基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 名詞: foundation (基盤、土台、設立、基金、団体など)
- 形容詞: foundational (基礎となる)
- 語幹: “found”
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- foundation (名詞): 基礎、設立、基金、団体
- foundational (形容詞): 基本的な、根底的な
- founder (名詞): 創立者、設立者
- found a company → 会社を設立する
- found an institution → 機関を設立する
- found a charity → 慈善団体を創設する
- found a dynasty → 王朝を創始する
- found a new branch → 新しい支部を設立する
- found a movement → (社会的・政治的)運動を立ち上げる
- co-found → 共同で設立する
- be founded in (year) → (○年)に設立される
- found on a principle → 原則にもとづいて設立する
- found one’s own startup → 自身のスタートアップを立ち上げる
- 語源: ラテン語 “fundare” = 「基礎を築く」 → フランス語 “fonder” を経て英語の “found” となった。
- 歴史的背景: 中世フランス語期あたりから「(宗教団体や慈善団体などを)設立する」の意味合いで使われ、そこから様々な組織や制度に関して「創設する」という意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 歴史、伝記、ビジネス文書などで「〜を設立した」と述べるときに活躍します。
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 他動詞: 「found + 目的語」の形を取る。目的語には組織や機関、制度などが来ることが一般的。
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 過去形・過去分詞形は “founded” (find の過去形 “found” と同形だが意味が全く異なる)。
- イディオムや関連構文
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- “found one’s own + 名詞” → 「自分自身の〜を設立する」
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- フォーマルな文書やスピーチ、ビジネス文脈で使われることが多い。カジュアルに「会社を作った」と言いたいときは “start a company” や “set up a company” とするほうが自然な場合も。
- “I heard she wants to found a small local nonprofit.”
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- “They plan to found an arts club at school.”
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- “Some people dream of founding their own business.”
- 「自分の会社を立ち上げることを夢見る人もいるよ。」
- “He decided to found a tech startup after working for several years in Silicon Valley.”
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- “Our boss founded the company in 2010 with only three employees.”
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- “We aim to found a new branch in Asia by the end of this year.”
- 「今年末までにアジアに新しい支店を設立する予定です。」
- “The university was founded in the late 19th century to promote scientific research.”
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- “The charity was founded on the principle of providing education for underprivileged children.”
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- “This new research center was founded through a collaboration between public institutions and private investors.”
- 「この新しい研究センターは公的機関と民間投資家の共同出資によって設立されました。」
- establish (設立する)
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- set up (立ち上げる)
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- start (始める)
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- institute (設立する)
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- create (作る)
- 創造する、作り出す、設立する。意味が広く、文脈依存。
- abolish (廃止する)
- dissolve (解散する)
- close down (閉鎖する)
- 発音記号 (IPA): /faʊnd/
- 強勢 (アクセント): 基本的に短い単語なので [+faʊnd] と単音節で発音。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ音 /faʊnd/ で発音されます。
- よくある発音ミス: find の過去形 “found” (/faʊnd/) と混同して「ファウンド」とは言っても意味が違うので注意。日本語では同じ表記になるため、文脈で判断。
- “find” と “found” を混同: “found” は「見つける(find)」の過去形として非常に有名ですが、ここで扱う “found” は別の動詞(「設立する」)です。文脈で「設立する」の意味なのか、「見つける」の過去形なのかを見分けることが大事です。
- スペルの混同: “found” と “founded” の使い分け。「設立した」という過去形を表すときは She founded a company.
- 試験対策: TOEICや英検などでも歴史紹介文などに “was founded in ~” という形でよく登場します。ビジネスシーンの長文でも見かけるので、受け身形の “be founded” への対応を覚えておくと良いです。
- “foundation” (基礎/基金) と結びつけて覚える
「基礎や土台 (foundation) を“与える・築く”→ “found” (設立する)」。土台をしっかり置いて組織や建物を立ち上げるイメージを持つと覚えやすいです。 - “re-found” (再設立) のイメージ
「もう一度立ち上げる」といった形で、改めて始めるというニュアンスも連想すると役立ちます。 - 語源が “fundus” (底/基礎) から来ている
「底を作る→基礎を据える→設立する」と流れを把握すると理解が深まります。 - A magazine is a type of publication, usually a periodical, containing articles, photographs, and advertisements.
- It can also refer to a container or storage location for ammunition in firearms.
- 「雑誌」という意味が最も一般的で、文章や写真、広告などをまとめた定期刊行物を指します。
- 銃の弾倉を指す場合もあります。
- 「倉庫」のような場所や施設を指すこともありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- B1: ある程度英語に慣れた学習者なら、日常的に見聞きしたり使ったりする単語です。
- 単数形: magazine
- 複数形: magazines
- 直接「magazine」が他の品詞になることはありませんが、関連語として動詞化した「to magazine」という用法はほぼ存在しません。ただし「magazinize」という稀な派生語があり、雑誌のような形にまとめる、という意味で使われることがあります(非常にまれな用法です)。
- 語源: 後述の通り、フランス語
magasin
(倉庫)やアラビア語makhāzin
(倉庫)から派生 - 接頭語や接尾語は特にありません。全体として「貯蔵所」「倉庫」のニュアンスが含まれます。
- magazine rack: 雑誌を置くラック
- magazinize: 雑誌の形式にまとめる(非常にまれ)
- magazinable: 雑誌に載せられる(これもまれ)
- fashion magazine(ファッション雑誌)
- news magazine(ニュース雑誌)
- online magazine(オンライン雑誌)
- weekly/monthly magazine(週刊/月刊雑誌)
- magazine cover(雑誌の表紙)
- magazine subscription(雑誌の定期購読)
- magazine editor(雑誌の編集者)
- magazine rack(雑誌ラック)
- literary magazine(文学雑誌)
- in-flight magazine(機内誌)
- 語源: フランス語の
magasin
(倉庫)が英語に取り入れられ、さらにその語源はアラビア語のmakhāzin
(倉庫、貯蔵所)。もともとは「倉庫で保管するもの」という意味合いがあり、そこから「情報や記事を貯蔵する場所→雑誌」という発想につながったといわれます。 - 歴史的な使い方: 18世紀頃から出版物としての「magazine」が広まりました。軍事における「弾薬庫」という意味も同時期から使われています。
- 注意点: 「本(book)」よりも軽めで、写真や広告などが豊富に含まれるイメージがあります。カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、多くは日常や公共の場面でも使われる単語です。
- “read a magazine”: 雑誌を読む
- “subscribe to a magazine”: 雑誌を定期購読する
- “publish a magazine”: 雑誌を出版する
- テレビや日常会話では「magazine」をカジュアルに使うことが多いですが、ビジネスや学術文献でも「雑誌論文」などを指してフォーマルに使う場合があります。
- 「magazine」は可算名詞です。具体的に「1冊、2冊」のように数えられます。
- 例) one magazine, two magazines
- “I bought a fashion magazine at the store.”
(お店でファッション雑誌を買ったよ。) - “Do you have last month’s magazine? I missed it.”
(先月の雑誌、持ってる?読み逃しちゃったんだ。) - “I love flipping through cooking magazines for new recipes.”
(新しいレシピを探すのに料理雑誌をめくるのが大好きなんだ。) - “Our company’s advertisement appeared in several trade magazines this month.”
(今月、弊社の広告が数誌の業界誌に掲載されました。) - “We should consider subscribing to a business magazine to keep up with market trends.”
(市場動向を知るために、ビジネス誌を定期購読するのを検討すべきですね。) - “The PR team will handle the upcoming magazine interview.”
(広報チームが今度の雑誌インタビューを担当します。) - “The research findings were published in a reputable scientific magazine.”
(その研究結果は、評価の高い科学雑誌に掲載されました。) - “Academic magazines often include peer-reviewed articles.”
(学術誌には、審査を受けた論文がよく掲載されます。) - “She referenced several journal and magazine articles in her bibliography.”
(彼女は参考文献にいくつかの学術誌や雑誌の記事を挙げました。) - journal(ジャーナル・専門誌)
- 比較: 「journal」は主に学術的、または専門的な記事が中心。
- 比較: 「journal」は主に学術的、または専門的な記事が中心。
- periodical(定期刊行物)
- 比較: 「periodical」は刊行のペースがある出版物全般を指す包括的な言葉。
- 比較: 「periodical」は刊行のペースがある出版物全般を指す包括的な言葉。
- publication(出版物)
- 比較: 「publication」は発行された印刷物全般を指すため、新聞・本も含む。
- 比較: 「publication」は発行された印刷物全般を指すため、新聞・本も含む。
- 特に明確な反意語はありませんが、「単発の印刷物(a single publication)」や「書籍(book)」は定期的ではないため、定期刊行物としての「magazine」とは対照的です。
- IPA: /ˈmæɡ.ə.ziːn/
- アメリカ英語: 「マガズィーン」または「マガズィン」
- イギリス英語: アメリカ英語とほとんど同じ発音だが、少し「マガズィーン」に近い。
- アクセントは「-zine」の部分(第3音節)に置かれることが多いです。
- よくある間違い: “maga-zain” と / для / などで母音を混同するケースがありますが、-zine は /ziːn/ という引っ張る音。
- スペルミス: “magazin” と最後の “e” を落としがち。必ず “e” で終わる。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりないが、“magnet” と間違えないよう注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「magazine」の語義や用法を問う設問が出やすい。特に「subscribe to a magazine」というフレーズがビジネス英語でもよく出る。
- 「マガジン」とカタカナ表記で、日本語にすでに定着しているので覚えやすいですが、スペリングの最後の “e” を忘れないように意識しましょう。
- 語源が「倉庫(貯蔵所)」にあるように、「情報がたくさん詰まった倉庫→雑誌」とイメージすると覚えやすいです。
- 例: one league (1つのリーグ)、two leagues (2つのリーグ)
- 動詞形 (やや稀): to league (同盟する、団結する)
- 例: “They decided to league together against the invading army.”
- 例: “They decided to league together against the invading army.”
- B1(中級): 日常的なトピックでの会話や情報収集ができるレベル。スポーツや国際関係の話題でよく登場する単語です。
- 接頭語や接尾語はなく、語幹 “league” のみで構成されています。
- 中世フランス語 (ligue) が起源。
- 同盟(政治的・軍事的): 複数の国や勢力が共同目的のために協力し合うこと。
- 連盟・リーグ(スポーツ・競技): スポーツチームやクラブが集まり、定期的に試合などを行う組織体。
- 距離の単位(古風): 歴史的に「リーグ」は約3マイルやさまざまな長さを指したが、現代ではあまり用いられない。
- “join a league” – リーグに参加する
- “football league” – サッカーリーグ
- “in the same league” – 同じレベル/同格
- “major league” – メジャーリーグ(大規模なリーグ)
- “minor league” – マイナーリーグ
- “out of one’s league” – (比喩的に)力が及ばない、分不相応
- “league championship” – リーグ選手権
- “league table” – リーグ順位表(結果を一覧にした表)
- “breakaway league” – 離脱して作られた新リーグ
- “form a league” – リーグを結成する
- 中世フランス語 “ligue” が語源で、更にラテン語 “ligare”(結びつける)が由来とされています。
- 歴史的には、国同士が協力し合う「同盟」の意味が強く、近代以降スポーツにも適用されました。
- 「league」は「協力」や「連携」のニュアンスがあり、特にスポーツでは競争しつつも同じ組織・枠組みに所属している協同性を強調します。
- 口語・文章どちらでも使用可能。スポーツ以外で同盟を指すときは、ややフォーマルな響きを帯びます。
- 可算名詞として使われるため、冠詞 (a, the) や数 (one league, two leagues) に注意して使います。
- to league (動詞) はあまり日常的ではありませんが、“league with 〜” で「〜と同盟を結ぶ」という表現が可能です。
- “be in a league of one’s own” (別格である)
- “be out of someone’s league” (相手が自分には高嶺の花である、力の差がある)
- 「スポーツリーグ」に関する話題であればカジュアル。
- 「国家間の同盟」について述べる文脈ではフォーマル。
“I’m really excited because my favorite team just joined a new league!”
- 「私の大好きなチームが新しいリーグに加わったから、すごくワクワクしてるんだ!」
“He’s so good at basketball that he’s in a league of his own.”
- 「彼はバスケがとても上手くて、まさに別次元のプレーをしているよ。」
“I wonder if our local football league will have a tournament this year.”
- 「今年、地元のサッカーリーグで大会があるのかな?」
“Our company formed a league with smaller startups to share resources.”
- 「私たちの会社は、リソースを共有するために小規模企業との連盟を結成しました。」
“The new trade league aims to reduce taxes across member states.”
- 「新しい貿易連盟は、加盟国間の税金を減らすことを目指しています。」
“They decided to dissolve the league due to ongoing financial issues.”
- 「継続的な財政問題により、その連盟は解散を決定しました。」
“According to historical documents, the nations in the league pledged mutual defense.”
- 「歴史的な文書によると、その同盟に参加していた国々は相互防衛を誓約していました。」
“Researchers analyzed the impact of international leagues on global politics.”
- 「研究者たちは国際同盟が世界の政治に与える影響を分析しました。」
“The Sports Science journal published a comparative study of players’ performance in various leagues.”
- 「スポーツ科学のジャーナルは、さまざまなリーグにおける選手のパフォーマンスを比較した研究を発表しました。」
- alliance (同盟) – 国や組織が協力するための公式な関係
- association (協会) – 共通の目的のために結成された団体
- union (組合 / 同盟) – 労働組合や国家の連合など幅広く使用
- coalition (連立 / 連合) – 政党や組織が協力する形
- federation (連邦 / 連盟) – 中央組織に一定の権限がある連合
- rivalry (ライバル関係) – 協力するよりも競争しあうことを強調
- opposition (反対) – 協力ではなく対立する立場
- アメリカ英語 (AE): [リーグ] 1音節。
- イギリス英語 (BE): [リーグ] ほぼ同じ発音で大差はありません。
- スペルミス: 「league」を「leage」や「leauge」と書いてしまう。
- 「-ue」の順番を意識して覚えると良いです。
- 「-ue」の順番を意識して覚えると良いです。
- 同音異義語との混同: 基本的に同音異義語はありませんが、「league」と「leak (漏れる)」を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では、スポーツや同盟関係を説明する文章中などで読解問題に出されることがあります。意味と用法をしっかり把握しておきましょう。
- “ea” の組み合わせ: 「peace」「leave」「league」のように“e + a”が「イー」の音になる単語は少なくありません。
- 語末 “-gue”: “dialogue”「対話」、 “intrigue”「陰謀」なども同じ“-gue”で終わる英単語があるので、あわせて覚えるとスペルミスを防げます。
- イメージ連想: 「同じゴール(GOAL)に向かって“結ばれる (ligare)”」という元のラテン語から、みんなが集まって協力するイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 原形: tie
- 三人称単数形: ties
- 過去形: tied
- 過去分詞形: tied
- 現在分詞形: tying
- 英語: to fasten or secure something with a knot or string, or to make two things connected.
- 日本語: 何かをひもやロープなどで結ぶ、何かと何かを結び付ける。
- A2 (初級)〜B1 (中級)程度の理解で用いられる単語
- The word “tie” can also be a noun meaning “ネクタイ”や「同点」の意味などを持ちます。例: “I wear a tie to work.” 「仕事にネクタイを着けていく」, “It’s a tie game.” 「同点の試合です。」
- 語幹: tie
- 接頭語や接尾語は特になく、短い動詞として使われます。
- ひもやロープで何かを「結ぶ」「縛る」
- “tie your shoelaces” (靴ひもを結ぶ) のように、物理的に結ぶ動作を表します。
- “tie your shoelaces” (靴ひもを結ぶ) のように、物理的に結ぶ動作を表します。
- 等しい状態にする、同点にする
- スポーツの試合などで点数が同じになる場合に “tie the game” と言います。
- スポーツの試合などで点数が同じになる場合に “tie the game” と言います。
- tie a knot (結び目を作る)
- tie a bow (リボン結びをする)
- tie your shoelaces (靴ひもを結ぶ)
- tie up loose ends (残った細かい問題をまとめる)
- tie someone down (人を縛りつける、束縛する)
- tie something together (物を一つに結び合わせる)
- tie the score (同点に追いつく)
- tie your hair back (髪を結んで後ろに束ねる)
- tie off (結んで終わらせる/閉じる)
- tie in with (〜と関連付ける)
- 古英語 tīgan(結ぶ)に由来するとも考えられており、ゲルマン語派の「結ぶ」や「縛る」という意味の語と関連があるとされています。
- 「tie」は物理的にしっかりと結びつける場合から、抽象的に「同点にする」「関係性を結ぶ」などの意味まで幅広く使われます。
- カジュアルからビジネスまで幅広い状況で使用できますが、「tie up loose ends」などの慣用表現はどちらかというとカジュアル/日常的な言い回しとして使われがちです。
他動詞として使う場合
- 目的語(何を結ぶのか)を必要とします。
例: “He tied the rope around the box.” (箱のまわりにロープを結んだ)
- 目的語(何を結ぶのか)を必要とします。
tie + 前置詞構文
- tie something to something
例: “She tied the boat to the dock.” (彼女は船をドックに結びつけた) - tie something up
例: “He tied up the newspapers with string.” (彼は新聞をひもで結んだ)
- tie something to something
イディオム例
- tie up loose ends (残りの細かい作業を仕上げる)
- tie in with (~と関連付ける、関係がある)
- tie up loose ends (残りの細かい作業を仕上げる)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「tie」自体はどちらでも使えますが、フォーマルな文章で「〜を縛る、結束させる」という場合は “bind” が使われることもあります。
- “Could you help me tie my shoelaces?”
(靴ひもを結ぶのを手伝ってもらえますか?) - “Don’t forget to tie up the trash bag before putting it outside.”
(外に出す前にゴミ袋をしっかり結んでね。) - “I’m going to tie my hair back because it’s hot.”
(暑いから髪を後ろで結ぶわ。) - “We need to tie up all the loose ends before the product launch.”
(製品をリリースする前に、残作業をきちんと片づける必要があります。) - “Could you tie these cables together to avoid any accidents?”
(事故を防ぐためにこれらのケーブルをまとめて結んでもらえますか?) - “He managed to tie the negotiations to a successful agreement.”
(彼は交渉を成功した合意にこぎつけました。) - “Researchers aim to tie their findings to existing theories in neuroscience.”
(研究者たちは自分たちの発見を神経科学の既存の理論と結び付けようとしている。) - “This study ties the concepts of human behavior and environmental impact.”
(この研究は人間の行動と環境への影響の概念を関連付けている。) - “The hypothesis was tied to past empirical data for validation.”
(その仮説は、検証のために過去の実験データに結び付けられた。) - bind (縛りつける)
- 「縛る」「拘束する」という力強いニュアンス。書き言葉やフォーマルでも使われやすい。
- 「縛る」「拘束する」という力強いニュアンス。書き言葉やフォーマルでも使われやすい。
- fasten (留める/締める)
- ボタンを留める、ベルトを締めるなど、より広範囲で留める行為を指す。
- ボタンを留める、ベルトを締めるなど、より広範囲で留める行為を指す。
- secure (固定する/確保する)
- 安全に固定するというニュアンスが強い。
- untie (ほどく)
- “tie” の結んだ状態を解く行為。
例: “Please untie that rope.” (そのロープをほどいてください。)
- “tie” の結んだ状態を解く行為。
- 発音記号(IPA): /taɪ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので「tie」全体にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありません。どちらも /taɪ/ で発音されます。
- よくある発音ミス: “ティー”のように母音が長すぎたり、 “tie” の /aɪ/ が省略されて “te” になってしまったりするミスに注意しましょう。
- スペルミス: “tie” は「ティー + アイ + イー」の並びですが、「tae」のように間違えやすいです。
- 同音異義語: “thai” (タイ料理のタイ) など、発音が近い語との区別に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICなどで “tie a bow” や “tie up loose ends” など、慣用表現として出題される場合があります。また、リスニングで動作を描写する問題などに使われることがあります。
- 「tie」は「T + I + E」と覚えましょう。
- イメージとして「靴ひもを結ぶ」を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「タイ(ネクタイ)」を思い出し、ネクタイを結ぶ動作を思い描くと自然に意味がつながります。
- Prepared; fully equipped or in condition for immediate action or use
- Willing or eager to do something
- 「準備ができている状態」を表します。たとえば「すぐに何かを始められる」「何でもできる状態になっている」といったニュアンスです。
- さらに「やる気がある」「進んで~する覚悟がある」といった積極的な意味合いも持ちます。
- 形容詞:ready
- 比較級:readier
- 最上級:readiest
- 動詞: to ready (例: “He readied his speech.” 対象を準備させる)
- 名詞: readiness (例: “Her readiness to help was appreciated.”)
- A2 (初級) : 基本的な状況でのコミュニケーションに用いる頻出単語
- 「ready」は、現代英語では明確な接頭語や接尾語に分解されることは少ないですが、古英語では “ræ̅de” (prepared, arranged) などから派生したとされます。
- readiness: 準備ができている状態、意欲
- to ready (動詞): ~を準備させる
- be ready to go(すぐに行く準備ができている)
- ready for action(行動開始の準備ができている)
- get ready(準備をする)
- make ready(準備を整える)
- ready and willing(やる気満々で準備万端)
- ready for bed(寝る準備ができている)
- ready for use(使用可能な準備ができている)
- ready to help(助ける準備ができている)
- stand ready(待機している、すぐに対応できる)
- be all set/ready(万全の準備ができている)
- 古英語 “ræ̅de” から派生し、「整えられた」「準備された」という意味を持ちます。中英語で
readi
と変化し、現在のready
となりました。 - 「準備が整っている」「心構えができている」というポジティブな印象を与える単語です。会話表現ではカジュアルに、ビジネスシーンでもフォーマルに幅広く使えます。
- 何かを促すニュアンスを含むことがあるので、相手に確認するときにもよく使われます (e.g., “Are you ready to start?”)。
- 形容詞「ready」は補語として用いられることが多く、be 動詞や become などの補助動詞のあとに置かれることが一般的です。
例: “I am ready.” / “She became ready.” - 可算・不可算の区別はなく、形容詞なのでそのまま使います。
- 動詞として使う場合は他動詞です。目的語を取って「~を準備させる」の意味になります。
例: “They readied the room for guests.” - (All) Ready to roll.(「さあ始めよう」「行く準備ができた」などのカジュアルな表現)
- Ready to rumble.(「始める準備ができている(戦闘的ニュアンス)」、ややスラング寄り)
- Ready, set, go!(「位置について、用意、スタート!」)
- “Are you ready to leave? The taxi is waiting.”
(出発する準備できてる?タクシーが来てるよ。) - “Give me five minutes to get ready.”
(準備するのに5分ちょうだい。) - “I’m ready if you are.”
(あなたがいいなら、私はもう大丈夫よ。) - “We should be ready to present our strategy by next Monday.”
(次の月曜日までには戦略のプレゼンをする準備を整えましょう。) - “Is the team ready for the product launch?”
(チームは製品発売の準備ができていますか?) - “Make sure all the documents are ready before the meeting.”
(会議の前に、すべての書類が揃っているようにしてください。) - “Before conducting the experiment, ensure all equipment is ready.”
(実験を行う前に、すべての機器が準備完了であることを確認してください。) - “The participants were ready to answer the survey.”
(参加者たちはアンケートに回答する準備ができていました。) - “Researchers must be ready to adapt their approach when new data emerges.”
(新しいデータが出てきたときには、研究者はアプローチを変える準備が必要です。) - prepared(準備ができた)
- 「心構え・物理的な準備」が整ったニュアンス。
- 「心構え・物理的な準備」が整ったニュアンス。
- set(準備万端である)
- より口語的、短い表現。
- より口語的、短い表現。
- primed(用意周到な、仕込まれている)
- ややフォーマル。ある目的に向けて万端に整えられている。
- unprepared(準備ができていない)
- unwilling(やりたくない、気が進まない)
- hesitant(ためらっている)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈrɛd.i/
- イギリス英語: /ˈrɛd.i/
- アメリカ英語: /ˈrɛd.i/
アクセントは第一音節「re」にあります。(「レ」に強勢)
よくある発音の間違い:
- 「レディー」という伸ばしすぎがちですが、実際には「レディ」に近い短い発音になります。
- スペルミス: “ready” の
e
とa
の順番を混同して “raedy” としてしまうミスなどに注意。 - 「read」と混同しないように(read /rɛd/ や /riːd/ とは異なる単語)。
- 資格試験(TOEICや英検)では「be ready to do 〜」という構文が頻出です。空所補充問題に出やすいので注意してください。
- 「read」と似ているが、発音・スペルが微妙に違うので、まず「read」と区別して覚えると効果的。
- 「ready」の「re」は「再び」というよりは「準備・整っている」の感覚で捉えるとよいでしょう。
- 「Are you ready?」と質問して自分でも声に出して練習すると、自然に頭に入りやすくなります。
- 英語:need - “to require something because it is essential or necessary.”
- 日本語:「必要とする」「~する必要がある」
- 動詞 (本動詞) : “I need a pen.”(何かを必要とする、~が必要だ)
- 助動詞 (モーダル) : “You need not worry.”(~する必要はない)
- 現在形:need
- 過去形:needed
- 過去分詞:needed
- 現在進行形:needing
- 形容詞形:needy(困窮している、助けを必要としている)
例:He is very needy.(彼はとても困窮している) - A2(初級)~B1(中級)
日常英会話でも頻繁に使う基本的な単語であり、初級~中級の学習者向け語彙です。 - needy(形容詞):助けを必要としている、貧しい
- needful(形容詞・やや古風):必要な、緊急の
- needless(形容詞):不要な
- needle(名詞):針(つづりは似ていますが、語源的には直接の関連は薄い)
- need help(助けが必要)
- need advice(アドバイスが必要)
- need permission(許可が必要)
- need more time(もっと時間が必要)
- need a break(休憩が必要)
- need clarification(説明・確認が必要)
- desperately need(喉から手が出るほど必要とする)
- in need of ~(~を必要としている)
- need something urgently(差し迫って何かを必要とする)
- need to be careful(注意が必要)
- 古英語の「nēodian(ニオディアン)」=「欠乏している・必要としている」から派生
- または「nēad(必然・強制)」と関連付けられることもあります。
- 助動詞として使う場合、現代英語ではややフォーマル・書き言葉的ニュアンスがあります。(例: Need I say more?)
- 日常会話では否定形か疑問形で助動詞的に用いるよりも、本動詞として “I need to go.” などと使われる方が一般的です。
- 本動詞 (to不定詞を続けるパターン)
- I need to study harder.(私はもっと勉強する必要がある)
- I need to study harder.(私はもっと勉強する必要がある)
- 助動詞(否定形や疑問形でよく見られる)
- Need I share more details?(これ以上詳細を共有する必要がある?)
- You need not worry.(心配する必要はない)
- Need I share more details?(これ以上詳細を共有する必要がある?)
- 助動詞としての「Need I...? / You need not...」は比較的フォーマル・書き言葉的。
- 本動詞としての「I need...」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「need」は基本的に「~が必要だ」という意味で他動詞として目的語を取りますが、助動詞用法では目的語を取るというより「~する必要がある」のように続く動詞の形を左右します。
- “I need to buy some groceries.”
(食料品を買わなくちゃ。) - “Do we really need to leave now?”
(本当に今すぐ出発しなきゃだめ?) - “I need a break. Let’s take a walk.”
(休憩が必要だよ。散歩しよう。) - “We need additional resources to complete this project.”
(このプロジェクトを完了するには追加のリソースが必要です。) - “They need clarification on the new policy.”
(新しい方針について、彼らは確認を必要としています。) - “We need to schedule a meeting with the client.”
(クライアントとのミーティングを設定する必要があります。) - “Further research is needed to validate these findings.”
(これらの結果を検証するには、さらなる研究が必要だ。) - “Students need to develop critical thinking skills in order to analyze the data.”
(学生はデータを分析するために批判的思考力を身につける必要がある。) - “It is often argued that we need to explore alternative methodologies.”
(代替の方法論を探求する必要があるとよく議論される。) - require(必要とする / ~を要求する)
- “require”の方が「公的・公式に必要とする」のニュアンスが強い場合があります。
- “require”の方が「公的・公式に必要とする」のニュアンスが強い場合があります。
- must(~しなければならない)
- “must”は義務感が強く、「ルールにより避けられない」という印象。
- “must”は義務感が強く、「ルールにより避けられない」という印象。
- have to(~しなければならない)
- “have to”は「客観的状況や外的要因から~しなければならない」という意味で使われることが多い。
- “have to”は「客観的状況や外的要因から~しなければならない」という意味で使われることが多い。
- want(~が欲しい)
- “need”ほど強制力や必須感はなく、あくまで「欲しい、したい」という場合。
- do not need / no need(必要ない)
- 直接の「反意語」があるわけではありませんが、反対の意味を伝えるときには “not necessary” などを使います。
- 大きな相違はありませんが、アメリカ英語では「d」の音がやや軽くなることがあります。
- どちらも「ニード」と長めに「イー」の母音を発音します。
- /nid/ のように短く発音しすぎる
- /niːt/ のように誤って破裂音化してしまう
- スペル: 「need」は「nead」や「knead」(「こねる」の意味)と混同しないように。
- 助動詞として使う場合、主に疑問文や否定文で用いられるが、日常会話ではあまり多用されません。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、「You needn’t do that.」のような書き換え問題や、助動詞用法を問う問題が出ることがあります。
- 「I need to feed.」のように韻を踏むフレーズで覚えると印象に残りやすいです。
- 「必需品=need」のように常日頃から「~がないと困る!」と思う状況をイメージすると定着しやすいです。
- 「must」と「have to」との使い分けを整理すると、modal verb全体の理解も深まります。
- 単数形: humor
- 複数形: humors (ただし、身体の「体液」という古い意味など、特殊な文脈で使われるときに複数形が見られます)
- humorous (形容詞): 「ユーモアのある」という意味。
- humor (動詞): 「〜の機嫌を取る」「〜に合わせる」という動詞用法もあり(ややフォーマル、古風なニュアンス)。
- 語幹: 「humor」
接頭語や接尾語といった形は明確ではありませんが、もともとはラテン語系の語源に由来します(詳細は「3. 語源とニュアンス」で解説)。 - humorous (形容詞): 「ユーモアのある」
- humorless (形容詞): 「ユーモアのない」
- sense of humor (熟語): 「ユーモアのセンス」
- sense of humor
- 「ユーモアのセンス」
- 「ユーモアのセンス」
- dark humor
- 「ブラックユーモア」
- 「ブラックユーモア」
- wry humor
- 「皮肉めいた(しんらつな)ユーモア」
- 「皮肉めいた(しんらつな)ユーモア」
- sarcastic humor
- 「皮肉的なユーモア」
- 「皮肉的なユーモア」
- maintain one’s humor
- 「ユーモア(気分のゆとり)を保つ」
- 「ユーモア(気分のゆとり)を保つ」
- good humor
- 「上機嫌」「朗らかさ」
- 「上機嫌」「朗らかさ」
- humor me
- 「(私を)機嫌を取る」「(私の言うことに)合わせてもらえる?」
- 「(私を)機嫌を取る」「(私の言うことに)合わせてもらえる?」
- crude humor
- 「下品なユーモア」
- 「下品なユーモア」
- verbal humor
- 「言葉遊び的なユーモア」
- 「言葉遊び的なユーモア」
- offbeat humor
- 「風変わりなユーモア」
- ラテン語の「umor(液体)」→ 古代医学で「体液」を意味した言葉が由来。昔、「四体液説」という医学理論があり、バランスが異なると気性(temperament)が異なると考えられていました。そこから転じて「気分」や「機嫌」、さらに「冗談の面白さへつながる気分」という現代的な意味に発展しました。
- 「humor」は「冗談」「面白み」というポジティブなニュアンスで使われることが多いですが、そのユーモアの種類によっては「皮肉」「下品さ」などのニュアンスが含まれる場合もあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 書き言葉・話し言葉両方でよく使われ、主に「ある人の面白がる感覚や範囲」という意味合いで幅広く用いられます。
可算 / 不可算:
一般的には「ユーモア」という性質を指すときは不可算名詞です。
ただし、特定の種類のユーモアや形態を指す場合に可算名詞として扱い、「different humors (さまざまなユーモア)」のように用いられることがありますが、かなり特殊・文語的です。一般的な構文・イディオム:
- “He has a great sense of humor.”(彼には素晴らしいユーモアのセンスがある)
- “In good humor” (機嫌のいい状態で)
- “To humor someone” (誰かに合わせる、誰かの機嫌を取る)
- “He has a great sense of humor.”(彼には素晴らしいユーモアのセンスがある)
フォーマル/カジュアル:
「humor」はフォーマル・カジュアル両方で使われます。スピーチやエッセイなどフォーマルな場面“sense of humor”といったフレーズは一般的です。“I love talking to Jake; his sense of humor always brightens my day.”
(ジェイクと話すのが大好き。彼のユーモアのセンスはいつも私の日を明るくしてくれるんだ。)“Could you humor me and try this outfit? I think it’ll look great on you.”
(お願い、ちょっと私に合わせてこの服を試してみてくれない?すごく似合うと思うの。)“She told a joke, but no one got her humor. It was quite awkward.”
(彼女がジョークを言ったけれど、誰もそのユーモアがわからなくて気まずかったね。)“A little humor in the presentation can help keep the audience engaged.”
(プレゼンに少しユーモアを入れると、聴衆の興味を引きつけるのに役立ちます。)“He always maintains his sense of humor even under pressure, and it motivates the whole team.”
(彼はプレッシャーの中でも常にユーモアを忘れず、それがチーム全体をやる気にさせてくれます。)“We need to strike a balance between professionalism and humor in our marketing campaign.”
(私たちのマーケティングキャンペーンでは、プロ意識とユーモアのバランスをとる必要があります。)“Researchers have studied the psychological benefits of humor in stress management.”
(研究者たちはストレスマネジメントにおけるユーモアの心理学的利点を研究しています。)“Different cultures exhibit varying styles of humor, reflecting their societal values.”
(異なる文化は多様なユーモアのスタイルを示し、その社会的価値観を反映しています。)“In historical medical practices, the term ‘humor’ referred to bodily fluids.”
(歴史的な医学の実践では、「humor」という用語は体液を指していました。)wit(ウィット)
- 「機知」「鋭いユーモア」。より知的・機転の効いたニュアンス。
- 例: “He is known for his quick wit.”(彼は機転の速さで有名だ。)
- 「機知」「鋭いユーモア」。より知的・機転の効いたニュアンス。
comedy(コメディ)
- 「喜劇」「面白いことそのもの」。より娯楽性(ショーや映画など)のニュアンス。
- 例: “She loves watching stand-up comedy.”(彼女はスタンダップコメディを見るのが大好き。)
- 「喜劇」「面白いことそのもの」。より娯楽性(ショーや映画など)のニュアンス。
joke(ジョーク)
- 「冗談」。短い話や言葉の面白さにフォーカス。具体的な「ネタ」のイメージ。
- 例: “He told a funny joke at the party.”(彼はパーティーで面白い冗談を言った。)
- 「冗談」。短い話や言葉の面白さにフォーカス。具体的な「ネタ」のイメージ。
- seriousness(深刻さ・まじめさ)
- 「ユーモア」からは反対のイメージ。ユーモアがない、あるいは場を和ませないニュアンス。
- 「ユーモア」からは反対のイメージ。ユーモアがない、あるいは場を和ませないニュアンス。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhjuːmər/ または /ˈjuːmər/(「ヒュー」と「ユー」両方の発音がある)
- イギリス英語: /ˈhjuːmə/
- アメリカ英語: /ˈhjuːmər/ または /ˈjuːmər/(「ヒュー」と「ユー」両方の発音がある)
アクセント(強勢)の位置:
「hu」の部分(単語の最初)に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- スペルがイギリス英語では “humour” となることが一般的です。
- 発音もイギリス英語では語尾の “r” を強く発音しない場合が多いです。
- スペルがイギリス英語では “humour” となることが一般的です。
よくある発音ミス:
- “ハマー”や“フマー”のように /h/ と /j/(または /juː/)を混同する場合がある。
- “ヒューモァ”のように後ろの “r” が曖昧になると通じにくい場合あり。
- “ハマー”や“フマー”のように /h/ と /j/(または /juː/)を混同する場合がある。
- スペルミス: “humor” (米) と “humour” (英) が混同されやすい。試験や論文で使う際は、どちらの英語を基準にしているか確認しましょう。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、ラテン語派生の “tumor” とのスペルの近さに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では、広告やビジネス文書の中で「ユーモアの重要性」などの文脈で出題されることがあります。文中で “sense of humor” の表現を問う設問が典型的です。
- イメージ: 「‘ヒューッ’と息を抜いて緊張を和らげる感覚」が “humor” の音と似ているとイメージしてみます。ユーモアは場の空気を軽くし、緊張をほどく役割を果たします。
- 覚え方のポイント: “human” に“o”がついたようなスペルで、人間らしい要素を思い出すと印象に残ります。人とのコミュニケーションを円滑にする要素、という連想も働きやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 短い面白い英語の記事や動画を見て普段から “humor” に触れておくと、自然に使い方が頭に残りやすくなります。
- 英語の意味: The legal dissolution or termination of a marriage.
- 日本語の意味: 夫婦が法的に婚姻関係を解消すること。
- 単数形: divorce
- 複数形: divorces
- 動詞形: to divorce / divorces / divorcing / divorced
例: They decided to divorce. (彼らは離婚することを決めた) - B2 (中上級): 社会的・日常的な出来事について話せるようになるレベル。
離婚という法律用語を含む話題は日常会話に深く関わってくるため、この程度のレベルが目安です。 - 接頭語: di- (ラテン語由来の “dis-” が変化した形で、「離れる」「分離」を表す)
- 語幹: vorce (もとはラテン語の “vertere” = 「向きを変える」「回す」から派生し、「別々の方向に回す」というニュアンス)
- divorced (形容詞): 離婚した
例: She is divorced. (彼女は離婚している) - divorcee (名詞): 離婚した女性(やや古風な表現)
- file for divorce → 離婚を申請する
- get a divorce → 離婚する
- finalize the divorce → 離婚を成立させる
- divorce settlement → 離婚の和解(協議)
- grounds for divorce → 離婚の理由
- uncontested divorce → 争いのない離婚
- amicable divorce → 円満離婚
- messy divorce → もめる離婚
- divorce proceedings → 離婚手続き
- divorce papers → 離婚書類
- 語源: ラテン語の “divortium” (dis- + vertere)、「別方向に向きを変える」からきています。
- 歴史的背景: 古くから婚姻制度を解消する法的手段として言及されてきました。現代では国や文化によって離婚に対する法的・宗教的な考え方が異なります。
- ニュアンス: 個人・家族間の問題が公に扱われるため、センシティブな話題。カジュアルに扱うよりも、内容や相手との関係によっては慎重さが求められる表現です。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、特に正式な文書や公的な場面で使いされることが多い単語です。
- カジュアル/フォーマル: 法律上の話題なので、若干フォーマルな場面でもよく登場します。会話で使うときは、相手のプライバシーに配慮する必要があります。
- 名詞としては 可算名詞 の扱いが一般的です。「a divorce」「the divorce」「divorces」のように単数形・複数形で使用。
- “get a divorce” のように、動詞 “get” や “file for” と組み合わせてよく使います。
- have a divorce: 離婚を経験する
- go through a divorce: 離婚を進める(離婚過程を経る)
- (someone) is in the middle of a divorce: 離婚手続きの真っ最中
- “I heard she’s getting a divorce soon.”
(彼女、近々離婚するらしいよ。) - “My parents went through a tough divorce when I was young.”
(私が子どもの頃、両親は大変な離婚を経験しました。) - “Divorce can be stressful, but sometimes it’s the best option.”
(離婚はストレスが大きいけれど、時として最善策の場合もあります。) - “He had to take some days off due to his divorce proceedings.”
(彼は離婚手続きのために数日休暇を取りました。) - “Divorce can impact an employee’s performance if not handled sensitively.”
(離婚は、慎重に対応しないと従業員の業務にも影響を与えます。) - “We offer legal consultations regarding divorce for our staff.”
(当社では、スタッフ向けに離婚関連の法律相談を提供しています。) - “Recent studies analyze the social impact of increasing divorce rates.”
(近年の研究は、離婚率上昇が社会に及ぼす影響を分析しています。) - “Economic factors play a significant role in divorce decision-making.”
(経済的要因が離婚の決断に大きな役割を果たしています。) - “Researchers emphasize the psychological effects of divorce on children.”
(研究者たちは、離婚が子どもたちに与える心理的影響を強調しています。) - separation (別居)
- 離婚に至るまでの過程、または正式に手続きをしていない別居状態を表す。
- 離婚に至るまでの過程、または正式に手続きをしていない別居状態を表す。
- annulment (婚姻無効)
- 結婚が初めから無効であったとする法律手続きで、離婚とは異なる。
- 結婚が初めから無効であったとする法律手続きで、離婚とは異なる。
- dissolution (解散)
- 法的関係を解消するというニュアンスだが、会社の解散などにも使えるより広い意味。
- marriage (結婚)
- 離婚の逆は新たな婚姻関係の成立。
- separation は必ずしも法的に完了した状態を指さないので「formal separation」か「trial separation」かで微妙にニュアンスが変わります。
- annulment は結婚の成立自体を否定する措置なので法的意味合いが異なります。
- divorce は「結婚自体は有効だったが、それを法的に解消」という意味。
- IPA: /dɪˈvɔːrs/ (米・英ともに類似)
- アメリカ英語: [dɪˈvɔɚs] や [dɪˈvɔrs] のように “r” をやや強めに発音する傾向。
- イギリス英語: [dɪˈvɔːs] のように “ɔː” がやや長め。
- アメリカ英語: [dɪˈvɔɚs] や [dɪˈvɔrs] のように “r” をやや強めに発音する傾向。
- アクセント: 後ろから 2 音節目の “-vor-” に強勢がきます (
di-VORCE
)。 - diverse と混同しやすい。 /daɪˈvɜːs/ と /dɪˈvɔːrs/ は全く違う言葉です。
- di- の部分を [daɪ-] としてしまう場合があるので注意。正しくは [dɪ-]。
- スペルミス: “devorce” などの綴り間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “diverse” (多様な) など発音が似ている単語と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では、社会問題や家族構成についての文章中に頻出する可能性があります。特に読解で「離婚が増加している」などのトピックに絡むことが多いです。
- 接頭語 “di-” = 分裂のイメージ (divide, dissect, etc.) と関連付ける。
- 「夫婦の道が分かれる」→ “di-” (離れる) + “-vorce” (ラテン語の “turn” のニュアンス) で覚えやすい。
- 勉強テクニック:
- 実際に “file for divorce,” “get a divorce” などのフレーズにおきかえて声に出して練習する。
- 同じ意味の日本語をイメージしながら複数の文で繰り返し使うことで定着しやすくなる。
- 実際に “file for divorce,” “get a divorce” などのフレーズにおきかえて声に出して練習する。
- 英語: “belonging to oneself or itself; used to emphasize that something belongs to a person or thing mentioned”
- 日本語: 「自分自身の〜」「自分・それ自体に属する」、もしくは「所有する・自分のものだ」と強調する際に使われます。
- 原形: own
- 三人称単数現在形: owns
- 過去形 / 過去分詞形: owned
- 現在分詞 / 動名詞形: owning
- 動詞: “to own something” → 「何かを所有する」
- 名詞形: 「owner(持ち主)」「ownership(所有権)」などの派生語があります。
- B1(中級): 日常会話で「my own room」などの表現を使う場面が頻繁にある程度のレベルです。
- 語幹:
own
- owner (名詞): 「持ち主」
- ownership (名詞): 「所有権」
- own up to (句動詞): 「(過ちなどを)認める」「白状する」
- my own room
- (私自身の部屋)
- (私自身の部屋)
- make your own decision
- (自分で決断する)
- (自分で決断する)
- on my own
- (一人で/自力で)
- (一人で/自力で)
- take ownership of
- (〜を自分のもの・責任として引き受ける)
- (〜を自分のもの・責任として引き受ける)
- own brand
- (自社ブランド、自分オリジナルのブランド)
- (自社ブランド、自分オリジナルのブランド)
- have a mind of one’s own
- (自分自身の考えを持っている)
- (自分自身の考えを持っている)
- own fault
- (自分自身の過ち)
- (自分自身の過ち)
- write in one’s own words
- (自分の言葉で書く)
- (自分の言葉で書く)
- hold one’s own against
- (〜に対して劣らない、互角にやり合う)
- (〜に対して劣らない、互角にやり合う)
- do it at your own risk
- (自己責任でやる)
- 「own」は古英語の“āgen”に由来し、“固有の、自分のもの”を意味していました。インド・ヨーロッパ祖語の「自己、自発性」などを表す要素が由来と言われています。
- 「own」は「強調」の役割を持ちます。単に「私の車」ではなく「私自身の車」といった具合に、所有をはっきりさせる・誇らしく思うニュアンスが加わります。
- 口語・文章ともに頻繁に使われますが、フォーマル/カジュアルの差はさほど大きくありません。「on my own」のようなカジュアル寄りの表現や、ビジネス文書で「our own solution」のようにフォーマルに使うことも可能です。
- 限定詞/形容詞: 「my own car」のように、所有を示す代名詞や名詞のすぐ後に置いて「強調」する。
- 動詞 (to own): 「持っている、所有している」という意味で使われる。他動詞なので後ろに目的語を取る。
- 例: “I own a house.”(私は家を所有している)
- 例: “I own a house.”(私は家を所有している)
- イディオム・構文
- on one’s own: 「一人で」、「自力で」
- own up to: 「〜を認める」
- hold one’s own: 「守り抜く、負けずにやっていく」
- on one’s own: 「一人で」、「自力で」
- 「own」自体は名詞としては使われませんが、「owner」は名詞です。
- “I finally have my own place now.”
- (やっと自分の部屋(家)を手に入れたよ。)
- (やっと自分の部屋(家)を手に入れたよ。)
- “Could you please let me do it on my own?”
- (自分でやりたいので、任せてくれる?)
- (自分でやりたいので、任せてくれる?)
- “Do you own a dog?”
- (犬を飼っている?)
- “Each employee should take ownership of their tasks.”
- (それぞれの社員は、自分の仕事に責任を持つべきです。)
- (それぞれの社員は、自分の仕事に責任を持つべきです。)
- “We plan to launch our own brand by next quarter.”
- (次の四半期までに自社ブランドを立ち上げる予定です。)
- (次の四半期までに自社ブランドを立ち上げる予定です。)
- “He needs to own up to his mistake in the report.”
- (彼は報告書のミスをちゃんと認める必要がある。)
- “Each researcher is expected to develop his or her own hypothesis.”
- (各研究者は独自の仮説を立てることが期待されています。)
- (各研究者は独自の仮説を立てることが期待されています。)
- “Students must write the paper in their own words to avoid plagiarism.”
- (学生は盗作を避けるために、自分自身の言葉でレポートを書かなければなりません。)
- (学生は盗作を避けるために、自分自身の言葉でレポートを書かなければなりません。)
- “He has his own approach to analyzing data.”
- (彼には独自のデータ分析手法があります。)
- personal(個人的な)
- 「own」と似ていますが、「personal」は「個人的な」という広い意味で使われるのに対し、「own」は所有の強調を含みます。
- 「own」と似ていますが、「personal」は「個人的な」という広い意味で使われるのに対し、「own」は所有の強調を含みます。
- individual(個々の)
- 所属や所有とは別に、一人ひとりを区別したいところを強調します。
- 所属や所有とは別に、一人ひとりを区別したいところを強調します。
- proprietary(所有者の、専売の)
- ビジネスや技術文脈で、独占的に所有されていることを指すときによく使います。
- someone else’s(他の誰かの)
- 「私のもの」(my own) に対して「他の人のもの」を強調。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /oʊn/
- イギリス英語: /əʊn/
- アメリカ英語: /oʊn/
強勢(アクセント)
- 「own」は1音節の単語で、通常この一音節自体にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- /ɔːn/(「オン」と伸ばす)のようになったり、「エウン」のように母音がずれたりしやすいです。
- アメリカ英語では「オウン」、イギリス英語では「オウン/オーン」に近い音になります。
- /ɔːn/(「オン」と伸ばす)のようになったり、「エウン」のように母音がずれたりしやすいです。
- スペリングミス: “own”のwを落として “on” と書いてしまうなど。
- 「my own room」と「my room」の違い:
- “my own room”は強調を含み、「完全に自分だけの部屋」というニュアンスが強い。
- “my room”はそのまま「私の部屋」。
- “my own room”は強調を含み、「完全に自分だけの部屋」というニュアンスが強い。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はとくにありませんが、発音が似た “one” /wʌn/ (数字の1) と混同しがちです。
- 同音異義語はとくにありませんが、発音が似た “one” /wʌn/ (数字の1) と混同しがちです。
- 試験対策(TOEIC、英検など):
- 文法問題として「my own / his own」を使う選択肢が出たり、リーディングで所有強調を読み取る問題が出たりする可能性あり。
- イメージ: “own”は「‘O’の形」で大きく強調した 円 (circle) を思い浮かべ、それが自分ここだけという囲いのようなイメージを描くと覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「my own 〜」や「on my own」のように、チャンク(塊)で覚えるとスムーズです。
- 「own up to」というフレーズもセットで覚えておくと「自分で責任を認める」とうまく関連が繋がります。
- 単数形: printer
- 複数形: printers
- 動詞形: print (印刷する / 名詞としても「印刷」という意味)
- 形容詞形: printed (印刷された)、printable (印刷可能な)
- 名詞: printing (印刷、印刷業)
- 語幹: print
- テクストや画像を紙に写し出すことを指す。
- テクストや画像を紙に写し出すことを指す。
- 接尾語: -er
- 「〜する人(または物)」という意味を付与する。
- print(印刷する)+ -er(〜するもの) → printer(印刷する装置)
- 「〜する人(または物)」という意味を付与する。
- print (動詞/名詞) - 印刷する / 印刷
- printing (名詞) - 印刷(作業)、印刷技術
- printable (形容詞) - 印刷可能な
- imprint (動詞/名詞) - 刻印する / 印影
- install a printer(プリンターを設置する)
- printer driver(プリンタードライバー)
- printer error(プリンターエラー)
- wireless printer(ワイヤレスプリンター)
- 3D printer(3Dプリンター)
- printer maintenance(プリンターのメンテナンス)
- printer settings(プリンター設定)
- inkjet printer(インクジェットプリンター)
- laser printer(レーザープリンター)
- network printer(ネットワークプリンター)
- 「printer」は日常的に使う非常に一般的な名詞で、ややビジネス寄りの雰囲気にも合いますが、家庭内のカジュアルなシーンでも広く使われます。
- 文章でも口頭でも問題なく、フォーマル・カジュアルを問わず使用される単語です。
- 可算名詞: 数えられる名詞なので、単数形 (printer) と複数形 (printers) がある。
- 例: one printer, two printers
- 例: one printer, two printers
- 使用シーン: ビジネス文書や口頭会話でそのまま主語、目的語として使われる。
- 構文の例:
- “I bought a new printer.” (新しいプリンターを買った)
- “The printer is out of ink.” (プリンターのインクが切れた)
- “I bought a new printer.” (新しいプリンターを買った)
- 特に「printer」が絡むイディオムは多くありませんが、ビジネスシーンで “send it to the printer” のように「印刷機に回す」という表現が使われます。
“Do we have a printer at home or should I go to the copy shop?”
- 「家にプリンターある? それともコピーショップに行くべきかな?」
- 「家にプリンターある? それともコピーショップに行くべきかな?」
“I need to print out my concert tickets, but the printer is jammed.”
- 「コンサートのチケットを印刷しないといけないのに、プリンターが詰まってる。」
- 「コンサートのチケットを印刷しないといけないのに、プリンターが詰まってる。」
“Could you fix the printer? I think there’s a paper jam.”
- 「プリンター直してくれる? 紙詰まりしてると思うんだ。」
“Our office printer is quite old and needs replacement.”
- 「うちのオフィスのプリンターはかなり古いので、買い替えが必要です。」
- 「うちのオフィスのプリンターはかなり古いので、買い替えが必要です。」
“Please send these documents to the network printer for everyone to review.”
- 「みんなが確認できるように、これらのドキュメントをネットワークプリンターに送ってください。」
- 「みんなが確認できるように、これらのドキュメントをネットワークプリンターに送ってください。」
“I have to contact the printer manufacturer about the extended warranty.”
- 「延長保証についてプリンターメーカーに連絡しなければなりません。」
“Early printers played a crucial role in disseminating knowledge during the Renaissance.”
- 「ルネサンス期には、初期の印刷機が知識の普及に大きな役割を果たしました。」
- 「ルネサンス期には、初期の印刷機が知識の普及に大きな役割を果たしました。」
“Research on 3D printers has expanded rapidly in the field of engineering.”
- 「工学の分野では、3Dプリンターの研究が急速に拡大しています。」
- 「工学の分野では、3Dプリンターの研究が急速に拡大しています。」
“The historical evolution of the printing press led to the modern printer.”
- 「印刷機(printing press)の歴史的な進化が現代のプリンターへとつながっています。」
類義語:
- copier(コピー機)
- コピーを取るための機械。スキャン機能やFAX機能を含むことも多い。
- コピーを取るための機械。スキャン機能やFAX機能を含むことも多い。
- printing press(印刷機)
- 大量印刷を行う産業用の印刷機、高速かつ大規模に印刷する意味合いが強い。
- 大量印刷を行う産業用の印刷機、高速かつ大規模に印刷する意味合いが強い。
- plotter(プロッター)
- 主に大判の線画や設計図面を印刷するための機器。
- 主に大判の線画や設計図面を印刷するための機器。
- copier(コピー機)
反意語:
- 厳密な反意語は存在しませんが、印刷をしない機器という意味で “monitor(モニター)” や “scanner(スキャナー)” 等と対比されることはあります。
- 「copier」は複写機、複合機という意味合いが強く、主にコピーがメイン。
- 「printer」は一般的な印刷装置。コピー機能がないシンプルなものから複合的なものまで含め、より幅広いイメージを持ちます。
- IPA: /ˈprɪn.tər/ (米: /ˈprɪn.tɚ/、英: /ˈprɪn.tə/)
- 発音のポイント: “prin” の部分を「プリン」とはっきり発音し、その後に “tər(ター)” となります。
- アクセント: “prin” の部分に第一強勢が入ります。
- 米英の違い:
- アメリカ英語: [ˈprɪn.tɚ] で、語尾の “t” がやや弱く “d” に近い音に聞こえる場合があります (「プリンター」に近いイメージ)。
- イギリス英語: [ˈprɪn.tə] で、語尾の “r” はあまり強く発音しません (「プリンター」→「プリンター(巻き舌なし)」という感覚)。
- アメリカ英語: [ˈprɪn.tɚ] で、語尾の “t” がやや弱く “d” に近い音に聞こえる場合があります (「プリンター」に近いイメージ)。
- スペルミス: “printer” を “printe” や “printar” などと誤綴りしないように注意。
- 同音異義語との混同: “printer” と同音異義語は特になし。ただし、print と似た単語 (prince, principalなど) とは音が似て非なるものなので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや日常生活の話題で出る可能性が高い単語です。「print(印刷する/印刷)」との使い分けを問われることがあります。
- 「print(印刷)+ er(〜するもの)」という構造をイメージしてください。
- 「紙に“プリント”してくれるのは“プリンター”」と、日本語のカタカナ表記でも覚えやすいです。
- 家でインクが切れることを思い出すと「printer」のスペルをセットで記憶しやすいです。
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【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
解説
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
found
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
1. 基本情報と概要
単語: found
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: found - founds - founded - founding
英語での意味: to establish or set up (an institution, organization, company, etc.)
日本語での意味: 「(組織・団体・会社などを) 設立する、創立する、創設する」という意味です。新しい団体や仕組みを“作り上げる”イメージの単語です。比較的フォーマルな響きがあり、歴史上の人物や著名人が会社や大学などを“創設した”と表現するときに使われます。
◼️ 他の品詞になった例
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 込み入った文脈や、やや専門的な文脈でも使われるレベル。大学の論文やビジネスシーンで頻出。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “found” を覚えるためのヒントです。文脈を意識しつつ、類似表現や派生語についても整理しながら活用してみてください。
…‘を'創設する,設立する(establish)
(…の上に)〈建物など〉‘を'建てる;(…に)…‘の'基礎を置く《+名+on(upon)+名(do*ing*)》
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雑誌 / 武器弾薬庫,火薬庫 / (連発銃の)弾倉 / (カメラの)フイルム巻き取り枠
雑誌 / 武器弾薬庫,火薬庫 / (連発銃の)弾倉 / (カメラの)フイルム巻き取り枠
雑誌 / 武器弾薬庫,火薬庫 / (連発銃の)弾倉 / (カメラの)フイルム巻き取り枠
解説
雑誌 / 武器弾薬庫,火薬庫 / (連発銃の)弾倉 / (カメラの)フイルム巻き取り枠
magazine
1. 基本情報と概要
英単語: magazine
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「雑誌」という意味で使うときは、ファッションやニュースなど特定のテーマを扱う出版物を指し、気軽に読めるものから専門性の高いものまで幅広く存在します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
※「magazine」は名詞なので、動詞や形容詞などへの活用はありませんが、「magazine-like(雑誌のような)」という形容詞的表現に使われる場合もあります。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算について
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(カジュアル)
ビジネスシーンで使われる例文(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「magazine」の詳細解説です。日常からビジネス、学術分野まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
雑誌
武器弾薬庫,火薬庫
(連発銃の)弾倉
(カメラの)フイルム巻き取り枠
〈C〉(国家・人々・組織などの) 連盟, 同盟 / 競技連盟,リーグ
〈C〉(国家・人々・組織などの) 連盟, 同盟 / 競技連盟,リーグ
解説
〈C〉(国家・人々・組織などの) 連盟, 同盟 / 競技連盟,リーグ
league
名詞 “league” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: league
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語の意味: 「同盟」「連盟」「リーグ」など
英語での簡潔な意味:
“league” means a group of individuals, teams, or nations that have joined together for a common purpose (e.g., a sports league or an alliance).
日本語でのやさしい説明:
「league」は、複数のチームや国、または個人が集まり、何かをいっしょに行うための“連盟”や“同盟”を指す言葉です。スポーツチームが集まる「リーグ戦」や国同士で結ぶ「同盟関係」など、共通の目的や利害があるグループを表します。普段の会話でも、特にスポーツの文脈でよく聞かれます。
活用形: 可算名詞なので、単数 “league” / 複数形 “leagues”
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連フレーズ・コロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公式文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「league」はスポーツ文脈では「リーグ」、政治・軍事文脈では「同盟」に近く、他の単語は固有の文脈に応じて使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /liːɡ/
アクセント: 1音節の単語なので特にアクセント移動はありません。
よくある間違い: “league” を [liːg] と発音せず、 /leɪɡ/ や /liːdʒ/ のように間違える場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “league” の詳細解説です。スポーツから国際関係まで幅広く使われる単語なので、文脈に合わせて使い分けられるよう練習してみてください。
競技連盟,リーグ
(国家・人々・組織などの)連盟,同盟
リーグ(昔の距離の単位;約3マイル(5キロメートル))
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(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
解説
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
tie
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: tie
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「tie」は「ひもやロープなどで結ぶ」というイメージです。たとえば、靴ひもを結ぶときや、何かを固定するときに使われます。状況によっては試合の点数が同点になることを「tie」ということもあります。
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった例(名詞)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tie” の詳細な解説です。「結ぶ」という基本動作だけでなく、「同点にする」「関係を結びつける」といった幅広い意味があります。日常会話からビジネス、学術的な分野でも頻繁に登場する便利な単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》
〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ
〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る
(仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》
(競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる
〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ
結べる,結び目を作る,縛られる
(…と)同じになる《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
用意のできた / 即座の / 《be ~ to do》...しがちで, 今にも...しそうで / ((叙述))(人が)〈…を〉早く欲しがって,しきりに求めて〈for〉
用意のできた / 即座の / 《be ~ to do》...しがちで, 今にも...しそうで / ((叙述))(人が)〈…を〉早く欲しがって,しきりに求めて〈for〉
用意のできた / 即座の / 《be ~ to do》...しがちで, 今にも...しそうで / ((叙述))(人が)〈…を〉早く欲しがって,しきりに求めて〈for〉
解説
用意のできた / 即座の / 《be ~ to do》...しがちで, 今にも...しそうで / ((叙述))(人が)〈…を〉早く欲しがって,しきりに求めて〈for〉
ready
以下では、形容詞 ready
を多角的に詳説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: ready
品詞: 形容詞 (主に)、一部で動詞(「~を準備させる」)や名詞(「用意ができた状態」、まれに詩的表現)としても用いられる
意味(英語)
意味(日本語)
「ready」は、日常会話からビジネス、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使える便利な形容詞です。相手に「準備できてる?」「やる気はある?」などを尋ねるときによく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 ready
の詳細解説になります。「準備ができた、万全な状態」を表す非常に使いやすい単語なので、ぜひいろいろな場面で積極的に使ってみてください。
準備ができた,仕上がった
《補語にのみ用いて》(進んで喜んで)覚悟している
す早い,即座の
すぐに使える;手近の
(銃の)構えの姿勢
位置について
《補語にのみ用いて》《be ready to do》今にも…しようとする,しがちである
(タップまたはEnterキー)
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない / 《~ not have doneの形で》…する必要はなかったのに
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない / 《~ not have doneの形で》…する必要はなかったのに
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない / 《~ not have doneの形で》…する必要はなかったのに
解説
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない / 《~ not have doneの形で》…する必要はなかったのに
need
以下では、助動詞 (モーダル)「need」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「need」は、「~が必要だ」「~しなければならない」といった意味を表す単語です。使われる場面としては、「何かを必要とする場合」や「~しなければならないとき」に使います。ニュアンスとしては「必須」「~しないと困る」という感じになります。
品詞
活用形
※助動詞として使う場合は「need / need not」などの形が中心で、過去形としては通常、本動詞扱いとして “needed” を使います。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「need」は短い単語で、特定の接頭語や接尾語を含まないため、明確な語幹の分解は難しいです。ただし、関連語や派生語として以下のものがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
中世英語の頃から「何かがないと困ること」という意味で使われ続けてきました。後に助動詞的な使い方(Need I say more? など)が広まりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (比較的フォーマル)
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
/niːd/(米・英ともほぼ共通)
1つの音節で、長い「ee」の音があります。強勢は単語全体にかかります(1音節なので特に区別はありません)。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「need」の詳細解説です。
「必要だからこそ使う」場面が多い単語なので、日常生活やビジネス、学術分野まで幅広く応用できます。ぜひ参考にしてください。
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない
《need not have doneの形で》…する必要はなかったのに
〈U〉ユーモア, おかしさ / 〈C〉《…の》気分《for ...》
〈U〉ユーモア, おかしさ / 〈C〉《…の》気分《for ...》
解説
〈U〉ユーモア, おかしさ / 〈C〉《…の》気分《for ...》
humor
1. 基本情報と概要
英単語: humor
品詞: 名詞 (主に不可算名詞。ただし特定の意味や文脈によっては可算名詞としても用いられる場合があります)
意味(英語): The quality of being amusing or comical; the ability to perceive, enjoy, or express what is funny.
意味(日本語): 面白さやおかしみ、ユーモアの感覚や、笑いや冗談を楽しむ能力のことです。
「何かを面白がる感覚、冗談やウィットを交わすときに使う場面の単語です。日常会話からビジネス、学術的なところでも使われる、とても広い文脈で使いやすい言葉です。」
活用形:
他の品詞としての例:
CEFR レベル: B2(中上級)
B2(中上級):大まかなトピックについて議論し、自分の意見やユーモアをある程度正確に伝えられるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・微妙なニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「humor」という単語は、状況や文脈に応じて幅広く使える便利な単語です。英会話でもビジネス文章でも使われており、特に相手とのコミュニケーションをスムーズにしてくれる言葉なので、ぜひ身につけてみてください。
〈U〉ユーモア,こっけい,おかしさ
〈U〉ユーモアが分かる(表現する)力
〈C〉《単数形で》《ややまれ》(…の)気分,心理状態《+for+名(do*ing*)》
〈C〉(一般に)ユーモアのある言葉(話,作品)
〈C〉(血液・リンパ液・胆汁のような)体液;《古》(人間の体質・気質を決定すると考えられていた)
〈U〉〈C〉離婚
〈U〉〈C〉離婚
解説
〈U〉〈C〉離婚
divorce
名詞 divorce
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: divorce
日本語: 離婚
品詞: 名詞 (可算名詞として扱われることが多い)
例: “a divorce” (1件の離婚), “the divorce was finalized” (離婚が成立した)
意味の説明
「divorce」は、夫婦が結婚関係を法的に終わらせる出来事や手続きに対して使われる単語です。一般的に、夫婦間の結婚生活が立ち行かなくなった際に、互いの法的な権利・義務をはっきりさせるために行われる「離婚」を指します。感情的にも法律的にも重大なイベントです。
活用形
名詞の場合、主に
他の品詞の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 divorce
の詳細解説です。
離婚に関する法律や文化的背景は国によって異なるので、使うときは状況や相手に配慮した表現を心がけましょう。
〈C〉《単数形で》完全な分離,絶縁
〈U〉〈C〉離婚,離縁
自分自身の, それ自身の, 特有の
自分自身の, それ自身の, 特有の
解説
自分自身の, それ自身の, 特有の
own
1. 基本情報と概要
単語: own
品詞: 限定詞(形容詞的に使われる場合もあります)、動詞、代名詞的表現など
意味(英語 / 日本語)
「own」は、誰かや何かが“まさに自分のもの”である、と強調するときに使われる単語です。たとえば「my own car(私自身の車)」といった形で、所有をはっきり示したい場面で使われます。「自分だけの」「自分で選んだ」などのニュアンスが込められます。
活用形
「own」は形容詞的・限定詞的な使い方の場合、特に活用形は変わりません。
ただし、動詞として「所有する」を意味するときは以下のように活用します。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「own」は明確な接頭辞や接尾辞を持たない、比較的短い語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての機能はない
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“own”の詳細な解説です。自分のものを強調するときによく使う、使いやすい単語ですので、上記のポイントを押さえてぜひ活用してみてください。
自分自身のもの,わがもの
自分自身の,それ自身の,特有の
印刷する人(機械);印刷屋 / (コンピューターの)文字打ち出し機 プリンター
印刷する人(機械);印刷屋 / (コンピューターの)文字打ち出し機 プリンター
解説
印刷する人(機械);印刷屋 / (コンピューターの)文字打ち出し機 プリンター
printer
1. 基本情報と概要
英単語: printer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a device or machine that produces text or images on paper.
意味 (日本語): テキストや画像を紙に印刷する機械のことです。
「印刷機」や「プリンター」と呼ばれるように、紙に文字や写真などを印刷するための装置です。家庭やオフィスでよく使われる、おなじみの機器ですね。文房具店や家電量販店で手に入る家電製品として、非常に一般的な単語です。
活用形
品詞変化の例
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 日常の家電機器を表すメジャーな単語で、初級レベルの英単語として広く認知されています。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「print」という語はラテン語の “premere” (押し付ける)に由来すると言われ、そこから中世フランス語を経由して英語に入りました。さらに「印刷する行為」に「-er」が付いて「印刷する装置」を指す言葉になりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/定型的な言い回し
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたイメージを持つと、日常生活で見かけるたびに「printer = 印刷する機械」として覚えやすくなります。
印刷する人(機械);印刷屋
(コンピューターの)文字打ち出し機 プリンター
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