基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- Carrying a developing fetus within the womb.
- Filled with or rich in significance; suggestive.
- 妊娠している。
- (比喩的に)重要な意味・含みを持つ。
活用形: 形容詞のため、人称や数で変化しません。
- pregnant (基本形のみ)
他の品詞:
- 名詞形: pregnancy (妊娠)
- 動詞形: impregnate (…を妊娠させる、…に注入する)
- 名詞形: pregnancy (妊娠)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 日常的によく耳にする言葉であり、健康や家族についての会話にも登場するため、ある程度基本的なレベルとして押さえておきたい単語です。
- 接頭語・接尾語など: 明確な接頭語や接尾語には分解しづらい単語ですが、語源としてはラテン語「praegnans/praegnant- (妊娠している)」に由来します。
- 語幹: 「pregnant」
- pregnancy (名詞): 妊娠
- impregnate (動詞): 妊娠させる、(物に液体などを)注入する
- expectant (形容詞): 妊娠している場合にも用いるが、より一般的に「期待している」という意味でも使われる
- pregnant woman(妊婦)
- heavily pregnant(臨月に近い、かなりお腹が大きい状態の妊娠)
- getting pregnant(妊娠すること)
- become pregnant(妊娠する)
- pregnant pause(沈黙のあとに何か重要な意味を含む間)
- pregnant with meaning(重要な意味を含んだ)
- pregnant silence(意味深い沈黙)
- early pregnant stage(妊娠初期)
- pregnant with possibilities(可能性を多く含んでいる)
- pregnant cat/dog(妊娠している猫/犬)
- 語源: ラテン語の「praegnans(妊娠している)」から来ています。
- 歴史的用法: 古くは「妊娠している」意味を中心に使われてきましたが、徐々に「潜在的な可能性」や「重大な意味を含む」という比喩的表現としても使われるようになりました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「妊娠している」の意味で使う場合、口語・文章ともによく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応します。
- 比喩的表現としては、やや文語的・フォーマルな響きを伴うことがありますので、文章やスピーチなどで用いられることが多いです。
- 「妊娠している」の意味で使う場合、口語・文章ともによく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応します。
- 品詞: 形容詞なので、通常は名詞や代名詞を修飾します。
- 例: “She is pregnant.” / “A pregnant pause.”
- 例: “She is pregnant.” / “A pregnant pause.”
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 一般的な構文:
- be + pregnant
- become + pregnant
- look/seem + pregnant(見た目や雰囲気として妊娠しているように見えるケースなど)
- be + pregnant
- イディオム/慣用表現:
pregnant with (something)
: 豊富な~を含む、~に満ちているpregnant pause
: 次にくる言葉を期待させる沈黙
- “She just found out she’s pregnant, and she’s very excited.”
(彼女は妊娠がわかったばかりで、とてもワクワクしています。) - “My sister is three months pregnant now.”
(私の姉は今、妊娠3か月です。) - “I noticed a pregnant cat wandering in our backyard.”
(裏庭を妊娠している猫が歩き回っているのに気づきました。) - “We had a pregnant pause during the negotiation, indicating that both sides were considering their next move.”
(交渉の最中に意味深い沈黙があり、両者が次の手を考えているのがわかりました。) - “Her speech was pregnant with meaningful ideas that could revolutionize our company.”
(彼女のスピーチには、我が社を革新し得る多くの意味深いアイデアが詰まっていました。) - “There was a pregnant silence in the boardroom after the CEO’s sudden announcement.”
(CEOの突然の発表の後、役員会では意味深い沈黙が続きました。) - “Researchers studied the effects of certain vitamins on pregnant women to ensure fetal health.”
(研究者たちは胎児の健康を維持するため、ある種のビタミンが妊婦に及ぼす影響を研究しました。) - “The text is pregnant with symbolism, leading many scholars to propose varied interpretations.”
(その文書には象徴表現が多く含まれており、多くの学者がさまざまな解釈を提案しています。) - “Statistical analyses were performed to evaluate outcomes among pregnant participants.”
(妊娠中の参加者の結果を評価するために統計分析が行われました。) - expectant(妊娠している場合もあるが、一般には「期待している」)
- with child(やや古風・文語的な表現)
- full of significance(比喩的に重要な意味をもつ場合の言い換え)
- barren(不妊の、実を結ばない ※「妊娠していない」状態を強調するときに使われる)
- sterile(不妊の、あるいは殺菌された)
- 発音記号 (IPA): /ˈprɛɡ.nənt/
- アクセント(強勢): 前の音節「prɛg」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、母音の微妙な違いがある場合があります。
- よくある発音の間違い:
- 「プレグナント」ではなく、「プ(レ)グナント」のように “ɛ” の音に注意する。
- スペルミス: “pregnant” の “gn” 部分を間違えて “n” を抜かしたり、 “a” を入れ忘れるミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “pregnancy” との使い分け(形容詞と名詞)が混乱しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、健康状態や家族の話題の文章中に登場することがあります。比喩表現として “pregnant with meaning” や “pregnant pause” なども上級レベルの試験文で見かける可能性があります。
- 連想法: “pre” (前) + “gnant” (生まれる) というイメージから、「胎内に生命を持っている」と捉えてみると覚えやすいです。
- ストーリー: “She is expecting.” とよく言うように「期待を持つ」というイメージと結びつけて覚えると、「物事に満ちている」という比喩表現にもつながりやすいです。
- スペリングのポイント: g-n の並びに注意。 「pre・gn・ant」と3つに分けて読む練習をしておくとスムーズに書けます。
- 名詞形: dealer
- 動詞形(もとの動詞): deal
- 「deal」の変化形: deal - dealt - dealt (不規則動詞)
- 「deal」の変化形: deal - dealt - dealt (不規則動詞)
- 形容詞形: dealing は形容詞というよりは動名詞や現在分詞にあたりますが、“dealing with”の形で「〜を扱う」という表現がよく使われます。
- 語幹 (root): “deal”
- “deal” は「処理する、配る、分配する」という意味の動詞。
- “deal” は「処理する、配る、分配する」という意味の動詞。
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「〜をする人・もの」を表します。よって “deal” + “er” で「dealする人」という意味になります。
- deal (動詞): 「扱う」「分配する」「取引する」
- dealership (名詞): 「ディーラー業」、「販売特約店」
- underdeal (動詞): カードを配る際に、規則外の配り方をすること(特殊な用法)
- car dealer → 自動車販売業者
- arms dealer → 武器商人
- drug dealer → 麻薬の売人
- antique dealer → 古物商、骨董品商
- deal with a dealer → ディーラーと取引する
- casino dealer → カジノのディーラー
- authorized dealer → 正規販売代理店
- art dealer → 美術商
- licensed dealer → 免許を持ったディーラー
- wholesale dealer → 卸売業者
- “dealer” の語源は、中英語の “delen (to divide)” に由来する動詞 “deal” に “-er” が付いた形です。
- カジノなどで「カードを配る人」という意味で特に広く使われ、商習慣の文脈では「売買する人・会社」というニュアンスになります。
- 口語・ビジネス両方で使われますが、日常会話よりはビジネスや特定の専門領域(カジノや貿易など)での使用頻度が高めです。
- 「drug dealer」のように負のイメージを持つ文脈でも登場することがあります。口語的には「〜の売人」程度のニュアンスでも使われます。
- 名詞 (countable noun): 加算名詞で、複数形は “dealers”。
- カードゲームの場面で使う場合には「The dealer deals the cards.」のように “dealer” は必ずしも主語として用いられます。
- ビジネスシーンでは「He is an authorized dealer for that brand.」のように「正規代理店」を指すことがあります。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にビジネス文書でも口語でも使われる単語です。カジノの文脈では、ややカジュアルな場面でも問題なく使えます。
- “I found a used car dealer near my house.”
(家の近くに中古車販売店を見つけたよ。) - “The dealer gave me a great price for my old phone.”
(ディーラーは古い携帯電話にすごくいい値段をつけてくれた。) - “I need to talk to the dealer about the warranty.”
(保証について販売業者に相談しないといけないな。) - “Our company has recently become an authorized dealer of the brand.”
(当社は最近、そのブランドの正規販売代理店になりました。) - “We should negotiate with the dealer for a better wholesale price.”
(より良い卸売価格を得るためにディーラーと交渉すべきです。) - “The dealer’s new policy could affect our distribution strategy.”
(ディーラーの新方針は私たちの流通戦略に影響を与えるかもしれません。) - “The report analyzes the role of independent dealers in the global market.”
(その報告書はグローバル市場における独立系ディーラーの役割を分析している。) - “Several international dealers cooperated to stabilize the soon-to-be-launched product’s pricing.”
(数社の国際ディーラーが協力して、新製品の価格安定を図った。) - “It is critical to monitor trading behaviors within art dealers to prevent illicit transactions.”
(不正取引を防ぐために美術商の取引行動を監視することは非常に重要である。) - trader (取引業者)
- 「売買する人」という意味では似ていますが、金融トレードなどにも使われ、やや広義。
- 「売買する人」という意味では似ていますが、金融トレードなどにも使われ、やや広義。
- merchant (商人)
- 歴史的・文語的ニュアンスが強く、大量の取引を前提にすることが多い。
- 歴史的・文語的ニュアンスが強く、大量の取引を前提にすることが多い。
- vendor (販売業者)
- 「販売元」という意味に特化しており、ソフトウェアベンダーなどの企業体にも使われる。
- 「販売元」という意味に特化しており、ソフトウェアベンダーなどの企業体にも使われる。
- buyer (購入者)
- 「購入する人」で、立場が真逆になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈdiːlər/
- アメリカ英語: ディーラー(第一音節“dee”を伸ばし気味に発音し、語末の “-er” は「ラー」のようになります)
- イギリス英語: ディーラー(アメリカ英語とほぼ同じですが、 “-er” がやや「ア」のように短くなる傾向)
- よくある発音ミス: “dī-lər” と子音が強くなりすぎたり、「ディラ」と短くなりすぎたりする点に注意。
- スペリング: “dealer” の “ea” の部分を “ee” や “ie” と間違える例があるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、”deer”(鹿)とのつづりが似ている点に注意。
- TOEICや英検などでも「business negotiation (交渉)」や「trading (取引)」の文脈で出題される可能性があります。特に「authorized dealer」という表現はビジネス領域でよく登場します。
- “deal” のイメージを先に覚える → 「カードを配る」「取引する」→ それをする人が “dealer” と覚える。
- カジノで「カードを配る人を思い浮かべる」と、スペリングの “deal + er” をイメージしやすくなります。
- 「売買(deal)をする人(-er)」という形で理解すると定着しやすいでしょう。
- B2:中上級レベルの学習者が、特定の専門分野や抽象的なトピックについて議論する際に使いこなせる単語です。
- 「probable」(形容詞): 起こりそうな
- 「probably」(副詞): おそらく、たぶん
- 接頭語: なし
- 語幹: probabil- (「確からしさ」「起こりうる」を示す部分)
- 接尾語: -ity (名詞を形成する一般的な接尾語)
- probable (形容詞): 起こりそうな
- improbability (名詞): 起こりそうにないこと、またはその度合い
- probabilistic (形容詞): 確率に関する、確率的な
- high probability(高い可能性)
- low probability(低い可能性)
- probability theory(確率論)
- probability distribution(確率分布)
- in all probability(十中八九、おそらく)
- probability of success(成功の可能性)
- conditional probability(条件付き確率)
- beyond probability(確率の範囲を超えている、まずありえない)
- assess the probability(可能性を評価する)
- statistical probability(統計的確率)
- 「probability」はラテン語の「probabilis」(ありそうな、もっともらしい)から派生しています。
- 発端は「もっともらしさ」「真実味」を表す語源から始まり、数学や科学の分野が発展するにつれて「確率」「起こる可能性」の専門用語として定着しました。
- 日常会話ではややフォーマル/専門的に聞こえることが多いですが、学術的な場やビジネスの議論、プレゼンなどでは好んで使われます。
- 「chance」や「likelihood」に比べると、やや硬め・学術的な印象になります。
- 口語では「chance」のほうが手軽に使われることが多いです。ただしプレゼンテーションや論文など、もう少し専門的・正確さを重視する際は「probability」がよく使われます。
- 名詞として使われ、主に不可算名詞として扱われます。
- ただし、複数形(probabilities)で使う場合もあり、「さまざまな確率」や「いくつかの可能性」という意味合いで用いられます。例: “There are several probabilities to consider.”
- in all probability: 「十中八九、おそらく」
- the probability that + [S (節)]…: 「…という確率」
例: “The probability that it will rain tomorrow is high.” - there is a high/low probability of + [名詞]…: 「~の確率が高い/低い」
例: “There is a high probability of success.” - 「probability」は比較的フォーマル。
- 同じニュアンスでよりカジュアルには「chance」が使われることが多いです。
- “There’s a high probability we’ll see him at the party tonight.”
(今夜のパーティーで彼に会う可能性は高いね。) - “In all probability, she’ll call you tomorrow.”
(十中八九、彼女は明日あなたに電話するよ。) - “What’s the probability it’ll actually snow in April?”
(4月に雪が降る確率ってどのくらい?) - “We need to calculate the probability of meeting the sales target this quarter.”
(今四半期で販売目標を達成する確率を計算する必要があります。) - “There is a low probability of project failure, according to our risk assessment.”
(リスク評価によると、このプロジェクトが失敗する確率は低いです。) - “We should discuss the probability of market growth before finalizing our strategy.”
(戦略を確定する前に、市場成長の確率について話し合うべきです。) - “Probability theory forms the foundation of statistics.”
(確率論は統計学の基礎を成します。) - “This experiment relies on calculating conditional probabilities.”
(この実験は条件付き確率を計算することに依拠しています。) - “We can use a probability distribution to model the data.”
(データをモデル化するために確率分布を使うことができます。) - likelihood (見込み、可能性)
- 「probability」よりも口語的かつ広い意味で「~である見込み」を表します。
- 「probability」よりも口語的かつ広い意味で「~である見込み」を表します。
- chance (チャンス、可能性)
- 「probability」よりもカジュアルな表現。日常会話で多用されます。
- 「probability」よりもカジュアルな表現。日常会話で多用されます。
- possibility (可能性)
- 「何かが起こるかもしれない」という可能性全般にフォーカス。確率論的なニュアンスはやや弱め。
- 「何かが起こるかもしれない」という可能性全般にフォーカス。確率論的なニュアンスはやや弱め。
- impossibility (不可能)
- certainty (確実さ) … 反意とは言い切れませんが、「確実性」の反対概念として「不確実性」を示す場合に対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˌprɑːbəˈbɪləti/
- イギリス英語: /ˌprɒbəˈbɪləti/
- “pro-ba-BI-li-ty” の “BI” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「プロバビリティ」、イギリス英語では「プロバビリティ」のように「ɑ(ア)」と「ɒ(オ)」の差異がありますが、大きな違いはありません。
- “prob*eability” や “proba*bleity” など、母音を混乱してしまうミスがあります。
- アクセントの置き場所がずれて「probabil*I*ty」としてしまうことなど。
- スペルミス: “probability” は母音が多いので、綴りを間違えやすいです。特に “probablity” (i が抜ける) というミスに注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の英単語はあまりありませんが、 “possibly” や “probably” などと混同することはあります。
- 使い分け: 「possibility」とは微妙な違いがあります。「probability」は数字などで表しやすい確率を示すニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やリスク評価などのパッセージで登場することがあります。構文とセットで覚えておくと有利です。
- スペルのポイント: “prob*abili*ty” の母音(a, i, i)の順番を意識しましょう。
- 「prob-」という音から「プロっぽい確率」というイメージを持つと、数学的・科学的な言葉だと覚えやすいかもしれません。
- 「probable(形容詞)」+ 「-ity(名詞化)」という構成を思い出すと、スペルの流れをつかむことができます。
- 数学の「確率論(probability theory)」を思い出すとイメージしやすくなります。
- 「束」や「房」を表し、バナナやブドウなど複数のものがひとまとまりになった形を指します。
- また「集まり」や「グループ」という意味でも使われ、少人数の人の集まりや物の集まりにも用いられます。
- 単数形: bunch
- 複数形: bunches
- 動詞 (to bunch) 「束にする」「まとまる」などの意味で使われることがあります。
例: “The fabric bunched up around my waist.”(布が腰のあたりでくしゃっとまとまった) - A2(初級)
日常で「a bunch of ~」という表現をよく使うため、英語学習初期から目にする機会があります。 接頭語・接尾語・語幹
特別な接頭語や接尾語はなく、bunch
が語幹として機能します。派生語・類縁語
- bunchy (形容詞): 「かたまりになった」
- bunch up / bunch together (句動詞): 「まとまる」「束になる」
- bunchy (形容詞): 「かたまりになった」
- a bunch of flowers(花束)
- a bunch of grapes(ブドウの房)
- a bunch of bananas(バナナの房)
- a bunch of keys(鍵の束)
- a bunch of friends(友だちの集まり)
- a whole bunch of …(たくさんの~)
- tie in a bunch(束にまとめる)
- bunch together(一塊になる)
- break off a bunch(房をちぎり取る)
- a bunch of kale(ケールのひと束)
語源
中英語(Middle English)のbunche
(ふくらみ、こぶ)に由来し、そこから「かたまり」「房」の意味に広がったとされています。ニュアンス
「bunch」は主に口語的・カジュアルな場面でよく使われ、「ひとまとまりのもの」「ひとかたまり」を気軽に表現できます。またネガティブな響きはなく、やわらかいニュアンスがあります。使用時の注意点
- 砕けた印象のある言葉なので、フォーマルな文書よりも日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
- ビジネスライティングでも、「a bunch of tasks」を使うとくだけた響きになる場合があるので、文脈次第で「several tasks」「a number of tasks」に置き換えるとフォーマルになります。
- 砕けた印象のある言葉なので、フォーマルな文書よりも日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
可算名詞
「a bunch」「two bunches」のように数えられます。一般的な構文
- a bunch of + 複数形の名詞
例: “I bought a bunch of bananas.”(バナナを房ごと買った)
- a bunch of + 複数形の名詞
イディオム・構文
bunch up
(動詞句)
例: “The shirt bunched up at the back.”(シャツが背中でくしゃっとなっている)
使用シーン
- カジュアル・口語的表現: 日常会話での「人や物のたくさん」「ひとかたまり」を伝えるのに便利。
- フォーマル: 文書などではあまり使われないことが多いので、代わりに
group
などを用いるケースもあります。
- カジュアル・口語的表現: 日常会話での「人や物のたくさん」「ひとかたまり」を伝えるのに便利。
“I have a bunch of errands to run today.”
(今日やる用事がたくさんあるんだ。)“We picked a bunch of wildflowers during our walk.”
(散歩の途中で野花をたくさん摘んだよ。)“A bunch of us are going to the movies tonight. Want to join?”
(何人かで今夜映画に行くんだけど、一緒にどう?)“I received a bunch of emails this morning. I need to reply to them.”
(今朝大量のメールを受け取ったから、返信しなきゃいけないんだ。)“Let’s consolidate this bunch of documents into a single report.”
(この一式の資料を一つのレポートにまとめましょう。)“We have a bunch of new tasks to address this quarter.”
(今期は新しいタスクがたくさんあるよ。)“The researcher collected a bunch of samples from different sites.”
(研究者は異なる場所から複数のサンプルを採取した。)“A bunch of variables were analyzed to determine the outcome.”
(結果を決めるために、複数の変数が分析された。)“They presented a bunch of data points in the seminar.”
(彼らはセミナーで多くのデータポイントを提示した。)- group(グループ)
- “A group of people” は少しフォーマル・中立的。「bunch」はよりカジュアル。
- cluster(房・集団)
- まとまりがぎゅっと密集しているイメージ。果物などにも使われる。
- bundle(束)
- しっかり束ねられたイメージ。新聞などに使われることが多い。
- collection(コレクション)
- ものを集めてまとめた感じ。もう少しフォーマル。
- individual(個々のもの)
- single item(単品)
- 発音記号 (IPA): /bʌntʃ/
- アクセント: 1音節の単語なので特に区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、母音 /ʌ/ のわずかな違いがあります。大きく崩れはありません。
- よくある間違い: 「バンチ」ではなく、後半の「ch」部分をしっかり「チ」と発音する点。
- スペルミス: “banch” や “banch” と誤記されることがありますが、「u」を忘れないように注意しましょう。
- 同音異義語: 特に似た音の単語は少ないですが、“bunch” と “bench”(ベンチ)を混同しないようにしてください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「a bunch of ○○」という表現がリスニングや読解で出ることがあります。主に日常生活の文脈で出題される傾向が高いです。
- イメージ: バナナを思い浮かべるとわかりやすいです。「バナナの房=a bunch of bananas」で、そのまとまりを指す感覚が「bunch」の基本イメージにつながります。
- スペリングのポイント: “bun” + “ch” で挟まれた “u” を抜かさないように意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「a bunch of ~」で丸ごと暗記しておくと、辞書を引かなくても日常的に使いこなせます。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ ある程度複雑な説明や描写が必要な場面で使われる単語です。 - 名詞: description (単数形), descriptions (複数形)
- 動詞形: describe (〜を描写する / 説明する)
- 例: “I will describe the situation in detail.” (私は状況を詳しく説明します)
- 形容詞形: descriptive (描写的な、説明の)
- 副詞形: descriptively (描写的に)
- 語幹:
script
→ ラテン語のscribere
(書く)が語源 - 接頭語: de- → 「下に」「完全に」などを指すことが多い
- give a description of ~(〜の説明をする)
- provide a detailed description(詳細な説明を提供する)
- brief description(簡潔な説明)
- accurate description(正確な描写 / 説明)
- vivid description(生き生きとした描写)
- lengthy description(長々とした説明)
- write a description(説明文を書く)
- a physical description(外見的特徴の記述)
- run a description by someone(誰かに説明内容を確認してもらう)
- in the description box(説明欄に)
語源:
中世英語 “descripcioun” は、ラテン語 “descriptio” (書き下し) に由来し、さらに “describere” (書き加える / 記述する) から来ています。ニュアンス:
「description」は、比較的フォーマルにもカジュアルにも使用できる言葉です。会話でも文章でも広い場面で使われます。ただし文章表現のほうが中心的で、レポートや解説文などにもよく登場します。
ビジネスメールや発表では「説明文」「描写文」として相手に状況を正確に伝えたいときに多用されます。カジュアルな会話でも「Can you give me a description of what happened?(何が起きたのか説明してくれますか?)」のように使います。- 可算名詞
「a description」「two descriptions」のように数えられます。 使われる一般的な構文:
- “give + 人 + a description of + 物事/人”
例: She gave me a detailed description of the event. - “provide + a(n) + 形容詞 + description + of + 物事”
例: They provided a brief description of the product.
- “give + 人 + a description of + 物事/人”
フォーマル / カジュアルの使い分け:
- フォーマル:
“We will offer a comprehensive description of the project outline.” - カジュアル:
“Can you give me a quick description of what it looks like?”
- フォーマル:
- “Can you give me a description of the new restaurant you tried yesterday?”
→ 「昨日行った新しいレストランがどんな感じだったか教えてくれる?」 - “His description of the movie made me really want to watch it.”
→ 「彼の映画の説明を聞いたら、すごく観たくなったよ。」 - “I need a quick description of the venue; is it big or small?”
→ 「会場がどんな感じか早く教えてほしいんだけど、大きい?小さい?」 - “Please send me a detailed description of your proposal by the end of the day.”
→ 「本日中にあなたの企画書の詳細な説明を送ってください。」 - “We included a concise description of the target market in the report.”
→ 「レポートには、ターゲット市場の簡潔な説明を含めました。」 - “Before we proceed, I need a clear description of the project scope.”
→ 「進行する前に、プロジェクトの範囲を明確に説明してもらう必要があります。」 - “The research paper begins with a thorough description of the methodology.”
→ 「その研究論文は、手法について徹底した説明から始まっています。」 - “A comprehensive description of the historical context is crucial for understanding the text.”
→ 「この文章を理解するには、歴史的背景を包括的に説明することが重要です。」 - “Her dissertation provides an in-depth description of social dynamics in rural communities.”
→ 「彼女の論文は、地方コミュニティにおける社会的力学を深く説明しています。」 - explanation(説明)
- 「なぜ、どうして」を中心に述べる点でやや因果関係に重きがある。
- 「なぜ、どうして」を中心に述べる点でやや因果関係に重きがある。
- account(報告 / 記述)
- 個人的な立場からの報告というニュアンスが強い。
- 個人的な立場からの報告というニュアンスが強い。
- depiction(描写)
- 視覚的・感覚的な部分を描くイメージが強い。
- 視覚的・感覚的な部分を描くイメージが強い。
- portrayal(描写 / 表現)
- 芸術的・文学的に表現された描写を指すことが多い。
- 芸術的・文学的に表現された描写を指すことが多い。
- outline(概略)
- 詳細というよりは要点をまとめて示すニュアンスがある。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、強いて挙げるなら「concealment(隠すこと)」「omission(省略)」などが「説明しない」という面で対立関係になります。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskrɪp.ʃ(ə)n/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈskrɪp.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskrɪp.ʃ(ə)n/
- アクセント: 第2音節の「-scrip-」の部分を強く発音します。
- よくある発音の間違い: 先頭の “de-” を /di/ と短く読む人が多いですが、母音をはっきり /dɪ/ と発音すると自然になります。
- スペルミス: “description” を “desription” や “discription” と書きがち。
- 同音 / 類似単語との混同:
- “prescription” (処方箋)
- “subscription” (購読)
のように “-scription” で終わる単語とは異なる意味なので要注意です。
- “prescription” (処方箋)
- 試験対策でのポイント:
TOEICや英検などでも “description” は、文章問題やリスニングで、何かについて述べる、説明する際に頻出する単語です。意味の取り違えがないように注意しましょう。 - 語源のイメージ: “de-scribere” (書き落とす・書き加える) → 相手に「書いて見せる (描写する)」イメージで覚えるとわかりやすい。
- スペリングのポイント: “de + scrip + tion” の3パーツを意識して区切るとミスを減らせます。
- 勉強テクニック:
- 実際に物を見ながら、「どんな見た目か、どんな雰囲気か」を短文で記述してみる練習をすると身につきやすいです。
- 「describe」の名詞形が「description」と覚えてしまうのもスムーズです。
- 実際に物を見ながら、「どんな見た目か、どんな雰囲気か」を短文で記述してみる練習をすると身につきやすいです。
- 英語: “to obtain,” “to receive,” “to become,” “to arrive,” “to understand,” and many other nuanced meanings.
- 日本語: 「手に入れる」「受け取る」「~になる」「到着する」「理解する」など、多くの意味を持ちます。
こういう場面で使われる→ 日常会話で非常によく使われる万能動詞です。文脈によって「得る」「取る」「着く」「理解する」などに変わります。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く登場します。 - 原形: get
- 三人称単数現在形: gets
- 進行形(現在分詞): getting
- 過去形: got
- 過去分詞: got / gotten(主にアメリカ英語では過去分詞 “gotten” も用いられます)
- 名詞形: 直接的にはありませんが、「getter(何かを得る人)」などの派生が一部で使われることがあります。
- 形容詞形: “gettable” という形容詞形はまれですが、「手に入れられる」という意味で学術的・技術的な用例がごく一部に見られます。
- “get” は一音節の短い動詞で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 「忘れる(forget)」のように “-get” が含まれる動詞もありますが、それは別の語源です。
- getaway: 「逃亡、休暇、逃げること」
- forget: 「忘れる」(語源上は別ですが “-get” 部分に着目されやすい)
- get-together: 「集まり、パーティー」
- get up(起きる)
- get in(乗り込む/入る)
- get off(降りる/下車する)
- get along (with)(~と仲良くやっていく)
- get lost(迷う/道に迷う)
- get rid of(取り除く/処分する)
- get used to(~に慣れる)
- get ready(準備をする)
- get married(結婚する)
- get it done(それを終わらせる/やり遂げる)
- 古ノルド語 (Old Norse) の “geta” に由来し、「手に入れる」「得る」という意味を持っていました。そこから中英語を経て現代英語に取り入れられました。
- “get” は非常に多義的で、略式(カジュアル)な表現からビジネスメールなど比較的フォーマルな文脈でも使われます。
- ただし、「~を得る・買う」などの意味が曖昧にならないように、文脈をしっかり示すことが大切です。
- フォーマルな文書や学術論文では “obtain” “receive” “acquire” など、より明確な単語を使うこともあります。
- 他動詞としての用法: “get + 目的語” → 「~を手に入れる/受け取る」
- 例: I got a new book yesterday.(私は昨日新しい本を手に入れた)
- 例: I got a new book yesterday.(私は昨日新しい本を手に入れた)
- 自動詞・状態変化としての用法: “get + 形容詞” → 「~になる」
- 例: It’s getting cold outside.(外が寒くなってきた)
- 例: It’s getting cold outside.(外が寒くなってきた)
- 連結動詞(リンク動詞)としての用法: 「~になる」
- 2 と似ていますが、「get + 形容詞」の形が典型。
- 2 と似ていますが、「get + 形容詞」の形が典型。
- 慣用表現・イディオム: 多くの “phrasal verbs(句動詞)” を形成
- 例: get over (~を克服する), get through (~を乗り切る), get away with (~をうまくやってのける) など
- カジュアル: 日常会話、友人とのやり取り
- フォーマル: ビジネスでのメールや会議、ただし「obtain」などより明確な語を使うことも多い
“I’ll get some milk from the store. Do you need anything else?”
- (お店で牛乳を買ってくるね。他に何かいる?)
- (お店で牛乳を買ってくるね。他に何かいる?)
“What time did you get up this morning?”
- (今朝は何時に起きたの?)
“It’s raining. Let’s get a taxi.”
- (雨が降ってるし、タクシーを拾おう。)
“We need to get this report done by Friday.”
- (金曜日までにこのレポートを終わらせる必要があります。)
“Could you get me the latest sales figures?”
- (最新の売り上げデータを取ってきてもらえますか?)
“Let’s get started with our meeting.”
- (ミーティングを始めましょう。)
“Researchers aim to get accurate data on climate change.”
- (研究者たちは気候変動に関する正確なデータを得ようとしている。)
“To get a deeper understanding of the topic, we conducted further experiments.”
- (このトピックをより深く理解するために、さらなる実験を行いました。)
“The study will help us get insights into human behavior.”
- (その研究は人間の行動に関する洞察を得るのに役立つでしょう。)
- obtain(手に入れる)
- よりフォーマル。明確に「取得する」のニュアンス。
- よりフォーマル。明確に「取得する」のニュアンス。
- receive(受け取る)
- プレゼントや手紙など、受動的に「受け取る」ニュアンス。
- プレゼントや手紙など、受動的に「受け取る」ニュアンス。
- acquire(獲得する)
- 技術や知識など、努力して手に入れるイメージが強い。
- 技術や知識など、努力して手に入れるイメージが強い。
- gain(得る)
- 数量・利益などが増えるイメージ。
- 数量・利益などが増えるイメージ。
- lose(失う)
- miss(逃す、取り損ねる)
- IPA: /ɡet/
- アメリカ英語: [ɡɛt] (ゲット)
- イギリス英語: /ɡet/ (ゲット)
→ 大きな違いはあまりありませんが、母音の微妙な響きに差があります。 - アクセント: 1音節なので強勢は “get” 全体にあります。
- よくある間違い: [giːt] と長音になりがちですが、「ゲット」と短めに発音するのが正解です。
- スペルミス: “get” は非常に短い単語のためスペルミスは少ないですが、“gott” などと誤りで書かないように注意。
- 過去分詞: アメリカ英語で “gotten” を使う場合と、イギリス英語で “got” のまま使う場合があるので混乱しがちです。
- 多義性: 同じ “get” が文脈によって「取る」「手に入れる」「買う」「分かる」「最大限に活用する」など多様な意味をとるため、意味の取り違えに要注意。
- 試験での出題: TOEIC などでは、句動詞として “get over,” “get rid of,” “get along with” などが頻出。文脈判断が必要です。
- “get” は「手を伸ばして何かを取ってくる」イメージから覚えるとわかりやすいです。
- さまざまな前置詞・副詞と組み合わせて句動詞を作り、意味が広がります。
- スペリングは短い分、発音を含めてしっかり押さえるとよいでしょう。
- “obtain” や “receive” などの「よりフォーマルな形」と対比して覚えると、使い分けがしやすくなります。
- 名詞なので、基本的に数の変化のみがあります。複数形は “symbols”。
- 単数形: symbol
- 複数形: symbols
- 単数形: symbol
- symbolic (形容詞):「象徴的な」という意味。例:symbolic meaning(象徴的な意味)
- symbolically (副詞):「象徴的に」という意味。例:The act was done symbolically.(その行為は象徴的になされた)
- symbolism (名詞):「象徴主義、象徴的表現」という意味。例:the symbolism in a painting(絵画の中の象徴性)
語源要素:
- “sym-” は「一緒に」「共に」という意味を持つギリシャ語の “syn-” がもと。
- “bol-” はギリシャ語の “ballein”(投げる)という語に由来。
- 「ともに投げられたもの」が転じて「形や印として互いに意味を結びつけるもの」を指すようになりました。
- “sym-” は「一緒に」「共に」という意味を持つギリシャ語の “syn-” がもと。
関連語・派生語:
- symbolic(形容詞):象徴的な
- symbolically(副詞):象徴的に
- symbolism(名詞):象徴主義、もしくは象徴的表現
- symbology(名詞):記号学、象徴学(やや専門的)
- symbolic(形容詞):象徴的な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- “national symbol” → 国の象徴
- “cultural symbol” → 文化的象徴
- “religious symbol” → 宗教的象徴
- “symbol of freedom” → 自由の象徴
- “status symbol” → ステータスシンボル(地位の象徴)
- “symbol of hope” → 希望の象徴
- “powerful symbol” → 強い象徴
- “symbol of unity” → 団結の象徴
- “mathematical symbol” → 数学記号
- “universal symbol” → 普遍的な記号(象徴)
- “national symbol” → 国の象徴
- 語源: 上述の通り、ギリシャ語 “syn-”(共に)と “ballein”(投げる)を組み合わせた「symbolon」に由来します。古くは「身分証明の印」や「合い印」を意味し、それが発展して「何かを意味するもの」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 「symbol」は目に見える具体的なものが深い概念を指し示す際に使われます。
- 「象徴的」と言うときに「symbolic」を使うことも多いです。
- 会話から学術、ビジネスまで幅広い場面で使われ、ややフォーマル〜中立の単語です。
- 感情的な響きはあまり強くなく、説明的に使われることが多いです。
- 「symbol」は目に見える具体的なものが深い概念を指し示す際に使われます。
- 名詞: 可算名詞 (countable noun)。
- 例:a symbol, many symbols
- 例:a symbol, many symbols
- 一般的な構文例:
- “X is a symbol of Y.”
- 例:The dove is a symbol of peace.(ハトは平和の象徴です)
- “(Something) serves as a symbol (of ...).”
- 例:The sculpture serves as a symbol of national pride.(その彫刻は国の誇りの象徴として機能している)
- “X is a symbol of Y.”
- その他:
- フォーマル・カジュアルともに使われますが、単に “sign” というよりは抽象度が高いニュアンスがあります。
- 語順は一般的な名詞の扱いと同じです。
“The heart shape is often used as a symbol of love.”
(ハート形はよく愛の象徴として使われるよ。)“A white flag is a symbol of surrender in many cultures.”
(白旗は多くの文化で降伏の象徴だよ。)“That necklace is a symbol of our friendship.”
(そのネックレスは私たちの友情の象徴なんだ。)“Our company logo is a symbol of our commitment to quality.”
(当社のロゴは品質へのこだわりを象徴しています。)“This building has become a symbol of the city's renewal efforts.”
(このビルは街の再開発への取り組みを象徴する存在になりました。)“We need a powerful symbol that resonates with our customers.”
(顧客の心に響く強いシンボルが必要ですね。)“The researcher analyzed the role of mythological symbols in ancient texts.”
(研究者は古代の文献における神話的象徴の役割を分析した。)“Mathematical symbols are crucial for expressing complex ideas clearly.”
(数学の記号は複雑な概念を明確に表現する上で非常に重要です。)“Symbolism in literature often reveals hidden themes and meanings.”
(文学における象徴性は、隠されたテーマや意味を明らかにすることが多いです。)類義語(synonyms):
- sign(サイン)
- 意味:目印や標識。より直接的な指示や表示に使われやすい。
- 意味:目印や標識。より直接的な指示や表示に使われやすい。
- emblem(エンブレム)
- 意味:紋章やロゴなど、目に見える特定のデザインを指すことが多い。より公式な文脈で用いられやすい。
- 意味:紋章やロゴなど、目に見える特定のデザインを指すことが多い。より公式な文脈で用いられやすい。
- token(トークン)
- 意味:象徴や記念品というニュアンスがある。小さな礼の印など。
- 意味:象徴や記念品というニュアンスがある。小さな礼の印など。
- sign(サイン)
反意語(antonyms):
- はっきりとした反意語はありませんが、「実体」「実物」を意味する reality や substance が、象徴(symbol)とは対照的に使われることがあります。
ニュアンスの違い:
- “symbol” は抽象的な概念や感情を表すことが多い。
- “sign” は方向指示や標識など、より実用的に使われる。
- “emblem” は公式感が強く、正式な場面での紋章などに用いられる。
- “symbol” は抽象的な概念や感情を表すことが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪm.bəl/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “SIM-” に置かれます。
- アクセント(強勢)は最初の音節 “SIM-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [sɪm-bəl]
- イギリス英語: [sɪm-bəl]
大きな違いはほぼありません。
- アメリカ英語: [sɪm-bəl]
- よくある発音の間違い:
- “sim-bowl” のように “-bowl” と発音しないように注意する。
- スペルミス: “simbol” や “symble” などのミスに注意。
- 同音 / 紛らわしい語:
- cymbal(楽器のシンバル)。音はほぼ同じだが、意味は全く異なるため注意。
- cymbal(楽器のシンバル)。音はほぼ同じだが、意味は全く異なるため注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどのリーディングやリスニングで、「象徴」「記号」の意味を問う問題が出る場合があります。
- 文脈から “symbol” の意味を正しく捉えられるようにしておくとよいでしょう。
- 英検やTOEICなどのリーディングやリスニングで、「象徴」「記号」の意味を問う問題が出る場合があります。
- 語源から覚える: “syn”=「共に」+ “bol”=「投げる」→「お互いを結びつける記号」とイメージ。
- スペリングのポイント: “y” のあとはすぐに “m” が続くので、「s + y + m + b + o + l」と順番を明確にイメージするとよいでしょう。
- イメージ: 自分にとって特別なマークやロゴを思い浮かべて「これは何の象徴か?」と考えると覚えやすいです。
- To come to rest or move to a lower or more stable position.
- To resolve or bring to an end (e.g., a dispute or debt).
- To start living in a place over a long period.
- (何かが)落ち着く、沈む、安定する
- (争い・問題・借金などを)解決する、清算する
- 移り住む、定住する
活用形
- 原形: settle
- 三人称単数現在形: settles
- 現在進行形: settling
- 過去形: settled
- 過去分詞形: settled
- 原形: settle
他の品詞例
- 名詞: settlement(解決、合意、入植地など)
- 形容詞: settled(落ち着いた、安定した)
- 名詞: settlement(解決、合意、入植地など)
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、語幹となる “settle” がそのまま動詞として機能します。
- (落ち着く、沈む)
例: ほこりが家具に積もる、液体に沈殿物がたまる、気持ちや状況が安定するなど。 - (解決する)
例: 紛争や口論を解決する、借金や勘定を精算するなど。 - (定住する)
例: 新天地に腰をおろして暮らし始める、移り住む。 - settle down → 「落ち着く」
- settle in → 「(新しい環境などに)慣れる、落ち着く」
- settle on something → 「~に決める」
- settle for something → 「~で妥協する」
- settle a dispute → 「論争を解決する」
- settle an argument → 「口論を終わらせる」
- settle an account → 「勘定を済ませる」
- settle a debt → 「借金を精算する」
- settle a score → 「借りを返す、かたきを取る」
- settle a matter → 「問題を解決する」
- 「討論を終わらせる」「揉め事を解決する」など、 感情的な波乱をおだやかに収める ニュアンスがあります。
- 日常会話からビジネス・フォーマルな場まで幅広く使われます。
- 「settle down」や「settle in」などの句動詞も非常によく使われます。
他動詞・自動詞
- 他動詞として使う場合: 「settle + 目的語」 → 例: settle a dispute (論争を解決する)
- 自動詞として使う場合: 「settle」 → 例: The dust settled on the table. (ほこりがテーブルに降り積もった)
- 他動詞として使う場合: 「settle + 目的語」 → 例: settle a dispute (論争を解決する)
句動詞・イディオム例:
- settle down → 「落ち着く」
- settle in → 「新しい環境に慣れる、落ち着く」
- settle for → 「~で妥協する」
- settle down → 「落ち着く」
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- ビジネスメール: “We need to settle this matter immediately.”
- 口語: “I need to settle down after the trip.”
- ビジネスメール: “We need to settle this matter immediately.”
“I can’t settle down until I find my own place.”
(自分の住む場所を見つけるまでは落ち着けないんだ。)“Let’s settle this argument before it gets worse.”
(これ以上こじれる前に、この口論を解決しよう。)“Once you settle in, you’ll love this city.”
(新しい環境に慣れたら、この街をきっと気に入るよ。)“We need to settle the outstanding invoices by Friday.”
(未払いの請求書を金曜日までに処理する必要があります。)“The legal team will help settle any disputes that arise.”
(法務部が発生した紛争をすべて解決するのを支援します。)“Let’s settle our meeting schedule for next quarter.”
(来期のミーティング日程を決めましょう。)“The sediment eventually settles at the bottom of the test tube.”
(沈殿物は最終的に試験管の底に沈む。)“Many early civilizations settled along major rivers due to fertile land.”
(多くの初期文明は、肥沃な土地を求めて大河の沿岸に定住しました。)“The committee resolved to settle the matter through a formal vote.”
(委員会は正式な投票を行うことで、その問題を解決することに決めました。)類義語:
- resolve → (問題・紛争などを)解決する
- “We resolved our differences.” → 「意見の相違を解決した」
- 「settle」は安定や落ち着きをもたらすニュアンス、”resolve” は問題を解決する行為そのものにフォーカス。
- “We resolved our differences.” → 「意見の相違を解決した」
- fix → (問題を)修理・改善する、解決する
- 日常的・カジュアルに使われる。
- 日常的・カジュアルに使われる。
- conclude → (議論・会議などを)締めくくる
- “conclude” は主に公式・フォーマルな締結を強調。
- “conclude” は主に公式・フォーマルな締結を強調。
- resolve → (問題・紛争などを)解決する
反意語:
- unsettle → 落ち着かなくさせる、不安にさせる
- “The news unsettled me.” → 「そのニュースで私は落ち着かなくなった」
- “The news unsettled me.” → 「そのニュースで私は落ち着かなくなった」
- disturb → かき乱す、邪魔をする
- 安定や静けさを壊す意味合い。
- 安定や静けさを壊す意味合い。
- unsettle → 落ち着かなくさせる、不安にさせる
- イギリス英語: /ˈsɛtl/
- アメリカ英語: /ˈsɛt̬l/
- アメリカ英語では “t” がやや柔らかく “d” に近い音になる傾向があります(フラップT)。
- イギリス英語では “t” をしっかり発音します。
- “セトル” ではなく語末の “l” をしっかり意識して発音すること。
- 二重子音のつづり“tt”があるので、スペリングでもミスがないように注意。
- スペルミス: “settle” の “tt” を一つしか書かない “setle” という間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “subtle” にスペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「settle a dispute」「settle an account」など決まり表現が出ることがあります。
- ビジネス文書でも使われやすいため、定型表現を覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでは「settle a dispute」「settle an account」など決まり表現が出ることがあります。
- 「set」=「置く」+「tle」= 末尾の動詞形 → 「何かを(きちんと)置いて落ち着かせる」イメージ。
- 「落ち着いて座る (sit)」と響きが似ているイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “settle down”=“sit down”のように「自分を落ち着ける」という連想ができると定着しやすいです。
- 現在形: receive / receives (3人称単数現在)
- 過去形: received
- 過去分詞: received
- 現在分詞・動名詞: receiving
- 例: receiver (名詞) → 「受け手、受信機」の意味
- 接頭語 (re-): 「再び」「後ろに」の意味を持つ場合もありますが、receiveにおいてはラテン語由来の綴りの一部として機能しています。
- 語幹 (ceive): ラテン語のcapere(取る)に由来しており、captureやconceiveなどの単語とつながりがあります。
- receive a letter → 手紙を受け取る
- receive a gift → 贈り物を受け取る
- receive an email → メールを受信する
- receive support → 支援を受ける
- receive recognition → 認知/評価を受ける
- receive an invitation → 招待を受ける
- receive training → 研修を受ける
- receive instructions → 指示を受ける
- receive feedback → フィードバックを受ける
- receive a notification → 通知を受ける
- 「receive」はラテン語の「recipere」から来ており、re-(強調または後ろ)+ capere(つかむ、受け取る)の意味合いを持ちます。
- 古フランス語「receivre」を経て、現代英語で「receive」となりました。
- 「何かを自分のもとに取り込む」というニュアンス。物理的に「受け取る」だけでなく、情報や評価など抽象的なものを「得る」「受け取る」ことにも当てはまります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネス文書や改まった場面では特にフォーマルに見える単語です。
- 他動詞 (transitive verb): 「receive + 目的語」の形で使われます。例えば “I received your letter.”
- 受け身形: 「be received」とすると「受け取られる」や「歓迎される」という受動態の表現になります。
- 文脈に応じて前置詞: “receive something from someone” → 「〜から何かを受け取る」
- 書き言葉・話し言葉ともに使用されますが、ビジネスメールや正式な文書で使うときはフォーマルな響きになります。
- くだけた日常会話では “get” を使うことが多いですが、フォーマルな場や丁寧な場面で“receive”が好まれることがあります。
- “I just received your text. Thanks for letting me know!”
(ちょうどあなたのメッセージを受け取ったよ。お知らせありがとう!) - “Did you receive the package yesterday?”
(昨日、荷物を受け取った?) - “Let me know when you receive the ticket for the concert.”
(コンサートのチケットを受け取ったら教えて。) - “We have received your inquiry and will respond shortly.”
(お問い合わせを受け付けました。まもなくご返答いたします。) - “I received your invoice today and have processed the payment.”
(本日、請求書を受け取りましたので、支払いを処理しました。) - “Please confirm that you have received the updated project proposal.”
(更新されたプロジェクト提案を受け取ったことをご確認ください。) - “The laboratory received the results of the experiment yesterday.”
(その研究所は昨日、実験の結果を受理した。) - “He received critical acclaim for his groundbreaking research.”
(彼は画期的な研究により、批評家から高い評価を受けた。) - “The journal editor confirmed they have received the manuscript.”
(ジャーナルの編集者は、原稿を受領したことを確認した。) - get(手に入れる/受け取る)
- “get”はよりカジュアルな響き。日常会話向き。
- 例: “I got your message.”(メッセージを受け取ったよ。)
- “get”はよりカジュアルな響き。日常会話向き。
- obtain(得る)
- よりフォーマル・書き言葉での使用が多い。努力や手続きを経て入手するニュアンス。
- 例: “He obtained permission from the supervisor.”(彼は上司から許可を得た。)
- よりフォーマル・書き言葉での使用が多い。努力や手続きを経て入手するニュアンス。
- accept(受け入れる)
- 人からの申し出や贈り物などを「快く受け入れる」ニュアンス。
- 例: “She accepted his apology.”(彼女は彼の謝罪を受け入れた。)
- 人からの申し出や贈り物などを「快く受け入れる」ニュアンス。
- send(送る)
- ものを渡す側の動作。
- ものを渡す側の動作。
- give(与える)
- 手渡す行為や提供する行為。
- IPA: /rɪˈsiːv/
- アメリカ英語もイギリス英語も発音の違いは大きくなく、いずれも /rɪˈsiːv/ と発音するケースが多いです。
- 強勢は「-ceive」の部分にあります。
- よくある発音ミスとして、語頭の「re-」を強く読みすぎたり、“receive”を「レシーブ」と完全にカタカナ英語発音で読んでしまうことがありますが、英語では /rɪˈsiːv/ と「リスィーヴ」に近い響きになります。
- スペルミス: “-ie-” の位置を “-ei-” と書き間違えやすい。典型的な綴りのルール(i before e except after c)にも当てはまるので注意。
- 同音異義語として “receipt”(レシート、領収書)があり、綴りが似ているため混同しやすいですが、発音や意味が異なるので区別が必要です。
- 試験対策(TOEICなど)ではビジネスシーンで「receive an order」「receive a complaint」などのフレーズでよく登場します。
- スペリングのコツ: “re + c + i + e + v + e”。“i before e except after c” を思い出すとよい。
- 「受け取る」というイメージを視覚化すると、「相手から来たものを両手でしっかり受け取り自分のものにする」イメージで覚えやすいでしょう。
- 「receiver(受信機)」や「receipt(レシート)」など関連する単語をセットで覚えておくと、類似のスペリングにも慣れることができます。
- 原形: hurry
- 三人称単数現在形: hurries
- 過去形: hurried
- 過去分詞形: hurried
- 現在進行形・動名詞形: hurrying
- to move or act with speed
- to make someone do something more quickly
- 急いで動く、急ぐ
- (人に)急がせる
- B1(中級): 日常会話で頻出。すでに基本的な動詞を一通り学んだ方が、時間やスピードに関する状況で使いこなすための単語としておすすめです。
- 語幹: “hurr-”
- 接尾語: “-y”
- 名詞形: 「hurry」
- 例: “I’m in a hurry.”(私は急いでいます。)
- hurry up(急いで)
- hurry to do something(何かを急いで行う)
- hurry back(急いで戻る)
- hurry home(急いで家に帰る)
- hurry off / hurry away(急いで立ち去る)
- hurry along(急かせるように進ませる)
- in a hurry(急いでいる)
- don’t hurry me(私を急かさないで)
- there’s no hurry(急がなくても良い)
- hurry through(~を急いで済ませる/通過する)
- 語源: “hurry”は15世紀頃から使われていると言われ、はっきりした語源は明確ではありませんが、同じくスピード感を表す
hurtle
やharry
(悩ませる・何度も襲撃する)などの古い動詞との関連をもつ可能性があります。 - ニュアンス: 「急ぎの気持ち・焦り」を含み、急いで行動したり、他人を急がせたりする場面を想起させます。状況次第で丁寧にも強い命令的にも使われます。
- 使用場面・注意点:
- 口語: 「Hurry up!」といった短い命令形でよく使う。多少カジュアルまたは焦りのニュアンスがある。
- 文章: 急ぐ行動を描写する際に使われるが、ビジネス文書など公式な場面では「Please hurry to complete the report.」のように丁寧表現を伴う場合が多い。
- 口語: 「Hurry up!」といった短い命令形でよく使う。多少カジュアルまたは焦りのニュアンスがある。
- 自動詞・他動詞の使い分け:
- 自動詞: “They hurried down the street.”(彼らは通りを急いで進んだ)
- 他動詞: “He hurried the kids to finish their homework.”(彼は子どもたちに宿題を早く終わらせるよう急がせた)
- 自動詞: “They hurried down the street.”(彼らは通りを急いで進んだ)
- イディオム例:
- “Hurry up” = 「急げ」(比較的カジュアル)
- “Don’t hurry me” = 「私を急かさないで」
- “Hurry up” = 「急げ」(比較的カジュアル)
“Hurry up, or we’ll miss the bus!”
(急いで! そうしないとバスに乗り遅れちゃうよ!)“I need to hurry and finish cooking before the guests arrive.”
(お客さんが来る前に急いで料理を終わらせないと。)“Don’t hurry me. I’m doing my best already.”
(私を急かさないで。もう十分急いでいるんだから。)“Could you please hurry and send me the updated report?”
(最新版のレポートを急いで送っていただけますか?)“We need to hurry this project along to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるため、このプロジェクトを急がせる必要があります。)“I’m sorry to hurry you, but the client is waiting.”
(急かして申し訳ないですが、クライアントが待っています。)“Researchers had to hurry their preparations for the field study due to unexpected weather changes.”
(研究者たちは予期せぬ天候の変化のため、現地調査の準備を急がなければならなかった。)“The team hurried to publish their findings before other institutions released similar data.”
(他の機関が類似のデータを発表する前に、チームは研究結果を急いで公表した。)“She didn’t hurry her analysis, as precise data was essential.”
(彼女はデータの正確性が重要だったため、分析を急がなかった。)- rush(急いで動く/急がせる)
- 「rush」は「急いで走る」「駆けつける」という意味が強い。
- 「rush」は「急いで走る」「駆けつける」という意味が強い。
- hasten(急いで行う)
- 「hurry」より文語的・フォーマルな響き。
- 「hurry」より文語的・フォーマルな響き。
- speed up(速度を上げる・加速する)
- 「作業や速度を上げる」ニュアンスがある句動詞。
- 「作業や速度を上げる」ニュアンスがある句動詞。
- dawdle(ぐずぐずする)
- linger(ぐずぐずと残る)
発音記号(IPA):
- 米: /ˈhɝː.i/
- 英: /ˈhʌr.i/
- 米: /ˈhɝː.i/
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節 “hur-” に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は “ハーリィ”に近い発音、イギリス英語は “ハリィ”に近い発音になります。
よくある発音の間違い: “hurry” の “r” を入れずに “hu-ry” のように発音してしまうミスに注意しましょう。
- スペルミス: “huury”や “hurrie”などと間違えることが多いので、正しく
h-u-r-r-y
と書くように意識しましょう。 - 同音・類音異義語との混同: “furry”(毛皮のような)とはスペリングも意味もまったく異なります。
- 資格試験での出題傾向: 会話問題やEメール文書で「時間が迫っている」「急ぐ必要がある」シチュエーション表現として登場する場合があります。「Hurry up!」などのフレーズはTOEICなどでもリスニング・リーディング両方で使われることがあります。
hurry
の “hur-” は「はやく!」と呼びかける「はっ!」の音につながるイメージを持つとよいです。- “Hurry up!” と一緒に動作をイメージすると覚えやすいです。
- ノートに「Hurry up! → 急いで!」と耳に残るフレーズで何度も書く・声に出すと定着しやすくなります。
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She is pregnant with her first child.
She is pregnant with her first child.
She is pregnant with her first child.
解説
彼女は初めての子供を妊娠しています。
pregnant
(比較変化なし)妊娠している / 《名詞の前にのみ用いて》含みのある / 《補語にのみ用いて》(…を)いっぱいに含んだ,はらんだ《+with+名》 / 《文》想像(工夫)に富んだ
以下では、形容詞「pregnant」について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: pregnant
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語):
意味(日本語):
「pregnant」という単語は主に「妊娠している」という状況を表す形容詞としてよく使われますが、文脈によっては「重大な意味を含んだ」や「深遠な」という比喩的なニュアンスでも使われることがあります。日常会話では「妊娠している人」について述べるときに最もよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な場面の例文を3つずつ挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
上記の反意語は「妊娠していない」という意味合いではありますが、強いニュアンスを伴いますので、文脈に注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「pregnant」の詳細解説です。日常会話から少しフォーマルな場面、そして比喩的な使い方まで幅広く押さえておくと、英語理解がより深まるでしょう。
(比較変化なし)妊娠している
《名詞の前にのみ用いて》含みのある
《文》想像(工夫)に富んだ
《補語にのみ用いて》(…を)いっぱいに含んだ,はらんだ《+with+名》
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The car dealer offered a great deal on the new model.
The car dealer offered a great deal on the new model.
The car dealer offered a great deal on the new model.
解説
車のディーラーは新しいモデルにお得な取引を提供しました。
dealer
1. 基本情報と概要
単語: dealer
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or business that buys and sells goods or services; in card games, the person who distributes the cards.
意味(日本語): 商品やサービスを売買する人や企業、またはトランプなどのカードゲームでカードを配る人のことを指します。日常的には「販売業者」「仲買人」「ディーラー」と訳され、カジノではカードを配る係として使われます。取引をする仕事、特に商売をするニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ B2レベルは、ある程度自分の考えを説明したり、ビジネスや学術的な話題にも参加できる段階です。
派生形・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dealer” の解説となります。カジノの場面やビジネス上での「取引業者」といった文脈でよく目にする単語です。深く理解しておくと役に立ちます。
商人;(…の)業者《+in+名》
(カードゲームの)札の配り手,親
(タップまたはEnterキー)
The probability of winning the lottery is very low.
The probability of winning the lottery is very low.
The probability of winning the lottery is very low.
解説
宝くじに当選する確率は非常に低いです。
probability
1. 基本情報と概要
単語: probability
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられます(可算名詞的用法は少ないですが、特定の「起こりうる結果の一つ一つの確率」を言及する場合に可算扱いされることがあります)。
英語での意味: The likelihood or chance that a particular event will occur.
日本語での意味: ある出来事が起こる可能性、起こりやすさを指す言葉です。たとえば「このイベントが起こる確率は高いです。」のように使われます。
「probability」は数学分野でも一般的に使われますが、日常会話でも「何かが起こる見込み」や「起こりそうな感じ」を示す場面で使われることがあります。少しフォーマルな響きがある単語ですが、理系分野に限らず、確率論や可能性を述べる時によく使われる便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にどのように使われてきたか
特定の状況での微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “probability” の詳細解説です。確率・可能性を表す上で非常に重要な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えるようにしておくと便利です。
〈U〉ありそうなこと,起こりそうなこと,見込み,公算(likelihood)
〈C〉ありそうな(起こりそうな)事件(結果)
〈U〉(数学で)確率;(哲学で)蓋然(がいぜん)性
(タップまたはEnterキー)
I bought a bunch of flowers for my mom's birthday.
I bought a bunch of flowers for my mom's birthday.
I bought a bunch of flowers for my mom's birthday.
解説
私は母の誕生日に花束を買いました。
bunch
以下では、英単語 bunch
(名詞)を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: bunch
日本語訳: 束、房、集まり など
品詞: 名詞(countable noun)
意味
「bunch」は日常会話でよく使われる、カジュアルなニュアンスの単語です。
例えば「a bunch of bananas(バナナの房)」や「a bunch of friends(友だちの集まり)」のように、複数の物や人がまとまった状態を表すときに便利です。
活用形
※ 名詞としての活用は数による変化だけですが、動詞として「bunch up」(動詞句)になる場合もあります。
他の品詞
難易度(CEFRレベル の目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「bunch」は「まとまり」を表すので、その反対は「一つ一つ」「個別」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bunch
(名詞)の詳細解説です。
日常会話やカジュアルな文脈でよく登場する便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
Can you give me a description of the painting?
Can you give me a description of the painting?
Can you give me a description of the painting?
解説
絵の説明を教えていただけますか?
description
1. 基本情報と概要
英単語: description
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
A “description” is a statement, representation, or account in words that details the characteristics, qualities, or features of something or someone.
意味(日本語)
「description」とは、ある物事や人物について、その特徴や様子などの詳細を言葉で表現したり、説明したりすることを表す名詞です。「どういったものか、どんな特徴があるか」を詳しく伝えるときに使われます。例えば、物を言葉で描写する、出来事を細かく説明する、といった意味で用いられます。
活用形・品詞変化例
2. 語構成と詳細な意味
「description」は「de + scribere」が由来で、「書き下す」「書き留める(=記述する)」といったニュアンスです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「description」の詳細解説です。文章を書くときや会話で具体的な様子を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉(…の)記述,描写《+of+名》
〈C〉人相書き,人相
〈C〉種類,銘柄
(タップまたはEnterキー)
Can you get me a glass of water?
Can you get me a glass of water?
Can you get me a glass of water?
解説
お水を1杯取ってきてくれますか?
get
1. 基本情報と概要
単語: get
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル目安: B1(中級レベル:よく使われる日常的・基本的な単語だが、用法が多岐にわたるため、正確に使うにはある程度の理解が必要)
意味(英語と日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話例 (カジュアル)
(B) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(C) 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも “get” が「得る」意味として使われる場合の反対語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し慣れれば、とても便利な単語です。いろんな表現に応用してみてください。
…‘を'受け取る,もらう(受動態にできない)
…‘を'取ってくる,持ってくる
〈人〉‘に'させる,してもらう
…‘を'する
〈病気〉‘に'かかる(受動態にできない)
…‘を'捕らえる,捕まえる
…‘を'覚える,知る
…‘を'聞く,聞き取る(hear);《話》…‘を'理解する,了解する,分かる
〈放送局〉‘を'キャッチする;…‘と'連絡がつく
〈食事〉‘の'準備をする,したくする
《話》《have got+名》…‘を'持っている(have)
〈人〉‘を'やっつける,参らせる
(ある状態に)なる
《get+過分〈補〉》(…)される
…‘を'手に入れる,得る(受動態にできない)
《目的語の名詞の意味を受けて》…する,される
《話》《have got to do》…しなくてはならない
《副詞[句]を伴って》(ある場所に)着く,達する;(ある場所・方向に)動く
《話》《get to do=get do*ing》やっと(…)するようになる*,(…)しだす,し始める
(タップまたはEnterキー)
The Statue of Liberty is a symbol of freedom.
The Statue of Liberty is a symbol of freedom.
The Statue of Liberty is a symbol of freedom.
解説
自由の象徴である自由の女神像。
symbol
1. 基本情報と概要
単語: symbol
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An object, sign, or image that represents or stands for something else, especially a material object representing something abstract.
意味 (日本語): ある対象や概念を表す記号や印、または象徴となるもの。
「symbol」は、何かを象徴的に表現したり、記号として示したりするときに使われる単語です。目に見える物体が、見えない概念や思想を示すときなどに用いられます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1(中級)
使い方自体はシンプルでよく目にする単語ですが、抽象的な概念を表す際に使われるため、中級程度の語彙力を想定しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “symbol” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、さまざまな文脈で活用してみてください。
(…の)象徴,シンボル《+of+名》
(化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
(タップまたはEnterキー)
I need to settle on a decision.
I need to settle on a decision.
I need to settle on a decision.
解説
私は決断をする必要があります。
settle
以下では、動詞「settle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: settle
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「settle」は、物事を落ち着かせる・安定させるときや、問題を解決する、あるいは新たな場所に落ち着くときに使われる単語です。やわらかいイメージで言うと、「落ち着いて物事をきちんと整える(片付ける)」というニュアンスがあります。
※CEFRレベルの目安: B2(中上級)
会話や文章で幅広く使われる単語であり、ある程度英語に慣れた学習者がしっかり理解しておくとよい表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味とニュアンス:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「settle」は古英語の “setlan” に由来し、「置く、座る」に関連した意味から派生しました。
歴史的には「ある場所に落ち着かせる(定住する)」というニュアンスが大元にあり、そこから「物事を安定させる」「状況を落ち着かせて決着をつける」という意味へ広がっていったと言われています。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は最初の “se” の部分にあります。“SET-l” のように発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「settle」は幅広いシーンで使われる重要な単語です。特に句動詞(settle down / settle in / settle on / settle for など)の使い分けはよく出てくるので、あわせて押さえておくと表現力が一気に広がります。ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'決定する,〈日取りなど〉‘を'決める,〈問題など〉‘を'解決する
…‘を'整理する,整とんする
〈勘定など〉‘を'清算する,支払う
(…に)〈財産など〉‘を'譲る《+名+on+名》
〈ある地域〉‘に'植民する
…‘を'安定させる,調節する
〈神経・胃など〉‘を'静める,落ち着かせる
〈液体〉‘を'澄ませる
〈かす・おりなど〉‘を'沈ませる,沈殿させる
(…に)決定する,決める《+on(upon)+名(do*ing*)》
(…に)定住する《+in+名》
〈鳥などが〉(…に)とまる,降りる《+on+名》
徐々に沈む
(タップまたはEnterキー)
I receive a gift from my friend.
I receive a gift from my friend.
I receive a gift from my friend.
解説
私は友達からプレゼントをもらいます。
receive
1. 基本情報と概要
単語: receive
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語):
To get or be given something; to accept something that is given or sent to you
意味(日本語):
「何かを受け取る」という意味です。誰かから何かをもらったり、送られてきた物や情報などを受信したりする場面で使われます。相手から与えられたものを、受け入れるニュアンスを持つ単語です。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: B1(中級)
「日常会話やビジネスでよく使われる語で、ある程度英語に慣れてきた学習者が学ぶレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはビジネスや日常会話など、さまざまな状況で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “receive” の詳細解説です。使い方や例文を参考に、ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
〈贈与・送付されたもの〉‘を'受け取る,受ける
…‘を'経験する,‘に'出くわす(meet with)
〈被害など〉‘を'受ける,被る(suffer)
…‘を'入れる,収める(hold)
《文》〈客など〉‘を'迎える(welcome)
受け取る,受ける・客を迎える
〈情報・知識など〉‘を'知る,理解する;〈電波など〉‘を'受信する
(タップまたはEnterキー)
He was in a hurry to get to the store.
He was in a hurry to get to the store.
He was in a hurry to get to the store.
解説
彼はお店に急いで行きたかった。
hurry
急ぐ,あわてて行く(する) / 〈動作など〉‘を'早める,〈事〉‘を'急いでする,急がせる / 《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'急がせる,せき立てる / (…へ)…‘を'急いで動かす(送る,運ぶ)《+名+to+名》
動詞「hurry」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hurry
品詞: 動詞(※名詞として使われる場合もあります)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「時間があまりない場面で、『急げ!』『急いで行く』などのニュアンスで使われる動詞です。誰かを急がせるときにも用いられます。」
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
(特別な接頭語・接尾語によって大きく意味が変わるわけではありませんが、よく似た形の “hurry up” は句動詞として「急げ」「急いで(~を進める)」という意味になります。)
他の品詞として:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「hurry」という動詞は、後ろに目的語をとらない(自動詞)用法が一般的ですが、目的語がある場合もあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“hurry”は「急ぐ」という直線的なイメージがあるのに対し、“dawdle”や“linger”は「のんびりと時間をかける」「後ろ髪を引かれるように居残る」というイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「hurry」の詳細解説です。時間がないときや相手を急かしたいときなど、日常的に非常によく登場する単語なので、ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
急ぐ,あわてて行く(する)
〈動作など〉‘を'早める,〈事〉‘を'急いでする,急がせる
(…へ)…‘を'急いで動かす(送る,運ぶ)《+名+to+名》
《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'急がせる,せき立てる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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