基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: sea
- 日本語: 海
- 名詞 (noun)
- 単数形: sea
- 複数形: seas
- 形容詞形は存在しませんが、“marine”など別の単語で海の形容を表すことがあります。
例:marine life (海洋生物) - A1(超初心者):初期学習段階で学ぶ基本単語の一つ
- seafood(海産物)
- seaside(海辺)
- seashore(海岸)
- overseas(海外)
- seawater(海水)
- calm sea(穏やかな海)
- rough sea(荒れた海)
- sea level(海面 / 海抜)
- sea breeze(海風)
- open sea(外海)
- at sea(航海中で / 海上で)
- sea voyage(海の旅)
- sea water(海水)
- by the sea(海辺で)
- sea creatures(海の生き物)
- “sea”は“ocean”と比べると、より限定された範囲や特定の海域を想起させる場合が多いです。
- カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で使われます。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも自然に使用できます。
- 可算名詞として用いられるため、“a sea”や“the sea”のように冠詞をつけて使います。複数形“seas”で「複数の海域」を表すこともあります。
- “at sea”という表現は「船に乗って航海中」や「途方に暮れている(比喩的)」という意味でも使われます。
- “by sea”は「海路で」という意味を持ち、交通手段としての「海」を強調します。
- go to sea(船乗りになる / 航海に出る)
- the high seas(公海)
- lost at sea(海で行方不明になる / 途方に暮れる)
- “I love walking by the sea in the early morning.”
(朝早く海辺を歩くのが大好きなんだ。) - “The sea is so calm today; let's go for a swim!”
(今日は海がすごく穏やかだね。泳ぎに行こう!) - “She collects seashells whenever she visits the sea.”
(彼女は海に行くたびに貝殻を集めるんだ。) - “We will ship the products by sea to reduce transportation costs.”
(輸送コストを削減するため、製品を船便で発送します。) - “Our company handles exports across many different seas.”
(当社はさまざまな海域を通じて輸出を行っています。) - “The rise in sea levels could impact global trade routes.”
(海面上昇は世界の交易ルートに影響を与えるかもしれません。) - “This research focuses on the biodiversity in the Mediterranean Sea.”
(本研究は地中海での生物多様性に焦点を当てています。) - “Sea temperatures play a crucial role in climate change models.”
(海水温は気候変動のモデルにおいて重要な役割を果たします。) - “Our study analyzes the chemical composition of seawater in polar seas.”
(私たちの研究は極海の海水の化学組成を分析します。) - ocean(大洋 / 大洋全体を指す)
- “ocean”はさらに広大で、太平洋や大西洋など世界規模の大洋を指します。
- “ocean”はさらに広大で、太平洋や大西洋など世界規模の大洋を指します。
- marine(海の / 海洋の)
- 形容詞的に使われる場合が多いですが、“marine life”のように海洋関連の意味を表します。
- 形容詞的に使われる場合が多いですが、“marine life”のように海洋関連の意味を表します。
- water(水 / 水域)
- “sea”よりもさらに広く「水」全般を指し、意味が多義的です。
- land(陸地)
- “sea”とは対照的に「陸地」を指します。
- 発音記号(IPA): /siː/
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)ともに同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は一音節の単語なので特に意識する必要はありません。
- “see”(/siː/)やアルファベットの“C”(/siː/)と同音であるため、スペルに注意が必要です。
- スペリングミス
- “sea”と“see”は同音異綴りです。海の意味の場合は“sea”であることを常に確認しましょう。
- “sea”と“see”は同音異綴りです。海の意味の場合は“sea”であることを常に確認しましょう。
- 同音異義語との混乱
- “see”は「見る」、アルファベットの“C”など同音ですが意味はまったく異なります。
- “see”は「見る」、アルファベットの“C”など同音ですが意味はまったく異なります。
- 冠詞の使い方
- “the sea”は「その海」や一般に「海」を表現する際によく使われます。
- 場合によっては“a sea of ~”として「大量の~」という比喩表現にも使われます。
- “the sea”は「その海」や一般に「海」を表現する際によく使われます。
- 簡単な単語であるがゆえに、同音異義語との混同や冠詞の使い方などがリスニングや語彙問題で出題されることがあります。
- “sea”は“see”と同じ音なので、海の例え画像を思い浮かべながら、“sea”というスペルを一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- “C”というアルファベットを丸く描いて、まるで“sea”の波のようにイメージするのも面白い方法です。
- 単数形: mission
- 複数形: missions
- 形容詞: missionary(「宣教師の」「宣教の」などの意)
- 名詞: missionary(「宣教師」)
- 形容詞: mission-based(「使命に基づく」、特に組織などの方針を示すときに使われる)
- 語幹: “miss-” は、ラテン語の「mittere(送る)」に由来。
- 接尾語: “-ion” は名詞を作るときによく使われる接尾語で、「〜する行為」「〜の状態」という意味合いを持ちます。
- missionary: 名詞で「宣教師」、形容詞で「宣教の」「布教の」。
- mission-driven: 使命感に突き動かされた、使命主導の。
- commission: 名詞で「委員会」「手数料」、動詞で「委任する」、語源は「共に送る」というイメージ。
- accomplish a mission(ミッションを達成する)
- mission statement(企業や組織の使命・経営理念を表す文書)
- mission impossible(不可能な任務)
- on a mission(使命を帯びている、任務中である)
- mission-critical(業務遂行に不可欠な)
- diplomatic mission(外交任務、または大使館そのものを指すことも)
- space mission(宇宙ミッション)
- mission objective(ミッションの目的)
- mission control(宇宙ミッションを管制する部署)
- mission trip(特に宗教活動やボランティアのために行く海外伝道・派遣など)
- 重々しさ・目標指向: “mission” という言葉は「強い使命感」や「重要な目的」を伴うため、堅めの響きがあります。
- 文章か口語か: ビジネス文書でも使われますし、日常会話でも「I’m on a mission.(やるべき使命があるんだ)」のようにカジュアルに使うことも可能です。
- 宗教的・軍事的ニュアンス: もともと「宣教活動」や「軍事任務」などでも歴史的に用いられてきたため、文脈によっては宗教的・軍事的な響きがあることに注意してください。
- 可算名詞として扱われます。基本的には「a mission」「the mission」「some missions」のように冠詞や複数形とともに使用します。
- ビジネスやフォーマルな場面では「mission statement(企業や組織の理念)」など、抽象的な目標を示す場合もあります。
- カジュアルな場面でも「I have a mission to buy groceries today.(今日の使命は食料品の買い物だ)」のように、少し冗談めかした言い方としても使われることがあります。
- “to be on a mission to + 動詞” (~する任務を帯びている・全力で取り組んでいる)
例: “He’s on a mission to find the best coffee in town.” - “to carry out/fulfill/complete a mission” (ミッションを遂行する・完了する)
- “I’m on a mission to clean my room today!”
(今日の私の任務は部屋の掃除をすることなんだ!) - “She said she’s on a serious mission to learn Spanish.”
(彼女はスペイン語を本気で学ぶ任務に取りかかっているんだって。) - “My mission for the day is to finish reading this book.”
(今日のミッションはこの本を読み終えることです。) - “Our company’s mission is to deliver the best customer service.”
(当社のミッションは最高の顧客サービスを提供することです。) - “Let’s review our mission statement and see if it still aligns with our goals.”
(私たちのミッションステートメントを再確認して、現行の目標と一致しているか見てみましょう。) - “We have an important mission to expand into the European market by next year.”
(私たちには来年までにヨーロッパ市場へ進出するという重要な任務があります。) - “The research mission aimed to analyze the ecological impact of climate change in the region.”
(その研究のミッションは、その地域における気候変動の生態学的影響を分析することを目的としていた。) - “NASA launched a new satellite on a mission to detect exoplanets.”
(NASA は太陽系外惑星を検出するためのミッションとして新しい衛星を打ち上げた。) - “Our archaeological mission is to uncover evidence of early human settlements.”
(私たちの考古学的ミッションは、初期人類の集落の証拠を発見することです。) - assignment(割り当てられた仕事、任務)
- 具体的に「課題」や「宿題」などを指すときにも使い、やや広範です。
- 具体的に「課題」や「宿題」などを指すときにも使い、やや広範です。
- task(仕事、作業)
- “mission” よりも小規模の作業を指す場合が多い。
- “mission” よりも小規模の作業を指す場合が多い。
- duty(義務、職務)
- 「義務」を伴う厳粛な響きがある。
- 「義務」を伴う厳粛な響きがある。
- quest(探求、冒険)
- ファンタジーやロマンティックな文脈でも使用され、やや物語性を帯びる。
- ファンタジーやロマンティックな文脈でも使用され、やや物語性を帯びる。
- 特に「使命・任務」のはっきりした反意語は少ないですが、強いて挙げるなら “leisure” (余暇、暇な時間)や “pastime” (娯楽)など、「義務や任務ではない(やらなくてもよい活動)」 が「mission」とは対極に位置します。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪʃ.ən/
- アクセント: 最初の音節 “mís-” に強勢があります(MI-にアクセント)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音です。アメリカ英語では「ミシャン」、イギリス英語でも「ミシャン」より少し「ミシュン」に近い音になる傾向があります。
- よくある発音ミス: “mis-sion” と途切れたり、“mee-sion” のように伸ばす人がいるので注意しましょう。
- スペルミス: 「mision」と “s” を一つにしてしまったり、「misson」と “i” を抜かしてしまうことが多いです。
- 同音異義語との混同: “mission” と “omission”(省略、除外)など、スペルが似ていて意味が大きく異なる単語があるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「会社の方針」「企業理念」「組織の目標」を問う文脈で頻出。「mission statement」という表現も非常によく見かけます。
- 語源イメージ: ラテン語の “missio” → “mittere” = “to send”(送り出す)
「誰かを目的のために送り出す」というイメージを持つと、有意味的に覚えやすいでしょう。 - 勉強テクニック: 「俺は今〇〇をやり遂げる使命がある!」とアニメや映画のセリフのように口ずさんでみると印象に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “mi-ssi-on” の順番をリズミカルに音読して覚えましょう。
- 原形: interpret
- 三人称単数形: interprets
- 現在分詞/動名詞: interpreting
- 過去形/過去分詞: interpreted
- 名詞: interpretation(解釈・通訳)
- 形容詞: interpretive / interpretative(解釈の、通訳の)
- 名詞: interpreter(通訳者)
- B2:中上級 → 日常会話はもちろん、専門的な内容にも応用的に使えるレベル。
- inter-:本来は「間に」「相互に」といったニュアンスを持つ接頭語
- pret:ラテン語由来の語幹(はっきりとした独立した意味を持つわけではないが、「~を説明する」というニュアンスを含む)
- interpret a law(法律を解釈する)
- interpret data(データを解釈する)
- interpret a dream(夢を解釈する)
- interpret the results(結果を解釈する)
- interpret a request(要望を解釈する)
- interpret the silence(沈黙をどう解釈するか)
- correctly interpret(正確に解釈する)
- misinterpret the meaning(意味を誤解する)
- interpret a gesture(しぐさを解釈する)
- interpret a foreign language(外国語を通訳する)
- 「物事をどのように解釈するか」について主観が入ることが多い。
- 「通訳する(言語的に翻訳する)」の意味で使うときは、フォーマルな雰囲気がやや強め。
- 日常会話~ビジネス~学術的な場面など幅広く用いられ、場面によっては「誤解」や「誤訳」を防ぐために注意が必要。
- 基本的に他動詞 (transitive verb)
例: “He interpreted her statement.”(彼は彼女の発言を解釈した) - 場合によっては、目的語をとらずに「(一定の文脈で)解釈する」というように自動詞的に使われることもあるが、比較的まれ。
- 「~のために通訳する」は “interpret for 〜” と表現する。
例: “She interpreted for the foreign guests.”(彼女は外国人ゲストのために通訳した) - interpret + 名詞:例 “interpret the report”
- interpret... as + 名詞/形容詞:例 “interpret his actions as rude”
“Could you interpret what he just said? I didn’t catch it.”
- 「彼が今言ったことを通訳してくれる?聞き取れなかったんだ。」
“I tend to interpret his silence as a sign of disapproval.”
- 「私は彼の沈黙を反対のサインと捉えがちなんだ。」
“How do you interpret this painting? It looks so abstract.”
- 「この絵をどう解釈する?すごく抽象的だよね。」
“We need to interpret the survey results carefully to improve our services.”
- 「サービスを改善するために、アンケート結果を慎重に解釈する必要があります。」
“He will interpret for the overseas clients during the conference.”
- 「彼は会議中、海外のクライアントのために通訳を行う予定です。」
“The legal team must interpret the contract clauses precisely.”
- 「法務チームは契約条項を正確に解釈しなければなりません。」
“It is essential to interpret the historical texts in the context of their time.”
- 「歴史文書は、その時代背景を踏まえて解釈することが不可欠です。」
“Researchers often interpret statistical data differently based on their hypotheses.”
- 「研究者は仮説に基づいて、統計データを異なる形で解釈することが多いです。」
“In literary analysis, we often interpret symbolism to find deeper meaning.”
- 「文学評論では、隠喩や象徴を解釈してより深い意味を探ることがよくあります。」
- explain(説明する)
- “explain” は人にわかりやすく伝えるニュアンスが強い。
- “explain” は人にわかりやすく伝えるニュアンスが強い。
- translate(翻訳・通訳する)
- 言語を別の言語に変換することに重きを置く。
- 言語を別の言語に変換することに重きを置く。
- clarify(明確にする)
- あいまいな部分をはっきりさせる際に使う。
- あいまいな部分をはっきりさせる際に使う。
- elucidate(解明する、はっきりさせる)
- フォーマルかつ学術的で、難解な内容を解き明かす印象。
- フォーマルかつ学術的で、難解な内容を解き明かす印象。
- construe(解釈する)
- やや文語的で、法律や文書の解釈によく使われる。
- misinterpret(誤解する)
- 解釈を誤る、という意味。
- IPA表記:
- 【米】/ɪnˈtɝː.prɪt/
- 【英】/ɪnˈtɜː.prət/
- 【米】/ɪnˈtɝː.prɪt/
- アクセント位置: 「-ter-」の部分に強勢があります (in-TER-pret)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米英: /ɪnˈtɝː.prɪt/ (“ɝː” の発音がアメリカ英語特有)
- 英英: /ɪnˈtɜː.prət/ (“ɜː” の長い母音が特長的)
- 米英: /ɪnˈtɝː.prɪt/ (“ɝː” の発音がアメリカ英語特有)
- よくある発音ミス: 語尾の “t” を弱く発音しすぎたり、 “interpret” の中で “pre” を「プリ」ではなく「プラ」と発音してしまうなど。
- スペリング:
- “interpret” の後ろに “e” を入れて “interprete” と書いてしまうミスに注意。
- “interpret” の後ろに “e” を入れて “interprete” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “interrupt”(邪魔をする)と似たつづりだが、意味が全く違う。
- “interrupt”(邪魔をする)と似たつづりだが、意味が全く違う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「契約書やデータ、グラフなどをどう解釈するか」「翻訳・通訳」という文脈で出題されやすい。
- “Inter” = “間” と覚え、「何かと何かの間につなぐ」→「物事(あるいは言語)を人にわかる形でつなぐ役割」というイメージを持つ。
- 「解釈する」「通訳する」の両方の意味があるので、“interpret” = “相互のイメージを結びつけて説明する” というストーリーで覚えると便利。
- スペルは “interpret”。“inter” + “pret” の塊を意識して区切りながら覚えるとミスを減らせる。
- 英語: “pair”
- 日本語: 「ペア」「1組」「2つひとそろい」
- 名詞 (Noun)
- 単数形: pair
- 複数形: pairs
(例:「two pairs of shoes」) - 動詞 (to pair): 「~をペアにする、組み合わせる」という意味です。例:「We will pair you with a partner.」(あなたをパートナーと組ませます。)
- A2(初級)
身近なものを表すときによく使い、日常的に出てくる言葉なので、初級レベルで学習します。 - 語幹: pair
- もともと「2つで1組」という意味をもつ語幹です。
- a pair of shoes(靴1足)
- a pair of socks(靴下1足)
- a pair of scissors(はさみ1丁)
- a pair of glasses(メガネ1本/1つ)
- a pair of pants(ズボン1着)
- a matching pair(おそろいのペア)
- an odd pair(ちぐはぐな組み合わせ)
- to form a pair(ペアを作る)
- to work in pairs(ペアで作業する)
- a pair of friends(友だち2人組)
- “pair”はフランス語の“paire”(ラテン語由来)からきており、もともと「等しい(equal)」の意味を含んでいました。それが転じて「同じものが2つ揃ったもの」「2人/set」といった意味合いを表すようになりました。
- 2つで1まとまりを示すため、しばしば「単数形のまま複数を表す」ように見えることもあります(例: “one pair of shoes”“two pairs of shoes”)。
- 口語、ビジネス、フォーマルなど、場面を問わず幅広く使われます。
- 可算名詞 (Countable noun)
- 普通は「pair / pairs」の形で数を表します。
- “two pairs of trousers”のように「pairs」とする場合や、「two pair of shoes」と言う地域的な用法も存在しますが、原則は「two pairs of shoes」が正しい用法です。
- 普通は「pair / pairs」の形で数を表します。
- “a pair of + 名詞”で「~の1組/1足/1丁/1着」を表す。
例: “I need a new pair of glasses.”(新しいメガネが必要です。) - 「pair up」: ペアを組む(動詞句)
- 「pair off」: 2人(または2つ)をまとめる・一緒にさせる(動詞句)
- “I bought a new pair of shoes yesterday.”
(昨日、新しい靴を1足買ったよ。) - “Could you lend me a pair of scissors?”
(はさみを貸してもらえますか?) - “Let’s work in pairs for this assignment.”
(この課題はペアで取り組みましょう。) - “Could you prepare an extra pair of earphones for the meeting?”
(会議用にもう一組イヤホンを用意してもらえますか?) - “Let’s pair each new employee with a senior mentor.”
(新入社員をそれぞれ先輩メンターと組ませましょう。) - “We need a pair of fresh ideas to tackle this problem.”
(この問題に取り組むには、新しいアイデアが2つ必要だね。) - “In mathematics, we often work with ordered pairs (x, y).”
(数学ではしばしば、有序対 (x,y) を扱います。) - “The experiment requires a pair of samples for comparison.”
(実験では比較用に2つのサンプルが必要です。) - “We conducted interviews in pairs to reduce bias.”
(バイアスを減らすため、2人1組でインタビューを行いました。) - “couple” (カップル、2つのもの・2人の組)
- “couple”は2つや2人を気軽に言う場合に使います。時に恋人同士を指すことも多いです。
- “couple”は2つや2人を気軽に言う場合に使います。時に恋人同士を指すことも多いです。
- “duo” (デュオ、2人組)
- 主に音楽や娯楽の文脈で使われることが多いです。
- 主に音楽や娯楽の文脈で使われることが多いです。
- “twosome” (2人/2つの組)
- 口語的で、カジュアルな響きがあります。
- “single” (単独の、1つの)
- “individual” (個々の、単独の)
- 発音記号 (IPA): /peər/ (米: /per/ に近い発音)
- イギリス英語 (BBC): [peə(r)]
- アメリカ英語 (GA): [per]
- イギリス英語 (BBC): [peə(r)]
- アクセントは1音節の単語なので、特に主なストレス位置というよりは全体が強めに発音されます。
- よくある間違いとして “pear”(果物の「洋なし」)や “pare”(「皮をむく」)と混同しやすいですが、スペルが異なります。
- スペルミス: “pear” や “pare” と間違えないようにする。
- 同音異義語に注意: “pair” / “pear” / “pare” は同音(ホモフォン)ですが、それぞれ意味が全く違います。
- 複数形の扱い: “two pairs of shoes” と「pairs」の形を忘れずに。
- 量の言い方: “a pair of scissors” といった道具は「1個」というより「1組・1丁」であることに留意。
- 資格試験対策: TOEICや英検などでも、「a pair of 〇〇」で複数のものを1つと数える表現などが出題される場合があります。
- 「ペア=2つセット・2人組」とイメージする。
- 同音語 “pear”(洋なし)とイメージを対比させて覚える。
- 「洋なし(pear)」と「ベア(pair)」は見た目もスペルも似ているけれど意味は違う、として一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 「洋なし(pear)」と「ベア(pair)」は見た目もスペルも似ているけれど意味は違う、として一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- “pair”はまるで「ペアチケット」「ペア旅行」のように、2つがセットになっているイメージと連動させると覚えやすいでしょう。
- invent (動詞)
- 英語: “to create or design something that has never existed before,” “to think up or devise (a new idea, story, etc.)”
- 日本語: 「今までなかったものを初めて作り出す」「新しい方法やアイデアを考え出す」「物語や言い訳などをでっち上げる」という意味です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: invent
- 三人称単数現在形: invents
- 現在分詞・動名詞: inventing
- 過去形 / 過去分詞: invented
- 名詞形: invention (発明、創案)
- 名詞形2: inventor (発明者)
- 形容詞形: inventive (創造力に富んだ)
- B2 (中上級): 新しいアイデアを論じたり、物事の由来を説明したりできるレベル。この単語が自然に使えると、抽象概念やイノベーションについて話せる幅が広がります。
- in- + vent
この“in-”は「~の中へ」というラテン語由来の接頭語に由来し、 “vent” はラテン語の “venire” (来る) に関連があります。直訳すると「(中に)見出す」「(中から)出す」のようなイメージになります。「発明する」「発見する」という意味合いは、もともと「探し当てる」や「思いつく」というニュアンスを含んでいます。 - invention:発明、考案(名詞)
- inventor:発明家(名詞)
- inventive:創造的な、発明の才がある(形容詞)
- reinvent:再び発明する、新たに作り直す
- invent a new device(新しい装置を発明する)
- invent a story(物語を作り上げる/でっち上げる)
- invent a machine(機械を発明する)
- invent a lie(嘘をでっち上げる)
- invent an excuse(言い訳を考え出す)
- invent a concept(概念を創造する)
- invent a method(方法を考案する)
- be credited with inventing ~(~を発明したとして評価される)
- be the first to invent ~(~を最初に発明する)
- try to invent something new(新しいものを発明しようとする)
- ラテン語の invenire(見つける、発見する)が語源です。「探して見つける」→「考え出す・作り出す」という流れで、発明という意味が生まれました。
- “invent” は「無から有を創り出す」という強い創造性を伴うニュアンスがあります。一方で「事実無根のものを作り上げる」という文脈での「でっち上げる」という使われ方もあります。
- フォーマルな文脈でも使われますが、「言い訳をでっち上げる」というような会話でもカジュアルな場面でよく使われます。
(主語) + invent + (目的語)
- 例: “They invented a new method.”
(彼らは新しい方法を発明した。)
- 例: “They invented a new method.”
(主語) + invent + (目的語) + (補足情報)
- 例: “He invented the first practical steam engine in the 18th century.”
(彼は18世紀に最初の実用的な蒸気機関を発明した。)
- 例: “He invented the first practical steam engine in the 18th century.”
- “invent” は基本的に 他動詞 (何を発明するか目的語が必要) です。自動詞的な使われ方はなく、目的語とセットで使われることが多いです。
- フォーマル、カジュアルいずれの場面でも使用可能です。学術的な論文から日常会話まで幅広く使われます。
- “I wish I could invent something that would make me rich overnight!”
- 一晩で大金持ちになれるようなものを発明できたらいいのに!
- “Don’t invent excuses for not doing your homework.”
- 宿題をやらない言い訳をでっち上げないでよ。
- “He likes to invent silly stories just to make people laugh.”
- 彼は人を笑わせるためにくだらない物語を作るのが好きなんだ。
- “Our company is trying to invent a new process to reduce costs.”
- わが社はコスト削減のための新しいプロセスを考案しようとしている。
- “We need someone who can invent innovative solutions to complex problems.”
- 複雑な問題に対して画期的な解決策を考案できる人材が必要です。
- “The startup aims to invent cutting-edge technology to disrupt the market.”
- そのスタートアップは市場を変革する最先端技術を生み出すことを目指している。
- “Researchers often invent new measurement techniques for advanced experiments.”
- 研究者はしばしば高度な実験のために新しい測定技術を考案する。
- “To solve global issues, we must invent sustainable energy solutions.”
- 地球規模の問題を解決するためには、持続可能なエネルギーソリューションを発明しなければならない。
- “Scientists strive to invent novel methods for analyzing big data.”
- 科学者たちはビッグデータを分析するための新しい方法を生み出そうと努力している。
create(創造する)
- “invent” よりも広い意味の「創作・創造」。作品やアイデアに限らず、芸術作品やシチュエーションも含めます。
- 例: “He created a beautiful painting.”
- “invent” よりも広い意味の「創作・創造」。作品やアイデアに限らず、芸術作品やシチュエーションも含めます。
devise(考案する)
- 計画や仕組み、方法を「工夫して考え出す」ニュアンス。問題解決方法などを実用的に考え出すときに使われやすい。
- 例: “She devised a clever strategy.”
- 計画や仕組み、方法を「工夫して考え出す」ニュアンス。問題解決方法などを実用的に考え出すときに使われやすい。
conceive(思いつく)
- 「(アイデア)を思い付く」という意味で、頭の中に概念や計画が生まれるニュアンス。
- 例: “He conceived a plan to expand the business.”
- 「(アイデア)を思い付く」という意味で、頭の中に概念や計画が生まれるニュアンス。
think up(思いつく)
- 日常会話的な表現で「アイデアなどを考えつく」。カジュアルな言い方。
- 例: “We need to think up a better marketing strategy.”
- 日常会話的な表現で「アイデアなどを考えつく」。カジュアルな言い方。
- copy(模倣する)
- すでに存在するものをただ真似や複製するだけで、新規の創造は伴わない。
- replicate(再現する、複製する)
- 既存のものを同じように再現するため、「invent」と真逆のニュアンスになることが多い。
- アメリカ英語: /ɪnˈvɛnt/
- イギリス英語: /ɪnˈvɛnt/
- “in-VENT” の第2音節 “vent” に強勢があります。
- “in-VINT” と “vent” が「ヴェント /vɛnt/」であることに注意。最初の “in-” は軽く、母音は「イ(ɪ)」としっかり出すのがポイントです。
- スペリングミス
- “invert” (反転する) と書き間違えたり、 “invente” と綴りを余分に足してしまうミスが起こりがちです。
- “invert” (反転する) と書き間違えたり、 “invente” と綴りを余分に足してしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はとくにありませんが、似た形の “prevent”(防ぐ)と混同する初学者もいるかもしれません。
- 同音異義語はとくにありませんが、似た形の “prevent”(防ぐ)と混同する初学者もいるかもしれません。
- TOEICや英検など試験対策
- “invent” はビジネスシーンや科学技術の文脈でよく使われます。派生語 “invention”, “inventor” などの穴埋め問題や語伐問題が出題される可能性があります。
- 「発明王エジソン(Edison)」を思い出すと “invent” の意味「発明する」がイメージしやすいです。
- 語源である “invenire”(見つける)と結びつけて、「頭の中で何かを見つけ出す → 発明する」とイメージしましょう。
- スペルは “in + vent”。 「中へ、風が吹き込む(vent)」ようにイメージすると忘れにくくなります。
- 原形: distribute
- 3人称単数現在形: distributes
- 現在進行形: distributing
- 過去形・過去分詞形: distributed
- ある程度英語に慣れた学習者が習得を目指す段階の単語です。ビジネス文書でも頻繁に登場しますし、会話でもしばしば使われます。
- dis-: 「離れる、下に、分離」のようなニュアンスを持つ接頭語
- tribu: ラテン語の「割り当てる」「支払う」を意味する語幹 (ラテン語 “tribuere”)
- -te: 動詞化のための語尾
- distribution (名詞): 分配、配布、流通など
- distributive (形容詞): 分配の、分配に関する
- distributor (名詞): 流通業者、配給業者
- distribute flyers / チラシを配る
- distribute goods / 商品を配布する
- distribute tasks / 仕事を割り当てる
- distribute income / 収入を分配する
- distribute evenly / 均等に分配する
- distribute resources / 資源を配分する
- distribute food / 食料を配給する
- distribute information / 情報を広める
- distribute profits / 利益を分配する
- distribute packages / 荷物を仕分けして配達する
- “dis-” は分離や分配を表し、 “tribuere” は「割り当てる」や「授ける」を意味します。
- 古くから「分け与える」「ある範囲に分散する」という意味合いへと発展してきました。
- 分配のニュアンスが強いので、複数の人や場所に対して何かを等しく割り当てたり、配布したりするイメージで使われます。
- 「deliver (配達する)」とは少し違い、より強く「複数の相手に分け与える」という意味が含まれます。
- 口語でもビジネス文書でもよく使われる、比較的フォーマル寄りの万能な動詞です。
- 目的語を必要とし、「何を」「誰に」分配するのかを明確に示す必要があります。
- distribute + 目的語 + to + 人/場所
- 例: distribute leaflets to the attendees (出席者にチラシを配る)
- 例: distribute leaflets to the attendees (出席者にチラシを配る)
- distribute + among + 人/場所
- 例: distribute funds among several departments (複数の部署に資金を分配する)
Could you distribute these plates around the table for me?
- これらのお皿をテーブルの周りに配ってくれる?
I need to distribute these party invitations before Saturday.
- 土曜日までにこのパーティー招待状を配っておかないといけない。
We’re going to distribute snacks to the kids during the event.
- イベント中に子どもたちにおやつを配る予定なんだ。
Our manager asked us to distribute the workload more evenly across the team.
- マネージャーは、チーム内にもっと均等に仕事を割り振るように言いました。
We have to distribute the new employee handbook to all staff by tomorrow.
- 明日までに新しい従業員ハンドブックを全スタッフに配布しなければなりません。
The company plans to distribute bonuses based on performance.
- その会社は業績に応じてボーナスを分配する予定です。
The study aims to distribute the survey questionnaires to diverse demographic groups.
- その研究では、さまざまな人口統計グループにアンケート調査票を配布することを目的としています。
We should distribute the research findings to relevant stakeholders.
- 研究成果は関係する利害関係者に配布する必要があります。
The NGO works to distribute medical supplies in remote areas.
- そのNGOは遠隔地域へ医療物資を配給する活動を行っています。
- allocate (割り当てる): 予算やリソースを明確に割り振る印象。
- dispense (配給する・投薬する): 特に薬や特定のアイテムを機械的に配給するイメージ。
- hand out (手渡しで配る): 口語的で、チラシや景品などを直接配る場合によく使われる。
- share out (分かち合う): よりカジュアルで仲間内で何かを分け合うニュアンスが強い。
- divide (分割する): 純粋にものをいくつかの部分に分けるニュアンス。
- collect (集める)
- gather (寄せ集める)
- IPA(米・英での発音比較):
- イギリス英語: /dɪˈstrɪbjuːt/
- アメリカ英語: /dɪˈstrɪbjuːt/ または /dəˈstrɪbjuːt/
- イギリス英語: /dɪˈstrɪbjuːt/
- アクセント: 「-strí- (2音節目)」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: アクセントを誤って最初や最後に置いてしまうことがあります。「ディストリビュー○」「ディストリビー○」のように、-strī- の部分を正確に発音するのがポイントです。
- スペルミス: “distribute” の「i」と「u」の位置を取り違えたり、綴りを “distribude” と誤って書いてしまうことがあります。
- 同音異義語: 特に明確な同音異義語はありませんが、 “distributor” や “distribution” と混同し、綴りを混ぜてしまうケースがまれにあります。
- 試験対策: TOEICや英検のビジネス関連のセクションで「書類や物品の配布」という文脈で問われる可能性が高い単語です。
- 「dis-(離す) + tribute(貢物を与える)」という語源をイメージすると、「離れた複数の場所や人に、与える・分配する」という意味を覚えやすいでしょう。
- スペリングの「dis + tri + bute」を意識して、三つに区切って覚えるのもオススメです。
- 勉強テクニック: 「distribute flyers」「distribute tasks」など、簡単なフレーズを音読して口になじませると、自然に身につきます。
- inform
- 動詞 (verb)
- “To give someone information about something.”
- 「(人)に情報を伝える/知らせる」
- 「誰かに何かを通知する、教える」というニュアンスです。相手に知らせたい内容を誠実に、正式に伝える感じが強い単語です。
- 原形: inform
- 三人称単数現在形: informs
- 過去形・過去分詞形: informed
- 進行形: informing
- information (名詞): [不可算] 「情報」
- informer (名詞): 「情報提供者、密告者」
- informed (形容詞): 「情報に通じた、博識の」
- informative (形容詞): 「有益な情報を与える、情報量が多い」
- B1:中級
学習が進んだ段階で、日常会話やビジネスシーンでも使えるようになる単語です。 - 接頭語: 特に明確な接頭語はない
- 語幹: “form” のように見えますが、語源としては “informare” (ラテン語: 「形を与える」) に由来します。
- 接尾語: 現代英語では “-form” が変化して動詞として確立しています。
- information (n.)
- informative (adj.)
- informed (adj.)
- informant (n.)
- informer (n.)
- inform someone of something
=> (人)に何かを知らせる - inform someone about something
=> (人)に何かに関して知らせる - inform the public
=> 一般市民に周知させる - inform the authorities
=> 当局に報告する - inform a decision
=> (意思決定に)情報提供する/決定を行う上で影響を与える - be informed about current events
=> 時事問題について知識がある - inform policy
=> 政策立案に影響を与える - fully inform
=> 十分に情報を提供する - please be informed that…
=> 「…ということをお知らせいたします」 - inform someone in advance
=> 事前に知らせる - ラテン語の “informare”(「形作る、心に刻み込む」)が語源です。情報を「形として与える」という概念がありました。
- “inform” は比較的フォーマルな響きがあり、公的・公式な場での「通知」「通達」によく用いられます。口語でも使えますが、ビジネス文書やアナウンスなど、丁寧かつ正式に情報を伝える際に使われやすい単語です。
- 注意: 「inform on someone」の形で「(人)を密告する」という意味になることもあります。文脈で意味が変わるので留意が必要です。
主な構文
- “inform + 目的語” (人や組織) + “of / about + 情報”
- 例: “I informed him of the changes.” / “She informed us about the schedule.”
- “inform + 目的語” (人や組織) + “of / about + 情報”
他動詞
- “inform” は「(人)に情報を伝える」という他動詞として用いられます。
- 「〜について知らせる」という場合、前置詞 of や about を使うのが一般的です。
- “inform” は「(人)に情報を伝える」という他動詞として用いられます。
フォーマル/カジュアル
- フォーマル度: 中〜高
- カジュアルな「教える/言う」には “tell” の方が頻度が高いですが、きちんとした場面や文書であれば “inform” を使う方が自然です。
- フォーマル度: 中〜高
- “I’ll inform you when I get more details.”
(詳細がわかったらお知らせするね。) - “Could you inform me if anything changes?”
(何か変更があったら教えてもらえる?) - “Please inform everyone that dinner is ready.”
(みんなに夕食の準備ができたと知らせておいて。) - “We will inform all employees of the new policy next week.”
(来週、新しい方針を全従業員に通知いたします。) - “I regret to inform you that the meeting has been postponed.”
(残念ながら、ミーティングが延期になったことをお知らせいたします。) - “Please inform the client about the shipping delay.”
(配送が遅れていることを顧客に知らせてください。) - “The study’s findings will inform the next phase of research.”
(その研究結果は、次の研究段階に情報提供するでしょう。) - “These data inform our understanding of climate change.”
(これらのデータは、気候変動を理解する上で手がかりを与えます。) - “We aim to inform policy makers with evidence-based reports.”
(私たちは、エビデンスに基づくレポートで政策立案者の判断を支援することを目指しています。) - notify (通知する)
- 「公式に知らせる」ニュアンスがやや強い。書類・メールなどで「告知する」イメージ。
- 例: “We notified him of the results via email.”
- 「公式に知らせる」ニュアンスがやや強い。書類・メールなどで「告知する」イメージ。
- tell (言う/教える)
- 日常的/口語的。対象への直接的な「伝達」を幅広く指す。
- 例: “Please tell me your phone number.”
- 日常的/口語的。対象への直接的な「伝達」を幅広く指す。
- advise (助言する/知らせる)
- 「助言」「忠告」の意味合いが混ざりやすい。ややフォーマル。
- 例: “We advise customers to keep their receipts.”
- 「助言」「忠告」の意味合いが混ざりやすい。ややフォーマル。
- apprise (通知する、知らせる)
- フォーマル度が高い書き言葉。「状況を知らせる」という意味。
- 例: “He was apprised of the situation immediately.”
- フォーマル度が高い書き言葉。「状況を知らせる」という意味。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「隠す」「秘密にする」などが意味上の反対になります。
- hide (隠す), conceal (隠蔽する), withhold (保留する/与えない)
発音記号 (IPA)
- 米音: /ɪnˈfɔːrm/
- 英音: /ɪnˈfɔːm/ (r の発音が弱い)
- 米音: /ɪnˈfɔːrm/
アクセント位置
- in-FORM の部分に強勢が置かれます。第2音節 “form” にアクセント。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語は “r” の発音が明確。
- イギリス英語は “r” があまり強く発音されません。
- アメリカ英語は “r” の発音が明確。
よくある間違い
- 強勢を第1音節に置いてしまうと不自然になるので注意。
- スペルミス
- 「information」の形から誤って “inform + ation” を思い浮かべ、 “informate” と書いてしまうことがありますが、正しくは “information”。
- 前置詞の使い分け
- “inform someone of something” / “inform someone about something” を混同しやすいですが、いずれも通じます。 “of” の方がややフォーマル。
- “inform someone of something” / “inform someone about something” を混同しやすいですが、いずれも通じます。 “of” の方がややフォーマル。
- “inform on someone” との区別
- “inform on someone” は「密告する」の意味でネガティブな印象になるので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、「誰に何を伝えたか」という文法問題やリーディングでの語彙問題として出題されやすいです。
- 「情報 (information) を与える (–form) 」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 語源の “informare” が “形を与える” の意味だと知っておくと、単なる「教える」だけでなく、「相手の考えを形作る(足りない情報を与える)」という意識づけになり、記憶が定着しやすくなります。
- フォーマルな場面で使うと覚えておけば、使い分けの際に混乱しにくいです。
- 接続詞としては変化しません。
- 前置詞的に使われる場合も、形は「than」のままです。
- 「than」に他の品詞はありませんが、「rather than」などのフレーズとしてほかの品詞(動名詞など)を伴いやすい形で使われます(例:I prefer walking rather than driving.)。
- rather than(〜というよりむしろ)
- no sooner ... than ...(…するとすぐに〜)
- more than(〜よりも多い)
- less than(〜よりも少ない)
more than + 名詞/数値
- 例:「more than 10 people」(10人以上)
- 日本語訳:「〜より多い」
- 例:「more than 10 people」(10人以上)
less than + 名詞/数値
- 例:「less than an hour」(1時間未満)
- 日本語訳:「〜より少ない」
- 例:「less than an hour」(1時間未満)
rather than + 動詞/名詞
- 例:「Rather than go out, I stayed home.」(外出するよりも家にいました)
- 日本語訳:「〜よりもむしろ〜する」
- 例:「Rather than go out, I stayed home.」(外出するよりも家にいました)
other than + 名詞/代名詞
- 例:「I have no plans other than studying.」(勉強する以外予定はない)
- 日本語訳:「〜以外」
- 例:「I have no plans other than studying.」(勉強する以外予定はない)
better than + 名詞/代名詞
- 例:「She speaks English better than I do.」(彼女は私より英語がうまい)
- 日本語訳:「〜より良い」
- 例:「She speaks English better than I do.」(彼女は私より英語がうまい)
worse than + 名詞/代名詞
- 例:「The situation was worse than we expected.」(状況は私たちが思っていたよりも悪かった)
- 日本語訳:「〜より悪い」
- 例:「The situation was worse than we expected.」(状況は私たちが思っていたよりも悪かった)
different than + 名詞/代名詞
- 例:「His idea is different than mine.」(彼の考えは私のと違う)
- 日本語訳:「〜とは違う」
- 例:「His idea is different than mine.」(彼の考えは私のと違う)
harder than + 名詞/代名詞
- 例:「This exam is harder than the previous one.」(今回の試験は前回より難しい)
- 日本語訳:「〜より難しい」
- 例:「This exam is harder than the previous one.」(今回の試験は前回より難しい)
no sooner + 動詞の過去形 ... than ...
- 例:「No sooner had I arrived than it started to rain.」(到着したとたんに雨が降り出した)
- 日本語訳:「…するとすぐに〜」
- 例:「No sooner had I arrived than it started to rain.」(到着したとたんに雨が降り出した)
more expensive than + 名詞/代名詞
- 例:「This phone is more expensive than that one.」(この携帯はあれより高い)
- 日本語訳:「〜より高い」
- 例:「This phone is more expensive than that one.」(この携帯はあれより高い)
- 「than」は古英語の「þanne」や「þænne」と関連があるとされ、当時から比較を示すときに使われる表現でした。
- 歴史的には「then(そのとき)」とつづり・形が似ており、同じような形で使われていた時期もありますが、現代英語では 「than」と「then」はまったく別の意味・用法になっています。
- 比較を強調したり、優劣をはっきり示すニュアンスが強いです。
- 日常会話でもビジネス文書でも広く使われる基本的な語です。
- カジュアルかフォーマルかに関係なく、いつでも使います。
- 比較級 + than + 名詞/代名詞/節
例: He is taller than I (am). - rather than ~
例: I’d like coffee rather than tea. - no sooner ... than ...
例: No sooner had I finished my meal than I had to leave. - 前置詞的に「than + 代名詞の目的格」か「than + 代名詞の主格」かで議論が起きる場合がありますが、口語では「than me」のように目的格がしばしば用いられます。文法書レベルでは「than I (am)」も正しいとされます。
- 接続詞として: 後ろに主語 + 動詞が来る場合(He is taller than I am.)
- 前置詞として: 後ろに目的格や名詞句が置かれる場合(He is taller than me.)
- “This pizza is bigger than the one we had last time!”
(このピザ、前回のより大きいよ!) - “I wake up earlier than my roommate every morning.”
(私は毎朝ルームメイトよりも早く起きます。) - “Your phone is newer than mine, isn’t it?”
(あなたのスマホ、私のより新しいよね?) - “This quarter’s sales are higher than we predicted.”
(今期の売り上げは当初の予測よりも高いです。) - “He has more experience than most candidates, so he’s likely to be hired.”
(彼はほとんどの候補者よりも経験が豊富なので、採用されそうです。) - “Our product is cheaper than that of our competitors.”
(我々の製品は競合他社の製品より安いです。) - “The new study suggests that aerobic exercise may be more effective than weight training for cardiovascular health.”
(新しい研究によると、有酸素運動は心血管の健康促進においてウエイトトレーニングよりも効果的な可能性があります。) - “This method is statistically more reliable than the previous one.”
(この方法は先行研究の方法よりも統計的に信頼性が高いです。) - “The results were less significant than anticipated, indicating the need for further research.”
(結果は期待されていたほどの有意差を示さず、さらなる研究の必要性を示唆しています。) compared to(〜と比較して)
- “compared to”は前置詞表現で「〜と比べて...」という意味です。単独で比較するよりも、比較対象に焦点をあてるイメージが強いです。
- 例: “Compared to last year, our sales have doubled.”(昨年と比べると、売上が2倍になった。)
- “compared to”は前置詞表現で「〜と比べて...」という意味です。単独で比較するよりも、比較対象に焦点をあてるイメージが強いです。
as opposed to(〜とは対照的に)
- 「than」は単純な比較に使われますが、「as opposed to」は「〜とは反対に、〜とは違って」という意味で、対照を強調します。
- 例: “He chose to quit, as opposed to negotiating further.”(彼はさらに交渉するのではなく、退職することを選んだ。)
- 「than」は単純な比較に使われますが、「as opposed to」は「〜とは反対に、〜とは違って」という意味で、対照を強調します。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ðæn/ または /ðən/ (弱く発音される場合)
- イギリス英語: /ðæn/
- アメリカ英語: /ðæn/ または /ðən/ (弱く発音される場合)
- アクセント位置は特に問題ありませんが、語頭の “th” (/ð/) に注意し、無声音 (/θ/) ではなく、有声音 (/ð/) で発音します。
- “then” (/ðen/) と混同しやすいため、母音の部分(/æ/ vs /e/)で区別するように意識しましょう。
“than” と “then” の混同
- “than” は比較。
- “then” は「そのとき」「それから」を示す副詞。
- スペルと発音が似ているので頻繁に混同されます。
- “than” は比較。
“than I” と “than me” の使い分け
- 文法的には「than I (am)」が正しいという立場もありますが、口語では「than me」が広く使われます。テストでは厳密にチェックされることがあるため、注意しましょう。
TOEICや英検などでの出題傾向
- 比較級の文法問題で必ずセットで表れる重要単語です。
- “比較級 + than” の構文を問う問題や、「no sooner ... than ...」の構文を問う問題などでよく出題されます。
- 比較級の文法問題で必ずセットで表れる重要単語です。
- 「than」は「比較するための ‘a’ を含む」と覚えると、「then」とのスペルの違いが頭に入りやすいかもしれません。
- 「then」の e は「後(あと)」を示すイメージ、対して 「than」の a は「比較す(る)」の a 、と脳内でリンクさせると覚えやすいです。
- 日常でもスポーツや買い物など、比べるシーンで多用するので、使いながら自然と身につけるのが効果的です。
- 動詞: to reference「参照する、言及する」
例: “I need to reference the original data.” (元のデータを参照する必要がある) - 形容詞形はなし
※「referential」という形容詞は存在しますが、やや専門的・学術的な文脈で用いられます。 - B2 (中上級): 日常会話というより、レポートやビジネスでも用いる少し専門的な単語。
- 接頭語: re- (「再び」や「元へ戻す」の意味を持つことが多い)
- 語幹: fer (ラテン語の “ferre” = 「運ぶ」「携える」)
- 接尾語: -ence (名詞を形成)
- 参照/参考
他の情報との比較や確認などに使用する。 - 言及/述べること
誰か/何かについて言及するとき。 - 推薦状/紹介状
人物の評価や適性を紹介する文書・連絡先。 - reference point (参照点)
- reference list (参考文献リスト)
- reference material (参考資料)
- point of reference (比較の基準)
- reference book (参考図書)
- reference number (参照番号)
- reference library (参考図書室)
- cross-reference (相互参照)
- make reference to ~ (~に言及する)
- letter of reference (推薦状)
- フォーマル度は中程度からやや高めです。
- レポートや論文、ビジネス書類などでよく使われます。
- カジュアルな口語では「I looked it up」などと言い換えることが多いですが、書き言葉では “reference” を多用します。
- 推薦状(letter of reference)などはビジネスやアカデミックな文脈で必須の表現です。
- 可算・不可算の両方の用法がある
- 可算: “She provided three references for her job application.” (具体的に3つの推薦状/参照元を提示した)
- 不可算: “This document is for reference only.” (これは参考用です)
- 可算: “She provided three references for her job application.” (具体的に3つの推薦状/参照元を提示した)
- “make reference to + 名詞/動名詞”
例: “He made reference to several studies in his paper.” - “for reference” (参考までに)
例: “I’ve attached the chart for reference.” (参考までにそのチャートを添付しました) - “in reference to ~” (~に関して)
- “I’m writing in reference to your application.” (あなたの申請に関して連絡しています)
- “Could you give me a reference for a good local plumber?”
(地元の良い配管工を教えてもらえますか?) - “I kept the old brochure for reference in case I need it later.”
(後で必要になるかもしれないから、そのパンフレットを参考用に取っておいたよ。) - “Do you have any reference books on gardening?”
(ガーデニングの参考図書は持ってる?) - “Please provide two professional references when applying for the position.”
(この職に応募する際は、プロフェッショナルなリファレンスを2通提出してください。) - “I will attach the latest sales figures for your reference.”
(最新の売上データを参考用に添付します。) - “Make sure to cite proper references in your report.”
(レポートには適切な参考文献を明示してください。) - “Many references in the bibliography support her hypothesis.”
(参考文献表の多くの文献が彼女の仮説を裏付けている。) - “Cross-referencing the data from different studies is essential for accuracy.”
(異なる研究のデータを相互参照することは、正確さを保つうえで重要です。) - “The paper lacks sufficient references to primary sources.”
(その論文は一次資料へのリファレンス(言及)が不十分です。) - citation (引用, 引用文): 学術論文などで特に引用箇所を示す際に使われる。
- mention (言及): 一般的に軽く言及するイメージが強く、formal ではない。
- referral (紹介, 推薦): 特に医者や専門家を紹介するときなど、人を“紹介”する文脈で使われる。
- omission (省略)
- forget (忘れる)
が文脈上反対の意味を示す場合があります。 - アメリカ英語 (AE): /ˈrɛf.ɚ.əns/
- イギリス英語 (BE): /ˈrɛf.ər.əns/
- 最初の音節 “ref-” にアクセントがあります (RE-fuh-rence)。
- 「re-fer-ence」ではなく「ref-rence」のように中間音を曖昧にしすぎると聞き取りづらい場合があります。
- スペルミス: “referance” や “reffernce” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、“preference” (嗜好) と似ているため注意が必要。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「reference materials」「reference letter」「make reference to」などはビジネス文書やメール文の読解で出題される可能性が高いです。
- 「re + fer + ence」で「もう一度運ぶイメージ」。何か情報を「戻って確認する(参照)」という流れで覚えると定着しやすいです。
- 「recommendation (推薦)」とセットで覚えると、job application などの文脈で「reference letter (推薦状)」を連想しやすいです。
- スペリングは “e” が多く並んでいるので、しっかり “ref + er + ence” に分解して覚えましょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 難易度目安(CEFRレベル): A2(初級)
- A2(初級): 基本的な単語や表現が理解できるレベル。
- 単数形: earth
- 複数形: earths (ただし複数形で使われることは少ない)
- 形容詞形: earthly(世俗の、塵世の)、earthy(質素な、土のような)
- 動詞形(派生形として): “to earth” はイギリス英語で「(電気機器を)アースする」を意味します。アメリカ英語では “to ground” が一般的。
- the surface of the Earth(地球の表面)
- mother Earth(母なる大地)
- planet Earth(惑星である地球)
- on Earth(地球上で/いったい全体)
- down to earth(現実的な、堅実な)
- earthen pot(土器)
- fertile earth(肥えた土)
- treasure buried in the earth(地中に埋蔵された宝)
- connection to earth(アース接続)
- salt of the earth(人格の優れた人たち/世の中の良心)
- 語源: 古英語の “eorþe” に由来し、「地面」「大地」を指していました。
- 歴史的使用: 主に宗教・神話・詩などで「大地」の概念を表現するように使われてきました。
- ニュアンス: 「地面」や「大地」の物理的意味から、「人間生活の舞台」や「ありふれた現実世界」といった比喩的用法まで幅広く使われます。感覚としては、日常的かつ厳密な語義を持ちつつも、詩的に扱われることも多いです。
- 使用シーン:
- 口語でも文書でも頻繁に使われます。
- 「Planet Earth(惑星地球)」のような堅めの表現から、「on Earth?(いったい全体?)」のようなカジュアルな会話表現まで幅広く登場します。
- 口語でも文書でも頻繁に使われます。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、「earths」のように複数形を使って「異なる種類の土や大地」を表すこともあります(非常にまれ)。
- 定冠詞の使用: 「the Earth(地球)」のように固有名詞的に定冠詞をつけて使われる場合があります。
- イディオム:
- “come back down to earth”: 夢見がちな状態から現実に戻る
- “what on earth”: 「いったい何が?」「いったい全体?」の強調表現
- “come back down to earth”: 夢見がちな状態から現実に戻る
- フォーマル: “The Earth’s climate is changing at an unprecedented rate.”
- カジュアル: “What on earth are you doing?”
- “I dropped my keys on the earth, so they’re probably dirty.”
(鍵を地面に落としちゃったから、たぶん汚れてるよ。) - “What on earth are you talking about?”
(いったい何の話をしてるの?) - “He spends a lot of time digging in the earth for his garden.”
(彼は庭仕事のために土を掘ってばかりいる。) - “Our company is committed to protecting the Earth’s natural resources.”
(当社は地球の天然資源を保護することに全力を尽くしています。) - “We must consider sustainable strategies for the good of the Earth.”
(地球のために持続可能な戦略を考えなければなりません。) - “This device must be earthed (grounded) properly to ensure safety.”
(この装置は安全のために正しくアース接続されなければなりません。) - “The Earth’s magnetic field protects us from solar radiation.”
(地球の磁場は太陽放射線から私たちを守っている。) - “Geologists study the Earth’s crust to understand plate tectonics.”
(地質学者はプレートテクトニクスを理解するために地殻を研究する。) - “Early theories suggested the Earth was the center of the universe.”
(初期の理論では、地球が宇宙の中心だと考えられていた。) - ground(地面)
- 「地面」を指し、比較的日常的に物理的な表面を強調。
- 例: “He fell to the ground.”(彼は地面に倒れた)
- 「地面」を指し、比較的日常的に物理的な表面を強調。
- soil(土・土壌)
- 地面の素材や土壌の質に焦点を当てる。農業や植物栽培によく使う。
- 例: “The soil here is very fertile.”(ここの土壌はとても肥沃です)
- 地面の素材や土壌の質に焦点を当てる。農業や植物栽培によく使う。
- world(世界)
- 人々の社会や文明全体を含む概念。
- 例: “He traveled around the world.”(彼は世界を旅した)
- 人々の社会や文明全体を含む概念。
- globe(地球儀、地球)
- 主に「地球儀」や球体としての地球を指す。
- 例: “We have a globe in the classroom.”(教室に地球儀がある)
- 主に「地球儀」や球体としての地球を指す。
- 明確な反意語は存在しませんが、対比としては “sky” (空)が挙げられる場合があります。
- IPA: /ɜːrθ/ (アメリカ英語・イギリス英語共通に近い)
- アクセント: この単語は1音節で、全体をやや伸ばして「アース」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めです。
- よくある間違い: “th” を [s] や [t] のように発音してしまうこと。正しくは舌先を歯と歯の間に軽く当てる発音。
- スペルミス: “earth” を “eath” や “erth” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 厳密な同音異義語はありませんが、発音が似た単語として “worth” などがあり、混在しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、環境問題や地球規模の話題で必ず出てくる重要単語です。地球環境やエネルギー問題に関連する文章中に登場しやすいので、意味の広がりを理解しておくことが大切。
- ストーリーで覚える: 「地球儀(globe)の”earth”は、私たちが暮らす大地。」とイメージしながら、『母なる大地 (Mother Earth)』という表現を関連付けて覚えると印象深いです。
- つづりのポイント: “ear” + “th” と分けて、「耳(ear)の先にthがついている」とイメージすると覚えやすいです。
- 発音のコツ: /ɜːr/ の部分に注意しながら、舌を挟む [θ] の練習を組み合わせると効果的です。
The sea is beautiful.
The sea is beautiful.
解説
海は美しい。
sea
以下では、名詞“sea”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「sea」は「海」を指す名詞です。広大な塩水の水域を表す際に使われます。“ocean”とほぼ同義ですが、より小さな水域、または特定の地域の海を示すことが多い単語です。日常会話・旅行・学術的な文脈など、さまざまなシーンで使われます。
品詞
活用形
「sea」は主に名詞として使われますが、動詞・形容詞としての用法はほとんどありません。
ただし、“go to sea”(航海に出る)という熟語のように、前置詞と組み合わせてイディオム的に使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“sea”は、接頭語・接尾語・語幹に分解できる形ではありません。そのまま“sea”が語幹として存在します。
派生語や関連語は以下のようなものがあります。
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“sea”は古英語の“sǣ”に由来するとされ、さらに古ゲルマン語の語根へとさかのぼります。歴史的に「海や大きな塩水域」を表し、古くから人々の生活や文化に密接に関わってきた単語です。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
海や水に関する英単語は日常会話でもよく出てきますし、旅行や留学はもちろん、ビジネスや学術的なシーンでも登場頻度が高いので、ぜひしっかりと使い分けを覚えてください。
《通例the~》《しばしば複数形で単数扱い》海,海洋
〈C〉《固有名詞につけるときはS-》(部分的に陸地に囲まれた)海,…海
(波の状態から見た)海面,湖面,水面;(海・湖などの)波;大波,高波
〈U〉《the ~》船乗り(水兵)の仕事,海上生活
《a ~》大量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
The mission was sent to negotiate a peace treaty.
The mission was sent to negotiate a peace treaty.
The mission was sent to negotiate a peace treaty.
解説
使節団は平和条約の交渉のために派遣されました。
mission
名詞 mission
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“Mission” は「ある重要な役割や目的を持った任務」や「特定の目標を達成するために与えられた課題」を指す英語の名詞です。
日本語での意味:
「使命」「任務」「任務遂行のための仕事」というニュアンスです。
「何か重要な目的や役割を果たすために課される仕事や使命」を表す時に使われます。
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
他の品詞形(例):
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
→ 簡単な英会話ができる人なら、比較的よく目にする単語。公的な場面やビジネス文書にも登場するやや幅広い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “mission” は「送ること」→「派遣すること・任務を与えること」といったニュアンスを表します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “missio” (送り出すこと)からきており、 “mittere” (送る)が語源です。もともとは「派遣すること」を意味し、そこから「人を特定の目的で送り出す仕事」「任務」としての意味が広がりました。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “mission” の詳細解説です。使われるシチュエーションやニュアンスを把握して、ビジネスや日常会話でうまく使い分けてみてください。
(タップまたはEnterキー)
She can interpret languages fluently.
She can interpret languages fluently.
She can interpret languages fluently.
解説
彼女は言語を流暢に通訳できます。
interpret
1. 基本情報と概要
単語: interpret
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味 (簡潔):
“interpret” means to explain or understand the meaning of something, or to translate spoken words from one language into another.
日本語の意味 (簡潔):
「interpret」は、何かの意味を解釈したり、説明したり、特に言語を通訳したりする、という意味の動詞です。「ある物事や発言をどう受け止めるか、意味を説明する」というニュアンスがあり、フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われます。
他の品詞での形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現代英語では「interpret」を「translate(翻訳・通訳する)」「explain(解説する)」という意味で捉えることが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “interpretari” に由来し、「説明する」「判断する」という意味を含んでいました。歴史的にも「言語やテキストの意味を読み取る」という文脈で使われており、宗教的テキストや法律文書など厳密な解釈が必要な場合にも頻用されてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interpret” の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章の中で、様々な文脈に合わせて使ってみてください。
…‘を'自分の解釈に基づいて演じる(演奏する)
通訳をする
〈物事〉‘を'解釈する,受け取る;…‘の'意味を明らかにする,‘を'説明する
〈外国語で表現されたもの〉‘を'通訳する,翻訳する(translate)
He bought a new pair of shoes.
He bought a new pair of shoes.
解説
彼は新しい靴のペアを買った。
pair
(二つで一つに用いられる物の)組,対《+of+名》 / (対になる部分からなる物の)1個《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》夫婦,婚約中の男女;(動物の)つがい《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》(同種または何かの関係のある物の)二人(二つ,2頭など)の組《+of+名》
以下では、英単語“pair”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「pair」はモノや人が2つ・2人で1組になっている状態を表す名詞です。たとえば「a pair of shoes」(靴1足)、「a pair of scissors」(はさみ1丁)のように、2つで1つの機能を果たすものに対してよく使われます。また、人のペア(2人組)についても表すことができます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
日常的に「靴」「靴下」「はさみ」など、2つでワンセットとなる物を数えるときの基本表現です。また、人を2人1組でまとめるときにも使います。
品詞
活用形
名詞としての「pair」には数の変化があります。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
上記のように、「pair」は「a pair of ~」という形で何かを1組にまとめて数えるときによく用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム・表現例
ビジネスでも会議やチームビルディングで “Let’s pair up to discuss the topic.” のように使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも、1人(単数)対複数(ペア)という対比関係で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞“pair”に関する詳細な解説です。何かを2つでひとそろいとして数える際には必須となる便利な単語ですので、さまざまな例文やコロケーションとあわせてしっかり覚えておきましょう。
(二つで一つに用いられる物の)組,対《+of+名》
(対になる部分からなる物の)1個《+of+名》
《集合的に》《複数扱い》夫婦,婚約中の男女;(動物の)つがい《+of+名》
《集合的に》《複数扱い》(同種または何かの関係のある物の)二人(二つ,2頭など)の組《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
He was able to invent a new device.
He was able to invent a new device.
He was able to invent a new device.
解説
彼は新しい装置を発明することができました。
invent
以下では、英単語“invent”について、学習者視点でできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語/日本語)
「何かを作り上げる」「考案する」というニュアンスで使われる単語です。発明や新しいものの創出を強調するときに用いられることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞との関係
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞・自動詞の使い分け
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “invent” の詳細解説です。新しいものを「見つけ」「思いつき」、形を伴わせるという力強い意味合いをもつ、とても便利な動詞です。ぜひ日常から学術的な会話まで活用してみてください。
…‘を'発明する,考え出す
…‘を'でっち上げる
(タップまたはEnterキー)
They distribute food to the homeless every week.
They distribute food to the homeless every week.
They distribute food to the homeless every week.
解説
彼らは毎週ホームレスに食べ物を分配します。
distribute
動詞「distribute」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: distribute
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味: to give something out or share something among several people or places.
日本語の意味: 「(ものや資料などを)配る」「分配する」「割り当てる」
こういう場面で使われる単語です。何かを複数の人や場所に割り振るときに使われる表現で、ビジネスや日常生活、学術的なシーンなど幅広い文脈で見られます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “distribuere” (dis- + tribuere)。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞の種類: 他動詞(transitive verb)
一般的な構文
イディオム: 特に目立ったイディオムは少ないですが、しばしば “distribute something among ~” として表現されます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「取りまとめる・集める」ニュアンスで、「分配する(distribute)」のちょうど反対です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “distribute” の詳細解説です。分配や配布を表す動詞として、ビジネスから日常会話まで幅広く使えるとても便利な単語です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(ある区域・場所に)…‘を'散らばらせる,分布させる《+名+over(among*)+名*》
(…に)…‘を'区分する,分類する《+名+into+名》
〈商品〉‘を'卸売りする
(…に)…‘を'分配する,配る《+名+to(among)+名》
(…に)〈新聞・雑誌など〉‘を'配達する,配送する《+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
I will inform him of the meeting.
I will inform him of the meeting.
I will inform him of the meeting.
解説
私は彼に会議のことを知らせます。
inform
以下では、動詞 “inform” を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “inform” の詳細な解説です。日常会話・ビジネス・学術と幅広いシーンで使える便利な単語ですので、例文やコロケーションを参考に、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈人〉‘に'知らせる
《inform+名+with+名》(思想・感情を)〈人・人の心〉‘に'吹き込む
(…の)情報を提供する,(…を)密告する《+on(upon, against)+名》
She is taller than her sister.
She is taller than her sister.
解説
彼女は妹よりも背が高い。
than
1. 基本情報と概要
単語: than
品詞: 接続詞 (subordinating conjunction)、および前置詞(preposition)としても用いられる場合がある
英語での意味:
• Used to introduce the second element in a comparison.
日本語での意味:
• 比較を示すときに用いられる「〜よりも」「〜より」などの接続詞や前置詞。
「than」は、あるものと他のものを比べて、その差異を示すときに使われる単語です。たとえば「He is taller than I am.(彼は私よりも背が高い)」のように使います。ニュアンスとしては、「比較対象を明確にする」ための重要な役割を担います。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「than」はごく基本的な比較表現です。日常的に頻出し、基礎力として早めに習得が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
「than」は短く、はっきりした接頭語・接尾語がない単語です。
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
接続詞か前置詞か
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「than」の直接的な反意語はありませんが、比較をしない表現や「同等・同格」を表す際は “as ... as ...” が使われます。 「as tall as I am」のように同じ程度を示すときは “than” は使いません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「than」の詳細な解説です。比較構文で非常によく使われる基本単語なので、しっかり覚えてさまざまなシーンで使ってみてください。
《比較級の後に用いて》…より[も],に比べて
《関係代名詞的に用いて》…よりも
《other,otherwise,else,different などの後に用いて》…より(ほかの,ほかに)
《rather,sooner などの後に用いて》…よりむしろ,…するくらいなら
《話》《hardly, scarcely の後に用いて》=when,before
《文》《通例 than whom の形で》…より[も]
《話》《比較級の後に用いて》…より,に比べて
(タップまたはEnterキー)
I need to check the reference book for more information.
I need to check the reference book for more information.
I need to check the reference book for more information.
解説
もっと詳しい情報を得るために参考書を調べる必要があります。
reference
〈U〉《...へ》言及すること《to ...》 / 《...を》参照すること《to ...》 / 〈C〉(本などの)出典 / 言及した事柄 / (人物・才能などの)証明書 / 〈他〉〈本・著者など〉を参考文献として引用する
1. 基本情報と概要
英単語: reference
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: reference / 複数形: references
英語での意味
“reference” は何かを示したり、言及したり、またはその証拠や裏付けとして使用するための情報や資料を指す言葉です。
日本語での意味
「参照」「言及」「参考資料」「推薦(状)」などの意味があります。
「ある情報源に当たる」「誰かについての情報を示す」といったシーンで使われる単語です。たとえば、レポートを書くときに本や論文を参照するとき、あるいは人の経歴や適性を確認するときの「推薦状」や「リファレンスチェック」を指すこともあります。
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語由来で、「re + fer + ence」は「もう一度運ぶもの」「言及するもの」というニュアンスを持ちます。
主な意味と使われ方
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “referre” (re = 再び + ferre = 運ぶ) が語源です。「元の場所に戻す」というところから、「情報を戻す→言及する」となり、さらに「参照する、推薦する」という意味が派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
一般的な構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シソーラス)
反意語
“reference” の直接的な反意語はあまりありませんが、「言及しない/言及を控える」という意味で
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント (強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
参考用データや推薦状など、文脈によって意味合いが変わる単語なので、用いられる状況をイメージして覚えるのがおすすめです。
〈U〉(…へ)言及すること,(…の)話に触れること《+to+名》;〈C〉言及した事柄
〈C〉(人物・才能などの)証明書;身元保証人,照会先
〈本・著者など〉を参考文献として引用する
〈U〉(…を)参照すること,参考《+to+名》;〈C〉(本などの)出典,参考書;(出典などの)注記
(タップまたはEnterキー)
The earth is the third planet from the sun.
The earth is the third planet from the sun.
The earth is the third planet from the sun.
解説
地球は太陽から3番目の惑星です。
earth
《the》地球 / 〈U〉(天,空に対して)地,地面 / 〈U〉土(soil) / 《the~》世界;全世界の人々 / 〈C〉土類(金属酸化物) / 〈C〉《英》アース,接地線 / 〈C〉《おもに英》(キツネなどの)穴
名詞「earth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “Earth” can mean the planet we live on, the ground/soil, or the land surface.
意味(日本語): 「地球」や「地面」、「土」などを指す単語です。日常会話では「地面に落ちる」とか「地球について考える」といった文脈で使われます。また、「アース」として電気回路を地面に接続する場合にも用いられます。
学習者にとっては「地球」や「地面」を表す最も基本的な単語の一つで、地理・科学・日常生活とさまざまな分野で登場する、とても汎用的な名詞です。
主な用法と活用例
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「earth」は、一語全体で「地球・土・地面」を意味するため、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹は “earth” です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「earth」の詳細な解説となります。普段から「地球」「大地」「土」という概念を耳にするときに、この単語を思い浮かべて学習に役立ててください。
《the~,時に[the]E-》地球
〈U〉(天,空に対して)地,地面
〈U〉土(soil)
〈C〉土(ど)類(金属酸化物)
〈C〉《英》アース,接地[線]
〈C〉《おもに英》(キツネなどの)穴
〈植物〉‘に'土をかぶせる《+op+名》
《英》…‘に'アース線をつなぐ;…‘を'アースする(《米》ground)
《the~》世界;全世界の人々
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y