TOEIC英単語(TSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 複数形: badges
- 「badge」を動詞として使う用法(あまり一般的ではありませんが): “to badge someone with an ID” など、「バッジを付与する」「バッジで誰かを識別する」といった意味で使われる場合があります。
- B1 (中級):日常会話やビジネスシーンでよく登場するため、ある程度英語に慣れた学習者向けの単語です。
- badged (形容詞): バッジがついた状態
- badging (動名詞): バッジを付与する行為(非常に限定的な用例)
- “police badge” – (警察のバッジ・警官章)
- “ID badge” – (IDバッジ)
- “name badge” – (名札・ネームバッジ)
- “employee badge” – (従業員バッジ/社員証)
- “merit badge” – (ボーイスカウトなどの功績バッジ)
- “badge holder” – (バッジホルダー・バッジケース)
- “badge of honor” – (名誉の証)
- “security badge” – (セキュリティバッジ)
- “conference badge” – (会議や学会で使う参加者バッジ)
- “wear a badge” – (バッジを身につける)
- 中英語 (Middle English) の “bage” に由来し、古くから「身分や地位、所属を示す目印」として使われていたと考えられています。
- 警察やセキュリティなど、公的機関の「身分を示すバッジ」から、イベントやボランティア活動などの「参加者バッジ」まで幅広いシーンで使われます。
- カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも両方使われますが、文脈に応じて「徽章(rather formal)」「バッジ(more casual)」などの和訳が変わることがあります。
- 「badge of honor」のように比喩的に使う場合は、「誇りとなるもの」や「名誉の証」というニュアンスを持つこともあります。
- 名詞として使用され、可算名詞 (countable noun) です。
- 例)a badge, two badges, many badges など。
- 例)a badge, two badges, many badges など。
- 動詞としては稀に使われるものの、日常ではほとんど名詞として用いられます。
- “He wore a badge on his shirt.”
- “Employees are required to display their badges at all times.”
- 警官や警備員などの「公式バッジ」から、イベントでの「名札」としてのバッジまで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応する便利な名詞です。
- “I lost my name badge at the party last night.”
- 昨日のパーティーで名札をなくしちゃったよ。
- “Do you see the badge on her backpack? It’s from her favorite band.”
- 彼女のリュックについているバッジ見た? 彼女のお気に入りのバンドのだよ。
- “He collected badges from every concert he attended.”
- 彼は行ったコンサートのバッジをすべて集めているんだ。
- “Please wear your employee badge when entering the building.”
- ビルに入る際は従業員バッジを着用してください。
- “We’ll distribute conference badges at the registration desk.”
- 受付で会議の参加者バッジを配布します。
- “Make sure your ID badge is visible to security at all times.”
- 常にセキュリティに見えるようにIDバッジを身につけてください。
- “At large conventions, ankle monitors or electronic badges are sometimes used for tracking attendance.”
- 大規模な学会では、出席者の追跡のために足首モニターや電子バッジが使われることがあります。
- “The university library requires a special badge for after-hours access.”
- 大学図書館では、時間外に入館するには特別なバッジが必要です。
- “Her research badge grants her entry into restricted lab areas.”
- 彼女の研究用バッジは、制限エリアへの立ち入りを許可するものです。
- “pin” (ピン)
- 小さい留め具や飾り。装飾的な要素が強い場合に使う。
- 小さい留め具や飾り。装飾的な要素が強い場合に使う。
- “emblem” (エンブレム)
- 組織・国家・ブランドなどを象徴する図柄やマーク。より公式・象徴的。
- 組織・国家・ブランドなどを象徴する図柄やマーク。より公式・象徴的。
- “insignia” (インシグニア)
- 特に軍隊や警察などの正式な階級章や徽章として使われることが多い。
- 特に軍隊や警察などの正式な階級章や徽章として使われることが多い。
- “patch” (パッチ)
- 布状のワッペン。服や鞄に縫い付けるものとして使われる。
- 名詞としての直接的な反意語は特にありませんが、バッジを付けない状態を示すときは “no badge” や “unmarked” (印のない) などが考えられます。
- /bædʒ/
- アメリカ英語 (GA): /bædʒ/ (「バッジ」)
- イギリス英語 (RP): /bædʒ/ (ほぼ同じ発音で、強い違いはありません)
- “badge” の場合、1音節しかないため、特に強勢の位置は問題になりません。語全体を /bædʒ/ と発音します。
- 語尾の “dge” を /dʒ/ と発音せず、/g/ や /ʒ/ で終わらせてしまうミスに注意。
- /bædʒ/ (バッジ) と覚えてください。
- 綴りを “badg” として “e” を落としてしまうミスや、他の単語 “badger” /bædʒ.ər/(アナグマ)と混同しがちです。
- TOEICや英検などでも、職場でのセキュリティルールやイベント運営の文脈で出題される可能性があります。「社員証」「名札」などの意味で登場するので理解しておくと役立ちます。
- 「police officer の胸に付いたバッジ」をイメージすると覚えやすいです。
- “badge” のスぺリングは “bad + ge”。「悪い (bad)」に “ge” がついているとイメージすると意外に覚えやすいかもしれません。
- SNSなどで「バッジをもらう(ゲーミフィケーション要素)」という概念が広く浸透しているため、「ゲームの実績バッジ」のイメージで覚えるのもおすすめです。
活用形:
- 名詞形:layoff(複数形:layoffs)
- 動詞形としては “to lay off (someone)” で「~を解雇する」の意味を持ちます。(lay - laid - laid)
- 名詞形:layoff(複数形:layoffs)
他の品詞形:
- 動詞: lay off (人) で「(人を) 解雇する」
- もともと “lay” が動詞で「(物)を置く」という意味ですが、off を伴って別の意味の動詞として使われます。
- 動詞: lay off (人) で「(人を) 解雇する」
難易度目安(CEFR): B2(中上級レベル)
- ビジネスや経済の話題で使われやすいため、ある程度英語に慣れた学習者向けです。
語構成
- lay: 「置く、横たえる」という動詞。
- off: 範囲外に離すイメージを持つ副詞・前置詞。
- それらが組み合わさり、元々は「(一時的に)脇に置く」というニュアンスが派生し、現在の「解雇する」「一時解雇」という意味になったと考えられます。
- lay: 「置く、横たえる」という動詞。
派生語や類縁語
- lay off (動詞):(人)を一時解雇する
- layover (名詞):飛行機の乗り継ぎ待ち(まったく違う意味合いですが “lay + over” の組み合わせ)
- lay off (動詞):(人)を一時解雇する
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- mass layoffs(大量解雇)
- temporary layoff(一時的解雇)
- permanent layoff(恒久的な解雇)
- avoid layoffs(解雇を避ける)
- voluntary layoff(希望退職)
- layoff notice(解雇通知)
- layoff announcement(解雇の発表)
- severe layoffs(深刻な解雇)
- wave of layoffs(一連の解雇)
- post-layoff plan(解雇後の計画)
- mass layoffs(大量解雇)
- 語源: “lay” と “off” の組み合わせ。元来は「(仕事などを)一時的にやめさせる」が由来。
- 歴史的な使い方: 19世紀後半から工場などで労働者を余剰人員として解雇する際に使われ始めたとされています。
- ニュアンス: シビアなビジネス用語です。「解雇」を意味しますが、必ずしも本人の責任というわけではなく、会社の経営都合で行う解雇を暗示することが多いです。
- 使用時の注意点:
- ビジネス文脈やニュースでよく用いられますが、職を失う人々がいる状況を指すデリケートな話題でもあるため、カジュアルに使うと不快感を与える場合があります。
- 一般的にはフォーマルからセミフォーマル寄りの文書や会話で使用します。
- ビジネス文脈やニュースでよく用いられますが、職を失う人々がいる状況を指すデリケートな話題でもあるため、カジュアルに使うと不快感を与える場合があります。
名詞として
- 通常可算名詞 (layoff / layoffs)。文脈によっては「一度の解雇」を指すか「一連の解雇」を指すかで単数・複数を使い分けます。
- “There was a major layoff at the company last month.”(先月、大規模な解雇があった)など。
- 通常可算名詞 (layoff / layoffs)。文脈によっては「一度の解雇」を指すか「一連の解雇」を指すかで単数・複数を使い分けます。
動詞として
- 他動詞 “to lay off (someone)”:目的語に「解雇される対象」がきます。
- 例: “They had to lay off several employees.”(彼らは複数の従業員を解雇しなければならなかった)
- 他動詞 “to lay off (someone)”:目的語に「解雇される対象」がきます。
一般的な構文やイディオム
- “lay off doing something” で「~するのをやめる」という口語表現もありますが、名詞“layoff(解雇)”とはややニュアンスが異なります。
- ビジネス文書や会話で使われる場合はほぼ「解雇」に関する用法です。
- “lay off doing something” で「~するのをやめる」という口語表現もありますが、名詞“layoff(解雇)”とはややニュアンスが異なります。
- “I heard there was a layoff at your company. Are you doing okay?”
(あなたの会社で解雇があったと聞いたよ。大丈夫?) - “My cousin got caught in the layoff wave last year.”
(私のいとこは昨年の大量解雇に巻き込まれたんだ。) - “I’m worried about a possible layoff if sales don’t improve.”
(もし売上が伸びなければ解雇があるかもしれないので心配です。) - “Management is considering a temporary layoff to reduce costs.”
(経営陣はコスト削減のために一時解雇を検討しています。) - “We have to handle the layoff process with sensitivity to employees.”
(従業員に配慮しながら解雇プロセスを進めなければなりません。) - “The CEO announced a massive layoff at the all-staff meeting.”
(CEOは全社員ミーティングで大規模解雇を発表しました。) - “Studies show that sudden layoffs can have significant psychological impacts on workers.”
(研究では、突然の解雇が労働者に大きな心理的影響を与えることが示されています。) - “Economic recessions often lead to widespread layoffs across multiple industries.”
(景気後退は多くの業界で大規模解雇につながることが多いです。) - “Government policies sometimes offer benefits to support workers affected by layoffs.”
(政府の政策によっては、解雇に影響を受けた労働者を支援するための給付が行われることもあります。) 類義語
- dismissal(解雇)
- よりフォーマルな響きがあり、会社側が「正式に解雇しました」というニュアンスで使われる。
- よりフォーマルな響きがあり、会社側が「正式に解雇しました」というニュアンスで使われる。
- redundancy(余剰人員の解雇)
- 主にイギリス英語で使われる。組織上、必要なくなった職をカットする際に用いられる。
- 主にイギリス英語で使われる。組織上、必要なくなった職をカットする際に用いられる。
- furlough(一時的休職)
- 給与を出さないまたは一部だけ出して、一時的に従業員を休職させる制度。解雇と完全には異なる。
- 給与を出さないまたは一部だけ出して、一時的に従業員を休職させる制度。解雇と完全には異なる。
- dismissal(解雇)
反意語
- hire(雇う)
- 従業員を新たに雇用すること。layoff の逆の行為。
- hire(雇う)
- 発音記号(IPA): /ˈleɪ.ɒf/(イギリス英語), /ˈleɪ.ɔːf/(アメリカ英語でのオー音), または/ˈleɪ.ɑːf/(地域差あり)
- アクセント: “lay” の部分に強勢がきます。「レイ・オフ」のように発音されます。
- よくある発音の間違い: “lay” の発音が「レイ」ではなく「ライ」や「レー」などになってしまうこと。 “off” の「オフ」を弱めると聞き取りづらくなるので注意。
- スペルミス:
- × “layof” → 正しい綴り: “layoff”
- “-off” で終わる単語で、しばしば “off” の綴りを間違えることがあるので注意。
- × “layof” → 正しい綴り: “layoff”
- 動詞 “to lay off” との混同:
- 名詞が “layoff”、動詞序文は“to lay off” + 目的語。用法が異なるため混同に注意。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICなどのビジネス関連試験で、リーディングやリスニングパートに「企業のリストラ計画」や「経営状況」などの文脈でよく登場します。
- “lay” が「置く」というイメージ、 “off” が「離す」というイメージ。
→ “仕事を置いて離れる” → “一時的に職を離させる” → “解雇” - “layover(乗り継ぎ)」との混同にも注意。似たスペリングでも意味は全然違うので、ビジネス文脈か旅行文脈かで判断。
- 勉強テク: ニュース記事の経済欄で “layoff” という単語は頻繁に出てくるので、記事を読むときにチェックして覚えるとよいでしょう。
活用形
- 単数形: bonus
- 複数形: bonuses
- 単数形: bonus
ほかの品詞になった例
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
- ただし、「bonus track(ボーナストラック)」のように名詞を修飾する形容詞的用法で使われることがあります。
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1:生活や職場などで、よく使われる身近な語彙がある程度身についてきた段階。ボーナスはビジネスや日常会話でも比較的よく登場します。
接頭語・接尾語・語幹
- 「bonus」はラテン語に由来し、明確な接頭語・接尾語に分解される形ではありません。「bon-」に「良い」といったニュアンスがありますが、英語の中では一つの単語として機能しています。
関連する派生語・類縁語
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
- 「bene-」が付く単語(benefit, beneficial など)との根源は同じく「良い(good)」というラテン語に遡る部分がありますが、直接的な派生語ではありません。
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
- Year-end bonus(年末ボーナス)
- Performance bonus(業績給/業績ボーナス)
- Signing bonus(入社時に支払われるボーナス)
- Bonus feature(追加特典/ボーナス特典)
- Bonus point(追加ポイント)
- Extra bonus(さらなるボーナス)
- Bonus round(ゲームなどのボーナスステージ)
- Special bonus(特別ボーナス)
- Longevity bonus(勤続ボーナス)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
語源
- ラテン語の「bonus(良い)」に由来します。元来は「良い(good)」という形容詞形から派生した名詞形が英語に取り入れられました。
歴史的な使われ方
- 古代ローマ時代にも「bonus」は「付加的な利益」や「良いもの」を指す言葉として使われてきました。英語圏に取り入れられた後、ビジネスや経済活動の普及とともに、給与や報酬の追加分としての意味合いが定着しました。
使用時の注意点やニュアンス
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
- 軽いニュアンスで「思わぬプラス要素」「ありがたい特典」というポジティブな響きがあります。
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
文法上のポイント
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けは不要:名詞なので、基本的には「give someone a bonus」のように使われます。
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
一般的な構文やイディオム
- “to get a bonus”
- 「ボーナスをもらう」
- 「ボーナスをもらう」
- “to receive a bonus for …”
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- “as a bonus”
- 「おまけとして/特典として」
- 「おまけとして/特典として」
- “the bonus comes in handy”
- 「ボーナスが役に立つ」 …口語的
- “to get a bonus”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われる。契約書や企業の公的文書などにも登場するため、フォーマル度の高い文脈でも自然に用いられます。
“I got a bonus in my game today; it gave me extra points!”
- 「今日のゲームでボーナスが出たんだ。追加ポイントがもらえたよ!」
“I bought a new phone, and they threw in a bonus case for free.”
- 「新しいスマホを買ったら、おまけでケースをサービスしてくれたよ。」
“I love shopping here because they often give small bonus items.”
- 「ここで買い物するのが好き。ちょっとしたおまけをよくくれるから。」
“Our company offers an annual performance bonus to high achievers.”
- 「うちの会社では、高い成績を出した人に年次の業績ボーナスを支給しています。」
“They negotiated a signing bonus when she joined the firm.”
- 「彼女がその企業に入社したとき、入社ボーナスを交渉しました。」
“I received a nice year-end bonus for meeting my sales targets.”
- 「売上目標を達成したおかげで、かなり良い年末ボーナスをもらえました。」
“In economic theory, a bonus can serve as an incentive mechanism to boost productivity.”
- 「経済理論において、ボーナスは生産性を高めるインセンティブとして機能し得る。」
“Researchers examined how bonus structures affect employee morale in large corporations.”
- 「研究者たちは、大企業におけるボーナス体系が従業員の士気にどのような影響を与えるかを調査しました。」
“The accounting department revised its policy on reporting bonus payments.”
- 「経理部は、ボーナスの支払い報告に関するポリシーを見直しました。」
- 類義語(Synonyms)
- perk(特典)
- benefit(利益・給付)
- reward(報酬)
- extra(追加分)
- incentive(奨励金、インセンティブ)
- perk(特典)
- 反意語(Antonyms)
- penalty(罰金、ペナルティ)
- deduction(控除、差し引き)
- penalty(罰金、ペナルティ)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈboʊ.nəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
強勢(アクセント)の位置
- “bo” の部分にアクセントがあります(最初の音節 /ˈboʊ/ にストレスを置く)。
よくある発音の間違い
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
- アクセント位置がずれて「bo-nus」ではなく「bo-nus」にならないよう注意が必要。
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
スペルミス
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
- 複数形は -es をつけて “bonuses” となります(×「bonuss」ではない)。
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、「bone us」のように聞こえることから冗談で使われる場合があります。
試験対策などでの出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 「bonus structure」や「performance bonus」など企業の報酬制度に関する記事でよく見かけます。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 【イメージ】「プラスアルファ」「思わぬご褒美」
- 「boni(ボニ)」や「bones(骨)」と混同しないように、「bo + nus(ボ+ナス)」とくっきり分けて読んでみると覚えやすいかもしれません。
- 「bonus」は「good(良い)」を含むラテン語が由来、つまり「良いことがある=ボーナス」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 現在形: finalize
- 過去形: finalized
- 過去分詞: finalized
- 現在分詞: finalizing
- 三人称単数現在形: finalizes
- final (形容詞: 「最終的な」)
- finality (名詞: 「最終段階、決定的状態」)
- finalization (名詞: 「最終化、確定」)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: なし
- 語幹: final (「最終的な」という意味)
- 接尾語: -ize (動詞化するための接尾語)
- finalize → finalization (名詞形)
- final → finally (副詞:「ついに、最終的に」)
- final → finalize → finality
- finalize an agreement(合意を最終決定する)
- finalize a contract(契約を最終確定する)
- finalize the details(詳細を詰める)
- finalize a plan(計画を最終的に固める)
- finalize a proposal(提案をまとめる)
- finalize the budget(予算を確定する)
- finalize a date(日程を確定する)
- finalize the schedule(スケジュールを決定する)
- finalize your reservation(予約を確定する)
- finalize the design(デザインを最終確定する)
- 「final (最終的な)」から派生し、-izeを付けることで「最終的な状態にする」という意味になりました。
- ラテン語「finalis(終わりの)」を経由し、「終わりにする」「結末をつける」というニュアンスを持っています。
- 「最後の細部を詰めて行う」ニュアンスが強く、ビジネスや公式の文章に好んで使われます。
- 口語ではあまり多用されない印象がありますが、ビジネスメールや文書では頻繁に登場します。
他動詞として用いられます。目的語を直接とり、「~を最終決定する」「~を仕上げる」の意味を表します。
例: We need to finalize the contract. (私たちは契約を最終確定する必要があります)口語よりもビジネス文脈やフォーマルな文書でよく使われます。
「finalize on ~」のような形はあまり使われず、直接目的語を置くのが一般的です (目的語が名詞句の場合でも)。
“I need to finalize my travel plans for next week.”
「来週の旅行計画を最終的に決めなきゃ。」“Can you help me finalize this birthday party guest list?”
「この誕生日パーティーの招待客リストを仕上げるのを手伝ってくれる?」“Let’s finalize what we’re bringing to the picnic.”
「ピクニックに何を持っていくか最終的に決めようよ。」“We should finalize the budget before the end of the month.”
「月末までに予算を確定するべきです。」“The team will finalize the project proposal by Friday.”
「チームは金曜日までにプロジェクト提案をまとめます。」“Let’s finalize the terms and conditions before sending the contract to the client.”
「契約書をクライアントに送付する前に、契約条件を確定させましょう。」“Researchers are still collecting data to finalize the study’s methodology.”
「研究者たちはまだデータを収集しており、研究の方法論を最終確定しようとしています。」“We need more peer reviews to finalize our findings.”
「調査結果を最終確定するためには、さらにピアレビューが必要です。」“Once we finalize our hypothesis, we can proceed to the experiment stage.”
「仮説を最終決定したら、実験段階に進むことができます。」- complete(完了する)
- 「すべて終わらせる」という一般的な意味で、ややカジュアル。
- 「すべて終わらせる」という一般的な意味で、ややカジュアル。
- conclude(結論を出す)
- 「結論づける」の意味が強く、ややフォーマル。
- 「結論づける」の意味が強く、ややフォーマル。
- finish(終える)
- 日常的に使われる表現で、「終わらせる」の意味。
- 日常的に使われる表現で、「終わらせる」の意味。
- wrap up(まとめる)
- 口語的で、「仕上げる・まとめる」というニュアンス。
- 口語的で、「仕上げる・まとめる」というニュアンス。
- settle(決着をつける)
- 合意やトラブルの決着に用いられる場合が多い。
- start(始める)
- initiate(開始する、着手する)
- open(開く)
- アメリカ英語: /ˈfaɪnəlaɪz/ (ファイ-nə-ライズ)
- イギリス英語: /ˈfaɪnəlaɪz/ (基本的には同じですが、綴りは「finalise」と書くこともあります)
- 第一音節「fi」にアクセントがあります。「FI-nuh-lize」のように発音します。
- 第二音節を強く発音してしまうと不自然に聞こえます。最初の「FI」に強いアクセントを置いてください。
- スペルミス:
- イギリス英語では
finalise
と綴る場合がありますが、アメリカ英語ではfinalize
が一般的です。TOEICや英検ではアメリカ英語が主流なので、finalize
がよく使用されます。
- イギリス英語では
- 目的語の扱い:
- 必ず「~を」という目的語が必要な他動詞です。intransitive(自動詞)として使えないので注意しましょう。
- 必ず「~を」という目的語が必要な他動詞です。intransitive(自動詞)として使えないので注意しましょう。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、「finish」や「complete」に置き換えて誤解される場合があります。文脈に応じて正しく使い分けましょう。
- TOEICやビジネス英語で「契約を締結する」「最終調整する」などの文脈で頻出します。
- 最終チェック・確定のニュアンスが問われる問題で狙われることがあります。
- ヒント: 「final(最終的)+ -ize(動詞化)」=「最終形にする」と考えると覚えやすいです。
- ビジネスシーンで「契約を最終化する」ときに「finalize the contract」とよく使うので、そのフレーズと一緒に覚えると便利です。
- 「仕上げ」「決定」を連想する絵やイメージ(書類にサインをしている場面など)と結びつけると記憶に残りやすくなります。
- 英語: A platform or compartment housed in a shaft for raising and lowering people or goods to different floors or levels.
- 日本語: 建物の階を上下するための装置のことです。
- ビルやホテル、商業施設などで「上下の階へ移動する」際に使う機械で、「lift(リフト)」ともいいます(特に英国英語)。
- 日常会話でもよく使われる、基礎的な単語です。
- ビルやホテル、商業施設などで「上下の階へ移動する」際に使う機械で、「lift(リフト)」ともいいます(特に英国英語)。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 通常複数形は elevators となります。
- 通常複数形は elevators となります。
- 他の品詞形:
- 動詞形: “to elevate (〜を高める/上げる)”
- 名詞形: “elevation (高さ、上昇)” など
- 動詞形: “to elevate (〜を高める/上げる)”
- A2(初級)
- 「エレベーター」は日常生活でよく使う単語で、旅行英会話でもすぐに登場する単語です。早めに覚えておくと便利です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “elevat” (「上げる」「持ち上げる」を意味する “elevate” に対応)
- 接尾語: “-or”(行為者や装置を表す接尾語)
- elevate (動詞): 〜を高める、持ち上げる
- elevation (名詞): 高さ、標高、上昇
- elevated (形容詞): 高尚な、仰々しい、高い
- take the elevator(エレベーターに乗る)
- ride the elevator(エレベーターに乗る)
- press the elevator button(エレベーターのボタンを押す)
- elevator door(エレベーターの扉)
- elevator shaft(エレベーターのシャフト・縦坑)
- elevator music(エレベーター音楽)
- service elevator(サービス専用エレベーター)
- freight elevator(貨物用エレベーター)
- get off the elevator(エレベーターを降りる)
- elevator pitch(エレベーターピッチ・短いプレゼン)
- ラテン語の “elevare” (上げる、持ち上げる)に由来し、それがフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- 建物内を上下する装置として、19世紀頃から “elevator” と呼ばれるようになったといわれています。
- アメリカ英語: 一般的に “elevator” を使います。
- イギリス英語: 同じものを “lift” と呼ぶのが一般的です。
- いずれの英語でもフォーマル・カジュアル問わずよく使われる単語ですが、イギリスであえて “elevator” を使うとアメリカ英語らしい響きになります。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数の区別があります。
- 単数形: elevator
- 複数形: elevators
- 単数形: elevator
- 「エレベーターに乗る・降りる」といった動作を表すときは、たとえば “take the elevator”、 “get on/off the elevator” などがよく使われます。
- take an elevator to 〜: 〜までエレベーターで行く
- elevator pitch: ビジネス用語で、短い時間(エレベーターに乗っている間)で行う簡潔なプレゼン
- “Let’s take the elevator instead of the stairs.”
(階段じゃなくてエレベーターに乗ろう。) - “I got stuck in the elevator for ten minutes this morning.”
(今朝エレベーターに10分間閉じ込められたんだ。) - “Could you hold the elevator for me?”
(エレベーターを押さえておいてもらえますか?) - “Our office is on the 15th floor, so you’ll need to take the elevator.”
(オフィスは15階なので、エレベーターを使ってください。) - “He perfected his elevator pitch for the upcoming investors’ meeting.”
(彼は投資家との会議に備えて、エレベーターピッチを完璧に仕上げた。) - “Do you know where the freight elevator is located?”
(貨物用エレベーターはどこにあるか知っていますか?) - “The construction team inspected the elevator shaft to ensure its structural integrity.”
(建設チームは構造の安全性を保証するためにエレベーターのシャフトを点検した。) - “According to the building code, each elevator must undergo regular safety checks.”
(建築法によれば、各エレベーターは定期的な安全点検を受けなければならない。) - “The efficient design of the hospital’s elevators helps minimize patient transport time.”
(病院のエレベーターの効率的な設計は、患者の搬送時間を短縮するのに役立つ。) - lift (英: リフト)
- 主にイギリス英語で「エレベーター」を指す。アメリカ英語では “elevator” の方が一般的。
- 用例: “Shall we take the lift or the stairs?”(リフトを使う? それとも階段にする?)
- 主にイギリス英語で「エレベーター」を指す。アメリカ英語では “elevator” の方が一般的。
- 厳密な反意語はありませんが、移動手段としては stairs(階段) が対比的に引き合いに出されることが多いです。
- 用例: “I prefer the stairs to the elevator, for exercise.”(運動のために、エレベーターより階段を使うようにしている。)
- IPA: /ˈɛl.ɪ.veɪ.tər/ (アメリカ英語), /ˈel.ɪ.veɪ.tə/ (イギリス英語)
- アクセント: “el・e・VA・tor” の第三音節 “ve” に強勢がきます。
- よくある誤り: アクセントを “e” に置いてしまうことがありますが、正しくは「エリヴェイター」のように “ve” を強く読むイメージです。
- スペルミス: “elavator” や “elevetor” と誤記しやすいので、真ん中の “a” と “o” の位置に注意しましょう。
- イギリス🇬🇧とアメリカ🇺🇸での呼び方の違い:
- イギリスでは “lift” が一般的。TOEICや英検などの試験でも、この違いが出題される場合があります。
- イギリスでは “lift” が一般的。TOEICや英検などの試験でも、この違いが出題される場合があります。
- “elevate” や “elevation” と混同しないように注意。こちらは「上昇させる」「標高」などの意味です。
- “elevate” (持ち上げる) + “-or” (装置) → “持ち上げる装置” というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペルの中にある “elevate” を思い出すと混同を防ぎやすいです。
- ビルの中で上下に動く「機械」と覚えて、頭文字の“E”を“上昇 (Elevate)”に結びつけるイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 通常、不可算名詞なので「feedbacks」とはあまり言いません。
- 冠詞(a/an)はつけず、 “some feedback” “much feedback” という形をとります。
- 動詞形として “(to) feed back” というフレーズは存在しますが、日常では名詞としての “feedback” が圧倒的に多く使われます。主に「情報を返す、意見を返す」の意味で使われる表現です。
- B2(中上級): 日常会話・ビジネス・学術的シーンなど幅広い場面で使われる単語。抽象的な概念を扱えるレベルの英語学習者を対象とします。
- feed + back
- “feed”は「与える」「供給する」という意味
- “back”は「戻す」という意味
- “feedback”は「与えたものを戻してもらう」→「意見や反応を返してもらう」というイメージです。
- “feed”は「与える」「供給する」という意味
- feed(動詞):~に食べ物を与える、情報を与えるなどの意味
- feed into(句動詞):情報を入力する、考慮に入れる
- feed-forward(フィードフォワード):あまり馴染みがない言葉ですが、予測や計画を先に与えるときに使われる概念上の対比語
- constructive feedback
(建設的なフィードバック) - positive feedback
(肯定的なフィードバック) - negative feedback
(否定的なフィードバック) - immediate feedback
(即時のフィードバック) - detailed feedback
(詳細なフィードバック) - customer feedback
(顧客からのフィードバック) - performance feedback
(業績・成績に対するフィードバック) - seek feedback
(フィードバックを求める) - give feedback
(フィードバックを与える) - provide feedback
(フィードバックを提供する) - 元々は電子工学などの専門分野で回路の出力の一部を入力に戻す「フィードバック回路」という概念から広まりました。
- 1920年代頃にエンジニアリング分野で使われ始め、それが徐々にビジネスや教育分野など複数の場面で「意見・反応・評価」として一般的になりました。
- 「フィードバックをする」=何らかの評価を与える行為なので、言い方やタイミングによっては相手に強弱、ポジ・ネガを与える可能性があります。
- ビジネスや学術の文脈では非常に一般的かつフォーマルに使われますが、カジュアルにも「Let me know your feedback.(感想教えてね)」のように使われることがあります。
不可算名詞
-「a feedback」と言わず、「some feedback」「any feedback」「much feedback」のように使います。一般的な構文例
- “to give (someone) feedback”
- “to receive feedback”
- “to ask for feedback”
- “to provide feedback on (something)”
- “to give (someone) feedback”
フォーマル・カジュアルの使い分け
- カジュアル: “Send me your feedback!”
- フォーマル: “I would appreciate it if you could provide your feedback regarding the proposal.”
- カジュアル: “Send me your feedback!”
動詞形 / イディオム
- “to feed back”(口語でも時々使われる): “I’ll feed back the survey results to the team.”
- ただし名詞形がメインで使われる点に注意。
- “to feed back”(口語でも時々使われる): “I’ll feed back the survey results to the team.”
“I tried a new recipe for dinner. What’s your feedback?”
(夕飯に新しいレシピを試してみたんだけど、感想はどう?)“Your feedback on my outfit helped me pick the right clothes for the party.”
(あなたの服装についての意見のおかげで、パーティーに合う服を選べたよ。)“I posted some photos online and got positive feedback from my friends.”
(オンラインに写真をアップしたら、友達から好意的な反応をもらったよ。)“Could you provide feedback on the sales report before the meeting?”
(会議の前に販売レポートに対してフィードバックをもらえますか?)“We value all customer feedback to improve our services.”
(サービスを向上させるため、私たちはすべてのお客様からのフィードバックを大切にしています。)“I appreciate your constructive feedback on my presentation.”
(私のプレゼンに対する建設的なフィードバックをありがとうございます。)“Peer feedback during the writing workshop significantly enhanced my paper.”
(執筆ワークショップでの仲間からのフィードバックによって、私の論文は大きく改善されました。)“Research suggests that timely feedback boosts learning outcomes.”
(研究によると、タイムリーなフィードバックは学習成果を高めるとされています。)“We collected feedback from participants to assess the effectiveness of the experiment.”
(実験の有効性を評価するために、参加者からフィードバックを収集しました。)- comment(コメント)
- 意見や所見を述べるという点が似ていますが、単発の短い意見を示すことが多いです。
- 意見や所見を述べるという点が似ていますが、単発の短い意見を示すことが多いです。
- reaction(反応)
- 感情的な初歩の反応、レスポンスとして使われがち。
- 感情的な初歩の反応、レスポンスとして使われがち。
- response(応答)
- 返答としての意味が強く、必ずしも評価や意見には限らない。
- 返答としての意味が強く、必ずしも評価や意見には限らない。
- critique(批評)
- 主に批判や分析など、ある程度専門的・詳細な意見を述べるニュアンス。
- 主に批判や分析など、ある程度専門的・詳細な意見を述べるニュアンス。
- opinion(意見)
- 個人の考え全般を表すが、改善点などを含むかは不明。
- 個人の考え全般を表すが、改善点などを含むかは不明。
- silence(沈黙)
- 何の反応もない状態。
- 何の反応もない状態。
- ignore(無視)
- 相手の意見や要求をまったく聞かないこと。
- 相手の意見や要求をまったく聞かないこと。
- 発音記号(IPA): /ˈfiːd.bæk/
- アクセント: 最初の “feed” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語のほうがやや短めに /ˈfiːd.bæk/ と発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: “feed” の /iː/ を短く /ɪ/ としてしまうと “fidback” のように聞こえるので注意しましょう。
不可算名詞なのに “feedbacks” と言ってしまう
- 誤: “I received a lot of feedbacks.”
- 正: “I received a lot of feedback.”
- 誤: “I received a lot of feedbacks.”
“a feedback” のように冠詞をつける
- 誤: “I got a feedback from my boss.”
- 正: “I got feedback from my boss.” / “I got some feedback from my boss.”
- 誤: “I got a feedback from my boss.”
TOEICや英検などの試験対策
- ビジネス英語のリスニングやリーディングでは「feedback」という単語で「顧客の意見」「会議での評価・意見」の文脈がよく登場します。
- “constructive feedback”や“customer feedback”といった表現も比較的頻出です。
- ビジネス英語のリスニングやリーディングでは「feedback」という単語で「顧客の意見」「会議での評価・意見」の文脈がよく登場します。
- “feed” は「与える」、 “back” は「返す」。何かを「与えてもらう(情報など)→返す」イメージが「feedback」です。
- スペルは “feed” + “back” の2パーツを意識すると覚えやすいでしょう。
- 学習テクニックとして、自分が何か発表や提出をしたら「フィードバックをもらう習慣」をつけてみましょう。実体験と結びつけると単語自体のイメージが強化され、覚えやすくなります。
- 「tuna」は一般的に不可算名詞として扱われる(素材・食材としてのツナ)が、種類や個体の魚として言及する場合は tunas と数えられることがあります。
- この単語は名詞としての用法が中心で、他の品詞形はあまり一般的ではありません。ただし、口語的に「tuna fish」と呼ぶ場合がありますが、これは複合名詞としての扱いです。
- 「tuna」は料理や食材に関する頻出単語として、中級程度(B1)の学習者にもよく扱われる表現です。
- tuna fish: 「ツナ魚(ツナフィッシュ)」と重言になるケースがあるため、単純に“tuna”と言うのが一般的。
- tunny: archaic(古風)または地域によって使われる「マグロ」を指す言い方。頻度は低いです。
- canned tuna (缶詰のツナ)
- fresh tuna (新鮮なツナ)
- tuna sandwich (ツナサンド)
- tuna salad (ツナサラダ)
- tuna steak (ツナステーキ)
- grilled tuna (ツナのグリル)
- tuna sushi (ツナ寿司)
- tuna roll (ツナロール)
- tuna casserole (ツナキャセロール)
- smoked tuna (燻製ツナ)
- 「tuna」はスペイン語の「atún」から英語に入りました。さらに遡ると、ラテン語の「thunnus」やギリシャ語の「θύνος (thúnos)」から派生しているとされています。
- 食材としてよく使われる語であるため、一般的な会話やメニューなどでカジュアルに使われます。高級なマグロ料理を指すときも同じ「tuna」ですが、その場合は「bluefin tuna」など具体的な種類を明示することで少しフォーマル・専門的になることがあります。
- 可算 / 不可算: 「食材としてのツナ」は不可算名詞扱いが多いです。例: “I ate some tuna for lunch.”
- 可算形 (tunas): 複数のマグロの個体や複数種類のマグロを総称する場合。例: “Many tunas migrate across the Pacific.”
- “I’d like a tuna sandwich.” (ツナサンドをください。)
- “He caught a huge tuna while fishing.” (釣りで大きなマグロを釣った。)
- “I’m going to make a tuna salad for lunch.”
(お昼にツナサラダを作るつもり。) - “Could you pick up some canned tuna at the store?”
(お店で缶詰のツナを買ってきてくれる?) - “I really love tuna sushi—it’s my favorite.”
(ツナ寿司が大好きなの。私のお気に入りだよ。) - “Our company exports premium tuna to international markets.”
(我が社は高品質のマグロを海外マーケットへ輸出しています。) - “The conference will include a presentation on sustainable tuna fishing practices.”
(そのカンファレンスでは、持続可能なマグロ漁業の実践についての発表があります。) - “We need to analyze the demand for canned tuna in the current economy.”
(現在の経済状況下での缶詰ツナの需要を分析する必要があります。) - “Studies show that overfishing has significantly impacted tuna populations.”
(研究によると、乱獲がマグロの生息数に深刻な影響を与えている。) - “Migration patterns of tuna species are influenced by ocean temperatures.”
(マグロの移動パターンは海水温に影響される。) - “Genetic research on tuna helps in the conservation of endangered species.”
(マグロの遺伝子研究は、絶滅危惧種の保全に役立つ。) - salmon (サーモン): 同じくよく食べられる魚ですが、淡泊でピンク色の肉質を持つ別種の魚。
- mackerel (サバ): 青魚の一種で、缶詰や焼き魚などで馴染みがあるが、風味や調理法が異なる。
- sardine (イワシ): 小型の青魚。缶詰・オイル漬けなどで流通することが多い。
※ いずれも「tuna」とは別の種類の魚で、風味や大きさなどが違います。 - IPA(米): /ˈtuː.nə/
- IPA(英): /ˈtjuː.nə/
- アメリカ英語では “tu-na” と発音し、/t/ の後にすぐ /uː/ で始まるイメージ。
- イギリス英語では /tjuː/ と発音されることが多く、/tyu:/ のように “tju-” という軽い音が入ります。
- アメリカ英語では “tu-na” と発音し、/t/ の後にすぐ /uː/ で始まるイメージ。
- 強勢: 単語の最初の音節 “tu” にアクセントが置かれます。
- よくある発音ミス: “tune (チューン)” と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “tune” や “tunna” と綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: “tune (曲を調律する)” と似ていますが、綴りと意味が異なるので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで登場するとしても、リスニングかリーディングで「食材の話題」の中で見かける程度です。基本的には難易度は高くありません。
- 「tuna」は「ツナ」とカタカナでもおなじみなので、日本語における「マグロ」に当たると覚えるとよいでしょう。
- スペルが T-U-N-A の4文字と簡潔なので、視覚的にも「ツナ」の音とアルファベット4文字をリンクさせましょう。
- 「チューン (tune)」と混同しないよう、「u」の後ろに「n」が続くことをイメージで残すと覚えやすいです。
- A2: 生活に必要な基本的な語彙を身につけ始めるレベル
活用形:
- 可算名詞なので、単数形「sofa」、複数形「sofas」となります。
- 「I have a new sofa.」
- 「They bought two new sofas.」
- 可算名詞なので、単数形「sofa」、複数形「sofas」となります。
他の品詞形:
- 「sofa」は一般的に名詞としてしか使われません。動詞や形容詞などは存在しません。
- 「sofa」は、トルコ語やアラビア語由来で“ベンチ”や“長椅子”を意味する語からきていると言われています。
- 細かい接頭語・接尾語などは含まれず、一語で完成している単語です。
- comfortable sofa(快適なソファ)
- leather sofa(革のソファ)
- fabric sofa(布張りのソファ)
- modern sofa(モダンなデザインのソファ)
- cozy sofa(居心地の良いソファ)
- sofa bed(ソファベッド)
- lounge on the sofa(ソファでくつろぐ)
- rearrange the sofa(ソファの配置を変える)
- plump cushions on the sofa(ソファにふかふかのクッションを置く)
- lie down on the sofa(ソファに横になる)
- 語源: トルコ語の「sofa」やアラビア語の「ṣuffah(長椅子)」が英語に取り入れられたとされています。
- 歴史的背景: 欧米でのリビングルーム文化の発展とともに、家族や友人が集まってくつろぐ家具として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「sofa」はカジュアルな日常会話でも、ややフォーマルな場面でも問題なく使えますが、イギリス英語では「settee(セティ)」や「couch(カウチ)」もよく使用されます。口語でも文章でも一般的に用いられる単語です。
- 可算名詞: 「a sofa」「two sofas」と数えられます。
- 一般的な構文:
- 「This sofa is very comfortable.」
- 「I’m looking for a new sofa for my living room.」
- 「This sofa is very comfortable.」
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらでもOKです。
- 家具やインテリアを扱う文章や会話でよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでもOKです。
“I love to relax on the sofa after work.”
(仕事の後はソファでくつろぐのが好きなんだ。)“Can you move over? I want to sit next to you on the sofa.”
(ちょっと詰めてくれる? ソファで隣に座りたいの。)“Don’t spill your drink on the sofa!”
(ソファに飲み物をこぼさないでね!)“We have a comfortable sofa in the lounge area for clients.”
(クライアント用にラウンジに快適なソファを置いています。)“The office reception has just installed a new sofa set.”
(オフィスの受付に新しいソファセットが設置されました。)“During break time, many employees relax on the sofa in the common room.”
(休憩時間には、多くの従業員が共用ルームのソファでくつろぎます。)“In ergonomic studies, the design of a sofa can significantly influence posture.”
(人間工学の研究では、ソファのデザインは姿勢に大きな影響を与える可能性があります。)“The anthropometric measurements suggest that seat depth is crucial for a sofa’s comfort.”
(人体計測学の観点から、座面の奥行きがソファの快適性にとって重要であることが示唆されています。)“Historical records show that the sofa evolved from simple benches in the Middle East.”
(歴史的資料によると、ソファは中東地域の簡素なベンチから発展したとされています。)類義語(Synonyms)
- couch(カウチ): sofaとほぼ同義ですが、アメリカ英語では「couch」のほうがよく使われる傾向があります。
- settee(セティ): イギリス英語でよく使われる言い方。より伝統的なイメージがある場合が多いです。
- loveseat(ラブシート): 主に2人用の小さめのソファを指します。
- divan(ディヴァン): 背もたれのない長椅子を指すこともあり、やや古風。また、一部地域では「sofa」と同じ意味でも使われます。
- couch(カウチ): sofaとほぼ同義ですが、アメリカ英語では「couch」のほうがよく使われる傾向があります。
反意語(Antonyms)
- 特に明確な反意語はありませんが、「chair(椅子)」のように1人用の家具は対照的な位置づけと言えます。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈsəʊ.fə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsoʊ.fə/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsəʊ.fə/
強勢(アクセント):
- 最初の音節「so」にアクセントがあります。
- [SO-fuh] のように発音します。
- 最初の音節「so」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “ソーファ”と伸ばしすぎたり、 “ソファ”と母音を短くしすぎたりしてしまうことがありますが、[ˈsoʊ.fə] / [ˈsəʊ.fə] を意識すると自然な発音になります。
- スペルミス: “soffa” や “sopher” のように書き間違えることがあります。正しくは “sofa”。
- 同音異義語の混同: 同音異義語はありませんが、“suffer”(苦しむ)とはスペル・発音が似ていそうで全く異なる単語なので混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リビングルームやインテリアに関する語彙問題で出題されることがあります。イラスト問題や写真描写などで「ソファ」というワードが求められるケースもあるため覚えておきましょう。
- 覚え方のコツ: 「ソファに“そうだ”と座るイメージ」を思い浮かべると「sofa」のスペルが思い出しやすいかもしれません。
- イメージ: 家のリビングで一番リラックスできる家具というイメージをもつと定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 家具リストを写真入りで作成し、日常でよく使う名前と一緒に覚えると効果的です。
活用形:
- 単数形:memo
- 複数形:memos
- 単数形:memo
他の品詞の例:
- 動詞形はありませんが、「memorandum (名詞)」が正式な用語として使われることがあります。
- 「memorial (形容詞/名詞)」は全く別の意味として「追悼の」「記念碑」などを指すので注意が必要です。
- 動詞形はありませんが、「memorandum (名詞)」が正式な用語として使われることがあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 日常会話よりはビジネスシーン寄りの単語ですが、ビジネス文書では必須となる語です。
語構成:
- memo という単語自体は “memorandum” の省略形です。
- “memorandum” はラテン語の“memorare”(記憶する)に由来します。
- memo という単語自体は “memorandum” の省略形です。
派生語・関連語:
- memorandum (正式な形、よりフォーマルな文書)
- memorable (形容詞: 忘れられない)
- memory (名詞: 記憶)
- memo pad (メモ帳)
- memorandum (正式な形、よりフォーマルな文書)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- send a memo – メモを送る
- write a memo – メモを書く
- memo to self – 自分向けのメモ
- digital memo – デジタルメモ
- internal memo – 社内文書/内部メモ
- confidential memo – 機密メモ
- office memo – オフィスメモ
- distribute a memo – メモを配布する
- short memo – 簡単なメモ
- detailed memo – 詳細なメモ
- send a memo – メモを送る
語源:
“memo” は “memorandum” の略で、ラテン語の “memorandum (something to be remembered)” から派生しています。歴史的背景:
古くはビジネスや公的な機関で使われるフォーマルな文書を指していましたが、現在では日常的にも使われるカジュアルなイメージを持っています。ニュアンス・使用時の注意点:
- ビジネスやオフィスで使う際はフォーマル度合いがやや高いが、「メモを残しておいてね」というカジュアルな使われ方もあります。
- ただし書類として正式に扱う場合には “memo” より “memorandum” の方が格式高く響くことがあります。
- ビジネスやオフィスで使う際はフォーマル度合いがやや高いが、「メモを残しておいてね」というカジュアルな使われ方もあります。
口語/文章・カジュアル/フォーマル:
- 口語: “I'll send you a memo.” のように軽いニュアンスでも通じます。
- 文章: 社内報告などで “Please see the attached memo.” のように書類として扱う際にも使われます。
- カジュアル: ちょっとしたメモ書きにも使われる。
- フォーマル: ビジネス文書として正式名称の “Memorandum” と併せて使われるケースもある。
- 口語: “I'll send you a memo.” のように軽いニュアンスでも通じます。
可算名詞:
“a memo” / “two memos” のように数えられます。典型的な構文特記事項:
- to + 人 + memo の形で「~に宛てたメモ」と表現することがある (e.g., “a memo to employees”).
- 文章やメールの件名などにも “Memo:” と書いて要点を箇条書きにすることが多いです。
- to + 人 + memo の形で「~に宛てたメモ」と表現することがある (e.g., “a memo to employees”).
イディオム:
- 特に明確なイディオムはありませんが、「memo to self」というフレーズは「自分用の覚え書き」という意味で親しまれています。
“I left you a memo on the fridge in case you forget our dinner plans.”
(夕食の予定を忘れないように、冷蔵庫にメモを貼っておいたよ。)“Could you jot down a quick memo for me? I need to remember this phone number.”
(手短にメモを書いてもらっていい?この電話番号を覚えておきたいの。)“I have so many things in my head; I should start writing memos to keep track.”
(頭の中がいっぱいだから、ちゃんと覚えておくためにメモを書くようにしないと。)“Please read the internal memo regarding the new company policy.”
(新しい会社方針に関する社内メモを読んでください。)“I’ll circulate a memo to all departments about the schedule change.”
(スケジュール変更について全部署にメモを回覧します。)“Our manager sent out a confidential memo about potential layoffs.”
(マネージャーがリストラの可能性について機密メモを出しました。)“He submitted a memo summarizing the key points of his research findings.”
(彼は研究の主要なポイントをまとめたメモを提出した。)“The professor wrote a memo to the university board outlining her proposal.”
(教授は大学評議会に提案内容を説明するメモを送った。)“A formal memo was issued by the institute, highlighting new safety protocols.”
(新たな安全規定を強調する正式なメモが研究所から出されました。)類義語:
- note(ノート・メモ):短い書きつけという点では似ていますが、よりカジュアルに「ちょっと書き留めるもの」を指す
- message(メッセージ):一般的に「伝言」「メッセージ」で、口頭や文章・メールなどあらゆる形を含む
- notice(告知・通知):公開して知らせるニュアンスが強い
- note(ノート・メモ):短い書きつけという点では似ていますが、よりカジュアルに「ちょっと書き留めるもの」を指す
反意語:
- 特定の反意語はありませんが、「報告書(report)」や「レター(letter)」などの長文書類とは性質が異なるため、目的や形式で対比されることはあります。
ニュアンス比較:
- “memo” はビジネス色が強く、同僚や社内の伝達物としてよく使われます。
- “note” はよりカジュアルで、個人的な書き留めや簡易連絡にも幅広く使われます。
- “memo” はビジネス色が強く、同僚や社内の伝達物としてよく使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛməʊ/ (イギリス英語), /ˈmɛmoʊ/ (アメリカ英語)
- 強勢の位置: 第1音節 “me” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “メモウ” /ˈmɛmoʊ/
- イギリス英語: “メモウ” /ˈmɛməʊ/ (“əʊ” の音がややオウ寄りに発音される)
- アメリカ英語: “メモウ” /ˈmɛmoʊ/
- よくある発音ミス: “memo” の最後を “mo” と短く切りすぎたり、アクセントが後ろにずれたりしやすいので注意。
- スペルミス: “memo” を “momo” や “meme” としてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“meme”(ミーム)とは全く意味が違いますので混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス関連問題で “memo” が出題される場合は、社内文書や報告などの文脈に絡めて出題されることがあります。
- 型式や目的、フォーマル度の違いを問う問題として登場するケースがあります。
- TOEICや英検などのビジネス関連問題で “memo” が出題される場合は、社内文書や報告などの文脈に絡めて出題されることがあります。
- 記憶法:
- “memo” は “memory” や “remember” に関連する語として覚えると、「覚えておくための書き付け」というイメージで連想しやすいです。
- 「短い文書」をイメージして、付箋やメモ帳を思い浮かべると忘れにくいでしょう。
- “memo” は “memory” や “remember” に関連する語として覚えると、「覚えておくための書き付け」というイメージで連想しやすいです。
- 勉強テクニック:
- メモ書きを習慣化して、英語でもメモを書くようにすると自然に単語に馴染むことができます。
- メモ書きを習慣化して、英語でもメモを書くようにすると自然に単語に馴染むことができます。
- 単数形: questionnaire
- 複数形: questionnaires
- B2: 中上級 – 日常的な話題から、多少専門的な話題まで対応できるレベルです。
- 語幹: “question” (質問)
- 接尾語: “-naire” (フランス語由来。-aire には「~に関する」などのニュアンスが含まれる)
- “question” (動詞/名詞): 質問(する)
- “questioner” (名詞): 質問者
- fill out a questionnaire
- アンケートに記入する
- アンケートに記入する
- complete a questionnaire
- アンケートに回答する(仕上げる)
- アンケートに回答する(仕上げる)
- design a questionnaire
- アンケートを作成する
- アンケートを作成する
- distribute a questionnaire
- アンケートを配布する
- アンケートを配布する
- respond to a questionnaire
- アンケートに回答する
- アンケートに回答する
- questionnaire results
- アンケート結果
- アンケート結果
- lengthy questionnaire
- 長いアンケート
- 長いアンケート
- detailed questionnaire
- 詳細なアンケート
- 詳細なアンケート
- self-administered questionnaire
- 自己記入式のアンケート
- 自己記入式のアンケート
- anonymous questionnaire
- 匿名のアンケート
- 匿名のアンケート
- フランス語の “questionnaire” が元で、フランス語の “question” + 接尾語 “-naire” から成り立っています。
- 英語に取り入れられた当初から、書面などで行う調査用の「質問票」を指す専門的な語として定着しました。
- 基本的にはフォーマルな文書やビジネス、学術的な場面で使われることが多いです。カジュアルな場面では “survey” と言うほうが自然な場合もあります。
- 「質問の一覧」というどちらかといえば硬い響きがあるため、公的な調査や研究調査などによく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 冊子や用紙、フォームごとに数えることができるため、「1つのアンケート」「2つのアンケート」のように数えられます。
- 一般的に “a questionnaire” や “the questionnaire” のように冠詞をつけて使います。
- フォーマル/ビジネス/学術的文脈で多用され、カジュアルな会話では “questionnaire” はやや硬い印象があります。
- “We conducted a questionnaire on customer satisfaction.”
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- “Please fill out the questionnaire and return it by Friday.”
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- “I was asked to fill out a simple questionnaire about my shopping experience.”
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- “They sent me a questionnaire via email to see how satisfied I am with their service.”
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- “I’m almost done with the questionnaire. I just need a couple more minutes.”
- 「もうすぐアンケートの回答が終わるから、あとちょっとだけ時間が必要だよ。」
- “Our company uses online questionnaires to gather feedback from employees.”
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- “The marketing team designed a detailed questionnaire to understand customer preferences.”
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- “We will distribute the questionnaire at the conference to collect opinions on our new product.”
- 「新製品に対する意見を集めるために、会議でアンケートを配布する予定です。」
- “This study relies on a well-structured questionnaire to measure participants’ stress levels.”
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- “The questionnaire consists of four sections, each focusing on a different aspect of mental health.”
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- “Researchers often use standardized questionnaires for comparative studies.”
- 「研究者は比較研究を行う際、しばしば標準化されたアンケートを使用します。」
- survey (調査/アンケート)
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- poll (世論調査/投票)
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- inquiry form (問い合わせフォーム)
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- “response” (回答) : 質問に対しての答えという立場なので、対になる概念ではありますが、物理的な「ツール」の反意語ではありません。
- アメリカ英語: /ˌkwɛs.tʃəˈnɛr/
- イギリス英語: /ˌkwes.tʃəˈneə/
- “ques-ti-on-NAIRE” の “naire” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では語尾の “-naire” が /-nɛr/ と “ネア(ナー)” という音になりやすく、イギリス英語では /-neə/ と “ネア” とも “ニア” とも聞こえるような発音になることが多いです。
- “question” と “-naire” のつながりをうまく発音できず、“クエスチョンエア” のようになってしまうケース。
- 強勢が間違って“QUEStionnaire” のように前方に来てしまう場合に注意。
- スペルミス: “questionnaire” は “n” が2回入っているところが要注意(questio-n-n-aire)。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“question” と混同して「questionare」などと書き間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや研究に関するパッセージで出題されることが多いです。意味を知っていれば文意がスムーズに理解できる単語です。
- スペリングのコツ: question + n + aire → 「質問 (question) に “n” を足して “aire” と続く」イメージで覚えましょう。
- 語源のイメージ: フランス語由来で書面上で答える“question”のまとまりという感覚。
- 「クエスチョン」の後に “-naire” が続くことで “長いアンケート” をイメージしやすいかもしれません。
- イメージとしては、大量の質問が並んだ用紙に答えている姿を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
badge
badge
解説
/bædʒ/
badge
1. 基本情報と概要
単語: badge
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: バッジ(所属、権限、達成などを示す小さな印)
英語での意味: A small emblem or device worn as a sign of membership, authority, or achievement.
「badge」は、洋服やバッグなどに付ける、小さな徽章やワッペンのようなものを指します。警官やスタッフが身分証明としてつけるIDバッジや、イベントで参加者として身につけるネームバッジなど、何かの所属や達成、資格を表す場面で使われることが多い単語です。
例)「イベント参加者として証明するためにバッジをつけるイメージ」です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「badge」は、特に目立った接頭語や接尾語を含まないシンプルな単語です。中英語(Middle English)の “bage” から派生したとされ、そこに定型的な語源パーツが加わっているわけではありません。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「badge」は、特に「付け外しが簡単で身分、達成、所属を示す目的で使われる小さなアイテム」というニュアンスが強いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語での発音
強勢 (アクセント) の位置
よくある発音上の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “badge” の詳細解説です。警察やイベント、職場など、様々な場面で「バッジを付けている人のイメージ」を思い浮かべると自然に使えるようになるでしょう。
記章,バッジ
印
layoff
layoff
解説
/ˈleɪɒf/
layoff
1. 基本情報と概要
英単語: layoff
品詞: 名詞(時に動詞として使われることもあります)
意味(英語): A period when someone is not working because their job ended temporarily or permanently
意味(日本語): 「解雇」や「一時解雇」、「レイオフ」。企業の都合で働いている人を一時的または恒久的に職から外すことを指します。
「会社が経営上の理由で従業員を一時的に休職、もしくは解雇する場面で使います。あまりポジティブな状況ではありませんが、ビジネスの話題でよく使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “layoff” の詳細な解説です。主にビジネスや経済の文脈で登場する単語ですので、学習する際はニュースや企業リリースなどを読むときに意識的に探してみると効果的です。
〈U〉労働者の一時的解雇
〈C〉一時的解雇の期間
bonus
bonus
解説
/'boʊnəs/
bonus
1. 基本情報と概要
単語: bonus
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an extra amount of money or an additional benefit given in addition to what is usual or expected
意味(日本語): 通常支払われるものや既定の報酬などに加えて与えられる「おまけ」や「特別手当(報奨金)」のこと
「ボーナス(bonus)」は、主に仕事の成果や特別な機会(年末やホリデーシーズンなど)に対して追加で支払われるお金を指します。同時に、ゲームやソフトウェアの「特典」、「追加機能」という意味合いでも使われることがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、プラスアルファを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「何らかの見返り」や「特典」という意味を含みますが、「bonus」は支払われるお金や特典に焦点が当たっている点がやや強い印象です。
「bonus」はプラス要素であるのに対し、「penalty」や「deduction」はマイナス要素を表すので反対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bonus” の詳細な解説です。特典や加算報酬など、プラス要素を表す際に非常に便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ボーナス,特別手当;特別配当金
桂品,おまけ
《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
finalize
finalize
解説
/faɪnəˌlaɪz/
finalize
「finalize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: finalize
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to make final or to complete the last details of something
意味(日本語): 物事を最終的に確定する、最終段階まで仕上げる
「計画・契約・書類などを最後まで仕上げて確定する」という場面で使われる単語です。主にビジネスシーンなど、フォーマルな場面でよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(フォーマル)
学術的な文脈での例文(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「finalize」の詳細な解説となります。ビジネス文脈を中心に、契約・計画・書類を「最終決定する」「確定する」といった場面で頻繁に使われますので、上手に活用してみてください。
〈計画など〉‘を'完成する,仕上げる
elevator
elevator
解説
/ˈɛlɪveɪtər/
elevator
名詞 “elevator” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: elevator
日本語: エレベーター
意味とニュアンス
品詞と活用
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと “elevate” が「持ち上げる」や「高める」という意味で、その機能を担う装置ということで “elevator” となりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “elevator” の詳しい解説です。「階段ではなく、上に持ち上げてくれる装置」という覚え方でイメージすると定着が早いと思います。アメリカ英語では必須の語彙なので、ぜひマスターしてください!
《米》エレベーター,昇降機(《英》lift)
(揚げ下ろしの設備のある)穀物倉庫
(飛行機の)昇降舵(だ)
feedback
feedback
解説
/ˈfiːdbæk/
feedback
1. 基本情報と概要
単語: feedback
品詞: 名詞(通常は不可算名詞)
英語での意味
“Feedback” generally means a response or reaction to a process, product, or performance, often used to help improve or modify it.
日本語での意味
「フィードバック」とは、何かに対する感想・意見・評価・反応を指します。たとえば、仕事や学習の成果物、発表内容などに対して、「もっとこうするといいよ」「ここが良かったよ」という形で意見を伝えることを表します。改善のために使われることが多いです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語ですよ。」
→ 相手に意見・評価を求める際や、会議などで「ご意見ください」と言う時に「Please give me some feedback.」というように使われます。褒める意見だけでなく、改善を要する点を伝えるニュアンスもあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “feedback” の詳細解説です。ぜひ会話やビジネスメールなどで活用してみてください。
フィードバック(電子工学で,ある回路の出力側のエネルギーの一部を入力側へ戻し,出力の制御,修正をすること;社会学・心理学・生物などで,結果によって原因を自動的に調整する動作)
《話》(…についての)反応《+about+名》
tuna
tuna
解説
/ˈtuː.nə/
tuna
以下では英単語「tuna」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tuna
品詞: 名詞 (fish / 食材)
意味 (英語): A type of large, saltwater fish commonly used as food.
意味 (日本語): 大型の海水魚の一種で、食用としてよく使われる。
「tuna」は、スーパーマーケットやレストラン、寿司屋などで「ツナ」としてよく見かける魚や、食用として調理されたツナ肉を指す単語です。英語圏では、缶詰やサンドイッチ、ステーキ、寿司などさまざまな料理に使われています。
活用形(数について)
他の品詞への変化や例
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「tuna」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹としては “tun-” という形があり、そこに母音 “a” が付いている単語です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度としては、一般的に料理や食材の文脈で出てくる場合はカジュアル、論文やレポートなどでマグロの生態調査や経済について言及する場合はフォーマルというように、文脈に応じて使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
魚そのものの反意語は特にありませんが、食材として捉える場合に「あえて反意」を考えると、肉類(chicken, pork, beef)など水産物でない食材が対照的になるでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tuna」の詳細な解説です。料理のシーンで馴染みやすい単語なので、実際にレシピや食材の英語表記で目にするときにぜひ思い出してみてください。
(また tunny)マグロ
(また tunny, tuna fish)マグロの肉
sofa
sofa
解説
/ˈsoʊfə/
sofa
1. 基本情報と概要
単語: sofa
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語): A long, comfortable seat for two or more people.
意味(日本語): 2人以上が座ることができる、背もたれと肘掛けのある長い椅子のことです。リビングなどに置いてゆったり座るために使われる家具を指します。割とカジュアルな場面でも使われる、日常的な家具を示す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sofa」の詳細な解説です。日常の家具として使いどころが多い単語なので、しっかり覚えておきましょう。
長いす,ソファー
memo
memo
解説
/'miː.moʊ/
memo
1. 基本情報と概要
単語: memo
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A short note or message, often used in a business or office setting to communicate information or reminders.
意味(日本語): 短いメモや連絡事項の紙、または文書を指します。会議や仕事の指示などを手軽に共有する際に使われる言葉です。「さっと情報を共有するための簡易連絡書」というニュアンスで、ビジネスシーンやオフィスでよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “memo” に関する詳細解説です。短い書き付け、ビジネス文書、ちょっとした連絡事項など、さまざまな状況で使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
メモ,覚え書き
(会社内などの)連絡メモ
questionnaire
questionnaire
解説
/kwɛs.tʃəˈnɛr/
questionnaire
1. 基本情報と概要
単語: questionnaire
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A set of questions designed to gather information or opinions from people.
意味(日本語): アンケート。人々から情報や意見を収集するために作られた質問の集まりのこと。
「誰かに意見を聞きたいときに配布する、質問項目が並んだ用紙やフォーム」のイメージです。
たとえば、マーケティングリサーチや顧客満足度調査などでよく使われる単語です。
活用形
他の品詞例はありませんが、元になる動詞 “question” は「質問する」という意味の動詞(to question)として使えます。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元になっている “question” は「質問」を意味し、“-naire” というフランス語系の要素がついたことで「質問を並べたもの」という意味合いになっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“questionnaire” は特に「よりフォーマルで、まとまった質問票」を指す際に使い、「survey」よりも文書としての印象が強いです。
反意語(厳密な反意語はないため、意味が対になる表現)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “questionnaire” の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
質問表,アンケート
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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