英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: “Around” generally means “in the area surrounding something,” “here and there,” or “approximately.”
- 日本語: 「周囲に」「あちこちに」「おおよそ」という意味を持ちます。何かを取り囲むイメージや、具体的な数字ではなく「だいたいこのくらい」といったアバウトな感覚を示すときに用いる単語です。
- 物理的に「周りにある」という意味で使われたり、時間や数量について「およそ」「だいたい」といったニュアンスで使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われる、とても頻出度の高い単語です。
- around は前置詞や副詞としてそのままの形で使われます。動詞のように変化形はありません。
- 副詞としては “He walked around” のように「周囲を歩き回る」という用法があります。
- B1:中級
日常的によく使われるため、多くの学習者が早い段階で覚える単語ですが、使いこなし方が多岐にわたるため中級レベルに位置づけられます。 - a + round
厳密には「a」という接頭的要素と「round(円、周囲)」が組み合わさってできたとされています。現代では一語 “around” として機能し、接頭語・接尾語としては意識されなくなっています。 - round: 前置詞・副詞・名詞・形容詞として、「丸い」「円形」や「近くに」「回っている状態」を表す。
- about: 「おおよそ」「約」「~について」といった意味を持ち、類似するニュアンスを持つ語。
- around the world (世界中で)
- around the corner (角を曲がったところに、もうすぐ)
- hang around (ぶらぶらする)
- move around (動き回る)
- look around (見回す)
- travel around (あちこち旅する)
- pass around (回覧する、回して渡す)
- gather around (周りに集まる)
- revolve around (…を中心に回転する/…を中心に展開する)
- all around (あちこちで/全体的に)
- 古英語や中英語の “arund,” “on round” などが変化して “around” となったと言われています。
- 元々は “round” という語の前に「a-」が付け足され、「円周を囲む」「周りにある」イメージが確立されました。
- 「近く」や「ぐるりと」という物理的な空間を強調する使い方から、「約~」といった数値の目安を伝える使い方まで、幅広く利用できます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、ビジネス文書などでは “approximately” や “about” を使う方がフォーマル度が高くなる場合もあります。
前置詞としての “around”
- 名詞の前に置き、「~の周囲に」「~の周辺で」という意味を表します。
例: “People gathered around the table.”(人々はテーブルの周りに集まった)
- 名詞の前に置き、「~の周囲に」「~の周辺で」という意味を表します。
副詞としての “around”
- 単体で使われて、動作が周辺を動き回るイメージを表します。
例: “They wandered around.”(彼らはあちこちをさまよった)
- 単体で使われて、動作が周辺を動き回るイメージを表します。
- 前置詞として使う場合、名詞(可算・不可算を問わず)の周囲や空間的範囲を表します。
- 動詞の他動・自動の違いは “around” とは直接関係しませんが、目的語を伴う動詞に “around” が付くと、句動詞的に意味が変わることがあります (例: “pass around the document” = 書類を回覧する)。
- 比較的カジュアル寄りですが、フォーマルな文章にも問題なく使えます。ただし、「おおよそ」の意味としてビジネスや学術的に厳密性を必要とする場合は “approximately” を使うことが多いです。
- “I’ll meet you around 3 p.m.”
(午後3時ごろに会いましょう。) - “Do you want to walk around the park?”
(公園をぶらぶら歩かない?) - “Is there a grocery store around here?”
(この辺りに食料品店はありますか?) - “Could you send the report around to everyone in the team?”
(レポートをチーム全員に回してもらえますか?) - “We are aiming for a budget around $50,000.”
(予算は約5万ドルを目指しています。) - “The manager wants to discuss ideas around improving efficiency.”
(マネージャーは効率改善に関するアイデアを話し合いたがっています。) - “The discussion around this theory has been ongoing for decades.”
(この理論についての議論は数十年にわたって続いています。) - “Research around renewable energy focuses on sustainable solutions.”
(再生可能エネルギーに関する研究は持続可能な解決策に焦点を当てています。) - “We observed changes in behavior around different stimuli.”
(私たちはさまざまな刺激に対する行動の変化を観察しました。) - about (およそ/~について)
- “around” とほぼ同じ意味で使えることが多いですが、「~について詳しく言及する」といったときは “about” の方が自然です。
- “around” とほぼ同じ意味で使えることが多いですが、「~について詳しく言及する」といったときは “about” の方が自然です。
- approximately (おおよそ)
- よりフォーマルで正確さに重きを置きたいときに使われます。
- よりフォーマルで正確さに重きを置きたいときに使われます。
- near (近くに)
- 空間的意味が強調されるが、「おおよそ」の意味では使えません。
- 「正確に」を意味する明確な反意語としては直接はありませんが、ニュアンス差でいうと:
- exactly (正確に)
- 「おおよそ」を表す “around” とは対照的に、「ぴったり、正確に」を意味します。
- 「おおよそ」を表す “around” とは対照的に、「ぴったり、正確に」を意味します。
- exactly (正確に)
- 発音記号(IPA): /əˈraʊnd/
- アクセント: 「a-round」の “-round” 部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が /r/ が強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “arround” のように “r” を重ねてしまうスペリングミスに注意。
- スペルミス
- “arround” や “aroud” など、rやoを一つ増やしたり減らしたりしがちなので注意。
- “about” との混同
- 意味や使い方は近いが、「~について」の文脈では “about” が自然な場合が多い。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- “around the corner” や “hang around” といったイディオムやコロケーションとして頻出。時制や品詞の判別を問われることもある。
- “circle (円)” をイメージ: “round” のイメージから、「何かをぐるりと囲む円を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- 音での覚え方: “a-round” => 「アラウンド」と日本語でそのまま引っかかりやすいので、スペルだけは間違えないように意識するとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “around” を含むイディオムをまとめて覚えると、様々な文脈で思い出しやすくなります。(例:“look around,” “turn around,” “stick around,” など)
- A person who wins a contest, competition, or any kind of challenge.
- 競争や試合で勝利した人、または物事において勝ち取った人を指します。
「コンテストや試合、宝くじなどで一番になった人や大成功を収めた人を表す言葉です。ポジティブで誇らしいニュアンスを持ちます。」 - 単数形:winner
- 複数形:winners
- 動詞:win (勝つ)
- 活用:win – won – won
- 活用:win – won – won
- 形容詞:winning (勝利を収める、魅力的な)
- 例:
a winning smile
(魅力的な笑顔)
- 例:
- 語幹:win
- 「勝つ」という意味の動詞
- 「勝つ」という意味の動詞
- 接尾語:-er
- 「~する者」という意味をつくる接尾語(例:teacher、player など)
- win (動詞)
- winning (形容詞、名詞)
- winnable (形容詞:勝つ見込みのある)
- award winner(受賞者)
- prize winner(受賞者)
- lottery winner(宝くじの当選者)
- clear winner(明らかな勝者)
- ultimate winner(最終的な勝者)
- overall winner(総合優勝者)
- potential winner(勝てそうな人・候補)
- crowd’s favorite winner(観客に人気のある勝者)
- surprise winner(番狂わせの勝者)
- winner-takes-all(勝者総取りの)
- 語源: 古英語の “winnan”(闘う、勝ち取る)から派生して“win”になり、さらに「それをする人」という意味の “-er” がついた形。
- 歴史的用法: 中世の頃から、「勝利を得る人物」を意味する単語として使われてきました。スポーツや競争に限らず、状況において勝利する人を指すのに広く使われます。
- ニュアンスや感情的な響き: 一般的にポジティブで祝福のニュアンスがありますが、コンテストなどではフォーマル・カジュアル問わず使えます。特にスピーチや公式発表で「The winner is...」などとよく使われます。
- 可算名詞: 「a winner」「the winner」「winners」などと冠詞や複数形で使用。
- 使用シーン: スポーツ、ビジネス、コンテストなど、どんな競争場面でも幅広く使用。フォーマルな場面でも口語的な場面でも問題なく使えます。
- be the winner of + (大会名や賞)
例:She was the winner of the photography contest.
- (Something) is a winner(ある物事が非常に良い・大成功する)
例:That marketing campaign is a winner.
My brother was the winner in yesterday’s board game night.
(兄が昨日のボードゲーム大会で勝者だったよ。)You’re always a winner in my eyes!
(私から見たら、あなたはいつも勝者ですよ!)The raffle winner gets a free dinner at that fancy restaurant.
(抽選の当選者はあの高級レストランでの無料ディナーをもらえるんだ。)Our new product turned out to be a real winner in the market.
(私たちの新製品は市場で大成功を収めています。)Let’s announce the winner of this month’s sales competition.
(今月の売上コンペの勝者を発表しましょう。)The clear winner of the bid will be revealed on Friday.
(入札のはっきりした勝者は金曜日に発表されます。)The winner of the Nobel Prize in Literature gave an inspiring speech.
(ノーベル文学賞の受賞者が感動的なスピーチをしました。)We are pleased to announce the winner of this year’s research grant.
(今年の研究助成金の受給者を発表できることを嬉しく思います。)Her thesis was the winner of the annual academic competition.
(彼女の論文は、毎年開催される学術コンペでの優勝作でした。)- champion (チャンピオン)
- スポーツや大規模な大会の勝者に使われることが多い。より威厳のある響き。
- スポーツや大規模な大会の勝者に使われることが多い。より威厳のある響き。
- victor (勝者)
- 文語的・ややフォーマル。歴史・戦争などドラマチックなシーンに使うことが多い。
- 文語的・ややフォーマル。歴史・戦争などドラマチックなシーンに使うことが多い。
- top dog (最有力者)
- 口語寄りで、組織や集団で最高位を占める人物に用いる。
- loser (敗者、負けた人)
- 最も一般的な「敗者」。会話の文脈によってはややネガティブ・カジュアルに聞こえる。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈwɪn.ər/(ウィナー)
- アメリカ英語: /ˈwɪn.ɚ/(ウィナー)
- イギリス英語: /ˈwɪn.ər/(ウィナー)
- アクセント位置: 頭の “win” のところに強勢がきます。
- よくある発音の間違い
- 「winter (冬)」と混同して語尾を “-ter” のように発音してしまうことがあるので注意。
- 「winter (冬)」と混同して語尾を “-ter” のように発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “winner” の “n” を一つしか書かない “winer” や “winner” と “winter” の混同。
- 同音異義語との混同: 「winter (冬)」と響きが似ているので意識して区別する。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニングで “winner” と “winner’s” は聞き分けにくいことがあるので注意して聞き取る。スポーツやビジネスのシーンで頻出。
Win
+er
で「勝つ人」という分かりやすい組み合わせなので、語源から覚えると印象に残りやすいです。- 「勝利の 'win' に '人を表す -er'」の発想で暗記すると、他動詞+er の単語にも応用しやすいでしょう。
- “winner” の最後の “-er” は「アー」のような音なので、「ウィナー」とカタカナ発音でイメージすると区別がつきやすいです。
- 英語: “Adult” (as an adjective) means “related to or suitable for grown-up individuals, not children.”
- 日本語: 「大人に関する、大人向けの、大人に適した」という意味です。映画や本、話題などが子ども向けではなく、大人向けであることを指すときに使われます。
- 名詞: an adult → 「大人、人間として成熟した人」という意味です。
- 「大人っぽさ」を表す別の派生形は特にありませんが、同じ語源を持つ関連語に “adulthood” (名詞: 成年期) があります。
- B1(中級): 学校英語や日常会話に慣れ始めたレベルで、ニュースや会話の中で目にする機会もあり、比較的わかりやすい単語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “adult”
- 接尾語 (suffix): なし
- adulthood (名詞): 「成人期」
- adolescent (形容詞/名詞): 「思春期の、若者」 (“adult” のラテン語由来 “adolescere” に由来)
- adult content(成人向けコンテンツ)
- adult supervision(大人の監督・指導)
- adult education(成人教育)
- adult audience(大人の観衆、大人向けの視聴者)
- adult conversation(大人同士の会話)
- adult behavior(大人の振る舞い)
- adult humor(大人向けのジョーク)
- adult responsibilities(大人としての責任)
- adult world(大人の世界)
- adult lifestyle(大人としての生活様式)
- 年齢的な「大人向け」のほか、内容が子どもには不向きな場合に“adult”を用いることが多いです。
- 「成人向け」「大人向け」というと、アダルトコンテンツ(ポルノや暴力的表現などを含む)を連想されやすいので、文脈によっては注意が必要です。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも、普通に使われる単語ですが、“adult content” というとやや直接的に「成人向け」や「アダルトビデオ」を想像する人もいるため、場合によっては婉曲表現を使う人もいます。
- 位置: 名詞の前に置いて、「大人向けの~」「大人が持つ~」「大人関連の~」を表します。
- 可算・不可算: 形容詞なので、「adult」自体の可算・不可算はありません。
- 単数形 “an adult” 「大人一本分」、複数形 “adults” 「大人複数」という風に可算名詞として使われます。
- たとえば “He is an adult.” といった具合に主語や目的語になれます。
- (be) for adult audiences only: 「成人向けです」
- (be) strictly adult: 「完全に大人用です」
- adult + 名詞: “adult movie,” “adult world,” “adult perspective”
- “This show contains adult humor, so it’s not really for kids.”
- (この番組は大人向けのジョークが含まれているから、子ども向けじゃないよ。)
- (この番組は大人向けのジョークが含まれているから、子ども向けじゃないよ。)
- “We need some adult supervision if we're going to use the oven.”
- (オーブンを使うなら、大人の監督が必要だね。)
- (オーブンを使うなら、大人の監督が必要だね。)
- “Can you recommend an adult-friendly board game?”
- (大人向けのボードゲームを何かおすすめしてくれない?)
- “Our latest product targets the adult demographic seeking quality and value.”
- (私たちの新製品は、品質と価値を求める大人層をターゲットにしています。)
- (私たちの新製品は、品質と価値を求める大人層をターゲットにしています。)
- “Adult learning courses are now offered online for working professionals.”
- (社会人向けの成人学習コースは、現在オンラインでも提供されています。)
- (社会人向けの成人学習コースは、現在オンラインでも提供されています。)
- “We must ensure our marketing materials are suitable for an adult audience.”
- (マーケティング資料が大人向けとして適切であることを確認しなければなりません。)
- “Recent studies show how adult brains continue to adapt well into later life.”
- (最近の研究は、大人の脳が高齢になっても適応し続けることを示しています。)
- (最近の研究は、大人の脳が高齢になっても適応し続けることを示しています。)
- “The adult population in urban areas has increased significantly in the past decade.”
- (この10年で都会の成人人口は大幅に増加しています。)
- (この10年で都会の成人人口は大幅に増加しています。)
- “Adult literacy programs have a profound impact on community development.”
- (成人の識字教育プログラムは、地域の発展に大きな影響をもたらしています。)
- mature(成熟した)
- “mature” は精神的・身体的に成熟している様子を強調します。“adult” よりも「落ち着き」や「成長度合い」に焦点があることが多いです。
- “mature” は精神的・身体的に成熟している様子を強調します。“adult” よりも「落ち着き」や「成長度合い」に焦点があることが多いです。
- grown-up(大人の)
- “grown-up” はカジュアルな言い方で、やや子供目線から見た「大人っぽい、ちゃんとした」イメージがあります。
- “grown-up” はカジュアルな言い方で、やや子供目線から見た「大人っぽい、ちゃんとした」イメージがあります。
- childish(子どもっぽい、幼稚な)
- immature(未熟な)
- アメリカ英語: /əˈdʌlt/ または /ˈædʌlt/
- イギリス英語: /əˈdʌlt/ または /ˈædʌlt/
- 強勢の位置: “uh-DULT” または “AD-ult” のように、第一音節か第二音節に来る場合があります。両方共通に使われます。
- スペルミスよりも、アクセントの位置を間違えがちです。イギリス英語では /ˈædʌlt/ (アダルト) と発音されることが多く、アメリカ英語では /əˈdʌlt/ (アダルト) と第二音節に強勢が来るケースも多いです。
- “adult” を名詞で使うか形容詞で使うか混乱しがちです。形容詞の場合は「adult film」「adult audience」のように前から名詞を修飾します。
- 「アダルト」とカタカナで言うと直接「性的な・ポルノ系」というイメージをされやすいですが、英語では必ずしもその意味だけでなく「大人全般に関する」という幅広い意味があります。
- TOEICや英検などで出題される場合、“adult literacy,” “adult education” などの文脈で用いられることがあります。「大人(成人)向けの何か」という訳をとれればOKです。
- 語源はラテン語 “adultus (adolescere)”「成長する」から → 子どもから大人へ“成長した状態”をイメージ。
- 発音・アクセントに注意して、「あだると」なのか「アダルト」なのかを意識的に練習してみましょう。
- “adult” を “adulthood,” “adolescence,” “adolescent” など関連語も一緒に覚えると、「成長・成熟」の流れが頭に入りやすくなります。
- 原形: destroy
- 現在形(三人称単数): destroys
- 過去形: destroyed
- 過去分詞形: destroyed
- 現在分詞形(動名詞): destroying
- 形容詞: destructive (破壊的な)
- 名詞: destruction (破壊)
- B1(中級)からB2(中上級)程度
- 日常や多くのシチュエーションで使われる重要な単語ですが、抽象的な比喩などにも使われるため、やや中級以上の表現力が必要とされる場面もあります。
- 接頭語 de-: 「取り除く、下方へ」という意味を含むラテン語由来の要素
- 語幹 -stroy: ラテン語の “struere”(積み上げる)に由来し、「建てる」の反義的な意味を持つ
- つまり「建てる(struere)」を「取り除く(de-)」⇒「破壊する(destroy)」というイメージ
- destruction (名詞):破壊
- destructive (形容詞):破壊的な
- construct (動詞):建設する (
struct
の共通部分を含む対義的な単語) - destroy evidence(証拠を破棄する)
- destroy hopes(希望を打ち砕く)
- destroy property(財産を破壊する)
- destroy a relationship(関係を破壊する・壊す)
- destroy confidence(自信を喪失させる)
- completely destroy(完全に破壊する)
- threaten to destroy(破壊すると脅す)
- destroy the environment(環境を破壊する)
- destroy morale(士気をくじく)
- destroy one’s reputation(評判を台無しにする)
- ラテン語の “destruere” (de-「離して、除いて」+struere「積み上げる」)に由来します。
- 「積み上げられたものを取り除く → 破壊する」というイメージがもともとあります。
- 「destroy」は非常に強いニュアンスの語です。部分的に壊すのではなく、「元の形をとどめないほど」や「回復不可能にする」といった意味合いが強まります。
- カジュアルにも使われますが、文書やニュース報道などフォーマルな場面でも頻繁に登場します。
- 抽象的なはなしとして「希望」「計画」「関係」なども完全に破裂させる・失わせるイメージで使われることが多いです。
- 他動詞(transitive verb): 「destroy」は通常、目的語を伴って使われます。
- 例: She destroyed the evidence. (彼女は証拠を破棄した。)
- 例: She destroyed the evidence. (彼女は証拠を破棄した。)
- 自動詞としての使い方はほとんどありません。物を「破壊する」、状態を「台無しにする」という意味で、常に何かを対象として破壊するのが基本です。
- “destroy [something] completely”
- “be destroyed by [something]” (例: The building was destroyed by fire.)
- “destroy oneself” (自分の健康や将来を棒に振る、というニュアンスで使われることも)
- “Did you hear that he accidentally destroyed his phone by dropping it in the pool?”
- (彼、プールに落として携帯壊しちゃったらしいよ。)
- (彼、プールに落として携帯壊しちゃったらしいよ。)
- “I destroyed my diet by eating too many chocolates last night.”
- (昨晩チョコを食べ過ぎてダイエットを台無しにしちゃった。)
- (昨晩チョコを食べ過ぎてダイエットを台無しにしちゃった。)
- “Don’t let failure destroy your confidence.”
- (失敗で自信を失わないで。)
- “Leaking those documents could destroy our company’s reputation.”
- (あの書類が流出したら会社の評判が台無しになるかもしれません。)
- (あの書類が流出したら会社の評判が台無しになるかもしれません。)
- “A critical bug in the system could destroy years of data analysis.”
- (システムの重大なバグが何年分ものデータ解析を台無しにしかねません。)
- (システムの重大なバグが何年分ものデータ解析を台無しにしかねません。)
- “We need to destroy any obsolete files to maintain confidentiality.”
- (機密維持のために使わなくなったファイルは破棄する必要があります。)
- “Some viruses can destroy entire cell populations in a short period.”
- (一部のウイルスは短時間で細胞集団全体を破壊することがある。)
- (一部のウイルスは短時間で細胞集団全体を破壊することがある。)
- “Excessive urban development can destroy local ecosystems.”
- (過度な都市開発は地域の生態系を破壊し得る。)
- (過度な都市開発は地域の生態系を破壊し得る。)
- “Historical artifacts must be preserved carefully, as even slight mishandling can destroy their value.”
- (歴史的遺物は慎重に保存すべきで、少しの扱いミスでも価値が失われる可能性があります。)
- ruin (台無しにする、破滅させる)
- 「台無しにする」ニュアンスがやや弱い場合にも使われる。
- 「台無しにする」ニュアンスがやや弱い場合にも使われる。
- demolish (取り壊す)
- 建物など物理的構造を破壊するときによく使われる。
- 建物など物理的構造を破壊するときによく使われる。
- wreck (大破させる、難破させる)
- 船の難破にも応用されるなど、「めちゃめちゃに壊す」イメージ。
- 船の難破にも応用されるなど、「めちゃめちゃに壊す」イメージ。
- devastate (壊滅させる、衝撃を与える)
- 大規模で深刻なダメージや衝撃を与える場合に用いられる。
- 大規模で深刻なダメージや衝撃を与える場合に用いられる。
- annihilate (完全に滅ぼす)
- 全滅させる、殲滅するという極めて強い表現。
- create (創造する)
- build (建設する)
- preserve (保存する、維持する)
- IPA: /dɪˈstrɔɪ/
- アクセントは第二音節の “-stroy” にあります (di-STRÓY)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差はほとんどありませんが、母音 “ɔɪ” の響きが地域によって若干変わることがあります。
- よくある間違い:
- スペルで “destory” と書いてしまうミス。
- アクセントを第一音節に置いて /ˈdɛstrɔɪ/ と発音する間違いなど。
- スペルで “destory” と書いてしまうミス。
- スペリングミス: “destroy” を “destory” と書いてしまうエラー。
- 同音異義語との混同はそれほどありませんが、似た綴りの “distroy” などの誤記に注意。
- TOEICや英検などでも、ビジネスや環境問題などの文脈で「破壊」「台無しにする」などを表す重要語彙として出題されることがあります。
- 語源イメージ: “de-” (取り除く) + “-stroy” (建てる) → 「建てたものを取り除く」=「破壊する」。
- 「破壊的なイメージで “de” は否定や除去の感じ」と覚えておくと頭に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “de + stroy”(sの後にtとrが続く) → “dest-ro-y”。
- 英語: “Material” generally refers to a substance or thing that is used to make or do something.
- 日本語: 「material」は、人や物を作るための「材料」や「原料」、または「資料」、「素材」などを指します。
- 単数形: material
- 複数形: materials (「建築材料」「学習用教材」など、複数の「材料」や「資料」を指す場合によく使われます)
- 形容詞: material (「物質的な」「具体的な」「重要な」という意味合いで使われる)
例: material evidence (重要な証拠) - 副詞: materially (「物質的に」「重要な点で」)
- B2 (中上級)
「material」は日常会話でも出てきますが、学習教材や論文などの文脈でも使われ、少し抽象的な意味も含むため、B2 (中上級) レベル程度と考えてよいでしょう。 - 語幹: “materi-”
- 接尾語: “-al” (形容詞や名詞を作り出す役割を持つことが多い)
- materialize (動詞): 実体化する、具体化する
- materialism (名詞): 唯物論、物質主義
- immaterial (形容詞): 重要でない、非物質的な
- building materials: 建築材料
- raw materials: 原材料
- teaching materials: 教材
- study materials: 学習資料
- reading material: 読み物 (読むための資料)
- promotional material: 宣伝用資料
- digital materials: デジタル素材
- recycled materials: リサイクルされた材料
- supporting materials: 補足資料、補助資料
- clothing material: 衣料用の素材
- “Material” はラテン語の “materia” (「木材」や「建築素材」、「物質」を意味する) に由来します。同じルーツに “母” を意味する “mater” がありますが、そこから転じて「何かを生み出すもの」というニュアンスが広がりました。
- 「material」は、実際に手で触れられる物質的なものだけでなく、情報的・概念的な「資料」や「題材」にも使われるため、文脈に応じて「材料」「素材」なのか、「資料」「題材」なのかを意識して使い分ける必要があります。
- 一般的に、口語でも文章でも広く使われますが、フォーマルな文脈では “documents” や “information” に言い換えられるケースもあります。
可算・不可算:
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
- 可算名詞として、種類の異なる素材や資料を複数扱う場合 (例: “We have several new materials to review.”)。
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
文中での使い方:
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- 複数形 “materials” は「複数の異なる材料や資料」のニュアンスがあるので、「教材一式」「いくつかの建材」といった場合に使われることが多いです。
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- “be made of material”: 〜の素材でできている
- “background material”: 背景資料
- “source material”: 原資料 (参考文献や出典になる資料)
- “Do we have enough material to make this costume?”
(このコスチュームを作るだけの十分な布地はある?) - “I need some writing material for my project.”
(プロジェクト用に書くネタが欲しいな。) - “What kind of reading material do you usually enjoy?”
(普段はどんな読書用の資料や本を楽しんでいるの?) - “We need to gather more marketing material before the product launch.”
(製品発売前に、より多くのマーケティング資料を集める必要があります。) - “Could you provide me with the training materials for the new system?”
(新システムの研修資料を提供してもらえますか?) - “Most of the raw materials are sourced from local suppliers.”
(ほとんどの原材料は地元の仕入先から調達しています。) - “This research paper is based on historical material collected from archives.”
(この研究論文は古文書から収集した歴史的資料を基にしています。) - “We’ll analyze the building materials used in ancient structures.”
(古代の建築物に使われていた建材を分析してみます。) - “The professor emphasized that we should cite all source materials properly.”
(教授は、すべての出典資料を正しく引用するよう強調しました。) - substance (物質)
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- resource (資源、手段)
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- medium (媒体)
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- information (情報)
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- immaterial (非物質的な、重要でない)
- 「物質的ではない」「あまり関係のない」といった意味。
- 発音記号 (IPA): /məˈtɪəriəl/ (アメリカ英語) /məˈtɪə.ri.əl/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節 “-teer-” に強勢がきます。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語では「マチリアル」のように [tɪr] が比較的はっきり発音される一方、イギリス英語では [tɪə] のように二重母音気味に聞こえることがあります。
- よくある間違い: 最後の “-ial” の発音を “-al” だけで終わらせてしまうこと。しっかり “-i-al” と意識する必要があります。
- スペルミス: “materIAl” の “i” と “a” の位置を逆にして “materail” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “materiel” (軍事物資) という単語が英語には存在しますが、スペルと意味が異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「raw materials (原材料)」「training materials (教材)」「promotional material (宣伝資料)」などで出題されることが多いです。可算・不可算の使い分けにも注意します。
- 語源のイメージ: ラテン語の “materia” は木材など「成り立ちの核」となる材料を指していた → 「何かを生み出す元」
- 覚え方のコツ:
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- 「マテリアル・アート(martial art)」と似た響きだが綴りは全く違う。スペルをしっかり確認する。
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- イメージストーリー: 「新しいドレスを作る時に必要な“material(布などの材料)”を買いに行く場面」を頭に浮かべる。スーパーマーケットで「原材料」を探す時も “material” と表現する、と紐づけておくと便利。
- 形容詞形は特にありません(“balconied”という形容詞が非常にまれに使われる場合がありますが、一般的ではありません)
- 動詞形も一般的には存在しません
- 語源・語幹: “balcony”はイタリア語 “balcone” に由来しており、さらに古高ドイツ語の “balcho” (梁(はり)・桁) から来ているとされます。
- 派生語・類縁語:
- “balconette” (小型のバルコニー、あるいはバルコネットブラのデザイン名にも使用)
- 同じように建物外部の空間を表す “terrace”, “veranda” などは別の言語由来
- “balconette” (小型のバルコニー、あるいはバルコネットブラのデザイン名にも使用)
- step out onto the balcony(バルコニーへ出る)
- balcony door(バルコニーの扉)
- a view from the balcony(バルコニーからの眺め)
- balcony seats(劇場などのバルコニー席)
- balcony railing(バルコニーの手すり)
- decorate the balcony(バルコニーを飾る)
- enjoy the sunrise from the balcony(バルコニーで朝日を楽しむ)
- a spacious balcony(広々としたバルコニー)
- balcony garden(バルコニーの庭/プランター)
- lean over the balcony(バルコニーから身を乗り出す)
- イタリア語 “balcone” → 古高ドイツ語 “balcho”(梁)
- 建物の外に張り出した構造としての意味が、イタリア経由で英語に入ったとされています。
- 「ベランダ」と日本語でいう場合、屋根のある屋外スペースを指すことが多いですが、英語の “balcony” は必ずしも屋根の有無を問いません。
- 劇場などで「二階席」や「バルコニー席」と呼ばれる高い場所の席を “balcony” として表現することもあります。
- 日常的にはカジュアルな会話でも文章でも使われ、フォーマル・カジュアルを問わず広く使用されます。
- 可算名詞 (countable noun): “a balcony” / “two balconies” のように数えることができます。
- 使われる構文の例:
- “There is a balcony attached to each room.”
- “She stood on the balcony and waved.”
- “There is a balcony attached to each room.”
- フォーマル/カジュアルともに使用されます。
- イディオムとして定着している表現は少ないが、劇場やアパートの設備などを説明するときに頻繁に使われます。
“I love having breakfast on the balcony when the weather is nice.”
(天気がいい日はバルコニーで朝食をとるのが大好きなんだ。)“Could you water the plants on the balcony while I’m away?”
(私がいない間、バルコニーにある植物に水をやってくれる?)“Let’s step out onto the balcony to get some fresh air.”
(ちょっと空気を入れ替えにバルコニーに出ようよ。)“Our company party will be held on the rooftop balcony.”
(私たちの会社のパーティーは屋上のバルコニーで行います。)“The office building has a small balcony for employees to take breaks.”
(このオフィスビルには従業員が休憩できる小さなバルコニーがあります。)“We discussed the project’s progress outside on the balcony to enjoy the view.”
(景色を楽しむため、バルコニーでプロジェクトの進捗について話し合いました。)“In the architectural design, the balcony serves both aesthetic and practical purposes.”
(建築デザインにおいて、バルコニーは美観と実用の両面で役立つ。)“The study analyzed how balconies improve ventilation in high-rise buildings.”
(その研究では、高層建築においてバルコニーが換気をどのように改善するかを分析した。)“From a historical perspective, balconies have been used in public speeches and royal addresses.”
(歴史的な見地からすると、バルコニーは大衆演説や王室の公式スピーチで利用されてきました。)- veranda (ベランダ)
- 通常は家の外壁と一体になった屋根付きのポーチや回廊を指す場合が多い。
- 通常は家の外壁と一体になった屋根付きのポーチや回廊を指す場合が多い。
- terrace (テラス)
- 平坦なスペース(庭や屋上など)で、屋外に広く作られたスペース。
- 平坦なスペース(庭や屋上など)で、屋外に広く作られたスペース。
- porch (ポーチ)
- 家の正面入り口付近の屋根付きスペース。
- 家の正面入り口付近の屋根付きスペース。
- deck (デッキ)
- 木製の床などで作られた屋外スペース。
- 木製の床などで作られた屋外スペース。
- 建物内部の空間を表す “interior” や「屋内」を意味する言葉などが反対の概念といえますが、 一語で正確な反意語というより、「屋外スペース」でないという区別になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈbæl.kə.ni/
- アクセント: 最初の音節 “bal” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく「バルコニー」に近い発音。ただし地域によってわずかに母音の発音が異なることがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく「バルコニー」に近い発音。ただし地域によってわずかに母音の発音が異なることがあります。
- よくある間違い: “balcony” の “-co-” を “-ca-” などと混同したり、最後の “-y” を “-ie” と誤ったりするスペルミスがあります。
- スペルミス: “balcony” を “balconey” や “balconie” と書いてしまうミスが多いので、正確なつづりを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、似た響きの単語 (例: “balcony” と “baloney (ナンセンス)”など) には注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、住居や建物設備の単語問題で出題されることがあります。写真描写やリスニング問題などで耳にする可能性もあります。
- 語感・イメージ: “balcony” → “バル” + “コニー” とカタカナで意識するとスペルを混同しにくいかもしれません。
- 勉強テクニック: 家の外に「ポンと突き出た」イメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。バルコニーから風景を見るシーンや観劇するシーンを頭に思い浮かべると印象に残ります。
- 単数形: mushroom
- 複数形: mushrooms
- to mushroom(自動詞): 急に増える、急激に広がる
- 例: The number of users has mushroomed in the last two years.
- 例: The number of users has mushroomed in the last two years.
- 「mushroom」は料理や自然など、日常会話でも比較的よく登場する単語です。
- 語幹(mush-): 明確な接頭語・語幹・接尾語の区分ははっきりしていませんが、もともとは古フランス語の mousseron が英語化して変化したとされます。
- -roomという接尾語があるわけではなく、音のイメージとして “mush+room” と区切られているだけで、古い語源は別の形をとっています。
- mushroom soup(きのこのスープ)
- mushroom risotto(きのこのリゾット)
- mushroom sauce(きのこソース)
- edible mushroom(食用きのこ)
- wild mushroom(野生のきのこ)
- mushroom cloud(キノコ雲)
- mushroom hunting(きのこ狩り)
- button mushrooms(マッシュルームのひとつ、ボタンマッシュルーム)
- shiitake mushrooms(椎茸)
- mushroom farm(きのこ栽培場・きのこ農場)
- 語源: 古フランス語 mousseron に由来し、それが中英語 musheron を経て「mushroom」という表記になったといわれています。
- 歴史的用法: 昔から食用きのこ、毒きのこなど、菌類全般を広く指す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 基本的には「きのこ」を指しますが、動詞の “to mushroom” になると「急に増える」「急激に拡大する」という比喩的なニュアンスがあります。中立的でフォーマル・カジュアル両方で使われますが、ビジネスや学術的な文脈でも「急激に増大する」という意味で活用される場合があります。
- 可算名詞: 「a mushroom」のように可算名詞として数えられます。
- 動詞 (to mushroom): 自動詞で、「急増する」「急に大きくなる」を指します。
- 例: “Sales mushroomed after the campaign.”
- 例: “Sales mushroomed after the campaign.”
- イディオム表現:
- “mushroom out of control”: 物事が予想外に増大して手に負えなくなる
- 日常的にはあまりイディオムとして固定した言い回しは多くなく、比喩として使われる程度です。
- “mushroom out of control”: 物事が予想外に増大して手に負えなくなる
“I made mushroom soup for dinner tonight.”
- 「今夜は晩ごはんにきのこのスープを作ったよ。」
“Have you ever tried picking wild mushrooms in the forest?”
- 「森できのこ狩りをしたことはある?」
“I love the flavor of shiitake mushrooms in stir-fries.”
- 「炒め物に入れる椎茸の風味が大好きなんだ。」
“Our advertising expenses have mushroomed in the last quarter.”
- 「直近の四半期で宣伝費が急激に増えました。」
“The demand for organic produce, including mushrooms, is rising rapidly.”
- 「きのこを含む有機農産物の需要が急速に伸びています。」
“We might need to expand our mushroom farm to meet the growing demand.”
- 「増大する需要に対応するため、きのこ農場を拡張する必要があるかもしれません。」
“Edible mushrooms can provide a valuable source of vitamins and minerals.”
- 「食用きのこはビタミンやミネラルの貴重な供給源となり得ます。」
“Scientists are studying how certain mushroom species can help break down toxins.”
- 「特定のきのこ類が毒素を分解する働きについて科学者たちが研究しています。」
“Mushroom cultivation has become a significant field in agricultural research.”
- 「きのこの栽培は農業研究の重要な分野になっています。」
類義語
- fungus(菌類)
- 一般的には菌類全体を意味し、「mushroom」もその一部です。
- 一般的には菌類全体を意味し、「mushroom」もその一部です。
- toadstool(毒きのこ、または野生できのこっぽい形状のもの)
- “mushroom” と同じく「きのこ」ですが、毒があるものや食用に適さないイメージが強いです。
- fungus(菌類)
反意語
- 直接的な反意語はありませんが、きのこと対比される要素としては「植物(plant)」や「動物(animal)」が挙げられます。
IPA(国際音声記号):
- 米: /ˈmʌʃ.ruːm/
- 英: /ˈmʌʃ.ruːm/ (アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません)
- 米: /ˈmʌʃ.ruːm/
アクセント: 最初の音節 “mush-” に強勢があります。
よくある間違い: “mush” と “room” を完全に区切って発音しすぎると不自然になりがちです。あくまで “mʌsh-room” という感じで繋げて発音します。
- スペルミス: “mushroom” の綴りを “mushrom” や “muschroom” と間違えることがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語は特にありませんが、“mush” (おかゆ・どろどろの状態) などと混同されることがたまにあります。
- 試験対策:
- TOEICでは、ビジネスの文脈で “the market has mushroomed” のように動詞としての使い方が出る場合があります。
- 英検などでも食文化や環境の話題で “mushroom” が登場することがあります。
- TOEICでは、ビジネスの文脈で “the market has mushroomed” のように動詞としての使い方が出る場合があります。
- 「mush(柔らかい) + room(部屋)」のようにイメージして、「ふわっとした部屋」が生えている、という連想で覚えると印象に残るかもしれません。
- 動詞としての “to mushroom” は、「キノコがニョキニョキ生えるイメージで急に増える」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “m-u-s-h-r-o-o-m” と “二つの o が連続する” ところをしっかり意識してください。
- 副詞なので、動詞を修飾して「~をオンラインで行う」形になることが多いです。
例) shop online(オンラインで買い物する), work online(オンラインで仕事する) など - 形容詞: “online store” (オンラインストア), “online course” (オンラインコース) など
例) “I took an online course last year.”(昨年、オンラインコースを受講しました。) - B1(中級) 程度
→ よく使われる一般的な単語ですが、ネット環境を想定した文脈ではやや習熟度のある学習者向けに扱われやすいです。 - shop online(オンラインで買い物する)
- watch videos online(オンラインで動画を見る)
- play games online(オンラインでゲームをする)
- communicate online(オンラインでやり取りする)
- search online(オンラインで検索する)
- study online(オンラインで学習する)
- check in online(オンラインチェックインをする)
- collaborate online(オンラインで共同作業する)
- meet online(オンラインで会う/オンラインミーティングをする)
- attend conferences online(オンライン会議/学会に参加する)
- カジュアル: “I’m online all the time!”(いつもオンラインでいるよ!)
- フォーマル: “Please submit your application online.”(オンラインで申請書を提出してください。)
- 副詞として: 動詞を修飾する
例) “I usually shop online.”(私は普段オンラインで買い物をします。) - 形容詞として: 名詞を修飾する
例) “an online course”(オンラインコース) - 使用シーン: 日常会話でもビジネスメールでも、よく使われる単語です。文章でも口語でもほぼ同じ形で使えます。
- 可算/不可算: 副詞なので、この区別はありません。形容詞の場合も数えられません。
- 他動詞/自動詞: 動詞ではないため、この区別はありません。
- “I always look for recipes online before I cook.”
(料理をする前に、いつもオンラインでレシピを調べます。) - “We should play that new game online together.”
(あの新しいゲームを一緒にオンラインでやりましょう。) - “I chat with my friends online every evening.”
(毎晩、友達とオンラインでチャットをしています。) - “Our team meets online every Monday to discuss the week’s tasks.”
(私たちのチームは、毎週月曜日にオンラインで会議をして、その週のタスクを話し合います。) - “Could you please fill out this form online?”
(このフォームをオンラインで記入していただけますか?) - “Many companies now conduct interviews online.”
(最近、多くの企業が面接をオンラインで行っています。) - “Students can submit assignments online through the university’s portal.”
(学生は大学のポータルを通じて課題をオンラインで提出できます。) - “The research paper is available online for free.”
(その研究論文はオンラインで無料公開されています。) - “We collaborated online to analyze the dataset.”
(私たちはオンラインで共同作業を行い、そのデータセットを分析しました。) digitally(デジタルで)
- 意味: デジタル形式での操作や作業。
- “online” がインターネット上であることを強調するのに対し、“digitally” は印刷物でない、電子データとして行う場合も含む広義な言い方。
- 意味: デジタル形式での操作や作業。
virtually(バーチャルに)
- 意味: コンピュータ技術やオンラインを介して仮想的に行う。
- “online” よりも「仮想空間」でのニュアンスが強い。
- 意味: コンピュータ技術やオンラインを介して仮想的に行う。
remotely(リモートで)
- 意味: 離れた場所からネットワークを通じてアクセスする。
- “online” はネット接続のニュアンス強めだが、“remotely” は単に物理的な距離を強調する。
- 意味: 離れた場所からネットワークを通じてアクセスする。
- offline(オフラインで)
- 意味: ネットワークに接続されていない状態、インターネットを使っていない状態。
- IPA表記(イギリス英語): /ɒnˈlaɪn/
- IPA表記(アメリカ英語): /ɑːnˈlaɪn/ または /ɔnˈlaɪn/
- アクセント(強勢): “on-LINE” のように第二音節「line」に強勢が置かれることが多いです。
- スペルミス: 「oneline」や「onlnie」などと間違えやすいので注意。
- ハイフンの有無: かつては “on-line” と書かれることもありましたが、現在は “online” と一語で書くのが一般的です。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが “outline” など似たスペリングの単語との混同に注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスシーンでの “online registration” や “shop online” のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に出現するので、文脈でしっかり把握しましょう。
- “on” と “line” を組み合わせてできている → 「ネットの線(回線)に乗っている状態」と考えると覚えやすい。
- スマホやPCを使っているときの様子をイメージすると、「オンライン」を連想しやすいです。
- スペリングは「on」+「line」で、つなげて一語で書く、を頭に叩き込みましょう。
- To set up or found something (e.g., an organization or system).
- To firmly put in place or make certain.
- 何か(組織や制度など)を設立・創設する。
- 何かを確立する、はっきりと定着させる。
- 原形: establish
- 三単現: establishes
- 現在分詞・動名詞: establishing
- 過去形・過去分詞: established
- 名詞: establishment(施設・機関、または設立・確立)
- 形容詞: established(確立した、定評のある)
- B2(中上級): 高校卒業程度〜大学初年度レベル以上の英語学習者が習得を目指す単語。
- 接頭語: なし
- 語幹: establish(古フランス語 establir に由来)
- 接尾語: なし
- establishment (名詞): 設立、設立した組織、または支配的な社会階級
- re-establish (動詞): 再び設立する、再建する
- establish a company(会社を設立する)
- establish a relationship(関係を確立する)
- establish a system(システムを構築する)
- establish a reputation(評判を確立する)
- establish contact(連絡を確立する / 接触する)
- establish guidelines(ガイドラインを定める)
- establish an office(事務所を構える)
- establish a fact(事実を立証する / 確定する)
- establish authority(権威を確立する)
- establish a record(記録を樹立する)
- ラテン語の stare(立つ)が語源で、古フランス語 establir(配置する、立てる)を経て英語に入ったとされています。
- 「しっかりと立てる / 堅固にする」といったニュアンスが含まれます。
- ビジネスや法的な文脈で「設立する」というフォーマルなイメージが強い。
- 「事実や名声を確立する」のように、抽象的な事柄を「はっきりと位置づける」意味でも使われます。
- 書き言葉・スピーチなど、ややフォーマルに用いることが多いですが、日常会話でも「新たに店を始めたんだ」という場合などに、ややフォーマル寄りの表現として使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とし、「何を設立するのか・確立するのか」を明示します。
- 車の免許を「取得する」のような表現には使わず、あくまで「何かを設ける・築く」イメージです。
- 使用シーン: ビジネスやオフィシャルなスピーチ、学術論文などでも広く使われるためフォーマル寄りです。
- establish + [名詞]
- 例: establish a policy(方針を確立する)
- 例: establish a policy(方針を確立する)
- establish oneself as + [名詞] / in + [分野]
- 例: She established herself as a leader in her field. (彼女はその分野でリーダーとしての地位を確立した。)
- “I want to establish a small bakery in my hometown.”
(地元で小さなパン屋を始めたいんだ。) - “They plan to establish a friendship by traveling together.”
(彼らは一緒に旅行をすることで友好を築こうと考えている。) - “It’s important to establish trust with our new neighbors.”
(新しい近所の人たちとの信頼関係を築くことが大切だ。) - “We need to establish clear guidelines for the new project.”
(新プロジェクトのために明確なガイドラインを策定する必要があります。) - “They established a subsidiary in Singapore last year.”
(彼らは昨年、シンガポールに子会社を設立しました。) - “The board wants to establish a better communication framework.”
(取締役会は、より良いコミュニケーションの枠組みを整備したいと考えています。) - “The research aims to establish a new theory of language acquisition.”
(その研究は言語習得の新たな理論を確立することを目指している。) - “This experiment could establish the basis for future robotics development.”
(この実験は将来のロボット工学の基礎を築くかもしれません。) - “We hope to establish a standardized procedure for data analysis.”
(私たちはデータ解析の標準化された手続きを定めたいと考えています。) - found(設立する)
- 「組織を立ち上げる」という点で似ているが、より“起業”や“創設”に焦点。
- 「組織を立ち上げる」という点で似ているが、より“起業”や“創設”に焦点。
- set up(設置する)
- 日常的・口語的に「何かを始める」という意味。フォーマル度はやや低め。
- 日常的・口語的に「何かを始める」という意味。フォーマル度はやや低め。
- institute(制定する、設立する)
- 法律や規則などを正式に制定するニュアンス。やや文語的。
- 法律や規則などを正式に制定するニュアンス。やや文語的。
- start(始める)
- 最も口語的で幅広い意味。「設立する」よりも漠然と「始める」。
- 最も口語的で幅広い意味。「設立する」よりも漠然と「始める」。
- establish oneself(地位などを確立する)
- 「自分を確立する」という表現で、何かの分野に根付くニュアンス。
- 「自分を確立する」という表現で、何かの分野に根付くニュアンス。
- abolish(廃止する)
- 「確立した制度や法律などを廃止する」というイメージ。
- 「確立した制度や法律などを廃止する」というイメージ。
- dismantle(解体する)
- 組み立てた物や組織を分解・解体するニュアンス。
- 組み立てた物や組織を分解・解体するニュアンス。
- disestablish(廃止する、国教を廃止する)
- 多くの場合、教会や公的機関などを公式に廃止する文脈で用いられる。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈstæblɪʃ/
- アクセント: es-TAB-lish(第2音節にアクセント)
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語でやや [ɪ] (イ)の音が強調されることがあります。
- よくある発音ミス:
- 第3音節を “-lish” とあいまいにして「エスタブリッシュ」より「エスターブリッシュ」にしないよう注意。
- “es” を「エス」でなく「イ・ス」に近い音で発音すると通じやすい。
- 第3音節を “-lish” とあいまいにして「エスタブリッシュ」より「エスターブリッシュ」にしないよう注意。
- 「establish」のスペル: “e-s-t-a-b-l-i-s-h”。 “a-b-l-i” の順番を間違える学習者が多いので注意。
- 「다」や「だ」で終わるように聞こえることがあるが、実際は「-lish」で終わる。
- 「found」「set up」との微妙な使い分けに注意。フォーマル度や文脈で選び分ける。
- TOEICや英検などビジネス系・アカデミックな文脈の長文問題で使われる頻度が高い。
- 「establish oneself as…」の表現は英作文にもよく出てくるので合わせて覚えると良い。
- 語頭の “e” は “ex(外に)” というイメージを持ち、そこから “stare(立つ)” がきていると覚えると、「外にドーンと建物を立てる→設立する」という連想がしやすいです。
- スペルの最後は “ish”。「いし(石)」を頭の中でイメージして「しっかりと立てる」と覚えるのも一つの手です。
- 例文とともにイメージすると記憶に残りやすいので、「establish a company」「establish trust」など、よく使う表現をまとめて覚えるとよいでしょう。
- 単数形: disco
- 複数形: discos
- 形容詞的に用いる場合: 「disco music (ディスコ音楽)」「disco era (ディスコ時代)」など。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、まれに「to disco」という形で「ディスコダンスを踊る」という表現を見かけることがあります(カジュアルな言い回し)。
disco
は、フランス語のdiscothèque
から派生した短縮形です。
disc
(レコード) +othèque
(フランス語で「図書館」を意味する -thèque から)
- 英語では「ディスコ音楽」あるいは「ディスコクラブ」の意味で使われます。
- discotheque:
disco
の元になった言葉で、フランス語由来。英語でも「ディスコクラブ」の意味。 - DJ (Disc Jockey): ディスコなどで音楽をかける人。
- disco ball: ミラーボールのこと。ディスコの象徴的存在。
- disco era(ディスコ時代)
- disco music(ディスコ音楽)
- go to a disco(ディスコに行く)
- the disco scene(ディスコの世界・シーン)
- disco fever(ディスコ熱)
- disco lights(ディスコの照明)
- disco classics(ディスコの名曲)
- old-school disco(懐かしのディスコ)
- disco club(ディスコクラブ)
- disco dancer(ディスコダンサー)
- フランス語の
discothèque
(レコードを保管する場所)からきています。 - 1970年代にアメリカやヨーロッパで流行したダンスクラブでの音楽スタイルとともに「disco」という略称が一般化しました。
- 「disco」は70年代の華やかなサウンドやダンスを連想させ、レトロ感やノスタルジックなイメージあります。
- カジュアルな音楽トークやパーティートークでよく使われます。フォーマルな文書ではやや限定的ですが、音楽史に触れる文脈などで使われることもあります。
名詞としての使い方
- 可算名詞として、「One disco」(一つのディスコクラブ)、「Several discos」(複数のディスコクラブ) のように扱えます。
- 音楽ジャンルとして語る場合には「I love disco.」のように不可算的にも使われることがあります。
- 可算名詞として、「One disco」(一つのディスコクラブ)、「Several discos」(複数のディスコクラブ) のように扱えます。
一般的な構文の例
I went to a disco last night.
(ディスコクラブに行った)Disco was very popular in the 1970s.
(ディスコは1970年代にとても人気だった)
イディオムや定型表現
- 直接的なイディオムは少ないですが、「disco fever」「disco era」など文脈でセットで使われる表現はあります。
フォーマル/カジュアル
- カジュアルなシーン: 音楽の話、パーティーやイベントなど。
- フォーマルなシーン: 音楽史の論文や歴史的文化の話題などで使われる程度。
- カジュアルなシーン: 音楽の話、パーティーやイベントなど。
I’m in the mood for some disco tonight. Let’s go out dancing!
(今夜はディスコを聴きたい気分。踊りに行こうよ!)My parents used to listen to disco all the time in the ‘70s.
(両親は70年代、よくディスコを聴いていたんだ。)I love the disco vibe—the lights, the beats, everything!
(ディスコの雰囲気が大好き。照明やビートなど全部いいよね!)Our marketing campaign will feature a retro disco theme to appeal to younger audiences.
(若い世代にアピールするため、レトロなディスコ調のテーマをマーケティングキャンペーンに取り入れます。)The music agency specializes in licensing classic disco tracks for commercials.
(その音楽代理店はコマーシャル向けにクラシックなディスコ曲のライセンスを専門としています。)We’re hosting a disco-themed networking event next month.
(来月、ディスコをテーマにしたネットワーキングイベントを開催します。)Disco significantly influenced the evolution of dance music in Western culture.
(ディスコは西洋文化におけるダンスミュージックの進化に大きな影響を与えました。)Academic studies on disco often focus on its social and racial integration aspects.
(ディスコに関する学術研究は、社会的・人種的統合の側面に注目することが多いです。)The disco movement in the late 1970s reflected broader cultural shifts toward nightlife and liberation.
(1970年代後半のディスコムーブメントは、ナイトライフや自由を求める文化的変化を反映していました。)- discotheque (ディスコクラブ)
- club (クラブ)
- dance hall (ダンスホール)
- party music (パーティー音楽) - 音楽面でのニュアンスが近い
- 特に「ディスコ」のはっきりした反意語はありませんが、「quiet bar (静かなバー)」「lounge (ラウンジ)」など、「踊らない・静かな雰囲気の場所」と対比されることがあります。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɪskoʊ/
- イギリス英語: /ˈdɪskəʊ/
- アメリカ英語: /ˈdɪskoʊ/
アクセント (強勢): 最初の音節
dis
の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は語尾を「-コウ」と発音するイメージ (「ディスコウ」)
- イギリス英語は語尾を「-コウ」または「-コウ(微妙な違い)」でもう少し短く発音する傾向があります。
- アメリカ英語は語尾を「-コウ」と発音するイメージ (「ディスコウ」)
よくある間違い: アクセントが曖昧になって「ディスコ」の「ス」に強勢を置いてしまう、または「ディスコー」と伸ばしすぎるなどが挙げられます。
- スペルミス: “disco” や “disco” のつづり間違いは少ないですが、まれに “disko” と書いてしまう人がいます。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、「disk」との混乱に注意。
- 使用シーン: 「ディスコ」はあまりフォーマルではない印象を与える場合があります。論文など学術的な文脈では「disco music」「disco era」と具体的に言及することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検の文脈で直接出題される頻度は高くありませんが、音楽ジャンルや文化的トピックとして文章読解に出ることはあります。
- キラキラのミラーボールをイメージすると「disco」を思い出しやすいです。
- スペリングは短いので、
dis-
(分離する、否定するの接頭辞) と混同しないように、「ディスコ=disc
の短縮形」を意識しましょう。 - 1970年代の代表的な音楽ジャンルとして「Saturday Night Fever(映画)」や「Bee Gees(バンド)」などを関連づけると覚えやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
私は朝、公園を歩き回るのが好きです。
私は朝、公園を歩き回るのが好きです。
私は朝、公園を歩き回るのが好きです。
解説
私は朝、公園を歩き回るのが好きです。
around
1. 基本情報と概要
単語: around
品詞: 主に前置詞(場合によっては副詞としても用いられる)
意味(英語・日本語の両方)
用法のニュアンス
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算、他動詞・自動詞
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞(および副詞)「around」の詳細な解説です。空間的な「周りに」、時間的・数量的な「およそ」といった使い方をバランスよくマスターすると、英語表現の幅がぐっと広がります。
《米・英話》どこか…のあたりに,の付近に(《英》about)
《米・英話》…を回って,回ったところに(《英》about)
…を中心として
《米・英話》およそ,約
周りに,ぐるりと,一周して
《米》あちこちに(と)(《英》about)
《米》周辺に,あたりに,付近に(《英》about)
《米・英話》《be, lieなどの状態を表す動詞と共に》…のあちこちに,《移動を表す動詞と共に》…のあちこちを,…をぐるっと回って(《英》about)
《beなどの状態を表す動詞,また動作を表す動詞と共に》…の周りに(を),…の周囲に(を),…をぐるっと取り巻いて
(タップまたはEnterキー)
彼女は競技の勝利者と宣言されました。
彼女は競技の勝利者と宣言されました。
彼女は競技の勝利者と宣言されました。
解説
彼女は競技の勝利者と宣言されました。
winner
1. 基本情報と概要
単語: winner
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
関連する他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “winner” の詳細解説です。スポーツやコンテスト、ビジネスなど、さまざまな場面で自信を持って使ってください!
勝利者,優勝者;(競馬の)勝ち馬
受賞者
うまくいくもの(こと),期待できるもの(こと)
(タップまたはEnterキー)
鉄道の料金は子供は大人の半額だ。
鉄道の料金は子供は大人の半額だ。
鉄道の料金は子供は大人の半額だ。
解説
鉄道の料金は子供は大人の半額だ。
adult
1. 基本情報と概要
単語: adult
品詞: 形容詞 (ただし名詞としても使用可)
意味(英語・日本語)
「adult」というと「成人(名詞)」のイメージが強いですが、形容詞としては「大人向けの」「成熟した」といったニュアンスがあります。たとえば “adult content” といえば「成人向けコンテンツ」というニュアンスになります。
活用形
形容詞なので、特別な活用形(単数・複数、時制など)はありません。そのまま “adult” を形容詞として使います。
ただし、名詞としての “adult” は単数形 “adult”、複数形 “adults” のように変化します。
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“Adult” はラテン語由来で、明確な接頭語・接尾語の分解は特にありません。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Adult” はラテン語の “adultus” (adolescere「成長する」の過去分詞形) に由来し、「成長を終えた」「成熟した」という意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞として
名詞として
よくあるパターン構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
“adult” は地域や話者によってアクセントが変わりやすい単語です。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “adult” の詳細解説です。名詞としても使われる場合が多い単語ですが、形容詞としては「大人向けの・大人のための」というニュアンスをしっかり押さえておくと便利です。
おとなの,成人した,成熟した
成人向きの
(タップまたはEnterキー)
地震が多くの建物を破壊しました。
地震が多くの建物を破壊しました。
地震が多くの建物を破壊しました。
解説
地震が多くの建物を破壊しました。
destroy
以下では、動詞「destroy」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: destroy
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to damage something so badly that it no longer exists or cannot be used
意味(日本語): 破壊する、滅ぼす
「destroy」は、物理的に建物や物体などを完全に壊したり、抽象的な概念(計画や名声など)を台無しにしたりする場面で使われる動詞です。とても強いニュアンスを持ち、「跡形もなく壊す」「徹底的に滅ぼす」という感じが含まれています。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「destroy」の詳細な解説です。「完全に破壊する」という強いイメージをもつ単語であることを押さえつつ、日常会話からビジネス、学術まで意外に広い範囲で使われる単語なので、ぜひ上手に使えるように練習してみてください。
…‘を'破壊する,打ち壊す
〈計画・希望など〉‘を'くじく
…‘を'殺す
(タップまたはEnterキー)
このドレスに使用されている素材はシルクです。
このドレスに使用されている素材はシルクです。
このドレスに使用されている素材はシルクです。
解説
このドレスに使用されている素材はシルクです。
material
以下では、名詞 “material” について、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: material
品詞: 名詞 (他に形容詞としても使われる)
意味(英語 & 日本語)
例えば、布や木材のような形のある「材料」、あるいは書類や情報のような「資料」も含まれます。「何かを作り出すのに必要な素材」または「手掛かり」を示すイメージです。日常会話やビジネス、学問など幅広い文脈で使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “material” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語ですので、用例や文脈を意識して身につけていきましょう。
〈U〉〈C〉材料,原料;(物の)構成要素
〈U〉〈C〉生地,服地
〈U〉(小説・社会調査などの)資料,データ《+for+名》
《複数形で》用具,器具
(タップまたはEnterキー)
私は朝、バルコニーでコーヒーを飲むのが好きです。
私は朝、バルコニーでコーヒーを飲むのが好きです。
私は朝、バルコニーでコーヒーを飲むのが好きです。
解説
私は朝、バルコニーでコーヒーを飲むのが好きです。
balcony
1. 基本情報と概要
単語: balcony
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形 “balcony”、複数形 “balconies”
英語での意味: A platform that projects from the wall of a building and is enclosed by a railing or balustrade.
日本語での意味: 建物の外壁から突き出した小さな台やベランダで、手すりや柵で囲まれている部分のことです。
「balcony」は、家やマンションの上階などの外に飛び出したベランダや、劇場の高い位置にある席を指すときなどに使われる単語です。日常的には「部屋の外に突き出したスペース」として使われ、観葉植物を置いたり、景色を楽しんだりする場面でよく登場します。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常生活でも使うが、ある程度英語に慣れた学習者が身につけるとよい単語です。
他の品詞への派生例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「屋外スペース」を表しますが、サイズや位置、屋根の有無などにより使い分けられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “balcony” の詳細な解説です。バルコニーと聞くと上階から外を見下ろすイメージがあるかもしれませんが、建築や劇場の文脈でも頻繁に出てくる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
バルコニー,露台
(劇場の)2階さじき
(タップまたはEnterキー)
私はキノコのリゾットを食べるのが大好きです。
私はキノコのリゾットを食べるのが大好きです。
私はキノコのリゾットを食べるのが大好きです。
解説
私はキノコのリゾットを食べるのが大好きです。
mushroom
1. 基本情報と概要
英語表記: mushroom
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a type of fungus, typically having a stem, a cap, and gills underneath the cap
意味(日本語): きのこ(多くは茎と傘、裏側にひだを持つ菌類)
「mushroom」は、食用・非食用を問わず、きのこ類全般を指す単語です。会話では特に食用きのこを指すことも多いですが、「mushroom cloud(キノコ雲)」などのように比喩的にも用いられます。また、動詞として使われる場合は“急激に増える・拡大する”というニュアンスになります。
活用形(名詞)
他品詞での例(動詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル問わず、「きのこ」をシンプルに指す場合は日常的に使われます。動詞としてはやや文語やフォーマル文脈でも見られる表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違いとして、「mushroom」は具体的にきのこ型(傘と茎を持つ)の菌類を指すことが多いのに対し、「fungus」はカビや酵母も含めた菌類全般を意味する、より広い語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mushroom」の詳細解説です。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使ってみてください。
キノコ,食用キノコ
キノコ状の物
(キノコのように)早く成長するもの
急速に成長する(広がる,ふえる)
キノコ状に広がる
キノコ狩をする
この商品はオンラインで買えます。
この商品はオンラインで買えます。
解説
この商品はオンラインで買えます。
online
以下では、副詞 “online” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: online
品詞: 副詞 (ただし形容詞としても使われる場合があります)
意味(英語): Connected to the internet or via a computer network.
意味(日本語): インターネットやネットワークを通じて接続している状態で。
「オンラインで~する」といった使われ方をし、インターネット経由で何かを行う際に使われる副詞です。
主に「ネットワーク上で・インターネット上で」というニュアンスを表し、「ネットを使って」「オンラインの状態で」という場面で使われます。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“online” は、本来 “on” + “line” から来ており、「回線上に乗って」→「ネットワークに接続して」→「インターネット上で」というイメージにつながります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“online” の語源は、もともと電気回路や回線に“接続(on)”している“線(line)”という意味合いから来ています。
インターネットが普及するまでは、コンピューターなどのシステムが回線につながっている状態を指していました。現代ではインターネットでの活動全般を表し、会話でも文章でもカジュアルな場面からビジネス・フォーマルな場面まで広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
副詞 “online” は「どのように〜をするか」を示し、形容詞 “online” は「どんな〜か」を示すイメージです。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれでの例文をいくつか示します(副詞としての使い方を中心に)。
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、第一音節を強く発音してしまう場合がありますが、正しくは “on-LINE” のイメージです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “online” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使えるので、ぜひ使いこなしてみてください。
オンラインの(端末が親コンピューターに直接つながっていること)
〈計画などが〉進行中の
彼らは新しい会社を設立する。
彼らは新しい会社を設立する。
解説
彼らは新しい会社を設立する。
establish
1. 基本情報と概要
単語: establish
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
例: 「会社を立ち上げるときに使われる単語で、何かを正式に作ったり始めたりするときに使います。また、『地位や事実を確立する』など、目標や事実をはっきりと認めさせるニュアンスでも用いられます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “establish” の詳細解説です。設立・確立するというフォーマルかつ汎用性の高い動詞なので、ビジネスや学術面など幅広い場面で役立ちます。しっかりと覚えて使いこなしてください。
〈法律など〉‘を'制定する
〈ある慣習・事実など〉‘を'確立する,打ち立てる, 世に認めさせる
〈事実など〉‘を'証明する,立証する
…‘を'設立する,創設する
(ある場所・識業などに,…として)〈人・自分〉‘を'落ち着かせる,安定させる《+名+in(as)+名》
(タップまたはEnterキー)
週末にディスコに行くのが大好きです。
週末にディスコに行くのが大好きです。
週末にディスコに行くのが大好きです。
解説
週末にディスコに行くのが大好きです。
disco
以下では、英単語 disco
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: disco
品詞: 名詞 (名詞として「ディスコ音楽」「ディスコクラブ」の意味)
意味 (英語): A style of dance music popular especially in the 1970s, and also used to refer to a nightclub or event where such music is played.
意味 (日本語): 特に1970年代に流行したダンス音楽の一種、またはその音楽が流れるクラブやイベントを指します。
「ディスコ」は70年代の華やかなダンスパーティーを連想させる単語で、光るミラーボールやアップテンポでノリの良い音楽とともに使われるイメージがあります。
活用形: 名詞なので、通常は複数形 discos
となります。
他の品詞になった例
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話でスポットを当てるテーマとしては少し特化していますが、一般的な音楽や娯楽の話題として触れられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (カジュアルシーン)
(B) ビジネスでの例 (ややフォーマル/中立シーン)
(C) 学術的/文化的文脈での例 (フォーマルシーン)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「ダンス音楽が流れる場所」や「ダンス音楽そのもの」を指す場合に似た文脈で使えますが、disco
は特に1970年代の特定の音楽ジャンルや文化を指す場合が多いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 disco
の詳細な解説です。
「ディスコ」と聞くだけで、ライトアップされたダンスフロアやノリのいい音楽をイメージしやすいですね。
ご参考になれば幸いです。
discotheque
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