基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: “due” - owed or expected at a certain time; proper or fitting.
- 日本語: 「期限が来ている」「支払うべき」「しかるべき」「当然の」「予定の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、「支払うべき料金がある」「申し込み締切が来た」というように、何かが“当然に支払われる(あるいは起こる)時期が来ている”ニュアンスを表します。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、基本的には活用しませんが、比較級・最上級の形はありません。
- 名詞 (noun): “dues” (会費や料金など、「支払い義務のあるお金」)
例: “I need to pay my dues to the union.” - 副詞 (adverb): “due east” (真東に)
例: “Head due east for two miles.” - B2(中上級): 基本的な形容詞の使い方はB1(中級)レベルでも習う可能性がありますが、「due to (〜が原因で)」や「be due to do(〜する予定である)」など、多様な表現を正確に使いこなすにはB2レベル程度の英語力が必要と考えられます。
- “due”は、ラテン語の “debitus” (支払い義務のある) に由来します。
- 接頭語や接尾語を明確に分けられる形ではありませんが、もともとは「借りる」「支払う義務を負う」という意味に関連しています。
- 期限が到来している: “Payment is due on the first of each month.”
- 支払うべき: “Your rent is due.”
- 当然の/正当な: “He received the respect due to a hero.”
- 〜する予定である (be due to do): “The train is due to arrive at 6 p.m.”
- 〜が原因である (due to): “The cancellation was due to bad weather.”
- 方向を示す副詞的用法 (due east/west/north/south): “Drive due east for 10 kilometers.”
- due date(支払期日・提出期限)
- due process(正当な手続き)
- membership dues(会費)
- long overdue(ずっと遅れている)
- with all due respect(失礼ながら/敬意を払いつつ)
- due payment(支払うべき金額)
- due to unforeseen circumstances(予期せぬ事態により)
- overdue payment(支払い遅延)
- due diligence(適正な注意・精査、ビジネス文脈での詳細調査)
- be due for a change(変化が必要とされている)
- 語源はラテン語の “debere”(〜を負う、〜すべきである)から派生した “debitus”(義務付けられた、支払い義務のある)に由来します。
- 歴史的には「支払いの義務がある」ニュアンスを強く含んでいましたが、現代では「期限が到来する」「適切な」「しかるべき」という意味でも広く使われます。
- “due”はフォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。ビジネス文書では「期日の到来」や「正当な権利」を示す場合に使われ、日常会話では「予定がある」「〜が原因で」など比較的カジュアルに使われます。
- 形容詞として用いる際は、名詞の前や補語的位置(be動詞の後ろ)で使われます。
例: “The rent is due tomorrow.” / “The due date is next Monday.” - 他動詞・自動詞としての使い分けはなく、形容詞や名詞として使用されることが多いです。
- 構文例
- be due to do: 「〜する予定である」
例: “He is due to start his new job next month.” - due to 名詞/動名詞: 「〜が原因で」
例: “The delay was due to heavy traffic.”
- be due to do: 「〜する予定である」
- 「due east」のように方角を正確に示すときは、副詞的に用いられる場合があります。
- “My electricity bill is due next week, so I need to pay it soon.”
(電気代の支払い期限が来週だから、早めに支払わなきゃ。) - “Is the paper due tomorrow, or do we have more time?”
(レポートの提出期限って明日だっけ、それともまだ時間ある?) - “The baby is due in June!”
(赤ちゃんは6月に生まれる予定なんだよ!) - “The project report is due on Friday, so please finish your part by Wednesday.”
(プロジェクト報告書は金曜日が提出期限なので、水曜日までに各自の作業を終えてください。) - “Payment is due within 30 days of the invoice date.”
(支払いは請求書の日付から30日以内に行う必要があります。) - “Our next meeting is due to take place at the end of the month.”
(次の会議は今月末に行われる予定です。) - “The paper is due for peer review by the end of this quarter.”
(この論文は今四半期末までに査読に回される予定です。) - “His theory fell out of favor, partly due to new experimental evidence.”
(彼の理論は、新しい実験結果の影響で支持を失いました。) - “The data is due to be published in a scientific journal soon.”
(そのデータはまもなく学術誌で公表される予定です。) - owed(支払うべき/負うべき)
- 「お金や義務を負っているがまだ支払っていない」強いニュアンスがある。
- 「お金や義務を負っているがまだ支払っていない」強いニュアンスがある。
- scheduled(予定された)
- 具体的な日時やスケジュールが決まっている場合に使う。
- 具体的な日時やスケジュールが決まっている場合に使う。
- expected(予期される)
- 「予定」より「予想や期待」を表すことが多い。
- 「予定」より「予想や期待」を表すことが多い。
- deserved(値する)
- 「その人がふさわしい評価や報いを受ける」という意味合い。
- “undue” (不当な、過度の)
- 「必要以上の」「度を超えた」という意味で、“due”の否定形ですが、使い方に少し注意が必要です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /duː/
- イギリス英語: /djuː/
- アメリカ英語: /duː/
- アクセント: 1音節の単語なので「du(e)」一音に強勢があり、イギリス英語では “dyu” のように [djuː] と発音されることが多いです。
- よくある間違い: /dʒuː/ や /də/ とあいまいに発音してしまうケースがありますので注意しましょう。
- スペルミス: “du” “do” などと誤記するケースがあるので、最後の “e” を忘れないように気をつけましょう。
- 同音異義語: “dew” (朝露) と発音が似ている場合があります。特にイギリス英語では [djuː] と [dʒuː] の区別が曖昧になると混同しやすいです。
- “due to”と“because of”の混同: “due to” はしばしば “because of” と同義で使われますが、正式には “due to+名詞の塊” が「主に形容詞的に」使われることに注意が必要。厳密な文法上は、“The delay was due to traffic.” は「遅れは交通渋滞が原因である」と形容詞構文で、主語補語的に使われています。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “due to” を原因を示す表現として選択肢に含めることが多いので、熟知しておくと有利です。
- 「支払い“中(ちゅう)”! 期限“中(ちゅう)”!」といったイメージで “due” を暗記してみるのも一案です。
- 語源が「借りがある・義務がある」という意味をもつことから「何かが到来して当然」というニュアンスで覚えるとわかりやすいでしょう。
- “due date” を「締め切り」として覚え、そこから “due” の本質(期限・義務)をイメージすると、使い方がスムーズになります。
- 英語:to state or demand something firmly and persistently
- 日本語:強く主張する、または強く要求する
- 品詞:動詞 (transitive/intransitive; 他動詞・自動詞どちらにも使われます)
- 活用形:
- 原形:insist
- 三人称単数現在形:insists
- 過去形:insisted
- 過去分詞形:insisted
- 現在分詞形:insisting
- 原形:insist
- 名詞形:insistence (強く主張すること)
- 形容詞形:insistent (主張し続ける、しつこい)
- B2:中上級レベル
- 「insist」は中堅以上の英語学習者が理解しておくと便利な単語で、会話でもビジネスでも比較的よく使われる表現です。
- 接頭語「in-」:もともとはラテン語由来の「上に・中へ」という意味をもつ場合や「強意」を表す接頭語。ここでは「強意」のニュアンスに近いです。
- 語幹「sist」:ラテン語の「stare(立つ)」に由来する語根で、「〜し続ける、立ち向かう、立ち止まる」といった意味を持ちます。
- insistence (名詞)
- insistent (形容詞)
- persist (動詞) … 「やり続ける」「粘り強く続ける」
- resist (動詞) … 「抵抗する」「反対する」
- insist on one's rights(自分の権利を主張する)
- insist on going(行くことを強く主張する)
- insist upon payment(支払いを強く求める)
- insist on waiting(待つことを譲らない)
- insist on seeing the manager(マネージャーに会うことを主張する)
- insist that someone (should) do something(人に〜することを強く求める)
- insist on an apology(謝罪を要求する)
- insist on the importance of 〜(〜の重要性を強調する)
- insist on a solution(解決策を強く求める)
- insist on having one's own way(自分のやり方を貫く)
- ラテン語の「insistere(上に立ち止まる、粘り強く留まる)」が由来
- in-(中へ、強意)+ sistere(立つ)
- 何かにしっかりと「立ち続ける」→「強く言い続ける」というイメージが元来の意味です。
- in-(中へ、強意)+ sistere(立つ)
- 主に口語でも書き言葉でも使われますが、「強い主張」や「強い要求」のニュアンスをもつため、やや強めの言い回しです。
- ビジネスシーンでも、相手に対して「譲れないポイント」を強調する場合によく用いられます。
- ただし、何度もしつこく言うという印象を与える場合もあるため、状況を考慮して使うことが大切です。
- insist on + 名詞/動名詞 (例: insist on going)
- 「〜することを強く主張する」
- 「〜することを強く主張する」
- insist that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞の原形
- 「〜ということを強く主張する」「〜すべきだと主張する」
- 例:He insisted that she (should) apologize.
- 「〜ということを強く主張する」「〜すべきだと主張する」
- insist on + 人 + 動詞のing形 / insist that + 人 + (should) 動詞の原形
- 相手に何かをしてほしいと強く要求する、という構文をとれます。
- 動詞の場合:
- 他動詞的にも使えますが、目的語として節「that節」をとることが多いです。
- 前置詞“on”と合わせて自動詞的に使うこともあります。
- 他動詞的にも使えますが、目的語として節「that節」をとることが多いです。
- “I insist on paying the bill this time.”
- 「今回は私が支払いをすると強く言い張ります。」
- 「今回は私が支払いをすると強く言い張ります。」
- “She insisted that we stay longer, but we had to leave.”
- 「彼女はもっと長くいるように強く言ったけど、私たちは帰らなければなりませんでした。」
- 「彼女はもっと長くいるように強く言ったけど、私たちは帰らなければなりませんでした。」
- “I insisted on taking a taxi, but he wanted to walk.”
- 「私はタクシーに乗ることを主張したけど、彼は歩きたがりました。」
- “The client insisted on a full refund.”
- 「顧客は全額返金を強く要求しました。」
- 「顧客は全額返金を強く要求しました。」
- “Our boss insisted that the report be revised immediately.”
- 「上司は、そのレポートをすぐに修正するように強く要求しました。」
- 「上司は、そのレポートをすぐに修正するように強く要求しました。」
- “They insisted on having a face-to-face meeting rather than a video call.”
- 「彼らはビデオ通話ではなく、対面でのミーティングにこだわりました。」
- “The researcher insisted that more data be collected before drawing conclusions.”
- 「研究者は結論を出す前に、より多くのデータを収集すべきだと主張しました。」
- 「研究者は結論を出す前に、より多くのデータを収集すべきだと主張しました。」
- “He insisted on rigorous testing to validate the hypothesis.”
- 「彼は仮説を検証するために厳格なテストを行うことを強く求めました。」
- 「彼は仮説を検証するために厳格なテストを行うことを強く求めました。」
- “The professor insisted that the students reference peer-reviewed sources in their papers.”
- 「教授は、学生が論文に査読付きの文献を引用するよう強く求めました。」
- persist(しつこく続ける / 粘り強く主張する)
- 「続ける」ニュアンスが強く、物事を諦めずやり抜くときに用いられます。
- 「続ける」ニュアンスが強く、物事を諦めずやり抜くときに用いられます。
- maintain(主張する / 維持する)
- 「〜であると主張し続ける」という意味があり、やや硬めの表現です。
- 「〜であると主張し続ける」という意味があり、やや硬めの表現です。
- assert(断言する)
- 「自信をもって〜と主張する」ニュアンスがあり、客観的視点が強めです。
- 「自信をもって〜と主張する」ニュアンスがあり、客観的視点が強めです。
- demand(要求する)
- 「要求する」の意味が強く、「権利として当然」と考えている場合に使われます。
- 「要求する」の意味が強く、「権利として当然」と考えている場合に使われます。
- urge(熱心に促す)
- 「強く勧める、促す」イメージで、叱咤激励に近い意味合いを持ちます。
- yield(譲る)
- 「譲歩する」「(主張などを) 引っ込める」という意味で、「強く主張する(insist)」の反対です。
- 「譲歩する」「(主張などを) 引っ込める」という意味で、「強く主張する(insist)」の反対です。
- acquiesce(黙って従う)
- 「反論せずに受け入れる」ニュアンスがあり、これも「強く主張する」とは逆方向の単語です。
- 「反論せずに受け入れる」ニュアンスがあり、これも「強く主張する」とは逆方向の単語です。
- IPA: /ɪnˈsɪst/
- アメリカ英語・イギリス英語とも、/ɪnˈsɪst/とほぼ同じ発音になります。
- 強勢(アクセント)は「-sist」の部分(第二音節)に置かれます。
- in-SIST
- in-SIST
- 語尾の “-st” を弱めすぎてしまうケース
- /ɪnˈsɪs/ とならないよう、しっかりと “-st” を発音しましょう。
- 「insist to do」は誤用が多い
- 正しくは “insist on doing” または “insist that + 主語 + 動詞の原形” の形を用います。
- 正しくは “insist on doing” または “insist that + 主語 + 動詞の原形” の形を用います。
- “insist that + should + 動詞の原形” の形
- イギリス英語では “should” を明示的に入れる傾向もありますが、アメリカ英語では省略されることが多いです。
- イギリス英語では “should” を明示的に入れる傾向もありますが、アメリカ英語では省略されることが多いです。
- 同音異義語は特になし
- スペルミス
- 「inssit」「insisst」などのタイプミスに注意。
- TOEICや英検といった試験では、 “insist on + 動名詞” および “insist that + 主語 + 動詞” の構文が頻出。正しい前置詞やthat節の扱いに注意しましょう。
- 意味のイメージ:
- “相手に向かってSTAND(立つ)し続ける” → “強く主張する”
- “相手に向かってSTAND(立つ)し続ける” → “強く主張する”
- スペルの覚え方:
- “in”+“sist” (sist = stand) と覚えると早いです。
- “in”+“sist” (sist = stand) と覚えると早いです。
- 勉強テクニック:
- 「主張して押し通すイメージ」を頭に描き、口頭練習で “I insist on 〜” をいろいろ入れ替えて練習しましょう。
- The state of something, especially its quality or functioning.
- A requirement that must be met for something else to happen.
- あるものの状態・状況(特に品質や機能の良し悪し)。
- あることが起こるために必要となる要求・条件。
- 単数形: condition
- 複数形: conditions
- 動詞: to condition (~に影響を与える・慣らす / 条件付ける)
- 例: “The coach conditioned the players to run faster.”(コーチは選手たちをより速く走れるように慣らした)
- 例: “The coach conditioned the players to run faster.”(コーチは選手たちをより速く走れるように慣らした)
- 形容詞: conditional (条件付きの)
- 例: “They gave us a conditional approval.”(条件付きの許可をくれた)
- B1(中級): 「状態」や「条件」の意味で、日常会話~ビジネスまで汎用的に使われる単語です。学習者が比較的早い段階で触れる単語ですが、意味や用法が多岐にわたるため、少し慣れが必要です。
- 接頭語: con- (共に、いっしょに)
- 語幹: -dit- (ラテン語で “言う” の意味を含む root “dicere” から派生)
- 接尾語: -ion (名詞を作る接尾辞)
- 状態・状況:
The car is in excellent condition.
(車は素晴らしい状態だ) - 要求・条件:
Under this condition, we will proceed.
(この条件のもとで進めます) - (医療・健康の文脈で)「病状や健康状態」を示す場合もある:
He has a serious heart condition.
(彼は重い心臓疾患を抱えている) - conditional (形容詞): 条件付きの
- conditionally (副詞): 条件付きで
- conditioning (名詞): 条件づけ、またはトレーニングの意
- good condition – 良好な状態
- poor condition – 悪い状態
- medical condition – 医学的疾患・健康状態
- living conditions – 生活環境・生活状態
- working conditions – 労働条件
- under these conditions – これらの条件下で
- meet the conditions – 条件を満たす
- in pristine condition – 完璧に良い状態で
- on (the) condition that ... – ~という条件で
- necessary condition – 必要条件
- ラテン語 “condicere” (con-「一緒に」+ dicere「言う・語る」)がもととなり、「取り決める」「協定する」というニュアンスから現代の「条件」「状態」を表す言葉へと発展しました。
- 「状態」を指す場合、フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- 「条件」を指す場合は、少しフォーマル寄りの言い回しで契約書や規約などにもよく登場します。
- 口語では「The condition of ~ is ...」というように「~の状態は...」とよく使われます。文章でも自然な表現です。
- 可算・不可算の使い分け
- 「状態」を指す時に「いくつもの状態」という概念の場合は可算 (plural) で “conditions” と表記することもあります。
- 「条件」を指す時は複数形 “conditions” で使われることが多いです。
- 「状態」を指す時に「いくつもの状態」という概念の場合は可算 (plural) で “conditions” と表記することもあります。
- 一般的な構文:
- “in (good/bad) condition” → 形容詞を間に入れて状態を表す
- “on (the) condition that ...” → “…という条件で”
- “under certain conditions” → “ある条件下で”
- “in (good/bad) condition” → 形容詞を間に入れて状態を表す
- イディオム的表現
- “condition somebody/something to do something” → (人や物を)慣れさせる、習慣付ける
- “be in no condition to do something” → “〜できる状態ではない”
- “condition somebody/something to do something” → (人や物を)慣れさせる、習慣付ける
- “My bike is in good condition, so I can ride it to the park.”
- (自転車の状態はいいから、公園まで乗っていけるよ。)
- (自転車の状態はいいから、公園まで乗っていけるよ。)
- “She won’t go out unless the weather condition is decent.”
- (天気の状態がまぁまぁよくないと、彼女は外出しないよ。)
- (天気の状態がまぁまぁよくないと、彼女は外出しないよ。)
- “I feel a bit under the weather, but it’s not a serious condition.”
- (ちょっと体調が優れないけど、深刻な状態じゃないよ。)
- “Please review the terms and conditions before signing the contract.”
- (契約書にサインする前に、利用規約と契約条件を確認してください。)
- (契約書にサインする前に、利用規約と契約条件を確認してください。)
- “Our working conditions have improved significantly this year.”
- (今年は私たちの労働条件が大幅に改善しました。)
- (今年は私たちの労働条件が大幅に改善しました。)
- “We can only proceed on the condition that you provide the necessary data.”
- (必要なデータをいただけるという条件付きでのみ進めることができます。)
- “Under these experimental conditions, the reaction rate doubles.”
- (これらの実験条件下では、反応速度が2倍になります。)
- (これらの実験条件下では、反応速度が2倍になります。)
- “The patient’s condition must be monitored over a longer period.”
- (患者の病状は、より長い期間にわたりモニタリングする必要があります。)
- (患者の病状は、より長い期間にわたりモニタリングする必要があります。)
- “This research investigates the sociocultural conditions that influence language acquisition.”
- (この研究は、言語習得に影響を与える社会文化的条件を調査しています。)
- state (状態)
- 主に「感情・ものごとの一時的な状態」を示すことが多い。
- 例: “What is the state of the project?”(プロジェクトの進捗状況はどうですか?)
- 主に「感情・ものごとの一時的な状態」を示すことが多い。
- circumstance (状況)
- 「周囲の事情・背景」を意味し、ややフォーマル。
- 例: “Under the current circumstances, this plan is difficult to execute.”(現在の状況下では、この計画の実行は難しい。)
- 「周囲の事情・背景」を意味し、ややフォーマル。
- term (条件・用語)
- 主に「契約上の条件」「専門用語」を指す場面で使う。
- 例: “We need to review the terms of the agreement.”(契約の条件を見直す必要がある。)
- 主に「契約上の条件」「専門用語」を指す場面で使う。
- 「condition」の明確な一語での反意語はありませんが、 「no requirement」や「unconditional」(無条件の) が「条件がない」状態を示す表現として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /kənˈdɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [kən-dí-shʌn] (第二音節 “-di-” にアクセント)
- イギリス英語: [kən-dí-shən] (同様に第二音節 “-di-” にアクセント)
- アメリカ英語: [kən-dí-shʌn] (第二音節 “-di-” にアクセント)
- よくある発音のミス: “condi-tion (× /kon-ˈdiːʃn/ )” と第一音節を強く発音しすぎる場合があるので注意しましょう。中心は「-di-」です。
- スペルミス: “conditon” / “condiction” などつづりを間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、”condemn (非難する)” など “con-” で始まる他の単語と混同しやすい学習者もいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「契約条件」「利用規約」などの文脈で頻出。ビジネス文書の読解でもよく出題されるため、 “terms and conditions” は特にセットで覚えておきましょう。
- 「condition」は「共に (con- ) + 言う (dicere) → 話し合って取り決めたもの」から来ているとイメージすると、「条件」という意味が思い出しやすいでしょう。
- 「状態」という意味は、転じて「どういう取り決め・あり方になっているか」=「物事の具合」という感覚で関連づけると覚えやすいです。
- 「良好な状態を保つため」や「契約の条件を守るため」など具体的なシーンでイメージして使う練習をすると定着しやすくなります。
- 活用形: 名詞のため、形としては変化しません。
- 他の品詞:
- logical (形容詞) : 論理的な
- logically (副詞) : 論理的に
- logician (名詞) : 論理学者
- logical (形容詞) : 論理的な
語構成:
- 「logic」には特に接頭語・接尾語は含まれていませんが、語源としてはギリシャ語の「logos(言葉・理性)」から派生しています(後述)。
関連語や派生語:
- logical (形容詞) : 論理的な
- logically (副詞) : 論理的に
- logician (名詞) : 論理学者
- logical (形容詞) : 論理的な
よく使われるコロケーション(10個)
- formal logic(形式論理)
- fuzzy logic(ファジー論理)
- logic puzzle(論理パズル)
- logic circuit(論理回路)
- flawed logic(誤った論理)
- sound logic(妥当な論理)
- logic gate(論理ゲート)
- boolean logic(ブール論理)
- deductive logic(演繹的論理)
- the logic behind ~(~の背後にある論理・理由)
- formal logic(形式論理)
語源:
ギリシャ語の “logos” (言葉、理性、論理) に由来しています。古代ギリシャ哲学において、思考・言葉・真理を表す重要な概念でした。ニュアンス・使用上の注意:
- 一般的に「正しい筋道立った考え・理路整然とした思考」をさします。
- フォーマル・カジュアル問わず、議論の筋道を示すときによく使います。
- 感情的な場面より、理詰めの議論において重視される印象があります。
- 一般的に「正しい筋道立った考え・理路整然とした思考」をさします。
文法的特徴:
- 「logic」は通常不可算名詞として扱われます (複数形は基本的にありません)。
- 「the logic of ~」の形で、「~の論理」という言い方をよくします。
- 「logic」は通常不可算名詞として扱われます (複数形は基本的にありません)。
一般的な構文・イディオム:
- the logic behind something: 「~の背後にある論理」
- 例: “I cannot understand the logic behind their decision.”
- it defies logic: 「理屈に合わない、論理では説明できない」
- 例: “This situation completely defies logic.”
- the logic behind something: 「~の背後にある論理」
使用シーン:
- 論文やビジネス文書でも「logic」は頻繁に登場します。
- カジュアルな会話でも使いますが、よりフォーマルに「logical reasoning」といった表現もよく使われます。
- 論文やビジネス文書でも「logic」は頻繁に登場します。
- “Your argument doesn’t follow basic logic.”
「あなたの主張は基本的な論理に沿っていないよ。」 - “Can you explain the logic behind this puzzle?”
「このパズルの謎解きの論理を説明してくれる?」 - “I trust her logic when it comes to problem-solving.”
「問題解決となると、彼女の論理を信頼しているよ。」 - “We need to ensure our strategy is based on sound logic.”
「私たちの戦略が妥当な論理に基づいているか確認する必要があります。」 - “His presentation lacked clear logic, so the clients were confused.”
「彼のプレゼンは筋道がはっきりしていなかったので、顧客は戸惑っていました。」 - “Could you clarify the logic behind these financial projections?”
「これらの財務見通しの論理的根拠を明確にしていただけますか?」 - “In philosophy, understanding logic is crucial to form a valid argument.”
「哲学において、妥当な議論を組み立てるには論理の理解が不可欠です。」 - “Modern computer science relies heavily on boolean logic.”
「現代のコンピューターサイエンスはブール論理に大きく依存しています。」 - “His research explores the relationship between language and logic.”
「彼の研究は言語と論理の関係性を探求しています。」 類義語 (Synonyms)
- reason(理由・理性)
- 一般的に「理由」や「思考力」を意味しますが、もう少し日常的に使われる場合が多いです。
- reasoning(推論)
- 一連の推論の過程を指す場合に用いられます。
- rationale(根拠・理屈)
- 特定の意見や行動の裏付けとなる理屈を表します。
- reason(理由・理性)
反意語 (Antonyms)
- irrationality(不合理)
- nonsense(無意味)
- illogic(非論理的なこと)
- irrationality(不合理)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɒdʒɪk/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlɑːdʒɪk/
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɒdʒɪk/
アクセント: 最初の音節 “lo” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 母音の長短を誤って /loʊdʒɪk/ のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “logic” の順番を間違えて “loigc” などと書いてしまうケース。
- 同音・類似した単語: “logical” (形容詞) と混同することが多いですが、名詞と形容詞で使い方が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、論理的思考に関する文脈で “logic” が登場することがあり、特に読解問題で使われる可能性があります。
- 長文読解で “the logic behind …” といったフレーズがキーとなることがあるため、見落とさないようにしましょう。
- TOEICや英検では、論理的思考に関する文脈で “logic” が登場することがあり、特に読解問題で使われる可能性があります。
- イメージ: 「道筋を示す地図」のように考えると覚えやすいです。ロジックは「どこからどこへ向かうかの道筋を明確に示すもの」。
- スペリングのポイント: 「lo + gic(ジック)」と区切りを意識して「ロジック」と書くと混同しにくいです。
- 勉強テクニック: 他の「logi-」系の単語(logical, logistics, logician)と関連づけて覚えると記憶が定着しやすいです。
活用形:
- 原形: arrive
- 過去形: arrived
- 過去分詞形: arrived
- 現在分詞形: arriving
- 原形: arrive
他の品詞形:
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的な表現として
arriving (到着している最中の)
という分詞構文で使われる場合があります。 - 名詞形としては
arrival (到着、到来)
があります。
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的な表現として
CEFR レベル: A2(初級)~B1(中級)
- 「arrive」は日常的によく使う単語なので、初学者レベルで学ぶ人も多いですが、前置詞との使い分けなどでやや注意が必要です。
語構成
- 語源的には、ラテン語の「ad-(~へ)」+「rīpa(岸)」がフランス語を経由して英語に入ったものと言われています。当初は「岸にたどり着く」という意味がありました。
派生語や類縁語
- arrival (名詞) - 到着、来臨
- arrive at (句動詞) - ~に到着する/~に達する
- arrival (名詞) - 到着、来臨
よく使われるコロケーション(10個)
- arrive on time : 時間通りに到着する
- arrive late : 遅れて到着する
- arrive early : 早めに到着する
- arrive at the airport : 空港に到着する
- arrive in Tokyo : 東京に到着する
- arrive home : 家に着く
- arrive at a conclusion : 結論に達する
- arrive safely : 無事に到着する
- arrive unexpectedly : 不意に到着する
- arrive at the station : 駅に着く
- arrive on time : 時間通りに到着する
語源
- 上記の通り、語源的にはラテン語の “ad (~へ)” + “rīpa (岸)” が語源で、「岸へ流れ着く」というイメージから、「目的地に到着する」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「arrive」は、単に「来る (come)」よりも“目的地に達する”という確かな到達感を伴います。
- 口語・文章ともに使いやすい単語で、フォーマル度合いも幅広く、ビジネス英語から日常会話まで幅広く使用されます。
- 「arrive to …」とは言わず、「arrive at …」または「arrive in …」を使う点に注意が必要です(小さい場所には “arrive at”、大きい都市や国には “arrive in”)。
- 「arrive」は、単に「来る (come)」よりも“目的地に達する”という確かな到達感を伴います。
文法上のポイント
- 自動詞として使われる。目的語は取りません。
- 前置詞
at
やin
を伴って目的地を示します。 - arrive at + 小さな場所(空港、駅、建物など)
- arrive in + 大きな場所(都市、国など)
- ただし、
arrive at a conclusion
のように比喩的な表現でもat
を使います。
- 自動詞として使われる。目的語は取りません。
イディオムや構文例
- arrive at a decision: 決定に達する
- arrive at a conclusion: 結論に達する
- upon arrival: 到着時に(フォーマルな文書などで使用)
- arrive at a decision: 決定に達する
フォーマル/カジュアル
- どちらでも使えますが、ビジネスにおいては “We arrived at the office” などフォーマル寄りの文章で多用されます。
- 日常会話では “I got there.” と同じような意味合いで “I arrived.” も使用されますが、ややきちんとした響きがあります。
- どちらでも使えますが、ビジネスにおいては “We arrived at the office” などフォーマル寄りの文章で多用されます。
- “I usually arrive home around 7 p.m.”
(普段は夜7時ごろに家に着くんだ。) - “What time did you arrive at the park?”
(公園には何時に着いたの?) - “We arrived late because we missed the bus.”
(バスを逃したから遅れて着いたんだ。) - “Our team arrived at the office early to prepare for the presentation.”
(プレゼンの準備をするために、私たちのチームは早めにオフィスに到着しました。) - “The shipment is expected to arrive next Monday.”
(荷物は来週の月曜日に到着する予定です。) - “We need to arrive at a final decision by the end of the week.”
(今週末までに最終決定に達する必要があります。) - “Upon arriving at the laboratory, the researchers immediately began their experiments.”
(研究者たちは研究室に到着次第、すぐに実験を始めた。) - “The data indicates that the species likely arrived in this region thousands of years ago.”
(データによると、その種は数千年前にこの地域に到着したと考えられます。) - “After extensive analysis, we have arrived at the conclusion that further study is necessary.”
(徹底的な分析の結果、さらなる研究が必要だという結論に至りました。) 類義語 (Synonyms)
- come (来る) - arrive よりカジュアル。場所に来る全般。
- reach (到着する、届く) - arrive と意味が似ているが、目的への到達という点で使いやすい。
- get to (~に着く) - 口語的・日常的な表現。
- show up (姿を現す、来る) - arrive より口語的で、ふらっと現れるニュアンス。
- turn up (やって来る) - 主にイギリス英語の口語。
- come (来る) - arrive よりカジュアル。場所に来る全般。
反意語 (Antonyms)
- depart (出発する)
- leave (離れる)
- depart (出発する)
ニュアンスや使い分け
- “arrive” は到着のタイミングに焦点。
- “come” は単純に「来る」動作。
- “reach” は苦労して到達したり、到達自体に注目したいときによく使う。
- “arrive” は到着のタイミングに焦点。
- 発音記号 (IPA): /əˈraɪv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありません。
- アクセント: 第2音節 “-rive” に強勢があります (a-RIVE)。
- よくある発音ミス:
- 最初の音を [ɑː] と引き伸ばす、あるいは [æ] とする誤り。実際は “ə” (曖昧母音) に近い発音です。
- “r” の音に慣れていない人は、/əˈlaɪv/ (アライブ)と混同する場合があるので注意しましょう。
- 最初の音を [ɑː] と引き伸ばす、あるいは [æ] とする誤り。実際は “ə” (曖昧母音) に近い発音です。
- 前置詞の誤用:
- 「arrive to …」は誤り。
- 「arrive in + 都市や国」「arrive at + 建物や駅、小さな場所」を区別する必要があります。
- 「arrive to …」は誤り。
- スペルミス:
- “arrive” を “arive” と書いてしまうことがあるので注意。
- “arrive” を “arive” と書いてしまうことがあるので注意。
- 試験対策:
- 英検、TOEIC などでも前置詞 “in”/“at” の選択問題がよく出ます。
- 正確に使い分けられるよう覚えておくと得点につながります。
- 英検、TOEIC などでも前置詞 “in”/“at” の選択問題がよく出ます。
- 語源を意識する: 「岸へ (ad + ripa)」着くイメージからスタートすると、海岸に近づくイメージが湧きやすいです。
- スペルの覚え方: “a + r + rive” という3つの短い要素に分けて覚えるとミスを減らせます。
- イメージ連想: 誰かが車や飛行機、電車を使って長い旅をして、ついに目的地に「降り立つ」瞬間のイメージを思い浮かべると、ニュアンスをつかみやすくなります。
- 英語: “vessel”
- 日本語: 「容器」「船舶」「血管」などの意味があります。
いずれも、何かを運んだり、何かを内包するための“入れ物”のイメージがあります。「容器」は食器や液体を入れるもの、「船舶」は人や荷物を運ぶ船のこと、「血管」は血液を運ぶ管のことです。文脈によって、どれを指すかを見分ける必要があります。 - 名詞 (noun)
- 単数形: vessel
- 複数形: vessels
- “vessel” 自体には他の品詞(動詞や形容詞など)はほぼ存在しません。形容詞的表現としては “vessel-like (容器のような)” などを造語的に使うことはありますが、一般的ではありません。
- B2(中上級): 日常会話で頻繁に登場するというよりも、学術的文脈やフォーマルな場面での使用が多く、一般的な語彙としてはやや上のレベルです。
- vessel は明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。もともとの形で “vessel” という単語です。
- bloodstream(血流)や circulation(循環)に関する文脈で “blood vessel”(血管)という表現が頻出です。
- container (容器), ship, craft (船舶)などが近い意味の単語です。
- blood vessel(血管)
- fragile vessel(壊れやすい容器・船・血管)
- sacred vessel(神聖な容器)
- large vessel(大型船舶)
- naval vessel(海軍の船)
- vessel inspection(船舶検査/容器検査)
- vessel capacity(容器/船舶の容量・収容力)
- fishing vessel(漁船)
- vessel identification(船舶の識別)
- vessel crew(船舶の乗組員)
- “vessel” は中英語(Middle English)の “vessel” から来ており、古フランス語の “vessel” (容器、器)を源としています。さらに古フランス語はラテン語 “vās”(器、容器)に遡ります。
- もともと「液体を入れる容器」を指すのに使われていたようですが、船として「人や貨物を運ぶ容器」という拡張的な意味で使われるようになりました。また、体内の「血管」は「血液を運ぶ器」として比喩的に転用されました。
- 「容器」よりも格式ばった単語として使われます。日常では “container” や “cup” などの方がよく使われます。
- 「船舶」としても「大型の船」「フォーマルな文書での船」のように、書き言葉や専門文脈(海事法など)で使われます。
- 「血管」に関しては専門用語の雰囲気がやや強いです。
- 血管や船舶の意味では、専門的な文章やニュース記事、公式文書などフォーマル寄りの印象です。
- 「容器」の意味は、やや古めかしい表現や文学的表現でも登場することがあります。
- 名詞(可算名詞)です。容器1つ→a vessel、複数→vessels、として数えることができます。
- “vessel” は主語、目的語、補語として使われます。
- イディオム的な使い方は少ないですが、「vessel of something(~の容器)」という所有構文で指し示すことがあります。
- “A vessel for oil transportation” (石油輸送のための船舶)
- “He treated the vase as a sacred vessel.” (彼はその花瓶を神聖な容器として扱った。)
- “Do you have any vessel to hold this soup?”
(このスープを入れる容器、何かありますか?) - “I learned about blood vessels in biology class today.”
(今日の生物の授業で血管について学んだよ。) - “Grandma’s bowl is such a precious vessel for me.”
(おばあちゃんの茶碗は私にとってとても大切な容器なんです。) - “Our company just purchased a new vessel for transporting goods across the sea.”
(弊社は海を越えて貨物を輸送するための新しい船舶を購入しました。) - “The vessel inspection is scheduled for next Tuesday.”
(船舶の検査は来週火曜日に予定されています。) - “We need to ensure our vessel meets all international standards.”
(私たちの船舶が国際基準をすべて満たしているか確認する必要があります。) - “The function of blood vessels is critical in circulatory physiology.”
(血管の機能は循環生理学において非常に重要です。) - “Microscopic observations revealed abnormalities in the vessel walls.”
(顕微鏡観察によって血管壁の異常が明らかになりました。) - “Researchers studied ancient ceramic vessels to understand early trade routes.”
(研究者たちは古代の陶器の容器を調査し、初期の交易ルートを解明しようとしました。) - container(容器)
- 日本語訳: 「容器」
- より一般的で日常的。
- 日本語訳: 「容器」
- ship(船舶)
- 日本語訳: 「船」
- “vessel” よりカジュアルで幅広い船を指せる。
- 日本語訳: 「船」
- craft(船舶)
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- より広義で、船だけでなく航空機なども指す。文脈によりフォーマルになる。
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- boat(小型船)
- 日本語訳: 「ボート、船」
- “vessel” より規模が小さい印象。
- 日本語訳: 「ボート、船」
- 容器や船舶について直接的な反意語は特にありませんが、たとえば “empty space” (空の空間)などは「容器が存在しない状態」を表す対比表現に使えるかもしれません。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɛs(ə)l/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- アクセントは単語の最初の音節 “VES-” にあります。
- よくある間違い: “vessel” の冒頭を [vē] のように長く発音してしまう場合がありますが、正しくは [vɛ(ve)] で短い音です。
- スペルミス: “vessle” / “vessel” / “vessel” と “ss” の位置間違いなどが多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、“vessel” と “vassal(家臣)” はスペルも発音も異なりますが混同されがちです。
- 試験対策: 専門的文章や長文読解に登場することが多く、船や科学などの文脈で出題される場合があります。TOEICや英検の読解問題で見かける可能性があるかもしれません。
- “vessel” = “入れ物”というコアイメージを持っておくと分かりやすいです。
→ 血液を入れるもの → 血管
→ 物や人を入れる船 → 船舶
→ 気体・液体などを入れる器 → 容器 - スペルは “v+essel” と覚えやすい工夫… たとえば “v(ess)el” と「v」と「ess」の結合などをイメージするとよいでしょう。
- ビジュアルで「フラスコ」のような容器や、「大型船舶」の写真をイメージするのも有効です。
活用形:
- 現在形: lay
- 過去形: laid
- 過去分詞形: laid
- 現在分詞形: laying
他の品詞としての例:
- 形容詞「lay」: 「素人の」「専門的知識を持たない」という意味で使われることがあります(例: “a lay person” = 素人)。
- 名詞「lay」: 詩や歌(古風)を指す用法もありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
このレベルでは、「lay」と「lie」の区別など、紛らわしい動詞の使い分けを理解できる程度の語彙力が必要です。- ものを置く:
例: “Please lay the book on the table.” (テーブルに本を置いてください)
→ 主に「物をきちんと置く」という意味 - 広げる・敷く:
例: “She laid the blanket on the grass.” (彼女は芝生の上に毛布を敷いた) - 卵を産む (鳥・虫などが卵を生む場合):
例: “Chickens lay eggs.” (鶏は卵を産む) - lay a foundation (基礎を築く)
- lay the table (テーブルを準備する)
- lay out a plan (計画を整える/提示する)
- lay down a law (法律を制定する・厳命する)
- lay claim to something (〜に対して権利を主張する)
- lay emphasis on something (〜を強調する)
- lay the blame on someone (誰かに責任を負わせる)
- lay an egg (卵を産む/失敗する(俗))
- lay off workers (従業員を解雇する)
- lay hands on something (〜を手に入れる・見つける)
- 古英語の「lecgan」に由来し、「to place」という意味を持つ言葉から発展しました。「物を置く」「配置する」というコアの意味を長く引き継いでいます。
- 「lay」は「何か(目的語)を置く」動作であり、他動詞です。一方、よく混同される「lie」は「自分が横たわる」という自動詞で、目的語を伴いません。
例: “I lay the book on the table.” (私は本をテーブルに置く) → 他動詞
“I lie on the sofa.” (私はソファーに横たわる) → 自動詞 - カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、口語でも文語でもよく登場します。
- “lay + 目的語 + 場所”
例: “I laid the keys on the counter.” (私はカウンターの上に鍵を置いた) - “lay + 目的語 + down / out / across + 場所”
例: “She laid the blanket down on the floor.” (彼女は床の上に毛布を敷いた) - lay down the law: 厳しくルールを言い渡す(フォーマルにもカジュアルにも)
- lay bare: 〜を明らかにする、暴露する(ややフォーマル)
“Could you lay the plates on the table for dinner?”
(夕食のためにお皿をテーブルに置いてくれる?)“I always lay my clothes out the night before work.”
(仕事の前の晩に服をあらかじめ出しておくんだ。)“Don’t forget to lay a blanket on the couch for the cat.”
(猫のためにソファに毛布を敷くのを忘れないでね。)“We need to lay out the new product strategy clearly.”
(新しい製品戦略を明確に打ち出す必要があります。)“The CEO laid the groundwork for future expansions.”
(CEOは将来の拡大に向けて基盤を築きました。)“They decided to lay off several employees due to budget cuts.”
(予算削減のために何人かの従業員を解雇することを決定しました。)“The researcher laid out the hypothesis in the first section of the paper.”
(研究者は論文の最初の章で仮説を提示した。)“The study lays emphasis on the correlation between diet and cognition.”
(その研究は食事と認知の相関関係を強調している。)“It is crucial to lay down clear parameters before conducting the experiment.”
(実験を行う前に明確なパラメータを設定することが重要だ。)- put (置く)
- シンプルに「置く」を表す最も一般的な動詞。
- 例: “Put the glass on the shelf.”
- シンプルに「置く」を表す最も一般的な動詞。
- place (配置する)
- 「置く」のややフォーマルまたは丁寧な表現。
- 例: “Please place your shoes by the door.”
- 「置く」のややフォーマルまたは丁寧な表現。
- set (置く、据える)
- きちんと置く、セッティングするニュアンスがある。
- 例: “Set the dishes on the table carefully.”
- きちんと置く、セッティングするニュアンスがある。
- pick up (拾い上げる、取り上げる)
例: “Pick up the pen from the floor.” - 「lay」は「他動詞」で、「何をどこに置く」と目的語が必要。
- 「put」は文脈を選ばずいろいろな状況で使える汎用動詞。
- 「place」はややフォーマルにも使える丁寧なニュアンス。
- 「set」は規定の場所に整える・据える感じが強い。
- 発音記号(IPA): /leɪ/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセントは 1 音節しかないため、単語全体に強勢がきます。
- よくある間違いは「lie」と混同して発音や意味を取り違えることです。
lie と lay の混同:
- “lie” (自分が横たわる、自動詞) → lie-lay-lain
- “lay” (何かを置く、他動詞) → lay-laid-laid
例: “I lie down.” (横になる) vs. “I lay the book down.” (本を置く)
- “lie” (自分が横たわる、自動詞) → lie-lay-lain
スペルミス:
- “laied” や “layed” と書いてしまうミスがあるので注意。
試験対策:
- TOEICや英検などでも「lie」と「lay」の区別問題が頻出します。混乱しやすいので要暗記。
- “Lay” は “L-A-Y” → “L” (Let) + “A” (An) + “Y” (object) = 「何かをそっと置いてあげる」イメージを関連付けてみると覚えやすいかもしれません。
- 「lay = 置く」のイメージを一度身につけると、関連表現(lay off, lay out など)も「何かを置く(展開する)、引く(取り除く)」へ派生していると分かりやすくなります。
- 「laid, laid」と過去形、過去分詞形が同じなので、一気に暗記してしまうのがコツです。
- 原形: wonderful
- 比較級・最上級は、会話でもう少し強調したいとき「more wonderful」「most wonderful」が使われることがありますが、多くの場合、別の単語(“amazing,” “incredible,”など)を用いて表現する方が自然です。
- 副詞形: wonderfully (素晴らしく)
- 名詞形の例: wonder (驚き、不思議)
- 副詞形の例: wonderfully (素晴らしく)
- 動詞形の例: (*“wonder”が動詞ですが、「wonderful」での動詞形はありません)
- B1(中級): 日常生活で不自由なく使いこなせる程度と言えます。学習者がポジティブな感想を伝えるときに使いやすい単語です。
- 語幹: “wonder” (驚き、不思議)
- 接尾語: “-ful” (~でいっぱいの、~に満ちた)
- “wonder” (名詞/動詞): 驚き・不思議、または疑問に思う
- “wonderful” (形容詞): 素晴らしい
- “wonderfully” (副詞): 素晴らしく
- wonderful day — すばらしい日
- wonderful experience — 素晴らしい体験
- wonderful idea — 素晴らしいアイデア
- wonderful opportunity — 素晴らしい機会
- wonderful time — 素晴らしい時間
- wonderful news — 素晴らしい知らせ
- absolutely wonderful — 本当に素晴らしい
- look wonderful — 素晴らしく見える
- smell wonderful — 素晴らしい香りがする
- sound wonderful — 素晴らしいように聞こえる
- 「wonder(不思議、驚き)」 + 「ful(~でいっぱいの)」から成り立った単語です。古英語の “wundor” に由来し、「驚きや畏怖の念」を表すのが最初の意味でした。
- 「wonderful」は非常にポジティブかつ親しみやすい響きを持つ単語です。
- 詩的なほど強い驚きではなく、日常のちょっとした「すばらしい出来事」から感動的な場面まで幅広く使えます。
- 日常会話ではカジュアルにもフォーマルにも対応できる便利な形容詞です。
形容詞としての基本構文
- “(主語) + be + wonderful.”
例: “This meal is wonderful.” - “(名詞) + is + a + wonderful + (名詞).”
例: “She is a wonderful friend.”
- “(主語) + be + wonderful.”
容認度や強調
- 強調したい場合は “absolutely wonderful” や “truly wonderful” などの副詞を加える。
可算・不可算の性質
- 「wonderful」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、ビジネスメールなどでは “excellent” や “outstanding” などを使う場合もあります。
- “You look wonderful in that dress!”
(そのドレス、すごく似合ってるよ!) - “That cake smells wonderful. Did you bake it yourself?”
(そのケーキ、すごくいい香りだね。自分で焼いたの?) - “It’s wonderful to finally meet you in person.”
(直接お会いできて本当にうれしいです。) - “Your presentation was wonderful; it really clarified the key points for everyone.”
(あなたのプレゼンは素晴らしかったです。みんなにとってポイントがよくわかりました。) - “We had a wonderful turnout at the conference last week.”
(先週の会議では素晴らしい参加者数でした。) - “She did a wonderful job managing the project under tight deadlines.”
(彼女は厳しい納期の中で、プロジェクトを見事に管理しました。) - “The research findings are wonderful; they open up new avenues for further study.”
(その研究結果は素晴らしいもので、更なる研究への新たな可能性を開きます。) - “It’s wonderful how advanced this field has become in such a short time.”
(こんなにも短期間でこの分野がここまで進歩したのは素晴らしいことです。) - “This theory offers a wonderful framework for understanding complex social issues.”
(この理論は複雑な社会問題を理解するための素晴らしい枠組みを提供します。) - amazing(驚くべき、すごい)
- 「wonderful」とほぼ同じニュアンスですが、「驚異的」という驚きの要素がやや強調されます。
- 「wonderful」とほぼ同じニュアンスですが、「驚異的」という驚きの要素がやや強調されます。
- incredible(信じられないほど素晴らしい)
- 「信じられない」ほどの凄さを表す。より劇的な印象。
- 「信じられない」ほどの凄さを表す。より劇的な印象。
- fantastic(空想的なほど素晴らしい)
- ややカジュアルな響きで、口語でよく使われます。
- ややカジュアルな響きで、口語でよく使われます。
- marvelous(驚くほど素晴らしい)
- 「wonderful」に近いですが、やや上品或いは文語的な響きがあります。
- 「wonderful」に近いですが、やや上品或いは文語的な響きがあります。
- excellent(優秀な、素晴らしい)
- 質が高いことを強調する際に使われます。ビジネスシーンでもよく使われます。
- terrible(ひどい)
- awful(とても悪い)
- horrible(ぞっとするほど嫌な)
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dɚ.fəl/
- イギリス英語: /ˈwʌn.də.fəl/
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dɚ.fəl/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の “won-” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “-dɚ-” とやや母音が強めに発音され、イギリス英語では “-də-” と弱くなる傾向があります。
- 最初の “won-” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- 最後の “-ful” を “-full” と伸ばしてしまう
- 中間の “d” を曖昧にして “wunnerful” のように発音してしまう
- 最後の “-ful” を “-full” と伸ばしてしまう
- スペルミス
- “wonderfull” と「l」を重ねてしまう間違いが多いです。正しくは「wonder*ful*」。
- “wonderfull” と「l」を重ねてしまう間違いが多いです。正しくは「wonder*ful*」。
- 同音異義語との混同
- “wanderful” (×) という言葉は存在しませんが、綴りを “wander” と混同する学習者を時々見かけます。
- “wanderful” (×) という言葉は存在しませんが、綴りを “wander” と混同する学習者を時々見かけます。
- 試験対策
- TOEICや英検などにおいては、「感想・評価を述べる形容詞」の一つとして頻出します。
- TOEICや英検などにおいては、「感想・評価を述べる形容詞」の一つとして頻出します。
- “wonder + ful = wonderに満ちた”
- 文字通り「驚き(wonder)で満ちあふれた(-ful)」と覚えると印象に残りやすいです。
- 文字通り「驚き(wonder)で満ちあふれた(-ful)」と覚えると印象に残りやすいです。
- 語感と感情のリンク
- 口に出すときに、「わぁー」と驚く気持ちをイメージすると「wonderful」のポジティブさを頭に描きやすいです。
- 口に出すときに、「わぁー」と驚く気持ちをイメージすると「wonderful」のポジティブさを頭に描きやすいです。
- 音と絵で覚える
- “wonder”=「?」が浮かんでいるイラストに、「壁いっぱいの星(ful)」を加えてイメージするとより覚えやすくなるかもしれません。
- English: A reduction in the usual price of a product or service.
- 日本語: 商品やサービスの通常の価格からの値引き、割引。
「商品を安く買いたい時に使われるような、価格が下がった状態を指す言葉です。お店でセールがある時やクーポンを使う時に特によく使います。」 - 単数形: discount
- 複数形: discounts
- 動詞形: “to discount” (値引きをする、大切でないとみなすなどの意味)
例) “We decided to discount the item by 20%.” - B1 (中級)
割引という日常の買い物や交渉でよく使われる言葉です。頻繁に目にする単語なので、中級レベルからは積極的に使いこなしましょう。 - 接頭語: dis-
- 元々は「分離」「否定」などの意味をもつ接頭語。
- 元々は「分離」「否定」などの意味をもつ接頭語。
- 語幹: count
- 「数える」という意味。ただし “discount” は「数を引く ⇒ 値段を引く」というイメージから、値引きの意味に発展。
- discounted (形容詞): 割り引かれた
- discountable (形容詞): 割引が可能な
- discount store: ディスカウントストア(常に割引価格で商品を提供する小売店)
- offer a discount(割引を提供する)
- get a discount(割引を受ける / 得る)
- discount code(割引コード)
- discount price(割引価格)
- bulk discount(大量購入割引)
- early-bird discount(早期予約割引)
- student discount(学生割引)
- seasonal discount(季節限定割引)
- special discount(特別割引)
- discount rate(割引率)
- 中世ラテン語の“discomputare”(「計算を下に下げる、差し引く」の意)から来たとされ、フランス語の“descompter”を経て英語になりました。
- 主にビジネスや日常会話の両方でよく使われ、値引きや価格交渉の場面で用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも使いやすい単語です。
- 感情的なニュアンスは特になく、実利的な場面で使われることが多いです。
- 可算名詞: “a discount” / “discounts” として数えられます。
構文:
- “give someone a discount” (誰かに割引を与える)
- “receive a discount from someone” (誰かから割引を受ける)
- “apply a discount” (割引を適用する)
- “give someone a discount” (誰かに割引を与える)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書やメール、店頭の会話、どちらでも使われる一般的な単語です。
- ビジネスシーンで “We offer a 10% discount for bulk orders.” のように使います。
- カジュアルシーンでも “Can I get a discount with this coupon?” といった言い方をします。
- ビジネス文書やメール、店頭の会話、どちらでも使われる一般的な単語です。
“I always look for discounts when I shop online.”
(オンラインで買い物するときは、いつも割引がないか探すよ。)“Do they give a student discount if I show my ID?”
(学生証を見せたら、学生割引はありますか?)“I found an amazing discount on these sneakers last week.”
(先週、これらのスニーカーがすごい割引になっていたんだよ。)“Our supplier offered us a bulk discount for orders over 100 units.”
(仕入れ先は、100点以上の注文に対して大量購入割引を提示してくれました。)“We decided to introduce seasonal discounts to attract more customers.”
(より多くの顧客を引き付けるために、季節限定割引を導入することにしました。)“Please apply the 10% discount to the final invoice.”
(最終請求書に10%の割引を適用してください。)“Researchers observed that a discount strategy significantly influenced consumer behavior.”
(研究者たちは、値引き戦略が消費者行動に大きく影響することを観察しました。)“The economic model includes a discount factor to account for future value.”
(この経済モデルは将来価値を考慮するために割引係数を含めています。)“In evaluating the cost-effectiveness of healthcare programs, discount rates can vary.”
(医療プログラムの費用対効果を評価する際、割引率は変動する可能性があります。)- rebate(払い戻し)
- 何かを支払った後に、一部が返ってくる形の割引を指します。
- 何かを支払った後に、一部が返ってくる形の割引を指します。
- price reduction(価格の削減)
- 「価格を削減する」という直接的な表現で、名詞としても使われる場合がありますが、“discount”ほど頻繁ではありません。
- 「価格を削減する」という直接的な表現で、名詞としても使われる場合がありますが、“discount”ほど頻繁ではありません。
- concession(譲歩、値引き)
- 価格交渉の結果、譲歩として値引きを示す場合に使われることがあります。ややフォーマル。
- mark-up(値上げ)
- 値段に上乗せする意味です。割引の反対方向の動きを表します。
- IPA (アメリカ英語 / イギリス英語): /ˈdɪskaʊnt/
- 強勢は第1音節: DIS-count
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、母音の発音に若干の違いがある場合があります(ただしほぼ同じに聞こえます)。
- よくある間違い: アクセント位置を間違えて dis-COUNT と言わないように注意。
- スペルミス: “discount” を “discout” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はありませんが、最初の “dis-” が “this-” と聞こえるような発音ミスに注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス関連の試験で、「ディスカウントの適用条件」や「割引を求める」シーンのリスニング・リーディング問題でよく登場します。
- 覚え方のイメージ: “dis-” (離れる/引き算) + “count” (数える) → お金を数えているうちに何かが引かれる=値引きされるイメージ。
- 勉強テクニック: よく使われる「discount code」がクーポンを指すと覚えておくと、ネットショッピングで見かけたときにすぐ思い出せます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←ここに位置する単語と考えられます
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 原形: perhaps
- 他の品詞:基本的に “perhaps” は副詞として使われ、形容詞や動詞などには変化しません。
- 語構成:
- per- や haps が成り立ちに含まれているように見えますが、現代英語としては明確な接頭語・接尾語の区別がされていない形で一語になっています。
- “hap” はもともと “運、偶然” を表す語(root)にあたり、“per” は元々フランス語由来で「…によって」という接頭語的なニュアンスを持っていますが、現代英語としてはひとかたまりとなっています。
- Perhaps you’re right.(たぶんあなたが正しいのかもしれない)
- Perhaps we should wait.(私たちは待つべきかもしれない)
- Perhaps I'll join you.(もしかしたら一緒に行くかもしれない)
- Perhaps it'd be better not to go.(行かない方がいいかもしれない)
- Perhaps it's a good idea.(それはいいアイデアかもしれない)
- Perhaps he knows the answer.(彼は答えを知っているかもしれない)
- Perhaps we can reschedule.(予定を変更できるかもしれない)
- Perhaps I'm mistaken.(私が間違っているのかもしれない)
- Perhaps they didn't notice.(彼らは気付かなかったのかもしれない)
- Perhaps it's too late for that.(それには遅すぎるかもしれない)
語源:
- 中英語の “perhap” から来ており、“hap”(偶然)とフランス語的要素の “per” が結びついたもの。
- “hap” は「偶然、機会」などを表す古い語からきています。
- 中英語の “perhap” から来ており、“hap”(偶然)とフランス語的要素の “per” が結びついたもの。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 不確定さ を表すので、「おそらく〜」「ひょっとすると〜」と何かを控えめに述べたいときや、確信はないが可能性があるときに使います。
- 口語・文章どちらでも広く用いられますが、あくまで “maybe” よりも少しだけかしこまった感じの印象を与えることがあります。カジュアルからフォーマルまで、幅広く使用されます。
- 不確定さ を表すので、「おそらく〜」「ひょっとすると〜」と何かを控えめに述べたいときや、確信はないが可能性があるときに使います。
- 副詞として、文頭や文中で使われることが多いです。
- 文頭: “Perhaps he will come tomorrow.”
- 文中: “He will perhaps come tomorrow.”
- 文頭: “Perhaps he will come tomorrow.”
- どこに置いても意味は同じですが、主語の前・間に入ることで若干強調の度合いが変わる場合があります。
- 口語では “maybe” とほぼ同義で使われますが、“perhaps” のほうがややフォーマルではあります。
- “Perhaps I’ll watch a movie tonight if I have time.”
(時間があれば、今夜映画を見るかもしれないよ。) - “Shall we go out for dinner? Perhaps we could try the new restaurant.”
(夕食に出かけない?新しいレストランを試してみるのもいいかもしれない。) - “I’m not sure which color to choose. Perhaps blue would be nice.”
(どの色を選べばいいか分からないな。青がいいかもしれない。) - “Perhaps we should finalize the budget before making any further decisions.”
(さらに意思決定をする前に、予算を確定させるべきかもしれません。) - “Perhaps it would be better to discuss this matter in person.”
(この件は直接会って話したほうがいいかもしれません。) - “Let’s consider the feedback we received; perhaps we can improve our proposal.”
(受け取ったフィードバックを考慮して、提案を改善できるかもしれません。) - “Perhaps the results of this experiment indicate a new trend in the data.”
(この実験結果は、新たな傾向を示しているのかもしれません。) - “One might argue that the figures are inconclusive; perhaps further research is necessary.”
(この数値は決定的ではないと主張する人もいるかもしれません。さらなる研究が必要かもしれません。) - “Perhaps a comparative analysis would yield more precise findings.”
(比較分析を行えば、より正確な知見が得られるかもしれません。) - maybe(多分)
- よりカジュアルで、口語的
- possibly(ひょっとすると)
- “perhaps” よりもややフォーマル度が高い場合もある
- “perhaps” よりもややフォーマル度が高い場合もある
- could be(~かもしれない)
- 助動詞を用いた別の言い回し
- 助動詞を用いた別の言い回し
- it’s possible that(~の可能性がある)
- 文章寄り、確率を示す表現
- 文章寄り、確率を示す表現
- “certainly” (確実に、きっと)
- “definitely” (間違いなく)
- “surely” (確かに)
いずれも「疑いなく〜」「はっきりしている」といった、確信を持った表現。 - IPA(国際音声記号): /pərˈhæps/ (アメリカ英語)、 /pəˈhæps/ (イギリス英語)
- アクセント位置: “-haps” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [pərˈhæps]、イギリス英語では [pəˈhæps] と母音の微妙な発音差があります。
- よくある間違い: “per-haps” と区切って発音しづらい人もいますが、一連の副詞として滑らかに発音します。中間の “r” を強く巻きすぎないよう注意が必要です。
- スペルミス: “perhapse” や “perhasp” など誤字が多い。
s
の位置に注意。 - 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“perhaps” と “per chance”(
perchance
) が混同される場合も稀にあります。 - 試験での出題傾向:
- TOEICや英検で、文中の副詞穴埋め問題として “maybe” “perhaps” “possibly” の選択を迫られる場合があります。確定度合い(確信の度合い)が問われる場合に注目すると解きやすいです。
- “hap” が「偶然(luck/chance)」の意味を含んでいることを思い出し、「偶然かもしれない」というふうにイメージすると「不確かな可能性がある」というニュアンスを覚えやすくなります。
- “perhaps” は “per + hap + s” と分解すると、フランス語的なニュアンスの「~によって」と「偶然」がミックスされた語であるとイメージしてください。
- スペルを間違えがちな人は「per + hap + s」と3つに分けて覚えるとミスが減りやすいです。
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The flowers are due to bloom soon.
The flowers are due to bloom soon.
The flowers are due to bloom soon.
解説
もうすぐ花が咲く時期です。
due
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「due」は「〜が当然(もしくは予定どおり)起こる」ことを強調するのに使われることが多く、日常会話からビジネスまでさまざまな場面で使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“due”の詳細解説です。期限や義務、原因などを示す際によく登場する重要な語ですので、ぜひ活用してみてください。
《補語にのみ用いて》(負債などが)支払われるべき,支払期日が来ている,満期の
《名詞の前にのみ用いて》当然の,適当な,十分な
《補語にのみ用いて》《時を表す副詞[句]を伴って》(列車などが)到着する予定で
まさしく,真に
《補語にのみ用いて》(敬意・考慮・金などが)(…に)当然払われるべき,与えられるべき《+to+名》
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She insisted on helping me.
She insisted on helping me.
She insisted on helping me.
解説
彼女は私を手伝うといってきかなかった。
insist
以下では、動詞「insist」について、9つのステップにわけて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「insist」は、自分の意見や要求が正しいということを強く説き、他人にもそれを認めさせようとするときに使われる動詞です。「自分が正しい」「それをぜひやってほしい」と強く言い張るようなニュアンスがあります。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
「sist」の入った単語は「立つ」「位置を保つ」というイメージがあるため、“しっかりと立ち向かって主張する”というニュアンスにつながります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文
可算・不可算や他動詞・自動詞
5. 実例と例文
それぞれのシーン別に3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「insist」の詳細解説です。ぜひ、文脈に合わせた強弱のニュアンスにも注意しながら使ってみてください。
強く要求する《+on(upon)+名(a person['s]do*ing*)》
(…を)主張する《+on(upon)+名》
…‘と'強く要求する
…‘と'主張する
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The weather condition is perfect for a picnic.
The weather condition is perfect for a picnic.
The weather condition is perfect for a picnic.
解説
天候の状態はピクニックに最適です。
condition
1. 基本情報と概要
単語: condition
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「物の状態」を指すときにも使われますし、「~という条件付きで」というように要求や制約の意味でもよく使われます。たとえば、「車の状態が良い」「契約条件に同意する」など、広い文脈で用いられる便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
構成要素
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 condition の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、学術的な場面など、多彩な文脈でよく使われる重要単語ですので、ぜひ繰り返し例文に触れて覚えてみてください。
〈C〉(社会的)地位,身分,境遇
〈C〉《通例複数形で》(周囲の)状況,事情,形勢
〈C〉(慢性の)病気,症状
〈C〉(…の)条件,必要条件《+of(for)+名》;(条件を示す)条項
〈U〉(事物の)状態;(人の)健康状態
(タップまたはEnterキー)
Logic is the study of reasoning and argumentation.
Logic is the study of reasoning and argumentation.
Logic is the study of reasoning and argumentation.
解説
論理学は推論と論証の研究です。
logic
1. 基本情報と概要
単語: logic
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): the study or principles of correct reasoning
意味 (日本語): 正しい推論や思考の原理を扱う学問、あるいは物事を筋道立てて考えること
「ロジック」とは、「考え方や議論の筋道」を指す言葉です。何かを説明したり、説得したりするときに、矛盾なく筋道を立てるために重要になります。哲学や数学、コンピューターサイエンスの分野でよく使われる言葉ですが、日常会話でも「それは論理的に正しい」「それは論理が通っていない」などのように使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは、抽象的な話題や専門分野でもある程度理解でき、自分の意見を論理的に述べることが求められるレベルです。この単語は哲学や論理学だけでなく、ビジネスシーンでも出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ「論理に反する状態」「筋が通っていない状態」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「logic」は日常的な思考からビジネス、学問まで幅広く使われる単語です。しっかり覚えておくと、さまざまな場面で“筋道のある説明”ができるようになります。
論理学
論理,論法
《話》いやおうを言わせぬ力,必然性
《話》もっともな考え
(タップまたはEnterキー)
The train arrives at the station at 8 PM.
The train arrives at the station at 8 PM.
The train arrives at the station at 8 PM.
解説
電車は午後8時に駅に到着します。
arrive
1. 基本情報と概要
単語: arrive
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
意味(英語): to reach a place, especially at the end of a journey
意味(日本語): (目的地に)到着する、着く
「arrive」は、ある場所や目的地に到着するという意味を持つ動詞です。旅行先に着いた時や、何かの結論・地点にたどり着いた時にも使われます。「着く」というシンプルな意味ですが、「やっと目的地に到着した」というニュアンスを表します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “arrive” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも非常に出番が多い単語なので、前置詞との組み合わせに注意しながら、ぜひ使いこなしてみてください。
(ある場所に)着く,(目的地に)到着する《+at(in, on)+名》
(ある目標・過程・断階などに)達する《+at+名》
〈時が〉来る(come)
成功する,名声を博する
〈赤ちゃんが〉生まれる
(タップまたはEnterキー)
The vessel sailed across the ocean.
The vessel sailed across the ocean.
The vessel sailed across the ocean.
解説
その船舶は海を横断しました。
vessel
以下では、英単語「vessel」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「容器」としては、コップや壺など、いろいろなものに使えます。
「船舶」としては、船、特に大きな船を指すときによく使われます。
「血管」としては、医学的・生物学的な文脈で使われます。
「vessel」は少しフォーマルで、専門的な響きがある単語です。日常以上に書き言葉や専門領域で見かけるケースが多いかもしれません。
品詞
活用形
vessel は名詞なので、動詞や形容詞の活用はありません。
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時のニュアンス・注意点
口語 / 文語 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “vessel” の詳細な解説です。
容器・船舶・血管など、いずれも「何かを運ぶための入れ物」を表す意味合いがある点が面白い単語です。用途や文脈を意識すると、理解と使い分けがしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
(比較的大型の)船
(特に液体を入れる)容器,器
(動植物の)管,導管,脈管
(タップまたはEnterキー)
She decided to lay down and take a nap.
She decided to lay down and take a nap.
She decided to lay down and take a nap.
解説
彼女は横になって昼寝することに決めた。
lay
【他動詞】を置く,を横たえる / をきちんと並べる / を用意する / 《...に》 (重荷・責任など)を負わせる 《on ...》 / (特によくない状態に)…を置く / 卵を産む
1. 基本情報と概要
単語: lay
品詞: 動詞 (おもに他動詞)
意味(英語): to put or place something down smoothly and carefully
意味(日本語): 何か物をそっと置くこと、または置く動作を指します。「物をそっと置く」「広げる」「産む(鳥などが卵を)」などのニュアンスがあります。
「lay」は「何かを置く」「何かを広げる」という場面で使われる単語です。例えば「テーブルクロスをテーブルに敷く」や「赤ちゃんをベッドに寝かせる」など、「誰かが何かを置く」イメージが中心です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「lay」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は「lay」そのものです。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
他動詞として
「lay」は基本的に他動詞で、必ず置かれる対象(目的語)が必要です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「lay」の詳細な解説です。特に「lie」との違いが混乱しやすいので、例文を通してしっかり区別して使えるようにしてください。
‘を'きちんと置く(並べる),〈土台など〉‘を'すえる,〈鉄道など〉‘を'敷設する
…‘を'用意する,準備する
(…に)〈身体の一部〉‘を'置く,つける《+名+on(to)+名》
〈ほこり・波・風など〉‘を'押さえる,〈恐れ亡霊など〉‘を'静める,なだめる
〈卵〉‘を'産む
〈かけ〉‘を'する;(…に)〈金〉‘を'かける《+名+on+名》
(…に)〈税・罰金・義務など〉‘を'課する,〈重荷・責任など〉‘を'負わせる《+名+on(upon)+名》
〈悪事など〉‘を'(…の)せいにする《+名+against(to)+名》
《状態を表す副詩[句]を伴って》(特によくない状態に)…‘を'置く,する
(…に)〈権利の主張・報告など〉‘を'提出する,申し出る《+名+before(to)+名》
卵を産む
《場所の副詞[句]を伴って》‘を'置く,横たえる
(…で)…‘の'表面をおおう《+名+with+名》;(…に)…‘を'広げる《+名+on+名》
(…に)〈信頼・愛情〉‘を'置く,寄せる,託す;〈強調・重要性など〉‘を'置く《+名+on+名》
It's a wonderful day.
It's a wonderful day.
解説
今日はとても素晴らしい日です。
wonderful
1. 基本情報と概要
英単語: wonderful
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): extremely good, marvelous, or causing wonder
意味(日本語): とても素晴らしい、驚くほど良い、感動を与えるような
「wonderful」はポジティブな気持ちを表す際によく使われる形容詞です。たとえば、「すばらしい日だったよ」や「その映画は本当に素敵だったよ」など、相手に良い印象を伝えるときに使われます。ニュアンスとしては「あふれるほど良い」「感動的である」など、強い称賛の気持ちを含みます。
派生形・活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、“wonderful” は「驚きや不思議に満ちた → 素晴らしい」という意味を表します。
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「wonderful」の反意語はいずれも「悪い」「嫌な」という強いネガティブな意味合いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“wonderful”の詳細解説です。普段の会話やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。とても便利で、ポジティブな印象を与えられる単語ですよ。
驚くべき,不思議な;すばらしい,すてきな
(タップまたはEnterキー)
They are offering a discount on all products.
They are offering a discount on all products.
They are offering a discount on all products.
解説
彼らはすべての商品に割引を提供しています。
discount
1. 基本情報と概要
単語: discount
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語・日本語)
主な活用形
名詞なので、一般的には複数形をとる場合があります:
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「discount」という言葉は日常会話でもビジネスでも頻出するので、セール情報やクーポンをチェックする時には常に意識して覚えておくと良いでしょう。
(手形・商品の)割引[額]
(タップまたはEnterキー)
Perhaps it will rain tomorrow.
Perhaps it will rain tomorrow.
Perhaps it will rain tomorrow.
解説
明日はひょっとしたら雨が降るかもしれません。
perhaps
1. 基本情報と概要
単語: perhaps
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): “maybe,” “possibly,” “it could be that …”
意味(日本語): 「もしかすると」「ひょっとしたら」「多分」といった意味合いを持ちます。
「まだはっきり分からないけれど、可能性としてはあり得る」というニュアンスが強い単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
1-1. 活用形
副詞のため動詞のような変化形はありません。
2. 語構成と詳細な意味
2-1. よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
6-1. 類義語(Synonyms)
6-2. 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “perhaps” の詳細な解説です。文頭や文中で、不確定な可能性を示したいときに自然に使えるようになると、より洗練された英語表現が身につきます。
おそらく,ことによると,ひょっとしたら,たぶん
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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