ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語の意味: “to begin or start; to come from a certain source or place”
- 日本語の意味: 「始まる」「由来する」「起源を持つ」「起こす」
- 現在形: originate / originates (三人称単数)
- 過去形: originated
- 過去分詞: originated
- 現在分詞: originating
- origination (名詞) - 「起こすこと」「始まり」
- originator (名詞) - 「創始者」「元祖」「発案者」
- B2:中上級レベル:日常の多くの場面で自由に使えるが、ややフォーマルで学術的な文脈にも対応可能。
Word Parts:
- 「origin(起源)」+ 「-ate(動詞化する接尾語)」
- “origin” は「起源」「源泉」を意味し、「-ate」で動詞化することで「起源を作り出す」「そこから始まる」のニュアンスが加わります。
- 「origin(起源)」+ 「-ate(動詞化する接尾語)」
派生語や類縁語:
- origin(名詞)
- original(形容詞/名詞)
- originality(名詞)
- originate(動詞)
- originator(名詞)
- origin(名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
- originate from …(…に由来する)
- originate in …(…で始まる)
- originate idea(アイデアを生み出す)
- originally originate(元々…から始まる)
- thought to originate(…から始まったと思われる)
- custom originated in …(習慣が…で始まった)
- their roots originate in …(彼らのルーツは…にある)
- originate a movement(運動を起こす)
- attempts to originate …(…を創始しようとする試み)
- the project originated…(そのプロジェクトが…をもたらした / …で始まった)
- originate from …(…に由来する)
- 語源: ラテン語 “originare” (始まる), “origo” (起源, 発端)に由来します。
- 歴史的用法: 古くから「物事の出どころ」や「始まり」を表す単語として使用されており、学術的にも一般的にも広く使われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- どこかで「始まった」ことをフォーマルかつ明確に述べたい時に使います。
- 口語では「start」「come from」などに置きかえられることも多いですが、学術的文脈や論文、ビジネス文書だと “originate” が好まれる場合があります。
- 口語/フォーマルの差: “originate” はややフォーマルで論文や会議資料などにも適しています。日常会話では “start” で置き換えても伝わります。
- どこかで「始まった」ことをフォーマルかつ明確に述べたい時に使います。
自動詞・他動詞の使い方:
- 自動詞用法: “The tradition originated in ancient times.”(その伝統は古代に始まった)
- 何かがどこで始まったかを表す時によく使われます。
- 他動詞用法: “She originated this method of teaching.”(彼女がこの教授法を考案した)
- 何かを「作り出した」「考案した」ことを主語が行っている場合に使われます。
- 自動詞用法: “The tradition originated in ancient times.”(その伝統は古代に始まった)
一般的な構文・イディオム:
- originate in + 時代/場所
- originate from + 原因/要因
- originate with + 人/組織(「~から生まれた、~が起源となった」)
- originate in + 時代/場所
使用シーン: フォーマル寄りの文章やスピーチ、ビジネス文書、学術論文など。
- “Where did this dish originate?”
- この料理はどこから来たの?
- この料理はどこから来たの?
- “I believe the rumor originated on social media.”
- その噂はSNSで始まったと思うよ。
- その噂はSNSで始まったと思うよ。
- “The idea for our weekend trip originated with my sister.”
- 週末旅行のアイデアは私の姉(妹)が考え出したんだ。
- “Our project originated in response to market demand.”
- 私たちのプロジェクトは市場の需要に対応して始まりました。
- 私たちのプロジェクトは市場の需要に対応して始まりました。
- “This new policy originated from the CEO’s concerns about efficiency.”
- この新しい方針はCEOの効率性に対する懸念から生まれたものです。
- この新しい方針はCEOの効率性に対する懸念から生まれたものです。
- “The proposal originated with the strategy team, and we are now evaluating it.”
- その提案は戦略チームが創出したもので、今検討中です。
- “Many modern scientific theories originated during the Renaissance period.”
- 多くの現代科学理論はルネサンス期に起源を持ちます。
- 多くの現代科学理論はルネサンス期に起源を持ちます。
- “This concept originated in ancient Greek philosophy.”
- この概念は古代ギリシャ哲学に端を発しています。
- この概念は古代ギリシャ哲学に端を発しています。
- “It is widely believed that human language first originated in Africa.”
- 人類の言語はアフリカで最初に始まったと広く信じられています。
類義語:
- start(始まる)
- よりカジュアルで、口語的な “begin” に近いニュアンス。
- よりカジュアルで、口語的な “begin” に近いニュアンス。
- begin(始める)
- “start” と同義だが、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- “start” と同義だが、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- arise(起こる、生じる)
- 自然発生した場合によく使われる。原因やきっかけに焦点がある。
- 自然発生した場合によく使われる。原因やきっかけに焦点がある。
- stem from(…に由来する)
- 自動詞的表現で、「大元は…にある」というニュアンス。
- 自動詞的表現で、「大元は…にある」というニュアンス。
- derive from(…に由来する)
- 学術的な響きが強く、分析や考察で使われやすい。
- 学術的な響きが強く、分析や考察で使われやすい。
- start(始まる)
反意語:
- end(終わる)
- terminate(終結させる)
- conclude(結論づける、終える)
- end(終わる)
- IPA表記:
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ə.neɪt/
- イギリス英語: /əˈrɪdʒɪneɪt/
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ə.neɪt/
- アクセント(強勢):
- 第2音節 “-rɪ-” に強勢があります(o-RI-gi-nate)。
- 第2音節 “-rɪ-” に強勢があります(o-RI-gi-nate)。
- 発音時の注意点:
- “ori” の部分は曖昧母音 (ə) や /ə/ になりやすい。
- “-ginate” の “g” は /dʒ/ の音で、/dʒɪ/ や /dʒə/の中間になるため、日本人学習者は「ジュ」に近い音として練習してみるとよいでしょう。
- “ori” の部分は曖昧母音 (ə) や /ə/ になりやすい。
- スペルミス: “orignate” や “originite” などと綴り間違いをしやすい点に注意。
- 混同しやすい単語: “original”(形容詞/名詞)、“origin”(名詞)。文中で動詞として使う際、-ate が必要。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などで「起源を説明する文脈」や「どうやって物事が始まったかの説明問題」で登場しやすい。
- 知らないと “come from” などへの置き換えで答えづらくなるため、語彙力として知っておくと有利。
- TOEIC・英検などで「起源を説明する文脈」や「どうやって物事が始まったかの説明問題」で登場しやすい。
- “ori-” は “origin” のイメージ。何かが「オリジナルに戻る、出発点から始まる」と覚えるとよいでしょう。
- 語源が「出発点」を意味するので、勉強中は「オリジン(起源)」→「そこから動詞になると 『はじまる』」という連想で覚えられます。
- スペリングは「origin + ate = originate」と分解してイメージするとミスを減らせます。
- (名) a solemn promise or agreement, something given as security (誓約、保証、担保)
- (動) to make a solemn promise, to commit (誓約する、約束する)
- (名) 「誓い」や「誓約」、「担保としての保証物」のような意味で使われる言葉です。硬い約束を表すときにも用いられます。
- (動) 「誓う」、「堅い約束をする」という意味で、正式な場面で確実に約束するときによく使われます。
- 原形: pledge
- 三人称単数現在形: pledges
- 現在分詞・動名詞: pledging
- 過去形 / 過去分詞形: pledged
- pledger (名) 「誓約する人」 (あまり一般的ではありません)
- pledged (形容詞的に用いられることも): 「誓った、抵当に入れられた」 など
- B2(中上級): 日常会話でも出てくる可能性はありますが、ややフォーマルで政治・ビジネス・公的な文脈などでよく耳にする単語です。
- pledge は一語で、はっきりした接頭辞や接尾辞はありません。
- 語幹は「pledge」であり、古フランス語 plege (保証や質入れ) に由来するとされています。
- pledgee (名): 担保や誓約を受け取る人
- pledger (名): 誓約する人、担保を差し出す人
- pledged (形): 誓った、抵当(担保)に入れられた
- make a pledge (公約・誓約をする)
- break a pledge (公約を破る)
- renew a pledge (誓いを新たにする)
- pledge allegiance (忠誠を誓う)
- pledge support (支援を誓約する/約束する)
- fulfill a pledge (誓いを果たす・履行する)
- secure a pledge (約束を確実にする)
- political pledge (政治的公約)
- pledge one’s word (自分の言葉に誓う)
- pledge money (資金を提供することを誓う)
- 「pledge」は古フランス語 plege、さらにラテン語に由来すると言われており、「担保」「保証」「人質」のような意味から派生して、約束や誓約を表すようになりました。
- 「pledge」はややフォーマルな響きを持ち、しっかりとした約束・誓いを表します。口語的な「promise」よりも重々しい印象を与えます。
- 政治演説や公式行事、ビジネス契約など、厳粛さを求められる状況で用いられることが多いです。
- 口語でも使う場合は、大げさな印象を与えることもあるため注意が必要です。
名詞用法:
- 可算名詞として、誓いそのものや担保を表す際に用いられます。
- 例: “He gave his car as a pledge.” (彼は車を担保として差し出した)
- 可算名詞として、誓いそのものや担保を表す際に用いられます。
動詞用法(他動詞):
- “pledge + 目的語” の形で、誓いやきちんとした約束をすることを表します。
- “pledge to do something”「~することを誓う」の形もよく使われます。
- 例: “They pledged to reduce plastic waste.” (彼らはプラスチック廃棄物を減らすことを誓った)
- “pledge + 目的語” の形で、誓いやきちんとした約束をすることを表します。
- pledge to do … (…することを誓う)
- pledge (one’s) allegiance to … (…に忠誠を誓う)
- pledge (one’s) support (…の支援を約束する)
- take/make a pledge (誓いを立てる)
- “I pledge to help you move this weekend if I’m free.”
(今週末、暇があったら引っ越しを手伝うと約束するよ。) - “He pledged not to eat any more sweets this month.”
(彼は今月はもうお菓子を食べないと誓った。) - “My friend made a pledge to exercise every day.”
(友人は毎日運動するって誓ったんだよ。) - “The company pledged to reduce its carbon emissions by 50% by 2030.”
(その企業は2030年までに炭素排出量を50%削減すると誓約した。) - “We pledge our full support to this new project.”
(われわれはこの新プロジェクトに全面的に協力を誓います。) - “They signed a contract pledging financial backing.”
(彼らは財政的支援を誓う契約書に署名した。) - “The organization pledged a substantial grant to fund the research.”
(その団体は研究費を賄うための多額の助成金を約束した。) - “The committee pledged to uphold ethical standards in all experiments.”
(委員会はあらゆる実験において倫理基準を守ることを誓約した。) - “At the ceremony, the students pledged allegiance to the nation.”
(式典で学生たちは国家へ忠誠を誓った。) - promise (約束する)
- 「誓う」という点は同じですが、より一般的・口語的で堅苦しさはそこまでありません。
- 「誓う」という点は同じですが、より一般的・口語的で堅苦しさはそこまでありません。
- vow (誓う)
- 「厳粛な誓い」を意味する単語です。結婚式など宗教的・公式の場面でも使われ、一種の神聖性が含まれる場合も多いです。
- 「厳粛な誓い」を意味する単語です。結婚式など宗教的・公式の場面でも使われ、一種の神聖性が含まれる場合も多いです。
- oath (宣誓)
- 公の場面での「宣誓」に近く、法廷や公式行事で使われます。よりフォーマルで神聖な響きがあります。
- 公の場面での「宣誓」に近く、法廷や公式行事で使われます。よりフォーマルで神聖な響きがあります。
- guarantee (保証する)
- 「保証」や「確約」のニュアンスが強く、「pledge」のように担保としての意味を持つこともあります。
- 「保証」や「確約」のニュアンスが強く、「pledge」のように担保としての意味を持つこともあります。
- assure (確信させる)
- 相手に対して「安心させる」「確信を与える」のニュアンスが強く、誓いというより説明して納得させる意味合いです。
- withdraw (撤回する) , renounce (放棄する) など
- 「pledge」は「誓う」や「約束を固める」など“前向きな行為”であるのに対し、これらは「取り消す」「放棄する」といった“後退・破棄の行為”を表します。
- IPA: /plɛdʒ/
- アメリカ英語: 「プレッジ」のように発音し、語頭にアクセントがあります。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音です。強勢も同様に /plɛdʒ/。
- 「dʒ」音が日本人学習者には少し難しいかもしれません。「ッジ」というように軽く口を絞るイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 「pleadge」と誤って母音を入れてしまったり、末尾を「-dge」ではなく「-ge」と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語は特にありませんが、語感が似ている “pledger” や “pleasure” (楽しみ) とはスペルが異なるので混同に注意しましょう。
- TOEICや英検などのビジネスや公的な文脈が出題される試験で、契約・約束などの文脈で使われる可能性があります。
- 「promise」との使い分け: 「pledge」はよりフォーマル・公式的なニュアンスをもつということを押さえておきましょう。
- 「Pledge」は「”堅い約束”をすること」と関連づけて覚えると良いです。
- 「I pledge allegiance.(私は忠誠を誓います)」というフレーズが有名ですので、これを覚えておくと「忠誠を誓う」というニュアンスが頭に残りやすいです。
- スペリングは “p-l-e-d-g-e”。“p + ledge” と考えると「断崖(ledge)に“誓い”で飛び込むイメージ」で、強い意志を表している、とストーリーで覚えてみるのも面白いでしょう。
- 英語での意味: The ability or skill to do something successfully or efficiently.
- 日本語での意味: ある仕事や課題を効果的に遂行するための能力・力量。
活用形
- 単数形:competency
- 複数形:competencies
- 単数形:competency
他の品詞の例
- competent (形容詞): 能力がある、有能な
- competently (副詞): 有能に、そつなく
- competent (形容詞): 能力がある、有能な
CEFRレベル目安: B2(中上級)~C1(上級)
- B2(中上級): 日常会話でより複雑な概念を扱えるレベル
- C1(上級): ビジネスや学術的場面で専門的な話題を十分に理解・表現できるレベル
- B2(中上級): 日常会話でより複雑な概念を扱えるレベル
- competency は、
- 語幹「compet-」: “競う”、あるいは “十分に適している” という意味をもつラテン語 “competere” (共に求める・適合する)に由来
- 接尾語「-ency」: 「状態・性質」を表す名詞化の要素
- 語幹「compet-」: “競う”、あるいは “十分に適している” という意味をもつラテン語 “competere” (共に求める・適合する)に由来
- competence: 同様の意味だが、やや抽象的で「(十分な)能力・力量」として広い文脈で使われる
- competent (形容詞): 有能な
- incompetent (形容詞): 無能な
- competitor (名詞): 競争相手
- “core competency”
- 日本語訳: 主要な(中核となる)能力
- 日本語訳: 主要な(中核となる)能力
- “develop competencies”
- 日本語訳: 能力を開発する
- 日本語訳: 能力を開発する
- “demonstrate competency”
- 日本語訳: 能力を示す
- 日本語訳: 能力を示す
- “technical competency”
- 日本語訳: 技術的な能力
- 日本語訳: 技術的な能力
- “professional competency”
- 日本語訳: 専門的な能力
- 日本語訳: 専門的な能力
- “key competencies”
- 日本語訳: 主要な能力
- 日本語訳: 主要な能力
- “competency framework”
- 日本語訳: 能力(評価)枠組み
- 日本語訳: 能力(評価)枠組み
- “competency model”
- 日本語訳: 能力モデル
- 日本語訳: 能力モデル
- “lack of competency”
- 日本語訳: 能力不足
- 日本語訳: 能力不足
- “competency assessment”
- 日本語訳: 能力評価
- 日本語訳: 能力評価
- 語源: ラテン語 “competere”(共に求める・適合する)に由来し、「(要件や基準に)一致する」「十分な力がある」という感覚を含みます。
- 歴史的使用: 主に法律用語・専門用語として「権限」や「法的資格」を表す場面や、ビジネス用語として「必要な能力」を表す場面で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「必要十分なスキルや知識を持ち合わせている」という肯定的な印象を与える。
- ビジネスや教育、組織・人事管理の文脈で特に頻繁に使われる。
- 文章・会議・面接など、ある程度フォーマルな場面で使われやすい。カジュアルな会話では「skill」「ability」のほうがやや一般的。
- 「必要十分なスキルや知識を持ち合わせている」という肯定的な印象を与える。
- 可算・不可算
- 可算: “We need to assess the competencies required for this job.” (複数形で具体的に列挙する場合)
- 不可算: “Competency is essential for success in this field.” (概念全体を指す場合)
- 可算: “We need to assess the competencies required for this job.” (複数形で具体的に列挙する場合)
- 使用シーン
- フォーマルな文章やビジネス文書、教育・学術的な議論の中でよく使用される。
- 「能力」という抽象概念を示す場合もあれば、具体的に「○○の能力」のように列挙することもできる。
- フォーマルな文章やビジネス文書、教育・学術的な議論の中でよく使用される。
- 一般的な構文例
- “X requires Y competency.”
- 例: “Project management requires strong leadership competency.”
- “The competency to do 〜”
- 例: “She has the competency to handle complex negotiations.”
- “X requires Y competency.”
“I’m working on improving my computer competency so I can fix my own issues.”
- (自分でトラブルを解決できるように、パソコンの能力を高めているよ。)
“His language competency has grown a lot since he moved abroad.”
- (彼の語学力は、海外に移住してから大幅に伸びました。)
“I need more competency in budgeting if I want to save money properly.”
- (正しく貯金したいなら、お金の管理能力をもっと身につけないと。)
“Our company focuses on developing core competencies in leadership among managers.”
- (当社では管理職におけるリーダーシップの中核的能力開発に注力しています。)
“To stay competitive, we must continuously assess and upgrade our technical competencies.”
- (競争力を維持するために、常に技術力を評価し、向上させ続けなくてはなりません。)
“A competency framework helps us define clear performance indicators for each position.”
- (能力評価の枠組みを使うことで、各ポジションにおける明確な業績指標が定義できるようになります。)
“Recent studies highlight the importance of cultural competency in global business interactions.”
- (最近の研究では、グローバルビジネスにおける文化的適応力の重要性が強調されています。)
“Educational research often explores different models of student competency development.”
- (教育分野の研究では、学生の能力開発モデルがさまざまに探求されます。)
“Researchers have proposed a theoretical framework to measure healthcare professionals’ competencies.”
- (研究者たちは医療専門家の能力を測定するための理論的枠組みを提案しています。)
- competence (能力)
- 「competency」とほぼ同義。若干「能力」の概念として抽象的に使われやすい。
- 「competency」とほぼ同義。若干「能力」の概念として抽象的に使われやすい。
- capability (能力, 可能性)
- 将来の発展・潜在的な能力にフォーカスするときに好まれる。
- 将来の発展・潜在的な能力にフォーカスするときに好まれる。
- skill (技能)
- より具体的な技術や熟練度を指す。
- より具体的な技術や熟練度を指す。
- proficiency (熟達, 堪能)
- 特定の分野での習熟度、特に言語や音楽などで用いられやすい。
- 特定の分野での習熟度、特に言語や音楽などで用いられやすい。
- aptitude (素質, 才能)
- 先天的・潜在的な才能や素質を表す場合に使われる。
- incompetency / incompetence (無能, 能力不足)
- 「competency」の反対語。必要とされる能力が不足している状態。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.pɪ.tən.si/
- 「コム・ピ・テン・シー」のように読み、最初の “com-” にアクセント。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːm.pə.t̬ən.si/
- 「カーム・パ・タ(ン)・シー」のように読み、最初の “com-” にアクセント。/t̬/ がやや柔らかく発音されることあり。
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.pɪ.tən.si/
よくある発音ミス
- “compétency”のように第二音節に強勢を置いてしまう
- “com-pe-” を「コンペ」のように強く発音しすぎたり、「コンプ」のように濁った子音を入れすぎたりする
- “compétency”のように第二音節に強勢を置いてしまう
- スペルミス: “competency”の“e”や“cy”を間違い、”competance”などと書き違えやすい
- 同音異義語との混同: “competence” と “competency” はほぼ同じ意味だがスペルやニュアンスが少し異なる
- 試験対策: TOEICやビジネス英検などのビジネス文脈を扱う試験で、「能力要件」や「人材育成」の文脈として出題されることがある
- 暗記のコツ: 「compete(競う)」とつながったイメージで、競争環境でも十分に力を発揮できる能力、と覚えるのがおすすめ。
- スペリングのポイント: “kompetency” などと “k”にしないよう注意し、必ず “c” で始める。
- 勉強テクニック: 自分が「できること」「得意なこと」のリストを英語で書くときに「My competencies include…」の形で表現してみると定着しやすい。
- 名詞なので時制変化などはありません。主に “the electorate” と定冠詞を伴って用いられることが多いです。
- 複数形 “electorates” としても使われることはありますが、あまり一般的ではなく、「複数の国や地域の有権者集団」というように地域の数だけある場合に用いられます。
- 「elector」(名詞):選挙人
- 「elect」(動詞):選挙で選ぶ
- 「elective」(形容詞):選挙に関する、選ばれる(選択科目など)
- 政治や社会問題と関連して出てくる言葉なので、日常会話よりも一段堅めのレベルです。
- elector(選挙人) + -ate(集合や状態を表す接尾語) から成っており、「選挙人(elector)の集まり(-ate)」というイメージです。
- 「electorate」は、国または特定地域全体の有権者層を指すのが一般的です。
- elector: 選挙人
- elect: 選ぶ、当選させる
- elective: 選挙による、選抜の
- “the electorate votes” – 「有権者が投票する」
- “the electorate decides” – 「有権者が決定する」
- “appeal to the electorate” – 「有権者に訴える」
- “the electorate supports ...” – 「有権者が~を支持する」
- “the majority of the electorate” – 「有権者の過半数」
- “the electorate’s dissatisfaction” – 「有権者の不満」
- “the electorate is polarized” – 「有権者が二極化している」
- “the electorate turns out to vote” – 「有権者が投票に行く」
- “disenfranchise the electorate” – 「有権者から選挙権を剥奪する」
- “re-engage with the electorate” – 「有権者との関わりを再構築する」
- 語源: ラテン語 “eligere”(選ぶ)から派生した “elector” に、集合を表す “-ate” がついたものとされています。
- 歴史的背景: もともとは「選挙権を持つ人々」を意味する語として政治制度の発展とともに使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意: “electorate” は政治・社会学的な文脈で用いられ、比較的フォーマルです。選挙権を持たない集団については当てはまりません。
- よく使われるシーン: 新聞や政治の討論番組、論説など、フォーマルな文書や会話で使われることが多いです。日常会話でも政治を語るときには出てきますが、カジュアルというよりはやや堅めです。
- 原則として可算名詞として扱いますが、ほとんどの場合は集団をひとまとめにするので “the electorate” のように定冠詞を伴い、単数扱いで使われます。
- 複数形を使う場合は、複数の国や地域など複数の「有権者集団」を指すときに “electorates” と表現することがあります。
- “The electorate [singular verb] ...” (有権者層は…する)
- “Electorates [plural verb] around the world ...” (世界の有権者層は…する)
- 特に決まったイディオムはありませんが、政治に関連するフレーズで「投票行動」や「世論調査」などと合わせて用いられることが多いです。
- “woo the electorate”(有権者の支持を獲得しようとする)など、政治家が選挙活動を行う意味で使用されます。
“I think the electorate is growing tired of these empty promises.”
- 「有権者はそろそろ空虚な公約にうんざりしてきていると思うよ。」
“Many members of the electorate didn’t bother to vote this time.”
- 「多くの有権者は今回投票に行く気にならなかったんだ。」
“The electorate will decide the outcome of this referendum.”
- 「有権者がこの国民投票の結果を決定するんだ。」
“We need to consider how changes in policy might affect the electorate’s perception of our business.”
- 「政策の変更が私たちのビジネスに対する有権者の認識にどう影響するかを考慮する必要があります。」
“Companies often partner with lobbyists to understand the electorate’s concerns.”
- 「企業はしばしばロビイストと提携して、有権者の懸念を把握します。」
“An unstable political climate can shift the electorate’s attitude toward new regulations.”
- 「不安定な政治情勢は、新たな規制に対する有権者の態度を変化させます。」
“Analysis of the electorate’s demographic composition reveals significant socioeconomic patterns.”
- 「有権者層の人口統計学的構成の分析は、重要な社会経済的傾向を明らかにしている。」
“Scholars have observed a gradual realignment of the electorate in recent decades.”
- 「近年の数十年間で、有権者層の徐々な勢力再編が観察されていると学者たちは述べている。」
“Research indicates that the electorate’s engagement is closely linked to the transparency of political processes.”
- 「研究によれば、有権者の関与度は政治過程の透明性と密接に関連している。」
- voters (有権者)
- よりカジュアルで、具体的な「投票者」を指します。一般的には “the voters” と複数形で使うことが多いです。
- よりカジュアルで、具体的な「投票者」を指します。一般的には “the voters” と複数形で使うことが多いです。
- constituency (選挙区、有権者層)
- イギリスなどの英語圏でよく使われます。地域的な選挙区や、その地域の有権者を指す場合に特に用いられます。
- イギリスなどの英語圏でよく使われます。地域的な選挙区や、その地域の有権者を指す場合に特に用いられます。
- body of voters (投票者の集団)
- 直訳的な表現で、フォーマルな文脈よりも説明調の文章で使われます。
- 適切な直接の反意語はありませんが、文脈的には「non-voters」(非投票者)や「individuals without suffrage」(選挙権を持たない人々)が反意の意味を持ちます。
- 発音記号(IPA): /ɪˈlɛk.tər.ət/
- アクセントは「-lec-」の部分(第2音節)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音が若干変わる場合があります(アメリカ英語で /ɪ/ と /ə/ がはっきりする場合など)。
- よくある間違いとして、最後に “-rate”(/reɪt/)のように発音してしまうことがあるので注意が必要です。“-rat” /rət/ 時に弱く発音する意識を持ちましょう。
- スペルミス: “electorate” の “-ate” 部分が “-rate” や “-ret” となりがちです。
- 混同: “election” (選挙) と混同して「選挙」と勘違いしないように注意が必要です。「有権者集団」という意味であることを押さえましょう。
- 試験での出題傾向: 政治・社会問題の英語長文などで目にする頻度が高く、またリスニングでも政治ニュースなど時事問題によく登場するため、TOEICや英検など幅広い英語試験で出題されやすい単語です。
- 「elect(選ぶ) + -ate(集団)」 → 「‘選ぶ人たち’の集団」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “electorate” = 「選べる人たちの集合」で「選挙民全体」だとイメージしましょう。
- スペルは “elect-or-ate” と3つのパーツで区切って確認すると覚えやすいです。
- 活用形: 一般的には「workforce」が単数形、複数形として「workforces」も使われることがあります。ただし日常では単数形がそのまま総称として用いられることも多いです。
- 他の品詞形:
- 直接的に形容詞や動詞形はありませんが、関連する表現として「workforce planning(人員計画)」「workforce development(人材開発)」などが固まりとして使われます。
- 語構成:
- work(働く) + force(力/勢力)の組み合わさった合成語
- 意味としては「働く人の力」「労働力全般」を指しています。
- work(働く) + force(力/勢力)の組み合わさった合成語
派生語や類縁語:
- workforce development(人材開発)
- workforce planning(人員計画)
- labor force(類義語:労働力)
- manpower(やや古風だが類似した意味)
- workforce development(人材開発)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- diverse workforce(多様性のある従業員層)
- global workforce(グローバルに展開する従業員)
- skilled workforce(熟練した労働力)
- retain a workforce(従業員を維持する)
- workforce reduction(人員削減)
- expand the workforce(従業員数を増やす)
- workforce planning(人員計画)
- a motivated workforce(モチベーションの高い従業員)
- multigenerational workforce(多世代にわたる従業員)
- outsourced workforce(外部委託の人員)
- diverse workforce(多様性のある従業員層)
- 語源: 「work(働く)」と「force(力)」はどちらも古くから英語で使われてきた語で、19世紀頃から「workforce」という形で “全労働者層” をまとめて指す言葉として定着しました。
- ニュアンス・使用上の注意点:
- 組織や国家レベルなど、大きな単位での「人材・労働力」を示すことが多い。
- ビジネスシーンや公式文書、ニュース記事などフォーマルな文脈で用いられやすい。
- 「staff」や「employees」などよりも「全体像」や「総数」に焦点があるため、より大局的に人材や労働力を語るときに使われます。
- 組織や国家レベルなど、大きな単位での「人材・労働力」を示すことが多い。
- 文法上のポイント:
- 「the workforce」のように定冠詞を伴って使われることが多い。
- 可算扱いでも使えるが、多くの場合は組織全体をひとまとまりの集合として、単数扱いで使います。つまり「The company’s workforce is expanding.」のように三人称単数の動詞をとる場合も多い。
- 「the workforce」のように定冠詞を伴って使われることが多い。
使用シーン:
- フォーマルまたはセミフォーマルな文章・会話で頻繁に登場。
- ビジネスや経済、政治のニュースなどで使うときが多い。
- フォーマルまたはセミフォーマルな文章・会話で頻繁に登場。
イディオムや典型的な構文例:
- “The workforce of [組織・地域] is [形容詞]”
- “to increase / decrease the workforce”
- “to retain talent within the workforce”
- “The workforce of [組織・地域] is [形容詞]”
- “I heard the factory is hiring more people, so their workforce is growing rapidly.”
(その工場は人をたくさん雇っているらしくて、従業員が急増しているんだって。) - “The local workforce mainly consists of small businesses and freelancers.”
(地元の労働人口は主に小さな企業とフリーランサーから成っているんだ。) - “A large portion of the city’s workforce commutes by train every day.”
(その都市の多くの労働者は毎日電車で通勤しています。) - “Our company’s success depends on a skilled and motivated workforce.”
(当社の成功は、熟練していてやる気のある従業員にかかっている。) - “We need to develop a strategy for workforce planning to meet next year’s demands.”
(来年の需要に対応するために、人員計画の戦略を立てる必要があります。) - “The CEO announced a major investment in employee training to strengthen the workforce.”
(CEOは従業員研修への大規模な投資を発表し、従業員全体を強化すると明らかにしました。) - “Economists are studying the changing dynamics of the global workforce after the pandemic.”
(経済学者はパンデミック後のグローバルな労働力の変化について研究しています。) - “Workforce diversity has become a critical factor in modern organizational behavior research.”
(現代の組織行動研究では、多様な労働力が重要な要素となっています。) - “Automation may significantly alter the composition of the manufacturing workforce.”
(自動化は製造業の労働人口の構成を大きく変えるかもしれません。) 類義語:
- staff(スタッフ、職員)
- 「スタッフ」は特定のチームや職員集団を指すことが多く、より小規模・組織内の集団に焦点を当てる。
- 「スタッフ」は特定のチームや職員集団を指すことが多く、より小規模・組織内の集団に焦点を当てる。
- personnel(人事、職員)
- 組織の「人員」を意味し、ややフォーマル。人的資源全般を公式に指す。
- 組織の「人員」を意味し、ややフォーマル。人的資源全般を公式に指す。
- labor force / labour force(労働力)
- 「workforce」とほぼ同義だが、やや経済学寄り・公式統計で使われる印象。
- 「workforce」とほぼ同義だが、やや経済学寄り・公式統計で使われる印象。
- manpower(マンパワー)
- 「人的資源」的な古い言い回し。ジェンダーニュートラルではないため近年はあまり使われにくい。
- 「人的資源」的な古い言い回し。ジェンダーニュートラルではないため近年はあまり使われにくい。
- staff(スタッフ、職員)
反意語:
- 「workforce」の直接的な反意語はありませんが、「unemployed(失業者)」や「retired(引退した人々)」など、働いていない層を指す言葉が対比として挙がることがあります。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈwɝːk.fɔːrs/
- イギリス英語: /ˈwɜːk.fɔːs/
- アメリカ英語: /ˈwɝːk.fɔːrs/
- アクセント: “work” の最初の音節 “wɜːrk” の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” の発音が強めに出る(/wɝːk/)。
- イギリス英語では “r” をあまり巻かずに /wɜːk/ のように伸ばす音になる。
- アメリカ英語では “r” の発音が強めに出る(/wɝːk/)。
- スペリングミス: “work*force” と “workplace*” は似て非なる単語なので注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、”workplace” や ”workload” などと混同しないように。
- 試験対策のポイント:
- ビジネス関連の英検やTOEICでは、企業スピーチや記事などで頻出単語。文脈上、「従業員総数」「労働者集団」を意味しているかに注目して読むとよい。
- “work(働く) + force(力)” → 「働く人たちが集まった力強いイメージ」を思い浮かべると覚えやすい。
- 「workplace(職場)」や「workload(仕事量)」など「work」に関連する合成語を整理してグループ化して覚えるのも有効。
- 視覚イメージとしては、会社、工場、業界など大勢の人が働くシーンを思い浮かべてみると定着しやすいです。
- 名詞形: ambition (単数), ambitions (複数)
- 形容詞形: ambitious (例: He is very ambitious.)
- 副詞形: ambitiously (例: She ambitiously pursued her goals.)
- B2(中上級): 「ambition」は日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使われますが、抽象的でニュアンスのある単語のため、B2レベル(中上級)程度と考えられます。
- 語源: ラテン語の “ambitiō” (周囲を回って支持を得る行為) から。
- “ambition” 自体にははっきりした接頭語や接尾語はないものの、派生形として “ambitious” (形容詞) があり、「野心のある」「意欲的な」という意味を持ちます。
- have great ambition: 大きな野心を持つ
- pursue one’s ambition: 野心を追い求める
- a burning ambition: 燃えるような野心
- lifelong ambition: 一生の目標
- fulfill (or achieve) one’s ambition: 野心を実現する
- lack ambition: 野心が足りない・欠けている
- harbor ambition for 〜: 〜に対して野心を抱く
- personal ambition: 個人的な野心
- political ambition: 政治的な野望
- ultimate ambition: 究極の目標・野心
- 口語: 「I have big ambitions for my future.」のように、カジュアルな会話で自分の目標や確固たる意志を表すときに使います。
- 文章: エッセイやビジネス文書でも「our ambition is to expand globally」のようにフォーマルに使うことができます。
- カジュアル/フォーマル両方: 幅広い場面で使える単語ですが、文脈によっては「大きすぎる野心」のようにネガティブな文脈でも登場します。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 一般的には可算名詞として「an ambition」「ambitions」のように使いますが、「ambition」を不可算名詞的に使う場合もあります(例: “Ambition is necessary for success.”)。
- 構文例:
- “My ambition is to become a doctor.”(主語+be動詞+to不定詞)
- “He has the ambition to start his own business.”(have+名詞+to不定詞)
- “My ambition is to become a doctor.”(主語+be動詞+to不定詞)
- “satisfied one’s ambition” (野心を満たす)
- “the height of ambition” (野心の絶頂・最高峰)
- “I’ve always had an ambition to travel the world.”
- (ずっと世界を旅したいっていう野望があったんだ。)
- (ずっと世界を旅したいっていう野望があったんだ。)
- “Her ambition is to become a famous singer.”
- (彼女の夢は有名な歌手になることなんだ。)
- (彼女の夢は有名な歌手になることなんだ。)
- “You need a bit of ambition if you want to stand out.”
- (目立ちたいなら、多少の野心が必要だよ。)
- “Our company’s ambition is to lead the market in sustainable technology.”
- (当社の目標は、持続可能な技術で市場をリードすることです。)
- (当社の目標は、持続可能な技術で市場をリードすることです。)
- “He showed great ambition in proposing an overseas expansion plan.”
- (彼は海外進出計画を提案する際、大きな野心を示した。)
- (彼は海外進出計画を提案する際、大きな野心を示した。)
- “We need people with ambition to drive innovation.”
- (イノベーションを推進するには、野心のある人材が必要です。)
- “The ambition of this research is to redefine early childhood education.”
- (この研究の狙いは、幼児教育を再定義することにある。)
- (この研究の狙いは、幼児教育を再定義することにある。)
- “She wrote a paper about the role of ambition in shaping political policy.”
- (彼女は野心がいかに政治政策を形作るかについて論文を書いた。)
- (彼女は野心がいかに政治政策を形作るかについて論文を書いた。)
- “Ambition can be a catalyst for social change.”
- (野心は社会変化の触媒となり得る。)
- aspiration (熱望)
- 「aspiration」はややフォーマルな印象で、上昇志向や理想への強い希望を示す。
- 「aspiration」はややフォーマルな印象で、上昇志向や理想への強い希望を示す。
- goal (目標)
- 「ambition」よりも具体的な目標を意味する場合が多い。
- 「ambition」よりも具体的な目標を意味する場合が多い。
- desire (欲望)
- 一般的な「欲望」の意味で、必ずしも将来的な成功だけに限らない。
- 一般的な「欲望」の意味で、必ずしも将来的な成功だけに限らない。
- dream (夢)
- 「ambition」よりもロマンチックで、やや実現可能性が曖昧なニュアンスがある。
- indifference (無関心)
- 熱意がない状態を示す。
- 熱意がない状態を示す。
- apathy (無感動)
- 全く意欲や興味がないニュアンスを持つ。
- 発音記号 (IPA): /æmˈbɪʃən/
- アクセント (強勢): 第2音節の「-bi-」にアクセントがあります(am-BI-tion)。
- アメリカ英語: アクセントやIPAは上記とほぼ同じです。
- イギリス英語も大きな違いはありませんが、母音の発音が若干 /æ/ と /ɒ/ の使い方に差がある場合があります。
- よくある間違い: 「アンビション」ではなく、「ア(短いア)ンビ(強く発音)ション」となるよう注意しましょう。
- スペルミス: ambition の「b」を抜かして “amition” としてしまうケースや、「n」を重ねて “ambitionn” と間違うケースがあるので注意。
- 同音/類似語との混同はあまり多くありませんが、形容詞形 “ambitious” (アンビシャス) とごっちゃにならないように留意。
- 試験対策: TOEICや英検では「企業の目標」「個人のキャリア志向」に関連した文章中に出てきやすい単語。主に長文読解やビジネスレターなどで目にします。
- 語源ストーリー: 「古代ローマの政治家が票を得るために町を歩き回る」というイメージを持つと「amb(i)-(周りを)+ -tion(行動)」が思い浮かび、記憶に残りやすいです。
- 覚え方のコツ: 「ambition = アンビ」→「周りを歩いて権力を得るイメージ」と関連付ける。
- 勉強テクニック: すぐに“ambitious”や“aspiration”など関連語もセットで覚えると単語力が広がります。また、例文を自分に当てはめて口に出してみると、自然に身につきやすいでしょう。
- 単数形: basket
- 複数形: baskets
- 同じ「basket」という単語が品詞を変えて使われることはほとんどありませんが、関連語として「basketball(名詞)」などがあります。
- 語幹: 「basket」
- 明確な接頭語・接尾語はありません。
- 明確な接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・関連語:
- basketful (名詞): かご一杯分
- basketball (名詞): バスケットボール
- basketwork (名詞): 編みかご製作、またはその製品
- basketful (名詞): かご一杯分
- shopping basket(買い物かご)
- laundry basket(洗濯かご)
- picnic basket(ピクニックバスケット)
- fruit basket(フルーツバスケット)
- gift basket(ギフト用のかご)
- wastepaper basket(紙くずかご)
- basket of flowers(花かご)
- wicker basket(柳などで編んだバスケット)
- basket case(比喩的に「手に負えない状態・人」)
- basket weave(かご目織り・編み方)
- 「basket」はカジュアルな会話でもビジネス会話でも、そのものを指すときには問題なく使えます。
- 「basket case」はスラング的な言い回しで、「精神的/機能的に無力な人」や「どうしようもない状態」を指すので、使う場面や人を選ぶ必要があります。
- 形式ばった場面で「かご」を言うときは、contentやcontainerなど状況に応じて別の表現を用いることもありますが、「basket」をそのまま使っても失礼にはあたりません。
- 可算名詞(countable noun): a basket, two baskets のように数えられます。
- 文法上は特別な変化はなく、単純に “basket / baskets” が基本です。
- イディオムとしては “to put all one’s eggs in one basket”(一つのかごにすべての卵を入れる=一つのことにすべてを賭ける)など、比喩的な表現でも頻繁に使われます。
- 一般的に「basket」は日常的な物を指すため、フォーマルでもカジュアルでも特に問題なく使われます。
- “Could you hand me that laundry basket? I need to sort the clothes.”
(その洗濯かご取ってくれる?服を仕分けするんだ。) - “I bought a fruit basket for my friend’s birthday.”
(友達の誕生日にフルーツバスケットを買ったよ。) - “We packed sandwiches and snacks in a picnic basket and headed to the park.”
(公園へ行くためにサンドイッチとおやつをピクニックバスケットに詰めたよ。) - “Our company received a lovely gift basket from a client.”
(顧客から素敵なギフトバスケットをいただきました。) - “We can use a basket of related products to increase our sales strategy.”
(売上戦略を強化するために関連商品のかご(セット)を活用できます。) - “The staff organized a charity raffle by offering a picnic basket as a prize.”
(スタッフはピクニックバスケットを賞品にしてチャリティー抽選会を開催しました。) - “Ethnographic studies often examine traditional basket-making techniques among indigenous communities.”
(民族学の研究では、先住民コミュニティの伝統的なかご作りの技術をしばしば調査します。) - “The economic basket of goods is a fundamental concept in understanding inflation rates.”
(経済指標の「かご」(バスケット)は、インフレ率を理解するうえで基本的な概念です。) - “The museum displayed an array of ancient woven baskets dating back thousands of years.”
(博物館には何千年も前に遡る古代の編まれたかごがずらりと展示されています。) - container(容器)
- 「container」はより広範な意味で、箱や瓶などあらゆる容器を指します。
- 「container」はより広範な意味で、箱や瓶などあらゆる容器を指します。
- hamper(ハンパー、洗濯かご・蓋つきかごなど)
- 「laundry hamper」は洗濯物を入れるふた付きのかごを指すことが多いです。
- 「laundry hamper」は洗濯物を入れるふた付きのかごを指すことが多いです。
- bin(ビン、箱)
- 「bin」はゴミ箱などのイメージもあり、ふつうは固い素材の容器に使われます。
- 「bin」はゴミ箱などのイメージもあり、ふつうは固い素材の容器に使われます。
- 明確に「かご」の反意語というものはありませんが、あえて言うなら透明で編み目のない「solid box」や「sealed container」などが、性質としては対照的なイメージです。
- 発音記号(IPA): /ˈbæskɪt/
- アメリカ英語: [bæskɪt](「バスキット」に近い響き)
- イギリス英語: [bɑːskɪt](「バーskit」に近い響きになる場合も)
- アメリカ英語: [bæskɪt](「バスキット」に近い響き)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節「bas」に主アクセントが置かれます。
- よくある発音の間違い: 「bas-ket」のように母音をあいまいにしてしまう、あるいは “バケット” と [bae-] ではなく [ba-] で発音してしまうミスなどが見られます。
- スペルミス: “basket” を “baskit” と書いてしまう誤りに注意。
- 同音異義語: 似たような響きの単語はあまりありませんが、「casket(棺)」と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「日常用品」や「会話表現」にまつわる語彙問題として出る可能性があります。文脈から「かご」だと判断できるようになりましょう。
- かごに「バスケのボール」を入れるイメージ: バスケットボール (basketball) は「ボールをかごに入れるスポーツ」という意味なので、「basket=かご」と関連付けやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “bas” + “ket” — 「bas」を「バス」と覚えれば、「バスケットボール」を連想して書き間違いを減らすことができます。
- イメージとしては編まれた容器: 柳や籐などを編んで作られた伝統的な容器を思い浮かべると覚えやすいです。
- 原形: inherit
- 三人称単数現在: inherits
- 現在分詞/動名詞: inheriting
- 過去形/過去分詞: inherited
- 名詞: inheritance(相続、遺産)
- 名詞: inheritor(相続人、受け継ぐ人)
- in-: ここでは明確な接頭語としての機能は薄いですが、「中へ」「上に」というニュアンスを持つ場合もあります。
- herit: ラテン語の“hērēs”(相続人)に由来し、「相続する」という意味を含む語幹。
- inheritance(名詞): 遺産、相続
- inheritor(名詞): 相続人
- hereditary(形容詞): 遺伝の、世襲の
- heir(名詞): 相続人、後継者
- inherit property(財産を相続する)
- inherit a fortune(大金を相続する)
- inherit a house(家を相続する)
- inherit genes(遺伝子を受け継ぐ)
- inherit traits(特性を受け継ぐ)
- inherit characteristics(特徴を受け継ぐ)
- inherit a title(爵位などの称号を受け継ぐ)
- inherit responsibility(責任を引き継ぐ)
- inherit culture(文化を受け継ぐ)
- inherit debt(負債を相続する)
- 遺産や財産だけでなく、「親から子へ遺伝する性質を受け継ぐ」という文脈でも広く使われます。
- どちらかというと正式な、書き言葉寄りの印象があり、日常会話でも使われますが、主に法的・家族的な文脈で重みのある言葉として使われる場面が多いです。
- 法律や遺産分割など、フォーマルな話題でも使われる単語です。
- カジュアルに「◯◯を継ぐ」と表現したいときにも使えますが、文脈によっては重たい印象を与える場合があります。
- 他動詞(Transitive Verb)として使われることが多いです。
例: He inherited his father’s business. (彼は父親の事業を相続した) - 一般的に「inherit + 受け継ぐもの」の形をとります。
- イディオムとしては、あまり多くありませんが、しばしば「come into (something)」と同義として使われることがあります(“come into an inheritance”など)。
- inherit + 目的語(相続物)
例: I inherited a large sum of money from my aunt. - inherit + 目的語 + from + 人
例: She inherited her blue eyes from her mother. - “I inherited my mother’s sense of humor.”
(母のユーモアのセンスを引き継いだの。) - “Did you inherit any of your grandfather’s antiques?”
(お祖父さんの骨董品を相続したの?) - “My siblings and I inherited a small cabin in the countryside.”
(私たち兄弟は田舎の小さな小屋を相続したんだよ。) - “He inherited the family business when his father retired.”
(彼は父親が引退したときに家業を継ぎました。) - “We need to discuss how the CEO’s shares will be inherited.”
(CEOの株式がどのように相続されるかを協議する必要があります。) - “She will inherit the position of managing director once the current director steps down.”
(現職のディレクターが退任し次第、彼女がマネージングディレクターのポジションを引き継ぐでしょう。) - “According to the study, children often inherit a predisposition to certain diseases.”
(その研究によると、子どもは特定の病気へのかかりやすさをしばしば受け継ぎます。) - “The legal framework determines who has the right to inherit estate.”
(法律の枠組みが、誰が財産を相続する権利を持つかを決定します。) - “Researchers are examining how psychological traits are inherited genetically.”
(研究者たちは心理的特性がどのように遺伝的に受け継がれるかを調査しています。) - receive(受け取る)
→ より一般的に「何かを受け取る」という意味。相続以外でも広く使える。 - obtain(得る)
→ 「努力して得る」というニュアンスが強い。相続の文脈ではあまり使われない。 - come into(相続する)
→ イディオム的に「(相続によって)手に入れる」。カジュアルな表現。 - 「inherit」の明確な反意語はありませんが、「失う」「手放す」などの概念である lose や give up が対立的なイメージで使われることがあります。
- IPA(発音記号): /ɪnˈherɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「インヘリット」、イギリス英語では少し「インヘリット」の /t/ 音がはっきり聞こえる傾向があります。
- 強勢(アクセント)は第2音節「he」にあります (/ɪn-HE-rɪt/)。
- よくある発音ミスとして、「in-」の部分を /aɪn/ と読んでしまうことや、「herit」を「ヘリット」ではなく「ヘレット」と発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: “inherit”の“h”や“i”を入れ忘れるミスがある。たとえば“inheret”や“inherite”など。
- 名詞の“inheritance”との混同: 動詞は“inherit”、名詞は“inheritance”。混同しないよう注意。
- 同音異義語との混乱: 同音異義語は特にありませんが、同じような発音の単語として“inherent(本来備わっている)”があるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、「相続」や「遺伝する」に関連した長文の中で用いられることがあり、文脈によっては「遺産を受け取る」だけでなく「特性を受け継ぐ」という意味でも出題されます。
- “in + herit”で「中に相続人がいる?」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 「inherit」から名詞の「inheritance」を連想し、つづりをまとめて覚えるのもおすすめです。
- 「相続した瞬間に何かが“in(中に)入る”」というイメージを持つと、覚えやすいです。
- 形容詞: discretionary
- 副詞: discretionarily (あまり一般的ではないが、「裁量的に」の意味)
- 名詞形: discretion(裁量、判断の自由)
- discretion (名詞): 個人の判断の自由。
- discreet (形容詞, 発音は似ていて注意): 思慮深い、慎重な。
- B2(中上級): ビジネスやアカデミックな文脈で使われることが多く、ある程度専門的なニュアンスを伴うためB2レベル程度で学習するとよいでしょう。
- discretion + -ary
- 「discretion」は「裁量」「判断の自由」を意味し、語尾に「-ary」がつくことで「~に関する」「~の」という形容詞が形成されます。
- discretion (名詞): 裁量、自由裁量
- discreet (形容詞): 慎重である、思慮分別のある(スペリングが似ているが意味が異なる)
- discretionary spending(裁量的支出)
- discretionary power(裁量権)
- discretionary authority(任意の権限)
- discretionary bonus(裁量ボーナス)
- discretionary income(自由に使える収入)
- discretionary budget(裁量予算)
- discretionary fund(任意の資金)
- discretionary measure(裁量措置)
- exercise discretionary power(裁量権を行使する)
- discretionary decision-making(裁量的な意思決定)
- ラテン語の「discretio(区別する、選別する)」から派生。
- 「discretion(裁量)」という名詞から派生し、「裁量(discretion)に関する」という意味合いを持つ形容詞が「discretionary」です。
- 使う場面: 主にビジネスや法的文書、形式ばった場面。
- 「自由に決定できる」という響きを持ち、但し責任が伴う場合も多いです。
- 口語というよりはややフォーマルな文脈で使われます。
- discretionary は形容詞なので、名詞を修飾して使います。
例: a discretionary budget, discretionary power - 文中では通常 at one’s discretion(誰かの裁量で)と合わせて使われるケースが多いですが、これは “discretion” のフレーズです。
- 「discretionary」は形容詞のため、名詞との可算・不可算の区別には直接関与しません。
- 元の名詞「discretion」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- フォーマル: 報告書、契約書、会議記録など
- カジュアル: 日常会話ではあまり聞かれず、「optional」などで言い換える方が一般的です。
- “We have some discretionary money we can use for entertainment this weekend.”
- (今週末、娯楽に使ってもいい自由なお金が少しあるよ。)
- (今週末、娯楽に使ってもいい自由なお金が少しあるよ。)
- “My parents gave me discretionary control over how I spend my allowance.”
- (両親は、小遣いをどう使うか私の裁量に任せてくれた。)
- (両親は、小遣いをどう使うか私の裁量に任せてくれた。)
- “It’s up to you; the choice is entirely discretionary.”
- (あなた次第だよ。選択は完全に任意だよ。)
- “The manager has discretionary authority to approve special discounts.”
- (マネージャーは特別割引を承認する裁量権を持っている。)
- (マネージャーは特別割引を承認する裁量権を持っている。)
- “We set aside a discretionary fund for unexpected expenses.”
- (予期せぬ出費に備えて裁量的な資金を確保している。)
- (予期せぬ出費に備えて裁量的な資金を確保している。)
- “Employees may receive a discretionary bonus based on performance.”
- (従業員は業績に応じて任意のボーナスを受け取る場合がある。)
- “Under this policy framework, local governments have substantial discretionary power.”
- (この政策枠組みでは、地方自治体はかなりの裁量権を持っている。)
- (この政策枠組みでは、地方自治体はかなりの裁量権を持っている。)
- “Economists often analyze the impact of discretionary fiscal policies on the economy.”
- (経済学者はしばしば、裁量的な財政政策が経済に与える影響を分析する。)
- (経済学者はしばしば、裁量的な財政政策が経済に与える影響を分析する。)
- “Discretionary assessment methods can introduce variability in research outcomes.”
- (裁量的な評価方法は研究結果にばらつきをもたらす可能性がある。)
- optional(任意の)
- 「強制でなく自由選択」という点では近いが、一般的な場面で使いやすい。
- 「強制でなく自由選択」という点では近いが、一般的な場面で使いやすい。
- voluntary(自主的な)
- 「自分から進んで」というニュアンスが強い。
- 「自分から進んで」というニュアンスが強い。
- flexible(柔軟な)
- 具体的に決まっていない、変動可能という意味合い。
- 具体的に決まっていない、変動可能という意味合い。
- mandatory(義務的な)
- 必ず実行が必要という意味。discretionaryの正反対。
- 必ず実行が必要という意味。discretionaryの正反対。
- compulsory(必修の、強制的な)
- 何かをせざるを得ない状況を示す。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈskrɛʃ.ən.eri/ (米), /dɪˈskrɛʃ.ən.ər.i/ (英)
- アクセントは「scré」にあたり、dis-CRE-tion-ar-y のように第2音節に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語では末尾付近の [ər] の発音にやや差があります。
- “discretionary” を「ディスクレショナリー」と読むように、-tion- の部分が「シュン」となるイメージを持つと発音しやすいです。
- スペルミス: “discretionary” の「-tion-」の部分を間違え、「discretionery」「descretionary」などと書かないように注意。
- 「discreet」との混同: 「discreet」は「控えめな、慎重な」の意味で、つづりも似ていますが全く別の意味です。
- TOEICやビジネス英語、海外大学での論文など、ビジネス・アカデミック分野の読解問題で出題されることがあります。文脈に合わせて「裁量」「任意」の意味を正確に理解しましょう。
- 「discretion(裁量)に関する」→ “discretion + ary” と覚えるとスペルミスを減らせます。
- 「disCREtionary」のように “CRE” の部分を強調し、“CRE”=decision(決定)の “cré” とイメージしておくと音と意味を関連づけやすいです。
- 「義務ではなく自由に決められる」というストーリーを思い浮かべると、実際の使用場面がイメージしやすくなります。
活用形:
- 単数形: poster
- 複数形: posters
- 単数形: poster
他の品詞形:
- 形容詞的に「poster boy / girl」のような形で、「代表例となる人」「象徴的存在」の意味で用いられることがあります (例: “He’s the poster boy for healthy living.”).
CEFR レベルの目安: A2 (初級レベル)
日常生活でもよく見かける単語なので、比較的早い段階で出会う単語と言えます。- 語幹: 「post-」はもともと「柱に貼る」「掲示する」というニュアンスを持ち、「貼られているもの」を意味する “poster” へとつながったと考えられています。
- 接尾語: 「-er」は動作や機能を果たすものを表す英語の一般的な接尾語です。ここでは「掲示する (post) モノ (er) → 貼り出されるモノ」という流れで意味が形成されました。
- poster board: ポスター貼り付け用のボードや掲示用の厚紙
- poster session: 学会などでポスターを使って研究発表を行うセッション
- poster boy / poster girl: 何かを象徴する存在、ポスターに登場する中心人物
- to post: (動詞) 掲示する、投函する
- movie poster(映画のポスター)
- advertising poster(広告用ポスター)
- concert poster(コンサートのポスター)
- campaign poster(キャンペーン・選挙のポスター)
- put up a poster(ポスターを貼る)
- poster on the wall(壁に貼られたポスター)
- poster board(ポスター掲示用のボード)
- design a poster(ポスターをデザインする)
- poster presentation(ポスター発表)
- remove a poster(ポスターを剥がす/取り除く)
- 語源: 「post(掲示する)」という概念から派生し、中世英語では “post”と “-er” が結合して “poster” の形になりました。公共の場所にメモやお知らせを貼り出す文化から来ています。
- 歴史: 15~16世紀頃から告知や広告のために大きく印刷した紙を街角に貼ることが一般的になり、その印刷物を指して “poster” と呼ぶようになりました。
- ニュアンス:
- ごく一般的な単語で、特にカジュアル〜標準的な場面で使われます。
- 広告や展示、装飾など何かを「掲示」する紙を指す場合に用いるため、ビジネス・アカデミックでも幅広く使われます。
- ごく一般的な単語で、特にカジュアル〜標準的な場面で使われます。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞ですので、1つであれば “a poster”, 複数なら “posters” となります。
- “poster” は主に他動詞 “put up / hang / display” などと一緒に使われます。
- 可算名詞ですので、1つであれば “a poster”, 複数なら “posters” となります。
イディオムや一般的な構文:
- “poster child (for something)”: ある事柄の典型や象徴とみなされる人
- “wanted poster”: 指名手配犯のポスター
使用シーン: フォーマル度合いにもとらわれず、ビジネス文書から会話まで幅広く使えます。
“I just bought a cool movie poster to hang in my room.”
(部屋に貼るためにかっこいい映画のポスターを買ったよ。)“Do you have any tape? I need to stick this poster on the wall.”
(テープある? このポスターを壁に貼るのに必要なんだ。)“That band’s concert poster looks amazing!”
(あのバンドのコンサートポスター、すごくいいね!)“We should create a large poster for our new product launch.”
(新製品発表用に大きなポスターを作りましょう。)“Make sure the poster design is consistent with our brand guidelines.”
(ブランドのガイドラインに合わせたポスターのデザインにしてください。)“Could you put up these promotional posters in the lobby?”
(この宣伝用ポスターをロビーに貼ってくれますか?)“I need to prepare a poster presentation for the conference.”
(学会用のポスター発表を準備しなくてはなりません。)“This poster session will showcase the latest research findings.”
(このポスターセッションでは最新の研究結果が発表されます。)“Please stand by your poster to answer questions from attendees.”
(参加者からの質問に答えられるよう、ポスターのそばにいてください。)bill / flyer(ちらし)
- 一般に “bill” は張り紙、 “flyer” は小さく配布される宣伝用紙を指します。サイズや配る形を強調する点がポスターとは異なります。
placard(掲示板・プラカード)
- プロテストやデモなどで掲げる板や紙を指します。政治的・社会的なデモという文脈でよく使われます。
notice(お知らせ・告知)
- 公的なお知らせ文や掲示を指すフォーマルな表現です。大きなものだけでなく、小さな紙にも使います。
- 「poster」の明確な反意語はありませんが、強いていうなら人目につかない形のもの(たとえば、暗に書き留める” private note”)などが対照的です。
- IPA (アメリカ英語): /ˈpoʊ.stɚ/
IPA (イギリス英語): /ˈpəʊ.stə/
アクセント: “po-” の部分に強勢が置かれます。
発音の違い: イギリス英語の方が “ou” の音が少し短く、「ポウスター」に近い響き。アメリカ英語だと “poʊ” が濁り音に近い音になります。語尾の “-er” もアメリカ英語では「ア」に近く、イギリス英語では「アー」または「ə」音になります。
よくある間違い: “po-ster” を “paw-ster” のように濁らせすぎたり、最後を “-ta” と発音してしまう場合があります。
- スペルミス: “poster” を “postor” や “poaster” と書いてしまうことがあります。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、 “postal” (郵便の) とはスペルが似ているため混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC リスニング・リーディングでは、広告やイベント紹介の文脈で “poster” がよく出題されます。「掲示物」の意味として出る場合が多いです。英検などでも日常的な単語として登場する可能性があります。
覚え方:
- 「post(貼る)」+「-er(モノ)」というイメージをセットで覚えると記憶しやすいです。
- 「ポスター=掲示物」と日本語訳で結びつければ混乱しにくいでしょう。
- 「post(貼る)」+「-er(モノ)」というイメージをセットで覚えると記憶しやすいです。
イメージストーリー:
- 町の壁や掲示板に大きく貼られた「poster」を思い浮かべると、単語の意味を連想しやすくなります。
勉強テクニック:
- 実際に気に入った映画やアーティストのポスターを部屋に貼ってみると、単語のイメージが強まります。
(タップまたはEnterキー)
The conflict originated from a disagreement over resources.
The conflict originated from a disagreement over resources.
The conflict originated from a disagreement over resources.
解説
紛争は資源に関する意見の相違から引き起こされました。
originate
1. 基本情報と概要
英単語: originate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
たとえば、「この風習はどこから始まったの?」と尋ねるときに Where did this custom originate?
と使われます。何かが生まれた場所や経緯を示す、ややフォーマルな響きのある単語です。
主な活用形:
派生形(名詞など):
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(カジュアル)
5-2. ビジネスでの例文
5-3. 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“originate” は物事の「始まりや由来」を強調するのに対し、反意語は「終わりや結末」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “originate” の詳細です。「何かがどこから始まったのか」を英語で正確に説明したいときに、ぜひ活用してみてください。
…‘を'引き起こす
…‘を'考え出す,発明する
(…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》
(人に)始まる《+with+名〈人〉》
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I pledge to always be there for you.
I pledge to always be there for you.
I pledge to always be there for you.
解説
いつもあなたのそばにいることを誓います。
pledge
以下では、英単語「pledge」を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pledge
品詞: 名詞 / 動詞(他動詞)
英語での意味
日本語での意味
「pledge」はフォーマルな文脈で、重要な約束や誓いを強調するときに使われる単語です。たとえば、「国旗に対して忠誠を誓う」といった場面で用いられます。カジュアルというよりは、ややフォーマルで重要度の高い誓約のニュアンスがあります。
活用形(動詞)
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
ビジネスや政治、公式な文脈ではよく目にする表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pledge」の詳細解説となります。重要な誓約や約束をフォーマルに表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
〈C〉〈U〉誓約,固い約束
〈C〉(…の)担保,抵当品《+of(for)+名》
〈U〉担保,抵当,質入れ
〈C〉(友情・忠誠などの)印,あかし《+of+名》
〈C〉《文》乾杯(toast)
…‘を'誓約する,堅く約束する
〈人・自分〉‘に'誓約させる
…‘を'担保(抵当)に入れる
《文》…‘の'ために乾杯する
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She demonstrated her competency in problem-solving during the interview.
She demonstrated her competency in problem-solving during the interview.
She demonstrated her competency in problem-solving during the interview.
解説
彼女は面接中に問題解決能力を示しました。
competency
1. 基本情報と概要
単語: competency
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 文脈により可算・不可算両方で使われる)
「competency」は、仕事や学習などの特定の分野において必要とされるスキルや知識・態度などを包括的に指すときに使われます。「この人は○○の能力がある」というような場面で、「必要なスキル要件・基準を満たす能力」といったニュアンスを表現する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「competency」に関する詳細な解説です。ビジネスや教育の場面で非常によく使われるので、自分の能力を説明するときや履歴書・面接などでも活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
The electorate will have the opportunity to vote in the upcoming election.
The electorate will have the opportunity to vote in the upcoming election.
The electorate will have the opportunity to vote in the upcoming election.
解説
選挙民は今度の選挙で投票する機会があります。
electorate
1. 基本情報と概要
単語: electorate
品詞: 名詞 (可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): The body of people entitled to vote in an election.
意味(日本語): 選挙権を持つ人々(有権者層)、あるいは選挙区全体の有権者を指す言葉です。
「選挙で投票する権利を持っている集団」を表すときに使います。政治や社会の文脈で使われる、少しフォーマルな単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(政治の話題など)
ビジネス(政治的影響を考慮する場面など)
学術的・公的文章
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “electorate” の詳細解説です。選挙や政治に関する文章で度々出てくる単語なので、しっかり覚えておきましょう。
選挙民,有権者
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The company is investing in training programs to develop a skilled workforce.
The company is investing in training programs to develop a skilled workforce.
The company is investing in training programs to develop a skilled workforce.
解説
会社は熟練した労働力を育成するために研修プログラムに投資しています。
workforce
1. 基本情報と概要
単語: workforce
品詞: 名詞 (可算/不可算扱い両方あり)
英語での意味: “All the people who work for a particular company, organization, or country.”
日本語での意味: 「ある企業・組織・国などで働いている人々の総称、労働力、従業員全体」
「workforce」は、ビジネスや経済の分野で、企業や組織、さらには国単位で働く人々をまとめて指し示すときに用いられる単語です。組織の人材規模や総労働力を話すときによく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
英語で仕事や組織、社会を語る場面でよく使う重要な単語です。ビジネス文書やニュース記事でも頻出するため、B2以上の語彙力があると自然に扱いやすくなります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「workforce」の詳細な解説です。企業の規模や労働力を示すときによく用いられる重要なビジネス用語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
労働人口,全労働力
(タップまたはEnterキー)
His ambition to become a successful entrepreneur is truly inspiring.
His ambition to become a successful entrepreneur is truly inspiring.
His ambition to become a successful entrepreneur is truly inspiring.
解説
彼が成功した起業家になるという大望は本当に感動的です。
ambition
1. 基本情報と概要
単語: ambition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A strong desire to achieve something (such as success, power, or fame).
意味(日本語): 何かを成し遂げたいという強い願望、成功や名声を得たいという気持ちのことです。
「ambition」は、「何かをどうしても達成したい」「成功したい」というニュアンスがある単語です。ポジティブな情熱と行動力を示す場合に使われることが多いですよ。
活用形
「ambition」は名詞として使われますが、派生形として上記のように形容詞や副詞として使われることもあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「ambition」は、ラテン語の “ambitiō” に由来します。もともとは「周囲を回って支援を求めること」を指し、政治家などが票を集めるために歩き回る様子が語源と言われています。
歴史的には「地位や権力への執着」というややネガティブな響きで使われることもありましたが、現代では「ポジティブな目標達成の意欲」という肯定的なニュアンスでも広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマルでもカジュアルでも使え、文脈に応じてポジティブにもネガティブにも受け取られます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ambition」の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使われる単語なので、ぜひご活用ください。
大望,野心,野望
〈C〉大望(野心)の対象(目的)
(タップまたはEnterキー)
I put the apples in the basket.
I put the apples in the basket.
I put the apples in the basket.
解説
私はリンゴをかごに入れました。
basket
1. 基本情報と概要
英語: basket
日本語: かご、バスケット
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A container, usually made of interwoven material such as wicker or plastic, used for carrying or holding items.
意味(日本語): 物を入れたり、運んだりするための編んだ容器のことです。フルーツや野菜を入れたり、ピクニックや洗濯物を運ぶときなど、日常的に使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「かご」は生活の中でもよく目にする道具ですが、英語学習では少し専門的な単語として取り扱われることが多いため、A2レベル(初級)程度でしょう。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English) の “basket” は、古フランス語やバスク語などの影響を受けて生まれたと言われています。柳や籐などを編んで作られた容器を指す言葉として古くから使われてきました。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “basket” の詳細な解説です。日常でもビジネスでも、さまざまなシーンで使いやすい基本語彙なので、ぜひ覚えておきましょう。
(…の)かご1杯(basketful)《+of+名》
(バスケットボールで)ゴールの網
得点
かご,バスケット
(タップまたはEnterキー)
She will inherit her father's fortune.
She will inherit her father's fortune.
She will inherit her father's fortune.
解説
彼女は父の財産を相続する予定です。
inherit
動詞「inherit」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: inherit
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
「inherit」は、主に「他人(通常は家族や親族)から財産や特性、地位などを受け継ぐ」という意味の動詞です。たとえば、親が亡くなった後、その遺産を受け継ぐときに使われます。
日本語での意味
「inherit」は「遺産や性質を受け継ぐ」「相続する」という意味です。具体的には、故人からお金や土地、家などを相続する場合や、親から才能や特徴を受け継ぐ場合にも使われる単語です。
こういう場面で使われる:家族間で財産の話をするときや、親子間での遺伝的な特徴について話すときなどに使われます。
こういうニュアンスの単語です:財産・生物学的特徴の双方を「引き継いで得る」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「inherit」はラテン語の “hērēs”(相続人)が語源となっています。古フランス語の “enheriter”(相続する)を経由して、中英語の “enheriten”が変化して現在の「inherit」になりました。
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「inherit」の詳細解説です。「inherit」は相続の際や、親子関係の特性を語るときによく使われる、大切な単語です。財産だけでなく、身につけた性質を「受け継ぐ」と表現するときにも幅広く使えるので、ぜひ例文を参考に覚えてみてください。
(…から)〈体質・性質など〉‘を'受け継ぐ《+名+from+名》
財産を相続する
(…から)〈財産・権利・称号など〉‘を'相続する《+名+from+名》
(前任者・前代から)…‘を'受け継ぐ,継承ぐ,継承する《+名+from+名》
(タップまたはEnterキー)
The use of discretionary funds is subject to approval.
The use of discretionary funds is subject to approval.
The use of discretionary funds is subject to approval.
解説
任意の資金の使用は承認の対象となります。
discretionary
1. 基本情報と概要
単語: discretionary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Left to individual choice or judgment; not mandated by specific rules.
意味(日本語): 個人の裁量や判断に任された、任意の。
「何かを決定するときに、自分で判断して決めてもよいというニュアンスです。強制的・義務的ではなく、余裕や自由度がある場面で使われます。」
活用形
他の品詞となった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “discretionary” の詳細な解説です。自由裁量があるというニュアンスを意識して使いましょう。
任意の,自由裁量の
(タップまたはEnterキー)
I have a poster of my favorite band in my room.
I have a poster of my favorite band in my room.
I have a poster of my favorite band in my room.
解説
部屋に自分の好きなバンドのポスターを持っている。
poster
名詞 “poster” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: poster
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語: ポスター
日本語では、主に宣伝や装飾の目的で壁や掲示板などに貼る印刷物を指して「ポスター」といいます。
広告用やイベント案内、部屋の装飾などに広く使われる単語です。「色鮮やかに大きく印刷して、目立つ場所に貼り出す印刷物」というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “poster” の詳細解説です。「壁に貼られて大きく目立つ印刷物」という基本イメージをつかむと、日常会話でもより自然に使いこなせるようになります。ぜひ日常やビジネスでも “poster” を活用してみてください。
ポスター,びら
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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