ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: The failure to take proper care in doing something, often resulting in harm or damage.
- 日本語: 何かを適切に注意・配慮して行わず、その結果として問題や損害を引き起こすこと。「不注意」や「怠慢」とも訳されます。
- 名詞のため、動詞のような時制変化はありません。
- 形容詞形: negligent(怠慢な、不注意な)
- 派生的な動詞形: neglect(~を怠る)
- neg-: ラテン語で「無視する」「~しない」というニュアンス (“neglect”の語源にも通じる)
- -lig-: 「選ぶ」「拾う」という意味を含むラテン語の動詞
legere
からの派生 - -ence: 名詞を作る接尾辞(-ence / -ance)
- neglect (動詞/名詞) : 怠る、無視する/怠慢
- negligent (形容詞) : 怠慢な、不注意な
- negligible (形容詞) : ごくわずかな、無視してよいほどの
- negligently (副詞) : 怠慢に、不注意に
- gross negligence(重大な過失)
- criminal negligence(刑事上の過失)
- medical negligence(医療過失)
- professional negligence(専門家としての過失)
- be accused of negligence(過失で告発される)
- a claim of negligence(過失を訴える主張)
- negligence in duty(職務上の怠慢)
- proven negligence(証明された過失)
- act of negligence(過失行為)
- due to negligence(過失が原因で)
- ラテン語
negligentia
から来ています。これは “neglegere” (不注意に扱う、軽視する)を語源としており、さらに “neg-”(否定)+ “legere”(拾う、選ぶ)の組み合わせと考えられます。「何かをちゃんと選んで拾い上げる(注意を払う)ことをしない」というイメージです。 - 法的文脈: 裁判や事故調査などで、相手が「注意義務を怠り、結果的に被害が生じた」という意味で用いられる重要な用語。
- 日常会話: ビジネスや日常会話ではややフォーマル・かたい響きがあるため、カジュアルな場では
carelessness
を使うこともあります。 - 使い方としてはややフォーマル寄りで、失敗の原因が「怠慢」や「不注意」にあることを強調する場面で使われます。
- 「negligence」は基本的に 不可算名詞 として扱われるため、a negligence とは言わず、しばしば
negligence is...
のように使います。 - 法律文脈では「過失」の意味合いで使われることが多いです。
- (subject) be found guilty of negligence
- 例: He was found guilty of negligence.(彼は過失があったと認定された。)
- 例: He was found guilty of negligence.(彼は過失があったと認定された。)
- due to negligence
- 例: The accident happened due to negligence.(その事故は過失が原因で起こった。)
- 例: The accident happened due to negligence.(その事故は過失が原因で起こった。)
- a claim of negligence
- 例: They filed a claim of negligence against the company.(彼らはその会社を過失で訴えた。)
- フォーマル: 法的文書やビジネス文書
- カジュアル: 口語ではあまり多用しないが、「重大なミス」を責めるときに使うこともある
- “I’m really upset about the broken vase; it was total negligence on my part.”
(花瓶が割れてしまって、本当に私の不注意だったの。) - “Leaving the stove on was negligence, and it could have caused a fire.”
(コンロをつけっぱなしにしていたのは不注意で、火事の原因になりかねなかった。) - “His negligence in caring for his pet became a big issue among neighbors.”
(彼がペットの世話を怠ったことが近所で大きな問題になった。) - “The company faced a lawsuit due to negligence in maintaining safety standards.”
(その会社は安全基準の維持を怠ったことで訴訟に直面しました。) - “Our legal team is reviewing the negligence claim from the client.”
(法務チームがクライアントからの過失に関する主張を精査しています。) - “We must ensure there is no negligence in our record-keeping process.”
(記録管理のプロセスに怠慢がないよう確実にしなければなりません。) - “The study analyzes how negligence can impact public policy in healthcare.”
(この研究は、医療分野における過失が公共政策にどのような影響を与えるかを分析するものです。) - “Many legal theories have been proposed to explain negligence under different jurisdictions.”
(さまざまな法域において、過失を説明するために多くの法理論が提唱されています。) - “Negligence is a central concept in tort law, governing compensation for harm.”
(過失は不法行為法の中心的な概念であり、被害に対する補償を規定するものです。) - carelessness(不注意)
- 日常的で軽め。「ぼんやりしていた」というニュアンス。
- laxity(怠慢、ずさんさ)
- ややフォーマルで「ずさんな管理」という意味合いが強い。
- oversight(見落とし)
- うっかり気づかない、見逃す意味。
- inattention(注意不足)
- 注意を払わないこと。
- diligence(勤勉、注意深さ)
- 「negligence」の全く反対で、注意深くこつこつと行う姿勢。
- vigilance(警戒、注意深さ)
- 用心深さ、常に危険を警戒している意味。
- アメリカ英語: /ˈnɛɡlɪdʒəns/
- イギリス英語: /ˈneɡlɪdʒ(ə)ns/
- 第1音節 “nég-” に強勢が置かれます。
- “negli-gence” の “g” の音を弱く発音してしまうケース。 “グ”としっかり発音するのが望ましいです。
- /nɛ/ を /niː/ のように伸ばしてしまう誤りもあるので注意。
- スペルミス: “negligance” と書いてしまう人がいますが、正しくは “negligence”。
- 同音異義語との混同: 似たような単語に “negligent” や “neglect” があるので、文脈に合わせて正しく使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC・英検などの中上級レベル以上で法的文脈やビジネス文脈に関する問題で出題される可能性があります。定義や使い方を押さえておくとよいでしょう。
- 「ネグレクト(neglect)」と同系統の言葉なので、「注意しない」「怠ける」というイメージでつながりを持たせると覚えやすいです。
- スペルの “-ence” は、同様の形をもつ語(例えば “existence” や “difference”)とも共通しているので、まとめて覚えるのも効果的です。
- 「ネグリ(negli) = 無視する、軽視する」「ジェンス(ence) = 名詞化」とイメージしながら覚えると記憶に定着しやすくなります。
- 名詞なので語形変化は動詞ほど多くありませんが、複数形は “merchants” となります。
- 他品詞の派生形としては、形容詞 “mercantile” (商業の)、名詞 “merchandise” (商品) などがあります。
- 語幹: “merc(h)-” はラテン語の “merx” (商品) に由来しており、“trade”(取引、商売)の意味を表します。
- 接尾語: “-ant” は「~する人」を指すことが多い英語の接尾語です。
- merchandise (n.): 商品、グッズ
- merchandising (n.): マーチャンダイジング(商品化計画や販売促進の総称)
- mercantile (adj.): 商業の、商業に関する
- merchant account(加盟店口座)
- merchant vessel(商船)
- merchant navy(商船隊)
- merchant marine(商船海運業)
- online merchant(オンライン商店)
- local merchant(地元の商人)
- merchant bank(商業銀行 / 投資銀行的役割の場合も)
- wealthy merchant(裕福な商人)
- merchant class(商人階級)
- merchant guild(商人ギルド)
- ラテン語の「merx(商品)」を語源とし、古フランス語の “marchand” を経由して英語に入ってきました。
- 中世や近世では「商人階級」という意味合いが強く、交易や海運による収益を得る人々を指すことが多かったです。
- 現代では「商売をする人」や「売り手」全般を指しますが、少し歴史的・格式ばったニュアンスも残っています。
- 口語ではあまり使われず、文書やビジネス(特に貿易関連)で目にすることが多いです。
- 「trader」や「dealer」の方が口語的には使われることが多いです。
- 可算名詞: a merchant / merchants として数えられます。
一般的な構文例:
- “(Someone) is a merchant of …” (~を扱う商人である)
- “(The) merchant trades in …” (~の取引をしている)
- “(Someone) is a merchant of …” (~を扱う商人である)
フォーマル/カジュアル:
- 「merchant」はややフォーマル、特に歴史やビジネス文書、専門書などに頻出します。
- 日常会話では “shop owner” や “trader” などの方が自然な場合が多いです。
- 「merchant」はややフォーマル、特に歴史やビジネス文書、専門書などに頻出します。
“My grandfather used to be a merchant who sold spices in the local market.”
(祖父は地元の市場で香辛料を売る商人だったんだ。)“I met a traveling merchant who was selling handmade crafts.”
(手作りの工芸品を売っている行商人に会ったよ。)“That merchant has been here for years, and everyone trusts his goods.”
(あの商人は長年ここにいて、みんなが彼の商品を信頼しているよ。)“We’re looking for a reliable merchant to distribute our products overseas.”
(私たちは、海外に商品を流通させてくれる信頼できる商人を探しています。)“The company partnered with a local merchant to expand its market share.”
(その企業は市場シェア拡大のため地元の商人と提携した。)“A successful merchant must understand both supply and demand thoroughly.”
(成功する商人は需要と供給をよく理解していなければならない。)“Medieval merchants played a significant role in the rise of European trade routes.”
(中世の商人たちはヨーロッパの交易路の拡大に大きく貢献した。)“The social status of merchants varied greatly across different regions in the 15th century.”
(15世紀には地域によって商人の社会的地位が大きく異なっていた。)“This research examines the merchant guilds and their influence on urban development.”
(この研究は商人ギルドと都市開発への影響について考察している。)- trader(商人、取引業者)
- 「merchant」より日常的で広範囲に使われる。株式や金融商品を扱うトレーダーも含む。
- 「merchant」より日常的で広範囲に使われる。株式や金融商品を扱うトレーダーも含む。
- vendor(売り手、販売業者)
- 屋台や路上販売のイメージから、大手ベンダーまで幅広く指し、IT用語にも使われる。
- 屋台や路上販売のイメージから、大手ベンダーまで幅広く指し、IT用語にも使われる。
- dealer(ディーラー、仲買人)
- 中古車ディーラーや取引の仲買のイメージ。個別商品への専門性が強い場合が多い。
- 中古車ディーラーや取引の仲買のイメージ。個別商品への専門性が強い場合が多い。
- seller(売り手、販売者)
- 一般的に「販売者」を指す最も広い単語。
- 一般的に「販売者」を指す最も広い単語。
- buyer(買い手、購入者)
- customer(顧客)
- consumer(消費者)
- IPA(米国英語): /ˈmɜːr.tʃənt/
- IPA(英国英語): /ˈmɜː.tʃənt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、最初の “mer-” を強く発音し、その後の “-chant” は弱めます。
- よくある間違いとして、語中の “r” の音を弱すぎたり、スペルを “marchant” としてしまうケースがあります。
- スペルミス: “marchant” や “merchent” など。
- 同音異義語との混同: とくに明確な同音異義語はありませんが、“merchant” と “merchandise” の区別に注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネス関連や貿易関連の話題で “merchant” が出題される場合がありますが、より一般的な “seller” や “vendor” の方が多いです。
- 歴史や文化に関する長文読解などで “merchant” が登場することもあります。
- ビジネス関連や貿易関連の話題で “merchant” が出題される場合がありますが、より一般的な “seller” や “vendor” の方が多いです。
- “mer-” は「商売・取引」を想起させる接頭語。「マーケット(market)」とも近い感覚で覚えるとよいでしょう。
- “-ant” は「~を行う人」を表す接尾語としてもよく登場します(assistant, servant, occupant など)。
- イメージとしては、古い街道で品物を売っている商人、貿易船を持つ大商人などを思い浮かべると覚えやすいです。
- someone who entertains people by acting, singing, dancing, or playing music, etc.
- 舞台や演奏の場で人々を楽しませる人、役者・歌手・ダンサー・演奏者などを指します。
こうした舞台や人前での“パフォーマンス”を行う人に対して使われる単語です。 - 知っていると便利ですが、少し専門的な場面で登場する可能性が高い単語です。
- 動詞形:perform(パフォーマンスをする、行う)
- 例: “I will perform on stage tomorrow.”
- 例: “I will perform on stage tomorrow.”
- 名詞形:performance(パフォーマンス、演技・演奏)
- 例: “Her performance was outstanding.”
- 語幹: perform
- 接尾語: -er (「~する人、~するもの」を示す接尾語)
- perform (動詞)
- performance (名詞)
- performing (形容詞的用法: “performing artist”など)
- talented performer(才能ある演者)
- street performer(ストリートパフォーマー)
- live performer(ライブで演じる人)
- principal performer(主要な演者)
- professional performer(プロの演者)
- skilled performer(熟練の演者)
- circus performer(サーカスの演者)
- solo performer(ソロの演者)
- lead performer(主役・リードをとる演者)
- guest performer(ゲスト出演者)
- 語源: 「perform」は古フランス語の “parfournir”(完結する、仕上げる)に由来し、それが中英語を通じて “perform” になりました。
- 歴史的変遷: 元々は「物事を成し遂げる」という意味から「公演を行う」というニュアンスに広がり、それを行う人を表すのが “performer” です。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 演劇、音楽、ダンスなど舞台系の芸術で活躍する人についても使われるし、ストリートパフォーマーなどのカジュアルな場面でも使われます。
- 基本的にはフォーマル/カジュアルを問わず幅広く使用される単語です。
- 演劇、音楽、ダンスなど舞台系の芸術で活躍する人についても使われるし、ストリートパフォーマーなどのカジュアルな場面でも使われます。
- 可算名詞: 演者ひとりひとりを数えることができます (one performer, two performers, ...)。
- 使用シーン: カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
構文例:
- “[名詞] + is a great performer.”
- 例: “She is a great performer.”
- “[名詞] + is a great performer.”
イディオム的表現: performer そのものを使った決まったイディオムは少ないですが、
- “a born performer” (生まれながらの演者)
- “to be the star performer” (主役として輝く演者になる)
などのフレーズがあります。
- “a born performer” (生まれながらの演者)
“My cousin is a street performer. He juggles in the park every weekend.”
- (いとこはストリートパフォーマーで、毎週末公園でジャグリングをします。)
“I love watching that singer; she’s such a talented performer.”
- (あの歌手を見るのが大好き。とても才能のあるパフォーマーなんだ。)
“Wow, that magician was an incredible performer!”
- (わあ、あのマジシャンはすごいパフォーマーだったね!)
“We hired a professional performer to entertain our guests at the company gala.”
- (会社の祝賀会でゲストを盛り上げるために、プロのパフォーマーを雇いました。)
“The event planner suggested a few skilled performers for the product launch ceremony.”
- (イベントプランナーは製品発売記念式典のために、いくつかの腕利きのパフォーマーを提案してくれました。)
“A famous performer will make a brief appearance during the awards ceremony.”
- (有名な演者が授賞式の間に少し顔を出す予定です。)
“In his paper, the researcher analyzed how a performer’s body language influences audience perception.”
- (研究者は論文の中で、パフォーマーのボディランゲージが観客の認識にどのような影響を与えるかを分析した。)
“The study focused on the psychological factors that affect a performer’s confidence on stage.”
- (この研究は、舞台に立つパフォーマーの自信に影響する心理学的要因に焦点を当てている。)
“Historical documents reveal the status of performers in medieval society.”
- (歴史的文献から、中世社会における演者の身分が明らかになる。)
- artist(アーティスト)
- 主に芸術活動全般を行う人。パフォーマンスに限らず美術や作曲などにも使われる。
- 主に芸術活動全般を行う人。パフォーマンスに限らず美術や作曲などにも使われる。
- entertainer(エンターテイナー)
- 人を楽しませるエンタメ系の職業全般を指す。より幅広い分野を含む。
- 人を楽しませるエンタメ系の職業全般を指す。より幅広い分野を含む。
- musician(ミュージシャン)
- 音楽を演奏することに特化した人。
- 音楽を演奏することに特化した人。
- actor/actress(俳優/女優)
- 演劇や映画など、演技を専門とする人。
- 演劇や映画など、演技を専門とする人。
- audience(観客)
- 演じる側 (performer) と見る側 (audience) の関係。
- 演じる側 (performer) と見る側 (audience) の関係。
- performer は「舞台や人前で何かを行う人」にフォーカス。
- entertainer は「娯楽で観客を喜ばせる人」で、やや幅広い表現。
- artist は芸術家としての創作の側面が強調される。
- IPA(アメリカ英語): /pɚˈfɔːr.mɚ/
- IPA(イギリス英語): /pəˈfɔː.mə/
- アメリカ英語では “r” サウンドがはっきり (アール音を強く) 発音される。
- イギリス英語では “r” の発音が弱く、母音が少し変化する。
- 「퍼フォーマー」と /r/ をしっかり発音できず、曖昧になる場合がある。アクセントをしっかり第2音節に置くように注意。
- スペルミス: “perfomer” と「r」が抜ける間違いが多いので注意。
- 同音異義語: 特になし。ただし “former” (以前の) とはスペルも発音も似ている部分があるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検では「演者」「上演者」の意味を問われる場合や、動詞 “perform” との関連を問われることもよくあります。
- 「perform (行う) + er (する人)=performer」で「舞台で‘行う’人」と覚えやすい。
- 「パフォーマー」は日本語でもよく使われている外来語なので、カタカナで身近にイメージできる。
- 勉強テクニックとして「performance」「perform」「performer」をセットで覚えると一貫して理解が深まります。
- 英語: steep
- 日本語: 急な、険しい / (価格・要求などが)非常に高い、法外な
「steep」は坂や斜面が「急勾配(険しい)」である様子や、価格・要求などが「法外に高い」ことを表す形容詞です。日常会話では、山道や坂を形容するときに使われたり、「値段が高すぎる」ニュアンスで「That’s a bit steep.(それはちょっと高いね。)」というふうにも使ったりします。 - 品詞: 形容詞(adjective)
- 活用形: 形容詞のため、比較級 “steeper”、最上級 “steepest” という形で活用します。
- 原級: steep
- 比較級: steeper
- 最上級: steepest
- 原級: steep
- 動詞 “to steep”: 「液体に浸す、浸る」という意味があります(お茶を入れる時などに使われます)。
- 例: “to steep tea leaves” (茶葉を浸す)
- B1(中級)〜 B2(中上級)
地形や価格を表現するときに、やや発展的な語彙ですが、日常生活でもよく使われます。 - 急勾配の、険しい(地形など)
- (値段など) 法外に高い、非常に高い
- “steeply” (副詞): 急勾配に、法外に
- “steepness” (名詞): 急勾配度、険しさ、(価格の)高さ
- steep hill(急な坂)
- steep slope(急勾配の斜面)
- a steep climb(急な上り坂)
- steep price(非常に高い値段)
- steep decline(急激な下降)
- steep increase(急激な上昇)
- steep learning curve(学習曲線が急、習得が大変)
- to be steeped in tradition(伝統に深く根付いている)
- that’s a bit steep(それはちょっと高すぎる)
- steep demand(法外な要求)
- 「傾斜が急です!」という直感的なイメージと同時に、「価格や要求が急激に高い」という比喩的なニュアンスにも用いられます。
- 日常会話
- カジュアルな場で、「That’s a bit steep.」で「ちょっと高すぎるんだけど…」というフランクな言い方によく使われます。
- カジュアルな場で、「That’s a bit steep.」で「ちょっと高すぎるんだけど…」というフランクな言い方によく使われます。
- フォーマル・文章表現
- 地形の描写をする際に、「The trail has a steep incline.」などの形でよく使われ、ニュース記事や説明文、ガイドに登場します。
- 形容詞:修飾対象となる名詞の前に置くのが基本
- 例: “a steep mountain road” (急な山道)
- “steeper / steepest” などの比較級・最上級形でも使用頻度が高い
- 例: “This road is steeper than the other one.”
- 他動詞・自動詞の使い分けは “steep” の動詞用法にはあるが、形容詞用法では不要
- 動詞 “to steep” の場合は「~を浸す / (自動詞的に)浸る」という意味になる。
- “This hill is really steep, so be careful walking down.”
- 「この坂、すごく急だから下るとき気をつけてね。」
- “Can you believe the rent for that apartment? It’s way too steep!”
- 「あのアパートの家賃、信じられる?高すぎるよね!」
- “I bought a ticket for the concert, but the price was pretty steep.”
- 「コンサートのチケット買ったんだけど、値段が結構高かった。」
- “Our supplier raised their prices by 20%, which is quite steep.”
- 「サプライヤーが価格を20%上げてきたんですよ。かなり厳しいですね。」
- “The learning curve for the new software is a bit steep, but we’ll adjust.”
- 「新しいソフトの学習曲線は少し急だけど、慣れていくしかないですね。」
- “That’s a steep demand for such a small project budget.”
- 「小規模プロジェクトにしては無理な要求ですね。」
- “The region’s topography is characterized by steep valleys and rugged mountain ranges.”
- 「その地域の地形は急勾配の谷やごつごつした山脈が特徴となっています。」
- “Economic analysts forecast a steep drop in consumer spending this quarter.”
- 「経済アナリストは、今四半期の個人消費の急激な落ち込みを予測しています。」
- “A steep rise in greenhouse gas emissions could have irreversible effects on the climate.”
- 「温室効果ガスの急増は、気候に取り返しのつかない影響を及ぼす可能性があります。」
- sharp(鋭い、急な)
- “There was a sharp increase in sales last month.” / “There was a steep increase in sales last month.”
- 「先月は売り上げが急激に増加した。」
- “There was a sharp increase in sales last month.” / “There was a steep increase in sales last month.”
- abrupt(突然の、急な)
- “The path had an abrupt drop.” = “The path had a steep drop.”
- 「その道は急な下りになっていた。」
- “The path had an abrupt drop.” = “The path had a steep drop.”
- precipitous(険しい、絶壁のような)
- “A precipitous cliff” = “A steep cliff”
- 「切り立った絶壁」
- “A precipitous cliff” = “A steep cliff”
- gentle(緩やかな)
- gradual(徐々の、緩やかな)
- “This road is very gentle compared to the other steep one.”
- 「この道は、あちらの急な道と比べてとても緩やかだ。」
- “This road is very gentle compared to the other steep one.”
- 発音記号(IPA): /stiːp/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本同じ発音です([スティープ] というイメージ)。
- 強勢は一音節語なので [steep] 全体におかれます。
- よくある誤りとして、短く [stip] と濁ってしまう場合がありますが、母音は長音 [iː] です。
- スペリングの注意: “steap” や “step” などと書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 音は似ていませんが “step”(ステップ)と見た目が似ているため、書き換えや発音との混同が起きがちです。
- 試験や資格試験では、地形文脈や交渉/価格文脈に関連して出題されることがあります。TOEIC のリスニングや英検で山の描写・価格交渉の会話などで出てくる可能性があります。
- “steep” は “sleep” に似ている綴りですが、母音が “ee” と同じです。この “ee” は口を横に大きく引いて伸ばすイメージ(シィープ)で覚えると良いでしょう。
- 「急な(steep)坂を思い浮かべて、そんな坂は(価格も)急に高いイメージ」という具合に、坂と値段を関連付けて記憶すると覚えやすいです。
- 「すごく急な坂だから滑り落ちそうになる(サッと落ちるイメージ)」と身体感覚で捉えると忘れにくくなります。
- 「海外に向けて商品を売っている企業」を指すので、国際貿易に関するニュースや経済の記事でよく目にします。
- ニュアンスとしては「輸出する人・企業」という意味合いが強いので、輸入する立場(importer)とは正反対の立ち位置という感覚があります。
- exporter (名詞): エクスポーター、輸出業者
- export (動詞): 輸出する
- exportation (名詞): 輸出(行為そのものを表す名詞)
- exportable (形容詞): 輸出可能な
- B2 (中上級)
ビジネスや経済に関する単語に触れる機会が増えるレベルです。国際情勢や経済記事を読む際に見かける可能性があります。 - ex-: 「外へ」を意味する接頭語
- port: ラテン語の「portare(運ぶ)」に由来。
- -er: 「~する人、~するもの」を示す接尾語
- importer (名詞): 輸入業者
- export (動詞/名詞): 輸出する、輸出
- exportation (名詞): 輸出
- re-exporter (名詞): 再輸出業者
- major exporter(主要輸出業者)
- leading exporter(トップクラスの輸出業者)
- net exporter(純輸出国/輸出超過の国)
- top exporter(最大の輸出業者)
- small-scale exporter(小規模輸出業者)
- certified exporter(認定輸出業者)
- agricultural exporter(農産物の輸出業者)
- energy exporter(エネルギーを輸出する国・企業)
- strategic exporter(戦略的輸出業者・戦略物資の輸出業者)
- reliable exporter(信頼できる輸出業者)
- ラテン語の
exportare
(ex- + portare = 外へ運ぶ)から来ています。 - もともとは「持ち出す」「運び出す」という意味合いでしたが、経済や貿易の発展とともに、国を跨いだビジネスに特化した意味として使われるようになりました。
- ビジネスや経済のフォーマルな文脈で非常によく使われる単語です。
- 口語ではそこまで頻繁には使いませんが、ニュースや新聞、ビジネス会議などで目に触れることが多いでしょう。
- カジュアルな会話というよりは、どちらかといえば少しフォーマル・ビジネス寄りです。
- 可算名詞 (countable noun): 通常 “an exporter / exporters” として不定冠詞や複数形がつく。
- この名詞を形容する際は「leading exporter」「major exporter」などの形容詞で修飾可能。
- 「exporter of + 名詞」の形で「~の輸出業者」という表現が多用される。
- 例: He is an exporter of electronics. (彼は電子機器の輸出業者だ)
- “exporter of record”: 一般的に輸出に責任を負う業者(法的に登録されている輸出業者)
- “licensed exporter”: 輸出許可を持った業者
- “My uncle works for an exporter in the city.”
(私のおじは街の輸出業者で働いているんだ。) - “Did you know our neighbor is an exporter of handmade crafts?”
(隣に住んでる人、手作り工芸品を輸出してるって知ってた?) - “I heard your cousin became an exporter of organic products.”
(あなたのいとこがオーガニック製品の輸出業者になったって聞いたよ。) - “Japan is a leading exporter of sophisticated machinery.”
(日本は高性能機械の主要輸出国です。) - “We are looking for a certified exporter to handle our international shipping.”
(私たちは海外出荷を担当してくれる認定輸出業者を探しています。) - “As a net exporter, the country benefits from stable global demand.”
(純輸出国として、その国は安定した世界需要から恩恵を受けています。) - “In international trade theory, an exporter’s competitive advantage is often studied.”
(国際貿易理論において、輸出業者の競争優位性がしばしば研究対象となる。) - “The transition from an importer to an exporter reflects economic development.”
(輸入国から輸出国への移行は、経済発展を示すものである。) - “Regulatory frameworks differ significantly, affecting an exporter’s role.”
(規制の枠組みは大きく異なり、そのことが輸出業者の役割に影響を与える。) - “seller” (売り手): より一般的で、国内外に関わらず商品を売る人を指す。
- “vendor” (販売業者): 露店からオンラインまで含む販売業者の総称。輸出に限定されない。
- “importer” (輸入業者):
国外から製品・サービスを買い付ける人・企業を指します。輸出と輸入は正反対の概念となります。 - 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪkˈspɔːrtər/ または /ɛkˈspɔːrtər/
- イギリス英語: /ɪkˈspɔːtər/ または /ɛkˈspɔːtər/
- アメリカ英語: /ɪkˈspɔːrtər/ または /ɛkˈspɔːrtər/
- アクセント(強勢)は「-port-」の部分に置かれることが多い。
→ ex-POR-ter のように “POR” の部分を強く読むイメージ。 - よくある間違い: “ex-” を強く発音しすぎたり、 “-er” を曖昧に発音すること。強調すべき箇所は “port” です。
- スペリング: “exporter” と “exproter” などと誤って書きやすいので注意。
- “export” の名詞形と動詞形で混同しないように注意:
- 動詞: to export (輸出する)
- 名詞: an export (輸出品、輸出)
- 名詞: exporter (輸出業者)
- 動詞: to export (輸出する)
- 試験対策: TOEICやビジネス英語でよく見かける可能性が高い。特に「輸出関連の文章」や「貿易の話題」で “exporter” が出題されやすい。
- 接頭語の “ex-” は “out” のイメージ。そこから「外に向かって運ぶ(port)人(-er)」という構成。
- 「エクス+ポーター」で「外に運ぶ人(企業)」と覚えるとわかりやすい。
- 貿易辞典などのイメージで、「世界地図と荷物を船で送る・飛行機で送る」という絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 意味(英語): A person whose job is to sell goods or services.
- 意味(日本語): 商品やサービスを販売する仕事をしている人、いわゆる「販売員」「セールス担当者」を指す英語です。店頭販売員から訪問販売員、カスタマーサービスを兼ねる担当者まで幅広く使われます。ビジネスの現場でよく使われる単語です。
- B1 (中級) 以上
→ ビジネスなどで十分にコミュニケーションを取れる中級者向けの単語です。 - 単数形: salesperson
- 複数形: salespeople または salespersons (「salespersons」はやや形式的で、「salespeople」のほうが自然に使われます)
- salesman / saleswoman: 性別を明確に表す名詞
- sales (名詞: 販売、売上)
- sell (動詞: 売る)
- sold (動詞の過去形 / 過去分詞形)
- sale(s): 「売ること」「販売」という意味
- person: 「人」という意味
- top salesperson
- (トップセールスパーソン)
- (トップセールスパーソン)
- experienced salesperson
- (経験豊富な販売員)
- (経験豊富な販売員)
- retail salesperson
- (小売店の販売員)
- (小売店の販売員)
- car salesperson
- (自動車販売員)
- (自動車販売員)
- approach a salesperson
- (販売員に声をかける)
- (販売員に声をかける)
- commission-based salesperson
- (歩合制の販売員)
- (歩合制の販売員)
- ask a salesperson for advice
- (販売員にアドバイスを求める)
- (販売員にアドバイスを求める)
- friendly salesperson
- (親切な販売員)
- (親切な販売員)
- pressure from a salesperson
- (販売員からの圧力)
- (販売員からの圧力)
- inquire with a salesperson
- (販売員に問い合わせる)
語源:
- 「sales」は古英語の “sellan” などに由来(「売る」の意)。
- 「person」はラテン語の “persona”(「人、人格」)に由来。
- 1900年代初頭から “salesman” や “saleswoman” の中立的表現として “salesperson” が使われ始めます。
- 「sales」は古英語の “sellan” などに由来(「売る」の意)。
使用時の微妙なニュアンス / 注意点:
性別を限定しない表現として “salesperson” が好まれます。
ビジネスフォーマルからカジュアルな場面まで幅広く用いられますが、あまり硬すぎない印象の単語です。
ただし、名刺や肩書きとしては “sales associate” や “sales representative” という別の言い方もよく使われます。- 可算名詞: salesperson → salespeople (複数形)
- 一人の販売員を指す時や特定の販売員を指す時などに使います。
一般的な構文例:
- “He works as a salesperson at a car dealership.” (彼は自動車ディーラーで販売員として働いている)
- “We hired a new salesperson.” (新しい販売員を雇った)
- “He works as a salesperson at a car dealership.” (彼は自動車ディーラーで販売員として働いている)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、「sales rep (sales representative)」の方が少しカジュアルになる場合もあります。
“I asked the salesperson if I could get a discount.”
- (私はその販売員に割引が可能か尋ねました。)
“The salesperson was really helpful and even gave me some free samples.”
- (その販売員はとても親切で、無料のサンプルまでくれました。)
“Whenever I walk into that store, the salesperson greets me warmly.”
- (あの店に入るといつも、販売員が温かく迎えてくれます。)
“Our company is looking for an experienced salesperson to handle corporate clients.”
- (当社では企業顧客を担当できる経験豊富な販売員を探しています。)
“The salesperson exceeded the quarterly sales target by 20%.”
- (その販売員は四半期の販売目標を20%上回りました。)
“Please direct any inquiries about the product to our head salesperson.”
- (製品に関する質問は、当社の主任販売員にお問い合わせください。)
“Several studies focus on the impact of salesperson behavior on customer satisfaction.”
- (いくつかの研究が、販売員の行動が顧客満足度に与える影響に注目しています。)
“In marketing theory, the role of the salesperson can significantly influence brand loyalty.”
- (マーケティング理論において、販売員の役割はブランドロイヤルティに大きく影響します。)
“A salesperson’s communication skills are crucial in high-involvement product categories.”
- (販売員のコミュニケーション能力は、顧客が製品に強い関心を持つカテゴリーにおいて極めて重要です。)
- “sales representative” (営業担当者、販売員)
- “salesperson” よりもフォーマル / ビジネス寄りの肩書きとして使われる。
- “salesperson” よりもフォーマル / ビジネス寄りの肩書きとして使われる。
- “sales associate” (販売員、店舗スタッフ)
- 小売店などで使われやすい表現。
- 小売店などで使われやすい表現。
- “sales clerk” (店員、販売員)
- 店舗の店頭販売担当などに特化した言い方。
- 専門的な直接の反意語はありませんが、対比表現としては “customer” (顧客) や “buyer” (買い手) があります。
- 「顧客」 vs. 「販売員」という立場の違いを示す対照的な単語です。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈseɪlzˌpɜːrsən/
- 英: /ˈseɪlzˌpɜːs(ə)n/
- 米: /ˈseɪlzˌpɜːrsən/
- 強勢:
- “sales” の部分にやや強勢が置かれやすく、続く “person” は軽く発音されます。
- “sales” の部分にやや強勢が置かれやすく、続く “person” は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはなく、/r/ の発音有無 (アメリカ英語では明確に「パーソン」) が挙げられます。
- 大きな違いはなく、/r/ の発音有無 (アメリカ英語では明確に「パーソン」) が挙げられます。
- よくある発音の間違い:
- /seɪl/ を /saɪl/ などと濁らせてしまう。
- person の /pɜːr-/ を /pe-/ と曖昧に発音する。
- /seɪl/ を /saɪl/ などと濁らせてしまう。
- スペルミス: “salesperson” の中で“sale”を“sail”と間違えたり、途中に「e」を入れ忘れないよう注意。
- 混同しがちな単語: “salespersons” と“salespeople” の違い。どちらも複数形で意味は同じだが、“salespeople” の方が日常的に使われる。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス英語・ビジネス会話の分野でよく出る単語。
- 「売上」「販売数」「営業成績」など、関連用語と合わせ惜しまずに覚えておくとよい。
- TOEICや英検などのビジネス英語・ビジネス会話の分野でよく出る単語。
- “sales” + “person” = 「販売の人」→ イメージしやすい直訳なので、そのまま覚えると早いです。
- 「お店で商品を売っている人」という簡単なシーンを頭に思い浮かべてイメージ化すると覚えやすいでしょう。
- 例文を音読し、実際に店頭での会話を想像して使う練習をすることがおすすめです。
- 名詞(n.):a lump (複数形は lumps)
- 動詞(v.):to lump (活用形:lump - lumped - lumped - lumping)
- 形容詞 : lumpy (凸凹した、ダマのある)
例) “The sauce is lumpy.” (そのソースにはダマがある。) - 語幹:lump
“lump” には目立った接頭語・接尾語はなく、単一の語幹として成立しています。 - lumpy (形容詞):塊だらけの、ダマのある
- lump together (句動詞的):一まとめにする、一括りにする
- lump of sugar(角砂糖のひとかたまり)
- lump in one’s throat(喉の奥のつっかえ・感情の込み上げ)
- a lump on the head(頭のこぶ)
- get a lump(塊ができる)
- lump sum(一括払い)
- feel a lump(しこりを感じる)
- small lump(小さな塊)
- lump together(ひとまとめにする)
- big lump(大きな塊)
- lumps and bumps(あちこちの突起やこぶ;具合の悪い凹凸)
- 物理的な「塊」だけでなく、抽象的に「人々や問題をまとめて扱う」ときにも使われます。
- ややカジュアルな響きですが、ビジネスなどフォーマルな場面で使われる “lump sum” は特に経理や契約などで用いられます。
- “get a lump in one’s throat” は「感情が込み上げる」や「胸がいっぱいになる」ことを表す慣用的表現です。
- 名詞としては可算名詞(countable noun)です。可算名詞なので “a lump,” “two lumps,” “several lumps” のようになります。
- 動詞としては他動詞的に「~を一括りにする」という構造で使われることが多いです。
例) “Don’t lump all the problems together.”(すべての問題をひとまとめにしないで。) - フォーマル/カジュアルの使い分け:
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
- カジュアルシーンでは、日常的な「塊」「こぶ」「ダマ」の意味で柔らかく使われることが多いです。
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
“I found a small lump on my arm. Should I be worried?”
(腕に小さな塊があるのを見つけたんだけど、心配すべきかな?)“There are lumps in this sauce. Maybe I didn’t stir it enough.”
(このソース、ダマがあるよ。かき混ぜ方が足りなかったのかも。)“I always put two lumps of sugar in my coffee.”
(私はいつもコーヒーに角砂糖を2個入れます。)“The client requested a lump sum payment for the entire project.”
(クライアントはプロジェクト全体を一括払いで請求してきました。)“Don’t lump all the issues together; each one needs a separate solution.”
(すべての課題をひとまとめにしないでください。どれも個別の解決策が必要です。)“We can either pay monthly or go for a lump sum settlement.”
(月払いにすることもできるし、一括での支払いも選べます。)“Researchers discovered a lump of sediment containing rare fossils.”
(研究者たちは希少な化石を含む堆積物の塊を発見しました。)“In economic theory, the concept of a ‘lump of labor’ has been debated.”
(経済学の理論では、“lump of labor(労働量の固定説)” という概念が議論され続けています。)“Data analysts often lump smaller categories together for simplicity.”
(データアナリストは、単純化のために小さいカテゴリーを一括りにまとめることがあります。)clump(かたまり、群れ)
例) “There’s a clump of trees near the river.” (川の近くに木の茂みがある。)
「植物などがまとまって生えている」「固まり」というニュアンス。chunk(塊)
例) “He cut the cheese into large chunks.” (彼はチーズを大きな塊に切った。)
大きめの塊に対してよく使われます。mass(かたまり、質量)
例) “The nebula is a mass of gas and dust.” (その星雲はガスとちりの塊だ。)
「かたまり」全般や物理的な質量の概念にも使われます。block(ブロック状のもの)
例) “A block of ice was placed on the table.” (テーブルの上に氷のブロックが置かれていた。)
形が整った固まりを表すことが多い。- (※ “lump” の直接的な反意語はありませんが、「バラバラにする」というニュアンスでは “separate” や “divide” が対になる考え方です。)
- 発音記号(IPA):/lʌmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アクセントは「lump」の最初の音節(単音節なので全体)に置かれます。
- [lʌmp] の “ʌ” は日本語の「ア」と「オ」の間のような母音です。/lamp/(ランプ)と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス:lamp(ランプ)と綴りが似ているので間違えやすいです。
- 同音異義語ではないですが、“bump” や “dump” など類似したスペリングの単語と混同しやすいので注意してください。
- 英検やTOEICでは “lump sum” が契約や会計処理の文脈で出題されることがあります。
- “lumpy” との混同:形容詞型“lumpy”は「ダマのある、塊だらけの」の意味で、「塊」という名詞の“lump”とは使いどころが違います。
- “lump” は「くっついた塊」のイメージ。「一塊にまとめる」という動詞の用法と「物理的なかたまり」という名詞の用法がある、という2面性を押さえておくと覚えやすいです。
- スペリング上で「u」という文字が含まれているので、“lamp(ランプ)” とは区別しやすいように、頭の中で “l-U-mp” と「U」に意識を置いて覚えると良いでしょう。
- 連想としては「塊がボコっとある→ lump」でイメージすると覚えやすいです。
- 英語: contractor
- 日本語: 請負業者、契約業者
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 主な活用形:
- 単数形: contractor
- 複数形: contractors
- 動詞形: contract (契約する)
- 形容詞形: contractual (契約上の)
- B2 (中上級)
ビジネスシーンや専門的なシーンでよく使われるため、ある程度上級者向けですが、日常会話でも契約関連で出てくることがあります。 - 語根: “contract” (契約)
- 接尾辞: “-or” (~する人、~するものを示す接尾辞)
- contract (名詞・動詞): 契約(を結ぶ)
- contractual (形容詞): 契約上の
- subcontractor (名詞): 下請け業者
- contractual agreement: 契約上の合意
- general contractor(総合請負業者)
- independent contractor(独立請負人)
- building contractor(建築請負業者)
- electrical contractor(電気工事業者)
- plumbing contractor(配管工事業者)
- hire a contractor(業者を雇う)
- contractual liability(契約上の責任)
- contract negotiation(契約交渉)
- subcontract agreement(下請け契約)
- contract renewal(契約更新)
- 「contract」はラテン語の “contractum”(共に引き寄せられたもの)に由来し、「契約」や「協定」という意味で使われてきました。
- そこに「-or」という接尾語がつき、「契約にかかわる人」「請負人」という意味になりました。
- 「contractor」は主にビジネスや工事現場など、比較的フォーマルな文脈で使われることが多いです。口語よりも文書やビジネス会話で見かけやすい単語です。
- 「業者」としての立場を強調するので、その人との関係性(雇用関係ではなく契約ベースで仕事をする)がはっきりしている場合に用いられます。
- 「a contractor」「two contractors」のように数えられます。
- “We hired a contractor to renovate our kitchen.”
(キッチンをリフォームするために業者を雇いました。) - “The contractor submitted a bid for the project.”
(その業者はプロジェクトの見積もりを提出しました。) - 「independent contractor」という形で用いられると、「フリーランスの立場で仕事を請け負う人物」というニュアンスになります。
- 他動詞・自動詞として使う場合は「contract」(動詞)のほうに注意。動詞 “contract” は「契約する」「病気にかかる」など多義ですが、“contractor” は基本的に名詞で「請負人」です。
“We’re thinking of finding a contractor to fix our rooftop deck.”
(屋上のデッキを修理してくれる業者を探そうかと思ってるんだ。)“My cousin works as an independent contractor in the tech field.”
(私のいとこはIT業界で独立請負人として働いています。)“I need a contractor who can finish the job quickly and affordably.”
(早くて安い工事をしてくれる業者を探しているんだ。)“We hired a general contractor to oversee the construction project.”
(建設プロジェクトを監督するために総合請負業者を雇いました。)“The contractor must comply with all safety regulations on-site.”
(業者は現場のすべての安全規定を守らなければなりません。)“Please forward the contract details to the contractor before starting.”
(着工前に契約の詳細を業者に伝えてください。)“In many infrastructure projects, contractors are required to provide detailed risk assessments.”
(多くのインフラプロジェクトでは、請負業者に詳細なリスク評価の提出が求められる。)“The role of contractors in public-private partnerships is critical for project feasibility.”
(官民パートナーシップにおける請負業者の役割は、プロジェクトの実現可能性において非常に重要です。)“Contractors often collaborate with architects and engineers to ensure structural integrity.”
(請負業者はしばしば建築家や技術者と協力して、構造の安全性を確保します。)- vendor(業者)
- 「vendor」は商品やサービスを売る業者を指す。売買寄りのニュアンス。
- 「vendor」は商品やサービスを売る業者を指す。売買寄りのニュアンス。
- supplier(供給業者)
- 商品などを供給する業者。ものやサービスを安定して提供する立場にフォーカス。
- 商品などを供給する業者。ものやサービスを安定して提供する立場にフォーカス。
- freelancer(フリーランサー)
- 「independent contractor」に近い意味だが、一人で活動する専門職のイメージが強い。
- 注目すべき明確な反意語はありませんが、もし対比するなら“employee”(従業員)になります。従業員は企業と直接雇用契約を結ぶのに対して、「contractor」は業務請負契約になるので、雇用形態が異なります。
- IPA (米/英共通): /kənˈtræk.tər/ または /ˈkɒn.træk.tər/
- アメリカ英語では前半の “con-” 部分で「カン/コン」というように発音し、強勢が“trac”に来る場合が多いです。
- イギリス英語では “con” に比較的はっきりとした発音があり、/kɒn/ と発音されることが多いです。
- アメリカ英語では前半の “con-” 部分で「カン/コン」というように発音し、強勢が“trac”に来る場合が多いです。
- アクセントは “con-TRAC-tor”、または “con-tract-OR” と、「-tract-」に強勢が来る感じになります。
- “contract” との対比で発音するとき、“contract” (名詞) は /ˈkɑːn.trækt/(米)など、強勢は最初に置かれがちで、“contractor” は /kənˈtræk.tər/ と続く形です。
- スペリングミス: “contracter” など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語は特にない ですが、“contract” (契約) と “contact” (連絡) を取り違えないようにしましょう。発音・スペリングが似ています。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験でしばしば登場し得る単語です。文脈としては、ビジネス契約やプロジェクトの話題で出やすいのが特徴です。
- 「contract(契約) + or(人などを示す接尾辞)」で「契約にかかわる人」というイメージを頭に入れると覚えやすいです。
- 建設現場やITプロジェクトで「請負人=contractor」という具体的な場面をイメージすると、記憶に残りやすいでしょう。
- 発音では “con-” と “-tract-” の部分のアクセントに注意すると、混乱が減ります。
活用形:
- 形容詞: tactical
- 副詞形: tactically(戦術的に)
- 名詞形(派生): tactic(戦術)
- 形容詞: tactical
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 レベルになると、抽象的・専門的なトピックにおいても対応可能となり、軍事やビジネスの話題など、やや専門的な単語も扱いやすくなります。- 語幹: tact- (「配置する」「順番を整える」などを意味するギリシャ語 “taktikos” が由来)
- 接尾語: -al(形容詞を作る接尾語)
- tactic(名詞): 戦術、作戦
- tactician(名詞): 戦術家、策略家
- tactics(名詞): 戦術(戦略の具体的な方法や手段)
- tactical advantage(戦術的優位)
- tactical error(戦術上のミス)
- tactical approach(戦術的アプローチ)
- tactical gear(戦術装備)
- tactical plan(戦術プラン)
- tactical decision(戦術的な決定)
- tactical retreat(戦術的撤退)
- tactical move(戦術的な動き)
- tactical support(戦術支援)
- tactical squad(機動部隊・戦術班)
- 語源: 古代ギリシャ語 “taktikos”(「秩序だてる」「配置する」)→ラテン語 “tacticus” →フランス語 “tactique” →英語 “tactic” →形容詞形 “tactical”
- 歴史的背景: 主に軍事的文脈で用いられていましたが、現代ではビジネスや交渉など、広い文脈で「戦術的」「計画的」という意味として使われます。
- 使用時のニュアンス: 軍事や警察の文脈で使われると専門性を帯びますが、ビジネスや日常の話題でも、「特定の目的や結果を得るために、細かく計画されている」ニュアンスを持ちます。比較的フォーマルな文章や会話で用いられることが多いですが、カジュアルな文脈でも「計画的に行う」という意図を示したい場合に使われます。
- 品詞: 形容詞
- 可算・不可算の区別: 「tactical」はそもそも形容詞なので、可算・不可算は関係しません。
- 使用シーン:
- ビジネス文書・ミーティングなどのフォーマルな場面
- 軍事レポートやニュース記事など
- 日常会話(ややフォーマルより)
- ビジネス文書・ミーティングなどのフォーマルな場面
- “tactical + 名詞”
- 例: “tactical plan”, “tactical move”, “tactical gear”
- “to take a tactical approach” → 「戦術的アプローチをとる」
- “make a tactical decision” → 「戦術的な決定を下す」
- “He always has a tactical plan for dealing with unexpected problems.”
- 彼はいつも、予想外の問題に対処するための戦術的なプランを持っているんだよ。
- 彼はいつも、予想外の問題に対処するための戦術的なプランを持っているんだよ。
- “She made a tactical move to avoid an argument.”
- 彼女は口論を避けるために、戦術的な一手を打った。
- 彼女は口論を避けるために、戦術的な一手を打った。
- “Having a tactical mindset really helps in everyday life.”
- 戦術的な考え方を持っていると、日常生活でもすごく役に立つよ。
- “Our CEO proposed a tactical strategy to outperform our competitors.”
- わが社のCEOは、競合他社をしのぐために戦術的な戦略を提案した。
- わが社のCEOは、競合他社をしのぐために戦術的な戦略を提案した。
- “We need to allocate resources in a tactical manner.”
- 私たちは資源を戦術的に配分する必要がある。
- 私たちは資源を戦術的に配分する必要がある。
- “A tactical approach to marketing can significantly boost sales.”
- マーケティングに戦術的なアプローチをとると、売り上げが大きく伸びる可能性がある。
- “Tactical operations require precise coordination among various units.”
- 戦術的な作戦では、さまざまな部隊間の正確な連携が不可欠である。
- 戦術的な作戦では、さまざまな部隊間の正確な連携が不可欠である。
- “Tactical nuclear weapons were significant during the Cold War era.”
- 冷戦時代には、戦術核兵器が重要な位置を占めていた。
- 冷戦時代には、戦術核兵器が重要な位置を占めていた。
- “A thorough understanding of tactical principles is crucial for modern security forces.”
- 現代の治安部隊にとって、戦術の原理を十分に理解することが非常に重要である。
- strategic(戦略的な)
- 「tactical」がより短期的・局所的な戦術を指すのに対し、「strategic」は長期的・大局的な戦略を指します。
- 「tactical」がより短期的・局所的な戦術を指すのに対し、「strategic」は長期的・大局的な戦略を指します。
- calculated(計算された)
- 計画的で慎重に考えられた、というニュアンスが近いですが、軍事・ビジネスなど限定的な文脈というよりは「用意周到」一般を表します。
- 計画的で慎重に考えられた、というニュアンスが近いですが、軍事・ビジネスなど限定的な文脈というよりは「用意周到」一般を表します。
- deliberate(故意の、熟考された)
- 同じく「計画性」を強調しますが、ややフォーマル寄りで、「意図的に行われた」という面が強調されます。
- 同じく「計画性」を強調しますが、ややフォーマル寄りで、「意図的に行われた」という面が強調されます。
- random(無作為の)
- 「戦術的」とは正反対で、計画性がまったくないことを示します。
- 「戦術的」とは正反対で、計画性がまったくないことを示します。
- haphazard(行き当たりばったりの)
- 計画性や意図なしに行われる様子を指します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtæk.tɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˈtæk.tɪ.kəl/
- アメリカ英語: /ˈtæk.tɪ.kəl/
- スペルミス: 「technical(技術的な)」と似ているため、つづりを混同することがあります。
- 同音異義語: 直接的にはありませんが、前述の「technical」と混同するケースが多いので要注意。
- 資格試験などでの出題:
- TOEICや英検では、ビジネスや軍事・安全保障関連の文章で「tactical」という単語が出ることがあります。文脈から計画的または戦術的な意味を推測できるようにしておくとよいでしょう。
- “TACT” と “TACTIC” の関連で覚える
- “Tact” は「機転」や「気配り」の意味で、そこから発想を広げて「状況に合わせたテクニック=tactic(戦術)」と連想すると記憶しやすくなります。
- “Tact” は「機転」や「気配り」の意味で、そこから発想を広げて「状況に合わせたテクニック=tactic(戦術)」と連想すると記憶しやすくなります。
- スペリングのポイント
- “tactical” の “-al” は「形容詞を作る定番接尾語」だと覚えると定着しやすいです。
- “tactical” の “-al” は「形容詞を作る定番接尾語」だと覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック
- 「戦術」「計画性」「目的達成」のイメージを関連づけて覚えると、文脈の中で自然に思い出せるようになります。
- B2: 複雑な意見を理解し始めるレベル
- C1: より高度な文脈や表現を扱えるレベル
- endorse (動詞): 賛同する、裏書きする
例) I endorse this candidate for the mayoral election. - endorsing (動詞の進行形): 賛同している、裏書きしている
- endorsed (動詞の過去形・過去分詞形): 賛同した、裏書きされた
- 語幹: “endorse”
- 接尾語: “-ment”
- 動詞 “endorse” に名詞を作る接尾語 “-ment” がついて「endorsement」という名詞ができます。
- 「〜する行為」や「結果」といった意味を加えます。
- 動詞 “endorse” に名詞を作る接尾語 “-ment” がついて「endorsement」という名詞ができます。
- ビジネス分野での商品やサービスへの署名つきの承認や推奨
- 広告やスポンサードなどで、著名人が公に「いいですよ」と支持すること
- 政治や政策などでの公式な支持表明
- endorser (名詞): 推薦者、裏書きする人
- endorse (動詞): 推薦する、支持する、裏書きする
- celebrity endorsement
- 有名人による推薦
- 有名人による推薦
- political endorsement
- 政治的支持表明
- 政治的支持表明
- brand endorsement
- ブランドの推奨
- ブランドの推奨
- full endorsement
- 全面的な賛同
- 全面的な賛同
- official endorsement
- 公式の支持表明
- 公式の支持表明
- endorsement deal
- (広告などの)契約による推薦行為
- (広告などの)契約による推薦行為
- public endorsement
- 公の場での支持表明
- 公の場での支持表明
- seek endorsement
- 支持を求める
- 支持を求める
- endorsement letter
- 推薦状/支持表明の文書
- 推薦状/支持表明の文書
- third-party endorsement
- 第三者からの推薦
- 第三者からの推薦
- 語源: ラテン語の dorsum(背面)に由来し、中世には書類の「裏面に署名する」行為を意味する言葉でした。そこから転じて「正式に署名して承認する」という意味合いになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 主にビジネスやフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 広告などで有名人が商品を推薦する場合にもよく用いられる。
- 公的または正式な響きがあるため、カジュアルな場面での「賛成」は “endorsement” よりも “support” や “approval” などで言い表されることが多い。
- 主にビジネスやフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 可算名詞 (countable)
- 特定の「endorsement」を指す場合は可算名詞として扱います。
- 例: I received three endorsements from different sponsors.
- 特定の「endorsement」を指す場合は可算名詞として扱います。
- 主な使用シーン
- ビジネス(公式文書や契約書)
- 政治(公的な支持表明)
- 広告(著名人による推薦)
- ビジネス(公式文書や契約書)
- 文法上のポイント
- 動詞 “endorse” は他動詞 (物や人を支持する) として使われます。
- “endorsement” は「行為」や「結果」の名詞形となるため、文中で “an endorsement of …” や “endorsements for …” のように使います。
- 動詞 “endorse” は他動詞 (物や人を支持する) として使われます。
- to give one’s endorsement: 誰かが正式に賛同・支持する
例) The board gave its endorsement to the new policy. - to gain endorsement: 支持や推薦を得る
例) The policy gained endorsement from major stakeholders. - “I heard you got a celebrity endorsement for your new product. That’s awesome!”
(新製品のために有名人の推薦を取り付けたんだって? すごいね!) - “She’s looking for endorsements for her charity run next month.”
(彼女は来月のチャリティーランのためにスポンサーを探しているんだよ。) - “His endorsement really boosted our team’s confidence.”
(彼の支持はチームに大きな自信を与えてくれました。) - “Our company is seeking an official endorsement from the trade association.”
(当社は業界団体からの正式な承認を求めています。) - “The endorsement of the new product line by these experts will significantly enhance our brand value.”
(専門家による新製品ラインの承認は、ブランド価値を大いに高めるでしょう。) - “We finalized the endorsement contract with the celebrity last week.”
(先週、その有名人との推薦契約を締結しました。) - “The researcher’s endorsement of this theory provided it with significant credibility in academic circles.”
(その研究者がこの理論を支持したことで、学術界での信頼性が大きく向上しました。) - “Endorsement from esteemed journals often accelerates the acceptance of newly proposed methods.”
(権威のある学術誌からの承認は、新しく提案された手法の受け入れを早めることが多いです。) - “The professor’s endorsement of our project proposal was essential for obtaining the necessary grant.”
(プロジェクト提案を教授が承認してくれたことは、必要な助成金を得るために不可欠でした。) - approval (承認)
- より一般的な「賛成・承認」を指す幅広い単語。
- support (支持)
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使える「支持」。
- backing (後援, 支持)
- より積極的に支援するニュアンスがある。
- より積極的に支援するニュアンスがある。
- recommendation (推薦)
- 人に対して「勧める、推薦する」というニュアンスが強い。
- 人に対して「勧める、推薦する」というニュアンスが強い。
- sanction (公認、制裁)
- 肯定と否定の意味があり文脈に注意が必要。公的機関による「承認」の意味として使われる。
- disapproval (不承認)
- rejection (拒絶)
- denial (否定)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˈdɔːrsmənt/
- イギリス英語: /ɪnˈdɔːsmənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈdɔːrsmənt/
- アクセント(ストレス)の位置: “en-DORSE-ment” の “-dorse-” の部分に強勢が来ます。
- よくある発音ミス:
- “endorsement” の “dorse” 部分を “doors” のように伸ばしすぎるエラーなどに注意。
- “-ment” は軽く「メント」と発音する。
- “endorsement” の “dorse” 部分を “doors” のように伸ばしすぎるエラーなどに注意。
- スペルミス: endorse + ment なので “endorsement” と書く。 “endorsment” などと “e” を落とさないように注意。
- 同音異義語との混同: “endorse” や “endurance” など、スペルが似ている単語と間違えない。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス関連の文章や広告の場面で「endorsement contract」や「celebrity endorsement」などの語句が出題される場合あり。
- 政治的文脈や問い合わせ文などでも「endorsement」の意味を問う問題がある。
- ビジネス関連の文章や広告の場面で「endorsement contract」や「celebrity endorsement」などの語句が出題される場合あり。
- “en-dorse-ment” = “裏書きして背中を押す(support)行為” という語源をイメージすると、誰かや何かを“背中から押す”形でサポートしている様子が思い浮かび、覚えやすいです。
- スペルのコツ: “en + dorse + ment” と3つに分けてイメージし、語源を紐づけてみましょう。
- 勉強テクニック:
- 有名人が商品を宣伝する “celebrity endorsement” をイメージすることで、記憶力を高める。
- 自分で架空の「endorsement letter」を書いてみると、使い方がより感覚的に身につきます。
- 有名人が商品を宣伝する “celebrity endorsement” をイメージすることで、記憶力を高める。
(タップまたはEnterキー)
His negligence caused the accident.
His negligence caused the accident.
His negligence caused the accident.
解説
彼の怠慢が事故を引き起こした。
negligence
1. 基本情報と概要
単語: negligence
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「negligence」は、たとえば事故や損害が起こったときに「適切な注意を払っていなかった」という文脈で使われる言葉です。主に法的文脈(「過失」)としてもよく登場し、ビジネスや日常会話でも相手が十分な責任を果たさなかった場合を表すときに使われます。
活用形
「negligence」は数えられない概念的な名詞(不可算名詞)として使われるのが一般的ですが、文脈によっては複数形(negligences)を使う場合もあります(ただし非常にまれです)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「negligence」という単語は法的・ビジネス的な文脈で「過失」「怠慢」を意味し、フォーマル寄りのシーンで使われることが多いと覚えておくとよいでしょう。
(習慣的な)怠慢,不注意,落ち度;(法律で)過失
むとんじゃく,だらしなさ
(タップまたはEnterキー)
Marco Polo was an Italian merchant and explorer.
Marco Polo was an Italian merchant and explorer.
Marco Polo was an Italian merchant and explorer.
解説
マルコポーロはイタリアの商人であり探検家でした。
merchant
1. 基本情報と概要
単語: merchant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who buys and sells goods, especially in large quantities; a trader.
意味(日本語): 商品を仕入れて販売する人。特に商取引を職業とする人を指します。商売を行う人、貿易商や商人というニュアンスです。
「merchant」は、買い付けと販売を生業とする人を表す単語です。歴史的な文脈で「商人」として登場する場合が多いですが、現代でもビジネスの場面で使用されることがあります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルのため、ある程度英語に慣れた学習者がビジネスや歴史の文脈で出会う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスの場面での例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「merchant」は売り手、「buyer/customer/consumer」は買い手という対比になります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第1音節 “mer” に強勢があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時は「mer-(マー)と -ant で商売する人」というふうに分解してイメージすると定着しやすいでしょう。
(比較的大規模に商品を扱う)商人;貿易商
小売商人(storekeeper)
(タップまたはEnterキー)
The performer captivated the audience with their incredible talent.
The performer captivated the audience with their incredible talent.
The performer captivated the audience with their incredible talent.
解説
パフォーマーは信じられない才能で観客を魅了しました。
performer
1. 基本情報と概要
単語: performer
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 通常は可算名詞として扱い、複数形は「performers」になります。
英語の意味:
日本語の意味:
レベルの目安 (CEFR): B2(中上級)
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: per-FORM-er のように、第2音節「form」に強勢がきます。
主な違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “performer” の詳しい解説です。ぜひ「演じる人」というイメージを頭に浮かべながら、関連語もまとめて覚えてみてください。
《修飾語を伴って》実行する人,遂行する人
演奏者,上演者;(特に)芸人
(タップまたはEnterキー)
The hiking trail was steep, making it a challenging climb.
The hiking trail was steep, making it a challenging climb.
The hiking trail was steep, making it a challenging climb.
解説
ハイキングの道は急で、登りは挑戦的でした。
steep
以下では、形容詞 “steep” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“steep” は比較的短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に分解されるタイプではありません。語幹は “steep” 全体と言えます。
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“steep” は古英語 “stēap” に由来し、「高い」「急な」という意味合いを持っていました。中世英語を経て現在の形に至り、主に「斜面が急な、値段が高い」という意味が定着しています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ 値段に関しては “exorbitant”(法外な)、「値段が高すぎる」という意味合いも近しいです。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “steep” の詳細解説です。地形や価格、要求などを表すときによく使われる便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
傾斜の急な,急勾配(こうばい)の
《話》極端な,途方もない
(タップまたはEnterキー)
The exporter shipped the goods to multiple countries.
The exporter shipped the goods to multiple countries.
The exporter shipped the goods to multiple countries.
解説
輸出業者は商品を複数の国に出荷しました。
exporter
1. 基本情報と概要
単語: exporter
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味
“Exporter” means a person or a company that sells goods or services to another country.
日本語の意味
「エクスポーター」とは、主に商品やサービスを外国に売り出す人や企業を指します。たとえば、国内で作られた製品を海外市場へ輸出している企業を「エクスポーター」と呼びます。ビジネスや貿易の文脈でよく使われる語です。
活用形・ほかの品詞
(例)He is one of the leading exporters of wine in the region.
→ その地域で最も有力なワインの輸出業者の一人だ。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“exporter” は「外へ運ぶ人(または企業)」という構成になっています。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらの表現はビジネス記事や経済ニュースで頻繁に登場します。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現・イディオム
ビジネスや契約書などのフォーマルな文書で登場しやすい構文となります。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“exporter” との違い: “exporter” は国境を越えて売る、という点が明確。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
スムーズなイメージとしては「国内で作ったものを海外へ『ポート』から送り出す人/企業」というように思い描くと頭に入りやすいでしょう。
輸出業者,輸出国
(タップまたはEnterキー)
The salesperson helped me choose the perfect dress.
The salesperson helped me choose the perfect dress.
The salesperson helped me choose the perfect dress.
解説
販売員が私にぴったりのドレスを選ぶのを手伝ってくれました。
salesperson
1. 基本情報と概要
英単語: salesperson
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFR レベルの目安:
活用形
他の品詞形 (例)
2. 語構成と詳細な意味
salesperson は以下のパーツから構成されます:
合わさって「売る人」→「販売員」という意味を持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “salesperson” の詳細な解説です。ぜひ学習に役立ててください。
店員,販売員,外交員《単数》
(類語・複数:salespeople)
I found a lump on my arm.
I found a lump on my arm.
解説
私は腕にしこりを見つけました。
lump
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
「lump」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“lump” は、主に「小さなかたまり」「塊状のもの」を指す名詞として使われ、また動詞としては「ひとまとめにする」「一括りにする」という意味があります。
日本語での意味
「小さな塊」や「こぶ」、「ダマ」、または「ひとまとめにする・一括りにする」という状況を表します。例えばスープやソースにつぶつぶのダマがある場合に “It has lumps.” と言ったり、あるグループの人や物をひとまとめに扱うときに “to lump them together” のように使います。
「小さな固まり」や「こぶ」のように、見た目が少しゴツゴツしていたり、突起していたりするイメージがあります。また「人や事柄を安易にまとめて扱う」というニュアンスで「ひとまとめにする」という意味合いもあります。
品詞
関連した品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
B2(中上級)
・B2以上になると、日常的な事柄だけでなく抽象的な微妙な表現も扱えるため、この語も理解や使い分けができるレベルだと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“lump” は中英語(Middle English)の “lumpe” に由来し、さらに中期オランダ語や低地ドイツ語の “lomp” (切れ端、かたまり)に遡るとされています。「まとまったかたまり」「欠片」のようなニュアンスから派生してきました。
歴史的使用
おもに「塊」という具体的な意味で使われてきましたが、比喩的に複数のものを「一括りにする」という用法も古くから知られています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lump” の詳細解説です。「塊」というイメージをしっかり頭に残しつつ、動詞として「ひとまとめにする」という抽象的使い方もあることを押さえておくと、会話や読解で役立ちます。
(一定の形のない)塊
小さい立方体
こぶ,はれもの
《話》のろま,まぬけ,でくのぼう
《英話》《集合的に》飯場臨時作業員
塊になった
一まとめの,一括した
〈いくつかのもの〉‘を'一まとめにする,一様に扱う《+together+名,+名+together》
塊になる
(タップまたはEnterキー)
The contractor completed the construction project ahead of schedule.
The contractor completed the construction project ahead of schedule.
The contractor completed the construction project ahead of schedule.
解説
請負業者は工事プロジェクトを予定よりも早く完了しました。
contractor
以下では英単語「contractor」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「contractor (請負業者)」は、特定の仕事やサービスを契約にもとづいて請け負う個人や企業のことを指します。例えば、建築の現場で工事を請け負ったり、ITのプロジェクトを独立して請け負うフリーランスなどが典型的な例です。「工事やサービスを他社または個人に依頼するとき、その人(あるいは会社)が“contractor”です」というニュアンスで使われます。
品詞と活用
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“contract + or” で「契約に携わる人」という意味になります。
関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
一般的な構文例
イディオムや注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「contractor」に関する詳細な解説です。建築やビジネス上の文脈で頻繁に登場する単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
契約人,請負人
建設業者
収縮する物, (特に)収縮筋
(タップまたはEnterキー)
The team used tactical maneuvers to outsmart their opponents.
The team used tactical maneuvers to outsmart their opponents.
The team used tactical maneuvers to outsmart their opponents.
解説
チームは戦術的な機動を使って相手を出し抜きました。
tactical
1. 基本情報と概要
単語: tactical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or used for tactics; done with a specific plan or maneuver in mind
意味(日本語): 戦術的な、戦略や作戦に関する、計画的に行われる
「tactical」は「戦術的な」という意味です。軍事的な場面だけでなく、ビジネスや日常場面でも「目的を達成するために計画的に行う」というニュアンスで使われます。たとえば、「tactical decision(戦術的な決定)」のように、計画性や戦略性を強調したいときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
「tactical」は「tactic(戦術・策略)」と同じ語源を持ち、「戦術に関する」「戦略的に行われる」という意味を表します。
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
両国の発音に大きな差はありませんが、アメリカ英語では[r]音の省略などで微妙に強弱が変わる場合があります。あえて発音を区別するなら、アメリカ英語はよりはっきりと「タクティカル」と発音されることが多いです。アクセントは第1音節「tac-」に置かれます(/ˈtæk/ の部分)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tactical」の詳細な解説です。ビジネスや軍事、日常場面で「戦術的・計画的」というニュアンスを表す際に、ぜひ活用してください。
戦術上の,戦術的な
かけ引きのうまい,策略にたけた
(タップまたはEnterキー)
The celebrity received a lucrative endorsement deal.
The celebrity received a lucrative endorsement deal.
The celebrity received a lucrative endorsement deal.
解説
その有名人は儲かるスポンサー契約を獲得した。
endorsement
〈U/C〉《...の》 承認,保証《of, for ...》 / 裏書き / (広告で商品などを)推奨すること, 広告に出ること, 推薦 / (広告における) エンドースメント契約, スポンサー契約
名詞 “endorsement” を詳しく解説
1. 基本情報と概要
単語: endorsement
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)〜 C1(上級)
意味(英語): An act of giving approval, support, or backing to someone or something. Often used to refer to publicly stating one’s support, especially in contexts like business, marketing, or politics.
意味(日本語): 賛同や支持を表明する行為、特に正式・公的に「その人やモノを推賞します」という立場を取ること。たとえば、有名人が商品を推薦することや政治家への支持表明などを指します。「endorsement」は主にフォーマルな場やビジネス、宣伝などのシーンで使われるニュアンスが強い単語です。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
代表的な文脈での意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術・フォーマル寄りの文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
endorsement は「公式な賛同」であるのに対して、disapproval や rejection は「公式な非承認/拒絶」になるため、文脈によっては対義語として用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “endorsement” の詳しい解説です。広告やビジネス、政治など、正式かつフォーマルなシーンで幅広く使える単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
承認,保証
裏書き
(広告で商品などを)推奨すること, 広告に出ること
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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