学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【形】正式でない / 打ち解けた / 口語体の
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熱帯の
-
コンマ
- A medium-sized domesticated animal with horns and a beard, often raised for milk, meat, and wool.
- 山羊(やぎ)
「牧場などで飼われている、角とひげがある動物です。ミルクやチーズのもとになったり、肉にされることもあります。日常会話でも、動物を指し示す時によく使われます。」 - 「goat」には明確な接頭語や接尾語はなく、1語で完結している単語です。
- domesticated goat (飼いヤギ)
- wild goat (野生のヤギ)
- mountain goat (高山に生息するヤギ)
- scapegoat (名詞/動詞) : 「他者の罪を負わされる人・身代わり」にする
- goatee (名詞) : 「山羊ヒゲ(口元だけのヒゲ)」
- billy goat (ビリーゴート) … オスヤギ
- nanny goat (ナニーゴート) … メスヤギ
- goat cheese (ゴートチーズ) … ヤギのチーズ
- goat milk (ゴートミルク) … ヤギのミルク
- wild goat (ワイルドゴート) … 野生のヤギ
- mountain goat (マウンテンゴート) … 山岳に生息するヤギ
- goat farm (ゴートファーム) … ヤギを飼育する農場
- goat herder (ゴートハーダー) … ヤギ飼い
- stubborn as a goat (スタボーン アズ ア ゴート) … ヤギのように頑固
- GOAT (Greatest Of All Time) (ゴート) … 「史上最高」の略称として比喩的に使われる
- 古英語の “gāt” に由来し、さらに古ゲルマン語「*gaitaz」を起源とします。
- 家畜として古くから飼われていた動物で、肉や乳を提供する生活に身近な存在でした。
- 実際の動物として「ヤギ」を指す場合がもっとも基本的ですが、口語では「GOAT」が「史上最高 (Greatest Of All Time)」を指すスラングとしても用いられます。スポーツ選手等を評価するときによく使われるため、カジュアルな会話やSNSで目にすることがあります。
- フォーマルなビジネス文書では通常動物の意で使用されることは少ないですが、食肉や乳製品に関連する議論で登場することがあります。
- 可算名詞
- 「one goat, two goats」のように数を数えることが可能です。
- 「one goat, two goats」のように数を数えることが可能です。
- 複合語として
- scapegoat (スケープゴート) … 名詞/動詞。「責任転嫁の対象」や「身代わり」として使われる。
- goatee (ゴーティー) … 下あご周りに生やす「山羊ヒゲ」(名詞)。
- scapegoat (スケープゴート) … 名詞/動詞。「責任転嫁の対象」や「身代わり」として使われる。
- イディオム例:
- get someone’s goat: 「〜をイライラさせる」という表現。
- get someone’s goat: 「〜をイライラさせる」という表現。
- 一般的な文章で「goat」は動物として使う場合が多いです。
- 「GOAT (Greatest Of All Time)」は非常にカジュアルかつ現代的なスラング表現です。
- “Look, there’s a goat in the yard!”
「見て、庭にヤギがいるよ!」 - “I tried goat cheese for the first time yesterday.”
「昨日初めてヤギのチーズを食べてみたよ。」 - “He keeps a few goats on his farm.”
「彼は自分の農場で何頭かヤギを飼っているんだ。」 - “Our brand of goat milk products has gained popularity in recent years.”
「当社のヤギミルク製品は近年人気が高まっています。」 - “We plan to import organic goat cheese from Europe.”
「私たちはヨーロッパからオーガニックのヤギチーズを輸入する予定です。」 - “The demand for specialty goat meat has increased in certain markets.”
「特定の市場ではヤギ肉の需要が増加しています。」 - “Goat behavior studies indicate strong social structures within herds.”
「ヤギの行動研究では、群れの中で強い社会的構造があることが示されています。」 - “Genetic markers in mountain goats differ significantly from domestic breeds.”
「高山に生息するヤギの遺伝子マーカーは、家畜ヤギ種とは大きく異なります。」 - “Goat milk contains a unique protein profile that benefits lactose-intolerant individuals.”
「ヤギミルクには、乳糖不耐症の人にとって有益な独特のタンパク質組成が含まれています。」 - 類義語
- sheep (シープ) : 「羊」
- ヤギと同じく家畜の一種ですが、毛の質や鳴き声など大きく異なる別種の動物。
- kid (キッド) : 「ヤギの子」
- ただし「kid」は「子ども」という意味でもあるため、文脈に注意が必要。
- ram (ラム) : 「オス羊」
- ヤギではなく羊を指すので完全な同義ではありませんが、家畜のオス動物という点で似ています。
- sheep (シープ) : 「羊」
- 反意語
- goat の直接的反意語は特にありません。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /goʊt/ …「ゴウト」に近い音
- イギリス英語: /gəʊt/ …「ゴウト」(母音がやや短め)
- アメリカ英語: /goʊt/ …「ゴウト」に近い音
- 強勢 (アクセント):
- 1音節ですべてに強勢がかかる形です。
- 1音節ですべてに強勢がかかる形です。
- よくある発音の間違い:
- 「got (/gɑt/ または /gɒt/)」や「coat (/koʊt/ または /kəʊt/)」と混同しがちなので、母音の部分をはっきり発音するよう意識しましょう。
- スペリングミス: “goat” の
a
を忘れて “got” と書いてしまう。 - 同音/類似発音との混同: “coat” や “boat” と取り違えないように注意。
- 意味の混同: “kid” という単語は「ヤギの子」「子ども」という意味があるので文脈に注意。
- 資格試験や試験対策:
- TOEICや英検のリスニングで動物に関する話題として登場する可能性があります。
- 「goat cheese」「goat milk」などの食品系テーマはビジネス・観光分野のパッセージで出ることもあります。
- TOEICや英検のリスニングで動物に関する話題として登場する可能性があります。
- 「G」+「OAT」で「ゴート」と覚えましょう。
- スポーツニュースなどで “He’s the GOAT!” と書いてあったら「彼は史上最高の選手だ!」と覚えられます。
- 山羊のひげを想像すると「goatee (ゴーティー)」のヒゲスタイルも連想しやすいので、一緒に記憶できます。
-
目的地;宛先
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心理学
-
放射線
- “trans”は主に2つの側面があります。
- 【接頭辞 (prefix)】 「横切って」「越えて」「変化して」という意味を表し、例: transform, transfer, transport など
- 【形容詞 / 名詞(主に略語として)】 “transgender”の略として使われ、「トランスジェンダーの」「トランスジェンダーの人」という意味を持ちます。
- 【接頭辞 (prefix)】 「横切って」「越えて」「変化して」という意味を表し、例: transform, transfer, transport など
- 接頭辞版の“trans”は、英単語に「変える」「越える」を意味づけるときに使われ、とても広範囲で応用できます。
- “trans”を「トランスジェンダー」を表す略語として使う場合は、特に現代社会のジェンダーに関する話題の中で多用される言葉です。
- 【接頭辞 (prefix)】
- 【形容詞 / 名詞】(“transgender”の略として)
- 接頭辞として使う場合、活用という概念はありません。
- “trans”を「トランスジェンダー」の意味で使う場合も、通常は形容詞的・名詞的にそのまま “trans” と言います。特別な時制変化や複数形変化はしません。
- “transform” (動詞): 変換する、変形する
- “transition” (名詞/動詞): 移行、移り変わる
- “transgender” (形容詞/名詞): トランスジェンダー(の人)
- “transcend” (動詞): 超越する
- 接頭辞としての“trans”は幅広く使われますが、“transform” や “transfer” など頻出動詞としてはB1〜B2レベル(中級〜中上級)で覚えられることが多いです。
- 「トランスジェンダー」を表す“trans”は社会的・文化的テーマを扱うため、文脈によってはB2以上(中上級以上)で扱われることが多くなります。
- 語幹: 通常は動詞や名詞の前につく
- 意味: “across” (横切って)、 “beyond” (越えて)、 “through” (通して) といったニュアンス
- “transgender”の略。
- “gender”に付く “trans-” は「出生時に割り当てられた性から離れて、新たに(自分が認識する性へ)移行する」のような意味を含意します。
- “transport” (運ぶ)
- “translate” (翻訳する)
- “transform” (変形させる、変化する)
- “transition” (移行)
- “transit” (通過、乗り継ぎ)
- “transgender community” → (トランスジェンダー・コミュニティ)
- “trans rights” → (トランスジェンダーの権利)
- “trans man / trans woman” → (トランス男性 / トランス女性)
- “trans activist” → (トランスジェンダーの活動家)
- “trans-Pacific flight” → (太平洋横断フライト)
- “transatlantic relationship” → (大西洋を越えた関係)
- “transcend boundaries” → (境界を超える)
- “transport goods” → (商品を輸送する)
- “translate a document” → (文書を翻訳する)
- “transfer money” → (お金を振り込む / 移す)
- “trans” はラテン語の “trāns”(横切って、越えて)に由来します。ここから派生して英語でも“trans-”という接頭辞として用いられるようになり、様々な単語を形成する重要な要素となりました。
- 現代では “trans” というだけで「トランスジェンダー」を表す場合が多く、特にSNSや会話で略称として使われます。感情的な響きとしては、人によっては非常に個人的・アイデンティティに関わる言葉でもあるので、使う際は文脈をわきまえる必要があります。
- 接頭辞としては、学術的・ビジネス・日常会話など幅広く使われ、一般的にフォーマル・カジュアル問わず見かけます。
- 「トランスジェンダー」の意味としての “trans” は、ジェンダーやLGBTQ+関連の会話や文章でよく見られ、比較的カジュアルな文脈でも使われますが、敬意を払いつつ丁寧に用いることが大切です。
- 接頭辞 “trans-”: 名詞や動詞の前に付いて意味を強化・変化させます。独立しては使いません。
- 例: transform (trans + form) → 形を変える
- 例: transmit (trans + mit) → 向こうへ送る
- 例: transform (trans + form) → 形を変える
- “trans” (略語としての形容詞 / 名詞):
- 例: “He is trans.” / “He is a trans man.”
- 形容詞的に “trans man” = トランス男性
- 名詞的に “He is trans.” = 彼はトランスジェンダーです。
- 例: “He is trans.” / “He is a trans man.”
- “transcend [something]” → 〜を超越する
- “go through a transition” → 移行・変化を経験する(“transition”は名詞)
- “I need to translate this recipe before I can try it.”
(このレシピを試す前に翻訳しないといけないんだ。) - “He decided to transition and now goes by another name.”
(彼は性の移行を決意して、今は別の名前を使っています。) - “She’s trans and she’s very open about her journey.”
(彼女はトランスジェンダーで、その道のりについてかなりオープンに話しています。) - “We plan to transfer funds to our overseas branch next week.”
(来週、海外支店に資金を移転する予定です。) - “The company is aiming to transform its workflow to improve efficiency.”
(その会社は効率改善のためにワークフローを変革しようとしています。) - “I handle translations of technical documents for our international clients.”
(私は国際顧客向けの技術文書の翻訳を担当しています。) - “This theory attempts to transcend traditional boundaries of psychology.”
(この理論は伝統的な心理学の境界を超えようと試みています。) - “Trans studies is an important yet emerging field in social sciences.”
(トランスに関する研究は社会科学において重要でありながら新興の分野です。) - “The project team successfully transmitted large data sets across continents.”
(プロジェクトチームは大規模なデータを大陸間で問題なく送信しました。) - “across”(横切って)
- 接頭辞ではなく副詞・前置詞として“across”を使うことはありますが、単語の一部にはならないので使い方が違います。
- 接頭辞ではなく副詞・前置詞として“across”を使うことはありますが、単語の一部にはならないので使い方が違います。
- “inter-”(間の、相互の)
- “trans-”は「越える」というニュアンスが強いのに対し、“inter-”は「相互」「〜の間に」というニュアンスが強いです。
- “trans-”は「越える」というニュアンスが強いのに対し、“inter-”は「相互」「〜の間に」というニュアンスが強いです。
- “transgender”(トランスジェンダー)
- “trans”が略語であることを考えれば、フルスペルの “transgender” が正式な表現。
- “trans”が略語であることを考えれば、フルスペルの “transgender” が正式な表現。
- “transsexual”(トランスセクシュアル)
- やや古い表現であり、医療的文脈や特定の状況で使われることが多いです。本人がどう呼ばれたいかを尊重する必要があり、使い分けには注意が要ります。
- 接頭辞 “trans-”に直接的な反意概念はありませんが、文脈によっては“cis-”(シス、出生時に割り当てられた性自認を持つこと)などが対比されます。
- “cis” / “cisgender” と “trans” / “transgender” は対になる関係で使われます。
- 発音記号 (IPA): /trænz/ または /træns/
- アメリカ英語とイギリス英語ともにほぼ同じ発音ですが、/s/ と /z/ の音が混在する場合があります。単語によって /s/ に近い音になるか /z/ に近い音になるかがかわることがあります。
- “trans” の後ろに母音がくると /z/ の音になりやすい傾向もあります。
- “trans” の後ろに母音がくると /z/ の音になりやすい傾向もあります。
- よくある間違いとして、母音を “trance” (/træns/ 語尾の “e” の発音に注意) と混同してしまうケースがあります。正しくは語尾の「ス」にアクセントがいかないように注意してください。
- スペルミス: “trance” (トランス状態) と “trans” の混同に注意。余計な “e” や、逆に “s” を書き忘れるなど。
- 同音異義語との混同: “trans” と “trance” は見た目こそ似ていますが、意味はまったく異なります。
- 文脈確認: ビジネスなどで “trans-” を使う場合は単なる接頭辞ですが、LGBTQ+文脈では “trans” はトランスジェンダーを示す可能性があります。文脈を十分理解して使い分ける必要があります。
- 資格試験: TOEICや英検などでは “transfer,” “transform,” “transport,” “translation” といった派生語が多く出題されがちです。「接頭辞が与えるニュアンス」を意識することは、語彙問題にも有用です。
イメージ:
- “trans-”: 「横断歩道(crosswalk)」をイメージすると、「横断(cross)」=「越える」という感覚と結びつきやすいです。
- “trans” (略語): LGBTQ+の虹色フラッグや、トランスジェンダープライドのフラッグを思い浮かべると、一気に覚えやすくなります。
- “trans-”: 「横断歩道(crosswalk)」をイメージすると、「横断(cross)」=「越える」という感覚と結びつきやすいです。
勉強テクニック:
- 接頭辞リストをまとめて覚える際に “trans-” を “across, beyond” とセットで捉えると、関連する単語の意味が推測しやすくなります。
- “transform,” “translate,” “transport”… など、そろって学ぶことで効率が上がります。
- 接頭辞リストをまとめて覚える際に “trans-” を “across, beyond” とセットで捉えると、関連する単語の意味が推測しやすくなります。
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付録;追加
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皮質
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生態学
- B2: 日常会話だけでなく、さまざまなトピックについてより深い理解を示す必要があるレベルです。
- 英語: “a particular aspect or feature of something”
- 日本語: 「物事の特定の側面、局面、特徴」や「宝石の小面(切子面)」という意味です。
- 単数形: facet
- 複数形: facets
- 派生形として動詞形はあまり一般的には使われませんが、形容詞化されることもほとんどありません。“faceted”(形容詞)などが存在し、「ファセットを持つ〜」という意味で「faceted gemstone」(切子面を持つ宝石) のように使われます。
- fac-: 顔や面を意味するラテン語系の語根 (facies) に由来すると考えられています。英語の
face
も同根です。 - -et: 「小さいもの」「小さな面」を表すフランス語由来の接尾辞です。
- various facets of …(…のさまざまな側面)
- a crucial facet(重要な側面)
- a significant facet(重大な局面/側面)
- multiple facets(複数の局面/側面)
- the many facets of his personality(彼の人格の多くの側面)
- explore every facet(あらゆる面を探求する)
- reveal a new facet(新たな側面を明らかにする)
- one facet of the problem(問題のひとつの側面)
- reflect different facets(異なる面を映し出す)
- examine all facets of …(…のあらゆる側面を精査する)
- フランス語の
facette
(小さい面/切面)に由来し、さらにラテン語のfacies
(顔、面)が語源とされています。もともとは宝石の「切り面」を表す言葉が、転じて比喩的に「物事の多面的な一面」を指すようになりました。 - 撮り上げたいテーマの「特定の一面」を強調する場合に用いられます。
- 科学的・アカデミックな文脈から、ビジネスや日常会話においても比較的フォーマルに使われる単語です。
- “aspect”や“side”と近いニュアンスですが、「多面体の一面」のイメージがあり、より厳密に「細分化された一部分」を表すニュアンスが強いです。
- 可算名詞: 例) “The issue has many facets.”(その問題には多くの側面がある)
- 単独で使うより、必ず「of + 対象」を伴って使うことが多い: “facets of …” という形で「…の側面」と説明することが一般的です。
- “(Something) has many facets.”
- “We need to explore every facet of (something).”
- “This is one facet of the larger problem.”
“I never knew that facet of her personality before.”
「彼女にそんな一面があるなんて知らなかったよ。」“We talked about different facets of the movie’s storyline.”
「その映画のストーリーラインについていろんな角度から話したんだ。」“Cooking has so many facets—it's creative, scientific, and artistic all at once.”
「料理には本当にいろんな側面がある。クリエイティブだし、科学的だし、芸術的な要素もある。」“We need to analyze all facets of this marketing strategy before launching.”
「ローンチする前に、このマーケティング戦略のあらゆる側面を解析する必要があります。」“A crucial facet of our success is communication among team members.”
「私たちの成功の重要な要素としては、チームメンバー間のコミュニケーションがあります。」“It’s essential to consider every facet of the client’s requirements.”
「顧客の要望のあらゆる側面を考慮することが重要です。」“This research examines the social and economic facets of urban development.”
「この研究は都市開発の社会的および経済的側面を検証しています。」“Multiple facets of cultural identity are explored in this paper.”
「本論文では、文化的アイデンティティの多様な側面が探求されています。」“To fully understand the phenomenon, we must analyze each facet in detail.”
「この現象を完全に理解するには、それぞれの側面を詳しく分析しなければなりません。」- aspect(側面)
- より一般的に「側面」を表す。文脈は “facet” とほぼ同じように使える。
- より一般的に「側面」を表す。文脈は “facet” とほぼ同じように使える。
- side(面・側)
- 日常会話でカジュアルに使える表現。
- 日常会話でカジュアルに使える表現。
- angle(観点)
- 「視点・切り口」というニュアンスで、もう少し意見や考え方の方向を示すイメージ。
- 「視点・切り口」というニュアンスで、もう少し意見や考え方の方向を示すイメージ。
- dimension(次元)
- 物事をさらに多角的に捉えるときに使う。少し抽象的な印象が強い。
- entirety(全体)
- whole(全体)
物事を「一面」ではなく「全部」として捉える反意になります。 - 発音記号 (IPA): /ˈfæs.ɪt/
- アメリカ英語: [fæsɪt](「ファスィット」に近い発音)
- イギリス英語: 同様に /ˈfæs.ɪt/ と発音する
- アメリカ英語: [fæsɪt](「ファスィット」に近い発音)
- アクセント: 第一音節 “fa-” の部分にアクセント(強勢)がきます。
- よくある発音の間違い: “fɑːcɪt” と長めの母音で読んでしまいがちですが、正しくは短い [æ] 音です。
- スペルミス: “facit” や “fassett” などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 特に
facade
(外観、建物の正面)や “facetious” (冗談めかした、滑稽な)とはつづりが似ていませんが、スペルが近い単語と混ざるかもしれません。 - 試験での出題: TOEICや英検でも高めのレベルの読解問題に出てくることがあります。文中の “facets of society” のような表現で、「側面」という意味を理解しているかが問われる可能性があります。
- “facet” は “face” とつながりがあることを覚えておくと、意味の連想がしやすくなります。
- 「宝石のカット面」から派生したイメージを持つことで、「キラキラ輝くそれぞれの小面が、それぞれ違う光を反射している」=「物事には多面的な要素がある」と覚えやすいです。
- スペリングの覚え方のポイントは「fa + ce + t」の3パートに分けて、“face + t” とイメージすると書き間違いを減らせます。
-
回転する
-
【名】ふさわしい場所;すき間市場;壁龕;【動/他】ニッチに置く
-
支配者;統治者
- 副詞なので活用形はありませんが、元の形容詞形は “positive” (ポジティブな) です。
- 名詞形は “positivity” (ポジティブであること、肯定的な態度) です。
- positiv(e):ラテン語「positivus」に由来し、「はっきりと置かれた」「肯定的な」の意。
- -ly:英語の副詞を作る接尾語。
- (肯定的に) なにかを肯定する態度、楽観的な態度で示すこと。
- (確信を持って/明確に)「疑いなく」「はっきりと」といった意味で使われる。
- positive (形容詞): 前向きな、肯定的な、プラスの
- positivity (名詞): ポジティブさ、肯定的な性質
- positively charged (形容詞+過去分詞): (電荷などが) 正に帯電した
- think positively(前向きに考える)
- speak positively(好意的に話す)
- respond positively(肯定的に応答する)
- be positively sure(絶対に確信している)
- positively influence(肯定的な影響を与える)
- react positively(好意的に反応する)
- positively identify(確かに識別する/身元を確認する)
- positively charged(正の電荷を帯びた)
- positively correlate(正の相関を示す)
- feel positively about(〜について積極的に感じる)
- ラテン語の “positivus” (はっきりと置かれた/定められた) が起源。
- 古フランス語 “positif” を経て英語に取り入れられ、形容詞 “positive” となり、副詞形として “positively” が派生しました。
- 肯定・確信を強調したいときに用いられるほか、楽観や前向きな姿勢を示すときにも使われます。
- フォーマル/インフォーマル両方の文脈で使われますが、「I absolutely/positively believe …」のように強い感情を表す場合は、口語で特にインパクトを与えます。
- 副詞なので、「動詞」「形容詞」「他の副詞」などを修飾します。
- フォーマルな文章でも口語でも使われますが、口語では「I positively love it!」のように感情を強く表す用法が目立ちます。
- 「positively」は多くの場合、他動詞や自動詞の前後どちらにでも配置可能ですが、強調する意義であえて文頭または文末に置くこともあります。
“I positively adore this new café. The coffee is amazing!”
(この新しいカフェが本当に大好き。コーヒーが最高なの!)“If you think positively, you’ll feel better about the situation.”
(前向きに考えれば、状況に対して気分も良くなるよ。)“I positively can’t wait for the weekend to start.”
(週末が始まるのが本当に待ちきれないよ。)“We expect the new strategy will positively impact our quarterly earnings.”
(新戦略は四半期の収益に好影響を与えると期待しています。)“Our CEO spoke positively about the outcome of the negotiations.”
(CEOは交渉の結果について好意的に話しました。)“If all team members respond positively, we can finalize the project ahead of schedule.”
(全チームメンバーが前向きに取り組めば、予定より早くプロジェクトを完了できます。)“This study demonstrates that X and Y are positively correlated.”
(この研究はXとYが正の相関関係にあることを示しています。)“It is positively confirmed that the samples contain no harmful substance.”
(サンプルに有害物質が含まれていないことがはっきり確認されています。)“Our hypotheses were positively supported by the experimental data.”
(我々の仮説は実験データによって肯定的に裏付けられました。)- definitely(確かに)
- 「疑いなく」という確信度を示す語。ニュアンスは似ているが、「positively」には時に楽観的なニュアンスが含まれる。
- certainly(確かに、間違いなく)
- 丁寧かつフォーマル度が高い表現。確実性をアピールする点は類似。
- absolutely(絶対に)
- 「まったく」「間違いなく」と強調する場合に使われる。肯定度合いが非常に強い。
- optimistically(楽観的に)
- 気持ちが「楽観的」という要素にフォーカス。確信度よりも前向き思考が強調される。
- negatively(否定的に、消極的に)
- 「positively」とは逆に、否定的な態度や悲観的な姿勢を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈpɑːzətɪvli/ (アメリカ英語), /ˈpɒzətɪvli/ (イギリス英語)
- アクセント: “pó-si-tive-ly” の第1音節“po”に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音の発音にやや違いがあり、
- アメリカ英語: 「パ」→ /pɑː/
- イギリス英語: 「ポ」→ /pɒ/
- アメリカ英語: 「パ」→ /pɑː/
- 「-ly」の部分はあまり強く発音しないので、最初の “po” にしっかりストレスを置きましょう。
- スペルは「positive」に「-ly」をつけるだけですが、「positivily」と書いてしまうミスに注意。
- 「positively」と「possibly(おそらく)」は綴りが似ていますが意味は全く異なるので注意。
- TOEICや英検でも「肯定的な姿勢」「前向きな表現」を示す際に、選択肢として出ることがあります。
- 「ポジティブ」を「プラス思考」と結びつけて覚えると、「positively」は「プラスを意識した副詞」として連想しやすいです。
- 「絶対に」「本当に」を強調するシーンで繰り返し使うと、自然に身につきやすくなります。
- “positive” に “ly” とシンプルにつけるだけなので、スペルをしっかりと頭に入れておくのがポイントです。
-
【形】意地悪な,卑劣な / 不快な,いやな / みだらな,下品な / 厄介な,ひどい
-
【動/自】(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / 【動/他】を循環させる / を広める
-
外国人;宇宙人
- 原形: cheat
- 過去形: cheated
- 過去分詞: cheated
- 現在分詞: cheating
- 三人称単数現在形: cheats
- 名詞: cheat (ゲームなどにおける「裏技」や「カンニング行為」そのものを指すときなどに用いられる)
- 例)He’s a cheat.(「彼はズルをするやつだ」というニュアンス)
- 例)He’s a cheat.(「彼はズルをするやつだ」というニュアンス)
- 名詞: cheater(「だます人」「カンニングをする人」など)
- B1(中級): 日常的な場面で「不正を行う」「だます」という意味と用法を捉えられれば十分。
- B1 レベル: 「日常生活や仕事において、ある程度の表現力や理解力が必要な水準」を想定。
- もともと短い単語のため、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 「cheat」の語幹は「cheat」で、そこに -ed (過去形)/-ing (現在分詞) などの形がつきます。
- cheater(名詞): 「だます人」「カンニングをする人」
- cheating(名詞/形容詞): 「不正行為」「卑怯な、不正な」
- cheat sheet(名詞): 「カンニングペーパー」、「早見表」
- cheat on a test / exam
(試験でカンニングをする) - cheat in a game
(ゲームでイカサマをする) - cheat someone out of money
(お金をだまし取る) - cheat on one’s spouse / partner
(配偶者・パートナーを裏切って浮気をする) - cheat death
(死を免れる、九死に一生を得る) - cheat sheet
(カンニングペーパー、早見表) - feel cheated
(だまされたと感じる) - cheat customers
(顧客をだます) - accuse (someone) of cheating
((誰か)を不正行為で告発する) - cheat code
(ゲームなどで隠された特殊なコードを使うチート) - 「cheat」は中英語の “eschete” から派生したと言われています。元々は「相続されずに戻ってきた財産」といった法的な文脈で使われていた言葉ですが、その後「だまして取り上げる」という意味合いを持つようになりました。
- 「cheat」は非常に否定的・攻撃的なニュアンスを含みます。道徳的に好ましくない行為であるため、使う場面や相手によっては強い批判を暗示することが多いです。
- 日常会話でもゲームや試験などで「チート」「カンニング」をするという文脈でよく使われますが、フォーマルな文書でも「不正をする」「だます」の意味として使用されます。
- カジュアル〜フォーマルまで、幅広く使われますが、相手を直接「cheater」と呼ぶと強い批判になります。扱いには注意が必要です。
他動詞 / 自動詞:
- “He cheated on the exam.”(自動詞的に使われるが目的語に試験などが来る表現)
- “He cheated me out of my money.”(他動詞的に「誰をだます」という用法)
- “He cheated on the exam.”(自動詞的に使われるが目的語に試験などが来る表現)
イディオム / よく使われる構文
- cheat on (someone/something) : 「裏切る」「不正を働く」
- cheat (someone) out of (something) : 「だまして(何かを)奪う」
- cheat death : 「死を免れる」
- cheat on (someone/something) : 「裏切る」「不正を働く」
使用シーン(フォーマル / カジュアル)
- 日常会話: “Don’t cheat in the game!”
- ビジネス: “They cheated our company out of valuable data.”
- フォーマル: 論文や報告書でも「不正をする」の意味で使われる。
- 日常会話: “Don’t cheat in the game!”
“I can’t believe you cheated on the test. That’s so unfair!”
(試験でカンニングするなんて信じられないよ。ずるいよ。)“He was caught cheating at poker last night.”
(彼は昨夜、ポーカーでイカサマをしているところを見つかった。)“Don’t cheat in Monopoly; it ruins the fun!”
(モノポリーでイカサマしないでよ、楽しみが台無しになるから!)“If you cheat your clients, you’ll ruin your company’s reputation.”
(顧客をだますようなことをすれば、会社の信用を失いますよ。)“Several employees were fired for cheating on expense reports.”
(経費報告で不正を行ったとして、何人かの従業員が解雇されました。)“We have strict policies to prevent anyone from cheating in sales.”
(我が社では、不正な販売行為を防止するための厳しい方針があります。)“Students caught cheating during the exam will face severe penalties.”
(試験中に不正行為で見つかった学生には厳しい処分が下されるでしょう。)“Ethical guidelines are in place to prevent researchers from cheating in data collection.”
(研究者がデータ収集で不正を行わないよう、倫理規定が設けられています。)“Historical accusations suggest that some leaders cheated to maintain power.”
(歴史上の主張によれば、一部の指導者は権力を維持するために不正を行ったとされています。)- deceive(だます)
- 「だます」という点では同義ですが、「cheat」は特に不正行為で利益を得るニュアンス。
- 「だます」という点では同義ですが、「cheat」は特に不正行為で利益を得るニュアンス。
- trick(だます)
- 手品的な「トリック」にも通じるが、「cheat」より軽妙な印象のときもある。
- 手品的な「トリック」にも通じるが、「cheat」より軽妙な印象のときもある。
- swindle(詐欺を働く)
- お金や財産をだまし取るという文脈に特化している。
- お金や財産をだまし取るという文脈に特化している。
- con(信用詐欺でだます)
- 相手の信用を利用してだます行為。「cheat」と近いが、詐欺のニュアンスが強い。
- be honest(正直である)
- play fair(ルールを守る)
- 発音記号: /tʃiːt/
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特にアクセントの移動はありません。「チート」と伸ばすイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /tʃiːt/ で大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: 「チェイト」のように “ai” と混同する人もいますが、正しくは “チート” に近い発音です。
- スペルミス: “cheet” と綴ってしまう間違いが時々あります(cheetは存在しないスペル)。
- 同音異義語との混同: “cheat” と “cheetah”(チーター、動物の名前)のような単語は発音が似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策での注意: TOEICや英検でも「不正行為をした」という文脈や「だまし取る」という場面を題材にする長文問題で登場することがあります。
- 「チート行為」として日本語でも使われるようになっているので、“ズルをすること” という印象とリンクさせると覚えやすいです。
- スペリングは “CH” + “EAT” と覚えれば間違えにくいでしょう。 “CH” は「チ」の音を、 “EAT” は「イート」の音につながり、「チート」と読めるようにイメージ化すると記憶しやすくなります。
- 誰かをうまくだまして「利益を食べる(EAT)」ようなイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
-
【副】正確に,精密に
-
【形】(病気が)長期にわたる,慢性の; 常習の,癖になった
-
処刑
- 英語: “undergraduate” = A student who is studying for their first degree (e.g., a bachelor’s degree) at a university or college.
- 日本語: 「学部生」「大学生」といった意味です。まだ学士号を取得していない、大学や短期大学などの学生を指します。大学院生(graduate student)とは異なるので注意してください。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 活用形: 名詞なので基本的に形は変わりませんが、複数形は “undergraduates” となります。
- 他の品詞としての例: 形容詞的に使われる場合もあります。たとえば “undergraduate courses” (学部課程の授業) のように形容詞的に用いられることもあります。
- B2 (中上級)
学術的・大学生活に関する単語なので、英語をある程度学習している方が理解しやすいでしょう。 - “under” + “graduate”
- “under” は「下の、下位の、未満の」を表し、
- “graduate” は「卒業する人、学位を取得した人」を意味します。
- “under” は「下の、下位の、未満の」を表し、
- つまり「卒業(degree 取得)前の人」という意味合いで、「学部生」を指します。
- undergraduate student → (学部生)
- undergraduate degree → (学士号、学部課程の学位)
- undergraduate program → (学部課程)
- undergraduate coursework → (学部の授業・課題)
- undergraduate research → (学部レベルの研究)
- undergraduate admission → (学部への入学)
- first-year undergraduate → (大学1年生)
- prospective undergraduate → (入学予定の学部生)
- undergraduate life → (学部生としての生活)
- undergraduate thesis → (学部論文)
- 「under」(…の下) + 「graduate」(卒業生) という組み合わせから来ています。
- 歴史的には、「まだ学位を取っていない人」を意味し、大学院生(graduate student)との差別化に使われてきました。
- 大学やカレッジで初めての学位(多くは学士号)を取得しようとしている学生を指す語です。
- フォーマル・インフォーマル問わず、大学関係の話題で広く使われますが、文脈としてはややアカデミックな響きがあります。日常会話では「college student」と言われることも多いです。
- 名詞として可算名詞 (an undergraduate / undergraduates)
- 「形容詞的用法」
- 例: “He is an undergraduate teacher assistant.” (彼は学部生のティーチングアシスタントだ)
- ここでは “undergraduate” が「学部レベルの」という意味を添えています。
- 例: “He is an undergraduate teacher assistant.” (彼は学部生のティーチングアシスタントだ)
- “I am an undergraduate at (university name).”
- “She’s an undergraduate majoring in biology.”
- フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えますが、学術的・大学に関連する文脈でより頻繁に登場します。
- “I’m an undergraduate at the local university, and I’m studying marketing.”
→ (地元の大学に通う学部生で、マーケティングを専攻しています。) - “My cousin just became an undergraduate in Tokyo; she’s really excited.”
→ (いとこが東京で大学生になったばかりで、とても楽しみにしているよ。) - “Are you an undergraduate, or have you already graduated?”
→ (まだ学部生?それとももう卒業してるの?) - “We’re looking for undergraduates to intern at our startup this summer.”
→ (今夏、スタートアップでインターンとして働いてくれる学部生を探しています。) - “As an undergraduate, you can apply for a part-time position in our research department.”
→ (学部生として、研究部門のアルバイトに応募できます。) - “Our company offers scholarships for promising undergraduates in engineering.”
→ (当社は、有望な工学系の学部生に奨学金を提供しています。) - “Her undergraduate thesis was focused on renewable energy technology.”
→ (彼女の学部論文は再生可能エネルギー技術に焦点を当てたものでした。) - “He has published several papers, starting from his undergraduate research.”
→ (彼は学部生の研究時代から、すでにいくつかの論文を発表しています。) - “The symposium welcomes both undergraduate and graduate students to present.”
→ (そのシンポジウムは学部生も大学院生も発表することができます。) - “college student” → (大学生)
- アメリカなどでは一般的に “college student” と言う方がカジュアル。
- アメリカなどでは一般的に “college student” と言う方がカジュアル。
- “university student” → (大学生)
- より一般用語。イギリスでは “university” が主流。
- より一般用語。イギリスでは “university” が主流。
- “undergrad” → (短縮形: 学部生)
- “undergraduate” のインフォーマルな略です。
- “graduate student” → (大学院生)
- 学士号をすでに取得し、修士号や博士号の課程に在籍している学生。
- 学士号をすでに取得し、修士号や博士号の課程に在籍している学生。
- “postgraduate” → (大学院の)
- イギリス英語で大学院レベルを指す際に使われることが多い。
- IPA: /ˌʌn.dɚˈɡrædʒ.u.ət/ (アメリカ英語), /ˌʌn.dəˈɡrædʒ.u.ət/ (イギリス英語)
- アクセント: “un-der-GRAD-u-ate” の部分が強くなります。(“GRAD”のあたりに強勢)
- よくある間違い: “graduate” とかぶって “under-gráduate” と誤って発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “under-graduate” のようにハイフンを入れたり、“undergradate” のように “r” を落とすミスがある。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “graduate” (卒業する/大学院生) と混同しないように注意。
- 試験対策: “graduate student” とセットで出題されやすい。TOEICや英検などでは「学部生」「大学院生」の区別を問われるときに出題される可能性があります。
- 「under (まだ下、完了していない) + graduate (卒業生) = 卒業前の学生」
- イメージ: 卒業「前」にいるから “under”-graduate。
- スペル練習: “under” + “grad” + “u” + “ate” と分けて書いてみると覚えやすいです。
- 発音のポイント: “un-der-GRAD-u-ate” の4拍に分割してリズムで覚えると定着します。
-
相談;協議
-
【他】最大化する
-
質的な
- B2: 日常会話は問題なくこなせるレベルですが、学術的・ビジネス的な用語にはやや上級の理解を必要とする段階です。
- The act or process of distributing resources, responsibilities, or tasks to different people or places.
- 資源や責任、タスクなどを割り当てる行為、または割り当てられたものを指します。
例: 予算の割り当て、時間の割り当て、タスクの割り当て など。
「リソースを振り分けたり配分するときに使われる単語です。主にビジネスやプロジェクト管理などの場面で『どのリソースをどこに振り分けるか』という文脈でよく使われます。」 - 動詞形: allocate (割り当てる)
- 過去形・過去分詞: allocated
- 現在分詞: allocating
- 過去形・過去分詞: allocated
- 名詞形: allocation (割り当て、配分)
- 形容詞形: allocative (配分に関する) として使われることもあります。
- allocate resources (動詞) → resource allocation (名詞)
- 接頭辞 ad- (変化形: al-) : 「〜へ、〜に向かって」を意味するラテン語由来 (※ただし英単語としては al- の形が定着しています)
- 語幹 loc : 「場所(place)」を意味するラテン語 “locus” に由来
- 接尾辞 -tion : 動作や状態を表す名詞を作る英語の接尾辞
- allocate (動詞) : 割り当てる
- reallocation (名詞) : 再配分
- allocative (形容詞) : 配分の、割り当てに関する
- budget allocation(予算の割り当て)
- resource allocation(リソースの割り当て)
- proper allocation(適切な割り当て)
- time allocation(時間の配分)
- allocation of funds(資金の割り当て)
- allocation strategy(配分戦略)
- dynamic allocation(動的割り当て)
- allocation process(割り当てプロセス)
- fair allocation(公平な配分)
- memory allocation(メモリの割り当て - IT分野で使われる)
- 主にビジネスやプロジェクト管理、経済学・金融などで正式に使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 個人レベルの会話でも、時間やお金の割り振りを話すときには使われますが、くだけた口語よりは「少しかしこまった」場面でよく用いられます。
- 名詞 (countable): 複数形は “allocations”。文脈によっては「リソースの配分」というアイデア全体を指すため、不可算扱いのこともありますが、具体的な割り当て区分や項目について言及するときには countable となります。
- 例: “We have your budget allocations here.” (予算配分項目が複数あります)
- フォーマル寄りの文脈で使用されやすいが、論文やビジネス文章でも一般的。
- make an allocation: 「割り当てを行う」
- be subject to allocation: 「割り当て対象となる」
- the allocation of X to Y: 「XをYに割り当てること」
“I need a better allocation of my free time to hobbies and exercise.”
(趣味と運動にもっと時間を割り振りたいんだよね。)“We decided on the allocation of household chores, so now I wash dishes and he takes out the trash.”
(家事分担を決めたから、私が皿洗いで彼がゴミ出し担当だよ。)“The allocation of seats at the party was a bit random, but it was fun.”
(パーティーでの席の割り振りはちょっとランダムだったけど、面白かったよ。)“Our financial department handles the budget allocation for each project.”
(財務部がそれぞれのプロジェクトへの予算配分を担当しています。)“A clear allocation of tasks will help the team work more efficiently.”
(明確なタスクの割り振りによって、チームはより効率的に働けるでしょう。)“The manager’s main role is the allocation of resources to different departments.”
(マネージャーの主な役割は、各部署へのリソース配分です。)“The study focused on the allocation of healthcare resources in rural areas.”
(その研究は農村地域における医療資源の割り当てに焦点を当てたものだった。)“Efficient CPU allocation is crucial for high-performance computing.”
(高性能コンピューティングにおいては、CPU の効率的な割り当てが重要です。)“The paper discusses the political implications of fund allocation.”
(論文では、資金配分の政治的影響について論じています。)distribution(配分)
- 資源や物資などを広く行き渡らせるイメージ。allocation が「いくつにどう割り当てるか」なのに対し、distribution は「全体に分散して行き渡らせる」ニュアンスが強い。
assignment(割り当て)
- 物や仕事を特定の人・場所に割り当てる点で似ているが、assignment は「職務や責任を正式に与える」ニュアンスが中心。
allotment(割り当て)
- 大きなものを均等に、またはある基準に従って分配するイメージ。allocation と大変近いが、allotment の方が「小分けにされた配当」という響きが強い。
- misallocation(誤配分, 不適切な割り当て)
- 望ましくない形・場所に割り当てられていることを表す。
- IPA: /ˌæləˈkeɪʃən/
- アクセントは “-ca-” の箇所 (第2音節) にあります。
- アクセントは “-ca-” の箇所 (第2音節) にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- アメリカ英語: アクセントの位置は同じですが、/æ/ の発音に差が出る場合があります。
- イギリス英語: 基本的に同様ですが、/ə/ の音がやや異なる程度です。
- アメリカ英語: アクセントの位置は同じですが、/æ/ の発音に差が出る場合があります。
- よくある発音の間違い
- “al-lo-ca-tion” の “l” と “c” のあたりを続けて /ˈælkə-/ のように誤って発音しないように注意。
- スペルミス: “alocation” と “l” を一つだけ書いてしまうケースや “allocasion” と “s” を入れてしまうことがよくあります。
- allocate / allocation の使い分け: “allocate” (動詞) と “allocation” (名詞) を混同して、文法的に誤用することがあります。
- TOEICや英検など: ビジネス文書や財務関連の問題の中で出題されやすい単語です。「予算管理や人員配置」の文脈で出ることが多いため、関連表現とセットで覚えると役立ちます。
- 場所 (location) をイメージしよう: “allocation” は “a + location” と覚えると、「ある場所へ割り振るイメージ」という語源を思い浮かべやすいです。
- “allocate” と “location” のつながりでイメージし、書き始めを “allo-” からスタートすることを意識すると、スペルミスが減ります。
- リソースを“割り振る”イメージ: 物をいろいろな小箱に分けて入れる図をイメージすると、割り当て=allocation がわかりやすいです。
-
【名/U/C】1点に集まること, 集中 / 【名/C】1点に集まった箇所
-
厚さ
-
考えをはっきり言う
- (名詞) A structure built by birds or other animals to lay eggs or shelter themselves.
- (名詞) A place or environment in which something originates or develops.
- (動詞) To build or settle into a nest.
- (動詞) To fit one object inside another.
- (名詞) 鳥などが卵を産んだり自分たちを守ったりするために作る巣
- (名詞) 物事が始まったり育ったりする「拠点」のような場所
- (動詞) 鳥などが巣を作る、あるいは巣に落ち着く
- (動詞) 物を入れ子状(はめ込み)にする
- 鳥の巣の意味でよく登場する、比較的基本的な単語です。
- 名詞
- 単数形: nest
- 複数形: nests
- 単数形: nest
- 動詞
- 現在形: nest / nests (三人称単数)
- 過去形: nested
- 過去分詞: nested
- 進行形: nesting
- 現在形: nest / nests (三人称単数)
- 名詞: もともと「nest」が基本
- 動詞: “to nest”
- 形容詞形や副詞形としては一般的には使われませんが、派生語としては “nested” (形容詞、はめ込みの) などは使われることがあります。
- 語幹 (root): “nest”
- 直接的な接頭語や接尾語はありません。
- 直接的な接頭語や接尾語はありません。
- 派生語: “nested” (形容詞的用法)
- 例: “nested structure” = 入れ子状の構造
- build a nest(巣を作る)
- leave the nest(巣立つ)
- empty nest(空になった巣、転じて子どもが独立した家庭)
- nest egg(将来のために蓄えたお金)
- a nest of tables(入れ子式のテーブル)
- return to the nest(巣・故郷に戻る)
- nested structure(入れ子状の構造)
- hornet’s nest(スズメバチの巣、転じて騒動の原因)
- feather one’s nest(私腹を肥やす)
- nest inside(~の中に入れ子状になっている)
- 語源: 古英語「nest」に由来し、ゲルマン祖語「*nastaz」と関連があります。「固く結びついた場所・構造」を意味していたと考えられています。
- 歴史的使用: 主に鳥の巣を指す語として使われてきましたが、「本拠地」「温床」「安心できる場所」といった抽象的・比喩的表現にも広く用いられるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 比喩的に使うときは「悪の巣窟(nest of vice)」のようにネガティブなイメージを与えることもあります。
- 「nest egg」はポジティブに将来のための蓄えを指すフレーズとして使われます。
- 比喩的に使うときは「悪の巣窟(nest of vice)」のようにネガティブなイメージを与えることもあります。
口語 or 文章:
- 「nest」は日常会話や文章どちらでもよく使われます。子育てや動物関連、比喩表現など、多様なシーンに登場します。
- 「nest egg」のような慣用表現はビジネスやプライベートなど幅広く使われます。
- 「nest」は日常会話や文章どちらでもよく使われます。子育てや動物関連、比喩表現など、多様なシーンに登場します。
名詞 (可算名詞)
- 例: “There is a bird’s nest in the tree.”
- 可算名詞なので、「one nest, two nests」のように数えられます。
- 例: “There is a bird’s nest in the tree.”
動詞 (他動詞/自動詞)
- 自動詞: 鳥などが巣を作る、落ち着く
- 例: “The birds are nesting in that tree.”
- 例: “The birds are nesting in that tree.”
- 他動詞: 跡付けるような用法はあまりありませんが、入れ子状に“~を配置する”意味がある場合
- 例: “You can nest these boxes to save space.”
- 自動詞: 鳥などが巣を作る、落ち着く
注意すべき構文やイディオム:
- “leave the nest”: 巣立つ(子供が家から独立するイメージ)
- “feather one’s nest”: (ずるいやり方で) 金を貯め込む、私腹を肥やす
- “Look, there’s a bird’s nest under the roof!”
- 「見て、屋根の下に鳥の巣があるよ!」
- “I think the chicks in that nest have just hatched.”
- 「あの巣のヒナはちょうど孵化したばかりだと思うよ。」
- “When are you planning to leave the nest?”
- 「いつ家を出るつもりなの?」
- “We need to keep a nest egg for unforeseen expenses.”
- 「予測できない出費に備えて貯蓄をしておかないといけません。」
- “Our company’s main office became a nest for innovative ideas.”
- 「私たちの会社の本社は斬新なアイデアの温床になりました。」
- “We can nest data structures to simplify the system’s design.”
- 「システム設計を簡素化するために、データ構造を入れ子状にすることができます。」
- “Birds typically nest in areas with abundant resources.”
- 「鳥は通常、資源が豊富な地域に巣を作る。」
- “The study analyzed how multiple species nest in shared habitats.”
- 「その研究は複数の種がどのように共通の生息地に巣を作るかを分析した。」
- “These results indicate the importance of nesting behavior in ecological balance.”
- 「これらの結果は、生態系のバランスにおいて巣作りの行動がいかに重要かを示している。」
- burrow (穴)
- 動物が地中に掘る穴のイメージ。鳥の巣とは異なり、地下や地中のニュアンスが強い。
- 動物が地中に掘る穴のイメージ。鳥の巣とは異なり、地下や地中のニュアンスが強い。
- den (ほら穴、巣窟)
- 狼やライオンなどの動物の「巣・ねぐら」を意味することが多い。比喩的に「部屋」「隠れ家」にも使われる。
- 狼やライオンなどの動物の「巣・ねぐら」を意味することが多い。比喩的に「部屋」「隠れ家」にも使われる。
- home (家)
- 人間の家・家庭に限定されやすいが、比喩的に生き物のすみか全般を指すこともある。
- 人間の家・家庭に限定されやすいが、比喩的に生き物のすみか全般を指すこともある。
- 外界 (outside) / public space
- 巣とは対照的に、守られた空間ではないオープンな場所。
- IPA: /nɛst/
- アメリカ英語: [nést](「ネスト」)
- イギリス英語: [nɛst](同じく「ネスト」)
- 強勢: 最初で、1音節の単語なので特に意識する部分は“nɛst”全体にあります。
- よくある発音間違い:
- 母音の /ɛ/ を /eɪ/ と読んで「ネイスト」とする間違い。正しくは「ネスト」に近い音。
- 母音の /ɛ/ を /eɪ/ と読んで「ネイスト」とする間違い。正しくは「ネスト」に近い音。
- スペルミス: “nest” は短いが
next
(次の)と書き間違えやすい。 - 同音異義語: “nest” に完全に同音の別単語はあまりありませんが、似たスペルの “pest” などと混同しないよう注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 簡単な単語としてA2レベルで出題される可能性がある。
- イディオムとして “leave the nest” や “nest egg” が問われる場合もある。
- 簡単な単語としてA2レベルで出題される可能性がある。
- 「鳥のネスト」→「ネスト(巣)」という視覚的イメージで楽に覚えられる。
- “next” と一文字違いなので、自分の「家」(nest)と「次」(next)の区別を思い出す工夫をするとよい。
- “nest egg=貯え” というイメージを一緒に覚えると非常に定着しやすい。
- この単語を覚えたら「巣立ち」という意味の “leave the nest” もセットで押さえると便利。
-
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
-
分離
-
再生;生殖作用
- 名詞: foundation (基盤、土台、設立、基金、団体など)
- 形容詞: foundational (基礎となる)
- 語幹: “found”
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- foundation (名詞): 基礎、設立、基金、団体
- foundational (形容詞): 基本的な、根底的な
- founder (名詞): 創立者、設立者
- found a company → 会社を設立する
- found an institution → 機関を設立する
- found a charity → 慈善団体を創設する
- found a dynasty → 王朝を創始する
- found a new branch → 新しい支部を設立する
- found a movement → (社会的・政治的)運動を立ち上げる
- co-found → 共同で設立する
- be founded in (year) → (○年)に設立される
- found on a principle → 原則にもとづいて設立する
- found one’s own startup → 自身のスタートアップを立ち上げる
- 語源: ラテン語 “fundare” = 「基礎を築く」 → フランス語 “fonder” を経て英語の “found” となった。
- 歴史的背景: 中世フランス語期あたりから「(宗教団体や慈善団体などを)設立する」の意味合いで使われ、そこから様々な組織や制度に関して「創設する」という意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 歴史、伝記、ビジネス文書などで「〜を設立した」と述べるときに活躍します。
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 他動詞: 「found + 目的語」の形を取る。目的語には組織や機関、制度などが来ることが一般的。
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 過去形・過去分詞形は “founded” (find の過去形 “found” と同形だが意味が全く異なる)。
- イディオムや関連構文
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- “found one’s own + 名詞” → 「自分自身の〜を設立する」
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- フォーマルな文書やスピーチ、ビジネス文脈で使われることが多い。カジュアルに「会社を作った」と言いたいときは “start a company” や “set up a company” とするほうが自然な場合も。
- “I heard she wants to found a small local nonprofit.”
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- “They plan to found an arts club at school.”
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- “Some people dream of founding their own business.”
- 「自分の会社を立ち上げることを夢見る人もいるよ。」
- “He decided to found a tech startup after working for several years in Silicon Valley.”
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- “Our boss founded the company in 2010 with only three employees.”
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- “We aim to found a new branch in Asia by the end of this year.”
- 「今年末までにアジアに新しい支店を設立する予定です。」
- “The university was founded in the late 19th century to promote scientific research.”
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- “The charity was founded on the principle of providing education for underprivileged children.”
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- “This new research center was founded through a collaboration between public institutions and private investors.”
- 「この新しい研究センターは公的機関と民間投資家の共同出資によって設立されました。」
- establish (設立する)
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- set up (立ち上げる)
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- start (始める)
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- institute (設立する)
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- create (作る)
- 創造する、作り出す、設立する。意味が広く、文脈依存。
- abolish (廃止する)
- dissolve (解散する)
- close down (閉鎖する)
- 発音記号 (IPA): /faʊnd/
- 強勢 (アクセント): 基本的に短い単語なので [+faʊnd] と単音節で発音。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ音 /faʊnd/ で発音されます。
- よくある発音ミス: find の過去形 “found” (/faʊnd/) と混同して「ファウンド」とは言っても意味が違うので注意。日本語では同じ表記になるため、文脈で判断。
- “find” と “found” を混同: “found” は「見つける(find)」の過去形として非常に有名ですが、ここで扱う “found” は別の動詞(「設立する」)です。文脈で「設立する」の意味なのか、「見つける」の過去形なのかを見分けることが大事です。
- スペルの混同: “found” と “founded” の使い分け。「設立した」という過去形を表すときは She founded a company.
- 試験対策: TOEICや英検などでも歴史紹介文などに “was founded in ~” という形でよく登場します。ビジネスシーンの長文でも見かけるので、受け身形の “be founded” への対応を覚えておくと良いです。
- “foundation” (基礎/基金) と結びつけて覚える
「基礎や土台 (foundation) を“与える・築く”→ “found” (設立する)」。土台をしっかり置いて組織や建物を立ち上げるイメージを持つと覚えやすいです。 - “re-found” (再設立) のイメージ
「もう一度立ち上げる」といった形で、改めて始めるというニュアンスも連想すると役立ちます。 - 語源が “fundus” (底/基礎) から来ている
「底を作る→基礎を据える→設立する」と流れを把握すると理解が深まります。 -
【名/C】基層;基板;基質;回路基盤;隠れた特質;基礎,土台
-
祖先
-
リン酸塩
- 単語: sodium
- 品詞: 名詞 (不可算名詞)
- 意味(英語): A chemical element, represented by the symbol Na, that is a soft, silvery-white, highly reactive metal belonging to the alkali metal group.
- 意味(日本語): ナトリウムという化学元素のこと。やわらかく、銀白色で非常に反応性が高い金属で、アルカリ金属に分類されます。
- 活用形: 不可算名詞のため複数形はありません。(some sodium, much sodium など)
他の品詞形:
- 形容詞:sodic (専門的。土壌科学などで “ソーダ含有の” という意味)
- 形容詞的表現:sodium-based, sodium-free, low-sodium などの複合語
- 形容詞:sodic (専門的。土壌科学などで “ソーダ含有の” という意味)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 科学的な文脈で使われる専門用語としてはやや上のレベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語構成: 「sodium」は特に明確な接頭語や接尾語から構成されているわけではありません。
派生語や類縁語:
- sodium chloride(塩化ナトリウム、いわゆる食塩)
- sodium hydroxide(水酸化ナトリウム、苛性ソーダ)
- sodium bicarbonate(重炭酸ナトリウム、重曹) など
- sodium chloride(塩化ナトリウム、いわゆる食塩)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- sodium chloride(塩化ナトリウム)
- sodium ions(ナトリウムイオン)
- low-sodium diet(低ナトリウム食/塩分控えめの食事)
- sodium intake(ナトリウムの摂取量)
- sodium content(ナトリウム含有量)
- sodium channel(ナトリウムチャネル:細胞膜のイオンチャネル)
- sodium carbonate(炭酸ナトリウム)
- sodium hydroxide(水酸化ナトリウム)
- sodium bicarbonate(重炭酸ナトリウム、重曹)
- sodium phosphate(リン酸ナトリウム)
- sodium chloride(塩化ナトリウム)
- 語源: 「sodium」は、もともと中世ラテン語 “sodanum” と呼ばれる物質、あるいは「ソーダ (soda)」などの言葉に由来します。化学記号「Na」はラテン語でナトリウムを意味する “natrium” から来ています。
- 歴史的使用: 19世紀に科学的に単離され、化学元素として確立しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に化学的・学術的文脈で「sodium」という言葉を使いますが、栄養や食品表示など日常の文脈でも「sodium: ○○ mg」と表記されるため比較的目にする機会が多いです。
- 日常会話で扱うときは “salt (塩)” という単語を使うことの方が多いですが、「sodium」の摂取量にフォーカスしたいときは「sodium」とそのまま言います。
- 口語でも “low-sodium” や “sodium-free” といった形で使われることがあります。カジュアルからややフォーマルまで幅広く使用できます。
- 主に化学的・学術的文脈で「sodium」という言葉を使いますが、栄養や食品表示など日常の文脈でも「sodium: ○○ mg」と表記されるため比較的目にする機会が多いです。
- 名詞 (不可算名詞): 数えられない名詞として扱われます。
- 正: “some sodium” / “a little sodium”
- 誤: “a sodium” / “three sodiums” (こういう使い方はしない)
- 正: “some sodium” / “a little sodium”
- 一般的な構文:
- “The product has a high sodium content.” (この製品にはナトリウムが多く含まれています)
- “We need to regulate our sodium intake.” (ナトリウムの摂取量を調整する必要がある)
- “The product has a high sodium content.” (この製品にはナトリウムが多く含まれています)
- イディオム・表現: いわゆる慣用的表現はあまりありませんが、”cut down on sodium” (ナトリウム摂取を減らす) など健康関連文脈でよく用いられます。
“I’m trying to eat less sodium to lower my blood pressure.”
(血圧を下げるためにナトリウムを減らそうとしているんだ。)“Do you know how much sodium is in this soup?”
(このスープにどのくらいナトリウムが含まれているか知ってる?)“My doctor told me to watch my sodium intake.”
(医者からナトリウムの摂取量に気をつけるように言われました。)“Our company specializes in the production of low-sodium food products.”
(当社は低ナトリウム食品の製造を専門としています。)“We have a partnership with a supplier that provides high-quality sodium compounds.”
(当社は高品質のナトリウム化合物を提供するサプライヤーと提携しています。)“Could you please include information on sodium levels in the product description?”
(製品説明にナトリウム量に関する情報を入れていただけますか?)“Sodium ions play a crucial role in nerve impulse transmission.”
(ナトリウムイオンは神経インパルスの伝達に重要な役割を果たす。)“In this experiment, we measured the reaction rate of sodium in water.”
(この実験では、水中におけるナトリウムの反応速度を測定しました。)“Researchers are studying the effects of sodium channel blockers on cardiac function.”
(研究者たちはナトリウムチャネル遮断薬が心機能に及ぼす影響を研究しています。)類義語:
- salt (塩) — 日常で食塩や塩味について話すときに使われる一般的な単語。化学的には「sodium chloride」で、ナトリウムとは厳密に異なる。
- potassium (カリウム) — 同じアルカリ金属だが、性質が微妙に異なる。
- calcium (カルシウム) — こちらもミネラルの一種だが、用途や生理学的役割が違う。
- salt (塩) — 日常で食塩や塩味について話すときに使われる一般的な単語。化学的には「sodium chloride」で、ナトリウムとは厳密に異なる。
反意語: 直接的な反意語はないが、健康文脈で「high-sodium」と対照的に「low-sodium」という言い方がよく出てくる。
比較のポイント:
“sodium” は元素としての「ナトリウム」を指し、特に化学・栄養面で重要です。日本語で「塩」といえば普通は「塩化ナトリウム」のことですが、英語圏では “salt” は「食卓塩」や「塩味」も指しうるため、“sodium” と使い分けられます。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsoʊdiəm/
- イギリス英語: /ˈsəʊdiəm/
- アメリカ英語: /ˈsoʊdiəm/
アクセント (強勢): 単語の最初の音節 “so(ː)” に強勢があります。
発音の違い:
- 米語では /oʊ/(オウ)の音
- 英語では /əʊ/(オウに近いが少し曖昧)
- 米語では /oʊ/(オウ)の音
よくある間違い: “sodiam” と書いたり、「ソディアム」などと日本語発音のまま英語にもって⾏き、アクセントを見失うことがあるので注意。
- スペルミス: “sodiun”, “sodim” など。スペルは「s-o-d-i-u-m」。
- 同音異義語との混同: “sodden” (湿った) や “soda” (炭酸水) などとは発音も意味も異なるため要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では “nutrition facts” のような文章中に出てくることがあります。科学技術文や健康関連トピックで目にする頻度が高いため、教科書や文献読みの際に遭遇するかもしれません。
- “sodium” の頭文字 “So—” から “ソーダ (soda)” を連想すると覚えやすいです。
- 食品パッケージなどの「Na (= sodium)」表示と関連づけると、日常でも見かける機会が増えて定着しやすくなります。
- スペルは “so + di + um” と3つに区切って覚えるのも効果的です。
ヤギ / 《米話》=scapegoat / 《俗》好色家 /最高( Greatest of All Time(歴史上最高の頭字語))
ヤギ / 《米話》=scapegoat / 《俗》好色家 /最高( Greatest of All Time(歴史上最高の頭字語))
解説
ヤギ / 《米話》=scapegoat / 《俗》好色家 /最高( Greatest of All Time(歴史上最高の頭字語))
goat
以下では、英単語 goat
(名詞) をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: goat
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形: goat / 複数形: goats
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル: A2 (初級)
「動物に関する基本的な単語として、初級段階から学習する言葉です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連語
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使い分け(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的場面
6. 類義語・反意語と比較
いずれにしても、山羊は山羊、羊は羊なので、日常会話では区別が重要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 goat
に関する詳細な解説です。ぜひ参考にして学習に役立ててください。
《俗》好色家
最高( Greatest of All Time(歴史上最高の頭字語))
ヤギ
《米話》=scapegoat
【接頭辞】越えて;横切って;貫いて;ほかの側へ;別の状態(場所)へ
【接頭辞】越えて;横切って;貫いて;ほかの側へ;別の状態(場所)へ
解説
【接頭辞】越えて;横切って;貫いて;ほかの側へ;別の状態(場所)へ
trans
以下では「trans」という語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語の意味 / 日本語の意味
日本語では、(1) 接頭辞としては「超〜」「横断〜」「変換〜」のように動詞や名詞に付いて「〜を越えて」「〜の向こうへ」などのニュアンスを与えます。たとえば「transport」は「運ぶ(port)」に「超えて・向こうへ(trans)」がついて「輸送する」ということになります。(2) 「transgender」の略としては、LGBTQ+コミュニティにおいて、自分の出生時の性指定とは異なる性自認を持つ人や、そうした人々に関わる文脈で使用されます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
◼︎ 品詞
◼︎ 活用形
◼︎ 他の品詞形の例
◼︎ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞 “trans-”
“trans” (略語)
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(接頭辞としての意味)
類義語(「トランスジェンダー」を表す意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「trans」に関する詳細解説です。接頭辞としての意味と「トランスジェンダー」を中心とした現代的な用法の両面を把握しておくと、語彙力の幅が一気に広がります。ぜひ参考にしてください。
越えて;横切って
貫いて;通って;完全に
ほかの側へ;別の状態(場所)へ
超越して:…の向こう側の
【名】一面,側面,様相;(宝石の)小面;【動/他】(宝石)に小面を刻む.
【名】一面,側面,様相;(宝石の)小面;【動/他】(宝石)に小面を刻む.
解説
【名】一面,側面,様相;(宝石の)小面;【動/他】(宝石)に小面を刻む.
facet
以下では、英単語 facet
をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: facet
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「facet」は、ある問題や対象物の「いろいろある側面のうちの一つ」を指し示したいときによく使われる単語です。たとえば「人格の一面」とか「物事のある局面」を表すときに用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
カジュアル度: ややフォーマル → 文章やプレゼン、論文などにもよく登場します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや固定表現はあまり多くはありませんが、日常的に使われるフレーズとしては上記のような構文が定番です。
5. 実例と例文
以下、それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈において、3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(アカデミック)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“facet” の明確な直接の反意語はあまりありませんが、あえて挙げるとすると:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “facet” の詳しい解説となります。珠(たま)に多くの角度があるように、物事にも多面的な見方があるんだ、とイメージすれば覚えやすいでしょう。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
(宝石・結晶などのなめらかな)面,切り子面
(物事の)面(aspect)
積極的に / 《話》全く,本当に / 《米》(質問に答えて)そのとおり,もちろん
積極的に / 《話》全く,本当に / 《米》(質問に答えて)そのとおり,もちろん
解説
積極的に / 《話》全く,本当に / 《米》(質問に答えて)そのとおり,もちろん
positively
1. 基本情報と概要
単語: positively
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a positive manner; definitely; with certainty; optimistically
意味(日本語): 肯定的に、確信を持って、明確に、楽観的に
「positively」は「ポジティブに」「明確に」「確かに」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば「I positively believe we can do it. (私は本当にこれができると信じています)」のように使われ、話し手が強い確信や肯定的な姿勢を示すときに用いられます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語で一定の表現力がある方が習得を目指すとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「positively」は強い肯定や前向きな姿勢を表す重要な副詞です。使いこなすことで、英語の表現に力強さや明確性を加えることができるでしょう。
断固として;積極的に
《米》(質問に答えて)そのとおり,もちろん
《話》全く,本当に
〈他〉騙す / 〈自〉不正をする
〈他〉騙す / 〈自〉不正をする
解説
〈他〉騙す / 〈自〉不正をする
cheat
1. 基本情報と概要
単語: cheat
品詞: 動詞 (主に「だます」「不正をする」の意味)
英語での意味: “to act dishonestly or unfairly in order to gain an advantage”
日本語での意味: 「だます」「不正をする」「ズルをする」
「cheat」は、試験などでカンニングをする、ゲームで反則行為をする、あるいは人をうまくだまして損をさせるといった、不正な手段で利益を得るイメージの動詞です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cheat” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで使われますが、相手を非難する意味合いが強いため、使用には細心の注意を払ってください。
〈人〉'を'だます,欺く
《文》…'を'うまくのがれる
《話》(浮帰などで夫または妻を)裏切る《+on+名》
(…で)〈人が〉不正をする,カンニングする《+at(on, in)+名》
大学生, 学部生, 学部在学生 / 学部学生の
大学生, 学部生, 学部在学生 / 学部学生の
解説
大学生, 学部生, 学部在学生 / 学部学生の
undergraduate
以下では、名詞「undergraduate(アンダーグラジュエイト)」を、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「undergraduate」は「まだ卒業していない学生」というニュアンスで使われます。普段の会話や書面では、大学生や学部生を指す際に用いられます。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
それぞれの日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3文ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス文脈
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「undergraduate」の詳細な解説です。大学生活や学位に関する話題では非常に重要な単語なので、かならず押さえておきましょう。
大学生,学部在学生
学部学生の
(…への)割り当て,配置;〈C〉割り当て額(量)《+to(for)+名)》
(…への)割り当て,配置;〈C〉割り当て額(量)《+to(for)+名)》
解説
(…への)割り当て,配置;〈C〉割り当て額(量)《+to(for)+名)》
allocation
1. 基本情報と概要
単語: allocation
品詞: 名詞 (countable・不可算扱いになる場合もありますが、主に可算)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形や他の品詞
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり “allocation” は「ある場所に向かってものを割り当てる」というニュアンスを含みます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“allocation” はラテン語の “allocare” (ad + locare) がフランス語を経由して中英語に入り、定着した語です。もともとは「場所に置く」という意味をもつ言葉が転じて「割り当てる」という意味に発展しました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “allocation” の詳しい解説です。ビジネスや学術的な文章でも頻出する語なので、ぜひ活用してみてください。
(…への)割り当て,配置;〈C〉割り当て額(量)《+to(for)+名)》
(鳥・昆虫・魚類・小動物などの)巣,巣穴 / 《集合的に》巣の中の鳥(動物など),(昆虫などの)群れ / 居ごこちよい場所,落ちつける場所 / (犯罪などの)温床;(悪党などの)巣窟(そうくつ) / (入れ子式・重箱式などになった物の)一組,一そろい《+of+名》 / 巣を作る,巣ごもる / …‘を'巣に入れる / (巣に入れるように)…‘を'すっぽり収める / …‘を'入れ子式にする,重ね合わせる
(鳥・昆虫・魚類・小動物などの)巣,巣穴 / 《集合的に》巣の中の鳥(動物など),(昆虫などの)群れ / 居ごこちよい場所,落ちつける場所 / (犯罪などの)温床;(悪党などの)巣窟(そうくつ) / (入れ子式・重箱式などになった物の)一組,一そろい《+of+名》 / 巣を作る,巣ごもる / …‘を'巣に入れる / (巣に入れるように)…‘を'すっぽり収める / …‘を'入れ子式にする,重ね合わせる
解説
(鳥・昆虫・魚類・小動物などの)巣,巣穴 / 《集合的に》巣の中の鳥(動物など),(昆虫などの)群れ / 居ごこちよい場所,落ちつける場所 / (犯罪などの)温床;(悪党などの)巣窟(そうくつ) / (入れ子式・重箱式などになった物の)一組,一そろい《+of+名》 / 巣を作る,巣ごもる / …‘を'巣に入れる / (巣に入れるように)…‘を'すっぽり収める / …‘を'入れ子式にする,重ね合わせる
nest
(鳥・昆虫・魚類・小動物などの)巣,巣穴 / 《集合的に》巣の中の鳥(動物など),(昆虫などの)群れ / 居ごこちよい場所,落ちつける場所 / (犯罪などの)温床;(悪党などの)巣窟(そうくつ) / (入れ子式・重箱式などになった物の)一組,一そろい《+of+名》 / 巣を作る,巣ごもる / …‘を'巣に入れる / (巣に入れるように)…‘を'すっぽり収める / …‘を'入れ子式にする,重ね合わせる
1. 基本情報と概要
単語: nest
品詞: 名詞 (可算名詞)、動詞
意味 (英語)
意味 (日本語)
「nest」は、鳥や動物の巣を指すときによく使われます。また、「何かが育つ場所」「ある集まりの拠点」というような比喩的なニュアンスでも使われます。
CEFRレベル: A2 (初級〜中級レベル)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nest” の詳細な解説です。鳥にまつわる自然のイメージから「拠点」「温床」という比喩まで、幅広いシーンで使える単語なので、ぜひ対話や文章に生かしてみてください。
(鳥・昆虫・魚類・小動物などの)巣,巣穴
《集合的に》巣の中の鳥(動物など),(昆虫などの)群れ
居ごこちよい場所,落ちつける場所
(犯罪などの)温床;(悪党などの)巣窟(そうくつ)
(入れ子式・重箱式などになった物の)一組,一そろい《+of+名》
巣を作る,巣ごもる
…‘を'巣に入れる
(巣に入れるように)…‘を'すっぽり収める
…‘を'入れ子式にする,重ね合わせる
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
解説
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
found
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
1. 基本情報と概要
単語: found
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: found - founds - founded - founding
英語での意味: to establish or set up (an institution, organization, company, etc.)
日本語での意味: 「(組織・団体・会社などを) 設立する、創立する、創設する」という意味です。新しい団体や仕組みを“作り上げる”イメージの単語です。比較的フォーマルな響きがあり、歴史上の人物や著名人が会社や大学などを“創設した”と表現するときに使われます。
◼️ 他の品詞になった例
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 込み入った文脈や、やや専門的な文脈でも使われるレベル。大学の論文やビジネスシーンで頻出。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “found” を覚えるためのヒントです。文脈を意識しつつ、類似表現や派生語についても整理しながら活用してみてください。
…‘を'創設する,設立する(establish)
(…の上に)〈建物など〉‘を'建てる;(…に)…‘の'基礎を置く《+名+on(upon)+名(do*ing*)》
ソジウム,ナトリウム(金属元素;化学記号はNa)
ソジウム,ナトリウム(金属元素;化学記号はNa)
解説
ソジウム,ナトリウム(金属元素;化学記号はNa)
sodium
以下では「sodium」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「sodium (ナトリウム)」は、普段は塩 (塩化ナトリウム) や食品の成分として耳にすることが多い単語です。専門的な化学の文脈でも日常の栄養表示でも登場するため、教養として覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sodium(ナトリウム)」の詳細解説です。学習や実際の会話、文書作成などに活かしてみてください。
ソジウム,ナトリウム(金属元素;化学記号はNa)
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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