基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- Relating to the way something works or operates.
- Having a special purpose or task; practical and useful.
- 何かがどのように機能するか、または操作されるかに関係する。
- 特別な目的や役割を持っていて、実用的である。
- 比較級: more functional
- 最上級: most functional
- function (名詞): 機能、働き
- function (動詞): 機能する、働く
- functionality (名詞): 機能性
- functionally (副詞): 機能的に
- B2(中上級):日常会話以上のレベルで使用頻度が高く、仕事や学術的文脈でも見かけます。
- function(語幹): 機能、働き
- -al(形容詞化する接尾辞): ~に関係する、~のような
- dysfunctional (形容詞): 機能不全の、正常に機能しない
- functionality (名詞): 機能性
- functionally (副詞): 機能的に、実用的に
- functional design – 機能的なデザイン
- functional approach – 機能的なアプローチ
- fully functional – 完全に機能する
- functional capacity – 機能能力
- functional requirement – 機能要件
- functional limitations – 機能上の制限
- functional area – 機能領域
- functional solution – 機能的な解決策
- functional purpose – 実用的な目的
- functional layout – 機能的にレイアウトされたもの
- 語源: ラテン語の “functio”(働くこと、務めること)に由来する “function” が、フランス語や中世英語を経て英語に取り入れられ、形容詞化したもの。
- 歴史的背景: 古くから「機能」や「役割」という概念を示す単語として一般的に使われ、より実用的な意味合いを表す形容詞として定着しました。
- 使用時の注意: デザインや見た目よりも「役割」や「使いやすさ」を重視する文脈で使われることが多いです。「practical」と近い意味ですが、「機能性の面で目的を果たす」というニュアンスが強いです。ややフォーマル寄りですが、日常会話でも十分使われます。
- 文法上のポイント: 形容詞として、名詞を修飾するときに使います。
- 比較級(more functional)・最上級(most functional)の形をとり、「より機能的な」「最も機能的な」として表現可能です。
- 使用シーン: デザイン、アプリケーション、人間の能力など、非常に広い分野にて使用。
- “X is (fully) functional.” – Xは(完全に)機能している。
- “It serves a functional purpose.” – それには機能的な目的がある。
“I prefer this bag because it’s more functional and has lots of pockets.”
「このバッグのほうが、ポケットが多くて実用的だから好きなんだ。」“My kitchen might not be fancy, but it’s highly functional.”
「私のキッチンはおしゃれじゃないけれど、とても機能的なんだ。」“Is the new coffee machine functional yet?”
「新しいコーヒーメーカーはもう使えるようになった?」“We need a functional prototype before the product launch.”
「製品発売前に、機能的な試作品が必要です。」“Let’s focus on the functional aspects of the software first.”
「まずはソフトウェアの機能面に集中しましょう。」“A functional organizational structure will help streamline operations.”
「機能的な組織構造は業務の効率化に役立ちます。」“The study examines the functional role of mitochondria in cell metabolism.”
「その研究は、細胞代謝におけるミトコンドリアの機能的役割を調査しています。」“This design offers a functional framework for analyzing data.”
「このデザインはデータを分析するための機能的なフレームワークを提供します。」“Functional magnetic resonance imaging (fMRI) is used to measure brain activity.”
「機能的核磁気共鳴画像法(fMRI)は、脳活動を測定するために使われます。」- practical(実用的な)
- デザインよりも実際の使いやすさに焦点がある点は似ていますが、デザイン面にも強く触れる場合はpracticalの方が使われやすいです。
- デザインよりも実際の使いやすさに焦点がある点は似ていますが、デザイン面にも強く触れる場合はpracticalの方が使われやすいです。
- utilitarian(実用性を重視した)
- デザイン面の芸術性よりも、使い勝手・効率性に特化したというニュアンスがより強いです。
- デザイン面の芸術性よりも、使い勝手・効率性に特化したというニュアンスがより強いです。
- decorative(装飾的な)
- 機能性よりも見た目の美しさに焦点を当てる。
- 機能性よりも見た目の美しさに焦点を当てる。
- dysfunctional(機能不全な)
- 正常に機能しない、という正反対の意味。
- 正常に機能しない、という正反対の意味。
- IPA: /ˈfʌŋkʃənəl/
- アクセント位置: 最初の “func-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” (ア) がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある間違い: 語尾 “-al” を曖昧に発音して “-ol” にならないように注意しましょう。「ファンクショナル」のように発音するのが自然です。
- スペルミス: “function” → “functional” の際に “o” の数が正しいかどうか混同しやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “function” の形容詞形なので、別の “factional” (派閥の) などとは混同しないように。
- 試験対策: ビジネス英語や科学的文脈でよく出題されます。TOEICなどでも、文脈問題で「機能」に関する記述が出た場合に頻出語となっています。
- 「function + al = 機能に関係する」という単純な公式で覚えるのがおすすめです。
- 「functional = fun(楽しみ) + ctional(?)」と勘違いしないように、「function」 という意味を思い出しておきましょう。
- デザイン性よりも実用性を重視するイメージを結びつけると、覚えやすいです。
- 例: apart(元の形そのまま)
- 形容詞的に使う場合はありませんが、“apart from” という表現で前置詞的な役割(「〜を除いて」「〜以外にも」)を果たします。
- 例: “Apart from the cost, I love the design.”(費用のことは別として、そのデザインが気に入っています)
- 接頭語: a- (古フランス語由来で「〜の状態に」という意味合いを持つこともある)
- 語幹: part(部分)
- “apart from” (前置詞的表現):「〜は別として、〜を除いて」
- “take apart” (句動詞):「分解する」
- come apart(ばらばらになる)
- fall apart(崩壊する、ばらばらになる)
- stand apart(離れて立つ、距離を置く)
- keep apart(離しておく、隔離する)
- grow apart(疎遠になる、離れていく)
- worlds apart(全く異なる、かけ離れている)
- drift apart(徐々に関係が薄れる、離れていく)
- take apart(分解する)
- tear apart(引き裂く / 精神的に苦しめる)
- set apart(区別する、隔てる / 際立たせる)
- 中英語(Middle English)の段階で “a” + “part” の形で現れた表現です。フランス語などの影響を受けつつ、ラテン系の “ad partem”(部分へ)という言葉にさかのぼるといわれています。
- 「離れて」「別々に」という意味合いが強いため、人間関係で使うと「疎遠」や「距離がある」という場合にニュアンスが強まることもあります。
- 口語・文章ともに広く用いられ、フォーマル度を問わず使いやすい単語ですが、“apart from” の場合は議論などで「〜を除外して考える」という論点整理としてビジネスやアカデミックな文脈でよく使われます。
主に副詞として使用
- “We live five miles apart.”(私たちは5マイル離れて住んでいる)
- “He stood apart from the rest of the group.”(彼はグループの他の人たちとは離れて立っていた)
- “We live five miles apart.”(私たちは5マイル離れて住んでいる)
“apart from” は前置詞的に機能
- “Apart from the price, everything seems perfect.”(価格のことは別として、全て完璧に見えます)
- “Apart from the price, everything seems perfect.”(価格のことは別として、全て完璧に見えます)
他動詞・自動詞との組み合わせ (句動詞)
- “take apart” は他動詞句動詞:「分解する」
- “fall apart” は自動詞句動詞:「崩壊する」
- “take apart” は他動詞句動詞:「分解する」
“We grew apart after college and rarely talk now.”
- (大学を卒業してから疎遠になって、今はめったに話さないんだ。)
- (大学を卒業してから疎遠になって、今はめったに話さないんだ。)
“The table came apart when we tried to move it.”
- (そのテーブルは動かそうとしたらばらばらになったよ。)
- (そのテーブルは動かそうとしたらばらばらになったよ。)
“They were standing a few feet apart.”
- (彼らは数フィート離れて立っていたよ。)
- (彼らは数フィート離れて立っていたよ。)
“Let’s set these records apart so we can analyze them separately.”
- (この記録を分けておいて、個別に分析できるようにしましょう。)
- (この記録を分けておいて、個別に分析できるようにしましょう。)
“Apart from the budget issue, the project is on track.”
- (予算の問題を除けば、プロジェクトは順調です。)
- (予算の問題を除けば、プロジェクトは順調です。)
“We need to keep the confidential files apart from the public data.”
- (機密ファイルは一般公開データとは別にしておく必要があります。)
- (機密ファイルは一般公開データとは別にしておく必要があります。)
“Researchers worked apart for months but shared their findings regularly.”
- (研究者たちは何ヶ月もそれぞれ離れて作業を行ったが、定期的に発見を共有していた。)
- (研究者たちは何ヶ月もそれぞれ離れて作業を行ったが、定期的に発見を共有していた。)
“The two theories are worlds apart in their foundational assumptions.”
- (これら2つの理論は基礎的な前提がまったく異なる。)
- (これら2つの理論は基礎的な前提がまったく異なる。)
“Apart from these factors, the study indicates a different trend.”
- (これらの要因とは別に、その研究は別の傾向を示しています。)
- (これらの要因とは別に、その研究は別の傾向を示しています。)
separately(別々に)
- より客観的に「分割して」というニュアンス。
- 例: “We’ll handle these tasks separately.”
- より客観的に「分割して」というニュアンス。
aside(わきへ)
- 「わきに寄せて」「(余談として)脇で」というニュアンスが強い。
- 例: “He pulled me aside to talk privately.”
- 「わきに寄せて」「(余談として)脇で」というニュアンスが強い。
away(離れて)
- 物理的な距離を置く意味が強い。
- 例: “She walked away from the crowd.”
- 物理的な距離を置く意味が強い。
together(ともに、一緒に)
- “We should work together instead of apart.”(離れてではなく、一緒に作業すべきだ。)
- “We should work together instead of apart.”(離れてではなく、一緒に作業すべきだ。)
close(近くに、密着して)
- “They stayed close rather than drifting apart.”(彼らは離れるのではなく、近くにとどまった。)
- “They stayed close rather than drifting apart.”(彼らは離れるのではなく、近くにとどまった。)
- IPA(アメリカ英語): /əˈpɑrt/
- IPA(イギリス英語): /əˈpɑːt/
- 強勢(アクセント)は第2音節「-part」に置かれます。
- アメリカ英語では “r” の音が強めに発音され、イギリス英語では “r” をやや弱めに発音することが多いです。
- つづりと発音の不一致はそれほど大きくないため、スペリングを見れば発音しやすい部類ですが、/ə/ の音がざっくり「ア」に聞こえる点や、後続の /ˈpɑrt/ を “パート” のようにしっかり発音する点に注意が必要です。
“apart” と “a part” の混同
- スペースの有無に注意。“a part” は「一部分」という名詞+冠詞の組み合わせ。
- 例: “This piece is a part of the puzzle.”(これはパズルの一部です。)
- スペースの有無に注意。“a part” は「一部分」という名詞+冠詞の組み合わせ。
“apart from” を “except for” と混同
- ほぼ同意ですが、文の中での位置・役割が少し異なる場合があるため文法と文脈をよく確認。
TOEIC・英検など
- 短い副詞ですが、熟語表現(fall apart, grow apart など)や “apart from” の用法は出題されやすいです。
- 「apart」は、頭の “a-” を「離れて」・“part” を「部分」とイメージすると、「1つの部分から離れている」→「バラバラ、分離している」と覚えやすいです。
- “apart from” は「他の部分から離して考える」→「〜を除いて」というイメージがわきやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主な活用形:
- 名詞としては基本的に単数形 “flow”、複数形 “flows” です。
- 名詞としては基本的に単数形 “flow”、複数形 “flows” です。
- 他の品詞: 動詞 “to flow” (流れる) などがあります。
- 例: “The river flows into the sea.” (川は海に流れ込む)
- 形容詞形 “flowing” も文脈によっては使われることがあります(“flowing water” など)。
- 例: “The river flows into the sea.” (川は海に流れ込む)
- B1(中級)~B2(中上級)程度
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- “flow” は、歴史的には古英語の “flowan” に由来します。 modern English では接頭語・接尾語は含まれず、語幹のみで構成されています。
- 派生語として以下のようなものがあります:
- “overflow” (溢れ出ること / あふれる)
- “inflow” (流入)
- “outflow” (流出)
- “free flow” (自由な流れ) など
- “overflow” (溢れ出ること / あふれる)
- “cash flow” → キャッシュフロー(資金の流れ)
- “traffic flow” → 交通の流れ
- “workflow” → 作業の流れ
- “air flow” → 空気の流れ
- “data flow” → データの流れ
- “blood flow” → 血流
- “information flow” → 情報の流れ
- “thought flow” → 思考の流れ
- “flow rate” → 流量
- “flow chart” → フローチャート(作業やプロセスを図示したもの)
- 語源: 古英語 “flowan” (流れる)に由来し、中世英語を経て現代の “flow” となりました。
- 歴史的使用: 主に液体や川の流れを指す語として使われてきましたが、比喩的に「情報の流れ」「人の流れ」「作業の進行(プロセス)」など、抽象的な概念に対しても広がりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「スムーズに途切れなく動き続ける」というポジティブな印象があります。
- ビジネスや学術的な文脈では、ややフォーマルに「流れ」を示すときにも使えます。
- カジュアルな会話でも「the flow of conversation」や「get into the flow」などで用いられます。
- 「スムーズに途切れなく動き続ける」というポジティブな印象があります。
- 名詞としての可算・不可算:
- 一般的に「流れ・流動」という抽象的概念を表すときは不可算扱い(例: “The flow of the river is strong.”)
- 具体的な種類や複数の流れを区別する場合は可算扱いになることもあります(例: “Various flows of migration exist in different regions.”)。
- 一般的に「流れ・流動」という抽象的概念を表すときは不可算扱い(例: “The flow of the river is strong.”)
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文 → “the cash flow statement,” “the flow of electrons in a circuit” など
- カジュアル: 日常会話 → “Go with the flow,” “That dance has a nice flow to it.”
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文 → “the cash flow statement,” “the flow of electrons in a circuit” など
- “I love how the conversation just flows when we’re together.”
(一緒にいると会話がスムーズに流れていくのが大好き。) - “Sometimes I just let the day flow without making any strict plans.”
(ときどきは厳密な計画を立てずに一日を流れるままに任せるんだ。) - “Go with the flow and see what happens.”
(流れに身を任せてみて、どうなるか見てみよう。) - “Our cash flow has significantly improved this quarter.”
(今期はキャッシュフローが大幅に改善しました。) - “Let’s review the workflow to identify any bottlenecks.”
(ボトルネックがないかどうか、作業の流れを確認しましょう。) - “Effective communication ensures a smooth information flow across departments.”
(効果的なコミュニケーションは、各部署間の情報の流れを円滑にします。) - “The flow of the river is influenced by seasonal rainfall.”
(川の流量は季節的な降雨量によって影響を受けます。) - “Laminar flow and turbulent flow are two distinct types of fluid movement.”
(層流と乱流は、流体運動の2つの異なるタイプです。) - “In psychology, ‘flow’ is a mental state of deep focus and engagement in an activity.”
(心理学において「フロー」は、活動に深く没頭し集中している精神状態を指します。) - “stream”(ストリーム)
- 意味: 小川としての「流れ」やデジタルデータの連続ストリーム。
- 比較: “flow” よりもやや限定的で、水流やデータ配信を指す場合が多い。
- 意味: 小川としての「流れ」やデジタルデータの連続ストリーム。
- “current”(カレント)
- 意味: 流れ、潮流、電流など。
- 比較: 力学的・科学的な「流れ」を示す場合が多く、ややテクニカル。
- 意味: 流れ、潮流、電流など。
- “movement”(ムーブメント)
- 意味: 物体や人員などの動き。
- 比較: 「連続性」というよりは「変化や移動」に焦点がある。
- 意味: 物体や人員などの動き。
- 明確な直接の反意語はありませんが、もし「停止」や「滞る」という意味を考えると “stop,” “halt,” “block,” “stagnation” が対照的な概念になります。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /floʊ/
- イギリス英語: /fləʊ/
- アメリカ英語: /floʊ/
- アクセント:
- [flow] の 1音節のみなので、特に複雑なアクセント移動はありません。
- [flow] の 1音節のみなので、特に複雑なアクセント移動はありません。
- よくある発音の間違い:
- /fluː/ (「フルー」)と誤って発音しないように注意。
- アメリカ英語とイギリス英語の母音の差を意識しましょう。
- /fluː/ (「フルー」)と誤って発音しないように注意。
- スペルミス: “flow” を “frow” や “folw” と間違えるケース。
- 同音異義語との混同: “floe” (氷塊)と発音が近いため注意。文脈で区別する。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで “traffic flow,” “cash flow,” “workflow” などの熟語表現が出題されることがある。
- 文脈によって可算・不可算が変わるため、問題文の状況把握が重要。
- TOEICや英検などで “traffic flow,” “cash flow,” “workflow” などの熟語表現が出題されることがある。
- イメージ:
- “flow” は「川が流れる」イメージをまず頭に浮かべると理解しやすいです。
- そこから派生して「情報や時間が連続的に流れる様子」を連想すると覚えやすいでしょう。
- “flow” は「川が流れる」イメージをまず頭に浮かべると理解しやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “go with the flow” というフレーズを丸ごと覚えるといいです。
- スペルは “f” + “l” + “ow” と短く、発音もシンプルなので、繰り返し声に出して慣れましょう。
- “go with the flow” というフレーズを丸ごと覚えるといいです。
- 勉強テクニック:
- 例文を作り、自分の身の回りの「流れ」を英語で表現してみる(「情報の流れ」「人の流れ」など)。
- 例文を作り、自分の身の回りの「流れ」を英語で表現してみる(「情報の流れ」「人の流れ」など)。
- 名詞形: dealer
- 動詞形(もとの動詞): deal
- 「deal」の変化形: deal - dealt - dealt (不規則動詞)
- 「deal」の変化形: deal - dealt - dealt (不規則動詞)
- 形容詞形: dealing は形容詞というよりは動名詞や現在分詞にあたりますが、“dealing with”の形で「〜を扱う」という表現がよく使われます。
- 語幹 (root): “deal”
- “deal” は「処理する、配る、分配する」という意味の動詞。
- “deal” は「処理する、配る、分配する」という意味の動詞。
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「〜をする人・もの」を表します。よって “deal” + “er” で「dealする人」という意味になります。
- deal (動詞): 「扱う」「分配する」「取引する」
- dealership (名詞): 「ディーラー業」、「販売特約店」
- underdeal (動詞): カードを配る際に、規則外の配り方をすること(特殊な用法)
- car dealer → 自動車販売業者
- arms dealer → 武器商人
- drug dealer → 麻薬の売人
- antique dealer → 古物商、骨董品商
- deal with a dealer → ディーラーと取引する
- casino dealer → カジノのディーラー
- authorized dealer → 正規販売代理店
- art dealer → 美術商
- licensed dealer → 免許を持ったディーラー
- wholesale dealer → 卸売業者
- “dealer” の語源は、中英語の “delen (to divide)” に由来する動詞 “deal” に “-er” が付いた形です。
- カジノなどで「カードを配る人」という意味で特に広く使われ、商習慣の文脈では「売買する人・会社」というニュアンスになります。
- 口語・ビジネス両方で使われますが、日常会話よりはビジネスや特定の専門領域(カジノや貿易など)での使用頻度が高めです。
- 「drug dealer」のように負のイメージを持つ文脈でも登場することがあります。口語的には「〜の売人」程度のニュアンスでも使われます。
- 名詞 (countable noun): 加算名詞で、複数形は “dealers”。
- カードゲームの場面で使う場合には「The dealer deals the cards.」のように “dealer” は必ずしも主語として用いられます。
- ビジネスシーンでは「He is an authorized dealer for that brand.」のように「正規代理店」を指すことがあります。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にビジネス文書でも口語でも使われる単語です。カジノの文脈では、ややカジュアルな場面でも問題なく使えます。
- “I found a used car dealer near my house.”
(家の近くに中古車販売店を見つけたよ。) - “The dealer gave me a great price for my old phone.”
(ディーラーは古い携帯電話にすごくいい値段をつけてくれた。) - “I need to talk to the dealer about the warranty.”
(保証について販売業者に相談しないといけないな。) - “Our company has recently become an authorized dealer of the brand.”
(当社は最近、そのブランドの正規販売代理店になりました。) - “We should negotiate with the dealer for a better wholesale price.”
(より良い卸売価格を得るためにディーラーと交渉すべきです。) - “The dealer’s new policy could affect our distribution strategy.”
(ディーラーの新方針は私たちの流通戦略に影響を与えるかもしれません。) - “The report analyzes the role of independent dealers in the global market.”
(その報告書はグローバル市場における独立系ディーラーの役割を分析している。) - “Several international dealers cooperated to stabilize the soon-to-be-launched product’s pricing.”
(数社の国際ディーラーが協力して、新製品の価格安定を図った。) - “It is critical to monitor trading behaviors within art dealers to prevent illicit transactions.”
(不正取引を防ぐために美術商の取引行動を監視することは非常に重要である。) - trader (取引業者)
- 「売買する人」という意味では似ていますが、金融トレードなどにも使われ、やや広義。
- 「売買する人」という意味では似ていますが、金融トレードなどにも使われ、やや広義。
- merchant (商人)
- 歴史的・文語的ニュアンスが強く、大量の取引を前提にすることが多い。
- 歴史的・文語的ニュアンスが強く、大量の取引を前提にすることが多い。
- vendor (販売業者)
- 「販売元」という意味に特化しており、ソフトウェアベンダーなどの企業体にも使われる。
- 「販売元」という意味に特化しており、ソフトウェアベンダーなどの企業体にも使われる。
- buyer (購入者)
- 「購入する人」で、立場が真逆になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈdiːlər/
- アメリカ英語: ディーラー(第一音節“dee”を伸ばし気味に発音し、語末の “-er” は「ラー」のようになります)
- イギリス英語: ディーラー(アメリカ英語とほぼ同じですが、 “-er” がやや「ア」のように短くなる傾向)
- よくある発音ミス: “dī-lər” と子音が強くなりすぎたり、「ディラ」と短くなりすぎたりする点に注意。
- スペリング: “dealer” の “ea” の部分を “ee” や “ie” と間違える例があるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、”deer”(鹿)とのつづりが似ている点に注意。
- TOEICや英検などでも「business negotiation (交渉)」や「trading (取引)」の文脈で出題される可能性があります。特に「authorized dealer」という表現はビジネス領域でよく登場します。
- “deal” のイメージを先に覚える → 「カードを配る」「取引する」→ それをする人が “dealer” と覚える。
- カジノで「カードを配る人を思い浮かべる」と、スペリングの “deal + er” をイメージしやすくなります。
- 「売買(deal)をする人(-er)」という形で理解すると定着しやすいでしょう。
- 複数形:slices (この形で「複数の切れ」を指す)
- 動詞 (to slice) : 「~を薄く切る」
- 例: “Could you slice the bread for me?” (そのパンを薄く切ってくれる?)
- 「slice」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は “slice” そのものです。
- 食べ物などの一切れ
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 物理的に切り出された平らで薄い部分
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 比喩的に「一部分」を表すこともある
- 例: a slice of life (日常の一断面)
- “slicer” (名詞):スライサー(薄く切るための道具)
- “slicing” (動名詞/形容詞):切り分けること、切っている状態
- “a slice of bread” – パン一枚
- “a slice of pizza” – ピザ一切れ
- “thin slice” – 薄切り
- “thick slice” – 厚切り
- “slice of cake” – ケーキ一切れ
- “slice (something) off” – (何かを)切り落とす
- “a slice of cheese” – チーズ一切れ
- “slice to eat” – 食べる分(切り分け)
- “slice through” – 切り裂く、スパッと切る
- “fair slice” – かなり大きな一切れ(比喩的に「結構な分け前」などの場合も)
- 中英語(Middle English)で “slice (slyce)” として使われており、古フランス語の “esclice”(裂け目、欠片)に由来すると考えられています。
- 「slice」は、料理シーンや日常生活での「一切れ」「部分」を表す親しみやすい単語です。カジュアルな会話でよく使われますが、フォーマルな文脈でも「データや情報の一部分」を表す際に “a slice of data” のように使われることがあります。
- 慣用的に “slice of life” と言うと「そのままの日常(ドラマチックでない日常の切り取り)」というニュアンスがあり、文章や会話の両方でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “one slice” / “two slices” のように数えられる。
- 「一切れの」ものを表したいときは “a slice of 〜” という形で使う。
- 動詞の “to slice” は他動詞であり、目的語と一緒に使うことが多い。
- 例: “Slice the onions.” (タマネギを薄く切ってください)
- “(number) slices of + 名詞”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- “slice + 名詞 + off”
- 例: “He sliced the fat off the meat.” (肉から脂身を切り落とした)
- “slice of life”: 日常の一断面を描写する(特に小説や映画のジャンルとして)
- “slice it thin”: 薄く切る
- “take a slice out of something”: (費用や時間などを)大きく減らす、取ってしまう
- “Could I have a slice of that chocolate cake?”
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- “I usually eat a slice of toast for breakfast.”
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- “Be careful not to slice your finger while cutting the tomatoes!”
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
※ ここでは名詞ではなく動詞形 “to slice” が登場した例。
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
- “We need a slice of the budget for marketing expansion.”
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- “Each department will receive a slice of the total revenue.”
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- “He presented a slice of data to highlight our customer demographics.”
- (彼は顧客層を示すために、一部のデータを提示しました。)
- “The CT scan provided a detailed slice of the patient’s abdominal region.”
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- “A thin slice of the sample was examined under the microscope.”
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- “The research focuses on a slice of the population affected by the policy.”
- (その研究は、その政策の影響を受けている人々の一部分に焦点を当てています。)
- piece (ピース)
- 意味: 一片・一部分全般
- 違い: “slice” は特に薄く切ったものに強調点があり、 “piece” は形状にこだわらず“部分”という幅広い意味。
- 意味: 一片・一部分全般
- segment (セグメント)
- 意味: 部分・区分
- 違い: 数学的・幾何学的に区分された部分や、みかんの房などの「区切り」という感じで使うことが多い。
- 意味: 部分・区分
- wedge (ウェッジ)
- 意味: くさび型の一片
- 違い: 円形のものを切ったときに放射状の三角形の形を指すことが多い(ピザやケーキを三角形に切った場合など)。
- 意味: くさび型の一片
- “whole” (ホール) … まるごと(全体)。 “slice” が部分であるのに対し、“whole” は全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /slaɪs/
- アクセント: 「slice」の中では “sli” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語では /slaɪs/、イギリス英語でもほぼ同じ /slaɪs/ で、発音の差はほとんどありません。
- よくある間違いとして、語末の “ce” を /sis/ のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “slise” や “slic” と誤って書かないよう注意。
- 同音異義語: 近い発音を持つ単語はありませんが、“slight” (わずかな) と発音が似ているように感じる学習者もいるので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- シンプルだけど使い勝手が良い表現で、リスニングやリーディング問題にも登場しやすい単語です。
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- “slice” の語尾 “-ice” は「アイス」と似た音(/aɪs/)なので、アイスクリームを “スライス” しているイメージをつかむと覚えやすいかもしれません。
- 料理の中でもよく出てくる動詞 “to slice” とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “a slice of pizza” のように、ピザの三角形を思い浮かべると自然に頭に入りやすいでしょう。
- 活用形: 複数形は “cars”
- 他の品詞への変化: 「car」という語そのものが他の品詞(動詞・形容詞など)に変化することはありません。ただし、「car-free(形容詞: 車がない状態の~)」「car-less(形容詞: 車を持たない~)」のような派生語は存在します。
- 語幹: “car”
- ラテン語の「carrus」(車輪付きの乗り物)が由来で、そこから派生したシンプルな語形です。
- car accident(車の事故)
- car park(駐車場)[英]
- car door(車のドア)
- sports car(スポーツカー)
- electric car(電気自動車)
- driverless car(自動運転車)
- car key(車の鍵)
- car engine(車のエンジン)
- company car(社用車)
- car dealer(車のディーラー)
- 「car」はラテン語の “carrus” (車輪付きの荷車) にさかのぼります。古フランス語 “carre” などを経て現代英語の「car」になりました。
- 日常会話では、基本的に「自家用車」を指すのに使われます。
- ビジネスの文脈で「company car(社用車)」などといった表現を使うこともあります。
- 口語でもフォーマル・カジュアルどちらでも幅広く使えますが、学術的・専門的な文献では「automobile」や「vehicle」のほうが出てくる場合もあります。
- イギリス英語では「railway carriage」を「car」と呼ぶこともありますが、アメリカ英語で「car」というときは主に自動車の意味を指し、鉄道車両には “train car” などを使います。
- 可算名詞: unit(単数)の概念があるため、a car, two cars のように数えられます。
- 「car」を使った一般的な構文
- “I drive a car.”
- “She bought a new car.”
- “I drive a car.”
- “get in the car” : 車に乗る
- “hit the road” : 車を使って(あるいは徒歩で)出発する(イディオム)
- 「car」はどちらの文脈でも使えますが、より正式な報告書や論文では “vehicle” が使われる場合があります(例: “motor vehicle”)。
- “I left my keys in the car!”
(車の中に鍵を置き忘れちゃった!) - “Let’s take your car to the supermarket.”
(あなたの車でスーパーに行こうよ。) - “I’m going to wash my car this weekend.”
(今週末に車を洗うつもりだよ。) - “Our company car policy allows managers to have a new car every three years.”
(弊社の社用車ポリシーでは、管理職は3年ごとに新車を使うことができます。) - “Could you arrange a car for the visiting client?”
(来客用に車の手配をしてもらえますか?) - “We need to ensure our fleet of cars is regularly serviced to reduce costs.”
(コスト削減のために、当社の車両は定期的に点検を受ける必要があります。) - “The study focused on the emission levels of electric cars.”
(その研究は電気自動車の排出量レベルに焦点を当てた。) - “Certain aerodynamic designs can improve a car’s fuel efficiency.”
(特定の空力デザインは車の燃費を向上させることができる。) - “Urban planning often includes considerations for car-free zones.”
(都市計画では、車を排除したゾーンを考慮に入れることが多い。) - automobile(オートモービル): よりフォーマル、技術的な響きがある。同じく「自動車」を意味する。
- vehicle(ビークル): 一般に「乗り物」を表す広い概念で、車に限らずバスやトラックなども含む。
- motorcar(モーターカー): 主にイギリス英語、やや古風な言い方。
- 「car(車)」の明確な反意語はありませんが、「徒歩」や「公共交通機関」と対比させる場合は “on foot” や “train/bus” などと比較されることがあります。
IPA:
- アメリカ英語: /kɑr/
- イギリス英語: /kɑː/
- アメリカ英語: /kɑr/
強勢(アクセント): “car” は1音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音せず、「カー」という音に近いです。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
よくある発音の間違い: /kær/ (キャア) のように発音してしまうことがありますが、正しくはアメリカ英語で /kɑr/ またはイギリス英語で /kɑː/ です。
- スペルミス: “car” を “carr” と書いてしまうなどの単純ミス
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、“car” と “care” の混同(発音が似ているが、意味は違う)に注意
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リスニングで /kɑr/ の音に慣れておかないと聞き逃すことがあるので、音の識別を練習することが大切です。
- 「car」という単語は3文字で短く覚えやすい反面、/kɑr/ の発音にやや引っかかることがあるので、「カー」と日本語で呼ぶイメージをしっかりもっておきましょう。
- 駐車場や道路で車を目にするたびに “car” と英語で心の中で言ってみると、イメージと単語が結びつきやすくなります。
- さらに、車の部品(door, tire, seat など)など幅広い関連語も同時に覚えておくと、車に関する語彙全体が増えるのでオススメです。
- B1(中級): 日常生活での話題をある程度理解し、自分の意見を伝えることができるレベル。
- in fact, really, in reality
- 「実際に」「本当は」「実は」という意味です。普段の会話や文章で「実際はこうなんだよ」「本当のところはね」というニュアンスを伝えるときに使われます。
- actual (形容詞): 「実際の」「現実の」
例: “the actual situation” (実際の状況) - actually (副詞): 「実際に」「実は」
例: “I actually didn’t know that.” (実は知らなかった) - actual(形容詞: 「実際の」「事実上の」) + -ly(副詞化の接尾辞)
→ actual (形容詞) に副詞化する「-ly」がついて “actually” になっています。 - actual (形容詞): 「実際の」
- actuality (名詞): 「現実、実際」
- actually (副詞): 「実際に」
- “actually happen”
- 実際に起こる
- 実際に起こる
- “actually exist”
- 実際に存在する
- 実際に存在する
- “actually quite good”
- 実はかなり良い
- 実はかなり良い
- “actually pretty hard”
- 実際はかなり難しい
- 実際はかなり難しい
- “I actually think…”
- 実は…と考えています
- 実は…と考えています
- “No, actually…”
- いいえ、実は…
- いいえ、実は…
- “I was actually wondering…”
- 実は気になっていたのですが…
- 実は気になっていたのですが…
- “That actually might work.”
- 実際にそれはうまくいくかもしれません
- 実際にそれはうまくいくかもしれません
- “He actually said that?”
- 彼は本当にそう言ったの?
- 彼は本当にそう言ったの?
- “It’s actually not that simple.”
- 実はそれほど単純ではない
- ラテン語の “actualis”(「行動に関する」「実際の」)に由来すると言われており、そこから古フランス語を経て中英語「actuel」に変化し、最終的に英語の “actual” と “actually” が生まれました。
- 「噓ではなく本当は」「予想や仮定ではなく現実は」という強調をするときに使用します。
- 口語やカジュアルな場面でも広く使われますが、フォーマルな文章でも「実際に」という意味でよく使われます。
- ときには「意外性」を込めて使われることが多いです。「実はそうなんだよ。」と少し驚きを与えるニュアンスを持つことがあります。
- 副詞なので、文の中で主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- しばしば文頭に置いて、「実のところは…」「本当は…」という印象を与えることができます。
- 例: “Actually, I’d prefer staying home tonight.”
- 例: “Actually, I’d prefer staying home tonight.”
- 口語では強調したい部分の直前に置くこともあります。
- 例: “I didn’t actually mean to offend you.”
- “Actually, …” 「実は…」
- “Did you actually…?” 「本当に…したの?」 → 驚きや意外を表す
- “I didn’t actually do it.” 「実際にはやらなかったんだ。」
英: “Actually, I prefer tea over coffee in the morning.”
日: 「実は朝はコーヒーよりお茶の方が好きなんだ。」英: “Do you actually believe that story?”
日: 「本当にあの話を信じてるの?」英: “I was actually planning to visit you this weekend.”
日: 「実は今週末、あなたのところに行くつもりだったの。」英: “Actually, the meeting has been rescheduled to Thursday.”
日: 「実は、会議は木曜日に変更になりました。」英: “We actually exceeded our sales target last quarter.”
日: 「前の四半期は実際、販売目標を上回りました。」英: “I actually think implementing new software could increase our efficiency.”
日: 「実際のところ、新しいソフトウェアの導入で効率が上がると思います。」英: “This study actually demonstrates a significant correlation between diet and mental health.”
日: 「この研究は、食習慣とメンタルヘルスの間には実際に重要な相関があることを示しています。」英: “The results actually differ from previous assumptions in the literature.”
日: 「結果は、文献での先行の想定と実際には異なることがわかりました。」英: “It actually underscores the necessity for further investigation.”
日: 「これは実際に、さらなる調査の必要性を強調しています。」really(本当に)
- 「本当に・とても」のように感情を込めて「すごく」を強調したり、「実際に」を表せる。日常会話でやや口語的。
- 例: “I really like this movie.”(本当にこの映画が好き)
- 「本当に・とても」のように感情を込めて「すごく」を強調したり、「実際に」を表せる。日常会話でやや口語的。
in fact(実は、実際には)
- “actually” よりもややフォーマルで、論証の際などにもよく使われる。
- 例: “In fact, the cost was lower than we expected.”(実際には予想よりもコストが低かった)
- “actually” よりもややフォーマルで、論証の際などにもよく使われる。
indeed(確かに、本当に)
- “確かにその通り”というニュアンス。ややフォーマル寄り。
- 例: “He is indeed the best candidate for this position.”(彼は実際にこのポジションに最適な候補です)
- “確かにその通り”というニュアンス。ややフォーマル寄り。
- 副詞としての明確な反意語はありませんが、文脈によっては “seemingly” (見たところ)や “apparently” (見た感じでは)などが対比になり得ます。
- IPA(国際音声記号): /ˈæk.tʃu.ə.li/ (アメリカ英語), /ˈæk.tʃʊ.ə.li/ (イギリス英語)
- アクセントは最初の “ac” に置かれます。
- カタカナ表記の目安: 「アクチュアリィ」
- 発音の注意点: “-tual-”の部分が [tʃu] や [tʃʊ] と発音されることに注意。早口で
accewally
のように聞こえることがあります。 - 「current(現在の)」との混同
- “actually” は「実際に」、「current」は「現在の」。スペルも意味も違うので注意。
- “actually” は「実際に」、「current」は「現在の」。スペルも意味も違うので注意。
- 「actual(形容詞)」と混ざる
- “actual” は形容詞、「実際の」、 “actually” は副詞、「実際に」。
- “actual” は形容詞、「実際の」、 “actually” は副詞、「実際に」。
- スペルミス
- “acutally” や “actully” などの誤字に注意。
- “acutally” や “actully” などの誤字に注意。
- TOEICや英検での出題傾向
- 会話文中で「実は〜」を言い表す選択肢で登場することが多い。正しい意味を選べるか問われやすい。
- “actual” + “-ly” → 「実際の」+「副詞の -ly」 → 「実際に」
- イメージ: 「えっ、それ本当?」という意外性や事実を提示する場面を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリング: “ac-tu-al-ly” と区切ってリズムよく覚える。紙に何度か書いて指差しで確認すると定着しやすいです。
- 日常会話でもよく使われる語彙で、物の陰や色合いなどを指して幅広く使う単語です。
- A slight darkness or shadow caused by something blocking the direct light (“in the shade”)
- A particular variety of a color (“a shade of blue”)
- Something that provides shelter from the sun, such as a shade tree or a window shade
- 光を遮ってできる「陰」や「日陰」
- 色の「色合い」や濃淡
- 日よけとして使うカーテンやブラインドなど
「物陰に入るとき」「色の微妙な差を示すとき」に使われます。柔らかくて幅広い意味を持ち、日常でもよく登場する単語です。 - 名詞なので動詞のように「活用形」はありません。ただし、単数形、複数形 (shades) があります。
- 形容詞形は “shaded” (陰になった、影がついた) などが使われることがあります。
- 動詞: (米俗) “to shade someone” のように「誰かを批判的にからかう」「皮肉を言う」といったスラング的な動詞用法がありますが、やや口語的です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “shade”
- 接尾語: なし
- “shaded” (形容詞) … 陰になった、影付きの
- “shading” (名詞) … 陰影、色を薄く重ねる方法
- “shadow” (名詞) … 影(“shade”との違いに注意)
- “in the shade”(日陰で / 陰の中で)
- “out of the shade”(日陰から出て)
- “window shade”(窓の日よけ、ブラインド)
- “lampshade”(ランプのかさ)
- “shade tree”(日陰を作る木)
- “to sit in the shade”(日陰に座る)
- “a light shade of blue”(明るめの青の色合い)
- “to provide shade”(日陰を提供する / 日よけになる)
- “under the shade of a tree”(木陰の下で)
- “shades of meaning”(意味の微妙な差、ニュアンス)
- 語源: 古英語の “sceadu” からきており、shadow(影)と同源です。
- 歴史的使用: 中世頃から「光によってできる暗い部分」「陰」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「影」よりも「日陰」や「色合い」の感触が強く、shadow に比べると柔らかい、またはやや抽象的な意味です。
- 口語・文章どちらでも使いますが、色の微妙な違いを説明する場合や暑い日差しを避ける状況で使われがちです。
- 「影」よりも「日陰」や「色合い」の感触が強く、shadow に比べると柔らかい、またはやや抽象的な意味です。
可算名詞/不可算名詞: 文脈によっては可算名詞として扱い、複数形 shades (「様々な色相」「いろいろなニュアンス」というような意味) でも用いられます。一方、「日陰」全般を指すときは不可算的な扱いをされることもあります。
- 例: “We sat in the shade.”(どこかの日陰全般)
- 例: “There are many shades of green.”(たくさんの緑色のバリエーション)
- 例: “We sat in the shade.”(どこかの日陰全般)
一般的な構文例
- “to be in shade” (日陰になっている)
- “to cast shade” (陰を作る)
- “a shade of + color” (~色合い)
- “to be in shade” (日陰になっている)
“It’s too hot. Let’s find some shade.”
- 「暑すぎるよ。ちょっと日陰を探そう。」
“I love this shade of pink on you!”
- 「このピンクの色合い、あなたにすごく似合うね!」
“Could you lower the shade? The sun is in my eyes.”
- 「ブラインド降ろしてくれる? 太陽がまぶしいから。」
“Our brand color comes in several shades for different product lines.”
- 「私たちのブランドカラーは、製品ラインごとにいくつかの色合いがあります。」
“The meeting room is too bright; let’s pull down the window shades.”
- 「会議室がまぶしすぎるので、窓の日よけを下ろしましょう。」
“We need to discuss the various shades of meaning in this contract.”
- 「この契約書の微妙な意味の違いを検討する必要があります。」
“In art class, we learned how to create different shades by mixing primary colors.”
- 「美術の授業で、原色を混ぜていろいろな陰影や色合いを作る方法を学びました。」
“The study examines the psychological impact of different shades of blue in hospital rooms.”
- 「この研究は、病室におけるさまざまな青の色合いが心理面に与える影響を調査しています。」
“Explore the subtle shades of meaning in the poet’s use of language.”
- 「詩人の言葉遣いにおける微妙な意味合いの変化を探求してください。」
類義語
- “shadow”(影)
- 物体に遮られてできる暗い部分をより直接的に指す。
- “shade” は日陰や色合いを表す一方、“shadow” ははっきりした輪郭のある影を表しやすい。
- 物体に遮られてできる暗い部分をより直接的に指す。
- “hue”(色合い)
- 色のニュアンスを示すが、主に美術や専門用語的に使われることが多い。
- 色のニュアンスを示すが、主に美術や専門用語的に使われることが多い。
- “tint”(色合い / 色味を加える)
- “shade” よりも薄い色や淡い色合い。ペイントなどによく使う。
- “shade” よりも薄い色や淡い色合い。ペイントなどによく使う。
- “shadow”(影)
反意語
- “light”(光)
- 影や日陰と対比して明るい状態を表す。
- 影や日陰と対比して明るい状態を表す。
- “light”(光)
- 発音記号 (IPA): /ʃeɪd/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): “shade” の「shéid」の部分にアクセント。
- よくある間違い: “shadow” (/ˈʃædoʊ/) と混同されることがあるが、”shade” は /ʃeɪd/ と母音が異なる。
- スペルミス: “shade” の “d” を忘れて “shae” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “shade” と同音異義語はほぼありませんが、仕事で “share” (/ʃer/) や “shame” (/ʃeɪm/) などと聞き間違いがあるかもしれません。音とスペルをしっかり区別してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「陰/日陰」や「色合い」の意味で登場しやすいため、コロケーションと合わせて覚えておくと良いでしょう。
- “shade” は “shadow” と兄弟のようなイメージ: “shadow” は人や物体の形でできる影、“shade” はもう少し全体的な日陰や色合い。
- スペルの語尾 “-ade” は “fade” や “trade” と同じ発音なので、ついでに覚えるとスペルミスが減ります。
- 頭文字 “sh” は “シャ” の音なので、日本語の「シャドウ」に近いイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 原形: confuse
- 過去形: confused
- 過去分詞形: confused
- 現在分詞形/動名詞形: confusing
- 形容詞: confused(混乱している), confusing(混乱させるような)
- 名詞: confusion(混乱)
- 接頭語 (con-): “一緒に”や“共に”などのニュアンスを持ちます。
- 語幹 (fuse): ラテン語の「fundere」(注ぐ)に由来し、そこから「流れ込んで混ざる」「融合する」というイメージが派生しています。
- confusion (n.): 混乱
- confused (adj.): 混乱している
- confusing (adj.): 混乱させる(ような)
- confuse someone with someone else
(誰かを別の誰かと混同する) - confuse matters/issues
(事態/問題をややこしくする) - be confused about something
(何かについて混乱している) - easily confused with …
(…と簡単に混同される) - don’t confuse A with B
(AとBを混同しないでください) - confuse cause and effect
(原因と結果を取り違える) - confuse the audience
(観客/聴衆を混乱させる) - confuse a question with an answer
(質問と答えを混同する) - thoroughly confused
(完全に混乱した) - confusing instructions
(混乱を招く指示) - 人を主語にして「confuse someone」と言うと、「相手を混乱させる」という意味が強調されます。
- 「混乱」を表しますが、必ずしも相手を不快にすると決まっているわけではなく、状況をややこしくさせるという客観的なときにも使います。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的使いやすい単語ですが、ビジネスや公的文書で使う場合は「誤解を与える」という表現になることも多いです。
- 他動詞として使用
“confuse A with B”(AをBと混同する)のように目的語を必要とします。
例: “They confused him with another employee.” - 受動態にもできる
“be confused about 〜”(〜について混乱している)の形で、状態を表すときによく使われます。
例: “I am confused about what to do next.” - 形容詞形の使い分け
- “I'm confused.”(私が混乱している)
- “It’s confusing.”(それは混乱させる)
- “I'm confused.”(私が混乱している)
- “Don’t confuse the issue.”
(問題をさらに複雑にしないで) - “I got confused.”
(私は混乱した) - “Don’t confuse me! I’m trying to concentrate.”
(混乱させないでよ!集中しようとしてるんだから。) - “I always confuse your brother with your cousin. They look so similar.”
(君のお兄さんといとこをいつも混同しちゃうんだ。すごく似てるんだもん。) - “Sorry, I’m confused. Could you explain that again?”
(ごめんなさい、混乱してしまいました。もう一度説明してもらえますか?) - “We shouldn’t confuse our clients with too many technical details.”
(クライアントを専門的すぎる情報で混乱させないようにしましょう。) - “His email only confused the matter further.”
(彼のメールは事態をさらにややこしくしただけだった。) - “Please clarify your instructions so you don’t confuse the new trainees.”
(新人研修生を混乱させないように、指示を明確にしてください。) - “Students often confuse correlation with causation in statistical analysis.”
(学生は統計分析で相関関係と因果関係をしばしば混同します。) - “Avoid using ambiguous terminology that may confuse the reader.”
(読者を混乱させる可能性のある曖昧な用語の使用は避けてください。) - “Some linguistic theories can confuse beginners due to their complexity.”
(いくつかの言語学理論は、その複雑さから初心者を混乱させることがあります。) - puzzle(困惑させる)
- より一時的で、解けない謎に頭を悩ませているニュアンス。
- 例: “This puzzle really baffled me for hours.”
- より一時的で、解けない謎に頭を悩ませているニュアンス。
- perplex(当惑させる)
- ややフォーマルで、深く困らせる感じが強い。
- 例: “The unfamiliar system perplexed the new employees.”
- ややフォーマルで、深く困らせる感じが強い。
- bewilder(当惑させる)
- 非常にショックを受けるほど戸惑うニュアンスがある。
- 例: “He was bewildered by the sudden change in schedule.”
- 非常にショックを受けるほど戸惑うニュアンスがある。
- baffle(挫折感を与えるほど困惑させる)
- 「何をどうすればいいのか全くわからない」という感覚。
- 例: “The complicated instructions completely baffled me.”
- 「何をどうすればいいのか全くわからない」という感覚。
- clarify(明確にする)
- explain(説明する)
- simplify(簡単にする)
- アメリカ英語: /kənˈfjuːz/
- イギリス英語: /kənˈfjuːz/
- “con-FUSE” のように、後ろの “fuse” の部分に強勢がきます。
- 「コンフューズ」ではなく、あくまでも /kənˈfjuːz/ と「フューズ」の方をはっきり発音するようにしましょう。
- スペルミス: “confuse” を “confiuse” や “confusse” などと書き間違えやすい。
- 形容詞との混同: “confused” と “confusing” の使い分け。人が「混乱している」ときは “confused”。物事が「混乱させるような」ときは “confusing”。
- TOEICや英検などの試験でも、類義語との使い分けや形容詞での使い分け問題が出題されやすいです。特に“don’t confuse A with B”構文が頻出することがあります。
- “con” + “fuse” と分けて、何かが「一緒に注がれて混ざってしまう」というイメージで覚えると、「ぐちゃぐちゃになって分からなくなる」と連想しやすいです。
- 自分が混乱したり、友達が「やめて混乱する!」と言う様子を思い出して、音とスペリングを一緒にイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- “con” は「一緒に」を表す接頭語として他の英単語と結びつきも多いため、関連して覚えると忘れにくくなります。
- Physical money in the form of bills and coins
- 紙幣や硬貨など、実際に手にとって使用できるお金のことを指します。
「キャッシュで支払う」などのフレーズで用いられ、口座振替やクレジットカード払いとは異なり、物理的なお金をやり取りするニュアンスがあります。 - 名詞なので、通常は形が変化しません(英語では複数形 “cashes” をほぼ使いません)。
- 動詞として使われる場合(例: “to cash a check” / 小切手を現金化する)もあります。
- B1(中級) 〜 B2(中上級)
英語学習の中級者以上が知っておくべき重要な単語です。 - 接頭語・接尾語などの明確な分解はありません。単語そのものが “cash” です。
- cashier (名詞): レジ係
- cashless (形容詞): 現金を使用しない
- to cash (動詞): (小切手などを) 現金化する
- cash payment → 現金払い
- cash on delivery (COD) → 代引き
- cash flow → キャッシュフロー(資金の流れ)
- cash register → レジ(レジスター)
- cash machine / ATM → 現金自動預払機
- cash counter → (お店の) レジカウンター
- petty cash → (経費用の) 小口現金
- cash reserves → (会社や個人の) 現金準備高
- cash transaction → 現金取引
- cash drawer → レジの引き出し
- 中期英語で “casse” (フランス語由来) という言葉にさかのぼり、「貨幣箱」や「金庫」を意味した言葉から派生したといわれています。
- 「物理的なお金」にフォーカスしたニュアンスがあり、カード払いやオンライン決済とは明確に区別されます。
- 口語でもフォーマルな文書でも幅広く使われますが、ビジネス文書の場合は厳密な文脈(キャッシュフローの計算など)で用いられることが多いです。
- 可算・不可算: 通常は「不可算名詞」として使われるのが一般的です。たとえば “I don’t have much cash.” のように「much(量)」で修飾します。一方、特別な文脈で “cashes” として使う場合は、動詞や比喩的表現になることが大半です。
- 動詞として: “to cash a check” のように「小切手を現金化する」という意味で使われる他動詞表現があります。
- 構文例:
- “pay in cash” (現金で支払う)
- “cash on hand” (手元にある現金)
- “pay in cash” (現金で支払う)
“I only have cash on me right now.”
(今、手持ちが現金しかないんだ。)“Could you lend me some cash until tomorrow?”
(明日まで少しお金を貸してもらえない?)“Do you prefer paying by card or cash?”
(支払いはカードと現金、どちらがいい?)“Our company is facing a cash flow problem this quarter.”
(我が社は今四半期、キャッシュフローの問題に直面しています。)“We keep petty cash in the drawer for minor office expenses.”
(小口現金は事務所の引き出しに入れて、ちょっとした経費に使っています。)“All cash transactions must be recorded in the ledger.”
(すべての現金取引は台帳に記録しなければなりません。)“The study analyzes the impact of cash-based economies on local development.”
(この研究は、現金を中心とした経済が地域の発展に与える影響を分析しています。)“A robust cash reserve can provide financial stability during economic downturns.”
(十分な現金準備高があれば、景気後退期に経済的安定をもたらすことができます。)“Cash holdings are crucial for liquidity management in corporate finance.”
(企業金融においては、流動性管理のために現金保持が不可欠です。)- money (マネー)
- 一般的に「お金」を指すが、形が存在しない電子マネーも含む広い意味。
- 一般的に「お金」を指すが、形が存在しない電子マネーも含む広い意味。
- funds (資金)
- 特定の目的や計画に割り当てられた資金・財源を指す場合によく使う。
- 特定の目的や計画に割り当てられた資金・財源を指す場合によく使う。
- currency (通貨)
- 国や地域で広く使われる法定通貨のこと。紙幣・硬貨という物理的形態も含むが、外貨への言及が多い。
- 国や地域で広く使われる法定通貨のこと。紙幣・硬貨という物理的形態も含むが、外貨への言及が多い。
- card payment (カード払い)
- digital payment (デジタル決済)
- credit (信用取引)
上記は必ずしも「対義語」というほどではありませんが、「現金以外の支払い方法/取引形態」という意味で反対の概念を示す表現です。 - IPA: /kæʃ/
- アメリカ英語: [kæʃ] (「キャッシュ」に近い発音)
- イギリス英語: [kæʃ] 基本的に同じ発音
- 語頭の [k] をしっかりと発音し、[æ] は「ア」と「エ」の中間のような短い音。最後の [ʃ] は「シュ」の音です。
- つづりの “cash” を “chash” や “cach” のように間違えないよう注意。
- スペルミス: “cash” を “chash” や “cach” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “cache” (隠し場所・キャッシュメモリ) という単語と混同しがち。つづりや意味がまったく異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネスシーンや支払い方法に関する問題でよく出題されます。特に「cash flow」「cash on delivery」のような熟語が問われることがあります。
- 単語の綴りは “c-a-s-h” とシンプル。“キャッシュ”というカタカナで日本語にも取り入れられているので、書き間違いに注意しながら、英語の短い発音に合わせて覚えましょう。
- “cache (キャッシュメモリ)” との混合に気をつけるために、“Money has an ‘a’ in ‘cash’!” (お金は “cash” の中にある1文字の “a” がポイント) といった風にイメージするのもおすすめです。
機能上の / (余分なものが無く)機能的な,実用的な / (数学で)関数の
機能上の / (余分なものが無く)機能的な,実用的な / (数学で)関数の
解説
機能上の / (余分なものが無く)機能的な,実用的な / (数学で)関数の
functional
以下では、形容詞「functional」をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: functional
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば、「この机はとてもfunctionalだよ」と言うと、形やデザインにこだわるというより、机としての機能がしっかりしていて便利だ、というニュアンスを伝えます。
活用形
形容詞なので直接の活用はありませんが、以下の形が関連して使われます:
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“functional” は「機能(function)に関係する(-al)」という成り立ちになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「functional」は、見た目よりも「役に立つ」部分を評価するときに便利な単語です。仕事でも日常生活でも幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
機能上の
(数学で)関数の
(余分なものが無く)機能的な,実用的な
(タップまたはEnterキー)
《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
解説
《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
apart
以下では、副詞「apart」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: apart
品詞: 副詞 (場合によっては前置詞的表現 “apart from” としても使用)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
・physically or emotionally separated(物理的または感情的に離れている)
・in pieces(ばらばらに)
・not together(ともにではなく、別々に)
日本語での意味
・「離れて」「別々に」「別段に」などの意味合いで使われます。空間的または心理的・時間的に、対象同士が一緒ではない、離れた状態を表す単語です。
「たとえば、『家はお互いに2マイル離れている』と言いたいときや、『人々がお互いにばらばらに存在している』というニュアンスを伝えたいときに使われます。」
活用形について
副詞ですので、動詞のような時制変化や、形容詞・名詞の複数形のような変化はありません。
他の品詞での用例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“apart” は “a-” + “part” が組み合わさり、「1つの部分から離れて」というニュアンスを担っています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、カジュアルからフォーマルまで幅広い状況で用いられます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「apart」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、さまざまな場面でよく登場する使い勝手の良い単語ですので、ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
(時間的・空間的に)離れて,隔って;(…から)離れて《+from+名》
区別して;(…と)別々に《+from+名》
ばらばらに
流れ / 勢い / 流動
流れ / 勢い / 流動
解説
流れ / 勢い / 流動
flow
以下では、英単語の名詞 “flow” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“flow” (名詞として): The movement or circulation of something (e.g., liquid, gas, traffic, ideas) in a steady, continuous manner.
日本語での意味:
「流れ、流動、流量」のことです。液体や空気などが一定方向に動く様子、あるいは人の移動・情報・思考などがとどまることなく流れることを指します。たとえば「アイデアの流れが止まらない」「川の流れが早い」というようなイメージで使われます。「流れ」というニュアンスを意識するとわかりやすいでしょう。
CEFRレベル目安:
“flow” は日常会話だけでなく、ビジネスや学術でも広く使われる単語なので、中級以上なら比較的なじみやすい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “flow” の詳細解説です。自然な「流れ」のイメージを掴み、ぜひ様々な文脈で活用してみてください。
〈C〉《単数形で》(気体・液体・電気などの)流れ《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…の)洪水,はんらん《+of+名》
〈U〉《the flow》満ち潮,上げ潮
〈C〉《単数形で》(言葉・人などの)絶え間のない(よどみのない)流れ《+of+名》
〈C〉商人 / 《...の》業者《in ...》 / (カードゲームの)札の配り手,親
〈C〉商人 / 《...の》業者《in ...》 / (カードゲームの)札の配り手,親
解説
〈C〉商人 / 《...の》業者《in ...》 / (カードゲームの)札の配り手,親
dealer
1. 基本情報と概要
単語: dealer
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or business that buys and sells goods or services; in card games, the person who distributes the cards.
意味(日本語): 商品やサービスを売買する人や企業、またはトランプなどのカードゲームでカードを配る人のことを指します。日常的には「販売業者」「仲買人」「ディーラー」と訳され、カジノではカードを配る係として使われます。取引をする仕事、特に商売をするニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ B2レベルは、ある程度自分の考えを説明したり、ビジネスや学術的な話題にも参加できる段階です。
派生形・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dealer” の解説となります。カジノの場面やビジネス上での「取引業者」といった文脈でよく目にする単語です。深く理解しておくと役に立ちます。
商人;(…の)業者《+in+名》
(カードゲームの)札の配り手,親
(タップまたはEnterキー)
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
解説
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
slice
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
1. 基本情報と概要
単語: slice
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A thin, flat piece cut from something larger.
意味(日本語): 何か大きなものから切り取られた薄い一切れ(部分)のこと。
「slice」は、パンやケーキなど、もともと大きな塊を薄く切り出した“一切れ”を表すときによく使う名詞です。日常会話では「パンを何枚かに切る」ときに “a slice of bread” のように使い、非常に頻繁に登場する単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
A2(初級):基礎的な語彙で、食品や日常生活などの身近な場面でよく使われます。
B1(中級):より複雑な文脈(料理やレシピの説明など)でも使う頻度が高まります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slice” の詳細解説です。料理だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも「一部分」「一断面」を表すときに便利な単語として、幅広く使われています。ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し
(タップまたはEnterキー)
自動車(automobile)電車(streetcar) / 《米》(鉄道の)車両;客車,貨車 / (気球などの)かご;(エレベーターの)箱
自動車(automobile)電車(streetcar) / 《米》(鉄道の)車両;客車,貨車 / (気球などの)かご;(エレベーターの)箱
自動車(automobile)電車(streetcar) / 《米》(鉄道の)車両;客車,貨車 / (気球などの)かご;(エレベーターの)箱
解説
自動車(automobile)電車(streetcar) / 《米》(鉄道の)車両;客車,貨車 / (気球などの)かご;(エレベーターの)箱
car
名詞「car」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: car
日本語: 車、自動車
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
「car」は、「車」や「自動車」を意味する、非常に基本的な単語です。人が乗って移動できる四輪の車両を指し、日常生活のあらゆる場面で使われます。英語を始めたばかりの学習者でもすぐに覚えられる、頻出度の高い単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
とても基本的で日常生活の中で必ず出会う単語のため、CEFRのA1レベルで扱われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「car」についての詳細解説です。日常生活で目にする機会が非常に多い単語ですので、視覚的なイメージと結びつけながら楽しく学習を続けてください。車に関わる英語は他にもたくさんあるので、関連表現もセットでぜひ覚えてみましょう。
自動車(automobile)電車(streetcar)
《米》(鉄道の)車両;客車,貨車
(気球などの)かご;(エレベーターの)箱
(タップまたはEnterキー)
(まさかと思うだろうが) 実際に, 実は / 本当に, マジで / 意外と / やっぱり / 驚くことに
(まさかと思うだろうが) 実際に, 実は / 本当に, マジで / 意外と / やっぱり / 驚くことに
(まさかと思うだろうが) 実際に, 実は / 本当に, マジで / 意外と / やっぱり / 驚くことに
解説
(まさかと思うだろうが) 実際に, 実は / 本当に, マジで / 意外と / やっぱり / 驚くことに
actually
1. 基本情報と概要
単語: actually
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル目安: B1(中級レベル)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形
副詞のため、動詞のように形が変わることはありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “actually” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでもよく使う表現なので、ニュアンスも意識しながら使ってみてください。
本当に, マジで
意外と
(気が変わったときに)やっぱり
驚くことに
(まさかと思うだろうが)実際に,現に,ほんとうに, 実は
陰,日よけ,陰影,濃淡,色合い
陰,日よけ,陰影,濃淡,色合い
解説
陰,日よけ,陰影,濃淡,色合い
shade
1. 基本情報と概要
単語: shade
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈C〉(意味などの)微妙な差,ニュアンス《+of+名》
〈C〉《文》亡霊,幽霊
《the shades》《文》死の世界,よみの国
《複数形で》《話》サングラス
〈U〉(光がさえぎられてできる)陰;《the ~》日陰
《複数形で》《文》夕やみ,夜陰
〈C〉光をさえぎる(和らげる)もの;日よけ,ブラインド;(電灯などの)かさ
〈C〉色の明暗の度合い,(濃淡の)色合い
〈U〉(絵画などの)暗部,陰影
《a ~》ほんの少し,ごくわずか(の…)《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
《...と》 ...を混同する 《with ...》 / (人)を混乱させる, を戸惑わせる / (論点・順序など)を混乱させる
《...と》 ...を混同する 《with ...》 / (人)を混乱させる, を戸惑わせる / (論点・順序など)を混乱させる
《...と》 ...を混同する 《with ...》 / (人)を混乱させる, を戸惑わせる / (論点・順序など)を混乱させる
解説
《...と》 ...を混同する 《with ...》 / (人)を混乱させる, を戸惑わせる / (論点・順序など)を混乱させる
confuse
1. 基本情報と概要
単語: confuse
品詞: 動詞(verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
To make someone feel unable to think clearly or to mix up something so it becomes difficult to understand.
意味(日本語):
相手を混乱させたり、物事を分かりにくくしたりすることを指します。「相手の認識を曖昧にしてしまう」「情報をややこしくしてしまう」というニュアンスで、日常的にもビジネス的にも使われる、比較的よく使う中級レベルの動詞です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語「confundere(con+fundere)」に由来し、「注ぎ合わせて一つにする」「混ぜ合わせてわからなくする」という意味があります。このニュアンスから「(情報などが)ぐちゃぐちゃになって、はっきり分からなくなる」というイメージで使われます。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/表現例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。学習にお役立てください!
(…と)'を'混同する,取り違える《+名+with+名》
〈人〉'を'とまどわせる,当惑させる
〈論点・情況・順序など〉'を'混乱させる
現金,正金,銀行券,硬貨 / 〈小切手・為替など〉'を'現金に換える,現金化する
現金,正金,銀行券,硬貨 / 〈小切手・為替など〉'を'現金に換える,現金化する
解説
現金,正金,銀行券,硬貨 / 〈小切手・為替など〉'を'現金に換える,現金化する
cash
1. 基本情報と概要
単語: cash
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使用される場合がありますが、通常は不可算名詞として扱われることが多いです)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “cash” の詳細解説になります。日常会話からビジネス文書まで幅広く活躍する単語ですので、正確な文脈で使いこなせるように練習してみてください。
現金,正金,銀行券,硬貨
〈小切手・為替など〉'を'現金に換える,現金化する
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y