TOEIC英単語(TSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 名詞形: modification (複数形: modifications)
- 動詞形: modify (三人称単数形: modifies / 過去形: modified / 動名詞・現在分詞形: modifying)
- 形容詞形: modified
- B2 (中上級)
複雑な文章や文脈で「変更」「修正」という意味を伝えるため、B2くらいのレベルでよく登場する単語です。 - 語幹: “mod-” (ラテン語の「modus」(方法、やり方)に由来)
- 接尾語: “-fication” (仮定形「-fy」が「作る・する」を意味し、そこに名詞化する「-tion」が加わった形)
- modify (動詞): 修正する
- modifier (名詞): 修飾語、修正する人・もの
- make a modification → 変更を加える
- minor modification → 小さな変更
- major modification → 大幅な変更
- slight modification → わずかな修正
- need modification → 変更が必要
- design modification → 設計上の修正
- require modification → 修正を要する
- genetic modification → 遺伝子組換え
- code modification → コードの修正
- subject to modification → 変更の対象となる
- フォーマル・カジュアル: 比較的フォーマルな文脈でよく使われる単語です。カジュアルな会話では「change」や「tweak」などが使われることが多いかもしれません。
- 必要以上に大きな変更ではないニュアンスをもつことが多く、「小さめの修正」を指す場合もよくあります。
- 可算名詞 (countable noun): modifications と複数形にして用いられることが多いです。
- 一般的な構文例:
- “make a modification to 〜” (〜に修正を加える)
- “undergo modifications” (修正を経る)
- “make a modification to 〜” (〜に修正を加える)
- “subject to modification” → 「変更の対象である」という表現。契約書や案内書の文面でよく見られます。
- “I made a small modification to the recipe to make it less spicy.”
「レシピをピリ辛を抑えるためにちょっと修正したよ。」 - “The dress didn’t fit well, so I asked for a slight modification at the tailor.”
「ドレスがしっくりこなかったので、仕立屋さんに少し修正をお願いしたよ。」 - “We might need a minor modification to the party plan if more guests show up.”
「もっとお客さんが来るなら、パーティーの計画をちょっと変更しないといけないかもね。」 - “We will finalize the proposal once we make a few modifications based on the client’s feedback.”
「クライアントのフィードバックにもとづいていくつか修正を加えた上で、提案書を最終的に仕上げます。」 - “Any modification to the contract must be approved in writing.”
「契約内容に対するいかなる変更も、書面で承認されなければなりません。」 - “Let’s discuss the modifications needed before we proceed to production.”
「製造に取りかかる前に必要な修正点を検討しましょう。」 - “This study suggests a modification of the original hypothesis.”
「本研究は、従来の仮説を修正する必要性を示唆している。」 - “Genetic modification raises ethical questions in many scientific communities.”
「遺伝子組換えは、多くの科学コミュニティで倫理的問題を提起している。」 - “We observed noticeable modifications in the material’s properties after heating.”
「加熱後に、その素材の特性に顕著な変化が見られました。」 - alteration (変更)
- 「形や状態を変化させる」というニュアンス。
- 「形や状態を変化させる」というニュアンス。
- adjustment (調整)
- 「少しだけ合わせる・調整する」というニュアンス。
- 「少しだけ合わせる・調整する」というニュアンス。
- revision (改訂)
- 特に文章や書類などを改訂する場合によく使われる。
- 特に文章や書類などを改訂する場合によく使われる。
- amendment (修正)
- 「不足や誤りを正す」という文書的・法律的なニュアンスが強い。
- 「不足や誤りを正す」という文書的・法律的なニュアンスが強い。
- change (変更)
- もっとも一般的な「変える」という意味。
- maintenance (維持)
- preservation (保持)
- constancy (不変)
- IPA: /ˌmɒdɪfɪˈkeɪʃ(ə)n/ (イギリス英語), /ˌmɑːdəfɪˈkeɪʃ(ə)n/ (アメリカ英語)
- アクセント: “fi” の箇所にストレスが置かれ、 “-cation” の部分は “ケイション”のように発音されます。
- よくある間違い: “モディフィケイション”のように /ˈmɒ/ 部分を強く発音してしまうケースや、後ろの “-cation” 部分を「キャション」と発音してしまうミス。
- スペルの間違い: “modification”を書いているつもりが「modificaton」など「i」を抜かしてしまうミスは比較的多いです。
- 同音異義語との混同: 特に“modification”自体に同音異義語はありませんが、“modification”と“modification(s)” (単数・複数)を使い分ける文脈に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「変更を加える」といったビジネス文書や契約書の話題で出題されることがあります。「make modifications」「subject to modifications」などのセット表現も要チェックです。
- 語呂合わせ: “modify” を覚えれば、そこに “-cation” をつけるだけで名詞化できる、というイメージを持つと記憶しやすいです。
- ストーリー例: 「文書や計画をちょっといじって(→ modify)、大きく書き直した結果(→ modification)」という具合で流れを頭に描くと覚えやすくなります。
- スペリングのコツ: “modi-” の後の “fi” に注目してから “-cation”をつなげると、綴りのミスをしにくくなります。
- 活用形: 形容詞なので時制による変化はなく、比較級「hungrier」、最上級「hungriest」があります。
- 他の品詞への変化例:
- 名詞: hunger (空腹)
- 副詞: hungrily (貪欲に、がつがつと)
- 名詞: hunger (空腹)
- 語幹: 「hunger」という名詞が元になっています。
- 接尾語: 「-y」: 名詞や形容詞に付いて「~の状態、~の性質」を示す形容詞を作ることがあります。例: funny (fun + y), dirty (dirt + y) など。
- hunger (名詞: 空腹)
- hungrily (副詞: 貪欲に)
- be hungry for something(~を渇望している)
- feel hungry(空腹を感じる)
- stay hungry(空腹のままでいる / 貪欲であり続ける)
- go hungry(飢える)
- make someone hungry(誰かを空腹にさせる)
- hungry eyes(欲望に満ちた目)
- hungry for success(成功を欲している)
- grow hungry(だんだんお腹がすく)
- satisfy one’s hunger(空腹を満たす)
- hungry look(空腹そうな / 欲しがっているような表情)
- 語源: 古英語「hungrig」から来ており、さらにプロト・ゲルマン語の *hungrigaz に由来すると考えられています。「空腹」「渇望」という意味は古くから一貫しています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 文字通りの「お腹が空いている」状態を指す基本的な単語です。
- 「hungry for ~」の形で、強い欲求や渇望を表す比喩的用法があります。
- 非常にカジュアルな場面でもフォーマルな文章でも幅広く使われます。
- 文字通りの「お腹が空いている」状態を指す基本的な単語です。
形容詞の用法:
- 叙述用法(be動詞などの補語として): “I am hungry.”
- 限定用法(名詞を修飾): “The hungry children lined up for lunch.”
- 叙述用法(be動詞などの補語として): “I am hungry.”
構文:
- “(人) is hungry” (典型的な文)
- “(人) seems/looks hungry” (見た目や状態を述べる)
- “(人) is hungry for + [名詞]” (~を強く求めている)
- “(人) is hungry” (典型的な文)
可算/不可算の区別: 形容詞なので、名詞の可算・不可算とは関係しませんが、派生名詞の “hunger” は不可算名詞として扱われます。
- “I’m so hungry! Let’s grab something to eat.”
(お腹が空いたよ!何か食べに行こう。) - “Are you hungry? I can make sandwiches.”
(お腹空いてる?サンドイッチ作るよ。) - “I skipped breakfast, so I’m feeling really hungry now.”
(朝ごはんを抜いたから、今すごくお腹が空いてるよ。) - “Our team is hungry for success this quarter.”
(私たちのチームは今期、成功を強く渇望しています。) - “We need hungry salespeople who are eager to close deals.”
(私たちは契約成立に貪欲な営業担当が必要だ。) - “She’s hungry for new challenges in her career.”
(彼女はキャリアにおいて新しい挑戦を強く求めている。) - “Children in impoverished areas often go hungry due to lack of resources.”
(資源不足のため、貧困地域の子どもたちはしばしば飢えている。) - “Researchers have found that being moderately hungry can improve focus under certain conditions.”
(研究者によると、ある条件下では適度な空腹でいることが集中力を高めることがあるという。) - “The concept of being ‘hungry for knowledge’ drives many to pursue higher education.”
(「知識を渇望する」という概念は、多くの人が高等教育を追求する原動力となる。) - starving(飢えている、非常にお腹が空いている)
- “starving”は「ものすごく空腹!」という強調表現。日常会話では “I’m starving!” のように、誇張して使われがちです。
- famished(飢えた、非常にお腹が空いている)
- “starving” と同様に強い空腹を表すが、ややフォーマル寄りの場合にも使われることがあります。
- “starving” と同様に強い空腹を表すが、ややフォーマル寄りの場合にも使われることがあります。
- peckish(少しお腹が空いた)
- 主にイギリス英語で「ちょっとお腹空いてる」程度の軽いニュアンスを示します。
- full(お腹いっぱいの)
- satisfied(満たされた)
- IPA: /ˈhʌŋ.ɡri/
- 第一音節(hun-)にストレスがあります。
- 第一音節(hun-)にストレスがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /ˈhʌŋ.ɡri/、イギリス英語でも同様に発音されます。
- よくある間違い: “ハングリー” というカタカナ発音に引っ張られて、「ハングーリー」のように伸ばしすぎたりすること。また /ŋ/ (鼻音) の部分が /n/ にならないように注意しましょう。
- スペルミス: “hungly” や “hungrie” などと誤綴りしないよう注意。
- 言い間違い: “I have hungry” と言わずに “I am hungry” と言うのが正しい。
- TOEIC・英検など: 日常会話を問う問題で頻出。会話文中で「お腹が空いている」というシチュエーション表現としてよく登場します。
- 「hungry」は「hunger(空腹)」+「-y(形容詞化)」と考えると覚えやすいです。
- 日本語でも「ハングリー精神(強い意欲)」という言い回しがあるように、「何かを強く求める」イメージで覚えてもよいでしょう。
- スペリングのポイント: “u” と “g” が連続するところが間違えやすいので意識して書きましょう。
- “I’m hungry” は英語学習者が最初に学ぶ表現のひとつなので、口に出して自然に言えるように練習してみてください。
- 現在形: upgrade / upgrades
- 進行形: upgrading
- 過去形: upgraded
- 過去分詞形: upgraded
- 名詞: an upgrade (例: “I got an upgrade on my flight.”)
- B1 (中級)
理由: 日常生活の中で「アップグレードする」という表現は比較的頻繁に出てきますが、基礎的な動詞に比べるとやや専門的ニュアンスを含む場合があるため、中級レベルとしています。 - up: 「上へ」「上に向かって」
- grade: 「等級」「段階」「順位」
- upgradeという単語は、もともと“up” + “grade”が合わさったイメージで、「等級を上にあげる、段階を上げる」という意味を成しています。
- upgrader (名詞): アップグレードを行う人、もしくはアップグレードに使われる機器・ソフトウェアを指すこともある
- upgrade software
ソフトウェアをアップグレードする - upgrade a ticket
チケットを上位クラスにアップグレードする - upgrade the system
システムをアップグレードする - upgrade a computer
コンピュータをアップグレードする - upgrade to first class
(飛行機や列車で)ファーストクラスへアップグレードする - upgrade your plan
(契約しているサービスなどの)プランをアップグレードする - offer an upgrade
アップグレードを提供する - get an upgrade
アップグレードを受ける/してもらう - upgrade facilities
施設をアップグレードする - upgrade security
セキュリティを強化する - up+gradeが合わさった造語で、18世紀後半から19世紀にかけて「斜面を上る・上り坂を意味する名詞」としても使われていました。現代では比喩的に「水準を上げる」「質をより良くする」という意味合いで広く使われています。
- 「より良い状態に引き上げる」という肯定的なイメージを持っています。多くの場合は好ましい変化を表すために使われるため、ポジティブなニュアンスがあります。
- ビジネスから日常会話に至るまで幅広く使われ、フォーマルでもカジュアルでも通用する表現です。ただし、書き言葉で使うときは「improve」や「enhance」などを代わりに使う場合もあります。
他動詞的用法
目的語をとる場合: “upgrade something”
例: “I need to upgrade my phone.” (私は携帯をアップグレードする必要がある)不完全自動詞的用法 (稀)
“upgrade”を名詞として使う場合や行為そのものを表すとき:
例: “The next upgrade will happen next month.” (次のアップグレードは来月行われる)構文のよくあるパターン
- “upgrade A to B”: AをBにアップグレードする
例: “They upgraded my economy seat to business class.”
- “upgrade A to B”: AをBにアップグレードする
“I might upgrade my phone if the new model has a better camera.”
(新しいモデルのカメラが良ければ、携帯をアップグレードするかもしれない。)“They upgraded our hotel room for free!”
(ホテルの部屋を無料でアップグレードしてくれたよ!)“Should I upgrade my streaming subscription to a family plan?”
(ストリーミングのサブスクリプションをファミリープランにアップグレードしたほうがいいかな?)“We need to upgrade our security system to protect the company’s data.”
(会社のデータを守るためにセキュリティシステムをアップグレードする必要があります。)“The IT department will upgrade all software packages this weekend.”
(IT部門は今週末にすべてのソフトウェアパッケージをアップグレードする予定です。)“Our client decided to upgrade their service plan to the premium tier.”
(クライアントはサービスプランをプレミアムクラスにアップグレードすることを決定しました。)“Researchers often upgrade lab equipment to obtain more accurate results.”
(研究者たちはより正確な結果を得るために実験装置をアップグレードすることが多い。)“Upgrading the computational system significantly reduced the processing time.”
(計算システムをアップグレードしたことで、処理時間が大幅に短縮された。)“Institutions plan to upgrade their facilities to meet international standards.”
(施設を国際基準に合わせるために、各機関は施設のアップグレードを計画している。)improve (改良する)
- 「より良くする」という点で同じ意味合いを持つ。ただし、“upgrade”の方がステータスやバージョンを「上へ上げる」ニュアンスが強い。
enhance (強化する、高める)
- 強化するという意味で似た表現だが、“upgrade”は具体的に「バージョンを上げる」ニュアンスを伴うことが多い。
advance (前進させる、進歩させる)
- 物事を前へ進めるイメージなので、“upgrade”のようにモノやサービスの“グレードを上げる”点でやや異なる。
update (更新する)
- “update”は情報やソフトウェアを「最新の状態にする」という意味にフォーカスがある。一方、“upgrade”は機能やグレード自体を「より高い水準に引き上げる」ニュアンス。
- downgrade (格下げする)
- まさに反対の意味で、上位から下位へ移すこと。
発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˈʌpˌɡreɪd/
イギリス英語: /ˌʌpˈɡreɪd/ (アメリカ英語とイギリス英語でストレスの位置が若干異なる場合があります)強勢 (アクセント):
アメリカ英語の場合 “UP-grade” のように最初の音節が強く発音されることが多いです。イギリス英語の場合は第2音節にアクセントが来ることもありますが、混在しています。よくある発音の間違い:
“up”を弱く発音しすぎて「ア」に近い音になってしまったり、“grade”を「グレイド」ではなく「グラード」と発音する間違いなどが起こりやすいです。スペルミス
“upgrade”を“upgread”や“upgrede”などと書いてしまうミスに注意。同音異義語との混同
同音異義語は特にありませんが、“update”や“uphold”と混乱しやすい学習者がいます。試験対策
TOEICやビジネス英語の試験、英検などでも、ビジネスシーンで「アップグレードする」状況を説明するときに出やすい単語です。特にメールでサービスや機能追加などを表現する際に用いられるので、適切な用法で使えるようにしましょう。- “up” + “grade” = 「グレードを上方に引き上げる」という具象的なイメージで覚えましょう。
- スマホやPCのアップグレードを想像すると、常に新しいバージョンに引き上げるイメージと結びつけられます。
- スペルのポイントは “up” + “grade”。それぞれ意味を分解すると理解しやすく、忘れにくくなります。
- A2:初級レベルの単語です。日常会話で書類やコンピューターの整理に関連して頻繁に登場するため、比較的早い段階で学ぶと便利です。
- 英語: A container or directory used for organizing papers or computer files.
- 日本語: 書類やコンピュータファイルを整理するための容器またはディレクトリのことです。
「folder」は、紙の書類を収納する物理的なフォルダー(紙ばさみ)や、パソコン上のフォルダー(ディレクトリ)など、何かをまとめて保管するイメージの単語です。書類整理をするときや、ファイルを分けるときに使われます。 - 名詞なので、基本的に活用形はありません(複数形は“folders”となります)。
- 動詞「fold」(折りたたむ)が元となる語ですが、「folder」は道具・入れ物を表す名詞として使われています。
- 例: fold (v) → 折りたたむ
- folder (n) → 書類を入れるフォルダー、コンピュータ上でファイルを収納するディレクトリ
- 例: fold (v) → 折りたたむ
- fold(折りたたむ) + -er(〜する人・ものを表す接尾辞)
もともとは「折りたたむ道具・もの」というイメージが転じて、書類を包む紙ばさみやコンピュータのディレクトリを意味するようになりました。 - folder: 名詞
- folding: 形容詞/動名詞 (ex. folding chair: 折りたたみ椅子)
- file folder(ファイルフォルダー)
- manila folder(マニラフォルダー)
- shared folder(共有フォルダー)
- folder structure(フォルダー構造)
- create a new folder(新しいフォルダーを作成する)
- delete a folder(フォルダーを削除する)
- move a file to a folder(ファイルをフォルダーに移動する)
- organize files in a folder(ファイルをフォルダー内で整理する)
- folder icon(フォルダーのアイコン)
- folder permissions(フォルダーのアクセス権限)
- 「folder」は中英語の“fold”に接尾辞“-er”が付いた形で、「折りたたむためのもの」というニュアンスが原点です。紙であればそれを折りたたんで書類などを収納する道具、コンピュータならファイルをまとめる「入れ物」という意味になりました。
- 物理的な書類入れでも、デジタル上の整理用ディレクトリでも使える、汎用的でカジュアルな単語です。
- フォーマルすぎずに、ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われます。
- 「folder」は可算名詞 (countable noun) ですので、複数形は“folders”です。
- 「folder」を修飾するときは形容詞や所有格を前につけて使います。
例: my folder, important folder, the project folder - put something in a folder(〜をフォルダーに入れる)
- drag and drop a file into a folder(ファイルをドラッグ&ドロップでフォルダーへ入れる)
- open/close a folder(フォルダーを開く/閉じる)
- “I can’t find my folder for school. Have you seen it?”
(学校用のフォルダーが見当たらないんだけど、見なかった?) - “Could you pass me that blue folder on the table?”
(テーブルの上の青いフォルダーを取ってくれる?) - “I organize all my paperwork in separate folders.”
(書類は全部、別々のフォルダーに分けて整理してるんだ。) - “Please save the updated report in the shared folder.”
(更新されたレポートを共有フォルダーに保存してください。) - “We need to create a new folder for the client’s documents.”
(クライアントの書類用に新しいフォルダーを作成する必要があります。) - “Make sure the folder permissions are set correctly.”
(フォルダーのアクセス権限が正しく設定されているか確認してください。) - “Place all references in a dedicated folder for easy access.”
(参考文献を簡単にアクセスできるように、専用のフォルダーに入れておきましょう。) - “You can find our research data in the folder labeled ‘Experiment Results.’”
(私たちの研究データは、Experiment Results
とラベルが付いているフォルダーに入っています。) - “I have multiple folders for different subject areas to keep track of notes.”
(ノートを管理するために、科目ごとに複数のフォルダーを持っています。) - directory(ディレクトリ)
- 主にコンピュータ上で使われる用語で、フォルダーと同様にファイルを整理する場所を指します。IT分野では「folder」とほぼ同義ですが、やや専門的です。
- 主にコンピュータ上で使われる用語で、フォルダーと同様にファイルを整理する場所を指します。IT分野では「folder」とほぼ同義ですが、やや専門的です。
- file holder(ファイルホルダー)
- 書類をまとめておくケースを指すことがありますが、日常的には「folder」の方がよく使われます。
- 書類をまとめておくケースを指すことがありますが、日常的には「folder」の方がよく使われます。
- 「folder」の直接的な反意語はあまりありませんが、あえて言うなら「loose papers(まとめられていないバラバラの書類)」が対極のイメージになるでしょう。
- 発音記号 (IPA): /ˈfoʊl.dɚ/ (アメリカ英語), /ˈfəʊl.də/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 最初の “fo” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “フォウルダー” のように /oʊ/ がやや長めに発音されます。イギリス英語では /əʊ/ で「フォールダー」に近くなります。
- よくある間違いとして、/ɒ/ の音(「フォルダ〜」と短く言う)になってしまう学習者もいますが、正しくは “fold” のようにしっかり /oʊ/ や /əʊ/ を発音します。
- スペルミス: “folder” を “foldar” や “foler” と誤って書かないように注意しましょう。
- 同音異義語と間違えやすい単語は特にありませんが、「holder(ホルダー)」とはスペルも発音も異なるので注意が必要です。
- 資格試験(TOEICなど)では、ビジネス文書やコンピュータ操作に関する設問で登場することがあります。
- “fold”のイメージ: 「折りたたむ」→ 何かを折りたたんで中に入れるものが“folder”と覚えるとわかりやすいです。
- “-er” は「〜する人・もの」を表すので、「fold(折る)+ er(するもの)」 = 「折りたたむもの」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- パソコンのアイコンを思い浮かべると、黄色(または青色)のフォルダーの形で親しみやすいイメージ作りができます。
- 単数: checkup
- 複数: checkups
- check up on: (~について)確認する、(人を)見守る
- 例: I need to check up on my neighbor who has been ill.
- 例: I need to check up on my neighbor who has been ill.
- checkout (名詞): レジ、会計、チェックアウト(ホテルでの手続きなど)
- 健康や病院に関する基本的な単語としてはやや慣れてきたレベルで使われる語です。
- check: 確認する、点検する
- up: 上へ、完了まで(副詞的意味を含む接尾要素として働くことが多い)
- check (動詞/名詞)
- check-in (名詞/動詞)
- checkout (名詞)
- checkup (名詞)
- annual checkup(年に一度の健康診断)
- routine checkup(定期健診)
- dental checkup(歯科検診)
- physical checkup(身体検査/健康診断)
- comprehensive checkup(総合健康診断)
- medical checkup(医療健診)
- regular checkup(定期的な検診)
- thorough checkup(徹底的な検査)
- prenatal checkup(妊婦検診)
- follow-up checkup(フォローアップ検査)
- check は、フランス語の「eschec(失敗や王手を意味するチェス用語)」から派生し、「点検、確認」などの意味へ広がりました。
- up は、古英語で “u ppe” に起源を持ち、「上方へ」「完了まで」などの意味があります。
- この二つが組み合わせられ、健康状態を上から下まで、全体的に「確認する」イメージを表す言葉が「checkup」として定着しました。
- 医療や健康に関わる文脈で用いられる場合がほとんどです。
- カジュアルな場面でも、「I need to get a checkup.(健康診断を受けなきゃ)」のように自然に使われます。
- フォーマルな文面でも「annual medical checkup」のように、ビジネス書面や公的文章でも許容される表現です。
- 可算名詞として扱います。
- 例: I have two checkups scheduled this year.
- 例: I have two checkups scheduled this year.
- 「checkup」を使った一般的な表現
- have a checkup: 健康診断を受ける
- go for a checkup: 検診に行く
- give (someone) a checkup: (医師が)~に検診を行う
- have a checkup: 健康診断を受ける
- カジュアル: “I’m going for a checkup next week.”
- フォーマル: “Employees are required to undergo an annual medical checkup.”
- “I’m overdue for a checkup. I should make an appointment soon.”
(健康診断の時期を過ぎちゃった。そろそろ予約しないと。) - “My mom keeps telling me to get a checkup every year.”
(母が毎年健康診断を受けろってしつこく言うんだ。) - “Are you free tomorrow? I have a checkup in the morning.”
(明日空いてる? 朝に健康診断があるんだ。) - “All employees must complete their annual checkup by the end of August.”
(全従業員は8月末までに年次健康診断を受けなければなりません。) - “Please submit proof of your checkup to the HR department.”
(健康診断の証明書を人事部に提出してください。) - “We provide a free checkup for our staff every year.”
(当社は毎年、スタッフに無料の健康診断を実施しています。) - “Regular checkups can help detect diseases at an early stage.”
(定期健診は病気を早期に発見するのに役立ちます。) - “A comprehensive checkup often includes blood tests and X-rays.”
(総合的な健診にはしばしば血液検査やX線検査が含まれます。) - “Please schedule a follow-up checkup in three months.”
(3か月後にフォローアップの検診を予約してください。) - examination(検査)
- 「詳細な検査」のニュアンス。医療以外でも「試験」の意味がある点が異なる。
- 「詳細な検査」のニュアンス。医療以外でも「試験」の意味がある点が異なる。
- medical exam(医療検査)
- 医療従事者が行う検査のフォーマルな表現。
- 医療従事者が行う検査のフォーマルな表現。
- physical(身体検査/健康診断)
- アメリカ英語で特に「健康診断」を指すカジュアルな言い方。
- アメリカ英語で特に「健康診断」を指すカジュアルな言い方。
- screening(スクリーニング)
- 病気の有無を調べる「ふるい分け」的な検診を指す。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて挙げるなら “neglecting one’s health(健康管理を怠る)” などが「健康診断を受けない」という意味で対照的。
- IPA: /ˈtʃek.ʌp/(アメリカ英語なら [ˈtʃɛk.ʌp], イギリス英語でも同様の傾向)
- アクセントは「check」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /tʃek.ʌp/ とイギリス英語 /tʃek.ʌp/ で大きな違いはありません。母音の微妙な違い程度です。
- つづりの間違いとして “check-up” などハイフンで表記される場合もありますが、単語としては “checkup” でひとつの名詞です。
- 同音/類似表現との混同
- “checkout” (会計・レジ) と混同しやすいので注意。
- “checkout” (会計・レジ) と混同しやすいので注意。
- スペルミス
- “check-up” とハイフン付きで書かれることもあるが、辞書によっては “checkup” が一語として推奨される場合もある。
- “check-up” とハイフン付きで書かれることもあるが、辞書によっては “checkup” が一語として推奨される場合もある。
- 試験対策
- TOEICのリスニングやリーディングで、「会社が従業員に健康診断を受けさせる場面」などで登場することが多い。文脈から意味を推測できるようにしておくと良い。
- 「check(確認)」+「up(上までしっかり・全部)」というイメージで、「身体を頭からつま先まで、全部確認する」という覚え方をすると定着しやすいです。
- 「定期的に体の状態をチェックして“アップデート”しよう」という語感で覚えると「checkup = 身体をチェックしてアップデートする」イメージが湧いて覚えやすいでしょう。
- スペリングは “checkup” と「check」と「up」を続けて書くのが一般的、と意識すると混乱しなくなります。
- B2(中上級):ある程度複雑な文書や会話の中でも、基本的なロジックと内容を追えるレベルです。
- 英語: The act of formally suggesting or recommending someone for a position, role, or award.
- 日本語: ある立場・職・賞などへ正式に候補として指名・推薦する行為。
- 名詞形: nomination (可算名詞)
- a nomination / the nomination / multiple nominations
- a nomination / the nomination / multiple nominations
- 動詞形: nominate (…を指名する、候補に挙げる)
- 形容詞形: nominated(指名された)
- 「nominate」が形容詞的に使われる例として “nominated candidate” などが挙げられます。
- 接頭語: 「nomin-」
- ラテン語 “nomināre” (名前をつける、指名する) に由来します。
- ラテン語 “nomināre” (名前をつける、指名する) に由来します。
- 語幹: nomin
- 接尾語: 「-ation」
- 「行為・状態」を表す英語の典型的な名詞化接尾語です。
- nominate (動詞): 指名する
- nominee (名詞): 候補者、指名された人
- denomination (名詞): 種類、宗派、お金の単位など(まったく別の意味に展開しているので混同に注意)
- “Academy Award nomination” (アカデミー賞へのノミネート)
- “Presidential nomination” (大統領候補指名)
- “Nomination committee” (指名委員会)
- “Secure the nomination” (指名を確保する/勝ち取る)
- “Withdraw a nomination” (指名を取り下げる)
- “Nomination process” (指名・推薦のプロセス)
- “Unanimous nomination” (満場一致の指名)
- “Accept the nomination” (指名を受け入れる)
- “Decline the nomination” (指名を辞退する)
- “Nomination speech” (指名演説)
- 語源: ラテン語の nominare(名前をつける、指名する)+ 英語の名詞化接尾語 -ation から派生したものです。
- 歴史的背景: 政治の世界や賞の世界で、古くから正式な候補者を公表する場面で用いられてきました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 主にフォーマルな文脈で使われる単語です。政治関連や公式なアワードなど「正式提案」「公式候補」という厳粛さ、改まった感じがあります。
- カジュアルに「友だちを誰かに紹介する」ときなどにはあまり使われません。
- 主にフォーマルな文脈で使われる単語です。政治関連や公式なアワードなど「正式提案」「公式候補」という厳粛さ、改まった感じがあります。
名詞 (可算名詞):
- 1つの推薦や指名を表すときは “a nomination”
- 特定の指名や賞のノミネートを表すときは “the nomination”
- 複数形 “nominations” としても使用可能
- 1つの推薦や指名を表すときは “a nomination”
一般的な構文例:
- “Someone received a nomination for ….”
- (誰々が…にノミネートされた)
- (誰々が…にノミネートされた)
- “Someone’s nomination was approved by ….”
- (誰々の指名が…によって承認された)
- “Someone received a nomination for ….”
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「nomination」は基本的にフォーマルな文脈が多いです。
- 会話表現の中でも、公式な指名関連(選挙・賞など)であれば問題なく使われます。
- 「nomination」は基本的にフォーマルな文脈が多いです。
“I heard you got a nomination for the local volunteer award! Congratulations!”
- (地元のボランティア賞にノミネートされたって聞いたよ!おめでとう!)
“Her nomination as class representative surprised everyone.”
- (彼女がクラス代表に推されたことには、みんな驚いたよ。)
“They announced the nomination results on the school notice board.”
- (学校の掲示板に指名結果が貼り出されていたよ。)
“The nomination of a new CEO will take place at the shareholders’ meeting.”
- (新しいCEOの指名は株主総会で行われます。)
“Our team will consider the nomination of suitable candidates for this project.”
- (私たちのチームは、このプロジェクトにふさわしい候補の推薦を検討します。)
“We need a formal letter of nomination to proceed with the selection process.”
- (選考を進めるために正式な推薦状が必要です。)
“The committee carefully evaluated each nomination for the prestigious research grant.”
- (委員会は、その名誉ある研究助成金の候補者一人ひとりを慎重に検討しました。)
“Her nomination to the Nobel Prize committee was considered a great honor.”
- (ノーベル賞委員会への指名は、大変な名誉とみなされた。)
“In democratic systems, nomination is often a critical step in the electoral process.”
- (民主主義国家において、指名はしばしば選挙プロセスの重要なステップとなる。)
recommendation (推薦)
- 「誰かを推薦する」という広い意味で使える。フォーマル/カジュアルどちらもOK。
- “nomination” が公式色や候補者扱いのニュアンスが強いのに対し、 “recommendation” は日常的に「◯◯さんを推薦します」という文脈で使える。
- 「誰かを推薦する」という広い意味で使える。フォーマル/カジュアルどちらもOK。
proposal (提案)
- 仕事や計画の場面で「提案」を意味するが、人選のときにも使えなくはない。より広義。
appointment (任命)
- すでに正式にその地位に就ける場合。「appointment」のほうが「最終決定」感がある。
- “nomination” が「指名」段階なら、“appointment” は「任命」段階。
- すでに正式にその地位に就ける場合。「appointment」のほうが「最終決定」感がある。
rejection (却下、拒否)
- 候補指名の過程や提案が通らない際に使われる。
- “He faced rejection from the committee.”(委員会に却下された。)
- 候補指名の過程や提案が通らない際に使われる。
dismissal (解任)
- 指名(nomination)とは反対に「解任」「解雇」を意味する。
- 人を職から外す際に使う。
- 指名(nomination)とは反対に「解任」「解雇」を意味する。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˌnɑː.məˈneɪ.ʃən/
- IPA表記(イギリス英語): /ˌnɒm.ɪˈneɪ.ʃən/
- “no·mi·NA·tion” の “NA” の部分にアクセントがきます。
- “nom-mee-nation” のように “m” が増えてしまう人がいますが、正しくは “nom-ɪ-nation” (アメリカ英語) または “nom-ɪ-nation” (イギリス英語) です。
- スペルミス: “nominaton” と “i” を抜かしたり、“nommination” のように “m” を重ねてしまったりしがち。
- “nominee” との混同: “nominee” は「ノミネートされた人」を示すので、 “nomination” (指名行為) と区別が必要です。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーン(会社役員の選任など)や政治関連の文章で、 “nomination” が登場する場合があります。
- “name” から連想: 語源が「名前を挙げる」に関係するので、 “nomination” を「名前を挙げる行為」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “nomination” は「nomin + ation」。途中で “i” が2回出てくる (nom*in + ati*on) ことを意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「指名する(nominate) → 指名(nomination) → 指名された人(nominee)」という流れで一緒に覚えると、関連づけがスムーズになります。
- Opposite in nature, direction, or meaning.
- Inclined to disagree or do the opposite of what is expected.
- 性質や方向、意味などが正反対であること。
- 期待に反して、わざと反対のことをしたり言ったりする性格を表す。
- 原級: contrary
- 比較級: more contrary
- 最上級: most contrary
- 動詞形はありませんが、名詞形の “the contrary” (逆、反対)として使われることがあります。
- 例: “On the contrary, I disagree.”
- contra-(ラテン語由来で「反対に」「逆」の意味)
- -ary(形容詞を作る接尾辞)
- contrary to ...: 「~に反して」
- on the contrary: 「それどころか、むしろ反対に」
- contrary opinion(反対意見)
- contrary evidence(反証となる証拠)
- contrary results(予想と反する結果)
- contrary direction(反対方向)
- contrary nature(正反対の性質)
- be contrary to expectations(期待に反する)
- contrary attitude(ひねくれた態度)
- contrary weather(不安定で変わりやすい天気、または意地悪な天気というニュアンス)
- against all contrary arguments(あらゆる反対意見に対して)
- stand in contrary position(対立する立場をとる)
- ニュアンス・使用上の注意
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
- 口語的にも使えますが、ややフォーマルで「はっきり反対している」というニュアンスが強いので、カジュアルな場面では少し硬い印象を与える場合があります。
- 人の性格を指すときは「ひねくれた・意地の悪い」というネガティブな含意を持つ場合があるので、使い方に注意が必要です。
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: A contrary view, a contrary argument, etc.イディオム: “contrary to ...”
「~に反して」「~に逆らって」の意味で、文頭・文中に置くことが多いです。
例: Contrary to popular belief, it actually works.可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞の可算・不可算との直接的な区別はありません。
フォーマル / カジュアル: 論文やビジネスメールなどのかしこまった文脈でも使われることが多いですが、カジュアルな会話では “opposite” や “disagreeable” などに言い換えられることが多いです。
“Don’t be so contrary! Let’s just enjoy the movie.”
- (そんなにひねくれないで!映画を楽しもうよ。)
“Sara is somewhat contrary by nature, so she always picks fights.”
- (サラは性格的にちょっとひねくれていて、しょっちゅうけんかを吹っかけるんだ。)
“It’s contrary to my usual routine to stay up so late.”
- (こんなに夜更かしするなんて、普段のルーティンから外れています。)
“In light of contrary evidence, we need to reconsider our marketing strategy.”
- (反証となる証拠が出たので、私たちのマーケティング戦略を見直す必要があります。)
“His contrary attitude in meetings often stalls progress.”
- (会議での彼の反対ばかりする態度が、しばしば進行の妨げになります。)
“Contrary opinions can be valuable if we use them constructively.”
- (反対意見は、建設的に利用すれば価値あるものになり得ます。)
“Contrary to prior research, this study indicates a positive correlation.”
- (先行研究とは反対に、本研究では正の相関が示されています。)
“We present two contrary hypotheses to explain this phenomenon.”
- (この現象を説明するために相反する2つの仮説を提示する。)
“Despite contrary historical records, the new analysis suggests a different timeline.”
- (歴史資料に反するにもかかわらず、新たな分析は別の年代を示唆している。)
- opposite(正反対の)
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- conflicting(相反する)
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- contradictory(矛盾している)
- 「相互に矛盾する」というニュアンスが強い。
- similar(類似した)
- agreeable(同意できる、受け入れやすい)
- consistent(一貫した)
- IPA(アメリカ英語): /ˈkɑːntrɛri/
- IPA(イギリス英語): /ˈkɒntrəri/
- アクセントは第1音節 “con” に置かれる。
- アメリカ英語では “con-trer-y”(カーントレリー)のように発音し、イギリス英語では “con-trə-ry”(コントゥラリ)とやや曖昧母音を使う感じになる。
- “r” の発音がアメリカ英語とイギリス英語で微妙に異なるので注意。
- スペルミス: “contrary” は “a” が1つだけ。途中で “e” にしないように注意。(“contrery” などと間違えやすい)
- 同音異義語: すぐには思い当たりませんが、語頭が “contra-” の単語は意味が似通いやすいので勘違いしやすいです。
- 試験対策: TOEFLやIELTSのリーディングで「反対」「矛盾」の意味を示す際に出題される可能性があります。文中で “on the contrary” が段落転換のサインになりやすいので、要注意表現として押さえておくとよいでしょう。
- 語頭の “contra-”=「反対」を意識しよう
“contra-” がつく単語は「反対」「逆」を示すことが多い。 - “対立する”イメージを頭に置く
“contrary” は意見や方向がぶつかるイメージを持つと覚えやすい。 - ストーリーで覚える
“He is so contrary that he always does the opposite of what we expect.”(彼はとてもひねくれていて、いつも期待と反対のことをする)というイメージで記憶すると定着しやすい。 - 英語: “residence” means a place where someone lives, or the act or state of living in a particular place.
- 日本語: 「居住地」「住居」「居住」という意味です。人が住んでいる場所や、その場所に住む状態というニュアンスで使われます。
- 単数形: residence
- 複数形: residences
- 形容詞: residential(居住の、住宅の)
- 例文: He moved to a residential area.(彼は住宅地に引っ越しました。)
- B2(中上級)
この単語は日常的な文脈でも使われることはありますが、ビザや書類手続きなどフォーマルな状況でも使用されます。一般生活からビジネスまで情報量は多く、中上級レベルが目安です。 - 語幹: “resid-” (ラテン語由来で「とどまる」「住む」を表す)
- 接尾語: “-ence” (名詞化する接尾語で、状態や行為そのものを表します)
- reside (動詞): 居住する
- resident (名詞): 住民、居住者
- residential (形容詞): 居住の、住宅の
- permanent residence(永住権・永住地)
- legal residence(法的な居住地)
- primary residence(主たる住居)
- official residence(公邸)
- residence permit(居住許可証)
- student residence(学生寮)
- place of residence(居住場所)
- country of residence(居住国)
- tax residence(税務上の居住地)
- private residence(個人住宅)
- 「residence」はラテン語の “residēre”(re-「再び」+ sedēre「座る」=「留まる」)が起源です。
- 古フランス語経由で中世英語に取り入れられました。
- 「residence」は「どこかに住む」状態だけでなく「法的・公式な居住地」というニュアンスを含む場合があります。
- カジュアルな会話では「house」や「home」の方が自然なことも多いですが、書類やフォーマルな文脈では「residence」が適しています。
- 改まった印象や、書き言葉としての要素が強いので、ビジネス文書や役所関連の書類などに登場します。
- 「residence」は可算名詞として使われることが一般的です。
- 例: “Many residences were built in this area last year.”(昨年、この地域に多くの住居が建てられました。)
- 例: “Many residences were built in this area last year.”(昨年、この地域に多くの住居が建てられました。)
- 状態として「居住」を指すとき、一部文脈で抽象的な扱いをされることがあり、不可算的に扱われることもありますが、それは稀です。
- take up residence: 住み始める
- 例: “He took up residence in Paris last year.”
- 例: “He took up residence in Paris last year.”
- place of residence: 住居、居住地
- 例: “Please indicate your place of residence on the form.”
- “I recently moved to a new residence closer to my office.”
(最近、職場に近い新しい住居に引っ越しました。) - “My parents’ residence is in the countryside.”
(私の両親の住居は田舎にあります。) - “He invited me to his residence for dinner.”
(彼は夕食のために自宅に招待してくれました。) - “We need proof of residence to complete your registration.”
(登録を完了するには居住証明が必要です。) - “Our company provides a residence allowance for foreign employees.”
(当社は海外からの従業員に住宅手当を提供しています。) - “Please submit your residence details for the corporate housing application.”
(社宅申請のために居住情報を提出してください。) - “The legal definition of residence varies by jurisdiction.”
(居住地の法的定義は管轄地域によって異なります。) - “Her residence in the United States lasted for over a decade.”
(彼女のアメリカでの居住は10年以上続きました。) - “This study examines the residence patterns of migrant workers.”
(本研究は移民労働者の居住形態を調査しています。) - home(家)
- よりカジュアルで、感情的・個人的に「家」を指す場合に使われる。
- よりカジュアルで、感情的・個人的に「家」を指す場合に使われる。
- dwelling(住居)
- やや文語的。学術的文脈や文書で見られる。
- やや文語的。学術的文脈や文書で見られる。
- abode(住まい)
- 法律相談や古い文献に登場しがち。文語的表現。
- 法律相談や古い文献に登場しがち。文語的表現。
- 「residence」の明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「absence (不在)」が対比として挙げられます。ただし、居住とはまったく別の概念であることに注意しましょう。
- アメリカ英語: /ˈrɛzɪdəns/
- イギリス英語: /ˈrezɪdəns/
- 最初の音節「re」に強勢があります: “REZ-i-dence”
- 第二音節の「i」を「アイ」と誤って発音したり、最後の「-dence」を「-dence(センス)」でなく「-dance(ダンス)」のように発音してしまうケースがあります。
- 実際には「レズィデンス」または「レジデンス」に近い音になります。
- スペルミス: “residence”を“residance”や“residense”と書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “residents(住民)”との混同。スペリングがよく似ている。
- TOEICや英検などで出る可能性:
- 書類の必要事項に “residence address” や “proof of residence” などの文言が出やすい。
- “residential”との組み合わせで住宅地の説明などが出ることもあります。
- 書類の必要事項に “residence address” や “proof of residence” などの文言が出やすい。
- 「re-(再び)」+「sed-(座る)」= 「とどまる、落ち着く場所」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは「resi + d + ence」と区切って覚えておくとミスを減らせます(resi / d / ence)。
- 活用形:
- 単数形: prescription
- 複数形: prescriptions
- 所有形: prescription’s(単数所有)、prescriptions’(複数所有)
- 単数形: prescription
- 動詞: prescribe (処方する、指示する)
- 形容詞: prescriptive (規定的な)
- 「prescription」は、医者が薬を出すときに書いてくれる「処方箋」の意味が最も一般的です。また、法律や規定の世界では「規定」「指示」といった意味合いで使われることもあります。主に「医学」や「法的文書」などの文脈で登場することが多い、少しフォーマルな単語です。
- 接頭語: 「pre-」(前もって)
- 語幹: 「script」(書く)
- 接尾語: 「-ion」(状態や行為を表す名詞化)
- prescribe (v): 処方する、指示する
- prescriptive (adj): 規定的な、指示的な
- fill a prescription(処方箋を調剤する)
- refill a prescription(処方箋を再び出してもらう)
- write a prescription(処方箋を書く)
- prescription drug(処方薬)
- prescription charge(処方薬にかかる費用)
- prescription glasses(処方されたメガネ)
- a doctor’s prescription(医者の処方箋)
- legal prescription(法的規定)
- prescription-only medicine(処方箋が必要な医薬品)
- invalid prescription(無効な処方箋)
- ラテン語の “praescriptio”(事前に書かれたもの)から来ており、“praescribere” (前もって書く) がもとになっています。
- 古代から、医療行為の文書や法律の規則など、なにかを「事前に書き示したもの」という意味で用いられてきました。
- 医療文脈では「処方箋」を意味するため、かなり専門的・実務的なニュアンスを帯びます。
- 法律文脈で使われる場合は、義務や規定を指示するフォーマルな響きがあります。
- 口語でも「prescription」という単語は一般的に使われますが、文脈として医療か法律が絡むことが多く、少し堅い単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
例: one prescription, two prescriptions と数えられます。 - 医療文脈では「for + 病名/薬名」を伴うことが多いです。
例: a prescription for painkillers(痛み止めの処方箋) - “to get a prescription for + 薬/病名”
- “to fill (or have) one’s prescription at the pharmacy”
- “to be on prescription medication” (処方薬を服用している)
- 医者や薬局での会話や文書では頻繁に登場。
- カジュアルな場面では、「処方箋」をさらに単純に “medication” などと言いかえる場合もありますが、正確さを求める場合は“prescription”を使います。
- “I need to pick up my prescription for allergy medicine.”
(アレルギーの薬の処方箋を取りに行かないと。) - “Did the doctor give you a prescription for antibiotics?”
(先生は抗生物質の処方箋を出してくれた?) - “I lost my prescription, so I need to ask the clinic for another copy.”
(処方箋をなくしてしまったから、クリニックにもう一度もらわないと。) - “Our company’s wellness program includes coverage for prescription medication.”
(当社の健康支援プログラムには処方薬の補助が含まれています。) - “The employee handbook contains a prescription for handling customer complaints.”
(従業員ハンドブックには顧客クレーム対応の指示が記載されています。) - “We must follow the legal prescriptions regarding data protection.”
(データ保護に関する法的規定に従わなければなりません。) - “According to the medical journal, prescription errors are a leading cause of patient harm.”
(医療専門誌によると、処方箋ミスは患者の被害の主な原因となっている。) - “In legal studies, the prescription of statutory requirements is crucial for regulatory compliance.”
(法学では、法令上の要件の規定が規制順守にとって非常に重要です。) - “Researchers are examining the prescription habits of physicians to improve patient safety.”
(研究者たちは患者の安全性を高めるために医師の処方習慣を調査しています。) - order(指示)
- instruction(指示)
- directive(指示、命令)
- ordinance(規則、法令)※法律文脈で近い意味
- recommendation(推奨、勧告)※厳密には少し弱いニュアンス
- 「prescription」は医師が発行する「処方箋」や、法律で定められた「規定」のように、権威ある指示のニュアンスが強いです。
- 「recommendation」は義務ではなく「勧め」のニュアンスです。
- 「instruction」や「directive」は、より一般的な「指示」の意味ですが、医療文脈など狭い領域を限定しません。
- prohibition(禁止)
- ban(禁止)
「prescription」が「規定・指示(守られるべきもの)」のニュアンスをもつ場合、反対は「禁止する」という文脈で扱われることがあります。 - IPA表記(イギリス英語): /prɪˈskrɪp.ʃən/
- IPA表記(アメリカ英語): /prəˈskrɪp.ʃən/
- スペリングミス
- 「perscription」「presription」などと書き間違えないように。
- 「perscription」「presription」などと書き間違えないように。
- 同音異義語との混同
- “proscription”(禁止)との混同に注意。「pre-」と「pro-」は似ていますが、意味は逆になります。
- “proscription”(禁止)との混同に注意。「pre-」と「pro-」は似ていますが、意味は逆になります。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで医療費や健康管理などのトピックで登場しやすい単語です。
- 文脈依存で「規定」や「規則」の意味で出題されることもあります。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで医療費や健康管理などのトピックで登場しやすい単語です。
- 語源のイメージ: 「pre(前):先に」「script(書く)」「-ion:名詞化」
→ 医師が「事前に書き記すもの」=処方箋、と覚えるとイメージしやすいです。 - 覚え方のコツ: 「prescribe(処方・指示する)」と形が似ているので、ペアで覚えるとよいでしょう。
- ストーリーで覚える: 医師が処方箋に「pre-」(先に)「script」(書く)ことで、患者は薬局に行き「prescription」を受け取る、という流れをイメージすると定着しやすいです。
- 副詞には人称や時制などの活用はありません。
- 前置詞として “aboard the ship” などの使い方があります。
- 前置詞: “We got aboard the train.”(その電車に乗った)
※「aboard」の基本形は同じですが、文中での機能が前置詞になります。 - 「a-」+「board」
- 「a-」は「上に・上で」といったイメージ
- 「board」は「板」や「乗り込む」イメージ。かつては船の甲板(board)に関係する言葉として使われていました。
- 「a-」は「上に・上で」といったイメージ
- “aboard” は「乗り物に乗った状態」「乗り物に乗り込む動作」に焦点を当てる言葉です。
- 前置詞で使う場合は “aboard + 乗り物名” で「〜に乗って、〜に乗り込んで」を表します。
- “welcome aboard” –(乗り物などへ)ようこそ
- “all aboard” – 全員乗ってください / 乗船(乗車・搭乗)完了
- “aboard a train” – 電車に乗って
- “aboard a ship” – 船に乗って
- “aboard a plane” – 飛行機に乗って
- “go aboard” – 乗り込む
- “stay aboard” – 乗り物の中にとどまる
- “bring something aboard” – 何かを(乗り物の中に)持ち込む
- “once aboard” – 一度乗ってしまえば
- “aboard the vessel” – その船に乗った状態で
- 中英語(Middle English)の “abord” や 古フランス語(Old French)の “abord” に由来し、さらに “a-(上に)” + “board(板・甲板)” という組み合わせから来たとされています。
- もとは「船の甲板に乗る」というニュアンスが強く、のちに「飛行機、列車、バス」など幅広い乗り物に対して使われるようになりました。
- “aboard” は比較的シンプルですが、「乗り物にいる一体感」を表す語感を持ちます。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、通常は文章体やアナウンスでよく使われる印象です(「All aboard!」「Welcome aboard.」など)。会話でも使われますが、より口語的には “on the bus” などと言うことも多いです。
- 大きな乗り物(飛行機、船、長距離列車)で用いられることが多いですが、バスなど比較的小さな乗り物でも使えます。
副詞 (Adverb) の場合
- “They were already aboard.” (彼らは既に乗っていた)
- 他動詞や自動詞の目的語・補語としての役割はなく、「乗り物に乗っている・乗っている状態」という状況を表す。
- “They were already aboard.” (彼らは既に乗っていた)
前置詞 (Preposition) の場合
- “We got aboard the ship.” (私たちは船に乗った)
- 後ろに名詞(ship, train, plane など)を伴いやすい。
- “We got aboard the ship.” (私たちは船に乗った)
可算・不可算名詞などの区別
- 元々「aboard」は名詞ではないため可算・不可算の概念はありません。
- “(someone) is aboard (a vehicle)” – (誰かが乗り物に)乗っている
- “All aboard!” – 列車やバスなどが出発するときに使われる呼びかけ
“All aboard! The train is leaving in one minute!”
- 「全員乗ってください!電車は1分後に出発しますよ!」
“I’m finally aboard the plane, so I’ll text you once I land.”
- 「やっと飛行機に乗った。着いたらメッセージ送るね。」
“Hurry up and get aboard, or we’ll miss the ferry!”
- 「急いで乗らないとフェリーを逃しちゃうよ!」
“We were instructed to come aboard the private jet at 9 a.m.”
- 「午前9時にプライベートジェットに乗るように指示されました。」
“The new employees were welcomed aboard during the Monday meeting.”
- 「新しい社員は月曜日の会議で歓迎されました(組織に参加した意味でもよく使われる)。」
“All visitors must sign in before coming aboard our research vessel.”
- 「研究船に乗船する前に、すべての訪問者は署名しなければなりません。」
“The expedition team remained aboard the submersible for six hours to collect data.”
- 「探検チームはデータ収集のために6時間潜水艦に乗り続けた。」
“According to maritime law, once aboard a foreign vessel, certain regulations apply.”
- 「海事法によると、外国船舶に乗り込むと特定の規制が適用されます。」
“Research indicates that stress levels can rise dramatically once aboard spacecraft.”
- 「研究によると、宇宙船に乗り込むとストレスレベルが劇的に上昇する可能性があります。」
- “on board” – 「(乗り物に)乗って」:より口語的に使われることあり
- “in/on a vehicle” – より直接的でわかりやすい表現
- “embarked” – 「乗り込んだ(特に船に)」:やや文語的(動詞形
embark
は「乗船する」) - “ashore” – 「岸に、上陸して」:船に乗っている状態の反対
- “off board” または “disembark” – 「降りる、下船する」
- “on board” は日常会話でよく使われ、ややカジュアル。
- “embark” や “disembark” はフォーマルな文脈で使われやすい。
- アメリカ英語: /əˈbɔrd/
- イギリス英語: /əˈbɔːd/
- “a‧board” の後ろの “board” 部分に強めのストレスを置きます。 /ə-BORD/
- 音声上、アメリカ英語は /ɔr/(オー(r))と発音。イギリス英語は /ɔːd/ のように “r” を発音しない地域も多いです。
- とはいえ大きな差はないため、両者とも「アボード」に近い音です。
- “abroad” (/əˈbrɔːd/) と混同して “abroad” のように発音してしまうケース。
- 初学者は “a-board” と二音節をはっきり分けずに発音しがちなので注意。
- “abroad” との混同
- abroad(海外に)とスペルが似ているため混同しやすいですが、意味は全く異なります。
- abroad(海外に)とスペルが似ているため混同しやすいですが、意味は全く異なります。
- “on board” との使い分け
- 会話では “on board” が好まれることも多いですが、アナウンスや正式な場面では “aboard” がよく使われます。
- 会話では “on board” が好まれることも多いですが、アナウンスや正式な場面では “aboard” がよく使われます。
- TOEIC・英検など試験対策
- 旅行や出張の話題で「乗り物の乗降」を問う問題に出題される可能性があります。
- “abroad” との区別も頻出のひっかけとして使われます。
- 旅行や出張の話題で「乗り物の乗降」を問う問題に出題される可能性があります。
- イメージ: “a + board” のイメージで、「甲板(board)の上にいる(a-)」というストーリーを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “aboard” は “abroad” と一文字違い。 “aboard” は “board” に関連するイメージ、 “abroad” は “road(道)” が含まれると関連付けて覚えると混同を避けやすいです。
- 学習テクニック:「飛行機の搭乗アナウンスなどを意識する」→ アナウンスで “All aboard!” “Welcome aboard!” を聞いたら「乗り込むんだな」と覚えると、実際の場面で理解しやすくなります。
modification
modification
解説
/mɑdɪfɪˈkeɪʃən/
modification
1. 基本情報と概要
単語: modification
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act or process of changing something slightly, often to improve it or make it more suitable
意味(日本語): 何かを少し変更する行為やプロセス。改善したり、より適切なものにしたりするために用いられる。
「例えば何かの計画や文章、製品などに変更を加えて、より良くしたり用途に合わせたりするときに使われる単語です。」
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “modus” (方法、測定) + “-fication” (作る行為、名詞化)
もともとは「何かのやり方を変える・調整する」という意味合いから始まり、現代では書類や計画、デザインなど幅広い文脈で「変更」や「修正」のニュアンスを持ちます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文例のイディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「元の状態をそのまま保つ」という反対の発想を指す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
もし何かを「少しでも良くするために手を加える」という状況を思い浮かべたとき、「modification」という単語を思い出してみてください!
〈棟〉修正,変更)した(された)もの
〈U〉〈C〉(文法で)修飾
hungry
hungry
解説
/ˈhʌŋɡri/
hungry
1. 基本情報と概要
単語: hungry
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling the need or desire to eat
意味(日本語): お腹が空いている、食欲がある状態
「hungry」は「お腹が空いた」という場面でよく使われる形容詞です。空腹だけを指すだけでなく、「~が欲しくてたまらない」というニュアンスで比喩的に使われることもあります(例: hungry for success)。
CEFRレベル: A1(超初心者)
「空腹」という日常的な感覚を表す最も基本的な単語のひとつで、初級学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、形容詞「hungry」についての詳細な解説でした。空腹を示すだけでなく、「強く求めている」ニュアンスを表現できる、とても便利な形容詞です。ぜひ日常会話からビジネスまで活用してみてください。
飢えた,空腹の;空腹にさせる
《補語にのみ用いて》(…を)熱望して,渇望して《+after(for)+名》
(土地などが)不毛の,やせた
upgrade
upgrade
解説
/ʌpˈɡreɪd/
upgrade
1. 基本情報と概要
単語: upgrade
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使用される場合があります)
英語での意味: To raise something to a higher standard, improve its level or replace it with a better one.
日本語での意味: (機能・等級・価値などを)上位のものに引き上げる、向上させる。
「『upgrade』は、何かをより良い状態や上位のグレードに引き上げる、改善する時に使われる単語です。例えば、ソフトウェアを新しいバージョンにしたり、ビジネスクラスの席に変えるような状況でよく使われます。」
動詞の活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルでもカジュアルでも使用可能ですが、ビジネス文書や公的資料で使われやすい傾向があります。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「upgrade」は、私たちの日常生活からビジネス、さらに学術の場においても頻繁に目にする重要な単語です。ソフトウェアや機器をより良い状態にしたり、飛行機の座席を格上げしたりと、さまざまな意味で“上に引き上げる”ニュアンスを把握しておくことで、使い勝手がぐっと向上するでしょう。ぜひ活用してみてください!
…‘の'品質を改良する
〈人〉‘を'昇格させる
folder
folder
解説
/ˈfoʊldər/
folder
以下では、英単語「folder」を細かく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: folder
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれ、日常会話・ビジネス・学術的な文脈を想定して例文を紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「folder」の詳細な解説です。紙の書類用もコンピュータ用も同じ単語ですが、使う場面は多岐にわたるので、しっかり覚えておくと便利です。
紙ばさみ
折り畳む人;(紙などの)折り畳み機
(印刷した1枚の紙を数ページに折り畳んだ)折り本;折り畳み広告,折り畳み時間表,折り畳み地図
checkup
checkup
解説
/ˈtʃɛkʌp/
checkup
1. 基本情報と概要
単語: checkup
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: a medical examination or general health screening
日本語での意味: 健康診断、検診
「checkup」は、病院での健康診断や身体の状態を総合的に調べる際に使われる名詞です。たとえば、「風邪をひきやすくなってきたから健康診断を受けようかな」のように、身体の状態を一通り調べる「検診」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの語が組み合わさり、身体や健康状態を「確認する」ことを意味するのが「checkup」です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「checkup」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える大切な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
照合,試験,検査
nomination
nomination
解説
/nɑmɪˈneɪʃən/
nomination
1. 基本情報と概要
単語: nomination
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「nomination」は、例えば映画賞や大統領選などで、ある人をその候補として挙げるような場面で使われる単語です。「あなたを正式に〇〇に推します」というようなニュアンスを持ちます。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nomination” の詳細解説です。政治や賞など、公式の場面で人を候補として指名する行為を表す名詞で、フォーマルな場面で非常によく登場します。ぜひ活用してみてください。
指名[権],任命[権];(…を…に)指名(任命)すること《+of+名+to+(as, for)+名》
contrary
contrary
解説
/'kɒntrəri/
contrary
1. 基本情報と概要
単語: contrary
品詞: 形容詞 (<名詞や文全体を修飾する形容詞>)
意味(英語)
意味(日本語)
「contrary」は「~と正反対である」「意見や性質などが相反する」という場面で使われます。また、人の性格を形容するときには「へそ曲がりの、ひねくれた」といったニュアンスを持ちます。
活用形
形容詞なので、形そのものの活用はありませんが、比較級や最上級を表す場合は more contrary
/ most contrary
と表現できます。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は日常会話に登場することは多くはありませんが、議論や説明をするときによく使われ、中上級レベル(B2)の語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「contra-」は「against(反対して)」と同義で、他にも contrast
, contradict
, contraband
など、「反対・逆方向」のニュアンスをもつ語が多いです。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
古フランス語やラテン語の “contrarius” が語源で、「反対の」という意味を持っていました。歴史的に論争の場面などで多用されてきた単語で、かなり議論的・対立的な文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈(論文やレポート)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “contrary” の詳細な解説です。しっかりと「反対」「逆方向」というイメージをつかんでおけば、さまざまな文脈で活用しやすくなるでしょう。
逆の,逆方向の;意に反した
反対の,相いれない
《話》ひねくれた,強情な,意地の悪い(perverse)
residence
residence
解説
/rɛzɪdəns/
residence
名詞 residence
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: residence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語と日本語)
「residence」は、フォーマルな響きがあり、法律的・行政的な文脈や、よりかしこまった表現でよく用いられます。単に「家(house)」や「住む(live)」といったカジュアルな言葉よりも少し硬い印象の単語です。
活用形
名詞以外の形として大きく変形することはないですが、他の品詞として使われる関連語は後述します。
他の品詞になった例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(関連フレーズ)10選
いずれも「○○の居住地」「○○に住む」などと訳せます。
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマルな書き言葉や書類でよく見る表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公式な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(同義語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 **residence**
の詳細な解説です。フォーマルな書類や法的文脈でよく使われる単語ですので、ビジネスや留学、移住のシーンなどでも役立ちます。ぜひ覚えておいてください。
prescription
prescription
解説
/prɪˈskrɪpʃən/
prescription
以下では英単語「prescription」について、詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: prescription
日本語訳: 処方箋、処方 / (規則や指示としての)規定、指示
品詞: 名詞 (noun)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級)レベルでは、専門的なニュアンスや複雑な文脈でも使える語彙が求められます。「prescription」は医療や法律など、日常を超えて少し専門的な場面で使われる単語です。
概要(日本語でのやさしい解説):
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「prescription」は、「あらかじめ(pre-)書いたもの(script + -ion)」というイメージです。薬の処方せんだけでなく、「あらかじめ規定・指示されたもの」という広いニュアンスも含んでいます。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用例:
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms)(文脈によって):
7. 発音とアクセントの特徴
実際には、イギリス英語では「プリスクリプション」に近く、アメリカ英語では「プラ(プル)スクリプション」に近い発音になります。
アクセント: “-scrip-” の箇所に強勢があります (pri-SCRIP-tion / pre-SCRIP-tion)。
よくある間違い: 最初の “pre-” を強く読んで “PRE-scription” としてしまうことや、「p」 を落としてしまう(“rescription”のように聞こえやすい)ことに注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prescription」の詳細な解説です。医療や法律・規制関連でよく登場し、日常生活でも薬局や病院で必ず目にする重要な単語です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉規定,指示
〈C〉(薬などの)処方;処方せん;処方薬
〈U〉時効;長期間の使用による権利
〈U〉指示(規定)すること
aboard
aboard
解説
/əˈbɔːrd/
aboard
1. 基本情報と概要
単語: aboard
品詞: 副詞(ただし前置詞としても使われる)
意味(英語):
• Adverb: On or onto a ship, aircraft, train, or other vehicle.
• 例: “All passengers are now aboard.”
意味(日本語):
• 副詞: (船・飛行機・列車・バスなどの乗り物に)乗って、乗船(乗車・搭乗)して
「乗り物の中にいる、またはそこに乗り込むというイメージです。文章にするときは“〜に乗っている”、“〜に乗り込んだ”といった描写で使われます。」
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常の移動手段や旅行の話題で出てくるので、中級レベルくらいで覚えておくと便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文:
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3例ずつ、合計9例を示します。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
違い・使い方のニュアンス
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “aboard” の詳細解説です。乗り物に乗り込む場面やアナウンスをイメージしながら、単語そのものの雰囲気をつかんでみてください。
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y