ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
活用形
- 単数形: bonus
- 複数形: bonuses
- 単数形: bonus
ほかの品詞になった例
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
- ただし、「bonus track(ボーナストラック)」のように名詞を修飾する形容詞的用法で使われることがあります。
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1:生活や職場などで、よく使われる身近な語彙がある程度身についてきた段階。ボーナスはビジネスや日常会話でも比較的よく登場します。
接頭語・接尾語・語幹
- 「bonus」はラテン語に由来し、明確な接頭語・接尾語に分解される形ではありません。「bon-」に「良い」といったニュアンスがありますが、英語の中では一つの単語として機能しています。
関連する派生語・類縁語
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
- 「bene-」が付く単語(benefit, beneficial など)との根源は同じく「良い(good)」というラテン語に遡る部分がありますが、直接的な派生語ではありません。
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
- Year-end bonus(年末ボーナス)
- Performance bonus(業績給/業績ボーナス)
- Signing bonus(入社時に支払われるボーナス)
- Bonus feature(追加特典/ボーナス特典)
- Bonus point(追加ポイント)
- Extra bonus(さらなるボーナス)
- Bonus round(ゲームなどのボーナスステージ)
- Special bonus(特別ボーナス)
- Longevity bonus(勤続ボーナス)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
語源
- ラテン語の「bonus(良い)」に由来します。元来は「良い(good)」という形容詞形から派生した名詞形が英語に取り入れられました。
歴史的な使われ方
- 古代ローマ時代にも「bonus」は「付加的な利益」や「良いもの」を指す言葉として使われてきました。英語圏に取り入れられた後、ビジネスや経済活動の普及とともに、給与や報酬の追加分としての意味合いが定着しました。
使用時の注意点やニュアンス
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
- 軽いニュアンスで「思わぬプラス要素」「ありがたい特典」というポジティブな響きがあります。
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
文法上のポイント
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けは不要:名詞なので、基本的には「give someone a bonus」のように使われます。
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
一般的な構文やイディオム
- “to get a bonus”
- 「ボーナスをもらう」
- 「ボーナスをもらう」
- “to receive a bonus for …”
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- “as a bonus”
- 「おまけとして/特典として」
- 「おまけとして/特典として」
- “the bonus comes in handy”
- 「ボーナスが役に立つ」 …口語的
- “to get a bonus”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われる。契約書や企業の公的文書などにも登場するため、フォーマル度の高い文脈でも自然に用いられます。
“I got a bonus in my game today; it gave me extra points!”
- 「今日のゲームでボーナスが出たんだ。追加ポイントがもらえたよ!」
“I bought a new phone, and they threw in a bonus case for free.”
- 「新しいスマホを買ったら、おまけでケースをサービスしてくれたよ。」
“I love shopping here because they often give small bonus items.”
- 「ここで買い物するのが好き。ちょっとしたおまけをよくくれるから。」
“Our company offers an annual performance bonus to high achievers.”
- 「うちの会社では、高い成績を出した人に年次の業績ボーナスを支給しています。」
“They negotiated a signing bonus when she joined the firm.”
- 「彼女がその企業に入社したとき、入社ボーナスを交渉しました。」
“I received a nice year-end bonus for meeting my sales targets.”
- 「売上目標を達成したおかげで、かなり良い年末ボーナスをもらえました。」
“In economic theory, a bonus can serve as an incentive mechanism to boost productivity.”
- 「経済理論において、ボーナスは生産性を高めるインセンティブとして機能し得る。」
“Researchers examined how bonus structures affect employee morale in large corporations.”
- 「研究者たちは、大企業におけるボーナス体系が従業員の士気にどのような影響を与えるかを調査しました。」
“The accounting department revised its policy on reporting bonus payments.”
- 「経理部は、ボーナスの支払い報告に関するポリシーを見直しました。」
- 類義語(Synonyms)
- perk(特典)
- benefit(利益・給付)
- reward(報酬)
- extra(追加分)
- incentive(奨励金、インセンティブ)
- perk(特典)
- 反意語(Antonyms)
- penalty(罰金、ペナルティ)
- deduction(控除、差し引き)
- penalty(罰金、ペナルティ)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈboʊ.nəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
強勢(アクセント)の位置
- “bo” の部分にアクセントがあります(最初の音節 /ˈboʊ/ にストレスを置く)。
よくある発音の間違い
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
- アクセント位置がずれて「bo-nus」ではなく「bo-nus」にならないよう注意が必要。
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
スペルミス
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
- 複数形は -es をつけて “bonuses” となります(×「bonuss」ではない)。
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、「bone us」のように聞こえることから冗談で使われる場合があります。
試験対策などでの出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 「bonus structure」や「performance bonus」など企業の報酬制度に関する記事でよく見かけます。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 【イメージ】「プラスアルファ」「思わぬご褒美」
- 「boni(ボニ)」や「bones(骨)」と混同しないように、「bo + nus(ボ+ナス)」とくっきり分けて読んでみると覚えやすいかもしれません。
- 「bonus」は「good(良い)」を含むラテン語が由来、つまり「良いことがある=ボーナス」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 【英語】“caution” : care taken to avoid danger or mistakes
- 【日本語】「注意・用心・警告」:危険やミスを避けるために気をつけること、警戒すること
- 名詞(n.)
- 「caution」そのものが名詞です。
- 名詞のため、語形変化は基本的にありません。ただし、以下のように動詞としても使われる場合があります。
- 動詞 “to caution (someone)” : (人)に警告する、注意を与える
- 例: “The teacher cautioned the students to be careful on the field trip.”
(先生は生徒たちに、遠足で気をつけるように警告した。)
- 例: “The teacher cautioned the students to be careful on the field trip.”
- B1(中級)
日常会話でも見聞きする機会が多く、ニュースや文章にも登場する比較的よく使われる単語です。 - 接頭語:なし
- 語幹:caut-(ラテン語の “caveo”(気をつける、用心する)に由来)
- 接尾語:-ion(名詞にする意味合いがある)
- “cautious” (形容詞) : 用心深い
- “cautiously” (副詞) : 用心深く
- “precaution” (名詞) : 予防策、用心(事前に講じる注意)
- exercise caution(注意を払う)
- urge caution(注意を促す)
- treat with caution(注意深く扱う)
- advise caution(警告する、注意を呼びかける)
- with extreme caution(細心の注意をもって)
- a word of caution(注意を促す一言)
- err on the side of caution(用心して行動する)
- proceed with caution(注意しながら進む)
- throw caution to the wind(無鉄砲な行動をとる)
- sound a note of caution(警告を発する)
- ラテン語の “cautio” および “caveo” (気をつける、避ける)が語源です。 そこからフランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「caution」は、真面目かつ堅めの印象を与えることが多い単語です。公式の書類や看板(Caution sign)などに使われ、フォーマルな場面でもよく登場します。
- カジュアルな会話では、「気をつけてね」という軽めの意味合いでも使用されます。とはいえ「caution」は「danger」ほど直接的に恐怖や危険を煽る印象はなく、「注意してください」という柔らかい警告レベルです。
- 可算・不可算:文脈によっては不可算扱いされることが多いですが、公的に「cautionを受ける(例:警察からの警告)」などの場合は可算名詞として“a caution”の形で使われることもあります。
- “Use caution (when ~)”
- ~する時は注意してください
- ~する時は注意してください
- “Issue a caution”
- 警告を発する
- 警告を発する
- “Take caution”
- 注意を払う(ややフォーマル)
- フォーマルな会議や文書:「We advise caution when proceeding with the new policy.」
- カジュアルな会話:「Just use caution crossing the street, okay?」
“Always use caution when walking home alone at night.”
(夜に一人で帰るときは、いつも注意してね。)“You should exercise caution with that old ladder—it’s pretty wobbly.”
(その古いハシゴはけっこうぐらつくから、気をつけたほうがいいよ。)“A little caution can save you a lot of trouble later.”
(ちょっとした注意があとで大きな問題を防いでくれるよ。)“We recommend taking extreme caution when handling confidential information.”
(機密情報を取り扱う際には、細心の注意を払うよう推奨します。)“He sounded a note of caution about investing in that startup.”
(彼はそのスタートアップへの投資について、警告を発した。)“Before making any big decisions, it’s wise to proceed with caution.”
(大きな決定を下す前に、注意深く進めるのが得策です。)“Researchers urge caution when interpreting the experimental results.”
(研究者は、実験結果を解釈するときに注意を促している。)“It is necessary to treat these historical documents with caution.”
(これらの歴史文書は注意深く扱う必要がある。)“The study concludes with a call for caution in applying these findings broadly.”
(その研究は、これらの発見を広範囲に適用する際には注意が必要だと結論づけている。)- care(注意)
- prudence(用心深さ)
- vigilance(警戒心)
- wariness(警戒、疑い深さ)
- circumspection(慎重さ)
- 例: “vigilance” は周囲にひそむ危険を警戒するニュアンスが強いです。
- 例: “prudence” は慎重かつ賢明な判断、特に先を見越した用心深さを示します。
- carelessness(不注意)
- recklessness(向こう見ず)
- 例: “recklessness” は結果を考えないで危険な行為をする、度を越した軽率さを表します。
- IPA: /ˈkɔː.ʃən/(イギリス英語), /ˈkɑː.ʃən/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は第1音節 “cau-” に置かれます。
- よくある間違い:
- “caustion” のように “t” を重ねてしまうスペルミス。
- アクセントを後ろの “-tion” に置いてしまう発音ミス。
- “caustion” のように “t” を重ねてしまうスペルミス。
- スペルミス: “caution” は “t” が1つ、 “u” と “o” を逆に書かないよう気をつけましょう。
- “cautious” (形容詞) と混同しないようにすること:
- “caution” = 名詞(注意)
- “cautious” = 形容詞(用心深い)
- “caution” = 名詞(注意)
- 同音似単語との混同はあまりないですが、“caution” と “cushion” の発音が近いと感じる学習者もいるので要注意。
- TOEICや英検などで「注意しながら行動する」「警告を発する」といった文脈を問う問題で見かけることがあります。
- 黄色の注意サイン(Caution sign)や工事現場の黄色と黒のテープ(caution tape)をイメージすると「注意」という意味を思い出しやすいです。
- “Cau-” と “care” はどちらも「気をつける」というニュアンスで覚えやすいかもしれません。
- 語源がラテン語 “caveo”(用心する)で、同じく「警告」を意味する “caveat” も “cav-” を含む単語だと関連付けると覚えやすいでしょう。
- B2は、ある程度複雑な文章や会話の内容を理解・表現できるレベルです。
- たとえば、「価値が下がる」、「影響力が弱まる」、「委縮する・させる」というニュアンスで使われます。
- 「diminish」は「減少する・減少させる」という意味ですが、特に「重要性や印象を弱める」という文脈でもよく使われます。「少しずつ小さくなる」という感じのニュアンスがあります。
- 現在形: diminish / diminishes
- 過去形: diminished
- 過去分詞: diminished
- 進行形: diminishing
- 名詞形: diminution (diminishの抽象名詞形、「減少」)
- 形容詞形: diminutive (「小さい」を意味する形容詞だが、やや異なるニュアンスをもつ)
- 接頭語(prefix): 特に明確な現代英語の接頭語はありません。ただし、もともとはラテン語の「de-」(離す、下へ)に由来する要素が入っているとされます。
- 語幹(stem): 「minish」はラテン語の「minuere」(小さくする)に由来するといわれます。
- 接尾語(suffix): -ish(動詞化する要素の一つ)
- diminution (名詞): 減少、縮小
- diminutive (形容詞): とても小さい
- diminish the importance (重要性を低める)
- diminish the value (価値を下げる)
- diminish one’s enthusiasm (熱意をそぐ)
- diminish one’s reputation (評判を落とす)
- diminish the impact (影響を和らげる)
- diminish confidence (自信を失わせる)
- diminish tension (緊張を和らげる)
- diminish the role (役割を小さくする)
- not to diminish something (〜を軽く見ない/けなす意図ではない)
- gradually diminish (徐々に減る)
- 語源: 中英語「diminishen」から来ており、さらにラテン語の「deminuere(小さくする)」が由来になっています。「de-(下・減)」と「minuere(小さくする)」の組み合わせです。
- 歴史的な使われ方: 中世以来、サイズや数量だけでなく抽象的な価値や名声を示すものにも広く使われてきました。
- 使用時の注意点:
- 大げさに小さくなるというよりも、「徐々に弱まる」という含みがあります。
- 文章や会話どちらでもよく使われますが、ややフォーマルな響きもあります。日常会話でも自然に使えますが、カジュアルすぎる文章にはあまり登場しない場合もあります。
- 大げさに小さくなるというよりも、「徐々に弱まる」という含みがあります。
- 他動詞 / 自動詞: 「diminish」は基本的に他動詞としてよく使われ、「〜を減少させる」「〜の価値を下げる」と目的語を伴います。ただし「The noise diminished (音が小さくなった)」のように自動詞としても使えます。
- フォーマル / カジュアル: フォーマルな書き言葉から日常会話まで幅広く使われますが、口語でやや固めの言い方をしたいときにも便利です。
- “(Something) diminishes over time.”
(何かが時間とともに減っていく) - “(Someone) does not want to diminish (someone else’s) contribution.”
(人の貢献を軽視したくない) - “Without diminishing the achievements of others, …”
(他の人たちの業績を軽んじるわけではありませんが、…) - “My motivation diminished after the project got cancelled.”
(プロジェクトが中止になって、私のやる気は薄れてしまった。) - “I don’t want to diminish your efforts, but we need a more efficient plan.”
(あなたの努力を軽視するわけではないのですが、もっと効率的な計画が必要です。) - “The noise outside gradually diminished as night fell.”
(夜になるにつれて外の音は徐々に小さくなっていった。) - “We must ensure that the new policy does not diminish employee morale.”
(新しい方針が従業員の士気を下げないようにしなければなりません。) - “The value of the company’s stock diminished significantly after the scandal.”
(スキャンダルの後、会社の株価は大幅に下落した。) - “If we fail to innovate, our market share will eventually diminish.”
(イノベーションを怠れば、私たちの市場シェアはやがて減ってしまうでしょう。) - “The impact of the new drug diminished over the course of the trial.”
(新薬の効果は試験の過程で徐々に下がっていった。) - “Over time, the significance of these historical records may diminish.”
(時間が経つにつれて、これらの歴史的記録の重要性は低下するかもしれない。) - “Research suggests that stress hormones diminish once a person engages in regular exercise.”
(研究によると、定期的な運動を行うとストレスホルモンは減少することが示唆されている。) - reduce(減らす)
- 一般的に「数量や程度を下げる」意味。diminishよりもカジュアルに使われる場合が多い。
- 一般的に「数量や程度を下げる」意味。diminishよりもカジュアルに使われる場合が多い。
- decrease(減少する・減らす)
- 数的な面で下がる、といった意味で最も基本的な動詞。
- 数的な面で下がる、といった意味で最も基本的な動詞。
- lessen(小さくする・減らす)
- 影響や効果が小さくなるという意味で、diminishとよく似た使い方をする。
- 影響や効果が小さくなるという意味で、diminishとよく似た使い方をする。
- decline(減少する)
- 数量・価値などが下がるときに使う。ややフォーマル。
- 数量・価値などが下がるときに使う。ややフォーマル。
- dwindle(次第に減少する)
- 「徐々に減っていく」ニュアンスが強い。
- increase(増やす・増える)
- enlarge(拡大する)
- boost(押し上げる)
- 発音記号(IPA): /dɪˈmɪn.ɪʃ/
- アクセント(強勢)は、第二音節の「min」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、米英どちらも「ディミニッシュ」のように発音します。
- よくある間違い: アクセントを第一音節に置いて「DI-min-ish」としないように注意してください。
- スペルミス: 「dimish」や「diminsh」とつづりを抜かしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “diminish”と似た発音の単語はあまりありませんが、“demolish”(取り壊す)などとは意味が異なるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「数値や価値が下がる」「重要性が低下する」場面を表す際に出題されやすい。例文で類義語との比較を問われることもあるので、覚えておくとよいでしょう。
- 「diminish」は、語源で “小さくする” を意味するラテン語の「minuere」が含まれていると覚えると良いでしょう。
- 「mini(小さい)」と関連付けるだけでも、語の意味を思い出しやすくなります。
- シンプルに「mini(小さい)+ish(〜にする)」と考えるクセをつけると、スペリングや発音を混同しにくくなります。
- “Moral excellence” or “a good moral quality or habit.”
- 「徳」や「美徳」を指す言葉で、道徳的に優れた性質や行いを表すときに使われます。たとえば、正直さや思いやりのような良い性質や習慣を示すときに使われ、小説や哲学、宗教の文脈でもよく登場します。「美徳を重んじる」ようなシーンや、「正しい行いや高潔さ」といったニュアンスを伝えます。
- 名詞なので、活用はありません。ただし、単数形「virtue」、複数形「virtues」として用いられます。
- 形容詞: virtuous(「美徳のある、徳の高い」という意味)
例: “a virtuous person” (徳の高い人) - B2(中上級): 大半の文書で出会う単語をある程度理解できる
- C1(上級): 幅広い場面で使われる語彙を把握できる
- virtue はラテン語の “virtus” に由来し、そこからフランス語などを経て英語に入った言葉です。厳密な接頭語/接尾語はなく、「vir-(男らしさ・力)」という語根を含むと言われています(“vir” はラテン語で「男・人間」という意味)。
- virtuous (形容詞): 徳の高い
- virtual (形容詞): (本質的に)実質上の, コンピュータ用語などで「仮想の」としてよく使われるが、語源的には “virtue” と関連
- “Patience is a virtue.”
(忍耐は美徳である) - “practice virtue”
(美徳を実践する) - “cultivate virtue”
(美徳を育む) - “moral virtue”
(道徳的美徳) - “cardinal virtues”
(主要な美徳、四元徳など) - “virtue and vice”
(美徳と悪徳) - “virtue of honesty”
(正直さの美徳) - “by virtue of ~”
(〜の理由で、〜によって) - “the virtue of kindness”
(親切心という美徳) - “the virtue of humility”
(謙虚さという美徳) - 語源: ラテン語の “virtus”(力・勇気・高潔さ)→ 古フランス語 “vertu” を経て英語化。もともとは「男らしさ」「力強さ」を意味した言葉が「高潔さ」「道徳的優秀性」というニュアンスに広がったといわれています。
ニュアンス:
- 人の人間性や道徳性を賞賛するニュアンスが強い。
- 宗教や哲学の文脈で使われると、もっと厳かな響きがある。
- 「by virtue of ~」はややフォーマル表現。
- 会話でも時々使われるが、「Patience is a virtue」など定型句的に用いられることが多い。
- 人の人間性や道徳性を賞賛するニュアンスが強い。
使用時の注意点:
堅い言葉の響きがあるため、カジュアルな口語で頻繁に使うとやや硬い印象を与えます。フォーマルなスピーチや文章、宗教や哲学的文脈、エッセイなどで登場しやすい単語です。- 可算・不可算: 「virtue」は基本的には不可算名詞のように扱われることが多いですが、「virtues」のように複数形で「美徳の種類」を数えるときは可算名詞的に使われることがあります。
- 例: “He possesses many virtues, including honesty and patience.”
- 例: “He possesses many virtues, including honesty and patience.”
- 一般的な構文
- “(Something) is a virtue.”
- 例: “Patience is a virtue.”
- 例: “Patience is a virtue.”
- “Make a virtue of necessity.”(必要に迫られた状況を好機と考えてプラスに捉える)
- “By virtue of ~”(~の理由で、~によって): フォーマルな表現
- “(Something) is a virtue.”
“Patience is a virtue. Don’t rush things.”
- 忍耐は美徳だよ。焦らずに行こう。
- 忍耐は美徳だよ。焦らずに行こう。
“My grandmother always emphasized the virtue of kindness.”
- 祖母はいつも親切心の美徳を強調していました。
- 祖母はいつも親切心の美徳を強調していました。
“I try to teach my kids the virtue of sharing with others.”
- 子どもたちに他人との共有の美徳を教えようとしてるんだ。
“In our corporate culture, integrity is regarded as a key virtue.”
- 私たちの企業文化では、誠実さが重要な美徳とされています。
- 私たちの企業文化では、誠実さが重要な美徳とされています。
“He was promoted by virtue of his outstanding performance.”
- 彼は卓越した業績によって昇進しました。
- 彼は卓越した業績によって昇進しました。
“Our brand’s virtue lies in its commitment to sustainability.”
- 私たちのブランドの美徳は、持続可能性にコミットしている点にあります。
“Aristotle regarded virtue as a habitual disposition to choose the mean.”
- アリストテレスは、美徳を「中庸を選択する習慣的性質」として捉えていた。
- アリストテレスは、美徳を「中庸を選択する習慣的性質」として捉えていた。
“In ethics, the concept of virtue is central to the discussion of moral character.”
- 倫理学において、美徳の概念は道徳的性格の議論において重要な位置を占める。
- 倫理学において、美徳の概念は道徳的性格の議論において重要な位置を占める。
“The study examines how societies define and reward virtue.”
- この研究は、社会がいかにして美徳を定義し、評価しているかを考察します。
- goodness(善性)
- 一般的に「善さ」を広く指す。
- 一般的に「善さ」を広く指す。
- righteousness(正義・正しさ)
- 宗教的・道徳的正しさを強調。ややフォーマル。
- 宗教的・道徳的正しさを強調。ややフォーマル。
- integrity(高潔さ、誠実さ)
- 人としての完全性や誠実さを指す。ビジネス文脈に多い。
- 人としての完全性や誠実さを指す。ビジネス文脈に多い。
- morality(倫理性)
- 道徳や善悪に関する考え方全般を指す。やや抽象的。
- 道徳や善悪に関する考え方全般を指す。やや抽象的。
- vice(悪徳、悪習)
- 美徳の反対、悪しき行い・性質。
- 美徳の反対、悪しき行い・性質。
- immorality(不道徳)
- 道徳に反すること。
- 道徳に反すること。
- wrongdoing(不正行為)
- 法や道徳に反する行為。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃuː/
- アメリカ英語: /ˈvɝː.tʃuː/
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃuː/
アクセント (強勢)
- 第1音節 “VIR-” に強勢があります。
- イギリス英語での母音は「ヴァー」 (/vɜː/)、アメリカ英語では「ヴァー」 (/vɝː/) ですが、r の発音などが若干異なります。
- 第1音節 “VIR-” に強勢があります。
よくある発音ミス
- 語尾の /-tʃuː/ を /-tʃɑː/ と誤って伸ばしてしまうなど。
- アクセントを第2音節に置いてしまう。
- 語尾の /-tʃuː/ を /-tʃɑː/ と誤って伸ばしてしまうなど。
- スペルミス
- “virture” や “virute” など、誤字が起きやすいので注意。
- “virture” や “virute” など、誤字が起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- “virtual” (仮想の) と混同しないように注意。
- “virtual” (仮想の) と混同しないように注意。
- 文脈による違い
- “by virtue of ~” はフォーマルで、意味は「〜によって」。この語句を「美徳」と勘違いしないように。
- “by virtue of ~” はフォーマルで、意味は「〜によって」。この語句を「美徳」と勘違いしないように。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、文章中に「Patience is a virtue.」のような慣用句が登場することがあります。慣用表現として覚えておくとよいです。
- 「パティエンス イズ ア ヴァーチュー (Patience is a virtue)」というフレーズで発音と意味をセットで覚えると忘れにくいです。
- “virtue” は “virtual” とスペルが似ていますが、「-al」が付くと「仮想の」になり意味が変わってしまうので、そこをチェックポイントにすると覚えやすくなります。
- 語源的に “vir”(男らしさ・力)+ “tus” と聞くと「力強い意志=高潔さ」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 英語: hydrogen – the chemical element with the symbol H; a colorless, odorless gas which is the lightest and most abundant element in the universe.
- 日本語: 水素 – 化学元素の一つで、元素記号は H。無色無臭の気体で、宇宙で最も軽く、最も豊富に存在する元素です。
- 不可算名詞なので、通常は単数形 “hydrogen” のままで扱います。
- 冠詞 (a, an, the) をつける場合は「the hydrogen molecule」のように特定の概念を示すときに使います。
- 動詞形の “to hydrogenate” (水添する) は別の意味になります (油脂に水素を添加するなど)。
- 名詞派生語として “hydrogenation” (水添反応) などがあります。
- B2 (中上級): 一般的な単語ではないものの、科学系のトピックで学習する語彙としては中上級レベルです。
- hydro-: ギリシャ語で「水」を意味する “hydōr (ὕδωρ)” に由来
- -gen: 「生成する」や「生じるもの」を意味するギリシャ語 “-genēs (γενής)” に由来
- hydrogenate (動詞): 水素添加する
- hydrogenation (名詞): 水素添加、水添反応
- hydronic (形容詞): 水を媒体とする暖房・冷房システムなどに関連した (hydro- + -ic, 水に関する)
- hydrogen bond → 水素結合
- hydrogen molecule → 水素分子
- hydrogen atom → 水素原子
- hydrogen fuel → 水素燃料
- hydrogen tank → 水素タンク
- liquid hydrogen → 液体水素
- hydrogen economy → 水素社会 / 水素エネルギー経済
- hydrogen storage → 水素貯蔵
- hydrogen production → 水素製造
- hydrogen vehicle → 水素自動車
- ギリシャ語の「水 (hydōr)」+「生じる (genēs)」が由来です。18世紀後半に命名され、水を生み出すガスという意味で定着しました。
- 科学分野を中心に登場する専門用語ですが、近年のクリーンエネルギー文脈でもよく使われます。
- フォーマルな文書だけでなく、ニュースや記事などでも見られるため、カジュアルかつ専門的な響きを持ちます。
- 「hydrogen」は不可算名詞です。通常は複数形になりませんし、数えられる対象として扱いません。
- 一般的には「some hydrogen」「a container of hydrogen」のように数量表現を間に挟んで用いることが多いです。
- “Hydrogen is the simplest element.”
- “We need to store hydrogen carefully.”
- 直接のイディオムは少ない一方、科学・技術文書では「hydrogen economy (水素エネルギー経済)」「hydrogen bond (水素結合)」など、複合的な名詞句で使われます。
- “I heard they’re developing cars that run on hydrogen.”
(水素で走る車を開発しているらしいよ。) - “Hydrogen is lighter than air, so it can make balloons float.”
(水素は空気よりも軽いから、風船を浮かせることができるんだよ。) - “They say hydrogen might be the fuel of the future.”
(水素は将来の燃料になるかもしれないって言われているよ。) - “Our company is investing in hydrogen fuel technology.”
(当社は水素燃料技術に投資しています。) - “We’re planning to expand into hydrogen production facilities.”
(私たちは水素製造施設への拡大を計画しています。) - “The conference will focus on hydrogen solutions for clean energy.”
(その会議ではクリーンエネルギーのための水素ソリューションに焦点が当てられます。) - “Hydrogen bonding plays a crucial role in the structure of DNA.”
(DNAの構造において、水素結合は極めて重要な役割を果たす。) - “The hydrogen spectrum provides valuable insights into quantum mechanics.”
(水素スペクトルは量子力学について貴重な見識を与えてくれる。) - “Researchers are investigating novel catalysts for hydrogen production.”
(研究者たちは新しい水素製造用触媒を研究している。) - “H” (Element Symbol): 元素記号で、科学論文や化学式で使われる。
- “fuel” (燃料): 直接の同義語ではありませんが、エネルギー源としての文脈で水素が燃料と並列して扱われることで関連性があると言えます。
- 本質的な反意語は無いですが、例えば“inert gases”(不活性ガス)と対比させることはあります(反応性が強い水素と、反応性が低い不活性ガスという違いで)。
- IPA: /ˈhaɪ.drə.dʒən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりません。
- アメリカ英語: /ˈhaɪ.drə.dʒən/
- イギリス英語: /ˈhaɪ.drə.dʒən/
- アメリカ英語: /ˈhaɪ.drə.dʒən/
- アクセントは最初の “hy-” の部分にあり、「ハイ」のように強く発音し、後ろに行くほど弱くなります。
- よくある間違いは、/dʒ/ の音を /g/ や /ʃ/ (シ音) と混同してしまうことです。
- スペル: “hydrogen” は “hydro-” と “-gen” の2つから成り立っていることを意識すると覚えやすいです。つづり間違いで “hydorgen” や “hydogen” になりがちです。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、「hydro-」が付く他の単語(hydrology, hydroponicsなど)と混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで直接出題される頻度は高くありません。しかし、科学技術や環境問題のトピックで文章を読解する際に出てくることがあります。文脈から「燃料」や「エネルギー源」を連想できるようにしておくとよいでしょう。
- 水 (hydro) + 生み出す (gen) → “水を生み出す” イメージを持ち続けると覚えやすいです。
- スペリングは「hydro」+「gen」をくっつけたものと考えるとミスが減ります。
- 「H2O(=水)の一部になる元素」と関連付けて覚えることで、忘れにくくなります。
- エネルギー文脈で学習するときは、次世代エネルギーとしての水素(hydrogen fuel cell など)をセットで覚えると理解が深まります。
- B2(中上級): 用法自体は頻繁に見かけるものではないかもしれませんが、アカデミックやビジネスなど、少しフォーマルな文脈でもよく使われる単語です。
- 「namely」は副詞としてしか使われませんが、意味の似た表現としては “that is to say” (句/副詞的表現) “specifically” (副詞) などが挙げられます。
- name(「名前」) + -ly(副詞の形にする接尾辞)の形から来たとされます。ただし、現代英語の「-ly」とは少し異なる中英語や古英語の変遷の名残を含みます。
- “namely that …”
- 「すなわち…ということだ」
- 「すなわち…ということだ」
- “namely the fact that …”
- 「すなわち…という事実だ」
- 「すなわち…という事実だ」
- “consisting of, namely …”
- 「~から構成されている、具体的には…」
- 「~から構成されている、具体的には…」
- “referred to as, namely …”
- 「~と呼ばれる、すなわち…」
- 「~と呼ばれる、すなわち…」
- “there are two options, namely …”
- 「2つの選択肢がある。具体的には…」
- 「2つの選択肢がある。具体的には…」
- “namely for the purpose of …”
- 「具体的には…の目的のために」
- 「具体的には…の目的のために」
- “namely to address …”
- 「具体的には…に対応するため」といった言い方
- 「具体的には…に対応するため」といった言い方
- “it involves two steps, namely …”
- 「2つのステップがある。すなわち…」
- 「2つのステップがある。すなわち…」
- “namely, it's important because …”
- 「つまり、それは…だから重要だ」
- 「つまり、それは…だから重要だ」
- “namely, we need to focus on …”
- 「つまり、…に集中する必要がある」
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル寄りの文書(レポートやエッセイ、ビジネス文書など)でよく使われます。日常会話ではそれほど頻繁には使われませんが、使用する場合は「きちんとした印象」を与えます。
- 特定シチュエーションでの注意: “namely”は具体例や定義を提示するときに便利ですが、無駄に多用すると文が硬く感じられることに注意が必要です。
文法上の特徴:
“namely”は副詞として、すぐ後ろに具体例や詳細を置く場合が多いです。前後にコンマ(,)を置いて、「…, namely …, …」のように挿入句として使うこともしばしばあります。一般的な構文例:
1) “I have one goal, namely to graduate with honors.”
2) “We need to focus on the main issue, namely the budget cut.”名詞化や動詞化などは存在しません。類似した意味を持つ句や接続副詞(that is to say, specifically, etc.)と置き換えることがありますが、用途はほぼ同じです。
“I tried a new hobby recently, namely painting.”
- 最近新しい趣味を始めたんだよ。具体的には絵を描くことなんだけどね。
“I have only one concern, namely that we won't have enough time.”
- ただひとつ気になることがあるんだよ。つまり、時間が足りないんじゃないかってこと。
“Two friends are coming over, namely Tom and Sarah.”
- 2人の友達が来るんだよ。すなわちトムとサラさ。
“Our main objective, namely increasing market share, should be prioritized.”
- 我々の主な目的、すなわち市場シェアの拡大は、最優先事項にすべきです。
“We have identified the core issue, namely a lack of effective communication.”
- 我々は核心的な問題を特定しました。具体的には、効果的なコミュニケーションの不足です。
“The new policy focuses on one thing, namely customer satisfaction.”
- 新しい方針は1つのことに重点を置いています。すなわち顧客満足です。
“The study examines one crucial factor, namely the impact of social media on interpersonal relationships.”
- この研究は1つの重要な要因、すなわちソーシャルメディアが対人関係に与える影響を調査しています。
“We explore two theoretical frameworks, namely behaviorism and cognitivism.”
- 我々は2つの理論的枠組み、つまり行動主義と認知主義を検討しています。
“The authors address a significant gap in the literature, namely the lack of longitudinal data.”
- 著者たちは研究文献の大きなギャップ、すなわち縦断的データの不足を取り上げています。
- “that is to say” (日本語: 「つまり」「言い換えると」)
- “namely”よりもややカジュアルに使われることがあります。
- “namely”よりもややカジュアルに使われることがあります。
- “specifically” (日本語: 「具体的には」)
- 特に詳しい例や詳細を明示する際に使われ、よりフォーマルにも日常的にも幅広く使われます。
- 特に詳しい例や詳細を明示する際に使われ、よりフォーマルにも日常的にも幅広く使われます。
- “i.e.” (略語) (日本語: 「すなわち」)
- ラテン語 “id est” の略で、論文・ビジネス文書でよく用いられます。書き言葉中心。
- ラテン語 “id est” の略で、論文・ビジネス文書でよく用いられます。書き言葉中心。
- “in other words” (日本語: 「別の言い方をすると」「つまり」)
- 既に述べた内容を言い換える際、会話・文章の両方で使える表現です。
- 明確な反意語はありませんが、「曖昧に言う」場合は “vaguely” や “ambiguously” などが対照的です。
- 発音記号(IPA): /ˈneɪm.li/
- 強勢(アクセント): “na-” の部分に強勢があります (NAYM-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音です。
- よくある発音の間違い: /ˈneɪm.ər.li/ といった余分な音を入れてしまったり、「ネイムリー」を“ナムリー”のようにすることがありますが、正しくは「ネイム・リー」という発音を意識してください。
- スペルミス: “namley” や “namly” などとつづりを間違えるケースがあります。
- 用法の混同: “namely”を「例示」と混同して“for example”などの代わりに使うと文意が合わない場合があります。 “namely”は「前述した内容をさらに具体的に言い直す」ニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文章の言い換え問題で “namely = that is to say” として出題されたり、文脈からその単語の意味を推測させる問題として扱われる可能性があります。
- 語源のイメージ: 「name(名前)」が入っているので、「具体的に名前を挙げるから = すなわち、具体的に言うと」というふうに覚えるとスムーズです。
- 勉強テクニック: “namely”を使うタイミングを「すでに述べた事柄を正確に特定するとき」と覚えておくと、使いどころがわかりやすくなります。
- 関連ストーリー: “We talk about something by naming it” → “namely”という連想で、後ろに続く具体例や詳細を「名指しで言う」イメージで覚えましょう。
- 活用形:
- この単語は名詞のため、時制による変化はありません。
- この単語は名詞のため、時制による変化はありません。
- 他の品詞形:
- 「procure (動詞)」…(努力して・工夫して)手に入れる、調達する
- 語幹: “procure”
- 「手に入れる」「調達する」という意味
- 「手に入れる」「調達する」という意味
- 接尾語: “-ment”
- 「状態・行為・結果」を表す名詞化接尾語
- government procurement(政府調達)
- public procurement(公共調達)
- procurement process(調達プロセス)
- procurement department(調達部門)
- strategic procurement(戦略的調達)
- procurement specialist(調達の専門家)
- procurement policy(調達方針)
- procurement contract(調達契約)
- procurement procedure(調達手続き)
- ethical procurement(倫理的調達)
語源:
- ラテン語の “procūrāre”(to take care of, to manage)に由来します。
- そこからフランス語などを経て英語に入り、「何かをうまく手に入れる、確保する」という意味が定着しました。
- ラテン語の “procūrāre”(to take care of, to manage)に由来します。
ニュアンス・使用時の注意:
- 主にビジネスや公的機関での「何かを手に入れる」行為を指します。日常会話であれば単に “get” や “obtain” を使う場面でも、正式な文脈・公的文章・大きなプロジェクトなどでは “procurement” が好まれます。
- フォーマル寄りの言葉で、文書やオフィシャルな文脈で頻繁に使われます。
- 主にビジネスや公的機関での「何かを手に入れる」行為を指します。日常会話であれば単に “get” や “obtain” を使う場面でも、正式な文脈・公的文章・大きなプロジェクトなどでは “procurement” が好まれます。
名詞 (不可算) としての扱い:
- 「the procurement of ~」の形で使い、目的となるモノやサービスを後ろに置くのが一般的です。
- 不可算名詞のため、通常は “a procurement” とならず冠詞なしで使われますが、特定の「調達活動」という意味で可算的に扱われる場合もあります。
- 「the procurement of ~」の形で使い、目的となるモノやサービスを後ろに置くのが一般的です。
よく使われる構文:
- the procurement of + 名詞: “the procurement of goods” (商品の調達)
- in charge of procurement: “He is in charge of procurement at his company.” (彼は会社で調達担当です)
- the procurement of + 名詞: “the procurement of goods” (商品の調達)
フォーマル/カジュアル:
- かなりフォーマル。ビジネス文書や公式文書でよく登場する。
- “I heard Tom is responsible for procurement at his office,”
(トムがオフィスでの調達担当だそうだよ。) - “Procurement can be complicated if you don’t have clear guidelines.”
(明確な指針がないと調達は複雑になるよね。) - “They handle procurement for all the office supplies.”
(彼らはすべてのオフィス用品の調達を担当しているよ。) - “Our procurement process must adhere to the new regulations.”
(当社の調達プロセスは新しい規制に従わなければなりません。) - “The procurement team negotiated a better price with the supplier.”
(調達チームはサプライヤーとより良い価格を交渉しました。) - “She specializes in government procurement contracts.”
(彼女は政府調達契約を専門としています。) - “Public procurement is a major driver of local economic development.”
(公共調達は地域経済の発展を大きく推進する要因です。) - “This study focuses on the ethical implications of global procurement.”
(この研究はグローバルな調達における倫理的影響に焦点を当てています。) - “A transparent procurement system is critical for governance.”
(透明性のある調達システムはガバナンスにとって不可欠です。) - acquisition(獲得、取得)
- 企業買収(M&A)など「取得」という文脈で使われる。広い意味の「取得」。
- 企業買収(M&A)など「取得」という文脈で使われる。広い意味の「取得」。
- purchasing(購買)
- 主に「購買活動」「買い付け」を意味し、調達とはほぼ同義。ただし、より“買う”行為に焦点がある。
- 主に「購買活動」「買い付け」を意味し、調達とはほぼ同義。ただし、より“買う”行為に焦点がある。
- sourcing(ソーシング)
- 調達先を探す、供給元を選定するという文脈に特化。調達前段階のソーシング活動にフォーカスしている。
- disposal(処分)
- 調達したものを処分すること、処理することを指す。
- 調達したものを処分すること、処理することを指す。
- 「procurement」は何かを手に入れることなので、「何かを手放すこと」が反意概念になります。
- 発音記号(IPA): /prəˈkjʊər.mənt/ (米: /proʊˈkjʊr.mənt/ のように発音される場合もあります)
- アクセントの位置: 第2音節の “-cure-” にアクセント(/prə-KYUR-ment/)
- アメリカ英語: プロキュアメント(r音が強い)
- イギリス英語: プロキュアメント(ややあっさりしたr音)
- よくある発音の間違い:
- 「プロキューアメント」「プロキュアーメント」のように、途中を不自然に伸ばしてしまう言い方に注意。
- スペルミス: “procurment”や“procurrement”など、rやeの抜け落ちが起きやすい。
- 同音異義語との混同: あまり意識される同音異義語はありませんが、“procedure” と混同されることが時々あります。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語試験において、契約や購買に関連して出題される可能性があります。
- 公的機関やビジネス文章で使われる重要単語なので覚えておくと有利です。
- TOEICやビジネス英語試験において、契約や購買に関連して出題される可能性があります。
- イメージ: “プロポーズして相手からOKを取る” → “procure(ものを手に入れる)” → “procurement(手に入れる活動・調達)”
- スペリングのポイント: “pro” + “cure” + “ment” と分割して覚えるとミスが減ります。
- 勉強テクニック:
- 調達部門に携わる人や購買担当者が日常的に使う専門用語として押さえておくと、関連する単語(purchasing, sourcing, supplyなど)とセットで覚えやすくなります。
- B2: 日常会話に加え、抽象的なトピックや専門的な事柄についてある程度議論できるレベル
- A particular part, feature, or phase of something.
- The appearance or look of something.
- ある物事の特定の側面や特徴、局面のこと。
- 物や状況の外観や様子。
- 名詞ですので、基本的に単数形 “aspect” と複数形 “aspects” のみです(可算名詞です)。
- 動詞形や形容詞形は直接はありませんが、派生語は後述します。
- 形容詞: “aspective”(あまり一般的ではありませんが、文法領域や専門書で見かけることがあります)
- as-: 特別な意味を持つ接頭語ではありませんが、根源的にはラテン語由来です。
- -spect: 「見る・視線を向ける」という意味をもつラテン語 “specere” (to look) に由来。
- “an important aspect” – 重要な側面
- “a key aspect” – 重要な(主要な)側面
- “various aspects” – 様々な側面
- “different aspects” – 異なる側面
- “the social aspect” – 社会的側面
- “the financial aspect” – 財政的側面
- “the cultural aspect” – 文化的側面
- “in every aspect” – あらゆる面で
- “focus on one aspect” – 一つの側面に焦点を当てる
- “consider all aspects” – 全ての側面を考慮する
- ラテン語 “aspectus”(見ること、外観)に由来し、 “ad-” (〜に向かって) + “specere” (見る) の組み合わせが原形です。
- 中英語を経て “aspect” が現代英語として定着しました。
- 「複数の面のうちの一つ」という意味が強調されます。「全体」ではなく「部分」を特に指す場合に使います。
- 比較的フォーマルな文脈や、分析的・学術的な文脈でよく見かけますが、日常会話でも「これのいいところは〜」「問題の一面は〜」というようなシーンで使うことが可能です。
- 自然な言い回しとしては「one aspect of the problem」(問題の一つの側面) などと言ったりします。
- 可算名詞: 不可算名詞としては扱われません。複数形 “aspects” でも使われ、さまざまな側面を指すときに使います。
- フォーマルな文章やプレゼン、レポートなどでも使いやすい便利な単語です。
- カジュアルな会話でも、「色々な側面があるよね」という英語表現として“there are many aspects to this”のように使えます。
- “(Something) has many aspects.”
- “We should consider every aspect of the situation.”
- “One aspect to note is …”
- “I love this new phone, but one aspect I dislike is the battery life.”
- 「この新しいスマホは好きなんだけど、一つ気に入らない点はバッテリーの持ちなんだ。」
- “We need to look at every aspect of our plans before we decide.”
- 「決める前に、計画のあらゆる面を見なきゃいけないね。」
- “One aspect of living abroad that I enjoy is meeting new people.”
- 「海外で暮らすことの好きな面の一つは、新しい人と出会うことなんだ。」
- “The financial aspects of the project need careful review.”
- 「プロジェクトの財務面は慎重な確認が必要です。」
- “We’ve covered most aspects of the marketing plan, except for social media.”
- 「マーケティング計画のほとんどの側面についてはカバーしましたが、SNS の部分はまだです。」
- “One important aspect of leadership is effective communication.”
- 「リーダーシップの重要な側面の一つは効果的なコミュニケーションです。」
- “In this paper, we will examine the sociocultural aspects of language use.”
- 「本論文では、言語使用の社会文化的側面を考察します。」
- “The environmental aspects of industrial development are often overlooked.”
- 「工業開発の環境面はしばしば見落とされがちです。」
- “We should analyze both the theoretical and practical aspects of this approach.”
- 「このアプローチの理論的側面と実践的側面の両方を分析する必要があります。」
facet(ファセット)
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
- “aspect” に近い意味だが、やや「具体的な面」というニュアンスが強い。
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
feature(フィーチャー)
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
- “aspect” との違いは「特に目立つ部分」に焦点がある点。
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
side(サイド)
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
- “aspect” よりも日常的で幅広い文脈に使える。
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
angle(アングル)
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
- “aspect” と似た文脈だが、より「視点」の強調。
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
dimension(ディメンション)
- 「次元」「要素」。より専門的、学術的な文脈で用いられることが多い。
- whole(ホール):「全体」
- “aspect” が「要素・部分」を指すのに対して、「全体」の意味を強調する語。
- 発音記号 (IPA): /ˈæs.pekt/
- アクセント: 最初の音節 “AS” に強勢があります。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- よくある発音の間違い:
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- アクセントを “-pect” に移して /æs.ˈpekt/ としてしまうこともあるので注意。
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- スペルミス: “apsect” や “aspeck” と誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同: 実質的には存在しませんが、似たスペリングの “suspect” (動詞/名詞) や “inspect” などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章やアカデミック文章における「分析・報告」の問題でよく出る単語です。文中で “aspect” がどのような意味で使われているかを理解することが重要です。
- “aspect” は “ad-” + “spect”(見る)から、「見える面」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “inspect” (検査する), “prospect” (見込み), “respect” (尊敬、点), “suspect” (疑う) など、 “-spect” 系の単語をまとめて覚えると効率的です。
- スペルのポイントは “s” が 1 文字で “p” が 1 文字、“as-pect” と分解して覚えると混乱が減ります。
- 原形(基本形): essentially
- 例: “essential item” (必需品) → 形容詞
- そこから派生して“essentially”が副詞として使われます。
- 「中上級」(B2)レベルの単語で、アカデミックな文章やビジネス文書などでもよく使われる表現です。
- 「essential」+ 副詞化の接尾語「-ly」
- 「essential」は名詞 “essence” (本質) から派生した形容詞で、「重要な、本質的な」を意味します。そこに「-ly」を付けて副詞化したのが “essentially” です。
- 物事の根本的な要素や主要な点を指して「本質的に」「要は」「基本的に」という意味合いで用いられます。
- 文章全体をまとめるときや、論点の核を強調する際に頻繁に使われます。
- essentially the same → 基本的に同じ
- essentially different → 本質的に異なる
- essentially unchanged → ほぼ変わらない
- essentially a matter of perspective → 本質的には見方の問題
- essentially important → 非常に重要な
- essentially correct → 本質的には正しい
- essentially about (something) → 要は(~に関すること)
- essentially useless → 基本的に役に立たない
- essentially worthless → 実質的に価値がない
- essentially a question of X → 結局はXの問題だ
- “essence” (ラテン語 “essentia” = “being, existence” / 存在、本質) → “essential” (形容詞) → “essentially” (副詞)
- 歴史的には、物事の根源的な「存在」や「本質」を表すラテン語に由来します。
- 「物事の核心・本質」を強調するため、論文やフォーマルなスピーチでよく使われます。
- 一方で日常会話でも、「結局のところは…」といった振り返りやまとめに使われるため、堅苦しすぎるわけではありません。
- 論文やビジネス向けの文書:非常に適切
- 日常会話:ややフォーマル寄りだが、普通に使用可能
- 相手との関係や場の雰囲気を考慮しながら使い分けるとよいでしょう。
- 副詞であるため、動詞・形容詞・他の副詞、そして文全体を修飾できます。
- 「ほぼ~と言ってよい」「要は~だ」というように、文頭・文中・文尾に置いて全体をまとめるニュアンスを持つことが多いです。
- Essentially, …(文頭に置いて文をまとめる用法)
- 例: “Essentially, the project aims to reduce costs.”
- 例: “Essentially, the project aims to reduce costs.”
- be essentially + 形容詞 (or 過去分詞)
- 例: “The plan is essentially flawed.” (計画は本質的に欠陥がある)
- 例: “The plan is essentially flawed.” (計画は本質的に欠陥がある)
- フォーマル: 論文、プレゼン、公的な文書でしばしば用いられる
- カジュアル: 日常会話でも「要するに」「結局のところ」といった意味合いで使用可能
- “Essentially, we’re just trying to find a good restaurant for tonight.”
- (要は、今夜のいいレストランを探そうとしてるだけなんだよ。)
- (要は、今夜のいいレストランを探そうとしてるだけなんだよ。)
- “I’m essentially done with cleaning; I just need to wipe the floor.”
- (掃除はほぼ終わったよ。あとは床を拭くだけ。)
- (掃除はほぼ終わったよ。あとは床を拭くだけ。)
- “It’s essentially the same movie, just with a different cast.”
- (キャストが違うだけで、基本的には同じ映画だよ。)
- “We are essentially aiming to expand our customer base this quarter.”
- (今期は、基本的に顧客層の拡大を狙っています。)
- (今期は、基本的に顧客層の拡大を狙っています。)
- “This strategy is essentially about maximizing efficiency.”
- (この戦略は、本質的には効率の最大化が目的です。)
- (この戦略は、本質的には効率の最大化が目的です。)
- “Our budget is essentially approved, but we need the director’s signature.”
- (予算はほぼ承認されたが、部長のサインが必要だ。)
- “The theory essentially addresses the relationship between language and cognition.”
- (その理論は本質的に、言語と思考の関係を扱っています。)
- (その理論は本質的に、言語と思考の関係を扱っています。)
- “This finding is essentially consistent with previous research.”
- (この発見は、本質的には先行研究と一致しています。)
- (この発見は、本質的には先行研究と一致しています。)
- “Essentially, the hypothesis posits that social factors drive the change.”
- (要するに、その仮説は社会的要因が変化を促進すると主張しています。)
- basically(基本的に)
- fundamentally(根本的に)
- primarily(主として)
- in essence(本質的に、要するに)
- これらは文意をまとめる・強調する際に類似の使い方ができます。
- “fundamentally”はより「根本的に」の意味が強く、“basically”はもっとカジュアルな響きかつ意味が広めです。
- tangentially(副次的に)
- superficially(表面的に)
- “e-SEN-tial-ly” のように、第二音節 “sen” にストレスが置かれます。
- 早口になりやすい単語なので、アクセントをしっかり意識すると聞き取りやすくなります。
- 語尾の “-ly” の発音が曖昧になる
- “essentially” と “especially” を混同する (特に日本人学習者に多い)
- スペリングミス: “essent*ially” を “essentally” や “essential*y” としてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “especially”(特に)とスペリングが似ており、意味も似通っているように思えるが実際は別物。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングやリスニングで、論文調やビジネス文書内での接続副詞として出題されることがある。文脈把握がポイント。
- 「essential(本質的)」に副詞の “-ly” がついて「本質的に、基本的に」という意味になる、とイメージすると覚えやすいです。
- “Essentially” = “Essential + ly” → 「大切な芯の部分(essence)の話をするときに使う」 と連想してみてください。
- “essentially” と “especially” は意味が異なるので、「Essen-tially = 要素(essence)から」「Espe-cially = 特別(special)から」と根っこを意識すると混同しにくいです。
- 英語: A person or thing that fights, especially in combat, sports, or conflicts.
- 日本語: 「戦う人」「戦士」を指す言葉。格闘技の選手や、戦闘機(fighter jet)のように“戦うためのもの”にも使われます。「戦う人」というニュアンスが強い言葉です。
- fight(動詞): 戦う、争う
- fight(名詞): 戦い、争い
- fighting(形容詞・動名詞): 戦闘の、闘争の/戦っていること
- 語幹: “fight”
- 接尾辞: “-er” (「~する人・もの」を示す接尾辞)
- firefighter: 消防士(直訳すると「火と戦う人」)
- freedom fighter: 自由のために戦う人(革命家や抵抗勢力を指すことが多い)
- street fighter: 喧嘩や路上戦で戦う人、または対戦格闘ゲームタイトルとも関連
- fighter jet(戦闘機)
- freedom fighter(自由のために戦う人)
- street fighter(喧嘩屋/路上で戦う人)
- prize fighter(プロの格闘家、賞金を目当てに戦うボクサーなど)
- MMA fighter(総合格闘技の選手)
- fighter pilot(戦闘機の操縦士)
- a real fighter(本当に強い意志を持つ人)
- born fighter(生まれつき戦う気質のある人)
- cage fighter(ケージで戦う格闘家、主にMMAで使われる)
- fighter stance(“ファイターの構え”=戦闘態勢)
- 「戦士」「闘士」「戦闘機」など、文字通り「戦う」イメージが強いです。
- 「闘う精神をもった人」という比喩的な使い方もあり、必ずしも武力・暴力を伴う場合だけではありません(「人生に立ち向かう強い人だ」という褒め言葉など)。
- 口語・文章どちらでも使われますが、状況に応じて「勇者」「英雄」「抵抗者」などポジティブな意味合いを指すこともあれば、単に「喧嘩好き」や暴力的なニュアンスで扱われることもあるので、文脈に注意しましょう。
- 「戦闘機」を指す場合はフォーマルにもカジュアルにも使われます。
- 可算名詞です。単数形“fighter”、複数形“fighters”。
- 主格、目的格で形が変わることはありません。(He is a fighter. / They are fighters.)
- He is a fighter.(彼は戦う人だ/強い意志の持ち主だ)
- Fighter for [a cause] (何かの目的のために戦う人)
- 例: “He was a fighter for human rights.”
- 例: “He was a fighter for human rights.”
- No fighter like him(彼のようなファイターはいない)
- 比較表現を強調する際に使われます。
“He’s such a fighter. He never gives up even when things get tough.”
- 「彼は本当にファイターだよね。大変なときでも絶対に諦めない。」
“My grandmother was a real fighter during her illness.”
- 「祖母は病気の間、本当に強い闘志を見せていたんだ。」
“I admire anyone who is a fighter for animal rights.”
- 「動物の権利のために戦う人は本当に尊敬するよ。」
“Our new CEO is a fighter, constantly pushing for innovative strategies.”
- 「新しいCEOは闘志あふれる人で、革新的な戦略を絶え間なく追求しています。」
“In negotiations, you need to be a fighter but also a good listener.”
- 「交渉においては、戦う姿勢と相手に耳を傾ける姿勢の両方が必要です。」
“She proved herself to be a fighter when facing the corporate crisis.”
- 「彼女は企業危機に直面したときに、そのファイターとしての姿勢を証明しました。」
“The design of the latest fighter jet incorporates stealth technology.”
- 「最新の戦闘機の設計にはステルス技術が組み込まれています。」
“A freedom fighter often emerges in societies troubled by oppression.”
- 「抑圧に苦しむ社会では、自由のために戦う人がしばしば現れます。」
“His thesis explores the psychological traits of professional MMA fighters.”
- 「彼の論文は、プロの総合格闘家の心理的特性を探究しています。」
- warrior(戦士)
- より歴史的・伝説的な響きが強い。中世の騎士や武士のイメージ。
- より歴史的・伝説的な響きが強い。中世の騎士や武士のイメージ。
- soldier(兵士)
- 軍隊の一員というニュアンス。公的な組織に属する人。
- 軍隊の一員というニュアンス。公的な組織に属する人。
- combatant(戦闘員)
- 軍事行動における戦闘参加者を指す、やや硬い表現。
- 軍事行動における戦闘参加者を指す、やや硬い表現。
- champion(チャンピオン)
- スポーツで優勝した人に対して使われるが、闘う人の意。さらに「擁護者」という意味も。
- スポーツで優勝した人に対して使われるが、闘う人の意。さらに「擁護者」という意味も。
- pacifist(平和主義者)
- 戦いを避け、平和解決を重視する人。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈfaɪtər/ (ファイター)
- イギリス英語: /ˈfaɪtə/ (ファイタ)
- アメリカ英語: /ˈfaɪtər/ (ファイター)
強勢(アクセント)の位置: “fi” の部分に強勢。
発音上の注意: “fight” の最後の “t” と “er” のつながりで、アメリカ英語では “t” がやや弱くなる(フラップT化して “ファイダ” に近く聞こえることもあります) 。
- スペルミス: “figher” や “fiter” と母音や子音を落とさないように注意。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語はありませんが、“fighter” と “firefighter” を混同する学習者も多いです。 前者は「戦う人(戦闘機)」、後者は「消防士」です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中で“freedom fighter”や“fighter jet”などのフレーズで出題されることがあります。文脈から意味を把握できるように、軍事・社会問題のトピックでも注意しておくとよいでしょう。
- 語源イメージ: “fight” は「争う、戦う」、そこに “er” がついて「~する人」。直訳の「戦う人」で覚えやすいです。
- 覚え方のコツ: 「戦闘ゲームのタイトル」→「ストリートファイター(Street Fighter)」をイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “fight” + “-er”。「gh」はサイレントなので、しっかり「ファイト+アー」の音で綴る感覚をつかむと混乱を防げます。
(タップまたはEnterキー)
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
解説
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
bonus
1. 基本情報と概要
単語: bonus
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an extra amount of money or an additional benefit given in addition to what is usual or expected
意味(日本語): 通常支払われるものや既定の報酬などに加えて与えられる「おまけ」や「特別手当(報奨金)」のこと
「ボーナス(bonus)」は、主に仕事の成果や特別な機会(年末やホリデーシーズンなど)に対して追加で支払われるお金を指します。同時に、ゲームやソフトウェアの「特典」、「追加機能」という意味合いでも使われることがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、プラスアルファを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「何らかの見返り」や「特典」という意味を含みますが、「bonus」は支払われるお金や特典に焦点が当たっている点がやや強い印象です。
「bonus」はプラス要素であるのに対し、「penalty」や「deduction」はマイナス要素を表すので反対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bonus” の詳細な解説です。特典や加算報酬など、プラス要素を表す際に非常に便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ボーナス,特別手当;特別配当金
桂品,おまけ
《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
解説
〈U〉《...への》用心, 注意,慎重さ,用心深さ(prudence)《against ...》 / 〈C〉警告の言葉
caution
以下では、名詞 “caution” について、学習者にとってわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「caution」は、危険を避けるための注意や、気をつける気持ちを表す名詞です。何かをするときに「ちょっと気をつけよう」というニュアンスで使います。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。英語例文と日本語訳を併記します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “caution” の詳細な解説です。何かをする際に「ちょっと用心しよう、気をつけよう」という気持ちを表す、とても大切な単語です。日常生活からビジネス、学術的場面まで幅広く使われるので、ぜひこの機会にマスターしてみてください。
〈他〉を小さくする / を減らす / 〈自〉小さくなる / 減少する
〈他〉を小さくする / を減らす / 〈自〉小さくなる / 減少する
解説
〈他〉を小さくする / を減らす / 〈自〉小さくなる / 減少する
diminish
1. 基本情報と概要
単語: diminish
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): to become less or to cause something to become less in size, importance, or value.
意味(日本語): 「サイズや重要性、価値などが減少する(させる)こと」。
ニュアンス解説:
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
diminishは、ビジネスや学術的文章や日常会話すべてで「減る・減らす、価値や重要性が下がる」というニュアンスを的確に表す便利な単語です。覚えておくと自分の表現力が増すはずです。ぜひ活用してみてください。
…‘を'小さくする,減らす,少なくする
〈音程〉‘を'半音狭くする
小さくなる,減少する
(タップまたはEnterキー)
〈U〉美徳,徳;高潔 / (特に婦人の)節操,貞操 / 〈C〉 (特定の)道徳,美徳 / 〈U/C〉《...という》 長所, 美点 《of ...》 / 《…するという》効力,ききめ《of ...》
〈U〉美徳,徳;高潔 / (特に婦人の)節操,貞操 / 〈C〉 (特定の)道徳,美徳 / 〈U/C〉《...という》 長所, 美点 《of ...》 / 《…するという》効力,ききめ《of ...》
〈U〉美徳,徳;高潔 / (特に婦人の)節操,貞操 / 〈C〉 (特定の)道徳,美徳 / 〈U/C〉《...という》 長所, 美点 《of ...》 / 《…するという》効力,ききめ《of ...》
解説
〈U〉美徳,徳;高潔 / (特に婦人の)節操,貞操 / 〈C〉 (特定の)道徳,美徳 / 〈U/C〉《...という》 長所, 美点 《of ...》 / 《…するという》効力,ききめ《of ...》
virtue
〈U〉美徳,徳;高潔 / (特に婦人の)節操,貞操 / 〈C〉 (特定の)道徳,美徳 / 〈U/C〉《...という》 長所, 美点 《of ...》 / 《…するという》効力,ききめ《of ...》
1. 基本情報と概要
英単語: virtue
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル: B2 〜 C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「virtue」は個人の徳性に焦点がある一方、「morality」は社会的・文化的規範といった文脈が強いなど、微妙な違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “virtue” の詳細な解説です。道徳的な美徳を表すフォーマルかつ抽象的な言葉なので、良い性質や習慣を強調したい時に使ってみてください。
{U}美徳,徳;高潔
{U}(特に婦人の)節操,貞操
{C}(特定の)道徳,美徳
{U}{C}(物・事・人などの)(…という)長所,美点《+of+名(doing)》
{U}{C}(…するという)効力,ききめ《+of doing》
水素(化学記号はH)
水素(化学記号はH)
解説
水素(化学記号はH)
hydrogen
「hydrogen」の解説
1. 基本情報と概要
英語表記: hydrogen
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味
「水素」は科学の分野でよく出てくる単語です。燃料電池や化学反応に関係する場面で使われます。英語圏では日常生活でそこまで頻繁に出る単語ではありませんが、近年クリーンエネルギーとして注目されているため、ニュースや科学記事などで目にする機会があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって「水を生じさせるもの」という意味を持ちます。実際には「水が生成される」というところから名付けられており、水素が酸素と結合すると水になることにちなんでいます。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「hydrogen」と意味が近い単語はあまりありませんが、燃料系単語(gas, propane, etc.)と一緒に並びやすいです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hydrogen」の詳細な解説です。化学や環境関連の文章によく出てくるので、ニュースや科学記事などで見かけたときに参考にしてください。
水素(化学記号はH)
【副】すなわち, つまり
【副】すなわち, つまり
解説
【副】すなわち, つまり
namely
1. 基本情報と概要
英単語: namely
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞のため、活用形は変化しません。
英語での意味: “namely” means “that is to say” or “specifically,” used when you want to be more exact or provide additional details about something you just mentioned.
日本語での意味: 「すなわち」「具体的には」「正確には」という意味を持ち、直前に述べた事柄を言い換えたり、より明確に説明したりするときに使われます。
「このような場面で使いますよ」というと、例えば「前に述べた要素を正確に言うと…」「具体的には…」というニュアンスで使われる表現です。
CEFRレベルの目安:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“namely”は、中英語で「特に」「すなわち」という意味で使われていた “namely” (古英語の “namliċ” 由来) にさかのぼります。もともとは「名前を挙げて言う」というニュアンスを含んでいて、前に述べた事柄を「名前を挙げて説明する」というところから派生して今のように使われています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスでの例文 (3つ)
③ 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “namely” の詳細な解説です。実際の文章や会話の文脈に応じて、フォーマルさや明確さを出したいときに使ってみてください。
すなわち,つまり(that is to say)
〈U〉《...の》入手,獲得,調達《of》
〈U〉《...の》入手,獲得,調達《of》
解説
〈U〉《...の》入手,獲得,調達《of》
procurement
1. 基本情報と概要
単語: procurement
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of obtaining or acquiring something, especially supplies or services
意味(日本語): 何か(特に物資やサービス)を調達・取得すること
「procurement」は、企業や政府などの組織が必要な物資やサービスを入手する際によく使われる単語です。ビジネスの文脈で「物品の調達」「購買活動」を指す非常に重要な言葉です。公的機関では、備品やサービスを外部から購入する際の手続きを示します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
企業や組織の活動を話題にする場面や、専門的な文脈で使われるため、ビジネス英語では重要な単語ですが、日常会話にはあまり登場しないためおおむね中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
「procurement」全体としては、「何かを手に入れる行為、その結果」=「調達」を意味します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスでの例文(3つ)
(3) 学術的な・公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「procurement」の詳細な解説です。ビジネスや公的機関の文脈で重要となる単語なので、文脈や用法をしっかり理解しながら使いこなしましょう。
(…の)入手,獲得,調達《+of+名》
側面、観点、様相
側面、観点、様相
解説
側面、観点、様相
aspect
1. 基本情報と概要
英単語: aspect
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「aspect」は、物事をいくつかの面から捉えるときの「側面」「局面」というニュアンスを含む単語です。何かをいろいろな観点から分析するときに、そのうちの「一つの面」を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため、「aspect」には「視線を向けたときに見える一面」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aspect」は特定の視点・局面を指す便利な名詞で、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。「物事のどの側面について話しているか」を明示する重要なキーワードとして、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(家・部屋などの)向き,方向
〈C〉〈U〉《文》(人の)顔つき,表情
〈C〉〈U〉(物の)外観,様子
〈C〉(思想・状況・計画などの)様相,局面,面
本質的に;本来は / 《否定構文で》必然的には
本質的に;本来は / 《否定構文で》必然的には
解説
本質的に;本来は / 《否定構文で》必然的には
essentially
以下では、副詞“essentially”について、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
• essentially: “basically”, “fundamentally”
(「基本的に」「本質的に」「根本的に」)
日本語の意味
「本質的に」「基本的に」「根本的に」という意味です。
物事の核心や大筋を強調したいときに使われます。「余計な部分を省くと、こうですよ」「根本から言うと、こういうことですよ」というニュアンスです。
品詞
• 副詞 (adverb)
活用形
• 副詞なので、形そのものは変化しません。
他の品詞形
• 名詞: essence (本質)
• 形容詞: essential (主要な、本質的な)
CEFR レベル (目安)
• B2: 中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「本質的ではない」「表面的な」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語: /ɪˈsɛnʃəli/
• イギリス英語: /ɪˈsen.ʃəl.i/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “essentially” の詳細解説です。物事の核心を説明したいときや、大枠をまとめたいときに便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
本質的に / 本来は
《否定構文で》必然的には(necessarily) / 必ずしも(…ではない)
戦う人,戦士,闘士 / プロボクサー / (またfighter plane)戦闘機
戦う人,戦士,闘士 / プロボクサー / (またfighter plane)戦闘機
解説
戦う人,戦士,闘士 / プロボクサー / (またfighter plane)戦闘機
fighter
名詞 “fighter” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: fighter
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: fighter(単数)、fighters(複数)
意味(英語・日本語)
例えば、ボクシングやMMAなどの格闘技選手のことを“fighter”と言ったり、軍用機の「戦闘機」(fighter jet)を示したりします。「勇敢に立ち向かう人」という意味合いで使われることもあります。
CEFRレベル目安:B1(中級)
・B1(中級): 日常的な話題や興味のある分野であれば、ある程度複雑な英語でも理解しやすい段階です。
“fighter”は、ニュースや映画、スポーツ観戦などで頻繁に出てくる単語ですので、中級レベルで学ぶとよいでしょう。
他の品詞になる場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fight”に“-er”がつくことで「戦う人」「戦うもの」という意味を作っています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“fight”は古英語の “feohtan” に由来し、「争う、戦う」という意味を持っていました。そこに “-er” という接尾辞をつけることで、「~する人」を表し、現代の “fighter” となりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
使われる一般的な構文・イディオム
フォーマル度合いとしては、軍事や政治の文脈で「戦闘機」「闘士」などを語るときはやや硬めですが、スポーツ(格闘技)や日常会話で「彼は本当に生き残る術を持った戦士だ」というイメージで使うときはよりカジュアルです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「fighter」の詳細な解説です。「戦う人」「強い意志や闘志を持つ人」というコンセプトを想像すると、使いどころやニュアンスをイメージしやすくなります。ぜひ日常会話やビジネスの場面など、幅広いシチュエーションで応用してみてください。
戦う人,戦士,闘士
プロボクサー
(またfighter plane)戦闘機
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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