
- 「パブリック(公共)」に向けて情報を出す → “publish” とイメージすると覚えやすい。
- 音が似ている「パブリック(public)」とのつながりを意識し、発音・スペリングの違いを明確に押さえると混乱しにくい。
- 本や記事を「世に出す」=「publish」と連想して覚えると良いです。
- 比較級: more valid
- 最上級: most valid
- 名詞: validity(有効性、正当性)
- 動詞: validate(有効性を証明する、妥当性を確認する)
- 名詞: validation(検証、査証)
- 副詞: validly(正当に、有効に)
- B2: 中上級レベル
→ 日常会話でも仕事の場面でも見聞きする単語で、文章でもよく使われるが、ある程度英語に慣れた学習者向け。 - 語源の「val-」はラテン語の「valere」(= to be strong) に由来し、「強い」「有効」という意味を含みます。
- 接尾語「-id」は「~の状態にある」という意味を持つことがあります。
- value(価値)
- evaluate(評価する)
- valor(勇気)
- valid argument(妥当な議論)
- valid reason(正当な理由)
- valid point(もっともなポイント)
- valid ticket(有効なチケット)
- valid proof(有効な証拠)
- valid until ~(~まで有効)
- legally valid(法的に有効な)
- valid claim(妥当な主張)
- valid passport(有効なパスポート)
- a valid question(妥当な疑問)
- ラテン語「validus」(強力な、しっかりした)から由来し、そこから「合法的・論理的にしっかりしている」という意味に発展しました。
- 公式・フォーマルな文書で「期限内に有効」「法的に通用する」という意味でよく使われます。
- 論理的・学術的な場面では「論拠がしっかりしている、筋が通っている」という意味で用いられることが多く、少し固めのニュアンスです。
- 公的な場所やビジネスシーン、学術論文、法律的な話題などフォーマルな場面で頻出します。
- 日常会話でも「That’s a valid point.」のように使われることがありますが、やや堅めの印象が出る場合もあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに用いられます。
例: a valid ticket, a valid reason, a valid argument - 前置詞「for」や「until」と組み合わせて、「~に対して有効」「~まで有効」といった構文がよく見られます。
例: valid for one year(1年間有効), valid until May 31st(5月31日まで有効) be valid for + 期間
→ 「~の間有効である」be valid until + 時期
→ 「~まで有効である」remain valid
→ 「有効状態が続く」- ビジネス・公的場面などのフォーマルなシーンでは頻繁に使われます。
- カジュアル会話でも使われるが、若干フォーマルな響きを伴います。
- “Do you think my point is valid?”
「私の主張って妥当だと思う?」 - “Is your parking ticket still valid?”
「駐車券はまだ有効なの?」 - “That’s a valid question. Let’s check the details.”
「それはもっともな疑問だね。詳細を調べよう。」 - “This contract is valid until the end of the year.”
「この契約は年末まで有効です。」 - “We need to ensure the agreement is legally valid.”
「私たちは、その合意が法的に有効であることを確かめる必要があります。」 - “He provided a valid explanation for the delay in shipment.”
「彼は配送の遅延について妥当な説明を提供しました。」 - “The researcher’s hypothesis appears to be valid based on the data.”
「その研究者の仮説はデータに基づき妥当だと思われます。」 - “To make a valid conclusion, a thorough analysis is required.”
「妥当な結論を出すには、徹底的な分析が必要です。」 - “We need valid evidence to support this theory.”
「この理論を裏付けるためには、有効な証拠が必要です。」 - legitimate(正当な)
- 「法的に適切」または「筋が通っている」というニュアンスを強調する際によく使われます。
- 「法的に適切」または「筋が通っている」というニュアンスを強調する際によく使われます。
- sound(しっかりした)
- 論理的に堅実である、もしくは物理的にも「丈夫な」という意味もあります。
- 論理的に堅実である、もしくは物理的にも「丈夫な」という意味もあります。
- well-founded(根拠のある)
- 何かに基づいていることを強調するときに使われます。
- 何かに基づいていることを強調するときに使われます。
- invalid(無効の、妥当ではない)
- 期限が切れていたり、論理的に破綻している状態を指します。
- 期限が切れていたり、論理的に破綻している状態を指します。
- 発音記号: /ˈvæl.ɪd/
- アクセント(強勢)は、最初の音節「val」に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも発音はほぼ同じですが、アメリカ英語だとやや「æ」が深く発音され、イギリス英語だと少しあっさり発音される傾向があります。
- よくある誤りとして “vaild” のようにスペリングを間違える人がいます。
- 【スペルミス】“vaild” や “valiid” などとつづりを誤ること。
- 【混同】“validate” (動詞) と “valid” (形容詞) を混同しない。
- 試験対策 (TOEIC・英検など) では、「契約書の期限や根拠の有効性」を問う問題文でよく登場する単語です。
- 「val-」には「力がある、強い」といった語感があるため、「有効」という概念と結びつけて覚えると理解しやすいです。
- 名詞形「validity、validation」と併せて覚えると、単語ファミリーでの学習が進めやすくなります。
- “That’s a valid point!” と気軽に口に出してみることで、実際の会話でも使いやすくなります。
- “immune”:
・病気や影響を受けずに「免疫を持っている」
・何かの影響や作用を受けないで「免れている、影響がない」 - 「免疫がある」「免除されている」「影響を受けない」など
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用: 形容詞なので、動詞のように時制変化はしません。
例) immune (原形) → more immune (比較級, 稀) → most immune (最上級, 稀)
ただし比較級・最上級は日常的にはあまり使われません。 - 名詞: immunity (免疫、免除)
例) “her immunity” (彼女の免疫) - 動詞: immunize (免疫を与える)
例) “to immunize children against measles” (子どもたちに麻疹の予防接種をする) - 名詞: immunization (免疫化、予防接種)
- B2 (中上級): 語彙としてはやや専門的ですが、一般の社会生活でも耳にする機会があります。医学・生物などのテーマでよく用いられる単語です。
- “im-” + “munis” (ラテン語由来 “munis”=“義務や負担を負っている”)
※ラテン語の “immunis” は「義務から解放された」という意味があります。 - 免疫を持っている:病気やウイルスなどに対して抵抗力がある
- (物理的・精神的に) 影響を受けない、動じない
- (法律などで) 免除される、責任を負わない
- immune system (名詞句): 免疫系
- immunity (名詞): 免疫、免除
- immunize (動詞): 免疫を与える、予防接種する
- immunization (名詞): 予防接種、免疫化
- be immune to disease → 病気に対して免疫がある
- be immune from prosecution → 起訴を免れる / 法的責任を免れる
- immune response → 免疫応答
- an immune system → 免疫システム / 免疫系
- develop immunity → 免疫を獲得する
- naturally immune → 生まれつき免疫がある
- become immune over time → 時間とともに免疫がつく
- remain immune to criticism → 批判に動じない / 影響を受けない
- acquire immunity → 獲得免疫を得る
- immune deficiency → 免疫不全
- ラテン語の「immunis (義務から解放された)」が由来。
- “im-” (否定) + “munis” (負担) の組み合わせで、「負担や責務がない」ことから派生して「免除」「影響を受けない」意味へ発展。
- 医学的・科学的文脈:ウイルスや病原菌への免疫を表す専門用語的な響き。
- 一般文脈:比喩的に「影響を受けない」「免れる」という意味でも使う。
- 口語/文章:フォーマル・やや専門的な文脈で使われることが多い。
- ポジティブ/ネガティブ:一般的にはニュートラルですが、時に「人の意見や批判に心を閉ざしている」というネガティブな意味合いにもなり得ます。
be動詞 + “immune” + 前置詞 “to” または “from”
- “to” は「~に対して」、 “from” は「~から免れた」というニュアンス
例) “She is immune to the virus.” / “They are immune from prosecution.”
- “to” は「~に対して」、 “from” は「~から免れた」というニュアンス
immune自体は形容詞なので、修飾される名詞を必要とする場合は「immune + 名詞」ではなく、名詞 + “immune” の順番にはあまりならないのが特徴です。普通は “immune to 〇〇” という形で使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 医学や専門的な文脈ではフォーマル度が高い。
- 一般会話やエッセイなどでも「影響を受けない」という意味で使われる場合は比較的カジュアルでも可。
- 医学や専門的な文脈ではフォーマル度が高い。
- “I’ve been around sick people all week, but I seem to be immune.”
→ 「一週間ずっと病気の人たちのそばにいたけど、私は平気みたい。」 - “He’s totally immune to gossip; nothing fazes him.”
→ 「彼は噂話にまったく動じないタイプだよ。何も気にしないんだ。」 - “I wish I were immune to mosquito bites!”
→ 「蚊に刺されない体質だったらいいのにな!」 - “Our new system is immune to most forms of cyber-attacks.”
→ 「私たちの新しいシステムは、ほとんどのサイバー攻撃に耐性があります。」 - “Employees with seniority are sometimes immune from sudden layoffs.”
→ 「勤続年数の長い従業員は、突然の解雇から免れることがあります。」 - “The policy is not immune to public criticism; we must be prepared to handle concerns.”
→ 「この方針は世間の批判を免れません。懸念に対応する準備をしなくては。」 - “The immune response is crucial for combating viral infections.”
→ 「ウイルス感染と戦うためには免疫応答が非常に重要です。」 - “Researchers are looking into why certain individuals remain immune to specific strains.”
→ 「研究者は、なぜ特定の人々が特定の菌株に免疫をもつのかを調べています。」 - “Acquired immunity develops after exposure to an antigen.”
→ 「獲得免疫は抗原にさらされた後に発達します。」 - resistant (耐性がある)
- “immune” より広範囲に使われ、化学薬品や条件への「抵抗性」がある場合にも用いられる。
- exempt (免除されている)
- 法的や義務的な意味合いが強く、「免許料が免除される」のような使われ方が中心で、医学的文脈ではあまり使わない。
- impervious (影響を受けない)
- 物理的・心理的に影響を受けないという文脈で使われることが多い。かなりフォーマル。
- susceptible (影響を受けやすい、感染しやすい)
- “immune”の正反対。ウイルスなどに対して「かかりやすい」状態。
- アメリカ英語: /ɪˈmjuːn/
- イギリス英語: /ɪˈmjuːn/
- “i- mmune” の “mune” の部分に強勢があります。
“immúne” のように第2音節を強く発音します。 - “im” の部分を [aim] のように発音してしまうことに注意。正しくは日本語の「イ」に近い短い “i” の音です。
- “mune” は “ミューン” のように “u” を長めに発音する。
- スペルミス: “imunne” や “immume” など、mやuを重ね間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “imminent” (差し迫った) など、スペルが似ているが意味は全く異なる単語と取り違えないように。
- “immune from” と “immune to” の使い分け
- “immune to” は通常「~に対する免疫」
- “immune from” は法的責任や義務など「~から免除されている」
- “immune to” は通常「~に対する免疫」
- 資格試験の出題傾向: 医学分野の記事や社会情勢の記事などで “immune system” や “immune to viruses” として出題されることが多い。
- “im”=in, not、「免れる」とイメージし、“mun”=“負担”と結びつける。
- “immune” → “I’m (am) + mune (守る)” とこじつけて、「私は守られている」と覚える方法もある。
- “immune system” は学校でもよく習うので、一度「免疫システム」と結びつけて覚えると他の用法も思い出しやすい。
- 例文や関連フレーズを使いつつ、特に “immune to criticism” や “be immune from taxes” などユニークな状況設定で覚えると忘れにくい。
- 日常会話や文章で比較的よく見かける単語ですが、いくつかの意味や用法を覚える必要があるため、中級レベルとしています。
- (名詞) A shape produced by a curve that bends around and crosses itself, forming a circle or ring-like shape.
- (名詞) A sequence in programming that repeats instructions until a certain condition is met.
- (動詞) To form something into a loop, or to move in a circular path or pattern.
- (名詞) 一つの線が曲がって輪のようになっている形、または環状のもの。
- 「ひもが輪っか状になったり、道が環状になっているイメージです。」
- 「ひもが輪っか状になったり、道が環状になっているイメージです。」
- (名詞) プログラミングや機械の文脈で使われる「繰り返し処理」のこと。
- 「同じ処理を一定条件で何度も繰り返すときに使われます。」
- 「同じ処理を一定条件で何度も繰り返すときに使われます。」
- (動詞) 物を輪の形にしたり、円のように回す動作を指す。
- 「輪を作りたいときや、同じ場所をぐるぐる回るような動作のときに使われる表現です。」
- 動詞形:
- 原形: loop
- 三人称単数現在形: loops
- 過去形: looped
- 過去分詞形: looped
- 現在分詞形: looping
- 原形: loop
- 形容詞: loopy(混乱した、頭がぼんやりした、または輪っかのようにぐるぐるした)
- 例: He seemed a bit loopy after staying up all night.
- 語幹 (loop): 「輪・環」を指す基本部分です。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語・接尾語はありませんが、 “-y” を付けた “loopy” などが派生語として使われます。
- loophole (名詞): 法律などの抜け穴、抜け道
- loopy (形容詞): 頭がぼんやりした、またはぐるぐるした状態を表す
- “feedback loop” – (フィードバックループ)
- “infinite loop” – (無限ループ)
- “enter a loop” – (ループの状態になる)
- “exit a loop” – (ループから抜け出す)
- “loop around” – (ぐるっと回る)
- “keep someone in the loop” – (人を情報共有の中に入れておく)
- “data loop” – (データのループ、システム間の繰り返し接続)
- “loop the tape” – (テープを繰り返し再生する)
- “closed loop” – (閉鎖ループ/閉回路)
- “open loop” – (開ループ/開回路)
語源:
英語の “loop” は中世フランス語 “loupe(袋、小塊の意味)” やスコットランドの方言など複数の起源を経て、現在の“loop”に定着したと言われています。古くは「小さな穴」や「塊」を指す意味から、「輪っか」を表すようになったと考えられます。ニュアンス:
- 視覚的には「輪を作ること」「円を描くこと」を強く示す単語です。
- プログラミングや電子制御などの技術的な場面では「繰り返す処理」や「循環構造」を意味します。
- カジュアルな表現「keep someone in the loop」はビジネスでもよく使われ、「情報共有をし続ける」「仲間外れにしない」ニュアンスを持ちます。
- 視覚的には「輪を作ること」「円を描くこと」を強く示す単語です。
使用時の注意点:
- 口語・文章の両方で使われますが、ビジネスや技術的な文脈(エンジニアリングなど)でも頻繁に登場します。
- 「輪」の意味か「繰り返し処理」の意味かは文脈によって決まるので、混同しないようにしましょう。
- 口語・文章の両方で使われますが、ビジネスや技術的な文脈(エンジニアリングなど)でも頻繁に登場します。
名詞として:
可算名詞として扱われる場合が多いです。例: “a loop of string” (ひとつの輪っか)- 複数形: loops
- 複数形: loops
動詞として:
- 他動詞の場合: “She looped the thread around the needle.”
- (主語が糸などを輪っか状にする・回す)
- 自動詞の場合: “The road loops around the lake.”
- (主語自身がぐるっと回る/円を描く)
- 他動詞の場合: “She looped the thread around the needle.”
- keep (someone) in the loop: 「最新情報を共有し続ける」
- out of the loop: 「情報から外されている、知らされていない」
- loop back to ~: 「再び~に戻る、(議論などが)元に戻る」
- “Can you tie a secure loop in this rope so we can hang the lantern?”
- 「このロープにしっかりした輪っかを作って、ランタンを吊るせるようにしてくれる?」
- 「このロープにしっかりした輪っかを作って、ランタンを吊るせるようにしてくれる?」
- “I keep getting stuck in a loop of watching cat videos online.”
- 「オンラインで猫動画を見て、ずっと無限ループにハマってるよ。」
- 「オンラインで猫動画を見て、ずっと無限ループにハマってるよ。」
- “Could you loop around the block once more to find a parking space?”
- 「駐車スペースを探すために、もう一周そのブロックを回ってくれる?」
- “Let’s keep everyone in the loop regarding the project’s progress.”
- 「プロジェクトの進捗について、全員に情報共有を続けましょう。」
- 「プロジェクトの進捗について、全員に情報共有を続けましょう。」
- “The system entered an infinite loop because of a coding error.”
- 「プログラムのエラーが原因でシステムが無限ループに陥りました。」
- 「プログラムのエラーが原因でシステムが無限ループに陥りました。」
- “He looped me into the email chain so I could stay updated.”
- 「最新情報を得られるように、彼はメールのやり取りに私を追加してくれました。」
- “In this experiment, we constructed a feedback loop to measure temperature changes.”
- 「この実験では、温度変化を測定するためにフィードバックループを構築しました。」
- 「この実験では、温度変化を測定するためにフィードバックループを構築しました。」
- “Make sure the loop terminates properly to avoid unnecessary resource usage.”
- 「不要なリソース消費を防ぐために、ループが正しく終了するようにしてください。」
- 「不要なリソース消費を防ぐために、ループが正しく終了するようにしてください。」
- “Biologists have observed loop formations in certain protein structures.”
- 「生物学者たちは、特定のタンパク質構造においてループ状の形成を観察しています。」
- circle (輪)
- 全体が完全な円形を指すニュアンス。 “loop” は曲線構造全般を指す。
- 全体が完全な円形を指すニュアンス。 “loop” は曲線構造全般を指す。
- ring (指輪、輪)
- 円形の物全般を指すが、特に硬い輪のイメージに使われる。
- 円形の物全般を指すが、特に硬い輪のイメージに使われる。
- coil (コイル、巻きつけ)
- 何かをぐるぐる巻きつけた形。輪が連続しているイメージ。
- 何かをぐるぐる巻きつけた形。輪が連続しているイメージ。
- spiral (らせん)
- 螺旋状にぐるぐる回りながら上や下に進む形。平面的にぐるっとしているループとは異なる。
- 螺旋状にぐるぐる回りながら上や下に進む形。平面的にぐるっとしているループとは異なる。
- 明確な「アンチループ」のような単語は存在しないが、文脈としては “straight line” や “direct route” など「まっすぐ」「一直線」などが対立概念として使われる場合がある。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /luːp/
- アメリカ英語: /luːp/
- イギリス英語: /luːp/
強勢(アクセント)の位置:
- 1 音節の単語なので、特に意識するアクセント位置はありませんが、母音の /uː/ をしっかりのばすことがポイント。
よくある発音の間違い:
- /lʊp/ (ルプ) と短めに発音してしまうことがあるが、正しくは舌をしっかり引いて長い「ルー」(loo-p) にする。
- /lʊp/ (ルプ) と短めに発音してしまうことがあるが、正しくは舌をしっかり引いて長い「ルー」(loo-p) にする。
- スペルミス: “loop” を “lop” や “loopo” などと綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “loup” (フランス語起源の単語、英語ではなじみが薄い) とか “loupe” (拡大鏡) などがスペルが似ています。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは “keep someone in the loop” といったイディオムが問われることがあるので、押さえておきましょう。
- 「ループ = 輪」で覚えるとわかりやすい。 “loop” の “oo” は丸い輪っか2つが並んだイメージ。
- プログラムのループを想像すると、「繰り返す」イメージが自然と結びつきやすい。
- “keep someone in the loop” は「みんなのわ(輪)の中に入れておく」イメージで覚えると便利。
- ある程度の英語力が必要ですが、ビジネスや学術的な場面で頻出するため、中上級レベルで習得しておくと便利です。
- Something that exists by itself, independent and distinct in existence.
- 「独立して存在するもの」「実体」「存在」といった意味を持ちます。
- 個人や企業、組織などを「ひとつのまとまりとして、ひとつの存在として」指し示すときにも使われます。法律やビジネスの場面だけでなく、抽象的な概念を指すときにも使われる便利な単語です。
- 単数形: entity
- 複数形: entities
- 直接的な形容詞などは一般的にはありませんが、関連語として「nonentity(取るに足らない存在)」があります。同じく名詞として使われ、「つまらない人」「無いも同然のもの」というややネガティブな意味です。
- 語幹: 「ent-」(ラテン語の「ens, entis(存在)」に由来)
- 接尾語: 「-ity」(「~であること」を表す名詞化の接尾語)
- nonentity: 「取るに足らない存在」
- (直接の派生ではないが)essential: 「本質的な」という形容詞。ラテン語の「essentia(本質)」と同じ語源を持つため、縁があると言えます。
- legal entity(法的実体)
- business entity(事業体)
- separate entity(別個の存在)
- distinct entity(明確に区別できる存在)
- single entity(単一の存在)
- autonomous entity(自律した存在)
- corporate entity(法人)
- digital entity(デジタル上の存在)
- independent entity(独立した組織)
- unified entity(統合された存在)
- ラテン語の「ens(存在)」「entis(存在すること)」に由来し、そこから英語化したものといわれます。
- 元々は哲学用語として、「独立した存在」を示すためによく使われてきました。
- ビジネスや法的文脈では「会社や組織などの一単位としての実態」を表すときにフォーマルに使われることが多いです。
- 日常会話でも「ある存在」という抽象的な意味で用いられますが、やや硬い語感があるため、カジュアルよりはフォーマルまたは学術的な響きがあります。
- 数え方: 可算名詞(複数形は“entities”)
- 一般的には「an entity」や「many entities」として使われ、形容詞や冠詞を伴いやすいです。
- フォーマルな文脈や学術的な文章(法学、経済学、情報学など)で多用されます。
- “(A) is treated as a single entity.”
- “This entity is responsible for managing the funds.”
- “We consider each user as an individual entity.”
- “He doesn’t act as part of the group; he’s like his own separate entity.”
- 彼はグループの一員らしく振る舞わない。まるで独立した存在のようだよ。
- 彼はグループの一員らしく振る舞わない。まるで独立した存在のようだよ。
- “They believe there’s some unknown entity in the house, but I think it’s just rumors.”
- その家になにか正体不明の存在がいるって彼らは信じているけど、ただの噂だと思うよ。
- その家になにか正体不明の存在がいるって彼らは信じているけど、ただの噂だと思うよ。
- “For me, travel is an entity that gives a fresh perspective on life.”
- 旅行は、私にとって人生に新たな視点を与えてくれる存在なんだ。
- “Our company is recognized as a legal entity under local regulations.”
- 当社は現地の規制下で法的実体として認められています。
- 当社は現地の規制下で法的実体として認められています。
- “We need to create a new business entity for this joint venture.”
- この合弁事業のために新しい事業体を立ち上げる必要があります。
- この合弁事業のために新しい事業体を立ち上げる必要があります。
- “Each subsidiary operates as a separate entity but follows the group’s guidelines.”
- 各子会社は別個の実体として運営されますが、グループの方針に従っています。
- “In philosophy, an entity is often discussed as something that exists independently in reality.”
- 哲学において、エンティティはしばしば現実に独立して存在するものとして議論されます。
- 哲学において、エンティティはしばしば現実に独立して存在するものとして議論されます。
- “The study aims to analyze data as a single entity rather than separate variables.”
- その研究は、複数の変数を個別に扱うのではなく、ひとつの実体としてデータを分析することを目的としています。
- その研究は、複数の変数を個別に扱うのではなく、ひとつの実体としてデータを分析することを目的としています。
- “Information systems treat each entry as an individual entity with unique attributes.”
- 情報システムは、各エントリを固有の属性を持つ個別のエンティティとして扱います。
- “object”(物体/対象)
- 「具体的に存在するもの」に限る場合に使われ、やや物理的なニュアンスが強いです。
- 「具体的に存在するもの」に限る場合に使われ、やや物理的なニュアンスが強いです。
- “being”(存在)
- 哲学や形而上的な文脈で使われやすく「生きている存在」というニュアンスが加わる場合もあります。
- 哲学や形而上的な文脈で使われやすく「生きている存在」というニュアンスが加わる場合もあります。
- “organism”(有機体)
- 生物学的文脈での存在を強調するときに使われます。
- “body”(物体/身体)
- 物理的なかたまりや人間の身体を指す場合、より具体的な単語になります。
- “nonentity”(取るに足らないもの)は、語形としては似ていますが「存在しないも同然のもの」という反意的な意味合いとして使われます。ただし、完全な反意語というよりも否定的評価を含む名詞です。
- IPA(国際音声記号): /ˈɛn.tə.ti/ または /ˈen.tɪ.ti/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが /t/ がややはっきり発音される傾向があります。
- アクセントは最初の音節「en」に置きます。
- よくあるミスは “enti-ty” のように二つ目の音節にアクセントを置いてしまうことです。
- スペルミス: 「entitiy」や「entety」と綴ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、「identity(アイデンティティ)」とスペルや語感が似ているので区別が必要です。
- 冠詞の使い方: “an entity” か “the entity” か文脈により使い分ける必要があります。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、ビジネス寄りの文脈や学術的な文章中の重要単語として出題されることがあります。特に“business entity”や“legal entity”などのフレーズで問われる場合があります。
- 語源の“ens(存在)”と“-ity(~であること)”をイメージ
「存在そのもの」というイメージを持つと覚えやすいです。 - ビジネスや法的文脈で“legal entity”
これをキーフレーズとして覚えると、実際の文脈で使いやすくなります。 - “エンティティ”というカタカナ表記
日本語でもIT技術やデータベースの話などで“エンティティ”という言葉を使うので、そこから連想して思い出しやすいです。 - B2(中上級): 比較的専門的・抽象的な内容も理解できるレベル
- A structure in an organism, typically a protein or cell, that receives and transduces a signal or stimulus.
- 生物学・生理学などで使われる概念で、外部からの刺激(物質や信号)を受け取る構造や細胞、またはタンパク質を指します。「受容体」として知られ、例えばホルモンを受け取ったり、感覚刺激(痛みや温度など)を受け取ったりします。生体の情報伝達に関わる重要な要素です。
- receptor は名詞のため、基本的に複数形は receptors となります。
- 形容詞や動詞などほかの品詞形はありませんが、関連語としては後述の“receptive”などがあります。
- receptive (形容詞): 受容的な
- 「理解を受け入れる態度がある」という意味でも使われます。
- 「理解を受け入れる態度がある」という意味でも使われます。
- reception (名詞): 歓迎・応対や、電波の受信状態などを意味しますが、「受け取ること」という点で語源上は関連があります。
- 接頭語・接尾語などは特になく、ラテン語由来の “receptor” が語源。
- 語幹 “recept-” は「受け取る」という意味合いを含みます。
- receptor cell (受容体細胞)
- sensory receptor (感覚受容体)
- hormone receptor (ホルモン受容体)
- receptor site (受容体部位)
- receptor-ligand binding (受容体-リガンド結合)
- receptor-mediated (受容体を介した / 受容体依存の)
- receptor activity (受容体活性)
- cell surface receptor (細胞表面受容体)
- receptor antagonist (受容体拮抗薬)
- receptor function (受容体機能)
- ラテン語の「recipere(受け取る)」が変化した形に由来しています。
- 古くは「受信するもの」というニュアンスがあり、生物学や医療分野で使われるようになりました。
- 専門的・学術的な色合いが強い語です。
- 日常会話よりは、生物学・化学・医学系の文献や学習で頻出します。
- 感覚の「センサー」のイメージですが、カジュアルな場ではあまり使いません。
- 文章ではフォーマルなトーンで使用されることが多い単語です。
- 名詞 (可算名詞): 「one receptor」「two receptors」と数えることが可能です。
- 自動詞・他動詞等はなく、あくまで名詞として使われます。
- フォーマルな科学・学術文脈で非常に多用されます。
- “The (名詞) receptor is responsible for (機能) …”
- “This type of receptor responds to (刺激物) …”
- “Our taste receptors allow us to enjoy different flavors.”
- (私たちの味覚受容体はさまざまな味わいを楽しませてくれるんだ。)
- (私たちの味覚受容体はさまざまな味わいを楽しませてくれるんだ。)
- “When you get a cold, your nasal receptors might not work well.”
- (風邪をひくと、鼻の受容体がうまく働かないことがあるよ。)
- (風邪をひくと、鼻の受容体がうまく働かないことがあるよ。)
- “Pain receptors help protect us by alerting us to damage or danger.”
- (痛覚受容体は、体に危険や損傷があることを知らせて私たちを守ってくれるんだ。)
- “Our new product targets specific hormone receptors to reduce side effects.”
- (新製品は特定のホルモン受容体をターゲットにして、副作用を減らします。)
- (新製品は特定のホルモン受容体をターゲットにして、副作用を減らします。)
- “The research team is focusing on receptor-binding assays to evaluate drug efficacy.”
- (研究チームは薬効評価のために受容体結合アッセイに注力しています。)
- (研究チームは薬効評価のために受容体結合アッセイに注力しています。)
- “We need a clear explanation of how these receptors function for our report.”
- (レポートのために、これらの受容体がどのように機能するか明確な説明が必要です。)
- “Activation of the receptor triggers a cascade of intracellular signals.”
- (受容体の活性化は細胞内シグナルのカスケードを引き起こす。)
- (受容体の活性化は細胞内シグナルのカスケードを引き起こす。)
- “Mutations in this receptor gene can cause a variety of metabolic disorders.”
- (この受容体遺伝子の変異は、多様な代謝異常を引き起こしうる。)
- (この受容体遺伝子の変異は、多様な代謝異常を引き起こしうる。)
- “Researchers discovered a novel receptor subtype that responds to mild heat.”
- (研究者たちは、穏やかな熱に応答する新しい受容体サブタイプを発見した。)
- sensor (センサー)
- 一般的に「検出装置」や「感知器」を指す。機械から生物まで幅広く使われるが、“receptor”は主に生物学的文脈。
- 一般的に「検出装置」や「感知器」を指す。機械から生物まで幅広く使われるが、“receptor”は主に生物学的文脈。
- receiver (受信機)
- 信号を受ける装置、一般的な「受信機」。より機械的なニュアンスが強い。
- 信号を受ける装置、一般的な「受信機」。より機械的なニュアンスが強い。
- acceptor (受容体ではなく「受け取るもの」)
- 化学反応で電子などを受け取る役割を指す場合があり、とても専門的。
- 直接的な「反意語」はありませんが、あえて挙げるなら“effector”(変化を起こすエフェクター)など、信号を受ける受容体とは逆に何かの作用を起こす要素を対比として扱うことがあります。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈsɛptər/ (米), /rɪˈsɛptə/ (英)
- アクセントは “-cep-” の部分に置かれます: re-cep-tor
- アメリカ英語では語尾の “-tor” の “r” をはっきり発音し、イギリス英語では弱めに発音される傾向があります。
- スペルミス: “receptor” は “-or” で終わることに注意。 “receptar” や “recepter” などの誤りが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“receipt(レシート)”や“reception(受付・受容)”と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、生物学や医学系の専門的な文脈の英語テスト、大学受験・理系英語などで出題される場合があります。
- 「受容体=情報を受け取る待ち受けアンテナ」というイメージで覚える。
- スペリングのポイントは “re- + cep + tor”。「繰り返し(re-)」「つかむ(ceive/cep-)」「もの(-tor)」という理解で“再び受け取る装置”のようにイメージすると記憶しやすいです。
to loudly blow air out of your nose or mouth in a sudden uncontrolled way
sneeze
sneeze
解説
sneeze
1. 基本情報と概要
単語: sneeze
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味: “An act of expelling air and often small drops of liquid suddenly through the nose and mouth.”
日本語での意味: 「くしゃみ(をすること)」
「くしゃみ」は、鼻と口から急に空気が勢いよく出る行為を指し、風邪やアレルギーなどで鼻が刺激された時に起こります。日常生活で頻繁に使われる単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・医療的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
(くしゃみそのものと完全に同じ意味の単語は英語にほとんどありません。)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sneeze」の詳細な解説です。普段から何気なく使う表現ですが、例文や表現と合わせて学ぶと実践的な英語力が身につきます。くしゃみをした人に “Bless you!” と言う文化も、英語圏ならではなので、ぜひ覚えて使ってみてください。
くしゃみ
competent
competent
解説
competent
1. 基本情報と概要
英単語: competent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): having the necessary knowledge, skill, or ability to do something successfully.
意味(日本語): 「必要な知識や技能、能力を備えていて、物事をうまくこなせる」という意味を持つ形容詞です。自分の担当する仕事や課題に対して十分な力を持っていることを表します。日常的にもビジネスの場面でも、誰かが「有能である」「適任である」というニュアンスを伝えたいときに使われます。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「com- (共に) + petere (求める)」が結びついて、「一緒に求められているもの(条件)を満たす」というニュアンスから「有能である、適正である」といった意味合いが生まれたとされています。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の competere (「一緒に求める」「同じ目標に向かう」)が語源です。その後、フランス語などを経て英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: ビジネスシーン・公式文書・日常会話いずれでも用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 competent の詳細解説です。スキルや知識の面で「有能で、しっかりとこなせる」状態を表す際に、フォーマルからカジュアルまで幅広く利用できる便利な単語です。ぜひ例文とともに習得してください。
有能な,能力ある;適任の
(要求を満たすのに)十分な,満足できる
(役所・役人・証人などが)権限(資格)を持つ
biologist
biologist
解説
biologist
以下では「biologist」という英単語を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: biologist
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 biologist / 複数形 biologists
「biologist」は、生物学に携わる専門家を指し、研究所や大学などで、動物や植物、微生物や遺伝子構造など生命に関わるあらゆる分野を調べる人、というニュアンスです。
CEFRレベルの難易度目安:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「biologist」の詳細解説です。生物学全般に関わる専門家を表す単語ですので、学術的なテキストやニュース記事などで見かけることも多いでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
生物学者
wheat
wheat
解説
wheat
以下では、英単語 wheat
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: wheat
品詞: 名詞 (uncountable noun: 不可算名詞)
意味 (英語): a cereal grain that is one of the most commonly consumed staple foods
意味 (日本語): 小麦
「wheat」は小麦のことを指します。パンやパスタなどの主食に使われる重要な穀物で、世界中で主食として消費されている非常に重要な作物です。穀物全体やその粒を指す言葉として使われるので、「小麦がこういう形で使われるんだな」というニュアンスがあります。料理や農業の場面、穀物や食品に関係する状況で頻繁に登場します。
CEFRレベルの目安:
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用例の構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3文ずつ紹介します。
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネスシーン(ややフォーマル)
5.3 学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が wheat
に関する詳細な解説です。世界中で主食として親しまれる穀物だけあって、日常会話からビジネス、学術的な文脈でも非常に頻度の高い単語ですので、しっかり押さえておきましょう。
小麦
publish
publish
解説
publish
1. 基本情報と概要
単語: publish
品詞: 動詞 (他動詞が主だが、文脈によっては自動詞的にも使われることがある)
意味(英語): to make content (such as books, articles, or information) available to the public
意味(日本語): 書籍や記事などの内容を公に公開・刊行すること
「publish」は、書籍や新聞、論文などを「発行する」「公にする」というニュアンスで使われる動詞です。文章・情報を世の中に送り出すような場面でよく用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級): 日常会話はおおむねできて、やや専門的な内容にも対応可能になるレベル。大学生や社会人レベルでよく使う語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“publish” はラテン語の “publicare”(公にする)や “publicus”(公共の)に由来します。もともとは「公表する」「公共の場に出す」という意味合いが語源となっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、そして学術的な場面のそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “publish” の詳細解説です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広いシーンで使える便利な単語なので、例文やコロケーションとともにぜひ覚えておいてください。
〈本・雑誌など〉‘を'出版する,発行する;〈作家など〉‘の'作品を出版する
…‘を'一般に知らせる,公表する
出版する,発行する
valid
valid
解説
valid
以下では、英単語 valid
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: valid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): legally or logically acceptable, having a sound basis in logic or fact, effective
意味(日本語): 合法的・論理的に妥当な、有効な
「valid」は「有効な」「正当な」「妥当な」というニュアンスを持ち、主に「きちんと認められた役割や効果がある状態」を表します。たとえば、期限内のチケットや論理的に筋が通っている主張のことを「valid」と表現します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (会話調)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “valid” の詳細解説です。「有効な」「妥当な」という意味を主として、ビジネスや学術の場面で特に頻出する重要語です。ぜひ例文やコロケーションと併せて覚えてください。
(理論・理由などが)妥当な,しっかりした根拠のある
(契約・法律などが)合法的な,正式な手続きを踏んだ
(ある期間,またある条件のもとで)有効な
immune
immune
解説
immune
以下では、生きた英語の感覚をつかみやすいように、形容詞「immune」について9つのステップでできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「immune」は、医学や生物学の分野では「病気やウイルスなどに対して免疫がある」という意味で使われ、一般的なやりとりでも「何かの影響を受けない」といったニュアンスで使われる形容詞です。
品詞・活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、形容詞「immune」の医学的・一般的な使い方の区別だけでなく、前置詞の使い分けや派生語の理解も深まります。ぜひ例文を口に出して読んでみたり、書いてみることでしっかり定着させてみてください。
免疫の
《補語にのみ用いて》(影響・攻撃・義務・税などを)免れている《+against(from, to)+名》
loop
loop
解説
loop
(糸・ひも・針金などで作った)輪・輪状のもの;(輪状の)湾曲部・(宙返り飛行・スケートなどで描く)輪・ループ (ある条件が成立するまで繰り返し実行される,プログラム中に記述された一連の命令のこと)・仲間、影響}を受け合う間柄・同列の立場・「keep誰々in the loop」として、「keep誰々informed:情報を(人)に絶えず提供し続ける、報告を(人)に欠かさない、(人)に逐次連絡する、(人)に常に通知する」・避妊リング; (鉄道・電線などの)環状線(loop line)・…‘を'輪にする,輪で囲む・…‘を'輪で結ぶ,輪で締める《+up+名,+名+up》・輪になる,輪を描く
1. 基本情報と概要
単語: loop
品詞: 名詞、動詞(他動詞・自動詞としても使用されることがある)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・技術的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “loop” の詳細解説です。輪や繰り返し構造のイメージをしっかり押さえて、さまざまな文脈で使いこなしてください。
(糸・ひも・針金などで作った)輪・輪状のもの;(輪状の)湾曲部・(宙返り飛行・スケートなどで描く)輪・ループ (ある条件が成立するまで繰り返し実行される,プログラム中に記述された一連の命令のこと)・仲間、影響}を受け合う間柄・同列の立場・「keep誰々in the loop」として、「keep誰々informed:情報を(人)に絶えず提供し続ける、報告を(人)に欠かさない、(人)に逐次連絡する、(人)に常に通知する」・避妊リング; (鉄道・電線などの)環状線(loop line)・…‘を'輪にする,輪で囲む・…‘を'輪で結ぶ,輪で締める《+up+名,+名+up》・輪になる,輪を描く
entity
entity
解説
entity
1. 基本情報と概要
英単語: entity
品詞: 名詞(noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「entity」は哲学や法律、ビジネス、情報システムなど幅広い分野で「独立した存在」を指す際に活用する非常に便利な単語です。フォーマルな場面からカジュアルな場面まで応用が効くため、ぜひマスターしてみてください。
実在するもの,実体
a device that receives information; in physiology: a nerve ending that changes stimuli into impulses
receptor
receptor
解説
receptor
1. 基本情報と概要
単語: receptor
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「身体が外部からの情報をキャッチするセンサーのような役割をするイメージの単語です。」
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「receptor」の詳細解説です。生物学・化学・医学分野でよく見かける専門用語ですので、興味があれば周辺知識とともに覚えておくと理解が深まります。
=sense organ
受信装置
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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