ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- Being practical or closely resembling reality.
- 「現実的な」「実際的な」。物事を理想や空想ではなく、事実や現実に即して考える際に使います。たとえば「その計画はあまり現実的じゃないね」と言う時のように、実行可能性や客観性を重視したニュアンスが含まれます。
- 副詞: realistically (現実的に)
- 名詞: realism (現実主義)
- 現実と理想を比較する表現などに使われるため、ある程度複雑な内容を話せるレベルになるとよく使います。
- real(現実、実際) + -istic(~の性質を持つ、~的な)
「real(現実)」という語幹に「-istic」という接尾語が加わることで、「現実に基づいた・現実的な」という意味になります。 - be realistic about ~
- (~について現実的である / 例: You need to be realistic about your goals.)
- (~について現実的である / 例: You need to be realistic about your goals.)
- a realistic approach
- (現実的なアプローチ)
- (現実的なアプローチ)
- remain realistic
- (現実的な姿勢を保つ)
- (現実的な姿勢を保つ)
- a realistic goal / target
- (現実的な目標)
- (現実的な目標)
- take a realistic view
- (現実的な見方をする)
- (現実的な見方をする)
- offer a realistic alternative
- (現実的な代案を提示する)
- (現実的な代案を提示する)
- set realistic expectations
- (現実的な期待値を設定する)
- (現実的な期待値を設定する)
- a realistic portrayal
- (現実味のある描写)
- (現実味のある描写)
- sound* realistic
- (もっとも(現実的に)聞こえる)
- (もっとも(現実的に)聞こえる)
- more realistic than expected
- (予想以上に現実的)
- 「real(ラテン語の“res”=物・事)+ -istic」で「現実のもの、事実に関する」という語源的背景があります。
- このため、「事実に基づく」・「実際的な」ニュアンスが強調されます。
- 「realistic」は「現実的である」ポジティブな意味合いとして使われることが多いですが、状況によっては「夢がない」「地に足がつきすぎている」とネガティブに捉えられる場合もあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、仕事関係(ビジネス文書など)や学術的文脈でもよく見られる比較的フォーマルな単語です。
- 形容詞のため、名詞や代名詞を修飾するときに使います。
- 「be動詞 + realistic」の形で述語として使う構文が頻繁に使われます。
- 例: “He is realistic about his chances of success.”
- 例: “He is realistic about his chances of success.”
- 口語・フォーマルどちらでも使用可能。ビジネス文書から日常会話まで幅広く使われます。
- 可算・不可算や他動詞・自動詞の区別はありません(形容詞なので)。
“Let’s be realistic. We can’t finish all this work in one day.”
- 「現実的に考えようよ。こんなにたくさんの仕事を1日では終わらせられないよ。」
“I’m trying to be more realistic about my budget this month.”
- 「今月は自分の予算について、もっと現実的に考えようとしているんだ。」
“It’s not realistic to expect him to change overnight.”
- 「彼が一晩で変わることを期待するのは現実的じゃないよ。」
“We need a realistic project timeline to ensure proper resource allocation.”
- 「適切なリソース配分をするためには、現実的なプロジェクトのスケジュールが必要です。」
“This marketing strategy seems realistic given our current budget.”
- 「このマーケティング戦略は、現行の予算を考えると現実的に見えます。」
“Let’s set realistic sales targets to keep our team motivated.”
- 「チームのモチベーションを維持するためにも、現実的な売上目標を設定しましょう。」
“A realistic model must account for multiple variables and potential biases.”
- 「現実的なモデルは、多くの変数や潜在的なバイアスを考慮しなければなりません。」
“The researcher proposed a more realistic approach to data collection.”
- 「研究者は、より現実的なデータ収集の方法を提案しました。」
“Our simulation uses realistic parameters to replicate real-world conditions.”
- 「私たちのシミュレーションは、現実世界の条件を再現するために現実的なパラメーターを用いています。」
- practical(実用的な)
- 「理論よりも実践向き」というニュアンスが強い。
- 「理論よりも実践向き」というニュアンスが強い。
- feasible(実現可能な)
- 「実行できるかどうか」の可能性に焦点が当たる。
- 「実行できるかどうか」の可能性に焦点が当たる。
- down-to-earth(地に足の着いた)
- 口語寄りで、気さく・堅実にものごとを考えるときに使う。
- 口語寄りで、気さく・堅実にものごとを考えるときに使う。
- sensible(分別のある、賢明な)
- 「常識的で判断力がある」という含み。
- 「常識的で判断力がある」という含み。
- unrealistic(非現実的な)
- 「理想や願望には合うが、現実では実行が難しい」場合に使う。
- 「理想や願望には合うが、現実では実行が難しい」場合に使う。
- idealistic(理想主義的な)
- 「理想や価値観を重んじ、やや現実離れしている」というイメージ。
- 「理想や価値観を重んじ、やや現実離れしている」というイメージ。
- 「re(リ/リー)」の部分は母音が弱まって /rɪə/ (英) や /riː.ə/ (米) のように発音されることが多いです。
- 強勢は “-lis-” の部分に置かれます。
- スペリングミス: “realistic” の “-listic” の部分を “-listic-” 以外に書いてしまうなど。
- 同音/類似語との混同: “realist” (名詞: 現実主義者) と区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、実現性や計画性を問う文脈で “It’s not realistic to…” などの形が選択肢として出ることがあります。
- 「practical」や「possible」などの類義語との区別を問われる可能性もあります。
- TOEICや英検などで、実現性や計画性を問う文脈で “It’s not realistic to…” などの形が選択肢として出ることがあります。
- 「real + istic」で「現実的な」→「リアルな要素を含む」というイメージを頭に入れておくと覚えやすいです。
- 「リアリティ番組(reality show)」とつなげて「実際の現実(real)に近い表現」という連想をすると、さらに「realistic」の意味を記憶しやすくなります。
- 発音練習:/riː-ə-LIS-tik/ と、 “-lis-” をはっきり強調して口に出すとスムーズです。
- 現在形: execute (三人称単数: executes)
- 過去形: executed
- 過去分詞: executed
- 現在分詞: executing
- 名詞: execution (実行、処刑、執行)
- 形容詞(派生語): executive (経営幹部の、実行力のある)
例: “executive officer” (経営幹部) - 接頭語:ex-(ラテン語由来で「外へ」や「完全に」などの意味を持つ)
- 語幹:-sequi(ラテン語の sequi「従う」から)
- 接尾形:-ute(過去分詞形に相当)
- execution (名詞: 実行、処刑)
- executive (名詞/形容詞: 役員、経営幹部/実行力のある)
- executor (名詞: 執行人、遺言執行者)
- executable (形容詞/名詞: 実行可能な、または実行ファイル)
- execute a plan(計画を実行する)
- execute a task(タスクを実行する)
- execute an order(命令を執行する)
- execute code(コードを実行する)
- execute a strategy(戦略を実行する)
- be executed by hanging(絞首刑で処刑される)
- execute a will(遺言を執行する)
- execute a contract(契約を締結する・履行する)
- execute perfectly(完璧に実行する)
- fully execute(完全に実行する)
- 「計画・命令・プログラムを実行する」という、比較的フォーマルでしっかりした行動を表すニュアンスがあります。
- また「処刑する」という厳しい意味で用いられる場合もあり、法的文脈だと深刻さを伴う単語です。
- ビジネスシーンでは「計画や契約を実行する」という意味でよく使われます。
- 口語では「execute a plan」と言うよりも「carry out a plan」のほうがカジュアルに聞こえる場合があります。
- 「処刑する」という文脈では、非常にフォーマルで重い響きがあるので、使う状況に注意が必要です。
- 他動詞 (transitive verb) ですので、「execute + 目的語」で使われます。
例: “They decided to execute the plan.” - 「処刑する」という意味でも他動詞として使われ、直接目的語に人をとります。
例: “They executed the prisoner.” - execute + 名詞 (execute a plan / execute code)
- be executed (受け身[処刑される/実行される]の形)
- execute + on + 課題/契約 (ビジネス文書上で見られる表現)
- 「execute」は少しフォーマル/ビジネスライクな響きがあります。
- カジュアルには “carry out,” “do,” “implement” がよく使われます。
- “I need to execute this recipe step by step.”
(このレシピを一歩ずつ実行しなきゃ。) - “He executed his morning routine quickly and left for work.”
(彼は朝のルーティンを素早くこなして仕事へ向かった。) - “We should execute our plan for the weekend trip!”
(週末旅行の計画を実行しよう!) - “We need to execute the new marketing strategy before the end of this quarter.”
(今期末までに新しいマーケティング戦略を実行しなければなりません。) - “The team successfully executed the project on time and within budget.”
(そのチームはプロジェクトを期限内かつ予算内でうまくやり遂げました。) - “Could you execute this contract by next week?”
(来週までにこの契約を締結・履行してもらえますか?) - “The computer will execute the algorithm repeatedly until a solution is found.”
(コンピュータは解が見つかるまでアルゴリズムを繰り返し実行します。) - “The study required participants to execute a set of complex tasks.”
(その研究は参加者に対し、複雑なタスクを一連で実行することを求めました。) - “Scholars debated how governments should execute capital punishment.”
(学者たちは政府がどのように死刑を執行すべきかについて議論しました。) - carry out(実行する)
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- implement(実施する)
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- perform(行う)
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- fulfill(実行する、果たす)
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- put into effect(施行する)
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- abandon(放棄する)
- neglect(無視する、怠る)
- suspend(保留にする、中断する)
- アメリカ英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- イギリス英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- 単語の最初の “ex” の部分に強勢があります: EX-e-cute /ˈɛk.sɪ.kjuːt/
- “ex-” の部分を「イグゼキュート」と読まないように注意 (時々 /ɪg-/ と誤る)。
- “-cute” の部分は /kjuːt/(キュート)としっかり発音します。
- スペルミス: “excute” と “execute” を混同することがあります。真ん中の “e” を落とさないように注意。
- 同音異義語との混同: “execute” と “executive” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- 意味の幅: 「実行する」だけではなく「処刑する」という強い意味があるので、誤用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネスや法律に関わる長文読解、IT関連の文脈などで出題されることが多いです。
- “Ex + sequi” = 「外へ+追う」のイメージ
何かを最後まで追いかけて形にする、という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。 - 上達のコツ:
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
- 「実行 & 処刑」という二重の意味を結びつけて、フォーマルな響きがある言葉だと意識すると忘れにくいです。
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
- 英語: “relating to or concerning the way in which two or more people or things are connected”
- 日本語:「関係性に関する、物事や人同士のつながりに関係する」という意味です。人や物のあいだにある関係やつながりについて言及するときに使われます。例えば「リレーショナル・データベース」というと、テーブル(表)同士が関係しているデータベースのことを指します。ビジネスや学術、心理学など幅広い分野で使われます。
- 形容詞形: relational
- 副詞形: relationally(例: relationally organized structure)
- 名詞形: relation(例: social relations)
- 動詞形: 直接の動詞形はありませんが、「to relate(関係づける)」という形で関係が深いです。
- B2 (中上級): 専門的な場面や論文、ビジネス文書等で多く見られ、ある程度の語彙力や抽象的思考力が必要です。
- 語幹: “relation” (関係)
- 接尾語: “-al”(形容詞化 suffix)
→ 「relation」に形容詞化の「-al」がつくことで、「関係に関する」という形容詞になります。 - relation: 名詞「関係」
- relate: 動詞「関係づける、関連性を示す、他人の気持ちを理解する」
- relative: 形容詞「相対的な/関係がある」、名詞「親戚」
- relational database(リレーショナル・データベース)
- relational model(リレーショナルモデル)
- relational theory(関係理論)
- relational approach(関係性に焦点を当てたアプローチ)
- relational dimension(関係的側面)
- relational context(関係性の文脈)
- relational bond(関係における絆)
- relational self(関係性によって形成される自我)
- relational perspective(関係性の視点)
- relational framework(関係を枠組みとした概念)
- ラテン語 “relatio” (報告・関係・つながり) + 英語化された “relation” に、形容詞化の “-al” が付加された形です。
- 「relational」は、主に抽象的な概念を説明するときに使うため、日常会話よりも、ビジネスや学術分野、テクニカルな文脈で使われることが多いです。
- 心理学や社会学では人間関係を表す文脈で、情報学やコンピューターサイエンスではデータ構造やモデリングを表す文脈で、よく用いられます。
- 口語よりはフォーマルな印象が強く、書き言葉で多く登場します。
- 形容詞としての使い方: 名詞を修飾し、「関係性の〜」「関係に関する〜」という意味を付加します。
- フォーマル/学術/ビジネスシーンで使用されることが多いです。
- 「relational」自体は可算・不可算の問題はありません。修飾する名詞に応じて可算・不可算の区別をします(例: “relational data” → data は通常不可算扱い)。
- be + relational: “This system is relational in nature.”
- relational + 名詞: “relational structure,” “relational database,” etc.
- “I’m trying to understand the relational aspect of our friendship.”
- (私たちの友情の関係性の側面を理解しようとしているんだ。)
- (私たちの友情の関係性の側面を理解しようとしているんだ。)
- “Her approach to family issues is very relational; she always considers everyone’s feelings.”
- (彼女の家族問題への取り組み方はとても関係重視で、常にみんなの気持ちを考慮している。)
- (彼女の家族問題への取り組み方はとても関係重視で、常にみんなの気持ちを考慮している。)
- “They have a deeply relational way of communicating with each other.”
- (彼らはお互いに、とても関係性を大切にしたコミュニケーションをしている。)
- “A relational database can help us more efficiently manage customer information.”
- (リレーショナル・データベースは顧客情報をより効率的に管理するのに役立ちます。)
- (リレーショナル・データベースは顧客情報をより効率的に管理するのに役立ちます。)
- “Our company emphasizes a relational approach to team building.”
- (当社ではチーム作りにおいて関係性を重視したアプローチを強調しています。)
- (当社ではチーム作りにおいて関係性を重視したアプローチを強調しています。)
- “We need a relational framework to connect multiple departments effectively.”
- (複数の部署を効率的につなぐには、関係性に基づいた枠組みが必要です。)
- “Relational theories in psychology focus on how interpersonal connections shape identity.”
- (心理学の関係理論は、人と人とのつながりがいかに自己を形成するかに着目します。)
- (心理学の関係理論は、人と人とのつながりがいかに自己を形成するかに着目します。)
- “A relational model of communication emphasizes the interdependence between speakers.”
- (コミュニケーションのリレーショナルモデルは、話し手同士の相互依存を強調します。)
- (コミュニケーションのリレーショナルモデルは、話し手同士の相互依存を強調します。)
- “Researchers used a relational approach to analyze social networks within the community.”
- (研究者たちは地域社会内のソーシャルネットワークを分析するために、関係性を重視したアプローチを用いました。)
- connected(つながっている)
- 個々の要素が直接的に「接続」しているイメージが強く、ややカジュアル。
- 個々の要素が直接的に「接続」しているイメージが強く、ややカジュアル。
- interrelated(相互に関連した)
- 双方向的なつながりをより強調する。
- 双方向的なつながりをより強調する。
- related(関連する)
- 広い意味で「関連する」というニュアンス。文脈によっては単に「関係ある」という意味。
- 広い意味で「関連する」というニュアンス。文脈によっては単に「関係ある」という意味。
- interpersonal(対人関係の)
- 人間同士の関係に焦点を当てる場合に使われる。
- isolated(孤立した)
- 関係性やつながりがないという意味。
- IPA: /rɪˈleɪ.ʃən.əl/
- アメリカ英語: [rɪ-レー-shən-əl] のように発音し、第三音節の “-lay-” が強くなります。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同様ですが、/ə/ の音が英国寄りになる場合があります。
- よくある間違いとして「re-la-tion-al」のように、母音を強くしすぎるケースがありますが、実際には “ri-LAY-shuh-nəl” のように「LAY」の部分をより明確に発音します。
- スペルミス: “relationable” や “relatonal” などの誤字に注意してください。
- 発音: “relation” と混同して途中で息切れしてしまい、最後の “-al” をはっきり発音しないミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“relationship” など形が似ている単語と混同しやすいです。文脈をチェックしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では直接使われることは多くないかもしれませんが、ビジネス文書や情報科学(IT)関連の問題で登場することがあります。
- 「relation(関係)+ -al(形容詞)」と覚えると、文字通り「関係的な」「関係に関する」と理解しやすいでしょう。
- 情報技術分野での「リレーショナル・データベース」(RDB)をイメージすると、複数のテーブルが“関係”によって結びついている様子が思い浮かびます。
- 「人と人や物と物のあいだを結びつけるもの」とイメージすると、使いやすくなります。
活用形:
- 単数形: logo
- 複数形: logos
- 単数形: logo
他の品詞形:
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
logo
のほうがはるかに頻繁に使用されます。
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
CEFR レベル: B2(中上級)
「日常生活でもよく目にする言葉ですが、語彙としてはややデザインやビジネス関連の専門的ニュアンスを含みます。」- 語構成:
logo
はギリシャ語の “logos”(言葉、論理など)に由来すると言われますが、現代英語でのlogo
は「企業や商品を示す視覚シンボル」という意味で定着しています。 派生語・類縁語:
- logotype: 文字で構成されたロゴ
- symbol, icon などもデザイン上は似た概念ですが、
logo
は主にブランド認知に使われる公式なシンボルを指します。
- logotype: 文字で構成されたロゴ
よく使われるコロケーション(共起表現)(10個):
- company logo(会社のロゴ)
- brand logo(ブランドのロゴ)
- logo design(ロゴのデザイン)
- logo creation(ロゴの作成)
- logo redesign(ロゴの再デザイン)
- logo guidelines(ロゴの使用ガイドライン)
- logo placement(ロゴの配置)
- custom logo(カスタム・ロゴ)
- logo file(ロゴファイル)
- logo concept(ロゴのコンセプト)
- company logo(会社のロゴ)
語源:
ギリシャ語の “logos”(言葉、論理、理由など)が由来とされ、もともとは “logotype” という言葉が使われていました。印刷史や広告の分野で使われていた “logotype” が短縮されて “logo” として一般に広まったと考えられています。ニュアンス・使用注意:
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
- 口語でも「ロゴが印刷されている」などのように、ごく自然に使われます。カジュアル・フォーマルどちらでも比較的使われますが、デザインや広告の専門領域で特に頻出します。
- デザインの依頼やブランド戦略に関する話題でよく登場するため、企業イメージを左右する重要な要素というニュアンスを含みます。
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
名詞(可算名詞)
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
- 複数形は「logos」です。
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
一般的な構文例:
We need a new logo for our product.
(私たちの商品には新しいロゴが必要です。)When designing a logo, simplicity is key.
(ロゴをデザインする際は、シンプルさが重要です。)
使用シーン:
- 企業・ブランド関連のフォーマルなシーンから、SNS などのカジュアルな場面まで幅広く使用されます。
I love the new logo on your T-shirt; it’s so stylish!
(あなたのTシャツの新しいロゴ、すごくおしゃれだね!)Did you notice they changed the café’s logo last week?
(先週、あのカフェのロゴが変わったのに気づいた?)I'm thinking of printing our family crest as a logo for the reunion shirts.
(同窓会のシャツに家紋をロゴとしてプリントしようかな、と考えているんだ。)Before launching the product, we must finalize the company’s new logo.
(製品を発売する前に、会社の新しいロゴを確定させる必要があります。)Our marketing team decided to redesign the logo for a more modern look.
(マーケティングチームは、よりモダンな印象にするためロゴを再デザインすることを決定しました。)Please ensure the logo is displayed prominently on all promotional materials.
(すべての販促資料に、ロゴを目立つように配置してください。)In branding theory, the logo often functions as the core identifier of a company.
(ブランディング理論では、ロゴは企業を識別する中心的な要素として機能することが多い。)Designers often analyze typographic details when creating a logotype or wordmark.
(デザイナーはロゴタイプやワードマークを制作するとき、タイポグラフィの細部をよく分析します。)Research indicates that color consistency in a logo can significantly enhance brand recognition.
(研究によると、ロゴの色の一貫性はブランド認知度を大きく高める可能性があります。)類義語 (Synonyms)
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
- symbol(シンボル): 公的機関や一般的なサインを含む幅広い意味で使われる。
- trademark(トレードマーク): 登録商標を指し、法律的な意味合いが強い。
- brand mark(ブランドマーク): ブランドの視覚的要素を指すが、一般にはあまり使われない。
- icon(アイコン): シンボル的な画像だが、コンピューターのアイコンや宗教画などにも広く使われる。
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は特にありませんが、強いて言えば “unbranded” や “generic image”(汎用的な画像)などが「特定ブランドを表さない」という意味で対比的なニュアンスを持ちます。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
- イギリス英語: /ˈləʊɡəʊ/
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
アクセントの位置:
最初の “lo” の部分に強勢が置かれます(LO-go
)。よくある発音ミス:
ロゴ
と短く発音しすぎて語尾が弱くならないように、最後の “o” をしっかり伸ばすのがポイントです。- アメリカ英語では「ローゴウ」、イギリス英語では「ロウゴウ」に近い発声になります。
- スペルミス:
logo
はシンプルな綴りですが、logos
(複数形)を書くときに “e” を入れてしまうなどのミスに注意。 - 同音異義語や別の混同:
logos
という言葉はギリシャ哲学で「理性」「言葉」を意味しますが、現代英語では一般的にlogo
の複数形と理解されることが多いです。
- 試験での出題傾向:
TOEIC のビジネス文書や広告に関する問題で、company logo
やlogo design
などのフレーズとして出題される可能性があります。意味と使い方を知っておくとよいでしょう。 ロゴ
は日本語でもカタカナで同じように書かれるため、発音やスペルで迷いにくいという利点があります。- 覚えるときは「ブランディングの象徴(symbol)=ロゴ」というイメージをもつと理解しやすいです。
- 企業や商品のイメージと密接に関係する単語なので、「おなじみのマーク」を思い浮かべるとよいでしょう。
- 【英語】“caution” : care taken to avoid danger or mistakes
- 【日本語】「注意・用心・警告」:危険やミスを避けるために気をつけること、警戒すること
- 名詞(n.)
- 「caution」そのものが名詞です。
- 名詞のため、語形変化は基本的にありません。ただし、以下のように動詞としても使われる場合があります。
- 動詞 “to caution (someone)” : (人)に警告する、注意を与える
- 例: “The teacher cautioned the students to be careful on the field trip.”
(先生は生徒たちに、遠足で気をつけるように警告した。)
- 例: “The teacher cautioned the students to be careful on the field trip.”
- B1(中級)
日常会話でも見聞きする機会が多く、ニュースや文章にも登場する比較的よく使われる単語です。 - 接頭語:なし
- 語幹:caut-(ラテン語の “caveo”(気をつける、用心する)に由来)
- 接尾語:-ion(名詞にする意味合いがある)
- “cautious” (形容詞) : 用心深い
- “cautiously” (副詞) : 用心深く
- “precaution” (名詞) : 予防策、用心(事前に講じる注意)
- exercise caution(注意を払う)
- urge caution(注意を促す)
- treat with caution(注意深く扱う)
- advise caution(警告する、注意を呼びかける)
- with extreme caution(細心の注意をもって)
- a word of caution(注意を促す一言)
- err on the side of caution(用心して行動する)
- proceed with caution(注意しながら進む)
- throw caution to the wind(無鉄砲な行動をとる)
- sound a note of caution(警告を発する)
- ラテン語の “cautio” および “caveo” (気をつける、避ける)が語源です。 そこからフランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「caution」は、真面目かつ堅めの印象を与えることが多い単語です。公式の書類や看板(Caution sign)などに使われ、フォーマルな場面でもよく登場します。
- カジュアルな会話では、「気をつけてね」という軽めの意味合いでも使用されます。とはいえ「caution」は「danger」ほど直接的に恐怖や危険を煽る印象はなく、「注意してください」という柔らかい警告レベルです。
- 可算・不可算:文脈によっては不可算扱いされることが多いですが、公的に「cautionを受ける(例:警察からの警告)」などの場合は可算名詞として“a caution”の形で使われることもあります。
- “Use caution (when ~)”
- ~する時は注意してください
- ~する時は注意してください
- “Issue a caution”
- 警告を発する
- 警告を発する
- “Take caution”
- 注意を払う(ややフォーマル)
- フォーマルな会議や文書:「We advise caution when proceeding with the new policy.」
- カジュアルな会話:「Just use caution crossing the street, okay?」
“Always use caution when walking home alone at night.”
(夜に一人で帰るときは、いつも注意してね。)“You should exercise caution with that old ladder—it’s pretty wobbly.”
(その古いハシゴはけっこうぐらつくから、気をつけたほうがいいよ。)“A little caution can save you a lot of trouble later.”
(ちょっとした注意があとで大きな問題を防いでくれるよ。)“We recommend taking extreme caution when handling confidential information.”
(機密情報を取り扱う際には、細心の注意を払うよう推奨します。)“He sounded a note of caution about investing in that startup.”
(彼はそのスタートアップへの投資について、警告を発した。)“Before making any big decisions, it’s wise to proceed with caution.”
(大きな決定を下す前に、注意深く進めるのが得策です。)“Researchers urge caution when interpreting the experimental results.”
(研究者は、実験結果を解釈するときに注意を促している。)“It is necessary to treat these historical documents with caution.”
(これらの歴史文書は注意深く扱う必要がある。)“The study concludes with a call for caution in applying these findings broadly.”
(その研究は、これらの発見を広範囲に適用する際には注意が必要だと結論づけている。)- care(注意)
- prudence(用心深さ)
- vigilance(警戒心)
- wariness(警戒、疑い深さ)
- circumspection(慎重さ)
- 例: “vigilance” は周囲にひそむ危険を警戒するニュアンスが強いです。
- 例: “prudence” は慎重かつ賢明な判断、特に先を見越した用心深さを示します。
- carelessness(不注意)
- recklessness(向こう見ず)
- 例: “recklessness” は結果を考えないで危険な行為をする、度を越した軽率さを表します。
- IPA: /ˈkɔː.ʃən/(イギリス英語), /ˈkɑː.ʃən/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は第1音節 “cau-” に置かれます。
- よくある間違い:
- “caustion” のように “t” を重ねてしまうスペルミス。
- アクセントを後ろの “-tion” に置いてしまう発音ミス。
- “caustion” のように “t” を重ねてしまうスペルミス。
- スペルミス: “caution” は “t” が1つ、 “u” と “o” を逆に書かないよう気をつけましょう。
- “cautious” (形容詞) と混同しないようにすること:
- “caution” = 名詞(注意)
- “cautious” = 形容詞(用心深い)
- “caution” = 名詞(注意)
- 同音似単語との混同はあまりないですが、“caution” と “cushion” の発音が近いと感じる学習者もいるので要注意。
- TOEICや英検などで「注意しながら行動する」「警告を発する」といった文脈を問う問題で見かけることがあります。
- 黄色の注意サイン(Caution sign)や工事現場の黄色と黒のテープ(caution tape)をイメージすると「注意」という意味を思い出しやすいです。
- “Cau-” と “care” はどちらも「気をつける」というニュアンスで覚えやすいかもしれません。
- 語源がラテン語 “caveo”(用心する)で、同じく「警告」を意味する “caveat” も “cav-” を含む単語だと関連付けると覚えやすいでしょう。
- (名詞) 共同事業体、企業連合、一団・集団(特に共通の目的を持つ組織)
- (動詞) 新聞記事・テレビ番組などを複数のメディアに配信する、あるいは金融取引などで企業が共同で出資・引き受ける
- (名詞) シンジケート、共通の目的を持つ組織や連合、犯罪組織の場合もある
- (動詞) (コンテンツなどを)複数のメディアに配給する、(金融取引などを)共同で引き受ける
- 名詞形: syndicate (単数形) / syndicates (複数形)
- 動詞形: syndicate - syndicates - syndicated - syndicating
- 例: “They syndicated the article to newspapers nationwide.”(彼らはその記事を全国の新聞に配信した)
- 形容詞形: “syndicated” (メディアに配信された、共同引受の)
- 例: “a syndicated column” (複数の新聞で配信されているコラム)
- B2(中上級): ビジネス文脈や複雑なメディアの話題が関連するため、とくに話す・書く場面でやや高度な単語
- 語幹: “syndic-” はラテン語由来の要素を含んだ形で、「共に(syn-)」と「判定する(dic)」にまつわる要素が混ざっていると考えられます。
- 接尾語: “-ate” はラテン語由来の動詞・名詞を作ることが多い接尾語。
- syndication (名詞): 新聞記事・テレビ番組の配給、共同引受の仕組みなどを指す
- syndicated (形容詞): “syndicated loan” (協調融資) のような形で使用
- crime syndicate(犯罪シンジケート)
- media syndicate(メディアシンジケート)
- banking syndicate(金融シンジケート、銀行団)
- news syndicate(新聞社などのニュース供給組織)
- loan syndicate(協調融資団)
- syndicate members(シンジケートのメンバー)
- syndicate operation(シンジケートの活動)
- syndicate agreement(シンジケート契約)
- underwriting syndicate(株式・証券の引受団)
- international syndicate(国際的なシンジケート)
- “syndicate”は、フランス語 “syndicat” から取り入れられた語で、もともとラテン語の「共に(syn-)」とギリシャ語の「正義・判決(dikē)」が組み合わさってできたとされています。もとは「(共同で)利益や権利を守る組合・団体」という意味から現代の意味が派生しています。
- ビジネスや金融の場面では「複数の会社・金融機関などが共同でプロジェクトをリードする集団」といった肯定的な意味合いが強いです。
- 犯罪組織として使われるときは、映画やニュースでの「犯罪組織・マフィアのような組織連合」という少し物騒なイメージになります。
- メディアで使う場合は記事やコンテンツの全国(あるいは世界)配信のイメージです。
- 基本的にはビジネスや法的文脈、またはメディア関係の文脈で使われることが多く、フォーマル寄りです。口語的に「犯罪シンジケート」という表現はニュースや映画的文脈で耳にします。
- 名詞 (countable): “a syndicate / syndicates” で可算名詞として扱われます。
- 動詞 (他動詞): “to syndicate something” で「何かを複数の媒体に配信する」「共同で引き受ける」の意味になります。
- フォーマルな書き言葉やビジネス文書でも使われますが、カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には出てきません。
- “(Someone) formed a syndicate to invest in the new project.”
- “The company syndicated the TV show nationwide.”
“I heard there’s a crime syndicate operating in this area.”
- (この地域で犯罪シンジケートが活動しているって聞いたよ。)
- (この地域で犯罪シンジケートが活動しているって聞いたよ。)
“That TV show is syndicated, so you’ll see it on multiple channels.”
- (あのテレビ番組はシンジケート配信されているから、いくつものチャンネルで観られるよ。)
- (あのテレビ番組はシンジケート配信されているから、いくつものチャンネルで観られるよ。)
“My uncle joined a syndicate to invest in property overseas.”
- (私のおじは海外不動産に投資するためにシンジケートに参加したんだ。)
“Several banks formed a syndicate to provide funding for the infrastructure project.”
- (複数の銀行がインフラプロジェクトに資金を提供するためのシンジケートを結成しました。)
- (複数の銀行がインフラプロジェクトに資金を提供するためのシンジケートを結成しました。)
“The underwriters created a syndicate to distribute the newly issued bonds.”
- (引受会社は新規発行債券を販売するためのシンジケートを組成した。)
- (引受会社は新規発行債券を販売するためのシンジケートを組成した。)
“Our media group is looking to syndicate this article to international outlets.”
- (私たちのメディアグループは、この記事を海外メディアに配信することを検討しています。)
“In economic studies, a syndicate often refers to a collaborative group of investors.”
- (経済学の分野では、シンジケートは投資家の共同体を指すことが多い。)
- (経済学の分野では、シンジケートは投資家の共同体を指すことが多い。)
“The historical evolution of the newspaper syndicate revolutionized content distribution.”
- (新聞シンジケートの歴史的進化は、コンテンツの配信を革新しました。)
- (新聞シンジケートの歴史的進化は、コンテンツの配信を革新しました。)
“Investigations into the drug syndicate revealed complex international ties.”
- (麻薬シンジケートの捜査は、複雑な国際的つながりを明らかにしました。)
- cartel(カルテル)
- 企業同士が価格や生産量を調整するために結成される同盟。シンジケートと似ていますが、やや独占・価格操作のイメージが強い。
- 企業同士が価格や生産量を調整するために結成される同盟。シンジケートと似ていますが、やや独占・価格操作のイメージが強い。
- consortium(コンソーシアム)
- 大規模プロジェクトに参加する複数の企業や組織の連合。シンジケートよりも研究開発など学術・技術協力の色合いが強い場合もある。
- 大規模プロジェクトに参加する複数の企業や組織の連合。シンジケートよりも研究開発など学術・技術協力の色合いが強い場合もある。
- alliance(アライアンス)
- 二つ以上の組織・国などの提携。必ずしも資金面だけでなく包括的な提携を指すことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「単独で行う・個人で行う」動きを強調して表す場合には “independent operation”(独立事業)などが対照的といえます。
- IPA:
- 名詞: /ˈsɪn.dɪ.kət/
- 動詞: /ˈsɪn.dɪ.keɪt/
- 名詞: /ˈsɪn.dɪ.kət/
- アクセント: 第一音節 “SYN-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、ごくわずかに /ɪ/ と /ə/ の発音が異なることがあります。
- よくある発音ミス: “syn-” を /saɪn/ と発音してしまったり、名詞と動詞で語尾の音が違うこと(kət vs keɪt)に注意。
- スペルミス: しばしば “synidcate” のように “i” と “d” を入れ替えてしまうミスがある。
- 用法の混同: 名詞と動詞でやや意味が違う点に注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス関連の英文読解で “syndicated loan” や “bank syndicate” が出てくる可能性がある。特に経済分野の長文問題で見られる。
- “Syn-” = “一緒に”のイメージ: “synthesis”などと同じく「共同・合同」を表す接頭語。
- “dic-” = “言う・判定する”のイメージ: “dictate,” “verdict” などに通じる。
- ビジネスや金融、メディア配信の世界で「共同作業」の概念を一緒に思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 単語カードやアプリで、cartel, consortium, alliance などの類似語とセットで覚えると使い分けが整理できます。
- A tool or machine used for making holes in a hard surface.
- A training exercise involving repetition or practice of a skill.
- (工具・機械としての) ドリル, 穴を開けるための道具
- (練習・訓練としての) ドリル、反復練習
- 名詞形: drills (複数形)
- 動詞形: drill – drills – drilled – drilling
- 動詞 (to drill): 「穴を開ける、訓練する」の意味
例: They drilled holes in the wall. / The coach drilled the team on defense. - B2 (中上級)レベルの学習者が理解しやすい単語です。
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われるため、やや上級寄りといえます。
- drilling (名詞または動名詞): 「掘削作業」「反復訓練」
- power drill (名詞): 「電動ドリル」
- drill bit (名詞): 「ドリルビット、ドリルの先端部分」
- fire drill(避難訓練)
- military drill(軍事訓練)
- practice drill(練習ドリル)
- drill sergeant(訓練教官)
- drill bit(ドリルの刃)
- drill press(ボール盤)
- emergency drill(非常時の訓練)
- rehearsal drill(リハーサル練習)
- drill down((情報を深掘りして) 詳細を捜し求める)※動詞句としても
- language drill(言語練習ドリル)
- 「drill」の語源は古英語の「drȳle (または dryll)」に遡り、当初は回転させて穿孔する意味がありました。
- その後、比喩的に「同じことを繰り返し行って技を習得する」という意味に発展しました。
- 工具としての「ドリル」は機械的・物理的に穴を開けるイメージです。
- 訓練や練習としての「ドリル」は、反復と規律を強調するニュアンスがあり、ときに「単調だが重要な基礎訓練」という響きがあります。
- 口語でも文章でも用いられ、軍事訓練や非常時訓練、学習ドリルなどフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
名詞として使う場合
- 可算名詞 (a drill / drills) です。道具や訓練自体を数えることが可能。
例: “I bought a drill yesterday.”
- 可算名詞 (a drill / drills) です。道具や訓練自体を数えることが可能。
動詞として使う場合 (他動詞/自動詞)
- 他動詞: “He drilled a hole in the wall.”(〜に穴を開ける)
- 自動詞: あまり一般的ではありませんが、「ドリルで穴を開ける動作をする」という意味で使われることもあります。
- 他動詞: “He drilled a hole in the wall.”(〜に穴を開ける)
イディオム/慣用句
- “That’s the drill.” →「それが手順です」「そういうものです」(口語表現)
- “Drill down into the data.” →「データを深掘りする」
- “That’s the drill.” →「それが手順です」「そういうものです」(口語表現)
“Do you have a drill I could borrow? I need to put up a shelf.”
→「ドリル貸してくれる?棚を取り付けたいんだ。」“We did a quick safety drill at home to make sure everyone knows what to do.”
→「みんなが何をすべきかわかるように、家で簡単な安全訓練をしたよ。」“I’m going to practice these guitar drills every day to improve my skills.”
→「ギターのドリル練習を毎日やって、腕を上げようと思う。」“Our company conducts an emergency drill once a month for safety compliance.”
→「当社では安全対策として、月に一度非常時の訓練を行っています。」“The new interns went through a regular drill on office procedures.”
→「新しいインターン生たちは、オフィス手順の定期的なトレーニングを受けた。」“Please drill down the data to see which region has the highest sales.”
→「どの地域の売上が最も高いかを調べるためにデータを深掘りしてください。」“Language drills help students memorize common phrases effectively.”
→「言語ドリルは、学生がよく使われるフレーズを効率的に覚えるのに役立ちます。」“The academic drill sessions were designed to boost test performance.”
→「学術的な反復練習セッションは、試験成績を向上させるために考案されました。」“In geology labs, students use a special drill to extract core samples.”
→「地質学の実験室で、学生はコアサンプルを採取するために特殊なドリルを使います。」- practice (練習)
- 一般的に「練習」を指し、単調な繰り返しに限らず幅広く使える。
- 一般的に「練習」を指し、単調な繰り返しに限らず幅広く使える。
- exercise (練習 / 演習)
- 筋力トレーニングや学習課題などに幅広く使える。ドリルよりも柔軟な意味。
- 筋力トレーニングや学習課題などに幅広く使える。ドリルよりも柔軟な意味。
- training (訓練)
- より大きな枠組みで行う訓練全般。軍事や企業でも使う。
- より大きな枠組みで行う訓練全般。軍事や企業でも使う。
- rehearsal (リハーサル)
- 舞台やイベント前の練習を指す。ドリルよりも実演に近い。
- 舞台やイベント前の練習を指す。ドリルよりも実演に近い。
- improvisation (即興)
- 決まった練習(ドリル)に対して、即興やアドリブは正反対のアプローチ。
- 発音記号 (IPA): /drɪl/
- 強勢(アクセント): 一音節なので特にアクセントの位置の問題はありません。「drill」の [dr] 部分を明瞭に発音するように注意します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありません。アメリカ英語では「r」がやや強めに発音され、イギリス英語はややソフトな [r] になります。
- よくある発音間違い: [dʒrɪl] のように「ドジュリル」にならないようにする。
- スペルミス: 「dril」と最後の L を書き落とさないこと。
- 同音異義語との混同: ほとんど同音異義語はありませんが、「rill (細流)」や「thrill (スリル)」とは綴りが大きく異なるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング問題で、避難訓練(fire drill)などの文脈で出題されることが多い。「練習」の意味で出ることもあるため、文脈をしっかり確認すること。
- 「穴を開けるドリル」が頭に浮かぶ人は、物理的に“ねじ込むイメージ”を思い浮かべると「反復して知識をねじ込む学習方法」としても暗記しやすいでしょう。
- 「同じところにグルグル何度も穴をあける」→「何度も繰り返す練習」の流れで関連づけると効果的です。
- 学習テクニックとしては、単語の発音練習を“drill”するように何度も反復し、“穴を開けるように”定着させましょう。
- B2:日常会話はほぼ問題なく、少し難しい話題にも対応できるレベル
- 例:「ある時点を境にして、それより先のことを表す時に使います。多くの場合、文章やややフォーマルな文脈で『その後〜』と述べたい時に活躍する単語です。」
- 副詞のため、形は「thereafter」のみで活用変化はありません。
- 「thereafter」は副詞のみで使われるのが一般的です。他の品詞としては特に使われませんが、似た形としては「thereafterward」というアイロニックな造語なども存在します(非常にまれ)。
語構成:
- “there” + “after”
- 「there(そこ)±after(後に)」という要素から成っています。
- “there” + “after”
詳細な意味:
- ある時点・出来事の後という時間的順序のつながりを表す。
- 改めてその後の継続した状態や、結果として起こることを強調する。
- ある時点・出来事の後という時間的順序のつながりを表す。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- “shortly thereafter” → 「その直後に」
- “immediately thereafter” → 「その後すぐに」
- “years thereafter” → 「その後数年にわたって」
- “soon thereafter” → 「その後ほどなくして」
- “from that day thereafter” → 「あの日以降ずっと」
- “continued thereafter” → 「その後も続いた」
- “never seen thereafter” → 「その後一度も見られなかった」
- “returned thereafter” → 「その後戻った」
- “resumed work thereafter” → 「その後仕事を再開した」
- “no issues were reported thereafter” → 「その後は何の問題も報告されなかった」
- “shortly thereafter” → 「その直後に」
語源:
- 中英語(Middle English)の時代から使われている「there(そこで)」と「after(後に)」を組み合わせた言葉で、古くは「thæræfter」などの綴りも見られます。
ニュアンス:
- 文章や説明文などのフォーマルな文体で使われることが多い。会話でも使うことはありますが、「after that」や「then」と比べるとやや文語的・硬めの表現です。
- ある時点から未来へ続く流れを強調して、「それ以降どうなったか」を述べる時に使われます。
- 文章や説明文などのフォーマルな文体で使われることが多い。会話でも使うことはありますが、「after that」や「then」と比べるとやや文語的・硬めの表現です。
一般的な構文・例:
- “[Sentence]. Thereafter, [result or continued action].”
- ex: “He moved to London. Thereafter, he never returned home.”
- “[Sentence]. Thereafter, [result or continued action].”
使用シーン:
- フォーマル/ビジネス文書、学術的な論文、法的文書などでよく使われます。
- カジュアルな口語では「after that」や「then」のほうがよく耳にします。
- フォーマル/ビジネス文書、学術的な論文、法的文書などでよく使われます。
文法上のポイント:
- 副詞であり、時を表す副詞句を省略的に一語で用いている形です。会話で使う場合は、前文とのつながりを意識すると自然です。
“We had a long discussion, and thereafter, we decided to change our plan.”
- 長い話し合いをして、その後に計画を変えることにしました。
- 長い話し合いをして、その後に計画を変えることにしました。
“He moved to another town; thereafter, we rarely saw him.”
- 彼は別の町に引っ越して、その後は滅多に会わなくなりました。
- 彼は別の町に引っ越して、その後は滅多に会わなくなりました。
“We finished dinner; thereafter, we went straight to bed.”
- 夕食が終わって、その後はすぐに寝ました。
- 夕食が終わって、その後はすぐに寝ました。
“The company issued a new policy, and thereafter, employees were required to check in daily.”
- 会社は新方針を打ち出し、その後、従業員は毎日チェックインすることが求められるようになりました。
- 会社は新方針を打ち出し、その後、従業員は毎日チェックインすることが求められるようになりました。
“We signed the contract; thereafter, the project officially began.”
- 契約を結び、その後、プロジェクトが正式に始動しました。
- 契約を結び、その後、プロジェクトが正式に始動しました。
“First draft reviews will be completed by Friday. Thereafter, we will schedule a final meeting.”
- 初稿のレビューは金曜日までに完了し、その後に最終的な会議をスケジューリングします。
- 初稿のレビューは金曜日までに完了し、その後に最終的な会議をスケジューリングします。
“The experiment was conducted over a three-week period. Thereafter, the results were analyzed.”
- 実験は3週間にわたって行われ、その後に結果が分析されました。
- 実験は3週間にわたって行われ、その後に結果が分析されました。
“Data were collected from multiple sources; thereafter, the researchers consolidated the findings.”
- データは複数のソースから収集され、その後、研究者たちは調査結果を統合しました。
- データは複数のソースから収集され、その後、研究者たちは調査結果を統合しました。
“He published his groundbreaking theory in 1990; thereafter, many scholars built on his work.”
- 彼は画期的な理論を1990年に発表し、その後、多くの学者が彼の研究を基に発展させました。
- 彼は画期的な理論を1990年に発表し、その後、多くの学者が彼の研究を基に発展させました。
類義語 (Synonyms)
- “afterwards” → (その後で)
- “subsequently” → (その後に、その次に)
- “later” → (あとで)
- “then” → (それから)
- ニュアンスの比較:
- “thereafter”は文語的・フォーマルに響きます。
- “afterwards”は日常会話でも頻繁に使われる少しカジュアルな表現。
- “subsequently”は学術的・ビジネス文書などで堅い印象があり、論理的な流れを示す場合に多用されます。
- “later”や“then”はよりカジュアルで広範囲に使われる語。
- “afterwards” → (その後で)
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては「beforehand(事前に)」「previously(以前)」などが対比表現となります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌðeərˈɑːftə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌðerˈæftər/
- イギリス英語 (BrE): /ˌðeərˈɑːftə/
強勢: “there*af*ter” → 後半の「af」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: “there” を「ゼア」ではなく「ディア」のように発音してしまうこと、また「after」を「アフター」ではなく「アフタ」と曖昧に発音してしまうミス。
- スペルミス: “thereafter”を“there after”や“there-after”などと分割して書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “there after”と誤って分けると文法的に意味が成立しない場合が多い。
- 試験対策: TOEICや英検、大学入試などで読解問題に出る場合、やや硬い副詞として「その後」という意味を捉えられるかどうかがポイントになります。
- “there + after” で “そこから先” をイメージするとわかりやすい。
- 「その後」のほかに、“therefore(それゆえに)”との類似を感じて「there + for(e) → それゆえ」「there + after → その後」と関連づけるのも覚え方の一つ。
- 文語によく出てくる表現なので、論文や契約書などで「しっかり意味を捉える = そこから先の展開」と意識すると定着しやすいです。
- 名詞: influence(影響)
- 動詞: influence(〜に影響を与える)
- 副詞: influentially(影響力を持って)
- 語源の大元: 「influence (影響)」
- 接尾語: -ial
- 「-ial」は形容詞を作る接尾語で、「〜に関連している」や「〜の性質を持つ」という意味合いを付け加えます。
- 「-ial」は形容詞を作る接尾語で、「〜に関連している」や「〜の性質を持つ」という意味合いを付け加えます。
- 語幹: influenc(e)
- “influence” は ラテン語の influere(流れ込む)に由来する語です。
- influentially (adv.): 影響力をもって
- influencer (n.): 影響を与える人(特にSNSなどで多用)
- influential figure ⇒ 影響力のある人物
- influential leader ⇒ 影響力のある指導者
- influential work ⇒ 影響力の大きい作品
- highly influential ⇒ 非常に影響力のある
- politically influential ⇒ 政治的に影響力のある
- culturally influential ⇒ 文化的に影響力のある
- become influential ⇒ 影響力を持つようになる
- remain influential ⇒ 依然として影響力を保つ
- influential in (doing something) ⇒ 〜する上で影響力がある
- influential circles ⇒ 影響力の強い集団・人脈
- 「influence」はラテン語の influere(“in”=中へ + “fluere”=流れる)が由来で、「流れ込む→作用する」というイメージから「影響を与える」という意味に発展しました。
- 「influential」は「周囲に強い影響を及ぼす、または支配的な存在感がある」というニュアンスを持ちます。
- 使う場面としては、政治やビジネス、あるいは文化・芸術の分野でも幅広く使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、人や出版物、理論などを評価するときによく使われ、ニュース記事やアカデミックな文章でも登場します。
- 「influential」は形容詞なので、主に名詞を修飾するポジションで使われます。
- 「He is influential in politics.」のように補語(C)として使うこともできます。
- (1) S + be + influential (in + 名詞/動名詞)
例: “He is influential in the field of economics.” - (2) S + (be +) influential + enough + to do …
例: “She became influential enough to sway public opinion.” - 「influential」は可算・不可算の区別はない形容詞なので、名詞に対して修飾的に使われることがほとんどです。
- “My uncle is quite influential in our town’s local government.”
(私の叔父は私たちの町の地方行政にかなり影響力があるんだ。) - “She’s very influential among her peers because she’s always helping everyone.”
(彼女はいつもみんなを助けているので、仲間の間でとても影響力があるよ。) - “People say this new restaurant’s chef is an influential figure in the culinary world.”
(この新しいレストランのシェフは料理界で影響力のある人物だそうだ。) - “His innovative marketing strategies made him an influential leader in the industry.”
(彼の革新的なマーケティング戦略により、彼は業界で影響力のあるリーダーとなりました。) - “An influential report was published by the committee last week.”
(先週、委員会によって非常に影響力のある報告書が公表されました。) - “Our company aims to partner with influential brands to expand our market.”
(我が社は市場拡大のために、影響力のあるブランドとの提携を目指しています。) - “Her research on climate change has been highly influential within academic circles.”
(彼女の気候変動に関する研究は、学術界で非常に影響力を持っています。) - “Several influential papers on quantum mechanics were cited in this article.”
(量子力学に関するいくつかの影響力のある論文が、この論文で引用されています。) - “He is considered one of the most influential scholars in linguistics.”
(彼は言語学において最も影響力のある学者の一人と考えられています。) - powerful (強い力を持つ)
- より直接的な「力がある」というニュアンス
- より直接的な「力がある」というニュアンス
- dominant (支配的な)
- 相手を従わせるような支配的な力が強調される
- 相手を従わせるような支配的な力が強調される
- authoritative (権威のある)
- 知識や立場に基づいた「権威」を示す
- 知識や立場に基づいた「権威」を示す
- commanding (威圧感があるほど支配的な)
- 命令や威厳から来る力と権威が強い様子
- insignificant (取るに足りない)
- powerless (力のない)
- unimportant (重要でない)
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.fluˈen.ʃəl/
- アクセントの位置: flu-en の部分に主なストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセントや発音はほぼ同じですが、イギリス英語では /ˌɪn.fluˈen.tʃəl/ のように “t” の発音が少しはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: 「インフルー“エンチュアル”」のところを「インフルー“エンサル”」などと曖昧に発音しないよう、/ʃəl/ (シュル) を意識しましょう。
- スペルミス: “influencial” と “t” を落としたり、つづりを間違える学習者が多いです。必ず “influen*t*ial” と “t” が入ることに注意。
- 同音異義語(混同しやすい単語)は特にないですが、influential と influence の区別が曖昧になりがちです。名詞や動詞として使うときと形容詞として使うときのスペルと機能の違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、読解問題やビジネス文書などに「influential figures」などの形で登場しやすいです。引っかけとして “influence” と紛らわしい使い分けを確認する問題が出ることがあります。
- イメージ: 大きな流れ(fluence)が中に入って(in)くるイメージで、「周囲に流れを持ち込み拡散させる力」を感じましょう。
- 覚え方のコツ: 「インフルエンザ(influenza)」とも語源が似ており、「ウイルスが流れ込むイメージ」と絡めて覚えると、“influence” ⇒ “influenza” という連想がしやすくなり、つづりが似ている点に注意しておくとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 練習: “InfluenTial is cruCial” と語尾を響かせるように覚えると “T” を落とすミスを防ぎやすいです。
活用形:
- 原形: proclaim
- 三人称単数現在形: proclaims
- 現在進行形: proclaiming
- 過去形/過去分詞形: proclaimed
- 原形: proclaim
派生語の例:
- proclamation (名詞): 宣言、布告
- proclaimer (名詞): 宣言をする人
- proclamation (名詞): 宣言、布告
語構成:
- pro-(接頭語): 「前へ、外へ」という意味を持つことが多い
- claim(語幹): 「叫ぶ」「要求する」の語源に基づく
- pro-(接頭語): 「前へ、外へ」という意味を持つことが多い
関連語、派生語:
- proclamation: 「宣言、布告」という名詞形
- exclaim: 「叫ぶ、声を上げる」
- acclaim: 「喝采を送る」
- proclamation: 「宣言、布告」という名詞形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- proclaim one’s innocence(自分の無実を宣言する)
- proclaim independence(独立を宣言する)
- proclaim a holiday(祝日を公布する)
- proclaim the good news(良い知らせを公に告げる)
- proclaim victory(勝利を宣言する)
- proclaim the truth(真実を声高に主張する)
- proclaim a new era(新しい時代の到来を宣言する)
- proclaim one’s loyalty(忠誠心を示す・表明する)
- proclaim someone’s achievements(誰かの業績を公に称える)
- proclaim loud and clear(明確に・はっきりと宣言する)
- proclaim one’s innocence(自分の無実を宣言する)
- やや堅い・フォーマルな響きがあり、劇的または公的な宣言をイメージします。
- カジュアルな会話よりも、公式文書や政治的、歴史的状況などでよく使われます。
文法的ポイント:
- 他動詞として「proclaim + 目的語」の形をとる。
- 「proclaim that ~」の形で内容を明確に述べることが多い。
- 他動詞として「proclaim + 目的語」の形をとる。
主な構文例:
- “They proclaimed their independence.”
- 「彼らは独立を宣言した。」
- “Local authorities proclaimed that the festival would be postponed.”
- 「地元当局は、祭りを延期すると発表した。」
- “They proclaimed their independence.”
イディオム的表現:
- 特定のイディオムというよりは「proclaim oneself + 形容詞/名詞」や「proclaim + 目的語 + 補語」などで「〜を~だと宣言する」の形をとることがあります。
使用シーン:
- フォーマルな書き言葉、政治的スピーチ、歴史的文書、ニュース記事など。
- “He suddenly proclaimed, ‘I will quit my job tomorrow!’”
- 「彼は突然、『明日仕事を辞める!』と宣言したんだ。」
- “My friend proclaimed she’d never eat sweets again.”
- 「友達は二度と甘い物を食べないって宣言したの。」
- “He proclaimed his love for her in front of everyone.”
- 「彼はみんなの前で彼女への愛を宣言した。」
- “The CEO proclaimed a new era of innovation at the company’s AGM.”
- 「CEOは株主総会で、企業の新しいイノベーション時代を宣言した。」
- “They proclaimed a merger with a major competitor to expand the market.”
- 「彼らは市場拡大のため、大手競合他社との合併を公表した。」
- “Our manager proclaimed that we had exceeded our annual targets.”
- 「マネージャーは我々が年間目標を超えたと発表した。」
- “The professor proclaimed a groundbreaking theory in astrophysics.”
- 「その教授は天体物理学で画期的な理論を発表した。」
- “Researchers proclaimed a significant discovery regarding climate change.”
- 「研究者たちは気候変動に関する重要な発見を公表した。」
- “She proclaimed her hypothesis and invited peer review.”
- 「彼女は自分の仮説を宣言し、査読を求めた。」
類義語:
- declare(宣言する)
- 大まかに意味は似ていますが、
proclaim
はより強い公式性や力強さを伴う印象。
- 大まかに意味は似ていますが、
- announce(発表する)
- こちらは一般的・口語的に「お知らせする」ニュアンス。
- こちらは一般的・口語的に「お知らせする」ニュアンス。
- pronounce(宣言する、発音する)
- “proclaim”と似た意味での「宣言する」もありますが、主に「(言葉を)発音する」の意味が強い。
- “proclaim”と似た意味での「宣言する」もありますが、主に「(言葉を)発音する」の意味が強い。
- declare(宣言する)
反意語:
- deny(否定する)
- 「~を宣言する」と反対に、「~を否定する・否認する」。
- deny(否定する)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /prəˈkleɪm/
- アメリカ英語: /proʊˈkleɪm/ または /prəˈkleɪm/
- イギリス英語: /prəˈkleɪm/
アクセント(ストレス)の位置:
- “pro-CLAIM” の部分に強勢が置かれる。
よくある発音の間違い:
- “proclaim” を “pro-claim” と分割し、最初の
pro
を強く発音しすぎるケースがある。 - 実際には “pro” は弱めで “CLAIM” に力を入れるのが自然。
- “proclaim” を “pro-claim” と分割し、最初の
- スペルミス: “proclaim” を “procleam” や “procIaim” のように間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “exclaim” など、-claim 系の単語との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、新聞記事や公的文書内の「宣言、発表」文脈で出題されることがある。
- “pro”(前に)+ “claim”(叫ぶ)から「前に向かって叫ぶ」→「人々の前で力強く宣言する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「プロ(前に)クレーム(叫ぶ)」のように語感を頭に残すとスペルの混同を防ぎやすいです。
- 声に出して「pro-CLAIM!」と強調して発音すると、自然とアクセント位置も覚えられます。
(タップまたはEnterキー)
He has a realistic view of life.
He has a realistic view of life.
He has a realistic view of life.
解説
彼は現実的な人生観を持っています。
realistic
1. 基本情報と概要
◆ 単語: realistic
◆ 品詞: 形容詞 (adjective)
◆ 意味(英語):
◆ 意味(日本語):
◆ 活用形:
形容詞のため、直接的な「活用」はありませんが、他の形で派生すると以下になります。
◆ CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
◆ 語構成:
◆ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
◆ 語源:
◆ ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスシーンの例文
(C) 学術的・専門的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
◆ 類義語 (Synonyms):
◆ 反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
| 英語の種類 | 発音 (IPA) | アクセント |
|---|---|---|
| アメリカ英語 | /ˌriː.əˈlɪs.tɪk/ | ri-a-LIS-tic(第3音節に強勢) |
| イギリス英語 | /ˌrɪəˈlɪs.tɪk/ | rɪ-a-LIS-tic(第3音節に強勢) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “realistic” の詳細解説です。現実的に考える、という表現が必要なときにぜひ使ってみてください。
現実主義の,現実的(実際的)な
写実的な,写実主義の
実在論の
(タップまたはEnterキー)
He will execute the plan tomorrow.
He will execute the plan tomorrow.
He will execute the plan tomorrow.
解説
彼は明日計画を実行する予定です。
execute
1. 基本情報と概要
単語: execute
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
“to carry out or perform a planned action; to put into effect; to carry out a death sentence.”
意味(日本語):
「実行する・実施する・処刑する」という意味です。
たとえば、計画を実行したり、プログラムを実行したり、法律的に処刑を行うなどの文脈で使われる単語です。フォーマルな文脈や法律・ビジネスでもよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとは「最後まで追いかけて実行する」というようなニュアンスを持つ語構成です。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“exsequi” (ex- + sequi)「最後まで追いかける」がもとになっています。
そこから「成し遂げる・遂行する」という意味が生まれ、英語の中世期に “execute” として定着しました。
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
上記の類義語はすべて「実行する」という意味合いを持ちますが、「execute」は特に「丁寧に計画をこなす」「法律や正式なプロセスに則り実行する」という重みがあります。また「処刑する」という法的・重い文脈も含む点で、他とニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音(IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “execute” の詳細解説です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
〈計画・任務など〉‘を'実行する,遂行する
〈芸術品〉‘を'制作する;〈曲〉‘を'演奏する
〈法律・契約など〉‘を'執行する;〈証書など〉‘を'署名することによって完成する
(…の罪で,…犯として)…‘の'死刑を執行する《+名+for+名(do*ing)/+名+as+名*》
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Relational databases are widely used in the field of data management.
Relational databases are widely used in the field of data management.
Relational databases are widely used in the field of data management.
解説
関係データベースはデータ管理の分野で広く使用されています。
relational
以下では、「relational」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: relational
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語・日本語)
活用形・関連語形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「relational」の詳細な解説です。ビジネスやテクニカルな文脈で目にすることが多い単語なので、覚えておくと便利です。
関係の,交渉の
(語が)関係を示す,関係のある
親類の,血縁関係のある
(タップまたはEnterキー)
The company redesigned its logo to give it a more modern look.
The company redesigned its logo to give it a more modern look.
The company redesigned its logo to give it a more modern look.
解説
会社はロゴを再デザインして、より現代的な印象にしました。
logo
以下では、英単語 logo
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語(単語): logo
日本語訳: ロゴ
品詞: 名詞(可算名詞)
主な意味: 企業やブランドを象徴するデザインやシンボル。
「企業やブランドが、自社の製品やサービスを視覚的に見分けてもらうために用いるマークです。広告や看板、名刺など、会社やブランドを認知してもらう場面で広く使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的な/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が logo
に関する詳細解説です。企業やブランドの「顔」とも言える大切なシンボルなので、デザインや広告関連の文脈でよく目にする単語として押さえておきましょう。
《商標・社名などの》ロゴ,シンボルマーク,デザイン文字
Caution: Wet floor
Caution: Wet floor
解説
注意:床が濡れています
caution
以下では、名詞 “caution” について、学習者にとってわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「caution」は、危険を避けるための注意や、気をつける気持ちを表す名詞です。何かをするときに「ちょっと気をつけよう」というニュアンスで使います。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。英語例文と日本語訳を併記します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “caution” の詳細な解説です。何かをする際に「ちょっと用心しよう、気をつけよう」という気持ちを表す、とても大切な単語です。日常生活からビジネス、学術的場面まで幅広く使われるので、ぜひこの機会にマスターしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
The syndicate is responsible for organizing illegal activities.
The syndicate is responsible for organizing illegal activities.
The syndicate is responsible for organizing illegal activities.
解説
シンジケートは違法な活動を組織する責任があります。
syndicate
1. 基本情報と概要
英単語: syndicate
品詞: 名詞(可算名詞)、動詞
英語での意味
日本語での意味
「シンジケート」は、複数の企業や個人が一緒になって活動をする組織のことを指します。ビジネスでも金融でも、共通の目的(お金を集める、あるいはある事業を推進するなど)があるときに使います。また、新聞記事やテレビ番組などを複数の媒体に同時配信する場合も“syndicate”と表現します。
活用形・派生形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
フォーマル / カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
特定のイディオムとしてはあまり多くありませんが、ビジネス用語として “to form a syndicate” (シンジケートを結成する) などが頻繁に用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的 / 専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “syndicate” の詳しい解説です。シンジケートという言葉は、一見難しそうに見えますが、実は「共同で何かをする」概念を軸にして覚えると理解しやすい単語です。ビジネスや犯罪組織、メディア配信など、文脈によって姿を変えるのでぜひ意識して色々な用例に触れてみてください。
企業合同,シンジケート
通信社(多くの新聞・雑誌に同時発表の記事・写真などを供給する事業)
〈店・企業など〉‘を'合同組織にする
(通信社を通して)〈記事・写真など〉‘を'売る,供給する
企業(店)を合同組織する
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I need to buy a new drill for my home improvement project.
I need to buy a new drill for my home improvement project.
I need to buy a new drill for my home improvement project.
解説
私は家の改修プロジェクトのために新しいドリルを買う必要があります。
drill
以下では、名詞としての「drill」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: drill
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
「drill」という単語は、物理的なドリル機械や工具を指すだけでなく、反復練習(学習ドリルのようなトレーニング)を示すときにも使われます。工具としての「ドリル」は、大工仕事やDIY、工業現場などで使われる堅い物に穴を開ける道具です。一方、練習の意味では、英語学習や軍隊訓練などで繰り返し行う「練習メニュー」や「訓練方式」として使われ、手順を身体に覚えさせるニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
「drill」は、はっきりとした接頭語や接尾語がなく、単一の形で成り立っています。語幹や派生形も同じスペリング・発音です。
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場面では「drill」を「反復練習」の意味で報告書や説明書に使うことがあります。カジュアルな日常会話では、電動ドリルのような道具を指したり、「ちょっとドリル買ってきて」など、工具としての「drill」を頻繁に使います。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・学習文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「drill」の詳細な解説です。道具としての使い方と訓練・練習としての使い方があるため、文脈をしっかりと把握すると使い分けが簡単になります。ぜひ学習に役立ててください。
(タップまたはEnterキー)
He finished his work, and thereafter he went home.
He finished his work, and thereafter he went home.
He finished his work, and thereafter he went home.
解説
彼は仕事を終えて、その後家に帰りました。
thereafter
1. 基本情報と概要
英単語: thereafter
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味: “After that time; from then on”(それ以降、その後)
日本語での意味: 「その後」「それ以降」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “thereafter” の詳細です。文章やフォーマルな場面で「その後」を明示したいときに便利な単語なので、使い慣れておくと表現の幅が広がります。
その後(after that)
(タップまたはEnterキー)
She is an influential figure in the fashion industry.
She is an influential figure in the fashion industry.
She is an influential figure in the fashion industry.
解説
彼女はファッション業界で有力な人物です。
influential
1. 基本情報と概要
英単語: influential
品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形: more influential (比較級), most influential (最上級)
意味(英語): having a great influence on someone or something
意味(日本語): 何かや誰かに強い影響力を持っている
「influential」は、「ある人や物が周囲に大きな影響を与える力を持っている」というニュアンスを表す形容詞です。政治、文化、ビジネスなど、さまざまな分野で「影響力を持つ」という場面で使われます。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度長い文や抽象的なテーマを理解して議論できるレベルです。「influential」は、少しフォーマルよりで、ニュースや記事などでも見かける単語ですので、B2くらいの学習者が身につけておきたい語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “influential” の詳しい解説です。政治、ビジネス、文化など幅広い場面で「影響力が大きい」さまを表現する便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてください。
有力な,影響を及ばす;勢力のある
(タップまたはEnterキー)
The president will proclaim a new policy tomorrow.
The president will proclaim a new policy tomorrow.
The president will proclaim a new policy tomorrow.
解説
大統領は明日新しい政策を宣言する予定です。
proclaim
1. 基本情報と概要
単語: proclaim
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to announce something publicly or officially, especially something important.
意味(日本語): 公に(正式に)何かを宣言する・発表する。
「proclaim」は、「何かを大きな声で、または公式に『これはこうだ!』と宣言する」というニュアンスを持つ単語です。よくフォーマルな場面や、歴史的・政治的な場面で「独立を宣言する」「新しい方針を公表する」などの意味で用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
フォーマルな文脈で用いられることが多く、高度な表現力が必要となるため、B2程度の難易度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「proclamare」(pro- 「前へ」 + clamare 「叫ぶ」)が由来です。古くから宗教的・政治的な声明や国王の布告など重要事項を広く伝える際に使われてきました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「proclaim」の詳細な解説です。公の場で何かを「力強く」宣言するときに、ぜひこの単語を活用してみてください。
〈国家的・社会的重大事〉‘を'宣言する,公表する
《文》〈物・事が〉…‘を'はっきりと知らせる
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ビジネス英単語(BSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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