基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 名詞: 「health (健康)」
- 副詞: 「healthily(健康的に)」
- 派生形容詞: 「healthful(健康に良い)」 ─ 厳密には“健康に役立つ”ものを指すときに使いますが、実際には「healthy」とほぼ同様に使われる場合も多いです。
- 「health」= 健康
- 「-y」= 「~の状態を持つ」「~のような」という意味を付与する接尾辞
- health (健康)
- healthful (健康に良い)
- healthily (健康的に)
- healthy diet
- 健康的な食事
- 健康的な食事
- healthy lifestyle
- 健康的なライフスタイル
- 健康的なライフスタイル
- maintain a healthy weight
- 健康的な体重を維持する
- 健康的な体重を維持する
- stay healthy
- 健康でいる
- 健康でいる
- keep healthy
- 健康を保つ
- 健康を保つ
- healthy body and mind
- 健康な身体と心
- 健康な身体と心
- healthy community/environment
- 健全なコミュニティ/環境
- 健全なコミュニティ/環境
- a healthy amount of sleep
- 十分な(健康的な)睡眠
- 十分な(健康的な)睡眠
- remain healthy
- 健康な状態を保つ
- 健康な状態を保つ
- lead a healthy life
- 健康的な生活を送る
- 健康的な生活を送る
- 日常的な文脈から公的な文書まで広く使われます。
- 「healthful」は「健康によい(物・行為)」を強調する場合に用いられますが、日常では多くの場合「healthy」と言い換えられることが多いです。
- 「healthy」は身体だけでなく、精神面やコミュニティ、経済などの「健全さ」を表す場合にも使えます(例:a healthy economy = 健全な経済)。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使用します。
- 比較級: healthier, 最上級: healthiest
- 「healthful」と区別して使う場合は、特に「身体や心に良い影響を与える」と強調したいときに「healthful」を使い、一般的な「健康な・健全な」状態を描写する場合に「healthy」を使います。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能。
- ビジネス文書や学術文章でも問題なく使える一般的な語です。
- “I try to eat a healthy breakfast every morning.”
- 毎朝、健康的な朝食を食べるようにしているんだ。
- 毎朝、健康的な朝食を食べるようにしているんだ。
- “Going for a short walk every day keeps me healthy.”
- 毎日短い散歩をすると健康を保てるよ。
- 毎日短い散歩をすると健康を保てるよ。
- “It’s important to stay healthy during the winter months.”
- 冬の間も健康でいることが大切だよ。
- “A healthy workforce leads to higher productivity.”
- 健康な従業員は生産性を高めてくれます。
- 健康な従業員は生産性を高めてくれます。
- “We should create a healthy office environment to reduce stress.”
- ストレスを減らすためにも、健康的なオフィス環境を作るべきです。
- ストレスを減らすためにも、健康的なオフィス環境を作るべきです。
- “It’s crucial to maintain a healthy work-life balance.”
- 健全なワークライフバランスを保つことが極めて重要です。
- “Regular exercise and a balanced diet are paramount for a healthy population.”
- 定期的な運動とバランスの取れた食事は、健康的な人口を維持するために最重要です。
- 定期的な運動とバランスの取れた食事は、健康的な人口を維持するために最重要です。
- “Researchers analyzed the indicators of a healthy ecosystem.”
- 研究者たちは健全な生態系の指標を分析しました。
- 研究者たちは健全な生態系の指標を分析しました。
- “The data suggests that social interactions can lead to a healthy mental state.”
- データによると、社交的な交流が健康的な精神状態につながるようです。
- fit(健康で体が引き締まっている)
- robust(頑丈な、強健な)
- sound(健全な、確かな)
- healthful(健康によい/健康に役立つ)
- 「fit」は、特に体力や身体能力に焦点を当てた「健康」のニュアンスが強いです。
- 「robust」は「体が丈夫」「意見や組織が強固」など、より力強さをイメージさせます。
- 「sound」は「しっかりしていて」精神的・肉体的に堅実なイメージを伴う言葉です。
- 「healthful」は「人の健康に良い効果をもたらすもの」に焦点を当てています。
- unhealthy(不健康な)
- sick(病気の)
- ill(病状態にある)
- アクセントは第1音節「heal」に置きます(HEAL-thy)。
- “th”の発音に注意しましょう。「舌を歯の間に軽く挟んで息を出す」イメージが大切です。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語は少しだけ「ヘルスィ」に近く聞こえることがあります。
- スペルで「helthy」と “a” が抜けてしまうミスが起きやすい。必ず “-althy” と “a” を入れる。
- 「health」という名詞に「-y」を付けるイメージで覚えるとスペルミスを防ぎやすい。
- 「healthful」との使い分けが迷いやすいが、日常会話ではほとんど「healthy」で通じます。
- TOEICや英検などでも「healthy lifestyle」や「healthy amount of 〜」などのフレーズで出題される可能性があります。
- 「health」+「y」で「健康な状態を持つ」という意味だと覚えましょう。
- 「heal(癒す)+ thy(あなたの)」から連想して、「あなたを癒してくれる状態=健康」とイメージすると記憶に残りやすい場合もあります。
- スペリング中の“a”を省かないように、「heAlthy」の“a”にあえて注意マークをつけて書くなどの工夫がおすすめです。
- 英語: “deficit”
- 日本語: 「不足」「赤字」
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: deficit
- 複数形: deficits
- B2 (中上級): 学校やビジネスシーンなど、より正式な会話や文章で登場する機会が多く、経済や財務にまつわる話題を扱えるレベル。
- de- (離れて, 下に, などの意味)
- facere (する、作る)
- deficiency (不足、欠陥 … “deficit” と似ているが、こちらは「不足分や欠陥そのもの」を指すことが多い)
- deficient (不足している)
- budget deficit
- 予算赤字(政府や会社などの予算における赤字)
- 予算赤字(政府や会社などの予算における赤字)
- trade deficit
- 貿易赤字(輸出入の差額がマイナス)
- 貿易赤字(輸出入の差額がマイナス)
- fiscal deficit
- 財政赤字(政府の収支がマイナス)
- 財政赤字(政府の収支がマイナス)
- current account deficit
- 経常収支赤字(国の対外取引のマイナス)
- 経常収支赤字(国の対外取引のマイナス)
- deficit spending
- 赤字財政支出(赤字覚悟で支出すること)
- 赤字財政支出(赤字覚悟で支出すること)
- run a deficit
- 赤字を出す、赤字を抱える
- 赤字を出す、赤字を抱える
- cut the deficit
- 赤字を削減する
- 赤字を削減する
- face a deficit
- 不足・赤字に直面する
- 不足・赤字に直面する
- cover the deficit
- 不足分/赤字を埋め合わせる
- 不足分/赤字を埋め合わせる
- deficit reduction
- 赤字削減
- 赤字削減
- ラテン語
dēficere
(不足する・欠ける)が原型です。そこからdeficit
は「不足している状態」「欠損分」を表す名詞として使われるようになりました。 - 経済や財政の文脈でよく使われ、口語というよりはビジネス文書やニュースなどややフォーマルな場面で多用されます。
- 「不足」「赤字」という少しネガティブな響きがあるため、ポジティブな文脈ではあまり登場しません。
- 名詞としてのみ使われ、可算名詞 (a deficit / deficits) として扱います。
- ビジネス文書や学術論文などフォーマルな場面で頻出。一般の日常会話でも使われる場合がありますが、経済ニュースや報道で耳にするほうが多いでしょう。
- “to be in deficit” → 「赤字状態である」
- “to eliminate a deficit” → 「不足を解消する / 赤字をなくす」
- “I can’t believe I spent more than I earned this month. I’m running a deficit again.”
- 「今月、稼ぎより使っちゃったよ。また赤字だよ。」
- 「今月、稼ぎより使っちゃったよ。また赤字だよ。」
- “Our club’s snack fund is at a deficit. We need to collect more money.”
- 「クラブのお菓子代が足りないわ。もっと集金が必要だね。」
- 「クラブのお菓子代が足りないわ。もっと集金が必要だね。」
- “If my energy levels keep running at a deficit, I’ll need to take some time off to rest.”
- 「このままエネルギー不足が続くと、休息が必要になるかも。」
- 「このままエネルギー不足が続くと、休息が必要になるかも。」
- “The company’s budget deficit must be addressed by restructuring our expenditures.”
- 「当社の予算赤字は、支出を再構築することで対処しなければなりません。」
- 「当社の予算赤字は、支出を再構築することで対処しなければなりません。」
- “They reported a trade deficit for the third consecutive quarter.”
- 「彼らは3四半期連続で貿易赤字を報告しました。」
- 「彼らは3四半期連続で貿易赤字を報告しました。」
- “Our goal is to cut the budget deficit by 20% before the end of the fiscal year.”
- 「わが社の目標は、会計年度末までに予算赤字を20%削減することです。」
- 「わが社の目標は、会計年度末までに予算赤字を20%削減することです。」
- “The study suggests that a persistent fiscal deficit can lead to long-term economic instability.”
- 「その研究は、継続的な財政赤字が長期的な経済の不安定につながる可能性を示唆しています。」
- 「その研究は、継続的な財政赤字が長期的な経済の不安定につながる可能性を示唆しています。」
- “Cognitive deficit in patients with this condition should be managed with specialized therapy.”
- 「この病状の患者における認知機能の不足は、専門的な療法によって対処されるべきです。」
- 「この病状の患者における認知機能の不足は、専門的な療法によって対処されるべきです。」
- “Researchers found a significant deficit in language development among the participants.”
- 「研究者たちは、参加者の言語発達に大きな不足を発見しました。」
- 「研究者たちは、参加者の言語発達に大きな不足を発見しました。」
- shortfall(不足分)
- “shortfall” は金銭や供給量が不足している状況を指す。より口語的に使われることも。
- “shortfall” は金銭や供給量が不足している状況を指す。より口語的に使われることも。
- deficiency(不足、欠陥)
- “deficiency” は健康や栄養などで「欠乏」を指すことが多い。
- “deficiency” は健康や栄養などで「欠乏」を指すことが多い。
- gap(ギャップ、不足)
- “gap” は単に差や溝を指す。会話でもよく使う。多少カジュアル。
- “gap” は単に差や溝を指す。会話でもよく使う。多少カジュアル。
- surplus(余剰、黒字)
- “deficit” の真逆の概念。使い方もビジネスシーンで対になる。
- “deficit” の真逆の概念。使い方もビジネスシーンで対になる。
- アメリカ英語: /ˈdɛfəsɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛfɪsɪt/
- 最初の音節 “def-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「デファスィット」、イギリス英語では「デフィスィット」寄りの発音になる傾向があります。
- “defi-cit” を “de-fi-citt” と後半を強く強調しすぎるなど。最初の音節で強調し、後は軽めに発音します。
- スペルミス
- “defecit” や “deficit” の i の位置を間違えることがあるので注意。
- “defecit” や “deficit” の i の位置を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “defecate”(排泄する)などとは綴りも意味もまったく異なるので注意。
- “defecate”(排泄する)などとは綴りも意味もまったく異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などビジネス英語の文脈でよく出題される可能性が高い。特に経済・財務関連の記事や文章を読解する際によく登場する。
- TOEICや英検などビジネス英語の文脈でよく出題される可能性が高い。特に経済・財務関連の記事や文章を読解する際によく登場する。
- “de” は「下に」「離れて」のイメージ、 “fic” は “facere (する・作る)” の名残りなので、「作り出せない・下がっている状態」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- “deficit” は「资本が足りないのか、数字が足りないのか」など「足りない」「マイナスになっている」ことを頭に浮かべると理解しやすいです。
- 英語: mile
- 日本語: マイル(ヤード・フィートなどと同じ長さを示す度量衡の単位)
- 名詞 (noun)
- 単数形: mile
- 複数形: miles
- A2(初級): 度量衡の単位として日常会話に頻出するため、英語学習の初期段階から学ぶ単語です。
- 「mile」はラテン語の「mille passus」(千の歩み)に由来し、接頭語や接尾語は特に含まれません。
- mileage (名詞): 走行距離や燃費
- milestone (名詞): 里程標; 重要な出来事
- miles away (遠く離れた)
- mile after mile (何マイルも続く)
- run a mile (全力で逃げる、避ける)
- miles better (はるかに良い)
- walk a mile in someone’s shoes (他人の立場に立って考える)
- go the extra mile (さらに一歩踏み込んで努力する)
- miles apart ((場所・意見などが)大きく離れている)
- as plain as day / a mile off (一目瞭然)
- miles from anywhere (人里離れたところにある)
- a mile high (非常に高い / 1マイルの高さがある)
- 「mile」はラテン語の「mille passus」(千の歩み)から来ています。古代ローマで、1,000歩(約1,480m)をもとにした単位でした。その後、地域による多少の差異を経て、現在は約1,609mとして定義されています。
- 大きな距離感を表すときに、「miles away」などの表現で、「ずいぶん遠く」という比喩的なニュアンスを伴います。
- 「mile」という言葉はどちらかというとカジュアルに日常でも使われますが、公式表記(特に国際的な場面)ではメートル法が使用されやすい為、国によってはあまり馴染みがない人もいます。
- 日常会話(口語): この単位に慣れた地域(アメリカやイギリスなど)では頻繁に登場します。
- 文章表現: 地理や歴史的文脈ではよく使われますが、国際的文章ではメートル(kilometer)に換算して書かれることもあります。
- 名詞として可算名詞 (countable noun) です。
- 複数形は「miles」で、距離が複数マイルにわたるときに用いられます。
- イディオムは比喩的に使われることが多く、前述の「go the extra mile」などは「一層の努力をする」という意味合いでビジネスでもよく使われます。
- go the extra mile to do something
“It’s about three miles to the nearest grocery store.”
(一番近い食料品店までは約3マイルだよ。)“I need to walk a mile every day to stay healthy.”
(健康のために毎日1マイル歩かないといけない。)“We drove for miles and still didn’t see any gas station.”
(何マイルも運転したのに、まだガソリンスタンドが見当たらなかった。)“Our office is just a mile away from the main station.”
(うちのオフィスは中央駅からたった1マイルの場所にあります。)“We are ready to go the extra mile to satisfy our clients.”
(顧客満足のために私たちは全力を尽くす用意があります。)“Consider adding mileage compensation for employees who commute long distances.”
(遠距離通勤をする従業員には、走行距離による補助を検討してください。)“The research site was located nearly 20 miles north of the city center.”
(その調査現場は市の中心部から北へ約20マイルの場所に位置していた。)“A mile is approximately 1.609 kilometers, according to international standards.”
(国際規格によると、1マイルは約1.609キロメートルに相当する。)“Environmental impact studies extend for miles around the industrial zone.”
(環境影響調査は工業地帯の周囲何マイルにも及んでいる。)- kilometer (キロメートル): メートル法の距離単位。英語ではよりグローバルに使われる。
- yard (ヤード): マイル以外のヤード・ポンド法の単位。1ヤードは約0.9144メートル。
- foot (フィート): マイルの1/5280にあたる単位。1フィートは約30.48センチ。
- 人為的に考える反意語はありませんが、「micrometer(マイクロメートル)」など極小の単位と対比すると、距離やスケール感が大きく異なるため対照的に扱われることがあります。
- 発音記号(IPA): /maɪl/
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK)ともに大きな違いはなく [マイル] に近い音です。
- 強勢は [maɪl] の母音部分に置かれ、1音節なのでアクセント位置の変化はありません。
- “mile” と “mail”(/meɪl/) を混同しないように気をつけましょう。
- スペリングミス: “mile” を “miel” や “milee” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: 近い音の “mail” (郵便) と区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、単位換算(1マイル=約1.6km)を問う問題や、イディオム表現(go the extra mile)が頻出する場合があります。
- 「千(mille)の歩み」というロマンを感じると、「人が千歩歩いた距離が1マイルだったんだな」とイメージしやすくなります。
- スペリングのポイントは「i」のあとに「l」が一つだけ。 “smile” や “while” など他の -ile で終わる単語も連想すると覚えやすいです。
- 音読と実際に距離を歩いてみるなど、体感的に学ぶと定着しやすいです。
- 原形: evaluate
- 三人称単数現在形: evaluates
- 現在分詞/動名詞: evaluating
- 過去形/過去分詞: evaluated
- 名詞: evaluation (評価)
例) “The evaluation of the project took two weeks.” - 形容詞: evaluative (評価に関する)
例) “He made some evaluative comments on our performance.” - 名詞(人): evaluator (評価する人・評価者)
例) “The evaluator will judge our progress.” - B2(中上級): 大学やビジネスなどでもよく用いられるレベルの単語です。
- 接頭語: e- (ラテン語由来で、しばしば「外へ」「~から」などの意味をもつ ex- に由来している形)
- 語幹: valu (価値を表す “value” に相当)
- 接尾語: -ate (動詞を作るための接尾語)
- value (価値)
- valuable (価値のある)
- evaluate (評価する)
- revalue (再評価する, 通貨などの価値を再評価する)
- evaluate the situation → 状況を評価する
- evaluate the performance → パフォーマンスを評価する
- evaluate the effectiveness → 効果を評価する
- evaluate the impact → 影響を評価する
- evaluate the results → 結果を評価する
- evaluate options → 選択肢を評価する
- evaluate progress → 進捗を評価する
- evaluate success → 成功を評価する
- evaluate data → データを評価する
- critical evaluation → 批判的評価
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマルな響きがありますが、日常でも使えます。
- 感情的な響き: どちらかというと客観的な分析を伴うイメージ
- 使われるシーン: ビジネス文書、学校や大学のレポート、論文、日常の意思決定など幅広い
- evaluate + 名詞
例) “We need to evaluate the proposal.” - evaluate + wh-節 (まれ)
例) “We should evaluate whether this approach is feasible.” - 例) “I need to evaluate his performance.”
(目的語: his performance) - evaluate ... on (the basis of) ~: 「~を基準に…を評価する」
例) “We will evaluate you on the basis of your past achievements.” “I always evaluate my plans before making a decision.”
(決断を下す前に、いつも自分の計画を評価します。)“Could you help me evaluate which restaurant is best for tonight?”
(今夜どのレストランが一番いいか評価するのを手伝ってくれない?)“We should evaluate the pros and cons of moving to a bigger apartment.”
(もっと広いアパートに引っ越すかどうか、長所と短所を評価すべきだね。)“Let’s evaluate the new marketing strategy based on the latest sales data.”
(最新版の販売データに基づいて新しいマーケティング戦略を評価しましょう。)“I need more time to evaluate the project’s risks and benefits.”
(プロジェクトのリスクとメリットを評価するのに、もっと時間が必要です。)“The board will evaluate all candidates fairly before making a final decision.”
(取締役会は最終決定を下す前に、全候補者を公平に評価します。)“This study aims to evaluate the effectiveness of the new vaccine.”
(本研究は、新しいワクチンの効果を評価することを目的としています。)“Researchers must evaluate various factors, including the sample size and methodology.”
(研究者は、サンプルサイズや方法論など、さまざまな要因を評価しなければなりません。)“We will evaluate the hypothesis by conducting multiple experiments.”
(複数の実験を行って仮説を評価します。)assess (評価する)
- より簡易的に「状況を把握する・査定する」ニュアンス。
- 例: “We need to assess the damage after the storm.”
- より簡易的に「状況を把握する・査定する」ニュアンス。
judge (判断する)
- 主観的な判断のニュアンスが強い。
- 例: “It’s not easy to judge his motives accurately.”
- 主観的な判断のニュアンスが強い。
estimate (見積もる)
- 数値的・量的な予測に焦点がある。
- 例: “We must estimate the cost before proceeding.”
- 数値的・量的な予測に焦点がある。
appraise (鑑定する、評価する)
- 金銭価値を鑑定するような文脈で使われることが多い。
- 例: “The jeweler appraised the ring at $2,000.”
- 金銭価値を鑑定するような文脈で使われることが多い。
measure (測定する)
- 数値的に測る意味だが、比喩的に「評価する」の意味も。
- 例: “How do we measure the success of our campaign?”
- 数値的に測る意味だが、比喩的に「評価する」の意味も。
- ignore (無視する)
- overlook (見落とす)
- neglect (軽視する)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈvæljueɪt/
- アクセント: 第2音節 “-val-” に強勢がきます (VAL)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では “æ” がややはっきりと発音される傾向があります。
- よくある間違い: “evaluate” の真ん中の “u” を聞き落として “evalate” と発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “evaluate” の “u” を抜かして “evalate” や “evalute” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: とくに “evaluate” といった直接的な同音異義語はありませんが、 “evacuate” (避難させる) と綴りが似ており、混乱しやすいので注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、読解問題で類義語の区別を問われたり、穴埋め問題などで
evaluate
を使う問題が出題されることがあります。 - 論説文やビジネスレポートなどの文脈で頻出の語です。
- TOEICや英検では、読解問題で類義語の区別を問われたり、穴埋め問題などで
- “e + value + ate” と分解すると「(何かを)価値づける(動詞化)」というイメージが湧きやすいかもしれません。
- “value” が中心にあるので、「価値を測る・つける」という感覚と結びつけて覚えると記憶に残りやすいです。
- 「エバリュエイト」とカタカナにしてしまうと発音が曖昧になりがちなので、「イヴァリュエイト」に近い発音を心がけるとよいです。
- A written order directing a bank to pay money. (小切手)
- An examination or inspection. (検査・点検)
- A mark (✓) used to indicate correctness or a tick mark. (チェックの印)
- A bill at a restaurant. (請求書)
- 銀行で使われる「小切手」を指します。銀行にお金を払うように指示する書類です。
- 一般的に「検査」「点検」「チェックすること」という意味で使われます。
- 何かが正しいかどうかを示す「✓」の印も「チェック」と呼びます。
- レストランなどでの「支払い時の請求書」のことも「チェック」といいます。
- 動詞: to check (例: I need to check my email.)
- 形容詞: checked (例: a checked shirt:格子柄のシャツ)
- 特に顕著な接頭語・接尾語は含みません。「check」という語そのものが独立した単語です。
- checker (名詞): チェッカー(検査する人、またはチェッカーボードのような市松模様)
- checkup (名詞): 健康診断・総点検
- checklist (名詞): チェックリスト
- bank check — 銀行小切手
- background check — 身元調査
- security check — 保安検査
- reality check — 現実を直視するための確認
- routine check — 定期点検
- coat check — クローク(服の預かり所)
- check mark — チェック印 (✓)
- check balance — 残高照会
- check the schedule — 予定を確認する
- check, please — お会計をお願いします
- 「check」は古フランス語の eschequier(チェス盤)や、中世英語で「王室の会計」を管理した場所(Exchequer)に由来するといわれています。チェス盤のようにマス目を確認することから「点検」「照合」などの意味が生まれ、小切手 (cheque) や支払いの記録を取る場所を指すうちに現在の意味に発展しました。
- 「チェックしてください」とう表現は、日常で非常にカジュアルに使えますが、ビジネスシーンでも問題なく使われます。
- レストランの会計を指す場合、アメリカ英語では “check”、イギリス英語では “bill” が一般的です。
- 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづりが変わります。スペルの違いに注意しましょう。
- 可算名詞としての「check」
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- 点検 → “a check,” “some checks”
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- レストランなどの請求書 → “the check” と定冠詞をつけることが一般的。
- have a check: ちょっと確認する
- write a check: 小切手を振り出す
- make a check: 点検を行う
- pick up the check: 支払いを引き受ける(会計を持つ)
- give someone a reality check: 相手に現状を直視させる(常識的な考え方に戻す)
- “Let me grab the check.”
(私が会計を持つよ。) - “Could you do a quick check of my homework?”
(私の宿題をちょっとチェックしてくれない?) - “I need to write a check for the rent.”
(家賃の支払いに小切手を書かないと。) - “We should perform a final check before launching the product.”
(製品をリリースする前に最終チェックを行うべきです。) - “Please send me the check for the invoice next week.”
(請求書の小切手を来週送ってください。) - “We need a thorough security check before the event.”
(イベントの前に厳重なセキュリティチェックが必要です。) - “A background check of the research data is mandatory.”
(研究データの身元調査・背景チェックは必須です。) - “Kindly submit a check to cover the registration fee.”
(登録料を支払うための小切手をご提出ください。) - “A routine check of the laboratory equipment ensures safety compliance.”
(実験室の設備を定期的にチェックすることは安全基準を守るために重要です。) - bill (請求書)
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- inspection (検査)
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- examination (検証)
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- verification (確認)
- 正確性を確認するニュアンスが強い。
- ignore: 無視する
- neglect: 怠る
- overlook: 見落とす
- 発音記号 (IPA): /tʃek/
- 強勢は一音節語なので特に移動しません。「チェック」という一拍にアクセントがあるイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語の方がやや [tʃɛk] に近い音になりやすいです。
- よくある間違いとして、/check/ を「シェック」と発音してしまうこと。正しくは「チェック」に近い音です。
- スペルの違い: 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづることがある。アメリカ英語では “check”。
- 同音異義語との混同: “check” と “cheque” は同じ発音だが、イギリスでは通常「小切手」は “cheque” とつづる。
- 試験対策: TOEICや英検では、レストランの会計を「チェック」と呼ぶのはアメリカ英語特有であることや、小切手の綴りの違いが問われることがあるので注意。
- 「チェスのチェック(王手)」をイメージすると“確かめる動作”や“確認する”というニュアンスにつながります。
- レストランの小切手 (cheque) と混同しやすいので、「イギリス式かアメリカ式か」を意識して区別しましょう。
- “Check” は語感が短い単語なので、「チェック」の二度繰り返しで「確認!確認!」とイメージすると頭に残りやすいかもしれません。
- 現在形: reveal
- 過去形: revealed
- 過去分詞: revealed
- 現在分詞・動名詞: revealing
- 名詞: revelation(リベレーション/啓示、暴露)
- 形容詞: revealing(意味を明らかにする、露出度が高い などのニュアンス)
- A1 (超初心者) まだ登場しない単語
- A2 (初級) めったに登場しない単語
- B1 (中級) 日常会話では時々登場する単語
- B2 (中上級) 新聞やビジネス文書でよく登場する単語
- C1 (上級) 専門性が高い文脈でも使用する
- C2 (最上級) 高度な文献・アカデミックな文章で使用される
- 接頭語 (prefix): 「re-」は「再び、後ろに、元へ」などの意味を持つことが多い接頭語ですが、この単語では「元に戻す」イメージより、「ベールを取る/覆いを取り去る」という語源的な背景を強めています。
- 語幹 (root): 「veil」は「覆い、ベール」という意味を連想しやすいですが、語源的にはラテン語の「vélāre 」(覆う) から来ています。
- 派生形: 「revelation」は「明かされたこと」「天啓」「暴露(されたもの)」などの名詞です。
- reveal the truth(真実を明らかにする)
- reveal a secret(秘密を打ち明ける)
- reveal one’s identity(自分の正体を明かす)
- reveal details(詳細を公表する)
- reveal new evidence(新たな証拠を示す)
- reveal information(情報を開示する)
- reveal one’s feelings(感情を打ち明ける)
- be revealed by accident(偶然によって明らかになる)
- fail to reveal(明かせずに終わる/明かすことができない)
- reveal itself(自然現象などが姿を現す/正体を現す)
- 「reveal」はラテン語の「revelare」(覆いを取る、明らかにする)に由来し、「re-」+「velare(覆う)」という組み合わせです。
- フランス語の「révéler」を経て英語に入った言葉です。
- 単に「見せる」だけではなく、「隠されていたものを公に指し示す・明かす」という少しドラマチックなニュアンスがあります。
- ポジティブにもネガティブにも使えます。例えば、「ついに真実を明らかにする」とか、「スキャンダルを暴露する」という両方の文脈で可能です。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、文章で使うと少しフォーマル寄りに聞こえることもあります。
- カジュアルな場面で「秘密を打ち明ける」場合は“tell”や“share”を使う方が自然な場合もあります。
- 他動詞としての用法: 基本的に「reveal + 目的語」で「何を明らかにするか」をはっきりさせる形が多いです。
例: “He revealed his plan.”(彼は自分の計画を明らかにした) - 目的語節をとる形: “reveal (that) + S + V”
例: “She revealed that she had known the truth.” - フォーマル / カジュアル: 口語で使っても問題ありませんが、書き言葉やビジネス文書では特に好んで使われます。
- “Could you reveal what’s inside the box?”
(その箱の中に何が入っているか教えてくれない?) - “I won’t reveal your secret, so don’t worry.”
(あなたの秘密はばらさないから、安心してね。) - “She revealed her birthday wish to me yesterday.”
(彼女は昨日、自分の誕生日の願いごとを私に打ち明けたんだ。) - “The CEO revealed the new product strategy at the meeting.”
(CEOは会議で新しい製品戦略を公表しました。) - “Our market research revealed a growing demand for eco-friendly packaging.”
(我々の市場調査は環境に優しいパッケージの需要が高まっていることを示しました。) - “He revealed the final figures for the quarterly sales report.”
(彼は四半期の売上報告の最終数値を公開しました。) - “The study reveals significant differences between the two populations.”
(その研究は、2つの集団に顕著な違いがあることを明らかにしている。) - “The new findings reveal a deeper understanding of quantum mechanics.”
(その新しい発見は、量子力学へのより深い理解をもたらす。) - “Historical documents reveal the influence of trade on the local economy.”
(歴史文書は、貿易が地域経済に与えた影響を明らかにしている。) - disclose(公開・開示する)
例: “The contract discloses all legal details.”(契約書はすべての法的詳細を開示している。)
- “reveal”より法的・正式なシーンでよく使われる。
- “reveal”より法的・正式なシーンでよく使われる。
- uncover(覆いを取る、暴露する)
例: “Investigators uncovered new evidence.”(捜査官は新証拠を発見した/暴いた。)
- 物理的にカバーを取り除くイメージもある。
- 物理的にカバーを取り除くイメージもある。
- expose(暴露する、さらす)
例: “The article exposed corruption in the government.”(その記事は政府の腐敗を暴露した。)
- スキャンダルや不正行為などを「暴く」印象。
- スキャンダルや不正行為などを「暴く」印象。
- divulge(秘密を漏らす)
例: “I can’t divulge any confidential information.”(私は機密情報を漏らすことはできない。)
- フォーマルで法律関係・守秘義務に触れるときに使われる印象。
- フォーマルで法律関係・守秘義務に触れるときに使われる印象。
- show(見せる)
例: “Could you show me your ID?”(身分証明書を見せてもらえますか?)
- 一般的で、物を見せる場合にも使えるもっと広い意味の単語。
- 一般的で、物を見せる場合にも使えるもっと広い意味の単語。
- hide(隠す)
- conceal(隠蔽する)
- suppress(抑える、隠す)
- 強勢(アクセント)の位置: 第2音節「-veal」にアクセントがあります(re-VEAL)。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じですが、アメリカ英語は [rɪˈviːl]、イギリス英語でも同様に [rɪˈviːl] と発音します。
- 「リヴィール」に近いカタカナ発音になりますが、本来の英語では /r/ と /v/ の発音に注意が必要です。
- スペルミス: reveal は “-ea-” の順番を間違えて “reval” や “reviel” と書かないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “revel” (お祭り騒ぎをする、どんちゃん騒ぎをする) という単語がありますが、意味もアクセントも違うので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では「情報を明らかにする」「調査結果が示す」という翻訳問題で登場する可能性があります。ビジネス文書にもよく使われるため、頻出ワードの一つです。
- 語源イメージ: 「re-(取り除く)」+「veil(ベール)」 → 「ベールを取り除いて隠されたものを見えるようにする」。実際に「ベールをめくる」という動作を想像すると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “re” + “veal” と分けて考えると “reveal” と書きやすくなります。
- 勉強テクニック: 「披露する」「明かす」というシーンでつい“What if I reveal…?”(もし僕が…を明かしたら?)などと頭の中でシミュレーションすると自然と定着しやすいです。
- 日本語訳: 「種」
- 英語の意味: A small object produced by a plant, from which a new plant can grow.
- 名詞なので、複数形は seeds となります。
- 動詞として用いられる場合は “to seed” (他動詞: 種をまく、自動詞: 種を落とす 等) という活用があります。
- 動詞: to seed 例)
I seeded the garden with lettuce.
(庭にレタスの種をまいた) - seed は特に複雑な接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “seed” です。
- 植物の種: 植物が発芽・成長するための小さな粒
- 例) 「ひまわりの種 (sunflower seeds)」「りんごの種 (apple seeds)」など
- 例) 「ひまわりの種 (sunflower seeds)」「りんごの種 (apple seeds)」など
- 比喩的な「源」や「きっかけ」
- 例) “the seed of an idea”「ある考えの種」といった形で、何か物事が発展するきっかけや源という意味を表します。
- plant seeds(種を植える)
- sow seeds(種をまく)
- collect seeds(種を収集する)
- seed packet(種のパッケージ)
- seed bank(種子バンク)
- seed coat(種皮)
- scatter seeds(種をばらまく)
- seed germination(種の発芽)
- seedling stage(苗の段階)
- seed money(資金の“たね銭”、スタートアップ資金)
- 古英語の “sǣd” に由来し、ゲルマン祖語にさかのぼる言葉です。古くから「植物の種」や「発端」を意味していました。
- 本来の「種」の意味から派生して、「始まり」や「きざし」といったニュアンスを持つことがあります。
- 口語・文章いずれでも比較的カジュアルに使われる単語ですが、比喩的表現(ideaのseed など)として文学的な文脈でも用いられることがあります。
- 可算名詞: 数えられる物の一つとして扱われるので、普通は “one seed,” “two seeds” のように複数形にします。
- ただし、抽象的な意味(比喩的な文脈で “the seed of doubt”「疑念の種」のように)で使う場合も、可算名詞としての文法ルールは同じです。
- 構文例:
- “The seed of hope grew in her heart.” (心に希望の種が芽生えた)
- “He planted a seed of curiosity in my mind.” (私の心に好奇心の種を植え付けた)
- “The seed of hope grew in her heart.” (心に希望の種が芽生えた)
- “Could you pass me the sunflower seeds? I want to snack on them.”
(ヒマワリの種を取ってくれる?おやつに食べたいの。) - “I found a strange seed in this fruit. I wonder what it will grow into.”
(この果物の中に変わった種があったから、何が育つのか気になるわ。) - “I usually scatter bird seeds in my backyard to attract more birds.”
(裏庭に鳥のエサ用の種をまいて、たくさん鳥が来るようにしてるの。) - “He provided seed funding for our startup.”
(彼が私たちのスタートアップに初期資金を提供してくれた。) - “Let’s plant the seed of collaboration and see how it grows.”
(協力の種を植えて、どのように成長していくのか見守ろう。) - “Our marketing strategy is just at the seed stage, but we have high hopes.”
(私たちのマーケティング戦略はまだ種の段階だけど、大きな期待を持っているよ。) - “The genetic makeup of a seed determines the traits of the plant.”
(種の遺伝的構成は、植物の特性を決定する。) - “Conserving native seeds is a crucial step in preserving biodiversity.”
(在来種の保存は生物多様性を保護する上で不可欠だ。) - “Further research on seed dormancy could enhance crop yields.”
(種の休眠に関するさらなる研究は、作物の収量を向上させる可能性がある。) - kernel (ケernel) - (穀物の)穀粒や種子の中身。ただし「種」全体というより中身を指す場合が多い。
- pit (ピット) - 果物の大きな”種”を指すことが多い(例: 桃やアボカドの種)
- grain (グレイン) - 主に穀物の粒。種の意味合いもあるが、より「穀粒」を指す。
- seed の直接的な反意語は特にありませんが、あえて言うならば “fruit” が「成果」「結実」を示す言葉として対比的に扱われることがあります。
- 例) seed(始まり) ↔ fruit(終わりまたは結果)
- 発音記号(IPA): /siːd/
- アクセント: アクセントは単音節なので特に区別はありませんが、/siːd/ の長い「イー」の音をしっかり伸ばします。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音はほぼ同じです。あまり差はありません。
- よくある発音ミス: 短い /ɪ/ を使わないようにし、「シッド」ではなく「シード」のように発音します。
- スペルミス: “seed” を “sead” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “cede” (引き渡す、譲るの意) などとは発音が同じではなく、/siːd/ と /siːd/ で同じ発音ですが、意味がまったく異なるので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 日常生活や環境問題、農業関連のパッセージで登場することが多いです。特に “seed fund(ing)” などビジネス用語としても出題されることがあります。
- 「土にまけば芽が出てくる不思議な小さな粒」というイメージが強いので、丸くて小さいイメージで覚えるとよいでしょう。
- “seed” は「何かをスタートさせる・生み出す源」としての比喩的意味も覚えると、ニュース記事やビジネス文脈でも理解が深まります。
- スペリングのポイントとしては “see + d” と捉えると、“見る (see) + d” が “seed” という覚え方もあります。
- 英語: “pound” (noun)
- 日本語: 「ポンド」
- 重量の単位(1 pound = 約453.592グラム)
「重量を測るときに使う単位です。アメリカやイギリスなどで一般的に使われています。」 - 通貨の単位(イギリスの通貨 “pound sterling”)
「イギリスなどで使われるお金の単位です。」 - 動物などを一時的に収容する “pound”(動物収容所 の意)
「動物を保護する施設の意味もあります。」
- 重量の単位(1 pound = 約453.592グラム)
- noun(名詞)
- 通常、名詞としての “pound” は数えられる名詞 (countable noun) で、複数形は “pounds” です。
- 例: “one pound” → “two pounds”
- ただし、金額を表すときには “pound” を省略することもあります(£10 など)。
- 例: “one pound” → “two pounds”
- 動詞: “to pound” = 「強く叩く、連打する」
例)“He pounded on the door.”(彼はドアを強く叩いた) - 形容詞形や副詞形はなく、主には名詞・動詞として使われる単語です。
- B1(中級)の単語として扱われることが多いです。
「日常的に買い物や体重などを話すときによく出てくる表現で、中級レベルの語彙です。」 - 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹 “pound” に由来しています。
- “pound sterling” (イギリスの通貨単位を正式名称で表したもの)
- “pound sign” (# 記号や £ 記号を指す場合もある)
- “pounder” (めったに使われないが、叩く道具や人を指すことも)
- “one pound note” (1ポンド紙幣)
- “pound coin” (ポンド硬貨)
- “pound of meat” (1ポンドの肉)
- “pound sterling” (ポンド・スターリング)
- “half a pound” (半ポンド)
- “pound shop” (1ポンドショップ)
- “in pounds” (ポンドで)
- “pound the pavement” (歩き回る/職探し等で動き回る;動詞用法から派生)
- “pound value” (ポンドの価値)
- “pound to dollar rate” (ポンド対ドルのレート)
- ラテン語の “pondus” (重さ)が語源とされています。中世フランス語を経由して英語の “pound” になりました。
- 重量だけでなく、お金を示す通貨記号の £ は、もともとラテン語の “libra” から来ており、イタリック体 “ℓ” が変化したとする説もあります。
- 通貨として使う場合 … イギリスや関連地域で使われる公式通貨「ポンド」。
- 重量として使う場合 … アメリカやイギリスなどで「ポンド」で示すことが多い。
- 動物収容所を指す場合 … 数は多くありませんが、context(文脈)で意味を決める必要があります。
- 口語か文章か … 通貨や重量の話題では口語でも文章でもよく使われます。比較的フォーマル、カジュアル両面で問題なく使えます。
- 名詞として使う場合、可算名詞(countable)です。
例)“I have five pounds in my wallet.”(私は財布に5ポンド持っています) - 通貨の場合は単数形を使うときでも “£5” のように数字+単位の形で表すことが多いです。
- 重量の場合は具体的に数値がくることが多く、単位として働きますが、やはり数えられる名詞です。
- 文章中での構文例
- “The cost is ten pounds.”
- “This package weighs two pounds.”
- “The cost is ten pounds.”
- “Could you lend me a pound for the vending machine?”
(自販機に使うから1ポンド貸してくれない?) - “I bought a bag of apples for two pounds.”
(2ポンドでリンゴを1袋買ったよ。) - “I’ve gained a couple of pounds since last month.”
(先月から体重が数ポンド増えちゃった。) - “Our budget is around two million pounds this quarter.”
(今期の予算は約200万ポンドです。) - “The pound’s exchange rate affects our international sales.”
(ポンドの為替レートが当社の海外売上に影響しています。) - “We need to consider the pound to euro conversion for our pricing.”
(価格設定にあたってポンドからユーロへの換算を考慮する必要があります。) - “The research paper compares weight measurements in pounds and kilograms.”
(その研究論文は、ポンドとキログラムの重量測定を比較している。) - “Economic studies often focus on the impact of the British pound on global trade.”
(経済学の研究では、グローバルな貿易における英国ポンドの影響に注目することが多い。) - “Data were recorded in pounds to maintain consistency with historical records.”
(データは過去の記録と整合性を保つためにポンド表記で記録された。) - “lb”(ポンドを表す略号)
- ニュアンスは同じだが、書き言葉や表記に使うことが多い。
- ニュアンスは同じだが、書き言葉や表記に使うことが多い。
- “quid”(イギリス通貨ポンドの口語的呼称)
- 意味は「ポンド」だが、口語表現。例えば “5 quid” = “5 pounds”。
- 意味は「ポンド」だが、口語表現。例えば “5 quid” = “5 pounds”。
- “weight unit”(重量単位)
- 一般的な「重量単位」の総称。
- 名詞としての通貨や重量を示す語なので、「反意語」としてははっきりしたものはありません。ただし、重量を示す単語としては対比される単位 “kilogram” や “gram” が挙げられます。しかし直接的な「反意語」ではなく、異なる計量単位です。
- IPA(国際音声記号): /paʊnd/
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)で大きな違いはありません。どちらも /paʊnd/ と発音されることが多いです。
- 強勢(アクセント)は単語の最初 “pound” の [paʊ] の部分にあります。
- よくある発音の間違い
- [pɔːnd] のように「ポーン」のように長く伸ばしてしまうケース。正しくは [aʊ] の二重母音です。
- スペルミス: “pond” と綴ってしまうミスが時々あります。
- “lb” や “#” (pound sign) と混同することがあるので、記号と単語の使い分けに注意。
- “quid” との混同: どちらもイギリス通貨だが、“quid” は砕けた口語表現。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、通貨と重量の両方の意味を知っているかを問われることがあります。また単位変換の問題も頻出です。
- “pound” = “ポン!”(何かを叩くイメージ)から、「重さ」「力強さ」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 通貨としてのポンドはイギリスを象徴する単位なので、「£」記号(縦に線があるLの形)をイメージすると混同しにくいです。
- 1 pound = 約453.592 g と覚えておくと便利。日本の感覚では約0.45 kg ぐらい。買い物時に便利な目安です。
活用形:
- 名詞として基本的には変化形はありませんが、特定の日(日曜日)を複数形で表す場合(例: “Sundays are usually relaxing for me.”)に Sundays が用いられます。
- 冠詞 “the” をつけて特定の日曜日を強調することもあります。
- 名詞として基本的には変化形はありませんが、特定の日(日曜日)を複数形で表す場合(例: “Sundays are usually relaxing for me.”)に Sundays が用いられます。
他の品詞になった時の例:
- Sunday (形容詞的用法): “Sunday clothes” (日曜日に着る服)
- Sundayのまま副詞的に使うケースは基本的にありません。
- Sunday (形容詞的用法): “Sunday clothes” (日曜日に着る服)
CEFRレベル: A1(超初心者)〜A2(初級)程度
- 曜日は英語学習のごく初期段階で学習します。
- 曜日は英語学習のごく初期段階で学習します。
語構成
- “Sun” + “day”
- 直訳すると「太陽の日」という由来があります。
- “Sun” + “day”
関連性・派生語
- 一般的には “Sun” (太陽) と関係しています。
- “Sunday” からの派生語としては “Sunday school”「(キリスト教の)日曜学校」などがあります。
- 一般的には “Sun” (太陽) と関係しています。
よく使われるコロケーション(10個)
- Sunday afternoon([日曜の午後])
- Sunday morning([日曜の朝])
- Sunday dinner([日曜のディナー])
- lazy Sunday([のんびりした日曜日])
- Sunday service([日曜礼拝])
- every Sunday([毎週日曜日])
- on Sunday([日曜日に])
- spend Sunday([日曜日を過ごす])
- Sunday tradition([日曜日の恒例行事])
- Sunday special([日曜特別企画 / スペシャルメニューなど])
- Sunday afternoon([日曜の午後])
語源
- 古英語で “Sunnandæg” などと呼ばれ、「太陽のための日 (day of the sun)」という意味から来ています。
- もともとゲルマン諸語の多くが「太陽の日」を表す言葉を用いており、そこから “Sunday” となりました。
- 古英語で “Sunnandæg” などと呼ばれ、「太陽のための日 (day of the sun)」という意味から来ています。
ニュアンス・使用時の注意点
- 週末としてのイメージが強く、ほとんどの学校や企業が休みとなる地域が多いため、休息日という感覚が強いです。
- キリスト教文化圏では「礼拝の日」「教会に行く日」というイメージがあります。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われます。フォーマル・カジュアルの区別なく、日付として情報を伝える場合にはどの場面でも通用します。
- 週末としてのイメージが強く、ほとんどの学校や企業が休みとなる地域が多いため、休息日という感覚が強いです。
一般的な構文 / イディオム
- “I’ll see you on Sunday.” (日曜日に会いましょう)
- “Sunday best” (日曜日に着る一番上等な服, 晴れ着)
- “never miss a Sunday” (日曜日を逃さない → 習慣として必ず行う、のような意味合い)
- “I’ll see you on Sunday.” (日曜日に会いましょう)
使用シーン
- フォーマル/カジュアルを問わず、日付や予定を言う際に用いられます。
- “Sunday” は可算名詞扱いではありませんが、複数形“Sundays”で「日曜日ごとに」「毎週日曜日」という使いかたもします。
- フォーマル/カジュアルを問わず、日付や予定を言う際に用いられます。
- “What are you doing this Sunday?”
「今度の日曜日は何をするの?」 - “I love spending Sundays with my family.”
「日曜日は家族と過ごすのが大好きです。」 - “Let’s have a picnic on Sunday if the weather is nice.”
「天気が良ければ、日曜日にピクニックに行こう。」 - “Our office is closed on Sundays.”
「当社は日曜日は休業です。」 - “The deadline is next Sunday, so please finish the report by then.”
「締め切りは次の日曜日なので、それまでにレポートを終わらせてください。」 - “We sometimes schedule team-building events on Sundays.”
「私たちは日曜日にチームビルディングのイベントを企画することがあります。」 - “The study examines the variation in church attendance on Sundays.”
「その研究では、日曜日の礼拝出席率の変化を調査しています。」 - “Historically, Sunday has held religious and cultural significance in many societies.”
「歴史的に、日曜日は多くの社会において宗教的・文化的な重要性を担ってきました。」 - “This publication will be released on Sunday, July 2.”
「この出版物は7月2日の日曜日にリリースされる予定です。」 類義語
- 曜日は他にも “Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday” があり、それぞれ「何曜日」を意味します。
- “weekend” (週末) は土日を指し、Sunday はその一部です。
- 似たような響きの単語はありませんが、曜日としての位置づけを把握する必要があります。
- 曜日は他にも “Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday” があり、それぞれ「何曜日」を意味します。
反意語
- 直接的な反意語はありません。
- “weekday”(平日)は対比としてはありますが反意語というわけではなく、「平日 vs. 日曜」という対比です。
- 直接的な反意語はありません。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈsʌn.deɪ/
- アメリカ英語: /ˈsʌn.deɪ/
- イギリス英語: /ˈsʌn.deɪ/
アクセント:
- 第一音節 “SUN-” に強勢があります。
- 「サン・デイ」という2音節で、前の “SUN” を強く発音します。
- 第一音節 “SUN-” に強勢があります。
よくある発音の間違い
- “Sun” の部分を “son” (/sʌn/) と混同される場合もありますが、実は同じ母音で、つづりと音を混乱しないように注意するとよいです(“son” も /sʌn/ と発音します)。しかし意味が違うので区別が必要です。
- スペルミス:
- “Sundy” や “Sundey” のように誤って書かないように注意。
- “Sundy” や “Sundey” のように誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同:
- この単語と完全に同音異義語はありませんが、“son” など発音が似ている単語と混同しないように文脈で判断しましょう。
- この単語と完全に同音異義語はありませんが、“son” など発音が似ている単語と混同しないように文脈で判断しましょう。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- 曜日を問う問題は英検やTOEICなどの初歩レベルできわめて頻出。つづりをしっかり覚えておく必要があります。
- 「太陽の日」から来ている
- 「Sun(太陽)」をイメージすれば覚えやすいかもしれません。
- 「Sun(太陽)」をイメージすれば覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント
- S-U-N + D-A-Yの組み合わせで、途中で母音が変わらないことに注意すると覚えやすいです。
- S-U-N + D-A-Yの組み合わせで、途中で母音が変わらないことに注意すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 曜日を連続して暗唱できるように練習し、カレンダーを見ながら大きな声で読むと身につきます。
- 1日の予定を「Sunday, Monday, Tuesday…」の順番で口にするとリズムで覚えやすくなります。
- 英語の助動詞は主語や時制による形の変化がなく、“should”は常に同じ形です。
- 否定形は“should not” / “shouldn’t”となります。
- 過去の意味合いを持たせる場合は「should have + 過去分詞」の形を使い、「〜すべきだった」「〜したはずだ」のような表現になります。
- 「should」は助動詞のみで使われ、名詞や形容詞、動詞にはなりません。
- 同じ助動詞でも「shall」は未来や意志を表す際にややフォーマルに用いられます。
- 同じ助動詞でも「shall」は未来や意志を表す際にややフォーマルに用いられます。
- should do (~すべき)
- should have done (~すべきだった)
- should go (行くべき)
- should know better (もっと分別があってしかるべき)
- you should see (ぜひ見るべきだ)
- should the need arise (必要があれば) - 仮定法的な表現
- people should (人々は~すべき)
- we should consider (検討すべき)
- should be able to (できるはず)
- should I...? (~すべきでしょうか?)
- 古英語(Old English)の「sceolde」から派生。動詞「sculan(~しなければならない)」の過去形に由来し、「義務・責任があった」などのニュアンスを持っていました。
- 「recommendation(提案・推奨)」や「mild obligation(やや控えめな義務)」を表すのが基本。
- 「must」に比べると強制力は弱く、助言や可能性を示す表現になります。
- 口語・書き言葉の両方でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できます。ただし、極めて強い強制ではないことを理解して使い分けが必要です。
- 助動詞のため、“should + 動詞の原形” の形をとります。
- 過去や完了を表す場合は、“should have + 過去分詞” を使います。
- 仮定法的に「Should you need any help, ...」のように倒置構文で書き出すと、書き言葉(特にビジネス文書)でフォーマルな印象を与えます。
- 助動詞なので名詞ではなく、可算・不可算の区別はありません。
You should try this restaurant; the food is amazing.
(このレストラン行ってみたほうがいいよ。料理がすごくおいしいから。)I think you should call your mom and let her know you’re safe.
(お母さんに電話して無事だって知らせたほうがいいと思うよ。)We should probably get going before it starts to rain.
(雨が降り始める前にもう出発したほうがいいかもね。)We should consider the potential risks before signing the contract.
(契約する前に潜在的なリスクを検討すべきです。)You should submit the report by the end of the week.
(今週末までに報告書を提出してください。)If there are any issues, you should contact the IT department immediately.
(何か問題があれば、すぐにIT部門に連絡したほうがよいです。)Researchers should follow ethical guidelines when conducting experiments.
(研究者は実験を行う際、倫理的ガイドラインに従うべきです。)All participants should be informed of the study’s purpose and procedure.
(すべての参加者は、研究の目的と手順について知らされるべきです。)Findings should be reported accurately to maintain academic integrity.
(学術的誠実性を保つため、結果は正確に報告されるべきです。)- ought to(~するべき)
- 「should」とほぼ同じ意味で、ややフォーマルかつ古風な印象。
- 「should」とほぼ同じ意味で、ややフォーマルかつ古風な印象。
- had better(~したほうがいい)
- 「should」よりも強い警告や急務のニュアンス。
- 「should」よりも強い警告や急務のニュアンス。
- be supposed to(~することになっている)
- 「期待・予定・義務」といったニュアンスがあり、「決められたルール」や「慣習」を指す際に使う。
- 「期待・予定・義務」といったニュアンスがあり、「決められたルール」や「慣習」を指す際に使う。
- 「should」の直接的な反意語はありませんが、否定形「should not(~すべきではない)」が実質的な逆の意味を表します。
- 「needn't (need not)」は「~する必要がない」という意味ですが、「義務の否定」であって「推奨の否定」とは少し異なります。
- 米語 / 英語 ともに大きな違いはありません。
- 「ʊ(ウ)」の音を「u(ユー)」や「o(オ)」にならないよう意識します。
- しばしば「シュッド」とカタカナ表記されますが、実際には短く弱い「ʊ」音を出します。
スペルミス:
- ×「shoud」「shold」などと書いてしまうミス。
- 「l」がないことを確認(「shall」にはlが2つだが「should」も同じようにlの部分は1つ)。
- ×「shoud」「shold」などと書いてしまうミス。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はほとんどありませんが、「could」と発音やスペルが似ているので注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「could」と発音やスペルが似ているので注意。
試験対策:
- TOEICや英検などの文法問題で、「should have + 過去分詞」が頻出です。「You should have gone. (行くべきだったのに)」など、過去を振り返る表現としてよく出題されます。
- 「should the need arise」などの倒置表現がビジネス英語でも見られます。
- TOEICや英検などの文法問題で、「should have + 過去分詞」が頻出です。「You should have gone. (行くべきだったのに)」など、過去を振り返る表現としてよく出題されます。
- 「Should」は「肩の上の天使が耳元で“~した方がいいよ”と言っている」というイメージで覚えると、強制力が弱めでアドバイスを示す感じがつかみやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「sh + ou + ld」、特に「ou」の部分が「u」や「oo」にならないよう意識するとよいです。
- 「あなたにとって“最適解を示す助言”をするお節介さん」ぐらいのニュアンスで覚えると使いやすくなります。
(人・身心などが)健康な,健全な / 健康によい,健康を増進する
(人・身心などが)健康な,健全な / 健康によい,健康を増進する
解説
(人・身心などが)健康な,健全な / 健康によい,健康を増進する
healthy
1. 基本情報と概要
英単語: healthy
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: healthy (原級), healthier (比較級), healthiest (最上級)
英語での意味:
・In good physical, mental, or emotional condition; not sick or damaged.
日本語での意味:
・「健康な」「健全な」「身体的にも精神的にも良好な状態」を表す形容詞です。
「健康的な」「病気にかかっていない」という意味合いで、日常生活からビジネス、学術の場面まで幅広く使われます。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
比較的基本的な単語で、初級学習者から日常的に使いやすい語です。
2. 語構成と詳細な意味
「healthy」は「health(健康)」という名詞に、形容詞を作る接尾辞「-y」がついた形です。
関連する単語・派生語/類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「hælu(whole, uninjured」「健康である状態」)が語源で、その後「health」が名詞として確立し、「healthy」が形容詞として派生しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
米: /ˈhel.θi/
英: /ˈhel.θi/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「healthy」は日々の学習や会話で非常に頻出する重要語です。意味だけでなく、正確なスペリングや発音、そして「healthful」など関連語との微妙なニュアンスの違いまで押さえておきましょう。
(人・身心などが)健康な,健全な
健康によい,健康を増進する
〈C〉(金銭の)不足額,赤字 / 不利な条件, 立場
〈C〉(金銭の)不足額,赤字 / 不利な条件, 立場
解説
〈C〉(金銭の)不足額,赤字 / 不利な条件, 立場
deficit
以下では、英単語 “deficit” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば資金や資産、収支、在庫などが「足りない」状況を指し、経済的な文脈で「赤字」の意味でもよく使われます。「足りない分があって問題になる」というニュアンスで、特にビジネスや経済ではとても重要な単語です。
品詞・活用形
※ “deficit” は基本的に名詞としてのみ使われます。他の品詞への変化はあまり一般的ではありません。
CEFR レベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“deficit” は、ラテン語の “dēficere (不足する・欠ける)” に由来する単語です。
ですが、英語に取り入れられた際には接頭語・接尾語として機能する形でなく、ひとつのまとまった形で使われています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル) 3例
ビジネスシーン(フォーマル) 3例
学術的文脈(フォーマル) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “deficit” の詳細な解説です。経済ニュース、財政報告、学術分野などで頻出する重要単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(金銭の)不足額,赤字
(タップまたはEnterキー)
〈C〉マイル(長さの単位;1609メートル) / 《the ~》1マイル競走(mile race) / 〈C〉《複数形で》《話》長い距離;多量,たくさん
〈C〉マイル(長さの単位;1609メートル) / 《the ~》1マイル競走(mile race) / 〈C〉《複数形で》《話》長い距離;多量,たくさん
〈C〉マイル(長さの単位;1609メートル) / 《the ~》1マイル競走(mile race) / 〈C〉《複数形で》《話》長い距離;多量,たくさん
解説
〈C〉マイル(長さの単位;1609メートル) / 《the ~》1マイル競走(mile race) / 〈C〉《複数形で》《話》長い距離;多量,たくさん
mile
以下では、名詞「mile」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mile」は長さの単位で、1マイルはおおよそ1.609キロメートルに相当します。日常会話だけでなく、ビジネス文書や地理の会話など幅広い場面で登場する、比較的に馴染みやすい単語です。
品詞
活用形
英語では長さを示す場合、ふつうは複数形(miles)で使われますが、単位として数字と一緒に言うときは単数か複数かを数字に応じて使います。たとえば「1 mile」、「2 miles」というように変化します。
他の品詞形の例
「mile」は基本的に名詞のみで使用されます。形容詞や動詞としては使われませんが、表現によって副詞的に「miles ahead」のように使われることもあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語と文章
4. 文法的な特徴と構文
例: イディオム構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらは「mile」と同じく距離を表す単位ですが、国や文脈によって使われる頻度が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mile」についての詳細な解説です。
ぜひ、実際の会話や文章の中で使ってみてください。
〈C〉《複数形で》《話》長い距離;多量,たくさん
〈C〉マイル(長さの単位;1609メートル)
《the ~》1マイル競走(mile race)
〈財産・資料・能力〉…を評価する,の数量を見積る / (関数などの)値を求める
〈財産・資料・能力〉…を評価する,の数量を見積る / (関数などの)値を求める
解説
〈財産・資料・能力〉…を評価する,の数量を見積る / (関数などの)値を求める
evaluate
動詞 evaluate
を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: evaluate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to judge or calculate the quality, importance, amount, or value of something
意味(日本語): 「評価する」「価値・重要性・量などを判断する」
「evaluate」は、何かの価値や妥当性を測る・判断する場面で使われる単語です。対象をしっかりと分析して、その結論を下すようなイメージがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の “évaluer” (ex- + value) を経て、ラテン語の “value” (valere: 「強い」「価値がある」) に由来します。
歴史的に「何かの価値を測る」イメージが強く、専門的な文脈でもよく使われます。ビジネスや学術的な場面、あるいは日常的な「判断」「評価」にも適用できます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞としての使い方
「evaluate」は多くの場合、目的語を取る「他動詞」です。「何を評価するのか」という対象を明確に示します。
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは評価を行わない、または評価をし損ねるイメージを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 evaluate
の詳細解説です。ビジネスから日常会話、学術研究まで幅広く使える語なので、積極的に使ってみてください。
…‘を'評価する,‘の'数量を見積る
〈C〉《...の》 阻止 《to ...》 / (確認のための)照合, 検査 / 小切手
〈C〉《...の》 阻止 《to ...》 / (確認のための)照合, 検査 / 小切手
解説
〈C〉《...の》 阻止 《to ...》 / (確認のための)照合, 検査 / 小切手
check
1. 基本情報と概要
単語: check
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても頻繁に使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
この単語は「小切手」や「検査(点検)」を指す場面で使われます。同じ名詞でも文脈によって意味が変化します。レストランの支払い時に “Could I have the check, please?”(お会計をお願いします)といったフレーズでよく用いられます。
活用形(名詞の場合)
名詞なので、複数形は checks となります。
動詞として使う場合は check – checked – checked(規則動詞)となります。
他の品詞例
CEFRレベル目安: B1(中級)
「日常生活でよく使われる重要な単語であり、場面によって異なる意味を理解する必要があるため、英語学習者にとって中級レベル程度といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも名詞としての用法、または名詞的に扱われるフレーズで使われることが多いです(例外として「check balance」は動詞としても使われます)。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
いずれもフォーマル・カジュアル問わず使われますが、ビジネスメールや文書中ではより丁寧な “verify” や “examine” を選ぶ場合もあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の一語での反意語はありませんが、使い方として「放置する」「無視する」が文脈では反意になります。例: ignore, neglect, overlook など。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “check” の詳細解説です。場面によって意味が変わるため、英文で読んだり聞いたりするときは文脈と合わせて判断してみましょう。
〈C〉(…の)阻止,(…を)尻い止めること《+to+名》(stop)
〈C〉(…を)抑制(制御)する人(物)《+to+名》
〈C〉(確認のための)引き合わせ,照合,検査;《米》照合の印
〈U〉格子(こうし)じま]の織物];〈C〉格子じまの1目
〈C〉《米》小切手(《英》cheque)
〈C〉《米》(食堂・酒場などの)伝票,勘定書(bill)
〈C〉(チェスの)王手
〈C〉(預金けた手荷物の)合い礼,チッキ
〈秘密・事実など〉を明らかにする, を暴く / 〈隠されていた物〉を現す, を見せる
〈秘密・事実など〉を明らかにする, を暴く / 〈隠されていた物〉を現す, を見せる
解説
〈秘密・事実など〉を明らかにする, を暴く / 〈隠されていた物〉を現す, を見せる
reveal
1. 基本情報と概要
単語: reveal
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語):
・to make something known or visible that was previously hidden or secret
意味(日本語):
・隠されていたものを明らかにする、暴く、公表する
「reveal」は、これまで知られていなかった情報や事実を人々に示したり、明らかにしたりするときに使います。たとえば、秘密を打ち明けるとか、覆われていたものを取り除き見せる、そんなイメージの動詞です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“reveal”は「明らかにする」なので、その反対は「隠す・隠蔽する」というニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /rɪˈviːl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “reveal” の詳細な解説です。隠されていたものを表に出すイメージがポイントなので、ビジネス文章や調査報告などでもよく使われる表現です。ぜひ参考にしてみてください。
〈秘密・事実など〉‘を'明らかにする,あばく
〈隠されていた物〉‘を'現す,見せる(show)
(タップまたはEnterキー)
〈U〉〈C〉種,種子 / 〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種 / 〈U〉(聖書で)子供たち,子孫 / 〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》 / 〈果物など〉‘の'種を除く / 〈チーム・競技者など〉‘を'シードする / (人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する / 〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
〈U〉〈C〉種,種子 / 〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種 / 〈U〉(聖書で)子供たち,子孫 / 〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》 / 〈果物など〉‘の'種を除く / 〈チーム・競技者など〉‘を'シードする / (人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する / 〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
〈U〉〈C〉種,種子 / 〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種 / 〈U〉(聖書で)子供たち,子孫 / 〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》 / 〈果物など〉‘の'種を除く / 〈チーム・競技者など〉‘を'シードする / (人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する / 〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
解説
〈U〉〈C〉種,種子 / 〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種 / 〈U〉(聖書で)子供たち,子孫 / 〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》 / 〈果物など〉‘の'種を除く / 〈チーム・競技者など〉‘を'シードする / (人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する / 〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
seed
〈U〉〈C〉種,種子 / 〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種 / 〈U〉(聖書で)子供たち,子孫 / 〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》 / 〈果物など〉‘の'種を除く / 〈チーム・競技者など〉‘を'シードする / (人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する / 〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
1. 基本情報と概要
単語: seed
品詞: 名詞 (他の品詞としては動詞もありますが、ここでは名詞として解説します)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「seed」は植物が繁殖するための”種”を指す、わりと初歩的で身近な単語です。日常会話でもよく使われますし、園芸や農業の話題で頻繁に登場します。ここでは名詞として「種」という意味合いで覚えておくとよいでしょう。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “seed” の詳細な解説です。植物やビジネス、日常会話など幅広い場面でよく登場しますので、意味や用法をしっかり押さえておくと便利です。
〈U〉〈C〉種,種子
〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種
〈U〉(聖書で)子供たち,子孫
〈果物など〉‘の'種を除く
〈チーム・競技者など〉‘を'シードする
〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》
(人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する
(タップまたはEnterキー)
〈C〉ポンド(重量の単位; 16オンス) / ポンド(英国・アイルランドなどの貨幣の単位, 100ペンス) / トロイポンド(金・銀の重量単位;12オンス)
〈C〉ポンド(重量の単位; 16オンス) / ポンド(英国・アイルランドなどの貨幣の単位, 100ペンス) / トロイポンド(金・銀の重量単位;12オンス)
〈C〉ポンド(重量の単位; 16オンス) / ポンド(英国・アイルランドなどの貨幣の単位, 100ペンス) / トロイポンド(金・銀の重量単位;12オンス)
解説
〈C〉ポンド(重量の単位; 16オンス) / ポンド(英国・アイルランドなどの貨幣の単位, 100ペンス) / トロイポンド(金・銀の重量単位;12オンス)
pound
以下では、名詞「pound」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
名詞として「ポンド」といった場合は一般的に「重量単位」もしくは「イギリス通貨」を指すことが多いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pound」の詳細解説です。重量やイギリス通貨としての用法をしっかり区別して使うようにすると、英語表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
ポンド(一般に商業で用いられる重量の単位;16オンス;約453.6グラム;{略}1b.)
ポンド(英国・アイルランドなどの貨幣の単位(pound sterling)およびその紙幣;もと20シリング(=240ペンス);1971年2月以後は100ペンス;{略}£)
トロイポンド(金・銀の重量単位; 12オンス;373.2グラム,)
日曜日(キリスト教の安息日で週の第1日;《略》Sun.)
日曜日(キリスト教の安息日で週の第1日;《略》Sun.)
解説
日曜日(キリスト教の安息日で週の第1日;《略》Sun.)
Sunday
1. 基本情報と概要
単語: Sunday
品詞: 名詞 (可算名詞扱いはしないことが多いが、特定の日付を指す場合に冠詞や複数形表現が用いられることもあります)
意味(英語):
“Sunday” refers to the day of the week following Saturday and preceding Monday.
意味(日本語):
「日曜日」という意味です。土曜日の次、月曜日の前に来る週の一日です。カレンダー上で週の最初の日とされる場合と、最後の日とされる場合があります。教会に行ったり、家族と過ごしたり、ゆっくり休むための日として認識されることが多いです。
「家族と休日を過ごす日」「多くの職場がお休みになる日」というニュアンスです。カジュアルな会話でも、ビジネスシーンでも単純に日付・予定を話すときに非常によく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“Sunday” は「日曜日」を指す名詞で、週の終わりまたは始まりとして多くの国で休息日や礼拝日として位置づけられています。発音は /ˈsʌn.deɪ/ で、スペリングミスや発音の混乱に注意が必要。よく使われる単語なので、会話でもビジネスでも必ずマスターしておきましょう。
日曜日(キリスト教の安息日で週の第1日;《略》Sun.)
(タップまたはEnterキー)
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
解説
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
should
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
1. 基本情報と概要
単語: should
品詞: 助動詞 (modal verb)
意味 (英語):
・Indicates advisability, recommendation, or expectation.
意味 (日本語):
・「~すべき」「~したほうがよい」「~のはずだ」といった、アドバイスや推奨、またはある程度の期待を表す助動詞です。日常会話で「(あなたは)~したほうがいいよ」という提案や、「(状況からみて)~のはずだよ」という推測を伝えるときに使います。強制力は「must」ほどではありません。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・基本的なアドバイスや期待を表す助動詞として、英語学習の中級レベルで頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「should」は古い英語(Old English)に由来し、厳密に言うと接頭語・接尾語の明確な構成があるわけではなく、助動詞全体が1つのまとまりとして扱われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈(日常会話・ビジネス・学術)で3つずつの例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms) の例
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
/ʃʊd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように「should」は、アドバイス・義務・推測など、相手や自分に何かを推奨したいときに幅広く活躍します。強制力は「must」ほどではなく、柔らかい助言・提案として使える便利な助動詞です。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで積極的に使ってみてください。
《時制の一致によるshallの過去形》
《単純未来》
《意志未来》
《義務・当然・勧誘》
《should+原形》すべきである,するのが当然である,しなくてはならない
《should have+過去分詞》 …すべきだった[のに],するのが当然であった[のに]
《見込み・当然の結果》
《should+原形》 …のはずである,きっと…だろう
《should have+過去分詞》 …して[しまって]いる(した)はずだ,きっと…してしまっているだろう
《疑問詞とともに用いて,意外・不可解・驚きなど》いったい…かしら
《仮定条件に対する帰結節に用いて》
《一人称主語とともに》《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに,なのだが:《should have+過去に反する仮定に対して》 …だったろうに,したのだが
《二,三人称主語とともに》…させるのだが,したのだが
《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら(だとしても)
《一人称主語とともに用いて,控え目で遠回しな表現として》…したいが,…するところが
《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは,だなんて
《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように,であることを
《目的を表す副詞節に用いて》 …する[ように];…しない[ように],してはいけない[から]
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