TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
技術者;専門家;技巧家
-
【形】完全な,完ぺきな;全くの,根っからの;徹底的な,手落ちのない【名】徹底的政策
-
【副】正式(公式)に;礼儀正しく;堅苦しく
- unexpected (形容詞)
- unexpectedly (副詞)
- ※他の品詞例は特にありませんが、名詞形にしたい場合は “unexpectedness” が使われることもあります。
- 接頭語: un- (「~ではない」という否定の意味)
- 語幹: expected (expect「予期する」に由来)
- 派生語:
- unexpectedly (副詞): 思いがけなく
- unexpectedness (名詞): 意外性, 予期しなさ
- unexpectedly (副詞): 思いがけなく
- an unexpected result → 思いがけない結果
- an unexpected turn of events → 事態の意外な展開
- receive unexpected news → 思いもよらない知らせを受け取る
- face unexpected difficulties → 思いがけない困難に直面する
- an unexpected guest → 予期せぬ訪問者
- make an unexpected discovery → 意外な発見をする
- encounter unexpected hurdles → 予想外の障害に出くわす
- unexpected expenses → 思いがけない出費
- an unexpected change → 予期しない変化
- deal with unexpected outcomes → 想定外の結果に対処する
- 「un-」(否定) + 「expected」(expectの過去分詞形で「期待する・予期する」のニュアンス)
- もともと expect はラテン語の “ex-” (外へ) + “spectare” (見る) から来ており、「先を見通す・予測する」という意味です。そこに否定の接頭語 un- がつくことで「予期しない」という意味になりました。
- 「予期していなかった」という驚きやびっくりするニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで比較的幅広く使えますが、ビジネスシーンでも「想定外の事態」として活用されるため、自然に使用できます。
- ポジティブにもネガティブにも使い、驚きや戸惑いを表現することが多いです。
- 形容詞として名詞や名詞句の前に置いて修飾する → “We had an unexpected visitor.”
- 補語として使われる場合 → “The news was unexpected.”
“I got an unexpected call from my friend last night.”
昨日の夜、友達から思いがけない電話がかかってきたよ。“It was unexpected to see you at the park today!”
今日公園で会うなんて、予想外だったよ!“The party took an unexpected turn when the music suddenly stopped.”
音楽が突然止まって、パーティーが思わぬ展開になったよ。“We faced an unexpected delay in shipping the products.”
私たちは製品の出荷で予想外の遅延に直面しました。“An unexpected problem arose during the meeting.”
ミーティング中に思いがけない問題が発生しました。“The new policy led to unexpected outcomes in the market.”
新しい方針は市場で予想外の結果をもたらしました。“The experiment yielded unexpected results that contradicted the initial hypothesis.”
実験は当初の仮説に反する思いがけない結果をもたらしました。“Our research uncovered unexpected data regarding climate change patterns.”
我々の研究は気候変動パターンに関する予想外のデータを明らかにしました。“His theory offered unexpected insights into the origin of the universe.”
彼の理論は宇宙の起源について意外な洞察を与えました。- 類義語 (Synonyms):
- unforeseen (予想されていない)
- unanticipated (予期されていない)
- surprising (驚くべき)
- unforeseen (予想されていない)
- 反意語 (Antonyms):
- expected (予期された)
- anticipated (期待された・予想された)
- predicted (予測された)
- expected (予期された)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌnɪkˈspɛktɪd/
- アクセントは “-expected” の「ex-」の部分にきます (ɪkˈspek)。
- アクセントは “-expected” の「ex-」の部分にきます (ɪkˈspek)。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 “expected” の /ɛ/ が /ɪ/ に近い音になる場合があります。
- よくある間違いとして “un-ex-pec-ted” のように区切らず、スムーズに /ʌnɪkˈspɛk.tɪd/ と発音するように意識してください。
- スペルミス: “unexpect*e*d” の “e” を落とすミスが起こりやすいです。
- 同音異義語は特にありませんが、「excepted (除外された)」とスペルが似ていて紛らわしいことがあります。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など) では、文章中で「意外な結果」「突発的な出来事」を表現する文脈でよく選択肢に出ます。また、副詞 “unexpectedly” もセットで出題されやすいです。
- 「un-」= 「ない」、 “expect” = 「期待する」 で「期待がない → 思いがけない!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「un + expect + ed」と、三つのパーツをしっかり区切って書く練習をするとミスが減ります。
- 例文を使って何度か声に出して練習することで、日常会話でもスムーズに使えるようになります。
-
作画;画像処理;画像データ;挿絵
-
合併する;一つになる;同化する
-
戦略的
- In a manner that is equal in measure, proportion, or distribution.
- 均等に、均一に、むらなく
- 原形: evenly(副詞に時制や数の概念はありませんが、「even」という形容詞・副詞の派生形としての用法があります)
- even (形容詞・副詞): 「平らな」「偶数の」「等しい」「さえも」など、文脈によってさまざまな意味を持つ
- 例) an even surface(平らな表面)
- 例) even numbers(偶数)
- 例) even now(今でさえ)
- evenly (副詞): 「均等に」「むらなく」
- even + -ly
- even: 「平らな」「均等な」「等しい」などの意味を持つ形容詞。
- -ly: 頻出の副詞化の接尾語で、「〜に」というニュアンスを加えます。
- even: 「平らな」「均等な」「等しい」などの意味を持つ形容詞。
- evenness (名詞) … 「平等、均等」
- uneven (形容詞) … 「不均衡な、でこぼこした」
- spread evenly → 均等に広げる
- divide evenly → 均等に分割する
- distribute evenly → 均等に配布する
- cook evenly → むらなく火を通す
- bake evenly → 均一に焼く
- apply evenly → 均等に塗る
- mix evenly → 均一に混ぜる
- layer evenly → 均等に層を重ねる
- level off evenly → 均等に平らにする
- share evenly → 均等に分かち合う
- 語源: 「even」は古英語の
efen
から来ており、「平らな」「同じ高さの」などを表す語でした。それが現在の「均等」「等しい」のニュアンスに発展しています。 - 歴史的背景: 古英語の時代から「平等さ」「同じレベル」という感覚を示し、時代を経て抽象的な意味(数字、配分などの均等)でも使われるようになりました。
- ニュアンスの注意点: 「evenly」は、多くの場合ポジティブで中性的な響きがあります。フェアに均等に分けるイメージで使われるため、公平感を強調するときや、何かをむらなく行ったりするときによく使われます。
- 使用シーン:
- 会話・文章での両方: レシピや指示書、説明文などでよく見られる表現です。
- フォーマル/カジュアル: 比較的どちらでもOK。仕事文書やカジュアルなチャットなど、幅広い場面で使えます。
- 会話・文章での両方: レシピや指示書、説明文などでよく見られる表現です。
- 副詞なので、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾することが多いです。
- 「evenly」を文末で使うか、修飾する動詞の直後に置くかでニュアンスが少し変化します。
- 例) Spread the butter evenly.(バターを均等に塗ってください)
- 例) The cake was evenly baked.(ケーキは均等に焼けた)
- 例) Spread the butter evenly.(バターを均等に塗ってください)
- フォーマル/カジュアル問わず利用され、幅広いジャンルで使用されます。
- “Could you please spread the jam evenly on the bread?”
(パンにジャムを均等に塗ってもらえる?) - “Make sure to cut the pizza evenly so everyone gets a fair share.”
(みんなが同じ量を食べられるようにピザを均等に切ってね。) - “Let’s just split the check evenly between all of us.”
(割り勘で均等に支払いましょう。) - “We aim to distribute our resources evenly across all departments.”
(私たちはリソースを全部門に均等に配分することを目指しています。) - “Could you ensure that the tasks are assigned evenly among the team members?”
(チームのメンバーに作業が均等に割り当てられるようにしてもらえますか?) - “The company’s revenue was evenly spread throughout the year.”
(会社の収益は一年を通じて均等に得られました。) - “The sample was evenly distributed throughout the solution.”
(サンプルは溶液全体に均等に分散した。) - “When the data points are evenly spaced, the analysis becomes more accurate.”
(データ点が均等に間隔を保つと、分析はより正確になる。) - “Ensure that the chemical compounds are evenly mixed to avoid biases in the result.”
(結果の偏りを避けるために、化合物を均等に混合してください。) equally(同じように、平等に)
- 「均等な割合」を意味する場合によく使われます。
- “We should equally share the responsibilities.”
- 「evenly」は「物理的・空間的に均一に」というニュアンスがやや強いのに対し、「equally」は「数量や立場が同じ」という平等感をより強調するイメージがあります。
- 「均等な割合」を意味する場合によく使われます。
uniformly(均一に、一様に)
- 「むらなく」という点では「evenly」とよく似ていますが、「uniformly」は形状や状態が全体的に同じであるというニュアンスが強めです。
- unevenly(不均一に)
- 「平らではない」または「偏った分配」という意味。「evenly」の正反対です。
- 例: The sauce was unevenly distributed.(ソースがむらなく行き渡っていなかった。)
- 「平らではない」または「偏った分配」という意味。「evenly」の正反対です。
- 発音記号(IPA): /ˈiːvənli/
- アクセントの位置: 「evenly」の最初の音節 “EE” (/ˈiː/) に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語: アクセントや母音の音質に大きな差はありません。両者とも [ˈiːvənli] に近い発音です。
- よくある間違い: “evenly”の綴りを “evenlye” や “evenlyy” と誤るケースがたまにあります。また、「エヴェンリー」と日本語のカタカナ読みで覚えると、「イーヴンリー」よりも母音があいまいになりがちなので注意が必要です。
- スペルミス: evenly を evennly や evently などとつづり間違える例があります。
- 同音異義語との混同: “even” は形容詞・動詞・副詞など複数品詞で活躍しますが、“evenly”はあくまで「副詞」なので、文中での役割を間違えないようにしましょう。
- 試験対策: 「均等に分配する」「均一に」という意味でTOEICや英検の長文読解や指示文で出題される可能性があります。「spread evenly」「divide evenly」などの表現に慣れておくと良いでしょう。
- “Even” という言葉には「偶数(even number)」のイメージがあり、それは「2で割り切れる=偏りがない」ニュアンスにもつながると考えると覚えやすいでしょう。
- “evenly”を使う場面は「料理のレシピ」「グループ作業の割り当て」「統計やデータ分析」など、日常からビジネス・学術に至るまで幅広いので、実際の場面をイメージしながら覚えておくと記憶に定着しやすくなります。
-
循環;流通;広まり;発行部数
-
野心的な
-
吸収する
- 「workplace」は「仕事をする場所」という意味の単語です。英語では “the place where one works” という意味になります。
- 日本語でいうと「職場・仕事場」というニュアンスで、オフィスや工場など、実際に働く現場を指すときに使われます。会話や文章で、人が仕事をする場所や環境について言及するときに用いられます。
- 基本的に名詞なので、可算名詞扱いの場合は「workplaces」という複数形になります。
- 動詞・形容詞などへの変化はなく、あくまでも「場所」を表す名詞のため、他の品詞の形はありません。
- ただし、「work」という動詞や名詞があり、「place」は名詞ですが、「workplace」はそのまま一語の名詞という点に注意してください。
- 語構成: 「work(働く/仕事)+ place(場所)」
- 「work」は動詞で「働く」、名詞で「仕事」を意味します。
- 「place」は「場所」を指します。
- 「work」は動詞で「働く」、名詞で「仕事」を意味します。
- 派生語や類縁語:
- 「work」単体で動詞・名詞として「働く」「仕事」。
- 「workable」(形容詞)「実行可能な」。
- 「workload」(名詞)「仕事量」。
- 「work」単体で動詞・名詞として「働く」「仕事」。
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- safe workplace(安全な職場)
- inclusive workplace(包摂的な職場)
- workplace environment(職場環境)
- workplace harassment(職場でのハラスメント)
- workplace policy(職場規則/方針)
- modern workplace(現代的な職場)
- professional workplace(プロフェッショナルな職場)
- workplace safety(職場の安全)
- diverse workplace(多様性のある職場)
- digital workplace(デジタル技術を導入した職場)
- safe workplace(安全な職場)
- 語源:
「workplace」は比較的新しい複合語として、英語の “work” と “place” を組み合わせてできています。産業革命以降、工場など作業現場の概念が定着する中で使われるようになりました。 - ニュアンス、使用時の注意:
- 職場や仕事環境を具体的に指す語です。オフィスだけでなく、工場や店舗など、あらゆる「仕事現場」に使われます。
- フォーマル・インフォーマルを問わず幅広く使える単語ですが、ビジネス文脈で特に頻出します。
- 「働く環境」や「仕事内容の現場」に焦点を当てたいときによく使われます。
- 職場や仕事環境を具体的に指す語です。オフィスだけでなく、工場や店舗など、あらゆる「仕事現場」に使われます。
- 名詞としてのポイント:
- 可算名詞です。具体的に「複数の職場」がある場合は「workplaces」となります。
- 冠詞とともに使う場合は「a workplace / the workplace」となります。
- 可算名詞です。具体的に「複数の職場」がある場合は「workplaces」となります。
- 一般的な構文:
- “in the workplace”「職場で」
- “at my workplace”「自分の職場で」
- “workplace + 名詞” 例: “workplace environment”「職場環境」
- “in the workplace”「職場で」
- 文書や会話の両方で自然に使えるため、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で用いられます。
- “I often ride my bike to my workplace.”
- 私は職場までよく自転車で行きます。
- 私は職場までよく自転車で行きます。
- “My workplace is just a few minutes away by train.”
- 職場は電車で数分のところにあります。
- 職場は電車で数分のところにあります。
- “Do you have a canteen or cafeteria at your workplace?”
- あなたの職場に食堂かカフェテリアはありますか?
- “We need to update our workplace policies to ensure everyone’s safety.”
- 全員の安全を確保するために、職場規則を更新する必要があります。
- 全員の安全を確保するために、職場規則を更新する必要があります。
- “Improving the workplace environment can boost employee morale.”
- 職場環境を改善することは、従業員の士気を高めます。
- 職場環境を改善することは、従業員の士気を高めます。
- “Our company fosters a collaborative workplace culture.”
- 当社は協力しあう職場文化を育んでいます。
- “Research indicates that diversity in the workplace leads to more innovative solutions.”
- 研究によれば、多様な職場はより革新的な解決策をもたらすとされています。
- 研究によれば、多様な職場はより革新的な解決策をもたらすとされています。
- “Ergonomic design is vital for reducing stress-related injuries in the workplace.”
- 人間工学に基づいたデザインは、職場におけるストレス関連の負傷を減らすうえで重要です。
- 人間工学に基づいたデザインは、職場におけるストレス関連の負傷を減らすうえで重要です。
- “Workplace productivity can be influenced by various social and psychological factors.”
- 職場の生産性は、さまざまな社会的・心理的要因から影響を受ける可能性があります。
- 類義語
- “office” (オフィス)
- 一般にデスクワークをする場所を指す。「workplace」は職場全般を意味するのに対し、「office」は主に事務所のニュアンス。
- 一般にデスクワークをする場所を指す。「workplace」は職場全般を意味するのに対し、「office」は主に事務所のニュアンス。
- “work environment” (仕事の環境)
- 抽象的に職場の雰囲気や条件を指すことが多い。
- 抽象的に職場の雰囲気や条件を指すことが多い。
- “job site” (作業現場)
- 建設現場など、特定の作業が行われる場所を指すニュアンスが強い。
- 建設現場など、特定の作業が行われる場所を指すニュアンスが強い。
- “office” (オフィス)
- 反意語
- 「home」や「vacation spot」など、仕事をしない場所を示す言葉が対極的といえますが、「workplace」の直接的な反意語はありません。
- 「home」や「vacation spot」など、仕事をしない場所を示す言葉が対極的といえますが、「workplace」の直接的な反意語はありません。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɝːkpleɪs/
- イギリス英語: /ˈwɜːkpleɪs/
- アメリカ英語: /ˈwɝːkpleɪs/
- アクセント
- “work” の「wɜːrk」にストレス、続いて “place” の「pleɪs」を繋げて発音します。
- 「work」1音節目の母音が /ɜː/(アでなく、口を縦にも横にも大きく開かず中間あたりで発音)になる点に注意しましょう。
- “work” の「wɜːrk」にストレス、続いて “place” の「pleɪs」を繋げて発音します。
- よくある間違い
- 「w*arkplace」と「workp*lace」とするなど、スペルや発音における冒頭の母音・子音のミスがあり得ます。
- 「work-place」とハイフンを入れた表記もまれにありますが、一般的には一語です。
- 「w*arkplace」と「workp*lace」とするなど、スペルや発音における冒頭の母音・子音のミスがあり得ます。
- スペルミス: “workplace” を “workplace” 以外 (例: “workplacee”) としてしまう。
- 発音ミス: “ワークプレス” とカタカナ発音しすぎて英語の母音 /ɜː/ が弱くなる。
- 同音異義語との混同: とくに “work” が含まれるため、“worth” (価値) との混同などが起こる学習者もいるので注意。
- 試験出題傾向: ビジネス英語や職場コミュニケーションの文脈で、TOEICや英検などでも「workplace environment」「workplace policy」などの熟語が出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「work(仕事)+ place(場所)」をそのまま足しただけの合成語なので、意味をイメージしやすいです。
- 頭の中で「職場にいる自分」のイメージを描いたり、通勤しているシーンを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 「work(仕事)+ place(場所)」をそのまま足しただけの合成語なので、意味をイメージしやすいです。
- 音やスペリングのポイント:
- 綴りは一語で “workplace”。“work” と “place” を分けずに書く点に注意してください。
- 綴りは一語で “workplace”。“work” と “place” を分けずに書く点に注意してください。
- 勉強テクニック:
- 他の “work” を含む単語とセットで暗記すると効率的です。(例: “workload,” “workforce,” “workaholic,” など)
-
埋め込み
-
不注意な
-
錠剤;メモ帳;銘板
- A division or section of a hospital where specific medical services are provided or specific patients are treated.
- A division of a city or town for administrative purposes.
- A person (often a minor) placed under the protection or supervision of a guardian or court.
- 病院の「病棟」を指す。特定の科や患者が入院する区画。
- 行政上の「区」や自治体の一部を指す場合もある。
- 後見人や保護者がついている被後見人(保護下にある人)を指すこともある。
- 名詞なので、通常は複数形で “wards” と表すことができます。
- 「ward off」(句動詞) …「~を避ける」「~を防ぐ」の意味
- 「warden」(名詞) …「監督者」「管理人」(刑務所長など)
- 病院や法律、行政区分といった比較的幅広いトピックで使われる単語です。日常的にも入院や区分けの話題などで出るため、中上級のレベルとして把握しておくとよいでしょう。
ward自体は、歴史的に古い英語由来の単語で接頭語や接尾語を含まない形も多く見られます。- 「gard」(保護する)と近い語源を共有するとされることがありますが、現代英語では明確な接頭・接尾の区分はなく、一語として定着しています。
- ward off (他動詞句): 「~を撃退する」「~をかわす」
- warden (名詞): 「(監獄や建物などの)管理人」「看守」
- wardship (名詞): 「被後見人(保護下にある状態)」
- hospital ward → 病院の病棟
- psychiatric ward → 精神科の病棟
- maternity ward → 産科病棟
- pediatric ward → 小児病棟
- intensive care ward → 集中治療病棟
- ward clerk → 病棟事務員
- ward nurse → 病棟看護師
- voting ward → 選挙区
- ward boundary → 行政区の境界
- ward council → 区議会
- 古英語の “weard” やゲルマン語系の「保護する」あるいは「監視する」という意味に由来します。
- 中世ヨーロッパでは「防壁」や「守る対象」を指す文脈で使われ、次第に「保護下にある人」「区画」といった意味合いに広がってきました。
- 病院の文脈: 比較的フォーマルで専門的な響き。「病室 (room)」よりも広く、区画全体を指す。
- 行政の文脈: 住民票のある行政区というイメージ。「区」「行政指標」など公式・堅めの印象。
- 法律の文脈: 「被後見人」という法的に保護されている状態を強調する言い回しに。
- 日常会話というよりは公的文書やフォーマルな会話に出やすい単語ですが、病院に関しては日常でも使われる場面があります。
- 「a ward」「the ward」「wards」のように可算名詞として扱われる。
- 「He works in the pediatric ward.」のように定冠詞や形容詞を伴って特定の病棟を指すことも多い。
- in ward: (やや古風な表現)保護下にある、監禁状態にある
- to take someone into one’s ward: (まれな表現)誰かを保護下に置く、世話をする
- 病院や行政に関する正式名称ではフォーマルに使われることが多い。
- カジュアルに「I’m in ward 5 with my friend.」といった形で自分の入院している病棟を言うのは自然。
- “I’m heading to the maternity ward to visit my sister and see her new baby.”
(「姉[妹]のお見舞いをしに産科病棟に行くんだ。」) - “My father has been moved to the intensive care ward this morning.”
(「父は今朝、集中治療病棟に移されました。」) - “She volunteers at a local children’s ward every weekend.”
(「彼女は毎週末、地元の小児病棟でボランティアをしています。」) - “The hospital administration decided to renovate the surgical ward for better patient care.”
(「病院の管理部は患者ケア向上のため外科病棟を改装することを決めました。」) - “We need to address the lack of nurses in the psychiatric ward.”
(「精神科病棟の看護師不足に対処する必要があります。」) - “The city council will re-evaluate ward boundaries next year.”
(「市議会は来年、行政区の境界を再評価します。」) - “The study focused on infection control protocols in the pediatric ward.”
(「その研究は小児病棟における感染管理手順に焦点を当てています。」) - “His thesis examines the legal rights of wards under guardianship in modern family law.”
(「彼の研究論文は、現代家族法における被後見人の法的権利を考察しています。」) - “Urban planners often consider socioeconomic factors when creating new ward divisions.”
(「都市計画者は新しい区画を設定する際に、社会経済的要因を考慮することが多いです。」) - department (部署・部門)
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- unit (ユニット, 部門)
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- division (区画, 部門)
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- section (セクション, 区画)
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 明確な反意語は存在しませんが、文脈によっては「guardian(後見人)」が被後見人の対となる概念です。
- IPA: /wɔːrd/ (イギリス英語), /wɔrd/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立った強勢の位置はありませんが、音の長さに注意。
- イギリス英語では “ウォード” に近い発音、アメリカ英語では “ウォード” もしくは “ウォー(ル)ド” に近い音になることがあります。
- 「woard」などのスペルミスに注意。
- スペリングの混乱: “word” (単語) と綴り間違いしやすい。
- 発音の混乱: “ward” と “word” で母音の長さが違う。
- 意味の混同: 「行政区」か「病棟」か「被後見人」か、文脈でしっかり見極める必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、一部ビジネスおよび社会的文脈(病院や行政)で用いられる。文脈問題や読解問題において、どの意味かを問われる例がある。
- 「守る」「保護する」という古いニュアンスがもともとある → 病院で患者を守る場所(病棟)、行政区に住民を守る、というイメージ。
- スペルは “war” (戦争) + “d” と間違えないように注意。「war + d」ではなく、「ward」は「ガーディアン(guardian)」の “guard” とやや似た響きを思い出すと覚えやすい。
- 連想: “guard” のような保護のイメージで「被後見人」「保護区画」。
-
コンプライアンス;法令遵守;追従
-
爽快な気分にする;新たにする;更新する
-
ハイキング;値上げ;長距離歩く
- 動詞形「to fog」: 曇らせる、ぼやけさせる
- 例:The glass fogged up.(ガラスが曇った。)
- おおよそA2〜B1(初級〜中級)
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- B1:中級レベルで天候や自然現象を話題にするときに使う
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- 語構成: 「fog」は短い単語で、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹: fog
- foggy (形容詞): 霧がかかった、視界が悪い
- fogged (動詞の過去・過去分詞): 曇った、ぼやけた
- fogging (動名詞/現在分詞): 霧がかかっている、曇らせること
- thick fog(濃霧)
- heavy fog(深い霧)
- dense fog(非常に濃い霧)
- morning fog(朝霧)
- patchy fog(部分的に発生する霧)
- fog bank(霧の塊・霧の帯)
- fog advisory(霧の注意報)
- fog lifts(霧が晴れる)
- be shrouded in fog(霧につつまれる)
- drive through fog(霧の中を運転する)
- 語源:
古英語の「fog/fogu」に関連があると言われ、草や苔(moss)といった意味から転じた可能性が指摘されています。中世を経て、視界を曇らせるような「霧」として定着しました。 - ニュアンス:
「fog」は曇った雰囲気、よく見えない状態を強調するときに使われます。濃さによって “thick fog” と表現することが多いです。霧という視覚的な要素とともに、比喩的には「頭の中がぼんやりしている」といった混乱状態を表すこともあります。 - 使用時の注意点:
日常で「霧」という天候現象を説明するときにカジュアルでもフォーマルでも使えます。比喩的な表現では、文書や会話でも比較的カジュアルに用いられます。 - 可算/不可算:
「fog」はしばしば不可算名詞として扱われますが、場合によっては可算名詞として「複数の霧の塊」や「霧の種類」を指すために “fogs” と使うこともあります。 - 一般的な構文例:
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- 例:It’s foggy outside.
- 例:It’s foggy outside.
- be + shrouded in fog(何かが霧に包まれている)
- 例:The valley was shrouded in fog.
- 例:The valley was shrouded in fog.
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- イディオム:
- “in a fog” = 頭の中がぼんやりしている、混乱している
- “It’s so foggy this morning that I can’t see the traffic lights clearly.”
(今朝は霧が濃すぎて、信号がはっきり見えないよ。) - “Don’t forget to turn on your headlights if you drive in the fog.”
(霧の中を運転するなら、ヘッドライトをつけるのを忘れないで。) - “I love walking in the park when there’s a light fog; it feels so peaceful.”
(薄霧のかかった公園を歩くのが好き。とても落ち着いた気分になるからね。) - “Due to heavy fog, flights have been delayed by several hours.”
(濃霧のため、フライトが数時間遅れています。) - “Our delivery might be postponed because the trucks can’t operate safely in the dense fog.”
(濃霧でトラックが安全に運行できないため、納品が遅れるかもしれません。) - “Please check the fog advisory issued by the local authorities.”
(地域当局が出している霧の注意報を確認してください。) - “Fog formation occurs when warm, moist air meets a cooler surface.”
(霧は、暖かく湿った空気が冷たい地表と接触することで発生します。) - “The study examined the chemical composition of fog droplets in urban areas.”
(その研究は都市部の霧の水滴に含まれる化学成分を調査しました。) - “Fog often plays a significant role in local climate regulation by controlling surface radiation.”
(霧は地表の放射をコントロールし、局所的な気候調整に重要な役割を果たすことがあります。) - 類義語:
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- haze(もや):大気中の微粒子や汚染物質などで視界がぼんやりする状態。
- smog(スモッグ):煙(smoke)+霧(fog)の混ざった公害性のある霧。
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- 反意語:
※ 厳密な反意語はありませんが、「晴れている(clear, sunny)」は視界が良い状態として対立的な意味をもちます。 - 発音記号: /fɒɡ/ (イギリス英語), /fɑːɡ/ (アメリカ英語で “father” の “a” に近い場合もあり)、/fɔːɡ/ と発音されることもある
- アクセント: 単音節なので特にアクセント箇所はありません。
- 注意点:
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- アメリカ英語では「ファグ」に近い音になることがあり、日本人学習者は /fɑːɡ/ と /fʌɡ/ を混同しやすいです。
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- スペルミス: “fog”を“fogg”などと重ねてしまうミス。
- 同音異義語: ほぼありませんが、“frog”と視覚的に似ているため混同する人がいます。
- 試験対策の出題傾向:
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 派生語「foggy」や「fogged up」についても問われることがあるので注意。
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 「ホグ」「ファグ」と聞こえる発音をイメージすると、頭の中で「ぼんやりと視界を遮る(霧)」を結びつけやすいです。
- “fog”を覚えるときは、朝霧など霞んだ風景を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 天気予報の一場面をイメージしながら「fog」という単語を繰り返すと、自然と定着しやすいです。
-
色彩に富んだ;華やかな
-
機械
-
配管工
- 複数形: decks
- 動詞: to deck (~を飾る、〜を殴り倒す、などの意味がありますが、ここでは名詞形がメインです)
- 現在分詞・形容詞的用法: decking (板張りにする、デッキ材 など)
- 日常会話や一般的な文脈で登場しやすい単語です。
- 船の甲板
- 船の上にあり、乗組員が歩き回ったり作業したりするためのフラットな床。
- トランプ一組
- 一般的に52枚のカードから成る「トランプ一組」。
- 「a deck of cards(トランプ一組)」という決まった表現で頻出。
- 一般的に52枚のカードから成る「トランプ一組」。
- ウッドデッキ (家屋の外部にあるテラス・ベランダ)
- 家の外にある木製の床部分で、屋外活動のスペースとして利用。
- スライドの集合
- ビジネスシーンで、「プレゼン資料」=「スライドの束」として用いられることがある(例:
PowerPoint deck
)。
- ビジネスシーンで、「プレゼン資料」=「スライドの束」として用いられることがある(例:
- a deck of cards / トランプ一組
- on the deck / 甲板の上で
- top deck / 最上部の甲板
- lower deck / 下の甲板
- deck chair / デッキチェア(折りたたみ椅子)
- card deck / カードのデッキ(トランプ一組)
- shuffle the deck / カードをシャッフルする
- walk the deck / 甲板を歩く
- build a deck / デッキを作る(家のウッドデッキを作る)
- slide deck / プレゼン資料(スライドデッキ)
- 中期英語(Middle English)の「dek」から来ており、さらに中低ドイツ語(Middle Low German)の「dek」(覆い、屋根)に由来するとされています。
- 元々は「覆う」「被せる」ような意味合いがあり、船の「甲板」が外部を覆うというニュアンスを持ちます。
- 口語でも文章でも使われる比較的一般的な単語です。
- ビジネスシーンで「プレゼン資料」を指すときの
deck
はカジュアル寄りなので、フォーマルな文書ではpresentation slides
などを使う場合もあります。 - トランプの場合、「a deck of cards」はとても決まり文句です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1つのデッキ」「2つのデッキ」のように数えられます。
- 「1つのデッキ」「2つのデッキ」のように数えられます。
- 固有のイディオム・構文
- “hit the deck”: 転じて「急に床に伏せる」「地面に飛び伏せる」という慣用表現。
- “on deck”: 「甲板の上で」、または野球などで「次に打席に入る準備ができている」などの文脈で使う。
- “hit the deck”: 転じて「急に床に伏せる」「地面に飛び伏せる」という慣用表現。
- フォーマル/カジュアル
- 船舶やトランプの会話では自然に使われるので、特に失礼という印象はありません。ビジネスでの「プレゼン用デック(スライドデッキ)」も比較的カジュアルな印象です。
- “Let’s play a game! Do you have a deck of cards?”
- 「ゲームしよう! トランプの一組持ってる?」
- 「ゲームしよう! トランプの一組持ってる?」
- “We’re planning to build a small deck in our backyard for parties.”
- 「裏庭にパーティー用の小さなウッドデッキを作る予定なんだ。」
- 「裏庭にパーティー用の小さなウッドデッキを作る予定なんだ。」
- “He’s sitting on the deck, enjoying the sunset.”
- 「彼はデッキに座って、夕日を楽しんでいるよ。」
- “I’ve prepared a slide deck for tomorrow’s presentation.”
- 「明日のプレゼンに向けてスライド資料を用意しました。」
- 「明日のプレゼンに向けてスライド資料を用意しました。」
- “Could you send me the deck before the meeting so I can review it?”
- 「打ち合わせの前に、資料を送ってもらえますか? 目を通しておきたいので。」
- 「打ち合わせの前に、資料を送ってもらえますか? 目を通しておきたいので。」
- “We’ll distribute the final deck to all stakeholders by the end of the day.”
- 「最終的なスライドデッキは、今日中に関係者全員に配布します。」
- “The upper deck of the research vessel was equipped with advanced sonar devices.”
- 「その調査船の上部甲板には、先進的なソナー装置が設置されていた。」
- 「その調査船の上部甲板には、先進的なソナー装置が設置されていた。」
- “We used a deck of specially designed cards to test participants’ memory retention.”
- 「被験者の記憶保持力を測定するために、特別にデザインされたカードの一組を使用した。」
- 「被験者の記憶保持力を測定するために、特別にデザインされたカードの一組を使用した。」
- “The architectural study focused on the structural integrity of the wooden deck.”
- 「その建築学の研究は、ウッドデッキの構造的な強度に焦点を当てていた。」
- platform (プラットフォーム)
- 建造物やステージの床面を指すが、船の甲板には使わない。
- 建造物やステージの床面を指すが、船の甲板には使わない。
- porch (ポーチ)
- 家の玄関先にある屋根付きのスペース。ウッドデッキとも近いが、外見や機能に違いがある。
- 家の玄関先にある屋根付きのスペース。ウッドデッキとも近いが、外見や機能に違いがある。
- patio (パティオ)
- 家の中庭や庭にある開放的な空間。ウッドデッキとは材質などが違う場合が多い。
- 家の中庭や庭にある開放的な空間。ウッドデッキとは材質などが違う場合が多い。
- floor (床)
- 建物の内部の床を示すのが一般的。船や外部構造にはあまり使わない。
- 「deck」のはっきりした反意語はありませんが、船の甲板に対して「船底(bottom of the ship / hull)」という対比はあります。ただし正確な「反意」ではない点に注意してください。
- IPA: /dek/
- アクセント: 1音節のため、特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語 /dek/ と イギリス英語 /dek/ はほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “deck”を“duck”(アヒル)や“desk”(机)と混同してしまう発音ミスが起きやすいので注意してください。
- スペルミス: “deck”が“dick”や“dek”などと間違行される場合あり。
- “desk”との混同もよくあるので、子音/k/と/sk/の違いに注意。
- 「a deck of cards」と「cardsの複数形」の使い方で混乱しないように注意。
- ビジネス文書で“deck”を使う場合、相手がカジュアルに感じすぎないか確認が必要な場合もあります。特にTOEICや英検などの試験文章では「プレゼン資料」を“slides”や“presentation”と言い換えることも多いです。
- 「デッキからディックやダックを連想しないように」という語呂で、発音を区別すると木製のデッキをイメージしやすいかもしれません。
- 「トランプのデッキ」と聞くと、実際のカードを手に取ってみると記憶が定着しやすいです。
- 「船の甲板(deck)」=水面“level”を“cover”するイメージで「カバーしている床」と覚えてもよいでしょう。
-
小屋;船室;小屋に泊める
-
翻訳
-
【形】ありそうな, 起こりそうな【名/C】起こりそうなこと / 何かしそうな人 / 予想される勝利者
- 名詞 (noun)
- 基本的に名詞としては数えられる名詞(可算名詞)です。
例:a refund (単数), refunds (複数) - 動詞形 “to refund”: お金を返す(例:They will refund my money.「彼らは私のお金を返金してくれるだろう」)
- B2:中上級
一般的な手続きやカスタマーサービスの文脈でよく使われ、ビジネス状況でも通じるレベルの語彙です。 - 接頭語 re-:「再び」「戻す」
- 語幹 fund:お金、資金
→ 「お金を再び戻す」というイメージです。 - “refunded” (形容詞的にも使われることがあります: “the refunded amount”)
- “refundable” (形容詞: 返金が可能な)
- “full refund” → 全額返金
- “partial refund” → 一部返金
- “request a refund” → 返金を要求する
- “receive a refund” → 返金を受ける
- “issue a refund” → 返金する/返金を処理する
- “refund policy” → 返金ポリシー
- “no refund” → 返金不可
- “refund request form” → 返金申請書
- “eligibility for a refund” → 返金の対象となるかどうか
- “process the refund” → 返金処理を行う
- ラテン語 “refundere” (re-「再び」+fundere「注ぐ」) が起源です。
お金を「再び注ぐように戻す」というイメージから来ています。 - 「返金・払い戻し」という意味を表すときに使われ、自分が支払ったものを取り戻すニュアンスがあります。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネス文脈では書類・手続きとセットになることが多いです。
- 名詞としての“refund”は可算名詞です。「a refund」「the refund」「some refunds」のように扱います。
- 動詞として使う場合には、「返金する」という他動詞になります。
- 例:They will refund the full amount. (彼らは全額を返金する)
- 例:They will refund the full amount. (彼らは全額を返金する)
- “I’d like to get a refund.”(返金をお願いしたいです)
- “We do not offer refunds after 30 days.”(30日を過ぎると返金は受け付けません)
- カジュアル: “I want my money back.”
- フォーマル: “I would like to request a refund, please.”
- “I didn’t like the movie, so I asked the cinema for a refund.”
(映画が気に入らなかったので劇場に返金を求めたんだ。) - “If this shirt doesn’t fit me, can I get a refund?”
(このシャツが合わなかったら、返金してもらえますか?) - “They gave me a refund right away when I returned the defective toy.”
(不良品のおもちゃを返品したら、すぐに返金してくれたよ。) - “Please provide your order number so that we can process your refund.”
(返金処理を行うため、ご注文番号をご提供ください。) - “Our refund policy states that refunds are only available within 14 days of purchase.”
(当社の返金ポリシーでは、購入後14日以内のみ返金が可能です。) - “We issued a full refund following the customer’s complaint about the damaged goods.”
(損傷した商品についての顧客の苦情に応じて、私たちは全額返金を行いました。) - “According to the institution’s regulations, refunds for tuition fees are prorated based on the date of withdrawal.”
(その機関の規定によると、学費の返金は退学日を基準に日割り計算されます。) - “Scholars often debate the ethical implications of refund policies in the context of consumer protection.”
(研究者たちは、消費者保護の観点で返金ポリシーの倫理的影響についてよく議論します。) - “Please note that processing your refund may take up to six weeks due to administrative procedures.”
(事務手続きの都合上、返金処理には最大6週間かかる場合がありますのでご了承ください。) - “reimbursement”(払い戻し)
- 経費や医療費などを立て替えたときに返ってくるイメージ。
- 経費や医療費などを立て替えたときに返ってくるイメージ。
- “repayment”(返済)
- 借金やローンなど「借りたお金」を返すニュアンス。
- 借金やローンなど「借りたお金」を返すニュアンス。
- “compensation”(補償)
- 損失や損害を補うために支払われるお金。
- 損失や損害を補うために支払われるお金。
- “return”((返ってくる)利益・または返品)
- 商品を返品するだけでなく、投資のリターンなど別の意味も含む。
- “payment” (支払い)
“refund”は「払い戻し」、反対に「支払い」は“payment”となります。 - IPA表記(名詞の場合): /ˈriː.fʌnd/
- 名詞では第一音節
RE
にアクセントが来やすい(REE-fuhnd)。
- 名詞では第一音節
- 動詞の場合: /rɪˈfʌnd/
- 動詞では第二音節
FUND
にアクセントが来る(ri-FUND)。
- 動詞では第二音節
- 大きな違いはありませんが、母音の硬さ/柔らかさに若干差が出る場合があります。
- アクセント位置の違い(名詞⇔動詞)を間違えると通じにくいので注意しましょう。
- 名詞なのに二音節目にアクセントを置いてしまうこと。
- 最後の “d” が弱くなりすぎること。
- スペルミス: “refund” の “d” を落としたり “refound” と誤表記しないように注意。
- 動詞形と名詞形でアクセントが変わる点に留意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス場面やクレーム対応・サービス関連の問題で出題されやすい単語。
- “re-” = 「再び」+ “fund” = 「資金」→「お金が戻ってくる」イメージで覚えましょう。
- 音的に「リーファンド」と「リファンド(動詞)」でアクセントが変わるとイメージするとよいです。
- クレームや返品のシチュエーションで自然と出てきやすい単語なので、実生活の場面を想像すると覚えやすいでしょう。
-
発熱器;ヒーター
-
うわさ話;陰口;雑談;うわさ話をする
-
料理の本
- 現在形: elevate
- 三人称単数現在形: elevates
- 現在分詞・動名詞: elevating
- 過去形・過去分詞: elevated
- 名詞: elevation(e.g., “the elevation of the property” 「その財産の高い位置・標高・昇進」)
- 形容詞: elevated(e.g., “elevated mood” 「高揚した気分」、「elevated position」 「上昇した位置・昇進した地位」)
- 「elevate」はラテン語由来で、接頭辞 e- (ex-) 「外へ、上へ」+ 語幹 levare 「持ち上げる」が組み合わさっています。levare は「軽くする」というニュアンスを含むラテン語 levis(軽い)と関連があります。
- elevation (名詞)
- elevated (形容詞)
- elevator (名詞, 「エレベーター」) … 同じ語源 levare (持ち上げる) から発展
- elevate one’s mood(気分を高める)
- elevate awareness(意識を高める)
- elevate standards(基準を引き上げる)
- elevate the discussion(議論をより高尚にする)
- elevate one’s status(地位を向上させる)
- elevate blood pressure(血圧を上げる)
- elevate expectations(期待を高める)
- elevate the brand(ブランド価値を高める)
- elevate the conversation(会話のレベルを高める)
- elevate someone to a position(誰かをある役職へ昇進させる)
- ラテン語の elevare (ex + levare = 「上へ持ち上げる」) が直接の由来です。もともとは物理的に持ち上げる意味で使われてきましたが、現在では抽象的に「質や地位を向上させる」意味にも広く使われます。
- 「何かを上に持ち上げる」という物理的な意味と、「地位やレベルを高める」という抽象的な意味の両方で使われます。
- ビジネスやフォーマルな場面でも使いやすく、新聞やビジネス文書においては「向上させる」「昇進させる」などの意味合いでよく登場します。
- 口語でも「elevate one’s spirit(気分を高める)」のように比較的よく耳にする表現です。
他動詞 (transitive verb): 目的語を伴い「~を高める/向上させる」と表せます。
例: “They want to elevate their brand image.”「彼らはブランドイメージを向上させたい。」受動態: “He was elevated to CEO.”「彼はCEOに昇格された。」のように使えます。
一般的な構文・イディオム
- elevate A to B …「A を B にまで高める/昇格させる」
- elevate … above … 「… を …の上にまで引き上げる」(物的・抽象的両方)
- elevate A to B …「A を B にまで高める/昇格させる」
フォーマル度: 日常会話としても使えますが、「raise」よりややフォーマル・文章語的な印象です。
“Listening to upbeat music always elevates my mood.”
「テンションの上がる音楽を聴くと、いつも気分が高まるんだよね。」“I added some fresh herbs to the soup to elevate its flavor.”
「スープの味を引き上げるために新鮮なハーブを加えたんだ。」“Regular exercise can elevate your energy levels.”
「定期的な運動はエネルギーレベルを上げてくれるよ。」“Our goal is to elevate our brand’s reputation in the global market.”
「当社のゴールは、グローバル市場におけるブランドの評判を高めることです。」“He was elevated to the position of Chief Operating Officer last month.”
「彼は先月、最高執行責任者(COO)の役職に昇進しました。」“We aim to elevate employee engagement through targeted training programs.”
「私たちは、特化した研修プログラムを通して社員のエンゲージメントを高めることを目指しています。」“The study aims to analyze factors that elevate the risk of cardiovascular diseases.”
「この研究は、心血管疾患のリスクを高める要因を分析することを目的としています。」“Recent technologies have the potential to elevate the quality of online education.”
「近年の技術はオンライン教育の質を高める可能性があります。」“Through these findings, we can elevate the current theory to a new level of comprehension.”
「これらの発見を通じて、現在の理論を新たな理解の段階へと引き上げることができます。」- raise(上げる)
- 日常的な表現で「上げる」という意味。物理的にも抽象的にも広く使える。
- 日常的な表現で「上げる」という意味。物理的にも抽象的にも広く使える。
- lift(持ち上げる)
- 「物を持ち上げる」など、より物理的な意味合いが強い。
- 「物を持ち上げる」など、より物理的な意味合いが強い。
- promote(昇進させる、促進する)
- 人事の昇進、またはプロモーションなど、組織や商品に関する「促進」の意味。
- 人事の昇進、またはプロモーションなど、組織や商品に関する「促進」の意味。
- enhance(強化する、高める)
- 「機能や品質をさらによくする」という意味。より抽象的かつフォーマル。
- 「機能や品質をさらによくする」という意味。より抽象的かつフォーマル。
- improve(改善する)
- より一般的で、全般の質を高める意味。
- lower(下げる)
- demote(降格させる)
- decrease(減らす)
- degrade(格を下げる、価値を低下させる)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛl.ə.veɪt/ (米国英語), /ˈel.ɪ.veɪt/ (英国英語)
- アクセント: 最初の「e」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「ə」の部分が「ə」〜「ɪ」に移行する音がやや曖昧気味に発音されることが多いです。
- よくある間違い: 語頭を「エレベイト」ではなく「エレヴェイト」のように発音しがちですが、実際には /ˈɛləveɪt/ と、最初の音は「エ」の短めの音です。
- スペルミス: “elavate” などと間違うケースが多いので注意して覚えましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、似た形の “elevator” と区別をはっきり認識すると覚えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検の語彙問題などで「向上させる」「昇進させる」の意味として出題される可能性があります。フォーマルな文脈の語いとして知っておくと有利です。
- エレベーター(elevator)を思い出す: 「人や物を上に運ぶ機械」、つまり“elevate”は「上に上げる」イメージを持つ。
- 音とスペリングのポイント: 「e-l-e-v-a-t-e」 “E” が2回出てくることと、「v」 以降に注目してつづりミスを防ぎましょう。
- 関連ストーリー: 「エレベーターに乗ると地位も上がる(出世する)ことを想像する」と覚えると、ビジネスシーンでの「昇格」という意味と結び付きやすくなります。
-
【形】我慢しきれない, 性急な / 《補語にのみ用いて》待ちかねて, 切望して
-
顧問
-
ためらいがちな
- 英語: A supporter or a regular customer of a particular shop, organization, or activity.
- 日本語: 何かを支援する人、または特定の店や催し物などの常連客を指します。芸術や慈善活動などを資金面や精神面で支援する人というニュアンスと、お店やレストランの「お得意様」という意味合いがあります。
- 名詞なので基本的に単数形「patron」/ 複数形「patrons」となるのが一般的です。
- patronize (動詞)
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- patronage (名詞)
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- B2(中上級)
多少専門的なシチュエーションで登場することがある単語で、会話でも時々耳にします。特に「芸術のパトロン」「後援者」という意味をしっかり理解しておくと便利です。 - 語源側面
「patron」はラテン語の“patrōnus(守護者、保護者)”に由来し、“pater(父親)”の意味を持つ語根から発展しています。 - 接頭語・接尾語
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- 他の単語との関連性
- 「paternal, paternity(父性、父親らしさ)」などの「pater-」を語根とする単語群とのつながりがあります。
- patron saint(守護聖人)
- patron of the arts(芸術の支援者)
- loyal patron(忠実な常連客)
- regular patron(定期的に来る常連客)
- generous patron(寛大な支援者)
- wealthy patron(裕福な支援者)
- museum patron(博物館の常連客・支援者)
- literary patron(文学の支援者)
- patron of charity(慈善団体の支援者)
- patron of the restaurant(そのレストランの常連客)
- 語源: 前述のとおり、ラテン語の “patrōnus” から来ており、原義は「父親的保護者」「庇護者」という意味です。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパでは貴族や王族が芸術や学問を後援していた歴史があり、「patron」はそのような文化活動に資金援助をする人々を表す言葉として定着しました。
- ニュアンス:
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 一方、日常会話では「常連さん」という比較的カジュアルな意味で使われることも多いです。
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 使用時の注意点: 若干フォーマルな印象を与える場面(美術館、文学、劇場など)で使われることが多いですが、レストランなど日常的なシーンで「regular patron」という形で使われる場合もあります。
- 名詞(可算)
単数・複数形に気をつける。「a patron(1人の支援者/常連客)」「several patrons(複数の支援者/常連客)」など。 - 主な構文例:
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- “This restaurant’s patrons love the new menu.”(このレストランの常連客は新メニューを気に入っている。)
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- イディオム的表現:
特定のイディオムは多くありませんが、”patron saint” はキリスト教の文脈で「守護聖人」としてよく使われます。 - フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- カジュアル:日常会話で常連客を意味する時は比較的くだけたトーン。
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- “I saw Mr. Johnson at the café again. He must be a regular patron.”
(またカフェでジョンソンさんを見かけたよ。常連さんに違いないね。) - “As a loyal patron, she always orders the same dish.”
(忠実な常連客として、彼女はいつも同じ料理を注文するんだ。) - “We’re looking for patrons to support our music festival.”
(私たちは音楽祭を支援してくれる人を探しています。) - “Our patrons are our highest priority, so we value their feedback.”
(私たちの顧客は最優先ですので、彼らの意見を重視しています。) - “We were fortunate to find a generous patron for our start-up.”
(私たちのスタートアップには幸運にも寛大な支援者が見つかりました。) - “Be sure to greet patrons politely as they enter the premises.”
(お客様が入ってきたら必ず丁寧に挨拶してください。) - “The institution was founded under the patronage of a wealthy nobleman.”
(その施設は裕福な貴族の後援のもと設立されました。) - “During the Renaissance, artists often relied on patrons to fund their work.”
(ルネサンス期には、芸術家は作品を資金援助してくれる支援者に頼ることが多かったです。) - “He was recognized as a patron of the arts and a great contributor to cultural preservation.”
(彼は芸術のパトロンとして、また文化保存に大いに貢献した人物として認められました。) - sponsor(スポンサー)
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- benefactor(慈善事業などの後援者)
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- supporter(支援者)
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- customer(顧客)
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「支援者」の反意語としてはっきり定義された単語はあまりありませんが、「利用者や支援者ではない人」という意味では “non-supporter” や “opponent” などが状況によって対立として挙げられる場合もあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.trən/
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アクセント: 先頭の “pa” に強勢があります(/ˈpeɪ.trən/)。
- よくある誤り: “pa-tron” の “a”部分を曖昧に発音してしまうこと。気持ち長めの /peɪ/ と発音します。
- スペルミス: “patron” を “pattern” や “parteon” のように書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にありませんが、「patronize(パトロナイズ)」と混ぜて覚えないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「後援者」「常連客」という文脈で登場する可能性があります。文脈に応じて日本語訳や用法が異なるので注意してください。
- 父(pater-)のイメージ: 「父親が子どもを守るように支援する」というイメージを持つと「patron」の意味が分かりやすく覚えられます。
- 勉強テクニック: 「パトロン=芸術を支える人」「常連のパトロン(お客さん)」というふうに、日本語のカタカナ語「パトロン」とも意外と結びつきやすいです。
-
【副】徹底的に,完ぺきに,全く
-
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
-
【動/自】従う【動/他】を従わせる, 適合させる; 一致させる
- CEFRレベル (目安): B2(中上級)
→ 日常生活からビジネスの場面まで幅広く使われる単語で、創造的思考について話すときによく登場します。 - 名詞: creativity(不可算名詞)
- 動詞: create(~を作り出す)
- 形容詞: creative(創造的な)
- 副詞: creatively(創造的に)
- 語幹: creat-(ラテン語の「creare=創造する」が由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る)、さらに -ity(形容詞を名詞化し「~という性質・状態」を表す)
- enhance creativity(創造力を高める)
- foster creativity(創造力を育む)
- spark creativity(創造力を刺激する)
- encourage creativity(創造力を奨励する)
- stifle creativity(創造力を抑止する)
- channel creativity(創造力を活かす / 方向づける)
- creativity boost(創造力の向上)
- unleash creativity(創造力を解放する)
- collaboration and creativity(コラボレーションと創造力)
- creativity in problem-solving(問題解決での創造力)
- 語源: ラテン語 creare(作り出す、創造する)に由来します。
- 歴史的用法: 人間の発明や芸術表現を語る文脈で古くから使われてきました。特に近代以降はビジネスや社会学の文脈でも重要な概念として扱われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「creativity」はポジティブな響きがあり、何かを作り上げる力や才能を称えるときによく使われます。
- 日常会話でも書き言葉でも比較的広いシーンで使いやすい単語ですが、ビジネス文書などでは「foster creativity」など、ややフォーマルな表現が好まれます。
- 「creativity」はポジティブな響きがあり、何かを作り上げる力や才能を称えるときによく使われます。
- 不可算名詞: 「a creativity」のように冠詞をつけず、「some creativity」「much creativity」のように扱います。
- 使用シーン:
- ビジネス文書では「creativity in the workplace(職場における創造力)」のようなフレーズで、ややフォーマルに使われます。
- 日常会話でも「I admire her creativity.(彼女の創造力には感心する)」のようにカジュアルに使うことができます。
- ビジネス文書では「creativity in the workplace(職場における創造力)」のようなフレーズで、ややフォーマルに使われます。
- “to show one’s creativity” (創造力を発揮する)
- “to bring out the creativity in someone” (誰かの創造力を引き出す)
- “I love your creativity in coming up with new recipes.”
→ 「新しいレシピを考案するあなたの創造力が大好きです。」 - “She always brings so much creativity to our art club projects.”
→ 「彼女はいつもアートクラブの活動にとても豊かな想像力をもたらしてくれます。」 - “Your creativity is what makes your paintings stand out.”
→ 「あなたの創造力こそが、あなたの絵画を際立たせているのです。」 - “We need to foster creativity among team members to stay competitive.”
→ 「競争力を維持するために、チームメンバーの創造力を育む必要があります。」 - “One of our core values is promoting creativity and innovation.”
→ 「当社の重要な価値観の一つは、創造力とイノベーションを促進することです。」 - “His creativity led to several successful product launches.”
→ 「彼の創造力によって、いくつもの製品が成功裡に発売されました。」 - “Recent research highlights the role of creativity in problem-solving.”
→ 「最近の研究は、問題解決における創造力の役割を強調しています。」 - “Creativity is often seen as a key driver of technological advancement.”
→ 「創造力はしばしば技術革新を促進する重要な原動力とみなされます。」 - “The study aims to measure the impact of creativity on academic performance.”
→ 「この研究は学業成績に対する創造力の影響を測定することを目的としています。」 - imagination(想像力)
- 具体的なアイデアよりも「頭の中で思い描く力」に主眼があります。
- 具体的なアイデアよりも「頭の中で思い描く力」に主眼があります。
- innovation(革新)
- 新しいアイデアを実行し、社会的な変化を起こすことに重点があります。
- 新しいアイデアを実行し、社会的な変化を起こすことに重点があります。
- originality(独創性)
- 独自の発想や人とは違う切り口を強調します。
- 独自の発想や人とは違う切り口を強調します。
- inventiveness(発明の才)
- 物を発明したり、新たな方法を考え出す能力を指すことが多いです。
- 物を発明したり、新たな方法を考え出す能力を指すことが多いです。
- conformity(画一性、従来どおりのやり方)
- 創造性の反対に位置する、「既存のルールや形に従う態度・性質」を表します。
- IPA表記: /ˌkriː.eɪˈtɪv.ə.ti/
- アクセントの位置: 「cre-a-TIV-i-ty」の “TIV” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 両者とも母音の発音がやや異なることがありますが、大きな違いはありません。アメリカ英語では [kriːeɪˈtɪvɪɾi] のように “t” が柔らかくなる場合があります。
- よくある発音の間違い: 最後の “-ty” が「ティー」ではなく、[tə] に近い音になることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: 「cretivity」「creativety」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「create」や「creative」との綴りの違いに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、イノベーションやビジネス文脈、問題解決能力に関する文章などで “creativity” が使われることがあります。「creativity」自体を定義させる設問や、 collocation(foster creativity など)を覚えておくと役立ちます。
- スペルのポイント: 「create + i + v + ity」と分割すると覚えやすいです。
- イメージ: “Create + Activity = Creativity” として、新しいアクティビティ(活動)を生み出す力と考えると理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 具体的なシチュエーションや自分の得意分野に当てはめながら「どうやって創造力を発揮するか」を英語で説明してみると、単語の持つイメージや使用方法が身につきやすくなります。
予期しない, 思いがけない
予期しない, 思いがけない
解説
予期しない, 思いがけない
unexpected
1. 基本情報と概要
単語: unexpected
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not expected; unforeseen or surprising
意味(日本語): 思いがけない、予期しない、不意の
「計画していなかったことが起こったり、予想していなかったことが判明したときに使う言葉です。突然に起こり、驚きや戸惑いのニュアンスを含みます。」
活用形: 形容詞のため、直接の活用形(過去形・三人称単数形など)はありませんが、副詞形は “unexpectedly” になります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
「英語学習者が使いこなせると、自分の話す英語に深みを与えられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
ほとんどがフォーマル、カジュアルどちらでも通用する表現ですが、カジュアル会話では “surprising” と置き換えやすいです。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
上記の中でも「unexpected」は、主観的に「思いがけない」という驚きの感情を強調します。
“unforeseen” や “unanticipated” は、少し硬めの印象で、「準備がなかった / 考慮外だった」という意味合いが強いです。
“surprising” は「驚いてしまう」という感情面をより直接的に表すニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unexpected” の詳細な解説です。思いがけない事態を表すときに、ぜひこの形容詞を使ってみてください。
予期しない,思いがけない
等しく,平等に / 平らに,なめらかに / 落ち着いて,平静に
等しく,平等に / 平らに,なめらかに / 落ち着いて,平静に
解説
等しく,平等に / 平らに,なめらかに / 落ち着いて,平静に
evenly
1. 基本情報と概要
単語: evenly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話や文章をある程度スムーズに理解し、表現できるレベルです。
英語での意味
日本語での意味
「evenly」は「平らに、偏りなく、均等に」というニュアンスを持つ単語です。例えばクッキーにチョコチップをevenly
散りばめる、あるいは性別をevenly
分ける、など「均一に行き渡るように」というときによく使われます。
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「evenly」の詳しい解説です。料理からビジネス文書まで、幅広いシーンで「均等に」「むらなく」という意味を伝えたいときに使える便利な副詞ですよ。ぜひ色々な場面で活用してみてください。
等しく,平等に
平らに,なめらかに
落ち着いて,平静に
〈C〉仕事場,職場,作業場
〈C〉仕事場,職場,作業場
解説
〈C〉仕事場,職場,作業場
workplace
1. 基本情報と概要
単語: workplace
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「workplace」の詳細な解説です。職場環境や仕事の話題など、多様な場面で使われる便利な名詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
《The ~》 仕事場,職場,作業場
〈C〉病棟 / (行政区画の) 区
〈C〉病棟 / (行政区画の) 区
解説
〈C〉病棟 / (行政区画の) 区
ward
1. 基本情報と概要
英単語: ward
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われるが、ここでは名詞としての用法を中心に解説)
意味(英語)
意味(日本語)
「ward」は「病棟」「区」「保護された人」のように少し専門的な文脈で用いられる単語です。病院や行政区画、法律関連の話など、フォーマルな場面でもよく登場します。
活用形
他の品詞形 (動詞など)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「区分」という意味では共通する部分がありますが、wardは特に「病棟」や「行政区」「被後見人」といった文脈で用いられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時には「病院区画・行政区画・被後見人」という意味をまとめてイメージすると、一度に覚えやすいでしょう。
〈C〉病棟,病室
〈C〉(刑務所の)監房
〈U〉(未成年者などの)後見,保護;〈C〉被後見人
〈C〉(行政区画の)区
〈U〉警備,見張り
霧,もや / 霧状(の…),(…の)霧《+of+名》 / (写真のネガの)曇り,かぶり / …‘を'霧(霧状のもの)でおおう /
霧,もや / 霧状(の…),(…の)霧《+of+名》 / (写真のネガの)曇り,かぶり / …‘を'霧(霧状のもの)でおおう /
解説
霧,もや / 霧状(の…),(…の)霧《+of+名》 / (写真のネガの)曇り,かぶり / …‘を'霧(霧状のもの)でおおう /
fog
1. 基本情報と概要
単語: fog
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A thick cloud of tiny water droplets suspended in the atmosphere near the earth's surface.
意味(日本語): 地表近くに浮かぶ、小さな水滴が集まってできる濃い雲、いわゆる「霧」のことです。
「fog」は、視界を遮るような濃い霧のことを指します。天気予報や日常会話でもよく使われる単語で、外がどんよりと曇っていて、先が見えにくいときに「It's foggy.」などと言います。比較的初歩レベル(A2〜B1程度)でも見かける単語です。
活用形:
名詞のため、数えられる場合は「a fog」「fogs」となることもありますが、一般的には不可算扱い(「霧」としてまとまった質量)で使われることが多いです。ただし「thick fog(s)」「heavy fog(s)」のように複数形で用いられる場合もあります。
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fog」の詳細解説です。霧という視界を遮る現象だけではなく、比喩的にも使われることがあるので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
霧,もや
霧状(の…),(…の)霧《+of+名》
(写真のネガの)曇り,かぶり
デッキ,甲板 / デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など) / 《おもに米》(カードの)1組(《英》pack) / 《話》地面 / (…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》 / (…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
デッキ,甲板 / デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など) / 《おもに米》(カードの)1組(《英》pack) / 《話》地面 / (…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》 / (…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
解説
デッキ,甲板 / デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など) / 《おもに米》(カードの)1組(《英》pack) / 《話》地面 / (…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》 / (…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
deck
デッキ,甲板 / デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など) / 《おもに米》(カードの)1組(《英》pack) / 《話》地面 / (…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》 / (…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
以下では、英単語「deck」(名詞)の意味や使い方を、できるだけ詳しく解説します。英語学習者の方でもわかりやすいように、なるべく丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: deck
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
1) The floor-like surface of a ship, particularly one that is open and outside (e.g., the top deck).
2) A pack of playing cards.
3) A wooden platform attached to a house or building, often used for outdoor seating or leisure.
4) (ビジネスやプレゼンにおいて)スライドの集合(スライドデッキ)。
意味(日本語):
1) 船の甲板
2) トランプ一組
3) 家に付属するウッドデッキ
4) スライドの集合(プレゼン資料)
「deck」は、船の甲板(かんぱん)やトランプのひと組を指すときによく使われます。家のベランダ的なウッドデッキも「deck」と言えます。ビジネスではプレゼンテーション用のスライド一式を「deck」と呼ぶことも増えています。日常からビジネスまで、比較的幅広い場面で登場する単語です。
活用形:
他の品詞形(派生形):
CEFRレベル: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「deck」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「deck」のみです。
主な詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、それぞれ3つずつ紹介します。
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「deck」の詳しい解説です。船の甲板からカード一組、そしてウッドデッキにビジネス用のスライドデッキまで、さまざまな意味を持つ面白い単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで使ってみてください。
デッキ,甲板
デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など)
《おもに米》(カードの)1組(《英》pack)
《話》地面
(…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》
(…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
〈C〉払い戻し金,返金 / 〈U〉払い戻すこと
〈C〉払い戻し金,返金 / 〈U〉払い戻すこと
解説
〈C〉払い戻し金,返金 / 〈U〉払い戻すこと
refund
以下では、名詞としてのrefund
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Refund” (noun): An amount of money that is given back to someone when they return a product or service, or if there was an overpayment or error.
(製品やサービスを返品した場合、もしくは過払い・誤りがあった場合に、支払った金額を返してもらうお金のこと)
日本語での意味
「返金」「払い戻し」という意味です。 たとえば「買った商品が不良品だったのでお金を返してほしい」「ホテルを予約したがキャンセルしたので返金手続きをしたい」というような場面で使われる、支払済みの代金を戻してもらうニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (フォーマル/やや形式的)
5.3 学術的・公的手続き
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “refund” の詳細な解説です。返金や払い戻しのシーンで頻出する重要単語なので、ぜひ実際の会話やビジネスで積極的に使ってみてください。
(金などの)返済,払い戻し;返済金,払い戻し金
【動/他】《AからBに》(人)を昇進させる《from A to B》;《Aに》...を上げる,の程度を高める《to A》;を向上させる,高める
【動/他】《AからBに》(人)を昇進させる《from A to B》;《Aに》...を上げる,の程度を高める《to A》;を向上させる,高める
解説
【動/他】《AからBに》(人)を昇進させる《from A to B》;《Aに》...を上げる,の程度を高める《to A》;を向上させる,高める
elevate
1. 基本情報と概要
単語: elevate
品詞: 動詞(他動詞)
活用形:
意味(英語): “to raise something to a higher position or level; to improve or increase in status or quality.”
意味(日本語): 「何かをより高い位置やレベルに引き上げること、または地位や質を向上させること。」
例えば、「人の気分を高める」、「品質を上げる」、「地位を昇進させる」といったときに使われます。主に「より高みにする」というニュアンスの動詞です。
他の品詞になる場合:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学術的・ビジネスでも使われるややフォーマルな単語で、日常会話でも使われることがありますが、B2以上のレベルになると自然に使いこなせるようになるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語/接尾語/語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的な文脈 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “elevate” の詳細な解説です。ぜひ、さまざまな場面で使いこなし、語彙力を「elevate」させてみてください。
《AからBに》(人)を昇進させる《from A to B》
《A(ある高さ)に》...を上げる,の程度を高める《to A》
(知的・精神的に)...を向上させる,高める
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》 / (商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》 / (商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
解説
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》 / (商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
patron
1. 基本情報と概要
単語: patron
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「patron」は、レストランや劇場などのお店・施設に定期的に訪れるお客さん(常連客)や、芸術などの分野にお金やサポートを提供して保護する支援者のことを指す単語です。フォーマルな文脈でも使われやすく、アートや文学分野での「パトロン(支援者)」という響きは特に有名です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
※これらはそれぞれ「守護聖人」「芸術の支援者」「忠実な常連客」といった意味合いです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「patron」は、文化活動やお店を支援したり長く通い続けたりする、人や存在を指す大切な単語です。芸術支援の文脈ではフォーマルな響きが強く、日常会話では「常連客」としても使われる幅広い表現です。ぜひ活用してみてください。
(商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》
〈U〉創造性, 独創性
〈U〉創造性, 独創性
解説
〈U〉創造性, 独創性
creativity
1. 基本情報と概要
単語: creativity
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): “the ability to produce or use original, imaginative, and innovative ideas.”
意味(日本語): 「新しく、想像力豊かで独創的なアイデアを生み出す力、またはそれを活用する能力」です。
「creativity」は、芸術や仕事、問題解決など、あらゆる場面で独自のアイデアや方法を生み出すときに使われます。新しい発想や柔軟な思考というニュアンスを強く含む単語です。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
「creativity」は「創造的な性質や状態」を表し、芸術の世界からビジネス、科学分野にいたるまで、何か新しいアイデアや解決策を生み出す行為や能力全般を示します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「creativity」は、学習者の皆さんにも日常会話から学術研究まで幅広く使われる重要な単語です。想像力や新しいアイデアを語るうえで欠かせない表現なので、しっかり覚えて有効活用してみてください。
創造性, 独創性
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y