TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
彼はずば抜けて優秀な誠実な政治家だ
-
両国は友好関係を打ち切った。
- (名詞) The state or fact of being troublesome or difficult; a cause of trouble or difficulty.
- (動詞) To cause trouble, difficulty, or discomfort to someone.
- (名詞) 不便、迷惑、やっかいな状態や状況のこと。
「ちょっとした不便や面倒を引き起こす、少しやっかいな状態や事情を指す単語です。『ご不便をおかけして申し訳ありません』などの表現でよく使われます。」 - (動詞) (人に)不便をかける、迷惑をかける。
「相手に手間や不都合を強いるイメージです。」 - (名詞) 単数: inconvenience / 複数: inconveniences
- (動詞) 現在形: inconvenience / 過去形: inconvenienced / 過去分詞: inconvenienced / 現在分詞: inconveniencing / 三人称単数現在形: inconveniences
- 形容詞: inconvenient (形容詞形「不便な」)
- 副詞: inconveniently (「不便な方法で」)
- B2(中上級): 日常生活やビジネスシーンなどで用いる一般的な語彙なので、中上級レベル。英語でのビジネスメールやアナウンスで頻出します。
- in- (接頭辞: 「中へ」「反対」「否定」のニュアンスがある場合も)
- convenience (語幹: 「便利さ」)
- cause inconvenience(不便を引き起こす)
- experience inconvenience(不便を経験する)
- suffer inconvenience(不便を被る)
- minor inconvenience(ささいな不便 / 些細な迷惑)
- major inconvenience(大きな不便 / 大きい迷惑)
- inconvenience caused by ~(~によって引き起こされた不便)
- apologize for any inconvenience(ご不便をおかけして申し訳ない)
- sorry for the inconvenience(ご不便をおかけしてすみません)
- inconvenience fee(迷惑料 / 不便に対する補償金)
- without inconvenience(不便なく / 滞りなく)
- 「inconvenience」は、ラテン語「inconvenientia」から派生した語です。
- ラテン語で「in- (否定)」+「convenientia (調和、一致、便利)」が組み合わさった形で、「調和していない」「便利でない」というニュアンスにつながっています。
- 主にビジネスシーンやフォーマルな場面で、相手に対して「不便をかけること」「ご迷惑をかけること」を丁寧に表現する際によく使われます。
- カジュアルな状況では「Sorry for the trouble.」など、ほかの表現が使われることもあります。
- 「不便」の度合いは軽いものから深刻なものまで幅広く使われますが、多くはやや丁寧な印象を与えます。
名詞用法(不可算扱いが多い)
例: This has caused me a lot of inconvenience.
「たくさんの不便を私に引き起こした。」- 一般的には「an inconvenience」「inconveniences」のように可算扱いする場合もありますが、まとめて“不便”という状況を指すときは不可算扱いが多いです。
動詞用法(他動詞)
例: I don’t want to inconvenience you.
「私はあなたに迷惑をかけたくない。」イディオム的表現や構文
- to inconvenience someone: 「(人)に不便をかける」
- with no inconvenience: 「不便なく / 問題なく」
- We apologize for any inconvenience: 「ご不便をおかけして申し訳ありません」
- to inconvenience someone: 「(人)に不便をかける」
- “I’m sorry for the inconvenience, but could you wait here for a moment?”
「ご不便をおかけして申し訳ないのですが、少しここでお待ちいただけますか?」 - “Having no internet at home is a huge inconvenience for me.”
「家でインターネットが使えないのは、私にとって大きな不便です。」 - “I don’t mean to inconvenience you, but can you pick me up from the station?”
「迷惑をかけるつもりはないんだけど、駅まで迎えに来てもらえるかな?」 - “We apologize for any inconvenience caused by the server downtime.”
「サーバーダウンによって生じましたご不便をお詫び申し上げます。」 - “Please let us know if this change in schedule will inconvenience you.”
「このスケジュール変更がご迷惑になるようでしたらお知らせください。」 - “We will work to fix the issue as soon as possible to minimize the inconvenience.”
「不便を最小限に抑えるために、早急に問題を解決いたします。」 - “Any inconvenience to participants must be clearly outlined in the ethics application.”
「参加者へのいかなる不便も、倫理申請書に明確に記載しなければなりません。」 - “We regret any inconvenience this policy may cause to our members.”
「この方針が会員の皆様にご不便をおかけする可能性があることをお詫び申し上げます。」 - “The study aims to reduce inconvenience and improve user experience.”
「本研究は、不便を減らし、ユーザー体験を向上させることが目的です。」 - trouble(面倒)
- 「困難や問題」を漠然と表す。もう少し口語的で幅広く使われる。
- 例: “Sorry to trouble you.”(お手数をかけてすみません。)
- 「困難や問題」を漠然と表す。もう少し口語的で幅広く使われる。
- discomfort(不快感)
- 心身が落ち着けない状態を意味し、不便というよりも不快感に焦点がある。
- 心身が落ち着けない状態を意味し、不便というよりも不快感に焦点がある。
- annoyance(いらだち)
- 迷惑や苛立ち、その状態を引き起こす原因を指す。心理的な苛立ちの要素が強い。
- convenience(便利)
「不便」に対して「便利」を表す単語。
- 例: “We hope to provide you with every convenience.”(すべての便利を提供したいと思います。)
- IPA: /ˌɪn.kənˈviː.ni.əns/
- アクセントは「-vi-」の部分に強勢があります: in-con-VE-ni-ence
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)で大きな違いはありませんが、末尾の「-ence」の発音がややアメリカでは「-əns」に近く、イギリスでは「-i.əns」の二重母音がわずかに強調される傾向があります。
- 「con-」部分を「カン」ではなく「コン」に近いニュアンスで発音するのが自然です。
スペルミス
- 「inconvience」や「inconvienience」など、つづり間違いが起こりがちです。
- “ven”の順番に気をつけましょう。
- 「inconvience」や「inconvienience」など、つづり間違いが起こりがちです。
同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「inconvenient」との使い分けを混同しやすいです。「inconvenient」は形容詞です。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングパートで「苦情対応」「謝罪文言」「アナウンス」など「ご不便をおかけします」といった表現が出題されることがあります。
- フォーマルなメール内での定型表現としても頻出です。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングパートで「苦情対応」「謝罪文言」「アナウンス」など「ご不便をおかけします」といった表現が出題されることがあります。
- “in-” + “convenience” で「逆」「否定」のイメージ
“among convenience” から外れるイメージを持っておくと覚えやすいです。 - スペリングは “-ven-” の部分に注意
「便利(convenience)」の頭に “in-” を付けるだけで「不便」になると覚えましょう。 - 音で覚える
[イン・コン・ヴィー・ニ・エンス] と、子音や母音の配置をひとつずつ区切ってつぶやくのもおすすめです。 -
彼女は編み物に夢中になっている。
-
飲む分だけ豆をローストして、ミルで挽くんです。
- 単数形: salad (A salad)
- 複数形: salads (Two salads)
- 派生した形容詞などは特にありませんが、以下のように「サラダ」に関連する複合語がよく使われます。
- salad bowl (サラダボウル)
- salad dressing (サラダドレッシング)
- salad bar (セルフサービス形式のサラダコーナー)
- salad bowl (サラダボウル)
- toss a salad(サラダをあえる / 和える)
- salad dressing(サラダドレッシング)
- mixed salad(ミックスサラダ)
- green salad(グリーンサラダ)
- fruit salad(フルーツサラダ)
- potato salad(ポテトサラダ)
- salad bar(サラダバー)
- side salad(サイドサラダ / 付け合わせのサラダ)
- Caesar salad(シーザーサラダ)
- pasta salad(パスタサラダ)
- ラテン語 “salata” (塩漬け/塩味) → フランス語 “salade” → 英語 “salad”
という語源をたどります。昔は、生の野菜などを塩で味つけして食べる料理として広まったと言われています。 - カジュアル: 日常会話、家庭料理、ファストフード店やカフェなどで頻繁に使われる
- フォーマル: レストランや正式な食事会でも使われるが、一般的なので堅苦しい印象はない
- 口語 / 文章: 両方で使用可
- サラダを使った比喩表現: “salad days” は「若かった頃」を表すイディオムとして文学やフォーマルな文脈で見られます。
- 名詞としては 可算・不可算 の両方で用いられます。
- “I had a salad.”(一皿のサラダを食べた)→ 可算
- “I’d like some salad.”(少しサラダが欲しい)→ 不可算
- “I had a salad.”(一皿のサラダを食べた)→ 可算
- 基本的には “a salad” など「一食分のサラダ」を指す際に可算扱いされます。
- toss the salad: サラダを和える・混ぜる
- salad bar: 好きなサラダを自分でとるスタイルのコーナー
- salad days: 若い頃、未熟だった時代(比喩表現)
“Would you like some salad with your steak?”
(ステーキと一緒にサラダはいかがですか?)“I always add nuts to my salad for extra crunch.”
(私は歯ごたえを出すために、いつもサラダにナッツを加えます。)“Could you pass the salad dressing?”
(サラダドレッシングを取ってもらえますか?)“We can arrange a salad bar for the company luncheon.”
(会社の昼食会ではサラダバーを用意できますよ。)“Clients usually appreciate a fresh salad option during corporate events.”
(企業イベントでは、来客はだいたい新鮮なサラダを好みます。)“The cafeteria offers a variety of salads for a quick, healthy lunch.”
(社員食堂では、手早く食べられるヘルシーなサラダがいろいろあります。)“In ancient Rome, raw vegetables were commonly seasoned with salt and oil, creating an early form of salad.”
(古代ローマでは、生の野菜に塩とオイルを加えて食べるのが一般的で、サラダの初期形態と言えます。)“Nutritional studies often focus on the benefits of consuming salads rich in leafy greens.”
(栄養学の研究では、葉物野菜をたくさん含むサラダを摂取する利点にしばしば焦点が当てられます。)“Food historians debate the origin of specific salad recipes, tracing them back through various cultural traditions.”
(食の歴史家たちは特定のサラダのレシピの起源を巡って議論し、さまざまな文化的伝統にさかのぼって追究しています。)- greens(葉物野菜)
「サラダ」の主要要素を指すことはあるが、単独で「サラダ料理」という意味では使われない。 - side dish(付け合わせ)
サラダに限らない付け合せ全般を指すため、サラダ以外の料理(マッシュポテトなど)にも使える。 - vegetable dish(野菜料理)
調理された野菜料理にも使われる表現。 - main course(メイン料理)
サラダが副菜扱いの場合、メインとなるメニューと対比される。 - heavy meal(ボリュームのある食事)
多くの場合、サラダは「軽い食事」と対比されやすい。 - IPA: /ˈsæl.əd/
- アクセント: 「サ」の部分に強勢があり、「サ・ラド」のように発音。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語でより「サラッ(dを弱め)」、イギリス英語でやや「サラッド」に近いニュアンスで聞こえる場合があります。
- よくある間違い: 「サレッド」と言ってしまう、または最後の “d” を飲み込んでしまうなど。
- スペリングミス: “salade” (フランス語のスペル) と混同しないように注意。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「salary (給料)」や「salmon (サーモン)」といった単語と音を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常生活関連の語彙として出題されることもあります。「レストラン」「食べ物」に関する問題でよく出てきます。
- 語源の “salata” は「塩味・塩漬け」の意味 ⇒ 野菜に塩やドレッシングをかけるイメージと結びつけて覚えるとよいでしょう。
- “salad days” が「若い頃、元気な頃」を意味するイディオム → 「人生のフレッシュな時期」= サラダのようにフレッシュ、とイメージすると記憶しやすいです。
- スペリングの最後の “-d” を意識して、忘れないようにしましょう。
-
保証期間の終り
-
彼は癌にかかって回復の見込みはなかった。
- 英語: “durable” = “able to withstand wear, pressure, or damage; hard-wearing”
- 日本語: 「耐久性がある」「長持ちする」「丈夫な」
- 原級: durable
- 比較級: more durable
- 最上級: most durable
- 名詞形: durability(耐久性)
- 副詞形: durably(丈夫に、長持ちして)
- B2(中上級): 新聞記事やビジネス文書などでも見かけるレベルの単語です。
- 語幹 “dur” はラテン語の “durare”(続く、持ちこたえる)に由来し、「堅い・耐える」というニュアンスを含みます。
- 接尾語 “-able” は「~できる」という意味を付加します。
→ つまり “durable” は「(硬く)耐えることができる」というイメージです。 - “durability” (n) 「耐久性」
- “endure” (v) 「耐える、持ちこたえる」
- “duration” (n) 「持続期間」
- durable goods(耐久消費財)
- durable material(耐久性のある素材)
- highly durable(非常に耐久性の高い)
- remarkably durable(驚くほど丈夫な)
- durable solution(長もちする解決策)
- durable clothing(丈夫な衣類)
- durable design(耐久性のあるデザイン)
- extremely durable(極めて耐久性がある)
- durable finish(耐久性のある仕上げ)
- long-lasting and durable(長持ちする・長寿命の)
- ラテン語 “durare”(続く) → 古フランス語 “durable” を経由して英語に入ったとされています。
- 爆発的な強度よりも「長期にわたり壊れにくい、使い続けられる」ニュアンスが強いです。
- 物質的な対象に限らず、抽象的なもの(例: 解決策や関係性など)にも「長く持つ(維持できる)」という比喩的表現で使うことがあります。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、特にビジネスシーンや製品説明などではよく使われます。
- 「durable + 名詞」の形で、具体的に「(○○が)丈夫」であると表現するときに使われることが多いです。
例) “durable shoes”「丈夫な靴」 - 口語・文語どちらでも使用され、製品レビューや広告文でもよく見かけます。
- 他動詞や自動詞ではなく、あくまで形容詞として名詞を修飾します。
- 不可算名詞を形容することも可能です。たとえば “durable clothing” と言うときの “clothing” は不可算名詞です。
- “I always look for durable shoes because I walk a lot.”
(私はよく歩くので、いつも丈夫な靴を探しています。) - “These bags are very durable, so they’ll last for years.”
(これらのバッグはとても丈夫だから、何年も使えるよ。) - “Is this phone case durable enough to protect my phone?”
(このスマホケースは、携帯を保護するのに十分丈夫ですか?) - “Our company’s goal is to produce eco-friendly and durable products.”
(我が社の目標は、環境に優しくて耐久性のある製品を作ることです。) - “Customers appreciate the durable design of our packaging.”
(顧客は我々のパッケージングの耐久性のあるデザインを評価しています。) - “We need a durable solution that will stand the test of time.”
(長期間にわたって通用する耐久性のある解決策が必要です。) - “Researchers are focusing on developing more durable batteries for electric vehicles.”
(研究者たちは電気自動車向けに、より耐久性の高いバッテリーの開発に注力しています。) - “The study concluded that the method was more durable under extreme conditions.”
(その研究は、この方法が過酷な条件下でもより耐久性が高いと結論づけました。) - “A durable solution must address both technical and environmental factors.”
(耐久性の高い解決策は、技術的な面だけでなく環境面も考慮しなくてはなりません。) - “sturdy” (頑丈な)
- “durable” とほぼ似ていますが、“sturdy” は見た目ががっしりしているイメージを強く与えます。
- “durable” とほぼ似ていますが、“sturdy” は見た目ががっしりしているイメージを強く与えます。
- “long-lasting” (長持ちする)
- 「耐久性がある」という意味でほぼ同じですが、やや柔らかい言い回しです。
- 「耐久性がある」という意味でほぼ同じですが、やや柔らかい言い回しです。
- “robust” (頑丈な、強固な)
- 機械やシステムに対して使われることが多く、「壊れにくい、強靱な」というニュアンスを含みます。
- 機械やシステムに対して使われることが多く、「壊れにくい、強靱な」というニュアンスを含みます。
- “resilient” (弾力性がある、回復力がある)
- “durable” よりも「すぐに元に戻る、回復力がある」という側面が強調されます。
- “fragile” (壊れやすい)
- “weak” (弱い)
- アメリカ英語(AmE): /ˈdʊr.ə.bəl/
- イギリス英語(BrE): /ˈdjʊə.rə.bəl/
- 「dur」の部分が強く発音されます。
- イギリス英語では “d” の後に “j” の要素が入り、やや「デュアラボー」に近い音になります。
- “ドゥラブル” と平坦に読んでしまうと英語らしさが薄れます。語頭に少し重みを置いて “DUR-able” と発音しましょう。
- スペリングミス: “durable” を “durrable” や “durible” と誤記してしまうことがあるので注意。
- 同音異義語は特になし。
- “enduring” (長続きする、〔苦難に〕耐える) と混同しがちですが、”enduring” は「長続きし続けている状態」や「我慢している状態」を示すこともあり、少しニュアンスが異なります。
- 資格試験やアカデミックライティングでも使いやすい語彙ですが、文脈に合わせて “long-lasting” や “sturdy” と使い分けてみるのがポイントです。
- 語源の “durare” (続く) から「長く使える」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「duration(継続期間)」と関連付けると “durable” のニュアンス(長持ちする)がつかみやすくなります。
- 「du ら ぶ る → ずっとラブ(好き)で壊れない」などと無理やり語呂合わせをしても記憶に残りやすいかもしれません。
-
公衆 の 前 で プロジェクター が 彼 の 影 を 映し出し 、 彼 自身 は カメラ の 前 で 演じる コンテンツ に なっ て しまう 。 」
-
明日はきっと大雨が降るだろう。
代表的な活用形
- 通常形: toiletry
- 複数形: toiletries
- 通常形: toiletry
他の品詞形
専門的にtoiletry
が形容詞化したり動詞化することはあまりありませんが、toilette
(フランス語由来)という元の表現はtoiletry
の語源の一部に関係があります。CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 日常会話というより、出先やホテル、旅行、ショッピングなど比較的具体的なシチュエーションで用いられることが多い単語です。
- 語幹:
toilet
- 本来「身だしなみを整える場所・行為」という意味。現在の英語の
toilet
は「トイレ」という意味に主に使われますが、古い時代には身支度を整える部屋や行為を指していました。
- 本来「身だしなみを整える場所・行為」という意味。現在の英語の
- 接尾語
-ry
- 「~の部類のもの、品物の総称」を示す接尾語。
- toilet bag: 洗面用具をまとめるポーチ。
- toilet paper: トイレットペーパー。
- toiletries: 洋服や旅行のときなどにまとめて持っていく身だしなみ用品一式。
- toiletry bag → 洗面用具入れ
- basic toiletries → 基本的な洗面用具
- travel-size toiletry → 旅行サイズの洗面用具
- personal toiletry → 個人用のトイレタリー(洗面用品)
- toiletry kit → 洗面用具キット
- buy toiletries → 洗面用具を買う
- pack toiletries → 洗面用具を詰める
- essential toiletries → 必需品の洗面用具
- organize toiletries → 洗面用具を整理する
- replace toiletries → 洗面用具を買い替える
語源:
toilet
はフランス語のtoilette
(小さな布、身だしなみを整える行為)に由来し、そこから「身なりを整える」→「化粧品・洗面用品」の意味へと派生しました。- 接尾語
-ry
は「~類、~用品」を指す英語独自の造語要素です。
ニュアンスや使用時の注意:
toiletry
は単体で使うよりも、複数形toiletries
のほうが一般的です。- 旅行や宿泊先での必需品というイメージがあります。
- 場合によっては「化粧品」に近いニュアンスで使う人もいますが、石鹸やシャンプー、歯ブラシなど「衛生用品」も含む、より広い意味を持ちます。
- 口語でもビジネスシーン(商品説明やホテル備品の説明など)でも使われますが、どちらかというと実務的な場面で使われることが多い単語です。
- 可算・不可算:
- 個別の品物を指す場合は可算(「a toiletry item」、「three toiletries」など)。
- 一括りにした「洗面用具全般」の意味では概念的にも使われますが、総称するときは複数形
toiletries
が一般的です。
- 個別の品物を指す場合は可算(「a toiletry item」、「three toiletries」など)。
- 使用シーン:
- 旅行ブログやガイド、ホテルの客室説明など、実際の物品を扱うときに使用します。
- 旅行ブログやガイド、ホテルの客室説明など、実際の物品を扱うときに使用します。
- イディオムや構文:
pack one’s toiletries
→ 「洗面用具を荷造りする」don’t forget to bring your toiletries
→ 「洗面用具を忘れずに持ってきてくださいね」
Could you grab my toiletry bag from the bathroom?
「バスルームから私の洗面用具入れを取ってきてくれる?」I always keep some basic toiletries in my car just in case.
「念のため、車に基本的な洗面用具を常備しているんだ。」Don’t forget your toiletries when you pack for the trip!
「旅行の荷造りをするときに、洗面用具を忘れないでね!」Our hotel provides complimentary toiletries for all guests.
「当ホテルでは、すべての宿泊客に無料の洗面用具をご用意しております。」We are planning to expand our toiletry product line next season.
「来シーズンには、当社の洗面用具製品ラインを拡充する予定です。」This toiletry kit meets airline regulations for carry-on luggage.
「この洗面用具キットは航空会社の機内持ち込み規定に適合しています。」The study examined the environmental impacts of plastic packaging in toiletry products.
「その研究では、洗面用具製品のプラスチック包装が環境に与える影響を調査した。」Data on toiletry consumption can reveal consumer behavior trends.
「洗面用具の消費データは、消費者行動のトレンドを明らかにする可能性がある。」Proper labeling of toiletry ingredients is crucial for consumer safety.
「消費者の安全のためにも、洗面用具の成分表示を適切にすることは非常に重要だ。」- 類義語 (Synonyms)
personal care product
→ 個人用ケア用品grooming items
→ 身だしなみ用品bathroom essentials
→ バスルーム必需品(石鹸やシャンプーなど)cosmetics
→ 化粧品(ただしメイク用品に偏りがち)
- 反意語 (Antonyms)
- はっきりした反意語は存在しませんが、強いて言うなら「衣類 (clothing)」や「食料品 (groceries)」など、まったく別のジャンルの生活必需品が対比的に挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɔɪ.lə.tri/
- イギリス英語: /ˈtɔɪ.lɪ.tri/ (母音がやや異なることがある)
- アメリカ英語: /ˈtɔɪ.lə.tri/
アクセント(強勢)の位置:
最初の音節tɔɪ
に強勢があります。
TOI-le-try
のように発音すると自然です。よくある間違い:
- 「toy-let-ry」と「トイレ(tri)」の部分を曖昧に発音してしまうことが多いです。最初の
tɔɪ
はしっかりと二重母音で発音するのがポイントです。
- 「toy-let-ry」と「トイレ(tri)」の部分を曖昧に発音してしまうことが多いです。最初の
- スペリングミス:
tolietry
やtoilitry
など、toilet
の部分を間違うケースがあるので注意。 - 同音異義語との混同: 「toilet」と混用しやすいですが、
toiletry
は「洗面用具、化粧品など」を指す名詞。 - 試験対策: TOEICや英検では、旅行やホテルの備品、買い物関連の文脈で出る可能性があります。正確に意味を押さえておくと便利です。
覚え方のイメージ:
toilet
+-ry
で、「トイレや洗面所で使うグッズの一式」とイメージする。- 「洗面用具を入れるポーチ=toiletry bag」という連想を作ると定着しやすいです。
勉強テクニック:
- 旅行好きの方は、自分の「toiletry bag」を実際に用意して、単語カードに「My toiletry items」と書いておくとイメージが定着します。
- ショップのオーガニック情報や旅行ブログなどを英語で読む時に
toiletries
が出てくるので、その都度チェックするとよいでしょう。
- 旅行好きの方は、自分の「toiletry bag」を実際に用意して、単語カードに「My toiletry items」と書いておくとイメージが定着します。
-
彼はどこでもスケッチを始める。
-
慣習からのこれらの変形は非論理的で理解不能で修正不能である
- 活用形: 名詞なので、複数形は “outfits” で表します。
他の品詞形:
- 動詞 (to outfit) 「装備を供給する、用意する」の意味で使われることがあります。
- 例: “The company outfitted the team with new laptops.”(会社はチームに新しいノートパソコンを支給した。)
- 動詞 (to outfit) 「装備を供給する、用意する」の意味で使われることがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
- 洋服や用具に関わる日常会話でよく使われる単語ですが、A2以下のレベルの人には少し思いつきにくい単語かもしれません。
- 洋服や用具に関わる日常会話でよく使われる単語ですが、A2以下のレベルの人には少し思いつきにくい単語かもしれません。
- outfit は大きな接頭語・接尾語を含まないひとまとまりの単語です。
- 語源は “out” + “fit” という要素から構成されており、もともと「準備する、整える」ニュアンスを含んでいますが、現代英語ではまとめて「一式」や「ひとそろいの服装」という意味になっています。
- to outfit (動詞): 〜に装備をさせる、用具をすべてそろえる
- outfitter (名詞): 一式の装備・用品を扱う業者
- casual outfit (カジュアルな服装)
- formal outfit (フォーマルな服装)
- matching outfit (おそろいの服装)
- complete outfit (完全な一式)
- new outfit (新しい服装・装備)
- school outfit (学校指定の服装・制服)
- wedding outfit (結婚式の服装)
- hiking outfit (ハイキング用の装備)
- military outfit (軍用装備)
- winter outfit (冬服・冬の装備)
- 語源: 「out(外へ)」「fit(準備する)」という要素が合わさった言葉と言われています。古くは「(必要なものを)すべて整える」という意味合いを持ち、そこから「装備一式」や「服装の一式」を表すようになりました。
- ニュアンス:
- カジュアルな場面では「(かわいい)コーディネート」の意味でよく使われます。
- ビジネスや公式な場面では、「必要な装備や道具の一式」を指す硬めの意味でも用いられます。
- カジュアルな場面では「(かわいい)コーディネート」の意味でよく使われます。
- 使用時の注意点:
- ファッションに関しては肯定的なトーンで使われることが多いです。
- 場合によっては、「一式そろっている」という意味からきちんとした印象を与える言葉になります。
- ファッションに関しては肯定的なトーンで使われることが多いです。
- 名詞 (countable)
- 可算名詞なので、単数形 “outfit”、複数形 “outfits” を区別して使います。
- 可算名詞なので、単数形 “outfit”、複数形 “outfits” を区別して使います。
- 一般的な構文:
- “I love your outfit.” 「あなたの服装素敵ですね。」
- “She bought a new outfit for the party.” 「彼女はパーティーのために新しい服を買った。」
- “I love your outfit.” 「あなたの服装素敵ですね。」
- イディオムは特に少ないものの、動詞 “to outfit” と組み合わせて “be outfitted with 〜” (〜を装備する)の形で使われることがあります。
- フォーマル/カジュアル: フォーマルとカジュアルどちらにも使えますが、ファッション関連ではカジュアルに、装備関連ではフォーマル寄りになることが多いです。
- “I really like your outfit today. Where did you buy it?”
(今日の服装すごく好き。どこで買ったの?) - “He showed up in a funny outfit for Halloween.”
(彼はハロウィンに面白い格好でやってきたよ。) - “Let’s wear matching outfits for the party this weekend!”
(今週末のパーティーではおそろいの服を着ようよ!) - “All staff are required to wear the official company outfit during events.”
(イベントの際には、スタッフ全員が会社指定の制服を着用することが求められます。) - “Our team needs a proper outfit for the trade show booth.”
(私たちのチームは展示会ブース用の正装を用意する必要があります。) - “The company provided an outfit that includes protective gear for the construction site.”
(会社は工事現場用の防護服一式を支給してくれた。) - “In this experiment, researchers utilized a specialized outfit to measure participants’ vital signs.”
(この実験では、研究者たちは被験者のバイタルサインを測定するための特殊な装備を使用した。) - “When exploring Arctic regions, a well-insulated outfit is indispensable.”
(北極圏を探査する時には、断熱性の高い装備一式が不可欠だ。) - “A recommended diving outfit includes a wetsuit, oxygen tank, and various safety devices.”
(推奨されるダイビング装備には、ウェットスーツ、酸素ボンベ、その他の安全装置が含まれる。) 類義語:
- “clothes” (衣服)
- 全般的に「服」を指す言葉で、コーディネート全体については特に言及しない。
- 全般的に「服」を指す言葉で、コーディネート全体については特に言及しない。
- “attire” (服装)
- フォーマルな響きが強い。ビジネスシーンや正式な場面での服装を指すことが多い。
- フォーマルな響きが強い。ビジネスシーンや正式な場面での服装を指すことが多い。
- “gear” (道具・装備)
- スポーツや特定の活動に使う道具一式を指す場合に使われる。ファッションというより道具よりの意味。
- スポーツや特定の活動に使う道具一式を指す場合に使われる。ファッションというより道具よりの意味。
- “clothes” (衣服)
反意語: 名詞としての明確な反意語はありませんが、あえて服装に関して言うなら “nakedness” (裸) などが概念的に反対ですが、日常的にはあまり比較の対象にはしないです。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈaʊt.fɪt/
- イギリス英語: /ˈaʊt.fɪt/
- アメリカ英語: /ˈaʊt.fɪt/
- 強勢(アクセント): 最初の “out” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな発音の差はほとんどありません。
- よくある発音ミス: “out” が /oʊt/ と発音されるなど、日本語の「アウト」のイメージからずれてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “outfat” や “outfitte” 等になってしまう場合がありますが、正しくは “outfit”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特に思い当たりにくいですが、“fit out” と “outfit” は意味が異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどでは、ビジネス上のユニフォームや備品を支給する文脈で “to outfit someone with something” が出題されることがあります。
- 覚え方のイメージ: “out + fit = 出かけるための fit (服装や装備)” と考えるとイメージしやすいかもしれません。
- 直感的な関連ストーリー: 「友達とのお出かけ前に ‘What outfit should I wear?’(何を着ようかな?)と自問している場面」を想像するとすぐ思い出せそうです。
- 勉強テクニック: 日常生活で自分や友達のコーディネートを英語で表現する練習をすると、自然と身につきます。
-
彼の夢はアナウンサーとしてテレビに登場することであった。
-
当社の目的は工場や家庭に高性能のロボットを提供することです。
- B2(中上級):日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな内容にも対応するレベルの単語です。
- 単数形: certificate
- 複数形: certificates
- 動詞形: “to certify” (証明する)
- 名詞形(派生): “certification” (証明書を与える行為や状態)
- 語幹: “cert-”(ラテン語由来で「確かな」や「確証された」の意)
- 接尾語: “-ificate”(「...にする」「...を作る」のニュアンスを含む語尾)
- certify (v.): 証明する
- certification (n.): 証明、認定
- certifiable (adj.): 証明が可能な、(精神的に)認定が必要な
- issue a certificate(証明書を発行する)
- obtain a certificate(証明書を取得する)
- present a certificate(証明書を提示する)
- hold a certificate(証明書を所持している)
- revoke a certificate(証明書を取り消す)
- valid certificate(有効な証明書)
- forged certificate(偽造された証明書)
- graduation certificate(卒業証書)
- safety certificate(安全証明書)
- birth certificate(出生証明書)
- 中世ラテン語 “certificatum”(“certificare”から派生)
- ラテン語 “certus”(確実な)+ “facere”(作る)
- その後、古フランス語や中英語を経て現在の “certificate” になりました。
- 公的・正式な場面で使われる文書を指すため、フォーマルな響きがあります。
- 「certification」は「認定・証明行為」自体を指すことがありますが、「certificate」はそれを形にしたもの(紙やデジタル文書)を指します。
- 可算名詞 (a certificate, two certificates などの数え方が可能)
- 使用シーン: フォーマルな場面(行政手続きやビジネス文書)から、学習修了証や結婚証明書など、多岐にわたります。
- イディオム/表現:
- “to show one’s certificate” : 証明書を見せる
- “to apply for a certificate”: 証明書を申請する
- “to show one’s certificate” : 証明書を見せる
“I need to get a birth certificate to register for school.”
(学校に登録するのに出生証明書が必要なんだ。)“Do you have a certificate for that course you took last year?”
(去年受けた講座の修了証、持ってる?)“I finally received my dog’s vaccination certificate.”
(ようやく犬の予防接種証明書が届いたよ。)“Could you provide a certificate of completion for the training?”
(研修の修了証を提出していただけますか?)“Our client asked for a certificate guaranteeing product safety.”
(クライアントが、製品の安全性を保証する証明書を求めています。)“He needs a certificate to prove his qualifications for the new project.”
(新しいプロジェクトに必要な資格を証明するために、彼は証明書が必要です。)“Submitting a language proficiency certificate is mandatory for international applicants.”
(海外からの志願者は、語学力証明書の提出が必須です。)“Each researcher must hold an ethical conduct certificate prior to starting experiments.”
(各研究者は実験を始める前に、倫理審査の証明書を取得していなければなりません。)“The institute awards a teaching certificate to participants who pass the final exam.”
(その研究所は、最終試験に合格した参加者に教育証明書を授与します。)document(文書)
- 一般的な「文書」を指し、「公式文書」に限らない点が異なります。
- 一般的な「文書」を指し、「公式文書」に限らない点が異なります。
credential(資格証明/証明書)
- 資格や業績を証明する文書。「証明書」というより、職業上のスキルを示すニュアンスが強いです。
- 資格や業績を証明する文書。「証明書」というより、職業上のスキルを示すニュアンスが強いです。
diploma(卒業証書 / 学位記)
- 学校や大学を修了したことを証明する文書。「certificate」と近いですが、特に学位や学歴に限る場合が多いです。
- 明確な反意語はありませんが、意味的に逆となる「non-proof document(証明にならない文書)」などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /sərˈtɪfɪkət/ (米: sər-TIF-uh-kət), /səˈtɪfɪkət/ (英: sə-TIF-ih-kət)
- アクセント: 第2音節 “tif” に強勢があります(英米いずれも大まかな位置は同じですが若干の発音差があります)。
- よくある間違い: “certificate” の最後を /-keit/ と言わず、/-kət/ に近い音で発音する点に注意します。
- スペルミス: “certifiate” や “certicate” のように、母音を抜かしてしまう誤り。
- “certification” との混同: “certification” は証明行為や資格認定のプロセスを指し、“certificate” はその書面そのもの。
- 試験対策: TOEICや英検で、証明書関連の話題(契約文書やビジネス文書)で登場しやすい語です。文脈で区別できるようにしましょう。
- “Certi + fi + cate”:「確かだと+して+作る/示す」という構造を思い出すと、「証明書」というイメージが湧きやすいです。
- ストーリーイメージ: 資格試験に合格して“頑張った証”を形にした書類が “certificate”。
- 覚え方: 「サーティフィケイト」と音読しながら、末尾“-ate”を発音しすぎないように意識するとよいでしょう。
-
運んできてくれたランチは噂に違わず旨かった。
-
2、3年でフランス語に熟達するのはきわめて難しい。
- 活用形: 基本的に名詞なので、複数形は stickers となります。
- 他の品詞例: 動詞の “to stick” (貼る)や “sticky” (形容詞:粘着性のある)が関連語になりますが、“sticker” そのものは主に名詞として使われます。
- 語幹: “stick”
- 接尾語: “-er”
- “stick”(動詞:貼る)+ “-er” (~するもの) → “sticker” (「貼るもの」というイメージ)
- stick(動詞:貼る、くっつく)
- sticky(形容詞:粘着性の)
- stickiness(名詞:粘着性)
- bumper sticker(バンパーステッカー)
- price sticker(値札)
- sticker album(ステッカーを集めるアルバム)
- sticker collection(ステッカーコレクション)
- sticker sheet(シート状のステッカー)
- custom sticker(オリジナルデザインのステッカー)
- holographic sticker(ホログラムステッカー)
- scratch-and-sniff sticker(こするとにおいが出るステッカー)
- brand sticker(ブランドのステッカー)
- sticker pack(ステッカーセット)
- 語源: “stick” という古英語由来の動詞(貼り付ける、くっつく)に、道具・人を表す “-er” がついたものです。
- 歴史的使用: 昔は紙を貼り付けるものだけでなく、刺す・くっつく道具などを指す言葉でもありましたが、現代ではほとんどシールの意味で使われます。
- ニュアンス・使用の注意点: 主にカジュアルな文脈や日常会話で登場する単語です。文章で正式な説明をしたいときは「label(ラベル)」などを使う場合もありますが、シールやキャラクターステッカーのように装飾的な意味合いが強い場合は “sticker” のほうが圧倒的に一般的です。
- 可算名詞: 数えるときは「one sticker, two stickers」となります。
- 使用シーン: カジュアル・フォーマル両方で使われますが、フォーマルな文書で使う場合は少なめです。
- 一般的な構文例:
- “Put a sticker on + 名詞.” (~にステッカーを貼る)
- “Remove the sticker from + 名詞.” (~からステッカーをはがす)
- “Put a sticker on + 名詞.” (~にステッカーを貼る)
- “I love collecting cute stickers and decorating my journal.”
(かわいいステッカーを集めて、日記を飾るのが大好きなんだ。) - “Don't forget to put a name sticker on your luggage before the trip.”
(旅行の前に荷物に名前ステッカーを貼るのを忘れないでね。) - “She gave me a funny cartoon sticker for my birthday.”
(彼女は私の誕生日におもしろい漫画のステッカーをくれたよ。) - “We decided to use promotional stickers to market our new product.”
(新商品の宣伝にプロモーション用ステッカーを使うことにしました。) - “Remember to place a price sticker on each item before the sale starts.”
(セールが始まる前に、各商品に値札ステッカーを貼ってください。) - “Our team can design custom stickers for corporate gifts.”
(当社のチームは企業用ギフトのためにオリジナルステッカーをデザインできます。) - “Stickers are often utilized in elementary classrooms as rewards.”
(ステッカーは小学校の教室でごほうびとしてよく活用されています。) - “Researchers found that colorful stickers help enhance children’s engagement.”
(研究者たちは、カラフルなステッカーが子どもの集中力を高めるのに役立つことを発見しました。) - “The study analyzed how sticker designs influence consumer purchasing behavior.”
(その研究では、ステッカーデザインが消費者の購買行動にどう影響するかを分析しました。) - label(ラベル): 情報や説明を書いて貼りつけるための紙。ステッカーよりも情報重視でフォーマルな印象がある。
- decal(デカール): 車や壁などに貼り付けるためにデザインされた転写シール。大きめで頑丈なイメージ。
- tag(タグ): 紙やプラスチックが紐でれんが付けられたもの。貼るというより結びつけるイメージが強い。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈstɪk.ə/
- アメリカ英語: /ˈstɪk.ɚ/
- イギリス英語: /ˈstɪk.ə/
- アクセント: “STICK” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “[stɪk]” がはっきり言えず “[stiːk]” と伸ばしてしまうこと、あるいは /t/ の発音を弱くしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “stiker” と “c” を抜かして書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 似た発音で “stick her” などのフレーズと聞こえてしまう場合がありますが、文脈で区別できます。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジュアル問題や日常会話の文脈で登場することが多く、そこまで難易度は高くありません。
- 「stick + er = sticker」 → 「貼る(stick)+ もの(-er)」と覚えると簡単です。
- イメージ: 「ステッカーを貼ると、ノートやPCがおしゃれに変身する」というポジティブな印象で覚えると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: お気に入りのステッカーを貼る習慣を作ったり、英単語をステッカーに書いて身近な場所に貼ったりすると、いつでも目に入るので単語を覚えやすくなります。
-
いつでも私の車を貸してあげますよ。
-
満足したブタとなるよりも満足しないソクラテスとなる方が良い。
- 活用形: 形容詞なので比較級・最上級では“more junior” “most junior”という形が一般的ですが、そこまで頻繁には使われない傾向があります。
- 他品詞形:
- 名詞形: junior(「後輩」「ジュニア選手」などの意味で使われる)
- 実際には学校生活や職場・社会でよく使われる単語であり、日常的に目や耳にしますが、微妙なニュアンス(「年下」だけでなく「地位が下」という文脈など)を正確に理解するには中上級程度の学習が必要です。
- 「junior」は、ラテン語の“juvenis(若い)”と同源とされます。接頭語や接尾語を明確に分けにくい単語ですが、語幹に「若さ」に関するニュアンスが含まれています。
- 年齢において「年下」のニュアンス
- 例: “He is junior to me by three years.”(彼は私より3歳年下だ。)
- 例: “He is junior to me by three years.”(彼は私より3歳年下だ。)
- 地位・役職・階級などで「下位」「下級」を示すニュアンス
- 例: “She is a junior manager.”(彼女は下級管理職です。)
- 例: “She is a junior manager.”(彼女は下級管理職です。)
- 学校の学年において「3年生」や「下級生」を意味するニュアンス(特にアメリカの高校・大学)
- 例: “He’s a junior in high school.”(彼は高校3年生です。)
- junior partner(ジュニアパートナー)
- junior employee(ジュニア社員)
- junior staff(下級スタッフ)
- junior role(下級の役職)
- junior position(下位の役職)
- junior school(小学校/下級学校 ※イギリス英語の場合)
- junior league(ジュニアリーグ)
- junior year(大学3年生/高校3年生の学年)
- junior doctor(研修医・下級医師)
- junior minister(下級大臣)
- 「junior」はラテン語の“juvenis(若い)”に由来し、同じ語源をもつ語に“juvenile”などがあります。歴史的には「年下」「若い」という意味が中心で、その派生として「(職位などが)下位」を指し示すようになりました。
- 年齢差だけでなく、地位や役職の差を示すときにも使われます。
- 人間関係の上下に敏感なシーンで使う場合、カジュアルな場面では特に「あなたは私より下」というニュアンスが強く伝わることがあるため、配慮が必要です。
- ビジネスシーン・フォーマルな文章から日常会話まで、幅広く使われます。
- 形容詞: 後ろに名詞を置き、名詞を修飾します。
例: “junior manager,” “junior employee” - 比較表現: 「A is junior to B.」という形で「AはBより下位(年下)だ」を表します。
例: “She is junior to me in the company.” - 名詞としての用法: 「The juniors」(後輩たち、ジュニアチームなど)のように、主にグループ名として用いられます。
- フォーマル: 履歴書、役職名などで「Junior Engineer」や「Junior Analyst」など
- カジュアル: 学校で「junior year(3年生)」、「He’s junior to me.(彼は私より年下)」など
- “I’m a junior in high school, so I have one more year to go.”
(私は高校3年生だから、あと1年残ってるんだ。) - “My sister is junior to me, but she’s taller.”
(妹は私より年下だけど、背は高いんだ。) - “He treats me like I’m his junior even though we’re the same age.”
(私たちは同い年なのに、彼は私を後輩みたいに扱うのよ。) - “I started as a junior associate at this law firm.”
(この法律事務所では、私はジュニアアソシエイト(下級職)として始めました。) - “He’s junior to the department head, so he needs approval for major decisions.”
(彼は部長より下の役職なので、大きな決定には許可が必要です。) - “As a junior staff member, I often assist senior managers in various tasks.”
(私は下級スタッフとして、しばしば上級管理職を手伝います。) - “He joined the lab as a junior researcher.”
(彼は下級研究者としてその研究室に加わりました。) - “In many universities, junior professors handle introductory courses.”
(多くの大学では、下級教授が入門コースを担当します。) - “Her junior status in the department does not diminish her expertise.”
(彼女が部内で下位のポジションにあることは、彼女の専門知識を損なうわけではありません。) - younger(より若い)
- “He is younger than I am.”は年齢差を直接示す表現。階級や地位には使わない。
- “He is younger than I am.”は年齢差を直接示す表現。階級や地位には使わない。
- subordinate(部下、下位にある)
- 「上位・下位」の関係をはっきり示したいときに使う。よりフォーマル・上下関係強め。
- 「上位・下位」の関係をはっきり示したいときに使う。よりフォーマル・上下関係強め。
- lower-ranked(下位の地位)
- 役職などを明確に示すときに用いられる表現。
- senior(年上の、上位の)
- 最も一般的に「上位」「年上」を示す単語。
- 最も一般的に「上位」「年上」を示す単語。
- higher-ranked(上位の地位)
- 地位の高さを示す。
- IPA: /ˈdʒuː.ni.ər/ (アメリカ英語では /ˈdʒuː.njɚ/ の発音になる場合もあります)
- アクセントは最初の音節「ju」に置かれます。
- アメリカ英語では“ジューニャー”のように「r」が聞こえやすく、イギリス英語では“ジューニア”寄りの音になります。
- “u”の音を「ウ」ではなく「ユー」のように伸ばし、最後の「-ior」をあまりはっきりと発音しすぎないことがポイントです。
- “junior”のスペルミス
- “jounior”や“junour”などと間違えやすいので注意しましょう。
- “jounior”や“junour”などと間違えやすいので注意しましょう。
- “younger”や“subordinate”との混同
- “junior”は「年下」と「地位が下」という両方の意味をカバーできますが、どちらを強調したいかで使い分ける必要があります。
- “junior”は「年下」と「地位が下」という両方の意味をカバーできますが、どちらを強調したいかで使い分ける必要があります。
- “junior to me”の構文ミス
- “He is junior than me.”は誤りで、“He is junior to me.”と“to”を使う点に注意。
- ビジネスシーンを扱う問題や、上下関係を表す英語を問われる場合にしばしば登場します。文脈によって「年下」ではなく「下位の」という意味であることを正しく見極めましょう。
- “Jr.”の略称: 名前につく「○○ Jr.」という表記を見たことがある人は、そこから「junior = 年下・子」と関連付けると覚えやすいでしょう。
- “ju” = “じゅ”“14〜15歳くらいの若いイメージ”: “ジュニア選手(Junior Player)”で“小中学生”を連想すると、自然と「年下」「下位」のニュアンスがイメージできます。
- 音で覚える: “ジューニア”のように発音して「若い・下の」というフレーズを思い起こす。
-
卵を焼いてくれ。
-
と 女 が 熱心 に 言い募っ た 。
- 【英語】 “commute”
- 【日本語】 「(特に仕事や学校へ) 通勤・通学する」「(刑罰を) 軽減する」などの意味を持つ動詞です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: commute
- 三人称単数現在形: commutes
- 現在分詞/動名詞: commuting
- 過去形: commuted
- 過去分詞: commuted
- 名詞形: commutation (減刑、または通勤の行為を指す名詞)
- 形容詞形: commutable (通勤可能な、または「(刑罰などが) 軽減可能な」)
- B1 (中級)
「通勤する」の意味は日常会話でよく使われるため、比較的早い段階で学習される単語です。ただし、減刑などの法的文脈はやや専門的なトピックとなります。 - com-: 「共に」「一緒に」のニュアンスを与える接頭語
- mute (mutare): ラテン語で「変える」を意味する語根
- commutation: 減刑、あるいは通勤パターンそのものを指す名詞
- commuter: 通勤・通学者
- commute to work → 仕事へ通勤する
- commute by train → 電車で通勤する
- commute by car → 車で通勤する
- a long commute → 長い通勤(時間/距離)
- daily commute → 毎日の通勤
- commute from the suburbs → 郊外から通勤する
- commute hours → 通勤時間帯
- reduce commute time → 通勤時間を短縮する
- commute a sentence → 刑罰を減刑する
- commute to a fine → (刑罰などを) 罰金へ切り替える
- 「通勤する」の意味は日常会話やビジネスシーンで頻出です。
- 「刑罰を軽減する」の意味は主にフォーマルな法的文脈です。
- 口語でも文章でも使えますが、減刑の意味を日常会話で使うことはあまりありません。
- 自動詞として使う場合: 「通勤する」
例: I commute by train every day. - 他動詞として使う場合: (通勤距離や時間を) 指す目的語を伴うこともありますが、一般的には「自動詞」が主流です。
- 「刑罰を減刑する」という意味でも、しばしば他動詞として使われます。
例: The government decided to commute his sentence. - commute (from X) to Y: 「X (出発地) から Y (目的地) に通勤する」
- commute one’s sentence: 「(人の) 刑罰を減刑する」
- 「通勤する」意味での “commute” はカジュアルからビジネスまで幅広く使えます。
- 「減刑する」意味での “commute” は法的文脈や公の文書で見られる、フォーマル寄りの表現です。
- “I usually commute by bike because it’s good exercise.”
(私は普段、自転車で通勤しています。運動になるのでいいんです。) - “My commute takes about 30 minutes, which isn’t too bad.”
(私の通勤は30分くらいで、それほど悪くありません。) - “Do you commute every day, or do you work from home sometimes?”
(毎日通勤していますか、それとも在宅勤務もしていますか?) - “Our company offers a shuttle bus for employees who commute from the suburbs.”
(当社では、郊外から通勤する従業員向けにシャトルバスを提供しています。) - “I’ve been considering moving closer to the office to shorten my commute.”
(通勤時間を短くするために、オフィスの近くに引っ越そうか検討中です。) - “He commutes to our headquarters in London twice a week for meetings.”
(彼は週に2回、会議のためにロンドン本社へ通勤しています。) - “The study examined the impact of long commute times on employee productivity.”
(その研究は、長い通勤時間が従業員の生産性に与える影響を調査しました。) - “Some economists argue that improved public transport can significantly reduce commute-related stress.”
(公共交通機関の改善は、通勤に伴うストレスを大幅に減らせると主張する経済学者もいます。) - “The judge decided to commute the prisoner’s sentence from ten years to five.”
(判事は、その受刑者の刑を10年から5年に減刑することを決定しました。) - “travel” (旅行・移動する)
- “commute” は主に「定期的に職場や学校へ行く」移動を指すのに対し、 “travel” は一般的な「移動・旅行」を広く意味します。
- “commute” は主に「定期的に職場や学校へ行く」移動を指すのに対し、 “travel” は一般的な「移動・旅行」を広く意味します。
- “commute back and forth” (行ったり来たり通勤する)
- “commute” を副詞的に示す表現。通勤の定期的・繰り返し感を強調します。
- “commute” を副詞的に示す表現。通勤の定期的・繰り返し感を強調します。
- “go to work/school” (仕事や学校に行く)
- より口語的、直接的ですが「通勤・通学」という定期性のニュアンスは薄めです。
- “stay at home” (家にいる)
- 「通勤(外出)しない」という意味で、状況によって反意関係になります。
- IPA: /kəˈmjuːt/
- アメリカ英語では「カミュー(ト)」のような響きで、第二音節 “mjuː” に強勢があります。
- イギリス英語でも同様に /kəˈmjuːt/ と発音されることが多いです。
- “co-” の部分を “ko” としたり、“mute” の部分を “myoot” ではなく “moot” と誤発音しないよう注意してください。
- スペルミス: “commute” は “m” が2つあり、 “mute” の部分を間違えやすいです。
- 発音: “com + mute” のように区切ると “ミュート(音を消す)” と同じ発音部分があるため、しっかり “kə-myoot” と意識するとよいです。
- 用法の混同:
- 「通勤する」意味での文脈と、「刑罰を減刑する」意味の文脈では大きくニュアンスが違います。TOEIC や英検などの試験でも文脈から判断する力が求められる場合があります。
- “com” = 一緒に + “mute (mutare)” = 変える → 「場所を移動(変える)する」イメージを持つと、通勤という行為が覚えやすいでしょう。
- 「毎日の“commute”は“コミュ”ニケーション(?)とセットになりやすい」を軽いジョークで覚える方法もあります。バスや電車で他の人に会う機会が多い、と連想すると頭に入りやすいかもしれません。
- スペルを覚える際に、“com” + “mute” と空で区切って書いてみる練習をするとミスを防げます。
-
最も効果の高いサンスクリーンはどれですか。
-
時刻表を見せてください。
- 英語: “to furnish” = “to provide or supply (someone or something) with something; to equip with necessary or desired items; to put furniture in a room or building”
- 日本語: 「furnish」は「~に(必要なものを)供給する・提供する」「(家や部屋などに)家具を備え付ける、装備する」という意味です。
たとえば、家を借りたときに家具を用意して部屋を整えるときや、必要な書類や情報を相手に提供するときに使われる単語です。ややフォーマルなニュアンスがあります。 - 動詞 (Verb)
- 原形: furnish
- 三人称単数現在形: furnishes
- 現在進行形: furnishing
- 過去形/過去分詞形: furnished
- furniture (名詞): 「家具」を表します (不可算名詞)
例: The furniture in this house is all antique. (この家の家具はすべて骨董品だ。) - B2 (中上級): “furnish” は日常英会話よりも一段階フォーマルな場面や文章で使われることが多い単語です。TOEICやビジネス文章にも出やすい単語といえます。
- 語源的には、古フランス語 “furnir” (仕上げる、満たす)から来ています。
- 現在の英語では接頭語や接尾語がはっきり切り分けられているわけではありませんが、“-ish” が付いている形になっています。
- furnish a house (家に家具を入れる)
- furnish a room (部屋に家具を入れる)
- furnish information (情報を提供する)
- furnish details (詳細を提供する)
- be furnished with (~が備え付けられている)
- fully furnished (家具が完全に備え付けられている)
- furnish assistance (助けを提供する)
- furnish proof (証拠を提供する)
- newly furnished (新たに家具を備え付けた)
- furnish documents (書類を用意する・提出する)
- 古フランス語 “fournir” (仕上げる、満たす、備える) → 中英語 “furnisshen” → 現在の “furnish” に変化。
- 元々「何かを完成させる」「必要なものをしっかり用意する」というニュアンスを強く含みます。
- 「家や部屋などに家具を備え付ける」という物理的な意味と、「情報や手段を提供する」という抽象的な意味とがあります。
- ややフォーマルあるいはビジネス的で、文書や正式な文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話でも使えますが、日常では “provide” や “give” のほうが一般的な表現です。
- “furnish” は他動詞 (transitive verb) です。必ず何かを供給する相手や対象が来ます。
・例: furnish (人や物) with (必要なもの)
・例: furnish (部屋・家など) - よく用いられる構文
- “furnish someone with something”
例: They furnished the tenants with all the necessary appliances. (彼らは入居者に必要な電化製品をすべて提供した。) - “furnish a place” + (with something)
例: We furnished the living room with a new sofa. (私たちはリビングに新しいソファを備え付けた。)
- “furnish someone with something”
- フォーマル: 契約書やビジネス文書で「必要な書類を提供する」といった表現に用いられやすいです。
- カジュアル: 部屋探しの際に “fully furnished apartment” といった表現で見かけます。
- “I just moved in, so I need to furnish my apartment gradually.”
(引っ越したばかりだから、これから少しずつアパートに家具を入れないと。) - “Is this house furnished or unfurnished?”
(この家は家具付き?それとも家具なし?) - “We decided to furnish the guest room with a comfortable bed.”
(私たちはゲストルームに快適なベッドを置くことに決めたよ。) - “Please furnish us with your updated financial report by next Monday.”
(来週月曜日までに最新の財務報告書をご提出ください。) - “Our company will furnish the necessary tools for this project.”
(当社がこのプロジェクトに必要な道具を提供いたします。) - “Kindly furnish me with the client’s contact details as soon as possible.”
(クライアントの連絡先情報をできるだけ早く提供してください。) - “The research team was furnished with the latest equipment to conduct the experiments.”
(研究チームには実験を行うための最新の装置が提供された。) - “This document furnishes detailed evidence of the historical trade routes.”
(この文書は歴史的な交易路の詳細な証拠を示している。) - “We need to furnish a theoretical framework before we can proceed with the study.”
(研究を進める前に理論的枠組みを提供する必要があります。) - provide (提供する)
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- supply (供給する)
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- equip (装備する)
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- outfit (装備する/用意する)
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- provide for (養う/備える)
- 家族や将来などへの「備え」「扶養」の感覚が強い。
- remove (取り除く), deprive (奪う)
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- “deprive” は「(権利や物品などを)奪う」という意味。
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- IPA: /ˈfɝː.nɪʃ/ (アメリカ英語), /ˈfɜː.nɪʃ/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “fur” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /fɝː/ と イギリス英語 /fɜː/ の違い:
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- よくあるミス: “fur-nish” が「ファーニッシュ」なのか「ファニッシュ」なのか曖昧になることがあるので、最初の音 “fur-” をはっきり発音するとよいでしょう。
- “furnish” と “furniture” の混同
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furnish with” の形を忘れがち
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- スペルミス
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- TOEIC・英検などでの出題例
- 契約書やビジネスレターで「書類/情報の提供」に関連して出題されることが多いです。
- “furniture” (家具) という名詞を思い出すと「家や部屋に必要なものを『備え付ける』」イメージが湧きます。
- “furnish” = “furniture を部屋に入れるイメージ” と関連づけると覚えやすいでしょう。
- また “furnish someone with something” = “人が何かを必要としている時に提供する図” と考えると理解がスムーズです。
ご不便をおかけして申し訳ありません。
ご不便をおかけして申し訳ありません。
解説
ご不便をおかけして申し訳ありません。
inconvenience
以下では「inconvenience」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: inconvenience
品詞: 名詞 / 動詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in-」には「反対」や「否定」の意味が含まれ、「convenience(便利さ)」に「in-」が付くことで「不便さ」や「迷惑」という意味を生み出しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inconvenience」の詳細な解説です。ビジネスでの謝罪メールや日常会話で相手に対して「迷惑をかける」旨を伝えるときなどに役立つ単語なので、正確なスペリングと用法をしっかり押さえておきましょう。
昼食にサラダを食べた。
昼食にサラダを食べた。
解説
昼食にサラダを食べた。
salad
名詞 “salad” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: salad
日本語: サラダ
品詞: 名詞 (可算名詞/状況によっては不可算扱いもあり)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「salad」とは、野菜(レタスやトマトなどの生野菜)や果物、時にはゆでた野菜や穀物、肉、魚介類などを組み合わせ、ドレッシングやソースとともに混ぜ合わせた料理を指します。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」としては、食事の場面で、ヘルシーなメニューや副菜、軽食として、非常に日常的に使われる名詞です。
主な活用形
文脈によっては “some salad” のように不可算名詞的に扱うこともあります。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
“salad” は接頭語・接尾語を伴っておらず、一続きの語形です。
ラテン語の “salata”(塩で味付けされた)に由来し、そこからフランス語 “salade” を経て英語に入ったと言われています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“salad” は先述のとおり、
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を挙げます。英語の例文と簡単な日本語訳を示しています。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
サラダに直接対立する「反意語」は明確に存在しませんが、次のような対比は考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “salad” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語ですので、ぜひしっかり学習してみてください。
〈U〉UC〉サラダ
〈U〉(レタスなどの)サラダ菜
このバックパックは丈夫な素材で作られています。
このバックパックは丈夫な素材で作られています。
解説
このバックパックは丈夫な素材で作られています。
durable
以下では、形容詞 “durable” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「壊れにくく、長い間使い続けても劣化しにくい」というニュアンスの形容詞です。日常用品から工業製品まで、物が長持ちすることを表すときによく使われます。
品詞
形容詞 (Adjective)。
文中では「durable + 名詞」で「耐久性のある○○」という表現を作るのが一般的です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “durable” の詳細解説です。製品や物の説明をするときに非常に便利な単語なので、ビジネス文書でも日常会話でもぜひ活用してみてください。
丈夫な,耐久力のある,もちのよい
永く続く
旅行用に洗面用品を詰めました。
旅行用に洗面用品を詰めました。
解説
旅行用に洗面用品を詰めました。
toiletry
以下では、英単語 toiletry
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: toiletry
品詞: 名詞 (ふつうは可算名詞。ただし多くの場合、複数形の toiletries
で使用される)
意味 (英語): an article or product used for personal grooming or hygiene.
意味 (日本語): 個人の身だしなみや衛生を整えるために使われる品物のこと。歯みがき粉や石鹸、シャンプー、化粧品などが含まれる。
「旅行に行くときに洗面用具をまとめて持っていく」ような場面で使われる単語です。ふつうは「toiletries」と複数形で言うことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「身だしなみ関連」という点では似ていますが、toiletry
は「洗面用具や化粧品、衛生用品などの総称」という意味が強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が toiletry
の詳細解説です。旅行や日常生活でも役立つ単語ですので、関連表現とあわせてぜひ覚えてみてください。
洗面化粧品(オーデコロン・石けんなど), 洗面道具
彼女はパーティーのためにおしゃれな装備を身に着けた。
彼女はパーティーのためにおしゃれな装備を身に着けた。
解説
彼女はパーティーのためにおしゃれな装備を身に着けた。
outfit
(ある特定の目的のための)装備一式,道具一式《+for+名》 / 服装一そろい,アンサンブル / 《話》(1つの)集団,隊,部隊;会社,企業 / (…で)…‘に'したく(服装)を整えてやる,‘を'装備する,支給する《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: outfit
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使用されるが、ここでは名詞に焦点を当てます)
英語の意味: A set of clothes worn together, or the equipment needed for a particular purpose.
日本語の意味: 衣服の一揃い、または特定の目的のために必要な装備・道具一式。
「outfit」は「服のコーディネート」や、「装備一式」を指すときに使われる言葉です。日常会話でもビジネスでも、ファッションや必要装備一式をまとめて表す場面でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「outfit」の詳細な解説です。ぜひ、普段の会話やビジネスシーンでも使ってみてください。
(ある特定の目的のための)装備一式,道具一式《+for+名》
服装一そろい,アンサンブル
《話》(1つの)集団,隊,部隊;会社,企業
(…で)…‘に'したく(服装)を整えてやる,‘を'装備する,支給する《+名+with+名》
私はコースを修了したことを証明するための証明書を受け取りました。
私はコースを修了したことを証明するための証明書を受け取りました。
解説
私はコースを修了したことを証明するための証明書を受け取りました。
certificate
1. 基本情報と概要
単語: certificate
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): An official document attesting a fact, qualification, or completion of something.
意味(日本語): ある事実や資格の取得、完了などを証明する公式の文書のことです。
「certificate」は、卒業証書や修了証明書、免許証書のように、「資格や事実を正式に証明する文書」を指して使われます。
活用形(名詞のため時制変化はありません):
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「certificate」は「確かなものにする(書類)」「事実を証明するための文書」といった意味合いをもっています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“certificate”の詳細解説です。資格証明書や卒業証書など、公式に何かを証明してくれる大切な文書だという理解を深めてみてください。
証明書,証書,証券
免証状,認許状,(学位を伴わない)修業証書
私はラップトップにステッカーを貼りました。
私はラップトップにステッカーを貼りました。
解説
私はラップトップにステッカーを貼りました。
sticker
1. 基本情報と概要
単語: sticker
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small piece of paper or plastic with a design or words on one side and a sticky substance on the other, allowing it to be placed on various surfaces.
意味(日本語): 表面に絵や文字があり、裏面に糊がついていて、いろいろな場所に貼りつけられる小さな紙やプラスチックのことです。よくノートや壁、PCなどの表面に貼って楽しむシールのようなものです。
「ステッカーはかわいい絵柄を貼って楽しんだり、商品の説明や値段を示したりするときに使います。子どもから大人まで幅広く親しまれている単語です。」
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「日常生活や学校でよく使う語彙ですが、専門的な単語というよりは簡単に覚えられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ステッカーの直接的な反意語はあまり存在しませんが、強いて言えば “removal tool(はがす道具)” や “plain surface(何も貼っていない表面)” などが対照的な概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sticker」は親しみやすい単語なので、身近で繰り返し使いながら覚えると自然に定着します。ぜひ取り入れてみてください。
ステッカー,のり付きラベル
《米》いが;とげ
《話》粘り強い人
彼女は会社の若手社員です。
彼女は会社の若手社員です。
解説
彼女は会社の若手社員です。
junior
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの) / (役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の / 《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩 / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年) / 《J-》《米》うちの息子
1. 基本情報と概要
単語: junior
品詞: 形容詞(ただし名詞としても使われることがあります)
意味(英語): lower in rank, younger, or having a lower status
意味(日本語): 「(地位・年齢などが)下位の、年下の、下級に属する」
「junior」は自分より年齢が下、または地位・役職などが下の人や物事を表すときに使われます。たとえば、「部下」や「若い社員」としての意味合いを含み、学校の学年で「下級生」として用いられることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
主な関連語・コロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語は「年齢」と「地位」のどちらに焦点があるかでニュアンスが異なり、反意語としては “senior” などがよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「junior」の詳細な解説となります。年齢差だけでなく、地位や役職の違いも表す重要な単語なので、ぜひ上手に使ってみてください。
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの)
(役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の
《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の
《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩
《J-》《米》うちの息子
《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年)
私は毎日電車で通勤しています。
私は毎日電車で通勤しています。
解説
私は毎日電車で通勤しています。
commute
動詞 “commute” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「ふだん住んでいる場所と職場や学校などを行ったり来たりする」というニュアンスが日常的によく使われる意味になります。もう一つの意味として、「刑罰をより軽いものに減刑する」という法的な文脈でも使われるため、状況に応じて意味を判断する必要があります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“commute” は「一緒に変える」→「移動する、ある状態から別の状態に変える」というラテン語由来の感覚をもとに、「場所を移動する」「刑罰を軽減する」といった意味に派生しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“commute” はラテン語の “commutare” (com- 「共に」 + mutare「変える」) に由来します。古法・法律用語としては「刑を別の形に変える」→「減刑する」という意味で使われました。その後、「場所を移動する」→「職場などへ日常的に移動する」という現在の通勤の意味も定着しました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文 (3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commute” の詳細解説です。通勤に関する話題は日常的に頻出するため、ぜひ慣れてスムーズに使いこなせるようにしてみてください。
《文》(別のものに)…'を'振り替える,切り替える《+名+to(for)+名》
〈刑罰・責務など〉'を'(軽いものに)代える《+名+to(into)+名》
〈電流〉'を'整流する
(…間を)定期(回数)券で通勤する《+between+名》,(…から…まで)定期で通勤する《+from+名+to+名》
彼らは新しいアパートにモダンな家具を備え付けることに決めました。
彼らは新しいアパートにモダンな家具を備え付けることに決めました。
解説
彼らは新しいアパートにモダンな家具を備え付けることに決めました。
furnish
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》 / 《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
以下では、英単語 “furnish” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への変化
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “furnish” の詳細解説になります。家具を備え付ける具体的なシーンだけでなく、情報を提供するフォーマルなシーンでも頻出する単語ですので、ぜひ活用してください。
《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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