基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: A holder refers to a device or container used to hold or contain something, or to a person who has or possesses something (e.g. a position, a record, a ticket).
- 日本語: 「ホルダー」とは、何かを保持する道具や容器、あるいは資格・権利・記録などを所持している人を指します。
- 単数形: holder
- 複数形: holders
- 動詞形: hold (「保つ」「持つ」)
- 形容詞形: holding(形容詞的に使う場合はあまり多くはありませんが、
holding pattern
のような用例があります) - B1(中級): ある程度幅広い場面で用いられる語であり、日常生活やビジネスですぐに役立つ単語です。
- 語幹: hold (「持つ」「保つ」)
- 接尾辞: -er (「~する人」「~するもの」を表す)
- hold (動詞): 持つ、保つ
- hold up (句動詞): 持ち上げる、支える
- holding (名詞/現在分詞): 保持、保留中の状態
- behold (動詞): (古い/文語表現)見守る
- card holder(カードホルダー)
- title holder(タイトルホルダー)
- record holder(記録保持者)
- candle holder(ろうそく立て)
- cup holder(カップホルダー)
- phone holder(携帯電話のホルダー)
- ticket holder(チケット所持者)
- pass holder(パス所持者)
- office holder(公職保持者、役職者)
- pen holder(ペン立て)
- 古英語の“healdan” (to hold)に由来し、そこから派生して “hold” が生まれ、さらに -er が付加されて「保持する人・物」となりました。
- 物を支えたり、しまっておく物理的な道具を指す場合はカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 権利や資格を持っている人を意味するときには、少し形式張った響きがある場合もあります(例: title holder, office holder)。
- 口語でも文章でもよく使われる言葉です。ただし「record holder」などのようにニュースや公式文書などフォーマルな場面で見かける頻度も高いです。
- 可算名詞 (countable noun): 具体的なもの・人を指し、単数・複数形を使い分けます。
- 構文例:
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “holder of + [抽象名詞]”: “holder of a record,” “holder of a license” のように、保有している権利や記録を示すときに使われる。
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “Where did you get that cute card holder?”
(そのかわいいカードホルダー、どこで手に入れたの?) - “Don’t forget to put your keys in the key holder by the door.”
(ドアのそばのキーホルダーに鍵を置くのを忘れないでね。) - “I need a new phone holder for my car.”
(車のために新しいスマホホルダーが必要なんだ。) - “He’s the current holder of the patent for this technology.”
(彼はこの技術の特許保持者です。) - “We need a sturdy brochure holder for the upcoming conference.”
(次のカンファレンスに向けて、頑丈なパンフレット立てが必要です。) - “The position holder must report to the board once a month.”
(その役職に就いている人は、月に一度取締役会に報告しなくてはなりません。) - “The record holder for the 100-meter sprint has broken his own record.”
(100メートル走の記録保持者が自身の記録を破りました。) - “Only the holder of a valid license may conduct these experiments.”
(有効な免許を持つ人だけが、これらの実験を実施できます。) - “The office holder is responsible for maintaining ethical standards.”
(その公職にある人物は、倫理基準を保つ責任を負います。) - owner(所有者)
- より「所有している」ニュアンスが強く、物理的/法律的に持っている人を表す。
- possessor(所持者)
- 形式的で、法律的・抽象的な所有を表しやすい。
- container(容器)
- 物を収める物理的な容器を指し、「人」(保持者)は含意しない。
- support(支え、支柱)
- 「あるものを支える装置・道具」としての意味は似ているが、「保持者」よりは抽象的に支えるものを指す。
- non-holder(保持していない人/もの)
- あまり一般的ではないが、資格や権利を持たないことを示すときに使うことがある。
- IPA:
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- イギリス英語(RP): /ˈhəʊldə(r)/
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- アクセント: 最初の
ho
の部分に主アクセントがあります。 - よくある間違い: “hoder” や “holdar” などと母音を間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “holder” の “l” が抜けたり、母音の “o” を “a” と誤記したりしないように。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「older(年上の)」と似て聞こえる場合があるため、文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、特に“record holder”や“license holder”など、所有・権利を表す文脈で出てくる可能性があります。前後の文脈から正確な意味を読み取れるようにしておきましょう。
- “hold” + “er” → 「持つ人/物」=「ホルダー」 というシンプルな構造をイメージしましょう。
- 身の回りに“holder”が付くグッズ(card holder, pen holder, phone holderなど)を意識すると覚えやすいです。
- 身近な「何かを収納/保持する容器や道具」を見つけるたびに「これもホルダーか!」と思うと、自然に覚えやすくなります。
- 単数形: difficulty (ディフィカルティ)
- 複数形: difficulties (ディフィカルティーズ)
- difficult (形容詞): 「難しい」という意味。たとえば “It is difficult.”(それは難しい)
- 有名な関連表現として “have difficulty (in) doing” がある(~するのに苦労する)。
- B1(中級): 「difficulty」は日常会話でもよく使われる単語で、中級レベルで学ぶことが多い単語です。
- 語源的には、ラテン語の “difficultas” (困難)に由来します。
- 現代英語では接頭語・接尾語のようなはっきりした区切りはありませんが、ラテン語の “dis-”(反対)+ “facilis”(やさしい)から派生した “difficilis”(難しい)をもとにしています。
- “-ty” は名詞を作る一般的な接尾辞ですが、直接的には “-tas” (ラテン語)に対応する形が英語の “-ty” となっています。
- have difficulty (in) doing …
(…するのに苦労する) - face difficulty/challenge
(困難・挑戦に直面する) - experience difficulty
(困難を経験する) - encounter difficulty
(困難に出くわす) - cause (someone) difficulty
((誰か)に困難を引き起こす) - overcome difficulty
(困難を克服する) - a source of difficulty
(困難の原因、もと) - struggle with difficulty
(困難に苦しむ、苦闘する) - report a difficulty
(困難を報告する) - handle difficulty
(困難に対処する) 語源:
もともとラテン語の “difficultas” から来ています。 “dis-” は「反対」「分離」、 “facilis” は「容易な」という意味で、合わせると「容易でない→困難」という意味になりました。ニュアンス:
「困難さ」「難しさ」を強調するときに使われる比較的フォーマルよりの単語です。ただし日常的にもよく使われ、カジュアルな会話でも自然に出てきます。感情的に強い響きはなく、状況の複雑さや難易度を客観的に伝えるときによく利用されます。使用時の注意点:
- 「問題点(problem)」というより、「大変さ」や「苦労」を示すニュアンスがあります。
- 口語・文章の両方で使えますが、書き言葉でも特に問題なく使われる中立的な語感です。
- 「問題点(problem)」というより、「大変さ」や「苦労」を示すニュアンスがあります。
- 名詞としての使い方:
- 可算(複数形:difficulties)・不可算(単数扱い:difficulty)両方の用法があります。
- 可算例: “He has overcome many difficulties in his life.”
- 不可算例: “I have difficulty (in) breathing.”
- 可算例: “He has overcome many difficulties in his life.”
- 可算(複数形:difficulties)・不可算(単数扱い:difficulty)両方の用法があります。
よくある構文:
- “have difficulty (in) doing” …(~するのに苦労する)
- in は省略できる場合が多い
- in は省略できる場合が多い
- “face/experience/encounter difficulty” …(困難に直面する/経験する/遭遇する)
- “have difficulty (in) doing” …(~するのに苦労する)
フォーマル/カジュアルの場面:
- フォーマルなビジネス文書でも “facing difficulties” などの形でよく使われます。
- 口語でも「苦労しているんだ」といった表現に自然に登場します。
- フォーマルなビジネス文書でも “facing difficulties” などの形でよく使われます。
- “I always have difficulty waking up early in the morning.”
(朝早く起きるのがいつも大変なんだ。) - “She’s having difficulty finding the right gift for her friend.”
(彼女は友だちにあげるちょうどいいプレゼントを見つけるのに苦労しているよ。) - “Do you have any difficulty with this new recipe?”
(この新しいレシピ、作るのが難しくはない?) - “We are facing significant difficulties in meeting the project deadline.”
(プロジェクトの締め切りに間に合うのに大きな困難に直面しています。) - “If you encounter any difficulties, please report them immediately.”
(もし何か困難があれば、すぐに報告してください。) - “Despite initial difficulties, the team successfully launched the product.”
(当初の困難にもかかわらず、チームは製品を無事にリリースしました。) - “Researchers often face difficulties when collecting reliable data.”
(研究者たちは信頼できるデータを収集するときにしばしば困難に直面します。) - “The complexity of the model introduces further difficulties in the analysis.”
(そのモデルの複雑さが、分析に追加の困難をもたらしています。) - “Addressing these theoretical difficulties requires a multidisciplinary approach.”
(これらの理論的な困難に対処するには、多分野にまたがるアプローチが必要です。) - problem(問題)
- 「具体的な問題点」を指すことが多い。難しさというよりは、「解決すべき事柄」がフォーカスされる。
- 「具体的な問題点」を指すことが多い。難しさというよりは、「解決すべき事柄」がフォーカスされる。
- trouble(トラブル、やっかいごと)
- ややカジュアルで感情的・状況的なニュアンスが強い。
- ややカジュアルで感情的・状況的なニュアンスが強い。
- challenge(挑戦、課題)
- 前向きな意味合いを含むことが多く、「乗り越えるべき課題」というイメージ。
- 前向きな意味合いを含むことが多く、「乗り越えるべき課題」というイメージ。
- ease(容易さ)
- 「たやすさ」「楽さ」という意味。 “with ease” は「簡単に」の意。
- 「たやすさ」「楽さ」という意味。 “with ease” は「簡単に」の意。
- simplicity(単純さ、容易さ)
- 「複雑ではない」ニュアンスを表すすっきりした語。
- イギリス英語: /ˈdɪf.ɪ.kəl.ti/
- アメリカ英語: /ˈdɪf.ə.kəl.ti/ または /ˈdɪf.ɪ.kəl.ti/
- 「dif」の「dif」に強勢があります(第1音節に強勢)。
- /ˈdɪf/ の部分をはっきり発音します。
- “difficult” と “difficulty” の区別があいまいになること。
- “dif-fi-cul-ty” の音節構造を意識するとよい。
- スペルミス:
- “difficulty” は “difficult + y” から変化した形。スペルを “difficulity” と誤って挿入するミスに注意。
- “difficulty” は “difficult + y” から変化した形。スペルを “difficulity” と誤って挿入するミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “difficulty” と似たスペリングの単語はあまりないが、 “difficult” との混同に注意。
- “difficulty” と似たスペリングの単語はあまりないが、 “difficult” との混同に注意。
- TOEICや英検などの試験対策:
- “have difficulty (in) doing” の構文は英語の頻出表現。穴埋めで “difficulty (in) ~ing” が出題されやすい。
- “difficult + y = difficulty” と覚える:
形容詞 “difficult” に “y” がついて名詞化された、とイメージするとスペルも整理しやすいです。 - “dis + facilis” → 「やさしくない」→ 「むずかしい」→ “difficulty” と由来を思い出すと、困難さの意味合いが頭に入りやすくなります。
- 実際に “I have difficulty ~ing” のフレーズを口に出して覚えるのもおすすめです。「~するのが少し大変だ」という言い回しを日常でよく使うようにすると自然と身につきます。
- 英語: “monitor”
- 日本語: 「モニター」
- 画面・ディスプレイを指す場合と、人や状況を監視・観察する役割を担う者や装置を指す場合があります。「状況を見張る・チェックする人や機器」というニュアンスを持ちます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞のため、数を表すときに “monitor” (単数形)、“monitors” (複数形) と変化します。
- 動詞: “to monitor” (~を監視する、モニタリングする)
例: “We monitor the data closely.” (私たちはデータを綿密に監視している) - B1 (中級): 「monitor」という単語は、ITや日常会話などで耳にする機会が多く、概念としても比較的理解しやすい単語です。初級から中級へ上がっていく学習者であれば押さえておきたい単語です。
- 語幹 (root): “monitor”
- 接頭語・接尾語は特に含まれませんが、同じ語幹から “monitory” (形容詞: 警告の) や “monitored” (動詞の過去形) などが派生しています。
- monitory (形容詞): 警告の、戒告の
- monitoring (動名詞/形容詞): 監視・モニタリングや、それを行うこと
- computer monitor → コンピュータモニター
- heart rate monitor → 心拍モニター
- baby monitor → ベビーモニター(赤ちゃんの様子を監視する機器)
- security monitor → 監視カメラなどのモニター
- monitor display → モニター画面
- monitor resolution → モニターの解像度
- live monitor → ライブ用(リアルタイム)モニター
- monitor an exam → 試験を監督する(ここでは動詞だが、一連の表現として)
- performance monitor → パフォーマンスを監視する装置またはソフト
- monitor brightness → モニターの明るさ
- ラテン語の「monēre (警告する)」に由来し、人や状況を「監視・警戒し、問題があれば警告する装置・役割の人」という意味が発展してきました。
- 「監視」というと堅い・厳しいイメージがありますが、「外部の様子をチェックする」というより中立的な意味合いで使われることも多いです(例: コンピュータモニター)。
- 「何かを見ている」というニュアンスですので、公式文書でも日常会話でも広く使われます。
- 口語: 「ディスプレイ」の意味で日常的にも使われる
- ビジネス/フォーマル: 「監査役」「観察装置」「モニター員」の意味を持つ
- カジュアル: 日常のIT用語において「モニターの解像度」など
- フォーマル: 安全管理や試験監督など、管理・監視役の立場を表現する
- 可算名詞: “a monitor” / “monitors”
- 例: “I bought two new monitors for my office.”
- 他動詞として使用する場合: “to monitor something” (~を監視する、観察する) という形になる
- 名詞句:
- “computer monitor” (コンピュータのモニター)
- “TV monitor” (テレビモニター)
- “under the monitor of…” → 〜の監視下で (ややフォーマルな表現)
- “monitor someone’s progress” → ~の進捗を監視する・見守る (動詞用法)
- “Could you move the monitor a bit closer to me?”
(モニターをもう少し私の方に近づけてもらえますか?) - “I need a new monitor for gaming.”
(ゲーム用に新しいモニターが必要なんだ。) - “This baby monitor helps me keep an eye on my daughter.”
(このベビーモニターで娘を見守ることができるよ。) - “We installed additional monitors in the security room.”
(セキュリティルームにモニターを追加で設置しました。) - “Could you check the monitor’s resolution before the presentation?”
(プレゼンの前にモニターの解像度を確認してもらえますか?) - “Our compliance team will act as a monitor to ensure everything is done ethically.”
(我々のコンプライアンスチームがすべてが倫理的に行われるよう監視役を務めます。) - “The lab uses a sophisticated monitor to track the patient’s vital signs.”
(その研究室では患者のバイタルサインを追跡する高度なモニターを使用しています。) - “Researchers placed the test subjects under continuous monitor.”
(研究者たちは被験者を継続的に監視下に置きました。) - “An air-quality monitor was installed to measure pollution levels.”
(大気汚染レベルを測定するために空気品質モニターが設置されました。) - “display” (ディスプレイ)
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- “screen” (スクリーン)
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- “observer” (観察者)
- 人の立場として「見守る・観察する人」を強調。
- “ignore” (無視する) → 動詞反意語に近い概念で、監視とは反対の意味をもつ。
名詞の直接の反意語は限定的ですが、「被監視」「監視される対象」として「monitored subject」などの関係が考えられます。 - 発音記号 (IPA): /ˈmɒnɪtər/ (イギリス英語), /ˈmɑːnɪtər/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “mo” の部分に来ます。
- アメリカ英語では “ɑ” (アー) の音、イギリス英語では “ɒ” (オ) に近い音になります。
- よくある間違い: “moniter” とスペリングで間違える人がいるので注意しましょう。
- スペリングミス: “monitor” の “o” と “i” の位置を混同しやすい (“moniter” としてしまう)。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形 “to monitor” と名詞形 “a monitor” を区別できるよう意識が必要です。
- TOEIC などでは「監視する・管理する」という動詞用法が出題されることが多いですが、IT系の文脈で名詞としても登場します。
- 「モニ(見に)行く」で「monitor」と覚えておくと、監視をイメージしやすいかもしれません。
- ラテン語由来で “monēre (警告する)” が語源ということからも、「何かを警戒して見ている」というイメージを持つと忘れにくいです。
- 画面や監視カメラと関連づけて覚えると、日常生活の中で目にするので身につきやすいでしょう。
- gradually (副詞)
- Slowly, in small stages over a period of time.
- だんだんと、徐々に、少しずつ
- B1(中級)
日常会話でも頻繁に使われる単語です。少し複雑な文脈でも十分に通用するので、中級レベルに位置付けられます。 - 副詞なので、動詞を修飾したり文全体を修飾したりしますが、動詞のような人称変化や形容詞の比較級・最上級のような変化はありません。
- 「gradual」は形容詞形で「徐々の、段階的な」という意味です。
- 形容詞: gradual (例: a gradual increase – 段階的な増加)
- 名詞: gradualness (ただし使用頻度は低め)
- 語幹: grad(u)-
- ラテン語の “gradus” (ステップ、段階) に由来し、「足取りを進める、段階を踏む」のニュアンスが含まれています。
- ラテン語の “gradus” (ステップ、段階) に由来し、「足取りを進める、段階を踏む」のニュアンスが含まれています。
- 接尾辞: -ally
- 形容詞 “gradual” に副詞を作るための接尾辞 “-ly” が付き、「徐々に」という副詞として機能します。
- gradual (形容詞): 徐々の、段階的な
- gradient (名詞): 傾斜、勾配
- grade (名詞/動詞): 学年、成績、仕分けする
- gradually increase(徐々に増える)
- gradually decrease(徐々に減る)
- gradually improve(徐々に良くなる)
- gradually change(徐々に変化する)
- gradually become aware(徐々に気づくようになる)
- gradually develop(徐々に発達する / 進展する)
- gradually fade away(徐々に消えていく)
- gradually grow(徐々に成長する)
- gradually diminish(徐々に減少する / 衰える)
- gradually evolve(徐々に進化する)
- 語源: ラテン語の “gradus” (段階、ステップ)
- ラテン語由来の “gradus” は「歩み」「一歩一歩進む」というイメージを持ち、そこから「段階的に進む/変化する」という意味が派生していきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 急激ではなく、ほんの少しずつ進んでいくイメージが強いです。
- 比較的カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使えます。会話でもビジネス文書でも自然に使われる単語です。
- 急激ではなく、ほんの少しずつ進んでいくイメージが強いです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 役割: 動詞や形容詞、副詞、あるいは文全体を修飾し、「徐々に」「次第に」という程度や進行の様子を表します。
- 文頭、文中、文末のどこに置いても使えますが、文全体を修飾する場合は文頭に置くことが多いです。
- フォーマル/カジュアルいずれのシーンでも使用OKですが、学術的な文献などでは「progressively」や「incrementally」などの類似表現と併用されることもあります。
“I gradually got used to the new climate after moving here.”
(ここに引っ越してきてから、徐々に新しい気候に慣れてきました。)“My headaches gradually went away as I drank more water.”
(水をたくさん飲むようにしていたら、頭痛が徐々に治まりました。)“The pain gradually decreased over a few hours.”
(痛みは数時間かけて徐々に弱まりました。)“Our sales figures gradually improved after the new product launch.”
(新製品を発売してから、売上は徐々に伸びてきました。)“We should gradually transition to a more sustainable business model.”
(より持続可能なビジネスモデルへ徐々に移行すべきです。)“The company gradually expanded its market share overseas.”
(その会社は海外での市場シェアを徐々に拡大しました。)“The experiment showed that the reaction rate gradually increased with higher temperatures.”
(実験によると、温度が上昇すると反応速度は徐々に上がることが示されました。)“Patient symptoms gradually lessened following the new therapy.”
(新しい治療法の後、患者の症状は徐々に軽減されました。)“The political climate gradually shifted towards greater openness and reform.”
(政治的風土はより開放的で改革的な方向へ徐々に変化しました。)slowly(ゆっくりと)
- 時間をかけて進行する点で似ていますが、「gradually」は段階的変化に焦点があり、「slowly」は速度そのものが遅いことを強調します。
steadily(着実に)
- 安定して動じない感じを強調する言い方。「gradually」よりも「絶えず一定ペースで進む」イメージが強いです。
little by little(少しずつ)
- 口語的。「少しずつ」という意味で、段階的に変化していく様子を直感的に表します。
bit by bit(少しずつ)
- 「little by little」と同様に口語表現。より砕けた口調。
progressively(段階的に、徐々に)
- 「gradually」よりもフォーマル・学術的な文脈でよく使われます。
- suddenly(突然)
- 短時間に急激に変化する様子を表し、ゆっくり変化する「gradually」とは対極です。
- 短時間に急激に変化する様子を表し、ゆっくり変化する「gradually」とは対極です。
- immediately(すぐに)
- 時間をかけず、その瞬間に行われるニュアンスがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡrædʒ.u.ə.li/
- イギリス英語: /ˈɡrædʒʊəli/ または /ˈɡrædjuəli/
- アメリカ英語: /ˈɡrædʒ.u.ə.li/
アクセント位置: “grad-” の部分に強勢を置き、「グラッジュアリ」のように発音します。
よくある発音ミス:
- “d” と “j” の音が連続するため、/ɡræ/ の後に小さく「ジュ」 を入れる意識が必要です。
- スペルミス: 「gradually」の “a” と “u” の並びを間違えたり、「gradually→gradualy」などと “l” を一つ抜かしてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、語頭が「grad-」のため「grade」「graduate」などと混同しがちです。意味をしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、長文の中で「徐々に」といった変化を表す文脈で出題されやすい単語です。品詞を問う問題などに注意しましょう。
- “grad-” = “step” → 「一歩一歩進む」イメージで覚えると楽になります。
- “gradually” の前半 “grad” は “graduate” と同じ語源を持つので、「卒業まで段階を踏んで進む」と連想すると覚えやすいです。
- 変化や進行をイメージするときは、坂を一歩ずつ登っていくような映像を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- CEFRレベル: A1(超初心者)~A2(初級)レベルから学習されることが多い単語です。星を指すもっとも基本的な語として、非常に頻出度が高い単語の一つです。
- star (名詞): 複数形は stars。
- to star (動詞): 「主演する」「星印をつける」という意味で使われることがあります。
- 例: “He starred in the movie.” (彼はその映画に主演した)
- 例: “He starred in the movie.” (彼はその映画に主演した)
- starry (形容詞): 「星の多い」「星明かりの」という意味です。
- 例: “a starry sky” (星空)
- shooting star – 流れ星
- movie star – 映画スター
- rock star – ロックスター
- star player – スター選手
- star attraction – 呼び物のスター、目玉
- reach for the stars – 高い目標を目指す・不可能に挑む
- under the stars – 野外で(星空の下で)
- star quality – スター性
- star-crossed lovers – 悲運の恋人たち
- guiding star – 道しるべとなる星、指針
- 古英語 “steorra” およびドイツ語 “Stern” などと同族で、インド・ヨーロッパ祖語「*h₂stér-」に由来するとされます。
- 天体としての「星」を表す場合、意味ははっきりしておりカジュアルかつ日常的に使われます。
- 「スター俳優」「有名人」として用いる場合は、カジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 「You’re a star!」と言うときは相手への賞賛や感謝を込めて使われる表現で、親しみのある響きがあります。
- 可算名詞/不可算名詞の区別: 主に可算名詞として扱われ、「a star」「two stars」のように数えられます。「スター性」のような抽象的な意味は、話し手によっては不可算的に扱う場面もありますが、一般的には可算です。
- 動詞 “to star” の用法:
- 他動詞的に: “He starred the document with a red mark.” (彼はその文書に赤い印を付けた) のように “★”マークをつける意味で使われることがあります。
- 自動詞的に: “She starred in the latest film.” (彼女は最新の映画に主演した)
- 他動詞的に: “He starred the document with a red mark.” (彼はその文書に赤い印を付けた) のように “★”マークをつける意味で使われることがあります。
- reach for the stars: 高い夢や目標を目指す
- thank my lucky stars: 運が良かったと感謝する
“Look at the sky tonight; the stars are so bright!”
- (「今夜の空を見て。星がとても明るいよ!」)
“You’re a star for helping me move all this furniture.”
- (「こんなにたくさんの家具を運んでくれて、ほんとに助かったよ!」)
“I saw a shooting star and made a wish.”
- (「流れ星を見てお願いごとをしたよ。」)
“He’s the star engineer in our company, and everyone relies on him.”
- (「彼はうちの会社のスターエンジニアで、みんなが彼を頼りにしているよ。」)
“We’re hoping to invite a movie star to our product launch to attract publicity.”
- (「プロダクトローンチに有名映画スターを招待して、宣伝効果を高めたいと思っています。」)
“Her presentation skills are truly star quality.”
- (「彼女のプレゼン力はまさにスター性ですね。」)
“The nearest star to Earth after the Sun is Proxima Centauri.”
- (「太陽以外で地球に最も近い星はプロキシマ・ケンタウリです。」)
“Astronomers study the chemical composition of stars to understand the galaxy’s evolution.”
- (「天文学者たちは星の化学組成を調べて、銀河の進化を理解しようとしています。」)
“Stars are massive spheres of plasma held together by their own gravity.”
- (「星は自身の重力によってまとまっている巨大なプラズマの球体です。」)
- celestial body (天体): 星や惑星など総称的に用いる。より広い意味。
- celebrity (有名人): スターという意味で使えるが、「著名人」を指すよりフォーマルな単語。
- luminary (著名人/発光体): やや文語的表現で、学術・文化界などで著名人を指す。
- nobody (無名の人): 有名人ではないことを強調
- darkness (暗闇): 「光り輝く星」の対極としての「暗闇」
- 発音記号 (IPA): /stɑːr/ (イギリス英語), /stɑr/ (アメリカ英語)
- アクセント: どちらの英語でも語頭 “star” に強勢があります。
- よくある発音ミス: 語末の “r” を強く巻き舌にしてしまうことや、「スター」ではなく「スタア」として伸ばしすぎることがあります。
- スペルミス: “star” は短い単語ですが、”start” と混同されることがあります。
- 同音異字: “stare (じっと見る)” と発音が類似しているように聞こえる場合がありますが、r の発音がやや異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「星」や「有名人」の話題で単語として登場しやすいです。特にイディオム “reach for the stars” が出題されることもあります。
- ヒント: 星を描くときの形 “★” を思い浮かべ、そのまま “star” と結びつけると覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 夜空の星を見上げる習慣をつけると、単語 “star” を日常的に意識できます。
- 勉強テクニック: 「スター選手」「映画スター」など、自分が好きな有名人をイメージして、“He/She is my favorite star!” と口に出してみると記憶に残りやすいでしょう。
- 形容詞なので活用形はありません(比較級/最上級では通常「more electronic」「most electronic」とすることもありますが、日常ではあまり使われません)。
- electronics (名詞): 「電子工学、電子機器、エレクトロニクス」という意味で使われます。
- electro-: 「電気・電子に関する」を表す接頭語
- -nic: 形容詞を作る接尾語 (“-ic”は形容詞形を作る典型的な語尾)
- electronics (名詞): 電子工学、電子機器
- electrical (形容詞): 電気に関する(電子技術よりは大きな電気回路や電力関係にフォーカスがある場合に使う)
- electronic device(電子機器)
- electronic mail(電子メール)
- electronic signature(電子署名)
- electronic circuit(電子回路)
- electronic music(電子音楽)
- electronic component(電子部品)
- electronic engineering(電子工学)
- electronic commerce (e-commerce)(電子商取引)
- electronic payment(電子決済)
- electronic publishing(電子出版)
- 「electron(電子)」は、ギリシャ語で「琥珀(amber)」を指す “ἤλεκτρον (ēlektron)” に由来します。琥珀を摩擦すると静電気が発生することから、電流や電子との関連が見出されました。
- そこから派生して「electronic」という単語は、電気を利用する仕組みにまつわる形容詞として作られました。
- 「electronic」は、コンピューターやデジタル技術を使う機器・システム・やり取りなどすべてに広く使えます。
- レジスター(文体)としては、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、テクニカルな話題で多用されることが多いです。
- 文章でも口語でも一般的に用いられ、IT用語や製品資料、電子機器の説明などで登場します。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 動詞や名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- 文中では名詞を修飾して使われます。例: “electronic devices” (電子機器)
- “electronic age” (電子化時代、デジタル時代)
- “electronic highway” (比喩的にインターネットやデジタル通信網を指すことも)
- 両方の文脈で頻繁に使われますが、テクニカルな文脈だとよりフォーマルになりがちです。
- “I need a new charger for my electronic toothbrush.”
(電子歯ブラシ用の新しい充電器が必要なんだ。) - “Do you have any electronic gadgets that make cooking easier?”
(料理を楽にする電子機器は何か持ってる?) - “Electronic devices are not allowed during the exam.”
(試験中は電子機器の持ち込みが禁止されています。) - “Our company aims to expand its electronic payment options.”
(当社は電子決済の選択肢を拡大することを目指しています。) - “We need to ensure the security of all electronic transactions.”
(すべての電子取引のセキュリティを確保する必要があります。) - “Please sign the electronic contract by tomorrow.”
(明日までに電子契約書に署名をお願いします。) - “His research focuses on electronic circuits used in medical devices.”
(彼の研究は医療機器で使われる電子回路に焦点を当てています。) - “The laboratory is equipped with advanced electronic testing tools.”
(その研究室は先進的な電子試験装置を備えています。) - “Electronic data analysis plays a crucial role in modern science.”
(電子的なデータ分析は現代科学において極めて重要な役割を果たします。) - electrical(電気の):電力・電源・配線など、大きな電気設備や電流そのものを強調する場合に用いられます。
- 例: “electrical wiring”(電気配線)
- 例: “electrical wiring”(電気配線)
- digital(デジタルの):情報をデジタル化して扱う技術や媒体。コンピューターでの処理に焦点がある。
- 例: “digital camera”(デジタルカメラ)
- 例: “digital camera”(デジタルカメラ)
- computerized(コンピューター化された):コンピューターで制御・管理されるものやシステム。
- 例: “computerized inventory”(コンピューター化された在庫管理)
- “manual” (手動の、アナログの)
- 例: “manual system”(手動システム)
- イギリス英語: /ɪˌlɛkˈtrɒnɪk/
- アメリカ英語: /ɪˌlɛkˈtrɑːnɪk/
- “e-lec-TRON-ic” の “TRON” の部分に強勢があります。
- “electronic” の中の “c” や “r” の位置を間違えてしまう人がいます。
- 母音の長さにも注意しましょう (特にアメリカ英語での “trɑː” の発音)。
- スペルミス: “electronical” や “electornic” といった誤りに注意。
- “electronic” と “electrical” の混同: 上述のように使い分けをしっかり区別しておきましょう。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈での “electronic commerce” や “electronic payment” などの熟語が出題される可能性があります。
- 「エレクトロニック」と「エレクトリカル(electrical)」は似ているようで違う、というイメージを頭に置くと混同を防げます。
- 語源が「electron(電子)」であることから、“小さい電流”がチップや回路で動いているイメージをすると覚えやすい。
- スペルは「e-l-e-c-t-r-o-n + i-c」と分解しながら声に出してみると記憶に定着しやすいでしょう。
- 【英語】“to arrange or structure something in an orderly way, especially with planning and thought”
- 【日本語】「何かを計画的に整理・整頓・準備する」という意味です。たとえば、行事や資料をきちんとまとめたり、スケジュールやタスクを整理したりするときに使います。計画を立てて順序立てるイメージの動詞です。
- 品詞:動詞 (verb)
- 活用形:
- 原形:organize
- 三人称単数現在形:organizes
- 現在分詞 / 動名詞:organizing
- 過去形 / 過去分詞:organized
- 原形:organize
- organizer (名詞):主催者、整理するための道具(例:スケジュール帳など)
- organized (形容詞):整理された、計画的な
- organization (名詞):組織、団体、構成、整理
- B1(中級)程度
「organize」は日常会話やビジネスなど幅広く使うため、中級レベルで学習されることが多い単語です。 - 「organize」の元となる要素は “organ-”(元々は「器官、道具」という意味のギリシア語 “organon” に由来)です。
- 接頭語・接尾語としては “-ize” という動詞化の接尾語がついています。
- 物事を整理する・準備する
(例:To organize files and documents / 書類を整理する) - 行事やイベントを計画して実行する
(例:To organize a party / パーティーを企画する) - 集団やグループをまとめて活動を行う
(例:To organize workers into a union / 労働者を労働組合に組織する) - organize a meeting(会議を開催する)
- organize a party(パーティーを企画する)
- organize a trip(旅行を計画する)
- organize one’s thoughts(考えを整理する)
- organize data(データを整理する)
- organize documents(資料を整理する)
- organize an event(イベントを企画する)
- organize a campaign(キャンペーンを企画する)
- organize one’s schedule(スケジュールを立てる)
- organize a protest(抗議活動を組織する)
- 「organize」は古フランス語の“organiser”からの借用で、さらにギリシア語の“organon”(道具、器官、手段)に由来するとされています。そこから「道具を動かすように、きちんと働かせる」「物事を体系化する」というニュアンスが派生しました。
- 何かを「整える」「まとめあげる」イメージが強い動詞です。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使用しますが、フォーマルな文脈でも違和感なく使える便利な単語です。
- 「準備をする」「計画を立てる」「まとめる」といったニュアンスが含まれるので、状況に応じて使い分けると良いでしょう。
- 「organize + 目的語」で「~を整理する / 用意する」という他動詞として使われます。
- 例: I organized the documents.
- 例: I organized the documents.
- 「organize for + 人」などで「人のために〜を準備する」のようにも用いられます。
- 例: I organized the party for my friend.
- 例: I organized the party for my friend.
- イディオム的使い方というよりは、前置詞や目的語を続けて具体的に何を整理・計画するのか示すことが多いです。
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面で「organize a meeting」などと使われる。
- 日常会話で「I need to organize my room (部屋を片付けなきゃ)」のようにカジュアルにもよく使われます。
- I need to organize my closet this weekend.
(今週末にクローゼットを片付けないと。) - Let’s organize a get-together with our old friends.
(昔の友達と集まる会を企画しようよ。) - I always try to organize my schedule a day in advance.
(私はいつも前日にスケジュールを整理するようにしているんだ。) - We should organize a meeting to discuss the new project.
(新しいプロジェクトについて話し合うために会議を設定すべきです。) - My boss asked me to organize the annual conference.
(上司が、年次会議の準備をするように私に依頼しました。) - They hired a professional team to organize the product launch event.
(彼らは製品発表イベントを企画するためにプロのチームを雇いました。) - The professor organized the seminar to share recent research findings.
(教授は最近の研究成果を共有するためにセミナーを開催しました。) - We need to organize our references carefully for the research paper.
(研究論文の参考文献をしっかり整理する必要がある。) - The committee organized several workshops on data analysis.
(委員会はデータ分析に関するワークショップをいくつか企画しました。) - arrange(アレンジする、並べる):より「配置する」ニュアンスが強い。
- plan(計画する):全体の設計図を作るイメージ。
- schedule(予定を組む):日時や日にちを具体的に決める。
- structure(構成する):構造を組み立てるイメージ。
- coordinate(調整する):いろいろな要素や人をうまく合わせる。
- disorganize(混乱させる、雑然とさせる):整理していたものをバラバラにするイメージ。
- 【IPA】/ˈɔːrɡənaɪz/ (アメリカ英語), /ˈɔːɡənaɪz/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は「or」の部分(最初の音節)に置かれます。
- アメリカ英語では「r」の音がしっかりと発音されますが、イギリス英語では「r」の音が弱めになります。
- よくある間違いとして「organ“ise”」というスペリングが英米で異なる点に注意が必要です(イギリスでは “organise” とつづることが多いです)。
- スペル:アメリカ英語では「organize」、イギリス英語では「organise」。試験や文書のスタイルガイド等で、どちらのスペルを使うか明確にすることが大切です。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「organize」と「arrange」の区別が曖昧になりやすいです。
- TOEICなどの試験でも「organize a meeting」「organize a schedule」のようなフレーズがよく出題される傾向があります。
- 「organ(器官)+ -ize(~にする)」から、「身体系のように秩序立て、動かす」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルは「organ + ize」と区切って覚えると混乱が少ないかもしれません。
- 「順番通り並べて準備する」イメージの写真や、その整理された状態を頭に描いておくと記憶に残りやすいでしょう。
- “high” (形容詞): “a high building”「高い建物」
- “heighten” (動詞): “to heighten awareness”「意識を高める」
- 語幹: “heigh-” (元々 “high” と関連)
- 接尾語: “-t”(古英語からの名詞形成の名残)
- reach a height of ~: ~の高さに達する
- average height: 平均的な高さ・身長
- at the height of ~: ~の最盛期・真っ只中
- height restriction: 高さ制限
- height difference: 高さや身長の差
- maximum height: 最大の高さ
- gain height: 高度を上げる
- in terms of height: 高さの観点から
- height clearance: 高さの余裕・クリアランス
- height advantage: 高さ(身長)の優位性
- 語源: 古英語の “hēahþu” (heah = high + þu (名詞化語尾)) から来ており、「高い状態・高い場所」という意味を表していました。
- ニュアンス: 高さを示す基本的な単語で、よりテクニカルな文脈では “altitude” や “elevation” が使われることもあります。「height」は人間の身長にも、物や建物の高さにも使える柔軟な単語です。
- 使用時の注意点: カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。日常会話でもビジネス文書でも特段問題なく使えます。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として使うことが多いですが、文脈によっては複数形“heights”も使われる(たとえば “the heights of various mountains” のように、複数の高さを指す場合)。
- 構文例:
- “The height of the wall is two meters.” (目的語として数値を取る)
- “She is worried about her height.” (抽象的に身長を指す)
- “The height of the wall is two meters.” (目的語として数値を取る)
- “at the height of one’s powers”
- 「全盛期にある」という比喩的表現
- 「全盛期にある」という比喩的表現
- “What’s your height?” / 「あなたの身長はどのくらいですか?」
- “The ceiling’s height is too low. I keep bumping my head.” / 「天井が低すぎる。頭をぶつけちゃうよ。」
- “I need to measure my daughter’s height for her new bike.” / 「娘の自転車を買うために身長を測らないと。」
- “Please ensure the height of this banner does not exceed the venue’s regulations.” / 「このバナーの高さが会場規定を超えないようにご注意ください。」
- “We will adjust the height of the shelves to accommodate extra storage boxes.” / 「追加の収納ボックスを置けるように棚の高さを調整します。」
- “The engineer is calculating the best height for the safety rails.” / 「エンジニアが安全柵に最適な高さを計算しています。」
- “The height of the water column significantly affects the pressure in the tank.” / 「水柱の高さはタンク内の圧力に大きく影響します。」
- “Researchers compared the height of the plants grown under different light conditions.” / 「研究者たちは異なる光条件下で育った植物の高さを比較しました。」
- “The height parameter is crucial in determining the projectile’s range.” / 「弾道物体の飛距離を決めるうえで高さパラメータは極めて重要です。」
- altitude (高度)
- “oxygen levels decrease with altitude.” のように、主に空や海抜など、大気中の高さを表す場合に多い。
- “oxygen levels decrease with altitude.” のように、主に空や海抜など、大気中の高さを表す場合に多い。
- elevation (標高)
- “the city’s elevation is 500 meters above sea level.” のように、特に地形や位置の高さを示す。
- “the city’s elevation is 500 meters above sea level.” のように、特に地形や位置の高さを示す。
- stature (身長)
- 人の身長という文脈でよく登場;「背丈」に近いニュアンス。
- tallness (高さ)
- ややカジュアルで、具体的な数値の高さというより“高さの状態”という感じ。
- depth (深さ)
- lowness (低さ)
- 発音記号 (IPA): /haɪt/
- アメリカ英語: [ハイト] /haɪt/
- イギリス英語: [ハイト] /haɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /haɪθ/ と “th” の音を入れてしまうのは誤り。スペルに引きずられて「ハイツ」と読みがちですが、正しくは /haɪt/ です。
- スペルミス: “height” の “e” と “i” の順番を逆にしてしまう (“heigth” など) 間違い。
- 発音ミス: /haɪθ/ と “th” を発音してしまう。
- 同音異義語との混同: 似た単語はありませんが、“weight” (重さ) と混同して文中で誤用する場合があるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「サイズ・寸法」を問う設問で頻出。
- 例) “What is the height of the new desk?” → “It’s approximately 70 cm.”
- スペリングの覚え方: “heigh” + “t” = highの形容詞に “t” をつけたイメージを持っておくと、スペルを間違えにくくなります。
- 例文や会話で繰り返し使うこと: 身近なもの(身長や家具の高さなど)を測って口頭で“height”を使う練習をしてみると自然と身につきます。
- また、「height」は “high” (高い) と明確に関連があると意識すると覚えやすいです。
- 原形: ski
- 三人称単数現在: skis
- 現在進行形/動名詞: skiing
- 過去形: skied
- 過去分詞形: skied
- 名詞形: a ski(スキー板)、skiing(スキーをすること。例:I enjoy skiing.)
- 派生語: skier(スキーをする人)
- A2(初級): スポーツに関する基本的な話題で、趣味として「スキーに行く」という内容が理解できるレベル。
- skier(スキーをする人)
- skiing(スキーをすること)
- skiable(スキーができる、スキーに適した)
- go skiing(スキーに行く)
- ski resort(スキーリゾート)
- ski slope(スキーの斜面、ゲレンデ)
- ski run(スキーコース)
- ski instructor(スキーのインストラクター)
- cross-country skiing(クロスカントリースキー)
- downhill skiing(ダウンヒルスキー)
- ski pass(リフト券・スキーパス)
- ski equipment(スキー用具)
- ski season(スキーシーズン)
- スキーをするという、冬のスポーツシーンでよく聞かれる単語です。
- 口語でも文書でも同じように使われます。
- スポーツや冬のアクティビティの話題でカジュアルにもフォーマルにも使い分け可能です。
- 自動詞としての用法: “I ski every winter.”(私は毎冬スキーをします)のように、目的語を直接取らずに使われるのが一般的です。
- 名詞としての“ski”: 「スキー板」を指す場合や、「スキー競技」そのものを指す場合があります。文脈で区別します。
- “I love to ski in the Alps.”(アルプスでスキーをするのが大好きです。)
- “Let’s go skiing this weekend.”(今週末スキーに行きましょう。)
- “He’s skiing down the slope.”(彼は斜面を滑り降りています。)
- “Do you want to go skiing tomorrow?”
- (明日スキーに行きたくない?)
- (明日スキーに行きたくない?)
- “I’ve never skied before. Is it difficult?”
- (スキーはやったことがないんです。難しいですか?)
- (スキーはやったことがないんです。難しいですか?)
- “I love skiing because it’s so exciting!”
- (スキーはとてもエキサイティングなので大好きです!)
- “Our company is planning a ski trip as a team-building event.”
- (うちの会社はチームビルディングの一環としてスキー旅行を計画中です。)
- (うちの会社はチームビルディングの一環としてスキー旅行を計画中です。)
- “He mentioned he’d be out of office, going skiing with clients.”
- (彼はクライアントとスキーに行くので不在だと話していました。)
- (彼はクライアントとスキーに行くので不在だと話していました。)
- “We could host a networking event at the ski resort next winter.”
- (来年の冬、スキーリゾートでネットワーキングイベントを開催するのもいいかもしれません。)
- “Recent studies compare the energy expenditure of cross-country skiing with that of running.”
- (最近の研究では、クロスカントリースキーとランニングのエネルギー消費量を比較しています。)
- (最近の研究では、クロスカントリースキーとランニングのエネルギー消費量を比較しています。)
- “The biomechanics of skiing involve complex interactions between muscle groups.”
- (スキーの生体力学には、さまざまな筋群の複雑な相互作用が含まれます。)
- (スキーの生体力学には、さまざまな筋群の複雑な相互作用が含まれます。)
- “Climate change significantly affects ski resorts worldwide.”
- (気候変動は世界中のスキーリゾートに大きな影響を与えています。)
“snowboard” (スノーボードをする)
- 雪の上をボードで滑るスポーツ。ただし道具が違うので、スポーツ自体は別物。
“skate” (スケートをする)
- 氷の上を滑るもので、雪上を滑る「ski」と使用シーンが異なる。
- “walk” (歩く)
- 明確な反意語というよりは、「足で歩く」行為と「スキーで滑る」行為は対照的といえます。
- 明確な反意語というよりは、「足で歩く」行為と「スキーで滑る」行為は対照的といえます。
- IPA(国際音声記号): /skiː/
- アメリカ英語: /ski/(口語では/i/音が短め)
- イギリス英語: /skiː/(長めの /iː/)
- アメリカ英語: /ski/(口語では/i/音が短め)
- 1音節の単語なので、特定の強勢の移動はありません。「スキー」と母音を伸ばして発音するイメージです。
- “skai” と「アイ」の音で読まないように注意。
- “sky”(空)と混同しがちなので、つづり・発音ともに意識しましょう。
- スペルミス: “skiing” は “ski” + “-ing” ですが、母音の “i” が続くので「i を2つ重ねる」ことに注意 (“skii”ではなく“skiing”)。
- 同音異義語: “sky” と混同しないようにする。
- 試験対策: TOEIC などでは、趣味や休日の過ごし方の話題、リーディング課題などで出る場合がある。難易度はそれほど高くないが、動名詞の形 “skiing” を含む熟語などに留意。
- 「雪の上を滑るイメージ」を頭に浮かべると覚えやすいです。
- “ski” は形も発音もシンプルなので、「S + key」と頭の中で分けて「雪上をスキーで『キーッ』と滑る!」などと連想すると記憶しやすいかもしれません。
- スキー体験がある人は、そのときの思い出と一緒に覚えるとよいでしょう。
- to buy something
- (何かを)購入すること
- 原形: purchase
- 三人称単数現在形: purchases
- 現在分詞・動名詞: purchasing
- 過去形: purchased
- 過去分詞: purchased
- 名詞: a purchase(購入品、購入行為)
例:I made a large purchase yesterday.
(私は昨日大きな買い物をしました。) - B1(中級): 一般的な買い物やビジネスのシーンで使うため、日常的にも理解されやすいレベルの単語です。
- 語構成: 「purchase」は明確な接頭語や接尾語が分解されにくい単語ですが、ラテン語起源(後述)により派生しています。
- make a purchase(買い物をする)
- purchase order(購入注文書)
- purchase agreement(購入契約)
- purchase price(購入価格)
- online purchase(オンライン購入)
- bulk purchase(大量購入)
- purchase receipt(購入時のレシート)
- purchase behavior(購買行動)
- purchase decision(購買決定)
- purchase power/purchasing power(購買力)
- 語源: 中英語「purchasen」から、さらに古フランス語「purchacier」を経て、ラテン語の“pro-”と“captare(つかむ)”を語源に持ち、もともとは「手に入れる」というニュアンスがありました。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「buy」よりもフォーマルな印象があり、ビジネス文書や公式な状況でよく使われます。日常会話でも使えますが、くだけた会話では「buy」のほうが自然に聞こえる場合が多いです。
- 文法上のポイント: 他動詞として「purchase + 目的語」の形で使われることが多いです。
例:I purchased a new laptop.
(新しいノートパソコンを購入しました。) - フォーマル / カジュアル: 書き言葉やビジネスシーンではよく使われ、カジュアル会話では「buy」と置き換えることが多いです。
- 名詞用法: 「購入したもの」「購買行為」という意味で可算名詞として使われることがあります。
例:This is my latest purchase.
(これが私が最近購入したものです。) I’m going to purchase some groceries on my way home.
(帰り道に食料品を買おうと思っているよ。)She purchased a ticket for the concert next week.
(彼女は来週のコンサートのチケットを購入しました。)I found a great deal online and decided to purchase it immediately.
(ネットでお買い得商品を見つけたから、すぐに購入を決めたよ。)We need to purchase new software licenses for the entire team.
(チーム全員分の新しいソフトウェアライセンスを購入する必要があります。)The company purchased additional office furniture last month.
(その会社は先月追加のオフィス家具を購入しました。)Please fill out the purchase requisition form before placing the order.
(注文を出す前に購買申請書に記入してください。)Researchers purchased lab equipment to conduct the experiment more accurately.
(研究者たちは実験をより正確に行うための実験器具を購入しました。)A grant was used to purchase advanced technology for data analysis.
(助成金はデータ分析のための先端技術を購入するために使われました。)The university decided to purchase scholarly databases to facilitate research.
(大学は研究を促進するために学術データベースを購入することを決めました。)- buy(買う)
- 「purchase」よりカジュアルな表現。日常会話で頻繁に使われる。
- 「purchase」よりカジュアルな表現。日常会話で頻繁に使われる。
- acquire(入手する)
- 物だけでなく、知識やスキルを「得る」意味にも使え、よりフォーマルで広義。
- 物だけでなく、知識やスキルを「得る」意味にも使え、よりフォーマルで広義。
- sell(売る)
- 「購入」に対して「売る」行為を表す。
- 発音記号(IPA): /ˈpɝːtʃəs/ (アメリカ英語), /ˈpɜːtʃəs/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の音節「pur-」または「per-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では「r」をややはっきり発音し、イギリス英語は「r」を弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: /pɚˈʧeɪs/のように語尾を「チェイス」のように長く引っ張ってしまうことがありますが、正しくは「チェス」音です。
- スペルミス:
purchace
やpuchase
などとつづりを間違えないように注意。 - 同音異義語との混同: 類似の同音異義語は特にありませんが、「purchase」を「purpose」と間違えるケースが時々あります(スペリングも発音も違うので注意)。
- 試験対策: TOEIC・英検などビジネスや日常表現で頻出する単語です。「buy」との使い分けを理解しておくと差がつきやすいです。
- 「purchase」は「pur-」+「-chase」のように見えるため、
chase(追いかける)
というイメージで「追いかけて手に入れる=購入する」と覚えると印象に残りやすいかもしれません。 - 「buy」に比べてフォーマルという位置づけをイメージすると使い分けが明確になります。
(タップまたはEnterキー)
She is the holder of the highest score in the competition.
She is the holder of the highest score in the competition.
She is the holder of the highest score in the competition.
解説
彼女は競技で最高得点を持つ人です。
holder
以下では、英単語holder
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: holder
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「holder」は、例えば「カードホルダー」「タイトルホルダー」などのように使われ、物を収納・保持するものや権限を有している人を示す単語です。割と日常的に使われる表現ですが、少しビジネスライクにも聞こえる場面があります。
活用形
※「holder」は名詞なので動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞になる場合
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでは、hold(持つ)の動詞に -er がついて、「持つ人・もの」というニュアンスで名詞化された形がholder
です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞holder
の詳細解説です。持ち主や支えとなる物を指すことが多く、日常生活やビジネスで幅広く使われる語なので、ぜひ活用してみてください。
(競技の記録・不動産の権利などの)保持者,(手形の)所持者
支える(入れて持つ)物
(タップまたはEnterキー)
I had difficulty understanding the instructions.
I had difficulty understanding the instructions.
I had difficulty understanding the instructions.
解説
説明を理解するのが難しかったです。
difficulty
〈U〉難しさ,困難 / 〈C〉困難なこと,難事,障害 / 〈C〉《通例複数形で》困難な状況,(特に)財政困難 / 〈C〉〈U〉(…との)不和,仲たがい《+with(between)+名》 / 〈C〉苦情,反対
名詞 “difficulty” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: difficulty
日本語: 困難、難しさ、苦労
品詞: 名詞 (noun)
意味(やさしい日本語で):
「やるのが難しい状況・状態」という意味です。「困難に直面する場合」や「苦労する場面」で使われる単語です。たとえば「何かをするのが大変だ」「問題を解決するのが難しい」というニュアンスがあります。
活用形
名詞なので動詞のように活用はしませんが、数に応じて
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “difficulty” の詳細な解説です。日常的にもビジネスでも学術的にも使える、汎用性の高い単語なので、ぜひ色々な場面で活用してください。
〈U〉難しさ,困難
〈C〉困難なこと,難事,障害
〈C〉《通例複数形で》困難な状況,(特に)財政困難
〈C〉〈U〉(…との)不和,仲たがい《+with(between)+名》
〈C〉苦情,反対
(タップまたはEnterキー)
I need to buy a new monitor for my computer.
I need to buy a new monitor for my computer.
I need to buy a new monitor for my computer.
解説
私はコンピューター用の新しいモニターを買う必要があります。
monitor
名詞 “monitor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「monitor」(名詞) は、コンピュータやTVなどの映像を映し出すディスプレイや、監視者・観察者、あるいは観察装置などを指す単語です。たとえば「コンピュータモニター」のように日常でもよく使われますし、「心拍モニター」など医療やセキュリティの分野でも広く使われる言葉です。
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “monitor” の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
学級委員,級長,(学校の)風紀委員
(無電など機械の)監視装置:外国放送受信係
モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
(アフリカ・南アジア・オーストラリア産の)大トカゲ
(人の行為についての)訓戒者,勧告者;監視役
(タップまたはEnterキー)
She gradually became more comfortable speaking in public.
She gradually became more comfortable speaking in public.
She gradually became more comfortable speaking in public.
解説
彼女は徐々に公の場で話すのが楽になりました。
gradually
以下では、副詞「gradually」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「gradually」は、時間をかけて物事がゆっくり変化していく様子を表す単語です。急激にではなく、ゆっくりと変わっていくニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「gradually」の詳細な解説です。段階を踏んでゆっくりと進むイメージを大切にすると、自然に使いこなせるようになるでしょう。学習や実際の英語使用にぜひお役立てください。
だんだんに,徐々に
(タップまたはEnterキー)
Patsy was the star of the show.
Patsy was the star of the show.
Patsy was the star of the show.
解説
パッツィーがショーの主役だった。
star
1. 基本情報と概要
単語: star
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味 (英語): A celestial body that emits its own light; also sometimes used to mean a famous performer or celebrity.
意味 (日本語): 「星」「スター(有名人)」を指す単語です。「空に輝く星」を表す基本的な天体の意味と、「スター俳優」「スター歌手」のように有名人を指す意味があります。カジュアルな場面では「君はスターだよ(You are a star!)」などの表現で、相手を称賛するニュアンスでも使えます。
派生品詞や活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 特定の接頭語・接尾語はなく、語幹は “star” です。
英語の古い形 “steorra” (古英語) にさかのぼる単語で、他の派生として動詞・形容詞化も存在します。
よく使われるコロケーション (共起表現) や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、文脈によっては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “star” の詳細です。天体を示す最も基本的な単語の一つであり、芸能やビジネスの世界では「有名人」をも意味する幅広い用法を持つ語です。例文やコロケーションを参考に、さまざまな文脈で使えるよう練習してみてください。
星;恒(fixed star)
星形のもの;星章,星標(*)(asterisk)
スター,花形
(人の運勢を左右するといわれる)運星;《しばしば複数形で》運勢,運,星回り
(星印で示した)等級
《文》実現不可能な逆標(願望)
(タップまたはEnterキー)
I bought a new electronic device.
I bought a new electronic device.
I bought a new electronic device.
解説
私は新しい電子機器を買いました。
electronic
1. 基本情報と概要
単語: electronic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to or using devices that operate on electricity or electromagnetic fields, especially microchips or computer technology.
意味(日本語): 電気や電磁気の力を利用した機器や技術、特にマイクロチップやコンピューター技術に関係する、という意味の形容詞です。「電子的な」「電子の」というニュアンスがあります。たとえば、電子機器や電子音楽など、電気信号を使った技術に関わる場面で使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル: B1(中級)
電気・電子機器に関する話題でよく登場し、日常会話でも比較的使われる頻度が高いため、語彙レベルとしては中級レベルに相当します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連フレーズ:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下では、いろいろな文脈での例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
「electronic」と「electrical」は特に混同されやすいですが、「electronic」は主に機器内部の電子回路やソフトウェア制御など“精密さ”や“デジタル技術”に焦点があります。「electrical」は“物理的な電気エネルギー”に注目するニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が electronic の詳しい解説です。電気を使ったデジタル機器やシステム全般に関わる、多岐にわたる分野で用いられる重要な形容詞です。ぜひ実際の例文で使い方に慣れてみてください。
電子の,エレクトロンの
(タップまたはEnterキー)
I need to organize my closet.
I need to organize my closet.
I need to organize my closet.
解説
私はクローゼットを整理する必要があります。
organize
以下では、動詞「organize」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を提示します。
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
これらの単語は似ているようでも微妙な違いがあるため、状況に合わせて使い分けると自然な英語表現になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「organize」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈物事〉‘を'系統だてる,組織的にまとめる
〈団体など〉‘を'組織する,編成する
〈会社など〉‘に'労働組合を作る
(労働組合などの)団体を組織する;団体に加入する
〈従業員〉‘を'労働組合に組織する
(タップまたはEnterキー)
The height of the building is impressive.
The height of the building is impressive.
The height of the building is impressive.
解説
建物の高さは感動的です。
height
〈U〉(物の)高さ《+of+名》 / 〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高 / 〈U〉〈C〉身長 / 〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台 / 〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
以下では、英単語 height
(名詞)を、学習者向けに詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: height
品詞: 名詞 (noun)
活用形: height (単数形), heights (複数形)
意味 (英語)
• The measurement of how tall someone or something is, or the distance from the bottom to the top.
意味 (日本語)
• 身長や物の高さ、下から上までの距離を表す名詞です。「height」は、人や物の“高さ”を表現するときに使い、日常会話や文章でもよく登場する単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語ですが、短い単語でありながら発音面などでつまずきやすい点もあるため、丁寧に理解しておくとよいでしょう。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
「height」は、「high」という形容詞から派生した名詞形にあたります。かつては “highth” のような表記も見られましたが、現代では“height”に統一されています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / ファース構文:
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 height
の詳細解説です。日常会話からビジネス文書、学術的な場面まで、広く使われる単語ですので、正確な発音と使い方をしっかりマスターしてください。
〈U〉(物の)高さ《+of+名》
〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高
〈U〉〈C〉身長
〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台
〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
(タップまたはEnterキー)
I love to ski in the mountains.
I love to ski in the mountains.
I love to ski in the mountains.
解説
私は山でスキーするのが大好きです。
ski
以下では、英単語「ski(動詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ski
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
意味(英語): to move over snow on skis
意味(日本語): スキー板を履いて雪の上を滑ること
「雪の上をスキーで滑る」というイメージの単語です。冬のスポーツで有名な動詞で、山やリゾート地で「スキーをする」というときによく使われます。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「ski」という単語は、非常に短く、接頭語・接尾語がないシンプルな形です。もともとスカンジナビア語(ノルウェー語や古ノルド語)由来の単語で、語幹自体が「スキー板」を指す意味を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「ski」は古ノルド語の「skíð(裂いた木片)」が語源とされています。昔は木の板を使って雪上を移動していたことに由来します。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも「滑る」スポーツですが、道具や場所が異なる点に注意。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「ski」の詳細です。冬のスポーツを話題にするときに欠かせない単語ですので、しっかり覚えて使いこなしてください。
スキーで滑走する
…‘を'スキーで滑る
(タップまたはEnterキー)
I need to purchase a new laptop.
I need to purchase a new laptop.
I need to purchase a new laptop.
解説
新しいノートパソコンを買う必要があります。
purchase
1. 基本情報と概要
英単語: purchase
品詞: 動詞 (他動詞が主)
意味(英語)
意味(日本語)
「purchase」は「buy(買う)」よりも少しフォーマルな響きのある単語です。ビジネスシーンや書き言葉でよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・コロケーション(10個)
上記のコロケーションはいずれも、個人の日常やビジネスシーン、経済学などの幅広い文脈で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「purchase」はビジネスや文章でよく使われる、少しフォーマルな「買う」という意味の動詞です。スペルや発音に気をつけながら、状況に合わせて「buy」とうまく使い分けてみてください。
…‘を'買う,購入する
(苦難・犠牲により)…‘を'手に入れる,獲得する:
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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